2024年12月31日(火) |
モーニングメッセージ 〜祈りの声、賛美の声〜 |
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主はそのすべての道に正しく、そのすべてのみわざに恵みふかく、すべて主を呼ぶ者、誠をもって主を呼ぶ者に主は近いのです。詩篇145篇17節〜18節
神様に向かって祈りの声、賛美の声をあげ、神様を呼んでいきましよう。神様は近づいて下さり、恵みを持って臨んで下さいます。
2024年もモーニングメッセージをお読み下さりありがとうございました。皆様の上に神様の祝福が豊かに注がれるようお祈りさせていただきます。

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2024年12月30日(月) |
モーニングメッセージ 〜御手を開く〜 |
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あなたはみ手を開いて、すべての生けるものの願いを飽かせられます。詩篇145篇16節
神様は私達の願いをかなえるために、御手を開いて下さいます。感謝です。

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2024年12月29日(日) |
礼拝メッセージ 〜神様の約束〜 |
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神はあなたがたにあらゆる恵みを豊かに与え、あなたがたを常にすべてのことに満ち足らせ、すべての良いわざに富ませる力のあるかたなのである。コリント人へ第二の手紙9章8節
〜神様の約束〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。2024年最後の聖日礼拝です。今年は1月1日が月曜日で2023年12/31に聖日礼拝、2024年1/1に元旦礼拝と二日連続で礼拝をささげました。52回の聖日礼拝(私が感染症で一回お休みしました)、51回の水曜集会(私が感染症で一回お休みしました)。あと、チャリティーバザー、イースター、ペンテコステ、作品展、クリスマスの行事を行う事が出来ました。さらに、後藤さんと末広さんの家庭において訪問礼拝をさせていただきました。神様の守りの中に一つ一つの事が行われ、本当に感謝です。皆様のお祈り、ご奉仕、ご協力、そして尊い献金に心より感謝いたします。
で、本日の御言葉ですが、2024年の教会の聖句です。会堂に掲げてありますが、来年1月1日には他の御言葉になります。しかし、この御言葉が終了するわけではありません。この神様の約束は、これからも行われ続けていきます。今一度、しっかりと心にとめていきましょう。
まず『神はあなたがたにあらゆる恵みを豊かに与え』。ここに「あらゆる恵み」とありますが、これはまずイエス様の救いの恵みの事であり、魂の救い、心の救い、体の救い、生活の中での様々な救いです。この一年を振り返っても、いろいろな救いの恵みを受ける事が出来ました。その一つ一つによって今日があり、明日があり、天国へ続く将来があるのです。あと、私が個人的に受けた恵みとしてはいろいろなアイデアが与えられました。特に作品展で布に書く字を書くアイデアが与えられ、いろいろな人に喜んでいただきました。神様の恵みは自分だけが喜ぶのではなく、その喜びが広がっていきます。皆さんも今年与えられた神様の恵みに心から感謝して下さい。
次に『あなたがたを常にすべてのことに満ち足らせ』。神様は今年もまず聖霊様に満たして下さいました。この聖霊様によって、様々な助けを受け、信仰生活、教会生活が守られました。
さらに神様は私達一人一人を信仰に満ち足らせて下さり、神様が喜ばれる道を歩む事が出来ました。
また、神様は私達一人一人を愛に満ち足らせて下さり、平和が広がる道に導いて下さいました。感謝です。
最後に『すべての良いわざに富ませる力のあるかたなのである』。神様は私達を良い業に富ませて下さいました。その一つが礼拝です。神様をほめたたえて、神様の教えに耳を傾け、そして、神様の教会に集まって主に仕える事が出来ました。この良い業である礼拝に神様がご臨在して下さり、私達はその臨在に触れて、癒し、清め、回復、解放、慰め、あわれみを受ける事が出来ました。これからもこの良い業に富んでいきましょう。
また、神様は愛する心とゆるす心と信じる心を与えて、愛し、ゆるし、信じるという良い業に進めるようにして下さいました。実際、私達はお互いに愛し、ゆるし、信じて、兄弟姉妹の為に祈りをささげたのではないでしょうか。誰かが病んでいると聞き、とりなしの祈りをしました。私も病んでしまった時、皆さんに祈っていただき、さらに励ましのメールやお見舞いや差し入れをと遂げて下さり、嬉しかったです。神様は私達が愛し、ゆるし、信じるという良い業にこれからも富ませて下さいます。
『神はあなたがたにあらゆる恵みを豊かに与え、あなたがたを常にすべてのことに満ち足らせ、すべての良いわざに富ませる力のあるかたなのである』。この約束を信じて、神様の恵みに満たされ、良い業に励んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2024年12月29日(日) |
モーニングメッセージ 〜神様が支えて下さる〜 |
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主はすべて倒れんとする者をささえ、すべてかがむ者を立たせられます。詩篇145篇14節
神様は支えて下さいます。また、立たせて下さいます。そして、信仰の道、愛の道を歩ませて下さいます。
本日は礼拝です。

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2024年12月28日(土) |
モーニングメッセージ 〜主の恵みとあわれみが注がれる〜 |
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主はすべてのものに恵みがあり、そのあわれみはすべてのみわざの上にあります。詩篇145篇9節
神様の恵みとあわれみが私達の上に注がれています。信じて感謝していきましょう。
明日は礼拝です。

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2024年12月27日(金) |
モーニングメッセージ 〜神様は〜 |
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主は恵みふかく、あわれみに満ち、怒ることおそく、いつくしみ豊かです。詩篇145篇8節
神様は本日の御言葉通りのお方です。信じて感謝していきましょう。

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2024年12月26日(木) |
モーニングメッセージ 〜イエス様の誕生、十字架、復活〜 |
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わたしはあなたの威厳の光栄ある輝きと、あなたのくすしきみわざとを深く思います。詩篇145篇5節
本日の御言葉に「威厳の光栄ある輝き」「くすしきみわざと」とありますが、これはイエス様の誕生と十字架と復活の事です。これにより私達は救いを得、神様の恵みに生きる事が出来るのです。

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2024年12月25日(水) |
クリスマス特別水曜集会 〜インマヌエルの神〜 |
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「見よ、処女が身ごもっている。そして男の子を産む。その名はインマヌエルと呼ばれる。」それは、訳すと「神が私たちとともにおられる」という意味である。マタイの福音書1章23節
ハレルヤ♪御名をあがめます。クリスマスおめでとうございます。
本日の御言葉は、御子イエス様が生まれる前に、母マリアの夫ヨセフに語られた言葉です。そして、この御言葉はイエス様誕生によって、人間が神様と共に生きる事が出来るようになる約束の言葉です。
最初の人間であるアダムとエバは、エデンの園において神様と共に生きていました。罪がない状態で生きていました。しかし、悪魔にそそのかされ、神様との唯一の約束を破って、罪が入り込んで神様と共に生きる事が出来なくなりました。
ちなみに「罪」という言葉の語源の意味は「的外れ」です。人間が本来向かうべき的である神様から外れて、悪に生きてしまいました。そんな人間に対して神様は愛を示し、律法を与え、預言者や神のや士師を送り、神様の言葉(教え)を与えました。
そして、最終的に御子イエス様を送って、罪からの解放、赦し、救いを与えて下さいました。その御子イエス様が来て下さったのがクリスマスです。クリスマスは人類の救いの第一歩なのです。
そして、その後、イエス様は30才の時、公生涯に入り救い主としての働きを始め、33才の時十字架にかかり、3日目によみがえられ、罪の赦しの成就、救いの成就を完成させて下さいました。これによって今私達は神様との間にあった罪が取り除けられ、神様と共に生きる事が出来るようになりました。私達はこれからも信仰をもって神様と共に生きていきましょう。
そして、実際にどのようにして神様と共に生きていくのかをお伝えします。まず、礼拝をささげ、神様をほめたたえていきましょう。聖書に「二、三人我が名のもとに集まる所に、我も共におるなり」とあります。これからも教会に、集い、神様をほめたたえていきましょう。
次に、祈りをささげて、神様と共に生きていきましょう。自分の願いや思いを神様に言って、神様からの恵みの答えを受け取り、神様との絆をより一層強くして、神様と共に生きていきましょう。
また、聖書を読んで、神様と共に生きていきましょう。聖書を通して、私達は神様の教えを知ることが出来、その教え通りに進むことが神様と共に生きる事になります。そして、その教えの中心は信仰と愛です。私達が信仰の道、愛の道を歩む時、神様は私達と共に歩んで下さいます。
イエス様は世の終わりまで私達一人一人と共にいて下さいます。まさにインマヌエルの神です。私達もこの真理を信じて神様と共に生きていきましょう。ハレルヤ♪

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2024年12月25日(水) |
モーニングメッセージ 〜大いなる恵み〜 |
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わたしは日ごとにあなたをほめ、世々かぎりなくみ名をほめたたえます。主は大いなる神で、大いにほめたたえらるべきです。その大いなることは測り知ることができません。詩篇145篇2節〜3節
メリークリスマス♪
神様は大いなるお方です。そして、大いなる事をなして下さるお方です。その最たる事がイエス様の誕生です。このイエス様により私達に救いを与え、神様の恵みに生きられるようにして下さいました。
クリスマス、神様の大いなる恵みに感謝していきましょう。

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2024年12月24日(火) |
モーニングメッセージ 〜神様の御名をほめたたえる〜 |
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わが神、王よ、わたしはあなたをあがめ、世々かぎりなくみ名をほめまつります。詩篇145篇1節
本日の御言葉のように、世々限りなく神様の御名をほめたたえていきましょう。そうすれば、神様の御名による恵みにあずかることが出来ます。

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2024年12月23日(月) |
モーニングメッセージ 〜自分の神と認め信じる〜 |
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このような祝福をもつ民はさいわいです。主をおのが神とする民はさいわいです。詩篇144篇15節
神様を自分の神と認め信じる者は幸いです。なぜなら、神様は救いと恵みを与えて下さるお方だからです。

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2024年12月22日(日) |
クリスマス礼拝メッセージ 〜愛〜 |
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神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに世を愛された。それは御子を信じる者が、一人として滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。神が御子を世に遣わされたのは、世をさばくためではなく、御子によって世が救われるためである。ヨハネの福音書3章16節〜17節
〜愛〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。クリスマスおめでとうございます。
今年の教会のクリスマスカードに「救い主イエス・キリストがこの世に来られたのがクリスマス。クリスマスは神様の愛がお一人お一人に届けられた日です。愛し、愛されるクリスマスを♪」と書きました。で、私達は今年も教会において愛し、愛されるクリスマスをお祝いさせていただきました。感謝です。
そして、本日の御言葉では、神様が私達を愛して下さっている事が記されています。その証拠として、御子イエス様が私達に与えられたのです。イエス様がこの世に来られたクリスマスは、全ての人が神様に愛されている事を深く確認する時でもあります。
さらに本日の御言葉では、この御子イエス様を信じる者が滅びる事なく永遠の命を持つと記されています。私達は今イエス様を救い主と信じています。もし信じていない人は信じて下さい。そして、悪や病や呪いに滅んでいく者ではなく、永遠の命を持つ者とされています。この永遠の命を持つ者は、神様と共に生き、神様の守り、神様の助け、神様の恵みのある人生を歩む事が出来ます。
さらにさらに、17節では御子イエス様が来たのは「御子によって世が救われるためである」と記されています。私達はイエス様によって、救いのある人生を歩む事が出来ます。魂の救い、心の救い、体の救い、生活の中における様々な救いを私達は受ける事が出来ます。天国に行くまで受け続けます。
本日の御言葉「神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに世を愛された。それは御子を信じる者が、一人として滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。神が御子を世に遣わされたのは、世をさばくためではなく、御子によって世が救われるためである」。私達は今神様に愛されています。だから、私達も神様を愛し、神様との交わりを大切にしていきましょう。また、神様に愛されている愛で、隣人を愛していきましょう。さらに、御子イエス様による様々な救いの恵みに豊かにあずかっていきましょう。メリークリスマス♪

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2024年12月22日(日) |
モーニングメッセージ 〜賛美の声をあげる〜 |
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神よ、わたしは新しい歌をあなたにむかって歌い、十弦の立琴にあわせてあなたをほめ歌います。
詩篇144篇9節
神様に向かって賛美の声を上げていきましょう。神様をほめたたえる事は、神様を自分の神と認める事になり、神様との絆が益々強くなっていきます。
本日はクリスマス礼拝です。
夜7時からクリスマスナイト(賛美の集い)を行います。
クリスマスは教会で♪

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2024年12月21日(土) |
モーニングメッセージ 〜神様に生かされる〜 |
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主よ、み名のために、わたしを生かし、あなたの義によって、わたしを悩みから救い出してください。
詩篇143篇11節
私達が神様に生かされる事、神様により悩みから救い出される事は、神様の御名があがめられる事になります。
明日は午前10時からクリスマス特別礼拝です。
夜7時からクリスマスナイト(賛美の集い)を行います。
クリスマスは教会で♪

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2024年12月20日(金) |
モーニングメッセージ 〜我が神と宣言する〜 |
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あなたのみむねを行うことを教えてください。あなたはわが神です。恵みふかい、みたまをもってわたしを平らかな道に導いてください。詩篇143篇10節
私達も神様が自分の神である事を宣言して、神様の御心を求め、平和な道を歩めるように祈り求めていきましょう。

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2024年12月19日(木) |
モーニングメッセージ 〜信仰を持ち主に頼る〜 |
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主よ、わたしをわが敵から助け出してください。わたしは避け所を得るためにあなたのもとにのがれました。
詩篇143篇9節
神様の所に身を寄せる事が大切です。実際には信じて、全てに事においてお頼りしていく事です。

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2024年12月18日(水) |
水曜集会 〜感謝の心を持って礼拝する〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。本日は詩篇50篇7節〜15節です。
7節『「わが民よ、聞け、わたしは言う。イスラエルよ、わたしはあなたにむかってあかしをなす。わたしは神、あなたの神である。』
ここに「聞け」とありますが、これは神様が語っているのですから、私達はしっかりとこの後の教えを聞いていきましょう。その内容がまず「わたしはあなたにむかってあかしをなす」。神様が語りますよっという事です。そして、神様は「わたしは神、あなたの神である」と。今イエス様の十字架の贖いによって、この御言葉が私達に成就しています。この真理をいつでもしっかりと受けとめていきましょう。
8節〜13節『わたしがあなたを責めるのは、あなたのいけにえのゆえではない。あなたの燔祭はいつもわたしの前にある。わたしはあなたの家から雄牛を取らない。またあなたのおりから雄やぎを取らない。林のすべての獣はわたしのもの、丘の上の千々の家畜もわたしのものである。わたしは空の鳥をことごとく知っている。野に動くすべてのものはわたしのものである。たといわたしは飢えても、あなたに告げない、世界とその中に満ちるものとはわたしのものだからである。わたしは雄牛の肉を食べ、雄やぎの血を飲むだろうか。』
ここには神様が全てを持っていて、当時の人々が礼拝においてささげていた獣も神様の備えた物である事が記されています。
14節『感謝のいけにえを神にささげよ。あなたの誓いをいと高き者に果せ。』
神様は獣よりも感謝のいけにえをささげるように教えています。この「感謝のいけにえ」とは、感謝の心をもって礼拝するようにという事です。今私達はイエス様の十字架の贖いがあるので獣をささげるような礼拝をしませんが、神様に対しての感謝の心をしっかりともって礼拝をささげていきましょう。
15節『悩みの日にわたしを呼べ、わたしはあなたを助け、あなたはわたしをあがめるであろう」。』
素晴らしい信仰の方程式です。「悩みの日に神様を呼ぶ→神様が私達を助ける→私達が神様をほめたたえる」。信仰生活はある意味これの繰り返しかも知れません。しかし、その繰り返しによって、信仰は増し、神様にさらに近づくことが出来ます。
神様は私達の神です。そして、感謝の心をもって礼拝することを望んでおられます。そのようにしていきましょう。ハレルヤ♪

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2024年12月18日(水) |
モーニングメッセージ 〜主の語る進むべき道〜 |
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あしたに、あなたのいつくしみを聞かせてください。わたしはあなたに信頼します。わが歩むべき道を教えてください。わが魂はあなたを仰ぎ望みます。詩篇143篇8節
神様を信頼して、神様の語る私達が進むべき道を歩んでいきましょう。

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2024年12月17日(火) |
モーニングメッセージ 〜主に頼る強い思いを持つ〜 |
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主よ、すみやかにわたしにお答えください。わが霊は衰えます。わたしにみ顔を隠さないでください。さもないと、わたしは穴にくだる者のようになるでしょう。詩篇143篇7節
本日の御言葉は、神様にお頼りする強い思いの表れの言葉です。私達も神様にお頼りする強い思いを持っていきましょう。

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2024年12月16日(月) |
モーニングメッセージ 〜慕い求める〜 |
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わたしはあなたにむかって手を伸べ、わが魂は、かわききった地のようにあなたを慕います。詩篇143篇6節
神様を慕い求めていきましょう。神様は恵みと救いをもって私達に答えて下さいます。

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2024年12月15日(日) |
礼拝メッセージ 〜イエス・キリストを知る〜 |
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ひとりのみどりごが私たちのために生まれる。ひとりの男の子が私たちに与えられる。主権はその肩にあり、その名は「不思議な助言者、力ある神、永遠の父、平和の君」と呼ばれる。イザヤ書9章6節
〜イエス・キリストを知る〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。クリスマスシーズンになるとほぼ毎年本日の御言葉が礼拝のメッセージで開かれている感じがします。正確には教会のホームページを調べればわかりますが、そこらへんは調べるのが好きな杉山兄弟にやっていただきたいと思います。
で、クリスマスはイエス様のご聖誕ですから、このイエス様の事をより一層知っていく事が大切です。本日の御言葉から、このイエス様の素晴らしさをより深く知って、その素晴らしい力、すばらしい恵みを受け取っていきましょう。
『ひとりのみどりごが私たちのために生まれる』。イエス様はまず私達人類の為に生まれて下さいました。私達人類が罪や悪に沈んで滅んでいくのをストップし、赦しと救いを受ける為に生まれて下さいました。私達は私達の救いを真剣に考え、そのために来て下さった方がいる事を信じ、感謝していきましょう。
『ひとりの男の子が私たちに与えられる』。クリスマスにはプレゼントがつきものですが、イエス様ご自身が人類に対しての最高のプレゼントである事を覚えていきましょう。
ここからはイエス様の名前についてです。4つあります。@『思議な助言者』。現代訳聖書では『素晴らしいカウンセラー』です。イエス様はまず私達一人一人の思いや考えを聞いて下さるお方です。だから、私達も積極的に祈って、自分の思いや願いや考えを伝えていくべきです。そして、イエス様はその祈りに答えて、不思議な助言を与えて下さいます。不思議な助言ですから、私達には理解や納得が出来ない時もあります。しかし、結局は私達を幸せに導く助言です。そして、その多くをイエス様は聖書を通して語って下さいます。だから、日々聖書を開いて御言葉に耳を傾けていきましょう。そして、不思議な助言を受けていきましょう。
A『力ある神』。イエス様は力を持っておられる大方です。何といっても、救う力を持っておられます。魂を救い、心を救い、体を救い、生活の様々な事において救って下さいます。そして、イエス様は救う力のある神です。絶対的な権威をもって私達を救って下さいます。
B『永遠の父』。これを簡単な言葉で言うと「ず〜とお父さん」。私も今二人の子どもの父親ですが、ず〜と父親でいられるわけではありません。いつかは天国に行きます。そして父親としての働きが出来なくなります。しかし、イエス様はず〜と父親としての働きをし、ず〜と父親として私達一人一人と関わり続けて下さいます。そして、ず〜と父親として愛し続けて下さいます。私達も永遠の父であるイエス様との関係を大切にしていきましょう。
C『平和の君』。イエス様は十字架と復活により、神様と私達人類との平和を造って下さいました。この平和はイエス様にしか造れないものです。そして、この平和により、神様の恵みに私達は生きる事が出来ているのです。さらに、イエス様は人と人との間にも平和を造って下さいます。一人一人心に愛する心とゆるす心を与えて、そこに平和と喜びが広がるようにして下さいます。
私達の信じているイエス様は、不思議な助言者、力ある神、永遠の父、平和の君です。ぜひ、この4つの名前を覚えて下さい。そして、その名によるところの恵みを受けて下さい。クリスマスはこの素晴らしいイエス様がこの世に来られた日です。心からの感謝と賛美をささげていきましょう。ハレルヤ♪

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2024年12月15日(日) |
モーニングメッセージ 〜神様の素晴らしい業〜 |
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わたしはいにしえの日を思い出し、あなたが行われたすべての事を考え、あなたのみ手のわざを思います。詩篇143篇5節
私達も神様が成して下さった素晴らしい救いの業、癒しの業、解放の業、さらにさまざまな恵みを思い出していきましょう。本日は礼拝です。
本日午後2時から「大人も来れる子どもクリスマス会」です♪

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2024年12月14日(土) |
モーニングメッセージ 〜真実と正義をもって答えてくださる〜 |
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主よ、わが祈を聞き、わが願いに耳を傾けてください。あなたの真実と、あなたの正義とをもって、わたしにお答えください。詩篇143篇1節
本日の御言葉のように私達も祈っていきましょう。神様が真実と正義をもって答えて下さ事を信じ祈っていきましよう。
明日は礼拝です。
あと、午後2時から「大人も来れる子どもクリスマス会」です。

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2024年12月13日(金) |
モーニングメッセージ 〜安全な場所〜 |
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主よ、わたしはあなたに呼ばわります。わたしは言います、「あなたはわが避け所、生ける者の地でわたしの受くべき分です。詩篇142篇5節
神様は災いを避けさせて下さる安全な場所です。この神様に呼ばわっていきましょう。

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2024年12月12日(木) |
モーニングメッセージ 〜どの様な時でも〜 |
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わが霊のわがうちに消えうせようとする時も、あなたはわが道を知られます。彼らはわたしを捕えようとわたしの行く道にわなを隠しました。詩篇142篇3節
私達がどうしようもない時も神様は私達の事を知っていて下さり、必ず何とかして下さいます。感謝です。

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2024年12月11日(水) |
モーニングメッセージ 〜声を出して祈り求める〜 |
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わたしは声を出して主に呼ばわり、声を出して主に願い求めます。わたしはみ前にわが嘆きを注ぎ出し、み前にわが悩みをあらわします。詩篇142篇1節〜2節
人は誰でも悩みがあり、嘆きたいこともあるのではないでしょうか。私はあります。それを神様に声を出して祈り求めていきましょう。神様は答えて下さいます。

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2024年12月10日(火) |
モーニングメッセージ 〜主の守りを祈り求める〜 |
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わたしを守って、彼らがわたしのために設けたわなと、悪を行う者のわなとをのがれさせてください。
詩篇141篇9節
本日の御言葉のように、神様の守りを祈り求めていきましょう。

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2024年12月9日(月) |
モーニングメッセージ 〜信仰を持って主に寄り頼む〜 |
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しかし主なる神よ、わが目はあなたに向かっています。わたしはあなたに寄り頼みます。わたしを助けるものもないままに捨ておかないでください。詩篇141篇8節
神様に対して信仰を持ち、神様を寄り頼んでいきましょう。

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2024年12月8日(日) |
礼拝メッセージ 〜御子イエス・キリスト〜 |
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御子は神の栄光の輝き、また神の本質の完全な現れであり、その力あるみことばによって万物を保っておられます。御子は罪のきよめを成し遂げ、いと高き所で、大いなる方の右の座に着かれました。
ヘブル人への手紙1章3節
〜御子イエス・キリスト〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。クリスマスが近づいてきました。私達はキリスト者として、より一層御子イエス・キリスト様の事を知って、そのイエス様の恵みを受けとめていきましょう。
そして、本日の御言葉はイエス様の事が詳しく記されています。
まず『御子は神の栄光の輝き、また神の本質の完全な現れであり』。
最後の晩餐の時、弟子のピリポがイエス様に「主よ、私たちに父を見せてください。そうすれば満足します」と言いました。それに対してイエス様は「ピリポ、こんなに長い間、あなたがたと一緒にいるのに、わたしを知らないのですか。わたしを見た人は、父を見たのです。どうしてあなたは、『私たちに父を見せてください』と言うのですか。わたしが父のうちにいて、父がわたしのうちにおられることを、信じていないのですか。わたしがあなたがたに言うことばは、自分から話しているのではありません。わたしのうちにおられる父が、ご自分のわざを行っておられるのです」と。
御子イエス様は神様と一つであり、イエス様ご自身が神様の現れそのものです。だから、私達はイエス様をほめたたえ、御名をあがめていきましょう。
次に『その力あるみことばによって万物を保っておられます』。神様が天地創造をされた時、その全てを言葉によって創られました。創世記1章3節『神は仰せられた。「光、あれ。」すると光があった』。創世記1章6〜7節『神は仰せられた。「大空よ、水の真っただ中にあれ。水と水の間を分けるものとなれ。」 神は大空を造り、大空の下にある水と大空の上にある水を分けられた。すると、そのようになった』。神様の言葉には権威と力があります。さらにヨハネによる福音書1章1節『初めにことばがあった。ことばは神とともにあった。ことばは神であった』。言葉自体が神様である事を教えています。そして、今私達はこの聖書の言葉を信じて、信仰生活、教会生活を送っているわけです。
で、その神様の言葉・イエス様の言葉が万物を保っておられるのです。世界のいろいろな国が地球や人類を壊そうとしてきても、万物を保っておられる神様の言葉・イエス様の言葉がある限り、この地球も人類も終わりにはなりません。結局、この世が終わるのも神様の言葉・イエス様の言葉によります。
そして、この神様の言葉・イエス様の言葉は、私達一人一人の信仰生活や教会生活や社会生活や家庭生活を保ってくださいます。ちなみに、私の家庭においては、イエス様の『互いに愛し合いなさい』の言葉によって保たれています。この言葉のように愛し愛される事を選択して保たれています。私達は全てを保って下さる力ある神様の言葉・イエス様の言葉に耳を傾けていきましょう。
次に『御子は罪のきよめを成し遂げ』。イエス様の生涯で一番の目的が、この罪のきよめの成就です。十字架にかかり、全ての人の罪のきよめ、贖いの業を成し遂げて下さいました。これにより、今私達は魂の救い、心の救い、体の救い、生活の救いを受けて、神様と直接関わり、その恵みに生きる事が出来るのです。また、神様が建てて下さった教会に集い、兄弟姉妹との交わりの中に信仰生活を送ることが出来るのです。この何にも代えがたい御業を御子イエス様が成して下さった事を日々感謝していきましょう。
最後に『いと高き所で、大いなる方の右の座に着かれました』。御子イエス様は今天国において、大いなるお方である神様の右に座しておられます。
ではここでクイズです。イエス様は神様の右に座して何をしているでしょう?
@ふんぞりかえって、高みの見物
Aソファーに寝転んで、休憩
Bとりなしの業をしている
ローマ人への手紙8章34節『だれが、私たちを罪ありとするのですか。死んでくださった方、いや、よみがえられた方であるキリスト・イエスが、神の右の座に着き、しかも私たちのために、とりなしていてくださるのです』。
正解はBとりなしの業をしている
私達は救いを得ていても完全になったわけではありません。失敗したり、罪を犯したりしてしまう事もあります。さらに迷ったり、疲れたり、疑ったりいろいろあります。そんな私達の為にとりなしの祈りをして、また信仰に立たせ、愛の道を歩めるようにして下さっているのがイエス様です。
本日の御言葉『御子は神の栄光の輝き、また神の本質の完全な現れであり、その力あるみことばによって万物を保っておられます。御子は罪のきよめを成し遂げ、いと高き所で、大いなる方の右の座に着かれました』。
このクリスマスを前にして、この御子イエス様が神様の完全な現れであり、十字架による救いを与え、とりなし続けて下さっている事を信じ認めていきましょう。ハレルヤ♪

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2024年12月8日(日) |
モーニングメッセージ 〜悪を避けて生きる〜 |
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悪しき事にわが心を傾けさせず、不義を行う人々と共に悪しきわざにあずからせないでください。また彼らのうまき物を食べさせないでください。詩篇141篇4節
悪しき事、悪しき業は人を悲しみや苦しみを広げ、不幸にします。悪を避けて生きられるように神様に祈っていきましょう。
本日は礼拝です。

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2024年12月7日(土) |
モーニングメッセージ 〜口と心を守ってもらう〜 |
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主よ、わが口に門守を置いて、わがくちびるの戸を守ってください。詩篇141篇3節
「口は禍の元」と言われています。だから、神様に自分の口の言葉と心の思いを守っていただきましょう。
明日は、礼拝です。

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2024年12月6日(金) |
モーニングメッセージ 〜主に助けを祈り求める〜 |
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主よ、わたしはあなたに呼ばわります。すみやかにわたしをお助けください。わたしがあなたに呼ばわるとき、わが声に耳を傾けてください。詩篇141篇1節
神様に呼ばわっていきましょう。助けを祈り求めていきましょう。

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2024年12月5日(木) |
モーニングメッセージ 〜弱さを認め主に助けと救いを求める〜 |
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わたしは貧しく、かつ乏しい。しかし主はわたしをかえりみられます。あなたはわが助け、わが救主です。わが神よ、ためらわないでください。詩篇140篇17節
私達は神様の前に自分の弱さを認め、神様の助けと救いを求めていきましよう。

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2024年12月4日(水) |
水曜集会 〜生と死を巡る知恵の詩〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。本日は詩篇49篇です。題は「生と死を巡る知恵の詩」です。
1節〜4節『もろもろの民よ、これを聞け、すべて世に住む者よ、耳を傾けよ。低きも高きも、富めるも貧しきも、共に耳を傾けよ。わが口は知恵を語り、わが心は知識を思う。わたしは耳をたとえに傾け、琴を鳴らして、わたしのなぞを解き明かそう』。
ここには生と死に関する神様の定めに耳を傾けるようにと教えています。全ての民がこれを聞くように教えています。私達も耳を傾けていきましょう。
5節〜14節『わたしをしえたげる者の不義がわたしを取り囲む悩みの日に、どうして恐れなければならないのか。彼らはおのが富をたのみ、そのたからの多いのを誇る人々である。まことに人はだれも自分をあがなうことはできない。そのいのちの価を神に払うことはできない。とこしえに生きながらえて、墓を見ないためにそのいのちをあがなうには、あまりに価高くて、それを満足に払うことができないからである。まことに賢い人も死に、愚かな者も、獣のような者も、ひとしく滅んで、その富を他人に残すことは人の見るところである。たとい彼らはその地を自分の名をもって呼んでも、墓こそ彼らのとこしえのすまい、世々彼らのすみかである。人は栄華のうちに長くとどまることはできない、滅びうせる獣にひとしい。これぞ自分をたのむ愚かな者どもの成りゆき、自分の分け前を喜ぶ者どもの果である。彼らは陰府に定められた羊のように死が彼らを牧するであろう。彼らはまっすぐに墓に下り、そのかたちは消えうせ、陰府が彼らのすまいとなるであろう』。
ここには富める悪人の 末路が記されています。富める悪人は結局、自分を頼みとし、自分の財を頼みとして、真に頼みとすべき神様を信じない人たちの事です。
15節『しかし神はわたしを受けられるゆえ、わたしの魂を陰府の力からあがなわれる』。
この御言葉を現代訳聖書では『しかし神は私の命を救い出し、私を受け入れて下さっている』です。今イエス様の十字架の贖いによって、私達にこの御言葉が成就しています。私達は救い出され、神様に受け入れられている事を心から感謝していきましょう。
16節〜20節『人が富を得るときも、その家の栄えが増し加わるときも、恐れてはならない。彼が死ぬときは何ひとつ携え行くことができず、その栄えも彼に従って下って行くことはないからである。たとい彼が生きながらえる間、自分を幸福と思っても、またみずから幸な時に、人々から称賛されても、彼はついにおのれの先祖の仲間に連なる。彼らは絶えて光を見ることがない。人は栄華のうちに長くとどまることはできない。滅びうせる獣にひとしい』。ここにはまた、富める悪人の死について記されています。
私達は今一度、イエス様を信じ、救いを得ている事を心から感謝していきましょう。
12月はこの救い主イエス様がお生まれになったクリスマスの月です。イエス様によって生も死も感謝が広がる状況に置かれている者として、クリスマスをお祝いしていきましょう。ハレルヤ♪

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2024年12月4日(水) |
モーニングメッセージ 〜主は大いなるかな〜 |
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しかし、すべてあなたを尋ね求める者はあなたによって喜び楽しむように。あなたの救を愛する者は常に「主は大いなるかな」ととなえるように。詩篇140篇16節
神様を尋ね求める者は喜び楽しむことが出来ます。なぜなら、その人生に神様の救いがあるからです。そして、その救いを受けている者として、「主は大いなるかな」と宣言していきましょう。

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2024年12月3日(火) |
モーニングメッセージ 〜主に助けを求める〜 |
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主よ、みこころならばわたしをお救いください。主よ、すみやかにわたしをお助けください。詩篇140篇13節
本日の御言葉のように祈っていきましよう。神様の救い、神様の助けを祈り求めていきましょう。

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2024年12月2日(月) |
モーニングメッセージ 〜主の憐み守りを求める〜 |
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主よ、あなたのあわれみをわたしに惜しまず、あなたのいつくしみとまこととをもって常にわたしをお守りください。詩篇140篇11節
本日の御言葉のように私達も祈っていきましょう。神様のあわれみを求め、神様の守りを求めていきましょう。

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2024年12月1日(日) |
礼拝メッセージ 〜神の武具〜 |
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悪魔の策略に対して堅く立つことができるように、神のすべての武具を身に着けなさい。
エペソ人への手紙6章1節
〜神の武具〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。
私達は神様の存在を信じ、その神様の言葉を聞き、神様に祈り、神様をほめたたえています。で、私達は同時に、この神様に敵対する悪魔・悪霊の存在も覚えていくべきです。
そして、本日の御言葉に「悪魔の策略」とありますが、悪魔は私達キリスト者を策略をもって攻撃してきます。
イエス様も公生涯に入られてすぐに悪魔と対峙しました。その事がマタイ福音書4章に記されています。
2節〜4節『 そして四十日四十夜、断食をし、その後で空腹を覚えられた。すると、試みる者が近づいて来て言った。「あなたが神の子なら、これらの石がパンになるように命じなさい。」イエスは答えられた。「『人はパンだけで生きるのではなく、神の口から出る一つ一つのことばで生きる』と書いてある。」』
5節〜7節『 すると悪魔はイエスを聖なる都に連れて行き、神殿の屋根の端に立たせて、こう言った。「あなたが神の子なら、下に身を投げなさい。『神はあなたのために御使いたちに命じられる。彼らはその両手にあなたをのせ、あなたの足が石に打ち当たらないようにする』と書いてあるから。」 イエスは言われた。「『あなたの神である主を試みてはならない』とも書いてある。」
8節〜11節『 悪魔はまた、イエスを非常に高い山に連れて行き、この世のすべての王国とその栄華を見せて、こう言った。「もしひれ伏して私を拝むなら、これをすべてあなたにあげよう。」そこでイエスは言われた。「下がれ、サタン。『あなたの神である主を礼拝しなさい。主にのみ仕えなさい』と書いてある。」すると悪魔はイエスを離れた。そして、見よ、御使いたちが近づいて来てイエスに仕えた』。
悪魔は私達キリスト者に対してもいろいろ攻撃してきます。まず、神様の言葉なしでも生きられるように誘惑してきます。それに対してイエス様は『人はパンだけで生きるのではなく、神の口から出る一つ一つのことばで生きる』と。神様の言葉が人の人生に必要である事を宣言しました。私達もこれをしっかりと受けとめていきましょう。
次に悪魔はイエス様と神様との関係を断ち切ろうとしてきました。悪魔は私達にも同じように攻撃してきます。自分の思いを神様に祈り、その通りにならなければ、神様の存在を疑わせ、神様との関係を断ち切らせようとしてきます。
それに対してイエス様は『あなたの神である主を試みてはならない』と。要は疑わないで信じていきなさいという事です。
最後に悪魔はイエス様に偶像礼拝をさせようとしてきました。これも神様との関係を壊そうとする策略です。これに対してイエス様は『下がれ、サタン。『あなたの神である主を礼拝しなさい。主にのみ仕えなさい』と。私達も礼拝を尊んで、主に仕えていきましょう。
悪魔はこれ以外にもいろいろな策略をしてきます。そこで、私達キリスト者は本日の御言葉のように、神のすべての武具を着て、悪魔に対抗し、勝利していきましょう。
その神のすべての武具については6章14節からいろいろ記されています。『そして、堅く立ちなさい。腰には真理の帯を締め、胸には正義の胸当てを着け、 足には平和の福音の備えをはきなさい。これらすべての上に、信仰の盾を取りなさい。それによって、悪い者が放つ火矢をすべて消すことができます。救いのかぶとをかぶり、御霊の剣、すなわち神のことばを取りなさい』。キリスト者が身に着けるアイテムが記されています。その一つ一つが神の武具であり、サタンに勝利する為のものです。
まず、「真理の帯」です。これにより身を引き締める事が出来、悪魔にスキを与えないようにできます。
次に「正義の胸当」です。神様の守りの中を進むことが出来ます。
次に「足には福音の備えを」。福音を携えて歩き、イエス様の救いを受ける事が出来ます。
次に「信仰の盾」です。悪魔の攻撃を伏せくことが出来ます。
次に「救いのかぶと」。私達がキリスト者である事を表し、救いの神様が共にいて下さる事を表明することが出来ます。
最後に「御霊の剣」。神様の言葉の事で、これにより悪魔に勝利することが出来ます。
ちなみに、これらの一つ一つは目に見えるものではありません。目には見えませんが、その一つ一つによって、悪魔の策略に勝利することが出来ます。
私達が信じるイエス様は全ての事に関して勝利者であり、このように宣言しています。ヨハネによる福音書16章33節『 これらのことをあなたがたに話したのは、あなたがたがわたしにあって平安を得るためです。世にあっては苦難があります。しかし、勇気を出しなさい。わたしはすでに世に勝ちました』。
イエス様は勝利者です。世にも悪魔にも勝利して下さいます。そのイエス様を信じていく時、私達も勝利することが出来、平安を得る事が出来ます。私達はキリスト者として神のすべての武具を身に着けて、この信仰の道を共に歩んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2024年12月1日(日) |
モーニングメッセージ 〜主に証していく〜 |
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わたしはあなたの救を心のうちに隠しおかず、あなたのまことと救とを告げ示しました。わたしはあなたのいつくしみとまこととを大いなる集会に隠しませんでした。詩篇140篇10節
神様の救い、神様の真実、神様の愛と恵みをいろいろなところで、証していきましょう。
本日は礼拝です。

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2024年11月30日(土) |
モーニングメッセージ 〜御心を行う〜 |
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わが神よ、わたしはみこころを行うことを喜びます。あなたのおきてはわたしの心のうちにあります」と。
詩篇140篇8節
神様の御心を行う事を喜びとしていきましよう。また、神様の教えをいつも心の中に入れて生きていきましょう。
明日は礼拝です。

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2024年11月29日(金) |
モーニングメッセージ 〜救いの力〜 |
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わたしは主に言います、「あなたはわが神です。主よ、わが願いの声に耳を傾けてください。わが救の力、主なる神よ、あなたは戦いの日に、わがこうべをおおわれました。詩篇140篇6節〜7節
神様は私達の救いの力です。その神様に祈り求めていきましょう。神様は私達を守って下さいます。

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2024年11月28日(木) |
モーニングメッセージ 〜悪しき者から逃れる為に〜 |
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主よ、わたしを保って、悪しき人の手からのがれさせ、わたしを守って、わが足をつまずかせようとする乱暴な人々からのがれさせてください。詩篇140篇4節
どの時代にも悪しき者、乱暴な者はいます。そして、幸せを壊そうとしてきます。だから、私達も神様に祈り求めていきましょう。

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2024年11月27日(水) |
水曜集会 〜この方こそ、まさしく神〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。本日は詩篇48篇9節〜14節です。
9節『神よ、われらはあなたの宮のうちであなたのいつくしみを思いました』。
この御言葉のように、今私達も神様の宮である教会で、神様のいつくしみ(恵み)を思いめぐらして、感謝して、御名をあがめていきましょう。
10節『神よ、あなたの誉は、あなたのみ名のように、地のはてにまで及びます。あなたの右の手は勝利で満ちています』。神様の御名が地の果てまでも広がり、神様の御手によって神様の勝利が広がる事を宣言しています。私達もキリスト者として、神様の御名が広がる事、神様の勝利が広がる事を信じて願い求めていきましょう。
11節『あなたのさばきのゆえに、シオンの山を喜ばせ、ユダの娘を楽しませてください』。
ここに出で来る「シオンの山・ユダの娘」とはエルサレムおよびユダの居住者の事で、神の民を表しています。そして、今私達一人一人もイエス様によって神の民とされ、教会の居住者です。そして、私達もこの御言葉のように「喜ばせて下さい」「楽しませて下さい」と祈り求めていきましよう。神様は私達の幸せを願って下さるお方で、必ず私達を喜ばせ楽しませて下さいます。
12節〜13節『シオンのまわりを歩き、あまねくめぐって、そのやぐらを数え、その城壁に心をとめ、そのもろもろの殿をしらべよ。これはあなたがたが後の代に語り伝えるためである』。
これは神の都の堅固さを確かめなさいという事です。要は神様が守り支えている神の都の強さを信じ認めなさいという事です。私達も神の都である教会を神様が守っていて下さる事を信じ認めていきましょう。
14節『これこそ神であり、世々かぎりなくわれらの神であって、とこしえにわれらを導かれるであろう』。
これは信仰告白です。新改訳聖書では『この方こそ、まさしく神、世々限りなく神であられる』と。私達も同じように信仰告白して、この神様が私達を永遠に導いて下さる事を信じていきましょう。
神様は昔から今に至るまで、そして将来においても、神としての働きをして、教会を守り、私達キリスト者を恵みをもって喜び楽しませて下さいます。「この方こそ、まさしく神」と信じて益々お頼りしていきましょう。ハレルヤ♪

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2024年11月27日(水) |
モーニングメッセージ 〜心や思いを探ってもらう〜 |
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神よ、どうか、わたしを探って、わが心を知り、わたしを試みて、わがもろもろの思いを知ってください。わたしに悪しき道のあるかないかを見て、わたしをとこしえの道に導いてください。詩篇139篇23節〜24節
本日の御言葉は、私が毎日神様に祈っているものです。神様に自分の心や思いを探っていただき、悪しき道ではなく、信仰や愛の道を歩めるように祈っています。皆さんも祈ってみて下さい。

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2024年11月26日(火) |
モーニングメッセージ 〜尊く寛大〜 |
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神よ、あなたのもろもろのみ思いは、なんとわたしに尊いことでしょう。その全体はなんと広大なことでしょう。
詩篇139篇17節
神様の思いは、私達にとって尊く広大です。感謝です。

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2024年11月25日(月) |
モーニングメッセージ 〜不思議な御業〜 |
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わたしはあなたをほめたたえます。あなたは恐るべく、くすしき方だからです。あなたのみわざはくすしく、あなたは最もよくわたしを知っておられます。詩篇139篇14節
神様はくすしい(不思議な)御業をなして下さいます。そして、その神様は私達一人一人の事を最もよく知っていて下さいます。この神様をほめたたえていきましょう。

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2024年11月24日(日) |
礼拝メッセージ 〜委ねられた良いもの〜 |
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あなたは、キリスト・イエスにある信仰と愛のうちに、私から聞いた健全なことばを手本にしなさい。 自分に委ねられた良いものを、私たちのうちに宿る聖霊によって守りなさい。テモテへの手紙 第二1章13節〜14節
〜委ねられた良いもの〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。
本日の聖書テモテへの手紙のテモテは、パウロの弟子です。パウロにとっては弟子以上の存在だったと思います。この手紙の中でパウロは「信仰による真のわが子」とテモテの事を言い表しています。そして、この手紙はパウロからテモテへの個人的な者ですが、今、こうして聖書に残っているという事は、私達が心にとめるべき大切な教えが記されているという事です。
で、まず『あなたは、キリスト・イエスにある信仰と愛のうちに、私から聞いた健全なことばを手本にしなさい』と。パウロはテモテの師匠であり先生ですが、テモテがイエス様と直接関わって生きる事をしっかりと押さえていました。私達もいろいろな牧師先生の話を聞いたり、いろいろな先生方の本から教えられたり学んだりすることは大切ですが、その人達が救って下さったのではありません。一人一人の罪の為に命を捨てて救って下さったのはイエス・キリスト様です。だから、直接このイエス様と関わって、イエス様を自分の救い主と信じる信仰をもっていく事、また、このイエス様によって神様に愛されている者である事を心にとめていくべきです。
その上で、私達はこの聖書に記されている健全な言葉を手本にして生きていきましょう。私達は健全な言葉によって、健全な信仰生活、教会生活、社会生活、家庭生活を送ることが出来ます。そして、健全な良心を持つ事が出来ます。
実は、この健全な良心を捨ててしまった人がいます。聖書に記されています。ヒメナオとアレクサンドロです。健全な良心を捨てて信仰の破船にあってしまいました。私達はこの健全な言葉である聖書から決して離れないで、この一つ一つの教えを尊んで、手本にして生きていきましょう。
次の御言葉にいきます。『自分に委ねられた良いものを、私たちのうちに宿る聖霊によって守りなさい』。私達一人一人には神様から委ねられた良いものがあります。その一つが礼拝です。キリスト者が集まり、神様をほめたたえる事が礼拝であり、その礼拝を神様が求めておられます。ヨハネ福音書4章23節『しかし、まことの礼拝者たちが、御霊と真理によって父を礼拝する時が来ます。今がその時です。父はそのような人たちを、ご自分を礼拝する者として求めておられるのです』。礼拝は神様にとって良いものであり、同時に私達キリスト者にとっても良いものです。礼拝において臨在にふれ、癒しと清めと解放を受ける事が出来ます。また、共に集まる事により愛の絆が強くなっていきます。神様に委ねられている礼拝という良いものを聖霊様により守っていきましょう。
さらに神様に委ねられている良いものが福音です。イエス様による救いの福音が神様と共に生きさせ、人を幸せにします。その福音を伝える事を私達は委ねられています。自分が置かれている環境や関係において、福音を伝えていきましょう。
さらにもう一つ、神様に委ねられている良いものが賜物です。賜物とは信仰者が与えられている能力の事で、神様を喜ばせ、人々を喜ばせ、福音を前進させるものです。この賜物をキリスト者は必ずいくつか与えられています。ちなみに私は牧師としての賜物と替え歌を作る賜物、それと信仰の賜物と愛の賜物が与えられています。この信仰の賜物と愛の賜物は全てのキリスト者に与えられているもので、この信仰の賜物により神様の御業を見る事が出来ます。さらに愛の賜物によって愛し、愛される生活を送ることが出来ます。今、特にこの愛の賜物を生かす時であると思います。神様を愛する事、神様に愛される事、人を愛する事、人に愛される事を大切にしていきましょう。
私達は今イエス様によって救いを受け、キリスト者とされています。このイエス様との関係を常に大切にして、私達を健全に導く聖書の言葉に耳を傾け、また、神様に委ねられている良いものを聖霊様によって守って生きましょう。ハレルヤ♪

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2024年11月24日(日) |
モーニングメッセージ 〜共にいて下さる〜 |
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わたしはどこへ行って、あなたのみたまを離れましょうか。わたしはどこへ行って、あなたのみ前をのがれましょうか。わたしが天にのぼっても、あなたはそこにおられます。わたしが陰府に床を設けても、あなたはそこにおられます。詩篇139篇7節〜8節
神様は私達一人一人と共にいて下さいます。感謝です。
本日は礼拝です。

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2024年11月23日(祝・土) |
モーニングメッセージ 〜御手をもって守られる〜 |
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あなたは後から、前からわたしを囲み、わたしの上にみ手をおかれます。詩篇139篇5節
神様は私達一人一人を御手をもって守って下さいます。
明日は礼拝です。

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2024年11月22日(金) |
モーニングメッセージ 〜全てをご存知〜 |
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主よ、あなたはわたしを探り、わたしを知りつくされました。あなたはわがすわるをも、立つをも知り、遠くからわが思いをわきまえられます。あなたはわが歩むをも、伏すをも探り出し、わがもろもろの道をことごとく知っておられます。わたしの舌に一言もないのに、主よ、あなたはことごとくそれを知られます。詩篇139篇1節〜4節
神様は私達一人一人の全てを知っておられます。だから、安心してお頼りしていきましょう。

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2024年11月21日(木) |
モーニングメッセージ 〜主の愛と恵みは永遠に〜 |
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主はわたしのために、みこころをなしとげられる。主よ、あなたのいつくしみはとこしえに絶えることはありません。あなたのみ手のわざを捨てないでください。詩篇138篇8節
神様は私達の為に、御心をなして下さいます。そして、神様の愛と恵みは永久に私達に注がれ続けます。信じて、期待していきましょう。

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2024年11月20日(水) |
水曜集会 〜大いなる方が守って下さる〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。本日は詩篇48篇1節〜8節です。
1節『主は大いなる神であって、われらの神の都、その聖なる山で、大いにほめたたえらるべき方である』。
私達の信じる神様は大いなるお方です。私達はまずそのことをしっかりと覚えて信じていきましょう。実際、私達に大いなる事をなして下さいました。それがイエス様による救いです。何にも代えがたい大いなる恵みです。
ここに「われらの神の都、その聖なる山」とありますが、これはエルサレムの事で、当時はエルサレムに行って礼拝をささげていました。聖書に「都もうで」という言葉がありますが、エルサレムの事です。そして、今は神の都、その聖なる山が教会の事です。その教会において、力を尽くして、大いなる神様をほめたたえていきましよう。
2節『シオンの山は北の端が高くて、うるわしく、全地の喜びであり、大いなる王の都である』。
ここでは都のすごさと重大さを表しています。
3節『そのもろもろの殿のうちに神はみずからを高きやぐらとして現された』。
ここに「やぐら」とありますが、これは堅固な守りのある所の事です。要は神様がその都を守って下さるという事です。今、神の都である教会を神様が守って下さっています。
4節〜7節『見よ、王らは相会して共に進んできたが、彼らは都を見るや驚き、あわてふためき、急ぎ逃げ去った。おののきは彼らに臨み、その苦しみは産みの苦しみをする女のようであった。 あなたは東風を起してタルシシの舟を破られた』。
ここには諸国民の攻撃と負走が記されています。敵が攻めてきても、結局は負けて逃げる事になります。神の都には神様の勝利があります。
8節『さきにわれらが聞いたように、今われらは万軍の主の都、われらの神の都でこれを見ることができた。神はとこしえにこの都を堅くされる』。
神様は都を守るという約束を果たし、実際守って下さいました。実は、エルサレムはいろいろな時代に攻撃を受けましたが、神様が守り続けて下さいました。そして、今、神の都である教会も神様が守り続けて下さいます。
私達の神様は昔から今に至るまで、そして将来においても生きて働かれるお方です。そして、大いなるお方です。その神様が私達を守って下さる事を信じて、神様をほめたたえていきましょう。ハレルヤ♪

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2024年11月20日(水) |
モーニングメッセージ 〜悩みの中にいる時も〜 |
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たといわたしが悩みのなかを歩いても、あなたはわたしを生かし、み手を伸ばしてわが敵の怒りを防ぎ、あなたの右の手はわたしを救われます。詩篇138篇7節
神様は私達が悩みの中にいる時に、生かして下さり、敵の怒りを防ぎ、救いを与えて下さいます。感謝です。

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2024年11月19日(火) |
モーニングメッセージ 〜低い者を顧みる〜 |
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主は高くいらせられるが低い者をかえりみられる。しかし高ぶる者を遠くから知られる。詩篇138篇6節
神様は最も高い存在です。しかし、低い者を顧みて下さるお方です。神様の前に高ぶらず、謙っていきましょう。

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2024年11月18日(月) |
モーニングメッセージ 〜神様の言葉を聞く〜 |
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主よ、地のすべての王はあなたに感謝するでしょう。彼らはあなたの口のもろもろの言葉を聞いたからです。
詩篇138篇4節
神様の言葉を聞いて下さい。実際に聖書を開いて読んで下さい。神様の言葉は私達を救い、慰め、励まし、教え、導いて下さいます。

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2024年11月17日(日) |
礼拝メッセージ 〜ネヘミヤの祈り〜 |
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また私はレビ人に、安息日を聖なるものとするために、彼らが身をきよめ、門の見張りとして来るように命じた。私の神よ、このことにおいても、どうか私を覚えていてください。そして、あなたの豊かな恵みにしたがって私をあわれんでください。ネヘミヤ記13章22節
〜ネヘミヤの祈り〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。
本日の聖書ネヘミヤ記は、エルサレムの城壁の再建について、またエズラとネヘミヤのもとでなされた宗教改革について記されている書簡です。で、ネヘミヤはペルシャ帝国で王宮において献酌官として王に仕えていました。この献酌官とは王が飲む酒を毒見する人で、王の信頼を受けた人であり、単に毒見だけでなく、政治的助言もしていました。その国において重要な地位でした。
そのネヘミヤはもともとユダヤ人であり、エルサレムの城壁が荒れ果てている事を聞き、その再建に乗り出します。エルサレムの再建というのは単に建物を造り直すのではなく、神様との関係の再建でもありました。
そして、ネヘミヤはその為にペルシャの王に承諾を得たり、再建に反対する敵と戦ったり、とにかくいろいろやる事が多くありました。
で、その一つ一つに臨む時、ネヘミヤは神様に祈りをささげました。このネヘミヤ記にはその祈りがいろいろ記されています。本日はそのネヘミヤの祈りからいろいろ教えられていきましょう。
1章5節,6節『 ああ、天の神、主よ。大いなる恐るべき神よ。主を愛し、主の命令を守る者に対して、契約を守り、恵みを下さる方よ。 どうか、あなたの耳を傾け、あなたの目を開いて、このしもべの祈りを聞いてください。私は今、あなたのしもべイスラエルの子らのために、昼も夜も御前に祈り、私たちがあなたに対して犯した、イスラエルの子らの罪を告白しています。まことに、私も私の父の家も罪を犯しました』。ネヘミヤは神様が素晴らしいお方である事を宣言し、そして、自分の罪を認める悔い改めの祈りをしました。
私達も神様の素晴らしさを宣言する祈りをしていきましょう。聖書の中に神様の御名がいろいろ記されています。で、私は祈りの中で「神様は癒し主、きよめ主、義なるお方、勝利者、愛の旗を翻すお方、牧者、平安を賜うお方、備え主」と宣言して祈っています。そして、その御名の働きを私達にして下さるお方であると信じて祈っています。皆さんもぜひそのように祈ってみて下さい。
また、ネヘミヤのように悔い改めの祈りもして下さい。聖書にダビデの悔い改めの祈りが記されています。詩篇139篇23節,24節『神よ、どうか、わたしを探って、わが心を知り、わたしを試みて、わがもろもろの思いを知って下さい。わたしに悪しき道があるかないかを見て、わたしをとこしえの道に導いて下さい』。私達もそのように祈っていきましょう。
また、ネヘミヤはペルシャの王にエルサレムの城壁の再建の事を伝える前にこのように祈りました。1章11節『ああ、主よ。どうかこのしもべの祈りと、喜んであなたの名を恐れるあなたのしもべたちの祈りに耳を傾けてください。どうか今日、このしもべに幸いを見させ、この人の前で、あわれみを受けさせてくださいますように』と。私達も日々の生活でいろいろな人と関わり、いろいろな事をします。その前に「幸いを見させ、あわれみを受けさせてください」と祈っていきましょう。
4章4節『お聞きください、私たちの神よ。私たちは軽蔑されています。彼らの侮辱を彼ら自身の頭上に返し、彼らが捕囚の地でかすめ奪われるようにしてください』。ネヘミヤは自分達が厳しい現状にある事を神様に報告し、そして、敵に対して裁きがなされるように神様に求めました。私達も神様に訴えていく事は大切です。自分の思い、願い、考えを正直に祈っていきましょう。
5章19節『私の神よ。どうか私がこの民のためにしたすべてのことを覚えて、私をいつくしんでください』。ネヘミヤは自分の為に祈りました。私も毎日の祈りの中で、まず自分の為に祈っています。主の働きをする為に、自分が神様の愛や恵みに満たされるように祈ることは大切です。私達キリスト者は神様の愛と恵みで信仰の道を歩んでいるわけですから、自分の為に祈っていきましょう。
6章9節『これらのことはみな、「彼らの工事に対する気力が落ち、工事は中止されるだろう」と考えて、私たちを脅すためであった。ああ、今、どうか私を力づけてください』。ネヘミヤのこの時の「ああ」は、どのようなものだったかは正確にはわかりませんが、心が押しつぶされそうな思いがあったのではないでしょうか。私達も信仰生活、教会生活で、また日々の生活でいろいろあり、心が押しつぶされそうな思いになる事があるのではないでしょうか。だから、神様に「ああ、今、どうか私を力づけてください」と祈っていきましょう。
そして、本日の御言葉です。『また私はレビ人に、安息日を聖なるものとするために、彼らが身をきよめ、門の見張りとして来るように命じた』。実はこの時、神様を礼拝する事において、安息日を汚すような行為がなされていました。実際、当時神様を礼拝する働きをしていた祭司達が祭司の働きが出来なくなっていたり、金儲けの為に神殿で商売をする者が出てきたりしていました。で、ネヘミヤはそれらを正して、さらに神様に祈りました。『私の神よ、このことにおいても、どうか私を覚えていてください。そして、あなたの豊かな恵みにしたがって私をあわれんでください』。
私達も神様に礼拝することに関して、神様の御心がなされていくように祈り求め、神様の豊かな恵みにより、神様のあわれみにより、礼拝が尊ばれていくように祈っていきましょう。
あと、この祈りの中に『このことにおいても、どうか私を覚えていてください』とありますが、私達の日々の生活の「あの事においても」「この事においても」「その事においても」神様の豊かな恵みが注がれ、神様のあわれみが与えられるように祈っていきましょう。神様の恵みとあわれみは必ず私達を幸せにします。
本日出てきたネヘミヤの祈りをまねして、私達も神様に祈り、神様のあわれみ、いつくしみ、恵み、力を受けていきましょう。ハレルヤ♪

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2024年11月17日(日) |
モーニングメッセージ 〜力を増し加える〜 |
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あなたはわたしが呼ばわった日にわたしに答え、わが魂の力を増し加えられました。詩篇138篇3節
みなさん、神様に呼ばわっていますか?毎日祈っていきましょう。神様は私達の祈りに答えて、力を増し加えて下さいます。
本日は礼拝です。

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2024年11月16日(土) |
モーニングメッセージ 〜全ての上に、最も権威がある〜 |
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わたしはあなたの聖なる宮にむかって伏し拝み、あなたのいつくしみと、まこととのゆえに、み名に感謝します。あなたはそのみ名と、み言葉をすべてのものにまさって高くされたからです。詩篇138篇2節
神様は愛と恵みを私達に与えて下さいます。感謝していきましょう。また、神様の御名は全ての上にあり、最も高い権威があります。その御名をあがめていきましょう。
明日は礼拝です。

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2024年11月15日(金) |
モーニングメッセージ 〜心を尽くして感謝する〜 |
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主よ、わたしは心をつくしてあなたに感謝し、もろもろの神の前であなたをほめ歌います。詩篇138篇1節
神様に心を尽くして感謝していきましょう。また、神様をほめたたえる賛美をささげていきましょう。神様の恵みがもっと見えてきます。

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2024年11月14日(木) |
モーニングメッセージ 〜天の神〜 |
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天の神に感謝せよ、そのいつくしみはとこしえに絶えることがない。詩篇136篇26節
私達の信じる神は「天の神」です。全てのものの上に存在するお方です。その神様が私達と関り続けて下さいます。感謝していきましょう。

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2024年11月13日(水) |
水曜集会 〜最高の権威を持つ全ての王〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。本日は詩篇47篇です。
1節『もろもろの民よ、手をうち、喜びの声をあげ、神にむかって叫べ』。
ここに「もろもろの民よ」とあります。これは全ての民が対象であるという事で、神様は全ての民の神である事を表しています。
2節『いと高き主は恐るべく、全地をしろしめす大いなる王だからである』。
ここには賛美をささげる理由が記されています。神様は「高き主」です。最も高い地位にいて、最も高い主権を持っておられます。
また、全地の大いなる王です。世界にもいろいろな国があり、王や支配者や国を治める人がいますが、神様はその全ての国の王です。そして、王として、民の幸せを願って、その働きをなして下さるお方です。だから、賛美をささげるべきなのです。
3節『主はもろもろの民をわれらに従わせ、もろもろの国をわれらの足の下に従わせられた』。
神様は全てを支配し、従わせる力を持っておられます。
4節『主はその愛されたヤコブの誇をわれらの嗣業として、われらのために選ばれた』。
現代訳聖書では『主はご自分の愛する者の為に、約束の地を選んでおられる』。
神様はその時代時代に、神様を愛する民の為に、相続地を備えられました。そして、今私達にも、神様をほめたたえる場を与えて下さいました。さらに、全てのキリスト者の為に天国と言う相続地も備えて下さっています。
5節『神は喜び叫ぶ声と共にのぼり、主はラッパの声と共にのぼられた』。
神様は私達が賛美の声を上げるべき対象です。
6節〜7節『神をほめうたえよ、ほめうたえよ、われらの王をほめうたえよ、ほめうたえよ。神は全地の王である。巧みな歌をもってほめうたえよ』。
神様をほめたたえる事が推奨されています。私達はこれからも神様をほめたたえていきましょう。
8節『神はもろもろの国民を統べ治められる。神はその聖なるみくらに座せられる』。
神様による統治と神様が聖なる王座についておられることが記されています。
9節『もろもろの民の君たちはつどい来て、アブラハムの神の民となる』。
全ての民の王が神となることが記されています。そうなれば、平和な世の中になると思いますが、とにかく、神様は全ての王です。
10節『地のもろもろの盾は神のものである。神は大いにあがめられる』。
ここな「盾」とありますが、これは守りを表していて、神様が私達を守って下さる事が記されています。そして、最後に『神は大いにあがめられる』と。
私達の神様は全ての王であり、最高の権威をもっておられます。その神様に賛美の声をあげていきましょう。ハレルヤ♪

