2021年12月31日(金) |
モーニングメッセージ 〜神様の働き〜 |
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パロはヨセフに言った、「わたしは夢を見たが、これを解き明かす者がない。聞くところによると、あなたは夢を聞いて、解き明かしができるそうだ」。ヨセフはパロに答えて言った、「いいえ、わたしではありません。神がパロに平安をお告げになりましょう」。創世記41章15節〜16節
外国の囚人が一国の王様の前に呼び出される事はそうあるものではありません。しかし、それがなされました。もちろん、背後にあって神様が働かれました。ここから、ヨセフの人生に素晴らしい展開がはじまります。
私達の人生にも必ず神様の働きがあり、幸いの道が開かれます。
今年もモーニングメッセージを読んでいただき、ありがとうございました♪
来年もよろしくお願いします♪祝福を祈ります♪

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2021年12月30日(木) |
モーニングメッセージ 〜どんな時でも〜 |
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そしてヨセフの主人は彼を捕えて、王の囚人をつなぐ獄屋に投げ入れた。こうしてヨセフは獄屋の中におったが、 主はヨセフと共におられて彼にいつくしみを垂れ、獄屋番の恵みをうけさせられた。獄屋番は獄屋におるすべての囚人をヨセフの手にゆだねたので、彼はそこでするすべての事をおこなった。獄屋番は彼の手にゆだねた事はいっさい顧みなかった。主がヨセフと共におられたからである。主は彼のなす事を栄えさせられた。
創世記39章20節〜23節
ヨセフは濡れ衣の罪で牢獄につながれてしまいました。しかし、囚人となっても神様が共にいて下さり、祝福され恵みを得ました。
神様は一人一人の置かれている場所において、祝福し恵みを与えて下さいます。

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2021年12月29日(水) |
モーニングメッセージ 〜共にいてくださる〜 |
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主がヨセフと共におられたので、彼は幸運な者となり、その主人エジプトびとの家におった。その主人は主が彼とともにおられることと、主が彼の手のすることをすべて栄えさせられるのを見た。 そこで、ヨセフは彼の前に恵みを得、そのそば近く仕えた。彼はヨセフに家をつかさどらせ、持ち物をみな彼の手にゆだねた。
創世記39章2節〜4節
ヨセフは兄達に奴隷として売られ、エジプト人の家で仕えました。奴隷となっても神様がヨセフと共にいて、その手の業を祝福され、恵みを得ました。

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2021年12月28日(火) |
モーニングメッセージ 〜全能の神〜 |
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神はまた彼に言われた、「わたしは全能の神である。あなたは生めよ、またふえよ。一つの国民、また多くの国民があなたから出て、王たちがあなたの身から出るであろう。わたしはアブラハムとイサクとに与えた地を、あなたに与えよう。またあなたの後の子孫にその地を与えよう」。創世記35章11節〜12節
神様はご自分のことを「全能の神」と。そして、ヤコブの人生に全能の業をなして下さいました。
神様は今も全能の業をなしてくださいます。

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2021年12月27日(月) |
モーニングメッセージ 〜神様との関係を尊ぶ〜 |
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ときに神はヤコブに言われた、「あなたは立ってベテルに上り、そこに住んで、あなたがさきに兄エサウの顔を避けてのがれる時、あなたに現れた神に祭壇を造りなさい」。創世記35章1節
神様はヤコブに祭壇を造るように命じました。これは神様を礼拝する場を整えなさいという事であり、神様との関係を尊ぶ為の者です。私達も今神様との関係を尊び、礼拝をささげていきましょう。

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2021年12月26日(日) |
礼拝メッセージ 〜2021年締めくくりに〜 |
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人よ、彼はさきによい事のなんであるかをあなたに告げられた。主のあなたに求められることは、ただ公義をおこない、いつくしみを愛し、へりくだってあなたの神と共に歩むことではないか。ミカ書6章8節
〜2021年締めくくりに〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。今年もクリスマスをお祝いする事ができて本当に感謝です。そして2021年最後の聖日礼拝を皆様とささげられる事を心より感謝いたします。では早速本日の御言葉を見ていきましょう。
この御言葉は2021年の元旦礼拝で開かれた御言葉です。教会の会堂にかかげられています。私はほぼ毎日この御言葉を祈りの中で宣言し、この御言葉のように勧め無用に心がけようとしました。しかし、実際にはなかなかその通りにはいきませんでした。でも、2021年が終ってもこの御言葉が終るわけではありません。だからもう一度しっかりと心にとめていきたいと思います。詳しく見ていきましょう。
『人よ、彼はさきによい事のなんであるかをあなたに告げられた』。神様は私達が神様と共に幸せに生きられる良い事を語り続けて下さいます。だから、毎日聖書を開いて、その良い事に耳を傾けていきましょう。
礼拝や集会でみんなで一緒に聞く良い事も大切ですが、個人的に神様が語ろうとしている良い事がたくさんあります。聖書を読んで下さい。
特に通読して下さい。聖霊様が働いて下さり、不思議な導きや驚きの真理を教えて下さいます。
次に『主のあなたに求められることは』。私達は神様に求める事が多いのではないでしょうか。私は特に多いです。で、最近多いのが「癒して下さい」です。あっちが痛かったり、こっちが痛かったりとにかく癒しを求める事が多くなりました。あと、多かった祈りが「あわれんでください」です。神様のあわれみが無かったら、礼拝・集会の集いもできなかったし、書道教室も、いろいろな交わりも、生きる事もできないので、あわれみを求めました。
とにかく、いろいろ求めました。もちろん、神様は聖書で『求めよ、そうすれば与えられる』と語っているのでどんどん求めても良いのですが、それだけではなく、神様の求めにも私達は信仰者として応えていくべきではないでしょうか。
で、本日の御言葉で神様が求めているのがまず『ただ公義をおこない』。現代訳聖書では『公正な事をなし』です。これは神様の前に正しく生きる事です。私達はイエス様の十字架と復活の恵みにより、またそれを信じる信仰により、神様の前に正しい者とされています。だから、信仰をもって生きる事が公義を行う事になります。
ちなみに、私達がやっている信仰をもって礼拝する事、信仰をもって奉仕する事、信仰をもって祈る事などの一つ一つが公義を行う事です。これからも、この神様の求めに応えて信仰をもっていろいろ行っていきましょう。
次に『いつくしみを愛し』。これはいつくしむ事を大切にしていく事です。もっと簡単に言うと「愛する心をもって生きる」事です。一年振り返って、みなさんはどうですか?私はイライラしたり、不機嫌になったり、周りの人達に不快な思いをさせた事がいろいろありました。先日も書道教室でイラっとしてしまい厳しい言い方をしてしまった時、ある小学生が「こうちゃん、更年期?」と。実は私の場合、幸いな事に周りの人達がすぐに注意して下さいます。「それでも牧師か?!」「牧師としてそれでいいのか?!」「大人になれよ」「こうちゃんは体はでかいのに心は小さいな」などと今年もいろいろな指摘を受けました。
で、いつくしみを愛する道に戻れました。実際、いつくしみを愛する道、愛する心をもって生きる道を歩む事により、その置かれている関係や環境に平和と喜びが広がり、自分自身も幸せに生きる事ができます。
最後に『へりくだってあなたの神と共に歩むことではないか』。神様の前にへりくだっていきましょう。箴言22章4節に『へりくだりと主を恐れる事の報いは、富と誉といのち』と記されています。へりくだるところには恵みがあります。そして神様と共に歩んでいきましょう。
私達は信仰生活、教会生活でいろいろ失敗したり、つまずいたり、迷ったり、恐れたりしてしまう者ですが、神様はそのようになる事はありません。そして私達がどのような状態や状況になっても、神様の方が支え、助け、導き、私達と共に歩んで下さいます。その為にイエス様の十字架と復活、そして聖霊様の働きがあるのです。
『人よ、彼はさきによい事のなんであるかをあなたに告げられた。主のあなたに求められることは、ただ公義をおこない、いつくしみを愛し、へりくだってあなたの神と共に歩むことではないか』。この御言葉は後数日で他の御言葉に変わります。だから、この御言葉の教えを心にとめて、この教えに生き、幸いを得ていきましょう。
ハレルヤ音符♪

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2021年12月26日(日) |
モーニングメッセージ 〜祝福を求める〜 |
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その人は言った、「夜が明けるからわたしを去らせてください」。ヤコブは答えた、「わたしを祝福してくださらないなら、あなたを去らせません」。創世記32章26節
本日の御言葉は神様の祝福を強く求めるヤコブの思いを表しています。私達も神様の祝福を強く求めていきましょう。
本日は礼拝です♪

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2021年12月25日(土) |
クリスマスモーニングメッセージ 〜すべての人を照らすまことの光〜 |
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メリークリスマス♪
聖書にイエス様が誕生した御言葉があります。
「すべての人を照すまことの光があって、世にきた。」ヨハネによる福音書1章9節
イエス様は私達一人一人の暗闇を照らす光です。
悲しい思いや辛い経験などでできた心の暗闇を照らし、癒し回復して下さいます。
イエス様という光に照らされて、健やかな日々をお送りください。メリークリスマス♪

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2021年12月24日(金) |
クリスマスイブモーニングメッセージ 〜主なるキリスト〜 |
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明日は12月25日、クリスマス。救い主イエス様が誕生された日。イエス様の誕生の知らせを最初に受けたのは、野宿していた羊飼い達。天使に
「恐れるな。見よ、すべての民に与えられる大きな喜びを、あなたがたに伝える。きょうダビデの町に、あなたがたのために救主がお生れになった。このかたこそ主なるキリストである」ルカによる福音書2章10節〜11節
と言われました。イエス様の誕生は全ての民に与えられる大きな喜びです。その民の中に、あなたも入っています。
イエス様の救い、癒し、助け、支え、解放、回復、祝福の恵みを信じて受け取って、クリスマスを大いに喜んでください。メリークリスマス♪

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2021年12月23日(木) |
モーニングメッセージ 〜十分の一をささげる〜 |
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ヤコブは誓いを立てて言った、「神がわたしと共にいまし、わたしの行くこの道でわたしを守り、食べるパンと着る着物を賜い、安らかに父の家に帰らせてくださるなら、主をわたしの神といたしましょう。またわたしが柱に立てたこの石を神の家といたしましょう。そしてあなたがくださるすべての物の十分の一を、わたしは必ずあなたにささげます」。創世記28章20節〜22節
本日の御言葉は、ヤコブの信仰告白です。ヤコブは神様が恵みを与えて下さるお方である事とその恵みから十分の一をささげる事を宣言しました。
私達も同じように信じて告白していきましょう。

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2021年12月22日(水) |
水曜集会 〜純粋な信仰を持つ〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。本日は箴言15章21節〜26節です。
21節『無知な者は愚かなことを喜び、さとき者はまっすぐに歩む』。
ここに書いてある『無知な者』とは、神様を知らない者、神様の知恵の無い者のことで、愚かな事を喜び、人にも神様にも悲しみや苦しみを広げ続けてしまいます。
一方、『さとき者』とは、神様を知り信じ、神様の知恵によって生きる者のことで、神様に向って真っ直ぐに歩む事ができ、神様にも人にも喜びと安心を与える事ができます。
22節『相はかることがなければ、計画は破れる、はかる者が多ければ、それは必ず成る』。
十分な協議と準備がなければ、計画は失敗してしまいます。これはどの世界でも同じです。
一方、助言する人が多く与えられる事により、計画は成功します。教会の中でお互いに聞く耳を持ち、もそうしていきましょう。
23節『人は口から出る好ましい答によって喜びを得る、時にかなった言葉は、いかにも良いものだ』。
誰かの言葉によって、慰められたり励まされたり元気になったりします。言葉には力があります。さらに『時にかなった言葉は』私達に勇気も与えて下さいます。神様は聖書を通して、その時にかなった言葉を語って下さいます。積極的に聖書を開いていきましょう。
24節『知恵ある人の道は上って命に至る、こうしてその人は下にある陰府を離れる』。
この御言葉を現代訳聖書では『知恵ある人は命の道に上って行き、滅びから遠ざかって行く』と。神様の知恵により、天国へ続く道、神様と共に生きる道をしっかりと歩んでいきましょう。
25節『主は高ぶる者の家を滅ぼし、やもめの地境を定められる』。
高ぶる者は自分を神として、全ての権威や力を持っていると勘違いして、神様から遠ざかってしまいます。当然、滅びに向ってしまいます。で、神様は弱い者に対して守りを与えて下さいます。
26節『悪人の計りごとは主に憎まれ、潔白な人の言葉は彼に喜ばれる』。
悪人の計画は結局滅びに向っていきます。
一方、神様に対して純粋な信仰を持つ潔白な人を神様は喜んで下さいます。
本日もいろいろ教えられ感謝です。
本日は2021年、最後の水曜集会です。12/29と1/5はお休みになりますが、神様はお休みにならずに、お一人お一人を守り、支え、助け、祝福して下さいます。これからも神様の声に耳を傾けて、共に信仰の道を歩んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2021年12月22日(水) |
モーニングメッセージ 〜天の門を開く〜 |
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ヤコブは眠りからさめて言った、「まことに主がこの所におられるのに、わたしは知らなかった」。そして彼は恐れて言った、「これはなんという恐るべき所だろう。これは神の家である。これは天の門だ」。
創世記26章16節〜17節
神様は信じる一人一人と共におられます。そして、天の門を開いてくださいます。

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2021年12月21日(火) |
モーニングメッセージ 〜神様の言葉に耳を傾けて〜 |
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時に彼は夢をみた。一つのはしごが地の上に立っていて、その頂は天に達し、神の使たちがそれを上り下りしているのを見た。そして主は彼のそばに立って言われた、「わたしはあなたの父アブラハムの神、イサクの神、主である。あなたが伏している地を、あなたと子孫とに与えよう。あなたの子孫は地のちりのように多くなって、西、東、北、南にひろがり、地の諸族はあなたと子孫とによって祝福をうけるであろう。わたしはあなたと共にいて、あなたがどこへ行くにもあなたを守り、あなたをこの地に連れ帰るであろう。わたしは決してあなたを捨てず、あなたに語った事を行うであろう」。創世記28章12節〜15節
ヤコブは石を枕にして眠り、夢をみました。そして、その時、神様からの祝福の約束の言葉を聞きました。この時からヤコブは神様と直接関わる事を学び、それを大切にして生きていきました。私達も神様からの言葉に耳を傾けて、神様との関わりを大切にしていきましょう。

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2021年12月20日(月) |
モーニングメッセージ 〜主に近づく大切な時〜 |
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さてヤコブはベエルシバを立って、ハランへ向かったが、一つの所に着いた時、日が暮れたので、そこに一夜を過ごし、その所の石を取ってまくらとし、そこに伏して寝た。創世記28章10節〜11節
ヤコブは父と母の所から旅立ちました。さして、たった一人で石を枕にして一夜を過ごしました。たぶん、孤独と寂しさを感じた夜だったのではないでしょうか。しかし、それがヤコブには必要な時だったのです。私達も時として孤独と寂しさを感じる事があるかも知れません。しかし、それは神様に近づく大切な時になります。

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2021年12月19日(日) |
クリスマス礼拝メッセージ 〜クリスマスメッセージ〜 |
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あなたがたがキリスト・イエスにあるのは、神によるのである。キリストは神に立てられて、わたしたちの知恵となり、義と聖とあがないとになられたのである。それは、「誇る者は主を誇れ」と書いてあるとおりである。
コリント人への第一の手紙1章30節〜31節
〜クリスマスメッセージ〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。クリスマスという言葉はキリストとマスの二つの言葉から生まれたものと言われております。キリストはイエス様の事で、マスはお祭りです。だから、クリスマスはイエス様のお祭りです。イエス様のお祭りに聖書を通して、イエス様の事を深く教えられていきましょう。
『あなたがたがキリスト・イエスにあるのは、神によるのである』。今、私達一人一人がこの教会においてクリスマス礼拝をささげているのは、たまたまでも偶然でもありません。神様の選びによります。ヨハネによる福音書15章16節に『あなたがたがわたしを選んだのではない。わたしがあなたがたを選んだのである。そして、あなたがたを立てた』とあります。私達一人一人の人生において、その背後で神様が働いて下さり、選び導いて下さり、今ここにいるわけです。私達の人生に必ず神様の選びと配慮がある事を信じていきましょう。
次に『キリストは神に立てられて』。イエス様は神様に特別に立てられて、十字架の使命を果たされました。それによって、人類への救いの道が開かれたのです。
次に『わたしたちの知恵となり』。私達人間が最も知るべき知恵は何だかわかりますか?昔から「読み、書き、そろばん」と言われ、人が身につけるべき事でしたが、現代においてはパソコンや英会話もやらなければならない感じになっているようです。それらを学ぶ事も大切ですが、私達人間が知るべき知恵は、神様が存在し、その神様が私達を創造し、その神様が私達を愛して下さっている事です。それを知らせる為にイエス様はこの世に来られ、神様の言葉を伝え、イエス様ご自身が福音となられて、大きな働きをなされました。私達はイエス様を通して、神様が存在し、神様が創造し、神様が愛して下さるという知恵をしっかりと受けとめていきましょう。
次に『義と聖とあがないとになられたのである』。イエス様の十字架と復活により、それを信じる私達を義とし、神様の前に正しい者として下さいました。さらに聖めてくださり、神様の御心を知り、その御心を求めて生きる事ができるようにして下さいました。で、今、私達はその御心の一つである礼拝をささげているわけです。さらにさらにあがないの業をなし続けて下さっています。その業により、魂の救い、心の救い、体(生活)の救いを受けています。魂の救いにより、神様との交わりの中を生きる事ができます。心の救いにより、慰めやあわれみを受け、平安の中を生きる事ができます。体(生活)の救いにより、癒しと祝福を受ける事ができます。イエス様は、この業を私達が天国へ行くまでなし続けて下さいます。
イエス様は神様に特別に立てられ、知恵となり、義と聖と贖いとなって、私達が神様と共に生き、幸いを得られるようにして下さいました。
だから、31節『誇る者は主を誇れ』です。私達はこのイエス様を誇りとして、イエス様に栄光を帰していく生活を送っていきましょう。MerryChristmas♪

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2021年12月19日(日) |
モーニングメッセージ 〜神様のゆるしの中に〜 |
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イサクはヤコブを呼んで、これを祝福し、命じて言った、「あなたはカナンの娘を妻にめとってはならない。立ってパダンアラムへ行き、あなたの母の父ベトエルの家に行って、そこであなたの母の兄ラバンの娘を妻にめとりなさい。全能の神が、あなたを祝福し、多くの子を得させ、かつふえさせて、多くの国民とし、またアブラハムの祝福をあなたと子孫とに与えて、神がアブラハムに授けられたあなたの寄留の地を継がせてくださるように」。
創世記28章1節〜4節
イサクは、自分をだまして祝福を継承したヤコブに対して、祝福し、さらに進むべき道を示しました。イサクもこの事が神様のゆるしの中になされた事を受けとめたのだと思います。私達も自分の意に沿わない事もあるかも知れませんが、神様のゆるしの中になされた事ならば、受けとめて従っていきましょう。
本日はクリスマス礼拝です♪

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2021年12月18日(土) |
モーニングメッセージ 〜神様の計画は計り知れない〜 |
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イサクがヤコブを祝福し終って、ヤコブが父イサクの前から出て行くとすぐ、兄エサウが狩から帰ってきた。 創世記27章30節
ヤコブは父イサクをだまし、兄エソウを出し抜いて、神様の祝福を継承してしまいました。こんな不正が行われた事を神様が赦された事に疑問を持ちますが、神様のご計画とお考えは、私達の計り知れないところにあり、結局これが行われる事により、後の幸いにつながっていきます。
明日はクリスマス礼拝です♪

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2021年12月17日(金) |
モーニングメッセージ 〜神様の祝福が直接そそがれる〜 |
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彼が近寄って口づけした時、イサクはその着物のかおりをかぎ、彼を祝福して言った、「ああ、わが子のかおりは、主が祝福された野のかおりのようだ。どうか神が、天の露と、地の肥えたところと、多くの穀物と、新しいぶどう酒とをあなたに賜わるように。もろもろの民はあなたに仕え、もろもろの国はあなたに身をかがめる。あなたは兄弟たちの主となり、あなたの母の子らは、あなたに身をかがめるであろう。あなたをのろう者はのろわれ、あなたを祝福する者は祝福される」。創世記27章27節〜29節
本日の御言葉は父イサクが息子ヤコブに祝福の伝承をする祈りが記されています。要約すると神様の祝福が直接注がれるようにと言う事です。神様の祝福が一人一人に直接注がれるよう祈ります。

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2021年12月16日(木) |
モーニングメッセージ 〜穏やかな道を歩む〜 |
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そこでイサクは彼らのためにふるまいを設けた。彼らは飲み食いし、あくる朝、はやく起きて互に誓った。こうしてイサクは彼らを去らせたので、彼らはイサクのもとから穏やかに去った。創世記26章30節〜31節
神様に祝福されていたイサクは争わずに穏やかに過ごす道を進みました。私達も神様に祝福され、穏やかな道を歩んでいきましょう。

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2021年12月15日(水) |
水曜集会 〜神様の知識を求め、恐れ、ほめたたえる〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。本日は箴言15章14節〜20節です。
14節『さとき者の心は知識をたずね、愚かな者の口は愚かさを食物とする』。『さとき者』を現代訳の聖書では『分別のある人』と。これはゴミの分別のできる人ではありません。その時々に自分がなすべき事ややめるべき事がきちんとわかる人の事です。そういう人は神様の知識を求め続け、いよいよ分別のある歩みをする事ができます。
一方、愚かな者は愚かな事を求め続け、愚かの中にとどまってしまいます。
15節『悩んでいる者の日々はことごとくつらく、心の楽しい人は常に宴会をもつ』。悩みがあると心が重くなり、考え方が暗くなり、元気ややる気が無くなってしまいます。ちなみに悩みのない人はいません。キリスト者でも同じように悩みがあります。私もいっぱいあります。一つ解決したかと思ったら、次の悩みがやってきます。だから、神様が必要なのです。一方、心の楽しい人は毎日が宴会のようになります。神様は悩みを解消し、心が晴れやかになるようにして下さいます。
16節〜17節『少しの物を所有して主を恐れるのは、多くの宝をもって苦労するのにまさる。野菜を食べて互に愛するのは、肥えた牛を食べて互に憎むのにまさる』。持ち物が多かろうが少なかろうが、大切なのは神様を恐れて、神様をほめたたえて生きていく事です。もう一つ、贅沢な暮しであろうが、貧しい暮しであろうが、大切なのはその環境において愛し合う事です。神様をおそれ、お互いに愛し合う道を歩んでいきましょう。
18節『憤りやすい者は争いをおこし、怒りをおそくする者は争いをとどめる』。憤りやすい者は一瞬の感情で行動し、後で後悔する事になってしまいます。だから、気を付けていきましょう。私は特に気を付けます。
19節『なまけ者の道には、いばらがはえしげり、正しい者の道は平らかである』。怠け者は自分のなすべき事を行わずに生きる者で、自分自身を苦しめる事になってしまいます。
一方、正しい者は神様と共に自分の使命に生き、平穏な日々を過ごす事ができます。
20節『知恵ある子は父を喜ばせる、愚かな人はその母を軽んじる』。これは実際の父や母の事であると同時に、身近な人に対しての教えでもあります。身近な人を喜ばす、楽しませる事は大切です。幸せな環境を造る事になります。逆に軽んじる事により、愚かな事を広げてしまいます。
本日も聖書を通していろいろ教えられました。一つ一つの教えを心にとめて、実行して、主にある幸いを得ていきましょう。ハレルヤ♪

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2021年12月15日(水) |
モーニングメッセージ 〜主に祝福される様に〜 |
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彼らは言った、「われわれは主があなたと共におられるのを、はっきり見ましたので、いまわれわれの間、すなわちわれわれとあなたとの間に一つの誓いを立てて、あなたと契約を結ぼうと思います。われわれはあなたに害を加えたことはなく、ただ良い事だけをして、安らかに去らせたのですから、あなたはわれわれに悪い事をしてはなりません。まことにあなたは主に祝福されたかたです」。創世記26章28節〜29節
本日の御言葉は、イサクが他国の人々から言われた言葉です。『まことにあなたは主に祝福されたかたです』。私達もそのように言われるくらい神様に祝福されていきましょう。

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2021年12月14日(火) |
モーニングメッセージ 〜神様を礼拝する〜 |
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それで彼はその所に祭壇を築いて、主の名を呼び、そこに天幕を張った。またイサクのしもべたちはそこに一つの井戸を掘った。創世記26章25節
神様からの約束の言葉を受けたイサクは祭壇を築いて神様を礼拝しました。そして、生きる為にすべき事をしました。
私達もそうしていきましょう。

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2021年12月13日(月) |
モーニングメッセージ 〜約束の言葉〜 |
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その夜、主は彼に現れて言われた、「わたしはあなたの父アブラハムの神である。あなたは恐れてはならない。わたしはあなたと共におって、あなたを祝福し、わたしのしもべアブラハムのゆえにあなたの子孫を増すであろう」。創世記26章24節
神様にお頼りして人生を歩むイサクに神様は時々に約束の言葉を語って下さいました。神様は今も一人一人に語って下さいます。

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2021年12月12日(日) |
礼拝メッセージ 〜覚えておくべき御言葉〜 |
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神は、神を愛する者たち、すなわち、ご計画に従って召された者たちと共に働いて、万事を益となるようにして下さることを、わたしたちは知っている。ローマ人への手紙8章28節
〜覚えておくべき御言葉〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。本日の御言葉ローマ人への手紙8章28節は、私が神学校へ通っている時に、ある牧師先生から「この御言葉は全てのクリスチャンが覚えておくべきものです」と言われました。その時から私は覚える為にこの御言葉を毎日の祈りの中で宣言するようにしました。そして、この御言葉は覚えるだけでなく、その真理を信じて、神様がなして下さる素晴らしい事を実際受けとめていくべきです。では詳しく見ていきましょう。
『神は、神を愛する者たち、すなわち、ご計画に従って召された者たちと共に働いて』。この「神を愛する者たち」「ご計画に従って召された者たち」とは私達の事です。そして、「ご計画」というのが神様が人類を救うご計画であり、イエス様の十字架と復活による贖いの業の事です。それに従って召された者はこの救いにあずかった人達の事で、私達一人一人の事です。
ちなみに、この「召す」という言葉には「呼びよせる」という意味があります。私達は聖書を通して語られた神様の言葉に呼び寄せられて今ここにいます。それぞれ神様が語られた言葉は違うと思いますが、神様に呼び寄せられている事は確かです。
私が個人的に初めて神様に呼び寄せられた言葉は『主は正しい者を知られる。しかし、悪しき者は滅びる』です。当時小学生だった私は教会の礼拝に参加していたし、皆さんから「恒ちゃんは良い子だね」と言われていたせいか、自分は正しい者と勘違いしていました。そんな中、友だちとケンカして、カラー竹馬でボコボコにしてしまい、自分は正しい者ではなく悪しき者で滅びる者だと思いました。それから、イエス様の十字架を見上げて罪の赦し、救いを受けました。まあ、その後もいろいろやらかしてしまいましたが、今は救いの中に生かされています。
あと、神学校に行く時に与えられた御言葉は『主なるあなたの神を拝し、ただ神のみに仕えよ』です。それから牧師としての召命の言葉は『わたしの羊を養いなさい』。このように、神様は時々に御言葉をもって私を呼び寄せて下さいました。私だけでなく、神様はお一人お一人を御言葉をもってこれからも呼び寄せ続けて下さいます。神様の声に日々耳を傾けていきましょう。
神様はその召された者(呼び寄せた者)である私達と共に働いて下さいます。これを別の言葉で言うと、神様が介入して下さるという事です。聖書に載っている信仰者一人一人の人生の歩みに、神様は実際介入して下さり、癒しを与え、清めを与え、強さを与え、助けを与え、勝利を与え、恵みと祝福を与えて下さいました。ノア、アブラハム、イサク、ヤコブ、ダビデ、イザヤ、エレミヤ、エゼキエル、エステル、ヨナなどの旧約の時代においても介入して下さいました。さらにイエス様の時代はもちろん、使徒達の時代においても、そして現代においても神様は介入して下さっています。特に現在は聖霊様が豊かに働き介入して、教会を守り、保ち、支え、またキリスト者一人一人も守り、保ち、支えて下さっています。
そして、その神様の介入によって万事が益となっていきます。もちろん、その神様の介入によってなされた事がそれぞれ自分の思いや考えや計画とは違う結果になる事もあるでしょう。私はいっぱいあります。それだけ自我が強いという事かも知れませんが、でも、結局、信仰を持ち続け、神様に祈り続け、神様にお任せしていく時、万事が益となっていきます。
万事ですから、私の思いにおいても、私の関わる人達との関係においても、環境においても益が広がっていき、神様による素晴らしい事が行われていきます。
そして、本日の御言葉の最後に『わたしたちは知っている』と記されています。要は神様を愛する者、神様が呼び寄せられている者に、神様が介入し、万事を益として下さる事を私達がしっかりと信じ、知っていく事が大切なのです。
この御言葉を覚えて、この真理を受けとめて、神様のなして下さる益を共に見て体験していきましょう。ハレルヤ♪

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2021年12月12日(日) |
モーニングメッセージ 〜神様の祝福を求める〜 |
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イサクはその地に種をまいて、その年に百倍の収穫を得た。このように主が彼を祝福されたので、彼は富み、またますます栄えて非常に裕福になり、羊の群れ、牛の群れ及び多くのしもべを持つようになったので、ペリシテびとは彼をねたんだ。創世記26章12節〜14節
イサクは他の民族がねたむぐらい神様の豊かな祝福を受けました。私達も神様の祝福を求めていきましょう。
本日は礼拝です♪

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2021年12月11日(土) |
モーニングメッセージ 〜神様の事を軽んじない〜 |
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そこでヤコブはパンとレンズ豆のあつものとをエサウに与えたので、彼は飲み食いして、立ち去った。このようにしてエサウは長子の特権を軽んじた。創世記25章34節
イサクは二人の息子エソウとヤコブが与えられたました。父アブラハムから継承した神様の祝福をイサクは長子エソウに継承させようと考えていました。しかし、そのエソウは長子の特権を軽んじました。結果、弟のヤコブが継承する事になりました。神様に関する事を軽んじないようにしていきましょう。
明日は礼拝です。

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2021年12月10日(金) |
モーニングメッセージ 〜神様との関係を継承する〜 |
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アブラハムが死んだ後、神はその子イサクを祝福された。イサクはベエル・ラハイ・ロイのほとりに住んだ。創世記25章11節
アブラハムのあと、イサクはそのいろいろなものを継承しました。その中で最も大切な神様との関係も継承し、神様からの祝福を受けました。
神様との関係は誰でも継承する事ができます。イエス様を救い主と信じるだけで継承する事ができます。

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2021年12月9日(木) |
モーニングメッセージ 〜神様にゆだねる〜 |
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ラバンとベトエルは答えて言った、「この事は主から出たことですから、わたしどもはあなたによしあしを言うことができません。 創世記24章50節
娘リベカの結婚に関して、親であるラバンとベトエルは神様に全てをゆだねて、良し悪しを言いませんでした。
神様にゆだねていきましょう。

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2021年12月8日(水) |
水曜集会 〜愚か者、悪しき者にならないために〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。本日は箴言15章7節〜13節です。
7節『知恵ある者のくちびるは知識をひろめる、愚かな者の心はそうでない』。
私達は神様の知恵を得て、福音という知識を広めていきましょう。
今年もクリスマスカードをたくさん作りました。その中に聖書の言葉と福音の文章を付けました。ぜひ、みなさんもそれを用いて、知り合いや家族にお配り下さり、福音と言う知識を広げて下さい。
8節『悪しき者の供え物は主に憎まれ、正しい者の祈は彼に喜ばれる』。
ここにある『悪しき者の供え物』というのは人に見せる為とか自分の栄誉の為とかで神様に供える行為の事で、神蘇ー様に喜ばれる事はありません。イエス様の時にパリサイ人や律法学者がそのような事をしていました。一方、神様と正しい関係にある者は、神様の栄光の為に祈り、神様をほめたたえる姿勢を持っているので、神様に受け入れられ喜ばれます。
9節『悪しき者の道は主に憎まれ、正義を求める者は彼に愛せられる』。
悪しき者は、神様を無視した歩みをし、自分の利益の為にはどんなひどいことも平気でやってしまいます。当然、神様から憎まれ裁かれます。一方、正義を求める者(神様の正しさを求めて生きる者)は、神様に愛され、神様の恵みの中を歩む事ができます。
10節『道を捨てる者には、きびしい懲しめがあり、戒めを憎む者は死に至る』。
神様の道から離れる者、神様の戒めに従わない者は、懲らしめを受け、死に至る結果になってしまいます。
11節『陰府と滅びとは主の目の前にあり、人の心はなおさらである』。
この御言葉を現代訳聖書では『死と滅びをお見通しの主は、人の心などすべて見通しておられる』です。だから、私達は神様の前に真実をもって生きていくべきです。
12節『あざける者は戒められることを好まない、また知恵ある者に近づかない』。
あざける者は戒めを嫌がり、知恵ある者から遠ざかろうとします。結局、何も変わらず成長もせず、停滞もしくは後退してしまいます。私達はそうならないように、神様の戒めを聞き、知恵の元である神様に近づいていきましょう。
13節『心に楽しみがあれば顔色も喜ばしい、心に憂いがあれば気はふさぐ』。
この御言葉通りです。で、私達は人生において心に楽しみがある時もあれば、気が沈む時もあります。だからその全ての時に、神様が私達の神である事を覚え、神様にお頼りしていきましょう。
本日もいろいろな教えがありました。私達はこれからもこの神様の御言葉に耳を傾けて、その教えを心にとめて、信仰の道を歩んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2021年12月8日(水) |
モーニングメッセージ 〜動物や物への心配り〜 |
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わたしが心のうちでそう言い終らないうちに、リベカが水がめを肩に載せて出てきて、水をくみに泉に降りたので、わたしは『お願いです、飲ませてください』と言いますと、彼女は急いで水がめを肩からおろし、『お飲みください。わたしはあなたのらくだにも飲ませましょう』と言いました。それでわたしは飲みましたが、彼女はらくだにも飲ませました。創世記24章45節〜46節
アブラハムの息子イサクの嫁探しの時、その候補のリベカは水を求めた人に、その人だけでなく、ラクダにも水を飲ませました。人にだけでなく、動物にも物にも優しさを示す心配りは、大切です。

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2021年12月7日(火) |
モーニングメッセージ 〜アブラハムのように〜 |
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アブラハムは年が進んで老人となった。主はすべての事にアブラハムを恵まれた。 創世記24章1節
神様との関係を大切にし、信仰をもっていたアブラハムは老人になっても神様の恵みを受けることができました。私もアブラハムのようにしていきましょう。

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2021年12月6日(月) |
モーニングメッセージ 〜主の言葉に従い豊かな祝福を〜 |
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主の使は再び天からアブラハムを呼んで、言った、「主は言われた、『わたしは自分をさして誓う。あなたがこの事をし、あなたの子、あなたのひとり子をも惜しまなかったので、わたしは大いにあなたを祝福し、大いにあなたの子孫をふやして、天の星のように、浜べの砂のようにする。あなたの子孫は敵の門を打ち取り、また地のもろもろの国民はあなたの子孫によって祝福を得るであろう。あなたがわたしの言葉に従ったからである』」。
創世記22章15節〜18節
神様の言葉に従ったアブラハムは豊かな祝福を受けました。私達も従っていきましょう。

