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「大きな喜び」

[2007/12/21]
「12月25日」

[2007/12/14]
クリスマスカラー(金)

[2007/12/11]
「クリスマスカラー(赤)」

[2007/12/7]
「クリスマスカラー」

[2007/11/30]
「ノートに書く」

[2007/11/27]
「声(言葉)」

[2007/11/20]
「失敗をどうする?」

[2007/11/13]
「降水確率50%」

[2007/11/9]
「アイロン」

[2007/11/6]
「現状」

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「芸術の秋…」

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「始めの一歩」

[2007/10/26]
「ちょっと一声」

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「舌打ち」

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「栗A」

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「窓を開ける」

[2007/10/12]
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[2007/10/9]
「栗」

[2007/10/2]
「しおり」

[2007/9/28]
「流す」

[2007/9/25]
「道は残る」

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「水平線と地平線」

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[2007/9/11]
「切り替え」

[2007/9/7]
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[2007/9/4]
「私の我慢、忍耐」

[2007/8/31]
「グダグダの私」

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「霧の中でも」

[2007/8/21]
「しつけ」

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「ダジャレ」

[2007/6/8]
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[2007/4/17]
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「本分@」

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「心のシミ」

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「忘れた」

[2007/3/20]
「祈り」

[2007/3/13]
「☆教会チャリティ
 バザー開催☆」


[2007/3/9]
「NOプロブレム」

[2007/3/2]
「忘れない」

[2007/2/16]
「悪口言わないで
 一年間過ごせ」

[2007/2/13]
「直通、乗り換え」

[2007/2/9]
「凹む(へこむ)」

[2007/2/2]
「気になった時が
 チャンス」

[2007/1/30]
「手が荒れる」

[2007/1/26]
「ダンボの耳」

[2007/1/23]
「臆病」

[2007/1/19]
「反省→改善→成長」

[2007/1/16]
「雪がとけると」

[2007/1/12]
「平穏」

[2007/1/9]
「つまづく」

[2007/1/5]
「ゴボウと蓮根と
 里芋と椎茸と鶏肉」


2007年
メッセージメール

恒一郎牧師からのメッセージメールです。
心温まるメッセージは、疲れた心にしみわたる特効薬です。
是非お読みください。
このメッセージメールを、ご希望の方に配信しております。
恒一郎牧師宛に配信ご希望メールをお送りください。
パソコン、携帯どちらでも受信可能です。

2007年12月25日(火)
大きな喜び…

クリスマスはイエス様の誕生日!誕生日にその本人ぬきというのも変な話ですが、実際、イエス様関係なしのクリスマスのイベントが様々な所で行われています。牧師である私は残念な気持ちですが、それでもイエス様は懐(ふところ)の大きいお方だから、人々がクリスマスに少しでも幸せな気持ちになれる事を喜んで下さっていると思います。
聖書にイエス様の誕生を『全ての人に与えられる大きな喜び』と記しています。イエス様は一人一人の人生に様々な喜びを与えて下さる方です。そしてその対象は全ての人です。今このメールを読んでいるあなたもその一人です。このクリスマスにイエス様による大きな喜びが一人一人に注がれるよう祈ります!メリークリスマス☆
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2007年12月21日(金)
12月25日…

12月25日は全世界どこの国でもクリスマスというのは承知の事実。
なぜ12月なのか?なぜ新年明けた1月ではいけないのか?ある本にこう書いてありました。「クリスマスは一年の終りに訪れる。過去一年間に自分が受けた傷を思い、自分が他人に与えたかも知れない傷についてゆるしを求めるのにふさわしい時期と言える…。」クリスマスに、まだ癒えてない傷があったら、イエス様に癒してもらいましょう。また、誰かを傷つけた事や様々な失敗をイエス様にゆるしてもらいましょう。クリスマスにイエス様の癒しとゆるしと愛を豊かに受け取って下さい♪メリークリスマス☆
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2007年12月14日(金)
クリスマスカラー(金)・・・

クリスマスカラーの緑は平和を現わし、赤はイエス様の血を現わしていて、ゆるす心と愛する心を持つようにとのメッセージがあり、そして、クリスマスカラーの3つ目は「金」です。金はイエス様が王であることを現わしています。「王」には「支配する者」という意味があり、イエス様が支配者である事を現わしています。支配されると思うと不快感を覚える人もいるかも知れませんが、イエス様は力や権力で支配するのではなく、愛をもって支配し、同時に王として私達一人一人を守って下さるのです。イエス様の誕生日であるクリスマスに平和とゆるす心・愛する心とイエス様による支配と守りを覚えて、幸いな時を過ごして下さい。ちょっと早いけど、メリークリスマス☆♪☆♪☆
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2007年12月11日(火)
クリスマスカラー(赤)…

本日は、3つのクリスマスカラーの中の「赤」についてお伝えします。赤は、イエス・キリストの血を現しています。イエス様は、人類の罪の為に十字架にかかり、血を流し、救いの道を開き、神様のゆるしと愛を受けられるようにして下さいました。だから、イエス様の誕生であるクリスマスには「赤」が飾られるのです。クリスマスの赤い飾りを目にしたら、イエス様により神様にゆるされ、愛されている事を思い出して下さい。そして、また、一人一人の中に備えられているゆるす心と愛する心を用いて、素晴らしいクリスマスをお祝いして下さい☆
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2007年12月7日(金)
クリスマスカラー…

12月に入って、益々、街並みが緑や赤や金のクリスマスカラーになってきました。実はこのクリスマスカラーにはそれぞれ意味があります。本日は「緑」についてお話します。この緑は、平和を現しています。イエス様が、神様と人間の平和の為にこの世に来て下さったのがクリスマス。神様との関係において平和であるということは、人間にとって最も大切なことであり、また神様からの恵みに生きることになります。そして、それらの恵みに感謝して幸せを味わうことが出来ます。また、イエス様は人と人との関係においても平和を与えて下さいます。一人一人にゆるす心と愛する心を与えて平和を造り出す者にして下さいました。平和が広がるクリスマスをお祝いして行きましょう♪
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2007年11月30日(金)
ノートに書く…

ある女子高生が人間関係でたまったストレスの解消法を教えてくれた。それは、「感情はノートに書く!ムカついた事や悲しい事はノートに書く。そして、途中途中に自分に言い聞かせる言葉を書く。そして心をスッキリさせる。」
この「ノート書く」作戦はいいと思う。誰かに言うと誤解されたりトラブルが広がったり、不快な思いにさせる。しかし、ノートに書けば、誰にも迷惑をかけないし、不快にもさせない。さらに、途中で自分に言いきかせるところがいい。自分の怒りを沈め、自分が良い方向へ進む為のメッセージを自分にする。これは特に素晴らしいと思う。
みんな、いろいろなメッセージ(特に神様からの愛のメッセージ)を聞いて、良い方向へ進んでほしい。
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2007年11月27日(火)
声(言葉) …

テレビ番組で生まれた赤ちゃんにお母さんが最初にかける言葉を調べていた。
4位は「よくがんばったね」3位は「こんにちは」2位は「やっと会えたね」そして1位は「ありがとう」。どれも赤ちゃんに対するお母さんの愛が強く感じられる言葉。何年後かに、今、子どもにどのような言葉をかけているか調査したら、きっとおもしろい結果がでると思う。私の予想では4位「勉強しなさい」3位「片づけなさい」2位「いいかげんにしなさい」そして1位「うるさい」。こんな感じではないだろうか。お母さんに限らず私達が日々の生活でかけられる言葉やかける言葉で、様々な影響を受けたり与えたりする。今、どのような言葉をかけるかを一人一人が考えてほしい。そしてもう一つ、神様がかけて下さる愛の言葉に耳を傾けてほしい。
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2007年11月20日(火)
失敗をどうする?…