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2024年11月13日(水) |
モーニングメッセージ 〜敵と戦い勝利して下さる〜 |
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われらのあだからわれらを助け出された者に感謝せよ、そのいつくしみはとこしえに絶えることがない。
詩篇136篇24節
神様は私達の敵と戦い、勝利して下さいます。感謝していきましょう。

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2024年11月12日(火) |
モーニングメッセージ 〜厳しい道を通る時も〜 |
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その民を導いて荒野を通らせられた者に感謝せよ、そのいつくしみはとこしえに絶えることがない。
詩篇136篇16節
イスラエルの民は荒野を旅しました。そして、その中においても、救いと恵みを与え続けて下さいました。私達が荒野のような厳しい道を通る時も神様は救いと恵みを与えて下さいます。感謝です。

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2024年11月11日(月) |
モーニングメッセージ 〜道を開かれる〜 |
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紅海を二つに分けられた者に感謝せよ、そのいつくしみはとこしえに絶えることがない。詩篇136篇13節
本日の御言葉の「紅海を二つに分けられた」とはイスラエルの民がエジプト軍に追われ、紅海を前にした時に、神様が紅海を二つに分けて道を開いて下さった時の事です。神様は今も私達の人生に道を開いて下さいます。感謝です。

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2024年11月10日(日) |
礼拝メッセージ 〜信仰をもって生きる道〜 |
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そういうわけで、肉体を住まいとしていても、肉体を離れていても、私たちが心から願うのは、主に喜ばれることです。コリント人への手紙第二5章9節
〜信仰をもって生きる道〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。
本日の御言葉の最初に「そういうわけで」とあります。で、どういうわけなのかが、5章の1節〜8節に記されています。ちょっと見ていきましょう。
5章1節『 たとえ私たちの地上の住まいである幕屋が壊れても、私たちには天に、神が下さる建物、人の手によらない永遠の住まいがあることを、私たちは知っています』。
ここに「地上の住まいである幕屋」とあります。これは私達の肉体の事であり、この地上での生活の事です。そして「幕屋」とは神様を礼拝する場の事で、旧約聖書に「モーセの幕屋」「ダビデの幕屋」というのが出てきます。だから、「地上の住まいである幕屋」とは、イエス様を救い主と信じ、父なる神様を礼拝する者の事であり、私達の事です。
そして、「幕屋が壊れても」とは、この地上においての信仰生活が終わりになってもという事です。
日本における一般的な事を言うと、「死んだりお終い」みたいな感じがあります。そして、葬式、四十九日、納骨、一周忌、七回忌と行われ、後はお盆、お彼岸に墓参りみたいな感じです。
しかし、キリスト者は、この世の生活が終わったら、終了ではありません。『私たちには天に、神が下さる建物、人の手によらない永遠の住まいがあることを、私たちは知っています』。神様が与えて下さる建物、永遠の住まいがあります。それが天国です。
次に5章4節『確かにこの幕屋のうちにいる間、私たちは重荷を負ってうめいています。それは、この幕屋を脱ぎたいからではありません。死ぬはずのものが、いのちによって み込まれるために、天からの住まいを上に着たいからです』。
私達はこの世での信仰生活で、天国を目指して生きていますが、世のいろいろな事で重荷を負い、うめいてしまう事があります。私はあります。神様の御心と自分の思いとの狭間で、うめいたり、いろいろな事で重荷を負って、勝手にうめいたり、いろいろです。でも、神様はこの世での信仰生活においては、それがある事をご存じです。
5章5節〜6節『そうなるのにふさわしく私たちを整えてくださったのは、神です。神はその保証として御霊を下さいました。ですから、私たちはいつも心強いのです。ただし、肉体を住まいとしている間は、私たちは主から離れているということも知っています』。
そんな私達に聖霊様を与えて下さり、導き、守り、支え、心強く生きられるようにして下さいます。
さらに5章7節『私たちは見えるものによらず、信仰によって歩んでいます』。
聖霊様の導きにより、この世でも信仰によって歩む事ができます。
そして、本日の御言葉です。『そういうわけで、肉体を住まいとしていても、肉体を離れていても、私たちが心から願うのは、主に喜ばれることです』。
私達がこの世の生活においても、また天国に行っても、私達キリスト者が願う事は、神様が喜ばれることです。この神様が喜ばれる道を私達は歩んでいきましょう。
ヘブル人への手紙11章6節『信仰がなければ、神に喜ばれることはできません』。
私達はいつでもどこでも信仰をもっていきましょう。
そして6節の後半には『神に近づく者は、神がおられることと、神がご自分を求める者には報いてくださる方であることを、信じなければならないのです』とあります。信仰を持つという事は、ます゛、神様がおられる事、いつもご臨在し、私達一人一人と共にいて下さる事を信じていく事です。
さらに、神様を求める者に、神様が報いて下さる方であると信じる事です。私達の神様は報いて下さるお方です。癒しをもって報い、恵みをもって報い、祝福をもって報い、平安をもって報いて下さるお方です。そう信じて、信仰をもって歩んでいきましょう。それが神様に喜ばれる道です。
私達はいつかこの地上での信仰生活を終えて天国へ行きます。たぶん、天国に行ったら、先に入っている皆さんに大歓迎で迎えられると思います。もちろん神様も喜んで下さいます。
だから、この地上において、天国を目指し、神様の喜ばれる信仰をもって生きる道を歩んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2024年11月10日(日) |
モーニングメッセージ 〜強い手と伸ばした腕で〜 |
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強い手と伸ばした腕とをもって、これを救い出された者に感謝せよ、そのいつくしみはとこしえに絶えることがない。詩篇136篇12節
神様は今も強い手との伸ばした腕をもって、私達を救って下さいます。感謝していきましょう。
本日は礼拝です。

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2024年11月9日(土) |
モーニングメッセージ 〜解放し導き出される〜 |
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エジプトのういごを撃たれた者に感謝せよ、そのいつくしみはとこしえに絶えることがない。イスラエルをエジプトびとの中から導き出された者に感謝せよ、そのいつくしみはとこしえに絶えることがない。
詩篇136篇10節〜11節
神様はイスラエルの民をエジプトの奴隷生活から解放して、そこから導き出して下さいました。私達の神様は今も私達一人一人を解放し、導き出して下さいます。
明日は礼拝です。

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2024年11月8日(金) |
モーニングメッセージ 〜太陽と月を造られた〜 |
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昼をつかさどらすために日を造られた者に感謝せよ、そのいつくしみはとこしえに絶えることがない。夜をつかさどらすために月と、もろもろの星とを造られた者に感謝せよ、そのいつくしみはとこしえに絶えることがない。
詩篇136篇8節〜9節
神様は太陽と星を造って下さいました。それは、昼にも夜にも私達人間に神様の守りがあることの証拠です。感謝していきましょう。

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2024年11月7日(木) |
モーニングメッセージ 〜水と光を造られた〜 |
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地を水の上に敷かれた者に感謝せよ、そのいつくしみはとこしえに絶えることがない。大いなる光を造られた者に感謝せよ、そのいつくしみはとこしえに絶えることがない。詩篇136篇6節〜7節
神様は私達人間が生きていくのに必要な水と光を造って下さいました。感謝していきましょう。そして、私達を愛し続けて下さっています。感謝していきましょう。

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2024年11月6日(水) |
モーニングメッセージ 〜天地創造された主に感謝〜 |
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知恵をもって天を造られた者に感謝せよ、そのいつくしみはとこしえに絶えることがない。詩篇136篇5節
神様の知恵によってこの宇宙も地球も造られました。だから、私達人間は安心して生きる事が出来るのです。感謝していきましょう。

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2024年11月5日(火) |
モーニングメッセージ 〜不思議な御業〜 |
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ただひとり大いなるくすしきみわざをなされる者に感謝せよ、そのいつくしみはとこしえに絶えることがない。
詩篇136篇4節
神様は不思議な御業をなされるお方です。不思議ですから私達には理解できない時もありますが、結果私達を幸せにして下さいます。感謝していきましょう。

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2024年11月4日(振休・月) |
モーニングメッセージ 〜恵み深く慈しみを注ぎ続ける〜 |
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主に感謝せよ、主は恵みふかく、そのいつくしみはとこしえに絶えることがない。詩篇136篇1節
神様は恵み深いお方です。そして、私達に慈しみを注ぎ続けて下さるお方です。その神様に感謝と賛美をささげていきましょう。

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2024年11月3日(日) |
礼拝メッセージ 〜毎日の生活の中で〜 |
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キリストの平和が、あなたがたの心を支配するようにしなさい。そのために、あなたがたも召されて一つのからだとなったのです。また、感謝の心を持つ人になりなさい。コロサイ人への手紙3章15節
〜毎日の生活の中で〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。本日の御言葉を含むコロサイ人への手紙3章には、キリストにある新しい生活について記されています。特に5節から17節には「毎日の生活において」の教えが記されています。
私達は日曜日だけキリスト者になっているわけではありません。365日24時間キリスト者です。だからといって、ず〜と神様の事だけ考えて生活するわけにもいきませんが、神様の方は365日24時間キリスト者一人一人の天の父として、私達を見守り、助け、私達の祈りに耳を傾け続けて下さっています。また、いろいろ教え続けて下さっています。これだけでも感謝です。
そして、本日の御言葉も私達が日々の生活の中で心がけていくべき大切な教えです。詳しく見ていきましょう。
『キリストの平和が、あなたがたの心を支配するようにしなさい』。ここに「キリストの平和」とありますが、これはイエス・キリストによる十字架の贖いによって、罪が赦され、神様との関係が平和になっているという事です。そして、私達一人一人が今赦された者、愛されている者である事をしっかりと心に留めていきなさいという事です。
また、このキリストの平和によって、私達は神様に自由に祈ることが出来ます。自分の事、家族の事、友人の事、教会の事、日本の事、世界の事、いろいろ祈っていきましょう。
次に『そのために、あなたがたも召されて一つのからだとなったのです』。
コリント人への手紙第一12章27節に『あなたがたはキリストの体であって、一人一人はその部分です』とあります。で、この12章にキリストの体についての教えがいろいろ記されています。
14節『実際、からだは一つの部分からではなく、多くの部分から成っています』。15節『たとえ足が「私は手でないから、からだに属さない」と言ったとしても、それでからだに属さないわけではありません』。16節『たとえ耳が「私は目ではないから、からだに属さない」と言ったとしても、それで、からだに属さなくなるわけではありません』。私達一人一人は今キリストの体なる教会に属している者です。この事をしっかりと心に留めていきましょう。
また、この12章にはキリストの体についてのこのような教えも記されています。
21節『目が手に向かって「あなたはいらない」と言うことはできないし、頭が足に向かって「あなたがたはいらない」と言うこともできません』。私達一人一人はキリストの体なる教会に属している者として、それぞれがある人は手、ある人は足、ある人は目、ある人は頭としての働きをしています。そして、お互いに対して「あなたはいらない」と言う事はできません。一人一人がキリストの体の一部分として大切な存在です。だから、私達はイエス様が聖書を通して繰り返し教えているように、互いに愛し合っていきましょう。
そして、私達がキリストの体なる教会の中で愛し合っていく時、私達がキリストの弟子である事を証する事が出来ます。ヨハネの福音書13章34節〜35節「わたしはあなたがたに新しい戒めを与えます。互いに愛し合いなさい。わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合いなさい。互いの間に愛があるなら、それによって、あなたがたがわたしの弟子であることを、すべての人が認めるようになります」。私達はそれぞれキリストの体の一部分として、愛し合っていき、そして、一つになっていきましょう。
最後に『感謝の心を持つ人になりなさい』。私達の神様は「恵みの神」です。私達にあらゆる恵みを与えて下さるお方です。私達は神様に与えられた救いの恵み、助けや守りの恵み、癒しの恵み、解放の恵みに感謝していきましょう。また、日々の生活の中にもいろいろな恵みを与えて下さいます。だから、神様に対していつも感謝の心を持っていきましょう。また、教会において、家庭において、それぞれ置かれている環境や関係において、感謝の心を持っていきましょう。そして、実際に「ありがとう」と感謝の言葉をかけ合っていきましよう。必ず幸せが広がっていきます。
本日の御言葉『キリストの平和が、あなたがたの心を支配するようにしなさい。そのために、あなたがたも召されて一つのからだとなったのです。また、感謝の心を持つ人になりなさい』。毎日の生活の中でこれを覚えて、神様の恵みの中を生き、幸せを広げていきましょう。ハレルヤ♪

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2024年11月3日(日) |
モーニングメッセージ 〜主をほめたたえる〜 |
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イスラエルの家よ、主をほめよ。アロンの家よ、主をほめよ。レビの家よ、主をほめよ。主を恐れる者よ、主をほめまつれ。エルサレムに住まわれる主は、シオンからほめたたえらるべきである。主をほめたたえよ。
詩篇135篇19節〜21節
神様を信じる者は、神様をほめたたえていきましょう。神様をほめたたえる事により、神様との絆はより太く強くなっていきます。
本日は礼拝です。

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2024年11月2日(土) |
モーニングメッセージ 〜主の御名は永遠〜 |
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主よ、あなたのみ名はとこしえに絶えることがない。主よ、あなたの名声はよろずよに及ぶ。詩篇135篇13節
神様の御名は永遠です。永遠にあがめられ、ほめたたえられます。そして、その御名による恵みを私達に与えて下さいます。
明日は礼拝です。

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2024年11月1日(金) |
モーニングメッセージ 〜大いなるお方〜 |
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わたしは主の大いなることと、われらの主のすべての神にまさることとを知っている。主はそのみこころにかなう事を、天にも地にも、海にもすべての淵にも行われる。詩篇135篇5節〜6節
神様は大いなるお方です。そして、御心を全てのところに行って下さいます。信じて期待していきましょう。

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2024年10月31日(木) |
モーニングメッセージ 〜神様の所有(宝)〜 |
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主はおのがためにヤコブを選び、イスラエルを選んで、おのれの所有とされた。詩篇135篇4節
神様はユダヤ人を選び、ご自分の所有(宝)とされました。そして、今、イエス様によって私達一人一人も神様の所有(宝)とされています。神様にとって大切な存在です。

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2024年10月30日(水) |
水曜集会 〜避け所であり、共にいる〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。本日は詩篇46篇です。
1節『神はわれらの避け所また力である。悩める時のいと近き助けである。』
神様は避け所です。悪や罪に伴う裁きや災いを避けさせてくださいます。そして、その為に救い主イエス様を与えて下さいました。だから、私達が悩む時、苦しむ時の助けとなって下さいます。私達は日の生活の中で神様の助けを受けていきましょう。
2節〜3節『このゆえに、たとい地は変り、山は海の真中に移るとも、われらは恐れない。たといその水は鳴りとどろき、あわだつとも、そのさわぎによって山は震え動くとも、われらは恐れない。』
神様が避け所であり、いと近き助けであられるから、私達はこの世がどのようであろうが恐れないで生きる事が出来ます。
4節『一つの川がある。その流れは神の都を喜ばせ、いと高き者の聖なるすまいを喜ばせる。』
ここに「川」とありますが、これは神様の恵みや祝福を表しています。ちなみに、川の流れがある所に、人類は集まり、生活し、人命が発達していきました。中学の時、「四大河文明」というのを学んだような記憶があります。その四つの川のある所に文明が発達したのだと思います。詳しくは各自で調べて下さい。で、御言葉通り、神の都には川が流れていて、そこには神様の恵みと祝福があります。現代における神の都である教会にも神の川が流れています。そして、私達は恵みと祝福を受ける事が出来ます。
5節『神がその中におられるので、都はゆるがない。神は朝はやく、これを助けられる。』
神の都である教会には神様の守りと助けがあります。感謝です。
6節『もろもろの民は騒ぎたち、もろもろの国は揺れ動く、神がその声を出されると地は溶ける。』
世の中において、様々な騒ぎや戦いがあっても、神様が声を出されるとその全てが治められます。神様の声には絶対的な権威があります。
7節『万軍の主はわれらと共におられる、ヤコブの神はわれらの避け所である。』
この御言葉をそのまま覚えて、神様が共にいる事と神様が避け所であることを信じて感謝していきましょう。
8節『来て、主のみわざを見よ、主は驚くべきことを地に行われた。』
私達の神様は御業を行われるお方です。そして、聖書を見てもわかるように、救いの業、回復の業、癒しの業、人々が幸せになる業をなして下さいました。神様は今も将来においてもなし続けて下さいます。
9節『主は地のはてまでも戦いをやめさせ、弓を折り、やりを断ち、戦車を火で焼かれる。』
神様は平和になるための御業をなして下さいます。
10節『「静まって、わたしこそ神であることを知れ。わたしはもろもろの国民のうちにあがめられ、全地にあがめられる」。』
私達は生活の中で、心が騒いだりすることが多くありますが、静まって神様を知っていきましょう。そして、あがめほめたたえていきましょう。
11節『万軍の主はわれらと共におられる、ヤコブの神はわれらの避け所である。』
この御言葉は7節と同じです。この御言葉をそのまんま覚えて信じて、神様が共にいて下さる恵みと神様が避け所となって下さる恵みを味わっていきましょう。ハレルヤ♪

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2024年10月30日(水) |
モーニングメッセージ 〜主は恵み深く情け深い〜 |
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主は恵みふかい、主をほめたたえよ。主は情ぶかい、そのみ名をほめ歌え。詩篇135篇3節
私達の信じる神様は恵み深いお方です。また情け深いお方です。そして、その恵みと情けを私達に注いで下さいます。だから、神様をほめたたえていきましょう。

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2024年10月29日(火) |
モーニングメッセージ 〜信仰者として主をほめたたえる〜 |
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主の家に立つ者、われらの神の家の大庭に立つ者よ、ほめたたえよ。詩篇135篇2節
本日の御言葉の「主の家に立つ者、われらの神の家の大庭に立つ者」とは信仰者の事です。信仰者として神様をほめたたえていきましょう。

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2024年10月28日(月) |
モーニングメッセージ 〜主をほめたたえる〜 |
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主をほめたたえよ、主のみ名をほめたたえよ。主のしもべたちよ、ほめたたえよ。詩篇135篇1節
本日の御言葉のように、神様をほめたたえていきましょう。神様をほめたたえて、神様との絆をもっと強く太くしていきましょう。

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2024年10月27日(日) |
礼拝メッセージ 〜神の作品〜 |
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実に、私たちは神の作品であって、良い行いをするためにキリスト・イエスにあって造られたのです。神は、私たちが良い行いに歩むように、その良い行いをあらかじめ備えてくださいました。エペソ人への手紙2章10節
〜神の作品〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。本日のエペソ人への手紙2章には、神様の大きな愛について記されています。神様を信じない、神様の言葉を聞かない、背きの罪の中にいた不従順の人達を、あわれみ豊かな神様が愛して下さいました。そして、その為に御子イエス・キリストを送って救いを与えて下さいました。
2章4節〜5節に『しかし、あわれみ豊かな神は、私達を愛して下さったその大きな愛のゆえに、背きの中に死んでいた私達を、キリスト共に生かして下さいました。あなたがたが救われたのは恵みによるのです』。
さらに2章8節に『この恵みのゆえに、あなたがたは信仰によって救われたのです。それはあなたがたから出たのではなく、神の賜物です』。
今、私達が救われているのも、愛されているのも、信仰生活、教会生活を送れるのも神様から出ていて、神様の賜物(プレゼント)です。私達はこの真理をしっかりと心にとめて、いつでも神様の前に高ぶることなく謙っていきましょう。
そして、本日の御言葉です。まず『実に、私たちは神の作品であって』。余談ですが、今年も11月4〜8日に作品展を行わせていただきます。で、作品展の時期になると本日の御言葉をメッセージで語っているような気がします。余談でした。先日、書道教室の大学生が今年の作品展に飾る私の作品を見て、「やっぱ、すげーよ」と感動していました。私はちょっと嬉しくなりました。私の作品でも喜んだり、感動したりするのですから、神様の作品はもっと喜びや感動を与える事ができます。
そして、今私達一人一人が神様の作品です。その存在だけでも神様にとって、喜びとなり尊いものとなっています。さらに本日の御言葉よると、私達は神様の作品として良い行いをする事ができるのです。「良い行いをするためにキリスト・イエスにあって造られたのです」。私達は神様に対して良い行いをする事ができます。
ヘブル人への手紙11章6節『信仰がなくてはかみによろこばれることはできない』。という事は信仰をもっていくならば神様に喜ばれます。神の作品として、日々信仰をもって生き、神様に喜ばれる良い行いをしていきましょう。
また、神様の言葉に従って生きる事により、神様を喜ばせる事ができます。サムエル記第一15章22節に『見よ、聞き従う事はいけにえにまさり、耳を傾ける事は雄羊の脂肪にまさる』。聞き従う事(従順)が神様を喜ばす良い行いになります。
私達はこれからも信仰と従順をもって、神の作品として神様を喜ばせる良い行いをしていきましょう。
また、私達は神の作品として、人々も喜ばす良い行いをする事ができます。そして、その方法が聖書に記されています。まず、イエス様が繰り返し語っている『あなたの隣人を愛しなさい』です。愛して大切にして良い行いをしていきましょう。
ローマ人への手紙12章15節に『喜ぶ者と共に喜び、泣く者と共に泣きなさい』とあります。共感する事により、人に慰めを与える事ができます。
箴言11章25節『人を潤す者は自分も潤される』。人を潤す良い行いをしていきましょう。
イザヤ書58章11節『破れを繕う者』。今は人の破れや失敗をつっつく者が多くいます。私達は神の作品として、破れを繕う良い行いをしていきましょう。神様は私達が神の作品として良い行いをするように造って下さいました。
そしてさらに、本日の御言葉では、その良い行いを神様が備えて下さると記されています。『私たちが良い行いに歩むように、その良い行いをあらかじめ備えてくださいました』。
伝道の書9章11節に『すべての人が時と機会に出会うからだ』とあります。現代訳聖書では『時とチャンス』と訳しています。神様が良い行いの時とチャンスを備えて下さっています。私達はその時とチャンスを逃さないように、神の作品として良い行いをしていきましょう。
聖書にはキリストにあって私達がどのような存在であるかがいろいろ記されています。本日の『神の作品』もその一つです。私達は神の作品として、神様にも人々にも喜びと感動を与える事ができます。神の作品として良い行いに力を尽くしていきましょう。ハレルヤ♪

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2024年10月27日(日) |
モーニングメッセージ 〜神様に呼び求める〜 |
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神よ、私はあなたを呼び求めました。あなたは私に答えて下さるからです。私に耳を傾けて、私の言葉を聞いて下さい。詩篇17篇6節
神様に呼び求めていますか?神様は耳を傾けて聞いて下さいます。自分の全ての思いや願いを祈り求めていきましょう。
本日は礼拝です。

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2024年10月26日(土) |
モーニングメッセージ 〜我が避け所〜 |
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神よ、私をお守りください。私はあなたに身を避けています。詩篇16篇1節
神様は私達の避け所です。災いから守って下さるお方です。だから、神様の守りを祈り求めていきましょう。
明日は礼拝です。

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2024年10月25日(金) |
モーニングメッセージ 〜救いは主にある〜 |
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救いは主にあります。あなたの民に、あなたの祝福がありますように。詩篇3篇8節
本日の御言葉は、ダビデの信仰告白と祝福を求める祈りです。私達も同じように告白して、また祝福を祈り求めていきましょう。

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2024年10月24日(木) |
モーニングメッセージ 〜自分の為、大切な家族友人の為に祈る〜 |
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ヤベツはイスラエルの神に呼び求めて言った。「私を大いに祝福し、私の地境を広げてくださいますように。御手が私とともにあってわざわいから遠ざけ、私が痛みを覚えることのないようにしてください。」神は彼の願ったことをかなえられた。歴代誌第一4章10節(新改訳)
本日の御言葉通りに自分の為に祈っていきましょう。また、大切な家族や友人の名前を当てはめて、祈っていきましょう。

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2024年10月23日(水) |
水曜集会 〜最後は主に助けを求める〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。本日は詩篇44篇9節〜26節です。
9節〜16節は敗北についてしるされていて、かなりヤバい状態の中に落とされた事が記されています。
『ところがあなたはわれらを捨てて恥を負わせ、われらの軍勢と共に出て行かれませんでした。あなたがわれらをあだの前から退かせられたので、われらの敵は心のままにかすめ奪いました。あなたはわれらをほふられる羊のようにし、またもろもろの国民のなかに散らされました。あなたはわずかの金であなたの民を売り、彼らのために高い価を求められませんでした。あなたはわれらを隣り人にそしらせ、われらをめぐる者どもに侮らせ、あざけらせられました。またもろもろの国民のなかにわれらを笑い草とし、もろもろの民のなかに笑い者とされました。わがはずかしめはひねもすわたしの前にあり、恥はわたしの顔をおおいました。』
これはそしる者と、ののしる者の言葉により、敵と、恨みを報いる者のゆえによるのです。
17節〜19節は信仰告白と不満が記されています。
『これらの事が皆われらに臨みましたが、われらはあなたを忘れず、あなたの契約にそむくことがありませんでした。われらの心はたじろがず、またわれらの歩みはあなたの道を離れませんでした。それでもあなたは山犬の住む所でわれらを砕き、暗やみをもってわれらをおおわれました。』
厳しい現状の中でも神様を忘れずに、神様との約束を守り、神様の道を離れなかったと告白しています。実はこの一つ一つは信仰生活において大切な事です。これらによって、神様とのつながりを保つ事ができます。
そしてここには不満も記されています。私達も神様に対して不満があったら、祈りの中で言い表していきましょう。
20節〜26には助けを請う祈りが記されています。
『われらがもしわれらの神の名を忘れ、ほかの神に手を伸べたことがあったならば、神はこれを見あらわされないでしょうか。神は心の秘密をも知っておられるからです。ところがわれらはあなたのためにひねもす殺されて、ほふられる羊のようにみなされました。主よ、起きてください。なぜ眠っておられるのですか。目をさましてください。われらをとこしえに捨てないでください。なぜあなたはみ顔を隠されるのですか。なぜわれらの悩みと、しえたげをお忘れになるのですか。まことにわれらの魂はかがんで、ちりに伏し、われらのからだは土につきました。起きて、われらをお助けください。あなたのいつくしみのゆえに、われらをあがなってください。』
厳しい現状から脱出する為に神様に頼るしかないという叫びが記されています。私達も神様に対して強く叫び求めていきましょう。神様に寄り頼む強い思いを言い表していきましょう。
ここに「目をさましてください」とありますが、神様は眠る事はありません。また、私達を見捨てる事もしません。詩篇121篇4節に「見よ、イスラエルを守る者はまどろむことなく、眠る事もない」と記されています。
また。申命記31章8節に「主はみずからあなたに先立って行き、またあなたと共におり、あなたを見放さず、見捨てられないであろう。恐れてはならない、おののいてはならない」とあります。感謝です。
最後に助けを求める祈りをしています。私達も神様に助けを求める祈りをしていきましょう。私達の神様はイエス様によって私達を愛しています。そして、必ず助けを与えて下さいます。ハレルヤ♪

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2024年10月23日(水) |
モーニングメッセージ 〜主の守りと恵みと平安〜 |
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主があなたを祝福し、あなたを守られるように。主が御顔をあなたに照らし、あなたを恵まれますように。主が御顔をあなたに向け、あなたに平安を与えられますように。民数記6章24節〜26節
本日の御言葉の「あなた」のところに、自分の名前を入れて祈って下さい。また、大切な家族や友人の名前を入れて祈って下さい。神様の守りと恵みと平安が与えられる事を信じて祈って下さい。

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2024年10月22日(火) |
モーニングメッセージ 〜主に祝福を求める〜 |
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どうぞ主、天と地を造られた者、シオンからあなたを祝福されるように。詩篇134篇3節
私達も本日の御言葉のように、神様の祝福を求める祈りをしていきましょう。

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2024年10月21日(月) |
モーニングメッセージ 〜主に仕える者〜 |
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見よ、夜、主の家に立って主に仕えるすべてのしもべよ、主をほめよ。聖所にむかってあなたがたの手をあげ、主をほめよ。詩篇134篇1節〜2節
私達は神様のしもべです。しもべというのは神様に仕える者の事です。神様に仕える者として、神様をほめたたえていきましょう。

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2024年10月20日(日) |
礼拝メッセージ 〜光〜 |
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イエスは再び人々に語られた。「わたしは世の光です。わたしに従う者は、決して闇の中を歩むことがなく、いのちの光を持ちます。」 ヨハネの福音書8章12節(新改訳)
〜光〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。
聖書の中には「光」という言葉がいろいろ出てきます。まずは天地創造の時の『神は「光あれ」と言われた。すると光があった。神はその光を見て、良しとされた。神はその光とやみとを分けられた。』(創世記1章3節〜4節)
ちなみに、この創世記には「光」という言葉が12回出てきます。これを見てもわかるように、神様は光をもって私達を照らそうとなさっています。で、旧約聖書のいろいろな書簡にも「光」という言葉が出てきています。そして、新約聖書にはさらに多くの書簡に「光」という言葉が出てきます。ちなみに、ピレモンへの手紙以外の全ての書簡に「光」という言葉が出てきます。
そして、本日のヨハネの福音書には52回出てきます。
その中で有名なのが『すべての人を照らすまことの光が、世に来ようとしていた』です。光であるイエス様がこの世に来て下さる事が記されている御言葉です。
そして、本日の御言葉では、イエス様ご自身が世の光であることを宣言しています。『わたしは世の光です』。イエス様は私達の罪を照らして下さる真の光です。その光によって私達は救いを得、神様と直接関われるようになりました。
また、イエス様は私達を神様から離そうとしたり、悪に誘おうとする悪霊を光によって追い出して下さいました。
さらに、イエス様は私達の病めるところに光を照らし、癒しを与えて下さいました。
さらにさらに、イエス様は私達が受けなければならない呪いに光を照らし、祝福を与えて下さいました。
そしてもう一つ、イエス様は私達を天国へ進めるように光の道を示して下さいました。
イエス様は世の光です。私達はこの事を信じて、光であるイエス様に照らされて、救い、聖霊、癒し、祝福、天国の約束を信仰をもって受けとめていきましょう。
本日の御言葉の後半『わたしに従う者は、決して闇の中を歩むことがなく、いのちの光を持ちます』。最近、太陽が昇るのが遅くなってきて、朝五時になっても暗いです。私はその時間から祈りながらウォーキングをしています。出来るだけ明るい道を歩くようにしています。暗闇に光があるとちょっと安心します。
私達は今いのちの光を持っています。イエス様を自分の救い主と信じ、その教えに聞き従い、また神様をほめたたえる道を歩んでいます。だから、いのちの光を持っています。このいのちの光を持っているから、世の中に暗闇が広がっていても、明るく生きる事が出来ます。
また、私達の心の中や生活の中に、悩みや病や問題の暗闇が来ても、それらの暗闇はいのちの光に勝つことはできません。ヨハネの福音書1章5節『光は闇の中に輝いている。闇はこれに打ち勝たなかった』。いのちの光はイエス様が私達に与えたもので大きな力があります。
さらに、イエス様の光であるいのちの光は、善意と正義と真実との実を結ぶことが出来ます。エペソ人への手紙5章9節『光はあらゆる善意と正義と真実との実を結ばせるものである』。そして、この善意と正義と真実との実を結ぶことによって、私達は神様にも人々にも喜ばれる働きをする事が出来ます。
本日の御言葉『イエスは再び人々に語られた。「わたしは世の光です。わたしに従う者は、決して闇の中を歩むことがなく、いのちの光を持ちます。」』。イエス様は今も私達に「わたしは世の光です」と語り、いのちの光を持たせて下さっています。いのちの光を持って、これからも共に信仰の道を歩んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2024年10月20日(日) |
モーニングメッセージ 〜愛し赦し合う〜 |
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それはこうべに注がれた尊い油がひげに流れ、アロンのひげに流れ、その衣のえりにまで流れくだるようだ。またヘルモンの露がシオンの山に下るようだ。これは主がかしこに祝福を命じ、とこしえに命を与えられたからである。詩篇133篇2節〜3節
本日の御言葉は和合していく時に、神様による祝福が与えられるという約束の言葉です。だから、和合する為に愛し合って赦し合っていきましょう。
本日は礼拝です。

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2024年10月19日(土) |
モーニングメッセージ 〜和合する〜 |
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見よ、兄弟が和合して共におるのはいかに麗しく楽しいことであろう。詩篇133篇1節
教会において、家庭において、それぞれの集まりにおいて、人々が和合していることは素晴らしい事です。だから、和合の為に愛し合っていきましょう。
明日は礼拝です。

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2024年10月18日(金) |
モーニングメッセージ 〜神様の祝福の約束〜 |
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主はシオンを選び、それをご自分のすみかにしようと望んで言われた、「これはとこしえにわが安息所である。わたしはこれを望んだゆえ、ここに住む。わたしはシオンの食糧を豊かに祝福し、食物をもってその貧しい者を飽かせる。またわたしはその祭司たちに救を着せる。その聖徒たちは声高らかに喜び呼ばわるであろう。
詩篇132篇13節〜16節
本日の御言葉は神様の祝福の約束です。そして、今イエス様によって、現代の教会にもそれが成されています。各教会に神様がご臨在してくださり、救いをもたらして下さっています。感謝です。

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2024年10月17日(木) |
モーニングメッセージ 〜苦しみを主に祈る〜 |
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主よ、ダビデのために、そのもろもろの辛苦をみこころにとめてください。詩篇132篇1節
本日の御言葉は、神様に自分の苦しみをわかって下さいという祈りです。私達も自分の苦しみを祈っていきましょう。神様は耳を傾け、さらに慰めとあわれみをもって答えて下さいます。

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2024年10月16日(水) |
水曜集会 〜永久の父〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。本日は詩篇44篇1節〜8節です。
1節『神よ、いにしえ、われらの先祖たちの日に、あなたがなされたみわざを彼らがわれらに語ったのを耳で聞きました。』
先祖から伝承された神様の御業を聞いたと記されています。私達も聖書を通して伝承された神様の救いの御業をしっかりと聞いていく事は大切です。そして、その神様が今も生きて働いて下さることを信じていきましょう。
2節〜3節『すなわちあなたはみ手をもって、もろもろの国民を追い払ってわれらの先祖たちを植え、またもろもろの民を悩まして、われらの先祖たちをふえ広がらせられました。彼らは自分のつるぎによって国を獲たのでなく、また自分の腕によって勝利を得たのでもありません。ただあなたの右の手、あなたの腕、あなたのみ顔の光によるのでした。あなたが彼らを恵まれたからです。』
神様による勝利と祝福を宣言しています。ここに「あなたのみ手」「あなたの右の手」と記されていますが、今も神様は私達に対して、手を動かし、御顔の光で照らして下さっています。そして、恵みを与えて下さいます。信じていきましょう。
4節『あなたはわが王、わが神、ヤコブのために勝利を定められる方です。』
ここに記されているように、神様は今も私達の王として、権威をもって私達を守り、養い、導いて下さいます。また、私達の神として、私達を助け、救い、恵んで下さいます。そして、勝利させて下さいます。新改訳聖書「勝利を命じて下さい」と。神様は権威をもって勝利を命じられます。感謝です。
5節『われらはあなたによって、あだを押し倒し、われらに立ちむかう者を、み名によって踏みにじるのです。』
ここでは敵に対して勝利して下さる事が記されています。私達の生活の中にも病という敵、悩みという敵、思い煩わす出来事という敵があります。神様はそれらに対しても勝利して下さいます。
6節〜7節『わたしは自分の弓を頼まず、わたしのつるぎもまた、わたしを救うことができないからです。しかしあなたはわれらをあだから救い、われらを憎む者をはずかしめられました。』
自分の力ではなく、神様によって救いを得たことが記されています。私達も神様によってなされる事を信じていきましょう。
8節『われらは常に神によって誇り、とこしえにあなたのみ名に感謝するでしょう。』
私達も神様を誇りとして、神様に栄光を返していきましょう。そして、心から感謝していきましょう。
私達の神様は「永久の父」です。昔も今もそして将来においても、私達と関わり、事をなして下さいます。信じて期待していきましょう。ハレルヤ♪

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2024年10月16日(水) |
モーニングメッセージ 〜主に永久に期待し希望を抱く〜 |
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イスラエルよ、今からとこしえに主によって望みをいだけ。詩篇131篇3節
私達は永久に神様に期待し、神様に希望をいだいていきましょう。

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2024年10月15日(火) |
モーニングメッセージ 〜力を尽くし、全てを主にゆだねる〜 |
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主よ、わが心はおごらず、わが目は高ぶらず、わたしはわが力の及ばない大いなる事とくすしきわざとに関係いたしません。かえって、乳離れしたみどりごが、その母のふところに安らかにあるように、わたしはわが魂を静め、かつ安らかにしました。わが魂は乳離れしたみどりごのように、安らかです。詩篇131篇1節〜2節
信仰生活、教会生活において、私達がすべきことは力を尽くしていきましょう。そして、神様が成して下さる事については、全て神様にゆだねていきましょう。

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2024年10月14日(祝・月) |
モーニングメッセージ 〜主に希望を持つ〜 |
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イスラエルよ、主によって望みをいだけ。主には、いつくしみがあり、また豊かなあがないがあるからです。
詩篇130篇7節
神様に期待し、神様にあって希望をもって生きていきましょう。神様のところには慈しみと救いがあります。

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2024年10月13日(日) |
礼拝メッセージ 〜恵みの中にいる者として〜 |
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目を覚ましていなさい。堅く信仰に立ちなさい。雄々しく、強くありなさい。一切のことを、愛をもって行いなさい。コリント人への手紙 第一16章13節〜14節(新改訳)
〜恵みの中にいる者として〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。
本日はコリント人への手紙です。このコリントという街は、ギリシャの南部の都市で、当時はアテネやスパルタなどと並んで栄えていました。そして、パウロやアポロによって福音が伝えられ、教会が建てられました。しかし、その教会の中で様々な問題が起き、教会の中に分派ができ、分裂してしまった教会もあったそうです。そこで、パウロがコリントの教会の人達にこの手紙を書いたわけです。
そして、この手紙の主題の御言葉が10章31節『何をするにも、すべて神の栄光を現わす為にしなさい』です。もしかしたら、当時のコリントの人達の中には、自分の栄光、自分が得する為、自分の欲の為、自分が楽する為に信仰生活、教会生活を送っていた人達がいたのかも知れません。当然自分中心ですから、他の自分中心の人達とぶつかるし、トラブルし、分派や分裂が起きてしまう事もあったのかも知れません。
私達もここのところを気を付けていくべきです。自分中心の信仰生活、教会生活で、都合のいい時だけ神頼みでは、神様の御心から外れてしまいます。先ほどの御言葉『何をするにも、すべて神の栄光を現わす為にしなさい』を覚えて、神様の栄光を現わす信仰生活、教会生活を心がけていきましょう。
そして、本日の御言葉は、私達が信仰生活、教会生活で抱える問題や悩みの解決になる大切な教えです。ちなみに、この教えは日々の生活においても素晴らしい答えとなるものです。詳しく見ていきましょう。四つあります。
第一は『目を覚ましていなさい』です。これは信仰の目を眠らせないで、しっかりと目を覚ましていきなさいという事です。実は私達は生活の中でいろいろな事に慣れていく傾向があります。ある中学生が「最近やっと部活の厳しい練習に慣れてきた」と言っていました。きっと体力も気力も成長してきたのだと思います。あと、人によっては痛みに慣れたり、厳しい環境に慣れたりする人もいます。逆にゆるい環境に慣れて、いろいろ後退してしまう人もいます。
信仰生活、教会生活においても、信仰の目を眠らせてしまい、神様に関する事にいろいろゆるくなって、それに慣れてしまい、神様の御心から外れたり、遠くなったりしてしまう事があります。だから、この御言葉のように目を覚ましていきましょう。信仰の目を覚まして、神様の御心を求めていきましょう。
第二は『堅く信仰に立ちなさい』です。これは全ての事に信仰をもって進み、神様との関係を尊んで大切にして、そして、神様に介入していただくという事です。私達は生活の中で、問題にぶつかったり、悩んだり、トラブったりすることがあると思います。その一つ一つに信仰に立って神様に祈り求め、神様に介入していただきましょう。神様の介入による解決が私達にとってのベストです。
第三は『雄々しく、強くありなさい』です。以前、この御言葉を第二礼拝で語った後、一人の青年が「俺、雄々しく強くあれないよ」と変な日本語で言ってきました。で、私は「実は、俺も」と。
では私達はどうすればよいのでしょうか。まず、私達の信じる神様が勝利者である事を信じる事です。神様の御名の中に「アドナイ・ニシ」というのがあります。これは神様が勝利の旗を掲げて下さるという事です。私達の神様は全てに勝るお方です。その事を信じて、雄々しく強く歩んでいきましょう。
第四は『一切のことを、愛をもって行いなさい』です。以前、この御言葉を書道教室の礼拝で語った時、小学生が「ムリムリ」と。「絶対ムリ。妹むかつくし」と。人は自分の愛では限界があります。だから、神様の愛をもっていきましょう。その為にまず、イエス様によって私達一人一人が神様に愛されていることを信じ、心に強く留めていきましょう。イザヤ書に『わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している』とあります。神様が直接語っておられる御言葉です。ぜひ、これを毎日自分に言って下さい。そして、愛されていることを信じていきましょう。そして、神様の愛をもって、全ての事に対応していきましょう。
私達は今イエス様の十字架の贖いにより救われ、聖霊様の助けによって信仰生活、教会生活を送らせていただいています。感謝です。この恵みの中にいる者として、信仰の目を覚まし、堅く信仰に立ち、雄々しく強く生き、一切の事を愛をもって行っていきましょう。神様が一人一人を導いて下さいます。ハレルヤ♪

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2024年10月13日(日) |
モーニングメッセージ 〜神様を信じ期待する〜 |
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わたしは主を待ち望みます、わが魂は待ち望みます。そのみ言葉によって、わたしは望みをいだきます。
詩篇130篇5節
神様を信じ、全ての事を神様に期待していきましょう。また、神様が語って下さっている聖書の言葉によって希望をもって生きていきましょう。
本日は礼拝です。

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2024年10月12日(土) |
モーニングメッセージ 〜赦しの神〜 |
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主よ、あなたがもし、もろもろの不義に目をとめられるならば、主よ、だれが立つことができましょうか。しかしあなたには、ゆるしがあるので、人に恐れかしこまれるでしょう。詩篇130篇3節〜4節
神様は赦しの神です。そして、全ての人の罪を赦す為にイ救い主エス様を与えて下さいました。感謝です。
明日は礼拝です。

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2024年10月11日(金) |
モーニングメッセージ 〜厳しい時こそ主に祈る〜 |
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主よ、わたしは深い淵からあなたに呼ばわる。主よ、どうか、わが声を聞き、あなたの耳をわが願いの声に傾けてください。詩篇130篇1節〜2節
ここに「深い淵」とありますが、これは厳しい状況を表しています。そして、そのような状況の中からでも神様に呼ばわる時、神様は耳を傾け、私達の声を聞いて下さいます。信仰をもって祈っていきましょう。

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2024年10月10日(木) |
モーニングメッセージ 〜神様は正しく悪を裁かれる〜 |
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主は正しくいらせられ、悪しき者のなわを断ち切られた。詩篇129篇4節
神様は正しく、悪を裁かれます。

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2024年10月9日(水) |
水曜集会 〜神様をほめたたえる姿勢〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。本日は詩篇43篇です。
この詩篇は42篇の続きです。
1節『神よ、わたしをさばき、神を恐れない民にむかって、わたしの訴えをあげつらい、たばかりをなすよこしまな人からわたしを助け出してください』。神様を信じず恐れない人達から助け出して下さいという祈りです。当時も神様を信じず恐れない人たちが多くいて、信じ恐れる人たちを迫害してきました。現代においても同じです。もちろん、この日本においては直接的な攻撃はないかも知れませんが、「信じているのに」みたいな事を言ってきたり、「それでもクリスチャン?」とか、「信仰者なのにね〜」などと言ってくる人たちがいます。そして、私達の信仰を揺るがそうとしてきます。だから、私達は日々神様の助けを祈り求めていきましょう。
2節『あなたはわたしの寄り頼む神です。なぜわたしを捨てられたのですか。なぜわたしは敵のしえたげによって悲しみ歩くのですか』。「あなたはわたしの寄り頼む神です」は素晴らしい信仰告白です。実はこの時、その神様に見捨てられてしまったかのような厳しい現状でした。そして、それをそのまま神様に訴えています。私達もそのような時があるかも知れません。そういう時は、私達も同じように「あなたはわたしの寄り頼む神です」と告白して、神様に祈っていきましょう。
3節『あなたの光とまこととを送ってわたしを導き、あなたの聖なる山、あなたの住まわれる所にわたしをいたらせてください』。ここに「あなたの聖なる山、あなたの住まわれる所」とありますが、これはエルサレムの神殿を指していて、そこにおいて神様をほめたたえる事を切に求めています。私達も現代の「聖なる山、神様の住まわれる所」であめ教会で、神様をほめたたえる事を常に求め、実際ほめたたえていきましょう。
4節『その時わたしは神の祭壇へ行き、わたしの大きな喜びである神へ行きます。神よ、わが神よ、わたしは琴をもってあなたをほめたたえます』。ここでは、神様のところへ行く姿勢、神様をほめたたえる姿勢について言い表しています。私達も教会へ行く事、神様をほめたたえる事を大切にする姿勢を常にもっていきましょう。
5節『わが魂よ、何ゆえうなだれるのか。何ゆえわたしのうちに思いみだれるのか。神を待ち望め。わたしはなおわが助け、わが神なる主をほめたたえるであろう』。この御言葉は42篇にも出てきています。自分の魂に向かって「うなだれないで、思い乱れないで、神様を待ち望んでいこう」と語っています。私達もそうしていきましょう。そして、この御言葉のように、神様が自分の助けであることを信じて、神様をほめたたえていきましょう。ハレルヤ♪

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2024年10月9日(水) |
モーニングメッセージ 〜報酬を得て幸福な人生〜 |
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あなたは自分の手の勤労の実を食べ、幸福で、かつ安らかであろう。詩篇128篇2節
神様を恐れ、神様を礼拝し、神様が教え示して下さる道を歩む者は、自分の働きによる報酬を得、幸福で、安らかな人生を歩む事が出来ます。

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2024年10月8日(火) |
モーニングメッセージ 〜幸いな道を歩むには〜 |
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すべて主をおそれ、主の道に歩む者はさいわいである。詩篇128篇1節
神様を恐れ、神様を礼拝し、神様が教え示して下さる道を歩む者は確かに幸いです。

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2024年10月7日(月) |
モーニングメッセージ 〜主が必要なものを与える〜 |
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あなたがたが早く起き、おそく休み、辛苦のかてを食べることは、むなしいことである。主はその愛する者に、眠っている時にも、なくてならぬものを与えられるからである。詩篇127篇2節
神様は私達が生きていくのに必要なものをご存じです。そして、与えて下さいます。感謝です。

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2024年10月6日(日) |
礼拝メッセージ 〜神様のあわれみと慈しみ〜 |
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『神はモーセに言われました。「わたしはあわれもうと思う者をあわれみ、いつくしもうと思う者をいつくしむ。」 ですから、これは人の願いや努力によるのではなく、あわれんでくださる神によるのです』。
ローマ人への手紙9章15節〜16節
〜神様のあわれみと慈しみ〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。
本日の御言葉に『わたしはあわれもうと思う者をあわれみ、いつくしもうと思う者をいつくしむ』とありますが、これはユダヤ人の選びを表しています。バベルの塔での神様の裁きによって人類は言語がバラバラになり、同じ言葉を使う者達が集まり、民族を形成していきました。その中で神様があわれもう、いつくしもうと思ったのがユダヤ人でした。しかし、実は神様が最初に選んであわれみ、いつくしんだのは民族ではなく、個人でした。その個人がアブラハムです。そして、アブラハムの子イサクとそのイサクの子ヤコブが神様の選びにより祝福を受け、数が増え、ユダヤ民族となっていったわけです。
では、なぜ神様はアブラハムを選ばれたのでしょうか?いろいろ理由がありますが、本当のところは天国に行って直接神様に聞くしかありませんが、聖書に記されているアブラハムのところを見ていくと、いくつかの理由がわかってきます。
創世記の12章1節にアブラハムの事が初めて出てきます。『 主はアブラムに言われた』。ちなみにアブラハムは最初はアブラムという名前でした。で、ここで「主はアブラムに言われた」とあるという事は、アブラハムは以前から神様の言葉を聞く姿勢と信仰があったという事です。私達も日頃から神様の言葉を聞く姿勢と信仰を持っていきましょう。
この後、神様はアブラハムに『あなたは、あなたの土地、あなたの親族、あなたの父の家を離れて、わたしが示す地へ行きなさい』と言われました。さらに神様は『 そうすれば、わたしはあなたを大いなる国民とし、あなたを祝福し、あなたの名を大いなるものとする。あなたは祝福となりなさい。 わたしは、あなたを祝福する者を祝福し、あなたを呪う者をのろう。地のすべての部族は、あなたによって祝福される』と祝福の約束をして下さいました。
その神様の言葉にアブラハムは神様が言われた通りに行動しました。ここにもアブラハムが選ばれた理由があります。神様の言葉に従うという事です。私達も神様の言葉に従って、すぐに行動していく事が大切です。
あともう一つアブラハムが選ばれた理由があります。12章7節『主はアブラムに現れて言われた。「わたしは、あなたの子孫にこの地を与える。」アブラムは、自分に現れてくださった主のために、そこに祭壇を築いた』。ここに「祭壇を築いた」とあります。これは神様に礼拝をささげる事です。神様を自分の神として信じ認め、ほめたたえました。私達も常に神様を自分の神と信じ認め、神様をほめたたえる礼拝を尊んでいきましょう。
アブラハムは神様の言葉を聞き、神様の言葉に従い、神様をほめたたえました。これらの理由により、神様のあわれみ、神様のいつくしみを受ける者として選ばれました。私達もアブラハムのように、神様の言葉を聞き、神様の言葉に従い、神様をほめたたえていきましょう。そして、神様のあわれみといつくしみを受けていきましょう。
16節『ですから、これは人の願いや努力によるのではなく、あわれんでくださる神によるのです』。この御言葉を聞くと、なんだか神様への願いや努力が無駄のように感じてしまいますが、これは神様が全ての権威をもっておられることを表しています。考えてみれば、今やっている信仰生活も教会生活も全て神様から始まっているわけです。だから、私達は「全ては神様による」「神様の主権による」と信じていきましょう。
私はこの御言葉を読んだ時、ある御言葉が思い起こされました。ヨハネによる福音書3章8節『 風は思いのままに吹きます。その音を聞いても、それがどこから来てどこへ行くのか分かりません。御霊によって生まれた者もみな、それと同じです』。これは神の霊である聖霊様が神様の思いのままに吹いてくることを表しています。そして、ここにある『風は思いのままに吹きます』を文語訳聖書では『風は己が好むところに吹く』と。私達は神様の権威のもとにありつつ、聖霊様の好まれるようになることが大切です。だから、神様が喜ばれる信仰を持って、この信仰の道から離れないようにしていきましょう。また、イエス様が聖書の中で繰り返し語っている『互いに愛し合いなさい』の教えを心にとめて、愛の道を歩んでいきましょう。
私達が今この教会において礼拝をささげているという事は、神様の選びによります。そして、今神様のあわれみといつくしみが私達に注がれているという事です。この神様のあわれみと慈しみの中にある事を信じて、これからも聖霊様の好まれる信仰の道、愛の道を共に歩んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2024年10月6日(日) |
モーニングメッセージ 〜神様に関わってもらう〜 |
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主が家を建てられるのでなければ、建てる者の勤労はむなしい。主が町を守られるのでなければ、守る者のさめているのはむなしい。詩篇127篇1節
神様に関する事においての私達の働きに、神様が関わって下さらなければ、むなしくなってしまいます。しかし、神様は一つ一つに関わって下さり、満足と感謝があふれるようにして下さいます。
本日は礼拝です。

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2024年10月5日(土) |
モーニングメッセージ 〜逆境は神の恩寵(おんちょう)〜 |
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涙をもって種まく者は、喜びの声をもって刈り取る。種を携え、涙を流して出て行く者は、束を携え、喜びの声をあげて帰ってくるであろう。詩篇126篇5節〜6節
私達は厳しい道を通らなければならない時があります。しかし、それらの経験により、素晴らしいものを得る事が出来ます。神様がそのようにして下さいます。
明日は礼拝です。

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2024年10月4日(金) |
モーニングメッセージ 〜大いなる事〜 |
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主はわれらのために大いなる事をなされたので、われらは喜んだ。詩篇126篇3節
神様は私達の為に大いなる事をなして下さいました。天地創造の業、イエス様による十字架と復活の救いの業、助け手である聖霊様を送ったペンテコステの業などなど。私達はそれらを心から喜んで、その恵みにあずかっていきましょう。

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2024年10月3日(木) |
モーニングメッセージ 〜幸いな者として生きる為に〜 |
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主よ、善良な人と、心の正しい人とに、さいわいを施してください。詩篇125篇4節
皆さんは善良な人ですか?心の正しい人ですか?
私は胸を張って「はい」とは言えません。しかし、イエス様によって私達は善良な人、心の正しい人になることが出来ます。そして、幸いな者として生きる事が出来ます。

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2024年10月2日(水) |
水曜集会 〜逆境の時にこそ主に頼る〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。本日は詩篇42篇6節〜11節です。
6節『わが魂はわたしのうちにうなだれる。それで、わたしはヨルダンの地から、またヘルモンから、ミザルの山からあなたを思い起す』。ここに「うなだれる」とありますが、私達も心の疲労や体の疲労によってうなだれてしまう事があるのではないでしょうか。私はあります。だから、私達も神様に向かって「うなだれています」と自分の弱さを打ち明けていきましょう。そんな私達を神様は受けとめて下さいます。
あと、ここに「ヨルダンの地、ヘルモン、ミザルの山」とありますが、これはエルサレムの神殿から遠く離れた場所の事で、この詩篇の著者が神様から遠く離れていることを感じて発した言葉です。私達もそのように感じる事があるかも知れません。しかし、そんな私達のそばに神様は居て下さいます。
7節『あなたの大滝の響きによって淵々呼びこたえ、あなたの波、あなたの大波はことごとくわたしの上を越えていった』。ここでは試練の中で苦しい状態にある事を表しています。私達も苦しい時、辛い時、悲しい時、どんな時でも神様に自分の思いを打ち明けていきましょう。
8節『昼には、主はそのいつくしみをほどこし、夜には、その歌すなわちわがいのちの神にささげる祈がわたしと共にある』。
逆境の中にも神様を思い出して、神様のいつくしみを求め、神様に賛美をささげました。私達もそうしていきましょう。
9節〜10節『わたしはわが岩なる神に言う、「何ゆえわたしをお忘れになりましたか。何ゆえわたしは敵のしえたげによって悲しみ歩くのですか」と。わたしのあだは骨も砕けるばかりにわたしをののしり、ひねもすわたしにむかって「おまえの神はどこにいるのか」と言う』。試練の中、逆境の中で「神様は自分を忘れてしまわれたのですか?」と問いかけています。人は信仰を持っていても、そのような思いになることがあります。それでも神様はそんな人間を受け入れて下さいます。
11節『わが魂よ、何ゆえうなだれるのか。何ゆえわたしのうちに思いみだれるのか。神を待ち望め。わたしはなおわが助け、わが神なる主をほめたたえるであろう』。私達はうなだれたり、思い乱れたりすることがあっても、神様を待ち望んでいきましょう。神様を自分の神として、神様が自分の為に事を成して下さる事を信じて期待していきましょう。さらに神様が私達の神、私達の助けである事を信じて、神様をほめたたえる道を共に歩んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2024年10月2日(水) |
モーニングメッセージ 〜主を信頼する人は守られる〜 |
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主に信頼する者は、動かされることなくて、とこしえにあるシオンの山のようである。山々がエルサレムを囲んでいるように、主は今からとこしえにその民を囲まれる。詩篇125篇1節〜2節
神様を信頼していきましょう。神様が守って下さいます。

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2024年10月1日(火) |
モーニングメッセージ 〜私達の助け主〜 |
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主はほむべきかな。主はわれらをえじきとして彼らの歯にわたされなかった。われらは野鳥を捕えるわなをのがれる鳥のよう切にのがれた。わなは破れてわれらはのがれた。われらの助けは天地を造られた主のみ名にある。詩篇124篇6節〜8節
私達の助けは天地を造られた神様の御名にあります。祈り求めていきましょう。そして、その御名をあがめほめたたえていきましょう。

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2024年9月30日(月) |
モーニングメッセージ 〜私達の味方〜 |
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今、イスラエルは言え、主がもしわれらの方におられなかったならば、人々がわれらに逆らって立ちあがったとき、主がもしわれらの方におられなかったならば、彼らの怒りがわれらにむかって燃えたったとき、彼らはわれらを生きているままで、のんだであろう。詩篇124篇1節〜3節
神様が私達の味方でなかったら、私達はヤバい事になってしまいます。しかし、イエス様の十字架の贖いにより、神様は私達の味方になって下さいました。感謝です。

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2024年9月29日(日) |
礼拝メッセージ 〜接ぎ木された者〜 |
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そのとおりです。彼らは不信仰によって折られましたが、あなたは信仰によって立っています。思い上がることなく、むしろ恐れなさい。もし神が本来の枝を惜しまなかったとすれば、あなたを惜しまれないでしょう。
ローマ人への手紙11章20節〜21節
〜接ぎ木された者〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。
本日の御言葉の前に、神の選民であるユダヤ人と異邦人の事について、「植物の接ぎ木」をたとえに出して語っています。私は接ぎ木について詳しくありませんが、根をはっている木に枝をつなぎ合わせて成長させ、花を咲かせたり、実を結ばせたりする事だそうです。
で、ここでは、聖い根から出た枝が、本来ユダヤ人が聖い枝として、聖い実を結ぶはずでしたが、その枝の幾本かが折り取られてしまいました。それは神の民であるユダヤ人達が偶像礼拝や不信仰に陥ってしまったためです。
そこで、野生の木である異邦人が接ぎ木され、その聖い根から豊かな養分を受け取るようになったという事です。そして、その接ぎ木をして下さったのがイエス様です。イエス様の十字架の贖いによって接ぎ木され、私達は聖い根、聖い木につながり、聖い神様かられ恵みを受け取ることが出来るようになりました。
そして、本日の御言葉の『彼らは不信仰によって折られましたが』というのがユダヤ人の事で、『あなたは信仰によって立っています』がイエス様によって接ぎ木された私達の事です。私達はイエス様を自分の救い主と信じる信仰によって、神様という根、神様という木につながって立つことが出来ます。この事をしっかりと覚えていきましょう。
そして、本日の御言葉では『思い上がることなく、むしろ恐れなさい』と。現代訳の聖書では『高ぶった思いを持たず、かえって恐れるべきではないか』と。実は人間は高ぶる思いを持ってしまいがちな生き物です。
皆さん、「バベルの塔」をご存じですか?かつて人間は同じ言葉で話していました。しかし、その人間達は天に届く塔を建てて名を上げようと考えました。そして、神様によって人間達の言葉がバラバラになり、地の前面に散らされていきました。このバベルの塔は「人間の驕(おご)りの象徴」と言われています。神様の前に驕り高ぶることはマジでヤバい事になり、残念を広げる事になります。
実はイスラエルの最初の王であるサウルもこの驕り高ぶることにより失脚したしまった一人です。サウルは神様に選ばれ、預言者サムエルによって導かれ王となりました。最初は神様の前にも預言者サムエルの前にも謙っていましたが、王として生きていくうちに驕りと高ぶりが出てきて、当時、預言者や祭司が行うべき神に燔祭をささげる事を勝手にやってしまったり、戦いにおいて勝利した後、神様の言いつけを守らず、自分の利益を求めてしまったり、あげくの果てに、神の国の為に力を尽くしたダビデの命を狙ったりしてしまい、結局滅んでいきました。
どの時代においても、どの国においても、この驕りと高ぶりでヤバい事になってしまった王や政治家やリーダーはたくさんいます。私達は神様の前に、驕り高ぶる事のないように、いつも謙って神様を恐れていきましょう。
実際には神様を自分の主として、神様をあがめほめたたえる礼拝の時を尊んで大切にしていきましょう。また、神様の言葉にいつも耳を傾けて、神様の言葉に聞き従っていきましょう。さらに、神様が建てて下さった教会を大切にし、神の家族であるキリスト者一人一人を愛していきましょう。
次の御言葉にいきます。
21節『もし神が本来の枝を惜しまなかったとすれば、あなたを惜しまれないでしょう』。ここにある「本来の枝」とは神の選民であるユダヤ人のことです。神様は今もユダヤ人を惜しんでおられます。そして、神様の救いに生きられるように、様々な事を行って下さっています。
このユダヤ人を惜しまれた神様は、今私達一人一人も惜しんで下さっています。私達が罪や悪によって滅んでいくのを惜しんで、イエス様を与えて下さいました。さらに私達の信仰生活が悩みや苦しみで終わってしまったり、それが途絶えてしまう事を惜しんで、聖霊様を送って下さいました。私達一人一人は神様に惜しまれている存在です。神様にとって高価で尊い存在です。『あなたは高価で尊い、わたしはあなたを愛している』とイザヤ書に書いてあるとおりです。その事を覚えて、自分を大切にし、今この信仰の道を歩んでいることを大切にして下さい。
私達は今イエス様によって接ぎ木され、信仰によって立っています。この恵みをしっかりと覚え、驕らず、高ぶらず、神様を恐れていきましょう。そして、神様と共に歩んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2024年9月29日(日) |
モーニングメッセージ 〜主のあわれみを祈り求める〜 |
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主よ、われらをあわれんでください。われらをあわれんでください。われらに侮りが満ちあふれています。思い煩いのない者のあざけりと、高ぶる者の侮りとは、われらの魂に満ちあふれています。詩篇123篇3節〜4節
私達のこの世における生活には、様々な嫌なものがあり、私達を思い煩わせたり、心を重くしたりしてきます。だから、神様に「わたしをあわれんでください」と祈り求めていきましょう。
本日は礼拝です。