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2021年12月5日(日) |
礼拝メッセージ 〜心にとめる教えB〜 |
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主に祝福された者は国を継ぎ、主にのろわれた者は断ち滅ぼされる。人の歩みは主によって定められる。主はその行く道を喜ばれる。たといその人が倒れても、全く打ち伏せられることはない、主がその手を助けささえられるからである。詩篇37篇22節〜24節
〜心にとめる教えB〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。本日も詩篇37篇から信仰者が心にとめるべき教えに共に耳を傾けていきましょう。
22節『主に祝福された者は国を継ぎ』。イスラエルの国の歴史を見た時に、主(神様)に祝福されていない人も国を継ぎ、王となっているケースが何回もあります。どちらかと言うと、主に祝福されていないで悪の道に歩んで王となった人の方が多いかも知れません。で、そのような人が王になった時の国は当然、神様の祝福もなく、厳しい道を通っていました。そして22節の後半『主にのろわれた者は断ち滅ぼされる』のようななっていきました。
しかし、神様に祝福された人が王として国を継いだ時は、神様の祝福があり、その民にも平和と安心と恵みが注がれました。現代においても私達が神様に祝福された者ならば、国を継ぐ事ができます。で、主に祝福された者とは、救い主であるイエス様の十字架と復活の贖いにより救いを得、創造主である神様と共に人生を歩み、導き手助け手である聖霊様との交わりの中に身を置いている者の事です。だから、今ここにいるお一人お一人が主に祝福された者です。
そしてその主の祝福された私達は神の国を継ぐ事ができます。これは神様の支配と権威と平和と秩序がある所において信仰生活を送る事ができるという事です。また、天国と言う国に入る事ができるという事です。
私達はこれからも神の国を継ぐ者として、私達を通して神の国が拡大し、また天国へ向って生きる者がもっと多くなるように、福音の前進の為に共に力を尽くしていきましょう。特にもうすぐクリスマスです。この時に福音の前進の為に力を尽くしていきたいと思います。
23節『人の歩みは主によって定められる』。新改訳聖書では『人の歩みは主によって確かにされる』と。私達の人生の歩み、日々の生活の歩みは、主によって確かな歩みになります。なぜなら、イエス様が世の終わりまで共にいて下さるからです。それがマタイによる福音書28章20節に記されています。
『あなたがたに命じておいたいっさいのことを守るように教えよ。見よ、わたしは世の終りまで、いつもあなたがたと共にいるのである』。ここに記されている『命じておいた事』とは神様に対しても人に対しても信仰と愛をもって生きる事です。だから、私達が信仰と愛をもって生きる時、イエス様が共に歩いて下さり、確かな歩みをする事ができます。さらにその歩みを神様が喜んで下さいます。ちなみに神様は喜ぶだけではなく、必ず恵みをもって臨んで下さいます。
24節『たといその人が倒れても、全く打ち伏せられることはない』。私達はイエス様が共にいて下さる人生においても、弱さのゆえに、また病や悩みのゆえに、迷ったりつまづいたりしてしまう事があります。しかし、信仰と愛の道においてノックダウンはあってもノックアウトはありません。ちなみにノックダウンは終りではありません。また立ち上がれば勝利する事ができます。
で、ノックダウンしても34節の後半『主がその手を助けささえられるからである』と。私はまだ人生56年しかいきていませんが、何回もノックダウンした事があります。病で心も体も弱くなった時もあります。いろいろなトラブルや悩みで追い詰められ、牧師を止めようと思った事もあります。自分の弱さのゆえに情けなくなり逃げ出したくなった時もあります。しかし、その都度主が私の手を握って、助け支えて下さいました。ちなみに私は今毎日助け支えられています。だから、教会において牧会の働きをする事ができるのです。私だけでなく、主はお一人お一人のいろいろな時に必ずその手を握って助け支えて下さいます。
私達は今イエス様により、祝福された者であり、神の国を継ぐ者です。そして、その人生において、信仰と愛の歩みをさせていただき、さらに主ご自身が私達の手を取って助け支えて下さいます。これからも、この主にお頼りして、ぬはの守りと助けと恵みの中を歩んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2021年12月5日(日) |
モーニングメッセージ 〜備えを与えてくださる〜 |
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それでアブラハムはその所の名をアドナイ・エレと呼んだ。これにより、人々は今日もなお「主の山に備えあり」と言う。創世記22章14節
神様の言葉に従ってイサクをささげたアブラハムに、神様はイサクの代わりに雄羊を備えてくださいました。
神様は神様の言葉に従う者に、様々な備えを与えて下さいます。
本日は礼拝です♪

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2021年12月4日(土) |
モーニングメッセージ 〜大切なものをささげる〜 |
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そこでアブラハムは若者たちに言った、「あなたがたは、ろばと一緒にここにいなさい。わたしとわらべは向こうへ行って礼拝し、そののち、あなたがたの所に帰ってきます」。 創世記22章5節
神様の試みに対して、アブラハムは神様の言葉に従い、息子イサクをささげに山に登りました。その時、「礼拝」という言葉を使いました。
私達も礼拝において大切なものをささげる姿勢で臨んでいきましょう。
明日は礼拝です♪

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2021年12月3日(金) |
モーニングメッセージ 〜信仰の確認と将来の歩みの為〜 |
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これらの事の後、神はアブラハムを試みて彼に言われた、「アブラハムよ」。彼は言った、「ここにおります」。神は言われた、「あなたの子、あなたの愛するひとり子イサクを連れてモリヤの地に行き、わたしが示す山で彼を燔祭としてささげなさい」。創世記22章1節〜2節
神様はアブラハムを試みられました。
神様は同じように私達も試みられます。しかし、神様の試みは、単に私達を苦しめるものではなく、私達の信仰の確認と将来の歩みの為に行われます。

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2021年12月2日(木) |
モーニングメッセージ 〜喜びを伴う笑い〜 |
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そしてサラは言った、「神はわたしを笑わせてくださった。聞く者は皆わたしのことで笑うでしょう」。
創世記21章6節
神様は私達を笑わせて下さいます。苦笑ではありません。
喜びの伴う笑いです。期待していきましょう。

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2021年12月1日(水) |
水曜集会 〜神様の教訓に耳を傾ける〜 |
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ハレルヤ♪本日は箴言15章1節〜6節です。
1節『柔かい答は憤りをとどめ、激しい言葉は怒りをひきおこす』。いろいろな人とのコミュニケーションの中で、憤りをとどめる事もあるし、怒りを爆発させてしまう事もあります。だから、柔かい答え(穏やかな答え)を使うべきです。
2節『知恵ある者の舌は知識をわかち与え、愚かな者の口は愚かを吐き出す』。知恵ある者はその口から知恵が出てきます。特に神様の知恵をいただく者は、神様の知恵が出てきて、その場に平和と良い解決を与えます。しかし、愚かな者は愚かな事を口から出して、トラブルと混乱を広げてしまいます。
3節『主の目はどこにでもあって、悪人と善人とを見張っている』。神様は全てをご覧になっています。そして、悪人には裁きを、善人には報いをもって臨まれます。私達はキリスト者として善行を力を尽くしてやっていきましょう。
4節『優しい舌は命の木である、乱暴な言葉は魂を傷つける』。この御言葉と同じような言葉があります。『優しい言葉は蜂蜜』。優して言葉を発する事によって、人を幸せにします。で、優しい言葉にもいろいろありますが、人の努力や頑張りを分かってあげたり、人の弱さや痛みを分かってあげた上で語る言葉もその一つです。
5節『愚かな者は父の教訓を軽んじる、戒めを守る者は賢い者である』。愚かな者は父なる神様の教訓を軽んじて、聞こうとしません。そして愚かな歩みをしてしまいます。私達は父なる神様の教訓に絶えず耳を傾けて、賢い歩みをしていきましょう。
6節『正しい者の家には多くの宝がある、悪しき者の所得には煩いがある』。ここの出でくる『宝』とは金品だけではなく、大切にしているものの事で、その宝によって喜びや楽しみが広がっていきます。一方、悪しき者の所得には煩いがあります。現代訳聖書では『面倒な事が付きまとう』と。だから、私達はイエス様による正しい者として、イエス様が与えて下さった宝を大切にしていきましょう。
本日もいろいろな教えがありました。それら一つ一つを心にとめて、この教えを与えて下さった神様との関係を大切にして、信仰の道を歩んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2021年12月1日(水) |
モーニングメッセージ 〜主は約束を必ず実行する〜 |
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主は、さきに言われたようにサラを顧み、告げられたようにサラに行われた。サラはみごもり、神がアブラハムに告げられた時になって、年老いたアブラハムに男の子を産んだ。創世記21章1節〜2節
神様は語られた事、約束された事を必ず実行します。信じて期待していきましょう。

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2021年11月30日(火) |
モーニングメッセージ 〜信仰者の祈り〜 |
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そこでアブラハムは神に祈った。神はアビメレクとその妻および、はしためたちをいやされたので、彼らは子を産むようになった。創世記20章17節
信仰者の祈りは神様の癒しを引き出します。祈っていきましょう。

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2021年11月29日(月) |
モーニングメッセージ 〜信じる者を救われる〜 |
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こうして神が低地の町々をこぼたれた時、すなわちロトの住んでいた町々を滅ぼされた時、神はアブラハムを覚えて、その滅びの中からロトを救い出された。創世記19章29節
神様がソドムとゴモラの町を滅ぼしましたが、その中でロトを救い出されました。神様は今も裁きの中にも信じる者を救い出されます。

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2021年11月28日(日) |
礼拝メッセージ 〜心にとめる教えA〜 |
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あなたの道を主にゆだねよ。主に信頼せよ、主はそれをなしとげ、あなたの義を光のように明らかにし、あなたの正しいことを真昼のように明らかにされる。主の前にもだし、耐え忍びて主を待ち望め。おのが道を歩んで栄える者のゆえに、悪いはかりごとを遂げる人のゆえに、心を悩ますな。詩篇37篇5節〜7節
〜心にとめる教えA〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。本日は先週に引き続き詩篇37篇から、私達キリスト者が心にとめるべき事を教えられていきましょう。
5節『あなたの道を主にゆだねよ。主に信頼せよ』。ゆだねるというのは放棄するのとは違います。それぞれ今抱えている悩みや問題や病や重荷について、信仰をもって祈り、神様に打ち明けていく事です。そして「神様の御心がなるように」とお任せする事です。もちろん、その祈りの中で自分の思いや願いや計画ははっきりと伝えて下さい。
イエス様も十字架にかかる前、ゲッセマネの園において神様に祈りました。「この十字架という苦しい杯をわたしから取り除けて下さい」と。そして、その後続けて「しかし、わたしの思いではなく、御心のままになさってください」と。で、神様は御心を行い、イエス様は十字架へ。そして、そのイエス様の十字架の死により、さらに復活の命により、私達人類への救いの道が開かれました。
私達も「神様の御心がおこなわれますように」と祈って、神様に全てをゆだねていきましょう。
5節の後半『主はそれをなしとげ』。神様は必ずご自分の御心を成し遂げて下さいます。そして神様が成し遂げて下さる御心は、私達を真の幸せに至らせて下さいます。
6節『あなたの義を光のように明らかにし、あなたの正しいことを真昼のように明らかにされる』。神様が御心を成し遂げて下さる事によって、私達が信仰によって義とされ、この道を歩んでいることの素晴らしさが明らかにされていくという事です。
私達は信仰生活、教会生活において、世の人々から理解されないばかりか、誤解されたり、批判されたりする事もあります。私も「日曜の朝から礼拝。ご苦労なこった」とか「こうちゃんの仕事はコスパが悪い」とかいろいろ言われた事があります。もしかしたら皆さんもあるのではないでしょうか?しかし、神様はお一人お一人の信仰の道の素晴らしさを御心を行って、恵みを与えて、明らかにして下さいます。私達はこの御言葉を信じて益々期待していきましょう。
7節『主の前にもだし、耐え忍びて主を待ち望め』。この御言葉を現代訳の聖書では『主の前に静まり、耐え忍んで主を待て』と。神様の前に静まるとは、神様を自分の神と信じ認め、神様との関係において、私達がすべきことをしっかりとやっていくという事です。そして、私達がすべき事は、神様をほめたたえ、神様に祈り、神様の声を聞いて従っていく事です。それらをして信仰をもって神様を待ち望んでいきましょう。神様の言葉を待ち望み、神様の御業を待ち望み、神様の恵みを待ち望んでいきましょう。神様は世たし達の期待に必ず答えて下さいます。
7節後半『のが道を歩んで栄える者のゆえに、悪いはかりごとを遂げる人のゆえに、心を悩ますな』。神様は私達が心を悩ませたり、思い煩ったりしない事を望んでいます。悩んだり思い煩ったりしていると、心が重くなり、感謝から遠のいてしまいます。で、おのが道を歩んで栄える者、悪いはかりごとを遂げる人は結局紙間の裁きを受ける事になります。だから、私達は心を悩ますことなく、思い煩わずに、神様への賛美と感謝の道を歩んでいきましょう。
私達の神様は私達が幸せに生きる事を願い、その為にいろいろ教え導いて下さいます。だから、本日の御言葉のように、神様にゆだね、信頼して共に信仰の道を歩んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2021年11月28日(日) |
モーニングメッセージ 〜神様に不可能は無い〜 |
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主にとって不可能なことがありましょうか。来年の春、定めの時に、わたしはあなたの所に帰ってきます。そのときサラには男の子が生れているでしょう」。創世記18章14節
神様は、年老いたアブラハムとサラから男の子が生まれる預言を信じられない二人に「主にとって不可能な事がありましょうか」と。この言葉は私達一人一人にも語られています。神様に期待していきましょう。
本日は礼拝です♪

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2021年11月27日(土) |
モーニングメッセージ 〜最善の行い〜 |
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しかしわたしは来年の今ごろサラがあなたに産むイサクと、わたしの契約を立てるであろう」。創世記17章21節
アブラハムは自分の後継者としてイシマイルをと考えていました。しかし、神様は年老いたアブラハムとサラから産まれた子(イサク)をと。神様の計画と私達の計画が違う時があります。しかし、たとえ違っていても神様は最善を行い、幸いを与えて下さいます。
明日は礼拝です♪

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2021年11月26日(金) |
モーニングメッセージ 〜想像を超えた神様の約束〜 |
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神はまたアブラハムに言われた、「あなたの妻サライは、もはや名をサライといわず、名をサラと言いなさい。 わたしは彼女を祝福し、また彼女によって、あなたにひとりの男の子を授けよう。わたしは彼女を祝福し、彼女を国々の民の母としよう。彼女から、もろもろの民の王たちが出るであろう」。 創世記17章15節〜16節
神様はアブラハムの妻であるサライの名前もサラに変えました。そして、そのサラを通して子どもが生まれ、子孫が増えてくる約束をしました。ちなみにアブラハムは100才、サラは90才です。神様の約束は私達人間の思いや考えや計画を遥かに超えてきます。しかし、神様は確実に約束を果たして下さいます。

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2021年11月25日(木) |
モーニングメッセージ 〜私たちの神〜 |
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わたしはあなたに多くの子孫を得させ、国々の民をあなたから起そう。また、王たちもあなたから出るであろう。わたしはあなた及び後の代々の子孫と契約を立てて、永遠の契約とし、あなたと後の子孫との神となるであろう。 創世記17章6節〜7節
本日の御言葉も神様の約束の言葉です。神様はアブラハムの子孫にも「あなたの神となる」と語りました。この約束が成就し、今、神様が私達の神となっているのです。感謝です。

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2021年11月24日(水) |
水曜集会 〜あわれみの心を持ってさとき者として正しく生きる〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。本日は箴言14章31節〜35節です。
31節『貧しい者をしえたげる者はその造り主を侮る、乏しい者をあわれむ者は、主をうやまう』。貧しい人や乏しい人をしえたげたり、バカにしたりしないで、あわれみの心をもって接していく事が大切です。それが神様を敬う事になるからです。
マタイ福音書に「そのとき、正しい者たちは答えて言うであろう、『主よ、いつ、わたしたちは、あなたが空腹であるのを見て食物をめぐみ、かわいているのを見て飲ませましたか。いつあなたが旅人であるのを見て宿を貸し、裸なのを見て着せましたか。また、いつあなたが病気をし、獄にいるのを見て、あなたの所に参りましたか』。すると、王は答えて言うであろう、『あなたがたによく言っておく。わたしの兄弟であるこれらの最も小さい者のひとりにしたのは、すなわち、わたしにしたのである』」という御言葉があります。私達が貧しい人や乏しい人に対してあわれみの心をもってやっていてくことは、神様にやっていく事であり、神様を敬う事になります。
32節『悪しき者はその悪しき行いによって滅ぼされ、正しい者はその正しきによって、のがれ場を得る』。悪しき者は悪を行い、裁きを受けます。正しい者は正しい事を行い、報いを受けます。その報いとはのがれ場が与えられる事であり、これは神様の守りを表しています。
33節『知恵はさとき者の心にとどまり、愚かな者の心に知られない』。さとき者は神様の偉大さを知り、自分の弱さを知り、神様にお頼りしていきます。一方、愚かな者は神様を知ろうとせず、自分勝手に生き残念を広げてしまいます。
34節『正義は国を高くし、罪は民をはずかしめる』。正しい事を行う国は祝福され繁栄します。罪ある国は的外れな行いを続け残念なことになっていきます。これは国だけでなく家庭でも様々な集まりでも言える事です。
35節『賢いしもべは王の恵みをうけ、恥をきたらす者はその怒りにあう』。賢い僕は主人の思いや考えを理解し行動します。だから恵みを受ける事になります。恥を来たらす僕は自分勝手な行動をして、結局怒りを買います。私達は神様の僕として、神様の思いや考えを理解して行動して、恵みを受けていきましょう。
本日も様々な教えがありました。その一つ一つを覚えて、そして、何よりその教えを与えて下さる神様との関係を大切にしていきましょう。ハレルヤ♪

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2021年11月24日(水) |
モーニングメッセージ 〜信仰の父〜 |
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アブラムは、ひれ伏した。神はまた彼に言われた、「わたしはあなたと契約を結ぶ。あなたは多くの国民の父となるであろう。あなたの名は、もはやアブラムとは言われず、あなたの名はアブラハムと呼ばれるであろう。わたしはあなたを多くの国民の父とするからである。創世記17章3節〜5節
本日の御言葉は、神様によって名前がアブラムからアブラハムに変えられた箇所です。
アブラハムという名前の意味は「多くの国民の父」です。
彼が神様の民の最初になる事の約束であり、彼自身もその自覚をもって生きる為のものです。
そして、このアブラハムは「信仰の父」とも呼ばれています。その信仰が伝承され続け、今、私達も信仰の道を歩めるのです。

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2021年11月23日(火) |
モーニングメッセージ 〜全能の神〜 |
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アブラムの九十九歳の時、主はアブラムに現れて言われた、「わたしは全能の神である。あなたはわたしの前に歩み、全き者であれ。わたしはあなたと契約を結び、大いにあなたの子孫を増すであろう」。
創世記17章1節〜2節
神様はアブラムにご自分のことを「全能の神」と宣言されました。神様は私達にも同じように宣言されています。そして、全能の神としての働きをして下さいます。

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2021年11月22日(月) |
モーニングメッセージ 〜導き続けて下さる〜 |
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また主は彼に言われた、「わたしはこの地をあなたに与えて、これを継がせようと、あなたをカルデヤのウルから導き出した主です」。創世記15章7節
神様はアブラムに居場所を与える為に、導き出しました。そして今神様は私達一人一人にも居場所を与えて下さっています。そして導き続けて下さっています。

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2021年11月21日(日) |
礼拝メッセージ 〜心にとめる教え@〜 |
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悪をなす者のゆえに、心を悩ますな。不義を行う者のゆえに、ねたみを起すな。彼らはやがて草のように衰え、青菜のようにしおれるからである。主に信頼して善を行え。そうすればあなたはこの国に住んで、安きを得る。主によって喜びをなせ。主はあなたの心の願いをかなえられる。詩篇37篇1節〜4節
〜心にとめる教え@〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。本日の聖書の詩篇37篇は主に対する信頼を勧める格言的な詩篇です。そして、神様を信頼する私達が心にとめるべき教えがわかりやすく記されています。
1節『悪をなす者のゆえに、心を悩ますな。不義を行う者のゆえに、ねたみを起すな』。この詩篇が書かれた時代にも悪をなす者、不義を行う者がいました。そして、そのような者はいつの時代にもいます。今もいます。で、実際悪をなす者によって心を悩ませてしまったり、不義を行う者によってねたみを起こしてしまう事があります。特にそのような者達がうまい事やって大儲けしたり、得をしたりすると「何それ〜」と思って悩んだり妬んだりしてしまう事はありませんか?私はあります。私自身、まだまだ清められなければいけないところがあるという事だと思います。
でもそのような者達は結局2節のようになっていきます。『彼らはやがて草のように衰え、青菜のようにしおれるからである』。ここで私達が覚えるべき事は、全てを知っておられる神様がいて、神様が悪に対してきっちり裁きを行うという事です。だから、私達信仰者は悩んだり妬んだりしないで3節のようにしていきましょう。
3節『主に信頼して善を行え』。ここの「主に信頼して」とは神様に対しての信仰を強く持ち、お頼りしていく事です。生きていく全てにおいて信じてお頼りしていきましょう。神様は信じる私達の人生の全てを必ず良くして下さいます。詩篇103篇2節に『わたが魂よ主をほめよ。主が良くして下さった事を何一つ忘れるな』とあります。益々信頼して神様に良くしていただきましょう。
そして善を行っていきましょう。まずは神様に対して善を行っていきましょう。実際、私達が神様にする事ができる善は礼拝です。力を尽くして心をこめて神様をほめたたえていきましょう。また、人に対しても善を行っていきましょう。実際、私達が人に対してする事ができる善は「愛する事」です。愛して大切にしていきましょう。
そのようにしていく時、私達は今置かれている場において安きを得る事ができます。3節の後半『そうすればあなたはこの国に住んで、安きを得る』。神様に信頼して善を行い、神様の平安に満たされていきましょう。神様の平安は私達の心と思いを守って下さいます。
4節『主によって喜びをなせ。主はあなたの心の願いをかなえられる』。私はこの御言葉が大好きです。特に『心の願いをかなえられる』のところが。どうもこう言う御利益的な御言葉に目がいっちゃうという事は、まだまだ清められなければいけないところがあるという事だと思います。でも、神様が約束て下さっているので、そのまんま受けとめて感謝していきたいと思います。
で、まずは『主によって喜びをなせ』です。新改訳聖書では『主を自分の喜びとせよ』と。創造主なる神様を喜び、救い主であるイエス様を喜び、助け主であり導き手である聖霊様を喜んでいきましょう。そしてその喜びを礼拝において共に現わして、また、日々の生活の中でも主に感謝していきましょう。そして、主に心の願いを叶えていただきましょう。
私達は今、イエス様の十字架と復活の贖いにより、キリスト者・信仰者とされています。キリスト者・信仰者として、悪をなす者や不義を行う者に心を奪われる事なく、主に信頼して善を行い、主の平安の中を生きていきましょう。そして、主を喜んで、神様に心の願いを叶えていただき、益々感謝していきましよう。ハレルヤ♪

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2021年11月21日(日) |
モーニングメッセージ 〜信じて義と認める〜 |
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アブラムは主を信じた。主はこれを彼の義と認められた。創世記15章6節
本日の御言葉は大切な教えです。信じて義と認めにれる者に神様の報いがあるのです。信じていきましょう。
本日は礼拝です♪

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2021年11月20日(土) |
モーニングメッセージ 〜神様が盾に〜 |
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これらの事の後、主の言葉が幻のうちにアブラムに臨んだ、「アブラムよ恐れてはならない、わたしはあなたの盾である。あなたの受ける報いは、はなはだ大きいであろう」。創世記15章1節
本日も神様のアブラムに対する約束の言葉です。そしてこの約束のように神様はアブラムの盾となって守りを与え、はなはだ大きな報いを与えて下さいました。ちなみに、アブラムが神様に対して行った事は、神様の言葉を信仰をもって受けとめて、礼拝をささげる事でした。私達もそうしていきましょう。
明日は礼拝です♪

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2021年11月19日(金) |
モーニングメッセージ 〜礼拝する時を大切に〜 |
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アブラムは天幕を移してヘブロンにあるマムレのテレビンの木のかたわらに住み、その所で主に祭壇を築いた。
創世記13章18節
アブラムは自分の住む場所において、祭壇を築き、神様を礼拝しました。私達も生活の中で神様を礼拝する時を大切にしていきましょう。

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2021年11月18日(木) |
モーニングメッセージ 〜神様の約束を信じ叶える〜 |
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ロトがアブラムに別れた後に、主はアブラムに言われた、「目をあげてあなたのいる所から北、南、東、西を見わたしなさい。すべてあなたが見わたす地は、永久にあなたとあなたの子孫に与えます。わたしはあなたの子孫を地のちりのように多くします。もし人が地のちりを数えることができるなら、あなたの子孫も数えられることができましょう。あなたは立って、その地をたてよこに行き巡りなさい。わたしはそれを与えます。
創世記13章14節〜17節
本日の御言葉は神様のアブラムへの約束の言葉です。それも壮大な約束です。そして神様はそれを叶えて下さいました。私達も聖書に記されている神様の約束を信じて、叶えていただきましょう。

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2021年11月17日(水) |
水曜集会 〜主を恐れる〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。本日は箴言14章26節〜30節です。
26節〜27節『主を恐れることによって人は安心を得、その子らはのがれ場を得る。主を恐れることは命の泉である、人を死のわなからのがれさせる』。ここには「主を恐れる事」について記されています。この主を恐れるとは以前から言っているように、神様を信じ、神様の権威を認め、神様の声に耳を傾け、神様をあがめほめたたえる事です。今私達が行っている事です。そしてそれができるように、イエス様の十字架と復活の贖いがあるのです。感謝です。
で、主を恐れる事により、私達は安心を得ます。神様との交わりの中に身を置く事ができるという安心です。それによって、神様の守り、支え、助け、導き、恵みを受ける事ができます。
さらに神様のところに帰るという安心が与えられます。先日、召天者記念会がもたれましたが、先に天に召された人達に対しても、安心を持つ事ができ、もし先に天に行っても、残された者に安心を与える事ができます。
次に『その子はのがれ場を得る』と。現代訳では『避け所』と。悪や病、悩みや苦しみを避ける所に置かれます。そしてたとえ、そのような中に落ちても、救いが与えられます。
次に『主を恐れることは命の泉である』。泉は潤いや満たしがある事を表す言葉です。イエス様の命によって、愛や清さや恵みや慰めに潤され満たされる事ができます。そしてもう一つ、サタンの攻撃から逃れる事ができます。
28節『王の栄えは民の多いことにあり、君の滅びは民を失うことにある』。王は民がいなければ王にはなれません。だから、王は民を大切にすべきです。で、世の中においても上に立つ者はそこにいる人達を大切にすべきです。ちなみに教会の王は神様です。そして王である神様は民である私達一人一人を大切にして下さいます。
29節『怒りをおそくする者は大いなる悟りがあり、気の短い者は愚かさをあらわす』。怒りをおそくする者とは忍耐深い者です。そのような者は賢く生きる事ができます。実際、短気な人は愚かな言動に走り、残念な結果に陥りやすいです。
30節『穏やかな心は身の命である、しかし興奮は骨を腐らせる』。私達はイエス様から平安をいただいています。その平安をもって穏やかに生き、長寿を全うしていきましょう。穏やかな人の長寿は人に喜びを与えます。
しかし、『しかし興奮は骨を腐らせる』。現代訳の聖書では『嫉妬深い者は寿命を縮める』と。私達人間にはこの嫉妬(妬み)があります。妬みは寿命を縮めます。気を付けていきましょう。
本日もいろいろ教えられましたが、特に『主を恐れる』事をしっかりと覚えて、この道を歩み、神様の恵みの中を信仰を持って生きていきましょう。ハレルヤ♪

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2021年11月17日(水) |
モーニングメッセージ 〜争いを避ける〜 |
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アブラムはロトに言った、「わたしたちは身内の者です。わたしとあなたの間にも、わたしの牧者たちとあなたの牧者たちの間にも争いがないようにしましょう。全地はあなたの前にあるではありませんか。どうかわたしと別れてください。あなたが左に行けばわたしは右に行きます。あなたが右に行けばわたしは左に行きましょう」。
創世記13章8節〜9節
アブラムは親族であるロト共に旅をし、神様の導きの中を歩みましたが、多くの財産をもつようになり、その僕達の間に争いが起きてしまいました。そこで、その争いが大きくなる前に別々の道を歩む選択をしました。争いを避ける事は神様の御心にそった事であります。特に親族や家族との争いを避ける事は賢明な事です。

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2021年11月16日(火) |
モーニングメッセージ 〜神様の御名を呼び求める〜 |
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彼はそこからベテルの東の山に移って天幕を張った。西にはベテル、東にはアイがあった。そこに彼は主のために祭壇を築いて、主の名を呼んだ。アブラムはなお進んでネゲブに移った。創世記12章8節〜9節
アブラム(後のアブラハム)は、神様に礼拝をささげ、さらに神様の御名を呼びました。私達も神様の御名を呼び求めていきましょう。

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2021年11月15日(月) |
モーニングメッセージ 〜神様の約束の言葉に礼拝をささげる〜 |
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時に主はアブラムに現れて言われた、「わたしはあなたの子孫にこの地を与えます」。アブラムは彼に現れた主のために、そこに祭壇を築いた。創世記12章7節
本日の御言葉に「祭壇を築いた」とあります。これは神様を礼拝するという事です。神様の約束の言葉に私達も礼拝をささげて応えていきましょう。

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2021年11月14日(日) |
礼拝メッセージ 〜全ての人の主〜 |
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そこでペテロは口を開いて言った、「神は人をかたよりみないかたで、神を敬い義を行う者はどの国民でも受けいれて下さることが、ほんとうによくわかってきました。あなたがたは、神がすべての者の主なるイエス・キリストによって平和の福音を宣べ伝えて、イスラエルの子らにお送り下さった御言をご存じでしょう。
使徒行伝10章34節〜36節
〜全ての人の主〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。本日の御言葉を新改訳聖書では『そこでペテロは口を開いてこう言った「これで私ははっきり分かりました。神はえこひいきする方ではなく、どこの国の人であっても、神を恐れ、正義を行う人は神に受け入れられます。神はイスラエルの子らに御言葉を送り、イエス・キリストによって平和の福音を宣べ伝えられました。このイエス・キリストは全ての人の主です」』。この御言葉がペテロによって語られる前にある出来事がありました。当時、イエス様の弟子達は神の選民であるユダヤ人だけと関わり、彼らに福音を伝える為に力を尽くしていました。そしてペテロを含め、イスラエルの民は異邦人に対して、神様から離れた汚れた存在であるかのように思っていました。
そんな中、ペテロは夢をみました。空腹をおぼえていたペテロのもとに、天が開けて大きな風呂敷のような物が降りてきて、その中には旧約の律法で汚れた食べ物と定められた物が入っていて、さらに天から声があって「ペテロよ、それらを料理して食べなさい」と。ペテロは「主よ、それはできません。私は今までそれらの物を何一つ食べた事がありません」と答えました。するとまた天から声があって「神がきよめたものをきよくないなどと言ってはならない」と。そんな事が三回あって目が覚めました。そして目が覚めた時に、異邦人であるコルネリオの3人の僕がペテロを訪ねてきて、ペテロは彼らと一緒にコルネリオの家に生き、礼拝し交流をもちました。その時、聖霊様が豊かに臨んで下さいました。
そこで語ったのが本日の御言葉です。『神はえこひいきする方ではなく、どこの国の人であっても、神を恐れ、正義を行う人は神に受け入れられます』。ここから異邦人への福音宣教の道が開かれ、世界中に福音が届けられ、そして日本にも。で、今、私達も神様を恐れ、正義を行う者として神様に受け入れられています。
この「神を恐れ」というのは、神様を信じ認め礼拝する事です。今私達がやっている事です。さらに「正義を行う人」というのは、単に正しい行いではなく信仰によって神様の前に義とされた者の事です。そしてその信仰をもち続ける人の事です。今私達はその道を歩んでいます。だから、今私達一人一人は神様に受け入れられているのです。感謝です。
次にペテロは神の選民であるイスラエルの民の働きについて語っています。27節『神はイスラエルの子らに御言葉を送り』。イスラエルの民は神様に選ばれるたげあって特別です。イスラエルの民の歩みは聖書に詳しく記されていますが、決して素晴らしいとは言えません。逆にいろいろヤバい歩みでした。だから、当然厳しい道を歩む事になりました。で、他の国に占領させたり、支配されたり、奴隷になったりしました。しかし、神様の選びにより他の国や他の民族に吸収される事なく、イスラエルの民として生き続けました。その民を通して神様の言葉、イエス様の福音が伝えられました。
そして、その福音が平和の福音です。イエス様の命という犠牲により、ゆるしと愛が与えられ、神様との平和が与えられました。さらに、この平和の福音により、私達の内にゆるす心と愛する心が与えられ、関わる人達との関係において平和を造り出す者とされています。
そして、最後に『このイエス・キリストは全ての人の主です』。イエス様は私達一人一人の主です。「主」とはあるじであり、責任者であり、指導者であり、導き手であります。そして私達を守り、支え、恵みを与えて下さいます。
私達はこれからも平和の福音の中を信仰をもって歩み、そして、イエス様を主としてお頼りしていきましょう。
ハレルヤ♪

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2021年11月14日(日) |
モーニングメッセージ 〜主が言われたように生きる〜 |
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アブラムは主が言われたようにいで立った。ロトも彼と共に行った。アブラムはハランを出たとき七十五歳であった。創世記12章4節
本日心にとめていただきたい事は、「主が言われたように」です。年齢、環境、立場など関係なく神様の言われたように生きる事が大切です。
本日は礼拝です♪

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2021年11月13日(土) |
モーニングメッセージ 〜神様の命令には祝福と約束が〜 |
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時に主はアブラムに言われた、「あなたは国を出て、親族に別れ、父の家を離れ、わたしが示す地に行きなさい。 わたしはあなたを大いなる国民とし、あなたを祝福し、あなたの名を大きくしよう。あなたは祝福の基となるであろう。創世記12章1節〜2節
本日の御言葉は、神様の命令と約束が記されています。
神様の命令は私達を幸せに導き、その命令には祝福の約束がついてきます。
明日は礼拝です♪

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2021年11月12日(金) |
モーニングメッセージ 〜この世を去る日まで〜 |
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ノアは洪水の後、なお三百五十年生きた。ノアの年は合わせて九百五十歳であった。そして彼は死んだ。
創世記9章28節〜29節
本日の御言葉を見てわかるように、ノアは超長生きでした。まあこの時代の人達はそんな感じでした。しかし、最後はこの世を去ります。だれでも去ります。去るまでの間、神様との関わりを大切にして、自分の使命に生き、力を尽くして生きていきましょう。

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2021年11月11日(木) |
モーニングメッセージ 〜人類の言葉が分かれたわけ〜 |
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全地は同じ発音、同じ言葉であった。時に人々は東に移り、シナルの地に平野を得て、そこに住んだ。彼らは互に言った、「さあ、れんがを造って、よく焼こう」。こうして彼らは石の代りに、れんがを得、しっくいの代りに、アスファルトを得た。彼らはまた言った、「さあ、町と塔とを建てて、その頂を天に届かせよう。そしてわれわれは名を上げて、全地のおもてに散るのを免れよう」。時に主は下って、人の子たちの建てる町と塔とを見て、言われた、「民は一つで、みな同じ言葉である。彼らはすでにこの事をしはじめた。彼らがしようとする事は、もはや何事もとどめ得ないであろう。さあ、われわれは下って行って、そこで彼らの言葉を乱し、互に言葉が通じないようにしよう」。創世記11章1節〜7節
本日の御言葉は人類の話している言語が分かれていった出来事です。なぜそのようになったのかと言うと、それは神様と並ぼうと考えたからです。神様は神であり、あがむべき存在です。そこを忘れないでいきましょう。