ある塾の広告に「私達教師は失敗を叱りません!ただ失敗をそのままにしておく事を叱ります!」と書いてあった。人は誰でも失敗をする。ただその失敗をどうするかによって、今後が大きく変わってくる。失敗をそのままにしておくとたぶん同じ失敗を繰り返してしまう。失敗を繰り返さない為に、その失敗を反省し、その失敗から学び、その失敗を活かす事が大切。そこに、改善や成長が現れる。聖書の中にも失敗した人が何人も出てくる。その中で失敗を悔い改めて、神様の愛とゆるしというチャンスに生きた人は、大きな成功(祝福)を受けている。
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2007年11月13日(火)
降水確率50 %…

毎朝、会社に行く前に、祈る為に教会による青年がいる。ある雨が降りそうな朝、彼はいつも通り祈って、いつも通り自転車で駅まで行こうとしていた。私が「今日雨降るみたいだよ。降水確率50%だよ」と言ったら、彼は「俺は降らない50%にかける」と言って元気に自転車をこいで行った。確かに、降水確率50%と聞くと雨が降るような印象を持ってしまうけど、降る降らないは五分五分。彼の「降らない50%にかける!」という前向きな姿勢に何だか励まされた。うまく行く方へ思いをよせて、前向きな考えを持ち、積極的な姿勢や行動は自分自身も励まし、誰かを元気にする事が出来る!ちなみに、その日、雨は降らなかった。
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2007年11月9日(金)
アイロン…

服のシワを伸ばすのにアイロンをかける。きつい折り目もヨレヨレのシワもアイロンをかけるとピンっとなる。アイロンをかけた服を着ると何だか気持ちまでシャキッとする。実は私達の心の中も様々なシワや折り目が着いてしまう。誰かに言われた言葉によって着いた悲しみの折り目。自分の失敗によって着いた自責のシワ。孤独を感じて着いた寂しさというシワなどなど。それらをそのままにしておくと、ストレスが溜まり、人間関係にトラブルや問題が多くなる。だから、神様にアイロンをかけていただく必要がある。神様は愛のスチームをかけて、優しくシワを伸ばし、心も気持ちもシャキッとして下さる!
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2007年11月6日(火)
現状…

テレビ番組で日本の政治、経済について評論家が「現状は厳しいものがある」と言っていた。今の日本は政治、経済だけでなく様々な面で厳しい。国だけでなく、一人一人も厳しい現状に置かれている人も多くいる。実は私もその一人。しかし、私は悲観的にならない。なぜか?それは現状は変わるから!さらに現状を変えてくれる神様と知っているから!今、厳しい現状の中にいる人は、まず、現状は変わるという意識を持つ!そして、現状を変えて下さる神様を知る!厳しい現状の中に希望が湧いてくる!よしっ!
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2007年11月2日(金)
芸術の秋…

スポーツの秋、読書の秋、文化の秋、食欲の秋、いろいろな秋がありますが、今私が楽しんでいるのは芸術の秋です。それも神様が造る芸術です。樹木の緑を紅、黄、茶などに変える紅葉という芸術。また、秋は空が高く、夕焼けや朝焼け、青空に浮かぶ様々な雲、空というキャンパスに素敵な芸術が広がっています。そして神様が造る芸術は私達を楽しませ、幸せにしてくださいます。神様は秋だけではなく、様々な季節に、私達を楽しませる多くの恵みを備えて下さいます。聖書にも『神様は恵み深くその慈しみは永遠に絶えることはない』と書いてあります。ハレルヤ♪
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2007年10月30日(火)
始めの一歩…

「始めの一歩!」は子供頃に遊んだ「だるまさんが転んだ」のスタートの合図。この合図は一歩踏み出す為にみんなの背中を後押しする。誰でも最初の一歩を踏み出すのに多少なりとも勇気が要る。人生色々な場面で一歩前に踏み出すのに勇気が必要な事がある。電車でお年寄りや妊婦、体の不自由な人に席を譲るとか、乗り降りを手伝うとか中々声がかけられない。
街の中も同様!また会社で社会で間違った事を「間違ってる!」と正義を主張する事!そんな時、神様にお祈ると、神様が始め一歩を優しく後押ししてくれるよ。大きなお恵みと共に!
ハレルヤ!
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2007年10月26日(金)
ちょっと一声…

晩秋なのに蒸し暑い通勤電車、暑いと言っていきなり窓を大きく開けるオヤジ、髪が乱れると不快な顔をする若い男女、清々しい風が入るどころか一瞬にして重たい空気が漂う車内。。。何かが足りない、一声が足りない!
「暑いから少し窓を開けていいですか?」
現代人は何時からこのたった一言が言えなくなったのだろう。他にも「おはよう」「すみません」「ありがとう」等々、普段の挨拶も言えてない。
せっかく神様がくださったコミュニケーション手段!十分活用しなと。さぁ勇気を出して一声かけてみよう。
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2007年10月23日(火)
舌打ち…

以前「ため息をつくと幸せが逃げる」という内容のメッセージメールを書きましたが、それの第二弾「舌打ちすると寿命が縮まる」。舌打ちは、思う通りにいかなかったり、失敗したり、怒りを感じた時などに出るもの。当然、イライラする。イライラすると、周りの人に不快感を与えてしまう。そうなると、その関係も悪化し、人生つまらなくなり、つまらないという思いが体に悪影響を与え、寿命が縮んでしまう。自分の思う通りにならない事や失敗や怒りを感じる出来事は多かれ少なかれ誰にでもある。そんな時、舌打ちをして寿命を縮めるよりも、「神さま〜!」と心の中でもいいから叫んでみて下さい!何かが変わります。試してみて下さい♪
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2007年10月19日(金)
栗A…

さっそく問題です!「くり」は「くり」でも犯罪になる 「くり」は何?正解は「ひったくり」。藤沢市では、市内で起きた犯罪をメールで知らせるシステムがあります。そのメールで最近多い事件が「ひったくり」。また「かごダッシュ」というコンビニでの窃盗事件も増えているそうです。「ひったくり」も「かごダッシュ」も人を人と思わない犯罪!人間関係が希薄なっているから多発しているうです。今、一人一人がその存在を大切にし合って行くべきです。その為に、まず神様があなたの存在を大切に思っている事を知って下さい!
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2007年10月16日(火)
窓を開ける…

最近、窓を開けた事がありますか。電車や車はもちろんオフィスや塾や学校まで、空調管理され窓は閉めっぱなし。それどころか非常用しか開かない場合が多い!春や秋など心地良い風があるのに取り入れ無いのはもったいない!省エネになるだけでなく心と体のリフレッシュにもなる。もう一つ、最近心の窓を閉ざした人も多くないですか?周りからの心地良い誘いの風を閉ざしていませんか?神様の愛を閉ざしていませんか?心の窓を全開にして神様の愛の風を受けて心と体をリフレッシュしましょう。ハレルヤ!
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2007年10月12日(金)
作った人と使う人…

ある中学生が「携帯電話を作った人は、頭のいい人だけど、その携帯電話を使っている人は、どんどん頭が悪くなる!」と言って、携帯電話で分からない漢字を探していた。
確かに、携帯電話は辞書代わりになるし、その他にもいろいろな便利な機能が付いているから、頭が悪くなるかどうかは分からないが、今まで使っていた力(能力)を使わなくなる。人は頭に限らず使わないとその力(能力)は当然劣ってくる。今、一人一人がもっている力(能力)が劣らないように使ってほしい。神様が人間に与えて下さった手、足、目、口、耳などのそれぞれの素晴らしい力をもっと使ってほしい。特に隣人を喜ばせたり、助けたりする為に使ってほしい!
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2007年10月9日(火)
栗…