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2024年9月28日(土) |
モーニングメッセージ 〜信仰を持って生きるその2〜 |
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見よ、しもべがその主人の手に目をそそぎ、はしためがその主婦の手に目をそそぐように、われらはわれらの神、主に目をそそいで、われらをあわれまれるのを待ちます。詩篇123篇2節
本日の御言葉にある『主に目をそそぐ』とは信仰を持って生きるという事です。私達は信仰を持っていき、神様のあわれみを求めていきましょう。
明日は礼拝です。

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2024年9月27日(金) |
モーニングメッセージ 〜信仰を持って生きるその1〜 |
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天に座しておられる者よ、わたしはあなたにむかって目をあげます。詩篇123篇1節
神様に向かって目をあげるとは、信仰をもって生きるという事です。日々、そうしていきましょう。

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2024年9月26日(木) |
モーニングメッセージ 〜教会に行こう〜 |
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人々がわたしにむかって「われらは主の家に行こう」と言ったとき、わたしは喜んだ。詩篇122篇1節
本日の御言葉のように、誰かが「教会に行こう」と言ったら、私も嬉しいです。で、言うだけでなく、実際に来てくれたらマジで嬉しいです。あと、神様も喜ばれます。

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2024年9月25日(水) |
水曜集会 〜神への渇望〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。本日は詩篇42篇1節〜5節です。題は「神への渇望」です。
1節『神よ、しかが谷川を慕いあえぐように、わが魂もあなたを慕いあえぐ』。鹿は谷川の水を飲むために、断崖絶壁の崖を飛び降る事があるそうです。で、これは命がけで神様を慕い求める姿勢を表しています。私達も強い思いをもって、神様を求めていきましょう。
2節『わが魂はかわいているように神を慕い、いける神を慕う。いつ、わたしは行って神のみ顔を見ることができるだろうか』。この詩篇を読んだダビデは魂の渇きを覚え、それを満たして下さるのは神様であると信じて、神様を求め、神様に礼拝をささげました。私達もそうしていきましょう。
3節『人々がひねもすわたしにむかって「おまえの神はどこにいるのか」と言いつづける間はわたしの涙は昼も夜もわたしの食物であった』。ここにある「おまえの神はどこにいるのか」は一般の人が思っている事です。で、その言葉がキリスト者を苦しめる時もあります。ダビデは窮地に立たされることが多く、その言葉が余計に苦しみや悲しみを増やしていったのではないでしょうか。
で、ダビデは皆で神様をほめたたえる事を思い起して、自分を奮い立たせました。それが4節の言葉です。
4節『わたしはかつて祭を守る多くの人と共に群れをなして行き、喜びと感謝の歌をもって彼らを神の家に導いた。今これらの事を思い起して、わが魂をそそぎ出すのである』。
私達も心が渇いたり、苦しみを覚えたりしたら、日曜の礼拝や水曜の集会を思い出したり、共に神様に向かう兄弟姉妹の事を思い起こしていくのもいいかも知れません。
5節『わが魂よ、何ゆえうなだれるのか。何ゆえわたしのうちに思いみだれるのか。神を待ち望め。わたしはなおわが助け、わが神なる主をほめたたえるであろう』。
ダビデは自分の魂に「わが魂よ、何ゆえうなだれるのか。何ゆえわたしのうちに思いみだれるのか」と問いかけました。実は私達も信仰生活や教会生活、また日々の生活において、うなだれたり、矢もい乱れたりすることもあります。私はあります。あってもいいのです。そして、そのような時でも神様は私達の神様でいて下さいます。だから、ダビデのように神様を待ち望んでいきましょう。そして、「 わたしはなおわが助け、わが神なる主をほめたたえるであろう 」と、宣言していきましょう。
先ほども言いましたが、私達がうなだれ、思い乱れている時も神様は私達の神です。その事を信じて、神様をほめたたえていきましょう。神様は必ず助け、神としての働きを私達にして下さいます。ハレルヤ♪

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2024年9月25日(水) |
モーニングメッセージ 〜人生の全てを守る〜 |
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主は今からとこしえに至るまで、あなたの出ると入るとを守られるであろう。詩篇121篇8節
神様は私達の人生のすべてを守って下さいます。感謝してお頼りしていきましょう。

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2024年9月24日(火) |
モーニングメッセージ 〜行動と命を守る〜 |
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主はあなたを守る者、主はあなたの右の手をおおう陰である。昼は太陽があなたを撃つことなく、夜は月があなたを撃つことはない。主はあなたを守って、すべての災を免れさせ、またあなたの命を守られる。
詩篇121篇5節〜6節
神様は私達を守って下さるお方です。さらに本日の御言葉には「右の手を覆う陰」とありますが、これは私達の行動を守って下さるという事です。さらに「命を守られる」とあります。感謝です。

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2024年9月23日(振休・月) |
モーニングメッセージ 〜動かされないように〜 |
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主はあなたの足の動かされるのをゆるされない。あなたを守る者はまどろむことがない。見よ、イスラエルを守る者はまどろむこともなく、眠ることもない。詩篇121篇3節〜4節
神様は私達が動かされないように守って下さいます。眠ることなく守り続けて下さいます。

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2024年9月22日(祝・日) |
礼拝メッセージ 〜人を生かす神様〜 |
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──主は言われる──
盛り上げよ。土を盛り上げて、道を整えよ。わたしの民の道から、つまずきを取り除け。」 いと高くあがめられ、永遠の住まいに住み、その名が聖である方が、こう仰せられる。「わたしは、高く聖なる所に住み、砕かれた人、へりくだった人とともに住む。へりくだった人たちの霊を生かし、砕かれた人たちの心を生かすためである。イザヤ書57章14〜15節
〜人を生かす神様〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。
本日の御言葉は『主は言われる』で始まっています。これが出てきた時は、特に私達が耳を傾けていくべき大切な教えです。そして、神様は『盛り上げよ。土を盛り上げて、道を整えよ』と。これは神様へ向かう道を整えて、人々が神様のところに来れるようにするという事です。その為に、私達はこれからも教会での礼拝を守り、人々が教会に来れる門を開き続けていくべきです。
また、お一人お一人がイエス様によって、世の光・地の塩とされていることを覚えて、福音の香りを放っていってください。
さらに、私達一人一人がイエス様というぶどうの木にしっかりとつながって、枝として実を結び、神様にも人々にも喜ばれる者として生きて、少しでも福音の前進に役立つようにしていきましょう。今、私達一人一人は、人々が神様のところに来る道を整える事が出来る者とされている事を覚えて、道を整えていきましょう。
15節『いと高くあがめられ、永遠の住まいに住み、その名が聖である方が、こう仰せられる』。ここには私達の神様がどのようなお方であるかが記されています。まず「あがめられるお方」。私達はこれからも神様の御名をあがめる事に力を尽くしていきましょう。また、神様の御名があがめられる事を求めていきましょう。
次に「永遠の住まいに住み」。これは神様が永遠のお方であることを表しています。
次に「その名が聖である方が」。これは神様が人間とは全く異なる存在であることを示しています。高貴、崇高な存在です。実際は言葉では表現できないくらいのお方です。
そして、そのお方が私達に声をかけて下さっています。それが次の御言葉です。『わたしは、高く聖なる所に住み、砕かれた人、へりくだった人とともに住む』。神様は人間とは全く異なる存在でありますが、砕かれた人、へりくだった人と共に住んで、共に生きて下さいます。この砕かれた人、へりくだった人とは、自分の罪や弱さや愚かさを認めて、神様の前にへりくだる人の事です。今、私達は自分の罪や弱さや愚かさを認め、イエス様の贖いを信じ求め、救いを信じています。そして、神様の前にへりくだって礼拝をささげています。これからも続けていきましょう。神様が私達と共に生きて下さいます。
最後に神様は『へりくだった人たちの霊を生かし、砕かれた人たちの心を生かすためである』と。神様は私達一人一人の霊をまた心を生かして下さいます。神の民として神の子どもとして、世の光、神の作品として、私達一人一人を生かして用いて下さいます。
私達の信じる神様は言葉で言い表せないくらい素晴らしいお方です。その神様が今イエス様を信じ、神様の前に砕かれへりくだっている私達と共に生き、さらに一人一人を生かして用いて下さっています。これからも信じて、神様に生かされ用いられていきましょう。ハレルヤ♪

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2024年9月22日(祝・日) |
モーニングメッセージ 〜私達の助け〜 |
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わたしは山にむかって目をあげる。わが助けは、どこから来るであろうか。わが助けは、天と地を造られた主から来る。詩篇121篇1節〜2節
本日の御言葉の通り、私達の助けは天と地を造られた神様からきます。信じて求めていきましょう。
本日は礼拝です。

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2024年9月21日(土) |
モーニングメッセージ 〜平安を願い求める〜 |
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わたしは久しく平安を憎む者のなかに住んでいた。わたしは平安を願う、しかし、わたしが物言うとき、彼らは戦いを好む。詩篇120篇6節〜7節
世の中には平安を憎む者がいます。それでも私達は平安を願い、神様からの平安を求めていきましょう。
明日は礼拝です。

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2024年9月20日(金) |
モーニングメッセージ 〜主に呼ばわり答えてもらう〜 |
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わたしが悩みのうちに、主に呼ばわると、主はわたしに答えられる。詩篇120篇1節
本日の御言葉は、真実です。私達も同じように神様に呼ばわり、神様に答えていただきましょう。

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2024年9月19日(木) |
モーニングメッセージ 〜神様の教えを忘れない〜 |
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わたしは失われた羊のように迷い出ました。あなたのしもべを捜し出してください。わたしはあなたの戒めを忘れないからです。詩篇119篇176節
私達はその信仰生活、教会生活で、また日々の生活においても、迷う事があります。それでも神様の教えを忘れないでいきましょう。神様の教えにより、神様と共に生きる道を歩む事が出来ます。

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2024年9月18日(水) |
水曜集会 〜あわれみを求める祈り〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。
本日は詩篇41篇です。題は「あわれみを求める祈り」です。
1節〜3節には「あわれみ深い人の祝福」が記されています。
1節『貧しい者をかえりみる人はさいわいである。主はそのような人を悩みの日に救い出される』。
あわれみ深い人は神様からのあわれみを受け、悩みの日に助けられます。
2節『主は彼を守って、生きながらえさせられる。彼はこの地にあって、さいわいな者と呼ばれる。あなたは彼をその敵の欲望にわたされない』。
あわれみ深い人はその置かれている環境や関係において幸いなものとなります。
3節『主は彼をその病の床でささえられる。あなたは彼の病む時、その病をことごとくいやされる』。
あわれみ深い人は病からも解放されます。マタイによる福音書に『あわれみ深い人達は幸いである。かれらはあわれみを受けるであろう』とあります。これは真理です。自分が出来るあわれみを与えていきましょう。そして、神様のあわれみを受けていきましょう。
4節〜9節はあわれみを持たない人について記されています。
『わたしは言った、「主よ、わたしをあわれみ、わたしをいやしてください。わたしはあなたにむかって罪を犯しました」と。わたしの敵はわたしをそしって言う、「いつ彼は死に、その名がほろびるであろうか」と。そのひとりがわたしを見ようとして来るとき、彼は偽りを語り、その心によこしまを集め、外に出てはそれを言いふらす。すべてわたしを憎む者はわたしについて共にささやき、わたしのために災を思いめぐらす。彼らは言う、「彼に一つのたたりがつきまとったから、倒れ伏して再び起きあがらないであろう」と。わたしの信頼した親しい友、わたしのパンを食べた親しい友さえもわたしにそむいてくびすをあげた』。
ここを読んでもわかるように、あわれみを持たない人は嫌なヤツです。人の死を待ち望み、災いを思いめぐらし、不幸を宣言します。この世の中には、そういう人がいる事を覚えていくべきです。そして、気をつけていきましょう。
10節〜12節は「神様のあわれみを請い願う祈り」が記されています。
10節『しかし主よ、わたしをあわれみ、わたしを助け起してください。そうすればわたしは彼らに報い返すことができます』。神様のあわれみを求めていきましょう。また、神様の助けを求めていきましょう。
11節『わたしの敵がわたしに打ち勝てないことによって、あなたがわたしを喜ばれることをわたしは知ります』。神様が私達の敵の勝利を喜ばず、私達が勝利することを喜んで下さることの告白です。
12節『あなたはわたしの全きによって、わたしをささえ、とこしえにみ前に置かれます』。
神様への誠実な姿勢によって、神様の支えがあり、神様の前に生かされることを告白しています。私達はあわれみを与えて下さる神様に信仰をもって声を上げていきましょう。
13節は賛美です。『イスラエルの神、主はとこしえからとこしえまでほむべきかな。アァメン、アァメン』。
神様は永久から永久まで、ほめたたえられるべきお方です。その事を信じてほめたたえていきましょう。
今の世の中は、あわれみ深い人が少ないように感じます。だからこそ、私達はあわれみ深い者となって、自分のできるあわれみを与えていきましょう。また、神様のあわれみを求め、神様のあわれみを受けていきましょう。ハレルヤ♪

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2024年9月18日(水) |
モーニングメッセージ 〜ダビデの祈り〜 |
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わたしを生かして、あなたをほめたたえさせ、あなたのおきてを、わが助けとしてください。
詩篇119篇175節
本日の御言葉はダビデの祈りです。私達も同じように祈って、神様に生かされ、神様をほめたたえ、神様の教えによる助けを受けていきましょう。

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2024年9月17日(火) |
モーニングメッセージ 〜救いの中を生きる〜 |
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主よ、わたしはあなたの救を慕います。あなたのおきてはわたしの喜びです。詩篇119篇174節
神様の救いを慕い求めて生きましょう。そして、神様の救いの中を生きていく時、神様の教えが私達の大きな喜びとなります。

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2024年9月16日(祝・月) |
モーニングメッセージ 〜生きる手引〜 |
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わたしはあなたのさとしを選びました。あなたのみ手を、常にわが助けとしてください。詩篇119篇173節
神様の教えを自分が生きる指針として選んでいきましょう。そして、神様の御手の中に生き、神様の助けを受けていきましょう。

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2024年9月15日(日) |
礼拝メッセージ 〜聖書の中の聖書〜 |
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神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに世を愛された。それは御子を信じる者が、一人として滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。神が御子を世に遣わされたのは、世をさばくためではなく、御子によって世が救われるためである。ヨハネ福音書3章16節〜17節
〜聖書の中の聖書〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。本日の御言葉をイエス様に言われたのはニコデモという人です。ニコデモはユダヤ人の議員であり、指導的立場の人でした。当時、イエス様が民の病を癒やし、悪霊からの解放を行い、福音を伝え、素晴らしい働きをして、民の心はイエス様の方へなびいていました。それに危機感を覚えた宗教的指導者や議員達がイエス様を迫害し、様々な攻撃をし始めました。
そんな中、この議員の一人であったニコデモは、これででいいのかと疑問を持ち、直接イエス様のところへ行く事にしました。しかし、他の議員達の目もあり、夜中にこっそりとイエス様のところに行きました。
そんなニコデモに対してもイエス様は話をして、大切な真理を語って下さいました。それが本日の御言葉です。そして、その大切な真理を自分の事として信じて生きるか、信じないかで、その人生は大きく変わって、将来の行き先も変わっていきます。詳しく見ていきましょう。
16節『神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに世を愛された』。ここに出てくる「ひとり子」はイエス様の事です。そして、「世」とは私達人類の事です。神様は私達人類が生きる為に、天地創造を行い、エデンの園を備え、神様と人類が共に生きられるようにし全てを与えて下さいました。しかし、人類はたった一つの神様との約束を破り、悪魔にだまされて、エデンの園を去ることになりました。それでも神様は繰り返し救いの御手を差し伸べて、神の人や預言者を送り、さらに立法も与えて下さいました。
実はその一つ一つが神様の人類への愛の現れであり、神様はさらに最終的にイエス様を与えて下さいました。このイエス様は神様からの最高の愛の現れです。イエス様がこの世に来られたことを信じる者は、神様に愛されていることを信じる事が出来ます。イザヤ書に『あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している』とあります。イエス様によって、この神様の言葉を受けとめる事が出来、神様の前に効果で尊い存在として生きていく事が出来ます。
次に『それは御子を信じる者が、一人として滅びることなく、永遠のいのちを持つためである』。神様は私達が悪魔によって滅びる事を良しとしません。滅びる者ではなく、永遠の命をもって神様と共に生きる者となることを願って、イエス様を与え、イエス様を救い主として信じる事が出来るように導いておられます。
そして、このイエス様を信じる者が持つ永遠の命は、天国へつながる命であり、さらにこの世においても、神様の助け、守り、支え、回復、癒し、恵みを受ける事が出来ます。天国へ行くまで限りなくそれらが与えられます。私達は今イエス様によって永遠の命を持っている事を心から感謝していきましょう。
17節『神が御子を世に遣わされたのは、世をさばくためではなく、御子によって世が救われるためである』。イエス様は救い主です。そして、私達人類を救う為に遣わされたお方です。イエス様は私達一人一人の魂を救い、心を救い、体を救い、生活の様々な所で、救いを与えて下さいます。私達の人生には、この救い主イエス様が共にいて下さいます。
本日の御言葉をもう一度見ていきましょう。『神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに世を愛された。それは御子を信じる者が、一人として滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。神が御子を世に遣わされたのは、世をさばくためではなく、御子によって世が救われるためである』。
神様が私達にして下さった事は、愛する事、救い主イエス様を与えて下さった事。そして、私達がすべき事は、信じる事と永遠の命を持って生きる事です。この事をしっかりと覚えて、信じて、永遠の命を持ち続けていきましょう。ハレルヤ♪

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2024年9月15日(日) |
モーニングメッセージ 〜正しい方へ〜 |
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あなたの定めをわたしに教えられるので、わがくちびるはさんびを唱えます。 あなたのすべての戒めは正しいので、わが舌はみ言葉を歌います。 詩篇119篇171節〜172節
神様の言葉は正しく、私達を正しい方へ導かれます。この神様に感謝と賛美をささげていきましょう。
本日は礼拝です。

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2024年9月14日(土) |
モーニングメッセージ 〜願いを祈り求める〜 |
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わが願いをみ前にいたらせ、み言葉にしたがって、わたしをお助けください。詩篇119篇170節
神様に自分の願いを祈り求めていきましょう。そして、神様の約束の言葉を信じて、助けを受けていきましょう。
明日は礼拝です

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2024年9月13日(金) |
モーニングメッセージ 〜恵みの約束〜 |
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主よ、どうか、わが叫びをみ前にいたらせ、み言葉に従って、わたしに知恵をお与えください。
詩篇119篇169節
神様は聖書の御言葉で、私達に様々な恵みの約束をして下さっています。それを信じて、神様に祈り求めていきましょう。

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2024年9月12日(木) |
モーニングメッセージ 〜ダビデの信仰告白その3〜 |
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わがすべての道があなたのみ前にあるので、わたしはあなたのさとしと、あかしとを守ります。
詩篇119篇168節
本日の御言葉もダビデの信仰告白です。私達も同じように神様を信じて告白していきましょう。

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2024年9月11日(水) |
水曜集会 〜直接祈り求める事ができる〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。本日は詩篇40篇10節〜17節です。
10節『わたしはあなたの救を心のうちに隠しおかず、あなたのまことと救とを告げ示しました。わたしはあなたのいつくしみとまこととを大いなる集会に隠しませんでした』。ここに記されているように、神様が与えて下さった救いと真実を私達も積極的に言い表していきましょう。
11節『主よ、あなたのあわれみをわたしに惜しまず、あなたのいつくしみとまこととをもって常にわたしをお守りください』。これはダビデの祈りです。私達もこのように、神様のあわれみといつくしみと真実を求め、また神様の守りの中を生きていけるように祈っていきましょう。
12節『数えがたい災がわたしを囲み、わたしの不義がわたしに追い迫って、物見ることができないまでになりました。それはわたしの頭の毛よりも多く、わたしの心は消えうせるばかりになりました』。ダビデは実際様々な災いにあいました。で、ここで「災いや不義が頭の毛よりも多く」と。実際人間の髪の毛の本数は平均して10万本だそうです。ダビデは10万回わざわいや不義にあったかどうかはわかりませんが、ダビデにとってはそれだけ辛かったということです。そして、ダビデは「心は消え失せるばかり」と。私達も人生において、いろいろな事があると思いますが、全てを神様に訴えていきましょう。
13節『主よ、みこころならばわたしをお救いください。主よ、すみやかにわたしをお助けください』。これもダビデの祈りです。私達もこのように祈り、神様の救い、神様の助けを求めていきましょう。
14節〜15節『わたしのいのちを奪おうと尋ね求める者どもをことごとく恥じあわてさせてください。わたしのそこなわれることを願う者どもをうしろに退かせ、恥を負わせてください。わたしにむかって「あはぁ、あはぁ」と言う者どもを自分の恥によって恐れおののかせてください』。ダビデは敵に対する思いを神様に訴えています。私達も神様に対しては正直に心を打ち明けていいんです。そうしていきましょう。
16節『しかし、すべてあなたを尋ね求める者はあなたによって喜び楽しむように。あなたの救を愛する者は常に「主は大いなるかな」ととなえるように』。ダビデは個人的な祈りだけではなく、神様を尋ね求める者達や神様の救いを愛する者達の為のとりなしの祈りもしました。このダビデのとりなしの祈りが、現代のキリスト者の上に成就し、教会において私達は喜び楽しませていただき、神様の偉大さを宣言しています。
17節『わたしは貧しく、かつ乏しい。しかし主はわたしをかえりみられます。あなたはわが助け、わが救主です。わが神よ、ためらわないでください』。ダビデは自分の弱さを認め、神様の前に謙り、神様の助け、神様の救いを求めました。私達もそのよえに祈っていきましょう。
私達は今イエス様の十字架の贖いにより、直接神様に祈り求める事が出来ます。祈って求めて、救いと助けを受けていきましょう。ハレルヤ♪

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2024年9月11日(水) |
モーニングメッセージ 〜ダビデの信仰告白その2〜 |
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わが魂は、あなたのあかしを守ります。わたしはいたくこれを愛します。詩篇119篇167節
本日の御言葉もダビデの信仰告白です。私達も同じように神様を信じて告白していきましょう。

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2024年9月10日(火) |
モーニングメッセージ 〜ダビデの信仰告白〜 |
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主よ、わたしはあなたの救を望み、あなたの戒めをおこないます。詩篇119篇166節
本日の御言葉はダビデの信仰告白です。私達も同じように神様を信じて告白していきましょう。

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2024年9月9日(月) |
モーニングメッセージ 〜神様の教えを大切に〜 |
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あなたのおきてを愛する者には大いなる平安があり、何ものも彼らをつまずかすことはできません。
詩篇119篇165節
神様の教えを大切にしていくならば平安が与えられます。そして、その歩みにおいての様々な妨げとなるものが取り除けられます。

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2024年9月8日(日) |
礼拝メッセージ 〜日々の出来事〜 |
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しかし、あなたがたは勇気を出しなさい。力を落としてはなりません。あなたがたの働きには報いがあるからです。歴代誌二15章7節
〜日々の出来事〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。
本日の聖書の歴代誌はイスラエルの代々の王の歴史を記してある書簡です。そして、神殿を尊び、神様に従った王は祝福を受け、神様に背いて偶像礼拝に陥った王は災いを受けたことが記されていて、これを読む民に警告を与えています。
そして、この「歴代誌」という名前はヘブル語の署名では「日々の出来事」です。この書簡はイスラエルの王と民の様々な日々の出来事が記されています。その日々の出来事は、現代に生きる私達の日々の出来事とかさなるところがあります。当時のイスラエルにおいても、現代の私達においてもいろいろな出来事があるという事です。
で、本日の御言葉は、アサ王に預言者アザルヤが神様の言葉を伝えたところです。私達も日々の出来事の中で、神様の言葉を聞く時を持っていく事が大切です。
実は、この時アサ王は敵であるクシュ人を倒し、多くの分捕り物を手にして、いい感じの時でした。それでも朝王は神様の言葉に耳を傾けました。私達もその日々の出来事の中で、いい感じの時もしっかりと神様の言葉に耳を傾けていきましょう。
そして、預言者アザルヤはアサ王にこのように語りました。15章2節『彼はアサの前に進み出て、言った。「アサおよび、すべてユダとベニヤミンの人々よ、私の言うことを聞きなさい。あなたがたが主とともにいる間は、主はあなたがたとともにおられます。もし、あなたがたがこの方を求めるなら、あなたがたにご自分を示してくださいます。もし、あなたがたがこの方を捨てるなら、この方はあなたがたを捨ててしまわれます』。わかりやすい言葉です。神様と共に生きるか、生きないか。神様を求めるか、求めないか。神様を捨てるか、捨てないか。私達は今もこれからも日々の出来事の全てに、神様と共に生き、神様を求め、神様を捨てる事がないようにしていきましょう。神様は世の終わりまで私達と共にいて下さいます。神様は救い主イエス様を与え、ご自身を示して下さいました。神様は私達を決して捨てないと約束して下さっています。
この後、15章3節〜6節でイスラエルの苦しい時期の事が記されています。
3節『長年の間、イスラエルにはまことの神もなく、教師となる祭司もなく、律法もありませんでした』。要は偶像礼拝に陥り、真の神様の言葉を伝える者がいなかったという事です。神様の言葉がないというのは、人にとっての苦しみの期間になるという事です。私達は日々の出来事の中で、いろいろやるべきことがあるかも知れませんが、神様の言葉がない状態ならないように、聖書を開いて、神様の言葉を求めていきましょう。
4節『しかし、苦しみの中で、彼らがイスラエルの神、主に立ち返り、この方を慕い求めたところ、主は彼らにご自分を示してくださいました』。皆さん、イエス様が公生涯に入って最初に語られた言葉をご存じですか?『悔い改めよ、天国は近づいた』です。私達は日々の出来事の中で、いろいろ失敗したり、神様の御心から外れたり、遠のいたりすることがあるのではないでしょうか。私はあります。
だから、悔い改めが必要なのです。悔い改めとは先ほどの御言葉にもありましたが、『主に立ち返る』事です。神様の御言葉に立ち返る。神様の教会に立ち返る。神様との交わりに立ち返る。神様への信仰に立ち返る。そして、神様の愛に立ち返ることです。そうしていく時、神様はご自身を表し、救いを示して下さいます。
この後、5節〜6節では『この時期には、出て行く者にも、入って来る者にも平安がありませんでした。国々に住むすべての人々に数々の大きな騒乱があったからです。そして、国は国に、町は町に逆らい、彼らはともに打ち砕かれてしまいました。神があらゆる苦しみをもって、彼らをかき乱されたからです』と記されていて、いろいろ大変な状態にある事が記されています。私はこの御言葉を読んだ時、今の世界の状況のように感じました。そして、私達の日々の様々な出来事の中でも、平安がなくなり、様々な敵対や騒乱が起きる事もあります。で、この御言葉の最後に『神があらゆる苦しみをもって、彼らをかき乱されたからです』とあります。神様が苦しみをもってかき乱したという事は、神様ひどいと思いがちですが、これはいろいろあっても全て神様の支配下にある事を示しています。私達もそれを覚えていきましょう。
そして、最後に本日の御言葉です。『しかし、あなたがたは勇気を出しなさい。力を落としてはなりません。あなたがたの働きには報いがあるからです』。私達一人一人の信仰による働きには神様の報いがあります。礼拝、賛美、祈り、献金、奉仕、神様の教えに生きる事、その一つ一つの働きに神様からの恵みの報いがあります。
また、私達一人一人の愛による働きにも神様からの平和や喜びの報いがあります。
私達ま日々の全ての出来事を神様は知っていて下さいます。この神様を信じて、礼拝をささげ、その教えに生き、神様からの報いを受けていきましょう。ハレルヤ♪

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2024年9月8日(日) |
モーニングメッセージ 〜主に賛美と感謝を〜 |
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わたしはあなたの正しいおきてのゆえに、一日に七たびあなたをほめたたえます。詩篇119篇164節
一日の中で、何回も神様をほめたたえる時を持っていきましょう。実際に「ハレルヤ主よ賛美します」「ハレルヤ主よ感謝します」と宣言してほめたたえていきましょう。
本日は礼拝です。

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2024年9月7日(土) |
モーニングメッセージ 〜偽りを憎む〜 |
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わたしは偽りを憎み、忌みきらいます。しかしあなたのおきてを愛します。詩篇119篇163節
偽りは関係を壊し、憎しみや恨みを生み、悪を広げます。だから、私達も様々な偽りから遠ざかり、神様の教えを大切にしていきましょう。
明日は礼拝です。

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2024年9月6日(金) |
モーニングメッセージ 〜主の御言葉は大きな喜び〜 |
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わたしは大いなる獲物を得た者のようにあなたのみ言葉を喜びます。詩篇119篇162節
神様の御言葉は、信じる者にとって大きな喜びです。なぜなら、神様の御言葉には愛があり、救いがあり、真理があるからです。そして、私達を幸いの道に導きます。

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2024年9月5日(木) |
モーニングメッセージ 〜神様の言葉を恐れ従う〜 |
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もろもろの君はゆえなくわたしをしえたげます。しかしわが心はみ言葉をおそれます。詩篇119篇161節
この詩篇を読んだダビデは実際に様々な王の迫害を受けました。しかし、ダビデはいつでも神様の言葉をおそれ、その言葉に従いました。私達もそうしていきましょう。

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2024年9月4日(水) |
水曜集会 〜神様と関わる歩み〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。本日は詩篇40篇1節〜9節です。
1節『わたしは耐え忍んで主を待ち望んだ。主は耳を傾けて、わたしの叫びを聞かれた』。ここに「耐え忍んで」とありますが、信仰生活において時として、耐え忍ぶことがあります。しかし、耐え忍んで神様を待ち望んでいくならば、神様は必ず耳を傾けて私達の叫びを聞いて下さいます。
2節『主はわたしを滅びの穴から、泥の沼から引きあげて、わたしの足を岩の上におき、わたしの歩みをたしかにされた』。神様は実際、イエス様をこの世に送り、永遠の滅び、罪の沼から引き揚げて下さり、信仰の歩みに入れて下さいました。感謝です。
3節『主は新しい歌をわたしの口に授け、われらの神にささげるさんびの歌をわたしの口に授けられた。多くの人はこれを見て恐れ、かつ主に信頼するであろう』。信仰の歩みに入れられた私達は、神様をほめたたえる賛美の道を歩めるようになりました。そして、この賛美の道を私達が歩み続けることが宣教につながります。
4節『主をおのが頼みとする人、高ぶる者にたよらず、偽りの神に迷う者にたよらない人はさいわいである』。
神様を頼みとする人は幸いです。今、私達はこの神様を頼みとする道を歩んでいます。この幸いを忘れる事なく大切にして、益々お頼りしていきましょう。
5節『わが神、主よ、あなたのくすしきみわざと、われらを思うみおもいとは多くて、くらべうるものはない。わたしはこれを語り述べようとしても多くて数えることはできない』。
実際、神様のくすしき業、神様の私達に対する思いは素晴らしすぎて、私達が口で表現することはできません。それぐらいすごい者です。
6節『あなたはいけにえと供え物とを喜ばれない。あなたはわたしの耳を開かれた。あなたは燔祭と罪祭とを求められない』。旧約の時代においては、神様を礼拝する為の燔祭と罪のきよめを求める罪祭がささげられていました。これは獣の血を流して、火をつけて煙を上げる行為です。神様はそれを喜ぶのではなく、私達一人一人の神様に対する思いを喜ばれます。神様を大切に思っていきましょう。
7節『その時わたしは言った、「見よ、わたしはまいります。書の巻に、わたしのためにしるされています』。
ここに「神様のところに行きます」という告白が記されています。私達も神様の近くに行く告白をして、実際神様の近くを歩んでいきましょう。
8節『わが神よ、わたしはみこころを行うことを喜びます。あなたのおきてはわたしの心のうちにあります」と』。ここに「神様のみ心を行う」との告白が記されています。私達も神様のみ心を思い、求めて、それを行っていきましょう。
9節『わたしは大いなる集会で、救についての喜びのおとずれを告げ示しました。見よ、わたしはくちびるを閉じませんでした。主よ、あなたはこれをご存じです』。ここに「神様をほめたたえる口を閉ざしません」との告白が記されています。私達もいつまでもどんな時でも神様をほめたたえていきましょう。
私達は今イエス様により、神様と関わる歩みをさせていただき、神様の救いの中にいます。これからもこの神様に感謝と賛美をささげて、神様との関係を大切にしていきましょう。ハレルヤ♪

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2024年9月4日(水) |
モーニングメッセージ 〜全てが永遠の真理〜 |
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あなたのみ言葉の全体は真理です。あなたの正しいおきてのすべてはとこしえに絶えることはありません。
詩篇119篇160節
神様の教えは全てが真理です。そして、永遠に残るものです。神様の教えに耳を傾けていきましょう。

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2024年9月3日(火) |
モーニングメッセージ 〜神様の教えを大切に〜 |
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不信仰な者があなたのみ言葉を守らないので、わたしは彼らを見て、いとわしく思います。わたしがいかにあなたのさとしを愛するかをお察しください。主よ、あなたのいつくしみにしたがって、わたしを生かしてください。
詩篇119篇158節〜159節
不信仰な者は当然神様の言葉を守りません。実はその不信仰な者の行動を信仰者である者がいとわしく思ってしまう事があります。私もです。だから、信仰者として神様の教えを大切にしていく姿勢をしっかりととり、神様に生かされていく事が大切です。

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2024年9月2日(月) |
モーニングメッセージ 〜主の教えから離れない〜 |
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わたしをしえたげる者、わたしをあだする者は多い。しかしわたしは、あなたのあかしを離れません。
詩篇119篇157節
人はその人生において、様々な敵対する存在が現れる時があるのではないでしょうか。だからこそ確かな存在である神様の教えから離れないで生きていきましょう。

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2024年9月1日(日) |
礼拝メッセージ 〜義人は信仰によって生きる〜 |
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福音には、神の義が啓示されていて、信仰に始まり、信仰に進ませるからです。「義人は信仰によって生きる」と書いてあるとおりです。ローマ人への手紙1章17節
〜義人は信仰によって生きる〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。本日の御言葉に「福音」とうりますが、英語では「GoodNews」。直訳すると「良い知らせ」です。実際、この福音は全ての人にとって良い知らせです。なぜなら、この福音が人に救いをもたらせるからです。そして、この福音とは、イエス・キリストの十字架の贖いにより、罪が赦され清められ、神様と直接関わりを持てるようになり、神様の守り、助け、支え、癒し、回復、恵みを受ける事が出来るようになり、さらに聖霊様の導きにより信仰生活を送り、愛し合い支え合う信仰の仲間が与えられ、共に神様を礼拝する事が出来るようにして下さるものです。私達はこの福音をしつかりと信じ受けとめていきましょう。
そして、本日の御言葉では『福音には神の義が掲示されていて』とあります。先ほども言いましたが、イエス様の十字架の贖いにより、罪が赦され清められるというのが、神様の前に義とされるという事です。
神様の前に義とされる事は、人にとって大きな事であり、素晴らしい大切な事です。
旧約の時代においては、律法を守る事により義とされていましたが、人にはそれができませんでした。しかし、この旧約の時代において、特別な人がいました。ダビデです。ダビデは神様の選びによりイスラエルの王となりますが、その人生において素晴らしい働きをいろいろしましたが、同時にいろいろと失敗もしています。倫理的に人道的に見たらねこれはアウトだろうと思う失敗もいろいろやっています。しかし、ダビデは失敗や罪や悪を指摘されたらすぐに悔い改めました。たぶん、旧約の時代の他の人達との違いはここにあったのではないでしょうか。すぐに悔い改めて、神様にすがりつく!
私達は今イエス様の十字架の贖いによる赦しを受けていますが、その信仰生活においてダビデのように「すぐに悔い改めて、神様にすがりつく!」事は大切です。
そして、神様との関わりを何よりも大切にしていきましょう。実際に、神様との関わりを大切にして、礼拝を尊び、祈りの時、聖書の時、賛美の時を大切にしていきましょう。
次の御言葉にいきます。『信仰に始まり、信仰に進ませるからです』。福音は私達を信仰に始まり、信仰に進ませて下さいます。簡単に言うと、ず〜と神様の介入があるという事です。信仰を持つというのは、神様に介入していただくという事です。そして、神様の介入により、救いや恵みや守りや助けが広がっていきます。私達は教会の全ての人について信仰をもって進み、神様に介入していただきましよう。また、日々の生活においても大きな事も小さな事も信仰をもって進み、神様に介入していただきましょう。神様の介入による御業により感謝と喜びと安心が広がります。
最後に『義人は信仰によって生きる』。この御言葉はハバクク書やガラテヤ人への手紙、ヘブル人への手紙にも記されています。私達は今イエス様によって神様の前に義人とされています。もしかしたら、人の前にはそうでもないかも知れませんが、イエス様の十字架の贖いによって、神様の前には義人です。そして、義人である私達は信仰によって生きていきましょう。信仰をもって生き、神様との関わりを大切にし、神様の教えに生き、神様をほめたたえ、全ての事に神様の介入を歓迎して生きていきましょう。
『福音には、神の義が啓示されていて、信仰に始まり、信仰に進ませるからです。「義人は信仰によって生きる」と書いてあるとおりです』。義人として生きていきましょう。ハレルヤ♪

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2024年9月1日(日) |
モーニングメッセージ 〜主のあわれみ〜 |
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主よ、あなたのあわれみは大きい。あなたの公義に従って、わたしを生かしてください。詩篇119篇156節
神様の最大のあわれみは、イエス様の十字架と復活です。これを信じる者は神様の前に義とされ、神様に生かされ用いられます。
本日は礼拝です。

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2024年8月31日(土) |
モーニングメッセージ 〜教えを求めるところに救いあり〜 |
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救は悪しき者を遠く離れている。彼らはあなたの定めを求めないからです。詩篇119篇155節
神様の教えを求めていくならば、そこには必ず救いがあります。
明日は礼拝です。

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2024年8月30日(金) |
モーニングメッセージ 〜言い訳を神様に打ち明ける〜 |
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私の言い分を取り上げ、私を贖ってください。あなたのみことばにしたがって、私を生かしてください。
詩篇119篇154節
人はそれぞれ自分の言い分があるのではないでしょうか。その言い分を神様に打ち明けて下さい。神様は救いを与えて下さいます。そして、御言葉の約束に従って私達一人一人を生かしてくださいます。

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2024年8月29日(木) |
モーニングメッセージ 〜苦しみがある時は〜 |
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私の苦しみをご覧になり、私を助けた出してください。私はあなたのみおしえを忘れません。
詩篇119篇153節
苦しみがある時は、神様に祈り求めて下さい。神様は助け出して下さいます。また、神様の教えを忘れないでいきましょう。神様の教えには救いがあるからです。

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2024年8月28日(水) |
水曜集会 〜人生のはかなさを知る者の祈り〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。
本日は詩篇39篇です。「人生のはかなさを知る者の祈り」という題がついています。
1節〜3節『わたしは言った、「舌をもって罪を犯さないために、わたしの道を慎み、悪しき者のわたしの前にある間はわたしの口にくつわをかけよう」と。わたしは黙して物言わず、むなしく沈黙を守った。しかし、わたしの悩みはさらにひどくなり、わたしの心はわたしのうちに熱し、思いつづけるほどに火が燃えたので、わたしは舌をもって語った』。この詩篇を読んだダビデは沈黙をすることを選び、実際沈黙を守りました。すると、悩みがさらにひどくなり、心が熱してしまいました。沈黙は痛みを増すという事です。だから、私達も自分の悩みや苦しみを打ち明ける事が出来る友を持つことが大切です。人は聞いてもらうだけでもちょっと楽になります。で、ここで大切なのは、自分の全てを打ち明けられる最高の友はイエス様だけであるという事です。イエス様に打ち明けていきましょう。
4節〜6節には「人生のはかなさ」について記されています。
『「主よ、わが終りと、わが日の数のどれほどであるかをわたしに知らせ、わが命のいかにはかないかを知らせてください。見よ、あなたはわたしの日をつかのまとされました。わたしの一生はあなたの前では無にひとしいのです。まことに、すべての人はその盛んな時でも息にすぎません。まことに人は影のように、さまよいます。まことに彼らはむなしい事のために騒ぎまわるのです。彼は積みたくわえるけれども、だれがそれを収めるかを知りません』。なんかテンションが下がってしまうような感じですが、人は神様の前にはそんなものです。それだけ、神様が偉大な存在であるという事です。そして、その偉大な神様は一人一人の人生に目をかけ、心を配って下さいます。
7節〜11節は「望みは神のみ」について記されています。
7節『主よ、今わたしは何を待ち望みましょう。わたしの望みはあなたにあります』。
私達の望みは神様のところにあります。この事をどんな時でも信じて期待していきましょう。
8節『わたしをすべてのとがから助け出し、愚かな者にわたしをあざけらせないでください』。
ここに「とが」「そむきの罪」とあります。これは神様との関係を妨げる者です。それを取り除けていく事は大切です。さらに、神様を信じない愚かな者からも守られるように求めていきましょう。
9節『わたしは黙して口を開きません。あなたがそれをなされたからです』。
この御言葉のように神様が成されることを黙って待つことは大切です。
10節〜11節『あなたが下された災をわたしから取り去ってください。わたしはあなたのみ手に打ち懲らされることにより滅びるばかりです。あなたは罪を責めて人を懲らされるとき、その慕い喜ぶものを、しみが食うように、消し滅ぼされるのです。まことにすべての人は息にすぎません』。
ここに「あなたが下された災い」とあります。ダビデもイスラエルの民も自分の言動によって様々な災いに陥りました。そして、それにより苦しい状態になる事もありました。で、ダビデはその全てが神様の御手の中にある事を信じて、神様に助けを求めました。私達もそうしていきましょう。
12節〜13節『主よ、わたしの祈を聞き、わたしの叫びに耳を傾け、わたしの涙を見て、もださないでください。わたしはあなたに身を寄せる旅びと、わがすべての先祖たちのように寄留者です。わたしが去って、うせない前に、み顔をそむけて、わたしを喜ばせてください」』。
ここにあるように私達も神様に助けを求める祈りをしていきましょう。
私達は今イエス様によって、この偉大な神様と関わらせていただいています。この恵みを感謝して、いろいろな事を神様に祈り求めていきましょう。ハレルヤ♪

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2024年8月28日(水) |
モーニングメッセージ 〜朝起きたら主に祈る〜 |
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わたしは朝早く起き出て呼ばわります。わたしはみ言葉によって望みをいだくのです。詩篇119篇147節
朝起きたら、まず神様に祈りの声を上げていきましょう。そして、聖書を開いて、御言葉を受け取っていきましょう。希望が与えられます。

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2024年8月27日(火) |
モーニングメッセージ 〜祈りの声をあげる〜 |
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わたしはあなたに呼ばわります。わたしをお救いください。わたしはあなたのあかしを守ります。
詩篇119篇146節
神様の教えに聞き従っていきましょう。そして、神様に祈りの声を上げていきましょう。神様は救いを与えて下さいます。

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2024年8月26日(月) |
モーニングメッセージ 〜主の教えに従う〜 |
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わたしは心をつくして呼ばわります。主よ、お答えください。わたしはあなたの定めを守ります。
詩篇119篇145節
神様の教えに従って生きていきましょう。そして、神様に祈りの声を上げていきましょう。神様は答えて下さいます。

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2024年8月25日(日) |
夏祭り感謝礼拝メッセージ 〜恐れないで、ただ信じなさい〜 |
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イエスが話しておられる時、会堂司の家から人が来て言った「お嬢さんは亡くなりました。もう先生を煩わらす事はありません」。これを聞いてイエスは答えられた「恐れないでただ信じなさい。そうすれば娘は救われます」。ルカによる福音書8章49節〜50節
〜恐れないで、ただ信じなさい〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。
本日の聖書の出来事が起こる前に、もう一つの出来事が起こっていました。ちなみに、本日の御言葉に出てくる会堂司の娘の年齢は12歳。そして、もう一つの出来事の女の人は12年間病で苦しんでいました。「12」という数字がこの二つの出来事に共通します。この12歳の娘の父親のヤイロにしてみれば、まだ12年しか生きていないのに、命が失われてしまってという思いを持っていたのではないでしょうか。
一方、12年間病で苦しんでいた女の人は、12年間も苦しみ続けてという思いを持っていたので゛はないでしょうか。同じ12年間でもそれぞれ違った思いを持っていました。
しかし、この二人の女性に共通したものがあります。それがイエス様です。
イエス様と関りを持つことが出来た12年間病の中にいた女の人は、「イエス様の衣のすそにふれれば癒される」と信じて、イエス様に近寄って触りました。口語訳聖書では『この女が後ろから近寄って、み衣のふさにさわったところ、その長血がたちまち止まってしまった』と記されています。イエス様の衣は「み衣」です。特別な衣です。たぶんこの時、イエス様にさわったり、触れたりする人が多くいたと思います。ペテロも「先生、群衆があなたを取り囲んでひしめき合っているのです」と言っています。しかし、この女の人は信仰をもって、み衣にさわり、イエス様の癒しを受けることが出来、12年間の病から解放されました。
一方、12歳の娘さんは、イエス様が到着した時、命が失われていました。しかし、イエス様が「恐れないでただ信じなさい」と。そして、お父さんのヤイロは信じました。その信仰によって、娘さんの霊が戻って起き上がりました。この二つの出来事には、イエス様との関りと信仰がありました。それによって素晴らしい事がなされました。
イエス様は12年間病の中にいた女性に、「娘よ、あなたの信仰があなたを救ったのです。安心して行きなさい」と声をかけました。12歳の娘さんのお父さんには、「恐れないでただ信じなさい。そうすれば娘は救われます」と語りました。さらにこの娘の手をとって「子よ、おきなさい」と。今、私達はイエス様を自分の救い主と信じています。
あっ!信じていない人は信じたほうがいいですよ!
で、私達はイエス様と関りのある人生を歩んでいます。教会で礼拝をささげ、祈りや御言葉や賛美の時を持っています。だから、この関りをこれからも大切にしていきましょう。
そして、さらに信仰をもってイエス様に求めていきましょう。それぞれが抱えている悩みや病、心の思い煩いや縛られているもの、また家族の救いに関しても信仰をもって祈り求めていきましょう。
イエス様は必ず私達一人一人の信仰に応えて下さいます。そして、「恐れないでただ信じなさい」、「あなたの信仰があなたを救ったのです。安心して行きなさい」と声をかけて下さいます。信じて、イエス様による素晴らしい事を見ていきましょう。ハレルヤ♪

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2024年8月25日(日) |
モーニングメッセージ 〜主の知恵で生かされる〜 |
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あなたのあかしはとこしえに正しいのです。わたしに知恵を与えて、生きながらえさせてください。
詩篇119篇144節
神様の教えは正しく、また私達に知恵を与えて下さいます。私達は神様の教えに耳を傾けて、神様に生かされていきましょう。
本日は夏祭り感謝礼拝です。

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2024年8月24日(土) |
モーニングメッセージ 〜主の教えは喜び〜 |
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悩みと苦しみがわたしに臨みました。しかしあなたの戒めはわたしの喜びです。詩篇119篇143節
人はその人生において、悩みや苦しみがあります。しかし、神様の教えは私達に喜びを与えて下さいます。神様の教えに耳を傾けていきましょう。

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2024年8月23日(金) |
モーニングメッセージ 〜教えは全て真実〜 |
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あなたの義はとこしえに正しく、あなたのおきてはまことです。詩篇119篇142節
神様はいつでもどんな時でも正しく、またその教えは全て真実です。神様の教えに耳を傾けていきましょう。

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2024年8月22日(木) |
モーニングメッセージ 〜主の教えを忘れずに〜 |
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わたしは取るにたらない者で、人に侮られるけれども、なお、あなたのさとしを忘れません。詩篇119篇141節
神様は取るに足らない者や人に侮られるような者も顧みて下さいます。だから、この神様の教えを忘れずに生きていきましょう。

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2024年8月21日(水) |
水曜集会 〜病床で罪の赦しを請う祈り〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。本日は詩篇38篇です。「病床で罪の赦しを請う祈り」という題がついています。
1節〜8節は「罪と苦悩の告白」について記されています。
『主よ、あなたの憤りをもってわたしを責めず、激しい怒りをもってわたしを懲らさないでください。あなたの矢がわたしに突き刺さり、あなたの手がわたしの上にくだりました。あなたの怒りによって、わたしの肉には全きところなく、わたしの罪によって、わたしの骨には健やかなところはありません。わたしの不義はわたしの頭を越え、重荷のように重くて負うことができません。わたしの愚かによって、わたしの傷は悪臭を放ち、腐れただれました。わたしは折れかがんで、いたくうなだれ、ひねもす悲しんで歩くのです。わたしの腰はことごとく焼け、わたしの肉には全きところがありません。わたしは衰えはて、いたく打ちひしがれ、わたしの心の激しい騒ぎによってうめき叫びます』。ダビデは自分の罪、様々な苦悩を神様に打ち明けました。その中で、罪(的外れ)の行動が苦悩を生むことを宣言しています。私達も神様に対しての罪(的外れ)、人に対しての的外れの行動に陥らないように気をつけていきましょう。
9節〜12節は「孤独」について記されています。
『主よ、わたしのすべての願いはあなたに知られ、わたしの嘆きはあなたに隠れることはありません。わたしの胸は激しく打ち、わたしの力は衰え、わたしの目の光もまた、わたしを離れ去りました。わが友、わがともがらはわたしの災を見て離れて立ち、わが親族もまた遠く離れて立っています。わたしのいのちを求める者はわなを設け、わたしをそこなおうとする者は滅ぼすことを語り、ひねもす欺くことをはかるのです』。友が離れ去り、親族も離れ去り、さらに敵の様々な策略がある事を宣言しています。私達もそれぞれ孤独を感じる事があるのではないでしょうか。ある人が「一人ぼっちになって孤独を感じる事もあるけど、集団の中で誰もわかってくれない、理解してくれない、共感してくれない事によって、孤独を感じる事もある」と言っていました。
で、ダビデは13、14節にあるように人に対して口を開かず黙ってしのびました。
13節〜14節『しかしわたしは耳しいのように聞かず、おしのように口を開きません。まことに、わたしは聞かない人のごとく、議論を口にしない人のようです』。
15節からは「助けと罪の赦しを罪の赦しを求める祈り」が記されています。
15節『しかし、主よ、わたしはあなたを待ち望みます。わが神、主よ、あなたこそわたしに答えられるのです』。神様に期待し、神様が応えられるお方であると信じて告白しています。私達もそうしていきましょう。
16節〜20節『わたしは祈ります、「わが足のすべるとき、わたしにむかって高ぶる彼らにわたしのことによって喜ぶことをゆるさないでください」と。わたしは倒れるばかりになり、わたしの苦しみは常にわたしと共にあります。わたしは、みずから不義を言いあらわし、わが罪のために悲しみます。ゆえなく、わたしに敵する者は強く、偽ってわたしを憎む者は多いのです。悪をもって善に報いる者は、わたしがよい事に従うがゆえに、わがあだとなります』。ここでダビデは自分の厳しい現状を訴えています。私達も同じように神様に全てを打ち明けて祈っていきましょう。
21節『主よ、わたしを捨てないでください。わが神よ、わたしに遠ざからないでください』。神様を求める祈りです。ここに「捨てないでください」「遠ざからないでください」とありますが、神様は決して私達を捨てません。私達から遠ざかりません。なぜなら、イエス様の十字架の贖いがあるからです。
22節『主、わが救よ、すみやかにわたしをお助けください』。ダビデは「主」「わが救いよ」と神様に呼びかけています。そして、助けを求めました。私達も同じように呼びかけ、助けを求めていきましょう。神様は必ず救い助けて下さいます。
私達も人生において、いろいろな事があると思います。その全ての時に、神様に全てを打ち明けて、神様の救いと助けを求めていきましょう。ハレルヤ♪

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2024年8月21日(水) |
モーニングメッセージ 〜確かな約束の言葉〜 |
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あなたの約束はまことに確かです。あなたのしもべはこれを愛します。詩篇119篇140節
神様の約束の言葉は確かです。そして、それが聖書に記されています。私達はこの神様の約束の言葉を信じて、期待していきましょう。

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2024年8月20日(火) |
モーニングメッセージ 〜正しいお方〜 |
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主よ、あなたは正しく、あなたのさばきは正しいのです。詩篇119篇137節
神様は正しいお方です。だから、正しい裁きを行い、人を正しい道に導いて下さいます。だから、この神様を信じ、より頼んでいきましょう。

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2024年8月19日(月) |
モーニングメッセージ 〜人に征服されない〜 |
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わたしを人のしえたげからあがなってください。そうすればわたしは、あなたのさとしを守ります。
詩篇119篇134節
本日の御言葉に「人のしえたげ」とあります。意味は人に征服される事です。人に征服されることにより、自由が無くなり、縛られる人生になります。だから、神様の言葉を守って生き、解放された自由な歩みをしていきましょう。

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2024年8月18日(日) |
礼拝メッセージ 〜イエス様についての預言〜 |
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見よ、わたしが支えるわたしのしもべ。わたしの心が喜ぶ、わたしの選んだ者。わたしは彼の上にわたしの霊を授け、彼は国々にさばきを行う。彼は叫ばず、言い争わず、通りでその声を聞かせない。傷んだ葦を折ることもなく、くすぶる灯芯を消すこともなく、真実をもってさばきを執り行う。衰えず、くじけることなく、ついには地にさばきを確立する。島々もその教えを待ち望む。イザヤ書42章1節〜4節
ハレルヤ♪御名をあがめます。
本日の御言葉の最初に「見よ」とあります。聖書の他の所にも「見よ」て始まる御言葉がいろいろあります。
マタイ福音書28章20節『見よ、わたしは世の終わりまでいつもあなたがたと共にいます』。これはイエス様の約束の言葉です。
イザヤ書43章19節『見よ、わたしは新しいことを行う。今それが芽生えている。あなたがたはそれを知らないのか。必ずわたしは荒野に道を荒地に皮を設ける』。これはイエス様によって、私達に成就し、イエス様の救いの道、愛の川が流れるようになりました。
そして、これらの「見よ」という言葉は、信仰をもってこれらの真理を受けとめよという意味があります。だから、本日の御言葉も私達が信仰をもって受け止めるべき大切な教えです。そして、本日の御言葉はイエス様の事を指して語られた預言の言葉です。詳しく見ていきましょう。
まず『わたしが支えるわたしのしもべ』。イエス様は神様ご自身が支えるしもべです。私は「しもべ」と聞くと、召使や奴隷と受けとめてしまいますが、この「しもべ」には「神様に仕える者」ていう意味が強く含まれていて、実際、イエス様は神様に忠実に仕え、神様の言葉、神様の計画を実践しました。
次に『わたしの心が喜ぶ、わたしの選んだ者』。イエス様は神様の選びに対しても忠実に歩み、選ばれた使命を確実に果たしました。さらに常に信仰をもって歩み、神様に喜ばれる道を歩みました。だから、イエス様の全ての行動に、神様のしるしと不思議と奇跡が現れたのです。
次に『わたしは彼の上にわたしの霊を授け、彼は国々にさばきを行う』。イエス様による裁きというのは、悪を断ち、民を正しい道、平和の道に導き、そして救いを与えるというものです。
次に『彼は叫ばず、言い争わず、通りでその声を聞かせない』。この御言葉はイエス様が十字架にかかられた時の事を表していて、大きな忍耐をもって人類の救いの為に、十字架の苦しみをしのばれたことを表しています。
次に『傷んだ葦を折ることもなく、くすぶる灯芯を消すこともなく、真実をもってさばきを執り行う』。ここに「葦」という言葉が出来てますが、この言葉で思い出すのが、フランスの思想家ブレーズ・パスカルの言葉です。「人間は考える葦である」。意味は人間は自然界のうちで最も弱い一本の葦に過ぎないが、ただ弱いだけではなく考える事が出来るということです。
で、本日の御言葉では「傷んだ葦」と。弱いだけでなく、傷ついたものをイエス様は折たり、見捨ててしまうようなことはしないという事です。イエス様は傷んだ葦を癒やし、救い、助けて下さいます。
さらに「くすぶる灯芯を消すこともなく」と。これは信仰が弱ったり、心が疲れたりしている者を見捨てずに、もう一度信仰を強くし、心を元気にして、前に進めるように回復を与えて下さるお方であることを表しています。
さらにイエス様は、真実をもってさばきを執り行って下さいます。先ほども言いましたが、イエス様の裁きは悪を断ち、民を正しい道、平和の道に導き、救いを与えるという事です。イエス様は真実をもって私達にそれをなして下さいます。
次に『衰えず、くじけることなく、ついには地にさばきを確立する』。この御言葉のように、イエス様は偉大なお方です。だから、安心してお頼りする事が出来ます。
最後に『島々もその教えを待ち望む』。今、この日本という島国においても、イエス様の教えを待ち望んで、私達は礼拝をささげ、祈りや賛美をささげ、聖書を開いています。これからもこれを続けていきましょう。
本日の御言葉の最初に「見よ」と。私達はこの素晴らしい救い主イエス様に目をとめて、信仰をもってこのイエス様の素晴らしさを受けとめていきましょう。そして、このイエス様による素晴らしい恵みに生きていきましょう。ハレルヤ♪

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2024年8月18日(日) |
モーニングメッセージ 〜不義に支配されない〜 |
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あなたの約束にしたがって、わが歩みを確かにし、すべての不義に支配されないようにしてください。
詩篇119篇133節
本日の御言葉に「不義に支配されないように」とありますが、実際、不義に支配されたら、悲しみや苦しみを広げることになり、永遠の滅びに向かう事になります。神様の約束の言葉を信じて、神様の示される道を歩んでいきましょう。
本日は礼拝です。

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2024年8月17日(土) |
モーニングメッセージ 〜神様を愛する者〜 |
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み名を愛する者に常にされるように、わたしをかえりみ、わたしをあわれんでください。詩篇119篇132節
神様を愛する者を神様は顧みて下さり、あわれみを与えて下さいます。感謝です。
明日は礼拝です。

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2024年8月16日(金) |
モーニングメッセージ 〜正しい方へ幸せな方へ〜 |
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あなたのあかしは驚くべきものです。それゆえ、わが魂はこれを守ります。み言葉が開けると光を放って、無学な者に知恵を与えます。詩篇119篇129節〜130節
神様の教えは驚くべきものです。なぜなら、その教えにより、神様の知恵が与えられ、正しい方へ平和な方へ幸せの方へ導かれるからです。

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2024年8月15日(木) |
モーニングメッセージ 〜神様のしもべ〜 |
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わたしはあなたのしもべです。わたしに知恵を与えて、あなたのあかしを知らせてください。詩篇119篇125節
神様はしもべである私達の事を考え、知恵を与えて、幸いに導いて下さいます。

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2024年8月14日(水) |
水曜集会 〜悪しき者に打ち勝つには〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。本日は詩篇37篇32節〜40節です。
32節『悪しき者は正しい人をうかがい、これを殺そうとはかる』。私達は悪しき者がいることを知っておく必要があります。実際、悪魔・悪霊がキリスト者に様々な攻撃をしてきます。そして、嫌な思いにさせたり、神様から離そうとしてきます。気をつけていきましょう。
33節『主は正しい人を悪しき者の手にゆだねられない、またさばかれる時、これを罪に定められることはない』。悪しき者はいますが、神様はそれらに勝るお方であり、私達を守って下さいます。
34節『主を待ち望め、その道を守れ。そうすれば、主はあなたを上げて、国を継がせられる。あなたは悪しき者の断ち滅ぼされるのを見るであろう』。ここには私達が常にすべきことが記されています。常に神様を待ち望んでいきましょう。常に神様が「行け」という道を歩んでいきましょう。そうしていく時、神様は私達が今置かれている環境や関係を守って下さいます。
35節〜36節『わたしは悪しき者が勝ち誇って、レバノンの香柏のようにそびえたつのを見た。しかし、わたしが通り過ぎると、見よ、彼はいなかった。わたしは彼を尋ねたけれども見つからなかった』。ここには悪しき者の行く末が記されています。滅びです。
37節『全き人に目をそそぎ、直き人を見よ。おだやかな人には子孫がある』。私達の周りに「 全き人、直き人 」がいたら、そういう人に目を注いで下さい。いてもいなくても、最高の 全き人、直き人であるイエス様を見ていきましょう。
38節『しかし罪を犯す者どもは共に滅ぼされ、悪しき者の子孫は断たれる』。ここにも悪しき者について記されています。結局は滅びです。
39節『正しい人の救は主から出る。主は彼らの悩みの時の避け所である』。この御言葉通り、正しい者の救いは神様から来ます。正しい者は神様をお頼りするからです。私達は神様の救いを求め、その救いを受けていきましょう。また、神様はいつでもどんな時でも避け所となって下さることを信じていきましょう。
40節『主は彼らを助け、彼らを解き放ち、彼らを悪しき者どもから解き放って救われる。彼らは主に寄り頼むからである』。神様が私達になされることが記されています。助け、解放し、救われます。
私達はこれからもこの神様にお頼りしていきましょう。ハレルヤ♪