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2021年11月10日(水) |
水曜集会 〜忍耐強く、賢く、勤勉に〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。本日は箴言14章17節〜25節です。
17節『怒りやすい者は愚かなことを行い、賢い者は忍耐強い』。今、防犯カメラやドライブレコーダーのカメラによって、怒りやすい人、すぐキレる人の犯罪の映像がニュースで流れる事が多くなりました。だから、そういう人達が増えているように感じますが、たぶん前からそういう人達はたくさんいたのだと思います。そして、それは誰の心の中にもあるものかも知れません。だから、神様の知恵をいただいて賢い者となり、忍耐強く歩んでいきましょう。
18節『思慮のない者は愚かなことを自分のものとする、さとき者は知識をもって冠とする』。この御言葉を現代訳の聖書では『未熟な者は愚かな事をし、思慮深い人は知識をいだく』と。結局、愚かな者は愚かな事をしてしまい、全能の神様を知る思慮深い者はさらに知識を増していくという事です。
19節『悪人は善人の前にひれ伏し、悪しき者は正しい者の門にひれ伏す』。結局、悪人は退けられていきます。神様がなさいます。
20節『貧しい者はその隣にさえも憎まれる、しかし富める者は多くの友をもつ』。この御言葉によると貧しい者は嫌われ、富める人は好かれるみたいな感じです。要は、貧しさが人間関係に左右するという事です。人間にはそういう現実があります。で、神様は21節でその貧しい者をあわれむ者は幸いであると教えています。21節『隣り人を卑しめる者は罪びとである、貧しい人をあわれむ者はさいわいである』。私達はそのように歩んでいきましょう。
22節『悪を計る者はおのれを誤るではないか、善を計る者にはいつくしみと、まこととがある』。悪を計画する者は自分も他の人達も欺いて不幸を広げます。一方、善を計る者は愛と真実があり、幸せを広げます。そして、私達は善を計る最たるお方をしっかりと覚えていきましょう。それはイエス様です。
23節『すべての勤労には利益がある、しかし口先だけの言葉は貧乏をきたらせるだけだ』。この通りです。だから、それぞれが今神様に対して、また人に対して、さらに自分に対して、すべき勤労を力を尽くしてやっていきましょう。必ず利益があります。
24節『知恵ある者の冠はその知恵である、愚かな者の花の冠はただ愚かさである』。この御言葉を現代訳の聖書では『知恵ある人はその知恵をほめられ、愚かな者はその愚かさをバカにされる』。私達は神様の知恵を得て生きていきましょう。
25節『まことの証人は人の命を救う、偽りを吐く者は裏切者である』。証人は裁判などで証言する人です。真実を語る証人によって、救われる命があり、逆に偽りを吐く者は欺きを広げます。私達は神様の前にも人の前にも真実に生きていく事が大切です。
本日もいろいろ教えられる事がありました。その一つ一つを心とめて、その教えの大元である神様との関係を大切にしていきましょう。ハレルヤ♪

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2021年11月10日(水) |
モーニングメッセージ 〜神様が、心にとめてくださる〜 |
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神はノアと、箱舟の中にいたすべての生き物と、すべての家畜とを心にとめられた。神が風を地の上に吹かせられたので、水は退いた。創世記8章1節
神様はイエス様の十字架と復活の贖いの中にいる者を心にとめてくださり、祝福をもって臨んで下さいます。

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2021年11月9日(火) |
モーニングメッセージ 〜裁きを免れ、救いと守りがる〜 |
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主はノアに言われた、「あなたと家族とはみな箱舟にはいりなさい。あなたがこの時代の人々の中で、わたしの前に正しい人であるとわたしは認めたからである。創世記7章1節
箱舟は神様の裁きを免れる場所です。そしてその中には救いがあり、守りがあります。現代においても神様はイエス様の十字架と復活の贖いを備えて、裁きを免れ、救いと守りを与えて下さっています。

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2021年11月8日(月) |
モーニングメッセージ 〜神様の命じられたように生きる〜 |
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時に世は神の前に乱れて、暴虐が地に満ちた。神が地を見られると、それは乱れていた。すべての人が地の上でその道を乱したからである。そこで神はノアに言われた、「わたしは、すべての人を絶やそうと決心した。彼らは地を暴虐で満たしたから、わたしは彼らを地とともに滅ぼそう。あなたは、いとすぎの木で箱舟を造り、箱舟の中にへやを設け、アスファルトでそのうちそとを塗りなさい。その造り方は次のとおりである。すなわち箱舟の長さは三百キュビト、幅は五十キュビト、高さは三十キュビトとし、箱舟に屋根を造り、上へ一キュビトにそれを仕上げ、また箱舟の戸口をその横に設けて、一階と二階と三階のある箱舟を造りなさい。わたしは地の上に洪水を送って、命の息のある肉なるものを、みな天の下から滅ぼし去る。地にあるものは、みな死に絶えるであろう。ただし、わたしはあなたと契約を結ぼう。あなたは子らと、妻と、子らの妻たちと共に箱舟にはいりなさい。またすべての生き物、すべての肉なるものの中から、それぞれ二つずつを箱舟に入れて、あなたと共にその命を保たせなさい。それらは雄と雌とでなければならない。すなわち、鳥はその種類にしたがい獣はその種類にしたがい、また地のすべての這うものも、その種類にしたがって、それぞれ二つずつ、あなたのところに入れて、命を保たせなさい。また、すべての食物となるものをとって、あなたのところにたくわえ、あなたとこれらのものとの食物としなさい」。ノアはすべて神の命じられたようにした。創世記6章11節〜22節
本日の御言葉は神様がノアに箱舟を造るように命じた箇所です。ノアは神様の命じられたようにしました。実はここがとても大事な所です。私達も神様が命じられたように生きていきましょう。

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2021年11月7日(日) |
礼拝メッセージ 〜信仰生活の歩み方〜 |
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しかし、愛する者たちよ。あなたがたは、最も神聖な信仰の上に自らを築き上げ、聖
霊によって祈り、神の愛の中に自らを保ち、永遠のいのちを目あてとして、わたした
ちの主イエス・キリストのあわれみを待ち望みなさい。ユダの手紙1章20節〜21節
〜信仰生活の歩み方〜
ハレルヤ御名をあがめます。本日の聖書ユダの手紙のユダはイエス様の兄弟です。ちなみにヤコブの手紙のヤコブもイエス様の兄弟です。この兄弟についてヨハネによる福音書に『兄弟達もイエスを信じていなかった』と記されています。実はユダもヤコブもイエス様の3年間の公生涯の間はイエス様を救い主と信じる事ができませんでした。しかし、イエス様の十字架と復活を見て、さらにペンテコステにより信仰をもち、イエス様の兄弟としてできなく僕として福音宣教に力を尽くし、手紙も記しました。ユダの手紙の最初に『イエス・キリストの僕』とあります。またヤコブの手紙の最初にも『神とイエス・キリストの僕ヤコブから』と。
そして、このユダの手紙は現代に生きるキリスト者の日々の生活における歩み方を詳しく教えています。では見ていきましょう。
20節『愛する者たちよ』。実は聖書の中のいろいろな手紙の中にこの『愛する者たちよ』という呼びかけが記されています。これはその著者の読者への呼びかけと同時に「神様に愛されている者たちよ」という意味も含まれています。実際、私達はイエス様の十字架と復活の贖いの業によって、神様に愛されています。ヨハネの手紙に『神は愛である』と記されていますが、神様に私達は愛されています。これをしっかりと受けとめていきましょう。
次に『あなたがたは、最も神聖な信仰の上に自らを築き上げ』。この「最も神聖な信仰」をもった方がイエス様です。ヘブル人への手紙12章2節に『信仰の導き手であり、またその完成者であるイエスを仰ぎ見つつ走ろうではないか』とあります。イエス様は信仰の完成者です。このイエス様の信仰の上に自らを築き上げていきましょう。実際にはイエス様のように歩むという事です。イエス様のように神様に全てをゆだねていきましょう。生きるにしても死ぬにしても神様の栄光でという姿勢で進んでいきましょう。またイエス様のように神様の言葉に聞き従っていきましょう。『真理に従えば力がある』とあります。実際、神様の言葉に聞き従っていく時、神様が力を現わして下さいます。さらに、イエス様のように福音の為に生きていきましょう。神様の御名があがめられる道を歩み、福音が前進する方へ進んでいきましょう。これがイエス様の信仰の上に自らを築き上げる事です。
次に『聖霊によって祈り』。みなさん!祈っていますか?祈りは願い事を神様に伝える事と思われがちですが、それだけではありません。キリスト者がすべき聖霊による祈りは、聖書に出てくる祈りを手本にして祈っていく事です。そして最も手本にすべき祈りが「主の祈り」です。主の祈りの一つ一つを丁寧に心をこめて祈って下さい。聖霊様が一人一人を祈りに導いて下さいます。
次に『神の愛の中に自らを保ち』。神様の愛の中に自ら保つ為にヨハネの第一の手紙を読んで下さい。4章10節に『わたしたちが神を愛したのではなく、神がわたしたちを愛して下さって、わたしたちの罪のためにあがないの供え物として、御子をおつかわしになった。ここに愛がある』。神様の愛は今この教会にあります。信じる一人一人のご家庭にあります。そして、一人一人の心の中にあります。神様の愛がいつもある事を信じて、神様を愛し、また隣人を愛していきましょう。
次に『永遠のいのちを目あてとして』。私達キリスト者の目指すところは、結局天国です。最終的には天国という究極の平安が私達を待っています。だから、そこを目指す者としてこの世の中での一つ一つのやるべき事を頑張れるのです。
最後に『わたしたちの主イエス・キリストのあわれみを待ち望みなさい』。私達の救い主であるイエス様は私達をあわれんで下さいます。そして、このイエス様のあわれみがあるから、教会は保たれ、信仰生活を送る事ができ、礼拝をささげる事ができるのです。全てはイエス様のあわれみのおかげです。だから、これからもあわれみを求めていきましょう。
私達は今イエス様によって、神様と関わり、聖霊様に導かれ、信仰生活・教会生活をさせていただいています。これからもユダを通して語られた信仰の道を共に歩んでいきましょう。そして、益々、天国を目指しつつ、神様の愛の中を歩んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2021年11月7日(日) |
モーニングメッセージ 〜信仰をもって神様と共に歩む〜 |
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ノアの系図は次のとおりである。ノアはその時代の人々の中で正しく、かつ全き人であった。ノアは神とともに歩んだ。創世記6章9節
神様との関係を正しくするには信仰です。信仰をもって神様と共に歩んでいきましょう。
本日は礼拝です♪

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2021年11月6日(土) |
モーニングメッセージ 〜神様に心を向けて恵みを受ける〜 |
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主は人の悪が地にはびこり、すべてその心に思いはかることが、いつも悪い事ばかりであるのを見られた。主は地の上に人を造ったのを悔いて、心を痛め、「わたしが創造した人を地のおもてからぬぐい去ろう。人も獣も、這うものも、空の鳥までも。わたしは、これらを造ったことを悔いる」と言われた。しかし、ノアは主の前に恵みを得た。創世記6章5節〜8節
昔から人の心の中には悪い思いがあり、悪を広げてしまいます。それは神様から離れた結果です。しかし、そんな中でもノアは神様に心を向けて生き、神様の恵みを受けました。私達も神様に心を向けて、恵みを得ていきましょう。
明日は礼拝です♪

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2021年11月5日(金) |
モーニングメッセージ 〜神様を頼って生きる〜 |
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セツにもまた男の子が生れた。彼はその名をエノスと名づけた。この時、人々は主の名を呼び始めた。
創世記4章26節
神様の創造によるアダムとエバの子どもアベルは殺され、カインは離れていってしまいました。その後、与えられた子どもがセツで、その子どものエノスは神様の名を呼び始め、神様を頼って生きる道を歩みはじめました。

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2021年11月4日(木) |
モーニングメッセージ 〜神様との約束を守る〜 |
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カインは弟アベルに言った、「さあ、野原へ行こう」。彼らが野にいたとき、カインは弟アベルに立ちかかって、これを殺した。主はカインに言われた、「弟アベルは、どこにいますか」。カインは答えた、「知りません。わたしが弟の番人でしょうか」。主は言われた、「あなたは何をしたのです。あなたの弟の血の声が土の中からわたしに叫んでいます。創世記4章8節〜10節
神様が創造された人間の二代目であるカインは弟のアベルを殺して、さらにそれを隠そうと嘘をついて逃れようとしました。人間は神様との約束を破る事により、悪と罪の中に陥ってしまいます。神様との約束から離れないようにしましょう。

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2021年11月3日(祝・水) |
モーニングメッセージ 〜神様の呼びかけ〜 |
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主なる神は人に呼びかけて言われた、「あなたはどこにいるのか」。創世記3章9節
神様との約束を破って身を隠した人間に神様は呼びかけました。「あなたはどこにいるのか」です。
今も神様は一人一人に「あなたはどこにいるのか」と呼びかけています。今いる場所はあなたの本当の居場所ですか?そこにいて大丈夫ですか?と呼びかけています。神様の呼びかけに答えていきましょう。

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2021年11月2日(火) |
モーニングメッセージ 〜ふさわしい助け手を創造〜 |
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また主なる神は言われた、「人がひとりでいるのは良くない。彼のために、ふさわしい助け手を造ろう」。
創世記2章18節
神様はふさわしい助け手を創造されました。今も神様は一人一人にふさわしい助け手を備えて下さいます。あなたの近くにいる助け手を大切にしていきましょう。

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2021年11月1日(月) |
モーニングメッセージ 〜神様と人の約束〜 |
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主なる神はその人に命じて言われた、「あなたは園のどの木からでも心のままに取って食べてよろしい。しかし善悪を知る木からは取って食べてはならない。それを取って食べると、きっと死ぬであろう」。
創世記2章16節〜17節
神様は人間と一つの約束をしました。約束をする事により平和な関係を保ち続ける為です。

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2021年10月31日(日) |
礼拝メッセージ 〜聖霊と平安〜 |
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これらのことは、あなたがたと一緒にいた時、すでに語ったことである。しかし、助け主、すなわち、父がわたしの名によってつかわされる聖霊は、あなたがたにすべてのことを教え、またわたしが話しておいたことを、ことごとく思い起させるであろう。わたしは平安をあなたがたに残して行く。わたしの平安をあなたがたに与える。わたしが与えるのは、世が与えるようなものとは異なる。あなたがたは心を騒がせるな、またおじけるな。ヨハネによる福音書14章25節〜27節
〜聖霊と平安〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。本日の御言葉はイエス様が最後の晩餐で語られたメッセージの一つです。
そして、イエス様はまず聖霊様の事について語られました。26節『しかし、助け主、すなわち、父がわたしの名によってつかわされる聖霊は、あなたがたにすべてのことを教え、またわたしが話しておいたことを、ことごとく思い起させるであろう』。聖霊様は助け主です。ではどのような助けを与えて下さるでしょう。それは、全ての事を教える助けを与えて下さいます。また、イエス様が語られた事を思い起こさせる助けを与えて下さいます。今、助け主である聖霊様が、神様によって遣わされているから、私達はイエス様の言葉や教えを理解し信じ受け入れる事ができるのです。そして、見えない神様を信じ礼拝しほめたたえる事ができるのです。
さらに、聖霊様の助けによって、教会が守られ、この集まりが祝福されているのです。だから、私達は日々聖霊様の働きを歓迎し、聖霊様の働きを認め、聖霊様の働きを感謝し、聖霊様の働きに全てをゆだねていきましょう。
次にイエス様は弟子たちに自分が残していくものについて語られました。27節『わたしは平安をあなたがたに残して行く。わたしの平安をあなたがたに与える。わたしが与えるのは、世が与えるようなものとは異なる。あなたがたは心を騒がせるな、またおじけるな』。イエス様は弟子達に、そして現代に生きる私達に平安を残して下さり、与えて下さいます。ちなみに「平安」という言葉は二つの熟語を合わせてできていると言われています。それは平和と安心です。これは幸せに生きる為に欠かすことのできないものです。イエス様は私達の幸せを願い、平安を残して下さいました。
で、イエス様の与える平安は世が与えるようなものとは違います。イエス様が与える平安と世が与える平安との違いは時間です。世が与える平安は結局一時的なものです。時間が経つと少なくなったり変化してしまいます。しかし、イエス様が与える平安は継続的であり永遠です。
そして、その平安の内容についてお伝えしまます。まず神様と共に歩むという平安を与えて下さいます。イエス様は十字架にかかり、三日目に復活し、贖いの業を成し遂げて下さり、信じる私達が神様と共に歩む事ができるようにして下さいました。この神様と共に歩むという平安が人生の大きな支えになります。そして、この神様との歩みの中に、私達は神様に愛され、神様を愛し、この平安は益々大きくなってきます。
次に「救いは主にある」という平安が与えられます。私達の信じるイエス様は救い主です。そして実際、魂を救い、心を救い、体を救い、さらに生活の中で様々な救いを与えて下さいます。だから、どのような中に置かれても、救いは主にあり、実際救いを得る事ができます。この救いは主にあるという平安が私達の人生に希望を与えます。
そして、もう一つイエス様は、教会という平安を与えて下さいました。共に礼拝し、共に祈り、共に奉仕し、共に信仰の道を歩み、愛し合い、赦し合い、助け合い、支え合う仲間がいるという平安をイエス様は与えて下さいました。本当に感謝です。
イエス様は今私達に助け主聖霊様を与えて下さっています。そして圧倒的な平安を私達に与えて下さっています。これからも聖霊様の助けの中に信仰の道を歩み、益々イエス様の平安に満たされていきましょう。ハレルヤ♪

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2021年10月31日(日) |
モーニングメッセージ 〜平和に地を治める為の最後の創造〜 |
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神はまた言われた、「われわれのかたちに、われわれにかたどって人を造り、これに海の魚と、空の鳥と、家畜と、地のすべての獣と、地のすべての這うものとを治めさせよう」。神は自分のかたちに人を創造された。すなわち、神のかたちに創造し、男と女とに創造された。 創世記1章26節〜27節
神様の創造の業の最後が人間の創造です。神様は地を治めるために人間を創造されました。正しく平和に地を治めるのが私達人間の使命です。自分の置かれている場所において、そうしていきましょう。
本日は礼拝です♪

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2021年10月30日(土) |
モーニングメッセージ 〜天地創造第一日目〜 |
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神はその光を見て、良しとされた。神はその光とやみとを分けられた。神は光を昼と名づけ、やみを夜と名づけられた。夕となり、また朝となった。第一日である。創世記1章4節〜5節
神様の創造の第一日目は、光の創造です。神様は私達が明るく生きる事ができるようにして下さるお方です。
明日は礼拝です♪

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2021年10月29日(金) |
モーニングメッセージ 〜混沌とした世の中に光を照らす〜 |
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地は形なく、むなしく、やみが淵のおもてにあり、神の霊が水のおもてをおおっていた。神は「光あれ」と言われた。すると光があった。創世記1章2節〜3節
本日の御言葉を中国語の聖書では「混沌」という言葉が使われていました。神様は混沌の世の中に、また混沌な心に、光を照らして下さいます。

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2021年10月28日(木) |
モーニングメッセージ 〜神様の創造からはじまる〜 |
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はじめに神は天と地とを創造された。創世記1章1節
本日の御言葉は、聖書の最初の言葉です。
全ては神様の創造からはじまりました。この地球も宇宙も私達人間も神様の創造です。だから、この神様にお頼りして生きる事が私達の自然な事です。そうしていきましょう。

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2021年10月27日(水) |
水曜集会 〜正しい者、悪しき者〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。本日は箴言14章9節〜16節です。
本日の箴言には正しい者と悪しき者について対比していろいろ記されています。
9節『神は悪しき者をあざけられる、正しい者は、その恵みを受ける』。ここには神様の悪しき者と正しい者への対応が記されています。悪しき者はあざけられ、正しい者は恵みを受けます。私達は今イエス様によって正しい者とされています。だから、様々な恵みを受ける事ができます。信仰をもって受けとめていきましょう。
10節『心の苦しみは心みずからが知る、その喜びには他人はあずからない』。この御言葉を現代訳聖書では『喜びと悲しみも本当にわかるのは本人だけ。他の人はにはわかるものではない』と。確かにその通りです。しかし、本人以外にもその全てを知ってわかって下さるお方がいます。神様です。そして、その神様は私達は信じています。この神様にお頼りしていきましょう。
11節『悪しき者の家は滅ぼされ、正しい者の幕屋は栄える』。ここに「家・幕屋」とありますが、人が住む所であり、環境や関係を表しています。悪しき者は滅ぼされ、イエス様にあって正しい者は生活の中の環境や関係が栄えていきます。神様が栄させて下さいます。
12節『人が見て自ら正しいとする道でも、その終りはついに死に至る道となるものがある』。この御言葉通り、自分で正しいと思っていても、後になってヤバいと感じる事はあります。だから、自分の判断ではなく、いつも神様に聞いて、神様の導かれる道を歩む事が大切です。
13節『笑う時にも心に悲しみがあり、喜びのはてに憂いがある』。私達は生きていく中で、笑いや喜びが悲しみや憂いで終わってしまう事もあります。しかし、その逆もあります。聖書に『悲しんでいる人達は幸いである。彼らは慰められるであろう』とあります。だから、悲しみや憂いの中にいても、神様の慰めはそれを笑いや喜びに変えて下さいます。
14節『心のもとれる者はそのしわざの実を刈り取り、善良な人もまたその行いの実を刈り取る』。ここに『心のもとれる者』とありますが、これは「不真実な者」の事です。そういう人はそういう行いの実を刈り取る事になります。一方、善良な人は善良な行いによって善良な実を刈り取る事になります。
15節『思慮のない者はすべてのことを信じる、さとき者は自分の歩みを慎む』。何でも鵜呑みにしてしまう人がいます。テレビや新聞で「これはいい!」と聞くとすぐに買っちゃう人です。皆さんは大丈夫ですか?で、さとき人(思慮深い人)はよく考えます。
16節『知恵ある者は用心ぶかく、悪を離れる、愚かな者は高ぶって用心しない』。この御言葉を現代訳では『知恵ある人は主を恐れて悪をさけるが、愚かな者は激しやすく向こう水である』。今はいろいろ悪がせまってきています。そして激しやすく人が増えているように感じます。だから、私達は神様を畏れて、悪を避ける道を歩んでいきましょう。
本日もいろいろ教えられる事がありましたが、とにかく、その大元である神様との関わりを大切にして、共に信仰の道を歩んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2021年10月27日(水) |
モーニングメッセージ 〜イエス様の恵みを受けとる〜 |
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主イエスの恵みが、一同の者と共にあるように。ヨハネの黙示録22章21節
本日の御言葉は、新約聖書の最後の御言葉です。この御言葉は、黙示録を記したヨハネの願いであり、神様の思いでもあります。イエス様の恵みを受け取っていきましょう。

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2021年10月26日(火) |
モーニングメッセージ 〜初めでり終りである〜 |
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わたしはアルパであり、オメガである。最初の者であり、最後の者である。初めであり、終りである。
ヨハネの黙示録22章13節
神様はこの世をはじめられたお方であり、この世を終りにする事ができるお方です。全ての権威を持っておられます。ゆだねて、信じていきましょう。

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2021年10月25日(月) |
モーニングメッセージ 〜主が迎えに来る〜 |
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「見よ、わたしはすぐに来る。報いを携えてきて、それぞれのしわざに応じて報いよう。ヨハネの黙示録22章12節
本日の御言葉は、イエス様がこの世に私達を迎えに来る約束の言葉です。
私達の信仰や愛の業、奉仕や献金、一つ一つに報いをもって来てくださいます。

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2021年10月24日(日) |
礼拝メッセージ 〜生ける水〜 |
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祭の終りの大事な日に、イエスは立って、叫んで言われた、「だれでもかわく者は、わたしのところにきて飲むがよい。わたしを信じる者は、聖書に書いてあるとおり、その腹から生ける水が川となって流れ出るであろう」。これは、イエスを信じる人々が受けようとしている御霊をさして言われたのである。すなわち、イエスはまだ栄光を受けておられなかったので、御霊がまだ下っていなかったのである。ヨハネによる福音書7章37節〜39節
〜生ける水〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。本日の御言葉に「祭りの終りの大事な日」とありますが、これはユダヤ教の三大祭りの一つ「仮庵の祭り」です。ユダヤ人がエジプトを脱出して荒野において天幕(仮説の家)に住んでいた事を記念してお祭りをしていました。仮説の家においても、神様の守りと助けがあった事を感謝する祭りです。
そして、その最後の日はシロアムの池から運び上げた水を神殿に注ぐ儀式が行われていました。その日にイエス様は魂の渇きを癒す水を注ぐ約束をして下さいました。そして、実際イエス様は立ち上がって叫んで言われました。『だれでもかわく者は、わたしのところにきて飲むがよい』。
人は心も体も渇いてしまうものです。ちなみに、人間の体から出ていく水分は一日で約2300ml(2.3s)です。でも食事や水分補給で同じ量を摂取しているそうです。でも運動とかするともっと出ていってしまうので、もっと水分をとった方がいいそうです。このように人間の体は渇いていってしまいます。同じように、心も渇いていってしまいます。生活の中で虚しさや寂しさや悲しさを感じると余計渇いていってしまいます。また、失敗や悪や罪などによっても心が渇いてしまいます。さらにひどい出来事や厳しい体験をしても心が渇き、乾きすぎて心が壊れてしまう人もいます。だから、私達はイエス様のところに行くべきなのです。
実際、イエス様のところに行って、イエス様を自分の救い主と信じて、救いの水、きよめの水、癒しの水を飲んでいきましょう。イエス様は罪で渇いた心に救いの水を与えて下さいます。また悪で渇いた心にきよめの水を与えて下さいます。さらにいろいろな事で傷ついた渇いた心に癒しの水を与えて下さいます。人を潤し、満たす水はイエス様のところにあります。これからもイエス様を信じて、イエス様に求めて、イエス様に満たしていただきましょう。
さらにイエス様は38節で素晴らしい約束をして下さっています。『わたしを信じる者は、聖書に書いてあるとおり、その腹から生ける水が川となって流れ出るであろう』。
ここに『聖書に書いてある通り』とありますが、イザヤ書に書いてあります。
44章3節『わたしは、かわいた地に水を注ぎ、干からびた地に流れをそそぎ、わが霊をあなたの子らにそそぎ、わが恵みをあなたの子孫に与えるからである』。
55章1節『さあ、かわいている者はみな水にきたれ。金のない者もきたれ。来て買い求めて食べよ。あなたがたは来て、金を出さずに、ただでぶどう酒と乳とを買い求めよ』。
58章11節『主は常にあなたを導き、良き物をもってあなたの願いを満ち足らせ、あなたの骨を強くされる。あなたは潤った園のように、水の絶えない泉のようになる』。
旧約聖書での約束がイエス様によって成就しました。
そして39節『これは、イエスを信じる人々が受けようとしている御霊をさして言われたのである』。『御霊』とは聖霊様の事で、復活されたイエス様が天に帰られた後、ペンテコステの日に、弟子たちに降られ、今信じる私達一人一人にもこの聖霊様は与えられています。この聖霊様が生ける水となって、今私達の内に臨んで下さり、愛の水、信仰の水、希望の水があふれるようにして下さっています。
だから、私達は目に見えない神様を信じ愛し、礼拝をささげる事ができ、兄弟姉妹を愛する道を歩む事ができるのです。また、信仰をもって生き、神様に祈り、神様の恵みに生きる事ができるのです。さらに、神様に希望をおいて、期待して前に進む事ができます。イエス様によって、私達は救いの水、清めの水、癒しの水が与えられ、聖霊様によって、愛の水、信仰の水、希望の水が与えられ、それらの水に満たされ潤されて生きる事ができます。
これからも神様に求め続けて、満たされて潤され、さらに誰かを満たし潤していきましょう。ハレルヤ♪

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2021年10月24日(日) |
モーニングメッセージ 〜神様とイエス様が照らす天国〜 |
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わたしは、この都の中には聖所を見なかった。全能者にして主なる神と小羊とが、その聖所なのである。都は、日や月がそれを照す必要がない。神の栄光が都を明るくし、小羊が都のあかりだからである。
ヨハネの黙示録21章22節〜23節
神様が、信じる私達の為に備えて下さっている天国という都は、神様とイエス様がおられ、その場を明るく照らして下さいます。
本日は礼拝です♪

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2021年10月23日(土) |
モーニングメッセージ 〜神様と共に生きる〜 |
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また、御座から大きな声が叫ぶのを聞いた、「見よ、神の幕屋が人と共にあり、神が人と共に住み、人は神の民となり、神自ら人と共にいまして、人の目から涙を全くぬぐいとって下さる。もはや、死もなく、悲しみも、叫びも、痛みもない。先のものが、すでに過ぎ去ったからである」。ヨハネの黙示録21章3節〜4節
イエス様を救い主と信じる者は、将来において、神様と共に生きます。さらに死もなく、悲しみも、叫びも、痛みもない世界に住まわせて下さいます。
明日は礼拝です♪

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2021年10月22日(金) |
モーニングメッセージ 〜新しい天と地〜 |
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わたしはまた、新しい天と新しい地とを見た。先の天と地とは消え去り、海もなくなってしまった。
ヨハネの黙示録21章1節
神様は私達の為に、新しい天と新しい地とを備えています。将来における圧倒的な平安です。

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2021年10月21日(木) |
モーニングメッセージ 〜神様を賛美する〜 |
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その時、御座から声が出て言った、「すべての神の僕たちよ、神をおそれる者たちよ。小さき者も大いなる者も、共に、われらの神をさんびせよ」。ヨハネの黙示録19章5節
イエス様を救い主と信じる者は、神様を賛美しほめたたえていきましょう。

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2021年10月20日(水) |
水曜集会 〜神様と関わりのある道〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。本日は箴言14章1節〜8節です。
1節『知恵はその家を建て、愚かさは自分の手でそれをこわす』。ここに「家」とありますが、これは家庭の事やいろいろな集まり、そして教会の事を指しています。神様の恵みをいただいて、その知恵をもっていく時、家庭もいろいろな集まりも、そして教会もしっかりと建て上げられます。しかし、愚かさをもっていくと、壊れてしまいます。
2節『まっすぐに歩む者は主を恐れる、曲って歩む者は主を侮る』。ここに「まっすぐ」とありますが、これは素直にという事です。だから、素直に神様を信じ、素直に神様の教えを行う者は、神様を畏れ礼拝して、神様との関係が益々整えられていきます。しかし、神様の事を曲がって見たり、神様の言葉を曲がって読んだり理解する者は、神様から離れてしまいます。
3節『愚かな者の言葉は自分の背にむちを当てる、知恵ある者のくちびるはその身を守る』。愚かな者の言葉は、愚かさを広げ、結局それが自分に帰ってきてしまいます。一方、知恵ある者のくちびるはその身を守ります。神様が守って下さいます。
4節『牛がなければ穀物はない、牛の力によって農作物は多くなる』。ここで牛とは私達一人一人の事を現わしています。私達が教会に集まる事により、神様の御名があがめられ、福音の前進につながります。また愛し合い、助け合う事により、良い関係や環境が広がり、素晴らしい収穫を得る事ができます。
5節『真実な証人はうそをいわない、偽りの証人はうそをつく』。証人しいうのは裁判などで、判決を左右する証言をする人の事です。大切な存在です。しかし、その証人がウソをついたら、いろいろ大変な事になります。だから、真実に生きる事が大切です。神様の前にも人の前にも真実に生きていきましょう。
6節『あざける者は知恵を求めても得られない、さとき者は知識を得ることがたやすい』。ここに「あざける」とありますが、あまり生活の中で耳にもしないし、口にもしない言葉です。意味は見下して悪口を言い、バカにして笑う事です。神様に対してそのような者は知識も何も得る事ができません。一方、さとき者(分別のある者)は神様に対して分別をもって考え、神様が尊い大切な存在である事がわかっている者です。
7節『愚かな者の前を離れ去れ、そこには知識の言葉がないからである』。愚かな者とは神様を知ろうとしない者、そういう人は知識がなく、いろいろな面でヤバいです。
8節『さとき者の知恵は自分の道をわきまえることにあり、愚かな者の愚かは、欺くことにある』。さとき者とは神様を信じ知っている者の事で、いろいろわきまえます。実際、神様を知り、自分を知り、神様の前にどう生きるかを知っています。そして神様の守りと恵みの中を生きる事ができます。
私達は今イエス様の十字架と復活により、神様と関わりのある道を歩んでいます。この関わりを大切にして、神様の知恵を受けて、信仰の道を歩んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2021年10月20日(水) |
モーニングメッセージ 〜全能者にして主なる神〜 |
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彼らは、神の僕モーセの歌と小羊の歌とを歌って言った、「全能者にして主なる神よ。あなたのみわざは、大いなる、また驚くべきものであります。万民の王よ、あなたの道は正しく、かつ真実であります。
ヨハネの黙示録15章3節
本日の御言葉は私達がすべき信仰告白です。神様が大いなる驚くべき業をして下さり、正しく真実な道に導いて下さる事を信じて告白していきましょう。

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2021年10月19日(火) |
モーニングメッセージ 〜昔から今に至るまで力をふるう〜 |
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「今いまし、昔いませる、全能者にして主なる神よ。大いなる御力をふるって支配なさったことを、感謝します。
ヨハネの黙示録11章17節
神様は昔から今にいまるまで、大いなる力をふるって、私達に救いと恵みを与えて下さいます。感謝です♪

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2021年10月18日(月) |
モーニングメッセージ 〜天国で受ける恵み〜 |
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御座の正面にいます小羊は彼らの牧者となって、いのちの水の泉に導いて下さるであろう。また神は、彼らの目から涙をことごとくぬぐいとって下さるであろう」。ヨハネの黙示録7章17節
本日の御言葉は、天国において私達が受ける恵みです。イエス様がいのちの水の泉に導いて下さり、永遠の平安の中に身を置く事ができ、さらに私達の悲しみや苦しみを取り去り、大いなる慰めを与えて下さいます。