秋は美味しい食べ物がたくさんある。その中で、小さいけれど何だか嬉しくなる食べ物がある。「栗」である。甘栗、焼き栗、栗ご飯など、どれも美味しく、幸せな気分にしてくれる。
では問題です。第1問「くり」は「くり」でも驚く「くり」は何?第2問「くり」は「くり」でも残念な「くり」は何?
正解は「びっくり」と「がっくり」。この2つの「くり」は心臓に悪い。しかし、私の周りには、どちらの「くり」もよく飛んでくる。だから、私はいつも「じっくり」祈る!すると神様のなされる恵みを受け取る事が出来る。そしてその恵みは、マロンケーキを食べた時のように私を嬉しくしてくれる♪
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2007年10月2日(火)
しおり…

先日、机の整理をしていたら、一枚のしおりが出てきた。そのしおりに花の絵と聖書の一節が書いてあった。そして、その短い一節が心に止まった。
『与えなさい。そうすれば与えられる。』 
人はとかく、「与えると減る、無くなる、損をする」と考える。しかし、実際に誰かに自分の持っている物や自分の出来る事を与えて、一時的に減ったり、無くなったり、損をしたように思うけど、自分の内側に優しさや平和などの良いものが生まれ、自分自身が豊かになる事が出来る。さらに、長い目で見てみると、与えた行為は、何かの形で与えられている事が多い。
だから、今日、一人一人が誰かに一つでいいから、与えてみて下さい。そして豊かな人になって下さい♪
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2007年9月28日(金)
流す…

90才を越えて、なお現役で医療の仕事に携わっている日野原重明師が「何かを受けても、流すことが大切です。楽に生きることができます」と語っていた。
人は様々な関わりの中に生きている。その関わりの中に、不快や怒りを感じる事もある。それをそのまま受け止めると、ストレスが溜まり、心にも体にも良くない。そこで、先ほどの「流す」事が必要となる。実際に流す方法は、嫌なものを心に留めておかない為に聞き流す。それからもう一つ、「神様に言いつける」。これは、自分の受けた全ての事を神様に言い、神様に委せる事。スッキリするだけでなく、良い解決が与えられる。マジで!
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2007年9月25日(火)
道は残る…

中央アルプスの越百山の山道を作り上げた人がテレビで思い出を語っていた。その中で亡くなっ仲間の事を懐かしそうに語っていた。インタビュアーが「人は亡くなっても、道は残るんですね」と結んでいた。
私は、この言葉を聞いて、イエス様の事が頭に浮かんだ。イエス様は人々の救いの為に死んで、その後よみがえって、さらに天に帰られましたが、今、その道(思い.考え.言動.他)は残っている。イエス様が残した道は愛の道!人々が互いに愛し合い、また神様を愛して正しく平和に生きる道!この道は、全ての人にとって、安全で平和な道であり、楽しさや幸せを広げる道となる!マジで!
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2007年9月21日(金)
水平線と地平線…

中学3年生2人が、海の近くにある高校に見学に行った。その内の一人が帰り道、海を見ながら、「地平線が見えるじゃん」と言った。もう一人も「ホントだ〜!」と言って、2人で感動していた。2人そろって、水平線と地平線を間違えていた。頑張れ!受験生!
一文字違いで、違うものはいろいろある。試験と実験、漢検と数検、予習と復習、ユーミンとムーミン、などなど。また、一文字違いで、反対の意味になるものもある。市外と市内、不安と平安、希望と絶望、などなど。このように一文字がその意味を大きく左右させる。
実は私達の一つ一つの言動が、自分の将来や周りの人の心に左右させ、様々な影響を与えている。だから、今、自分の言動をよく考えて進んで行こう!ちなみに、イエス様の言動は全ての人に素晴らしい恵みとなっている♪
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2007年9月18日(火)
もう一つ…

日野原重明師がテレビの対談番組で人の生き方について次のように語っていた。「もう一夏  もう一冬過ごしたいと言う願いをもちつつ生きる」。これは特に高齢の方々へのメッセージとして語っていたが、全ての人々が聞くべき言葉でもある!
「もう一仕事、もう一勉強、もう一走り、もう一歩き、もう一遊び、もう一…」。もう一つやってみようと言う思いが、積極的に肯定的に進む原動力になる。
今、一人一人が出来る「もう一つ」をやってみよう!ちなみに私は「もう一愛し!」。神様を愛し、隣人を愛する事を今よりもう一つ力を尽くしてみようと思う!がんばれ!俺!
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2007年9月14日(金)
幸せメーター…

車には、スピードメーター、ガソリンの量を示すメーター、エンジンの温度計など様々なメーターが付いている。それを見て運転を調節したり、ガソリンを入れたりする。
家の中にも、水道や電気の使用量を示すメーターがある。そして、私にとってあまり嬉しくない体重を計るメーターもある。
実は、人間の心の中にもメーターがある。幸せメーター!これは、幸せ度を計るもの!今、幸せメーターの数字が低い人は、休憩したり、美味しい物を食べたりして自分に優しくして下さい。逆に幸せメーターの数字が高い人は、思いっきり感謝して下さい。
ちなみに、神様はあなたの幸せメーターが高くなる事を願い、実際に幸せになる備えを与えて下さいます♪
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2007年9月11日(火)
切り替え…

ある小学生が「あぁ〜9月病にかかったぁ〜」と言ってダラダラしていました。5月病は一般に認知されていますが、9月病と言うのはまだあまり知られていませんが、5月病に似ていて、夏休みが終わっても夏休み気分が抜けず、ダラダラしてやる気が出ない状態の事だそうです。
実は、一週間の中にも同じような状態(病気)になってしまう人もいるそうです。ある中学生が「私は水曜病!水曜日は塾があるから、気が重い!」と言っていました。
人は嫌な事があったり、楽しい事が去った後は、誰でもやる気をなくしたり、ダラダラしたくなります。だから、切り替えをする事が大切です。嫌な事や去って行った楽しい事を引きずるのではなく、それらを生かして次に進む事が「切り替え」です。心を思いを考えを切り替えて、より良い未来を手にしよう!
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2007年9月7日(金)
姿勢…

私の友人が、腰痛で病院に行ったら、医者に日頃の生活においての姿勢の悪さを指摘された。姿勢が悪いと全てのバランスが崩れ、腰だけでなく、体全体に悪い。姿勢と言うのは、様々な面において重要!学ぶ姿勢、働く姿勢、人に対する姿勢、神様に向かう姿勢!一つ一つの姿勢を良くして行くと、バランスがとれ、良いものが広がる。逆に、姿勢が悪いと、バランスが崩れ、嫌なものが自分にも周りにも広がる。
まず、何より神様に向かう姿勢を正して行こう!信じる心と愛する心を持って、神様に向かっていくなら、秩序と平和と神様の恵みがそれぞれの生活に広がる。
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2007年9月4日(火)
私の我慢、忍耐…

ある学生が「大人と子どもの違いは何?」と質問してきた。私は「バス料金!」と答えた。するとその学生は「そういうのじゃなくて、考え方や心の面とかで!」と言ってきた。そこで私は「我慢や忍耐の量」と答えた。
大人になれば責任が増え、その責任を果たす為に、我慢や忍耐をする事が多くなる。私も一応大人として、として、夫として、また、牧師として、責任があり、当然、我慢や忍耐をすることがある。しかし、自分の我慢や忍耐では限界がある。そこで必要になってくるのが、神様の平安!神様の平安により、私の心の中にも、私の周りにも平和と安心が広がる。
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2007年8月31日(金)
グダグダの私…