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2024年8月14日(水) |
モーニングメッセージ 〜主の教えを聞く〜 |
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あなたのいつくしみにしたがって、しもべをあしらい、あなたの定めを教えてください。詩篇119篇124節
神様は私達一人一人に対して、必ず良くして下さいます。だから、神様の教えに耳を傾けていきましょう。

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2024年8月13日(火) |
モーニングメッセージ 〜望みを持って救いを待つ〜 |
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わが目はあなたの救と、あなたの正しい約束とを待ち望んで衰えます。詩篇119篇123節
私達は時として、神様の救いを待ち望みつつも、疲れ衰えてしまう事もあります。しかし、そんな私達の弱さも神様は知っていて下さり、救いを待ち望み続けるように支えて下さいます。

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2024年8月12日(祝・月) |
モーニングメッセージ 〜主の平安の中を〜 |
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わたしをささえてください。そうすれば、わたしは安らかで、常にあなたの定めに心をそそぎます。
詩篇119篇117節
神様に支えていただきましょう。そして、神様の平安の中を歩んでいきましょう。

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2024年8月11日(日) |
礼拝メッセージ 〜とりなしの祈り〜 |
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愛する者よ、あなたのたましいが幸いを得ているように、あなたがすべての点で幸いを得、また健康であるように祈ります。ヨハネの第三の手紙2節
〜とりなしの祈り〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。
本日の聖書のヨハネの第三の手紙を書いたのはヨハネです。彼はイエス様の12弟子の一人で、弟子時代はイエス様に「ボアネルゲ(雷の子)」というあだ名を付けられるくらい激しい気性の持ち主でした。
そして、このヨハネはイエス様が山頂で変貌された時、ペテロとヤコブと一緒にいて、12弟子の中でトップ3に選ばれるようになりました。
あと、イエス様が十字架で死なれる直前に、イエス様のお母さんマリアの面倒を託されたのもこのヨハネです。
イエス様が天に帰られた後、ヨハネはペテロと共に行動し、ペテロの背後にあって、祈り支え福音の前進の為に力を尽くしました。
そして、このヨハネは、ヨハネ福音書、ヨハネの手紙、黙示録を記した人でもあります。ヨハネは特別に神様からの霊感を受け、この一つ一つの書簡を知る覚ました。
そして、本日の御言葉は、そのヨハネのとりなしの祈りです。詳しく見て、私達もこの祈りによる幸いを得ていきたいと思います。
『愛する者よ』。この呼びかけはヨハネ自身がガイオという人に向けているものですが、同時に「神様に愛されている者よ」という意味も含まれています。今、私達はイエス様の十字架の贖い、聖霊様の助けにより「神様に愛されている者」です。私達は今日も明日も天国に行くまで、神様に愛されていることを覚えて感謝していきましょう。
次に『あなたのたましいが幸いを得ているように』。私達はイエス様の十字架の贖いによって、今魂の幸いを得ています。この魂の幸いとは、罪赦され、救いを得、神様に直接交わり関われる状態にある事です。この魂の幸いを得ているのですから、神様との交わり関わりを大切にして、教会において益々力を尽くして賛美をささげ、礼拝を尊んでいきましょう。
また、日々神様の声を聞くために聖書を開いて、神様の教えに生きていきましょう。
さらに、絶えず祈りをささげ、神様にいろいろ求めていきましょう。イエス様も『求めよ、そうすれば与えられるであろう』と語っています。
イエス様によって与えられた魂の幸いを心から感謝して、またこれを生かして用いて、神様との交わりを大切にしていきましょう。
次に『あなたがすべての点で幸いを得』。先ほどの「魂の幸い」が、この全ての点で幸いを得る事につながっています。要は、全ての恵みが神様から来るという事です。
「全ての点で」と言われると、なんだか大きすぎちゃう感じがしてしまいますが、私はまず教会生活という点で幸いを得たいと思っています。礼拝が守られ、兄弟姉妹との関係が守られ、お互いに愛し合って、助け合って、支え合って、福音が前進する幸いを得たいと思っています。
さらに、家庭や学校や職場、また様々な人間関係においても幸いが得られるように祈り求めていきましょう。皆さんが今置かれている人間関係で平和であることは本当に幸いなことです。
あと、それぞれが抱えている悩みや問題の解決も幸いを得ることになるので、それも祈って神様に事を成していただきましょう。私達は全ての点で幸いを得ることが出来ます。神様が成して下さいます。
最後に『また健康であるように祈ります』。健康であることは素晴らしいです。それによっていろいろな事が出来るし、また人の為にもいろいろ出来ます。だから、心の健康、体の健康が守られるように、私達自身も祈っていきましょう。また、病になっても、私達には癒し主である神様がおられることを信じて期待して祈っていきましょう。
『愛する者よ、あなたのたましいが幸いを得ているように、あなたがすべての点で幸いを得、また健康であるように祈ります』。ヨハネは今も天国において、このとりなしの祈りをしているのではないでしょうか。私達も同じように、自分の為、また兄弟姉妹の為、家族の為にとりなしの祈りをして、神様による幸いを得ていきましょう。ハレルヤ♪

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2024年8月11日(日) |
モーニングメッセージ 〜我が隠れ場、盾〜 |
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あなたはわが隠れ場、わが盾です。わたしはみ言葉によって望みをいだきます。詩篇119篇114節
神様は私達を守る盾であり隠れ場です。神様に守っていただき、さらに神様の言葉によって望みをいだいていきましょう。
本日は礼拝です。

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2024年8月10日(土) |
モーニングメッセージ 〜浮気心は〜 |
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わたしは二心の者を憎みます。しかしあなたのおきてを愛します。詩篇119篇113節
二心の者は、人にも神様にも信頼されません。神様を愛する心をもっていきましょう。
明日は礼拝です。

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2024年8月9日(金) |
モーニングメッセージ 〜最後まで共に〜 |
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わたしはあなたの定めを終りまで、とこしえに守ろうと心を傾けます。詩篇119篇112節
最後まで神様の教えに心を傾け、その教えに生きていきましょう。神様は最後まで私達と共にいて下さいます。

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2024年8月8日(木) |
モーニングメッセージ 〜苦しみ悲しみを乗り越える〜 |
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わたしはいたく苦しみました。主よ、み言葉に従って、わたしを生かしてください。詩篇119篇107節
私達も苦しみや痛みや悲しみを覚える事があると思います。しかし、神様の教えに従っていくならば、それらを乗り越えて前に進むことが出来ます。

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2024年8月7日(水) |
水曜集会 〜正しい者〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。本日は詩篇37篇23節〜31節です。
23節『人の歩みは主によって定められる。主はその行く道を喜ばれる』。神様は私達一人一人の信仰生活、教会生活に関心を持ち、支え守り導いて下さいます。そして、その信仰の道、愛の道を歩む事を喜んで下さいます。
24節『たといその人が倒れても、全く打ち伏せられることはない、主がその手を助けささえられるからである』。神様は私達の信仰の歩み、愛の歩みを助けて下さいます。感謝です。
25節〜26節『わたしは、むかし年若かった時も、年老いた今も、正しい人が捨てられ、あるいはその子孫が食物を請いあるくのを見たことがない。正しい人は常に寛大で、物を貸し与え、その子孫は祝福を得る』。ここには、神様を自分の神様と信じ、認めお頼りする正しい人について記されています。その正しい人を神様は守り養い祝福して下さいます。
27節『悪をさけて、善を行え。そうすれば、あなたはとこしえに住むことができる』。私達にはこの世の生活において、様々な悪しき者の攻撃があります。そして、私達を嫌な思いにさせたり、怒りを覚えさせたり、いろいろやってきます。だから、悪を避けていく事は大切です。
そして、自分が出来る善を神様にも人々にもやっていきましょう。そうすれば、自分の置かれている環境や関係が神様によって守られます。
28節『主は公義を愛し、その聖徒を見捨てられないからである。正しい者はとこしえに助け守られる。しかし、悪しき者の子孫は断ち滅ぼされる』。神様は正しい事を愛されます。また、イエス様によって義とされ聖とされた者を見捨てません。必ず、助け守って下さいます。一方、悪しき者は滅びです。
29節『正しい者は国を継ぎ、とこしえにその中に住むことができる』。神様と関りのある正しい者は、その置かれている環境や関係が守られるという事です。さらに天国を継承することが出来る事も教えています。
30節〜31節『正しい者の口は知恵を語り、その舌は公義を述べる。その心には神のおきてがあり、その歩みはすべることがない』。正しい者は知識と公義を語ります。それにより、平和と秩序を広げることが出来ます。そして、正しい者の心にはいつも神様の教えがあり、その教えによって確かな歩みをする事が出来ます。
私達は今イエス様によって、正しい者とされています。正しい者として常に神様を信じ認め、その教えに耳を傾けて、その教えに聞き従っていきましょう。神様はその正しい者を助け支え守って下さいます。ハレルヤ♪

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2024年8月7日(水) |
モーニングメッセージ 〜教えを守り実行する〜 |
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わたしはあなたの正しいおきてを守ることを誓い、かつこれを実行しました。詩篇119篇106節
神様の教えを守り、実行していく事が大切です。そこに神様の恵みが広がります。

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2024年8月6日(火) |
モーニングメッセージ 〜平和に導く歩み〜 |
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あなたのみ言葉はわが足のともしび、わが道の光です。詩篇119篇105節
神様の教えは、私達の歩みを明るくし、正しい方へ平和な方へ導いて下さいます。

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2024年8月5日(月) |
モーニングメッセージ 〜悪に行かない〜 |
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わたしはみ言葉を守るために、わが足をとどめて、すべての悪い道に行かせません。詩篇119篇101節
神様の教えは、悪にいかないように導いて下さいます。悪は自分も周りの人も不幸にします。

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2024年8月4日(日) |
礼拝メッセージ 〜裁きと救い〜 |
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まことに主は私たちをさばく方、主は私たちに法を定める方、主は私たちの王、この方が私たちを救われる。イザヤ書33章22節
〜裁きと救い〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。
今NHKで「虎に翼」という朝ドラをやっています。私も見ています。日本の戦後の法律の仕組み作りやその時代のいろいろな事を知ることが出来、さらに家族の在り方や女性の立場など、学ぶことがいろいろあります。で、このドラマでは「法」に関する事が多く出てきます。
本日の御言葉にも「法」という言葉が出てきます。この御言葉は、神の国では司法、立法、行政の三権は神様ご自身のものであることを表しています。神様が全てを司っているという事です。でも神様は単に支配するために司るのではありません。神様は人の幸せを考えて事を行って下さいます。それが本日の御言葉に記されています。詳しく見ていきましょう。
まずは『まことに主は私たちをさばく方』。「裁く」と聞くとちょっと嫌な感じがしますが、これによって悪や罪を取り除けて、正しい道に導いて下さるのです。
ダビデは神様の裁きを求める祈りをしています。詩篇54篇1節『神よ、み名によってわたしを救い、み名によってわたしをさばいてください』。他にも詩篇139篇23節〜24節『神よ、どうかわたしを探って、わが心を知り、わたしを試みて、わがもろもろの思いを知ってください。わたしに悪しき道のあるかないかを見て、わたしをとこしえの道に導いてください』。
私達もダビデのように神様に「私を裁いて下さい」と祈っていきましょう。そして、神様の裁きによって、悪や罪を清めていただきましょう。神様はイエス様の十字架の血による贖いによって、私達の悪や罪を赦し、清めて下さいます。
次に『主は私たちに法を定める方』。これは私達が安全に平和に生きる為に道を示して下さるという事です。そして、神様は人類に律法を与え、神様と平和に生き、人と人とが平和に生きる道を教えました。そして、その律法をイエス様が第一の戒めと第二の戒めとして示したものがあります。
マタイ福音書22章37節〜40節『イエスは言われた、「『心をつくし、精神をつくし、思いをつくして、主なるあなたの神を愛せよ』。これがいちばん大切な、第一のいましめである。第二もこれと同様である、『自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ』。これらの二つのいましめに、律法全体と預言者とが、かかっている」』。今、イエス様を通して、神様が示している安全に平和に生きる道である神様を愛する道、隣人を愛する道を力を尽くして歩んでいきましょう。
次に『主は私たちの王』。神様は王として、全ての権威を持ち、同時に全ての責任を負って下さいます。私達はまず神様がいつでもどんな時でも私達の王であることを信じ認めていきましょう。そして、お頼りしていきましょう。神様は王として私達の信仰に必ず応えて下さいます。
最後に『この方が私たちを救われる』。神様は旧約の時代においても事を行い、また預言者や神の人や士師を送って救いの業をなされてきました。そして、最終手段として、イエス様をこの世に送って下さり、魂の救い、心の救い、体の救い、また生活の中の様々な救い(解決)を与えて下さいます。そして、このイエス様による救いによって、私達一人一人を幸いに導いて下さいます。
『まことに主は私たちをさばく方、主は私たちに法を定める方、主は私たちの王、この方が私たちを救われる』。ぜひ、この御言葉を覚えて、心にいつも留めて下さい。信じて下さい。そして、神様の素晴らしい働きを味わい、この神様の御手の中を生きていきましょう。ハレルヤ♪

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2024年8月4日(日) |
モーニングメッセージ 〜賢く生きれる〜 |
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あなたの戒めは常にわたしと共にあるので、わたしをわが敵にまさって賢くします。詩篇119篇98節
神様の教えにより、賢く生きる事が出来ます。賢く生きるとは、自分を大切にし、平和を造り出す生き方です。
本日は礼拝です。

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2024年8月3日(土) |
モーニングメッセージ 〜私達を幸せに導く〜 |
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いかにわたしはあなたのおきてを愛することでしょう。わたしはひねもすこれを深く思います。詩篇119篇97節
神様の教えを大切にしていきましょう。神様の教えは私達を幸せに導くからです。
明日は礼拝です。

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2024年8月2日(金) |
モーニングメッセージ 〜広く深い主の教え〜 |
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わたしはすべての全きことに限りあることを見ました。しかしあなたの戒めは限りなく広いのです。
詩篇119篇96節
神様の教えは際限なく広く深く私達はそれを理解しきれません。私達はその時その時に教えられて、導かれていきましょう。

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2024年8月1日(木) |
モーニングメッセージ 〜神様のもの〜 |
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わたしはあなたのものです。わたしをお救いください。わたしはあなたのさとしを求めました。詩篇119篇94節
この詩篇を読んだダビデは、自分は神様のものであると宣言しました。これは大切な宣言です。神様のもの、神様の所有により、神様が責任をもって守り支え助け恵んで下さいます。

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2024年7月31日(水) |
モーニングメッセージ 〜神様の教えを忘れない〜 |
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わたしは常にあなたのさとしを忘れません。あなたはこれをもって、わたしを生かされたからです。
詩篇119篇93節
神様の教えは、私達を生かし用いて下さいます。神様の教えを忘れないようにしていきましょう。

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2024年7月30日(火) |
モーニングメッセージ 〜約束を必ず成就〜 |
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わたしの目はあなたの約束を待つによって衰え、「いつ、あなたはわたしを慰められるのですか」と尋ねます。
詩篇119篇82節
私達は、神様の約束の成就を待ち望む間に疲れや衰えを感じる事があります。そして、「いつですか?」と神様にもんくを言ってしまいたくなることもあります。しかし、神様は約束を忘れることなく、必ず成就して下さいます。

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2024年7月29日(月) |
モーニングメッセージ 〜救いを慕い求める〜 |
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わが魂はあなたの救を慕って絶えいるばかりです。わたしはみ言葉によって望みをいだきます。
詩篇119篇81節
神様の救いを慕い求めていきましょう。また、神様の教えによって希望をもって進んでいきましょう。

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2024年7月28日(日) |
礼拝メッセージ 〜伏線回収〜 |
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主よ、あなたは私の神、私はあなたをあがめ、御名をほめたたえます。あなたは遠い昔からの不思議なご計画をまことに真実に成し遂げられました。新改訳イザヤ書25章1節
〜伏線回収〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。
このイザヤ書25章には「神の裁きに対する賛美」が記されています。神様の裁きは当時のイスラエルの民の敵に対してなされることもありましたが、神様の御心から離れてしまうイスラエルの民に対してもなされました。しかし、神様の裁きは民を厳しい状況に陥らせるだけではなく、必ず救いの道を与えて下さいました。そして、その神様の裁きと救いが本日の御言葉にある「不思議なご計画」なのです。
旧約聖書には、この不思議なご計画の成就が数多く記されています。「不思議」とついていますから、時として私達人間には理解も納得もできないようなこともあります。しかし、神様の不思議なご計画は、最終的には神の民の救いに至るわけです。そして、この不思議なご計画である旧約の様々な出来事が、イエス様の十字架による救いにつながっています。
みなさん、「伏線回収」をご存じですか?ドラマや小説などでよく言われる言葉で、あらかじめ、最後の展開に向けて前半部分でほのめかすような「伏線」をしいといて、最後に作品の中にちりばめられている「伏線」を拾いあげ回収して話をまとめる事です。
たとえば、シンデレラがガラスの靴を置いて逃げるように去っていくのが伏線で、最後にその靴の持ち主を探して、シンデレラにたどり着くことが「伏線回収」です。
実は、旧約の様々な出来事にこの「伏線」がちりばめられています。創世記のアダムとエバが神様の言いつけに逆らって善悪を知る木の実を食べて、エデンの園から追放される時、神様は獣の皮の服を与えました。その服で自分たちが恥ずかしいと思うところを覆うようにと。実はこの獣の皮の服が伏線です。これを作る為に、獣が殺され血を流し命が失われました。
これがイエス様が十字架の上で血を流し命を失う事につながるのです。人間が本来隠し覆わなければならない罪や悪をイエス様の十字架の血潮で覆われ、救いを受けることが出来ました。
また、イスラエルの民が荒野を旅している時、3日間水を得ることが出来ず、ようやくたどり着いたマラという街で水を見つけましたが、その水は苦くて飲めませんでした。そこで、神様がモーセに一本の木を示して、それを水の中に入れると、水が甘くなって、民はその水を飲み、命をつなぐことが出来ました。この一本の木が伏線です。イエス様の十字架という一本の木により、私達のうちにある苦い罪がきよめられ赦され、神様にも人々にも喜ばれる甘い存在になることが出来るという事です。
その他にもいろいろありますが、実際に新約の時代に、イエス様は十字架にかかり、命を捨てて下さり、その不思議なご計画の成就によって、全ての民の罪が赦され、救いの道が開かれました。当時の弟子達は、このイエス様が十字架で命を捨てる事を理解でしませんでした。しかし、よみがえられたイエス様にお会いして、さらに聖霊様が降って教えていただき、この神様の不思議なご計画を理解し、信じ、この救いの道を歩み、福音を伝える働きに力を尽くしました。
さらに、この弟子達の働きにも神様は不思議なご計画をなして下さり、イエス様の救いの福音が広がり、教会がたてられ、多くの人がこの救いにあずかることが出来ました。
この神様の不思議なご計画は、今私達一人一人の信仰生活、教会生活にも成し遂げられます。私達は時として、「イエス様を信じているのになんで苦しんだり、悲しんだり、嫌な思いになったり、病になったり、いろいろ痛みを覚えたりするんだろう?」と不思議に思う事があるのではないでしょうか。私はあります。
でもその一つ一つは神様の不思議なご計画の途中であり、最終的には必ず神様の救いが現れます。神様が救いの業を真実をもって成し遂げて下さいます。一つ一つの苦しみや悲しみの伏線を神様が必ず救いをもって回収して下さいます。
だから、私達は本日の御言葉にあるように、『あなたは私の神』であると信じて、神様をあがめ、その御名をほめたたえていきましょう。そして、神様の救いを見て味わっていきましょう。ハレルヤ♪

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2024年7月28日(日) |
モーニングメッセージ 〜主の憐み、信仰の道、愛の道〜 |
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あなたのあわれみをわたしに臨ませ、わたしを生かしてください。あなたのおきてはわが喜びだからです。
詩篇119篇77節
神様の憐れみにより私達は信仰の道、愛の道を歩む事が出来ます。感謝です。

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2024年7月27日(土) |
モーニングメッセージ 〜神様の裁き〜 |
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主よ、わたしはあなたのさばきの正しく、また、あなたが真実をもってわたしを苦しめられたことを知っています。詩篇119篇75節
神様の裁きによって、私達の罪や悪がはっきりします。そして、正しい道、平和の道を歩めるようになっていきます。

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2024年7月26日(金) |
モーニングメッセージ 〜神様の知恵が必要〜 |
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あなたのみ手はわたしを造り、わたしを形造りました。わたしに知恵を与えて、あなたの戒めを学ばせてください。詩篇119篇73節
人は神様の創造によって形造られました。だから、その心にも神様の教えが必要なのです。聖書を開いて、その教えを学んでいきましょう。

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2024年7月25日(木) |
モーニングメッセージ 〜お金より大切なもの〜 |
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あなたの口のおきては、わたしのためには幾千の金銀貨幣にもまさるのです。詩篇119篇72節
幾千の金銀貨幣も大切ですが、神様の教えはそれらよりも遥かに尊く大切です。なぜなら、神様の教えは私達を真の幸せに導くからです。

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2024年7月24日(水) |
水曜集会 〜正しい者と悪しき者の対比〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。本日は詩篇37篇16節〜22節です。本日の詩篇には「正しい者」と「悪しき者」について対比して記されています。
16節『正しい人の持ち物の少ないのは、多くの悪しきの者の豊かなのにまさる』。ここでは、真の幸せは持ち物の量で決まるのでないことを教えています。とかく、人は外見でその人を判断しがちです。持ち物が多かったり、大きな家に住んでいたら幸せのように思われがちですが、そうでもないことが現実です。真の幸せは神様との関わりのある正しい者です。
17節『悪しき者の腕は折られるが、主は正しい者を助けささえられるからである 』。ここに「悪しき者の腕」とありますが、これは悪しき者の能力や行動を指していて、それを神様がストップさせるという事です。一方、神様との関わりのある正しい者には、神様の助けがあります。
18節〜19節『主は全き者のもろもろの日を知られる。彼らの嗣業はとこしえに続く。彼らは災の時にも恥をこうむらず、ききんの日にも飽き足りる 』。神様は神様に心を尽くす者を知って下さり、その環境や関係を守り支えて下さいます。
ここからは悪しき者についていろいろ記されています。
20節〜21節『しかし、悪しき者は滅び、主の敵は牧場の栄えの枯れるように消え、煙のように消えうせる。悪しき者は物を借りて返すことをしない。しかし正しい人は寛大で、施し与える』。私達はこの世の中の生活において、このような悪しき者がいる事を覚えていくべきです。同時に、そのような者達に裁きを与える神様がおられることもしっかりと覚えていきましょう。
22節『主に祝福された者は国を継ぎ、主にのろわれた者は断ち滅ぼされる』。神様と関りのある正しい者は祝福され、置かれている所において、安心して生きる事が出来ます。一方、悪しき者は神様に呪われい滅びに至ってしまいます。
私達は今イエス様の十字架の贖いにより、正しい者とされています。これからも神様との関わりを大切にして、正しい者として生き、神様の守りの中を益々祝福されていきましょう。ハレルヤ♪

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2024年7月24日(水) |
モーニングメッセージ 〜主の教えを学ぶ〜 |
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苦しみにあったことは、わたしに良い事です。これによってわたしはあなたのおきてを学ぶことができました。
詩篇119篇71節
苦しみにあうのは嬉しくありません。しかし、それによって私達はいろいろ学ぶことが出来ます。神様が教え導いて下さいます。

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2024年7月23日(火) |
モーニングメッセージ 〜神様の教えを守る〜 |
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高ぶる者は偽りをもってわたしをことごとくおおいます。しかしわたしは心をつくしてあなたのさとしを守ります。
詩篇119篇69節
私達はいろいろな人と関わって生きていくます。高ぶってくる人もいるかも知れません。しかし、私達は神様の教えに耳を傾けて生きていきましょう。必ず、神様が何とかして下さいます。

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2024年7月22日(月) |
モーニングメッセージ 〜善を行われる〜 |
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あなたは善にして善を行われます。あなたの定めをわたしに教えてください。詩篇119篇68節
神様は善です。そして、善を行われる方です。その神様を信じて、神様の教えに耳を傾けていきましょう。

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2024年7月21日(日) |
礼拝メッセージ 〜最終的には祝福〜 |
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神の箱は三か月の間、オベデ・エドムの家に、その家族とともにとどまった。主はオベデ・エドムの家族とそのすべての持ち物を祝福された。歴代誌上13章14節
〜最終的には祝福〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。
本日はまず「神の箱」についてお伝えします。
この「神の箱」は神様のご臨在を現すもので、神様の命によりモーセが造ったものです。大きさは長さ1.3m、幅79cm、高さ79cmの立方体で、金で覆われ、ふたがあり、そのふたの上にケルビムという天使の羽のようなものがついていました。
で、その箱の中には、モーセ十戒の石板とマナとアロンの芽の出た杖が入っていました。
そして、その神の箱をペリシテ軍に奪われてしまいました。ペリシテ軍は神の箱を奪い、イスラエルに勝利したことを喜んでいましたが、この神の箱は神の民であるイスラエルの民にとっては大きな力であり支えでありましたが、神様を信じないペリシテ軍にとっては災いそのものです。その街に疫病が広がり、時が経つにつれて災いが広がっていきました。
実は神様のご臨在を現す「神の箱」は信仰者にとってと不信仰者にとっては大きな差が出てきます。
以前、モーセが紅海を前にして、神様の言われた通りに杖を海に掲げて、東風が吹いてきて、神様が渇いた安全な道を造って下さり、イスラエルの民はそこを渡って救いを得ました。
その同じ道をエジプトの軍隊が戦車で追いかけてきましたが、馬は暴れ、戦車の車輪は重くなり、結局前にも後ろにも行けず、イスラエルの民が渡り終わった後、海の藻屑となってしまいました。
私達も神様が為さった事、神様に関する事にいつでも信仰を持っていきましょう。そうすれば、その一つ一つが恵みになり、救いになり、安全と平和が広がります。
そして、災いにあったペリシテ軍は神の箱をイスラエルに返すことにしました。ダビデは神の箱を新しい車に乗せて、牛にひかせて運ばせました。で、その途中である事件が起こります。実は、その時も歌と筝と竪琴と手鼓とシンバルとラッパをもって賛美をささげながら運んでいましたが、牛がつまづいて、神の箱が車から落ちそうになり、それをウザという人が手を伸べて神の箱を押さえました。そして、そのウザは神の箱に手を触れたことで、撃たれて死んでしまいました。
私はこの個所を読んだ時に、「え〜っ」と思っていました。そりゃ誰だって落ちそうになったら、落ちないように手を伸ばすだろう!それで殺されちゃうのはどうなの?!
実はこれは神様の臨在を現す神の箱がそれだけ、尊く、崇高な事を教えています。結局は、神様ご自身が尊く崇高なお方であり、近づくのも恐れおおい存在であることを示しています。
今、私達はイエス様の十字架の贖いによって救いを得、神様に近づくことが出来、直接祈り、聖書を通して直接神様の声を聞くことが出来るようになっていますが、神様に対しての畏敬の念を忘れてはいけません。神様ご自身を、神様に関する事を尊んで大切にしていくべきです。
その後、ダビデは『わたしはどうして、わたしの所に神の箱をおはこびできましょうか』と神様に訴えています。
そして、本日の御言葉であるオベデ・エドムの家に神の箱を運び、その家に三か月間とどまりました。すると、神様はオベデ・エドムの家とそのすべての持ち物を祝福されました。
イレギュラーな事が起きても、神様は最終的には祝福して下さるお方です。そして、それをダビデにもイスラエルの民にも見せて下さり教えて下さいました。
私達も信仰生活、教会生活においてイレギュラーな事が起きるかも知れません。イレギュラーの意味は不規則、変則的、いつもと違うなどの意味があります。そのような事が私達にもいろいろあるかも知れません。、しかし、それでも神様は私達一人一人に関わって下さり、いろいろな事を教え、最終的には祝福をもって臨んで下さいます。
私達はそれを信じて、いつでもどんな時でも神様に対しする信仰をもって、神様ご自身をまた神様に関わる全ての事を尊んで大切にしていきましょう。ハレルヤ♪

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2024年7月21日(日) |
モーニングメッセージ 〜良い判断と知識〜 |
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わたしに良い判断と知識とを教えてください。わたしはあなたの戒めを信じるからです。詩篇119篇66節
人生において、良い判断と知識は必要です。それを神様が与えて下さいます。聖書を開いていきましょう。
本日は礼拝です。

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2024年7月20日(土) |
モーニングメッセージ 〜良くして下さる〜 |
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主よ、あなたはみ言葉にしたがってしもべをよくあしらわれました。詩篇119篇65節
本日の御言葉を新改訳聖書では『主よ、あなたのみことばどおりに、あなたのしもべに良くしてくださいました』です。神様は私達に良くして下さるお方です。信じて期待していきましょう。
明日は礼拝です。

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2024年7月19日(金) |
モーニングメッセージ 〜主の愛と恵み〜 |
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主よ、地はあなたのいつくしみで満ちています。あなたの定めをわたしに教えてください。詩篇119篇64節
神様はこの世にいつくしみ(愛と恵み)を満たして下さいました。イエス様を通してそうして下さいました。私達は神様の教えに耳を傾けて、神様のいつくしみを受け取っていきましょう。

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2024年7月18日(木) |
モーニングメッセージ 〜教えを守り行う道へ〜 |
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わたしは、あなたの道を思うとき、足をかえして、あなたのあかしに向かいます。わたしはあなたの戒めを守るのに、すみやかで、ためらいません。詩篇119篇59節〜60節
私達は時として、神様の道から離れてしまう事があります。そんな時は、もう一度神様の教えを思い出して、神様の教えを守り行う道に戻っていきましょう。

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2024年7月17日(水) |
水曜集会 〜柔和な人〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。本日は詩篇37篇9節〜15節です。
9節〜10節『悪を行う者は断ち滅ぼされ、主を待ち望む者は国を継ぐからである。悪しき者はただしばらくで、うせ去る。あなたは彼の所をつぶさに尋ねても彼はいない』。ここには「悪を行う者」「悪しき者」について記されています。で、これらの者は、神様を信じない、認めない、神様の教えに耳を傾けない者のことで、自分が神となり、自分の欲、自分の判断で生きて、人を苦しめ悲しませる悪を行ってしまいます。そして、そのような者は結局立ち滅ぼされ、失せ去っていきます。
11節『しかし柔和な者は国を継ぎ、豊かな繁栄をたのしむことができる』。この御言葉と同じような御言葉がマタイ福音書5章にあります。『柔和な人たちは、さいわいである、彼らは地を受けつぐであろう』。柔和な人とは、心を柔らかくして神様の教えを受け入れる人の事です。そういう人は国を継ぎ、豊かな繁栄を楽しむことができます。感謝です。
12節〜15節は、また悪しき者についてです。
12節『悪しき者は正しい者にむかってはかりごとをめぐらし、これにむかって歯がみする』。悪しき者は正しい者を攻撃してきます。しかし、正しい者を神様が守って下さいます。
13節『しかし主は悪しき者を笑われる、彼の日の来るのを見られるからである』。ここに「主は悪しき者を笑われる」とありますが、神様からして見れば、悪しき者に行動はそれくらいのレベルのなのかも知れません。
14節〜15節『悪しき者はつるぎを抜き、弓を張って、貧しい者と乏しい者とを倒し、直く歩む者を殺そうとする。しかしそのつるぎはおのが胸を刺し、その弓は折られる』。悪しき者は人を傷つけようとしてきますが、結局自分が傷つくことになり、さらにその傷つける武器もおられてしまいます。神様が悪しき者に対して事を行われます。
私達の生活の中にもいろいろな人がいて、悪しき者やそれに近い人もいるかも知れません。しかし、神様は今生きて働いていて下さいます。そして、主イエス様によって正しい者とされた私達を守って下さいます。
私達はこれからも11節にあるように、柔和な人として、心を柔らかくして、神様の教えを受け入れ、その教えに生きて幸いを得ていきましょう。ハレルヤ♪

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2024年7月17日(水) |
モーニングメッセージ 〜恵みを求める〜 |
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わたしは心をつくして、あなたの恵みを請い求めます。あなたの約束にしたがって、わたしをお恵みください。詩篇119篇58節
神様の恵みを求めていきましょう。神様の恵みは一人一人を幸せにします。

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2024年7月16日(火) |
モーニングメッセージ 〜約束の恵みを受けるには〜 |
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主はわたしの受くべき分です。わたしはあなたのみ言葉を守ることを約束します。詩篇119篇57節
私達も本日の御言葉のように宣言していきましょう。神様の御言葉を守ることにより、その約束の恵みを受けることが出来ます。

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2024年7月15日(祝・月) |
モーニングメッセージ 〜教えを守る〜 |
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わたしはあなたのさとしを守ったことによって、この祝福がわたしに臨みました。詩篇119篇56節
神様の教えを守って行っていく時、神様の祝福が与えられます。感謝です。

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2024年7月14日(日) |
礼拝メッセージ 〜私達の助け〜 |
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私達の助けは、天地を造られた主の御名にある。詩篇124篇8節
ハレルヤ♪御名をあがめます。
聖書の中には、神様が神の民を助けられた事、預言者や神の人を助けられた事が数多く記されています。ちょっとそれぞれ思いおこして下さい。旧約聖書に載っているあの出来事やこの出来事も新約聖書に記されているあの人の癒しやこの人の救いも全部神様の助けによります。
ちなみに、私がまず思いおこした神様の助けは、モーセのところです。エジプトの奴隷生活からの解放に、繰り返し神様の助けがありました。最初絶対反対していたエジプトの王パロも最終的には「出ていってくれ」みたいになって、エジプトの人達はイスラエルの民を急き立てて国を去らせようとしました。まさに神様の助けによります。
さらに解放されたイスラエルの民が荒野を旅していて、紅海より前に進むことが出来なくなった時、振り返るとそこにはエジプトの軍隊が迫っていました。モーセは神様に祈り、神様の言うとおりに持っていた杖を紅海に向かって高く上げたら、東風が吹いてきて、紅海にかわいた安全な道があらわれて、そこを渡り、イスラエルの民の命は守られました。これもやっぱり神様の助けです。
あと、モーセの後継者として立てられたヨシュアがイスラエルの民を率いて、エリコと戦う時も神様の助けがあり、不思議な方法でエリコの城壁が崩れ、勝利することが出来ました。
ダビデの人生においても、その全てに神様の助けがありました。少年時代の3メートル近い大男のゴリアテとの戦い、イスラエルの軍の長としての働き、サウル王の迫害と攻撃、息子アブサロムとの戦いなどなど、全てに神様の助けがあり、勝利し、素晴らしい働きをする事が出来ました。
士師記の中にも数多く神様の助けが記されています。サムソンやギデオンも神様の不思議な導きと助けを受けて、素晴らしい働きをしました。
預言者であり神の人であったエリヤやエリシャにも神様の助けが豊かにあり、神様の勝利と素晴らしい事が広がっていきました。
そして、新約の時代になって、イエス様の働きにおいても神様の圧倒的な助けがあり、悪霊や病の霊が追い出され、解放と癒しと慰めが与えられました。
さらに使徒達の時代においても聖霊様が豊かに働き、神様が共にいて下さり、助けを与え、しるしと不思議と奇跡が行われ、それが福音の前身につながっていきました。
これら一つ一つを見てもわかるように、神様の助けは不思議な導きと勝利を与えて下さいます。そして、その勝利によって、神様の正しさや神様の真実が広がっていきました。
今、私達もその人生において様々な戦いがあるかも知れませんが、神様の助けによって、神様の勝利を見る事が出来ます。そして、神様の正しさや神様の真実がその戦いの中にも広がっていきます。
また、神様の助けは私達に癒しと慰めと平安を与えて下さいます。実際、イエス様に関わった多くの人々は、癒しと慰めと平安を受け、神様に感謝と賛美をささげています。
今、私達一人一人もイエス様との関わりの中に生かされています。そして、そこに神様の助けがあり、癒しと慰めと平安を受け取ることが出来ます。
本日の御言葉『私達の助けは、天地を造られた主の御名にある』。以前にもお伝えしましたが、聖書に記されている神様の御名は、「癒し主」「きよめ主」「義なる方」「勝利者」「愛の旗をかかげる方」「平安を賜う方」「備え主」です。この七つの御名によって、神様は私達を助けて下さるのです。私達はこれらの神様の御名を覚えて、またこの神様の御名によって神様の助けが与えられる事を信じて、神様の助けを天国に行くまで受け続けていきましょう。ハレルヤ♪

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2024年7月14日(日) |
モーニングメッセージ 〜人生の歩みの喜び〜 |
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あなたの定めはわが旅の家で、わたしの歌となりました。詩篇119篇54節
神様の教えは、私達の人生の歩みに歌(喜び)となります。マジで・・・
本日は礼拝です。

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2024年7月13日(土) |
モーニングメッセージ 〜慰めを与える〜 |
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主よ、わたしはあなたの昔からのおきてを思い出して、みずから慰めます。詩篇119篇52節
神様の約束の言葉を思い起こしていきましょう。その言葉が私達に慰めを与えて下さいます。
明日は礼拝です。

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2024年7月12日(金) |
モーニングメッセージ 〜信仰の道を歩む〜 |
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高ぶる者は大いにわたしをあざ笑います。しかしわたしはあなたのおきてを離れません。詩篇119篇51節
本日の御言葉にある「高ぶる者」とは神様を信じず認めない人の事です。そのような人は、時として神様を信じる者を馬鹿にしてきます。私達はそのような状況になっても、神様の教えから離れないで信仰の道を歩んでいきましょう。

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2024年7月11日(木) |
モーニングメッセージ 〜約束の言葉〜 |
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どうか、あなたのしもべに言われたみ言葉を思い出してください。あなたはわたしにそれを望ませられました。あなたの約束はわたしを生かすので、わが悩みの時の慰めです。詩篇119篇49節〜50節
神様が語られた約束の言葉を信じていきましょう。その言葉は私達を生かし、慰めを与えて下さいます。

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2024年7月10日(水) |
水曜集会 〜心を悩まさないで生きる〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。本日は詩篇37篇1節〜8節です。
1節〜2節『悪をなす者のゆえに、心を悩ますな。不義を行う者のゆえに、ねたみを起すな。彼らはやがて草のように衰え、青菜のようにしおれるからである』。私達は日々の生活の中で、神様との関わり、また人との関わりの中に生きています。そして、その人との関わりで、やっばり悪をなす者、不義を行う者がいます。そして、そのような人によって心を悩ましたり、妬みが生まれてしまったりします。で、聖書ではそのような人は、草のように青菜のように衰えしおれていくと教えています。だから、心を悩ませないようにしていきましょう。
3節『主に信頼して善を行え。そうすればあなたはこの国に住んで、安きを得る』。私達は神様との関わりを大切にして、神様に信頼して善を行っていきましょう。今、私達に出来る善はいろいろあります。まずは神様をほめたたえる事、また神様の教えに生きる事、神様に祈る事、そして、隣人を愛する事です。それらの善を行う事によって、私達は安き(平安)を得ることが出来ます。
4節『主によって喜びをなせ。主はあなたの心の願いをかなえられる』。この御言葉を新改訳聖書では『主をおのれの喜びとせよ』です。だから、神様との関わりを喜び、神様の教えに生きる事を喜び、神様の教会に集まることを喜びとしていきましょう。そうしていく時、神様は私達の心の願いをかなえて下さいます。感謝です。
5節〜6節『あなたの道を主にゆだねよ。主に信頼せよ、主はそれをなしとげ、あなたの義を光のように明らかにし、あなたの正しいことを真昼のように明らかにされる』。神様に自分の歩む全てをゆだねていきましょう。そして、神様に信頼していきましょう。神様は私達のなすべき一つ一つの事を成し遂げて下さいます。そして、私達が神様によって正しい者である事が明らかになり、福音が前進していきます。
7節『主の前にもだし、耐え忍びて主を待ち望め。おのが道を歩んで栄える者のゆえに、悪いはかりごとを遂げる人のゆえに、心を悩ますな』。聖書に『あなたがたには忍耐が必要なのは忍耐である』とあります。神様の御業、神様の救い、神様の解決を見る為には忍耐が必要です。そして、神様に期待していきましょう。その忍耐の途中で、私達は心を悩ましてしまうかもしれません。しかし、神様の御業、神様の救い、神様の解決は必ず現れます。信じて期待していきましょう。
8節『怒りをやめ、憤りを捨てよ。心を悩ますな、これはただ悪を行うに至るのみだ』。ここに書いてある「怒り」や「憤り」は悪いものしか生み出しません。だから、それを捨てていきましょう。そして、もしそういう思いになったら、神様に全てを打ち明けていきましょう。
神様は私達が心を悩まさないで生きる事を望んでいます。その為に一つ一つ教えて下さっています。神様の教えに生き、なお神様に期待していきましょう。ハレルヤ♪

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2024年7月10日(水) |
モーニングメッセージ 〜喜び尊び心にとめる〜 |
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わたしは、わたしの愛するあなたの戒めに自分の喜びを見いだすからです。わたしは、わたしの愛するあなたの戒めを尊び、あなたの定めを深く思います。詩篇119篇47節〜48節
神様の教えを自分の喜びとして、神様の教えを尊び、神様の教えを深く心にとめていく事は、大切です。

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2024年7月9日(火) |
モーニングメッセージ 〜主の教えを守り求める〜 |
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わたしは絶えず、とこしえに、あなたのおきてを守ります。わたしはあなたのさとしを求めたので、自由に歩むことができます。詩篇119篇44節〜45節
神様の教えを守り、神様の教えを求めていきましょう。私達はいろいろなものから解放され自由に生きる事が出来ます。

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2024年7月8日(月) |
モーニングメッセージ 〜神様の約束〜 |
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主よ、あなたの約束にしたがって、あなたのいつくしみと、あなたの救をわたしに臨ませてください。
詩篇119篇41節
神様は聖書を通して、慈しみと救いを与える約束をして下さっています。私達をその約束を信じていきましょう。神様は必ず約束を果たして下さるお方です。

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2024年7月7日(日) |
礼拝メッセージ 〜主のしもべとして〜 |
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主は彼がきて見定ようとするのを見、神はしばの中から彼を呼んで、「モーセよ、モーセよ」と言われた。彼は「ここにいます」と言った。神は言われた、「ここに近づいてはいけない。足からくつを脱ぎなさい。あなたが立っているその場所は聖なる地だからである」。また言われた、「わたしは、あなたの先祖の神、アブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神である」。モーセは神を見ることを恐れたので顔を隠した。出エジプト記3章4節〜6節
〜主のしもべとして〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。
本日の聖書には神様とモーセの会話が記されています。モーセについては、皆さんご存じだと思いますが、簡単にお話しします。
当時、イスラエルの民はエジプトにおいて奴隷として生活していました。そんな中モーセが生まれました。そして、エジプトの王はイスラエルの民の数が増えるのを恐れ、イスラエルの民の生まれた男の子を殺すように命じました。モーセのお母さんは三か月の間家の中にモーセを隠しておきましたが、隠しきれずナイル川に流すことに。その赤ん坊をエジプトの王の娘が拾い上げ、育て、モーセはエジプト人として教育と保護をうけて成長していきました。
しかし、ある時自分がイスラエルの民であることを知り、同胞がエジプト人に鞭で打たれているのを見て、そのエジプト人を殺して埋めてしまいました。その後、イスラエル人同士のもめごとに首を突っ込み、彼らに「エジプト人を殺したように、我々も殺すのか」と言われ、エジプトから逃げ出します。
年月が経ち、モーセが80才の時、神様から声をかけられ、イスラエルの民を解放する働きに立ち上がります。
神様はご自分の働きを推し進める為に、人を用いようとするとき、年齢はあまり関係ないのかも知れません。私達はいつでも神様の働きに参加できるように、備えていくべきです。その為の教えが本日の御言葉です。
モーセは神の山ホレブに登りました。そこで、しばの木が燃えていましたが、その木は燃え尽きることなく、火は消える事がありませんでした。モーセはそれを見定めようとした時、神様がしばの木の火の中から「モーセよ、モーセよ」と語られました。モーセは「ここにいます」と。
私達も神様が声をかけて下さった時「ここにいます」と答えられるように、神様は生きて働いておられる事、神様が声を発せられる事、神様が人を用いようとされる事を信じていきましょう。
その後、神様は『ここに近づいてはいけない』と。これは神様が絶対的な存在であり、最高の権威をお持ちであり、最も恐れおおいお方である事を表しています。私達も同じように信じて、神様を恐れ、そのご臨在を認め、信じ、その存在に敬意をはらっていきましょう。
そして、神様はさらに『足からくつを脱ぎなさい』とおっしゃいました。聖書において「足からくつを脱ぐ」というのはいろいろな意味があります。まずはモーセが立ってた場所は、神様がご臨在している聖なる場所であったらです。聖所において靴を脱ぐのは当たり前の事でした。
さらに「足からくつを脱ぐ」というのは、自分が神様のしもべである事を受け入れるという意味があります。聖書の詩篇の中に「主」という言葉がよく出てきます。またイエス様を呼ぶ時、「主イエス・キリスト」と。神様、イエス様、聖霊様は私達の主です。主人であり、私達はそのしもべです。もちろん、一般的な主人とは違います。一般的な主人は「あれやれ、これやれ」と無理難題を押し付けてきます。(あくまでも個人的なイメージです)。
私達の主は、主人として守り、支え、助け、恵み、教え、導いて下さるお方です。だから、私達は安心して、主のしもべとして生きていく事が出来るのです。そして、また主である神様、イエス様、聖霊様がその人生に共にいて下さる事が私達にとって大きな幸せです。だから、私達は足からくつを脱いで、主のしもべとして歩んでいきましょう。そして、私達は主のしもべとして、絶えず主である神様の言葉(聖書の教え)に耳を傾けていきましょう。
神様は最後に6節で『わたしは、あなたの先祖の神、アブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神である』と。これは単なる宣言ではなく、アブラハム、イサク、ヤコブが歩んだ道にいつも共にいて、その苦しみを知り、顧みてきた神であるという事です。そして、私達に対しても同じように宣言して下さり、私達の歩みに伴って下さり、その苦しみを知り、顧みて下さいます。
私達は今イエス様の十字架の贖いにより救われ、聖霊様の助けと導きの中に生きています。そして、主のしもべとされています。これからも主のしもべとして、全ての事に主に期待して前に進んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2024年7月7日(日) |
モーニングメッセージ 〜不正な利得、むなしいもの〜 |
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わたしの心をあなたのあかしに傾けさせ、不正な利得に傾けさせないでください。わたしの目をほかにむけて、むなしいものを見させず、あなたの道をもって、わたしを生かしてください。詩篇119篇36節〜37節
本日の御言葉にある「不正な利得」「むなしいもの」は、私達を残念な方へ導きます。だから、神様の示して下さる道をしっかりと歩んでいきましょう。
本日は礼拝です。

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2024年7月6日(土) |
モーニングメッセージ 〜戒めの道〜 |
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わたしをあなたの戒めの道に導いてください。わたしはそれを喜ぶからです。詩篇119篇35節
神様が示して下さる戒めの道は、私達を幸せに導きます。神様の示して下さる戒めの道を喜んで、その道を歩んでいきましょう。

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2024年7月5日(金) |
モーニングメッセージ 〜主の知恵を求める〜 |
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わたしに知恵を与えてください。わたしはあなたのおきてを守り、心をつくしてこれに従います。詩篇119篇34節
神様の知恵を求めていきましょう。神様の知恵は正しさと平和を広げます。

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2024年7月4日(木) |
モーニングメッセージ 〜主の教えを喜ぶ〜 |
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わたしは、もろもろのたからを喜ぶように、あなたのあかしの道を喜びます。詩篇119篇14節
神様の御言葉による教えを喜んでいきましょう。神様の教えは私達を幸せに導きます。

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2024年7月3日(水) |
水曜集会 〜信仰者の歩む道〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。本日は詩篇36篇です。
1節〜4節には、不信仰の生活にについて記されています。
『とがは悪しき者にむかい、その心のうちに言う。その目の前に神を恐れる恐れはない。彼は自分の不義があらわされないため、また憎まれないために、みずからその目でおもねる。その口の言葉はよこしまと欺きである。彼は知恵を得ることと、善を行う事とをやめた。彼はその床の上でよこしまな事をたくらみ、よからぬ道に身をおいて、悪をきらわない』。
ここに記されているように、不信仰者は、神様を恐れません。また不信仰者は、自分の罪が表に現れないことをほっとしています。また不信仰者は、神様の知恵を求めずに、全を行う事をストップします。さらに不信仰者は、悪い計画をして、悪を嫌う事をしません。ここに不信仰者について記されているという事は、私達が不信仰者にならないようにという事で、まて、実際に不信仰者も存在することを教えています。
5節〜9節は、神の恵みの光について記されています。
35節『主よ、あなたのいつくしみは天にまで及び、あなたのまことは雲にまで及ぶ』。神様のいつくしみ(恵みと愛)は天にまで及び、神様の真実は雲にまで及びます。これは神様のいつくしみと真実はとてつもなく大きく、それを私達に豊かに与えて下さるという事です。
6節『あなたの義は神の山のごとく、あなたのさばきは大きな淵のようだ。主よ、あなたは人と獣とを救われる』。神様の義は山のように確かであり、神様の裁きは淵のように深いです。そして、神様は裁きと義を行われ、救いを与えて下さいます。
7節『神よ、あなたのいつくしみはいかに尊いことでしょう。人の子らはあなたの翼のかげに避け所を得、』。神様のいつくしみにより、私達は避け所を得られます。これは神様の守りの中に生きる事が出来るという事です。
8節『あなたの家の豊かなのによって飽き足りる。あなたはその楽しみの川の水を彼らに飲ませられる』。信仰者は神様の家に生き、豊かにされ、楽しみのある人生を歩ませていただけます。
9節『いのちの泉はあなたのもとにあり、われらはあなたの光によって光を見る』。私達を潤し、満たすものは、神様のところにあります。そして、神様は私達に光(真の解決)を見させて下さいます。
10節〜12節は、恵みを求める祈りです。
10節『どうか、あなたを知る者に絶えずいつくしみを施し、心の直き者に絶えず救を施してください』。この祈りのように、いつくしみと救いを神様に求めていきましょう。
11節〜12節『高ぶる者の足がわたしを踏み、悪しき者の手がわたしを追い出すことをゆるさないでください。悪を行う者はそこに倒れ、彼らは打ち伏せられて、起きあがることはできない』。高ぶる者、悪を行う者に対して、神様の裁きが行われるように祈っています。私達も同じように祈っていきましょう。
私達はイエス様の救いによって、信仰者とされました。信仰者として、神様のいつくしみと救いを求めて、この信仰の道を歩んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2024年7月3日(水) |
モーニングメッセージ 〜心を広くして教えを信じる〜 |
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あなたがわたしの心を広くされるとき、わたしはあなたの戒めの道を走ります。詩篇119篇32節
神様は私達の心を広くして下さり、神様の教えを信じ受け入れられるようにして下さいます。感謝です。

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2024年7月2日(火) |
モーニングメッセージ 〜真実の道〜 |
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偽りの道をわたしから遠ざけ、あなたのおきてをねんごろに教えてください。わたしは真実の道を選び、あなたのおきてをわたしの前に置きました。詩篇119篇29節〜30節
本日の御言葉に「偽りの道」と「真実の道」とありますが、この二つは相対するもので、当然「偽りの道」は永遠の滅びに向かい、「真実の道」は永遠の救いに向かいます。神様の御言葉をによって「真実の道」を歩んでいきましょう。

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2024年7月1日(月) |
モーニングメッセージ 〜慰め励まし強くする〜 |
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わが魂は悲しみによって溶け去ります。み言葉に従って、わたしを強くしてください。詩篇119篇28節
私達は日々の生活の中で、悲しみや苦しみを感じる事があります。だから、神様の御言葉が必要なのです。神様の御言葉は私達を慰め励まし、強くして下さいます。

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2024年6月30日(日) |
礼拝メッセージ 〜遣わす〜 |
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イエスはまた彼らに言われた、「安かれ。父がわたしをおつかわしになったように、わたしもまたあなたがたをつかわす」。そう言って、彼らに息を吹きかけて仰せになった、「聖霊を受けよ。あなたがたがゆるす罪は、だれの罪でもゆるされ、あなたがたがゆるさずにおく罪は、そのまま残るであろう」。
ヨハネによる福音書20章21節〜23節
〜遣わす〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。
本日の御言葉は、よみがえられたイエス様が弟子達に、また現代に生きるキリスト者一人一人に語っている言葉です。まず、「安かれ」と。新改訳聖書では「平安があなたがたにあるように」。当時の弟子達は、師であるイエス様が十字架につけられ死んでしまったという失意と自分達もいずれ捕まって同じ刑になるのではないかという恐怖の中にいました。心の中は不安しかありませんでした。しかし、イエス様はよみがえられて、弟子達の前に現れる事により、死に勝利し、永遠に生きるという安心を与えて下さいました。
イエス様は今も私達一人一人に「安かれ」「平安があなたがたにあるように」と語って、実際に不安や恐れを取り除けて、安心を与えて下さいます。そして、実際に聖書の御言葉から私達はイエス様による安心を得ることが出来ます。
例えば、ヨハネによる福音書16章33節「これらのことをあなたがたに話したのは、わたしにあって平安を得るためである。あなたがたは、この世ではなやみがある。しかし、勇気を出しなさい。わたしはすでに世に勝っている」。イエス様は私達のこの世の生活で悩みや苦難がある事をわかっていて下さいます。これだけでもちょっと安心します。さらに、イエス様はご自身が世の全てのものに勝っていて勝利者である事を宣言しています。だから、私達は勝利者であるイエス様に寄り頼んでイエス様による勝利を見ていく事が大切です。私達はイエス様によって、勇気を出して前に進むことが出来ます。この御言葉でも安心が得られます。
また、ヨハネによる福音書14章1節「あなたがたは、心を騒がせないがよい。神を信じ、またわたしを信じなさい」。神様は全能者であり、創造主です。その神様を信じる事により、その神様の御手の中に守りと助けを得ることが出来ます。さらに、イエス様は救い主です。このイエス様を信じる事により、救い(解決)を得ることが出来ます。この御言葉でも安心を得ることが出来ます。
このように、イエス様は私達が平安の中に生きられるように、語り、教え、導いて下さいます。感謝です。
そして、そのイエス様が弟子達に、また私達に語っているのが本日の中心的なメッセージです。「父がわたしをおつかわしになったように、わたしもまたあなたがたをつかわす」。イエス様は弟子達を神様の言葉(福音)を伝えさせる為に世に遣わしました。また、イエス様がなされた神様の御業を行わせる為に世に遣わしました。今、イエス様は私達一人一人も福音を伝えさせる為に世に遣わしています。今、自分が置かれている環境や関係において福音を伝えていきましょう。ちなみに、福音は全ての人にとって一番大切なもので、真にその人を幸せにするものです。なぜなら、この福音にはイエス様による救いがあるからです。
また、イエス様は今私達一人一人を神様の御業を行わせるために世に遣わしています。特に、私達は愛の業をなす為に遣わされていることを覚えて下さい。今の世の中は、愛や平和とは逆の方に進んでいるように思われます。だから、私達一人一人が愛する為にイエス様に遣わされていることを覚えて、神様の愛で愛していきましょう。
本日の御言葉23節に「あなたがたがゆるす罪は、だれの罪でもゆるされ、あなたがたがゆるさずにおく罪は、そのまま残るであろう」とありますが、これは私達キリスト者が神様の愛によってゆるすことが出来る事を表しています。そして、その為に聖霊様が働いて下さっています。
この世がいつまで続くかはわかりませんが、今、イエス様は私達一人一人を「遣わす」と宣言しています。福音をそして愛を伝える者として、遣わされていきましょう。その全てにおいて、聖霊様が伴って下さることを信じて遣わされていきましょう。ハレルヤ♪

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2024年6月30日(日) |
モーニングメッセージ 〜主が導かれる道〜 |
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あなたのさとしの道をわたしにわきまえさせてください。わたしはあなたのくすしきみわざを深く思います。詩篇119篇27節
神様が御言葉を通して教えて下さる道を歩んでいきましょう。また、神様が為して下さる不思議な御業を期待していきましょう。
本日は礼拝です。

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2024年6月29日(土) |
モーニングメッセージ 〜信仰と愛の回復〜 |
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わが魂はちりについています。み言葉に従って、わたしを生き返らせてください。詩篇119篇25節
私達は日々の生活の中で、心が傷ついたり、苦々しい思いになったり、いろいろあります。だから、神様の御言葉によって、信仰の回復や愛の回復を図っていきましょう。
明日は礼拝です。

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2024年6月28日(金) |
モーニングメッセージ 〜喜び、教え、悟りを与える〜 |
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あなたのあかしは、わたしを喜ばせ、わたしを教えさとすものです。詩篇119篇24節
神様の御言葉は私達を喜ばせます。さらに私達に様々な事を教え、悟りを与えて下さいます。

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2024年6月27日(木) |
モーニングメッセージ 〜教えを喜ぶ〜 |
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わたしは、もろもろのたからを喜ぶように、あなたのあかしの道を喜びます。詩篇119篇14節
神様の御言葉による教えを喜んでいきましょう。神様の教えは私達を幸せに導きます。

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2024年6月26日(水) |
水曜集会 〜救いを求める嘆願〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。本日は詩篇35篇18節〜28節です。
18節『わたしは大いなるつどいの中で、あなたに感謝し、多くの民の中で、あなたをほめたたえるでしょう』。この詩篇を読んだダビデは、まず自分がどこにおいても、どのような状況になっても、神様をほめたたえる事を宣言しました。それは、神様との関係が自分にとって一番大切なものであり、それを神様にまた人々に示す為でした。私達も同じように、神様との関係を大切にして、神様をほめたたえる道を歩んでいきましょう。
19節〜21節は敵について、神様に言いつけている言葉が記されています。
『偽ってわたしの敵となった者どものわたしについて喜ぶことを許さないでください。ゆえなく、わたしを憎む者どものたがいに目くばせすることを許さないでください。彼らは平和を語らず、国のうちに穏やかに住む者にむかって欺きの言葉をたくらむからです。彼らはわたしにむかって口をあけひろげ、「あはぁ、あはぁ、われらの目はそれを見た」と言います』。私達も自分の思いをそのまま神様にぶつけていきましょう。
22節〜23節は、神様の裁きを求める祈りです。
『主よ、あなたはこれを見られました。もださないでください。主よ、わたしに遠ざからないでください。わが神、わが主よ、わがさばきのため、わが訴えのために奮いたち、目をさましてください』。
その祈りの中で『主よ、わたしに遠ざからないでください』と。神様の近くに置いて下さいという願いです。私達もいろいろな思いになっても、裁きを求めるような祈りをしてしまっても、神様の近くにいさせてくださいと祈り求め、私達自身も神様の近くに生きていきましょう。
24節〜26節は、敵が自分の事で喜ばないようにして下さいという祈りです。
『わが神、主よ、あなたの義にしたがってわたしをさばき、わたしの事について彼らを喜ばせないでください。彼らにその心のうちで、「あはぁ、われらの願ったことが達せられた」と言わせないでください。また彼らに「われらは彼を滅ぼしつくした」と言わせないでください。わたしの災を喜ぶ者どもをともに恥じ、あわてふためかせてください。わたしにむかって誇りたかぶる者どもに恥と、はずかしめとを着せてください』。ダビデは神様の前に正直に生きました。私達はキリスト者として愛に生きなければならないみたいな思いになって、敵に対して多少遠慮と言うか配慮みたいな事を考えてしまいがちですが、神様の前には正直でいいんです。正直がいいのです。
27節『わたしの義を喜ぶ者をば喜びの声をあげて喜ばせ、「そのしもべの幸福を喜ばれる主は大いなるかな」とつねに言わせてください』。この御言葉を現代訳聖書では『私の潔白を喜ぶ人々が喜びの声を上げて楽しむようにし、「主に仕える者の幸福を喜ばれる主はほめたたえられるべきお方」といつも言わせてください』と。自分の仲間とともに喜び楽しむことが出来るように!さらに神様に仕える者が幸せになり、その幸せを神様が喜び、その神様をほめたたえていけますように!と私達も祈っていきましょう。
28節『わたしの舌はひねもすあなたの義と、あなたの誉とを語るでしょう』。ダビデは神様の義し神様の誉を語る宣言をしました。私達も日々そうして、神様との関係をより強くし、さらに神様の素晴らしさを証していきましょう。
この詩篇35篇は「救いを求める嘆願」という題です。私達は神様の前に正直に自分の思いを宣べて、祈り求めていきましょう。そして、神様の前に正直にいられるように、イエス様の十字架の贖いがあるのです。感謝です。ハレルヤ♪