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2021年10月17日(日) |
礼拝メッセージ 〜神様の方法と答え〜 |
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さて、そこに三十八年のあいだ、病気に悩んでいる人があった。イエスはその人が横になっているのを見、また長い間わずらっていたのを知って、その人に「なおりたいのか」と言われた。この病人はイエスに答えた、「主よ、水が動く時に、わたしを池の中に入れてくれる人がいません。わたしがはいりかけると、ほかの人が先に降りて行くのです」。イエスは彼に言われた、「起きて、あなたの床を取りあげ、そして歩きなさい」。すると、この人はすぐにいやされ、床をとりあげて歩いて行った。その日は安息日であった。ヨハネによる福音書5章5節〜9節
〜神様の方法と答え〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。本日の聖書のイエス様による癒しの業がなされた場所はベテスダの池です。この「ベテスダ」は恵みの家という意味で、この池に時々主の御使いが降りてきて水を動かし、水が動いてまっ先に入った者はどんな病気でも癒されていたという事です。で、そこに38年間も病気で苦しんでいる人がいました。長い!38年は長い!そしてすごい!
ちなみに私の38年前は18歳。右も左もわからずにやりたい放題やっていました。皆さんのつまずきになるので詳しくは話せませんが、いろいろやっていました。でもかろうじて礼拝だけは参加していました。聖書に戻ります。
この38年間病の中にいた人に、イエス様が声をかけました。『なおりたいのか』と。それに対してこの人は『主よ、水が動く時に、わたしを池の中に入れてくれる人がいません。わたしがはいりかけると、ほかの人が先に降りて行くのです』と。この人は38年間で、自分の病が癒される方法は、この水の中に最初に入る事しかないという思いになっていました。人はこのような傾向に陥りやすいものです。「この学校に合格しないと自分が希望する職業につけない」とか「この会社に入らないと自分に明るい将来はない」とか。実は信仰者でも同じような事があります。「この願いがかなわなかったら信仰は続けられない」とか「この願いがかなえられなかったら教会には行けない」とか。このように私達人間は方法も答えも限定して、いろいろな可能性を自分で狭めてしまう事があります。
この後、イエス様はこの人に『起きて床を取りあげ、そして歩きなさい』と。この人が考えたことのない癒しの道を開いて下さいました。そしてその通りにした時、すぐに癒され、床を取り上げて歩きました。イエス様は私達に対しても同じようにして下さいます。心が頑なになっていても、自分の思いや考えに囚われていても、まず『なおりたいのか』と声をかけて下さいます。
そして、それに対して素直に「はい」と言えなくても『起きて、あなたの床を取りあげ、そして歩きなさい』と言い、癒される道、清められる道、前に進む道を開いて下さいます。この『起きて、あなたの床を取りあげ、そして歩きなさい』という言葉には今私達がすべきことが示されています。『起きて、あなたの床を取りあげ』とは、「自分の思いや頑なな心の寝床から起き上がりなさい」という事です。人は自分の思いや計画が自分の幸せに直結するものと考えがちですが、そうでもないことの方が多いと思います。だから、イエス様の思いや心を求めていく事が大切です。
そして、その後の『そしてい歩きなさい』は「信仰をもって一歩踏み出しなさい」という事です。信仰をもって一歩踏み出す時、そこに必ず神様が働いて下さり、何かが起こります。
私は書道の先生の仕事をしている時に献身に導かれました。そして書道の先生か牧師かどちらかを選ばなければと考えました。そして、神学校へ。今はどちらもやらせていただいています。
神様の方法と答えは私を幸せに導いて下さいました。私達人間は、自分の考えや計画や思いに囚われ、答えの幅を狭めてしまう事があります。しかし、イエス様はその全てをご存じで、私達に『なおりたいのか』と、さらに『起きて、あなたの床を取りあげ、そして歩きなさい』と宣言して、神様の癒し、神様の恵みの中を信仰をもって歩けるようにして下さいます。信じてもっと神様に期待していきましょう。ハレルヤ♪

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2021年10月17日(日) |
モーニングメッセージ 〜主に業が世々限りなくあるように〜 |
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またわたしは、天と地、地の下と海の中にあるすべての造られたもの、そして、それらの中にあるすべてのものの言う声を聞いた、「御座にいますかたと小羊とに、さんびと、ほまれと、栄光と、権力とが、世々限りなくあるように」。ヨハネの黙示録5章13節
私達の信じる神様と救い主イエス様に、賛美と誉と栄光と権力が世々限りなくあるように、私達は礼拝をささげ、御名をあがめほめたたえていきましょう。
本日は礼拝です♪

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2021年10月16日(土) |
モーニングメッセージ 〜栄光と誉と力〜 |
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「われらの主なる神よ、あなたこそは、栄光とほまれと力とを受けるにふさわしいかた。あなたは万物を造られました。御旨によって、万物は存在し、また造られたのであります」。ヨハネの黙示録4章11節
私達の神様は栄光と誉と力を受けるにふさわしいお方です。また、神様は全てのものを造って下さり、意思と目的をもってその一つ一つを存在し続けさせて下さっています。私達一人一人も神様の意思と目的の中に存在しています。
明日は礼拝です♪

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2021年10月15日(金) |
モーニングメッセージ 〜信仰と希望と愛を堅く持つ〜 |
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わたしは、すぐに来る。あなたの冠がだれにも奪われないように、自分の持っているものを堅く守っていなさい。 ヨハネの黙示録3章11節
イエス様を信じて、私達が持つようになったものは、信仰と希望と愛です。神様との関係をしっかりとして、この信仰と希望と愛を持ち続けていきましょう。

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2021年10月14日(木) |
モーニングメッセージ 〜信仰と希望と愛を持ち続ける〜 |
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ただ、わたしが来る時まで、自分の持っているものを堅く保っていなさい。ヨハネの黙示録2章25節
私達はイエス様を信じる事により、信仰と希望と愛を持つ事ができます。これにより、神様の救い、癒し、解放、清め、恵みを受ける事ができます。信仰と希望と愛をしっかりと持ち続けていきましょう。

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2021年10月13日(水) |
水曜集会 〜神様の知恵の中を歩む〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。本日は箴言13章20節〜25節です。
20節『知恵ある者とともに歩む者は知恵を得る。愚かな者の友となる者は害をうける』。この御言葉『知恵ある者とともに歩む者は』を現代訳では『知恵ある者と付き合えば』と訳されています。私達もこの御言葉のように知恵ある者と付き合う事が大切です。そして一番知恵ある者は神様です。信仰をもって神様と付き合い、神様と共に歩んでいきましょう。で、実際にはどのように付き合えばよいのでしょうか。それはまず聖書を通して神様の御言葉を聞いていく事です。次に神様に祈って自分の思いを伝えていく事です。そしてもう一つ、知恵ある神様と付き合っている人達と付き合っていく事です。要は教会での交わりを大切にしていく事です。
一方、愚かな者の友となる者は害を受ける事になります。気を付けていきましょう。
21節『災は罪びとを追い、正しい者は良い報いを受ける』。罪人は的外れな行動をするから災いを自分に招いてしまいます。一方、正しい人は良い報いを受けます。この通りです。私達はイエス様によって正しい者とされました。だから必ず神様からの良い報いを受ける事ができます。
22節『善良な人はその嗣業を子孫にのこす、しかし罪びとの富は正しい人のためにたくわえられる』。ここにも罪人と正しい人について記されています。心にとめていきましょう。
23節『貧しい人の新田は多くの食糧を産する、しかし不正によれば押し流される』。この御言葉を現代訳聖書では『貧しくても正しい人には多くの食料が与えられ』です。正しい者には必ず神様の報いがあります。あと、不正は今迄の良い関係や環境を一気に押し流してしまう事があります。実際、政治家や有名な人が一階の不正で大変な事になってしまう事が多くあります。気をつけていきましょう。
24節『むちを加えない者はその子を憎むのである、子を愛する者は、つとめてこれを懲らしめる』。愛するがゆえに子どもを懲らしめる事は大切です。愛を忘れないでいきましょう。
25節『正しい者は食べてその食欲を満たす、しかし悪しき者の腹は満たされない』。この御言葉も現代訳の聖書で見ていきましょう。『正しい者は心を満たす為に食べ、悪人の腹は満たされない』です。大切なのは心が満たされるという事です。神様は一人一人の心が満たされて、感謝して生きられるように食も恵みも与えて下さいます。
私達は今イエス様によって正しい者とされ、神様と関わりのある人生を歩んでいます。これからも神様との関わりを大切にして、神様の知恵の中を信仰をもって歩んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2021年10月13日(水) |
モーニングメッセージ 〜主は全てご存知〜 |
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わたしは、あなたのわざと、あなたの愛と信仰と奉仕と忍耐とを知っている。また、あなたの後のわざが、初めのよりもまさっていることを知っている。ヨハネの黙示録2章19節
神様は私達の全てを知っていて下さいます。だから、今持っている信仰や愛などの素晴らしいものを持ち続け、また、素晴らしい奉仕や業を続けていきましょう。

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2021年10月12日(火) |
モーニングメッセージ 〜初めの愛に戻る〜 |
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しかし、あなたに対して責むべきことがある。あなたは初めの愛から離れてしまった。ヨハネの黙示2録4章節
「初めの愛」から離れてしまう事はあるかも知れません。
夫婦の関係において、親子の関係において、友達関係において、そして神様との関係において、初めの愛から離れてしまう事があるのではないでしょうか。
しかし、人は初めの愛に戻る事もできます。特に神様との関係においては、初めの愛に戻せるように神様が導いてくださいます。

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2021年10月11日(月) |
モーニングメッセージ 〜苦労と忍耐を知って下さる〜 |
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わたしは、あなたのわざと労苦と忍耐とを知っている。また、あなたが、悪い者たちをゆるしておくことができず、使徒と自称してはいるが、その実、使徒でない者たちをためしてみて、にせ者であると見抜いたことも、知っている。ヨハネの黙示録2章2節
神様は私達一人一人のわざと労苦と忍耐を知っていてくださいます。そして、慰めや励ましを与えてくださいます。

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2021年10月10日(日) |
礼拝メッセージ 〜豊かな報い〜 |
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彼女は地に伏して拝し、彼に言った、「どうしてあなたは、わたしのような外国人を顧みて、親切にしてくださるのですか」。ボアズは答えて彼女に言った、「あなたの夫が死んでこのかた、あなたがしゅうとめにつくしたこと、また自分の父母と生れた国を離れて、かつて知らなかった民のところにきたことは皆わたしに聞えました。どうぞ、主があなたのしたことに報いられるように。どうぞ、イスラエルの神、主、すなわちあなたがその翼の下に身を寄せようとしてきた主からじゅうぶんの報いを得られるように」。ルツ記2章10節〜12節
〜豊かな報い〜
ハレルヤ御名をあがめます。本日の聖書に出てくるルツはユダヤ人ではありませんでした。モアブ人です。当時、ユダヤ人は他の民族と交流する事を嫌がる傾向にありました。しかし、このルツはユダヤ人ではありませんでしたが、姑のナオミの信じる神を信じ、ナオミを大切にし、自分のできる事を一生懸命やりました。
その信仰と愛の姿勢の告白がこれです。『「あなたを捨て、あなたを離れて帰ることをわたしに勧めないでください。わたしはあなたの行かれる所へ行き、またあなたの宿られる所に宿ります。あなたの民はわたしの民、あなたの神はわたしの神です』。姑ナオミの信じる神様を自分の神として信じ受け入れ神の民として生きる姿勢を明確にしました。
今、私達もこのルツのように、救い主イエス様の十字架と復活の贖いにより、救いを受け、神の民となり、神様が私達の神となっている事を明確にし、日々信じ認める告白をしていきましょう。そしてこの神様との絆をしっかりと持っていきましょう。
ルツは姑ナオミとの生活の為に、親戚のボアズ農場で落ち穂拾いの仕事をしました。落ち穂拾いとは穀物の収穫の後に、田畑に散らばる穂を集める事です。当時、地主の麦畑の収穫を手伝う為に雇われた人達が手間賃の他に落ち穂拾いをして生活の足しにしていました。で、地主によっては落ち穂拾いの邪魔をする人や意地悪をする人達もいたそうです。しかし、ボアズはルツの働く姿勢や姑ナオミに対しての献身的な行動を見ていて、食事や水を用意してあげていました。それに対してルツが語ったのが本日の御言葉です。『どうしてあなたは、わたしのような外国人を顧みて、親切にしてくださるのですか』。ボアズは答えました。『なたの夫が死んでこのかた、あなたがしゅうとめにつくしたこと、また自分の父母と生れた国を離れて、かつて知らなかった民のところにきたことは皆わたしに聞えました』。この言葉はルツに対してのボアズの言葉ですが、同時に神様からの私達に対しての語りかけでもあります。
神様は私達一人一人の人生の歩みを全て知っています。私達が苦しい時を過ごした事、悲しい思いをした事、疲れたり、傷ついたり、またいろいろな労苦、その全てを知っていて下さいます。
そしてボアズは続けて言いました。『どうぞ、イスラエルの神、主、すなわちあなたがその翼の下に身を寄せようとしてきた主からじゅうぶんの報いを得られるように』と。ボアズはルツの働き、また神様に対する信仰に、神様が報いて下さるようにとの祈りを宣言しました。この言葉の中に『その翼の下に身を寄せようとしてきた』とありますが、これがルツの信仰の姿勢です。ユダヤ人の世界について右も左もわからなかったルツは神様を自分の神として信じ、その神様に全てをゆだねて、目の前にある自分のできる事に全力を尽くしました。私達も今この神様の翼の下に身を寄せて、神様に全てをゆだねていきましょう。そして目の前にある自分のできる事、すべき事に全力を尽くしていきましょう。
そして本日の御言葉にもあるように神様からのじゅうぶんな報いを受けていきましょう。この『じゅうぶんな報い』は新改訳聖書では『豊かな報い』となっています。神様の報いで私達は豊かになる事ができます。
この後、ルツはボアズと結婚し、子どもが生まれます。名はオベデです。そのオベデからエッサイが生まれ、エッサイからダビデが生まれます。そしてイエス様へと続いていくのです。神様の豊かな報いの伝承が続いていきました。
私達もルツのように、神様が私の神という信仰と神様に全てをゆだねる信仰をもって、自分の出来る事に全力を尽くして、神様の豊かな報いを受けていきましょう。ハレルヤ♪

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2021年10月10日(日) |
モーニングメッセージ 〜全ての始まりと終わり〜 |
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今いまし、昔いまし、やがてきたるべき者、全能者にして主なる神が仰せになる、「わたしはアルパであり、オメガである」。ヨハネの黙示録1章8節
神様は全てのはじまりであり、全てを終りにする事ができるお方です。
この神様を信じ、この神様にお頼りしていきましょう。
本日は礼拝です♪

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2021年10月9日(土) |
モーニングメッセージ 〜神様の教えを守る〜 |
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この預言の言葉を朗読する者と、これを聞いて、その中に書かれていることを守る者たちとは、さいわいである。時が近づいているからである。ヨハネの黙示録1章3節
ヨハネを通して神様が語られた言葉を朗読する者、その教えを守る者は幸いです。そうしていきましょう。
明日は礼拝です♪

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2021年10月8日(金) |
モーニングメッセージ 〜つまずかない者として〜 |
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あなたがたを守ってつまずかない者とし、また、その栄光のまえに傷なき者として、喜びのうちに立たせて下さるかた、すなわち、わたしたちの救主なる唯一の神に、栄光、大能、力、権威が、わたしたちの主イエス・キリストによって、世々の初めにも、今も、また、世々限りなく、あるように、アァメン。ユダの手紙1章24〜25節
神様は私達を守って、つまずかない者としてくださり、さらに神様の前に清く正しい者としてくださいます。その為に救い主イエス様を送ってくださいました。この神様をほめたたえて、栄光を返していきましょう。

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2021年10月7日(木) |
モーニングメッセージ 〜イエス様のあわれみを求めて〜 |
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しかし、愛する者たちよ。あなたがたは、最も神聖な信仰の上に自らを築き上げ、聖霊によって祈り、神の愛の中に自らを保ち、永遠のいのちを目あてとして、わたしたちの主イエス・キリストのあわれみを待ち望みなさい。
ユダの手紙1章20節〜21節
本日は私達信仰者がすべき事4番目です。天国を目指して、イエス様のあわれみを求めてこの世を生きていきなさいという事です。イエス様は私達の弱さをあわれんで下さり、助け導いて下さいます。

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2021年10月6日(水) |
水曜集会 〜神様の知恵と知識をもって生きる〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。本日は箴言13章14節〜19節です。
14節『知恵ある人の教は命の泉である、これによって死のわなをのがれることができる』。ここに記されている『知恵ある人』とは神様の事です。また、神様の言葉を語る人の事です。そしてその教えは命の泉です。これは永遠の命を持ち、キリストの命に生き、神様の力がその命から湧き出てくるという事です。
15節『善良な賢い者は恵みを得る、しかし、不信実な者の道は滅びである』。ここに記されている『善良な賢い者』とは神様によって正しい者とされ、神様の知恵を受けて生きる者の事です。そういう人は恵みを得ます。神様が恵みを与えて下さいます。しかし、不信実な者は、真の神様を信じずに生き、滅びてしまいます。
16節『おおよそ、さとき者は知識によって事をおこない、愚かな者は自分の愚を見せびらかす』。神様の知恵を持って生きるさとき者は、神様の知恵と知識をもって行動し、そこには神様の介入があり、平和や喜びや安心が広がります。私達は特に教会の中で、いつも神様の知恵と知識をいただいて行動していきましょう。
17節『悪しき使者は人を災におとしいれる、しかし忠実な使者は人を救う』。ここに記されている『悪しき使者』とは神様を信じず、神様に敵対し、悪に対して平気な人の事で、そういう人は災いを広げてしまいます。だから、悪しき使者から守られるように、私達自身も注意していきましょう。
18節『貧乏と、はずかしめとは教訓を捨てる者に来る、しかし戒めを守る者は尊ばれる』。貧乏と恥は嬉しくありません。だから、常に神様の教訓を捨てないで、尊んでいきましょう。教訓を守っていく者は神様に尊ばれ、恵みに生きる事ができます。
19節『願いがかなえば、心は楽しい、愚かな者は悪を捨てることをきらう』。皆さんは願い事がありますか?私はいろいろあります。その願いを神様に祈っていきましょう。そして心が楽しくなるようにしていきましょう。この御言葉の後半に愚かな者は悪を捨てないとありますが、悪は結局不幸の元です。もし私達の内に悪があるなら捨てて、幸いに向って生きていきましょう。
私達は今イエス様によって、神様と関わりのあるものです。キリストの命を持つ者です。神様の教えに耳を傾けて、神様との関わりを大切にして、共に信仰の道を歩んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2021年10月6日(水) |
モーニングメッセージ 〜神様の愛する道を歩む〜 |
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しかし、愛する者たちよ。あなたがたは、最も神聖な信仰の上に自らを築き上げ、聖霊によって祈り、神の愛の中に自らを保ち、永遠のいのちを目あてとして、わたしたちの主イエス・キリストのあわれみを待ち望みなさい。
ユダの手紙1章20節〜21節
本日は私達信仰者がすべき3番目です。神様の愛の中に自らを保つです。これは神様に愛されている事を信じ、神様を愛する道を歩む事です。

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2021年10月5日(火) |
モーニングメッセージ 〜聖霊様の導きにより祈る〜 |
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しかし、愛する者たちよ。あなたがたは、最も神聖な信仰の上に自らを築き上げ、聖霊によって祈り、神の愛の中に自らを保ち、永遠のいのちを目あてとして、わたしたちの主イエス・キリストのあわれみを待ち望みなさい。
ユダの手紙1章20節〜21節
本日は私達信仰者がすべき二番目です。聖霊様の導きの中に祈りをささげていきましょう。

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2021年10月4日(月) |
モーニングメッセージ 〜最も神聖な信仰の持ち主〜 |
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しかし、愛する者たちよ。あなたがたは、最も神聖な信仰の上に自らを築き上げ、聖霊によって祈り、神の愛の中に自らを保ち、永遠のいのちを目あてとして、わたしたちの主イエス・キリストのあわれみを待ち望みなさい。ユダの手紙1章20節〜21節
本日の御言葉には、私達信仰者がすべき事が記されています。まず最も神聖な信仰の持ち主のイエス様を信じて生きていく事です。続きはまた明日。

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2021年10月3日(日) |
礼拝メッセージ 〜キリストによる新しい契約の贖い〜 |
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しかしキリストがすでに現れた祝福の大祭司としてこられたとき、手で造られず、この世界に属さない、さらに大きく、完全な幕屋をとおり、かつ、やぎと子牛との血によらず、ご自身の血によって、一度だけ聖所にはいられ、それによって永遠のあがないを全うされたのである。もし、やぎや雄牛の血や雌牛の灰が、汚れた人たちの上にまきかけられて、肉体をきよめ聖別するとすれば、 永遠の聖霊によって、ご自身を傷なき者として神にささげられたキリストの血は、なおさら、わたしたちの良心をきよめて死んだわざを取り除き、生ける神に仕える者としないであろうか。 それだから、キリストは新しい契約の仲保者なのである。それは、彼が初めの契約のもとで犯した罪過をあがなうために死なれた結果、召された者たちが、約束された永遠の国を受け継ぐためにほかならない。ヘブル人への手紙9章11節〜15節
〜キリストによる新しい契約の贖い〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。本日の聖書はいつもより長い。そして題もいつもより長い。しかし、メッセージの長さはいつも通りだと思います。で、本日の御言葉は「キリストによる新しい契約の贖い」についてそして「イエス様の血」について語っています。詳しく見ていきましょう。
キリスト教において「血」は大切です。まあ、人間にとっても「血」は大切です。この血が体の中を流れ続ける事によって生き続ける事ができます。またこの血によって、自分のルーツやいろいろな関係も知る事ができます。
私が子どもの頃、赤ちゃん取り換え事件というのがあって、それをドラマ化して、私の母が真剣に見ていました。そしてそのドラマの後に私の顔を見て、「こうちゃん、他に本当のお母さんがいても絶対に渡さないから大丈夫」と。私は姉と顔が似てなかったせいもあって母はドラマの子どもと私を重ね合わせていたのだと思います。私は16歳になった時、献血に行って血液型を調べてもらいました。父も母も姉もO型、私がO型だったら本当の子どもと考えました。結果はO型。それを姉に言ったら「日本中にどれだけO型の人がいると思っているんだよ」と言われました。いろいろと複雑な家庭環境に育ちましたが、今、父とこれだけ顔が似ているので大丈夫だと思います。聖書に戻ります。
キリスト教にとって血は大切です。聖書で最初に血の話が出てくるのは創世記のアダムとエバが神様の言いつけを破って、善悪を知る木の実を食べて身をかくした時です。神様は獣の血を流しその皮で裸を覆う服をアダムとエバに与えて下さいました。この血を流して恥ずかしい所を覆うという行為が、旧約の時代の人の罪を覆う為の獣の血を流す元になっています。そして、最終的に全人類の罪を覆う為のイエス様の十字架の血につながっていきます。
このイエス様の十字架の血、キリストの血について14節に詳しく記されています。『永遠の聖霊によって、ご自身を傷なき者として神にささげられたキリストの血は、なおさら、わたしたちの良心をきよめて死んだわざを取り除き』。良心は人か゛善悪を判断する大切なもの。良心が汚れていると悪を行うのが普通になってしまいます。そして、神様にも人々にも悲しみや苦しみを広げてしまいます。逆に、良心が清められる事により、神様にも人々にも喜ばれる歩みをする事ができ、安心と平和を広げる事ができます。ちなみに、この良心はいろいろ影響を受けやすいので、日々、イエス様の十字架の血潮を求め受け入れ、清められていきましょう。
次にイエス様の血は『死んだわざを取り除き』。この御言葉を現代訳聖書では『私達を古い制度下での命のない儀式を守ることから解放し』と。当時は律法による建前だけの儀式があり、真の信仰から離れているような事がいろいろありました。イエス様の血潮はそれらから解放し、真の信仰の行動に進めるようにして下さいます。実は人は命のない儀式的なものを行う事によって安心と満足を得ようとする傾向にあります。だから、「この壺を買うと幸せになれる」「この衣寸簡を買わなければ不幸になる」「黄色い財布を持つと宝くじが当たる」などの言葉に騙されてしまうのです。キリスト教会の歴史の中でも、免罪符を販売したり、いろいろありました。さらに現代においても「この先生のメッセージでないとダメ」とか、「この教会でないと恵まれない」とか、人に結びついてしまい、いろいろズレてしまう事もあります。イエス様の十字架の血潮はそれらから解放し、直接イエス様と交わり、著季節聖霊様の導きを受け、直接神様の言葉を聞く事ができるようにして下さいます。
次にイエス様の血潮は私達を『生ける神に仕える者』として下さいます。『生ける神』とは語って下さる神様、聞いて下さる神様、支えて下さる神様、助けて下さる神様、恵んで下さる神様という事です。この神様に仕える事ができます。実際に、今、私達がやっている礼拝という形で仕える事ができます。また、教会での様々な奉仕や献金でも生ける神様に仕える事ができます。イエス様の血潮がそうさせて下さいます。
最後に15節『召された者たちが、約束された永遠の国を受け継ぐためにほかならない』。ここの『召された者たち』を現代訳の聖書では『救いにあずかった者達』と訳しています。イエス様の血潮で救いにあずかった者である私達は、永遠の国(天国)を受け継ぎます。将来において圧倒的に安心がここにあります。感謝です。
私達は今、イエス様の十字架の血潮により、神の子となり、神様と関わって生きています。そして良心が清められ、自由に神様に仕える者とされ、天国を受け継ぐ者とされています。イエス様の十字架の血潮の大いなる恵みに感謝して、この恵みの中を信仰を持って共に歩んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2021年10月3日(日) |
モーニングメッセージ 〜聖書の言葉〜 |
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愛する者たちよ。わたしたちの主イエス・キリストの使徒たちが予告した言葉を思い出しなさい。
ユダの手紙1章17節
イエス様の弟子達はイエス様の言葉と行動を記しました。それが聖書です。私達はこの聖書の言葉をいつも思い出して、その教えに生きていきましょう。
本日は礼拝です♪

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2021年10月2日(土) |
モーニングメッセージ 〜あわれみと平安と愛〜 |
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あわれみと平安と愛とが、あなたがたに豊かに加わるように。ユダの手紙1章2節
本日の聖書の「ユダの手紙」のユダはイエス様を裏切ったユダではありません。
イエス様の兄弟です。で、そのユダもイエス様を信じて、福音の為に生き、福音の為に手紙を書きました。そしてその手紙の最初にあわれみと平安と愛が与えられるようにとの祈りを記しました。感謝です。
明日は礼拝です♪

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2021年10月1日(金) |
モーニングメッセージ 〜善にならう〜 |
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愛する者よ。悪にならわないで、善にならいなさい。善を行う者は神から出た者であり、悪を行う者は神を見たことのない者である。ヨハネの第三の手紙1章11節
悪にならわないようにしましょう。不幸を招いてしまいます。善にならっていきましょう。神様が愛と平和を広げて下さいます。

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2021年9月30日(木) |
モーニングメッセージ 〜真理のうちを歩く〜 |
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兄弟たちがきて、あなたが真理に生きていることを、あかししてくれたので、ひじょうに喜んでいる。事実、あなたは真理のうちを歩いているのである。ヨハネの第三の手紙1章3節
真理のうちを歩く事が誰かの喜びになります。真理のうちを歩いていきましょう。

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2021年9月29日(水) |
水曜集会 〜祝福を得るために〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。本日は箴言13章7節〜13節です。
7節『富んでいると偽って、何も持たない者がいる、貧しいと偽って、多くの富を持つ者がいる』。お金持ちのようなふりをして何もない人、貧しいようなふりをしてお金持ちの人がいます。要はいろいろな人がいて、人はいろいろなふりをするという事です。
8節『人の富はその命をあがなう、しかし貧しい者にはあがなうべき富がない』。富というものは人の身代金であり、貧しい者は身代金を要求されてもどうする事もできないという事が記されていて、富を持つことの大切さと貧しさの悲しさについてここでは語っています。そして私達は神様という富をしっかりと持って生きていきましょう。
9節『正しい者の光は輝き、悪しき者のともしびは消される』。正しい者は、神様と共に生き、イエス様の光を持って生きるから、その光は輝き続ける事ができます。しかし、悪しき者は自分の力で輝こうとするから、続く事が出来ず、いつしか消えていってしまいます。
10節『高ぶりはただ争いを生じる、勧告をきく者は知恵がある』。高ぶりは人の前にも忌み嫌われる事で、確かに争いが生じてしまいます。この高ぶりは神様の前にもヤバいものです。聖書に『謙る者に恵みを賜う』とあります。だから高ぶりは恵みから遠のいてしまいます。
一方、高ぶらず勧告を聞く者は知恵ある生き方ができます。私達は特に神様の前に高ぶらず謙って、神様の勧告を聞いていきましょう。そして、神様の知恵をいただき、恵みの中に生き、平和な歩みをしていきましょう。
11節『急いで得た富は減る、少しずつたくわえる者はそれを増すことができる』。急いで富を得ようとすると危険やリスクが伴い、災いに陥ったり、残念な結果になる事が多い。だから、少しずつ蓄える事が大切です。そしてその蓄える時間に忍耐や経験や知恵などの良いものを得る事ができます。
12節『望みを得ることが長びくときは、心を悩ます、願いがかなうときは、命の木を得たようだ』。御言葉通り、望みがかなわないと、精神的にまいってしまう事があります。しかし、願いがかなうと喜びは大きくなります。だから、願いを叶えて下さる神様に祈り求めていくべきです。
13節『み言葉を軽んじる者は滅ぼされ、戒めを重んじる者は報いを得る』。御言葉を軽んじる事がないように、神様の御言葉を大切にし、尊んで、実際、聞いて行っていきましょう。ヤコブの手紙に『行う者は祝福を得る』と記されています。
私達は神様が教えて下さる一つ一つの教えに耳を傾けて、それを行って祝福を得ていきましょう。ハレルヤ♪

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2021年9月29日(水) |
モーニングメッセージ 〜魂も心も体もすこやかに〜 |
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愛する者よ。あなたのたましいがいつも恵まれていると同じく、あなたがすべてのことに恵まれ、またすこやかであるようにと、わたしは祈っている。 ヨハネの第三の手紙1章2節
信仰により神様との結びつきが確かな人は魂も心も体も祝福されます。私達はそれを願い、お互いの為にも祈っていきましょう。

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2021年9月28日(火) |
モーニングメッセージ 〜主の教えにとどまる〜 |
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すべてキリストの教をとおり過ごして、それにとどまらない者は、神を持っていないのである。その教にとどまっている者は、父を持ち、また御子をも持つ。ヨハネの第二の手紙1章9節
イエス様が教えてくださる教えを信じて行う者は救い主イエス様と創造主の神様がその人生に伴って下さいます。

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2021年9月27日(月) |
モーニングメッセージ 〜戒めの通り歩む〜 |
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父の戒めどおりに歩くことが、すなわち、愛であり、あなたがたが初めから聞いてきたとおりに愛のうちを歩くことが、すなわち、戒めなのである。 ヨハネの第二の手紙1章6節
父なる神様の戒めは、私達が互いに愛し合って生きる事です。そうしていきましょう。

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2021年9月26日(日) |
礼拝メッセージ 〜信仰の目と内なる光〜 |
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あなたの目は、からだのあかりである。あなたの目が澄んでおれば、全身も明るいが、目がわるければ、からだも暗い。だから、あなたの内なる光が暗くならないように注意しなさい。
ルカによる福音書11章34節〜35節
〜信仰の目と内なる光〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。本日の御言葉はイエス様が直接語られた言葉の一つです。この時、群衆が群がり集まって来たので、イエス様は語り始めました。そしてその第一声が『この時代は邪悪な時代である』です。さらに続けて『しるしを求めるが、ヨナのしるしの他は何のしるしも与えられない』と。ここに出てくる「ヨナのしるし」というのは、ヨナが3日間魚の腹の中に閉じ込められ、3日目にそこから吐き出されたというしるしです。実はこれはイエス様が十字架にかかり死んで、3日目に復活されることの預言であり、このしるしが人類の救いである事を表しています。そのしるしを信じるようにとイエス様が語られたのです。
私達もこのイエス様の十字架と復活による救いのしるしをまずしっかりと心にとめていきましょう。そして、この邪悪な時代に私達がすべきことをイエス様は語って下さいました。その一つが本日の御言葉です。詳しく見ていきましょう。
34節『あなたの目は、からだのあかりである』。ここに出てくる「目」とは信仰の目の事で、イエス様を救い主と信じる信仰の目を開いて、神様を仰いでいくならば、からだ(信仰生活・教会生活・日々の生活)が明るくなりますよという事です。
そして『あなたの目が澄んでおれば、全身も明るいが、目がわるければ、からだも暗い』。ここに出てくる「澄んでおれば」を新改訳聖書では「健やかなら」と訳しています。信仰が健やかならば、私達の生活も明るく健やかになります。実際、私達の信仰が一心に神様を求め、神様をほめたたえ、神様の言葉に生きようとしていくならば、神様の恵み、神様の守り、神様の助け、神様の導きの中を生きる事ができ、明るい健やかな生活を送る事ができます。神様が送らせて下さいます。
しかし、その信仰の目が半分閉じかかっていたり、神様以外のものに目を奪われたり、心を奪われたりしていると、その生活の中に様々な悪しき働きが襲ってきて、いろいろな悪い影響が出てきてしまいます。
だから35節『あなたの内なる光が暗くならないように注意しなさい』。信仰生活において内なる光が暗くなる事があります。弟子達だけで船に乗っていた時、嵐に遭い、さらに水の上を誰かが歩いて近づいて来ました。弟子達は幽霊だと思い、パニックになりました。しかし、その幽霊だと思った人はイエス様でした。
ではここでクイズです。イエス様はなぜ水の上を歩いて船に近づいてきたのでしょうか?
@ 歩きたかったから
A 泳ぐと服がぬれちゃうから
B なんとなく
正解はこの中にはありません。当時、海は龍が住むところと思われていて、龍は悪魔の事で、その悪魔が暴れて嵐になると考えられていました。その嵐の上をイエス様が歩かれたという事は、イエス様が悪魔に完全に勝利しておられる事を現わしています。
この後、イエス様とわかったペテロは「わたしもそちらに行かせてください」と。イエス様は「来なさい」と。ペテロは船から降りて水の上を歩いてイエス様に近づきました。しかし、途中で波や風を見て、恐ろしくなり沈んでしまいました。イエス様はペテロの手を取り『信仰の薄い者よ、なぜ疑ったのか』と。
私達も信仰生活で、嵐のような出来事、不安や恐れを持ってくる病や悩みで、信じきれなくなったり、疑ってしまったりしてしまう事もあります。そして内なる光が暗くなってしまう事もあります。もちろん、そうなってもイエス様は手を伸ばして私達を助けて下さいますが、そうなる前に注意していくべきです。
その為に、まず第一に、日々信仰の糧である聖書を読んでいきましょう。聖書に『御言葉を蓄えなさい』とありますが、御言葉は読んでいくだけでも、魂の力となり、それが心を強め、体や生活に素晴らしい影響を与えます。
第二に、私達は祈りの時間を大切にしていきましょよう。「苦しい時の神頼み」という諺がありますが、苦しい時にどんどん神様に頼って祈ってください。さらに苦しくない時も神様に頼って祈っていきましょう。実際、聖書に載っている祈りを手本にして祈っていく時、神様との絆がより強く太くなり、内なる光が明るくなってきます。
第三に、内なる光が暗くならないように、教会に集まりましょう。内なる光を持ってる人達が集まって、共に神様をほめたたえ、共に神様の言葉を聞き、共に神様に祈って、そして、互いに赦し合い、愛し合い、神様に仕え合っていくならば、内なる光は暗くなる事がなく、逆に光を増す事ができます。
今、私達はイエス様の十字架と復活の贖いにより、信仰の目が開かれ、内なる光を持つ者とされています。神様との関わりを大切にして、この光をもっと強く大きく輝かしていきましょう。ハレルヤ♪

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2021年9月26日(日) |
モーニングメッセージ 〜真理のうちを歩む〜 |
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あなたの子供たちのうちで、わたしたちが父から受けた戒めどおりに、真理のうちを歩いている者があるのを見て、わたしは非常に喜んでいる。ヨハネの第二の手紙1章4節
神様の戒め通りに、真理のうちを歩む姿勢は、神様を喜ばすだけでなく、人にも喜びを与えます。
本日は礼拝です♪