8/30、夏の暑さがおさまって、ほっとしていたら、夏の疲れが一気に出てきた。頭痛と嫌悪感と眠気と軽い吐き気があって、起き上がれないし、横になっていてもかったるい。テレビも見たくないし、食欲もない。当然、誰かの為に何かをしてあげる力も気力もない。まさに、グダグダ状態。何も出来ない、何もしたくない私は、とりあえず祈った。もちろん横になりながら。祈りの内容は「神様!かったりいです。助けて下さい。」それだけ。祈った後、何だか心がほっとした。グダグダの私の事を神様は知っていて下さっていると思うと安心。神様は、グダグダの私でも大切に思い慰めと癒しを与えて下さる。ありがたい♪
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2007年8月29日(水)
霧の中でも…

先日、伊豆スカイラインという道路を走った。もちろん車で!その道路は雨が降ると霧が出やすく、その日も10m先が見えないくらいの霧が出た。そんな中、ある人が「牛乳の中にいるみたいだね」と言った。私は運転しながら、「あんたは牛乳の中に身を置いた事があるのか!?」と心の中でツッコミを入れた。そんなことを考えながら、とにかく慎重に運転した。
霧の中では先が見えないから、センターラインを見ながらゆっくり運転する事によって、安全に進める。
人生においても、いろいろ見えなくなったり、わからなくなってしまうような問題や悩みの霧の中に陥る事もある。だから、人生のセンターラインである神様を信じ、神様に聞きながら進む事が必要!
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2007年8月21日(火)
しつけ…

親が子を教育する事を「しつけ」と言う。しつけと称して、虐待をする親も少なくないが、親が子に対して、愛と責任を持ってしつけるなら、虐待にはならないはず。また、しつけをしないで、甘やかせていると、その子を不幸にする事になる。
ところで、みなさん!この「しつけ」を漢字で書けますか?正解は「躾」。この「躾」という字は「身」と「美」でできている。しつけは、その人自身身を美しくするという事。と言うことは、身も心も美しくなりたい人は、大人になっても躾(しつけ)を受けるべき。特に、聖書を通して、神様の躾(しつけ)を受けていくならば、身も心も磨かれ、美しく素晴らしくなれる。そして、磨かれて得た美しくさは、周りの人に良いものを広げる。
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2007年8月17日(金)
助け…

人は、自分でどうする事もできない時に「助け」が必要となる。家族の助け、友達の助け、自然界の助け、神様の助け、様々な助けが必要!そして、それらの助けが私達を支え、励まし、立ち上がらせてくれる。特に、神様の助けは、あらゆる面で、何とかして下さる。それは、神様が人間の心も体も魂も祝福する力のあるお方だから!だから、その神様の助けを受ける為に、神様に祈りの声を高く上げて行こう!神様は必ず一人一人に最善の助けを与えて下さる!
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2007年8月10日(金)
消しゴム…

「消しゴムは、失敗してもやり直せる事を教える為にある」。この言葉は聖書には載っていないが、何か励ましを受けた。特に「やり直せる事を教える為」と言うのが嬉しい。ヤクザから牧師になった人が「やり直せない人生はない」と語っていたが、現在、それを知らずに自ら死を選ぶ人が多い。人生における失敗や思い出したくない過去、傷ついた経験など、全てを消す事はできなくても、やり直す事は出来る。今、消しゴムを使っている世代の人達は、やり直せる事をしっかり学んでほしい。かつて消しゴムを使っていた世代の人達は、やり直せる事を思い出して、希望を持ってほしい。
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2007年8月7日(火)
平和を願う…

毎年、広島に原爆が落とされた日に、平和記念式典が行われ、テレビで生放送される。その中で、8時15分になると一斉に黙祷をする。私も家族と一緒に黙祷をした。黙祷の中で、戦争で亡くなられた方々やその家族に憐れみと慰めが与えられるように祈った。さらに、平和を心から願う祈りをした。聖書に『平和を造り出す人達は幸いである』と記されている。全ての人に平和を造り出す人になってもらいたい。その第一歩として、平和を願って行こう!平和を願う事によって、意識が変わり、言動が変わり、実際に平和が造り出され、平和が広がって行く!
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2007年7月27日(金)
電気ビリビリ…

ある中学生が、足に痛みを感じ、整骨院に行った。帰宅して、家族に「今日、電気ビリビリやった」と言った。どうやら、足に電気を流す治療を受けたらしい。それを聞いた父親がふざけて「電気ビリビリを頭に流してもらえば、少しは勉強できるようになるんじゃない」と言った。娘は「お父さんは、心に電気ビリビリしてもらったほうがいいよ」と言い返した。
今、心病む人が多くいます。そして、心の病は、周りの人に理解してもらいにくく、一人で悩み、自分を攻め、裁き、ますます悪化するケースが多い。また、自分が心の病にかかっているのに気がつかない人もいる。だから、今、イエス様によって電気ビリビリを心に受けていくべき。実際には、イエス様に祈り、イエス様の愛と慰めを受けて行く。イエス様は喜んで、愛の電流を流して下さる。
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2007年7月24日(火)
聞き流す…

家族で、テレビを視ていたら、かわいい犬が出て来た。娘(24才)が「こんな犬がおうちにいたら、いいなあ〜」と言ったら、母親が「犬の食費って結構かかるらしいよ」と言った。そして父親も「こういう犬はデッカイ糞をするんだよ」と言った。娘は、両親の否定的なコメントにイラッとして、「何で、いつもそういう事いうの?べつに飼いたいと言ってるわけじゃないのに!」と言った。
その娘さんが、私の所に来て、この話をしてくれて、さらに「私はただ単に犬がかわいいと言っただけで、それに同意して欲しかっただけ。同意できないなら、せめて聞き流してよ!」と話していた。人は、自分の考えや思いと違う事に、すぐ否定的なコメントをしたくなる。しかし、聞き流すことで平和が広がるなら、そうしてみよう。右から左へ聞き流してみよう!
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2007年7月20日(金)
優しい言葉…

聖書の中に、知恵の書と呼ばれる箴言という書簡がある。その中の一節で『優しい言葉は人を喜ばす』と書いてある。「優」という字は「人」+「憂」で、人の憂い(弱さ・痛み)を理解するという意味がある。人は、自分の弱さや痛みを理解してもらうと、安心し、喜びを感じる。まさに聖書の言葉通り!だから、日々の生活で、優しい言葉を使って、喜びを広げてほしい。特に身近な人に優しい言葉を使ってほしい。あなたが優しい言葉を使って誰かを喜ばす時、同時に神様も喜ばす事が出来る♪ハレルヤ☆
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2007年7月17日(火)
我以外皆師なり…

今、夏の高校野球の全国大会(甲子園)の地方大会が各地で行われていますが、かつて甲子園で活躍した箕島高校野球部監督が「我以外皆師なり」と語っていた。監督として教える立場にありながらも、学ぶ姿勢を持ち続ける。だから、自分も成長し、その指導においてもマンネリに陥ることなく、良い結果を残すことが出来たのかもしれない。
人は学ぶ姿勢、聞く姿勢をを持ち続けるなら、全てが師となり、自分を成長させる何かを得る事が出来る。だから、家族、友人、先生、先輩、後輩、また、自然、様々な出来事から聞いて学んでほしい。特に今、神様が一人一人に語っている愛の言葉と峻厳の言葉を聞いてほしい!
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2007年7月13日(金)
スッキリ…

何だか気持がスッキリしないから、歯を磨いた。口の中がスッキリした。しかし、心はスッキリしない。で、風に当ろうと思い、外に出た。しばらくして雨が降ってきて、よけいどんよりした。で、聖書を開いた。聖書には『思い煩うな。あなたの願いと思いを神に申し上げよ。そうそれば、神の平安がキリスト・イエスにあって、あなたの心と思いとを守るであろう』と書いてあった。だから、神様に声を出して、自分の思いを言った。で、いつものやるべき事をした。いつスッキリしたのかは分からないが、その夜、感謝の祈りをして眠る事ができた。全てを打ち明けられる存在がいると言うことはありがたいこと!スッキリと安心を得ることができる!
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2007年7月6日(金)
ドライブ…