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2024年6月26日(水) |
モーニングメッセージ 〜御言葉を宣言する〜 |
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わたしはくちびるをもって、あなたの口から出るもろもろのおきてを言いあらわします。詩篇119篇13節
神様の御言葉を実際に自分の口で宣言してみて下さい。そうすれば、その教えに生きていく事が出来ます。

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2024年6月25日(火) |
モーニングメッセージ 〜ほめたたえるべきお方〜 |
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あなたはほむべきかな、主よ、あなたの定めをわたしに教えてください。詩篇119篇12節
神様はほめたたえられるべきお方です。その神様の御言葉を求めていきましょう。

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2024年6月24日(月) |
モーニングメッセージ 〜罪(的外れな言動)から遠ざける〜 |
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わたしはあなたにむかって罪を犯すことのないように、心のうちにみ言葉をたくわえました。詩篇119篇11節
神様の御言葉は私達を罪(的外れな言動)から遠ざけます。

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2024年6月23日(日) |
礼拝メッセージ 〜委ねられている尊いもの〜 |
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あなたは、キリスト・イエスに対する信仰と愛とをもって、わたしから聞いた健全な言葉を模範にしなさい。そして、あなたにゆだねられている尊いものを、わたしたちの内に宿っている聖霊によって守りなさい。
テモテへの第二の手紙1章13節〜14節
〜委ねられている尊いもの〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。本日の聖書のテモテはパウロの弟子で、パウロにとっては大切な存在でした。この手紙の中で「信仰によるわたしの真実な子テモテへ」と。また「愛するテモテへ」と語りかけています。さらに「父なる神と私達の主キリスト・イエスから恵みとあわれみと平安とがあなたにあるように」ととりなしの祈りもしています。そして、テモテに対してパウロはいろいろな事を教えました。そのいろいろな事が記されているのがこの手紙です。そして、この個人的な手紙が今聖書に残っているという事は、その一つ一つがパウロを通しての神様からのメッセージという事で、私達キリスト者がしっかりと耳を傾けるべき教えです。詳しく見ていきましょう。
『あなたは、キリスト・イエスに対する信仰と愛とをもって、わたしから聞いた健全な言葉を模範にしなさい』。ここの「模範にしなさい」を新改訳聖書では「手本にしなさい」と。書道教室で上達が早い子は手本をよく見ます。しかし、ある程度書けるようになると手本を見なくなり、オリジナリティーが強くなり、個性的な作品になっていきます。まあ、書道ではそれでもいいのですが・・・。
実は信仰生活においても健全な言葉を手本としないで、オリジナリティーが強くなって、神様の御心から離れてしまう事があります。だから、私達は神様の言葉である聖書という手本から離れないように、日々御言葉を読んで、その教えを心とどめていきましょう。この神様の御言葉は、私達の信仰生活を健全に導いて下さいます。神様との関係においても、人々との関係においても健全に導いて下さいます。神様の御言葉を手本にして、その手本から離れないようにしていきましょう。
次に『そして、あなたにゆだねられている尊いものを、わたしたちの内に宿っている聖霊によって守りなさい』。私達はイエス様を信じて、救いを得、神様と関りのある人生を歩むようになってから、いろいろ委ねられているものがあります。そして、それは尊い良いものです。それをお伝えします。
まずは礼拝です。神様をほめたたえる事が私達にゆだねられています。ヨハネ福音書4章23節に『しかし、まことの礼拝をする者たちが、霊とまこととをもって父を礼拝する時が来る。そうだ、今きている。父は、このような礼拝をする者たちを求めておられるからである』と。礼拝する者、神様をほめたたえる者を神様は求めておられます。この神様の求めに応えることは、キリスト者にとって尊いものの一つです。
そして、神様をほめたたえる礼拝に、神様はご臨在して下さいます。詩篇22篇3節『けれども、あなたは聖であられ、イスラエルの賛美を住まいとしておられます』。私達が神様をほめたたえる賛美の中に神様はいて下さり、私達はこの神様のご臨在にふれ、きよめられ、癒され、満たされ、恵まれることが出来ます。キリスト者として委ねられている礼拝という尊いものを守っていきましょう。
次にキリスト者として委ねられている尊いものは聖書です。先ほども聖書を毎日読むようにお勧めしましたが、現実にこの聖書を世の多くの人々が目に見る事も手にする事も耳にする事もありません。残念な現実です。だからこそ、私達キリスト者がこの聖書を読み、この聖書の教えに生きていきましょう。この聖書の教えに生きていく事が私達キリスト者にゆだねられている尊いものです。特に、イエス様が繰り返し教えている『互いに愛し合いなさい』『あなたの隣人を愛しなさい』を心にとめて、この教えに生き、愛を伝え、平和を広げていきましょう。
最後にもう一つキリスト者が委ねられている尊いものがあります。それが宣教です。マルコ福音書16章15節に『全世界に出て行って、すべての造られたものに福音を宣べ伝えよ』と。さらにテモテへの第二の手紙4章2節『御言を宣べ伝えなさい。時が良くても悪くても、それを励み、あくまでも寛容な心でよく教えて、責め、戒め、勧めなさい』と。私達はどんな方法でもどんな形でもキリスト者として委ねられている福音を伝えていきましょう。この福音には人を救う全てがあります。
私達がキリスト者として委ねられているものは尊いものです。そして、その一つ一つは、神様との関係を整え、またキリストの愛と平和を広げ、真の幸せに導くものです。そして、その一つ一つの尊いものを守っていけるように聖霊様が助け支え導いて下さいます。信じて力を尽くしていきましょう。ハレルヤ♪

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2024年6月23日(日) |
モーニングメッセージ 〜御心の中を歩む〜 |
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若い人はどうしておのが道を清く保つことができるでしょうか。み言葉にしたがって、それを守るよりほかにありません。詩篇119篇9節
神様の御言葉は私達を清め、神様の御心の中を歩めるように導いて下さいます。
本日は礼拝です。

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2024年6月22日(土) |
モーニングメッセージ 〜正しい方向へ導く〜 |
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わたしは、あなたの正しいおきてを学ぶとき、正しい心をもってあなたに感謝します。詩篇119篇7節
神様の教えは私達を正しい方へ導き、感謝できるようにして下さいます。
明日は礼拝です。

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2024年6月21日(金) |
モーニングメッセージ 〜神様に聞き従いその道を歩む〜 |
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おのが道を全くして、主のおきてに歩む者はさいわいです。主のもろもろのあかしを守り心をつくして主を尋ね求め、また悪を行わず、主の道に歩む者はさいわいです。詩篇119篇1節〜3節
神様の教えを心から求め、その教えに聞き従い、神様が命じられる道を歩む者は幸いです。神様が幸いにして下さいます。

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2024年6月20日(木) |
モーニングメッセージ 〜主に感謝し、その恵みは絶えない〜 |
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あなたはわが神、わたしはあなたに感謝します。あなたはわが神、わたしはあなたをあがめます。主に感謝せよ、主は恵みふかく、そのいつくしみはとこしえに絶えることがない。詩篇118篇28節〜29節
神様は私達の神です。その神様に感謝と賛美をささげていきましょう。また、神様の恵みは私達に絶えることなく注がれます。

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2024年6月19日(水) |
水曜集会 〜正直に、救いを求めて〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。本日は詩篇35篇10節〜17節です。
10節『わたしの骨はことごとく言うでしょう、「主よ、だれかあなたにたぐうべき者がありましょう。あなたは弱い者を強い者から助け出し、弱い者と貧しい者を、かすめ奪う者から助け出される方です」と』。ここに「骨」とありますが、これは全身全霊という意味で、この詩篇を読んだダビデが心から語った宣言であることを表しています。そしてその内容がこの10節です。新改訳聖書では『主よ、誰があなたのような方があるでしょうか。弱い者を強い者から助け出し、弱い者と貧しい者をかすめ奪う者から助け出されるお方』。神様は助け出されるお方です。だから、私達は弱くても貧しくても、また敵が強くても大丈夫です。神様がその強い者に勝るお方で、助け出されるお方だからです。
「エベン・エゼル」という言葉が旧約聖書にあります。意味は「ここまで主が我らを助けて下さった」です。そして、これはこれからも主が助けて下さるという約束でもあります。私達の神様は助け出されるお方です。信じて期待していきましょう。
11節から16節には「敵となった友人」について記されています。
11節〜16節『悪意のある証人が起って、わたしの知らない事をわたしに尋ねる。彼らは悪をもってわたしの善に報い、わが魂を寄るべなき者とした。しかし、わたしは彼らが病んだとき、荒布をまとい、断食してわが身を苦しめた。わたしは胸にこうべをたれて祈った、ちょうど、わが友、わが兄弟のために悲しんだかのように。わたしは母をいたむ者のように悲しみうなだれて歩きまわった。しかし彼らはわたしのつまずくとき、喜びつどい、ともに集まってわたしを責めた。わたしの知らない他国の者はわたしをののしってやめなかった彼らはますます、けがす言葉をもってあざけり、わたしにむかって歯をかみならした』。
ダビデにとってかつての友人が敵として攻撃してくることはつらい事だったと思います。私達ももしかしたらそのような状況に陥ることがあるかも知れません。結局、人というのはその時その時で変わっていってしまうものです。だから、変わる事のないお方を信頼することが大切です。
17節『主よ、いつまであなたはながめておられますか、わたしを彼らの破壊から、わたしのいのちを若きししから救い出してください』。これは救いを求める祈りです。私達は変わる事のない神様にこの17節のように祈っていきましょう。ダビデは神様に「いつまでなのですか?」と自分の正直な気持ちを伝えました。私達も神様の前に正直に自分の思いを伝えて、そして神様の救いを求めていきましょう。
私達の神様は助け出し、救い出して下さるお方です。信じて祈り求めていきましょう。ハレルヤ♪

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2024年6月19日(水) |
モーニングメッセージ 〜私達を照らす〜 |
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主は神であって、われらを照された。枝を携えて祭の行列を祭壇の角にまで進ませよ。詩篇118篇27節
神様は私達を照らして下さいます。実際、イエス様をこの世に送り、照らして下さいました。イエス様の光の中を信仰をもって生きていきましょう。

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2024年6月18日(火) |
モーニングメッセージ 〜神様を求める〜 |
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主のみ名によってはいる者はさいわいである。われらは主の家からあなたをたたえます。詩篇118篇26節
本日の御言葉の前半の部分を現代訳聖書では『ああ、なんと幸いな事だろう、主を求めてくる人』と。神様を求め、神様の教えを求めて幸いを得ていきましょう。そして、神様をほめたたえていきましょう。

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2024年6月17日(月) |
モーニングメッセージ 〜成功を求める〜 |
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主よ、どうぞわれらをお救いください。主よ、どうぞわれらを栄えさせてください。詩篇118篇25節
本日の御言葉の後半の部分を現代訳聖書では『主よ、私達を成功させてください』と。神様に救いを求め、成功することを求めていきましょう。

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2024年6月16日(日) |
礼拝メッセージ 〜渇きを満たすイエス様〜 |
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『祭の終りの大事な日に、イエスは立って、叫んで言われた、「だれでもかわく者は、わたしのところにきて飲むがよい。 わたしを信じる者は、聖書に書いてあるとおり、その腹から生ける水が川となって流れ出るであろう」。これは、イエスを信じる人々が受けようとしている御霊をさして言われたのである。すなわち、イエスはまだ栄光を受けておられなかったので、御霊がまだ下っていなかったのである。』 ヨハネによる福音書7章37節〜39節
〜渇きを満たすイエス様〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。
本日の御言葉に『祭の終りの大事な日』とありますが、これは仮庵の祭りのことで、ユダヤ暦の三大祭りの一つです。ちなみにほかの二つは、過ぎ越しの祭り、七週の祭りです。そして、この仮庵の祭りは、全ての収穫の借り入れが済んだ秋に祝われていて、祭りの一週間に木の枝で造った小屋に宿り、先祖が荒野を放浪中、神様が幕屋に宿って、彼らを守られた事への感謝をささげる祭りです。
その祭りの最終日にイエス様が立ち上がり、叫んだ言葉が本日の御言葉です。イエス様が叫んで伝えたという事は、それだけ大切なメッセージであり、私達がしっすりと受け止めるべき教えです。
そして、その内容が「だれでもかわく者は、わたしのところにきて飲むがよい」です。当時のイスラエルはローマ帝国の支配下にあり、また宗教的指導者による不正や癒着や不公平などが広がり、義に渇いていた者が多くいたのだと思います。また、病に苦しみ、様々な不安や恐れにより、慰めや励ましや愛に渇いている者も多くいたのではないでしょうか。なんとなく、今の日本とかぶる感じがします。
その渇く者に対して、イエス様は「だれでもかわく者は、わたしのところにきて飲むがよい」と叫ばれました。これはイエス様のところには、人の様々な渇きを満たすものがある事を表しています。
まずイエス様のところには「義」があります。全ての面で義なるお方はイエス様だけです。だから、私達は安心してお頼りすることが出来るのです。聖書の中に『まず神の国と神の義とを求めなさい。そうすれば、これらのものは、すべて添えて与えられるであろう』という御言葉があります。この「神の義」とはイエス様ご自身の事で、このイエス様を求めていく時、私達も義とされ、さらに日々の必要が満たされていくのです。
次にイエス様のところには「癒し」と「回復」があります。だから、イエス様は病や悩みによる渇きを癒やし、回復して下さるのです。
さらにイエス様のところには「慰め」と「励まし」があります。イエス様はいろいろな人を慰め、励まし、力を与えて下さいました。実際、聖書の中にイエス様によるその慰めや励ましの言葉が記されています。12年間病の中に苦しんでいた女の人がイエス様の衣の裾に触って癒やされました。
ではここでクイズです。その女の人にイエス様は何と言ったでしょう?
@勝手に触るなよ
A治療費払ってね
B 娘よ、あなたの信仰があなたを救ったのです。安心して行きなさい。すっかりなおって、達者でいなさい。
もちろんBです。
さらにその町において「罪の女」と呼ばれていた人が、イエス様のところに来て、涙でイエス様の足をぬらし、自分の髪でぬぐい、足に接吻して、香油をぬりました。これは心からイエス様の事を愛し大切に思っている行動です。この女の人にイエス様は「あなたの罪はゆるされた」「あなたの信仰があなたを救ったのです。安心して行きなさい」と言われました。
イエス様はこれらの慰めと励ましの言葉を今も私達一人一人にも掛けていて下さいます。そして、信仰による癒やし、信仰による救いが与えられ、安心して生きていける事を教えています。このようにイエス様のところには慰めと励ましがあります。
イエス様は私達の様々な渇きを満たすことが出来ます。私達は本日のみ言葉のように、イエス様のところにいって飲んでいきましょう。で、実際にはイエス様を自分の救い主と信じて、またイエス様が自分の渇きを満たして下さるお方であると信じて、イエス様の義、癒やし、回復、慰め、励まし、愛を受け取っていきましょう。
38節『わたしを信じる者は、聖書に書いてあるとおり、その腹から生ける水が川となって流れ出るであろう』。私達はイエス様を信じていく時、生ける水が川となって流れ出ます。これは聖霊様の事を表していて、聖霊様を通して、義、癒やし、回復、慰め、励まし、愛に私達が満たされるという約束の言葉です。
さらに「それらが川となって流れ出る」というのは、自分だけでなく、私達が関わっている人達にもその素晴らしい恵みが広がっていくという事です。皆さんがいる家庭にも職場にも学校にも、また関わる全ての人に聖霊様による義、癒やし、回復、慰め、励まし、愛が広がっていきます。
イエス様が天に帰られた後、この世に残された弟子たちは、それを信じて、実際に聖霊様による素晴らしい働きを見て体験し、福音の前身の為に力を尽くしました。私達も信じていきましょう。そして、福音の前身の為に力を尽くしていきましょう。
私達の信じるイエス様は私達の全ての渇きを満たすことのできるお方です。そして、今聖霊様を通して、その素晴らしい働きが私達だけでなく、その環境や関係にも広がっていきます。信じて期待していきましょう。ハレルヤ♪

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2024年6月16日(日) |
モーニングメッセージ 〜救いを与える〜 |
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わたしはあなたに感謝します。あなたがわたしに答えて、わが救となられたことを。詩篇118篇21節
神様は私達に救いを与えて下さるお方です。感謝していきましょう。
本日は礼拝です。

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2024年6月15日(土) |
モーニングメッセージ 〜勇ましい働き〜 |
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聞け、勝利の喜ばしい歌が正しい者の天幕にある。「主の右の手は勇ましいはたらきをなし、主の右の手は高くあがり、主の右の手は勇ましいはたらきをなす」。詩篇118篇15節〜16節
神様は私達の為に勇ましい働きをして下さいます。感謝です。
明日は礼拝です。

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2024年6月14日(金) |
モーニングメッセージ 〜力、喜び、救い〜 |
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主はわが力、わが歌であって、わが救となられた。詩篇118篇14節
神様は私達の力です。私達の喜びです。そして、私達の救いです。全面的にお頼りしていきましょう。

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2024年6月13日(木) |
モーニングメッセージ 〜神様に寄り頼む〜 |
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主に寄り頼むは人にたよるよりも良い。主に寄り頼むはもろもろの君にたよるよりも良い。詩篇118篇8節〜9節
神様に寄り頼んでいきましょう。

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2024年6月12日(水) |
水曜集会 〜神様に介入していただく〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。本日は詩篇35篇1節〜9節です。
詩篇は聖書の中で最も親しまれている書簡だそうです。その理由の一つが、人の思いがストレートに記されているからです。本日の御言葉もダビデの敵に対する思いがストレートに記されています。
1節〜3節『主よ、わたしと争う者とあらそい、わたしと戦う者と戦ってください。盾と大盾とを執って、わたしを助けるために立ちあがってください。やりと投げやりとを抜いて、わたしに追い迫る者に立ちむかい、「わたしはおまえの救である」と、わたしに言ってください』。神様に戦いに出てきていただくことを求め、神様の守りと大家と救いを求めています。私達もそれぞれ生活の中で戦いがあるのではないでしょうか。その一つ一つに神様に介入していただくことが大切です。その為にもいつも信仰をもって私達も神様に祈り求めていきましょう。
あと、ここに『「わたしはおまえの救である」と、わたしに言ってください 』とありますが、私達も神様に直接「わたしはおまえの救である」と言われたら、マジで安心できます。で、神様はこの言葉の成就として、救い主イエス様を送って下さり、さらに今は聖霊様を与えて下さっています。だから、今神様が自分の救いである事を信じていきましょう。
ここからは敵に対する思い、敵をやっつけて下さいという願いがいろいろ記されています。
4節〜8節『どうか、わたしの命を求める者をはずかしめ、いやしめ、わたしにむかって悪をたくらむ者を退け、あわてふためかせてください。彼らを風の前のもみがらのようにし、主の使に彼らを追いやらせてください。彼らの道を暗く、なめらかにし、主の使に彼らを追い行かせてください。彼らはゆえなくわたしのために網を隠し、ゆえなくわたしのために穴を掘ったからです。不意に滅びを彼らに臨ませ、みずから隠した網にとらえられ、彼らを滅びに陥らせてください』。ダビデの敵に対しての激しい思いが伝わってきます。私達はもしかしたら、そこまでの敵がいないかも知れませんが、私達を思い煩わせるもの、信仰生活や教会生活を邪魔する者に対してはこのような思いを持ってもいいのです。そして、信仰によって、神様の守りと助けと救いを求めていきましょう。
9節『そのときわが魂は主によって喜び、その救をもって楽しむでしょう』。神様は喜びと楽しみを与えて下さいます。それを信じてこれからも神様に介入していただき、神様の勝利を見ていきましょう。ハレルヤ♪

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2024年6月12日(水) |
モーニングメッセージ 〜神様が味方〜 |
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主がわたしに味方されるので、恐れることはない。人はわたしに何をなし得ようか。詩篇118篇6節
神様が味方になって下さるという事は、マジで心強いです。信仰をもって神様にお頼りしていきましょう。

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2024年6月11日(火) |
モーニングメッセージ 〜安全な所に〜 |
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わたしが悩みのなかから主を呼ぶと、主は答えて、わたしを広い所に置かれた。詩篇118篇5節
神様は答えて下さり、安全な所に置いて下さるお方です。信仰をもって祈り求めていきましょう。

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2024年6月10日(月) |
モーニングメッセージ 〜いつくしみはとこしえに絶えることがない〜 |
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イスラエルは言え、「そのいつくしみはとこしえに絶えることがない」と。アロンの家は言え、「そのいつくしみはとこしえに絶えることがない」と。主をおそれる者は言え、「そのいつくしみはとこしえに絶えることがない」と。
詩篇118篇2節〜4節
私達も「そのいつくしみはとこしえに絶えることがない」と実際言って、信じて、恵みを受け取っていきましよう。

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2024年6月9日(日) |
礼拝メッセージ 〜信仰の種まき〜 |
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朝のうちに種をまけ、夕まで手を休めてはならない。実るのは、これであるか、あれであるか、あるいは二つともに良いのであるか、あなたは知らないからである。伝道の書11章6節
〜信仰の種まき〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。
毎週の礼拝での聖書個所は、聖霊様の導きにより教えられた御言葉を私が語らせていただいていますが、まだ礼拝において語っていない御言葉がたくさんあります。実は、教会によってはこの聖書全体から御言葉が伝えられるように、創世記から順番にメッセージをしている牧師先生もいます。
で、本日の聖書は礼拝において初めて語らせていただく御言葉です。詳しく見ていきましょう。
ここに『朝のうちに種をまけ、夕まで手を休めてはならない』とありますが、「朝」というのは日が差していて明るく、働くことが出来る時間帯の事です。そして「夕」は真っ暗になり働くことが出来ない時間帯の事です。これは単に「昼間に働けよ」というのではありません。
私達キリスト者にとって、日が差している時間とは、聖霊様が働かれている時という事です。聖書に預言されている世の終わりの前に、大患難時代が来ると言われています。その時は聖霊様が働かず、信じることが難しくなると言われています。その大患難時代の前にキリスト者が天に上げられるのか、その時代の後になるかはわかりませんが、大変な時代になると思います。要はそれだけ今聖霊様が働いておられる時代が素晴らしいという事です。だから、私達は今聖霊様が働かれている朝という時に種を蒔いていきましょう。信仰の種を蒔いていきましょう。
で、信仰の種まきとして、まず私達は信仰をもって祈りをささげていきましょう。聖書に神様が私達に求めている事がいろいろ記されていますが、その一つに『いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって、神があなたがたに求めておられることである』と。絶えず祈っていきましょう。特に聖書の中に記されているいろいろな人の祈りを手本にして祈って下さい。そして、一番手本にすべき祈りが「主の祈り」です。絶えず信仰をもって祈っていきましょう。
次に信仰の種まきとして私達は聖書を開いて読んでいきましょう。神様の御心を知るためには聖書です。また、人生の歩みを確かなものにするのには聖書です。詩篇119篇105節『あなたのみ言葉はわが足のともしび、わが道の光です』。神様の言葉が私達の人生の歩みを安全にし、光の方へ導いて下さいます。
また、私達は信仰の種まきとして、礼拝を尊んでいきましょう。ヨハネ福音書4章23節に『しかし、まことの礼拝をする者たちが、霊とまこととをもって父を礼拝する時が来る。そうだ、今きている。父は、このような礼拝をする者たちを求めておられるからである』と。神様は礼拝をする者を求めておられます。神様の求めに応じて、力を尽くして礼拝をささげていきましょう。
そしてもう一つ、私達は信仰の種まきとして、福音を伝えていきましょう。マルコ福音書16章15節『全世界に出て行って、すべての造られたものに福音を宣べ伝えよ』。イエス様のお言葉です。私達はそれぞれ生きている世界があります。生かされている世界があります。職場であったり、家庭であったり、学校であったり、いろいろです。その置かれている環境や関係において、福音を宣べ伝えていきましょう。その第一歩として大切なのが、とりなしの祈りです。その関わってる人たちの救いの為に祈って下さい。聖霊様が働いて下さり、福音を伝えることが出来るように導いて下さいます。
本日の御言葉の後半『実るのは、これであるか、あれであるか、あるいは二つともに良いのであるか、あなたは知らないからである』。新改訳聖書では『あなたはあれかこれか、どちらが成功するのか、あるいは両方とも同じようにうまくいくのかを知らないのだから』と。
この御言葉のように、一つ一つの信仰の種まきは、どれが成功するのか、私達にはわかりません。しかし、神様はそのすべてをわかっていて、特に私達の信仰の種まきを知って下さり、必ずその一つ一つに報いて下さいます。
聖霊様が働いて下さっている今、塚らを尽くして信仰の種まきをしていきましょう。ハレルヤ♪

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2024年6月9日(日) |
モーニングメッセージ 〜永遠に恵み深い〜 |
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主に感謝せよ、主は恵みふかく、そのいつくしみはとこしえに絶えることがない。詩篇118篇1節
この御言葉は詩篇の中でよくでてくる御言葉です。そして、私達が心にとめていくべき教えです。神様は恵み深いお方で、その恵みを与え続けて下さいます。この神様に感謝をささげていきましょう。
本日は礼拝です。

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2024年6月8日(土) |
モーニングメッセージ 〜主の大きな恵みは永遠に〜 |
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われらに賜わるそのいつくしみは大きいからである。主のまことはとこしえに絶えることがない。主をほめたたえよ。詩篇117篇2節
神様が私達に与えて下さる恵は大きいです。そして、神様の私達への真実も永遠に注がれ続けます。この神様をこころからほめたたえていきましょう。
明日は礼拝です。

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2024年6月7日(金) |
モーニングメッセージ 〜主をほめたたえる〜 |
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もろもろの国よ、主をほめたたえよ。もろもろの民よ、主をたたえまつれ。詩篇117篇1節
みなさん、神様をほめたたえていきましょう。

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2024年6月6日(木) |
モーニングメッセージ 〜賛美と感謝をささげる〜 |
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わたしは感謝のいけにえをあなたにささげて、主のみ名を呼びます。詩篇116篇17節
本日の御言葉のように、私達も神様に賛美と感謝をささげて、神様の御名を呼び求めていきましょう。

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2024年6月5日(水) |
水曜集会 〜神様を恐れる道〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。本日は詩篇34篇9節〜22節です。
9節〜10節『主の聖徒よ、主を恐れよ、主を恐れる者には乏しいことがないからである。若きししは乏しくなって飢えることがある。しかし主を求める者は良き物に欠けることはない』。
神様を恐れるとは、神様を信じ、認め、ほめたたえて、その御声に聞き従う事です。そして、そうしていく者は乏しくなりません。神様が良いものを与え続けて下さるからです。ちなみにここに「若いしし」とありますが、これは有能ではあるが神様を信じず、自分の力で進もうとする者の事です。そういう人は結局乏しさを感じる事になります。
11節『子らよ、来てわたしに聞け、わたしは主を恐るべきことをあなたがたに教えよう』。
これは「神様のところに来なさい」というメッセージです。そして、「神様を恐れる道を学びなさい」という事です。
そして、ここから神様を恐れることについていろいろ記されています。
12節〜14節『さいわいを見ようとして、いのちを慕い、ながらえることを好む人はだれか。あなたの舌をおさえて悪を言わせず、あなたのくちびるをおさえて偽りを言わすな。悪を離れて善をおこない、やわらぎを求めて、これを努めよ』。
悪や偽りから離れるように教えています。そして、やわらぎ(平和)を求める事を教えています。残念なことに、ひとはやわらぎ(平和)より、自分の利益の為に戦いを選んでしまいます。それが世界のいろいろな所で起きています。私達は身近なところで、やわらぎ(平和)を求めていきましょう。
15節〜17節『主の目は正しい人をかえりみ、その耳は彼らの叫びに傾く。主のみ顔は悪を行う者にむかい、その記憶を地から断ち滅ぼされる。正しい者が助けを叫び求めるとき、主は聞いて、彼らをそのすべての悩みから助け出される』。
神様が正しい者を顧み、その声を聞き、助けて下さる事が記されています。私達はイエス様によって義とされた者として、これからも神様と正しい関係を保ち、、神様に助け出されていきましょう。
18節『主は心の砕けた者に近く、たましいの悔いくずおれた者を救われる』。
ここに「心の砕けた者、たましいの悔いくずおれた者」とありますが、これは神様の前に悔い改めて、さらに謙って神様の声に聴き従う者の事です。そのような者の近くに神様はいて下さり、救いをもって臨んで下さいます。
19節〜20節『正しい者には災が多い。しかし、主はすべてそそれはの中から彼を助け出される。主は彼の骨をことごとく守られる。その一つだに折られることはない』。
ここにある『正しい者には災いが多い』というのは昔からずっと続いている現象です。なぜか?それは世の中に悪がはびこり、正しい者を攻撃してくるからです。しかし、神様は正しい者をすべての中から助け出して下さいます。さらに、正しい者を神様は守って下さいます。感謝です。
21節『悪は悪しき者を殺す。正しい者を憎む者は罪に定められる』。
悪は悪自身により、また神様の裁きによって滅びます。だから、悪に対して私達は思い煩わないでいきましょう。
22節『主はそのしもべらの命をあがなわれる。主に寄り頼む者はひとりだに罪に定められることはない』。
私達は今イエス様によって正しい者、神様のしもべとされています。そして、神様は私達に救いをもって臨んで下さいます。これからもこの神様に寄り頼んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2024年6月5日(水) |
モーニングメッセージ 〜どんな時でも主を信じて歩む〜 |
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わたしは生ける者の地で、主のみ前に歩みます。「わたしは大いに悩んだ」と言った時にもなお信じた。
詩篇116篇9節〜10節
私達は神様を信じる信仰の道を歩んでいきましょう。そして、どんな時でも神様を信じていきましょう。神様は私達の信仰に答えて下さいます。

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2024年6月4日(火) |
モーニングメッセージ 〜死、悲しみ、悩みから救い出す〜 |
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あなたはわたしの魂を死から、わたしの目を涙から、わたしの足をつまずきから助け出されました。
詩篇116篇8節
神様はイエス様の十字架の贖いにより私達を死から救い出し、天国へ向かって生きていく者として下さいました。また、この世の生活においても悲しみや悩みから助け出して下さいます。感謝です。

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2024年6月3日(月) |
モーニングメッセージ 〜良くして下さる〜 |
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わが魂よ、おまえの平安に帰るがよい。主は豊かにおまえをあしらわれたからである。詩篇116篇7節
本日の御言葉の「主は豊かにおまえをあしらわれたからである」を新改訳聖書では「主がおまえに良くして下さったのだから」と。神様はいろいろ良くして下さるお方です。だから、神様のもとに集い、神様の平安の中を生きていきましょう。

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2024年6月2日(日) |
礼拝メッセージ 〜召しにふさわしい歩み〜 |
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さて、主にある囚人であるわたしは、あなたがたに勧める。あなたがたが召されたその召しにふさわしく歩き、できる限り謙虚で、かつ柔和であり、寛容を示し、愛をもって互に忍びあい、平和のきずなで結ばれて、聖霊による一致を守り続けるように努めなさい。エペソ人への手紙4章1節〜3節
〜召しにふさわしい歩み〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。
本日の聖書エペソ人への手紙は獄中書簡の一つです。パウロはかつて反キリストの先頭を突っ走っていました。しかし、よみがえられたイエス様に出会い、声をかけられ、反キリストからキリスト派へ転身しました。当然、反キリストの人たちから裏切り者として命を狙われ、また様々な迫害を受け、牢獄に入れられてしまう事もありました。
実は、パウロは牢獄に入れられたり、裁判を受けたり、いろいろ大変な目に遭いますが、そのマイナス的な出来事を通しても神様が働いて下さり、その時その時に神様の不思議な御業を現れ、また裁判においても弁明の機会が与えられ、その都度福音を語り、多くの人が福音を耳にすることになりました。
私達の生活においてもマイナスと感じられる事があるかも知れません。しかし、神様は信じる者一人一人と共にいて、そのところで働いて下さり、御業をなし、福音の前身がなされるようにして下さいます。
そして、パウロは本日の御言葉で「主にある囚人であるわたしは」と語っています。実際、牢獄において囚人とされていましたが、パウロ自身は神様の囚人として、神様に捕らわれた者として生きていました。これはパウロだけでなく、全ての人が神様の囚人として、神様に捕らわれた者として生きる事が大切です。もし、誰かに捕らわれていたり、悪魔に捕らわれていたら、それらに支配されることになり、マジで危険です。
神様の囚人として、神様に捕らわれる事により、神様の支配の中を生きる事が出来、そこには神様の守りと助けと恵みと導きがあるのです。
そして、神様の囚人であるパウロが今私達に勧めているのが本日の御言葉です。詳しく見ていきましょう。
『あなたがたが召されたその召しにふさわしく歩き』。ここに「召し」とありますが、これはキリスト者になるように、この世から呼び出されたという事です。今、私達はイエス様の十字架の贖いを受け、復活の命に生きるキリスト者です。また、神様に愛されている神の子です。さらに聖霊様に導かれて生きる聖霊の宮です。私達はキリスト者、神の子、聖霊の宮とされている者として、その人生を歩んでいきましょう。これが「召された召しにふさわしく歩く」という事です。
そして、2節からは具体的にどのように歩くかが記されています。『できる限り謙虚で』。謙虚、謙遜に生きる事は神様の前には大切な事です。箴言3章34節に『へりくだる者に恵みを与えられる』とあります。神様の前に謙って礼拝をささげ、神様の言葉に謙って聞き従い、神様の権威のもとに謙って、神様の恵みにあずかっていきましょう。
次に『かつ柔和であり、寛容を示し、愛をもって互に忍びあい』。これはそれぞれが関わる人に対しての教えです。特に教会において、兄弟姉妹に対してそうしていきましょう。柔和(やわらかい心)をもって人の話を聞き、寛容を示して、受け入れ合っていきましょう。そして、愛と忍耐をもって接していきましょう。
最後に『平和のきずなで結ばれて、聖霊による一致を守り続けるように努めなさい』。特に教会の中でこの御言葉通りに生きていきましょう。その為に必要なのがイエス様が繰り返し教えている『あなたの隣人を愛しなさい』『互いに愛し合いなさい』です。
そして、聖霊様の導きに従って一致していきましょう。
私達は今キリスト者であり、神の子であり、聖霊の宮とされています。この事をいつも心にとめて、本日の御言葉のように、できる限り謙虚で、かつ柔和であり、寛容を示し、愛をもって互に忍びあい、平和のきずなで結ばれて、聖霊による一致を守り続けるように努めていきましょう。ハレルヤ♪

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2024年6月2日(日) |
モーニングメッセージ 〜無学な者とは〜 |
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主は無学な者を守られる。わたしが低くされたとき、主はわたしを救われた。詩篇116篇6節
本日の御言葉に記されている「無学な者」とは、自分の知識や知恵に頼って高ぶって生きる者ではなく、神様の前に謙って、神様の知識や知恵を求めて生きる者の事です。そのような者を神様は守り、救って下さいます。
本日は礼拝です。

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2024年6月1日(土) |
モーニングメッセージ 〜恵み深く正しく憐みに富む〜 |
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主は恵みふかく、正しくいらせられ、われらの神はあわれみに富まれる。詩篇116篇5節
本日の御言葉には、私達の神様がどのようなお方であるかが記されています。神様は恵みふかく、正しく、あわれみに富まれるお方です。感謝です。
明日は礼拝です。

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2024年5月31日(金) |
モーニングメッセージ 〜主に助けの声をあげる〜 |
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死の綱がわたしを取り巻き、陰府の苦しみがわたしを捕えた。わたしは悩みと悲しみにあった。その時わたしは主のみ名を呼んだ。「主よ、どうぞわたしをお救いください」と。詩篇116篇3節〜4節
私達は人生において、死の綱が取り巻くような苦しい状況に陥ることがあります。しかし、神様の御名を呼び求め、「主よ、どうぞわたしをお救いください」と声を上げていく時、神様は必ず答えて下さいます。

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2024年5月30日(木) |
モーニングメッセージ 〜いつも祈りに耳を傾ける〜 |
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主はわたしに耳を傾けられたので、わたしは生きるかぎり主を呼びまつるであろう。詩篇116篇2節
神様は私達の祈りの声にいつも耳を傾けて下さいます。信仰をもって生きる限り、神様を呼び求めていきましょう。

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2024年5月29日(水) |
水曜集会 〜助け、光、救い、守りの恵み〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。本日は詩篇34篇1節〜8節です。
この詩篇は、ダビデが窮地に立たされていた時に読んだものです。当時、ダビデはサウル王に命を狙われていて、逃亡生活をしていました。そして、他国に身を寄せていましたが、その国が連合軍を造って、イスラエルと戦うことになり、その連合軍の王の一人がダビデを見て文句をつけてきました。ダビデとしては板挟み状態になり、狂った様をしてその場を逃れるしかありませんでした。そんな中で読んだのがこの詩篇です。
1節〜3節『わたしは常に主をほめまつる。そのさんびはわたしの口に絶えない。わが魂は主によって誇る。苦しむ者はこれを聞いて喜ぶであろう。わたしと共に主をあがめよ、われらは共にみ名をほめたたえよう』。ダビデはどのような状態でも、どのような状況でも、神様をほめたたえる事に重きをおきました。そして、神様をほめたたえる宣言をしました。私達も人生において、いろいろな状態や状況になる事があっても、神様をほめたたえる道を選び、尊んで大切にしていきましょう。
4節『わたしが主に求めたとき、主はわたしに答え、すべての恐れからわたしを助け出された』。私達の神様は祈りに答えて下さるお方です。さらに助け出されるお方です。ここに「すべての恐れからわたしを助け出された」とありますが、人にとって恐れというのが、その心を苦しめ、悩まします。神様はその恐れから助け出して下さいます。私達は全てを祈り求めていきましょう。
5節『主を仰ぎ見て、光を得よ、そうすれば、あなたがたは、恥じて顔を赤くすることはない』。神様を仰ぎ見ていくというのは、信仰をもって神様に期待していくことです。そうすることによって、神様の光(救いや解決)が与えられます。
6節『この苦しむ者が呼ばわったとき、主は聞いて、すべての悩みから救い出された』。私達は苦しい時に祈ります。そして、その祈りを神様は聞いて、全ての悩みから救い出して下さいます。感謝です。
7節『主の使は主を恐れる者のまわりに陣をしいて彼らを助けられる』。私達が神様を恐れ、信じ、認めていく時、神様の使いが私達の周りにいて下さり、助けて下さいます。
8節『主の恵みふかきことを味わい知れ、主に寄り頼む人はさいわいである』。この詩篇にも記されていますが、神様の助けという恵み、神様の光という恵み、神様の救いという恵み、神様の守りという恵みをもっと味わい、ますます神様に寄り頼んでいきましょう。
私達の神様は「恵みの神」です。この神様をほめたたえて、様々な恵みを受け取っていきましょう。ハレルヤ♪

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2024年5月29日(水) |
モーニングメッセージ 〜祈りを聞かれる〜 |
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わたしは主を愛する。主はわが声と、わが願いとを聞かれたからである。詩篇116篇1節
神様は私達の祈りの声を聞かれます。また、私達の心からの願いを聞かれます。その神様を益々愛して大切にしていきましょう。

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2024年5月28日(火) |
モーニングメッセージ 〜恵まれるように祈る〜 |
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天地を造られた主によってあなたがたが恵まれるように。詩篇115篇15節
本日の御言葉は、祈りです。私達も自分の為に、また誰かの為に、神様によって恵まれるように祈っていきましょう。

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2024年5月27日(月) |
モーニングメッセージ 〜恵みの神〜 |
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主はわれらをみこころにとめられた。主はわれらを恵み、イスラエルの家を恵み、アロンの家を恵み、また、小さい者も、大いなる者も、主を恐れる者を恵まれる。詩篇115篇12節〜13節
私達の信じる神様は、恵みの神です。神様は私達一人一人を恵んで下さいます。感謝です。

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2024年5月26日(日) |
礼拝メッセージ 〜祝祷〜 |
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『主イエス・キリストの恵みと、神の愛と、聖霊の交わりとが、あなたがた一同と共にあるように』。 コリント人への第二の手紙13章13節
〜祝祷〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。
本日の御言葉を見て、「あっ!これは、あれ!」と思う人がいるのではないでしょうか。そうです。「あれ」です。毎週の礼拝の最後にやっている「あれ」です。祝祷です。
たぶん、ほとんどのキリスト教会で、礼拝の最後にやっています。そして、本日の御言葉がそのまま祝祷の言葉になっています。ちなみに、民数記6章24〜26節の御言葉を用いて祝祷をしている教会もあります。これです。
『願わくは主があなたを祝福し、あなたを守られるように。
願わくは主がみ顔をもってあなたを照し、あなたを恵まれるように。
願わくは主がみ顔をあなたに向け、あなたに平安を賜わるように』。この祝祷も素晴らしいです。
で、本日は毎週受けている祝祷の意味を今一度深く覚えて、イエス様と神様と聖霊様からの祝福をしっかりと受け止めていきたいと思います。
まず『主イエス・キリストの恵み』です。ここに「主」とありますが、これはイエス様が神であることを表しています。その神としてイエス様が権威をもって与えて下さる恵は救いです。イエス様は十字架の上で死んで下さり、身代わりとなって私達の罪を贖い、私達に救いを与えて下さいました。この救いとは魂の救いの事で、これにより天国へ携え上げられます。また、この地上において、天国に行くことが出来るという平安を持って生きる事が出来ます。さらに、先に天国へ行ったキリスト者に対しても安心を持つことが出来ます。
また、この魂の救いにより、救い主イエス様がその人生に共にいて下さいます。マタイによる福音書28章20節に『見よ、わたしは世の終りまで、いつもあなたがたと共にいるのである』とイエス様の言葉が記されています。この魂の救いという恵みをしっかりと持ち続けて下さい。
イエス様の救いの恵みは魂だけでなく、心に体にも与えられます。私達の心は世の中の生活において、汚れたり、疲れたり、傷ついたり、病んだりします。イエス様はその心を救い、癒し、きよめて、健やかにした下さいます。この回復の恵みがある事を信じていきましょう。さらに体にも救いを与えて癒して下さいます。信じて、イエス様の救いの恵みを受けとめていきましょう。
次に『神の愛』です。ヨハネの第一の手紙4章16節に『神は愛である』とあります。この御言葉のように神様は愛なるお方であり、愛のゆえにこの天地宇宙を創造し、愛のゆえにこの地球を創り、人間を創られました。また、愛のゆえに人間と関わり、様々な御業をなし続けて下さり、イエス様を送り、聖霊様を送り、教会を建て、保って下さっています。さらに聖書を私達に与え、神様を知る事が出来るようにして下さっています。これら一つ一つは全て神様が愛であるがゆえです。
そして、神様はこの聖書の中で私達一人一人に対してこのように語っています。『わたしの目にはあなたは高価で尊い、わたしはあなたを愛している』と。私達は今神様に愛されています。誰が何と言おうと愛されています。誰が何と言おうと高価で尊い存在です。この神様の愛をしっかりと受けとめていき、私達も神様を愛し、隣人を愛していきましょう。
最後に『聖霊の交わり』です。
キリスト教の三大祭りのクリスマス、イースター、ペンテコステ。このペンテコステは一般的にはあまり知られていませんが、聖霊様が私達に与えられたペンテコステは大切な事です。聖霊様はもちろん目には見えませんが、私達の教会に、また私達一人一人の信仰生活に豊かに臨み働いて下さっています。ちなみに、この聖霊様の働きがなければ、私は一言もメッセージを語ることが出来ません。また、聖霊様の働きがあるから、全ての教会の礼拝や集会や様々な交わりが守られ支えられているのです。
この聖霊様は実際私達に希望を与えて下さいます。ローマ人への手紙15章13節に『どうか、望みの神が、信仰から来るあらゆる喜びと平安とを、あなたがたに満たし、聖霊の力によって、あなたがたを、望みにあふれさせて下さるように』とあります。聖霊様の交わりにより私達は希望を持つことが出来ます。そのように導てい下さいます。
また、聖霊様により私達は解放され自由に生きる事が出来ます。コリント人への第二の手紙3章17節に『主は霊である。そして、主の霊のあるところには、自由がある』と。感謝です。
さらに、聖霊様の交わりにより私達は成長することが出来ます。コリント人への第二の手紙3章18節『わたしたちはみな、顔おおいなしに、主の栄光を鏡に映すように見つつ、栄光から栄光へと、主と同じ姿に変えられていく。これは霊なる主の働きによるのである』。聖霊様の働きによりイエス様のようになっていきます。愛の面、きよさの面、優しさの面、信仰の面などイエス様のように聖霊様が成長させて下さいます。この聖霊様との交わりの中に生きていきましょう。
パウロは主イエス・キリストの恵みと、神の愛と、聖霊の交わりとが、あなたがた一同と共にあるように祈りました。この一つ一つは私達の信仰生活、教会生活の大きな力となり、また私達が福音の前身の為に生かされ用いられるようになっていく大切なものです。私達は礼拝の時だけでなく、個人的にもこの祈りをして、イエス様の恵みと神様の愛と聖霊様の交わりの中に信仰を持って生きていきましょう。ハレルヤ♪

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2024年5月26日(日) |
モーニングメッセージ 〜神様に信頼する〜 |
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イスラエルよ、主に信頼せよ。主は彼らの助け、また彼らの盾である。アロンの家よ、主に信頼せよ。主は彼らの助け、また彼らの盾である。主を恐れる者よ、主に信頼せよ。主は彼らの助け、また彼らの盾である。
詩篇115篇9節〜11節
神様に信頼していきましょう。神様は私達の信頼に、恵みを持って答えて下さいます。
本日は礼拝です。

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2024年5月25日(土) |
モーニングメッセージ 〜偶像について〜 |
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彼らの偶像はしろがねと、こがねで、人の手のわざである。それは口があっても語ることができない。目があっても見ることができない。耳があっても聞くことができない。鼻があってもかぐことができない。手があっても取ることができない。足があっても歩くことができない。また、のどから声を出すこともできない。これを造る者と、これに信頼する者とはみな、これと等しい者になる。詩篇115篇4節〜8節
本日の御言葉は、人が造った偶像についてです。聞くことも、語ることも、動くこともできない存在であると教えています。さらに、それに頼る事のむなしさも教えています。真の神様を信じて礼拝していきましょう。
明日は礼拝です。

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2024年5月24日(金) |
モーニングメッセージ 〜天におられる〜 |
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なにゆえ、もろもろの国民は言うのでしょう、「彼らの神はどこにいるのか」と。われらの神は天にいらせられる。神はみこころにかなうすべての事を行われる。詩篇115篇2節〜3節
本日の御言葉のように私も友人に言われたことがあります。さらに「神様を見せてくれたら信じるよ」と。
私達の信じる神様は天にいます。そして、いるだけではなく御心をこの地に行って下さいます。

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2024年5月23日(木) |
モーニングメッセージ 〜礼拝を捧げ主に栄光を返す〜 |
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主よ、栄光をわれらにではなく、われらにではなく、あなたのいつくしみと、まこととのゆえに、ただ、み名にのみ帰してください。詩篇115篇1節
神様に栄光を返していきましょう。その為に礼拝をささげ、神様の教えに生きていきましょう。

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2024年5月22日(水) |
水曜集会 〜信仰者として〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。本日は詩篇33篇16節〜22節です。
16節『王はその軍勢の多きによって救を得ない。勇士はその力の大いなるによって助けを得ない。馬は勝利に頼みとならない。その大いなる力も人を助けることはできない』。
人の力は神様の前には何にもならないことを示しています。世の中においては、国の軍事力を増して、他国への対策をしていこうとしていますが、神様の前にそれらは救いにも助けにもなりません。だから、私達は神様の権威の前に謙って、神様による真の救いと助けを得ていきましょう。
18節『見よ、主の目は主を恐れる者の上にあり、そのいつくしみを望む者の上にある』。
神様を恐れる者、神様の恵みに希望を置く者に、神様は目をとめて下さり、見守って下さいます。
19節『これは主が彼らの魂を死から救い、ききんの時にも生きながらえさせるためである』。
ここには神様が信仰者をどのような時も救い、生きながらえさせて下さることが記されています。
20節『われらの魂は主を待ち望む。主はわれらの助け、われらの盾である』。
神様は実際に私達の助け、私達の盾です。私達をいつも助けて下さいます。みなさん、「エベン・エゼル」という言葉を聞いたことがありますか?聖書に書いてある言葉で『主は今に至るまで我々を助けられた』です。これはイスラエルの民にだけでなく、私達一人一人にも向けられていて、神様は私達の信仰生活、教会生活を今に至るまで助けて下さいました。そして、これからも助けて下さいます。また、盾となって、私達を様々なものから守って下さいます。信仰者には神様の助けと守りがある事を信じて、期待して、感謝していきましょう。
21節『われらは主の聖なるみ名に信頼するがゆえに、われらの心は主にあって喜ぶ』。
私達信仰者が神様の御名に信頼していく時、私達は喜ぶことが出来ます。実際、神様の「癒し主」という御名に信頼して、私達は癒しを受けて喜ぶことが出来ます。また、神様の「勝利者」という御名に信頼して、神様の勝利を見て、私達は喜ぶことが出来ます。神様の素晴らしい御名に信頼していきましょう。
22節『主よ、われらが待ち望むように、あなたのいつくしみをわれらの上にたれてください』。
ここに「いつくしみ」とありますが、これは「恵み」の事です。私達は神様に期待して、神様の恵みが与えられるように祈り求めていきましょう。神様の恵みは私達を幸せにします。
私達は今イエス様の十字架の贖いによって、信仰者とされています。これからも信仰者として、神様との関わりを大切にして、また神様の御名による恵みを受けていきましょう。ハレルヤ♪

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2024年5月22日(水) |
モーニングメッセージ 〜潤いのある心に〜 |
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地よ、主のみ前におののけ、ヤコブの神のみ前におののけ。主は岩を池に変らせ、石を泉に変らせられた。
詩篇114篇7節〜8節
神様は岩や石のように固い心を池や泉のように潤いのある心に変えて下さいます。その神様の前に謙っていきましょう。

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2024年5月21日(火) |
モーニングメッセージ 〜全てのものの上に〜 |
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主はもろもろの国民の上に高くいらせられ、その栄光は天よりも高い。われらの神、主にくらぶべき者はだれか。主は高き所に座し、遠く天と地とを見おろされる。詩篇113篇4節〜6節
全てのものの上におられるお方が神様です。その神様は天から全てを見ておられます。私達を見守っていてくださいます。

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2024年5月20日(月) |
モーニングメッセージ 〜日の出ところから入るところまで〜 |
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日のいずるところから日の入るところまで、主のみ名はほめたたえられる。詩篇113篇3節
本日の御言葉は、私にとって思い出の御言葉です。子どもの頃、この御言葉をもとに作られた歌を踊りながら賛美していました。そして、なんだか心が元気になっていました。神様の御名をほめたたえて元気になっていきましょう。

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2024年5月19日(日) |
ペンテコステ礼拝メッセージ 〜聖霊様によって〜 |
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『ダビデはイエスについてこう言っている、『わたしは常に目の前に主を見た。主は、わたしが動かされないため、わたしの右にいて下さるからである。それゆえ、わたしの心は楽しみ、わたしの舌はよろこび歌った。わたしの肉体もまた、望みに生きるであろう。あなたは、わたしの魂を黄泉に捨ておくことをせず、あなたの聖者が朽ち果てるのを、お許しにならないであろう。あなたは、いのちの道をわたしに示し、み前にあって、わたしを喜びで満たして下さるであろう』。使徒行伝2章25節〜28節
〜聖霊様によって〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。本日はペンテコステです。聖霊降臨記念日であり、キリスト教の三大祭りの一つです。
確認ですが、まずイエス様がこの世に来て下さったのがクリスマス。そのイエス様は30歳まで、母マリアと兄弟たちと一緒に生活し、30歳から公生涯に入り、神の御子としての働きを始め、福音を伝え、神様の様々な御業を行い、人々を癒やし、清め、開放して下さいました。そして、33歳の時、十字架にかかられ、全ての人の罪の贖いの業をなして下さいました。で、三日目によみがえられて、死に勝利し、永遠の命をもって弟子達の前に現れ、慰め励まし、聖霊が与えられるという約束をして、イースターから50日目に雲に包まれて天に帰られたのでした。
そして、約束通りに聖霊様が降って来られたのがペンテコステです。
最初のペンテコステは、こんな感じでした。弟子達が一緒に集まっていた時、突然激しい風が吹いたような音が天から起こって、一同が座っていた家いっぱいに響き渡りました。ちなみに、ペンテコステの日に弟子たちが集まっていた所は、最後の晩餐が行われた所と同じです。
そして、その後、舌のようなものが炎のように分かれ現れ、一人一人の頭の上にとどまりました。それから一同は聖霊に満たされて、自由にいろいろな言葉で福音を語り、そこにいた各国の人々が自国の言葉で福音を聞きました。その後、ペテロがメッセージを語り、ヨエル書の預言が成就したと宣言し、さらにダビデが語ったイエス様についての事を伝えました。当時のユダヤ人にとって、ダビデは素晴らしい信仰者であり、王であり、指導者でした。ペテロはそのダビデが語った言葉により、イエス様の素晴らしさを人々に伝えたかったのだと思います。
そのダビデが語ったイエス様の素晴らしさを共に見ていきましょう。
『わたしは常に目の前に主を見た』。これは信仰によって、イエス様が自分に先立って歩んで下さる事を言い表しています。今私達も聖霊様が働いて下さり、信仰によってイエス様が私達一人一人の人生に先立って歩んで下さることを受けとめることが出来ます。天国に行くまでイエス様は前を歩き続けて下さいます。私達はイエス様の後をついていきましょう。
さらに『主は、わたしが動かされないため、わたしの右にいて下さるからである』。今度は「イエス様が私達の右にいて下さる」です。これは私達の歩みをイエス様が支えて下さる事を表しています。私達は天国までの信仰の道のりで、迷うこともあるし、病める時もあります。また疲れたり恐れたりいろいろあります。しかし、イエス様は必ず支えて下さいます。私達は今聖霊様の働きによって、このイエス様の支えを信じることが出来ます。益々お頼りしていきましょう。
26節『それゆえ、わたしの心は楽しみ、わたしの舌はよろこび歌った』。私達の信仰生活にイエス様の支えがあるから、私達はこの御言葉のように喜び楽しんで賛美をささげ、礼拝をささげる事が出来るのです。
『わたしの肉体もまた、望みに生きるであろう』。これを新改訳聖書では『私の肉体も望みの中に安らう』と。これはこの肉体が天国という希望をもって平安の中に生きる事が出来るという事です。さらにイエス様による癒しと回復の希望を持つことが出来るという事です。これらも聖霊様の働きの中に、私達一人一人に成就します。
27節『あなたは、わたしの魂を黄泉に捨ておくことをせず、あなたの聖者が朽ち果てるのを、お許しにならないであろう』。これは簡単に言うと「地獄に落ちないようにして下さる」という事です。同時に天国という恵みが備えられているという事でもあります。聖霊様の働きがこの真理を教えて下さいます。
28節『あなたは、いのちの道をわたしに示し、み前にあって、わたしを喜びで満たして下さるであろう』。イエス様は私達に命の道を示して下さいました。この命の道とは、神様と共に生きる道、イエス様の恵みと救いに生きる道、聖霊様の助けがある道、兄弟誌杭と共に愛し合って生きる道の事です。そして、今聖霊様の働きにより、私達はこの命の道を歩んでいます。今だけでなく、これからも歩ませていただけます。
さらに、この道を歩むことにより、喜びで満たされます。聖霊様がそのように導いて下さいます。
救い主イエス様による素晴らしい恵みを、今私達は受け取り、その恵みの中を歩む事が出来ます。そして、その歩みの全てにおいて、聖霊様が今豊かに働いて下さっています。だから、私達は日々聖霊様を歓迎し、聖霊様を認め、聖霊様に感謝し、聖霊様にゆだねていきましょう。そして、イエス様の恵みに生きていきましょう。ハレルヤ♪

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2024年5月19日(日) |
モーニングメッセージ 〜主の御名を永遠にほめたたえる〜 |
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今より、とこしえに至るまで主のみ名はほむべきかな。詩篇113篇2節
神様の御名は永遠にほめたたえられるべきです。そして、実際にほめたたえる事により、神様との絆がより強く太くなり、その御名による恵みにあずかることが出来ます。
本日はペンテコステ礼拝です。

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2024年5月18日(土) |
モーニングメッセージ 〜主の御名をほめたたえる〜 |
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主をほめたたえよ。主のしもべたちよ、ほめたたえよ。主のみ名をほめたたえよ。詩篇113篇1節
神様をほめたたえていきましょう。また、神様の御名をほめたたえていきましょう。神様の御名は「癒し主」「きよめ主」「勝利者」などです。その御名をほめたたえて、その御名による恵みを受け取っていきましょう。
明日は礼拝です。

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2024年5月17日(金) |
モーニングメッセージ 〜安易に動かされない〜 |
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正しい人は決して動かされることなく、とこしえに覚えられる。彼は悪いおとずれを恐れず、その心は主に信頼してゆるがない。その心は落ち着いて恐れることなく、ついにそのあだについての願いを見る。
詩篇112篇6節〜8節
神様を信じる正しい者は、安易に動かされることがありません。また神様が覚えて下さいます。悪い事があっても、神様に信頼していき、最終的には神様の勝利を見ることになります。

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2024年5月16日(木) |
モーニングメッセージ 〜与えること〜 |
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恵みを施し、貸すことをなし、その事を正しく行う人はさいわいである。詩篇112篇5節
受けるだけでなく、与えることのできる事は幸いです。それを神様がご覧になっていてくださいます。

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2024年5月15日(水) |
水曜集会 〜私達を見守り幸いな道へ〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。本日は詩篇33篇9節〜15節です。
9節『主が仰せられると、そのようになり、命じられると、堅く立ったからである』。神様がこの世を創造された時、全てを言葉によって創造されました。神様が「光あれ」と言葉を発して光が現れました。神様が「水の間に大空があって、水と水を分けよ」と言葉を発して、そのようになりました。神様が「天の下の水は一つ所に集まり、かわいた地が現れよ」と言葉を発して、海と陸ができました。だから、神様の言葉は絶対であり、大いなる権威があり、神様の言った通りに全てがなっていきます。私達はその神様の言葉を信じ従っていきましょう。
10節〜11節『主はもろもろの国のはかりごとをむなしくし、もろもろの民の企てをくじかれる。主のはかりごとはとこしえに立ち、そのみこころの思いは世々に立つ』。民の計画と神の計画について記されています。民の計画は、自分の利益の為であり、神様はそれをくじかれます。
一方、神様の計画は永遠に続き、神様の御心をなし続けて下さいます。実際、イエス様による十字架と復活の救いの計画は成就し、今も信じる全ての人に救いが与えられています。
12節『主をおのが神とする国はさいわいである。主がその嗣業として選ばれた民はさいわいである』。神様を自分の神とする国は幸いです。残念なことにこの日本はそうではありません。しかし、神様を自分の神とする人、家族、教会は幸いです。今私達は幸いなものとされています。
12節の後半に「嗣業」とありますが、これは神様の割り当て地の事で、神様の所有であることを表しています。私達は今神様の選びによって、神様のもの(所有)とされています。だから幸いです。これからも神様の選びを感謝して、神様のもの(所有)として生きていきましょう。
13節〜14節『主は天から見おろされ、すべての人の子らを見、そのおられる所から地に住むすべての人をながめられる』。神様は全てを見ておられます。そして、私達を見守っていてくださいます。
15節『主はすべて彼らの心を造り、そのすべてのわざに心をとめられる』。この御言葉を新改訳聖書では『主は彼らの心をそれぞれみな造り、彼らのわざすべてを読み取るお方』。神様は一人一人の心を知り、さらにその行動に目をとめておられます。だから、私達はこれからも神様を信じる心、愛する心をもって生き、その心にそって行動していきましょう。
私達の信じる神様はいつも天にいて下さいます。そして、私達一人一人を見守り、聖書を通して幸いな道を示しています。私達はこの神様を信じる心、愛する心をもって進んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2024年5月15日(水) |
モーニングメッセージ 〜正しい者に光を〜 |
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光は正しい者のために暗黒の中にもあらわれる。主は恵み深く、あわれみに満ち、正しくいらせられる。
詩篇112篇4節
神様を信じる正しい者の為に、光を放って下さいます。また、神様は恵み深く、あわれみに満ち、正しくあられます。私達はそのように信じて、その恵みやあわれみを受けていきましょう。

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2024年5月14日(火) |
モーニングメッセージ 〜秩序を守り平和を作り出す〜 |
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神は無秩序の神ではなく、平和の神である。コリント人への第一の手紙14章33節
私達の信じる神様は、秩序を守り、平和を造り出すお方です。心にとめていきましょう。

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2024年5月13日(月) |
モーニングメッセージ 〜救いと知恵を与える〜 |
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主はその民にあがないを施し、その契約をとこしえに立てられた。そのみ名は聖にして、おそれおおい。主を恐れることは知恵のはじめである。これを行う者はみな良き悟りを得る。主の誉は、とこしえに、うせることはない。
詩篇111篇9節〜10節
神様は信じる者に救いを与える約束をして下さいました。また、その神様を信じ認めほめたたえる者に知恵を与えて下さいました。