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2021年9月25日(土) |
モーニングメッセージ 〜ヨハネの祈り〜 |
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父なる神および父の御子イエス・キリストから、恵みとあわれみと平安とが、真理と愛のうちにあって、わたしたちと共にあるように。ヨハネの第二の手紙1章3節
本日の御言葉はヨハネの祈りです。神様およびイエス様からの恵みとあわれみと平安を受けていきましょう。
明日は礼拝です♪

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2021年9月24日(金) |
モーニングメッセージ 〜イエス様を神の子と信じる〜 |
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世に勝つ者はだれか。イエスを神の子と信じる者ではないか。ヨハネの第一の手紙5章5節
イエス様は十字架にかかり、私達の罪の為に死んで下さり、三日目に復活され、死に勝利して下さいました。そのイエス様を救い主と信じる者も勝利者として生きる事ができます。

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2021年9月23日(木) |
モーニングメッセージ 〜神様の戒めを行う〜 |
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神を愛してその戒めを行えば、それによってわたしたちは、神の子たちを愛していることを知るのである。
ヨハネの第一の手紙5章2節
神様を愛して、神様の戒め(互いに愛し合いなさい)を行っていきましょう。さらに愛の中を生きる事ができます。

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2021年9月22日(水) |
水曜集会 〜イエス様によって神の子〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。本日は箴言13章1節〜9節です。
1節『知恵ある子は父の教訓をきく、あざける者は、懲しめをきかない』。私達は今イエス様によって神の子とされています。神様が父です。だから、神の子として、父である神様の教訓をしっかりと聞いて受け入れていきましょう。父である神様の教えは、全て神の子である私達が幸せに生きる為のものです。
2節『善良な人はその口の実によって、幸福を得る、不信実な者の願いは、暴虐である』。この御言葉通り、善良な人は自分の語った事によって幸福を得ます。ローマ人への手紙10章9節『すなわち、自分の口で、イエスは主であると告白し、自分の心で、神が死人の中からイエスをよみがえらせたと信じるなら、あなたは救われる』とあります。この「イエス様は主である」との告白によって、私達は今「救い」という祝福を得ています。私達はこれからも神様に対して、また人に対しても良い告白をして幸いを得ていきましょう。
3節『口を守る者はその命を守る、くちびるを大きく開く者には滅びが来る』。ここに「口を守る」とありますが、新改訳聖書では『自分の口を見張る』と。要は、余計な事をしゃべらないようにという事です。余計な事をいろいろしゃべると、失敗やトラブル、そして滅びにつながってしまう事があります。
4節『なまけ者の心は、願い求めても、何も得ない、しかし勤め働く者の心は豊かに満たされる』。一般的に見て、怠け者の願いは大きい傾向にあります。それは楽して儲かろうと思うからで、結局、何も得ないまま終わってしまいます。一方、勤め働く者は豊かに満たされます。だから、神様に対して私達は勤め働く者として進んでいきましょう。神様が豊かに満たして下さいます。
5節、6節は正しい人と悪しき人について記されています。『正しい人は偽りを憎む、しかし悪しき人は恥ずべく、忌まわしくふるまう。正義は道をまっすぐ歩む者を守り、罪は悪しき者を倒す』。正しい人とは神様を信じ、神様との関わりの中を生きる人の事で、偽りを憎み、真実を大切にし、神様の示して下さる道を歩み、神様の守りの中を生きる事ができます。悪しき人は神様を信じず、神様から遠く離れている人の事で、的外れな生き方をして、悪を広げ、罪に落ちていってしまいます。
私達は今イエス様によって神の子です。神様と関わりのある人生を歩み、神様の教えを聞いて生きる事ができます。これからも神様との関わりを大切にして神の子として生きていきましょう。ハレルヤ♪

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2021年9月22日(水) |
モーニングメッセージ 〜生まれ変わった者〜 |
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すべてイエスのキリストであることを信じる者は、神から生れた者である。すべて生んで下さったかたを愛する者は、そのかたから生れた者をも愛するのである。ヨハネの第一の手紙5章1節
イエス様を救い主と信じる人は、神様により新たに生まれ変わった者で、神様を愛し、その仲間を愛する道を歩む事ができます。信じてこの道を歩んでいきましょう。

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2021年9月21日(火) |
モーニングメッセージ 〜愛し合うという戒め〜 |
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神を愛する者は、兄弟をも愛すべきである。この戒めを、わたしたちは神から授かっている。
ヨハネの第一の手紙4章21節
神様の愛し合うという戒めは、私達の幸せに直結するものです。愛し合っていきましょう。

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2021年9月20日(月) |
モーニングメッセージ 〜主に愛されているから愛し合える〜 |
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わたしたちが愛し合うのは、神がまずわたしたちを愛して下さったからである。
ヨハネの第一の手紙4章19節
私達は神様に愛されています。そして、私達は愛し合う事ができます。愛し合っていきましょう。

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2021年9月19日(日) |
礼拝メッセージ 〜力と愛と慎みとの霊〜 |
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こういうわけで、あなたに注意したい。わたしの按手によって内にいただいた神の賜物を、再び燃えたたせなさい。 というのは、神がわたしたちに下さったのは、臆する霊ではなく、力と愛と慎みとの霊なのである。
テモテへの第二の手紙1章6節〜7節
〜力と愛と慎みの霊〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。本日の聖書のテモテはパウロの弟子です。単なる弟子ではありませんでした。この手紙の中でパウロはテモテの事を「信仰による真実のわが子テモテ」と言っています。パウロとしては大切な福音の伝承者、奉仕者と考えていたのだと思います。しかし、テモテは年若かったせいもあり、ビビりでした。そこで、パウロは二回も手紙を記し、彼を励まし、教え、導きを与えました。でも当時はテモテがビビってしまってもしょうがないような状況でした。ローマ帝国の支配下にあり、パリサイ人や律法学者達からの迫害や攻撃、初代教会のいろいろなトラブルや混乱の中に、ビビってしまっても仕方なかったのかもしれません。
で、テモテはたぶんまじめだったのだと思います。だから、手紙の中でパウロはテモテに「水ばかり飲んでいないで、ぶどう酒も飲みなさい」と語っています。まあ、酔った勢いで伝道しろっというわけではありませんが、パウロはテモテにいろいろな方法で励ましを与えました。
実は今私達もいろいろビビってしまう状況にあります。ちなみに私はクラスターが出たというニュースを聞くとビビってしまいます。大分のフルゴスペル教会でのクラスターや韓国のキリスト教会でのクラスターのニュースでビビってしまいました。そして恐れや不安が出てきてしまいます。だからこそ、今御言葉により道を示していだくべきなのではないでしょうか。では本日の御言葉を見ていきましょう。
6節『こういうわけで、あなたに注意したい。わたしの按手によって内にいただいた神の賜物を、再び燃えたたせなさい』。ここに「こういうわけで」とありますが、どう言うわけかというと、それは5節に記されています。『また、あなたがいだいている偽りのない信仰を思い起している。この信仰は、まずあなたの祖母ロイスとあなたの母ユニケとに宿ったものであったが、今あなたにも宿っていると、わたしは確信している』。パウロはテモテに「あなたは偽りのない信仰をもっているんだよ」と。「そしてその信仰は祖母ロイスと母ユニケから伝承されたものなんだよ」と。だぶん祖母ロイスと母ユニケは聖書に名前が載っているぐらいなので、そうとうの信仰者だったのだと思います。まあ、おばあさんやお母さんがすご過ぎるからテモテがビビりになったんじゃないかという説もありますが。
ちなみに私の母もけっこうすごかったです。だから私はけっこうビビりです。9月15日で母が天に召されて3年が経ちます。母はとにかく信仰の人で、神様を求め、神様の言葉を求め、常に神様の事を第一にして生活していました。そして、その母の信仰を私も伝承させていただきました。その母は今の渋谷教会の藤村先生のおじいさまから教えを受け、その信仰を伝承されて、その方もどなたからの信仰を伝承され、結局はその大元はイエス様です。私達一人一人はイエス様の信仰を伝承している者です。その事をしっかりと覚えていきましょう。
そして、イエス様の信仰を伝承している者には神様が特別に素晴らしい霊を与えて下さいました。それが7節に記されています。『神がわたしたちに下さったのは、臆する霊ではなく、力と愛と慎みとの霊なのである』。神様が与えて下さったのは憶する霊ではありません。新改訳聖書では『臆病の霊』と。病が付いています。私達の神様は癒し主です。たとえ、臆病であっても神様はその病を癒して下さいます。そして、力と愛と慎みの霊を与えて下さいます。
私達の信仰に力を増し加える霊を与えて下さいます。力が増し加えられる事により、神様にもっと期待する事ができ、全ての事に希望をもって生きる事ができます。
次に私達の信仰に愛を増し加える霊を与えて下さいます。私達は益々神様を愛する道を歩めるようになり、さらに教会の中でも、家庭の中でも、置かれている関係や環境の中でも、愛を求め、愛を与える道を歩めるようになります。さらに私達の信仰に慎みの霊が与えられます。これは神様の前に謙る事ができる霊です。聖書に『主は謙る者に恵みを賜う』とあります。私達は神様の前に謙って、神様の恵みの中を生きる事ができます。
今の世の中は私達をビビらせるような事がいろいろあるかも知れません。しかし、私達は今、イエス様の信仰を伝承している者です。そして臆病の霊ではなく、力と愛と慎みの霊を与えられています。尚、信仰をもって雄々しく神様と共に歩んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2021年9月19日(日) |
モーニングメッセージ 〜愛には恐れがない〜 |
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愛には恐れがない。完全な愛は恐れをとり除く。恐れには懲らしめが伴い、かつ恐れる者には、愛が全うされていないからである。ヨハネの第一の手紙4章18節
神様は完全な愛を私達に注いで下さいました。その愛の現れがイエス様です。そのイエス様は恐れではなく平安を与えて下さいます。
本日は礼拝です♪

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2021年9月18日(土) |
モーニングメッセージ 〜神様に愛されている〜 |
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わたしたちは、神がわたしたちに対して持っておられる愛を知り、かつ信じている。神は愛である。愛のうちにいる者は、神におり、神も彼にいます。ヨハネの第一の手紙4章16節
みなさん、神様に愛されている事を知っていますか?信じていますか?
神様に愛されている事を知り、信じていきましょう。
明日は礼拝です♪

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2021年9月17日(金) |
モーニングメッセージ 〜神の子として信じて告白する〜 |
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もし人が、イエスを神の子と告白すれば、神はその人のうちにいまし、その人は神のうちにいるのである。
ヨハネの第一の手紙4章15節
イエス様を救い主、神の子と信じて告白していきましょう。そして、神様と共に生きていきましょう。

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2021年9月16日(木) |
モーニングメッセージ 〜聖霊様により神様の愛を知る〜 |
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神が御霊をわたしたちに賜わったことによって、わたしたちが神におり、神がわたしたちにいますことを知る。
ヨハネの第一の手紙4章13節
神様に愛されている事が聖霊様により、知る事ができます。感謝です♪

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2021年9月15日(水) |
水曜集会 〜神様を信じ頼りにして〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。本日は箴言12章22節〜28節です。
22節『偽りを言うくちびるは主に憎まれ、真実を行う者は彼に喜ばれる』。偽りを言う者、嘘をつく者は、人にも神様にも嫌われてしまいます。そして信頼されず、用いられる事もなくなり、人々が去っていきます。一方、真実を行う者は神様に喜ばれるだけではなく、人々にも喜ばれます。
23節『さとき人は知識をかくす、しかし愚かな者は自分の愚かなことをあらわす』。この御言葉を現代訳では『舞うある鷹は爪を隠す』と。後半は『愚かな者は自己宣伝する』と。いろいろ気を付けましょう。
24節と27節は勤め働く者と怠る者について記されています。『勤め働く者の手はついに人を治める、怠る者は人に仕えるようになる』勤め働く者の手はついに人を治める、怠る者は人に仕えるようになる』。『怠る者は自分の獲物を捕えない、しかし勤め働く人は尊い宝を獲る』。勤め働く者は人を治め、尊い宝を得る事ができます。私達は神様に関する事、また生活の中で、自分がすべき事について、勤め働いていきましょう。そして、神様に生かされ用いられ、神様からの宝をしっかりと受け取っていきましょう。
25節『心に憂いがあればその人をかがませる、しかし親切な言葉はその人を喜ばせる』。心配事があると下を向いたり、打ちひしがれてしまったりします。私もよくします。で、親切な言葉は人を喜ばせ元気にしてくれます。私達は神様からの親切な言葉で立ち上がっていきましょう。
26節と28節は正しい人と悪しき人について記されています。『正しい人は悪を離れ去る、しかし悪しき者は自ら道に迷う』。『正義の道には命がある、しかし誤りの道は死に至る』。正しい人とは神様を信じ、神様を頼りにして生きる人の事です。私達は今イエス様によって正しい人にされている事を感謝して、益々、この命の道を歩んでいきましょう。一方、悪しき人とは神様を信じずに神様から遠のいて生きる人の事で、迷ってしまい、残念な結果に陥ってしまいます。本日も聖書を通していろいろ教えられました。これからも神様の言葉に耳を傾けて神様の導かれる道を歩んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2021年9月15日(水) |
モーニングメッセージ 〜愛し合う事ができる〜 |
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愛する者たちよ。神がこのようにわたしたちを愛して下さったのであるから、わたしたちも互に愛し合うべきである。 ヨハネの第一の手紙4章11節
神様は私達を愛しています。だから、私達は愛し合う事ができます。愛し合っていきましょう。

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2021年9月14日(火) |
モーニングメッセージ 〜神様の愛の現れ〜 |
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わたしたちが神を愛したのではなく、神がわたしたちを愛して下さって、わたしたちの罪のためにあがないの供え物として、御子をおつかわしになった。ここに愛がある。ヨハネの第一の手紙4章10節
本日の御言葉の「あがないの供え物」「御子」とはイエス様の事です。イエス様は神様の愛の現れです。感謝です♪

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2021年9月13日(月) |
モーニングメッセージ 〜イエス様の存在が神様の愛〜 |
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愛さない者は、神を知らない。神は愛である。神はそのひとり子を世につかわし、彼によってわたしたちを生きるようにして下さった。それによって、わたしたちに対する神の愛が明らかにされたのである。
ヨハネの第一の手紙4章8節〜9節
本日の御言葉の「ひとり子」とはイエス様の事です。神様はイエス様をこの世に送り、人々に救いの道を開いて下さいました。このイエス様の存在そのものが、神様の愛です。神様は愛なるお方です。

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2021年9月12日(日) |
礼拝メッセージ 〜パウロの勧め〜 |
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兄弟たちよ。あなたがたにお勧めする。怠惰な者を戒め、小心な者を励まし、弱い者を助け、すべての人に対して寛容でありなさい。だれも悪をもって悪に報いないように心がけ、お互に、またみんなに対して、いつも善を追い求めなさい。いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって、神があなたがたに求めておられることである。御霊を消してはいけない。預言を軽んじてはならない。すべてのものを識別して、良いものを守り、あらゆる種類の悪から遠ざかりなさい。テサロニケ人への第一の手紙5章14節〜22節
〜パウロの勧め〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。
イエス様が最も大切な戒めとして語られた御言葉をご存知ですか?これです。
『心をつくし、精神をつくし、思いをつくして、主なるあなたの神を愛せよ』。
二番目に大切な戒めをご存知ですか?これです。『自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ』。
で、パウロはこの二つの大切な戒めにそって、手紙を書き、その手紙の中でさらに詳しくこの二つの教えについて語っています。本日はテサロニケ人への手紙からそれを詳しく教えられていきましょう。
14節『兄弟たちよ。あなたがたにお勧めする。怠惰な者を戒め、小心な者を励まし、弱い者を助け、すべての人に対して寛容でありなさい』。ここに「怠惰な者」「小心な者」「弱い者」とありますが、当時のテサロニケの教会にはこのような人達がいたという事です。と同時に現代の教会にもそのような人達がいて、また私達自身も時として、怠惰な者、小心な者、弱い者になってしまう可能性があるという事です。だから、私達はお互いに寛容な心で接し合っていくべきです。
15節『だれも悪をもって悪に報いないように心がけ、お互に、またみんなに対して、いつも善を追い求めなさい』。悪をもって悪に報いていたら、永遠に戦いは終わりません。善を追い求めていきましょう。聖霊の実の中に善意というのがあります。だから聖霊様の導きの中ら進む時、善意の実を結び、善を追い求めて生きられるようになります。
16節〜18節は有名な御言葉です。そしてこれは神様に対しての大切な信仰の姿勢です。
16節『いつも喜んでいなさい』。神様は私達が喜んで生きる事ができるように、救いを与え、癒しや解放や回復、そして恵みを与え続けて下さっています。その一つ一つを喜び、また神様ご自身の存在を喜んでいきましょう。
17節『絶えず祈りなさい』。祈る事は神様に声をあげる事です。信仰の声をあげる事です。それにより、神様との絆がより強く太くなります。そして祈りは神様に期待する事になり、神様に希望を抱く事になります。それにより、上を向いて生きる事ができます。
18節『すべての事について、感謝しなさい』。みなさん、感謝していますか?ある芸人さんが「生きてるだけで、丸儲け」と言っていましたが、今、私達はイエス様の十字架の贖いにより、神様と共に生きる事ができます。これだけでも丸儲けです。まずここのところを感謝していきましょう。さらに聖霊様の助けや導き、天国の約束、教会の集まり、兄弟姉妹の存在などいろいろ感謝すべき事があるはずです。感謝していきましょう。そうすれば、さらにる感謝の出来事が出てきます。そしてこの3つは特に神様が求めておられる事です。覚えていきましょう。
19節『御霊を消してはいけない』。聖霊様の働きを信じ、認め、さらに聖霊様をいつでもどこでも歓迎していきましょう。
20節『預言を軽んじてはならない』。神様の言葉を尊んで、日々求めて、聖書を開いていきましょう。神様の言葉は私達の信仰生活の生きる糧です。霊的書物です。
21節、22節『すべてのものを識別して、良いものを守り、あらゆる種類の悪から遠ざかりなさい』。この世の中には良いもの、悪いものがあります。だから、良いものをしっかりと守っていきましょう。そして悪から離れていきましょう。悪は結局、人を不幸にします。本日のパウロの勧めは、今の私達に必要な大切な教えです。この一つ一つを心にとめて、神様と共にこの信仰の道を歩んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2021年9月12日(日) |
モーニングメッセージ 〜愛し合って生きる〜 |
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愛する者たちよ。わたしたちは互に愛し合おうではないか。愛は、神から出たものなのである。すべて愛する者は、神から生れた者であって、神を知っている。ヨハネの第一の手紙4章7節
本日の御言葉通り、愛し合っていきましょう。神様は私達か愛し合って生きられるように、愛を注ぎ続けてくださいます。
本日は礼拝です♪

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2021年9月11日(土) |
モーニングメッセージ 〜確かなものを信じる〜 |
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愛する者たちよ。すべての霊を信じることはしないで、それらの霊が神から出たものであるかどうか、ためしなさい。多くのにせ預言者が世に出てきているからである。ヨハネの第一の手紙4章1節
世の中には多くの惑わすものがあります。だから、安易に信じないで確かなものを信じていきましょう。
明日は礼拝です♪

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2021年9月10日(金) |
モーニングメッセージ 〜神様が共に〜 |
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神の戒めを守る人は、神におり、神もまたその人にいます。そして、神がわたしたちのうちにいますことは、神がわたしたちに賜わった御霊によって知るのである。ヨハネの第一の手紙3章24節
神様の戒めであるイエス様を信じる事と愛し合う事を行っていく時、神様が共にいて下さいます。それを聖霊様が気付かせて下さいます。

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2021年9月9日(木) |
モーニングメッセージ 〜イエス様を信じ愛し合う〜 |
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その戒めというのは、神の子イエス・キリストの御名を信じ、わたしたちに命じられたように、互に愛し合うべきことである。ヨハネの第一の手紙3章23節
神様の戒めは、イエス様を信じ、愛し合う事です。それにより、恵みと平和のある生活を送る事ができます。

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2021年9月8日(水) |
水曜集会 〜正義と平和と喜びを広げる〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。本日は箴言12章15節〜21節です。
15節、16節『愚かな人の道は、自分の目に正しく見える、しかし知恵ある者は勧めをいれる。愚かな人は、すぐに怒りをあらわす、しかし賢い人は、はずかしめをも気にとめない』。ここには愚かな者と知恵ある者について対比して記されています。愚かな者は自分の愚かさや悪がわかりません。そして人の意見を受け付けず、自分が正しいと思って突き進んでしまいます。結果、神様にも人にも迷惑をと残念を広げてしまいます。あと、愚かな者はすぐに怒りを表し人が遠のいてしまいます。さらにチャンスや恵みを見逃してしまいます。
一方、知恵ある者、賢い者はいろいろな人の勧めや意見を受け入れます。何よりも神様からの勧めを受け入れるから、神様の知恵で生き、良いものを得、良いものを広げる事ができます。さらに賢い者は恥かしめを気にしません。だから、成長する事ができます。
17節〜19節『真実を語る人は正しい証言をなし、偽りの証人は偽りを言う。つるぎをもって刺すように、みだりに言葉を出す者がある、しかし知恵ある人の舌は人をいやす。真実を言うくちびるは、いつまでも保つ、偽りを言う舌は、ただ、まばたきの間だけである』。ここには真実を語る者と偽りを語る者について記されています。偽りはさらにる誤解とトラブルを生みます。
一方、真実は正義と平和を広げます。さらに真実に生きる者は知恵を悟り、人を癒し、元気にする事ができます。私達は神様と常につながって、信じるを語る者として生きていきましょう。
20節『悪をたくらむ者の心には欺きがあり、善をはかる人には喜びがある』。悪をたくらむ者はウソがあり、人を陥れ、悲しみや苦しみを広げます。
一方、善をはかる者は本人にも周りの人にも喜びが広がります。
21節『正しい人にはなんの害悪も生じない、しかし悪しき者は災をもって満たされる』。この正しい人とは神様とつながって生きている者の事で、そういう人は神様の守りにより、サタンの攻撃から助け出されます。しかし、悪しき者は神様とつながらないで生き、いろいろ残念なことになってしまいます。私達は神様とつながって、神様の知恵をいただき、その知恵を生かして、良い人生を歩んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2021年9月8日(水) |
モーニングメッセージ 〜行いと真実をもって〜 |
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子たちよ。わたしたちは言葉や口先だけで愛するのではなく、行いと真実とをもって愛し合おうではないか。ヨハネの第一の手紙3章18節
本日の御言葉通りに、行いと真実をもって愛し合っていきましょう。これにより一人一人の環境に素晴らしい恵みが広がっていきます。

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2021年9月7日(火) |
モーニングメッセージ 〜大切なものをもって〜 |
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主は、わたしたちのためにいのちを捨てて下さった。それによって、わたしたちは愛ということを知った。それゆえに、わたしたちもまた、兄弟のためにいのちを捨てるべきである。ヨハネの第一の手紙3章16節
イエス様は私達の為に命を捨てて愛して下さいました。私達はイエス様に愛されています。愛されている者として自分のもっている大切なものをもって関わっている人達を愛していきましょう。

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2021年9月6日(月) |
モーニングメッセージ 〜関わる人を大切に〜 |
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わたしたちは、兄弟を愛しているので、死からいのちへ移ってきたことを、知っている。愛さない者は、死のうちにとどまっている。ヨハネの第一の手紙3章14節
本日の御言葉の「兄弟」とはあなたの関わっている人達の事です。愛して大切にしていきましょう。キリストの命を持っている者としてそうしていきましょう。

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2021年9月5日(日) |
礼拝メッセージ 〜パウロの祈り〜 |
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どうか、わたしたちの主イエス・キリストご自身と、わたしたちを愛し、恵みをもって永遠の慰めと確かな望みとを賜わるわたしたちの父なる神とが、あなたがたの心を励まし、あなたがたを強めて、すべての良いわざを行い、正しい言葉を語る者として下さるように。テサロニケ人への第二の手紙2章16節〜17節
〜パウロの祈り〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。本日の聖書テサロニケ人への手紙を書いたパウロは他にも多くの手紙を書きました。そしてそれが今聖書となり、私達の信仰生活や教会生活の助けとなり導きとなっています。ちなみに本日のテサロニケの人達もまたエペソの人達、コロサイ、ピリピ、コリント、ローマの人達も悩みやトラブル、困難や迫害などいろいろ抱えていました。だから、パウロは神様の知恵を飢えて、手紙を書いたのです。
この時代の教会もいろいろあったように、現代のキリスト教会でもいろいろあります。ある牧師先生が「問題や悩みのない教会はありません」と語っていましたが、私もそう思います。私達の教会にも問題や悩みがあります。教会だけでなく、問題や悩みのないクリスチャンはいないと思います。だから、私達は天国へ行くまで、神様の言葉が必要であり、神様に求め続け、祈り続ける事が必要なのです。
そして、パウロはテサロニケの人達へのとりなしの祈りをしましたが、これは全てのキリスト者に対してのとりなしの祈りであります。そのとりなしの祈りの中に大切な真理が記されています。詳しく見ていきましょう。
『どうか、わたしたちの主イエス・キリストご自身と』。まず、イエス様は私達の主であることを覚えていきましょう。「主」というのは一般的には、集団を支配する者、責任を負う者、権威ある者として用いられます。「主人」「株主」「神主」など。で、聖書の「主」は、唯一の神を表す言葉であり、イエス様が神であり、救い主である事をパウロはここではっきりと言い表しています。だから、私達もそのように信じ認めていきましょう。
次に『わたしたちを愛し』。ここも大切なところです。私達日本人は昔から神と言うと罰を与える存在と思ってしまう傾向にあります。しかし、聖書には『神は愛である』と記されています。さらにコリント人への第一の手紙13書にはその愛について記されています。『愛は寛容であり、愛は情深い。また、ねたむことをしない。愛は高ぶらない、誇らない、不作法をしない、自分の利益を求めない、いらだたない、恨みをいだかない。不義を喜ばないで真理を喜ぶ。そして、すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてを耐える。愛はいつまでも絶えることがない』。神様はこの素晴らしい愛で私達一人一人を愛して下さっています。感謝です。
次に『恵みをもって永遠の慰めと確かな望みとを賜わるわたしたちの父なる神とが』。私達はいろいろに恵みを神様から与えられていますが、特にここで言っている恵みは聖霊様の事です。聖霊様と言う恵みは私達に永遠の慰めを与えて下さいます。「慰」という漢字には「心のしわを伸ばす」という意味があります。私達は生活の中で仕事や家事、人間関係や社会の様々な出来事などで、いろいろな思いになり、いつの間にか心にしわができて心が重くなってしまいます。聖霊様は私達を慰め、そのしわを伸ばして、心を軽くして元気にして下さいます。
さらに、『確かな望み』も聖霊様が与えて下さいます。「聖霊の力」という賛美の曲がありますが、その歌詞に「聖霊の力により望みにあふれるようにして下さる♪」とあります。聖霊様は私達に希望を与え続けて下さいます。そして、私達を愛し、恵み、慰め、希望を与えて下さる父なる神様が私達一人一人と関わって下さいます。
17節にはその神様への願いが記されています。『あなたがたの心を励まし、あなたがたを強めて』。私達の神様は私達を励まし、様々な面で強くして下さいます。
次に『すべての良いわざを行い、正しい言葉を語る者として下さるように』。神様によって私達は今良い業を行う事ができます。それは神様を愛し神様の御名をあがめほめたたえる礼拝です。さらに私達は神様の愛をもって隣人を愛する行動をする事ができます。神様がそうさせて下さいます。
そしてもう一つ『正しい言葉を語る者』となれます。これは福音を語る者の事です。私達は生活の中で自分自身にまた家族や友人に福音を語っていきましょう。生活の中に神様の救いと恵みが広がっていきます。
パウロはテサロニケの人達の為にこの祈りをしました。また全てのキリスト者の為にも今も祈っています。私達もこの祈りの中の恵みと真理を心にとめて、同じように自分の為、全てのキリスト者の為に祈っていきましょう。
ハレルヤ♪

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2021年9月5日(日) |
モーニングメッセージ 〜互いに愛し合う〜 |
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わたしたちは互に愛し合うべきである。これが、あなたがたの初めから聞いていたおとずれである。ヨハネの第一の手紙3章11節
神様は繰り返し私達に「愛し合う」事を教え、導いています。そうしていきましょう。これは私達の幸せに直結する大切な教えです。
本日は礼拝です♪

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2021年9月4日(土) |
モーニングメッセージ 〜神様からの大きな愛〜 |
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わたしたちが神の子と呼ばれるためには、どんなに大きな愛を父から賜わったことか、よく考えてみなさい。わたしたちは、すでに神の子なのである。世がわたしたちを知らないのは、父を知らなかったからである。
ヨハネの第一の手紙3章1節
私達は神様から大きな愛を賜っています。その愛がイエス・キリストです。そしてそのイエス様により私達は神の子とされています。感謝です。
明日は礼拝です♪

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2021年9月3日(金) |
モーニングメッセージ 〜主が来られる日まで〜 |
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そこで、子たちよ。キリストのうちにとどまっていなさい。それは、彼が現れる時に、確信を持ち、その来臨に際して、みまえに恥じいることがないためである。ヨハネの第一の手紙2章28節
イエス様がこの世に来られるその時まで、イエス様を信じて、イエス様の教えに耳を傾け、神様をほめたたえる道を歩み続けましょう。安心して天国に携えられる為です。

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2021年9月2日(木) |
モーニングメッセージ 〜永遠の天国へ〜 |
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世と世の欲とは過ぎ去る。しかし、神の御旨を行う者は、永遠にながらえる。ヨハネの第一の手紙2章17節
世の中のものはどんどん変化していきます。しかし、神様を信じ、神様と共に生きる者は永遠の天国を目指して生き、いつの日にかその天国に携え上げられます。

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2021年9月1日(水) |
水曜集会 〜大切にすべきこと〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。本日は箴言12章8節〜14節です。
8節『人はその悟りにしたがって、ほめられ、心のねじけた者は、卑しめられる』。悟りのある人、知恵のある人はほめられます。なぜなら、その悟りや知恵を用いて良い働きをする事ができるからです。しかし、心のねじけた者は考え方や行動もねじけていて、神様にも人にも迷惑と不安を与えてしまいます。
9節『身分の低い人でも自分で働く者は、みずから高ぶって食に乏しい者にまさる』。聖書は一貫して「働くことの大切さ」を教えています。働くというのは、自分のなすべき事をする事です。家庭において、職場において、学校において、地域において、そして教会において、自分のなすべき事をしっかりとやっていきましょう。
10節〜11節『正しい人はその家畜の命を顧みる、悪しき者は残忍をもって、あわれみとする。自分の田地を耕す者は食糧に飽きる、無益な事に従う者は知恵がない』。正しい人は家畜や田地などの自分の持ち物を大切にし、その環境においてやるべきことをしっかりとやっていきます。それにより、神様の前にも世の中においても信頼を得る事ができます。
12節『悪しき者の堅固なやぐらは崩壊する、正しい人の根は堅く立つ』。悪しき者とは神様との関わりを持とうとしない者の事で、結局は残念な結果に陥ってしまいます。しかし、神様との関係を大切にしていく正しい人は堅く立つ事ができます。神様の支えがあるからです。
13節『悪人はくちびるのとがによって、わなに陥る、しかし正しい人は悩みをのがれる』。今の世の中には悪人のくちびるのとがによる罠に陥る人が多くいます。それだけ、悪人が多くいるという事だと思います。そんな中でも正しい人は悩みから逃れる事ができます。神様が逃れさせて下さいます。
14節『人はその口の実によって、幸福に満ち足り、人の手のわざは、その人の身に帰る』。日々の生活の中で、語る言葉により幸福に満ちるかどうかが決まってきます。周りの人に対して、嫌な事、否定的な事、がっかりする事などを語っていると、敬遠され、平和や喜びとは逆の方向へ進んでしまいます。だから、人に対しては慰めの言葉や励ましの言葉や優しい言葉を使っていきましょう。
また、この口の実というのは神様への信仰告白の事でもあり、神様に対して「信じます」「従います」「感謝します」と告白していく時、神様が幸福に満たして下さいます。さらに人の手の業(行動)においても、愛する行動をしていきましょう。私達は神様に対しても、人々に対してもどう生きるかをしっかりと考えて、神様の教え通りに歩み、幸いを得ていきましょう。ハレルヤ♪

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2021年9月1日(水) |
モーニングメッセージ 〜光の中を歩む〜 |
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「光の中にいる」と言いながら、その兄弟を憎む者は、今なお、やみの中にいるのである。兄弟を愛する者は、光におるのであって、つまずくことはない。兄弟を憎む者は、やみの中におり、やみの中を歩くのであって、自分ではどこへ行くのかわからない。やみが彼の目を見えなくしたからである。ヨハネの第一の手紙2章9節〜11節
イエス様を信じて、イエス様の光の中を歩む者は、イエス様のように人々を愛していきましょう。つまずかない信仰生活を送れます。

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2021年8月31日(火) |
モーニングメッセージ 〜イエス様の歩かれた様に〜 |
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「彼におる」と言う者は、彼が歩かれたように、その人自身も歩くべきである。ヨハネの第一の手紙2章6節
イエス様の内にとどまって生きる者は、イエス様が歩かれたように歩くべきです。で、イエス様は神様を愛し、人々を愛する歩みをしました。

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2021年8月30日(月) |
モーニングメッセージ 〜私達、世界の罪の為〜 |
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彼は、わたしたちの罪のための、あがないの供え物である。ただ、わたしたちの罪のためばかりではなく、全世界の罪のためである。ヨハネの第一の手紙2章2節
救い主イエス様は私達の罪の為、全世界の罪の為におられるのです。信じておたよりしていきましょう。