イエス様とあなたと2人で、ドライブすることになりました。では、ここで問題です。それぞれどこに座りますか?
ある人は、「イエス様は後部座席に座っていただき、自分が運転する」と答えました。また、ある人は、やはり「自分が運転して、イエス様は助手席に座ってもらい、いろいろ話ながらドライブする」と答えました。正解は、「イエス様に運転していただき、自分はどこに座ってもいい」です。イエス様の運転は、安全で、迷う事なく、確実に目的地に着く事ができ、乗っている人に安心を与えます。私達の人生においても同じです。「自分が!自分が!」と言う思いを取り除き、「イエスが!イエス様に!イエス様と!」で進むと、安全で、安心な歩みをする事が出来ます。

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2007年7月3日(火)
正しい判断…

生きていると何かを判断しなければならない時がある。そして、その判断がその後の歩みを左右する。だから、今、正しい判断をしてほしい。そして、正しい判断をする為に2つの事を知ってもらいたい。1つ目は、「正しい判断基準」。基準@その判断が自分の人生に精神的、経済的、健康的にプラスになるか?基準Aその判断で善が広がるか、悪が広がるか?基準Bその判断で周りの人(特に身近な人)に幸せが広がるか?これらの基準に照らし合わせ判断してほしい。そして、正しい判断をする2つ目は「勇気を持って進む心」。これらを持って、正しい判断をして、自分自身も幸せになり、そして周りの人にも幸せを広げてほしい。ハレルヤ♪
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2007年6月29日(金)
いのち…

ある小冊子に命について次のように書かれていた。「いのちとは、君が持っていて、君が使うことのできる時間のことだよ。」
私達一人一人、命を持っている。と言う事は、使う事が出来る時間があると言う事。その時間を自分の為に使ったり、誰かの為に使ったり、また、共有したりする。逆に、せっかく与えられている時間を使わない人もいる。そして中には、残念だけど、その時間を自分の手で終りにしてしまう人もいる。
今、一人一人がこの与えられている時間(命)をどう使うかを考えてほしい。そして、その時間(命)をもっと輝かしてほしい。その時間(命)を与えた神様もそれを望んでいる。
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2007年6月26日(火)
失敗…

あるサイトに、「失敗」について、様々なコメントが載っていた。その中の幾つかを紹介します。「失敗はそれが成功の道では無い事を教えてくれる標識」。「失敗よりも真剣でないことを恐れたい」。そして、私の心に一番ピンッときたのが次のコメント。「過ち(失敗)を犯すことが過ちなのではなく、過ちを悔い改めないことが過ちなのだ」。誰でも失敗をする。その後は、当然、落ち込んだり、へこんだり、あきらめたりする。しかし、そのままでは、何の解決も進歩も成長もない。だから、「悔い改める」事が必要!「悔い改める」とは、失敗を反省し、方向を変える事!反省する事によって、失敗がムダにならず、方向を変える事によって、成功に近づける。聖書の中にも『悔い改めよ。天国は近づいた』と書いてある。失敗しても、反省し、神様の方に向かう時、天国(神様の恵み)が近づいてくる。ハレルヤ♪
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2007年6月22日(金)
鉄は鉄を…

聖書に「知恵の書」と呼ばれている「箴言」という書簡がある。 人間が生きて行く上で、必要な様々な知恵が記されている。その中に『鉄は鉄をとぐ、そのように人はその友の顔をとぐ』と書いてある。意味は、鉄を磨いたり、加工するには鉄を使う。同じように、人も人との関わりによって、磨かれ、輝きが出たり、成長することができる。だから、今、それぞれが持っている誰かとの関わりを大切にしてほしい!それが自分にとって、心地よいものなら、なおさら感謝して良い交流をしてほしい!しかし、たとえ不快を感じるような関わりであっても、それが自分の弱さや欠点を磨いて、成長につながる事を覚えてほしい!
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2007年6月19日(火)
お花に水をあげるように…

暑くなってきました。これから本格的な夏が始まるのに、もう夏ばてぎみなのは私だけでしょうか?暑くなると、汗をかき、喉が渇きます。だから、水分を充分にとらなくては、脱水症や熱中症になってしまいます。人だけではなく、植物もこれらの時期には水が必要。とくに植木鉢やプランターの木や花はカサカサになりやすいので、気をつけてあげて下さい。そしてもう一つ、水をあげるべきところがあります。自分の心です。心がカサカサだと、否定的、消極的な考えや悪意の思いになり、当然、口から不平不満が出て、トラブルや悩みが広がります。ちなみに、心に水をあげる方法は、美しいものを見る。美味しいものを食べる。心を潤す言葉(聖書)に耳を傾ける事です♪
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2007年6月15日(金)
ダジャレ…

私の友人によくダジャレを言う人がいる。その幾つかを紹介します。その1「ビワをおつまみにして、一杯やる。これがホントのビワ(ビヤ)ガーデン!」。その2「俺は自己中〜!バスは神奈中〜!」。これらのダジャレで、一瞬静寂、そして、その静寂にみんなが爆笑。その場が楽しい空気になる。ダジャレはともかく、その場の空気を楽しく、明るくすることは良い事。そういえば、書道教室にも書道はあまり上手でなくても、その場を明るく楽しくする生徒がいる。そして、その生徒の存在が先生である私の大きな助けになっている。あなたの出来る方法で、その場の空気を明るく楽しくして下さい☆
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2007年6月8日(金)
できる限り…

聖書に『あなたがたはできる限り、全ての人と平和に過ごしなさい』と書いてある。この言葉の中心的なメッセージは「平和に過ごしなさい」だけれども、私が心に留まったのは「できる限り」という言葉。この言葉が「絶対に」とか「無理をしてでも」だったら拒否したくなるけど、「できる限り」だと、ホッとする。誰かのレベルに合わせるのではなく、自分のできる範囲でやればいい。それで、その範囲が徐々に広がっていけばさらにいい。とにかく、今、一人一人が置かれている場所で、その立場で、その能力で、無理しないで、平和に過ごして下さい☆
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2007年6月5日(火)
不自然から自然に…

不自然だなぁ〜と思う事も、それを繰り返したり、その環境の中にず〜といると、自分の中で、その不自然がいつしか自然になり、当たり前の事になってしまう。ある少年が買い物に行った。欲しい物が見つかったがお金が足りない。周りには誰もいない。そして、万引きをした。その後、彼は心が痛くなった。しばらくして、彼はその店に買い物に行った。そしてまた万引きをした。今回も心が痛んだが、前回ほどではなかった。しばらくして、彼はまたその店にいた。そして万引き…。心が痛む事なく、何の躊躇もなく万引きをした。万引きという不自然な行為も、繰り返す事によって、自然な事、当たり前の事になってしまった。
心が痛くなるような不自然な事には慣れてはいけない!気をつけよう!
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2007年6月1日(金)
声を出す…

私が中学生の時に、体育の授業で「声出し」というのがあった。校庭の端に先生が椅子に座って、反対側の端から、生徒が一人づつ学年と出席番号と名前を言う。当然大きな声を出さなければ、先生に聞こえない。聞こえるまで何回もやらされた。いったい体育と何の関係があるのか理解できなかったけど、そのおかげで今、自然に大きな声を出す事が出来る。
人は、声を出す事によって、内側の力を外に出す事が出来る。だから、スポーツ選手などは、力を出す瞬間に大きな声を出す事がある。また、声を出す事によって、自分自身に気合いを入れる事にもなる。 
聖書の中にダビデという人は、神様に向かって声を出した。『わたしは声を出して主(神様)に呼ばわり、声を出して主に願い求めます』と宣言し、実際に声を出して、神様の助け、慰め、癒し、知恵、愛を豊かに受けた。神様は、ダビデだけでなく、全ての人が声を出すのを、恵みを備えて待っている。声を出して行こう!うぉ〜!
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2007年5月29日(火)
バスコダガマ…