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2024年5月12日(日) |
礼拝メッセージ 〜信じる者として〜 |
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『八日ののち、イエスの弟子たちはまた家の内におり、トマスも一緒にいた。戸はみな閉ざされていたが、イエスがはいってこられ、中に立って「安かれ」と言われた。それからトマスに言われた、「あなたの指をここにつけて、わたしの手を見なさい。手をのばしてわたしのわきにさし入れてみなさい。信じない者にならないで、信じる者になりなさい」。トマスはイエスに答えて言った、「わが主よ、わが神よ」。イエスは彼に言われた、「あなたはわたしを見たので信じたのか。見ないで信ずる者は、さいわいである」。』 ヨハネによる福音書20章26節〜29節
〜信じる者として〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。
本日の聖書は、よみがえられたイエス様が弟子達の前に現れ、特に信じる事が出来なかったトマスとの会話が記されています。
26節に『安かれ』とあります。イエス様が不安や恐れの中にいる弟子達に語られた言葉です。新改訳聖書では『平安があるように』、英語の聖書では『Peace be with you』です。直訳すると「平和がありますように」。イエス様は今も私達一人一人に『Peace be with you』と声をかけて下さいます。私達がどのような状態でも、どのような状況でも『Peace be with you』。「平和、平安があるように」と。そして、言うだけでなく、実際に平和や平安を与えて下さいます。さらに平和や平安の中を歩める道も示して下さいます。それが27節以降に記されています。
ちなみに、よみがえられたイエス様が弟子達の前に現れて下さったのは2回目です。1回目の時、トマスはいませんでした。で、他の弟子達がトマスにイエス様がよみがえられた事を伝えましたが、トマスは信じませんでした。そればかりか、イエス様の手に釘のあとを見て、自分の指をそこに差し入れなければ信じないと。さらにイエス様の槍で刺された脇に自分の手を差し入れてみなければ決して信じないと言い放ってしまいました。トマスの心境としては、「なんでたまたま自分がいない時にイエス様が現れたのかなぁ〜」「自分がいる時にしてよ〜」だったのではないでしょうか。そして、自分だけ仲間外れみたいになって意固地になっていたのかも知れません。
で、2回目である今回はトマスもいました。そして、「決して信じない」と言ってしまったトマスにイエス様は「わたしの手に指を差し入れてみなさい」「わたしの脇にてを差し入れてみなさい」と。トマスとしてはぐうの音も出ない状態に。そして、イエス様に「わが主よ、わが神よ」と。
実は、「信じる」というのは人にとってなかなか難しいものです。特に目に見る事の出来ないイエス様を信じるというのは難しいです。以前、夜の礼拝に来ていた若者のお父さんが礼拝後に教会に来ました。そして、そのお父さんが「目に見えないものを信じるって、どういう事?」と質問してきました。私は「この聖書の言葉をそのまま信じています。そして、この聖書の語っている神様の存在、イエス様の存在を信じて、その教えに生きようとしています」と答えました。お父さんは「は〜〜〜」と不思議な顔をしていました。
今、私達はいくら頑張っても、聖書をめっちゃ読んでも、この目で神様やイエス様を見る事はできません。しかし、この聖書の言葉を信じる事よって、神様の存在を信じ、イエス様の救いを信じる事が出来るのです。
この後、イエス様はトマスに『信じない者にならないで、信じる者になりなさい』と。これはトマスだけでなく、他の弟子達にも、そして私達にも語られている大切な教えです。そして、実際私達は神様の存在と臨在を信じ、また神様の創造の御業を信じて、全ての上に神様がおられ、全知全能のお方である事を信じていきましょう。そうする事により、この世における様々な不安や恐れに対しても「上には神様がおられる」という安心を得る事が出来ます。
また、救い主イエス様の存在を信じ、イエス様による救い、癒し、解放の御業を信じていきましょう。信じていく時、実際に目に見える形で、イエス様による救い、癒し、解放の恵みを受ける事が出来ます。
さらに、聖霊様の存在を信じていきましょう。聖霊様は教師であり、導き手、いと近き助け主、希望を与えて下さる方です。信じてそれらの恵みを受け取っていきましょう。
イエス様はトマスに、他の弟子達に、そして私達にもう一つ素晴らしい教えを語って下さいました。『見ないで信ずる者は、さいわいである』。イエス様はこの出来事の後、約50日後に、人々の見ている前で、雲に包まれて天国に変えられました。そして、弟子達もイエス様を見る事はできなくなりました。しかし、『見ないで信ずる者は、さいわいである』の言葉を信じ受けとめて、この見ないで信じる道、信仰の道を歩み、様々な幸いを得ました。ペンテコステの幸い、教会を立て上げる幸い、宣教活動における神様の御業の現れの幸いなどなど。
今、私達も毎週、見ないで信じる道を歩み、礼拝をささげ、神様の臨在にふれる幸い、兄弟姉妹との交わりの幸い、様々な恵みや祝福による幸いを得ています。これからも信じる者として、また見ないで信じる道を共に歩んで、様々な幸いを得ていきましょう。ハレルヤ♪

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2024年5月12日(日) |
モーニングメッセージ 〜記念された主の御業〜 |
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主はそのくすしきみわざを記念させられた。主は恵みふかく、あわれみに満ちていられる。詩篇111篇4節
神様の為された御業であるクリスマス、イースター、ペンテコステは、現代においても記念としてお祝いされ、その一つ一つの御業により、私達にあわれみを与えて下さっています。
本日は礼拝です。

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2024年5月11日(土) |
モーニングメッセージ 〜栄光と威厳に満ちる〜 |
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そのみわざは栄光と威厳とに満ち、その義はとこしえに、うせることがない。詩篇111篇3節
神様がなされた救いの御業であるイエス様による贖いは、栄光と威厳に満ちていて、さらに信じる全ての人に義を与えて下さいました。
明日は礼拝です。

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2024年5月10日(金) |
モーニングメッセージ 〜偉大な神様の御業〜 |
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主のみわざは偉大である。すべてそのみわざを喜ぶ者によって尋ね窮められる。詩篇111篇2節
本日の御言葉を現代訳聖書では『主の御業は偉大で、御業を喜ぶすべての人は、それを深く味わう』と。神様のなして下さった救いの御業、癒しの御業、解放の御業、回復の御業を喜んでいきましょう。そして、さらにその素晴らしい御業を深く味わっていきましょう。

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2024年5月9日(木) |
モーニングメッセージ 〜感謝と賛美〜 |
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主をほめたたえよ。わたしは正しい者のつどい、および公会で、心をつくして主に感謝する。詩篇111篇1節
本日の御言葉のように、神様をほめたたえていきましょう。教会において心からの感謝と賛美を神様にささげていきましょう。

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2024年5月8日(水) |
水曜集会 〜神様との関わり〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。本日は詩篇33篇1節〜8節です。
1節『正しき者よ、主によって喜べ、さんびは直き者にふさわしい』。ここに「正しき者よ」とありますが、これはイエス様の十字架の贖いによって、神様の前に義とされ者の事で、私達の事です。神様によって喜び、賛美をささげていきましょう。
2節『琴をもって主をさんびせよ、十弦の立琴をもって主をほめたたえよ』。この時代から賛美に楽器が用いられていました。実は楽器を使う事によって、賛美の声の高さとリズムが一致します。会衆賛美が一つになる為に楽器が大切な働きをしています。
3節『新しい歌を主にむかって歌い、喜びの声をあげて巧みに琴をかきならせ』。私達の教会では新しい歌がよく生み出されています。替え歌が多いですが(笑)。
で、この「新しい歌」というのは、単に初めて歌う新しい歌というだけではなく、新しい心で賛美をささげていきましょうという事です。イエス様の救いを受けた者として、新しい心で賛美をささげていきましょう。
4節『主のみことばは直く、そのすべてのみわざは真実だからである』。ここには神様の言葉について記されています。神様の言葉は正しく真実です。だから、神様の言葉を生活の全てにおいて基準とし、指針とする事が大切です。また、神様の言葉は真実で、実際神様は私達に対しても真実を尽くして下さいます。
5節『主は正義と公平とを愛される。地は主のいつくしみで満ちている』。神様は正義と公平を愛し大切にされます。今この世の中においてはそれらが軽んじられている現実があります。しかし、私達の信じる神様は正義と公平を愛し、それを私達に示し与えて下さいます。
さらにいつくしみを満たして下さいます。新改訳聖書では『地は主の恵みで満ちている』と。実際イエス様の救いの恵み、聖霊様の助けと導きの恵みが与えられています。
6節〜7節『もろもろの天は主のみことばによって造られ、天の万軍は主の口の息によって造られた。主は海の水を水がめの中に集めるように集め、深い淵を倉におさめられた』。
神様の言葉によって、天地創造がされ、その神様の言葉により今この地は保たれています。だから、この神様を恐れていきましょう。
8節『全地は主を恐れ、世に住むすべての者は主を恐れかしこめ』。神様を恐れるとは、神様を信じ、その存在を認め、ほめたたえ、さらにその声に聞き従っていくという事です。
私達は今イエス様の救いを受け、神様と関わりのある人生を歩まさせていただいています。この神様との関わりを大切にして、神様をほめたたえ、神様の恵みの中を信仰をもって生きていきましょう。ハレルヤ♪

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2024年5月8日(水) |
モーニングメッセージ 〜主は近くにおられる〜 |
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主はあなたの右におられて、その怒りの日に王たちを打ち破られる。詩篇110篇5節
神様は私達一人一人の近くにいて下さり、全てにおいて神様の勝利を見せて下さいます。

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2024年5月7日(火) |
モーニングメッセージ 〜賛美と感謝の声をあげる〜 |
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わたしはわが口をもって大いに主に感謝し、多くの人のなかで主をほめたたえます。詩篇109篇30節
本日の御言葉のように、実際に賛美と感謝の声を神様に向かってあげていきましょう。そして、人々の前でもそのようにしていきましょう。

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2024年5月6日(振休・月) |
モーニングメッセージ 〜祝福して頂くように祈る〜 |
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主よ、これがあなたのみ手のわざであること、あなたがそれをなされたことを、彼らに知らせてください。彼らはのろうけれども、あなたは祝福されます。わたしを攻める者をはずかしめ、あなたのしもべを喜ばせてください。詩篇109篇27節〜28節
私達は様々な人達との関わりの中に生きています。また、神様との関わりの中にも生きています。だから、本日の御言葉のように祝福して下さる神様に祈っていきましょう。

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2024年5月5日(祝・日) |
礼拝メッセージ 〜神様が良くして下さった事〜 |
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わがたましいよ、主をほめたたえよ。主が良くして下さった事を何一つ忘れるな。主はあなたの全ての咎(とが)を赦し、あなたのすべての病を癒やし、あなたのいのちを穴から贖われる。主はあなたに恵みとあわれみの冠をかぶらせ、あなたの一生を良いもので満ち足らせる。あなたの若さは鷲のように新たになる。
詩篇103篇2節〜5節(新改訳聖書)
〜神様が良くして下さった事〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。
本日の聖書の詩篇103篇は「神の恵みに対する感謝の賛美」という題がついています。ある牧師先生が「金太郎飴的詩篇」と言っていました。金太郎飴はどこを切っても金太郎の顔が出てきて、この詩篇もどこをとっても神様の恵みの言葉が出てくるという事だそうです。
で、本日は神様が良くして下さった事がいろいろ記されています。そして、それを私達は忘れないようにしっかりと心にとめていきましょう。では、その良い事を詳しく見ていきましょう。
3節『主はあなたのすべての咎(とが)を赦し』。神様は私達人間の咎、罪、不義を赦す為に救い主イエス様をこの世に送って下さり、そのイエス様の十字架と復活により全てを赦して下さいました。この赦しによって、今私達は神様と直接関わる事が出来るようになりました。直接祈ることが出来、直接神様の声を聞くことが出来、直接ほめたたえる事が出来ます。そして、直接神様のご臨在にふれて、きよめられ、霊的に成長させていただけます。この「赦し」という良くして下さった事を日々覚えて感謝していきましょう。
次に『あなたのすべての病を癒やし』。旧約聖書にも新約聖書にも神様やイエス様による癒しの業が数多く記されています。これは人が健やかに生きる事が神様の御心であり、願いだからです。私達は生活の中で病に陥ることがあります。病まではいかなくても、痛みを覚えたり、疲れを感じたりすることがあるのではないでしょうか。余談ですが、「病」も「痛」も「疲」も部首が「やまいだれ」です。ちなみに、「癒」もそうです。余談でした。
神様は病も痛みも疲れも癒して下さいます。体だけでなく心も癒して下さいます。「癒す」という良くして下さった事を日々覚えて感謝していきましょう。
次に『あなたのいのちを穴から贖われる』。ここに「穴」とありますが、口語訳聖書では「墓」と。穴も墓も暗闇に覆われ希望がない状態を表しています。私達はイエス様の救いを知らないで、また信じないでいると、地獄という穴に陥ってしまいます。しかし、イエス様がそこから贖い救い出して下さいました。また、生活の中においてもいろいろな落とし穴や希望のないような暗闇から、私達を救って下さいます。感謝です。
そして、神様は『主はあなたに恵みとあわれみの冠をかぶらせ』と。冠というのは、王や王子などがかぶるもので、その存在の地位を表すものです。今私達は神様の恵みとあわれみを受けることが出来る存在になっています。生活の様々なところで、私達は神様の恵みとあわれみが与えられる事を信じて受け取って感謝していきましょう。
次に『あなたの一生を良いもので満ち足らせる』。この御言葉は今年私達の教会に与えられた御言葉と同じ内容です。『神はあなたがたにあらゆる恵みを豊かに与え、あなたがたを常にすべてのことに満ち足らせ、すべての良いわざに富ませる力のあるかたなのである』コリント人への第二の手紙9章8節。私達は今良いもので満ちています。その一つが教会です。共に神様をほめたたえる場、愛し合い、赦し合い、助け合う信仰の友と交わる場、祈り合い、支え合う兄弟姉妹がいる場、この教会という良いものが与えられていることを感謝していきましょう。また私達は神様の良いもので、良い働きがいろいろ出来る事を覚えて、神様が備えて下さっている良い事を力を尽くしてやっていきましょう。
最後に『 あなたの若さは鷲のように新たになる 』。ここに「鷲」とありますが、鷲はある年齢でつめやくちばしや羽がはえ変わるそうです。で、この「鷲のように」というのは、回復を表しています。私達の人生に神様による様々な回復があるという事です。
私達の神様は、救い主イエス様を送り、助け主聖霊様を送り、私達に良い事をして下さいました。私達は神様の良くして下さった事を何一つ忘れることなく、しっかりと心にとどめて、感謝し、その一つ一つの恵みに生きていきましょう。ハレルヤ♪

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2024年5月5日(祝・日) |
モーニングメッセージ 〜小さく弱い存在にも〜 |
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わたしは貧しく、かつ乏しいのです。わたしの心はわがうちに傷ついています。わたしは夕日の影のように去りゆき、いなごのように追い払われます。わたしのひざは断食によってよろめき、わたしの肉はやせ衰え、わたしは彼らにそしられる者となりました。彼らはわたしを見ると、頭を振ります。わが神、主よ、わたしをお助けください。あなたのいつくしみにしたがって、わたしをお救いください。詩篇109篇22節〜26節
私達は時として、貧しく乏しくなることがあります。また傷つき、小さく弱い存在のように思い、周りからもそんな感じて見られているように思う事があります。しかし、私達がどんな時でも神様は変わらずに私達の神です。その神様に助けと救いを祈り求めていきましょう。
本日は礼拝です。

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2024年5月4日(祝・土) |
モーニングメッセージ 〜神様に顧みて頂く〜 |
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しかし、わが主なる神よ、あなたはみ名のために、わたしを顧みてください。あなたのいつくしみの深きにより、わたしをお助けください。詩篇109篇21節
私達も本日の御言葉のように祈っていきましょう。神様に顧みていただけるように祈っていきましょう。また、助けていただけるように祈っていきましょう。
明日は礼拝です。

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2024年5月3日(祝・金) |
モーニングメッセージ 〜主がおられる事を信じて〜 |
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彼らは悪しき口と欺きの口をあけて、わたしにむかい、偽りの舌をもってわたしに語り、恨みの言葉をもってわたしを囲み、ゆえなくわたしを攻めるのです。彼らはわが愛にむくいて、わたしを非難します。しかしわたしは彼らのために祈ります。 彼らは悪をもってわが善に報い、恨みをもってわが愛に報いるのです。
詩篇109篇2節〜5節
悪を為してくる者がいます。残念です。善をもって臨んでも、愛をもって臨んでも、悪や恨みで報いてくることがあります。しかし、私達は全てのものの上におられ、全ての事をご存じの神様がおられることを信じていきましょう。

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2024年5月2日(木) |
モーニングメッセージ 〜黙っていないで〜 |
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わたしのほめたたえる神よ、もださないでください。詩篇109篇1節
本日の御言葉の「わたしのほめたたえる神よ」とは、神様との関わりがある者であることを強調しています。そして、「もださないでください」を他の訳の聖書では「沈黙しないで下さい」です。だから、「あなたは私の神なのだから、黙っていないで何とかしてください」という事です。私達もこんな感じで祈っていきましょう。

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2024年5月1日(水) |
水曜集会 〜赦しを受けた者の恵み〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。本日は詩篇32篇6節〜11節です。
ここからは神様の赦しを受けた者が受ける恵みについていろいろ記されています。
6節『このゆえに、すべて神を敬う者はあなたに祈る。大水の押し寄せる悩みの時にもその身に及ぶことはない』。神様の赦しを受けた者は、神様に祈ることが出来ます。今私達も祈ることが出来、それもイエス様の御名によって祈ることが出来、神様に求める事が出来ます。この恵みに感謝して、益々祈っていきましょう。そして、私達の祈りに神様は守りと救いをもって答えて下さいます。
7節『あなたはわたしの隠れ場であって、わたしを守って悩みを免れさせ、救をもってわたしを囲まれる』。ここに「隠れ場」「悩みを 免れさせ」「救をもってわたしを囲まれる」とありますが、実際に、神様はこのようにして下さいます。だから、私達はそのように信じて祈り求めていきましょう。
8節『わたしはあなたを教え、あなたの行くべき道を示し、わたしの目をあなたにとめて、さとすであろう』。神様は守り救うだけでなく、教え、道を示し、悟して下さいます。私達は神様の赦しを受け、救いを受けていますが、完成したものではありません。だから、間違えたり、失敗したり、迷ったり、いろいろです。そこで、神様は私達が天国へ行くまで、教え、行くべき道を示し、悟して下さいます。
9節『あなたはさとりのない馬のようであってはならない。また騾馬のようであってはならない。彼らはくつわ、たづなをもっておさえられなければ、あなたに従わないであろう』。ここに「さとりのない馬」「騾馬」とありますが、これは強制されなければ動かない動物です。そうならないようにと教えています。私達は自主的に神様の声(教え)を聞き、それを行っていきましょう。
10節『悪しき者は悲しみが多い。しかし主に信頼する者はいつくしみで囲まれる』。「悪しき者」は、喜びのもとである神様から離れているから、悲しみが多くなってしまいます。逆に神様に信頼する者はいつくしみで囲まれます。新改訳聖書では『恵みがその人を取り囲む』と。私達はこれからも神様に信頼して、恵みと喜びに満たされていきましょう。
11節『正しき者よ、主によって喜び楽しめ、すべて心の直き者よ、喜びの声を高くあげよ』。私達は今イエス様により神様との関係が整えられている正しい者です。私達は主によって喜び楽しんでいきましょう。主がそうしてくださいますから。また、喜びの声(賛美の声)をもっとあげていきましょう。
私達は今イエス様によって、赦しを受けています。そして、神様が関わって下さり、救いと守りが与えられ、さらに教え導かれています。私達はこれからもこれら一つ一つの恵みの中を生き、喜び楽しみ、主をほめたたえていきましょう。ハレルヤ♪

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2024年5月1日(水) |
モーニングメッセージ 〜勇ましく働くには〜 |
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われらに助けを与えて、あだにむかわせてください。人の助けはむなしいからです。われらは神によって勇ましく働きます。われらのあだを踏みにじる者は神だからです。詩篇108篇12節〜13節
本日の御言葉のように、人の助けはむなしいです。だから、神様に助けを求めていきましょう。そして、その神様の助けにより私達は勇ましく働くことが出来ます。

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2024年4月30日(火) |
モーニングメッセージ 〜救いをほどこす〜 |
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あなたの愛される者が助けを得るために、右のみ手をもって救をほどこし、わたしに答えてください。
詩篇108篇6節
神様は私達を愛しておられます。そして、私達が助けを受けるために救いをほどこして下さいます。感謝です。

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2024年4月29日(祝・月) |
モーニングメッセージ 〜慈しみと真実〜 |
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あなたのいつくしみは大きく、天にまでおよびあなたのまことは雲にまで及ぶ。詩篇108篇4節
神様の慈しみは大きいです。また神様の真実は高いです。そして、その慈しみと真実とを私達に示して下さいます。感謝です。

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2024年4月28日(日) |
礼拝メッセージ 〜イエス様のお心〜 |
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さて、ツァラアトに冒された人がイエスのもとに来て、ひざまずいて懇願した。「お心一つで、私をきよくすることがおできになります」。イエスは深くあわれみ、手を伸ばして彼にさわり、「わたしの心だ。きよくなれ」と言われた。すると、すぐにツァラアトが消えて、その人はきよくなった。
マルコによる福音書1章40節〜42節(新改訳聖書)
〜イエス様のお心〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。本日の聖書マルコによる福音書は共観福音書の一つです。そして、このマルコによる福音書をもとにして、マタイによる福音書とルカによる福音書が書かれました。
そして、このマルコによる福音書は異邦人を対象にして書かれたもので、イエス様の系図は省略され、イエス様の行動を記述することに重点が置かれております。マルコが救い主イエス様の存在を強く伝えたかったからではないでしょうか。
そして、1章からイエス様による癒しの業が記されています。23節に汚れた霊につかれた者の癒し、29節にペテロの姑の熱病の癒し、32節に町中の病んでいる者や悪霊につかれている者の癒し、38節にはガリラヤ全土を巡り歩いて癒しの業をなされたと記されています。そして、ツァラアトに冒された人の癒しです。
※ツァラアトとは重い皮膚病の事で、当時は死の病として恐れられていました。
これらを見てもわかるように、イエス様は人々が病の中にいる事、悪霊につかれている事を良しとしません。
癒され、開放されることを願い、御業をなして下さいました。
で、このツァラアトに冒された人の話に戻りますが、この人がイエス様の所に来て、ひざまずいて「お心一つで、わたしをきよくすることがおできになります」と。実は、これはこの病人の信仰告白です。「イエス様が救い主であり、神の子としての権威を持ち、病も悪霊もイエス様のお心一つで、どうにでもなると信じます」という事です。
私達もこの病人のように「お心一つで、私をきよくすることがおできになります」と信仰告白をして、イエス様が神の子としての権威を持っておられることを信じていきましょう。
それに対してイエス様は41節で『イエスは深くあわれみ』と。イエス様は深くあわれんで下さるお方です。実は私達は病になったり、不幸な出来事が起こったりすると、その原因を探ろうとしてしまいます。さらに、それだけでなくそれを裁いてしまう傾向があります。
しかし、イエス様は違います。目の前のマイナスに対して「深くあわれみ」と。私達に対しても同じように深くあわれんで下さいます。イエス様は責めたり裁いたりしないで、あわれんで下さるお方です。だから、私達は安心してイエス様の前に出ていきましょう。イエス様の前に自分の病や痛みをもっていきましょう。
次にイエス様は「手を伸ばして彼にさわり」と。当時、ツァラアトは接触感染する病気でした。それでもイエス様はその病人に手を伸ばして触って下さいました。
イエス様は私達に対しても同じように、手を伸ばして触って下さいます。私達の病や痛みを毛嫌いすることなく、そのところに手を伸ばして触って下さいます。これはイエス様が私達の病や痛みや汚れに介入して下さるという事です。
そして、イエス様は「わたしの心だ、きよくなれ」と。この病人がきよめられ、癒されることはイエス様の心です。イエス様はこの病人が癒されきよめられる事を願い、御業をなして下さいました。
イエス様は私達に対しても同じ思い、同じ心を持っておられます。私達が癒され、きよめられ、健やかになることを心から願っておられます。
42節『すると、すぐにツァラアトが消えて、その人はきよくなった』。イエス様はその人生における悩みや思い煩いである病を消して下さいました。今、イエス様は同じように私達の悩みや思い煩いになっているものを消して下さいます。イエス様はその力を持っておられます。
私達の信じる救い主イエス様は、私達一人一人が健やかに生きる事を願っています。だから、今それぞれが抱えている病や痛みや汚れや悩みや思い煩いを全てイエス様の前に言い表していきましょう。イエス様は、深くあわれみ、その一つ一つに介入して下さり、「わたしの心だ、きよくなれ」と言って、癒し、きよめて下さいます。信仰をもって祈り求めていきましょう。ハレルヤ♪

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2024年4月28日(日) |
モーニングメッセージ 〜主を褒めたたえる〜 |
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主よ、わたしはもろもろの民の中であなたに感謝し、もろもろの国の中であなたをほめたたえます。
詩篇108篇3節
本日の御言葉もダビデの決意表明です。私達も同じようにどのような環境にあろうと、神様をほめたたえていきましょう。
本日は礼拝です。

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2024年4月27日(土) |
モーニングメッセージ 〜決意表明〜 |
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神よ、わが心は定まりました。わが心は定まりました。わたしは歌い、かつほめたたえます。わが魂よ、さめよ。詩篇108篇1節
本日の御言葉は、ダビデの決意表明です。私達も同じように神様をほめたたえる事を決意して、実際にほめたたえていきましょう。
明日は礼拝です。

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2024年4月26日(金) |
モーニングメッセージ 〜癒し主、助け主〜 |
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ある者はその罪に汚れた行いによって病み、その不義のゆえに悩んだ。彼らはすべての食物をきらって、死の門に近づいた。彼らはその悩みのうちに主に呼ばわったので、主は彼らをその悩みから救い、そのみ言葉をつかわして、彼らをいやし、彼らを滅びから助け出された。詩篇107篇17節〜20節
人は病や不義により死に近づいてしまう事もあります。しかし、神様に呼ばわるならば、神様は癒し、助け出して下さいます。

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2024年4月25日(木) |
モーニングメッセージ 〜暗闇から救いを求める〜 |
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暗黒と深いやみの中にいる者、苦しみと、くろがねに縛られた者、彼らは神の言葉にそむき、いと高き者の勧めを軽んじたので、主は重い労働をもって彼らの心を低くされた。彼らはつまずき倒れても、助ける者がなかった。彼らはその悩みのうちに主に呼ばわったので、主は彼らをその悩みから救い、暗黒と深いやみから彼らを導き出して、そのかせをこわされた。詩篇107篇10節〜14節
人は時として暗黒の中に陥ってしまう事があります。そして、神様が見えなくなって信じられなくなってしまう事もあります。しかし、その悩みのうちから神様に呼ばわるならば、神様はそこから導き出して下さいます。縛られているものから解放してくださいます。

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2024年4月24日(水) |
水曜集会 〜悔い改めと赦し〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。本日は詩篇32篇1節〜5節です。この詩篇は「悔い改めと赦し」という題がついています。
1節〜2節『そのとががゆるされ、その罪がおおい消される者はさいわいである。主によって不義を負わされず、その霊に偽りのない人はさいわいである』。
聖書の中に「さいわい」という言葉が多く記されていますが、この1節、2節に記されているものが人にとっての最高の「幸い」です。その内容は@とがが赦されるA罪がおおい消されるB不義を負わされないC霊に偽りがない。実はこれらによって、天の神様とつながることが出来、神様との交わりの中に生きることが出来、神様の守りと助けと支えと恵みの中を生きることが出来るからです。
そして、先ほど記した@〜Cを私達になして下さったのがイエス様です。イエス様の十字架と復活の贖いによって、その全てが私達に成就しました。そして、今私達は直接天の神様に祈り、賛美をささけ、また直接神様の声を聞き、その守りや助けや支えや恵みを受けることが出来ています。感謝です。
さらにこのイエス様によって、神様の教会に集い、共に信仰の道を歩み、慰め合い、励まし合うことが出来ています。本当に感謝です。
3節〜4節『わたしが自分の罪を言いあらわさなかった時は、ひねもす苦しみうめいたので、わたしの骨はふるび衰えた。あなたのみ手が昼も夜も、わたしの上に重かったからである。わたしの力は、夏のひでりによってかれるように、かれ果てた』。
ここには自分の罪を悔い改めない時の状態が記されています。ダビデは神様との関わりの中に生きていましたが、いろいろな失敗や的外れの行動や罪を犯してしまいました。そして、その都度悔い改めるのですが、悔い改めない時は、自分自身で苦しみ、衰え、心が重く、枯れ果ててしまいました。
私達もその人生においていろいろあります。そして、悔い改めを忘れてしまうと、苦しみや衰えが続き、心が重くなってしまいます。だから、悔い改めることが大切なのです。そして、ダビデは悔い改めました。それが5節に記されています。
5節『わたしは自分の罪をあなたに知らせ、自分の不義を隠さなかった。わたしは言った、「わたしのとがを主に告白しよ」と。その時あなたはわたしの犯した罪をゆるされた』。
罪の告白、不義の告白、そして、神様からの赦しを受けました。私達もそうしていきましょう。
私達の信じる神様は、イエス様を送って、悔い改めによる赦しと癒しときよめを与えて下さるお方です。この真理に立って、これからも悔い改めて、神様の赦しを受け、神様の恵みに生きていきましょう。ハレルヤ♪

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2024年4月24日(水) |
モーニングメッセージ 〜魂の渇きを満たす〜 |
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主はかわいた魂を満ち足らせ、飢えた魂を良き物で満たされるからである。詩篇107篇9節
神様は私達の渇きを良いもので満たして下さいます。

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2024年4月23日(火) |
モーニングメッセージ 〜主に呼ばわる〜 |
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彼らは人なき荒野にさまよい、住むべき町にいたる道を見いださなかった。彼らは飢え、またかわき、その魂は彼らのうちに衰えた。彼らはその悩みのうちに主に呼ばわったので、主は彼らをその悩みから助け出し、住むべき町に行き着くまで、まっすぐな道に導かれた。詩篇107篇4節〜7節
人はその人生の歩みにおいて、さまよう事もあり、進むべき道がわからなくらる時もあり、飢えたり渇いたりするときもあります。だから、神様に呼ばわっていきましょう。神様は様々な悩みから助け出し、進むべき道に導かれます。

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2024年4月22日(月) |
モーニングメッセージ 〜とこしえのいつくしみ〜 |
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「主に感謝せよ、主は恵みふかく、そのいつくしみはとこしえに絶えることがない」と、主にあがなわれた者は言え。主は彼らを悩みからあがない、もろもろの国から、東、西、北、南から彼らを集められた。
詩篇107篇1節〜3節
私達も「主に感謝せよ、主は恵みふかく、そのいつくしみはとこしえに絶えることがない」と実際に口に出して言い、信じていきましょう。神様の恵みと慈しみを味わうことが出来ます。

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2024年4月21日(日) |
礼拝メッセージ 〜パウロの祈り〜 |
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どうか、忍耐と慰めとの神が、あなたがたに、キリスト・イエスにならって互に同じ思いをいだかせ、こうして、心を一つにし、声を合わせて、わたしたちの主イエス・キリストの父なる神をあがめさせて下さるように。
ローマ人への手紙15章5節〜6節
どうか、望みの神が、信仰から来るあらゆる喜びと平安とを、あなたがたに満たし、聖霊の力によって、あなたがたを、望みにあふれさせて下さるように。ローマ人への手紙15章13節
どうか、平和の神があなたがた一同と共にいますように、アァメン。ローマ人への手紙15章33節
〜パウロの祈り〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。
先週の礼拝においてもお話ししましたが、当時のローマの教会においてはキリスト者同士のトラブルがいろいろありました。そこでパウロが手紙を記したわけです。そして、パウロは手紙の中で三つの祈りをささげています。この祈りはパウロの願いであり、現代の教会においても、その一つ一つが成就するように、今パウロも天国でとりなしの祈りをしているのではないでしょうか。
そして、この祈りがこの聖書に記されているという事は、これが神様の御心であり、私達も祈り求め、そのように歩むべき大切な教えです。詳しく見ていきましょう。
一つ目の祈りは『どうか、忍耐と慰めとの神が、あなたがたに、キリスト・イエスにならって互に同じ思いをいだかせ、こうして、心を一つにし、声を合わせて、わたしたちの主イエス・キリストの父なる神をあがめさせて下さるように』。
ここに「忍耐と慰めの神」と記されていますが、パウロは手紙の中で「〜の神」と表現する事が多くありました。第一テサロニケの「平和の神」、第二コリントの「愛と平和の神」。パウロは神様がどのようなお方であるかをわかりやすく伝えているのです。そして、本日は「忍耐と慰めの神」。神様が私達に対して忍耐して下さる事が第二ペテロ3章8節〜9節にあります。『愛する者たちよ。この一事を忘れてはならない。主にあっては、一日は千年のようであり、千年は一日のようである。ある人々がおそいと思っているように、主は約束の実行をおそくしておられるのではない。ただ、ひとりも滅びることがなく、すべての者が悔改めに至ることを望み、あなたがたに対してながく忍耐しておられるのである』。神様は全ての者が悔い改めて、神様のもとへ帰って来る事を願って、忍耐して待っていて下さっています。
さらに神様は慰めを与えて下さるお方です。コリント人への第二の手紙に「慰めに満ち足る神」とあります。以前にもお伝えしたことがありますが、「慰」という漢字には「心のしわを伸ばす」という意味があり、生活の中での悲しみや痛み、悩みや思い煩いでできた心のしわを伸ばし、癒して下さるのが、慰めに満ち足る神です。私達の神様は「忍耐と慰めの神」です。まずここをしっかりと覚えていきましょう。
次に『あなたがたに、キリスト・イエスにならって互に同じ思いをいだかせ』。これは私達がイエス様と同じ思いになっていきましょうという事です。で、イエス様の思いはこの福音書に記されています。その代表的な御言葉がマタイによる福音書22章にあります。『イエスは言われた、「『心をつくし、精神をつくし、思いをつくして、主なるあなたの神を愛せよ』。これがいちばん大切な、第一のいましめである。第二もこれと同様である、『自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ』』。神様を愛し、隣り人を愛する思いを私達ももっていきましょう。そして、心を一つにして、声を合わせて、父なる神様をほめたたえていきましょう。パウロはキリスト者が教会においてキリストの思いをもって、共に礼拝し、賛美ができるように祈りました。これが神様の御心であり、教会の果たすべき大切な働きだからです。私達はこの祈りのようなしていきましょう。
2つ目の祈りは『どうか、望みの神が、信仰から来るあらゆる喜びと平安とを、あなたがたに満たし、聖霊の力によって、あなたがたを、望みにあふれさせて下さるように』。ここにも「〜の神」があります。「望みの神」です。私達に望み(希望)を与えて下さるのは神様です。そして、まずその神様によって信仰から来るあらゆる喜びと平安とに満たされるようにとパウロは祈っています。ここで目にとめていただきたいのが、信仰から喜びが来るという事です。信仰による救いの喜び、癒しの喜び、祝福や恵みの喜び、教会での交わりという喜びです。これらが与えられます。さらに信仰による平安も与えられます。望みの神様は、私達の信仰によって喜びと平安を与えて下さいます。
さらに『聖霊の力によって、あなたがたを、望みにあふれさせて下さるように』。聖霊様によって希望を持てるようにという事です。私達の信仰生活、教会生活に聖霊様は豊かに臨んで下さり、希望を持たせて下さいます。ある牧師先生が「希望とは神様への期待です」と語っていました。この「神様への期待」によって、私達は尚前に進む事が出来ます。私達の信じる神様は望みの神、その望みの神様が信仰による喜びと平安、そして希望を与えて下さいます。
三つ目の祈りです。『どうか、平和の神があなたがた一同と共にいますように、アァメン』。パウロは当時のキリスト者同士の集まりに平和が与えられる事を願っていました。内部で争っていたら、本当の敵である悪魔に対峙する事はできません。だから、平和の神が共にいて下さるように祈りました。私達も平和の神が教会に共にいて下さる事を祈り求め、また平和が広がる事を願い求めていきましょう。
パウロのこれらの三つの祈りを私達もしていきましょう。そして、キリスト者が教会において、心を一つにして神様をほめたたえ、信仰による喜びと平安と希望に満たされ、平和に生きていく事を祈り求め、その道を歩んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2024年4月21日(日) |
モーニングメッセージ 〜主のいつくしみはとこしえに絶えることがない〜 |
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主をほめたたえよ。主に感謝せよ、主は恵みふかく、そのいつくしみはとこしえに絶えることがない。
詩篇106篇1節
本日の御言葉を覚えて、毎日口に出して宣言してください。そして、この御言葉を信じていきましょう。神様の恵みと慈しみが豊かに注がれます。
本日は礼拝です。

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2024年4月20日(土) |
モーニングメッセージ 〜解放してくださる〜 |
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こうして主はその民を導いて喜びつつ出て行かせ、その選ばれた民を導いて歌いつつ出て行かせられた。
詩篇105篇43節
本日の御言葉は、神様がモーセを用いてイスラエルの民をエジプトから解放されたことが示されています。神様は今もイエス様を通して、様々なものから私達を開放してくださいます。
明日は礼拝です。

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2024年4月19日(金) |
モーニングメッセージ 〜心にとめるべきこと〜 |
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そのしもべアブラハムの子孫よ、その選ばれた者であるヤコブの子らよ、主のなされたくすしきみわざと、その奇跡と、そのみ口のさばきとを心にとめよ。詩篇105篇5節〜6節
私達が心にとめるべきことは、聖書に記されている神様の御業と奇跡とその口の言葉です。

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2024年4月18日(木) |
モーニングメッセージ 〜神様とその力と交わりを求める〜 |
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主とそのみ力とを求めよ、つねにそのみ顔を尋ねよ。詩篇105篇4節
神様を求め、神様の力を求め、神様との交わりを求めていきましょう。神様は私達の求めに豊かに答えて下さいます。

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2024年4月17日(水) |
水曜集会 〜神の救い〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。本日は詩篇31篇19節〜24節です。
19節〜22節までは「神の救い」について記されています。
19節『あなたを恐れる者のためにたくわえ、あなたに寄り頼む者のために人の子らの前に施されたあなたの恵みはいかに大いなるものでしょう』。神様を恐れ、神様に寄り頼む者の為に、神様はいつくしみを備えて下さっています。私達はこれからも神様を恐れ、神様に寄り頼んでいきましょう。そして、神様のいつくしみを受けていきましょう。
20節『あなたは彼らをみ前のひそかな所に隠して人々のはかりごとを免れさせ、また仮屋のうちに潜ませて舌の争いを避けさせられます』。ここには神様が守って、争いを避けさせて下さることが記されています。争いは勝っても負けても、心に嫌なものが残ります。私達は常に神様に守っていただきましょう。
21節『主はほむべきかな、包囲された町のようにわたしが囲まれたとき、主は驚くばかりに、いつくしみをわたしに示された』。この御言葉を読んで思い出すことがあります。預言者エリシャの事です。朝早くエリシャの召使が起きると、敵の軍勢が馬と戦車で町を取り囲んでいました。それに対してエリシャが『恐れる事はない、我々と共にいる者は、彼らと共にいる者よりも多いからだ』と。そして、エリシャが祈って『主よ、どうぞ彼の目を開いて見させて下さい』と。すると、火の馬と火の戦車が山に満ちてエリシャの周りにありました。そして、神様による勝利を見ることが出来ました。神様はたとえ敵に囲まれても、驚くべきことを為し、いつくしみを私達に示して下さいます。
22節『わたしは驚きあわてて言った、「わたしはあなたの目の前から断たれた」と。しかしわたしがあなたに助けを呼び求めたとき、わたしの願いを私達も聞きいれられた』。人は驚き慌てる事があります。で、判断ミスをしてしまったり、迷ったり、不安になったりします。私はよくあります。そして、マイナス思考になってしまいます。ダビデも『わたしはあなたの目の前から断たれた』と。要は「神様に見捨てられちゃった〜」みたいな感じです。しかし、ダビデはすぐに信仰に立ち返って、神様に助けを呼び求めました。私達もいろいろあって、いろいろな思いになっても信仰に立ち返って、神様に求めていきましょう。
23節〜24節『すべての聖徒よ、主を愛せよ。主は真実な者を守られるが、おごりふるまう者にはしたたかに報いられる。すべて主を待ち望む者よ、強くあれ、心を雄々しくせよ』。これは同胞への勧めです。私達キリスト者への勧めです。まず「主を愛せよ」。次に「強くあれ、雄々しくあれ」。そうしていきましょう。
私達は信仰生活、教会生活、また日々の生活でいろいろあります。しかし、その全てにおいて、神様は生きて働いて下さっています。信じて益々寄り頼んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2024年4月17日(水) |
モーニングメッセージ 〜私達の誇り〜 |
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その聖なるみ名を誇れ。主を尋ね求める者の心を喜ばせよ。詩篇105篇3節
私達の誇りは神様の聖なる御名です。その御名には大いなる力があります。

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2024年4月16日(火) |
モーニングメッセージ 〜主をほめ歌う〜 |
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主にむかって歌え、主をほめうたえ、そのすべてのくすしきみわざを語れ。詩篇105篇2節
神様をほめたたえる事と神様の素晴らしさを伝える事が私達の使命です。その働きには大きな報いが伴います。

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2024年4月15日(月) |
モーニングメッセージ 〜感謝して御名を呼び祈る〜 |
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主に感謝し、そのみ名を呼び、そのみわざをもろもろの民のなかに知らせよ。詩篇105篇1節
神様に感謝していきましょう。また、神様の御名を呼び、祈り求めていきましょう。さらに神様の素晴らしいことを人々に宣べ伝えていきましょう。

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2024年4月14日(日) |
礼拝メッセージ 〜共に〜 |
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こういうわけで、平和に役立つことや、互の徳を高めることを、追い求めようではないか。
ローマ人への手紙14章19節
〜共に〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。
本日の御言葉の最初に「こういうわけで」とありますが、どういうわけであるかと言うと、当時、ローマの教会においては様々な問題がありました。キリスト者同士の意見が対立し、いろいろなトラブルが発生していました。特に、旧約の律法で禁じられていた食べ物についてです。で、当時の人々は同じキリスト者なのに裁き合っていました。そこで、パウロが手紙を書いて、神様の御心はどこにあるのかを伝えました。で、本日の御言葉にいく前に、パウロが教える教えを見ていきたいと思います。それが現代に生きるキリスト者である私達にとっても大切な教えです。
15節『もし食物のゆえに兄弟を苦しめるなら、あなたは、もはや愛によって歩いているのではない。あなたの食物によって、兄弟を滅ぼしてはならない。キリストは彼のためにも、死なれたのである』。
パウロは裁くのではなく、愛によって歩くように教え、さらにあなたと考えの異なる人の為にも、イエス様は十字架にかかって死んで救いを与えて下さった事を伝えています。
私達の周りにも自分と異なる考えを持つ人がいるのではないでしょうか。って言うか、全てが同じ人はいません。だから、『キリストは彼のためにも、死なれたのである』事を覚えて、イエス様が愛された者を愛する道を歩んでいきましょう。
16節『それだから、あなたがたにとって良い事が、そしりの種にならぬようにしなさい』。私達は生活の中で「良かれと思ってやったのに」という事がいろいろあるのではないでしょうか。良い基準は人によって違う事を覚えて配慮することが大切です。
17節『神の国は飲食ではなく、義と、平和と、聖霊における喜びとである』。教会において大切な事をパウロは伝えています。あれを食べる、これは食べないと批判し合っていないで、神様の義を求め、キリストの平和に支配され、聖霊様における喜びに満たされて、感謝していくことが大切です。私達もそうしていきましょう。
18節『こうしてキリストに仕える者は、神に喜ばれ、かつ、人にも受けいれられるのである』。私達一人一人は今イエス様につかれる存在、神様に喜ばれる存在です。そのような素晴らしい存在として、お互いに受け入れ合っていきましょう。
そして、本日の御言葉19節『こういうわけで、平和に役立つことや、互の徳を高めることを、追い求めようではないか』。新改訳聖書では『ですから、わたしたちは平和に役立つ事と、お互いの霊的成長に役立つ事を追い求めていきましょう』。
まずは、平和に役立つ事を求めていきましょう。その為にイエス様が繰り返し教えている『互いに愛し合いなさい』をいつも心にとどめて、実際に愛し合っていきましょう。また平和に役立つ事として、「共に生きる」事が大切です。ローマ人への手紙12章15節に『喜ぶ者と共に喜び、泣く者と共に泣きなさい』とあります。私達は痛みや苦しみ、喜びや楽しみを共感して、共に平和に生きていきましょう。
そして、もう一つ求めるべきものとして、霊的成長に役立つ事を求めていきましょう。霊的成長に役立つ事は聖書にいろいろ記されていますが、その一つをお伝えします。ヘブル人への手紙10章24〜25節『愛と善行とを励むように互に努め、ある人たちがいつもしているように、集会をやめることはしないで互に励まし、かの日が近づいているのを見て、ますます、そうしようではないか』。私達は愛と善行に励んでいきましょう。そして、教会において共に集まる時を大切にしていきましょう。一回一回の集まりに、神様のご臨在があり、それに触れ、私達は霊的に成長することが出来ます。
私達キリスト者は、同じイエス様の救いを受け、同じ神様をほめたたえ、おなじ聖霊様の助けと導きを受けています。いろいろ異なるところがあってもキリスト者として、平和に役立つ事、霊的成長に役立つ事を求めて、共に生きていきましょう。ハレルヤ♪

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2024年4月14日(日) |
モーニングメッセージ 〜神様にあって喜びの人生を歩む〜 |
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どうか、わたしの思いが主に喜ばれるように。わたしは主によって喜ぶ。詩篇104篇34節
私達も本日の御言葉のように祈っていきましょう。神様に喜ばれる思いになって生きる事は、私達にとって真の幸いです。そして、神様にあって喜びの人生を歩んでいきましょう。
本日は礼拝です。

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2024年4月13日(土) |
モーニングメッセージ 〜生きる限り神様をほめたたえて〜 |
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わたしは生きるかぎり、主にむかって歌い、ながらえる間はわが神をほめ歌おう。詩篇104篇33節
キリスト教会において昔から歌われている賛美があります。その歌詞が「生ける限り主を賛美し 心を尽くして主をたたえよ…」です。たぶん、本日の御言葉から作られた賛美だと思います。生きる限り神様をほめたたえていきましょう。
明日は礼拝です。

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2024年4月12日(金) |
モーニングメッセージ 〜この地に満ちる神様の御業〜 |
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主よ、あなたのみわざはいかに多いことであろう。あなたはこれらをみな知恵をもって造られた。地はあなたの造られたもので満ちている。詩篇104篇24節
神様の天地創造の御業、イエス様を送っての救いの御業、聖霊様を通しての教会形成の御業など、神様の御業はこの地に満ちています。そして、その御業は私達を幸せに導きます。

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2024年4月11日(木) |
モーニングメッセージ 〜全ては神様の御手の中に〜 |
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わがたましいよ、主をほめよ。わが神、主よ、あなたはいとも大いにして誉と威厳とを着、光を衣のようにまとい、天を幕のように張り、水の上におのが高殿のうつばりをおき、雲をおのれのいくさ車とし、風の翼に乗りあるき、風をおのれの使者とし、火と炎をおのれのしもべとされる。詩篇104篇1節〜4節
本日の御言葉には、その全てのものが神様の御手の中にあり、その全てのものを支配しておられることが記されています。私達はその神様をほめたたえていきましょう。そして、神様との関わりを大切にしていきましょう。

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2024年4月10日(水) |
水曜集会 〜苦しい時にこそ〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。本日は詩篇31篇9節〜18節です。
そして、9節〜13節には苦悩の描写が記されています。実は詩篇が聖書の中で一番親しまれている書簡である理由がここにあります。人の苦しみや痛みがそのまま表現されていています。これにより読む人が共感し、慰めや励ましを受けることが出来るのではないでしょうか。
9節『主よ、わたしをあわれんでください。わたしは悩み苦しんでいます。わたしの目は憂いによって衰え、わたしの魂も、からだもまた衰えました』。人は悩み苦しむと心も体も衰えていきます。
10節『わたしのいのちは悲しみによって消えゆき、わたしの年は嘆きによって消えさり、わたしの力は苦しみによって尽き、わたしの骨は枯れはてました』。この御言葉は、全てがボロボロになってしまった感じです。
11節『わたしはすべてのあだにそしられる者となり、隣り人には恐れられ、知り人には恐るべき者となり、ちまたでわたしを見る者は避けて逃げます』。ここでは周りの人からも突き放されてしまったことが表されています。
12節『わたしは死んだ者のように人の心に忘れられ、破れた器のようになりました』。まさに絶望です。
13節『まことに、わたしは多くの人のささやくのを聞きます、「至る所に恐るべきことがある」と。彼らはわたしに逆らってともに計り、わたしのいのちを取ろうと、たくらむのです』。人の言葉、人の計画がヤバい感じに思えてくることが表されています。ダビデはこのような状況に陥ることがありました。私達もここまではなくても、同じような状況になることがあるかも知れません。
ここから、救いを求める祈りが始まります。
14節『しかし、主よ、わたしはあなたに信頼して、言います、「あなたはわたしの神である」と』。これはダビデの信仰告白です。ダビデは 「あなたはわたしの神である」と、告白しました。私達も今イエス様の十字架の贖いによって同じように告白することが出来ます。 「あなたはわたしの神である」と日々告白していきましょう。
15節『わたしの時はあなたのみ手にあります。わたしをわたしの敵の手と、わたしを責め立てる者から救い出してください』。これは自分の人生の全ての時は、神様の御手の中にあって、神様の助けと救いと支えがある事を告白しています。そして、神様の救いをダビデは受けました。私達もそうしていきましょう。
16節『み顔をしもべの上に輝かせ、いつくしみをもってわたしをお救いください』。私達も神様のみ顔の光を照らしていただき、さらに愛と恵みをもって救い出されるように祈り求めていきましょう。
17節『主よ、わたしはあなたに呼ばわります、わたしをはずかしめないでください。悪しき者に恥をうけさせ、彼らをおしのようにして陰府に行かせてください』。私達も常に神様に呼ばわっていきましょう。そして、神様の勝利を信じて求めていきましょう。
18節『高ぶりと侮りとをもって正しい者をみだりにそしる偽りのくちびるをつぐませてください』。ここでも神様の勝利を求めています。
私達もその人生において、いろいろ苦しい時があるかも知れません。しかし、そのような時でも神様は変わらず存在し、働いて下さいます。だから、ダビデのように「あなたはわたしの神である」と信仰告白をして、神様の救いを求めていきましょう。ハレルヤ♪

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2024年4月10日(水) |
モーニングメッセージ 〜神様をほめたたえる〜 |
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主が造られたすべての物よ、そのまつりごとの下にあるすべての所で、主をほめよ。わがたましいよ、主をほめよ。詩篇103篇22節
私達は神様をほめたたえていきましょう。そして、神様との関係をより強く太くして、神様の恵みに生きていきましょう。

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2024年4月9日(火) |
モーニングメッセージ 〜神様の僕〜 |
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そのすべての万軍よ、そのみこころを行うしもべたちよ、主をほめよ。詩篇103篇21節
私達は今「神様の御心を行うしもべ」です。「神様の御心を行うしもべ」として、神様をほめたたえていきましょう。

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2024年4月8日(月) |
モーニングメッセージ 〜主の使・勇士〜 |
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主の使たちよ、そのみ言葉の声を聞いて、これを行う勇士たちよ、主をほめまつれ。詩篇103篇20節
私達は今「主の使(つかい)」にされています。また、「神様の言葉を聞いて、これを行う勇士」にされています。感謝です。 主の使、勇士として、力を尽くして神様をほめたたえていきましょう。

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2024年4月7日(日) |
礼拝メッセージ 〜神様のあわれみ〜 |
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神はモーセに言われた、「わたしは自分のあわれもうとする者をあわれみ、いつくしもうとする者を、いつくしむ」。ゆえに、それは人間の意志や努力によるのではなく、ただ神のあわれみによるのである。
ローマ人への手紙9章15節〜16節
〜神様のあわれみ〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。本日の聖書ローマ人への手紙の9章から11章にかけて「神の選び」について記されています。
「神の選び」と言ったら有名な御言葉があります。
ヨハネ福音書15章16節『あなたがたがわたしを選んだのではない。わたしがあなたがたを選んだのである。そして、あなたがたを立てた。それは、あなたがたが行って実をむすび、その実がいつまでも残るためであり、また、あなたがたがわたしの名によって父に求めるものはなんでも、父が与えて下さるためである』。この御言葉は私が神学校に入って最初の授業で、“もうこの学校をやめよう”と思った時に、授業の最後に語られ、そして私に与えられた御言葉です。この一つの御言葉で支えられ、導かれ、今ここで牧師としての働きをさせていただいています。
で、この神様の選びは、私だけでなく、ここにいる一人一人にも与えられているものです。そして、この御言葉にあるように、神様の選びは神様によって結ぶことが出来た実が残る為、また父なる神様との関わりの中に私達が求めるものが与えられる為です。私達は今置かれている環境や関係に、神様の選びがある事を覚えて、この神様の選びを感謝していきましょう。
これをふまえて、本日の御言葉です。『神はモーセに言われた、「わたしは自分のあわれもうとする者をあわれみ、いつくしもうとする者を、いつくしむ」』。神様は実際にユダヤ人を選び、ユダヤ人を大切にして、恵み、守り、支え、助け、導かれました。そして、本日の御言葉通り、神様のご意思によってユダヤ人はあわれまれ、いつくしみを受けました。旧約の時代においては、このユダヤ人を通して、異邦人に対して神様はご自身を表しました。
新約の時代に神様はユダヤ人の救いの為にイエス様を送り、福音を伝えました。その事が顕著に現れた事がマタイ福音書15章に記されています。異邦人であるカナンの女の人が自分の娘の病の癒しを求めてイエス様に「主よ、ダビデの子よ、わたしをあわれんでください。娘が悪霊にとりつかれて苦しんでいます」と言って叫びつづけました。しかし、イエス様は一言もお答えになりませんでした。フルしかとです。そして、その女の人に「わたしは、イスラエルの家の失われた羊以外の者には、つかわされていない」と。なんか冷たい感じがしますが、イエス様は神様からの使命に忠実であり、ユダヤ人を大切にする思いが強くありました。そして、その女の人に「子どもたちのパンを取って小犬に投げてやるのは、よろしくない」と。ここにある「子どもたち」はユダヤ人の事で、「パン」は神様の恵みの事です。
この後、その女の人は「主よ、お言葉どおりです。でも、小犬もその主人の食卓から落ちるパンくずは、いただきます」と。イエス様からの恵みは、そのおこぼれでも素晴らしいものですから与えて下さいという事です。イエス様は「女よ、あなたの信仰は見あげたものである。あなたの願いどおりになるように」と言い、その娘は癒されました。
このようにイエス様はユダヤ人の救いの為に来られました。しかし、イエス様の救いの恵みはユダヤ人だけでなく、異邦人にも広がっていきます。その出来事がヨハネ福音書4章のサマリヤの女の救いです。詳しく話していると時間が足りないので各自で読んで下さい。
で、本日の御言葉に戻ります。『「わたしは自分のあわれもうとする者をあわれみ、いつくしもうとする者を、いつくしむ」ゆえに、それは人間の意志や努力によるのではなく、ただ神のあわれみによるのである』。神様のあわれみ、いつくしみの対象はユダヤ人でしたが、イエス様によって、それが異邦人にも広がっていきました。ヨハネ福音書1章9節『すべての人を照すまことの光があって、世にきた』。ユダヤ人だけでなく全ての民を照らす為にイエス様は来て下さいました。
そして、ペテロの夢の中でのイエス様との会話でも「神がきよめたものをきよくないといってはならない」と語り、異邦人にもイエス様の救いときよめが与えられる事を教えています。
さらに、パウロを用いて、異邦人に神様の言葉が広がり、救いの業がなされていきました。だから、今私達も神様のあわれみと神様のいつくしみを受けることが出来ます。私達はイエス様にあって神様があわれもうとする者、いつくしもうとする者です。そして、そのあわれみやいつくしみは、人間の意志や努力によるものでないと教えています。ただ神様のあわれみによると。
だから、私達は全ての事において、絶対的な権威を持っておられる神様を信じ、その存在と臨在を認め、礼拝して、またその神様の教えに耳を傾け、神様のあわれみを求めていきましょう。神様のあわれみといつくしみにより、私達は安心と安全のある信仰生活、教会生活を送ることが出来ます。ハレルヤ♪

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2024年4月7日(日) |
モーニングメッセージ 〜神様を恐れる者とは〜 |
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しかし主のいつくしみは、とこしえからとこしえまで、主を恐れる者の上にあり、その義は子らの子に及び、その契約を守り、その命令を心にとめて行う者にまで及ぶ。主はその玉座を天に堅くすえられ、そのまつりごとはすべての物を統べ治める。詩篇103篇17節〜19節
神様を恐れる者とは、神様を信じ、その存在と臨在を認め、その御名をほめたたえていく者の事です。そのような者の上に神様は永遠に慈しみ(愛と恵み)を注いで下さいます。感謝です。
本日は礼拝です。

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2024年4月6日(土) |
モーニングメッセージ 〜小さく弱い存在〜 |
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主はわれらの造られたさまを知り、われらのちりであることを覚えていられるからである。人は、そのよわいは草のごとく、その栄えは野の花にひとしい。風がその上を過ぎると、うせて跡なく、その場所にきいても、もはやそれを知らない。詩篇103篇14節〜16節
人は小さく弱い存在です。まず私達はそれを覚えていくべきです。そして、その小さく弱い存在である私達を大切に思って下さる神様がおられることを信じていきましょう。
明日は礼拝です。

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2024年4月5日(金) |
モーニングメッセージ 〜父なる神〜 |
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父がその子供をあわれむように、主はおのれを恐れる者をあわれまれる。詩篇103篇13節
イエス様の贖いにより、今、神様が私達の父となって下さっています。そして、その父なる神様は私達をあわれんで下さっています。私達は神の子として、これからも父なる神様を信じ認めほめたたえていきましょう。

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2024年4月4日(木) |
モーニングメッセージ 〜罪過ちから遠ざける〜 |
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天が地よりも高いように、主がおのれを恐れる者に賜わるいつくしみは大きい、東が西から遠いように、主はわれらのとがをわれらから遠ざけられる。詩篇103篇11節〜12節
神様が私達に慈しみを与えて下さり、私達の咎(とが)を遠ざけて下さいました。慈しみ深いイエス様によって遠ざけて下さいました。

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2024年4月3日(水) |
水曜集会 〜信仰告白と祈り〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。本日は詩篇31篇1節〜8節です。この詩篇にはダビデの神様への信仰告白と祈りがほぼ交互に記されています。
1節『主よ、わたしはあなたに寄り頼みます。とこしえにわたしをはずかしめず、あなたの義をもってわたしをお助けください』。これは神様に寄り頼みますという信仰告白です。実はこの告白は大切です。イスラエルの民は近隣の国々を頼りにすることが多くありました。そして、結果一時しのぎになったとしても、その後、その国の偶像が入ってきて、神様が嫌われる偶像礼拝に陥り、恵みの神様から離れ、不幸へと進んでしまいました。私達も神様に寄り頼みますと告白していきましょう。そして、ダビデは神様の助けを求めました。私達もそうしていきましょう。
2節『あなたの耳をわたしに傾けて、すみやかにわたしをお救いください。わたしのためにのがれの岩となり、わたしを救う堅固な城となってください』。ダビデは救いと守りを求めました。ちなみに、神様の与えて下さる救いが私達を真の幸せに導きます。
3節〜4節『まことに、あなたはわたしの岩、わたしの城です。み名のためにわたしを引き、わたしを導き、わたしのためにひそかに設けた網からわたしを取り出してください。あなたはわたしの避け所です』。ここに「岩」「城」「避け所」とありますが、これは「守るもの」という意味で、ダビデは神様が自分を守って支えて下さるお方であると信じ告白しました。
5節『わたしは、わが魂をみ手にゆだねます。主、まことの神よ、あなたはわたしをあがなわれました』。ダビデは神様の御手にゆだねる告白をしました。イエス様も十字架の上で神様に対して『父よ、わたしの霊を御手にゆだねます』と祈っています。神様に全てをゆだねる事が人にとって安心と安全を得る方法です。さらにダビデは『あなたはわたしをあがなわれました』と。神様による救いを告白しました。今、私達もイエス様により贖われ、救いを得ています。日々この救いを感謝して告白していきましょう。
6節〜8節『あなたはむなしい偶像に心を寄せる者を憎まれます。しかしわたしは主に信頼し、あなたのいつくしみを喜び楽しみます。あなたがわたしの苦しみをかえりみ、わたしの悩みにみこころをとめ、わたしを敵の手にわたさず、わたしの足を広い所に立たせられたからです』。神様は偶像礼拝を嫌われます。ダビデはそれを告白して、自分は偶像ではなく、真の神様に信頼する道を選びました。
さらに、神様のいつくしみ(愛と恵み)を喜び楽しむ告白をしました。私達も神様が与えて下さっている愛と恵みを喜び楽しんでいきましょう。
さらにさらにダビデは神様が自分の苦しみを顧み、悩みを心にとめて、敵の手に自分を渡さない事を告白しました。そして、その通りになりました。神様は私達に対しても同じようにして下さいます。だから、自分の苦しみ、悩みを神様に打ち明けて、祈り求める事が大切です。そして、神様は私達を広い所に立たせてくださいます。これは安全な所という事です。
私達は神様が素晴らしいお方、力のあるお方であることを告白し、またその神様にお頼りして生きる事を告白し、神様の救いや守りを祈り求めていきましょう。ハレルヤ♪