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2021年8月29日(日) |
礼拝メッセージ 〜イエス様の声に応える〜 |
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イエスはまた海べに出て行かれると、多くの人々がみもとに集まってきたので、彼らを教えられた。また途中で、アルパヨの子レビが収税所にすわっているのをごらんになって、「わたしに従ってきなさい」と言われた。すると彼は立ちあがって、イエスに従った。それから彼の家で、食事の席についておられたときのことである。多くの取税人や罪人たちも、イエスや弟子たちと共にその席に着いていた。こんな人たちが大ぜいいて、イエスに従ってきたのである。パリサイ派の律法学者たちは、イエスが罪人や取税人たちと食事を共にしておられるのを見て、弟子たちに言った、「なぜ、彼は取税人や罪人などと食事を共にするのか」。イエスはこれを聞いて言われた、「丈夫な人には医者はいらない。いるのは病人である。わたしがきたのは、義人を招くためではなく、罪人を招くためである」。 マルコによる福音書2章13節〜17節
〜イエス様の声に応える〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。本日の聖書に出てくる「アルパヨの子レビ」はマタイの事です。あのマタイによる福音書を書いたマタイです。彼はかつて取税人でした。当時の取税人はローマ政府の為に税を取り立てる人で、不正徴収や背信行為などをやっていて多くの人に非難されていました。そして罪人の代表のように扱われ、宗教的指導者であるパリサイ人や律法学者達は交際を禁じていました。その取税人達が集まる収税所座っていたのがマタイです。日本の時代劇で言うと、罪や悪の中にどっぷりつかっている越後屋みたいな感じです。
そのマタイにイエス様は声をかけました。「わたしに従ってきなさい」と。マタイはイエス様の声に聞き従いました。そしてそこから立ち上がりました。実はイエス様は今も一人一人に声をかけています。罪や悪の中に座っている人に、病の中に座っている人に、悩みの中に座っている人に『わたしに従ってきなさい』と。実際、イエス様に従い、イエス様についていき、イエス様の言うとおりにしていく時、罪や悪の中にいようが、病や悩みの中にいようが、その人に素晴らしい変化がスタートします。
イエス様の弟子の中にもそのような人がいました。ペテロです。イエス様の弟子として3年間共に生活し、イエス様の一番弟子のような働きをしていたペテロ。最後の晩餐の時、イエス様に「ついていきます。死んでもついていきます」的な誓いまでしましたが、結局イエス様を三度「知らない」と言い、自分の弱さや情けなさに涙しました。そんなペテロによみがえられたイエス様が「わたしに従ってきなさい」と。そしてペテロはイエス様に従い、イエス様の言葉通りに生き、福音の前進の為に、教会形成の為に力を尽くし、素晴らしい働きをしました。イエス様に従っていく時、その悪や罪はきよめられ、弱さや悩みや病は癒され、さらに豊かに用いられるようになっていきます。
マタイはその後、マタイによる福音書を書きます。この福音書はユダヤ人を対象にして書かれたもので、取税人であったマタイを忌み嫌っていた人達に福音を届ける為に、豊かに用いられました。
マタイはイエス様に従った後、イエス様と食事を共にします。イエス様はいろいろな所で食事をしています。だから、パリサイ人や律法学者から「大飯食らい」と呼ばれた事もありました。この食事をするというのは、単に食べるだけではありません。箴言10章に『食事をするのは笑う為』とあります。イエス様は共に食事をして、笑ったり、泣いたり、楽しんだり、喜んだりして、心の交流をして、その人に一番必要なものを与えて下さったのです。マタイは共に食事をして、イエス様にゆるされ、きよめられた喜びを与えられました。だから、自分を裁くパリサイ人や律法学者に向けて、福音書を書く事ができたのです。
マタイや他の取税人たちと食事をしていたイエス様に対して、パリサイ人達が非難しました。それに対して語られたのが17節です。『丈夫な人には医者はいらない。いるのは病人である。わたしがきたのは、義人を招くためではなく、罪人を招くためである』。私達は罪や悪や悩みや病や弱さがあります。しかし、そのような私達をイエス様は招いて、ご自分の方に引き寄せて下さいます。そして、「わたしに従ってきなさい」と声をかけて下さいます。私達はイエス様に声に応えて、従っていきましょう。実際、イエス様の言う通りに生きていきましょう。そうすれば、イエス様の赦しと清めと癒しにあずかり、さらに豊かに生かされ用いられる者になる事ができます。従っていきましょう。ハレルヤ♪

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2021年8月29日(日) |
モーニングメッセージ 〜救い主イエス様がいる〜 |
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わたしの子たちよ。これらのことを書きおくるのは、あなたがたが罪を犯さないようになるためである。もし、罪を犯す者があれば、父のみもとには、わたしたちのために助け主、すなわち、義なるイエス・キリストがおられる。ヨハネの第一の手紙2章1節
罪(的外れ)を犯さないようになることは、私達の目指すところです。しかし、私達は弱さのゆえに、愚かさのゆえに的外れな言動に走ってしまう事があります。その為に救い主イエス様がいるのです。感謝です。
本日は礼拝です♪

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2021年8月28日(土) |
モーニングメッセージ 〜イエス様を信じ清められる〜 |
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しかし、神が光の中にいますように、わたしたちも光の中を歩くならば、わたしたちは互に交わりをもち、そして、御子イエスの血が、すべての罪からわたしたちをきよめるのである。ヨハネの第一の手紙1章7節
イエス様を救い主と信じていく時、光である神様との交わりの中に生き、私達は清められ続けます。感謝です。
明日は礼拝です♪

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2021年8月27日(金) |
モーニングメッセージ 〜神は光〜 |
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わたしたちがイエスから聞いて、あなたがたに伝えるおとずれは、こうである。神は光であって、神には少しの暗いところもない。ヨハネの第一の手紙1章5節
神様は光です。暗いところがない光です。そして、この神様を信じていく時、神様は私達の心も生活も照らして明るくして下さいます。

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2021年8月26日(木) |
モーニングメッセージ 〜主の恵みと知識によって豊かに〜 |
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そして、わたしたちの主また救主イエス・キリストの恵みと知識とにおいて、ますます豊かになりなさい。栄光が、今も、また永遠の日に至るまでも、主にあるように、アァメン。 ペテロの第二の手紙3章18節
本日の御言葉も世の終わりについての教えです。信仰をもって生活し、神様との関わりを大切にしていくならば、私達はイエス様の恵みと知識において、豊かになっていきます。ハレルヤ♪

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2021年8月25日(水) |
水曜集会 〜神様からの戒めや叱責を大切に〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。本日は箴言12章1節〜7節です。
1節『戒めを愛する人は知識を愛する、懲しめを憎む者は愚かである』。戒め(訓戒)を大切にする人は知識を大切にして、その知識によって良い歩みをする事ができます。逆に、懲らしめ(叱責)を嫌う者は愚かな歩みをして、神様にも人々にも迷惑をかける事になってしまいます。だから、私達は神様からの戒めや懲らしめを大切にして、神様にも人々にも喜ばれる良い歩みをしていきましょう。
2節『善人は主の恵みをうけ、悪い計りごとを設ける人は主に罰せられる』。神様は全てを見ていて、結局この御言葉通りになっていきます。善人として神様からの恵みを受け取っていきましょう。
3節『人は悪をもって堅く立つことはできない、正しい人の根は動くことはない』。正しい人は神様の所に根をはり、神様がその根を守って下さり、育て、養い、実を結ぶ事ができるようにして下さいます。
4節『賢い妻はその夫の冠である、恥をこうむらせる妻は夫の骨に生じた腐れのようなものである』。聖書に「夫」や「妻」という言葉が出てきます。そしてこれは実際の夫婦関係についての教えであると同時に、イエス様と私達の関係の教えでもあります。「キリストの花嫁」という言葉がありますが、私達一人一人はイエス様の花嫁(妻)としての関係を表しています。そして、本日の御言葉は「賢い妻は夫の冠」と。私達が賢く生きる事により、イエス様の栄光につながるという事です。神様の知恵により、賢く生きていきましょう。
5節〜7節は正しい者と悪しき者について詳しく記されています。『正しい人の考えは公正である、悪しき者の計ることは偽りである。悪しき者の言葉は、人の血を流そうとうかがう、正しい人の口は人を救う。悪しき者は倒されて、うせ去る、正しい人の家は堅く立つ』。イエス様により神様と正しい関係にある者の考え方は公正であり、その環境や関係において平和や秩序や安心を与えます。また、正しい者は福音を語り、その福音により救いが広がっていきます。さらに正しい者は置かれている環境や関係において固く立つ事ができます。なぜなら、そこに神様が介入して下さるからです。
私達はこれからも神様との関係を大切にして、神様の救いと守りの中を信仰をもって歩んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2021年8月25日(水) |
モーニングメッセージ 〜赦され清められ〜 |
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愛する者たちよ。それだから、この日を待っているあなたがたは、しみもなくきずもなく、安らかな心で、神のみまえに出られるように励みなさい。ペテロの第二の手紙3章14節
本日の御言葉も世の終わりについての教えです。「しみもなくきずもなく、安らかな心で、神のみまえに出られるように励みなさい」とは、イエス様の十字架の贖いを信じて、赦され、清められている事を信じて生きていくという事です。そうしていきましょう。

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2021年8月24日(火) |
モーニングメッセージ 〜新しい天と地を待つ〜 |
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しかし、主の日は盗人のように襲って来る。その日には、天は大音響をたてて消え去り、天体は焼けてくずれ、地とその上に造り出されたものも、みな焼きつくされるであろう。このように、これらはみなくずれ落ちていくものであるから、神の日の到来を熱心に待ち望んでいるあなたがたは、極力、きよく信心深い行いをしていなければならない。その日には、天は燃えくずれ、天体は焼けうせてしまう。しかし、わたしたちは、神の約束に従って、義の住む新しい天と新しい地とを待ち望んでいる。ペテロの第二の手紙3章10節〜13節
本日の御言葉も世の終わりについての教えです。私達は極力、きよく信心深い行いをしていきましょう。そして、新しい天と新しい地を待ち望んでいきましょう。

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2021年8月23日(月) |
モーニングメッセージ 〜神様の思いを知る〜 |
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愛する者たちよ。この一事を忘れてはならない。主にあっては、一日は千年のようであり、千年は一日のようである。ある人々がおそいと思っているように、主は約束の実行をおそくしておられるのではない。ただ、ひとりも滅びることがなく、すべての者が悔改めに至ることを望み、あなたがたに対してながく忍耐しておられるのである。ペテロの第二の手紙3章8節〜9節
私達は、世の終わりについて正しい理解をすべきです。その一つとして、神様の思いを知るべきです。神様は全ての人が悔い改めに至る事を望んでおられます。その為にも福音を伝えていきましょう。

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2021年8月22日(日) |
礼拝メッセージ 〜神様のあわれみの約束〜 |
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「このことはわたしにはノアの時のようだ。わたしはノアの洪水を、再び地にあふれさせないと誓ったが、そのように、わたしは再びあなたを怒らない、再びあなたを責めないと誓った。山は移り、丘は動いても、わがいつくしみはあなたから移ることなく、平安を与えるわが契約は動くことがない」とあなたをあわれまれる主は言われる。
イザヤ書54章9節〜10節
〜神様のあわれみの約束〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。
本日の御言葉の最後に『あなたをあわれまれる主は言われる』と記されています。今、この大変な世の中にあって、私達は真剣に神様のあわれみを求めていくべきではないでしょうか。そして、その前に、私達の神様は私達をあわれんで下さるお方である事をしっかりし信じていきましょう。そして、本日の御言葉には、神様のあわれみの約束の言葉が記されています。詳しく見ていきましょう。
このイザヤ書54章にはエルサレムの回復の預言が記されていて、イスラエルの民は当時厳しい状況に陥っていたと思われます。9節『このことはわたしにはノアの時のようだ』。ノアの時代の洪水による神様の裁きは人類にとって厳しいの次元を超えたものでした。ある牧師先生が「リセット」と言っていました。神様を信じず、認めず、あがめず、悪に走る人間を一掃されたのがノアの時代の洪水です。そのように神様の裁きが当時にもなされていました。しかし、神様は人類を見捨てず、回復の預言をして下さいました。そして、神様は『再び怒らない。再び責めない』と。
今、私達にも神様は怒りや責めをもって臨まれない事を誓って下さっています。しかし、現状を見ると、神様の怒りや責めがおさまっていないように思われます。しかし、聖書を通して神様は『再び怒らない。再び責めない』と誓っておられます。
そして10節『山は移り、丘は動いても、わがいつくしみはあなたから移ることなく』と。これは「この世の様々なものがいかに変化しても」という事です。実際、コロナの事でいろいろ変わりました。教会においてもいろいろ変わりました。しかし、神様は『わがいつくしみはあなたから移ることなく』と語って下さってます。新改訳聖書では『わたしの変わらぬ愛はあなたから移らず』と。ここに出でくる『愛』は原語で「ヘセド」といい、意味は「誠実をもって契約を履行する」です。神様は実際私達に救い主イエス様を与えて下さり、救いを与える契約を履行して下さいました。さらに助け主聖霊様を与えて、私達の信仰生活、教会生活に助けと導きを与える契約を履行して下さいました。このイエス様と聖霊様の存在がある事が、神様のいつくしみ(愛)が私達から移る事がない証拠です。私達はこの神様のいつくしみ(愛)の中をこれからも信仰をもって歩んでいきましょう。
次に『平安を与えるわが契約は動くことがない』と。ピリピ人への手紙4章に『何事も思い煩ってはならない。ただ、事ごとに、感謝をもって祈と願いとをささげ、あなたがたの求めるところを神に申し上げるがよい。そうすれば、人知ではとうてい測り知ることのできない神の平安が、あなたがたの心と思いとを、キリスト・イエスにあって守るであろう』と記されています。神様の平安は私達の心と思いを守って下さいます。世の中が、また人々がどのような嵐をもってきても、神様の平安が私達を守って下さいます。だから、この御言葉のように、思い煩うことなく、感謝をもって、祈りと願いを神様に申しあげていきましょう。そして、本日の御言葉にあるように、平安を与える契約が私達から動かない事を信じていきましょう。
私達をあわれんで下さる神様は、世の中がどのようになろうが、いつくしみ(愛)と平安を与え続ける約束をして下さっています。私達はそのまんま信じて、神様の愛の中に、神様の平安に満たされていきましょう。ハレルヤ♪

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2021年8月22日(日) |
モーニングメッセージ 〜純真な心〜 |
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愛する者たちよ。わたしは今この第二の手紙をあなたがたに書きおくり、これらの手紙によって記憶を呼び起し、あなたがたの純真な心を奮い立たせようとした。ペテロの第二の手紙3章1節
イエス様を救い主と信じる一人一人には純真な心があります。ただ、世の中の様々な出来事により、それが霞んでしまったり、弱くなってしまう事もあります。だから、聖書の御言葉により純真な心を奮い立たせて下さい。
本日は礼拝です♪

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2021年8月21日(土) |
モーニングメッセージ 〜恵みの管理人〜 |
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兄弟たちよ。それだから、ますます励んで、あなたがたの受けた召しと選びとを、確かなものにしなさい。そうすれば、決してあやまちに陥ることはない。ペテロの第ニの手紙1章10節
信仰生活や教会生活、また家庭生活や社会生活において、誤ちに陥らないように、神様に選ばれ、救われ、恵みの管理人とされている事を信じ認めていきましょう。
明日は礼拝です♪

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2021年8月20日(金) |
モーニングメッセージ 〜神の性質にあずかる者〜 |
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また、それらのものによって、尊く、大いなる約束が、わたしたちに与えられている。それは、あなたがたが、世にある欲のために滅びることを免れ、神の性質にあずかる者となるためである。それだから、あなたがたは、力の限りをつくして、あなたがたの信仰に徳を加え、徳に知識を、知識に節制を、節制に忍耐を、忍耐に信心を、 信心に兄弟愛を、兄弟愛に愛を加えなさい。ペテロの第ニの手紙1章4節〜7節
私達はイエス様により神の性質にあずかる者です。だから、ここに記されているよいものを加えていきましょう。特に、最後に記されている「愛」を加えていきましょう。

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2021年8月19日(木) |
モーニングメッセージ 〜恵みと平安が豊かに〜 |
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神とわたしたちの主イエスとを知ることによって、恵みと平安とが、あなたがたに豊かに加わるように。ペテロの第二の手紙1章2節
本日の御言葉は、ペテロの祈りです。神様と救い主イエス様を知る事により、恵みと平安が豊かに加えられます。感謝です♪

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2021年8月18日(水) |
水曜集会 〜主の恵みや救いを用いる〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。本日は箴言11章12節〜31節です。この箴言にも正しい者と悪しき者、賢い者と愚かな者について対比していろいろ記されています。
12節〜13節『隣り人を侮る者は知恵がない、さとき人は口をつぐむ。人のよしあしを言いあるく者は秘密をもらす、心の忠信なる者は事を隠す』。ここには隣人に対しての教えが記されています。実は隣人との関係は私達自身の日々の生活にいろいろな影響を与えます。だから正しい教えを受けていくべきです。隣人を侮らないようにしていきましょう。また、隣人を中傷する様な事はしないようにしましょう。
14節『指導者がなければ民は倒れ、助言者が多ければ安全である』。人の集まりには良い指導者が必要です。教会の指導者はイエス様です。さらに集まりにおいて、助言する者が多くいる事は大切です。私達は教会においてお互いに助言し合い、またその助言にしっかりと耳を傾けていきましょう。
17節『いつくしみある者はおのれ自身に益を得、残忍な者はおのれの身をそこなう』。世界で一番いつくしみのある方はイエス様です。ご自分の命を捨てて、人々の救いを成就して下さいました。このイエス様を信じる者は、イエス様のようにいつくしみ深い者になれます。そして誰か為にという思いが与えられ、その為に力を尽くす事ができます。そして全てをご存知の神様が報いて、益を得られるようにして下さいます。
18節『悪しき者の得る報いはむなしく、正義を播く者は確かな報いを得る』。世界で一番正義を蒔いた方はイエス様です。十字架と復活で私達に義の道を開いて下さいました。このイエス様を信じている私達も正義を蒔く事ができ、確かな報いを得る事ができます。
20節〜23節『心のねじけた者は主に憎まれ、まっすぐに道を歩む者は彼に喜ばれる。確かに、悪人は罰を免れない、しかし正しい人は救を得る。美しい女の慎みがないのは、金の輪の、ぶたの鼻にあるようだ。正しい者の願いは、すべて良い結果を得、悪しき者の望みは怒りに至る』。神様と正しい関係にある者は救いを得ます。神様が与えて下さいます。そして神様が介入した下さり、良い結果を得る事ができます。
25節『物惜しみしない者は富み、人を潤す者は自分も潤される』。ここに書いてある『人を潤す者は自分も潤される』は真理です。生活の中で実践して下さい。必ず潤されます。神様が潤して下さいます。
27節『善を求める者は恵みを得る、悪を求める者には悪が来る』。これも真理であります。善を求める者は神様が喜んで下さり、神様が恵んで下さいます。
29節『自分の家族を苦しめる者は風を所有とする、愚かな者は心のさとき者のしもべとなる』。家族を苦しめていませんか?そのような人は何も得られません。だから、家族を大切にしていきましょう。
30節『正しい者の結ぶ実は命の木である、不法な者は人の命をとる。もし正しい者がこの世で罰せられるならば、悪しき者と罪びととは、なおさらである』。神様と正しい関係にある者はキリストの命を持ち、神様とつながって素晴らしい実を結ぶ事ができ、神様にも人々にも喜ばれる人生を歩む事ができます。
私達はこれからも神様との関係を大切にして、神様との関係の中に恵みや救いを得て、また、その恵みや救いを用いて人々と関わっていきましょう。ハレルヤ♪

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2021年8月18日(水) |
モーニングメッセージ 〜主に謙って信仰を持つ〜 |
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身を慎み、目をさましていなさい。あなたがたの敵である悪魔が、ほえたけるししのように、食いつくすべきものを求めて歩き回っている。 ペテロの第一の手紙5章8節
本日の御言葉の「身を慎み」とは神様の前に謙るという事です。で「目をさましていなさい」とは神様への信仰をしっかりと持つという事です。そうしていくならば、悪魔にやられないで雄々しく生きる事ができます。

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2021年8月17日(火) |
モーニングメッセージ 〜神様に全てゆだねる〜 |
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神はあなたがたをかえりみていて下さるのであるから、自分の思いわずらいを、いっさい神にゆだねるがよい。ペテロの第一の手紙5章7節
神様は私達一人一人を顧みていて下さいます。だから、全てを神様に打ち明けて、求めて、ゆだねていきましょう。神様が必ず良いようにして下さいます。

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2021年8月16日(月) |
モーニングメッセージ 〜主は謙る者を高める〜 |
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だから、あなたがたは、神の力強い御手の下に、自らを低くしなさい。時が来れば神はあなたがたを高くして下さるであろう。ペテロの第一の手紙5章6節
神様の前に謙っていく時、神様はそれぞれが置かれている環境において高くして下さいます。

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2021年8月15日(日) |
礼拝メッセージ 〜神様の宣言と願い〜 |
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あなたのあがない主、イスラエルの聖者、主はこう言われる、「わたしはあなたの神、主である。わたしは、あなたの利益のために、あなたを教え、あなたを導いて、その行くべき道に行かせる。どうか、あなたはわたしの戒めに聞き従うように。そうすれば、あなたの平安は川のように、あなたの義は海の波のようになり、あなたのすえは砂のように、あなたの子孫は砂粒のようになって、その名はわが前から断たれることなく、滅ぼされることはない」。イザヤ書48章17節〜19節
〜神様の宣言と願い〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。本日の御言葉は10年くらい前の教会サマーキャンプのメインの集会で語ったメッセージの御言葉です。ここ3年くらいはサマーキャンプをやっていませんが、その前は毎年御殿場のYMCA東山荘で2泊3日で行っていました。で、毎年テーマと御言葉を決めて、楽しいキャンプを行っていました。で、キャンプが終るとテーマと御言葉も忘れてしまう事が多いのですが、本日のこの御言葉は私の心に強く響いて、忘れる事ができない大切な御言葉です。では早速この御言葉の恵みを詳しく見ていきましょう。
17節『あなたのあがない主、イスラエルの聖者』。まず、私達の信じる神様は贖い主です。そして私達の贖いの為にイエス様を送り、そのイエス様による十字架と復活により贖いの業を完成して下さいました。さらに私達の神様は聖者であり、私達をきよめて下さるお方です。ヘブル人への手紙に『きよくならなければ、神を見る事ができない』と記されています。私達はイエス様によりきよめられ、神様を見る事ができます。神様を見るとは、信仰をもって神様と共に生きる事です。
次にその神様が直接宣言して下さっている言葉です。『わたしはあなたの神、主である』。神様の方からこれを宣言して下さっているのですから、私達も神様に対して「あなたは私の主、私の神、私はあなたの民である」と宣言していきましょう。そして神様との関係を大切にしていきましょう。
次の御言葉にいきます。『わたしは、あなたの利益のために、あなたを教え、あなたを導いて、その行くべき道に行かせる』。神様は私達一人一人の利益を真剣に考えて下さるお方です。そして私達の利益、有益、益になる事を教え導いて下さいます。神様との関係において益になる事として、信仰をもって生きる道を教えています。また、人との関係において益になる事として、愛し合って生きる道を教えています。そして実際、聖霊様を送ってその道を歩めるように導いて下さっています。
18節からは神様の願いが記されています。『どうか、あなたはわたしの戒めに聞き従うように』。神様は聖書を通して様々な戒めを語り、私達に示して下さっています。そしてその一つ一つは私達の幸せに直結するものです。神様はその戒めに聞き従う事を願っています。その戒めに従う事により与えられる恵みが次の御言葉に記されています。
『あなたの平安は川のように、あなたの義は海の波のようになり』。ここに「川のように」とありますが、これは流れ続けるという意味で、神様の平安が私達の心に、また私達の生活に流れ続け、注がれ続けるという事です。あと「海のように」と記されていますが、これは繰り返し、尽きる事がなくやってくる事を表していて、神様の義が私達の心にも私達の生活にも広がっていく事を表しています。
19節『あなたのすえは砂のように、あなたの子孫は砂粒のようになって』。「あなたのすえ」は子孫の事ですが、これは福音を伝承する者の事であり、それか砂粒のようになっていく事を表しています。
最後に『その名はわが前から断たれることなく、滅ぼされることはない』。私達の名前が天の書に記されて、さらに、その人生に神様の救いが現れ続ける事を表しています。
私達は神様の宣言と願いをしっかりと心にとどめていきましょう。そして、私達の利益の為の教えに耳を傾け、その行くべき道を歩み、神様の戒めに聞き従って、平安と義を受けていきましょう。さらに福音を伝承する者として、福音を伝える業にも励んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2021年8月15日(日) |
モーニングメッセージ 〜主によって試練は喜びに〜 |
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愛する者たちよ。あなたがたを試みるために降りかかって来る火のような試錬を、何か思いがけないことが起ったかのように驚きあやしむことなく、むしろ、キリストの苦しみにあずかればあずかるほど、喜ぶがよい。それは、キリストの栄光が現れる際に、よろこびにあふれるためである。ペテロの第一の手紙4章12節〜13節
試練は嬉しくありません。しかし、イエス様との関わりの中に、その試練は喜びに変わります。
本日は礼拝です♪

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2021年8月14日(土) |
モーニングメッセージ 〜賜物を役立てる〜 |
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あなたがたは、それぞれ賜物をいただいているのだから、神のさまざまな恵みの良き管理人として、それをお互のために役立てるべきである。ペテロの第一の手紙4章10節
本日の御言葉も世の終わりに私達が備えてやるべき事です。神様から与えられている賜物(能力)をお互いの為に役立てていきましょう。神様も人々も喜ばす事ができます。
明日は礼拝です♪

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2021年8月13日(金) |
モーニングメッセージ 〜互いにもてなす〜 |
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不平を言わずに、互にもてなし合いなさい。ペテロの第一の手紙4章9節
本日の御言葉も世の終わりに私達が備えてやるべき事です。不平を言わずにもてなし合う事により、その関係や環境にキリストの平和が広がっていきます。

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2021年8月12日(木) |
モーニングメッセージ 〜強く愛し合い、ゆるし合う〜 |
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何よりもまず、互の愛を熱く保ちなさい。愛は多くの罪をおおうものである。ペテロの第一の手紙4章8節
本日の御言葉も世の終わりに備えて私達がすべき事です。互いに愛し合っていきましょう。聖書の他の箇所に世の終わりには「愛が冷える」と書いてありました。強く愛し合って、ゆるし合っていきましょう。

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2021年8月11日(水) |
水曜集会 〜謙る者、誠実な者に〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。本日は箴言11章1節〜11節です。
1節『偽りのはかりは主に憎まれ、正しいふんどうは彼に喜ばれる』。当時のはかりは不確かで、ごまかす者が多くいたそうです。それでも神様がごまかす者や偽る者を放っておくことはありませんでした。現代においても同じです。いろいろなところで、ごまかす者や偽る者がいます。しかし、そのような者は結局それらが明確になっていきます。たとえそうならなくても、神様の裁きがあります。逆に正しい者や真実に生きようとする者を神様は喜んでくださいます。
2節『高ぶりが来れば、恥もまた来る、へりくだる者には知恵がある』。神様の前にも人の前にも謙る者は幸いを得る事ができます。特に神様の前に謙る者は恵みを受けます。聖書に『主は謙る者に恵みを賜う』と記されています。
3節『正しい者の誠実はその人を導き、不信実な者のよこしまはその人を滅ぼす』。誠実や真実というのは、人にとって大切なものです。それにより、神様にも人々にも信頼されます。
4節『宝は怒りの日に益なく、正義は人を救い出して、死を免れさせる』。「地獄の沙汰も金次第」と昔から言われていますが、聖書では宝や財産は怒りの日(主の裁きの日)に役に立ちません。大切なのはイエス様の十字架の贖いによる救いです。
5節『誠実な者は、その正義によって、その道をまっすぐにせられ、悪しき者は、その悪によって倒れる』。神様に対して誠実な者は、その道筋がまっすぐにされます。そしてその歩みに神様の守りがあります。しかし、悪しき者は結局倒れてしまいます。
6節『正しい者はその正義によって救われ、不信実な者は自分の欲によって捕えられる』。不真実な者は神様より自分の欲に走り、残念な結果になってしまいます。
7節『悪しき者は死ぬとき、その望みは絶え、不信心な者の望みもまた絶える』。悪しき者や不真実な者には希望がありません。
8節『正しい者は、悩みから救われ、悪しき者は代ってそれに陥る』。イエス様によって正しい者は、神様との関わりの中に歩み、救いが与えられます。それは祈ることができるからです。
9節『不信心な者はその口をもって隣り人を滅ぼす、正しい者は知識によって救われる』。神様を信じない者は滅びに至らせる言葉を語り、神様を信じる者は福音を語り、救いに至らせます。
10節〜11節『正しい者が、しあわせになれば、その町は喜び、悪しき者が滅びると、喜びの声がおこる。町は正しい者の祝福によって、高くあげられ、悪しき者の口によって、滅ぼされる』。神様を信じる者が幸せになる事、祝福される事はその住んでいる町の幸せにつながります。神様によって祝福され、幸せになっていきましょう。
私達はこれからも何よりも神様との関係を大切にして、神様の祝福の中を信仰をもって歩んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2021年8月11日(水) |
モーニングメッセージ 〜信じる心を持つ〜 |
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万物の終りが近づいている。だから、心を確かにし、身を慎んで、努めて祈りなさい。
ペテロの第一の手紙4章7節
世の終わりがいつかはわかりません。しかし、それが近づいている事は確かです。だから、信じる心を強く持ち、神様の前に謙って、祈りに力を注いでいきましょう。

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2021年8月10日(火) |
モーニングメッセージ 〜善に熱心に〜 |
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そこで、もしあなたがたが善に熱心であれば、だれが、あなたがたに危害を加えようか。しかし、万一義のために苦しむようなことがあっても、あなたがたはさいわいである。彼らを恐れたり、心を乱したりしてはならない。ただ、心の中でキリストを主とあがめなさい。また、あなたがたのうちにある望みについて説明を求める人には、いつでも弁明のできる用意をしていなさい。 ペテロの第一の手紙3章13節〜15節
善に熱心であれば、危害を加えられることはありません。しかし、万一そうなっても、心の中でイエス・キリストを主(神様)としてあがめていくならば、神様が介入し事を行って下さいます。

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2021年8月9日(月) |
モーニングメッセージ 〜幸いな日々を過ごす〜 |
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「いのちを愛し、さいわいな日々を過ごそうと願う人は、舌を制して悪を言わず、くちびるを閉じて偽りを語らず、悪を避けて善を行い、平和を求めて、これを追え。主の目は義人たちに注がれ、主の耳は彼らの祈にかたむく。しかし主の御顔は、悪を行う者に対して向かう」。ペテロの第一の手紙3章10節〜12節
皆さんは幸いな日々を過ごしたいと願っていますか?願っているなら、本日の御言葉の一つ一つの教えを心に刻んでいきましょう。そうしていくならば、神様が幸せな日々を過ごさせて下さいます。

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2021年8月8日(日) |
礼拝メッセージ 〜油注がれた者に〜 |
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わがしもべヤコブのために、わたしの選んだイスラエルのために、わたしはあなたの名を呼んだ。あなたがわたしを知らなくても、わたしはあなたに名を与えた。わたしは主である。わたしのほかに神はない、ひとりもない。あなたがわたしを知らなくても、わたしはあなたを強くする。イザヤ書45章4節〜5節
〜油注がれた者に〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。本日のイザヤ書45節には「歴史を支配する唯一の神」という題がついていて、神様が油を注いだクロスという人への言葉やエジプトやエチオピアが征服される事が記されています。
そして、この45章に出てくるクロスのように、今、私達一人一人もイエス様の十字架と復活の贖いにより聖霊様による油注がれた者とされています。だから、目に見えない神様を信じ、ほめたたえ、その教えに生きる事ができるのです。そして、油注がれている私達一人一人に、神様は直接声をかけています。詳しく見ていきましょう。
『わがしもべヤコブのために、わたしの選んだイスラエルのために、わたしはあなたの名を呼んだ』。ここに出てくるヤコブは神様の祝福を受け継いだ者です。そのヤコブは神様との交わりの中に生き、神様からイスラエルという名を与えられました。このイスラエルという名には神の王子、神の祝福を受け継ぐ者という意味があります。ここから神様とイスラエルの民との深い関わりがスタートし、このイスラエルの民の救い、そして全人類の救いの為にイエス・キリストが来られたのです。
そして本日の御言葉に「ヤコブのために、わたしの選んだイスラエルのために」とありますが、これは神様との関わり、交わりを守る為にという事です。その為に神様は『わたしはあなたの名を呼んだ』と。これは神様の一方的な選びと個人的な交わりのある事を表しています。だから、私達も神様の選びに感謝して、個人的にも神様との交わりを大切にしていきましょう。神様と一対一になって、祈り、聖書を読み、賛美をささげ、信仰の告白をしていきましょう。次の御言葉にいきます。
『あなたがわたしを知らなくても、わたしはあなたに名を与えた』。この御言葉を新改訳聖書では『あなたがわたしを知らないが、わたしはあなたに肩書を与える』です。神様は実際私達にいろいろな肩書を与えて下さいました。「神の子」「世の光」「地の塩」「破れを繕う者」「神の家族」「約束の相続者」などです。そして、これらの肩書による恵みの中を私達は生きる事ができます。これらの肩書が与えられている事を感謝して、その恵みに生きて下さい。
次は5節。『わたしは主である。わたしのほかに神はない、ひとりもない』。実はイスラエルの民はその歴史の中で、偶像礼拝の罪に陥ってしまう事がありました。そして、唯一の神様との関係が壊れ、残念な事がいろいろ起きました。私達は今、神様だけが私の神、唯一の神である事をしっかりと信じ、この神様だけにお頼りして、神様との関係を大切にしていきましょう。
最後に『あなたがわたしを知らなくても、わたしはあなたを強くする』。ここでまた『あなたがわたしを知らなくても』が出てきました。私達は神様のことを全て理解し、知る事は一生かかってもできません。それくらい神様は偉大で素晴らしいお方です。で、私達が神様を知る事ができなくても、神様の方は私達の全てを知って下さり、強くして下さいます。新改訳聖書では『力を帯びさせる』と。神様は私達一人一人に信仰の力を帯びさせ、愛の力を帯びさせ、福音の力を帯びさせてくださいます。
神様は私達油注がれた者の一人一人の名を呼び続け、また素晴らしい肩書を与え、力を帯びさせてくださいます。この神様との関わりを大切にして、共に信仰の道を歩んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2021年8月8日(日) |
モーニングメッセージ 〜祝福を持って報いる〜 |
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悪をもって悪に報いず、悪口をもって悪口に報いず、かえって、祝福をもって報いなさい。あなたがたが召されたのは、祝福を受け継ぐためなのである。 ペテロの第一の手紙3章9節
悪や悪口をもって報いていくと、さらなる悪や悪口が返ってきます。祝福をもって報いる時、悪や悪口は終わり、平和が広がります。そして神様の祝福を私達は受ける事ができます。
本日は礼拝です♪

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2021年8月7日(土) |
モーニングメッセージ 〜心を一つにして〜 |
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最後に言う。あなたがたは皆、心をひとつにし、同情し合い、兄弟愛をもち、あわれみ深くあり、謙虚でありなさい。ペテロの第一の手紙3章8節
教会の中で、家庭の中で、それぞれが置かれているコミュニティーの中で、この言葉通りにしていきましょう。良い関係と環境が与えられます。
明日は礼拝です♪

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2021年8月6日(金) |
モーニングメッセージ 〜夫への教え〜 |
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夫たる者よ。あなたがたも同じように、女は自分よりも弱い器であることを認めて、知識に従って妻と共に住み、いのちの恵みを共どもに受け継ぐ者として、尊びなさい。それは、あなたがたの祈が妨げられないためである。ペテロの第一の手紙3章7節
本日の御言葉は夫への教えです。そうしていきましょう。神様の教えは必ず幸せに導きます。

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2021年8月5日(木) |
モーニングメッセージ 〜妻への教え〜 |
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同じように、妻たる者よ。夫に仕えなさい。そうすれば、たとい御言に従わない夫であっても、あなたがたのうやうやしく清い行いを見て、その妻の無言の行いによって、救に入れられるようになるであろう。
ペテロの第一の手紙3章1節〜2節
本日の御言葉は妻への教えです。やっていきましょう。神様の教えは私達を幸いに導きます。明日は夫への教えをお伝えします。