先日、みんなで車に乗って出かけた。その車の中で、一人の中学生が塾のテスト勉強をしていた。歴史のテストで、彼女にとって憶えにくい人名が出てきた。「バスコダガマ」である。 「バスコダガマ」を「バコスダバカ」とか「バカスコガマ」とか、最終的には「あそこだバカ」になっていた。そしてみんなで大爆笑! バスコダガマもまさか自分の名前で大爆笑が取れるとは思っていなかったでしょうが、とにかく大爆笑!人はそれぞれ自分では思ってないような事で、誰かを楽しませたり、喜ばせたり、励ましたり出来る何かを持っている。どんどん使って、楽しさや幸せを広げて行こう!
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2007年5月25日(金)
beforeとafter…

「beforeとafter」は、使用前、使用後の事。これは、ダイエットの薬や美容整形などで、使われる言葉。使用前(before)と使用後(after)では、大きな変化があるみたいな感じで、広告しているものが多くある。この「beforeとafter」は、他のところでもいろいろ見られる。学生が塾に通う前と通うようになった後では、テストの点に変化がでる。また、素晴らしい人と出会う前と後で、心の状態や生活において素晴らしい変化を得たりする。そして、聖書の中にも素晴らしい変化をもたらす「beforeとafter」がある。そして、その素晴らしい変化を与えたのが、イエス様!このイエス様は、今も一人一人に素晴らしい変化を与えてくれる☆
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2007年5月22日(火)
オレンジジュース…

問題です!自分の家でしか飲めない飲み物は何?正解はオレンジジュース!→俺んちジュースだから…。笑えないダジャレを聞いて、バカバカしいと思う人。苦笑する人。ボランティアで笑う人。何も感じない人。いろいろな人がいると思いますが、笑う事は非常に身体に良いそうです。実は、人間の身体の中で、毎日悪い細胞が生まれているそうです。そして、笑う事によって、その悪い細胞を殺す事が出来るそうです。笑ってますか?さらに一人一人の笑顔は周りの人に、安らぎと平和にと楽しさを広げます。では、問題です!自分の家でしか飲めない飲み物は何?
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2007年5月18日(金)
迷路…

近くの公園に、迷路がある。入ってすぐに道が2つに分かれている。さらに進むとまた道が2つに分かれている。そして、そこらへんから、迷ってくる。右に行ったり、左に行ったり、走ったり、止まったり、振り返ったり、戻ったり、いろいろして何とか出口にたどり着いた。人生もその歩みの中で、迷路のようにいろいろある。そして、それに伴い怒ったり、悲しんだり、苦しんだり、喜んだり、楽しんだりする。しかし、迷路に出口があるように、人生において、様々な問題や悩みで迷っても必ず出口(解決)がある。さらに人は、迷う事によって、考える力、耐える力、頑張る力が増してくる。
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2007年5月15日(火)
心のオアシス…

ある女性が、会社の昼休みに彼氏に電話をした。そして、幸せそうにいろいろ話していた。電話の後で、それを見ていた人が、その女性に「彼氏と話していて休憩になるの?」と質問した。すると彼女は「うん!彼は私の心のオアシス」と答えた。この話を聞いて、「素敵なカップル♪」と思う人。「どうせ今だけよ!」と思う人。「いいなぁ〜」と思う人。別に何とも思わない人。いろいろ違う思いを持つでしょうが、心のオアシスになるような存在の友達や家族を持つ事は大切!そして、何より真に人の心を潤してくれる心のオアシスである神様の存在を知り、信じ、頼る事が大切♪
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2007年5月11日(金)
雑草…

家庭菜園をやっている人が、「畑をやっていて一番大変なのは雑草取り」と話していた。確かに雑草は手をかけなくても勝手に生えて、どんどん成長し、領地を拡大して行く。当然、本来育ってほしい農作物の成長を妨げる。実は人の心の中にも雑草のようなものが生える。心の成長を妨げる憎しみや妬みや恨み。これらは、心の成長に役立つ愛や平和や慰めなどの良いもの消滅させようとする。さらに、隣人との関係を悪くする。だから、心の雑草はそのままにしないで、早めに取るべき。そして、心が健全に成長する為の愛や平和や慰めを守ろう。
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2007年5月8日(火)
ため息2…

ある大学生がため息をついた。するとその友達が「幸せ逃げちゃうよ」と言った。その大学生は「大丈夫!もう幸せ残ってないから」と言った。二十歳そこらで、幸せを感じる事が出来ないと言うのは寂しい。ちなみに私は今42歳で幸せを日々感じる事が出来る。幸せを感じる方法は、まず幸せになりたいと言う思いをしっかりと持つ事!次に幸せの基につながる事!幸せの基は、もちろん神様。神様の言葉である聖書には『幸い』という言葉が多く出てくる。それは神様ご自身が、人々の幸せを願っている証拠!神様の言葉を聞き、そして行って、幸いに生きよう♪
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2007年5月2日(水)
新しい携帯電話…

新しい携帯電話を買った。メールと電話は普通に使えるが、他の機能はほとんど使えない状態にあった。電話機に支障があるわけではない。説明書も読まずに使う私に問題がある。ある日、同じ携帯電話を持っている友人がいろいろ教えてくれて、なおかつ、音楽もいろいろ入れてくれた。そして、先日、初めて音楽を聴く機能を使ってみた。超良かった。この携帯電話は、他にもいろいろな機能があるみたいだ。携帯電話だけでなく、私達一人一人も誰かを助けたり、励ましたり、慰めたりする機能(能力)がある。それを使って誰かを喜ばす事が出来る。 神様は一人一人にその素晴らしい機能(能力)を備えている。使おう♪
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2007年4月27日(金)
ため息…

「ため息をつくと幸せがにげる」との不思議な情報を耳にした小学生がため息をついた後、すぐそれを吸い込んでいた。そして、「私は幸せを逃さないだけでなく、他の人の幸せも吸い込んでいるんだ」と言ってニヤッと笑った。もしかして、私も幸せを吸い込まれているのかも…。もちろん、幸せは深呼吸で逃げたり、奪い取ったり出来ないが、日々の生活で幸せを意識する事は大切!幸せを感じたら、感謝してそれを声に出して「ありがとう♪」を言うと心が元気になる。また、幸せを求める事も大切!「幸せになりたい!」と言う思いはエネルギーを生み、前向きに生きる事が出来る。I want 幸せ〜♪
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2007年4月24日(火)
生きる理由…

以前、女子高生が2人で自殺をした。遺書には「死ぬ理由もないけれど、生きる理由もない」と。今、もしかしたら同じ思いの人がいるかも知れません。とりあえず生きている。なんとなく生きている。そんな人生では残念!今、一人一人が何の為に生きるか、何の為に存在しているのかをを知るべき。
教会の賛美(歌)の中に「君は愛される為に生まれた」と言う曲がある。その人生において愛を感じられない人は、聖書を開いて下さい!神様のあなたへの愛が記されている。そして、人は愛されている事に気づくと、愛する事が出来るようになる。あなたは愛される為に存在している!ハレルヤ♪
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2007年4月20日(金)
ゴミ…

可燃ゴミは火曜と金曜、プラゴミは水曜、不燃ゴミと資源ゴミは月曜。今、私達の地域ではゴミを分別する事が義務付けられている。そして 毎週必ずゴミを出している。出していると言うか出てくる。生活していると必ずゴミが出る。そして、人間が出しているのは、生活ゴミだけではない。一人一人の心からゴミが出ている。怒りや憤りや憎しみや妬みや恨みなどのゴミが出ている。それらのゴミが、人間関係を汚染し、平和を壊す。人間は、心から出るゴミを完全に無くす事は出来ない。でも少なくする事は出来る。自分の内にある思いや願いを神様に打ち明ける。そして神様からの平安を頂く。確実に心から出るゴミは少なくなる♪
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2007年4月17日(火)
通勤ダッシュ…