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2024年4月3日(水) |
モーニングメッセージ 〜赦しの神〜 |
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主はわれらの罪にしたがってわれらをあしらわず、われらの不義にしたがって報いられない。詩篇103篇10節
私達の信じる神様は「赦しの神」です。私達の罪や不義を赦して下さいます。その為にイエス様をこの世に送って下さいました。感謝していきましょう。

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2024年4月2日(火) |
モーニングメッセージ 〜責めない〜 |
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主は常に責めることをせず、また、とこしえに怒りをいだかれない。詩篇103篇9節
今の世の中は責める人が多くいます。自分とは関係ない事においても責めて裁いて悪に定めようとしてきます。もちろん、正義を求めることは大切ですが、責めて裁いて悪に定めて、結局傷つけて終わりです。しかし、私達の神様はそうではありません。赦しを与えて下さるお方です。

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2024年4月1日(月) |
モーニングメッセージ 〜憐れみ・恵み・忍耐・慈しみ〜 |
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主はあわれみに富み、めぐみふかく、怒ること遅く、いつくしみ豊かでいらせられる。詩篇103篇8節
本日の御言葉通り、神様は憐れみに富み、恵み深く、怒ること遅く、慈しみ豊かなお方です。私達はそのように信じて、実際これらの恵みにあずかっていきましょう。

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2024年3月31日(日) |
イースター特別礼拝メッセージ 〜光を放て〜 |
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起きよ、光を放て。あなたの光が臨み、主の栄光があなたの上にのぼったから。見よ、暗きは地をおおい、やみはもろもろの民をおおう。しかし、あなたの上には主が朝日のごとくのぼられ、主の栄光があなたの上にあらわれる。もろもろの国は、あなたの光に来、もろもろの王は、のぼるあなたの輝きに来る。
イザヤ書60章1節〜3節
〜光を放て〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。
イースター、おめでとうございます。今年も共にイエス様のご復活を喜び、礼拝をささげられる事を心より感謝いたします。たぶん、毎年言っていると思いますが、イースターは毎年違う日です。春分の日の後の最初の満月の後の日曜日がイースターで今年は本日3/31です。で、この日の決め方はグリゴリオ暦によるものです。このグレゴリオ暦について知りたい人はネット等で調べて下さい。では2024年イースターメッセージです。
1節『起きよ、光を放て。あなたの光が臨み、主の栄光があなたの上にのぼったから』。イエス様が十字架の上で死んで下さり、三日目によみがえられました。このよみがえられた事により、主の栄光が私達の上にのぼりました。
イエス様がこの世に来られた事をヨハネによる福音書では『すべての人を照すまことの光があって、世にきた』と記しています。イエス様ご自身が真の光であって、全てを照らして下さいます。そして、全人類の罪の為に身代わりとなって十字架の上で死んで下さいました。その後、三日目によみがえられて、人にはどうすることもできない死を乗り越えて、栄光となって弟子たちの前に現れ、その後天に帰られましたが、栄光であるイエス様は『わたしは世の終わりまで、いつもあなたがたと共にいます』と約束して下さり、目には見えませんが栄光の王、栄光の主として、今もこの世において働いて下さっています。
1節の後半に『あなたの光が臨み、主の栄光があなたの上にのぼったから』とあります。今、私達一人一人の上に栄光の王、栄光の主の素晴らしい光が臨んでいます。その光によって、私達は目には見えない神様を信じ、その神様に礼拝をささげ、神様の声に耳を傾け、その教えに生きる事ができるのです。
2節『見よ、暗きは地をおおい、やみはもろもろの民をおおう。しかし、あなたの上には主が朝日のごとくのぼられ、主の栄光があなたの上にあらわれる』。今この世を見ていくと、この御言葉のように、暗きや闇に覆われている感じがします。また、もしかしたら皆さん一人一人の生活の中にも心を暗くするような悩みや問題があるかも知れません。しかし、今日しっかりと覚えていただきたいのは、2節の後半『しかし、あなたの上には主が朝日のごとくのぼられ、主の栄光があなたの上にあらわれる』です。ある人が「朝の来ない夜はありません」と言っていましたが、必ず朝は来ます。そして朝日が昇ります。そのように、主の栄光(イエス様という栄光)が私達一人一人の上に現れます。そして、その栄光が私達一人一人の心の暗闇も様々な悩みや問題の暗闇も照らして下さり、明るくして下さいます。
3節『もろもろの国は、あなたの光に来、もろもろの王は、のぼるあなたの輝きに来る』。私はここに記されている預言の言葉を信じます。いつの日かもろもろの国、もろもろの王がイエス様の素晴らしい光のある所に来る事を信じます。信じてこの御言葉のようになるよう祈り求めていきたいし思います。
そして、国や王だけでなく、私達一人一人の大切な家族や友人、また関わる人々がイエス様の素晴らしい光のもとに来られるように祈っていきたいと思います。
その為にも本日の御言葉の最初に記されている『起きよ、光を放て』のように、今イエス様という栄光の中にいる私達、イエス様という栄光の輝きに照らされている私達がイエス様という光をもって生活し、その光を放っていきましょう。
イエス様もマタイによる福音書5章14節〜16節で『あなたがたは、世の光である。山の上にある町は隠れることができない。また、あかりをつけて、それを枡の下におく者はいない。むしろ燭台の上において、家の中のすべてのものを照させるのである。そのように、あなたがたの光を人々の前に輝かし、そして、人々があなたがたのよいおこないを見て、天にいますあなたがたの父をあがめるようにしなさい』と語っています。そうしていきましょう。
今、イエス様という栄光、イエス様という素晴らしい光に私達は照らされています。私達もこの光の恵みに生き、この光を放っていきましょう。ハレルヤ♪

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2024年3月31日(日) |
モーニングメッセージ 〜主と共に生きる道〜 |
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主はすべてしえたげられる者のために正義と公正とを行われる。主はおのれの道をモーセに知らせ、おのれのしわざをイスラエルの人々に知らせられた。詩篇103篇6節〜7節
神様は弱い立場に追いやられている者の為に正義と公正を行って下さいます。そして、神様と共に生きる道を教えて下さいます。感謝です。
本日はイースター礼拝です。

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2024年3月30日(土) |
モーニングメッセージ 〜十字架の復活の贖い〜 |
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主はあなたのすべての不義をゆるし、あなたのすべての病をいやし、あなたのいのちを墓からあがないいだし、いつくしみと、あわれみとをあなたにこうむらせ、あなたの生きながらえるかぎり、良き物をもってあなたを飽き足らせられる。 こうしてあなたは若返って、わしのように新たになる。 詩篇103篇3節〜5節
神様はイエス様の十字架と復活の贖いにより、私達の不義や罪を赦し、さらに癒しを与え、慈しみと憐れみを与え、良いもので満たして下さいます。感謝です。
明日はイースター礼拝です。

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2024年3月29日(金) |
モーニングメッセージ 〜主の恵みに心をとめる〜 |
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わがたましいよ、主をほめよ。そのすべてのめぐみを心にとめよ。詩篇103篇2節
神様をほめたたえていきましょう。そして、神様が与えて下さった素晴らしい恵みに心をとめて感謝していきましょう。

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2024年3月28日(木) |
モーニングメッセージ 〜全力で主をほめる〜 |
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わがたましいよ、主をほめよ。わがうちなるすべてのものよ、その聖なるみ名をほめよ。詩篇103篇1節
私達は全力を尽くして神様をほめたたえていきましょう。神様の聖なるみ名をほめたたえていきましょう。そして、神様の聖さにあずかっていきましょう。

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2024年3月27日(水) |
水曜集会 〜どんな時でも私達の神〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。本日は詩篇30篇6節〜12節です。
6節〜7節『わたしは安らかな時に言った、「わたしは決して動かされることはない」と。主よ、あなた恵みをもって、わたしをゆるがない山のように堅くされました。あなたがみ顔をかくされたので、わたしはおじ惑いました』。ここには順境の時と逆境の時について記されています。信仰生活において、順境の時、逆境の時があります。伝道の書に『順境の日には楽しめ、逆境の日には考えよ。あれもこれも神のなさる事』と記されています。私達もその信仰生活において、いろいろな時があります。そして、私達の思いや考えはその時その時でいろいろ変化します。しかし、神様は変わりません。変わらずに私達と関わって下さり、その時々に御業をなして下さいます。
だから、8節にあるように、神様に呼ばわって、神様に願い求めていきましょう。8節『主よ、わたしはあなたに呼ばわりました。ひたすら主に請い願いました』。
9節『「わたしが墓に下るならば、わたしの死になんの益があるでしょうか。ちりはあなたをほめたたえるでしょうか。あなたのまことをのべ伝えるでしょうか』。ここに「墓に下る」「死」とありますが、これは私達が信仰を捨てて神様との関わりを終わりにしてしまう事をさしています。それには何の益もなく、神様をほめたたえるという素晴らしいことからも離れてしまいます。そうならないようにしていきましょう。
10節『主よ、聞いてください、わたしをあわれんでください。主よ、わたしの助けとなってください」と』。私達はどんな時でもこの10節のように、神様に声を上げ、神様のあわれみを求めていきましょう。そして、神様に助けていただきましょう。
11節『あなたはわたしのために、嘆きを踊りにかえ、荒布を解き、喜びをわたしの帯とされました』。ここには喜びの回復が記されています。私達の神様は回復の神です。いろいろな事を回復して下さり、そして、喜びも回復して下さいます。
12節『これはわたしの魂があなたをほめたたえて、口をつぐむことのないためです。わが神、主よ、わたしはとこしえにあなたに感謝します』。私達もここに記されているように神様をほめたたえる唇を閉ざすことがないようにして、これからも神様に感謝と賛美をささげていきましょう。
私達の神様はどんな時にも私達の神でいて下さり、関わり、あわれみ、助け、回復させて下さいます。この神様に賛美と感謝をささげていきましょう。ハレルヤ♪

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2024年3月27日(水) |
モーニングメッセージ 〜全てをご存知〜 |
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主はその聖なる高き所から見おろし、天から地を見られた。詩篇102篇19節
神様は全てを見ておられます。そして、信じる者を見守って下さいます。

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2024年3月26日(火) |
モーニングメッセージ 〜乏しい者を顧みる〜 |
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主はシオンを築き、その栄光をもって現れ、乏しい者の祈をかえりみ、彼らの願いをかろしめられないからです。詩篇102篇16節〜17節
神様は乏しい者を軽く見ることはしません。乏しい者の祈りを顧みて下さるお方です。

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2024年3月25日(月) |
モーニングメッセージ 〜永遠の存在〜 |
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しかし主よ、あなたはとこしえにみくらに座し、そのみ名はよろず代に及びます。あなたは立ってシオンをあわれまれるでしょう。これはシオンを恵まれる時であり、定まった時が来たからです。詩篇102篇12節〜13節
神様は永遠に実存し、臨在し、私達の信仰に答えて下さいます。恵みをもって答えて下さいます。

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2024年3月24日(日) |
礼拝メッセージ 〜十字架の言葉〜 |
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十字架の言は、滅び行く者には愚かであるが、救にあずかるわたしたちには、神の力である。コリント人への第一の手紙1章18節
〜十字架の言葉〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。
本日3月24日から受難週に入ります。受難週はイエス様が十字架にかかるの一週間を指していて、私達キリスト者は特にこの時に、イエス様の十字架の苦難を思い、この贖いの恵みに心をとめていくべきです。そして、復活祭(イースター)に備えてまいりましょう。
で、本日はイエス様の十字架の言葉に今一度目をとめて、神様の力を受けていきたいと思います。本日の御言葉の「十字架の言葉」とは、キリストによる福音を指していますが、イエス様が実際十字架の上で語られた言葉一つ一つにも、その福音の真意が含まれています。本日はそのイエス様の十字架の上での言葉を共に見て、その一つ一つから神様の力を受けていきたいと思います。
ルカによる福音書23章43節『イエスは言われた、「よく言っておくが、あなたはきょう、わたしと一緒にパラダイスにいるであろう」』。この言葉を言われたのは、イエス様と一緒に十字架につけられた罪人の一人です。二人の罪人がイエス様の右と左に十字架に着けられ、そのうちの一人が「あなたはキリストではないか。それなら、自分を救い、またわれわれも救ってみよ」と、イエスに悪口を言い続けました。それに対してもう一人の罪人が「おまえは同じ刑を受けていながら、神を恐れないのか。お互は自分のやった事のむくいを受けているのだから、こうなったのは当然だ。しかし、このかたは何も悪いことをしたのではない」と。そして、イエス様に向かって「イエスよ、あなたが御国の権威をもっておいでになる時には、わたしを思い出してください」と。それに対してイエス様が語ったのが「よく言っておくが、あなたはきょう、わたしと一緒にパラダイスにいるであろう」。実はどんな罪人でも悪人でも、悔い改めてイエス様を神の子救い主と信じる者には、御国の恵み、天国の約束が与えられるのです。感謝です。
次の御言葉にいきます。マルコによる福音書15章34節『エロイ、エロイ、ラマ、サバクタニ』。意味は「わが神、わが神、どうしてわたしをお見捨てになったのですか」です。この言葉を発したのが午後3時頃、イエス様が十字架につけられたのが12時頃で、イエス様は苦しい状況で3時間たった時、全地は暗くなりました。ある牧師先生が「神様が御子イエス様が苦しまれているのを見るに堪えなくなり、天を閉じられた」と言っていました。神様はイエス様をお見捨てになり、その命の代わりに、見捨てられてもしょうがない罪人である人間を受け入れて下さったのです。感謝です。
次の御言葉にいきます。ルカによる福音書23章34節『父よ、彼らをおゆるしください。彼らは何をしているのか、わからずにいるのです』。この時、ローマの兵隊達がイエス様の服をくじ引きで取り合っていました。それを見て、民衆は笑っていました。そんな彼らに対してイエス様が祈られたのがこの御言葉です。
そして、この祈りは、そこにいた人達の為だけでなく、すべての人に対して祈られたものです。神様に対しても人に対しても的外れな言動をしてしまう者、自分自身で何をしているのかわからない者、罪人である私達に対して、イエス様は赦しを願いとりなしの祈りをして下さいました。この祈りがあるから今私達は神様の前に出られるのです。感謝です。
次にヨハネによる福音書19章26節〜27節『イエスは、その母と愛弟子とがそばに立っているのをごらんになって、母にいわれた、「婦人よ、ごらんなさい。これはあなたの子です」。それからこの弟子に言われた、「ごらんなさい。これはあなたの母です」。そのとき以来、この弟子はイエスの母を自分の家に引きとった』。イエス様はこの時、救い主としての公生涯を歩んでいましたが、母マリアに対しての配慮を忘れませんでした。そして、それと同時に、キリスト者同士が神の家族としてつながる事の大切さも伝えています。
次にルカによる福音書23章46節『父よ、わたしの霊をみ手にゆだねます』。イエス様は神様に全てをゆだねました。神様のいいように、神様の御心がなるようにということです。私達もこの思いを持っていくことが大切です。
次にヨハネによる福音書19章28節『わたしは、かわく』。これはイエス様が全てを出し切られた事を表しています。イエス様は私達の為に愛も力も恵みも全て出し切って下さるお方です。私達は自分の為に全てを出し切って下さる方がいる事を覚えて感謝していきましょう。
最後にヨハネによる福音書19章30節『すべてが終った』。新改訳聖書では『完了した』。イエス様が命を捨てられた事は、救いの業、贖いの業が完了したという事です。だから、イエス様の十字架という事実によって、信じる者は誰でも救いを受ける事ができるのです。感謝です。
私達はイエス様の十字架の上での苦難を覚え、またその一つ一つの言葉を心にとどめていきましょう。そして、その赦しと愛によって、今一人一人に神様の力が与えられている事を信じ、これからもこの恵みに生き、来週ともにイースターをお祝いしていきましょう。ハレルヤ♪

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2024年3月24日(日) |
モーニングメッセージ 〜主に祈る〜 |
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主よ、わたしの祈をお聞きください。わたしの叫びをみ前に至らせてください。わたしの悩みの日にみ顔を隠すことなく、あなたの耳をわたしに傾け、わが呼ばわる日に、すみやかにお答えください。詩篇102篇1節〜2節
神様に祈っていますか?神様は私達の叫びを聞いて下さいます。祈っていきましょう。
本日は礼拝です。

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2024年3月23日(土) |
モーニングメッセージ 〜正しい者〜 |
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わたしはいつくしみと公義について歌います。主よ、わたしはあなたにむかって歌います。わたしは全き道に心をとめます。あなたはいつ、わたしに来られるでしょうか。わたしは直き心をもって、わが家のうちを歩みます。
詩篇101篇1節〜2節
神様がイエス様により私達を正しい者として下さった事を感謝して賛美していきましょう。また、神様に対してまっすぐな心を持っていきましょう。
明日は礼拝です。

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2024年3月22日(金) |
モーニングメッセージ 〜恵み深いお方〜 |
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主は恵みふかく、そのいつくしみはかぎりなく、そのまことはよろず代に及ぶからである。詩篇100篇5節
神様は恵み深いお方です。
そして、実際にイエス様を世に送り、救いの恵み、癒しの恵み、解放の恵みを与えて下さいました。感謝です。

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2024年3月21日(木) |
モーニングメッセージ 〜様々な恵みに感謝〜 |
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感謝しつつ、その門に入り、ほめたたえつつ、その大庭に入れ。主に感謝し、そのみ名をほめまつれ。
詩篇100篇4節
神様の様々な恵みに感謝していきましょう。また、日々の生活のなかでも感謝していきましょう。感謝は喜びや平和を広げます。

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2024年3月20日(祝・水) |
モーニングメッセージ 〜神様の羊〜 |
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主こそ神であることを知れ、われらを造られたものは主であって、われらは主のものである。われらはその民、その牧の羊である。詩篇100篇3節
私達は神様の羊です。神様が牧者となって責任をもって守り、助け、導いて下さいます。感謝です。
本日10時から12まで、チャリティーミニバザーを開催します。お祈り、ご協力をお願いします。

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2024年3月19日(火) |
モーニングメッセージ 〜喜ばしの声、賛美の声〜 |
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全地よ、主にむかって喜ばしき声をあげよ。喜びをもって主に仕えよ。歌いつつ、そのみ前にきたれ。
詩篇100篇1節〜2節
神様の前に喜ばし声をあげていきましょう。賛美の声をあげていきましょう。

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2024年3月18日(月) |
モーニングメッセージ 〜赦しと裁き〜 |
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われらの神、主よ、あなたは彼らに答えられた。あなたは彼らにゆるしを与えられた神であったが、悪を行う者には報復された。詩篇99篇8節
神様は信仰をもって呼び求めるものに赦しをもって答えられます。しかし、悪にたいしては裁きをもって臨まれます。

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2024年3月17日(日) |
礼拝メッセージ 〜平安と癒し〜 |
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彼のむさぼりの罪のゆえに、わたしは怒って彼を打ち、わが顔をかくして怒った。しかし彼はなおそむいて、おのが心の道へ行った。わたしは彼の道を見た。わたしは彼をいやし、また彼を導き、慰めをもって彼に報い、悲しめる者のために、くちびるの実を造ろう。遠い者にも近い者にも平安あれ、平安あれ、わたしは彼をいやそう」と主は言われる。イザヤ書57章17節〜19節
〜平安と癒し〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。
本日の御言葉は神様が神の民に直接語られた言葉です。それをイザヤが伝えてものです。57章の14節に『主は言われる』とあり、ここから神様が語られた言葉が記されています。
15節『いと高く、いと上なる者、とこしえに住む者、その名を聖ととなえられる者がこう言われる、「わたしは高く、聖なる所に住み、また心砕けて、へりくだる者と共に住み、へりくだる者の霊をいかし、砕ける者の心をいかす」』。この御言葉は、最も聖なるお方、最も高いお方である神様が、謙る者、悔い改める者と共に住み、その一人一人を生かし用いて下さる事が記されています。感謝です。私達はイエス様の十字架の贖いにより、この神様の前に出られるようになりました。だから、これからも神様の前に謙って、また悔い改めて、神様と共に生き、神様に生かされ用いられていきましょう。
ちなみに、すべてのキリスト者が今神様をほめたたえるという素晴らしい働きの為に生かされ用いられています。これからも心を尽くして礼拝をささげ、この働きの為に生かされ用いられていきましょう。で、本日の御言葉です。
17節『彼のむさぼりの罪のゆえに、わたしは怒って彼を打ち、わが顔をかくして怒った。しかし彼はなおそむいて、おのが心の道へ行った』。当時のイスラエルの民は偶像礼拝の罪のゆえに、神様から遠ざかっていました。そして、様々な災いの中に陥りました。それでも『おのが心の道に行った』とあるように自分の思う道に行ってしまいました。
私達も信仰生活の中で、偶像礼拝まではいかなくても、不信仰や不従順により神様の御心から離れ、自分の思う道に突っ走ってしまうことがあるのではないでしょうか。そして、突っ走っている時は、それが正しいと思って進んでしまうものです。だから、私達はこの聖書から直接、神様の言葉を受けとめるべきです。神様は一人一人と直接関わって下さり、直接語って下さり、そして、自分の思う道ではなく、神様の道に導いて下さいます。
18節『わたしは彼の道を見た。わたしは彼をいやし、また彼を導き、慰めをもって彼に報い、悲しめる者のために、くちびるの実を造ろう』。ここで神様は自分の思う道に進んでしまったイスラエルの民に目を注いで下さいました。そして『わたしは彼をいやし』と。神様は自分の思う道を進んでしまう者を見放したり、見捨てたしません。もう一度、目を注いで癒しを与えて下さいます。そして、私達に対しても同じです。私達を見守り、罪や悪、不信仰や不従順、病や悩みによって傷んだところ、傷ついたところを癒して下さいます。
さらに『また彼を導き、慰めをもって彼に報い、悲しめる者のために、くちびるの実を造ろう』と。神様は今救い主イエス様や聖霊様を通して、私達を導き慰めて下さっています。そして、くちびるの実を造って下さいます。悔い改めのくちびる、信仰告白のくちびる、賛美と感謝のくちびるを造って下さいます。私達が実際悔い改め、信仰をもって神様をほめたたえる道を歩めるように導いて下さいます。
19節『遠い者にも近い者にも平安あれ、平安あれ、わたしは彼をいやそう」と主は言われる』。ここに「遠い者」とありますがこれは異邦人の事で、「近い者」は神の選民であるユダヤ人の事です。そして、どちらの者にも神様は「平安あれ」「平安あれ」と語っています。神様は私達一人一人が平安を受けて、その平安の中に生きる事を願っています。私達は神様の与えて下さる平安を受けていきましょう。
そして、最後に神様はもう一度『わたしは彼をいやそう』と語っています。神様は癒し主です。私達の魂も心も体も、そして日々の生活における様々な環境や関係においても癒し主です。私達は神様に癒されていきましょう。
私達はこの信仰生活、教会生活において、時としていろいろな道を通るかも知れません。そして、自分の思いに走ってしまう事もあるかも知れません。しかし、神様はいつでも見ていて下さり、癒し、導き、慰め、くちびるの実を造り、そして平安と癒しを与えて下さいます。信じて従っていきましょう。ハレルヤ♪

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2024年3月17日(日) |
モーニングメッセージ 〜神様に呼ばわる〜 |
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その祭司の中にモーセとアロンとがあった。そのみ名を呼ぶ者の中にサムエルもあった。彼らが主に呼ばわると、主は答えられた。詩篇99篇6節
モーセもアロンもサムエルも神様を礼拝し、信仰をもって神様に呼ばわりました。その声に神様も恵みと守りをもって答えられました。
私達も信仰をもって神様に呼ばわっていきましょう。
本日は礼拝です。

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2024年3月16日(土) |
モーニングメッセージ 〜神様を礼拝する〜 |
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われらの神、主をあがめ、その足台のもとで拝みまつれ。主は聖でいらせられる。詩篇99篇5節
神様を礼拝していきましょう。神様は私達がささげる礼拝にご臨在して下さり、私達はその神様の聖さにあずかる事ができます。

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2024年3月15日(金) |
モーニングメッセージ 〜全てのものの上に〜 |
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主はシオンにおられて大いなる神、主はもろもろの民の上に高くいらせられる。詩篇99篇2節
神様は大いなるお方で、全てのものの上におられます。そして、私達を愛して下さいます。

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2024年3月14日(木) |
モーニングメッセージ 〜様々な楽器でほめ歌う〜 |
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琴をもって主をほめうたえ。琴と歌の声をもってほめうたえ。ラッパと角笛の音をもって王なる主の前に喜ばしき声をあげよ。詩篇98篇5節〜6節
様々な楽器を使って、神様をほめたたえていきましょう。また、喜びの声を高らかにあげていきましょう。

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2024年3月13日(水) |
水曜集会 〜神様との交わり〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。本日は詩篇30篇1節〜5節です。
1節『主よ、わたしはあなたをあがめます。あなたはわたしを引きあげ、敵がわたしの事によって喜ぶのを、ゆるされなかったからです』。ここでダビデはまず神様をあがめる宣言をしています。私達達の信仰生活、教会生活において、神様があがめられる事、神様の御名があがめられる事が大切です。だから、一回一回の礼拝や集会においても、神様をあがめ、ほめたたえる事に力を尽くしていきましょう。
そして、1節の後半には神様の勝利がある事を宣言し、感謝しています。神様は様々な所に勝利を現して下さいます。そして、その神様の勝利が全ての人々に安心と安全を与えます。
2節『わが神、主よ、わたしがあなたにむかって助けを叫び求めると、あなたはわたしをいやしてくださいました』。神様に叫び求めた時、神様が癒して下さった事への感謝が記されています。私達が神様に叫び求める時は、何かしらのトラブルや悩みや問題で、傷ついたり、病んでしまったりしていることが多いです。だから、神様は癒しを与えて下さるのです。感謝です。
3節『主よ、あなたはわたしの魂を陰府からひきあげ、墓に下る者のうちから、わたしを生き返らせてくださいました』。神様は回復の力、復活の力を持っておられます。3/31にイースター特別礼拝が開かれますが、このイースターに神様が回復の力、復活の力をもってイエス様をよみがえらせました。今、神様は私達一人一人に対しても、その回復の力、復活の力をもって臨んで下さり、立ち上がらせてくださいます。
4節『主の聖徒よ、主をほめうたい、その聖なるみ名に感謝せよ』。この素晴らしい神様をほめたたえ、感謝をささげなさいということです。そうしていきましょう。
5節『その怒りはただつかのまで、その恵みはいのちのかぎり長いからである。夜はよもすがら泣きかなしんでも、朝と共に喜びが来る』。私達は人生において、厳しい時を通らなければならないこともあるでしょう。しかし、その時を神様は知っていて下さり、その時も共にいて下さり、そして必ず恵みをもって臨んで下さいます。
私達は今この素晴らしい神様との交わりの中に、イエス様によって置かれています。この関りを大切にして、神様の恵みに生きていきましょう。ハレルヤ♪

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2024年3月13日(水) |
モーニングメッセージ 〜喜ばしき声〜 |
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全地よ、主にむかって喜ばしき声をあげよ。声を放って喜び歌え、ほめうたえ。詩篇98篇4節
私達は毎週礼拝において、喜ばしき声をあげています。神様をほめたたえる賛美をささげています。不思議と心が元気になります。

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2024年3月12日(火) |
モーニングメッセージ 〜慈しみと真の神が勝利を与える〜 |
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主はそのいつくしみと、まこととをイスラエルの家にむかって覚えられた。地のもろもろのはては、われらの神の勝利を見た。詩篇98篇3節
神様は慈しみと真をもって、私達に臨んで下さいます。そして、私達は神様の勝利を見ることができます。

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2024年3月11日(月) |
モーニングメッセージ 〜新たな心で賛美する〜 |
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新しき歌を主にむかってうたえ。主はくすしきみわざをなされたからである。その右の手と聖なる腕とは、おのれのために勝利を得られた。詩篇98篇1節
神様に向かって、新しい心で賛美の声をあげていきましょう。神様は勝利を与えて下さいます。

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2024年3月10日(日) |
礼拝メッセージ 〜エベン・エゼル〜 |
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その時サムエルは一つの石をとってミヅパとエシャナの間にすえ、「主は今に至るまでわれわれを助けられた」と言って、その名をエベネゼルと名づけた。こうしてペリシテびとは征服され、ふたたびイスラエルの領地に、はいらなかった。サムエルの一生の間、主の手が、ペリシテびとを防いだ。サムエル記上7章12節〜13節
〜エベン・エゼル〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。
本日の聖書のサムエル記のサムエルは、ユダヤの預言者であり、士師の一人でもあります。預言者は神様の言葉を民に伝える者で、士師は政治的民族指導者です。サムエルは幼いころから祭司エリのもとにあずけられ、そのところで仕えていました。そして、神様から直接声をかけられるなど、神様からの不思議な取り扱いがありました。サムエルは成長して、祭司エリの死後、ユダヤにおいて、祭司、預言者、士師としての働きをします。
で、当時のイスラエルは大変な状況に陥っていました。ペリシテ人との戦いが続いていて、結局「神の箱」が奪われてしまいました。この「神の箱」につして詳しく話していると、相当の時間が必要となるので、本日は簡単に説明します。「神の箱」は神様のご臨在を現すもので、イスラエルの民にとって大きな存在であり、支えであり、助けでありました。それが奪われるということは、イスラエルにとって絶望的であり、敗北を意味していました。
しかし、この「神の箱」は真の神を信じないペリシテ人にとっては災いのもとであり、様々な災いがペリシテ人に臨み、彼らは「神の箱」をイスラエルに返すことにしました。そして、「神の箱」がイスラエルに帰ってきました。
そこで、サムエルはイスラエルの民に向かってこのように語りました。「もし、あなたがたが一心に主に立ち返るのであれば、ほかの神々とアシタロテを、あなたがたのうちから捨て去り、心を主に向け、主にのみ仕えなければならない。そうすれば、主はあなたがたをペリシテびとの手から救い出されるであろう」と。イスラエルの民はその言葉通りに、偶像を捨て、ただ主のみに仕えました。そこでサムエルは神様に祈りました。聖書にしは「そこでサムエルは乳を飲む小羊一頭をとり、これを全き燔祭として主にささげた。そしてサムエルはイスラエルのために主に叫んだので、主はこれに答えられた」と。ここに「主に叫んだ」ありますが、私達も真に願うことがあるならば、神様に叫んで祈り求めることが必要です。
その後、サムエルが燔祭をささげている時、またペリシテ人が攻めてきました。イスラエルの民は戦いの準備ができていない時にペリシテ人が攻めてきました。
イスラエルの民にとってかなりヤバい状況です。しかし、神様は礼拝をささげる民を放っておかれる方ではありません。神様は大いなる雷をペリシテ人の上良轟かせ、彼らを乱れさせ、結局逃げていきました。神様による勝利です。
そして、本日の御言葉になるわけです。7章12節『その時サムエルは一つの石をとってミヅパとエシャナの間にすえ、「主は今に至るまでわれわれを助けられた」と言って、その名をエベネゼルと名づけた』。ここに「一つの石をとって」とありますが、旧約聖書には「石をとる」「石を立てる」というのがよく出てきます。その時々によって意味は違いますが、この時は神様の助けを記念して石をとりました。神様の助けをイスラエルの民が心に刻んで覚える為です。
そして、サムエルは『「主は今に至るまでわれわれを助けられた」と言って、その名をエベネゼルと名づけた』と。新改訳聖書では『エベン・エゼル』。神の民であるイスラエルは、神様の嫌われる偶像礼拝に走ってしまったり、快楽に陥ったり、悪の道に進んでしまったりいろいろでした。結果、厳しい道を通ることになった時もありました。それでも神様はイスラエルの民との関りを閉ざすことはせず、預言者や士師や神の人を送り、神様の道に戻れるように導かれました。そして、その都度助けを与えて下さいました。
このイスラエルの民を助けた神様は、今全人類に向けて助けを与えられる神です。その為にイエス様を救い主として与え、十字架と復活の贖いによる救いを与えて、信じる全ての人が神様の助けを受けられるようにして下さいました。
そして、今私達一人一人の信仰生活においても、またこの教会生活においても、本日の御言の『主は今に至るまでわれわれを助けられた』は成就しています。だから、今ここで私達は礼拝をささげているのです。
そして、神様の今に至るまでの助けは、私達が天国へ行くまで続くものです。私達の信仰生活、教会生活、そして日々の生活における様々な関係や環境においても神様の助けが与えられます。今日、この「エベン・エゼル」という言葉を覚えて下さい。そして、時あるごとに「エベン・エゼル」と口に出して、神様の助けを信じ、神様の助けを求め、実際に神様の助けを受けていきましょう。
最後に13節『うしてペリシテびとは征服され、ふたたびイスラエルの領地に、はいらなかった。サムエルの一生の間、主の手が、ペリシテびとを防いだ』。ここに「主の手」とありますが、この主の手は、私達一人一人の上にもさしのべられて、様々な災いから守って下さいます。
私達はこれからも神様に心を向けて、神様をほめたたえ、神様とのかかわりを大切にして、神様の助け、神様の守りの中を共に信仰をもって生きていきましょう。ハレルヤ♪

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2024年3月10日(日) |
モーニングメッセージ 〜神様にあって喜びを〜 |
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正しき人よ、主によって喜べ、その聖なるみ名に感謝せよ。詩篇97篇12節
神様にあって喜び、感謝して生きていきましょう。
本日は礼拝です。

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2024年3月9日(土) |
モーニングメッセージ 〜守り助け、光と喜びを与える〜 |
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主は悪を憎む者を愛し、その聖徒のいのちを守り、これを悪しき者の手から助け出される。光は正しい人のために現れ、喜びは心の正しい者のためにあらわれる。詩篇97篇10節〜11節
神様は私達を守り、助け、光を照らし、喜びを与えて下さいます。
明日は礼拝です。

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2024年3月8日(金) |
モーニングメッセージ 〜全ての上に〜 |
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主よ、あなたは全地の上にいまして、いと高く、もろもろの神にまさって大いにあがめられます。詩篇97篇9節
神様は全てのものの上にいますお方です。その神様を大いにあがめほめたたえていきましょう。

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2024年3月7日(木) |
モーニングメッセージ 〜裁きを信じ、喜び楽しむ〜 |
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主よ、あなたのさばきのゆえに、シオンは聞いて喜び、ユダの娘たちは楽しむ。詩篇97篇8節
神様の裁きは信じる者に喜びや楽しみを与えて下さいます。

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2024年3月6日(水) |
水曜集会 〜神の偉大さをたたえる賛歌〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。本日は詩篇29篇です。題は「神の偉大さをたたえる賛歌」です。
1節〜2節『神の子らよ、主に帰せよ、栄光と力とを主に帰せよ。み名の栄光を主に帰せよ、聖なる装いをもって主を拝め』。神様への賛美をささげる呼びかけです。実際、神様は賛美と栄光と誉れを受けるにふさわしい唯一のお方です。私達も教会での集まりにおいて、また日々の生活の中でも神様に賛美と栄光と誉れをささげていきましょう。
3節『主のみ声は水の上にあり、栄光の神は雷をとどろかせ、主は大水の上におられる』。ここに「水の上」とありますが、これは海、川、湖の事で、これらは時によって台風などで混乱をもたらします。しかし、それらの上に神様の声はあり、その混乱を治め、勝利を与えて下さいます。
4節〜5節『主のみ声は力があり、主のみ声は威厳がある。主のみ声は香柏を折り砕き、主はレバノンの香柏を折り砕かれる』。ここに「レバノンの香柏」とありますが、これは良質な常緑樹で、堅い材木としていろいろと用いられていました。その堅いものを折り砕くぐらい神様の声には力がある事を表しています。
6節『主はレバノンを子牛のように踊らせ、シリオンを若い野牛のように踊らされる』。「牛」というのは力強い動物を表しています。そして、神様の声はさらに力強いということです。
7節〜9節『主のみ声は炎をひらめかす。主のみ声は荒野を震わせ、主はカデシの荒野を震わされる。主のみ声はかしの木を巻きあげ、また林を裸にする。その宮で、すべてのものは呼ばわって言う、「栄光」と』。ここに出てくる「荒野」とは、無秩序な状態を表していて、そこにも神様の声が届くことを表しています。
10節〜11節『主は洪水の上に座し、主はみくらに座して、とこしえに王であらせられる。主はその民に力を与え、平安をもってその民を祝福されるであろう』。ここに「洪水」とありますが、これは人の手ではどうすることもできないものの事で、その上に神様は座するということは、神様が全てのものに勝利されるお方であることを表しています。そして、その神様は私達に平安を与えて下さいます。
私達はイエス様の十字架と復活の贖いにより、神様の声を聞くことができます。この力強い神様の言葉に耳を傾けていきましょう。ハレルヤ♪

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2024年3月6日(水) |
モーニングメッセージ 〜神様の裁き〜 |
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主は来られる、地をさばくために来られる。主は義をもって世界をさばき、まことをもってもろもろの民をさばかれる。詩篇96篇13節
神様の裁きは、世の中に正しさと秩序と平和を広げます。神様の裁きを祈り求めていきましょう。

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2024年3月5日(火) |
モーニングメッセージ 〜主に礼拝をささげる〜 |
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聖なる装いをして主を拝め、全地よ、そのみ前におののけ。詩篇96篇9節
神様をほめたたえて、礼拝をささげていきましょう。

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2024年3月4日(月) |
モーニングメッセージ 〜大いなる神〜 |
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主は大いなる神であって、いともほめたたうべきもの、もろもろの神にまさって恐るべき者である。詩篇96篇4節
神様は大いなるお方です。ほめたたえるべきお方です。

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2024年3月3日(日) |
礼拝メッセージ 〜神様の救い、神様の助け〜 |
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主はこう言われる、「あなたがたは公平を守って正義を行え。わが救の来るのは近く、わが助けのあらわれるのが近いからだ。安息日を守って、これを汚さず、その手をおさえて、悪しき事をせず、このように行う人、これを堅く守る人の子はさいわいである」。イザヤ書56章1節〜2節
〜神様の救い、神様の助け〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。
私が中学生の頃だっと思いますが、父と母が交代で礼拝のメッセージのご用をしていました。ある時、父が二回続けてヨハネの黙示録からメッセージをしました。それに対して母が「また黙示録?!」と言いました。父は黙っていましたが、父は次の週もまた黙示録からメッセージをしていました。私は子ども心に「すごい夫婦だなぁ」と思いました。
で、三週続けてイザヤ書です。詳しく見ていきましょう。
本日のイザヤ書56章には、バビロン捕囚から解放され、帰還したイスラエルの民への神様からの教えが記されています。イスラエルの民は神様が嫌われる偶像礼拝や真の神を頼らずに近くの国を頼りにするなどの行動、また様々な悪や罪によって、度々捕らわれの身になっていました。しかし、神様はその都度救いの御手をさしのべて、開放して、新しい歩みをするように導いて下さいました。
神様はイスラエルの民だけでなく、すべての人に対して、罪からの解放の為に、救い主イエス様を与えて下さり、そのイエス様の十字架の贖い、復活の恵みを与えて下さいました。そして、その贖いと恵みにあずかっている私達にも新しい歩みをするように教え導いています。その一つが本日の御言葉です。
1節『あなたがたは公平を守って正義を行え』。これは、当時のイスラエルの民に対しては、神様の律法に叶った正しさをもって、神様の救いの中を生きていくようにということです。そして、現代に生きる私達に対しては、イエス様の贖いによる救いの中を生き、聖書の教えに生きていきなさいということです。
ちなみに、この聖書には神様と私達の関係について、私達人間同士の関係についての大切な教えが記されています。そして、その教えによって、そこに平和や喜びなどの素晴らしいものが広がっていきます。私達はこれからも日々聖書から幸せに生きる為の素晴らしい教えを受け取っていきましょう。
そして、そうすることによって、1節の後半の恵みの約束を受け取ることができます。『わが救の来るのは近く、わが助けのあらわれるのが近いからだ』。私達は生活の中でそれぞれ悩みや問題、病や思い煩いがあるのでしないでしょうか。そして、信仰者として、神様に祈っていてもなかなか解決しないこともあるのではないでしょうか。私も毎日祈っていても、なかなか現状が変わらなかったりすることがあります。しかし、先日神様が一つの御言葉を与えて下さいました。ルカ福音書18章7節〜8節『まして神は、日夜叫び求める選民のために、正しいさばきをしてくださらずに長い間そのままにしておかれることがあろうか。あなたがたに言っておくが、神はすみやかにさばいてくださるであろう』。神様は正しい裁きをなして下さいます。だから、これからも信仰をもって祈り求めていきたいと思います。そして、本日の御言葉のように、救い(解決)は近くにあります。助けは近くにあります。
2節『安息日を守って、これを汚さず』。私達は礼拝を尊んでいきましょう。私達のささげる賛美を神様は住まいとされ、私達は神様のご臨在にふれて益々清められていきます。詩篇22篇3節に『けれどもあなたは聖であられ、イスラエルの賛美を住まいとしておられます』とあります。礼拝を尊んでいきましょう。
次に『その手をおさえて、悪しき事をせず』。結局、悪は悲しみや苦しみを広げるだけです。悪から遠ざかることは神様の御心です。
最後に『このように行う人、これを堅く守る人の子はさいわいである』。神様は礼拝を尊び、悪から遠ざかる者に幸いを与えて下さいます。
私達は今イエス様による罪からの解放により、新しい歩みをする者とされています。そして、その新しい歩みには、神様の救いと神様の助けがあります。これからもこの神様をほめたたえる礼拝を尊び、神様の声に日々耳を傾け、その教えに生きていきましょう。ハレルヤ♪

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2024年3月3日(日) |
モーニングメッセージ 〜賛美でほめたたえる〜 |
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主にむかって歌い、そのみ名をほめよ。日ごとにその救を宣べ伝えよ。詩篇96篇2節
本日の御言葉通りに、賛美をささげて、神様の御名をほめたたえていきましょう。また、神様による救いの御業を宣べ伝えていきましょう。神様の御名の力と恵みと救いを受けることができます。
本日は礼拝です。

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2024年3月2日(土) |
モーニングメッセージ 〜賛美の声をあげる〜 |
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新しい歌を主にむかってうたえ。全地よ、主にむかってうたえ。詩篇96篇1節
本日の御言葉通りに、神様に向かって賛美の声をあげていきましょう。神様は私達の賛美の声に恵みをもってこたえて下さいます。
明日は礼拝です。

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2024年3月1日(金) |
モーニングメッセージ 〜素直な心で〜 |
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あなたがたは、メリバにいた時のように、また荒野のマッサにいた日のように、心をかたくなにしてはならない。詩篇95篇8節
神様の声(教え)に心をかたくなにしないで、素直に聞き従っていきましょう。

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2024年2月29日(木) |
モーニングメッセージ 〜宝の民〜 |
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主はわれらの神であり、われらはその牧の民、そのみ手の羊である。どうか、あなたがたは、きょう、そのみ声を聞くように。詩篇95篇7節
私達は神様の宝の民です。神様の大切な民です。神様との関わりを大切にして、神様の声(教え)を聞いていきましょう。

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2024年2月28日(水) |
水曜集会 〜助けを求める嘆願と確信〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。本日は詩篇28篇です。
この詩篇には「助けを求める嘆願と確信」が記されています。
1節『主よ、わたしはあなたにむかって呼ばわります。わが岩よ、わたしにむかって耳しいとならないでください。もしあなたが黙っておられるならば、おそらく、わたしは墓に下る者と等しくなるでしょう』。ここでまず「神様を呼ばわります」という信仰告白をしています。そして、「わが岩よ」と。これは自分にとって神様が確かな存在である事を表しています。
さらに、「耳しいとならないでください」と。神様が耳を閉ざし、何も語らなくなったら、何の希望も持てなくなってしまうと宣言しました。神様を慕い求める姿勢を強く表しています。私達もそうしていきましょう。
2節〜4節『わたしがあなたにむかって助けを求め、あなたの至聖所にむかって手をあげるとき、わたしの願いの声を聞いてください。悪しき者および悪を行う者らと共にわたしを引き行かないでください。彼らはその隣り人とむつまじく語るけれども、その心には害悪をいだく者です。どうぞ、そのわざにしたがい、その悪しき行いにしたがって彼らに報い、その手のわざにしたがって彼らに報い、その受くべき罰を彼らに与えてください』。
ここには神様に助けを求める事と敵の敗北を求めることが記されています。この中に「その心に害悪をいだく者」とありますが、人はほとんどの人が本音と建前で生きていて、実際本音の部分で害悪をいだく人もいます。だから、本音しかない神様にお頼りすることが大切です。
5節〜6節『彼らは主のもろもろのみわざと、み手のわざとを顧みないゆえに、主は彼らを倒して、再び建てられることはない。主はほむべきかな。主はわたしの願いの声を聞かれた』。この詩篇を読んだダビデは信仰をもって神様の勝利を確信しました。私達も信仰をもって一つ一つの事を受けとめ、信仰をもって神様に期待し、確信していきましょう。
7節〜8節『主はわが力、わが盾。わたしの心は主に寄り頼む。わたしは助けを得たので、わたしの心は大いに喜び、歌をもって主をほめたたえる。主はその民の力、その油そそがれた者の救のとりでである』。これも信仰告白です。これら一つ一つを覚えて、私達も同じように信仰告白をしていきましょう。神様は私達の信仰告白に答えて下さり、実際、力となり、盾となって私達を守り、助けを与え、私達が大いに喜び賛美できるようにして下さいます。
9節『どうぞ、あなたの民を救い、あなたの嗣業を恵み、彼らの牧者となって、とこしえに彼らをいだき導いてください』。これは神様の民に対してのとなりしの祈りです。内容は「神様が牧者となって、永久に導いて下さるように」です。私達も同じように祈っていきましょう。
私達は天国へ行くまでいろいろな事があります。だから、神様を頼りにして、神様との交わりを大切にして、神様の助けと守りと救いの中を信仰をもって歩んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2024年2月28日(水) |
モーニングメッセージ 〜神様に謙って〜 |
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さあ、われらは拝み、ひれ伏し、われらの造り主、主のみ前にひざまずこう。詩篇95篇6節
本日の御言葉通りに、創造主である神様の前に謙り、ほめたたえ、礼拝していきましょう。

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2024年2月27日(火) |
モーニングメッセージ 〜安全な道〜 |
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地の深い所は主のみ手にあり、山々の頂もまた主のものである。海は主のもの、主はこれを造られた。またそのみ手はかわいた地を造られた。詩篇95篇4節〜5節
本日の御言葉に「かわいた地を造られた」とありますが、これはモーセの時になされた紅海にかわいた安全な道を開かれた神様の御業のことです。
神様は今も私達の為に安全な道を開いて下さいます。

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2024年2月26日(月) |
モーニングメッセージ 〜大いなる王〜 |
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主は大いなる神、すべての神にまさって大いなる王だからである。詩篇95篇3節
神様は大いなる王です。権威を持っておられるお方です。ますますお頼りしていきましょう。

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2024年2月25日(日) |
礼拝メッセージ 〜神様の道、神様の思い〜 |
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わが思いは、あなたがたの思いとは異なり、わが道は、あなたがたの道とは異なっていると主は言われる。天が地よりも高いように、わが道は、あなたがたの道よりも高く、わが思いは、あなたがたの思いよりも高い。天から雨が降り、雪が落ちてまた帰らず、地を潤して物を生えさせ、芽を出させて、種まく者に種を与え、食べる者にかてを与える。このように、わが口から出る言葉も、むなしくわたしに帰らない。わたしの喜ぶところのことをなし、わたしが命じ送った事を果す。イザヤ書55章8節〜11節
〜神様の道、神様の思い〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。
みなさん、先週の礼拝のメッセージを覚えていますか?聖書個所、メッセージ題、その内容を覚えていますか?ちなみにイザヤ書55章6節〜7節でした。そして、本日はイザヤ書55章8節〜11節です。先週の続きの御言葉です。
以前、母が体調不良で礼拝に出られなかった時、礼拝後に母の所に行きました。母が「今日の礼拝メッセージはどこから?」と私は「ちょっと待ってて、メッセージノート持ってくるから」と。語った私自身が忘れてしまっていました。
メッセージを忘れてしまっても、今この時、この場において神様の言葉を聞くことにより、その魂に心に必ず神様による素晴らしいものが与えられ、日々の生活の力になります。本日も神様の言葉に耳を傾けていきましょう。
8節『わが思いは、あなたがたの思いとは異なり、わが道は、あなたがたの道とは異なっていると主は言われる』。ここに「思い」「道」とありますが、これは考え方や計画の事です。で、この御言葉通りで、神様の考え方や計画と私達の考え方や計画とは異なります。
ある聖書注解書に「罪人は神に捨てられるというのが人間の常識であり、考え方である。しかし、神の考え方や計画はちがいます。もし罪人が悔い改めて神に立ち返るなら、神は無条件で赦し受け入れて下さる」と記されていました。
そして、無条件で赦し受け入れるために、イエス様の十字架と復活があるのです。
9節『天が地よりも高いように、わが道は、あなたがたの道よりも高く、わが思いは、あなたがたの思いよりも高い』。神様の考えや計画は高いところにあります。私達人間の考えや計画の遥か上をいっています。しかし、それは私達を赦し愛するための考えや計画であり、その為に様々なことを行って下さいました。先ほども言いましたが、私達を赦し愛するためイエス様の十字架と復活の贖いは、神様による何よりも高い神様の考えと計画なのです。
これにより、今私もこの場にいることができ、牧師としての働きをさせていただけるのです。
以前、ある中学生が「こうちゃんは昔さんざん悪い事をして、その償いとして牧師をやっているんでしょ!」と言ってきました。その時は「ちがうよ!」ち言っていましたが、今考えると半分ぐらいはそんな感じがします。人間の考えでは「よく牧師なんかできるよな!」と言われてもしょうがないかも知れませんが、神様の考えや計画は人間のとは異なります。イエス様による赦しと愛の考えと計画です。それにより今があるのです。これからも感謝して、神様の考えと計画の中を信仰をもって歩んでいきましょう。
10節〜11節『天から雨が降り、雪が落ちてまた帰らず、地を潤して物を生えさせ、芽を出させて、種まく者に種を与え、食べる者にかてを与える。このように、わが口から出る言葉も、むなしくわたしに帰らない。わたしの喜ぶところのことをなし、わたしが命じ送った事を果す』。神様の言葉(教え)は天から雨や雪が降ってくるように私達に注がれています。日々、聖書を開いて下さい。そして、その恵みの雨、恵みの教えをいっぱい浴びて下さい。神様の教えは私達が神様と共に生き、恵みを受け、幸せに生きる為のものです。また私達人間通しが愛し合い、赦し合い、平和のうちに幸せに生きる為のものです。さらに11節にあるように、神様の喜ぶところをなし、神様の命令を果たす為の大切な教えです。
私達は神様の喜ぶところである信仰の道を神様の教えに従って歩んでいきましょう。また神様の命令である「互いに愛し合う」事を果たしていきましょう。それにより平和の実を結ぶことができます。
神様の考え、神様の計画は、人間の都は異なります。裁きではなく赦しと愛の考えと計画です。私達はこれからも神様の教えに耳を傾けて、この神様の考えと計画の中を信仰をもって歩んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2024年2月25日(日) |
モーニングメッセージ 〜救いの岩〜 |
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さあ、われらは主にむかって歌い、われらの救の岩にむかって喜ばしい声をあげよう。われらは感謝をもって、み前に行き、主にむかい、さんびの歌をもって、喜ばしい声をあげよう。詩篇95篇1節〜2節
神様は私達の「救いの岩」です。これは救いと守りを与えて下さるお方ということです。その神様に感謝と賛美をささげていきましょう。
本日は礼拝です。

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2024年2月24日(土) |
モーニングメッセージ 〜高きやぐら〜 |
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しかし主はわが高きやぐらとなり、わが神はわが避け所の岩となられました。詩篇94篇22節
神様は高きやぐら、避け所の岩となって下さいます。これは神様が私達を確実に守って下さる事を表しています。感謝です。
明日は礼拝です。

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2024年2月23日(祝・金) |
モーニングメッセージ 〜慰めと喜びを与える〜 |
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わたしのうちに思い煩いの満ちるとき、あなたの慰めはわが魂を喜ばせます。詩篇94篇19節
私達は生活の中で思い煩う時があります。私はよくあります。しかし、神様は慰めを与え、喜びを与えて下さいます。

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2024年2月22日(木) |
モーニングメッセージ 〜支えて下さる〜 |
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しかし「わたしの足がすべる」と思ったとき、主よ、あなたのいつくしみはわたしをささえられました。
詩篇94篇18節
神様は私達を支えて下さいます。慈しみ(愛と恵み)をもって支えて下さいます。

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2024年2月21日(水) |
水曜集会 〜私達を案ずる主〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。本日は詩篇27篇7節〜14節です。
7節『主よ、わたしが声をあげて呼ばわるとき、聞いて、わたしをあわれみ、わたしに答えてください』。 神様にあわれみを求め、答えて下さいと願う祈りです。今私達はイエス様によって、あわれみや答えを願い求めることができる存在である神様がおられることを感謝していきましょう。そして、その神様にこれからも祈り求めていきましょう。
8節『あなたは仰せられました、「わが顔をたずね求めよ」と。あなたにむかって、わたしの心は言います、「主よ、わたしはみ顔をたずね求めます」と』。ダビデは神様に言われたことをしっかりと受け止め、その通りにしました。私達にも神様は「 わが顔をたずね求めよ 」と語っています。これは神様に直接声を上げて、信仰をもって神様に近づいていくことです。そうしていきましょう。
9節〜10節『み顔をわたしに隠さないでください。怒ってあなたのしもべを退けないでください。あなたはわたしの助けです。わが救の神よ、わたしを追い出し、わたしを捨てないでください。たとい父母がわたしを捨てても、主がわたしを迎えられるでしょう』。ダビデは神様に捨てられたら終わりですと宣言しています。父や母や捨てられても神様に迎え入れられることの幸いを宣言しています。それくらい神様に捨てられることが大変なことで、逆に迎え入れられることは何にも代えがたいことであると宣言しています。この通りです。私達も神様を求め、神様に迎え入れられていきましょう。
11節『主よ、あなたの道をわたしに教え、わたしのあだのゆえに、わたしを平らかな道に導いてください』。神様は私達に行くべき道を示して下さいます。さらに平らかな道(安全な道)に導いて下さいます。その道を歩んでいきましょう。
12節『わたしのあだの望むがままに、わたしを引き渡さないでください。偽りのあかしをする者がわたしに逆らって起り、暴言を吐くからです』。敵について記されています。私達は自分の敵との関係においても神様に介入していただくことを求めていきましょう。
13節『わたしは信じます、生ける者の地でわたしは主の恵みを見ることを』。信仰告白です。私達も同じように告白して、神様が恵みを与えて下さると信じ期待していきましょう。
14節『主を待ち望め、強く、かつ雄々しくあれ。主を待ち望め』。これは自分へのメッセージです。私達も同じようにこの御言葉を受け止めていきましょう。
私達の神様は天にいますが、私たちの生活に関心を持ち、介入し、守り、恵み、助け、支えて下さいます。信じて期待していきましょう。ハレルヤ♪

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2024年2月21日(水) |
モーニングメッセージ 〜成長するために〜 |
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主よ、あなたによって懲らされる人、あなたのおきてを教えられる人はさいわいです。詩篇94篇12節
神様は懲らし、教えるお方です。そして、それを受けることにより、人は成長し、神様からのさらなる恵みにあずかることができます。感謝です。

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2024年2月20日(火) |
モーニングメッセージ 〜声を聞き、目をとめるお方〜 |
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耳を植えた者は聞くことをしないだろうか、目を造った者は見ることをしないだろうか。詩篇94篇9節
神様は人に耳を植えた方、目を造った方です。そして、神様ご自身、耳も目もあり、私達の声を聞き、私達に目をとめて下さいます。

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2024年2月19日(月) |
モーニングメッセージ 〜光を放ってもらう〜 |
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あだを報いられる神、主よ、あだを報いられる神よ、光を放ってください。詩篇94篇1節
神様に光を放っていただきましょう。救いの光、癒しの光、解放の光、希望の光を放っていただきましょう。

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2024年2月18日(日) |
礼拝メッセージ 〜恵みへの招き〜 |
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あなたがたは主にお会いすることのできるうちに、主を尋ねよ。近くおられるうちに呼び求めよ。悪しき者はその道を捨て、正らぬ人はその思いを捨てて、主に帰れ。そうすれば、主は彼にあわれみを施される。われわれの神に帰れ、主は豊かにゆるしを与えられる。イザヤ書55章6節〜7節
〜恵みへの招き〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。
本日の聖書イザヤ書55章には、「礼拝前の黙想」の言葉が記されています。
1節『さあ、かわいている者はみな水にきたれ。金のない者もきたれ。来て買い求めて食べよ。あなたがたは来て、金を出さずに、ただでぶどう酒と乳とを買い求めよ』。
かわいている者、金のない者は神様のところに来て、満たされなさいってことです。まさに本日のメッセージの題の「恵みへの招き」です。
さらに2節『なぜ、あなたがたは、かてにもならぬもののために金を費し、飽きることもできぬもののために労するのか。わたしによく聞き従え。そうすれば、良い物を食べることができ、最も豊かな食物で、自分を楽しませることができる』。
神様の恵みで楽しむことができるということです。
さらに3節『耳を傾け、わたしにきて聞け。そうすれば、あなたがたは生きることができる。わたしは、あなたがたと、とこしえの契約を立てて、ダビデに約束した変らない確かな恵みを与える』。
神様の言葉を聞いて、神様と共に生き、神様の確かな恵みを受けることができるということです。
このように神様は人間に対して「恵みへの招き」を行い続けて下さるお方です。そして、人間に対して、天地創造、エデンの園、ノアの箱舟、ユダヤ人の選び、律法の付与、預言者や神の人を遣わし、恵みへの招きを行い続けて下さいました。そして、最終的にはイエス様をこの世に送り、十字架と復活の贖いの業をなして下さり、さらに聖霊様も送って下さいました。その一つ一つが神様による恵みへの招きです。この神様の招きに、今私達もしっかりと答えていくべきです。そして、私達がどう答えていくべきかが本日の御言葉です。
6節『あなたがたは主にお会いすることのできるうちに、主を尋ねよ。近くおられるうちに呼び求めよ』。
今イエス様と聖霊様によって、私達は神様と共に生きることができています。そして、直接神様に声をかけ、祈りをささげることができ、また神様の声を聖書を通して、聖霊様を通して聞くことができます。この状況に置かれていること自体が恵みへの招きです。だから、6節のように、神様に呼び求めていきましょう。実際には教会において神様のご臨在の前に出て、神様を尋ね求める礼拝をささげていくことです。また日々の生活の中でも、神様を呼び求めて、聖書を開き、祈りをささげて下さい。神様との交わりの時を大切にして下さい。
次に私達がすべきことは7節『悪しき者はその道を捨て、正らぬ人はその思いを捨てて』。私達はイエス様によって罪赦され、魂の救いを得ていますが、その行いにおいて、その考えや思いにおいてすべてが正しく素晴らしいわけではありません。失敗もするし、嫌な思いにもなるし、イライラするし、不機嫌にもなります。さらに神様に対して不信仰や不従順になってしまうこともあります。
先日、書道教室で子どもたちに対してイライラし、厳しい口調で接してしまいました。それも必要だったかなぁ〜と思いつつも、後になって怒ってしまった自分にがっかりして落ち込んでしまいました。まあ生きていればいろいろあります。だから、悔い改めが必要なのです。神様の前に心を注ぎ出して探っていただき、悪や正しからぬところから抜け出すことは大切です。そして、御言葉にあるように神様に帰っていきましょう。『主に帰れ』。神様の言葉、神様の教え、神様のいるところに帰っていくことが大切です。そうすれば、神様は私たち一人一人をあわれんで下さいます。7節『そうすれば、主は彼にあわれみを施される』。感謝です。
最後に『われわれの神に帰れ、主は豊かにゆるしを与えられる』。この御言葉も恵みへの招きです。私たちの神様は、赦しを与えられるお方です。と言うことは、失敗したらおしまいではない。失敗しても赦され、神様と共に生きることができるということです。
聖書にはこの世の終わりについて、いろいろ記されています。その中で大患難時代が来ると語られています。この時は聖霊様が働かれず、信じることが難しくなると言われています。そのような時が来る前に、私達は神様を信じることができ、聖霊様が豊かに働かれている今、しっかりと神様を尋ね求め、神様のもとに帰っていきましょう。今ある神様からの恵みへの招きに答えていきましょう。ハレルヤ♪

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2024年2月18日(日) |
モーニングメッセージ 〜王であり主権者〜 |
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主は王となり、威光の衣をまとわれます。主は衣をまとい、力をもって帯とされます。まことに、世界は堅く立って、動かされることはありません。詩篇93篇1節
神様は王であり主権者です。その神様を王として主権者として信じていくならば、神様がこの世界を堅く守ってくださいます。
本日は礼拝です。