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2021年8月4日(水) |
水曜集会 〜神様との関係を整える〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。本日は箴言10章22節〜32節です。
22節『主の祝福は人を富ませる、主はこれになんの悲しみをも加えない』。
神様の祝福は私達を豊かにして下さり、感謝して生きていけるようにして下さいます。だから、幸せが広がり、悲しみや悩みを遠ざけて下さるのです。私達は日々神様の祝福を求めていきましょう。
で、本日、私達が自分の為、家族の為、兄弟姉妹の為に祈るべき祝福を求める祈りを紹介します。
民数記6章24節〜26節です。 『願わくは主があなたを祝福し、あなたを守られるように。願わくは主がみ顔をもってあなたを照し、あなたを恵まれるように。願わくは主がみ顔をあなたに向け、あなたに平安を賜わるように』。ぜひ毎日口に出して祈って下さい。神様の祝福が一人一人を豊かにして下さいます。
次にここからは悪しき者、正しい者が対比していろいろ記されています。
23節〜24節『愚かな者は、戯れ事のように悪を行う、さとき人には賢い行いが楽しみである。悪しき者の恐れることは自分に来り、正しい者の願うことは与えられる』。
愚かな者は悪に対して軽く考え、安易に行ってしまいます。そして自分にも人にも不幸を広げてしまいます。一方、さとき人は神様の知恵を受けて行動するため、自分にも人にも他にも楽しみや喜びを広げます。
25節『あらしが通りすぎる時、悪しき者は、もはや、いなくなり、正しい者は永久に堅く立てられる』。
ここでいう「あらし」とは神様の裁きの事で、神様が悪に対してはそのままにはなされないという事です。
27節『主を恐れることは人の命の日を多くする、悪しき者の年は縮められる』。
神様を信じ認めあがめていく時、命の日が長くなります。これは天国へ続く命が与えられて希望のある人生を歩めるという事です。
28節『正しい者の望みは喜びに終り、悪しき者の望みは絶える』。
神様との関係において正しい人は神様に期待し、神様に望みを置くから喜びが生まれます。一方、悪しき者の望みは、神様の介入がない為に絶たれてしまいます。
30節『正しい者はいつまでも動かされることはない、悪しき者は、地に住むことができない』。
神様と関わりをもって生きる正しい者は、神様の守りの中に動かされることがなく歩む事ができます。
31節〜32節『正しい者の口は知恵をいだし、偽りの舌は抜かれる。正しい者のくちびるは喜ばるべきことをわきまえ、悪しき者の口は偽りを語る』。
神様と関わりのある正しい者はその口から福音を語り、良い知らせを人々に広げます。
私達は神様との関係を整えて、信仰に立ち、神様に愛され、神様を愛し、神様の祝福の中を共に歩んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2021年8月4日(水) |
モーニングメッセージ 〜イエス様により神様のもとへ〜 |
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あなたがたは、羊のようにさ迷っていたが、今は、たましいの牧者であり監督であるかたのもとに、たち帰ったのである。ペテロの第一の手紙2章25節
イエス様により私達は魂の牧者であり、監督であられる神様のもとに立ち帰らせていただいています。安心して信仰の道を歩んでいきましょう。

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2021年8月3日(火) |
モーニングメッセージ 〜神様にゆだねる〜 |
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キリストは罪を犯さず、その口には偽りがなかった。 ののしられても、ののしりかえさず、苦しめられても、おびやかすことをせず、正しいさばきをするかたに、いっさいをゆだねておられた。 さらに、わたしたちが罪に死に、義に生きるために、十字架にかかって、わたしたちの罪をご自分の身に負われた。その傷によって、あなたがたは、いやされたのである。ペテロの第一の手紙2章22節〜24節
イエス様は正しい裁きをする神様に全てをゆだねていました。そして、神様のゆるしの中に十字架にかかり私達の罪の贖いの業を成し遂げて下さいました。それにより、私達の罪という病は癒されました。感謝です。

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2021年8月2日(月) |
モーニングメッセージ 〜安全に生きる為に〜 |
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すべての人をうやまい、兄弟たちを愛し、神をおそれ、王を尊びなさい。ペテロの第一の手紙2章17節
本日の御言葉は私達が安全に生きる為の大切な教えです。全ての人を敬う事により、良い人間関係を築く事ができます。次の「兄弟たち」とは身近な人達の事です。その人達を大切にし愛していくならば、平和が広がります。神様をおそれる事により、神様の守りと祝福を受ける事ができます。最後に「王」とはその国において上に立つ人の事です。その人を尊んでいく時、安心が与えられます。

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2021年8月1日(日) |
礼拝メッセージ 〜神様を知る〜 |
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ヤコブよ、何ゆえあなたは、「わが道は主に隠れている」と言うか。イスラエルよ、何ゆえあなたは、「わが訴えはわが神に顧みられない」と言うか。あなたは知らなかったか、あなたは聞かなかったか。主はとこしえの神、地の果の創造者であって、弱ることなく、また疲れることなく、その知恵ははかりがたい。弱った者には力を与え、勢いのない者には強さを増し加えられる。年若い者も弱り、かつ疲れ、壮年の者も疲れはてて倒れる。しかし主を待ち望む者は新たなる力を得、わしのように翼をはって、のぼることができる。走っても疲れることなく、歩いても弱ることはない。イザヤ書40章27節〜31節
〜神様を知る〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。本日の御言葉には、私達の信仰生活に起きうる問題や悩みの答えが記されています。
27節を現代訳の聖書では『イスラエルの民はどうしてつぶやくのか。「私がこんなに苦しい目にあっているのに、主はそれをご覧になっていない」』。
皆さんはこのように神様につぶやいた事がありますか?私はあります。自分が祈り求めているのと違う方向へ進んでしまったり、自分が願う解決とは違う結果になったら、「神様ねどうしてですか?」と私は言っちゃいます。そして本日の27節のように「我が訴えは神に顧みられない」と思ってしまい、落ち込んでしまう事もあります。
でも、ここにこの御言葉が記されているという事は、神様との関わりの中に生きた人々も昔からそういう思いになっていたという事です。だから、それでもよいのではないでしょうか。しかし、神様はそのような思いになった私達に対しても、尚、声をかけ続けて下さいます。
28節『あなたは知らなかったか、あなたは聞かなかったか。主はとこしえの神』。ここで神様はご自身の事を語っておられます。私達は思い通り進まなかったり、解決や救いが見えなくなった時は、神様ご自身を知る事が大切です。
そして神様はまず「とこしえの神」と。神様は、私達が生まれるはるか昔から神として存在し、私達がこの世を去ってからもずーと神として存在しておられる方です。そして神様は全てをご存じで、私達の人生を線で見て事を行って下さいます。ちなみに、私達は自分の人生を点でしか見る事ができません。だから、目の前の問題や悩みの解決を求めてしまいます。もちろん、それでもよいのですが、私達は解決を求めると同時に全てを知っておられるととこしえの神様の御心がなるように祈り求めていきましょう。それが私達の真の幸せにつながります。
次に神様は「地の果ての創造者」と。私達の神様は創造者であり、創り主です。だから、私達の信仰生活にも様々なものを創り続けて下さいます。平和を創り、愛を創り、良い関係や環境を創り、そして教会を創り、奉仕者を創り、私達が幸せに生きる為の全てを創り続けて下さいます。そしてその為に救い主イエス様と助け主聖霊様を私達に与えて下さったのです。
次に神様は『弱ることなく、また疲れることなく、その知恵ははかりがたい』。この御言葉を簡単に言うと「神様は超スゲェーお方」。そして測りがたい知恵を私達の為に惜しみなく使って下さるお方です。その知恵の結晶がこの地球でありまたこの人間です。だから、私達はこの地球も人間も大切にしていくべきです。
次に29節、30節『 弱った者には力を与え、勢いのない者には強さを増し加えられる。年若い者も弱り、かつ疲れ、壮年の者も疲れはてて倒れる 』。私達は疲れたり、弱ったりします。倒れちゃうときもあります。でも神様はそんな私達をほっとかない。力を与え、勢いを与え、強さを増し加えて下さいます。
31節『しかし主を待ち望む者は新たなる力を得、わしのように翼をはって、のぼることができる。走っても疲れることなく、歩いても弱ることはない』。私達は神様との関わりの中で、新たなる力を得る事ができます。それは信仰の力、愛の力の事で、その力により、天国へ向かって翼をはって雄々しく進む事ができます。
さらに、その新たなる力を用いていく時、神様が介入して下さり、福音が前進し、ますます御名があがめられ、神様による素晴らしい恵みが現れてきます。
私達は天国へ行くまでの信仰生活でいろいろな事が起こります。もうすでにいろいろな経験をしておられる方もいるでしょう。しかし、その中で全てをご存じのとこしえの神様が働いて下さり、いろいろなものを創造し、さらに力と勢いと強さを与え、新たなる力を得て、私達は進む事ができます。これからも全ての事において、神様を待ち望んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2021年8月1日(日) |
モーニングメッセージ 〜自由の用い方〜 |
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自由人にふさわしく行動しなさい。ただし、自由をば悪を行う口実として用いず、神の僕にふさわしく行動しなさい。ペテロの第一の手紙2章16節
私達はイエス様により罪から解放され自由人にされました。で、その自由を何の為に用いるかが大切です。神様や人々を喜ばせる為に用いていきましょう。
本日は礼拝です♪

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2021年7月31日(土) |
モーニングメッセージ 〜神の民〜 |
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あなたがたは、以前は神の民でなかったが、いまは神の民であり、以前は、あわれみを受けたことのない者であったが、いまは、あわれみを受けた者となっている。ペテロの第一の手紙2章10節
今、私達はイエス様を救い主と信じる信仰により、神の民となり、あわれみを受ける者となっています。感謝です♪
明日は礼拝です♪

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2021年7月30日(金) |
モーニングメッセージ 〜イエス様により頼む〜 |
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聖書にこう書いてある、「見よ、わたしはシオンに、選ばれた尊い石、隅のかしら石を置く。それにより頼む者は、決して、失望に終ることがない」。ペテロの第一の手紙2章6節
本日の御言葉の「選ばれた尊い石」「隅のかしら石」とはイエス様の事で、そのイエス様により頼んでいく者は、失望で終わる事なく、希望が与えられます。

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2021年7月29日(木) |
モーニングメッセージ 〜神様は恵み深い〜 |
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あなたがたは、主が恵み深いかたであることを、すでに味わい知ったはずである。 ペテロの第一の手紙2章3節
神様が恵み深いお方である事をさらに味わい知っていきましょう。

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2021年7月28日(水) |
水曜集会 〜神様との関わりの中に〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。本日は箴言10章8節〜21節です。ここにはいろいろな事を対比して教えています。
8節『心のさとき者は戒めを受ける、むだ口をたたく愚かな者は滅ぼされる』。心のさとき者とは知恵のある者の事で、神様の命令を受け入れ、神様の救いの中を生きる事ができます。一方、むだ口をたたく愚かな者とは言い訳ばかりをして神様の命令を受け入れないものです。当然滅びに向ってしまいます。
9節『まっすぐに歩む者の歩みは安全である、しかし、その道を曲げる者は災にあう』。神様に向って真っ直ぐに歩む者には神様の守りがあり安全が与えられます。一方、神様に背を向けて生きる者は災いに陥ります。
10節『目で、めくばせする者は憂いをおこし、あからさまに、戒める者は平和をきたらせる』。目くばせをして悪の為にいろいろ合図して人を陥れようとする者は悲しみを広げてしまいます。一方、真実をもって正しい事を語る者は平和を広げます。
11節『正しい者の口は命の泉である、悪しき者の口は暴虐を隠す』。神様と正しい関係の中に生きている者の口の言葉は、人の心を良いもので潤し満たします。一方、悪しき者の口の言葉は暴力と残虐な事が隠れています。
12節『憎しみは、争いを起し、愛はすべてのとがをおおう』。憎しみはできるだけ持ち続けない方がいいです。争いの原因となってしまうからです。一方、愛にはゆるしがあり、自分の心にも相手の心にも平安を与えます。
13節『さとき者のくちびるには知恵があり、知恵のない者の背にはむちがある』。神様が真の神であるという悟りを持つ事により、神様の知恵を受けて生きる事ができます。一方、知恵のないものはいろいろと痛い目にあってしまいます。
14節『知恵ある者は知識をたくわえる、愚かな者のむだ口は、今にも滅びをきたらせる』。ここは8節とだいたい同じです。
15節『富める者の宝は、その堅き城であり、貧しい者の乏しきは、その滅びである』。真の富める者は、その豊かさを自分の為だけに使うのではなく、民の為、国の為に使い、確かな関係が造られ、安定した生活が送れます。一方、貧しい者は奪って満たされようと考え、滅びを広げてしまいます。
16節『正しい者の受ける賃銀は命に導き、悪しき者の利得は罪に至る』。ここは15節とだいたい同じです。
17節『教訓を守る者は命の道にあり、懲しめを捨てる者は道をふみ迷う』。神様からの教えに聞き従う者はキリストの命をもって生きる事ができ、神様との関わりの中を生きる事ができます。一方、神様の教えを拒否する者は残念なことになっていきます。
18節『憎しみを隠す者には偽りのくちびるがあり、そしりを口に出す者は愚かな者である』。憎しみやそしりを持ち続ける事により、平和や愛から遠ざかり残念が広がってしまいます。
19節『言葉が多ければ、とがを免れない、自分のくちびるを制する者は知恵がある』。いろいろ言い訳をする人は愚かさを広げる事になり、自分の口の言葉を制する者は賢く生きる事ができます。
20節21節『正しい者の舌は精銀である、悪しき者の心は価値が少ない。正しい者のくちびるは多くの人を養い、愚かな者は知恵がなくて死ぬ』。正しい者の言葉は不純物が取り除けられた銀のように、いろいろな良い事に用いられるようになります。さらに多くの人の成長につながる働きをする事ができます。一方、悪しき者の言葉は価値がなく残念を広げます。
私達は今イエス様によって神様との関わりの中に生かされています。その関わりを大切にして神様の知恵を受けて、この世の中にあって雄々しく歩んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2021年7月28日(水) |
モーニングメッセージ 〜悪意、そねみ、偽善、悪口を捨てる〜 |
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だから、あらゆる悪意、あらゆる偽り、偽善、そねみ、いっさいの悪口を捨てて、今生れたばかりの乳飲み子のように、混じりけのない霊の乳を慕い求めなさい。それによっておい育ち、救に入るようになるためである。 ペテロの第一の手紙2章1節〜2節
悪意、そねみ、偽善、悪口を捨てていきましょう。これらは様々な良い関係を壊します。
で、霊の乳である神様の言葉を慕い求めて、救いを得ていきましょう。

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2021年7月27日(火) |
モーニングメッセージ 〜神様の言葉は永遠〜 |
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「人はみな草のごとく、その栄華はみな草の花に似ている。草は枯れ、花は散る。しかし、主の言葉は、とこしえに残る」。ペテロの第一の手紙1章24節
神様の語られた言葉(聖書)は永遠に残ります。そして、その言葉一つ一つは私達を幸せに導く大切な真理です。

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2021年7月26日(月) |
モーニングメッセージ 〜互いに愛し合う〜 |
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あなたがたは、真理に従うことによって、たましいをきよめ、偽りのない兄弟愛をいだくに至ったのであるから、互に心から熱く愛し合いなさい。ペテロの第一の手紙1章22節
イエス様により救い出された者に向って神様が命じられる事は、互いに愛し合う事です。そしてこれは私達の幸せに直結するものです。

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2021年7月25日(日) |
礼拝メッセージ 〜神様の選び〜 |
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あなたがたがわたしを選んだのではない。わたしがあなたがたを選んだのである。そして、あなたがたを立てた。それは、あなたがたが行って実をむすび、その実がいつまでも残るためであり、また、あなたがたがわたしの名によって父に求めるものはなんでも、父が与えて下さるためである。 これらのことを命じるのは、あなたがたが互に愛し合うためである。ヨハネによる福音書15章16節〜17節
〜神様の選び〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。本日の御言葉はイエス様による弟子達に対しての告別の説教の一つです。
そして本日の御言葉の前にイエス様は大切な戒めを語られました。その戒めが『わたしのいましめは、これである。わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互に愛し合いなさい』です。
さらに続けて『人がその友のために自分の命を捨てること、これよりも大きな愛はない』と語り、イエス様ご自身が最大の愛を弟子達に、そして私達一人一人に命を捨てて示して下さった事を教えています。
さらにさらに『あなたがたにわたしが命じることを行うならば、あなたがたはわたしの友である』と。弟子達の事を、また私達の事をイエス様は友と呼んで下さいます。これらの大切な真理をまずしっかりと心にとどめていきましょう。
そして本日の御言葉です。
イエス様の選びについてです。『あなたがたがわたしを選んだのではない。わたしがあなたがたを選んだのである』。この御言葉は私の信仰生活、牧会生活において大切な御言葉です。私が神学校に入学して最初の授業の時、講師の先生が神学生の心得みたいな事を語られましたが、よく理解できず、ノートに日付と先生の名前しか書けませんでした。そして授業の途中で私は「やめよう!3年間もここでついていくのは無理だ」と思いました。しかし授業の最後にその先生が『あなたがたがわたしを選んだのではない。わたしがあなたがたを選んだのである。そして、あなたがたを立てた』と、そして「今、みなさんお一人お一人がここにいるのというのは、神様の選びかあるという事です」語られました。私はこの一つの御言葉を信じて、3年間学ばせていただき、かろうじて卒業し、今も学び続けて、この教会において牧師として立たせていただいております。
だから、今、この教会でこの礼拝にみなさんお一人お一人がいるという事は、その背後にあって神様の選びがあるという事です。また、このメッセージを読んでいるお一人お一人にも神様の選びがあります。その事をしっかりと信じてください。そして神様は選ぶだけではありません。
『そして、あなたがたを立てた』と。神様は私達を立たせて下さいます。まずは信仰に立って生きられるようにして下さいます。その信仰によって、神様の救い、癒し、恵み、解放、回復を受ける事ができます。
さらに信仰によって神様に近づく事ができ、神様と友ら天国へ向かって生きる事ができます。一人ではない人生です。
さらにさらに信仰によって神の子として生きる事ができます。ガラテヤ人への手紙3章26節『あなたがたはみな、キリスト・イエスにある信仰によって、神の子なのである』。神様は父として子である私達を守り支え導いて下さいます。
次に神様は私達一人一人を愛に立って生きられるようにして下さいました。私達は神様に愛されている事を信じて生きる事ができます。神様に愛されているという安心の中に生きる事ができます。またその愛をもって隣人を愛する事ができます。
もう一つ、神様は私達を福音に立って生きられるようにして下さいます。使徒行伝1章8節に『ただ、聖霊があなたがたにくだる時、あなたがたは力を受けて、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、さらに地のはてまで、わたしの証人となるであろう』。私達はキリストの証人として福音に立って生きる事ができます。神様が立たせて下さいます。
次の御言葉にいきます。『それは、あなたがたが行って実をむすび、その実がいつまでも残るためであり』。私達は実を結んで神様も人々も喜ばす存在となる事ができます。神様がして下さいます。
次に『また、あなたがたがわたしの名によって父に求めるものはなんでも、父が与えて下さるためである』。嬉しい御言葉です。神様に求めて与えられるという約束の中に私達は生きる事ができます。みなさん、求めていきましょう。
最後に『これらのことを命じるのは、あなたがたが互に愛し合うためである』。神様に選ばれ、神様に立てられ、実を結んで神様や人々に喜ばれる存在となった目的がここに記されています。それは私達が互いに愛し合う為です。愛し合っていくところに幸せが広がっていきます。
私達は今神様に選ばれて立たせていただいている事を感謝して、神様も人々も喜ばせる存在として、互いに愛し合っていきましょう。ハレルヤ♪

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2021年7月25日(日) |
モーニングメッセージ 〜イエス様の尊い血潮〜 |
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あなたがたのよく知っているとおり、あなたがたが先祖伝来の空疎な生活からあがない出されたのは、銀や金のような朽ちる物によったのではなく、きずも、しみもない小羊のようなキリストの尊い血によったのである。ペテロの第一の手紙1章18節〜19節
イエス様の尊い血潮により、私達は贖いだされ、神様の救いと愛を受ける事ができるようになりました。感謝して感謝して感謝していきましょう。本日は礼拝です♪

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2021年7月24日(土) |
モーニングメッセージ 〜神様を信じ、認め、あがめ、従う〜 |
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あなたがたは、人をそれぞれのしわざに応じて、公平にさばくかたを、父と呼んでいるからには、地上に宿っている間を、おそれの心をもって過ごすべきである。ペテロの第一の手紙1章17節
神様を信じ、認め、あがめ、その教えに聞き従って生きることが、おそれの心をもって過ごす事です。そうしていきましょう。そしておそれの心をもって過ごすところには神様の守りと祝福があります。
明日は礼拝です♪

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2021年7月23日(金) |
モーニングメッセージ 〜聖なる者になる〜 |
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従順な子供として、無知であった時代の欲情に従わず、むしろ、あなたがたを召して下さった聖なるかたにならって、あなたがた自身も、あらゆる行いにおいて聖なる者となりなさい。聖書に、「わたしが聖なる者であるから、あなたがたも聖なる者になるべきである」と書いてあるからである。ペテロの第一の手紙1章14節〜16節
聖なる者となるにはイエス様の血潮によるきよめが必要です。イエス様を信仰をもって仰いで、聖なる者となっていきましょう。

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2021年7月22日(木) |
モーニングメッセージ 〜神様との関係を確かな者に〜 |
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それだから、心の腰に帯を締め、身を慎み、イエス・キリストの現れる時に与えられる恵みを、いささかも疑わずに待ち望んでいなさい。ペテロの第一の手紙1章13節
本日の御言葉の「心の腰に帯を締め」とは信仰により神様との関係を確かな者にしていきなさいという事です。そうしていきましょう。さらに神様の前に謙って、全ての事について神様に期待していきましょう。

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2021年7月21日(水) |
水曜集会 〜神様と正しい関係〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。
本日は箴言10章1節〜7節です。ソロモンは3000の箴言を語り、そのうちの374がこの聖書に記され残されています。箴言とは戒めとなる言葉の事で、ソロモンはそれを神様から教えていただきました。そして、本日の御言葉にもいろいろな箴言が記されています。詳しく見ていきましょう。
1節『ソロモンの箴言。知恵ある子は父を喜ばせ、愚かな子は母の悲しみとなる』。私自身が今父を喜ばせているかどうかはわかりませんが、天に召された母は私が牧師になった事、神様の言葉を語る働きをするようになった事を喜んでいました。そして実際「こうちゃんが牧師になった事は、神様から金メダルをもらったよう」と語っていました。
私達は神様の知恵を得て生きる事により、天の父なる神様を喜ばせ、また関わる誰かを喜ばせる事ができます。
2節『不義の宝は益なく、正義は人を救い出して、死を免れさせる』。不義によって得たものは、それがどんな財宝であろうが役に立ちません。しかし、正義は死から救い出して下さいます。実際、イエス様がそれをなして下さいました。だから、私達は今死から救い出されて、神様と共に生きる事ができるのです。
3節『主は正しい人を飢えさせず、悪しき者の欲望をくじかれる』。神様と正しい関係にあって生きる者は、飢えることなく、満たされ潤されてい生きる事ができます。
4節『手を動かすことを怠る者は貧しくなり、勤め働く者の手は富を得る』。怠る者と勤め働く者とは結果が大きく違ってきます。仕事、勉強、家事、そして教会での奉仕や神様に仕える事に関しても熱心に勤め働いていきましょう。
5節『夏のうちに集める者は賢い子であり、刈入れの時に眠る者は恥をきたらせる子である』。これは「蟻とキリギリス」の話みたいな感じですが、やるべき時にやる事をやって次に備えていきましょう。
6節〜7節『正しい者のこうべには祝福があり、悪しき者の口は暴虐を隠す。正しい者の名はほめられ、悪しき者の名は朽ちる』。神様との正しい関係にある者は信仰をもって生き、それにより祝福を受けます。しかし、悪しき者は神様との関係を避けて、結局残念な結果になってしまいます。
私達は今イエス様の贖いにより、神様と正しい関係にされている事を心より感謝して、これからも正しい者として、信仰と愛に生き、神様との関係を大切にしていきましょう。ハレルヤ♪

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2021年7月21日(水) |
モーニングメッセージ 〜信じて救われる〜 |
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あなたがたは、イエス・キリストを見たことはないが、彼を愛している。現在、見てはいないけれども、信じて、言葉につくせない、輝きにみちた喜びにあふれている。それは、信仰の結果なるたましいの救を得ているからである。ペテロの第一の手紙1章8節〜9節
本日の御言葉通り、イエス様は目に見えません。しかし、信じて救われています。だから、救いによる喜びが与えられます。感謝です。

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2021年7月20日(火) |
モーニングメッセージ 〜神様の御力の守り〜 |
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あなたがたは、終りの時に啓示さるべき救にあずかるために、信仰により神の御力に守られているのである。ペテロの第一の手紙1章5節
私達の信仰生活は神様の御力によって守られています。感謝です。

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2021年7月19日(月) |
モーニングメッセージ 〜生きる希望と資産の継承〜 |
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ほむべきかな、わたしたちの主イエス・キリストの父なる神。神は、その豊かなあわれみにより、イエス・キリストを死人の中からよみがえらせ、それにより、わたしたちを新たに生れさせて生ける望みをいだかせ、あなたがたのために天にたくわえてある、朽ちず汚れず、しぼむことのない資産を受け継ぐ者として下さったのである。ペテロの第一の手紙1章3節〜4節
神様はイエス様により私達に生きる希望を与え、さらに天国と言う資産を受け継ぐ者として下さいました。感謝です。

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2021年7月18日(日) |
礼拝メッセージ 〜驚くべき御業の恵み〜 |
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主よ、あなたはわが神、わたしはあなたをあがめ、み名をほめたたえる。あなたはさきに驚くべきみわざを行い、いにしえから定めた計画を真実をもって行われたから。イザヤ書25章1節
〜驚くべき御業の恵み〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。本日の御言葉はイザヤの信仰告白です。
1節『主よ、あなたはわが神、わたしはあなたをあがめ、み名をほめたたえる』。イザヤはこの告白のように実際神様をあがめ、御名をほめたたえる道を歩みました。イザヤは預言者で、その働きを50年したと言われています。イザヤは預言者として神様の言葉を当時の王や民に伝えました。イザヤはその預言者としての働きをするにあたって、神様との関係をより強く太いものにする必要がありました。そしてその為に、イザヤは本日の御言葉にあるように、神様が自分の神である事を信じ告白し、さらにその関係を保つ為に神様をほめたたえました。
私達も今イエス様の十字架の贖いによって、神様が私達の神となり、私達が神の民となっている事をしっかりと信じていきましょう。その上で、神様をほめたたえる道をしっかりと歩み、神様との関係を整えていきましょう。
次に、イザヤは神様が行われた事を告白しています。『あなたはさきに驚くべきみわざを行い』。聖書にその驚くべき御業がいろいろ記されています。まずは天地創造の御業です。
ではここでクイズです。天地創造の時、最初に神様が発せられた言葉は次の内どれでしょう。
@光あれA暗闇あれBあれあれCこれこれDそれそれ。正解はもちろん@光あれです。
神様はこの地球のはじまりの一つとして、混沌とした暗闇に『光あれ』と声を発して下さいました。神様はこの『光あれ』の宣言を今も私達一人一人の人生の中にも発しておられます。そして混沌とした悩みや病、混沌として状況や心に光を放って下さり、暗闇を取り除けて下さいます。
次に神様のなされた驚くべき御業は「ノアの箱舟」です。これは神様の裁きの中になされた救いの御業です。神様の裁きはいつの日かこの人類全体に望みます。しかし神様を信じ持ちめる者には必ず救いの御業がなされます。
次の神様の御業は「アブラハムの選び」です。神様がなぜアブラハムを選んだのかはわかりませんが、アブラハムはその選びを信じて、神様の計画通りにいで立ちました。今、この教会で礼拝をささげているみなさん一人一人には神様の選びがあります。またこのメッセージを読んでおられるお一人お一人にも神様の選びがあります。ヨハネ福音書15章16節に『あなたがたがわたしを選んだのではない。わたしがあなたがたを選んだのである。そして、あなたがたを立てた』と記されています。神様の選びを信じていきましょう。
次の神様の驚くべき御業は「出エジプト」です。イスラエルの民の奴隷からの解放の御業です。この御業はイエス様の十字架による罪の奴隷からの解放の御業につながっています。そして今私達一人一人がその救いの御業を受けて、罪から解放されていて、自由にされ、神様との交わりの中に生かされています。感謝していきましょう。そしてその神様との交わりを尊び大切にして、祈り、賛美し、神様の言葉に耳を傾けていきましょう。
さらに「ペンテコステ」も驚くべき御業の一つです。聖霊様が降って下さったから、今世界中に教会が建てられ、聖書の言葉が広げられ、御名があがめられているのです。
そしてそれが今私達の教会においてもなされています。神様の驚くべき御業は、今私達一人一人の信仰生活の中にも行われています。癒し、解放、恵み、祝福、繁栄、回復の恵みが与えられます。
そしてその一つ一つは、いにしえから神様が定めた計画です。この言葉を新改訳聖書では『遠い昔からの不思議なご計画』と。私達が不思議に思う事が神様によって行われます。不思議な事ですから、私達が理解や納得ができない事もあるかも知れませんが、それが必ず私達の幸せにつながるのです。そしてそれを神様は真実をもって行って下さいのす。
私達はこの神様のなされた驚くべき御業の恵みを信仰をもってしっかりと受け取り、さらにこれからなされる驚くべき不思議な御業を期待して、神様をあがめほめたたえていきましょう。ハレルヤ♪

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2021年7月18日(日) |
モーニングメッセージ 〜互いに祈り合う〜 |
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だから、互に罪を告白し合い、また、いやされるようにお互のために祈りなさい。義人の祈は、大いに力があり、効果のあるものである。ヤコブの手紙5章16節
私達は癒されるようにお互いの為に祈り合っていきましょう。今、一人一人の義人の祈りが必要です。
本日は礼拝です♪

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2021年7月17日(土) |
モーニングメッセージ 〜病んでいる人は〜 |
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あなたがたの中に、病んでいる者があるか。その人は、教会の長老たちを招き、主の御名によって、オリブ油を注いで祈ってもらうがよい。信仰による祈は、病んでいる人を救い、そして、主はその人を立ちあがらせて下さる。かつ、その人が罪を犯していたなら、それもゆるされる。ヤコブの手紙5章14節〜15節
病んでいる人、信仰による祈りの必要な方は連絡下さい。祈ります。

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2021年7月16日(金) |
モーニングメッセージ 〜神様に祈り、賛美する〜 |
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あなたがたの中に、苦しんでいる者があるか。その人は、祈るがよい。喜んでいる者があるか。その人は、さんびするがよい。ヤコブの手紙5章13節
苦しんでいる人は祈りましょう。喜んでいる人は賛美しましょう。どちらも神様と関わる事であり、神様が介入して下さいます。

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2021年7月15日(木) |
モーニングメッセージ 〜主が迎えに来るまで耐え忍ぶ〜 |
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だから、兄弟たちよ。主の来臨の時まで耐え忍びなさい。見よ、農夫は、地の尊い実りを、前の雨と後の雨とがあるまで、耐え忍んで待っている。ヤコブの手紙5章7節
本日の御言葉の「主の来臨」とはイエス様がこの世に私達を迎えに来て下さる時の事です。そしてその時には私達の信仰による業と愛による業が豊かに報いられます。耐え忍んで歩んでいきましょう。

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2021年7月14日(水) |
水曜集会 〜知恵と愚かさ〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。本日は箴言の9章です。ここには知恵と愚かさが祝宴に招く様子を対照して記されています。さらに知恵ある者の道とあざける者の道についても対比して記されています。詳しく見ていきましょう。
1節〜2節『知恵は自分の家を建て、その七つの柱を立て、獣をほふり、酒を混ぜ合わせて、ふるまいを備え』。これは立派な家を建てるという事と同時に、きちんとして家庭生活を送るという意味でもあります。そして神様の知恵がそうさせて下さるという事です。
3節〜6節『はしためをつかわして、町の高い所で呼ばわり言わせた、「思慮のない者よ、ここに来れ」と。また、知恵のない者に言う、「来て、わたしのパンを食べ、わたしの混ぜ合わせた酒をのみ、思慮のないわざを捨てて命を得、悟りの道を歩め」と』。ここには「知恵の方へ来なさい」という招きが記されています。神様は愚かな者に対して、門(心)を閉ざさずに知恵の方へ着るように招いて下さっています。私達も心を開いて神様の知恵の方へ進んでいきましょう。
7節〜12節『あざける者を戒める者は、自ら恥を得、悪しき者を責める者は自ら傷を受ける。あざける者を責めるな、おそらく彼はあなたを憎むであろう。知恵ある者を責めよ、彼はあなたを愛する。知恵ある者に教訓を授けよ、彼はますます知恵を得る。正しい者を教えよ、彼は学に進む。主を恐れることは知恵のもとである、聖なる者を知ることは、悟りである。わたしによって、あなたの日は多くなり、あなたの命の年は増す。もしあなたに知恵があるならば、あなた自身のために知恵があるのである。もしあなたがあざけるならば、あなたひとりがその責めを負うことになる』。ここにはにはあざける者の道と知恵ある者の道について記されています。「あざける者」とは神様の知恵をバカにして受け入れない人の事です。そのような人は恥を得る事になります。
またそのあざける者を責めると憎まれ、逆恨みを買う事になると教えていのす。気をつけていきましょう。
逆に知恵ある者を責める時喜ばれ、さらなる知恵を得る事になります。私達は知恵ある者として生き、神様の責めに対して喜び、さらなる知恵を得ていきましょう。
さらに神様を畏れ、神様を信じ、神様をあがめていくところには知恵があります。この真理から外れないように生きていきましょう。
あと、『聖なる者を知ること』とは神様を知る事です。そうすることにより、悟りが与えられ、長寿が与えられます。
13節〜18節『愚かな女は、騒がしく、みだらで、恥を知らない。彼女はその家の戸口に座し、町の高い所にある座にすわり、道を急ぐ行き来の人を招いて言う、愚かな女は、騒がしく、みだらで、恥を知らない。「思慮のない者よ、ここに来れ」と。また知恵のない人に向かってこれに言う、「盗んだ水は甘く、ひそかに食べるパンはうまい」と。しかしその人は、死の影がそこにあることを知らず、彼女の客は陰府の深みにおることを知らない』。ここには愚かな者の道について記されています。そしてそのような者は真理ではなく、人を悪に陥れるような言葉を語り、最終的には残念な結果になってしまいます。
だから、私達は神様の知恵に絶えず耳を傾けて、また神様ご自身を畏れ信じあがめて、神様の知恵の中を信仰をもって歩んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2021年7月14日(水) |
モーニングメッセージ 〜御心の通りに生きる〜 |
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むしろ、あなたがたは「主のみこころであれば、わたしは生きながらえもし、あの事この事もしよう」と言うべきである。ヤコブの手紙4章15節
大切なのは神様の御心通りに生きる事です。聖書を読み、祈りをして、礼拝をささげ、神様との関係を大切にして、神様の御心を悟っていきましよう。

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2021年7月12日(月) |
モーニングメッセージ 〜善を行う〜 |
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人が、なすべき善を知りながら行わなければ、それは彼にとって罪である。ヤコブの手紙4章17節
なすべき善を行っていきましょう。行っていく時、そこに平和や喜びや感謝が広がっていきます。