ある女の子が「中学3年生になって初めて気がついたことがあるんだ〜」と言ってきた。彼女は「通勤ラッシュ」をずっと「通勤ダッシュ」と思っていたそうです。何となく意味合いとしてはわかるような気がしますが中学生になって気づくのは遅いような…。
でも、誰でも間違って覚えてしまったり、勘違いして理解している事がある。特に人に対して、「あの人はこういう人だ!」「この人はこんな性格だ!」とか自分の感覚で決めつけて、間違った理解をしてしまう事がある。だから、交流の時間を持ち、正しく理解し合い、良い関係を保って行こう。
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2007年4月13日(金)
祈り…

先日、夜、妻と一緒に祈った。妻は「明日も、神様に喜ばれる日になりますように」と祈った。そして、その言葉が心に残った。神様に喜ばれる日にするには何をすればよいのか?何を思い、何を選択し、何を求め、どう生きればよいのか、いろいろ考えた。考えても答えが出ないので、聖書を開いた。聖書には、神様を愛する(大切にする)事と隣人を愛する事が書いてあった。そして、それが神様に喜ばれる事!神様の事を大切にする道、隣人を大切にする道を選び、自分の今、出来る事をして、神様に喜ばれる日々を過ごして行こうと思う。
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2007年4月10日(火)
じゃんけん…

じゃんけんで、その人の心の状態が分かると言う話を聞いた。「人は喜んでいると、パーを出す!怒っていると、グーを出す!混乱していると、チョキを出す!」。と言うことは、たぶん、パーを出す人は負けても喜ぶ事ができ、グーを出す人は勝っても怒り、チョキを出す人の混乱は勝っても負けても変わらない。ちなみに私はよくチョキを出す。いつも混乱しているのかも…。まあ、じゃんけんでその人の全てが分かるわけではないから気にする事はないけど、いつも喜んでいたら、楽しさや平和が広がるのでは…。私もこれからは意識してパーを出そうと思う!
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2007年4月6日(金)
本分A…

人間の本分について、聖書には、神様を恐れ(信じ認める事)、神様のご命令を守る事が人間の本分と書いてある。では、神様は私達人間に何を命令しているのか?それも聖書に書いてある。『心を尽くし、精神を尽くし、思いを尽くし、力を尽くして、主なるあなたの神を愛せよ。自分を愛するようにあなたの隣人を愛せよ』。これが神様のご命令!神様を愛する事と隣人を愛する事!この2つの愛する事は、私達人間にとって危険な事でなく、安全な事!なおかつ、神様の恵みを知り、平和に過ごす道でもある。人間としての本分を覚えて生きて行こう!
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2007年4月3日(火)
本分@…

これから、高校生になろうとしている女の子達のおもしろい会話。A子「高校生になったら、携帯新しくする?」B子「する〜!テレビ付きの携帯にする〜!テレビ付いてたら、授業中見れるよね〜」。で、私が「何の為に学校行くんだよ!」と聞いたら、B子は「出会い〜」と答えた。返す言葉が無かった。出会いも大切だが、学生としての本分を忘れないでほしい。学生だけではなく、今、一人一人に人間の本分を知って生きてもらいたい。聖書には神様を恐れ(信じ認める事)、神様のご命令を守る事が人間の本分と書いてある。詳しくは次回!
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2007年3月30日(金)
心のシミ…

先日、お気に入りのズボンに油シミがついてしまった。洗濯してもそのシミは取れなかった。残念!シミと言えば、人は辛い経験や苦しい経験をすると、心にシミがつく。悲しみと言うシミ!このシミは人の心を暗くして、元気や笑顔を奪い、虚無感を広げてくる。そして、考え方や行動が否定的、消極的になる。ほとんどの人は、このシミを消す事をしないで、お酒やカラオケや様々な遊びで、まぎらわそうとする。それが悪いとは言わないが、根本的な解決を得たいのなら、教会に行ってみて下さい!そこには神様にそのシミを消してもらった人達がいます♪
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2007年3月23日(金)
忘れた…

あなたの嫌いな食べ物は何ですか?私は春菊!我慢しても食べれない。妻の実家に遊びに行った時、その春菊の入ったみそ汁が出た。妻が「私の所に入れていいよ」と言ってくれた。それを息子がしっかりと見ていた。ある朝、好き嫌いの事について話し合っている時、その時の事を息子が言ってきた。そして、その確認の為に妻に聞いた。妻は笑顔で「忘れた」と言った。神様も私達の罪や失敗を、笑顔で「忘れた」と言って下さる。だから、私達も神様がゆるして下さった自分の罪、失敗をまた隣人の罪、失敗を忘れてしまおう。そして愛に生きよう♪
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2007年3月20日(火)
祈り…

先日、一人の中学生が教会に来て、共に祈りの時をもった。彼は私の健康の事を祈って、最後に「神様、恒一郎牧師の罪をゆるしてあげと下さい」と祈った。それを聞いて、私は、ムッとしてしまった。しかし、その後、もしかしたら、自分では気がついていない罪や失敗があるのかも知れない、それを神様が教える為に彼を通して語られたのかも…と思い、その祈りに心からアーメンと言った。人は自分では気がついていない事が幾つもある。そして、それを指摘されるとあせったり、怒ったりする。しかし、大切なのは、まず心して聞く事!ハレルヤ♪
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2007年3月13日(火)
☆教会チャリティバザー開催☆

ユニセフの広告に、3人の幼いこどもが、飲み物を飲んでいる写真があった。そして、その上に、「明日も飲めたらいいな」と書いてあった。
今日飲めても、明日は飲めるかわからない。今日食べれても、明日は食べれるかわからない。こういう現実がある事を知って下さい。そして、そのこども達が明日も飲んだり、食べたり出来る為に、力を尽くして下さい。
3/15〜17の3日間、朝10時〜午後4時まで、チャリティバザーを開催します。ぜひ、ご来場くださり、お買い上げ下さい!そして、世界の貧しい子ども達を助けて下さい☆
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2007年3月9日(金)
NOプロブレム…

NOプロブレムとは「問題ない」と言う意味だが、先日、ある小学生がそれを間違えて「NOプラン」と言ってきた。私が「えっ?何?」と言うと、彼は「間違えた!NOプログラム」と言った。確かに、計画も予定もないのでは、問題も起きないかもしれない。人は生きていれば、必ず問題にぶつかる。人間関係、経済、健康、教育など、様々な面で問題にぶつかる。しかし、その問題を乗り越える事によって、成長する事が出来る。また、同じ問題にぶつかっている人の励ましや慰めになる。NOプロブレムでなくてもいい、逃げないで前へ進もう♪
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2007年3月2日(金)
忘れない…

先日、小学生の息子が「わたしはあなたを忘れはしない〜♪誰に抱かれても忘れはしない〜♪」と熱唱していた。気持ち良さそうに歌っている息子の姿に、父親として何て言うべきか迷った。で、取りあえずメッセージメールに書く事にした。この歌の「忘れはしない」と言う歌詞が心にとまった。聖書に『私はあなたを忘れない』と書いてある。これは神様が私達人間に語っておられる言葉。さらに神様は忘れないだけでなく、ゆるし、癒し、助け、支え、慰め、励まし、教え、導き、清め、満たし、潤し、強め、成長させ、そして愛して下さる。感謝♪
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2007年2月16日(金)
悪口言わないで一年間過ごせ…