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2024年2月17日(土) |
モーニングメッセージ 〜偉大な御業〜 |
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主よ、あなたのみわざはいかに大いなることでしょう。あなたのもろもろの思いは、いとも深く、鈍い者は知ることができず、愚かな者はこれを悟ることができません。詩篇92篇5節〜6節
神様の御業は偉大です。信仰をもっていく時、その偉大さや素晴らしさを悟ることができます。
明日は礼拝です。

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2024年2月16日(金) |
モーニングメッセージ 〜喜ばせ楽しませる〜 |
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主よ、あなたはみわざをもってわたしを楽しませられました。わたしはあなたのみ手のわざを喜び歌います。
詩篇92篇4節
神様の御業は、私達に救いと恵みを与え、私達を喜ばせ楽しませて下さいます。感謝です。

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2024年2月15日(木) |
モーニングメッセージ 〜楽器や手拍子でほめたたえる〜 |
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あしたに、あなたのいつくしみをあらわし、夜な夜な、あなたのまことをあらわすために、十弦の楽器と立琴を用い、琴のたえなる調べを用いるのは、よいことです。詩篇92篇2節〜3節
神様をほもたたえる為に、楽器を用いることは良いことです。
楽器ができない人は手拍子という楽器を使ってほめたたえていきましょう。

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2024年2月14日(水) |
水曜集会 〜私達の光、救い、命と生活を守るお方〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。本日は詩篇27篇1節〜6節です。
1節『主はわたしの光、わたしの救だ、わたしはだれを恐れよう。主はわたしの命のとりでだ。わたしはだれをおじ恐れよう』。この御言葉のように、神様は私達の光、私達の救いです。実際、私達の罪や悪や病や呪いという暗闇を照らして下さり、赦しや癒しや祝福という光を与えて下さいました。
さらに私達の心や思いや考え方も明るくして下さり、健全な歩みができるようにして下さいます。
また私達の救いとしてイエス様を与えて、神様と共に生きる者として下さいました。だから、私達はこのことに関して悪魔を恐れる必要はありません。
さらに『主はわたしの命のとりでだ』と。私達を守って下さるお方が神様です。だから、恐れたり怖がったりする必要はありません。
2節〜3節『わたしのあだ、わたしの敵である悪を行う者どもが、襲ってきて、わたしをそしり、わたしを攻めるとき、彼らはつまずき倒れるであろう。たとい軍勢が陣営を張って、わたしを攻めても、わたしの心は恐れない。たといいくさが起って、わたしを攻めても、なおわたしはみずから頼むところがある』。私達を攻撃する者や敵対する者があっても、神様が戦い、勝利して下さいます。そして、たとい戦いが起こっても、私達には頼むところがあります。だから、心強く生きられます。私達は益々神様を頼りにしていきましょう。
4節『わたしは一つの事を主に願った、わたしはそれを求める。わたしの生きるかぎり、主の家に住んで、主のうるわしきを見、その宮で尋ねきわめることを』。ダビデが戦いの中で願ったことが記されています。それは「わたしの生きるかぎり、主の家に住んで、主のうるわしきを見、その宮で尋ねきわめること」です。これを現代訳聖書では『生きている限り、私は主のおられる所におり、主を仰ぎ見、主を尋ね求める事を』です。これは今私達が教会においてやっていることです。実際、信仰をもって神様のおられる教会に集まり、主の言葉を求め、主の恵みを求め、主をほめたたえています。これからも私達はこれを大切にして、これを求め続けていきましょう。
5節〜6節『それは主が悩みの日に、その仮屋のうちにわたしを潜ませ、その幕屋の奥にわたしを隠し、岩の上にわたしを高く置かれるからである。今わたしのこうべはわたしをめぐる敵の上に高くあげられる。それゆえ、わたしは主の幕屋で喜びの声をあげて、いけにえをささげ、歌って、主をほめたたえるであろう』。悩みの日に神様がして下さることが記されています。この御言葉も現代訳聖書で見ていきましょう。『主が悩みの日に、私をかくまって下さり、高い岩の上に私を置いて、私を取り囲む敵の手が届かないようにして下さるからだ』。私達は生活の中でいろいろな悩みがあります。しかし、神様は私達をかくまい、敵から守って下さいます。
そして6節の後半『喜びの声をあげて、いけにえをささげ、歌って、主をほめたたえるであろう』にあるように、私達が神様の守りの中で賛美と感謝の声をあげることができるようにして下さいます。
私達の信じる神様は私達の光、私達の救い、そして命と生活を守って下さるお方です。私達はこの神様をお頼りにして、神様に賛美と感謝をささげていきましょう。ハレルヤ♪

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2024年2月14日(水) |
モーニングメッセージ 〜神様にとって良いこと〜 |
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いと高き者よ、主に感謝し、み名をほめたたえるのは、よいことです。詩篇92篇1節
神様に感謝と賛美をささげることは、良いことです。これにより、神様との絆がより強く太くなっていきます。

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2024年2月13日(火) |
モーニングメッセージ 〜長寿を与える〜 |
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わたしは長寿をもって彼を満ち足らせ、わが救を彼に示すであろう。詩篇91篇16節
神様は長寿を与え、さらにその人生に神様の救いを示して下さいます。

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2024年2月12日(振休・月) |
モーニングメッセージ 〜悩みの中にいる時は〜 |
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彼がわたしを呼ぶとき、わたしは彼に答える。わたしは彼の悩みのときに、共にいて、彼を救い、彼に光栄を与えよう。詩篇91篇15節
神様に祈りの声をあげていきましょう。神様は答えて下さいます。さらに、私達が悩みの中にいる時に共にいて救い、栄光を現して下さいます。

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2024年2月11日(祝・日) |
礼拝メッセージ 〜神様にあっての人の歩み〜 |
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『人の歩みは主によって定められる。主はその行く道を喜ばれる。たといその人が倒れても、全く打ち伏せられることはない、主がその手を助けささえられるからである』。詩篇37篇23節〜24節
〜神様にあっての人の歩み〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。本日の聖書詩篇37篇には「神様を信頼して生きていこう」的なことがいろいろ記されていて、神の民である私達が実際にどのように生きていくべきか、また神様がどのように私達に関わって下さるかが記されています。
例えば37篇の1節『悪をなす者のゆえに、心を悩ますな。不義を行う者のゆえに、ねたみを起すな』。人は悪をなす者、不義を行う者のことが気になってしまう傾向にあります。だから、テレビのワイドショー番組はなくなりません。ちなみに、時代劇はなくなっています。昔は水戸黄門、遠山の金さん、大岡越前、必殺仕事人、暴れん坊将軍などがありましたが、今はNHKの大河ドラマぐらいです。
御言葉に戻ります。『悪をなす者のゆえに、心を悩ますな。不義を行う者のゆえに、ねたみを起すな』。悪をなす者、不義を行う者を気にしていても何にもなりません。で、神様は37篇の3節で『主に信頼して善を行え。そうすればあなたはこの国に住んで、安きを得る』と教えています。このようにキリスト者であり、神の子である私達がすべきことがこの詩篇37篇にはいろいろ詳しく記されています。そして、本日の御言葉もキリスト者であり、神の子である私達が心に留めておくべき大切な教えです。
23節『人の歩みは主によって定められる。主はその行く道を喜ばれる』。この御言葉を新改訳聖書では『主によって人の歩みは確かにされる』です。神様が示して下さった人が本来歩むべき道があります。信仰の道と愛の道です。みの道を神様はイエス様を通して私達に明確に表しているということです。
実際、イエス様は信仰の道を歩むように御言葉をもって教えています。ヨハネ福音書14章1節『あなたがたは、心を騒がせないがよい。神を信じ、またわたしを信じなさい』。またヨハネ福音書20章27節『…信じない者にならないで、信じる者になりなさい』。私達はイエス様が明確に示し定めた信仰の道を歩んでいきましょう。神様を信じ、救い主イエス様を信じ、聖霊様の助けと導きを信じる道を歩んでいきましょう。
また、もう一つの愛の道も歩んでいきましょう。この道についてもイエス様は聖書を通して繰り返し語っています。ヨハネ福音書15章12節〜13節『わたしのいましめは、これである。わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互に愛し合いなさい。人がその友のために自分の命を捨てること、これよりも大きな愛はない』。イエス様は私達を友としてあつかって下さり、さらに友である私達の為に実際に命を捨てて、大きな愛を示して下さいました。で、私達がキリスト者として神の子として真に幸せに生きる為に、互いに愛し合い、ゆるし合っていく愛の道を歩むように教えています。このイエス様が明確に示し定めた愛の道を歩んでいきましょう。そして、この信仰の道、愛の道を私達が歩み続けることを神様は喜んで下さいます。37篇23節の後半に『主はその行く道を喜ばれる』と。私達は神様が喜ばれる信仰の道、愛の道を共に歩んでいきましょう。
24節『たといその人が倒れても、全く打ち伏せられることはない、主がその手を助けささえられるからである』。ここに「その人」とありますが、これは信仰の道、愛の道を歩む人の事です。そして、本日の御言葉によると、あまり嬉しくありませんが、この信仰の道、愛の道を歩む中で倒れることがあるということです。考えてみれば、今この道を歩んでいる私達一人一人の中で悩みも山芋問題も全くなくて、ずーと「Happy!Happy!」な人はいないと思います。ある人が「イエス様を信じていない人の方が楽な人生なんじゃないかなぁ?!」と言っていましたが、私達キリスト者には何にも代えがたい天国という恵みが待っています。忘れないで下さい。
さらに天国だけでなく、この世においても神様が私達の手を助け支えて下さいます。24節『主がその手を助けささえられるからである』。神様は私達が倒れそうになった時、手をとって助け支えて下さいます。また私達が倒れてしまった時も、神様は私達の手をとって起こして下さいます。あと、この「手」というのは私達の手の業も指していて、私達の行う信仰による手の業、愛の手の業も神様が助け支えて下さいます。
今私達はイエス様によって、信仰の道、愛の道を歩んでいます。これからもこの道を歩んで神様に喜んでいただきましょう。そして、神様のーに助け支えられてこの道を共に歩んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2024年2月11日(祝・日) |
モーニングメッセージ 〜神様を愛して離れない〜 |
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彼はわたしを愛して離れないゆえに、わたしは彼を助けよう。彼はわが名を知るゆえに、わたしは彼を守る。
詩篇91篇14節
神様を愛して離れないようにしましょう。神様の助けを受けることができます。
神様の御名を知っていきましょう。神様に守られます。
本日は礼拝です。

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2024年2月10日(土) |
モーニングメッセージ 〜わが避け所〜 |
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あなたは主を避け所とし、いと高き者をすまいとしたので、災はあなたに臨まず、悩みはあなたの天幕に近づくことはない。詩篇91篇9節〜10節
神様を避け所としていきましょう。そして、様々な災いから守っていただきましょう。
明日は礼拝です。

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2024年2月9日(金) |
モーニングメッセージ 〜わが盾〜 |
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主はその羽をもって、あなたをおおわれる。あなたはその翼の下に避け所を得るであろう。そのまことは大盾、また小盾である。詩篇91篇4節
神様は私達一人一人を守ってくださいます。信じてお頼りしていきましょう。

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2024年2月8日(木) |
モーニングメッセージ 〜わが避け所、わが城、わが信頼しまつるわが神〜 |
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いと高き者のもとにある隠れ場に住む人、全能者の陰にやどる人は主に言うであろう、「わが避け所、わが城、わが信頼しまつるわが神」と。詩篇91篇1節〜2節
私達も神様に対して「わが避け所、わが城、わが信頼しまつるわが神」と宣言していきましょう。神様は実際に私達を守ってくださいます。

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2024年2月7日(水) |
水曜集会 〜神様への信仰告白〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。本日は詩篇26篇です。
1節『主よ、わたしをさばいてください。わたしは誠実に歩み、迷うことなく主に信頼しています』。
ここに『主よ、わたしをさばいてください』とありますが、新改訳聖書では『主よ、わたしを弁護してください』と。ダビデは神様に助けてもらうこと、神様に守ってもらうことを切に求めました。私達もそうしていきましょう。
2節〜7節は無罪の主張が記されています。
2節〜7節『主よ、わたしをためし、わたしを試み、わたしの心と思いとを練りきよめてください。あなたのいつくしみはわたしの目の前にあり、わたしはあなたのまことによって歩みました。わたしは偽る人々と共にすわらず、偽善者と交わらず、悪を行う者のつどいを憎み、悪しき者と共にすわることをしません。主よ、わたしは手を洗って、罪のないことを示し、あなたの祭壇をめぐって、感謝の歌を声高くうたい、あなたのくすしきみわざをことごとくのべ伝えます』。
ここでダビデは『 わたしの心と思いとを練りきよめてください 』 と。これは神様への悔い改めの祈りです。私達も日々神様の前に心を注ぎ出して、イエス様の十字架の血潮によって清めていただきましょう。
そして、7節には神様への告白が二つ記されています。一つ目は清められた者として神様に感謝の歌(賛美)をささげるという告白です。そしてもう一つは、神様のなされた素晴らしいことを宣べ伝えますという告白です。私達もイエス様に赦され、清められた者として神策への賛美と感謝をささげ、また、神様の素晴らしさを宣べ伝えていきましょう。
8節『主よ、わたしはあなたの住まわれる家と、あなたの栄光のとどまる所とを愛します』。これは神様への愛の告白です。神様がおられるところを大切にしますということです。私達も神様がおられる教会を大切にしていきましょう。
9節〜10節『どうか、わたしを罪びとと共に、わたしのいのちを、血を流す人々と共に、取り去らないでください。彼らの手には悪い企てがあり、彼らの右の手は、まいないで満ちています』。
悪をなす者と一緒に滅ぼさないで下さいという祈りです。すべての人は罪人で、その罪のゆえに悪を行い、神様に対しても人に対しても的外れな言動をしてしまうものです。だから、神様の裁きによって滅んでも仕方のない存在です。しかし、イエス様の贖いを信じる者には赦しと清めが与えられます。
11節『しかしわたしは誠実に歩みます。わたしをあがない、わたしをあわれんでください』。ダビデは神様に誠実に歩む宣言をし、神様の救いとあわれみを求めました。私達もそうしていきましょう。
12節『わたしの足は平らかな所に立っています。わたしは会衆のなかで主をたたえましょう』。
ここに『平らかな所』とありますが、これは安全な所のことです。ダビデは神様によって安全な所に立つことができました。そして、神様をほめたたえました。神様は私達にもそうしてくださいます。
私達は天国へ行くまで、この世の生活においていろいろなことがあります。しかし、私達の神様はその全てにおいて、救いと助けと守りを与えて下さいます。この神様をお頼りして、神様を愛し、ほめたたえていきましょう。ハレルヤ♪

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2024年2月7日(水) |
モーニングメッセージ 〜成功する為に〜 |
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われらの神、主の恵みを、われらの上にくだし、われらの手のわざを、われらの上に栄えさせてください。われらの手のわざを栄えさせてください。詩篇90篇17節
本日の御言葉の「手のわざを栄えさせてください」を他の訳の聖書では「成功させてください」となっていました。
神様の恵みによって、一つ一つの事を成功させていただきましょう。

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2024年2月6日(火) |
モーニングメッセージ 〜喜び楽しむ人生を送るには〜 |
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あしたに、あなたのいつくしみをもってわれらを飽き足らせ、世を終るまで喜び楽しませてください。
詩篇90篇14節
私達も本日の御言葉のように祈っていきましょう。
神様に慈しみを与えていただき、喜び楽しむ人生を歩ませていただきましょう。

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2024年2月5日(月) |
モーニングメッセージ 〜我々の住み家〜 |
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主よ、あなたは世々われらのすみかでいらせられる。詩篇90篇1節
神様が住み家であるということは、神様が私達を守り、安心して生きる事ができるようにして下さるお方であるということです。感謝です。

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2024年2月4日(日) |
礼拝メッセージ 〜神の子としての生活〜 |
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その戒めというのは、神の子イエス・キリストの御名を信じ、わたしたちに命じられたように、互に愛し合うべきことである。神の戒めを守る人は、神におり、神もまたその人にいます。そして、神がわたしたちのうちにいますことは、神がわたしたちに賜わった御霊によって知るのである。ヨハネの第一の手紙3章23節〜24節
〜神の子としての生活〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。
本日のヨハネの第一の手紙3章〜4章には「神の子としての生活」について記されています。そして、まず私達が神の子として神様に愛されていることが記されています。3章1節『わたしたちが神の子と呼ばれるためには、どんなに大きな愛を父から賜わったことか、よく考えてみなさい。わたしたちは、すでに神の子なのである』。ここに『どんなに大きな愛』とありますが、これはイエス様の十字架と復活の贖いのことであり、これにより私達の罪が赦され、神様と直接かかわれるようになりました。
さらにこの3章には、神の子として兄弟愛を持つことも記されています。3章18節『子たちよ。わたしたちは言葉や口先だけで愛するのではなく、行いと真実とをもって愛し合おうではないか』。ここに『行いと真実とをもって愛し合おうではないか』とありますが、最近「愛し合う」ことに関して、私が特に教えられ導かれているのがイエス様が語られた教えです。
『右のほほを打たれたら、左のほほもむけなさい』。
『下着を取ろうとする者には、上着も与えなさい』。
『誰かがあなたを強いて一マイル行かせようとするなら、その人と共に二マイル行きなさい』。
『敵を愛し、迫害する者のために祈れ』。
今の私にとっては厳しい教えです。で、今の私にできるのは『誰かがあなたを強いて一マイル行かせようとするなら、その人と共に二マイル行きなさい』と『敵を愛し、迫害する者のために祈れ』です。今の私は右のほほを打たれる前に、手を出しちゃうかもしれません。また、下着を取ろうとしたら、靴下を脱いで投げつけちゃうかもしれません。でも、そんな私に今これらの教えを神様が与え導いておられるので、私も神の子として、行いと真実とをもって愛し合う道を進もうと思っています。
そして、本日の御言葉にいきます。23節『その戒めというのは、神の子イエス・キリストの御名を信じ、わたしたちに命じられたように、互に愛し合うべきことである』。
『その戒め』を新改訳聖書では『神の命令とは』と。この御言葉は神様の命令です。神の子である私達への父なる神様の命令です。父なる神様が真に願っていることです。
そして、その命令の第一が『神の子イエス・キリストの御名を信じ』です。これは私達がイエス様がキリスト(救い主)であることを信じていくということです。使徒行伝4章12節に『この人による以外に救はない。わたしたちを救いうる名は、これを別にしては、天下のだれにも与えられていないからである』と記されています。この通りです。私達を救う名はイエス・キリストです。この真理をしっかりと信じ、揺らぐことがないようにしていきましょう。
そして、この真理を信じていく者はさらにこのイエス様の御名によって祈ることができます。ヨハネによる福音書14章13節『わたしの名によって願うことは、なんでもかなえてあげよう。父が子によって栄光をお受けになるためである』。でも実際全ての祈りがかなえられるわけではありません。これに対しヤコブの手紙4章3節で『求めても与えられないのは、快楽のために使おうとして、悪い求め方をするからだ』と。もしかしたら、私達も自分の利益の為、自分が楽する為、得する為に求めてしまうこともあるかも知れません。さらにヨハネの第一の手紙5章14節に『なわち、わたしたちが何事でも神の御旨に従って願い求めるなら、神はそれを聞きいれて下さるということである』と。私達は神様の御旨に従って願い求めていきましょう。とにかく、今私達は神の子として、イエス様の御名を信じ、御名を通して祈ることができます。
次の命令にいきます。『わたしたちに命じられたように、互に愛し合うべきことである』。先ほど愛し合うことについてちょっと語られましたが、これは人が幸せに生きる為の大切な教えです。まずは愛し合えるところで、愛し合っていきましょう。教会の中で神の子としてお互いに愛し合っていきましょう。兄弟姉妹を愛し、そして日々とりなしの祈りをしてください。さらに会った時に「祈ってますよ」と声をかけて下さい。私達が教会の中で神の子としてお互いに愛し合うことを父なる神様は喜んでくださいます。そして、先ほど語った愛し合うことも、ちょっとずつでもやってみてください。必ず何かが変わってきます。
最後に24節『神の戒めを守る人は、神におり、神もまたその人にいます。そして、神がわたしたちのうちにいますことは、神がわたしたちに賜わった御霊によって知るのである』。神様の命令を守っていきましょう。そして、神様と共に生きる人生を歩んでいきましょう。
イエス様の御名を信じ、お互いに愛し合い、神様の命令を心とめて、神の子として歩んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2024年2月4日(日) |
モーニングメッセージ 〜共にいて、強くする〜 |
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わが手は常に彼と共にあり、わが腕はまた彼を強くする。詩篇89篇21節
本日の御言葉は、神様が私達に対して宣言している言葉です。神様は私達と共にいてくださり、私達を強くしてくださいます。
本日は礼拝です。

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2024年2月3日(土) |
モーニングメッセージ 〜神様をほめたたえる〜 |
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祭の日の喜びの声を知る民はさいわいです。主よ、彼らはみ顔の光のなかを歩み、ひねもす、み名によって喜び、あなたの義をほめたたえます。詩篇89篇15節〜16節
本日の御言葉は、イエス様による救いを受け、喜びをもって神様をほめたたえる賛美をささげる事が記されています。神様をほめたたえましょう。明日は礼拝です。

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2024年2月2日(金) |
モーニングメッセージ 〜大いなる力で支えてくださる〜 |
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あなたは大能の腕をもたれます。あなたの手は強く、あなたの右の手は高く、義と公平はあなたのみくらの基、いつくしみと、まことはあなたの前に行きます。詩篇89篇13節〜14節
神様は大いなる力をもって、私達を支えて下さいます。そして、慈しみと真実を現して下さいます。

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2024年2月1日(木) |
モーニングメッセージ 〜全ては神様のもの〜 |
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もろもろの天はあなたのもの、地もまたあなたのもの、世界とその中にあるものとはあなたがその基をおかれたものです。詩篇89篇11節
全ては神様のもの(所有)です。その神様が私達を愛して、恵みを与えて下さいます。

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2024年1月31日(水) |
水曜集会 〜守りと助けと救いがある〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。本日は詩篇25篇15節〜22節です。
15節『わたしの目は常に主に向かっている。主はわたしの足を網から取り出されるからである』。ここに『 わたしの目は常に主に向かっている 』とありますが、これは常に信仰をもって生きるということです。そして、この信仰に神様は答えて、様々なものから私達を解放し守って下さるということです。
16節『わたしをかえりみ、わたしをあわれんでください。わたしはひとりわびしく苦しんでいるのです』。人はわびしさを感じ、苦しくなる時があります。私もよくあります。でも、私達には「顧みて下さい」「あわれんで下さい」と訴えることができる神様がいます。感謝です。
17節〜19節『わたしの心の悩みをゆるめ、わたしを苦しみから引き出してください。わたしの苦しみ悩みをかえりみ、わたしのすべての罪をおゆるしください。わたしの敵がいかに多く、かつ激しい憎しみをもってわたしを憎んでいるかをごらんください』。ここでは自分の悩みや苦しみを神様に訴えています。私達も神様の前に素直に全てを打ち明けていくべきです。
20節『わたしの魂を守り、わたしをお助けください。わたしをはずかしめないでください。わたしはあなたに寄り頼んでいます』。神様の守りと助けを求める祈りです。神様は私達を守り、助けることができるお方です。そう信じて祈り求めていきましょう。そして、お頼りしていきましょう。
21節『どうか、誠実と潔白とが、わたしを守ってくれるように。わたしはあなたを待ち望んでいます』。この御言葉を新改訳聖書では『誠実で直ぐな心で、わたしが保たれますように、わたしはあなたを待ち望んでいます』。悩みや苦しみで、心が乱されたりすることが多くあります。だから、神様を待ち望み、神様によって心が保たれるように祈り求めていきましょう。
22節『神よ、イスラエルをあがない、すべての悩みから救いだしてください』。私達も全ての悩みから、神様によって救い出していただきましょう。
私達は天国へ行くまで、その生活の中で悩みや苦しみが尽きないかも知れません。しかし、神様のところには守りと助けと救いがあります。信じてお頼りして、祈り求めていきましょう。ハレルヤ♪

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2024年1月31日(水) |
モーニングメッセージ 〜大いなる力の持ち主〜 |
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万軍の神、主よ、主よ、だれかあなたのように大能のある者があるでしょうか。あなたのまことは、あなたをめぐっています。詩篇89篇8節
神様だけが大いなる力の持ち主です。そして、その大いなる力を私達の為に使って下さいます。

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2024年1月30日(火) |
モーニングメッセージ 〜唯一の神〜 |
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大空のうちに、だれか主と並ぶものがあるでしょうか。神の子らのうちに、だれか主のような者があるでしょうか。詩篇89篇6節
神様に並ぶ存在はありません。この神様にこれからもお頼りしていきましょう。

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2024年1月29日(月) |
モーニングメッセージ 〜慈しみと真実を永遠に示す〜 |
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主よ、わたしはとこしえにあなたのいつくしみを歌い、わたしの口をもってあなたのまことをよろずよに告げ知らせます。あなたのいつくしみはとこしえに堅く立ち、あなたのまことは天のようにゆるぐことはありません。
詩篇89篇1節〜2節
神様は、慈しみと真実を永遠に私達に示して下さいます。信じて、宣言していきましょう。

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2024年1月28日(日) |
礼拝メッセージ 〜神様にすがりつき、神様を愛する〜 |
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それゆえ、あなたがたは堅く立って、モーセの律法の書にしるされていることを、ことごとく守って行わなければならない。それを離れて右にも左にも曲ってはならない。あなたがたのうちに残っている、これらの国民と交じってはならない。彼らの神々の名を唱えてはならない。それをさして誓ってはならない。またそれに仕え、それを拝んではならない。ただ、今日までしてきたように、あなたがたの神、主につき従わなければならない。主が大いなる強き国民を、あなたがたの前から追い払われた。あなたがたには今日まで、立ち向かうことのできる者は、ひとりもなかった。あなたがたのひとりは、千人を追い払うことができるであろう。あなたがたの神、主が約束されたように、みずからあなたがたのために戦われるからである。それゆえ、あなたがたは深く慎んで、あなたがたの神、主を愛さなければならない。ヨシュア記23章6節〜11節
〜神様にすがりつき、神様を愛する〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。
本日の聖書のヨシュア記は、モーセの後を継いだヨシュアが神の民であるイスラエルの民を導いて、カナンの地に入るまで荒野の旅の様々な出来事、また神様がイスラエルの民になして下さった事が記されています。そして、このイスラエルの民が約束の地に入るまでの旅路は、現代に生きるキリスト者が約束の地である天国に入るまでの旅路と重ねることができます。だから、この天国までの旅路において、ヨシュア記で語られている神様の言葉(教え)に耳を傾けていくべきです。
6節『 それゆえ、あなたがたは堅く立って、モーセの律法の書にしるされていることを、ことごとく守って行わなければならない。それを離れて右にも左にも曲ってはならない』。イスラエルの民が旅する中で、モーセの律法が神様と民との関係を整え、また人と人との関係も整え守ってくました。今、私達もこの旧約と新約の聖書の教えが、神様と人との関係を整え、また人と人との関係に平和を与えて下さいます。聖書を開いて、神様の声、神様の教えに耳を傾けていきましょう。その一つ一つの言葉が私たちの信仰生活、教会生活を安全にして安心して歩めるようにして下さいます。
7節『あなたがたのうちに残っている、これらの国民と交じってはならない。彼らの神々の名を唱えてはならない。それをさして誓ってはならない。またそれに仕え、それを拝んではならない』。これは偶像礼拝に対する注意喚起です。イスラエルの民はその歩みの中で、これに失敗し、神様が一番嫌われる偶像を礼拝し、神様の祝福から外れ、悲しく苦しい道を歩まざるをえないことが多くありました。私達も唯一の真の神様と唯一の救い主イエス様といと近き助け主である聖霊様だけを信じ礼拝していきましょう。
8節『ただ、今日までしてきたように、あなたがたの神、主につき従わなければならない』。この御言葉を新改訳聖書では『ただ今日までしてきたように、あなたがたの神、主にすがりつきなさい』。ここに「すがりつく」とありますが、意味は「大きなものにしっかりとつかまって寄り付く事。すっかり頼りにする事」です。私達は最も大きなお方である神様につかまっていきましょう。全面的におたよりしていきましょう。
9節、10節『主が大いなる強き国民を、あなたがたの前から追い払われた。あなたがたには今日まで、立ち向かうことのできる者は、ひとりもなかった。あなたがたのひとりは、千人を追い払うことができるであろう。あなたがたの神、主が約束されたように、みずからあなたがたのために戦われるからである』。イスラエルの民はその旅路において様々な国との戦いがありました。そして、そのすべての戦いにおいて、神様が自ら戦われ、勝利を与えて下さいました。私達も天国に入るまで、この信仰生活で様々な戦いがあります。病との戦い、問題や悩みとの戦い、そして悪魔悪霊との霊的戦いなどいろいろあります。しかし、その一つ一つの戦いにおいてイエス様が伴ってくださり、勝利を与えて下さいます。ヨハネ福音書16章33節『これらのことをあなたがたに話したのは、わたしにあって平安を得るためである。あなたがたは、この世では悩みがある。しかし、勇気を出しなさい。わたしはすでに世に勝っている』。私達の信じるイエス様は勝利者です。だから、すべての戦いに勝利して下さいます。私達は信じて主の勝利を見ていきましょう。
最後に11節『それゆえ、あなたがたは深く慎んで、あなたがたの神、主を愛さなければならない』。この御言葉も新改訳聖書で見ていきましょう。『だからあなたがたは自分自身に十分気を付けて、あなたがたの神、主を愛しなさい』。私達は自分自身に十分気をつけていきましょう。実際には、聖書の真理の言葉から離れない。神様の教会から離れない。悪魔の策略にのらない。そして、神様の前に深く慎み、謙遜をもって神様をほめたたえ、謙遜をもって神様に祈り、謙遜をもって神様の言葉に耳を傾け、謙遜をもって奉仕の業に力を尽くしていきましょう。そして、神様ご自身を心から愛していきましょう。
私達は天国へ入るまでのこの世での信仰生活、教会生活の旅路において、いろいろあるかも知れません。しかし、その全てにおいて神様が関わって下さり、戦い、救い、助け、導いて下さいます。ますます、神様にすがりついて、神様を心から愛していきましょう。ハレルヤ♪

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2024年1月28日(日) |
モーニングメッセージ 〜しかし主よ〜 |
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しかし主よ、わたしはあなたに呼ばわります。あしたに、わが祈をあなたのみ前にささげます。詩篇88篇13節
詩篇のダビデの詩の中に「しかし主よ」という言葉がよく出てきます。ダビデは厳しい状況の中に「しかし主よ」と神様に期待して、祈り求めました。私達もそうしていきましょう。
本日は礼拝です。

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2024年1月27日(土) |
モーニングメッセージ 〜心が衰えたら〜 |
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わたしの目は悲しみによって衰えました。主よ、わたしは日ごとにあなたを呼び、あなたにむかってわが両手を伸べました。詩篇88篇9節
日々の悲しみや苦しみによって、心が衰えてしまうことがあります。だから、神様に祈りの手を上げていきましょう。
明日は礼拝です。

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2024年1月26日(金) |
モーニングメッセージ 〜昼夜問わず〜 |
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わが神、主よ、わたしは昼、助けを呼び求め、夜、み前に叫び求めます。詩篇88篇1節
神様は私達の祈りを昼間でも夜中でも聞いて下さいます。
そして、答えて下さいます。

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2024年1月25日(木) |
モーニングメッセージ 〜全てを満たす〜 |
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歌う者と踊る者はみな言う、「わがもろもろの泉はあなたのうちにある」と。詩篇87篇7節
神様のところには、私達を満たす全てがあります。その神様に賛美と感謝をささげていきましょう。

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2024年1月24日(水) |
水曜集会 〜神様と共に生きる道〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。本日は詩篇25篇8節〜14節です。
8節〜9節『主は恵みふかく、かつ正しくいらせられる。それゆえ、主は道を罪びとに教え、へりくだる者を公義に導き、へりくだる者にその道を教えられる』。神様は恵み深いお方であるから、救い主イエス様を私達に与えてくださいました。そして、イエス様を通して罪人に神様と共に生きる道を教えて下さいました。さらに神様を信じて謙っていく者を公義に導き、神様と共に生きる道を教えて下さいました。私達は常に神様の前に謙って、神様の声を聞き、その教えに従ってまいりましょう。
10節『主のすべての道はその契約とあかしとを守る者にはいつくしみであり、まことである』。私達は神様の慈しみ(愛と恵み)とまこと(真実)を受け取るために、契約と証とを守っていきましょう。実際には、イエス様を救い主と信じる信仰を持つことと、聖書の教えに従っていくことです。
11節『主よ、み名のために、わたしの罪をおゆるしください。わたしの罪は大きいのです』。ここでは罪の告白をしています。私達も自分には罪があることを認め、悔い改めの告白、赦しを求める告白をしていきましょう。罪とは「的外れ」という意味があります。私達は信仰をもっていてもも神様に対してまた人に対しても「的外れ」をしてしまうことがあります。だから、それを告白して赦しを求めることは大切です。
12節〜14節『主を恐れる人はだれか。主はその選ぶべき道をその人に教えられる。彼はみずからさいわいに住まい、そのすえは地を継ぐであろう。主の親しみは主をおそれる者のためにあり、主はその契約を彼らに知らせられる』。神様を恐れる者について記されています。神様を信じ認め礼拝していく者に、神様はその選ぶべき道(真に進むべき道)を教えて下さいます。さらにその道を行く者に幸いが与えられ、さらにさらに神様と親しく交わることができます。
私達の神様は恵み深いお方です。また、慈しみと真を与えてくださるお方です。私達は神様の前に謙って、また神様を恐れて、神様と共にこの示された道を歩んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2024年1月24日(水) |
モーニングメッセージ 〜あわれみと力と救い〜 |
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わたしをかえりみ、わたしをあわれみ、あなたのしもべにみ力を与え、あなたのはしための子をお救いください。詩篇86篇16節
本日の御言葉のように、私達も神様のあわれみと力と救いを祈り求めていきましょう。

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2024年1月23日(火) |
モーニングメッセージ 〜私達の信じる神様は〜 |
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しかし主よ、あなたはあわれみと恵みに富み、怒りをおそくし、いつくしみと、まこととに豊かな神でいらせられます。詩篇86篇15節
私達の信じる神様は、あわれみと恵みに富んでおられ、怒ることおそく、慈しみと真実のお方です。感謝して信じていきましょう。

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2024年1月22日(月) |
モーニングメッセージ 〜主のいつくしみ〜 |
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わたしに示されたあなたのいつくしみは大きく、わが魂を陰府の深い所から助け出されたからです。
詩篇86篇13節
本日の御言葉は、イエス様によって、私達に成就しました。感謝です。

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2024年1月21日(日) |
礼拝メッセージ 〜イエス様をとおして〜 |
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ヨハネは彼についてあかしをし、叫んで言った、「『わたしのあとに来るかたは、わたしよりもすぐれたかたである。わたしよりも先におられたからである』とわたしが言ったのは、この人のことである」。わたしたちすべての者は、その満ち満ちているものの中から受けて、めぐみにめぐみを加えられた。律法はモーセをとおして与えられ、めぐみとまこととは、イエス・キリストをとおしてきたのである。神を見た者はまだひとりもいない。ただ父のふところにいるひとり子なる神だけが、神をあらわしたのである。ヨハネによる福音書1章15節〜18節
〜イエス様をとおして〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。
本日の御言葉の最初に出てくる「ヨハネ」は、バプテスマのヨハネの事で、救い主イエス様がこの世に来られる備えをした人です。また、イエス様に洗礼を授けた人でもあります。ちなみに、イエス様のお母さんのマリアとバプテスマのヨハネのお母さんのエリザベツは親類関係で、イエス様やヨハネが生まれる前に交わりをもっていました。それがルカによる福音書に記されています。
で、バプテスマのヨハネはヨルダン川で人々に洗礼を授けて「悔い改めよ、天国は近づいた」と福音を伝え、救い主イエス様がこの世に来られる事を伝えていました。
当時、このヨハネの事をメシヤ(救い主)ではないかという噂が人々の間にありましたが、ヨハネはきっぱりと次のように語っていました。15節『ヨハネは彼についてあかしをし、叫んで言った、「『わたしのあとに来るかたは、わたしよりもすぐれたかたである。わたしよりも先におられたからである』とわたしが言ったのは、この人のことである」』。ヨハネがユダヤ人が待ち望んでいたメシヤ(救い主)は、このイエス様であると証ししました。そして、さらにこのイエス様についてヨハネが語ったのが本日の御言葉です。詳しく見ていきましょう。
16節『わたしたちすべての者は、その満ち満ちているものの中から受けて、めぐみにめぐみを加えられた』。イエス様は全ての面において、満ち満ちたお方で、そのイエス様から私達は恵みを豊かに受ける事が出来るという事です。そして、実際に救いの恵み、癒しの恵み、解放の恵み、祝福の恵み、天国の約束という恵みを信じる一人一人に与えて下さいました。さらに、教会という恵みも与えて下さいました。その教会という恵みの中に、愛し合う仲間、助け合う仲間、支え合う仲間、信仰の友がいるわけです。感謝です。私達はこの全ての面で満ち満ちておられるイエス様による恵みをこれからも信仰をもって受けとめ、さらに期待していきましょう。
17節『 律法はモーセをとおして与えられ、めぐみとまこととは、イエス・キリストをとおしてきたのである』。ここに「律法」とありますが、これは人が神様と共に生きる為の教え、また人と人が平和に秩序を保って生きる為の教えです。しかし、人は罪の故、弱さや愚かさの故にこれを守る事が出来ず、そればかりか、この律法をお互いを裁く武器のように用いて、神様の御心からそれてしまいました。そこで、神様は救い主イエス様をこの世に送って、恵みとまこと(真実)を与えて下さいました。そして、このイエス様による最大の恵みは十字架です。そして、その十字架による恵みが赦しです。イエス様により罪赦され、私達は神様に受け入れられる者となりました。
さらに、イエス様の真実を示して下さり、私達が神様と共に平和な道、正しい道を歩む事が出来るようにして下さいました。感謝です。
18節『神を見た者はまだひとりもいない。ただ父のふところにいるひとり子なる神だけが、神をあらわしたのである』。以前、友人が「神様見せてよ。そうしたら信じるから」と無茶な事を言ってきました。私は「何年も信じてきた俺でさえ見てないんだから、見せれないよ」と。彼は「だよね〜」と。で、私は「見ないで信じる者は幸いであるって聖書に書いてあって、俺は今見えないけど信じて、その恵みをもらって幸せだから、それでいいんだ」と。彼は「確かにお前は幸せそうだな!太ってるし!」と。そして二人で笑いました。
私達は神様が見えなくてもいいんです。そして、イエス様が神として現れて下さった事を信じていくだけでいいんです。そして、その事が記されいる聖書の言葉を信じていく事が大切なのです。さらに、聖書を通してイエス様が教えておられる事を実際に行っていく事が大切なのです。
私達の信じるイエス様は神です。そのイエス様を通して私達のうちに恵みとまこと(真実)が与えられます。このイエス様と共にこれからも信仰の道を歩んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2024年1月21日(日) |
モーニングメッセージ 〜日々、感謝と賛美〜 |
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わが神、主よ、わたしは心をつくしてあなたに感謝し、とこしえに、み名をあがめるでしょう。詩篇86篇12節
神様に感謝して賛美していきましょう。
本日は礼拝です。

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2024年1月20日(土) |
モーニングメッセージ 〜行くべき道〜 |
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主よ、あなたの道をわたしに教えてください。わたしはあなたの真理に歩みます。心をひとつにしてみ名を恐れさせてください。詩篇86篇11節
神様は私達に行くべき道を教えて下さいます。真理を求めて、なお神様を礼拝していきましょう。
明日は礼拝です。

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2024年1月19日(金) |
モーニングメッセージ 〜大いなるお方〜 |
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あなたは大いなる神で、くすしきみわざをなされます。ただあなたのみ、神でいらせられます。詩篇86篇10節
神様は大いなるお方です。また、不思議な御業をなされます。信じていきましょう。

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2024年1月18日(木) |
モーニングメッセージ 〜全ての人が〜 |
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主よ、あなたが造られたすべての国民はあなたの前に来て、伏し拝み、み名をあがめるでしょう。詩篇86篇9節
いつの日にか、本日の御言葉のように全ての人が神様の前で礼拝する時が来る事を願いつつ、私達は礼拝をささげてまいりましょう。

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2024年1月17日(水) |
水曜集会 〜あわれみといつくしみを祈り求める〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。
本日は詩篇25篇の1節〜7節です。
1節『主よ、わが魂はあなたを仰ぎ望みます』。まず神様を仰ぎ望む宣言をしています。私達はイエス様の十字架の贖いによって、直接神様を仰ぎ望む事が出来ます。神様を仰ぎ望んで祈りをささげていきましょう。
2節『わが神よ、わたしはあなたに信頼します。どうか、わたしをはずかしめず、わたしの敵を勝ち誇らせないでください』。ここに「信頼します」との信仰告白があります。私達も同じように告白して、実際に信頼していきましょう。
3節『すべてあなたを待ち望む者をはずかしめず、みだりに信義にそむく者をはずかしめてください』。神様は私達が恥をかかないようにして下さるお方です。
4節『主よ、あなたの大路をわたしに知らせ、あなたの道をわたしに教えてください』。これは神様の御心にそった真理の道を教えて下さいという事です。私達もその道を示していただけるように祈り求めていきましょう。
5節『あなたのまことをもって、わたしを導き、わたしを教えてください。あなたはわが救の神です。わたしはひねもすあなたを待ち望みます』。素晴らしい信仰告白です。神様の導きと教えを求める祈りです。私達もこれをやっていきましょう。また、神様だけが自分の神様である事を信じ認めて告白していきましょう。そして、その救いの神様を待ち望んて行きましょう。
6節『主よ、あなたのあわれみと、いつくしみとを思い出してください。これはいにしえから絶えることがなかったのです』。神様のあわれみといつくしみを今一度求める祈りです。私達も同じように祈っていきましょう。
7節『わたしの若き時の罪と、とがとを思い出さないでください。主よ、あなたの恵みのゆえに、あなたのいつくしみにしたがって、わたしを思い出してください』。イエス様の十字架によって赦された罪を神様は思い出しません。感謝です。
私達はイエス様によって直接神様に祈り求める事が出来ます。これからも神様のあわれみといつくしみを祈り求め、さらに神様の御心にそった真理の道を共に歩んでいきましよう。ハレルヤ♪

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2024年1月17日(水) |
モーニングメッセージ 〜唯一で絶対〜 |
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主よ、もろもろの神のうちにあなたに等しい者はなく、また、あなたのみわざに等しいものはありません。
詩篇86篇8節
神様に並ぶ存在はありません。神様と同じ業をなす存在もありません。唯一絶対のお方です。信じていきましょう。

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2024年1月16日(火) |
モーニングメッセージ 〜悩みに答えてくださる〜 |
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わたしの悩みの日にわたしはあなたに呼ばわります。あなたはわたしに答えられるからです。詩篇86篇7節
神様は答えて下さるお方です。全ての悩みを打ち明けて、解決を祈り求めていきましょう。

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2024年1月15日(月) |
モーニングメッセージ 〜主に祈る〜 |
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主よ、わたしの祈に耳を傾け、わたしの願いの声をお聞きください。詩篇86篇6節
私達も本日の御言葉のように祈っていきましょう。

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2024年1月14日(日) |
礼拝メッセージ 〜神の子とされて〜 |
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すべての人を照すまことの光があって、世にきた。彼は世にいた。そして、世は彼によってできたのであるが、世は彼を知らずにいた。彼は自分のところにきたのに、自分の民は彼を受けいれなかった。しかし、彼を受けいれた者、すなわち、その名を信じた人々には、彼は神の子となる力を与えたのである。
ヨハネによる福音書1章9節〜12節
〜神の子とされて〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。
本日の御言葉の9節『 すべての人を照すまことの光があって、世にきた 』は、2023年のクリスマス礼拝において語られた御言葉です。イエス様という光がユダヤ人だけでなく、全ての民に与えられたという事です。で、今私達もイエス様という光に照らされて、信仰生活、教会生活を送らせていただいています。感謝です。
そして、本日はその続きの御言葉から、イエス様による恵みについて教えられていきたいと思います。
10節『彼は世にいた。そして、世は彼によってできたのであるが、世は彼を知らずにいた』。この御言葉に示されているように、イエス様は天地創造の働きに携わっていました。コロサイ人への手紙1章15節〜16節『御子は、見えない神のかたちであって、すべての造られたものに先だって生れたかたである。万物は、天にあるものも地にあるものも、見えるものも見えないものも、位も主権も、支配も権威も、みな御子にあって造られたからである。これらいっさいのものは、御子によって造られ、御子のために造られたのである』。御子であるイエス様はポッと出の神ではなく、世のはじめから存在し、この人類の歩みに関わってきて下さったお方です。
しかし、残念な事に神の選民であるユダヤ人はこの御子であるイエス様を知らなかった。知ろうとしなかった。11節『 彼は自分のところにきたのに、自分の民は彼を受けいれなかった 』。ユダヤ人達は御子であるイエス様を受け入れず信じようとしませんでした。そればかりではなく、彼らは御子であるイエス様を犯罪人として十字架につけるよう訴えてしまいました。
イエス様がピラトの前で裁判を受けている時、ユダヤ人達は「十字架につけろ」と叫び続けました。この後についてマタイ福音書27章を見ていきましょう。『ピラトは手のつけようがなく、かえって暴動になりそうなのを見て、水を取り、群衆の前で手を洗って言った、「この人の血について、わたしには責任がない。おまえたちが自分で始末をするがよい」。 すると、民衆全体が答えて言った、「その血の責任は、われわれとわれわれの子孫の上にかかってもよい」』。
私が聖地旅行に行かせていただいた時、一番心に残ったのが、ユダヤ人達がナチスドイツによって虐殺された事が写真や文章で展示されていた資料館です。その悲惨な事実を目にした時、涙か止まりませんでした。そして、この『この人の血について、わたしには責任がない。おまえたちが自分で始末をするがよい』の言葉を思い出しました。
御子イエス様を信じない、受け入れない事は、人にとって大きな大きな損失であり、残念を広げる事になってしまいます。だから、私達はしっかりと御子イエス様を信じていきましょう。信じ続けていきましょう。
12節『しかし、彼を受けいれた者、すなわち、その名を信じた人々には、彼は神の子となる力を与えたのである』。今私達は御子としてイエス様を自分の救い主と信じ受け入れています。御子イエス様がキリストであると信じています。そして、信じ受け入れた私達に神の子となる力が与えられています。私達はイエス様により神の子とされています。この神の子を聖書では、『神の所有』『神の宝の民』とも言い表しています。私達は誰が何と言っても、神の子であり、神様にとって素晴らしい存在となっている事を覚えていきましょう。
そしてさらに、私達は神の子としていろいろな力が与えられている事を覚えて、その力を日々の生活の中で用いていきましょう。まずは「祈る力」です。- ヤコブの手紙5章16節に『義人の祈は、大いに力があり、効果のあるものである』とあります。私達はイエス様によって義人とされ、神の子とされています。祈りの手をあげ、祈りの声をあげていきましょう。教会の為、兄弟姉妹の為、家族の為、日本の為、世界の為に祈っていきましょう。
また、私達は神の子として「愛する力、ゆるす力」が与えられています。これにより平和を造り出す事が出来ます。
さらに私達は神の子として「宣教する力」が与えられています。使徒行伝1章8節『ただ、聖霊があなたがたにくだる時、あなたがたは力を受けて、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、さらに地のはてまで、わたしの証人となるであろう』。私達はキリストの証人として福音を伝える働きをする事が出来ます。この福音により神様と関わりのある人生を歩み、神様の教えに生き、真の幸せを得る事が出来るのです。
私達は今、御子イエス様を信じ受け入れ、神の子とされています。また、神の子として素晴らしい力が与えられています。これらの力を使って、神様の栄光の為に生かされ用いられていきましょう。ハレルヤ♪

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2024年1月14日(日) |
モーニングメッセージ 〜寛容で恵み深い〜 |
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主よ、あなたは恵みふかく、寛容であって、あなたに呼ばわるすべての者にいつくしみを豊かに施されます。詩篇86篇5節
本日の御言葉をそのまま信じていきましょう。神様が恵み深く、寛容で、慈しみ(恵み)を豊かに与えるお方であると信じていきましょう。
本日は礼拝です。

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2024年1月13日(土) |
モーニングメッセージ 〜仰ぎ望み喜びを得る〜 |
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あなたのしもべの魂を喜ばせてください。主よ、わが魂はあなたを仰ぎ望みます。詩篇86篇4節
神様を仰ぎ望んで、喜びを得ていきましょう。
明日は礼拝です。

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2024年1月12日(金) |
モーニングメッセージ 〜敬い信頼する〜 |
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わたしのいのちをお守りください。わたしは神を敬う者だからです。あなたに信頼するあなたのしもべをお救いください。あなたはわたしの神です。詩篇86篇2節
神様を敬い、神様に信頼していきましょう。そして、神様の守りと救いを得ていきましょう。

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2024年1月11日(木) |
モーニングメッセージ 〜苦しい時は〜 |
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主よ、あなたの耳を傾けて、わたしにお答えください。わたしは苦しみかつ乏しいからです。詩篇86篇1節
人は時として苦しみや乏しさを感じることがあります。だから、神様に祈っていきましょう。神様は答えて下さいます。

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2024年1月10日(水) |
水曜集会 〜心の門、心の戸をあける〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。本日は詩篇24篇です。
1節『地と、それに満ちるもの、世界と、そのなかに住む者とは主のものである』。全ては神様のものです。私達もそれを信じて、その神様に全てを委ねて、お頼りしていきましょう。
2節『主はその基を大海のうえにすえ、大川のうえに定められた』。神様が海や川を定め、大地の形成をなして下さいました。
3節〜6節には神殿への入場の式文が記されています。主の山(神殿)に登り、神様の前に立ちことのできる人についていろいろ記されています。
3節〜4節『主の山に登るべき者はだれか。その聖所に立つべき者はだれか。手が清く、心のいさぎよい者、その魂がむなしい事に望みをかけない者、偽って誓わない者こそ、その人である』。神様の神殿に入れる人は、清い生活を送っている人、心が清らかな人、神様だけに望みをかけている人、神様の前に真実に生きる者です。実はイエス様の十字架の贖いによって、私達はそのような人にされました。そして、5節に記されている祝福にあずかる事が出来ます。
5節〜6節『このような人は主から祝福をうけ、その救の神から義をうける。これこそ主を慕う者のやから、ヤコブの神の、み顔を求める者のやからである』。そして、私達はイエス様によって、神様を慕い求める者にされています。感謝です。
7節〜10節は、神様が神殿に入って下さいますよ!という賛美が記されています。
7節『門よ、こうべをあげよ。とこしえの戸よ、あがれ。栄光の王がはいられる』。私達の心の内にも神様が入って下さいます。だから、心の門、心の戸をあけていきましょう。
8節『栄光の王とはだれか。強く勇ましい主、戦いに勇ましい主である』。私達の心に入って下さる神様は強く勇ましいお方です。
9節『門よ、こうべをあげよ。とこしえの戸よ、あがれ。栄光の王がはいられる』。ここでもう一度、心の門、心の戸を開けるように勧めています。
10節『この栄光の王とはだれか。万軍の主、これこそ栄光の王である』。私達の神様は全てに勝るお方であり、全てのものの上に座しておられるお方です。
私達はこれからも心の門、心の戸をあけて、神様を歓迎し、この神様が共にいて下さる事を信じ認め、ますますお頼りしていきましょう。ハレルヤ♪

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2024年1月10日(水) |
モーニングメッセージ 〜素晴らしい状況〜 |
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いつくしみと、まこととは共に会い、義と平和とは互に口づけし、まことは地からはえ、義は天から見おろすでしょう。詩篇85篇10節〜11節
本日の御言葉は素晴らしい状況を現しています。イエス様によって、これらが実現する事を信じて、祈り求めていきましょう。

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2024年1月9日(火) |
モーニングメッセージ 〜神様を恐れる〜 |
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まことに、その救は神を恐れる者に近く、その栄光はわれらの国にとどまるでしょう。詩篇85篇9節
神様を恐れていく時、神様の救いと栄光が一人一人にとどまります。

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2024年1月8日(祝・月) |
モーニングメッセージ 〜平和が広がる教え〜 |
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わたしは主なる神の語られることを聞きましょう。主はその民、その聖徒、ならびにその心を主に向ける者に、平和を語られるからです。詩篇85篇8節
神様は私達に平和を語って下さいます。それぞれの生活の中に平和が広がる教えを語って下さいます。

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2024年1月7日(日) |
礼拝メッセージ 〜約束の地を目指して〜 |
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モーセはヨシュアを呼び、イスラエルのすべての人の目の前で彼に言った、「あなたはこの民と共に行き、主が彼らの先祖たちに与えると誓われた地に入るのであるから、あなたは強く、かつ勇ましくなければならない。あなたは彼らにそれを獲させるであろう。主はみずからあなたに先立って行き、またあなたと共におり、あなたを見放さず、見捨てられないであろう。恐れてはならない、おののいてはならない」。申命記31章7節〜8節
〜約束の地を目指して〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。本日の聖書である申命記は神様の命令がモーセによって再度告げられたという意味から「申命記」と名づけられたそうです。そして、モーセの説教がいろいろ記されていて、その一つ一つが神様からの大切なメッセージです。ちなみに、イエス様もこの申命記の御言葉を多く引用されています。
そして、本日の御言葉ですが、モーセの後継者であるヨシュアに語られたものです。『あなたはこの民と共に行き、主が彼らの先祖たちに与えると誓われた地に入るのであるから、あなたは強く、かつ勇ましくなければならない』。モーセはヨシュアに神様の約束の地であるカナンに入ることができるから強く勇ましくしなさいと語りました。
今私達もイエス様を救い主と信じて、この世を旅していますが、神様が与えると誓われた地、約束の地にいつの日にか入る事が出来ます。それが天国です。その天国に入るまで私達も強く勇ましくしていきましょう。特に信仰と愛において、強く勇ましくしていきましょう。いつでもどこでもどんな時でも信仰に立って、神様に介入していただき、神様の御心を求め、神様に期待していきましょう。
また、神様に愛され、神様にとって自分が高価で尊い存在である事をいつも思い信じて、神様を愛する道を歩み、また隣人を愛する道を歩んでいきましょう。
次に8節です。ここにはヨシュア達がカナンの地に入るまで、神様がなして下さる事が記されています。という事はこれは同時に私達が天国に入るまで神様がなして下さる事でもあります。
『主はみずからあなたに先立って行き』。イスラエルの民がカナンの地に向かって旅をしている時、昼は雲の柱、夜は火の柱が先立って、民を守り助け導かれました。今、私達の天国に向かっての歩みにおいてもイエス様が先立って下さっています。だから、このイエス様を仰ぎ見つつ、この歩みを続けていきましょう。
ヘブル人への手紙12章1節〜2節『こういうわけで、わたしたちは、このような多くの証人に雲のように囲まれているのであるから、いっさいの重荷と、からみつく罪とをかなぐり捨てて、わたしたちの参加すべき競走を、耐え忍んで走りぬこうではないか。信仰の導き手であり、またその完成者であるイエスを仰ぎ見つつ、走ろうではないか。彼は、自分の前におかれている喜びのゆえに、恥をもいとわないで十字架を忍び、神の御座の右に座するに至ったのである』。イエス様は信仰の導き手であり、完成者です。イエス様から目を離さないでいきましょう。
次に『またあなたと共におり、あなたを見放さず、見捨てられないであろう』と。イエス様も私達に対して同じように語っています。マタイ福音書28章20節『見よ、わたしは世の終りまで、いつもあなたがたと共にいるのである』。この御言葉から、ある牧師先生がメッセージを語っていました。「世の終わりのような苦しい事や厳しい事が起きても、イエス様はあなたと共にいて下さいます」と。「そして、共にいるというのは、ただ単に一緒にいるのではなく、救いをもって、助けをもって支えて下さるという事」と。
イエス様は世の終わりまでいつも私達一人一人と共にいて下さいます。感謝です。
だから、本日の御言葉の最後にあるように、恐れることなく、おののくことなく、強く雄々しくこの信仰の道、愛の道をこれからも共に歩んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2024年1月7日(日) |
モーニングメッセージ 〜慈しみと救い〜 |
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主よ、あなたのいつくしみをわれらに示し、あなたの救をわれらに与えてください。詩篇85篇7節
私達も本日の御言葉のように祈っていきましょう。神様が慈しみと救いを与えて下さることを信じて祈っていきましょう。
本日は礼拝です。

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2024年1月6日(土) |
モーニングメッセージ 〜救いの恵み〜 |
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あなたはその民の不義をゆるし、彼らの罪をことごとくおおわれました。詩篇85篇2節
本日の御言葉は、イエス様によって、私達に成就しました。イエス様の救いの恵みを信じて受け取っていきましょう。
明日は礼拝です。

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2024年1月5日(金) |
モーニングメッセージ 〜繁栄を回復する〜 |
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主よ、あなたはみ国にめぐみを示し、ヤコブの繁栄を回復されました。詩篇85篇1節
神様は恵みを示して、繁栄を回復して下さいます。信じていきましょう。

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2024年1月4日(木) |
モーニングメッセージ 〜神様に信頼する〜 |
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万軍の主よ、あなたに信頼する人はさいわいです。詩篇84篇12節
神様に信頼していきましょう。神様は私達の信頼に必ずこたえて下さいます。

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2024年1月3日(水) |
モーニングメッセージ 〜良いもので満たす〜 |
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主なる神は日です、盾です。主は恵みと誉とを与え、直く歩む者に良い物を拒まれることはありません。
詩篇84篇11節
神様は私達を照らし守り、恵みと誉れを与えて下さいます。そして、良い物で満たして下さいます。信じて従っていきましょう。

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2024年1月2日(火) |
モーニングメッセージ 〜今年も祈りの声をあげる〜 |
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万軍の神、主よ、わが祈をおききください。ヤコブの神よ、耳を傾けてください。詩篇84篇8節
今年も神様に祈りの声をあげていきましょう。神様はこたえて下さいます。

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2024年1月1日(月) |
元旦礼拝メッセージ 〜2024年の御言葉〜 |
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神はあなたがたにあらゆる恵みを豊かに与え、あなたがたを常にすべてのことに満ち足らせ、すべての良いわざに富ませる力のあるかたなのである。 コリント人への第二の手紙9章8節
ハレルヤ♪御名をあがめます。
聖書の中に「神は」で始まる御言葉がたくさんあります。ここで皆さんもご存じの「神は」で始まる御言葉を一緒に見ていきましょう。
創世記1章1節『はじめに神は天と地とを創造された』。
ヨハネ福音書3章16節『神はそのひとり子を賜わったほどに、この世を愛して下さった。それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、永遠の命を得るためである』。
ヨハネの第一の手紙4章8節『神は愛である』。
「神は」で始まる御言葉は、神様がどのようなお方であるか、また神様が何をして下さるかが示されています。そして、本日の御言葉にはその両方が示されています。『神はあなたがたにあらゆる恵みを豊かに与え』。この「あらゆる恵み」の中で最大最高の恵みがイエス様の十字架と復活の贖いです。この救いの恵みはイエス様を通して与えられる何ものにも代えがたい素晴らしいものです。
さらに聖霊様の恵みも何にも代えがたいものです。聖霊様は私達の信仰生活、巨魁生活に助けと導きを与えて下さいます。聖霊様により、本日もこうして礼拝をささげられるのです。感謝です。
また教会という恵みも神様が与えて下さいました。感謝です。
あと、神様は一人一人の生活の中においても様々な恵みを与えて下さり、感謝して生きていかれるようにして下さいます。そして、その為に天の窓を開いて下さいます。
次の御言葉にいきます。『あなたがたを常にすべてのことに満ち足らせ』。神様は私達を満たして下さるお方です。まず、愛に満たして下さいます。先ほど出てきた『神は愛である』の御言葉のように神様は私達を愛して下さいます。神様に愛される事により安心を得る事が出来ます。また、神様は私達を知恵に満たして下さいます。聖書を通して、聖霊様を通して神様の知恵に満たして、正しい道、平和な道を歩めるようにして下さいます。
最後の御言葉にいきます。『すべての良いわざに富ませる力のあるかたなのである』。今私達は神様から良い業に富ませる力を受けています。その力によって本日こうして礼拝をささげ、神様をほめたたえています。また、その力によって私達は信仰による祈りをする事が出来ます。信仰による祈りのあるところに神様の御業は現れます。さらにイエス様が繰り返し教えている『互いに愛し合いなさい』を行う事が出来ます。さらにさらに、その力によって福音を宣べ伝える事も行う事が出来ます。
私達はすでに与えられている神様からの恵みに感謝しつつ、さらなる神様の恵みを受け取っていきましょう。また、神様の愛と知恵に満たされていきましょう。そして、神様が与えて下さる良い業に富ませる力によって、良い業に富んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2024年1月1日(祝・月) |
モーニングメッセージ 〜幸いな道〜 |
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あなたの家に住み、常にあなたをほめたたえる人はさいわいです。詩篇84篇4節
神様がおられる所に生活し、神様をほめたたえる道を歩む者は本当に幸せです。

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