「悪口言わないで一年間過ごせ」と言う指令を受けたら、あなたは出来ますか?ある中学生が「絶対無理!一週間でも無理!って言うか一時間でも無理!」と言っていた。悪口が出てくると言うのは、心に不平不満がある証拠。しかし誰でも多かれ少なかれ、心に不平不満を持っている。ただその不平不満に怒りが引っ付いてしまうと、悪口が出てきてしまう。だから自分の心の中に溜まってしまう不平不満を早めに処理すべき。その処理方法は、@自然の中に身を置くA好きな物を食べるB汗をかくC音楽を聴くD踊るE祈る!いろいろやってみよう♪
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2007年2月13日(火)
直通、乗り換え…

先日、東京の渋谷の大きな教会で集会が開かれ、私も行って来た。藤沢駅から渋谷駅まで直通の電車に乗った。以前は新宿駅か品川駅で乗り換えていたが、何年か前から、直通の路線ができ、より早く、何より快適に行けるようになった。直通で目的地に着けるというのは、電車だけではなく、人生においても、快適な事であり、素晴らしい事である。しかし、人生の歩みの中でその目的地になかなか直通で到達出来ない。直通でなく、何回も乗り換えたり、遠回りしても、大切なのは目的地に到達すること!あせらず、あきらめず、目的地を目指そう♪
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2007年2月9日(金)
凹む(へこむ)…

自分を見てへこむ事がある。また、様々な出来事にへこむ事がある。そしてへこむと、心が重くなる。さらに、様々な行動が重くなる。ちょうど、パンクした自転車のように。パンクした自転車で走り続けると、中のチューブが切れてパンクがさらにひどくなる。だから、自転車がパンクしたら、乗らずに、修理する。人間も同じ、パンクしてへこんだら、修理が必要。そのまま走り続けると、傷口がさらに広がる。だから、へこんだら、神様の所へ!神様は一人一人のパンクをなおして、空気を入れて下さる。そして元気に走れるようにして下さる!
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2007年2月2日(金)
気になった時がチャンス…

部屋の中に、ゴミが落ちているのに気が付いたら、あなたはどうしますか?@すぐに拾うA後でまとめて掃除するBほって置く。先日、読んだ本に「気になった時がチャンス!」と書いてありました。ゴミが気になった時は、部屋をきれいにするチャンス!部屋だけでなく、心の中をきれいにする事も、気になった時、気づいた時がチャンス!また、生活の中で、やるべき事や行くべき場所、また、様々な人間関係で言うべき事など、気がついたり、気になったら、その時がチャンス!チャンスを無駄にしないで、行動しよう!
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2007年1月30日(火)
手が荒れる…

「手が冷たい人は、心が暖かい」と聞いた事があるが、先日、教会でこんなに会話をした。俺「俺は冬になると手が荒れちゃうんだ。永嶋さん(実名)は大丈夫?」。永嶋さん「俺は心が荒れてるから、手は荒れない」と言っていた。その心が荒れてる永嶋さんは、教会で、礼拝の司会、賛美リーダー、大型バスの運転など、いろいろな奉仕をしている。教会に通っていても、生きていれば、当然、心が荒れたり、傷ついたりする時もある。しかし、幸いな事がある。それは、心が荒れたり、傷ついたりしても、回復させて下さる神様がいると言う事!感謝♪
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2007年1月26日(金)
ダンボの耳…

「ダンボの耳」とは、興味がある事に対して耳がダンボのように大きくなっている状態の事。人は誰かの噂話や悪口、弱点、失敗談などには、耳がダンボになってしまう。そして本来聞かなければならない忠告や説教やアドバイスには、耳を傾けない。今、全ての人が耳をダンボにして聞かなければならない声がある。神の声である聖書の言葉に耳を傾けるべき!特に『互いに愛し合いなさい』との言葉を聞いて行っていくべき!この言葉を基準にして、判断して行く時、自分の心にも相手の心にも、またその関係においても平安と喜びと楽しさが広がる。
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2007年1月23日(火)
臆病…

怪我をしたり、健康を害したり、失敗したり、トラブルに巻き込まれたりすると、その後、心が重くなり、憂鬱になります。これらの症状がでてきたら、ある病気にかかっています。病名は「臆病」。この病気は、人の心から、積極的な考えや肯定的な思いを消し去り、自虐的、消極的、否定的にさせます。その結果、笑う事、楽しむ事が少なくなり、さらに「成長」「前進」「チャレンジ」などから遠退いてしまいます。「臆病」を癒すのには、@美味しい物を食べるA自然の中に自分を置くB神様に祈る!→そうすれば、元気と勇気が回復してきます♪
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2007年1月19日(金)
反省→改善→成長…

先日、教会のこども達と公園で、野球をやった。得点は、9対8。2アウト、ランナー2塁3塁。一打逆転のチャンス!そしてバッターは、俺!一球目から絶好球がきた。もちろんフルスイング!センターの頭を越えて2ベースヒット!そして逆転!私がニコニコして喜んでいたら、相手チームの男の子が「愛も大人げもないなぁ〜」と言ってきた。厳しい言葉をいただいた。当たっているだけに、返す言葉がなかった。そして反省!私も今年で42才。まだまだ改善されなければならない部分がいっぱいある。今年も反省→改善→成長の繰り返しで頑張る!
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2007年1月16日(火)
雪がとけると…

「雪が溶けると何になる?」と聞かれてあなたは何と答えますか?答えは一つではありません。ある人は普通に「水」と答えました。ちなみに私もそう答えました。ある小学生は「グジャグジャになる」と答えていました。確かに、道がグジャグジャになります。あるおばあさんが「雪が溶けると、春になる」と答えていました。何だか心にしみる答えです。人は冷たい雪のような悩みや問題を抱えて心が寒くなる時があります。しかし、その雪も神様の光が当たる時、溶け始め、いつか必ず春と言う解決を得る事が出来ます。雪が溶けると春になる!
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2007年1月12日(金)
平穏…

あなたの好きな言葉は何ですか?今、私が好きな言葉は「平穏」。意味は、平和で穏やかな事。聖書の中にもこの言葉が載ってます。『義はとこしえの平穏と信頼をもたらす』。この言葉の意味は、正しい事は、日々の歩みにおいて、心に平和を広げ、穏やかにさせ、また、人間関係における信頼を得る事が出来ると言う事です。いつも平穏でいられたら、幸いです。しかし、そうもいかない現実があります。平穏を奪い取ろうとする様々な出来事が起きます。だから、私は、神様に日々祈ります。問題解決前にまず、私の心の平穏が回復します♪
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2007年1月9日(火)
つまづく…

先日読んだ本に「つまづくのは、進んでいる証拠!」と書いてあった。確かに、動かないでいれば、つまづく事もないけど、前に進む事も出来ないし、変化や成長もない。だから、つまづいてもいいから、前に進もう!それにつまづく事によって、起き上がる経験も出来る。起き上がる経験は、その人を強くする。さらにつまづく事によって、注意深くなる。要は賢さが増すと言う事。さらにさらにつまづく事によって、同じ様につまづいた人に対して理解を持ち、優しくなれる。考えてみれば、つまづく事もそう悪い経験ではないのかも知れない。コテッ!
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2007年1月5日(金)
ゴボウと蓮根と里芋と椎茸と鶏肉…

先日、ごぼうとレンコンと里芋と椎茸と鶏肉の煮物を食べた。それぞれ歯ごたえが違う食材が、一つの料理となり、一つの器に盛りつけられていた。そして、それぞれの食材の味に、他の食材の味が染み込み合って、お互いに美味しいハーモニーを生み出していた。そして、食べた者を幸せな気持ちにさせてくれた。家庭や学級や職場など人の集まる所には、違う人材がいる。活発な人、静かな人、積極的な人、慎重な人などなど。その一人一人がお互いに影響し合って、一つの集まりを創る。だから、あなたの置かれた場所で、あなたの隣の人を大切に♪
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