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2021年7月11日(日) |
礼拝メッセージ 〜キリスト者が告白する事〜 |
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その日あなたは言う、「主よ、わたしはあなたに感謝します。あなたは、さきにわたしにむかって怒られたが、その怒りはやんで、わたしを慰められたからです。見よ、神はわが救である。わたしは信頼して恐れることはない。主なる神はわが力、わが歌であり、わが救となられたからである」。あなたがたは喜びをもって、救の井戸から水をくむ。 イザヤ書12章1節〜3節
〜キリスト者が告白する事〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。本日の御言葉に『その日』とありますが、これはいろいろなとらえ方ができます。終末の日ととらえて、私達キリスト者が神様への感謝の信仰告白をして、天国にある救いの井戸から恵みの水をくんで飲むという事になります。
また、イエス様を救い主と信じた日ととらえて、救いの恵みに感謝するという事にもなります。
さらに、神様との関わりの中に願い事が成就した日、病が癒された日、回復した日、解放された日ととらえて感謝するという事にもなります。どれにしても、本日の御言葉はキリスト者である私達が信仰をもって告白すべき事が記されています。詳しく見ていきましょう。
まずは『主よ、わたしはあなたに感謝します』。私達は今神様との関わりの中に生きています。どちらかと言うと、生かされています。だから、まずはこの関わりの中にいる事を感謝していきましょう。そして、その感謝を現わす方法が礼拝です。礼拝において神様の御名をあがめ、ほめたたえる事が私達ができる最高の感謝です。
また、日々の生活の中でも神様の創造の恵み、救済の恵みに感謝していきましょう。さらに、神様の私達に対していだいている計画にも感謝していきましょう。ではここでクイズです。神様が私達に対していだいている計画は次のうちどれでしょう。
@将来と希望と平安を与える計画
A金と銀とダイヤモンドを与える計画
B牛丼と天丼とカツ丼を与える計画。
もちろん、答えは@将来と希望と平安を与える計画です。これを感謝していく時、実際に神様の計画の中を歩む事ができ、将来と希望と平安を味わう事ができます。神様に感謝をささげていきましょう。
次の御言葉にいきます。『あなたは、さきにわたしにむかって怒られたが、その怒りはやんで、わたしを慰められたからです』。神様が怒られる原因は私達の罪です。罪とは的外れという意味があり、私達人間が本来向かうべき的である神様から外れて、偶像礼拝をしたり、神ならぬ神に頼ったりする事が罪です。そしてこの罪の為に救い主イエス様を送り、そのイエス様の十字架と復活の贖いにより、私達は清められ、赦され、神様の慰めを得る事ができるのです。
「慰」という漢字には心のしわを伸ばすという意味があります。罪や悪で縮んだ心を、悩みや思い煩いで縮んだ心をイエス様が伸ばして下さいます。慰められていきましょう。
次に『見よ、神はわが救である。わたしは信頼して恐れることはない。主なる神はわが力、わが歌であり、わが救となられたからである』。ここには神様との関係が確立されている事が記されています。そして、神様は私達の力となって下さっています。さらに様々な力を私達に与えて下さり、その力で良い働きができるようにして下さっています。また、神様は「わが歌」となっています。これは喜びの事で、私達の人生に喜びを与えて下さいます。さらに「救い」も与えて下さいます。神様は魂の救いだけでなく、癒しや解放や回復や解決も与えて下さいます。
最後に『あなたがたは喜びをもって、救の井戸から水をくむ』。これは神様が備えて下さった恵みの泉の事です。尽きる事のない泉がここにあり、その恵みの水を私達は受ける事ができます。そしてそれは聖霊様の働きの事です。聖霊様は私達の信仰生活、教会生活に働いて下さり、素晴らしい導きを与え続けて下さいます。
私達はキリスト者としてこれからも神様に力を尽くして感謝していきましょう。そして、神様の力、喜び、救いの中を信仰をもって進み、神様の大いなる恵みにあずかっていきましょう。ハレルヤ♪

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2021年7月11日(日) |
モーニングメッセージ 〜裁かない道〜 |
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しかし、立法者であり審判者であるかたは、ただひとりであって、救うことも滅ぼすこともできるのである。しかるに、隣り人をさばくあなたは、いったい、何者であるか。ヤコブの手紙4章12節
本日の御言葉の「立法者であり審判者であるかたは、ただひとりであって、救うことも滅ぼすこともできるのである」はイエス様です。だから私達は全てをイエス様にまかせて、裁かない道を歩んでいきましょう。
本日は礼拝です♪

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2021年7月10日(土) |
モーニングメッセージ 〜互いに悪口を言わない〜 |
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兄弟たちよ。互に悪口を言い合ってはならない。兄弟の悪口を言ったり、自分の兄弟をさばいたりする者は、律法をそしり、律法をさばくやからである。もしあなたが律法をさばくなら、律法の実行者ではなくて、その審判者なのである。ヤコブの手紙4章11章
悪口は人の心も自分の心も傷つけ、汚し、残念を広げてしまいます。気をつけていきましょう。
明日は礼拝です♪

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2021年7月9日(金) |
モーニングメッセージ 〜神様に近づく〜 |
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神に近づきなさい。そうすれば、神はあなたがたに近づいて下さるであろう。罪人どもよ、手をきよめよ。二心の者どもよ、心を清くせよ。ヤコブの手紙4章8節
神様に近づくとは、神様の言葉を読み、神様に祈り、神様がご臨在される教会に集う事です。近づいていきましょう。

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2021年7月8日(木) |
モーニングメッセージ 〜神様に従い悪魔に立ち向かう〜 |
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そういうわけだから、神に従いなさい。そして、悪魔に立ちむかいなさい。そうすれば、彼はあなたがたから逃げ去るであろう。ヤコブの手紙4章7節
神様に従うという事は、悪魔に立ち向かうという事です。神様に従って、神様の守りと祝福の中を歩んでいきましょう。

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2021年7月7日(水) |
水曜集会 〜神様の知恵を受ける〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。本日は箴言8章22節〜36節です。
先週も言いましたが、この箴言8章は知恵について記されていて、その知恵が擬人化されて現わされています。
で、本日の22節〜31節は天地創造の時に、神様が知恵を造られ、イエス様が神様の知恵として働かれた事が記されています。『主が昔そのわざをなし始められるとき、そのわざの初めとして、わたしを造られた。いにしえ、地のなかった時、初めに、わたしは立てられた。まだ海もなく、また大いなる水の泉もなかった時、わたしはすでに生れ、山もまだ定められず、丘もまだなかった時、わたしはすでに生れた。すなわち神がまだ地をも野をも、地のちりのもとをも造られなかった時である。彼が天を造り、海のおもてに、大空を張られたとき、わたしはそこにあった。彼が上に空を堅く立たせ、淵の泉をつよく定め、海にその限界をたて、水にその岸を越えないようにし、また地の基を定められたとき、わたしは、そのかたわらにあって、名匠となり、日々に喜び、常にその前に楽しみ、その地で楽しみ、また世の人を喜んだ』。
この箴言によるとイエス様が天地創造の働きに加わり、30節にあるようにその一つ一つに名前を付けられた事がわかります。さらに神様の創造の一つ一つをイエス様が喜ばれた事、また人の存在も喜ばれた事も記されています。私達もイエス様が喜ばれた神様の創造の恵みを喜び、楽しんでいきましょう。また、人の存在をイエス様が喜ばれた事を覚えて、自分自身を大切にしていきましょう。
32節『それゆえ、子供らよ、今わたしの言うことを聞け、わたしの道を守る者はさいわいである』。神様の創造である私達は創造主である神様の言う事を聞き、それを守る所に幸があります。なぜなら、創られた方が一番私達の事を知っているからです。
33節『教訓を聞いて、知恵を得よ、これを捨ててはならない』。神様からの教訓を聞いていきましょう。そして知恵を得て生きていきましょう。
34節〜35節『わたしの言うことを聞き、日々わたしの門のかたわらでうかがい、わたしの戸口の柱のわきで待つ人はさいわいである。それは、わたしを得る者は命を得、主から恵みを得るからである』。神様からの知恵を得る者は、神様と共に生きる命を得る事ができ、さらに恵みを得る事ができます。神様の恵みは私達を豊かにして下さいます。
36節『わたしを失う者は自分の命をそこなう、すべてわたしを憎む者は死を愛する者である』。最後は反面教師の教えが記されています。気をつけていきましょう。
私達はこれからも神様の知恵を受けて、神様と共に生きる命を大切にして、この信仰の道を共に歩んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2021年7月7日(水) |
モーニングメッセージ 〜謙って恵みを頂く〜 |
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しかし神は、いや増しに恵みを賜う。であるから、「神は高ぶる者をしりぞけ、へりくだる者に恵みを賜う」とある。ヤコブの手紙4章6節
神様はケチなお方ではありません。恵みを賜うお方です。神様の前に謙って、恵みをいただいていきましょう。

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2021年7月6日(火) |
モーニングメッセージ 〜良い求め方〜 |
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あなたがたは、むさぼるが得られない。そこで人殺しをする。熱望するが手に入れることができない。そこで争い戦う。あなたがたは、求めないから得られないのだ。求めても与えられないのは、快楽のために使おうとして、悪い求め方をするからだ。ヤコブの手紙4章2節〜3節
自分の快楽の為に神様に求めても与えられません。神様の御心を知り、求めていきましょう。

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2021年7月5日(月) |
モーニングメッセージ 〜思いやる心を〜 |
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あなたがたの中の戦いや争いは、いったい、どこから起るのか。それはほかではない。あなたがたの肢体の中で相戦う欲情からではないか。ヤコブの手紙4章1節
欲情は戦いや争いを起こしてしまいます。自己中心の考え方を止めて、人を思いやる心をもっていきましょう。

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2021年7月4日(日) |
礼拝メッセージ 〜行進のしるしと合図〜 |
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また、あなたがたの国で、あなたがたをしえたげるあだとの戦いに出る時は、ラッパをもって、警報を吹き鳴らさなければならない。そうするならば、あなたがたは、あなたがたの神、主に覚えられて、あなたがたの敵から救われるであろう。また、あなたがたの喜びの日、あなたがたの祝いの時、および月々の第一日には、あなたがたの燔祭と酬恩祭の犠牲をささげるに当って、ラッパを吹き鳴らさなければならない。そうするならば、あなたがたの神は、それによって、あなたがたを覚えられるであろう。わたしはあなたがたの神、主である」。
民数記10章9節〜10節
〜行進のしるしと合図〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。本日の聖書はイスラエルの民が荒野を旅する時のラッパによる合図について記されています。本日の御言葉のちょっと前に、二本の銀のラッパを二本とも吹いた時は全員が幕屋の入口に集まり、一つだけ吹いた時はイスラエルの氏族の長だけが集まると記されています。その他にもラッパの吹き方で、いろいろな合図が民全体に伝えられていました。
で、本日の9節は敵と戦う時について記されています。そして『警報を吹き鳴らさなければならない』と。そうする事により、神様が覚えて下さり、その敵から救い出されると約束されています。このラッパを吹いて警報を吹き鳴らすというのは、現代のキリスト者である私達もすべき事です。もちろん、ラッパを飼ってきて吹けと言うのではありません。そんな事したら確実に近所からクレームがきます。この「警報を吹き鳴らす」と言うのは「祈りの声を神様にあげなさい」と言う事です。
私達はそれぞれの生活の中で様々な戦いがあります。以前も言いましたが「男は外に出たら七人の敵がいる」「八人目は家庭にいた」。奥さんの事だそうです。ちなみに私の家庭ではそんなことはありません。たぶん・・・。
実際、病との戦い、悩みとの戦い、信仰生活における悪魔サタンとの戦いがあるのではないでしょうか。私達はその全ての戦いにおいて、神様に祈りの声をあげていくべきです。そうすれば、本日の御言葉のように神様に覚えられて、敵から救われます。そして神様の救いである癒しや解決、解放や回復を得る事ができます。祈りの声をあげていきましょう。
あと、一人で祈りの声を上げるのもよいのですが、聖書に『また、よく言っておく。もしあなたがたのうちのふたりが、どんな願い事についても地上で心を合わせるなら、天にいますわたしの父はそれをかなえて下さるであろう』と記されています。だから、このように誰かと心を合わせて祈る事も大切です。祈りの声をあげていきましょう。
次に10節『た、あなたがたの喜びの日、あなたがたの祝いの時、および月々の第一日には、あなたがたの燔祭と酬恩祭の犠牲をささげるに当って、ラッパを吹き鳴らさなければならない』。今度のラッパを吹き鳴らすというのは、賛美の声をあげていくと言う事です。私達は神様に向って賛美の声をあげていきましょう。信仰をもって、神様を愛する熱い思いをもって、神様をほめたたえる賛美の声をあげていきましょう。そうすれば、私達一人一人を神様は覚えて下さり、神様による守りと助けと恵みと導きの中を生きる事ができます。
そして本日の御言葉の最後に『わたしはあなたがたの神、主である』と。私達は神の民として生きる事ができます。
私達はこの世においての生活は荒野を歩いているようです。様々な事が起き、様々な状況に置かれてしまいます。だから、天国へ行くまで、信仰をもって祈りの声と賛美の声をあげていきましょう。神様は一人一人をしっかりと覚えて、神の民として導いて下さいます。ハレルヤ♪

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2021年7月4日(日) |
モーニングメッセージ 〜平和を造り出す人〜 |
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義の実は、平和を造り出す人たちによって、平和のうちにまかれるものである。ヤコブの手紙3章18節
皆さんは平和を造り出す人ですか?たぶん、イエス様を信じる信仰によって、平和を造り出す人です。だから、神様も人々も喜ばす義の実を蒔く事ができます。
本日は礼拝です♪

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2021年7月3日(土) |
モーニングメッセージ 〜隣り人を愛する〜 |
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しかし、もしあなたがたが、「自分を愛するように、あなたの隣り人を愛せよ」という聖書の言葉に従って、このきわめて尊い律法を守るならば、それは良いことである。 ヤコブの手紙2章8節
「自分を愛するように、あなたの隣り人を愛せよ」は、きわめて尊い律法であり、神様にとっても私達にとっても良いことです。やっていきましょう。
明日は礼拝です♪

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2021年7月2日(金) |
モーニングメッセージ 〜分け隔てしない〜 |
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わたしの兄弟たちよ。わたしたちの栄光の主イエス・キリストへの信仰を守るのに、分け隔てをしてはならない。 ヤコブの手紙2章1節
職業や学歴、性別や見た目などで分け隔てをしてしまう事、されてしまう事があります。そして、差別や敵意を発生させてしまいます。別け隔てしないようにしましょう。

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2021年7月1日(木) |
モーニングメッセージ 〜御言葉を実践する〜 |
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これに反して、完全な自由の律法を一心に見つめてたゆまない人は、聞いて忘れてしまう人ではなくて、実際に行う人である。こういう人は、その行いによって祝福される。ヤコブの手紙1章25節
神様の言葉を聞いて、それを実際行う人は、祝福されます。

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2021年6月30日(水) |
水曜集会 〜知恵による恵み〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。
本日は箴言の8章1節〜21節です。この箴言は知恵について記されていて、その知恵を擬人化して表現しています。だから、最初「えっ?何?」と感じたかも知れません。
1節〜4節『知恵は呼ばわらないのか、悟りは声をあげないのか。これは道のほとりの高い所の頂、また、ちまたの中に立ち、町の入口にあるもろもろの門のかたわら、正門の入口で呼ばわって言う、「人々よ、わたしはあなたがたに呼ばわり、声をあげて人の子らを呼ぶ』。知恵が私達に呼びかける感じになっています。
5節『思慮のない者よ、悟りを得よ、愚かな者よ、知恵を得よ』。ここで、私達に知恵を得るように命じています。知恵を得ていきましょう。
6節〜9節『聞け、わたしは高貴な事を語り、わがくちびるは正しい事を語り出す。わが口は真実を述べ、わがくちびるは悪しき事を憎む。わが口の言葉はみな正しい、そのうちに偽りと、よこしまはない。これはみな、さとき者の明らかにするところ、知識を得る者の正しとするところである』。ここには知恵がいかに素晴らしいかが記されています。知恵は高貴な事を語り、正しい事を悟る。真実を述べ、悪を憎む。これが神様の知恵でその一つ一つはすべて私達が幸せに生きる為に必要なものです。だから、私達は神様の知恵を得ていく事が大切です。
10節〜12節『あなたがたは銀を受けるよりも、わたしの教を受けよ、精金よりも、むしろ知識を得よ。知恵は宝石にまさり、あなたがたの望むすべての物は、これと比べるにたりない。知恵であるわたしは悟りをすみかとし、知識と慎みとをもつ』。銀や金や宝石よりも知恵を得るようにと教えています。実は銀や金や宝石は私達に喜びや楽しみを与えてくれるかもしれませんが、知恵は喜びや楽しみに加えて安心や安全、さらに平和も与えて下さいます。
13節『主を恐れるとは悪を憎むことである。わたしは高ぶりと、おごりと、悪しき道と、偽りの言葉とを憎む』。
神様を恐れる事は、悪や偽りとは反対の道であります。私達はこれからも神様を恐れ、神様を礼拝する道を歩んでいきましょう。
14節『計りごとと、確かな知恵とは、わたしにある、わたしには悟りがあり、わたしには力がある』。神様の知恵により、悟りと力のある歩みができます。
15節〜16節わたしによって、王たる者は世を治め、君たる者は正しい定めを立てる。わたしによって、主たる者は支配し、つかさたる者は地を治める』。王が知恵によって国を治める事が記されています。私達も国を治める指導者達が神様の知恵によって国を治めるように祈っていきましょう。
17節『わたしは、わたしを愛する者を愛する、わたしをせつに求める者は、わたしに出会う』。
神様の知恵を愛し大切にする事、神様の知恵を求めていく事によって、その知恵が私達を幸せにします。
18節〜21節『富と誉とはわたしにあり、すぐれた宝と繁栄もまたそうである。わたしの実は金よりも精金よりも良く、わたしの産物は精銀にまさる。わたしは正義の道、公正な道筋の中を歩み、わたしを愛する者に宝を得させ、またその倉を満ちさせる』。ここからは知恵による恵みが記されています。富み、誉、宝、繁栄が与えられます。さらに正義の道、公正な道を歩む事ができます。さらにさらに宝と倉が満ちて、豊かな人生を歩む事ができます。神様の知恵を求めて、その知恵を大切にして、知恵による恵みの中を信仰をもって生きていきましょう。ハレルヤ♪

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2021年6月30日(水) |
モーニングメッセージ 〜御言葉を行う〜 |
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そして、御言を行う人になりなさい。おのれを欺いて、ただ聞くだけの者となってはいけない。ヤコブの手紙1章22節
神様の御言葉は私達にとって素晴らしい教えです。その教えを聞くだけてなく、行っていきましょう。救いや恵みが与えられます。

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2021年6月29日(火) |
モーニングメッセージ 〜御言葉を受入れ救いを得る〜 |
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だから、すべての汚れや、はなはだしい悪を捨て去って、心に植えつけられている御言を、すなおに受け入れなさい。御言には、あなたがたのたましいを救う力がある。ヤコブの手紙1章21節
神様が語られた聖書の御言葉をすなおに受け入れて救いを得ましょう。

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2021年6月28日(月) |
モーニングメッセージ 〜聞くに早く、語るにおそく、怒るにおそく〜 |
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愛する兄弟たちよ。このことを知っておきなさい。人はすべて、聞くに早く、語るにおそく、怒るにおそくあるべきである。 ヤコブの手紙1章19節
「聞くに早く、語るにおそく、怒るにおそく」あるべきです。知恵をもって平和に生きる事ができます。

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2021年6月27日(日) |
礼拝メッセージ 〜イエス様の名前〜 |
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ひとりのみどりごがわれわれのために生れた、ひとりの男の子がわれわれに与えられた。まつりごとはその肩にあり、その名は、「霊妙なる議士、大能の神、とこしえの父、平和の君」ととなえられる。イザヤ書9章6節
〜イエス様の名前〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。私は聖書を読んでいて、そのまま通り過ぎてしまう御言葉がいくつもあります。特にレビ記、民数記を読んでいる時はそのまま通り過ぎてしまうというか、走り抜けて行っちゃう事が多くあります。今、教会の聖書の会でイザヤ書を読むようにと言われていますが、この書簡も最初の方は早歩きっぽく読んでいましたが、この9章の6節のところで、立ち止りました。それはここに救い主イエス様の誕生の預言かあり、このイエス様が私達にとっていかに素晴らしいお方であるかが記されているからです。この御言葉から私は何回もメッセージをさせていただきましたが、本日も心新たに教えられていきましょう。
『ひとりのみどりごがわれわれのために生れた、ひとりの男の子がわれわれに与えられた』。イエス様は私達人類の為にこの世に生れて下さいました。私達が悪や罪の中にとどまり、滅んでいかない為に生れて下さいました。私達が神様と交わり、神様の恵みを受けられるようになる為に生れて下さいました。そして、その全てが神様の計らいの中に行われました。だから、それだけ神様にとって私達一人一人は尊く大切な存在なのです。
『まつりごとはその肩にあり』。この御言葉を新改訳聖書では『主権はその肩にあり』です。イエス様は全ての権威を持っておられるお方です。そしてその権威を人類の救いの為に使って下さるお方です。
次に四つの名前が出てきます。この一つ一つにもイエス様の素晴らしい恵みがあります。『霊妙なる議士』。新改訳聖書では『不思議な助言者』です。聖書の中にイエス様と人々との会話がいろいろ記されています。で、その会話がかみ合っていない感じがします。ここで、ヨハネによる福音書3章に載っているニコデモとイエス様の会話を紹介します。
ニコデモ「先生、わたしたちはあなたが神からこられた教師であることを知っています。神がご一緒でないなら、あなたがなさっておられるようなしるしは、だれにもできはしません」。
イエス様「よくよくあなたに言っておく。だれでも新しく生れなければ、神の国を見ることはできない」。ここですでに何かかみ合っていない感じがします。
ニコデモ「人は年をとってから生れることが、どうしてできますか。もう一度、母の胎にはいって生れることができましょうか」。
イエス様「よくよくあなたに言っておく。だれでも、水と霊とから生れなければ、神の国にはいることはできない」。
で、その後もかみ合わない会話が続いて最終的にイエス様が「神はそのひとり子を賜わったほどに、この世を愛して下さった。それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、永遠の命を得るためである」と語りました。
ニコデモはこの時、全てを理解できなかったかも知れませんが、イエス様の不思議な助言を受けて、イエス様を救い主と信じ、イエス様が十字架で死なれて、そのお体を墓におさめる働きをアリマタヤのヨセフといっしょに行いました。不思議な助言者であるイエス様からの言葉は、時として私達には理解できなかったり、信じきれなかったりするかも知れません。しかし、私達を信仰に生き、愛に生きれるように導く大切な助言です。イエス様は不思議な助言を私達に語り続けて下さいます。
次に『大能の神』。新改訳聖書では『力ある神』です。イエス様は力のあるお方です。救う力、癒す力、回復する力、清める力、慰める力、励ます力、そして愛する力。その力を私達の為に豊かに使って下さいます。私達は日々このイエス様の素晴らしい力を求めていきましょう。
次に『とこしえの父』。イエス様はとことえの父として私達を養い育て助け導いて下さいます。で、「とこしえ」と言う事は「ず〜と」と言う事で、「どんな時にも」と言う事です。世の中がどのようになろうが、私達の環境やいろいろな関係がどうなろうが、イエス様は変わらずず〜と父として私達を守って下さいます。益々お頼りしていきましょう。
最後に『平和の君』です。イエス様は王様として全てに勝る権威をもって平和を造って下さるお方です。実際、十字架と復活の贖いにより、神様との平和を造り、さらに私達に聖霊様を与えて、教会において愛し合える環境を造って下さいました。
私達の信じるイエス様は、主権をもっておられる王です。そして不思議な助言者、力ある神、とこしえの父、平和の君です。このイエス様にこれからも信仰をもってお頼りし、また求めて、これらの名前にある恵みを受け取っていきましょう。ハレルヤ♪

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2021年6月27日(日) |
モーニングメッセージ 〜良い贈り物〜 |
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愛する兄弟たちよ。思い違いをしてはいけない。あらゆる良い贈り物、あらゆる完全な賜物は、上から、光の父から下って来る。父には、変化とか回転の影とかいうものはない。ヤコブの手紙1章16節〜17節
神様から良い贈り物が届きますよ!信じて期待していきましょう。
本日は礼拝です♪

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2021年6月26日(土) |
モーニングメッセージ 〜誘惑に気を付ける〜 |
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だれでも誘惑に会う場合、「この誘惑は、神からきたものだ」と言ってはならない。神は悪の誘惑に陥るようなかたではなく、また自ら進んで人を誘惑することもなさらない。 ヤコブの手紙1章13節
世の中には様々な誘惑があります。そして、誘惑に陥ると、結局様々な残念が広がってしまいます。気をつけていきましょう。
明日は礼拝です♪

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2021年6月25日(金) |
モーニングメッセージ 〜試練を耐え忍ぶ〜 |
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試錬を耐え忍ぶ人は、さいわいである。それを忍びとおしたなら、神を愛する者たちに約束されたいのちの冠を受けるであろう。ヤコブの手紙1章12節
試練を耐え忍ぶ事は大変です。しかし、後に必ず良いものを受ける事ができます。神様が与えてくださいます。

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2021年6月24日(木) |
モーニングメッセージ 〜神様に知恵を求める〜 |
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あなたがたのうち、知恵に不足している者があれば、その人は、とがめもせずに惜しみなくすべての人に与える神に、願い求めるがよい。そうすれば、与えられるであろう。ヤコブの手紙1章5節
私は毎日神様に知恵を求めます。神様の知恵は生活の中に平和と秩序を広げて下さいます。皆さんも求めていきましょう。

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2021年6月23日(水) |
水曜集会 〜神様との関係〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。本日は箴言7章です。
1節『わが子よ、わたしの言葉を守り、わたしの戒めをあなたの心にたくわえよ』。まず神様は子である私達に対して、神様の言葉を守り、その戒めを心に蓄えるように勧めています。
さらに2節『わたしの戒めを守って命を得よ、わたしの教を守ること、ひとみを守るようにせよ』と。ここでも神様の言葉・戒めを守る事を勧めています。そして守っていくならば命を得る事ができると語っています。命とは生きるエネルギーの事で、私達は神様の言葉に聞き従って、その言葉通り行っていく時、神様と共に生きるエネルギーが豊かに与えられます。
3節『これをあなたの指にむすび、これをあなたの心の碑にしるせ』。ここでは神様の言葉を近くに置きなさいとの勧めが記されています。「指にむすび」とありますが、私達は指を使わない日はありません。指を見ない日もありません。だから、神様の言葉も生活の中の近くに置いて、しっかりと見て聞いていくようにと言う事です。
4節『知恵に向かって、「あなたはわが姉妹だ」と言い、悟りに向かっては、あなたの友と呼べ』。今度は神様の言葉を姉妹や友と呼ぶように教えています。これは神様の言葉に親しみを持って生きなさいと言う事です。敵意や不信をもって神様の言葉を聞いていたら、恵みにはあずかれません。親しみと信仰をもって聞いていきましょう。
5節『そうすれば、これはあなたを守って遊女に迷わせず、言葉巧みな、みだらな女に近づかせない』。神様の言葉を近くに置き、その言葉に聞き従っていくならば、遊女に惑わされないで生きる事ができます。ここに出てくる「遊女」とは神様との関係に置いて妨げとなるものです。
6節〜23節には遊女に引っかかって落ちていく若者の姿が記されています。『わたしはわが家の窓により、格子窓から外をのぞいて、思慮のない者のうちに、若い者のうちに、ひとりの知恵のない若者のいるのを見た。彼はちまたを過ぎ、女の家に行く曲りかどに近づき、その家に行く道を、たそがれに、よいに、また夜中に、また暗やみに歩いていった。見よ、遊女の装いをした陰険な女が彼に会う。この女は、騒がしくて、慎みなく、その足は自分の家にとどまらず、ある時はちまたにあり、ある時は市場にあり、すみずみに立って人をうかがう。この女は彼を捕えて口づけし、恥しらぬ顔で彼に言う、「わたしは酬恩祭をささげなければならなかったが、きょう、その誓いを果しました。それでわたしはあなたを迎えようと出て、あなたを尋ね、あなたに会いました。わたしは床に美しい、しとねと、エジプトのあや布を敷き、没薬、ろかい、桂皮をもってわたしの床をにおわせました。さあ、わたしたちは夜が明けるまで、情をつくし、愛をかわして楽しみましょう。夫は家にいません、遠くへ旅立ち、手に金袋を持って出ました。満月になるまでは帰りません」と。女が多くの、なまめかしい言葉をもって彼を惑わし、巧みなくちびるをもって、いざなうと、若い人は直ちに女に従った、あたかも牛が、ほふり場に行くように、雄じかが、すみやかに捕えられ、ついに、矢がその内臓を突き刺すように、鳥がすみやかに網にかかるように、彼は自分が命を失うようになることを知らない』。
24節『子供らよ、今わたしの言うことを聞き、わが口の言葉に耳を傾けよ』。ここでもう一度神様の言葉を聞いて生きるようにと勧めています。
そして最後25節〜27節『あなたの心を彼女の道に傾けてはならない、またその道に迷ってはならない。彼女は多くの人を傷つけて倒した、まことに、彼女に殺された者は多い。その家は陰府へ行く道であって、死のへやへ下って行く』。神様の言葉を聞かずに遊女の声に傾いていった者の悲しい結末が記されています。
私達は神様との関係において、妨げとなるものを取り除けて、神様の言葉に耳を傾けて、神様の言葉に聞き従って、神様が与えて下さったキリストの命をもって共に信仰の道を歩んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2021年6月23日(水) |
モーニングメッセージ 〜試練は成長と希望につながる〜 |
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わたしの兄弟たちよ。あなたがたが、いろいろな試錬に会った場合、それをむしろ非常に喜ばしいことと思いなさい。あなたがたの知っているとおり、信仰がためされることによって、忍耐が生み出されるからである。ヤコブの手紙1章2節〜3節
試練は嬉しくありません。だから、喜ぶのはちょっとムリかも知れません。しかし、信仰者にとって、試練は悲しみや苦しみで終わる事はありません。必ず、成長と希望がつながります。

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2021年6月22日(火) |
モーニングメッセージ 〜神様の恵みが〜 |
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恵みが、あなたがた一同にあるように。ヘブル人への手紙13章25節
本日の御言葉も祈りです。私達もお互いの為にこのように祈っていきましょう。神様の恵みは私達を幸せにします。

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2021年6月21日(月) |
モーニングメッセージ 〜主への祈り〜 |
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永遠の契約の血による羊の大牧者、わたしたちの主イエスを、死人の中から引き上げられた平和の神が、イエス・キリストによって、みこころにかなうことをわたしたちにして下さり、あなたがたが御旨を行うために、すべての良きものを備えて下さるようにこい願う。栄光が、世々限りなく神にあるように、アァメン。ヘブル人への手紙13章20節〜21節
本日の御言葉は祈りです。私達も同じように祈っていきましょう。祈っていく時、神様は御心にかなう事を私達に行って下さり、良いものを備えて下さいます。

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2021年6月20日(日) |
礼拝メッセージ 〜主の山へ、神の家へ〜 |
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終りの日に次のことが起る。主の家の山は、もろもろの山のかしらとして堅く立ち、もろもろの峰よりも高くそびえ、すべて国はこれに流れてき、多くの民は来て言う、「さあ、われわれは主の山に登り、ヤコブの神の家へ行こう。彼はその道をわれわれに教えられる、われわれはその道に歩もう」と。律法はシオンから出、主の言葉はエルサレムから出るからである。彼はもろもろの国のあいだにさばきを行い、多くの民のために仲裁に立たれる。こうして彼らはそのつるぎを打ちかえて、すきとし、そのやりを打ちかえて、かまとし、国は国にむかって、つるぎをあげず、彼らはもはや戦いのことを学ばない。ヤコブの家よ、さあ、われわれは主の光に歩もう。イザヤ書2章2節〜5節
〜主の山へ、神の家へ〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。本日の御言葉は終末預言と言われている箇所で、世の終わりになされる事が記されています。もちろん、いつこの世が終わりになるかは神様しか知りませんが、その日が来るのは確かです。そして、その日は神様が決め、神様が事を行われます。だから、私達はその日に備えて、神様の言葉に耳を傾けていきましょう。そして、本日の御言葉には終末に起こる事、終末に備えて、私達がすべき事が記されています。詳しく見ていきましょう。
3節『さあ、われわれは主の山に登り、ヤコブの神の家へ行こう。彼はその道をわれわれに教えられる、われわれはその道に歩もう』。これを簡単に言うと「神様のところへ行こうぜ!」「神様が教えて下さる道を歩もうぜ!」みたいな感じになるのではないでしょうか。で、それを世の終わりには多くの民が言うようになると記されています。
実は世の終わりについて聖書では「にせキリストが現れる」とか「多くの人がまどわされる」とか「地震がおこる」とか「人は人に国は国に敵対して戦争がおこる」などと記されています。ちょっと悲しい感じの預言です。しかし、本日の世の終わりに関する預言は素晴らしいものです。多くの人が「神様のところへ行こうぜ!」「神様が教えて下さる道を歩もうぜ!」と言う日が来て世の終わりが来ると言う事です。もしかしたら、私達のまだ救われていない家族や友人がそのような告白をするようになるかも知れません。
で、私達の家族や友人がそのように言う前に、先に救いを得ている私達がまずこの御言葉を宣言して、実際に神様のところへ行き、神様の教えて下さる道を歩んでいきましょう。
次の御言葉にいきます。『律法はシオンから出、主の言葉はエルサレムから出るからである』。この御言葉を新改訳聖書では『シオンからみ教えが、エルサレムから主の言葉が出るからだ』。この「シオン」とはエルサレム南東にある丘のことで、ダビデがそこを占領し、「ダビデの町」と名づけ、そこに神様の臨在を現わす契約の箱を置きました。で、現代においては「神の都」という意味で用いられ、教会を指しています。だから、教会はしっかりと神様の教えを出していくべきです。
そして、ここでいう教会とは建物の事ではなく、私達一人一人の事であり、その集まりの事です。私達は神様の教えを世の中に出すという大切な使命がある事を覚えていきましょう。
次に『エルサレムから主の言葉が出る』です。エルサレムはイエス様が十字架にかかられた町です。人類の救いの御業がなされた所です。だから、これはイエス様の十字架と復活の贖いによって神様の言葉が広がっていく事を表しています。私達はイエス様による贖いを通して神様の言葉を受けとめ、神様の言葉を発信していくべきです。ちなみに、イエス様の贖いを通して聖書を読んでいく時、その一つ一つが恵みに変わって、その恵みから感謝と賛美が生まれてきます。
4節『彼はもろもろの国のあいだにさばきを行い、多くの民のために仲裁に立たれる。こうして彼らはそのつるぎを打ちかえて、すきとし、そのやりを打ちかえて、かまとし、国は国にむかって、つるぎをあげず、彼らはもはや戦いのことを学ばない』。ここには終末において、神様が戦いをやめさせることが記されています。
最後5節『ヤコブの家よ、さあ、われわれは主の光に歩もう』。これは現代に生きる私達への神様からの大切なメッセージです。実は今、様々な暗闇が広がっています。病と言う暗闇。この暗闇は私達から自由や楽しみや喜びを奪い、さらに互いに裁き合わせようとしてきます。また、悩みと言う暗闇。これは心を重くし、笑顔を奪い、疲れを増大させ、不安と恐れを広げます。さらに他にもいろいろな暗闇が近づいてきています。だからこそ、私達は主の光に歩んでいきましょう。実際には光であるイエス様に対する信仰に立って生き、神様との関係を大切にしていきましょう。また、光である神様の言葉に耳を傾けて、その教えに従って生きていきましょう。
今、終末(終りの日)が近づいています。だから、私達はこれからも神様の家である教会に集まり、神様の教えられた道を歩み、神様の光の中を信仰と愛を持って生きていきましょう。ハレルヤ♪

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2021年6月20日(日) |
モーニングメッセージ 〜互いに祈り合う〜 |
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わたしたちのために、祈ってほしい。わたしたちは明らかな良心を持っていると信じており、何事についても、正しく行動しようと願っている。ヘブル人への手紙13章18節
私はよく祈りを依頼されます。そして祈ります。また「祈ってます」と言われる事も多くあります。とても嬉しいです。私達はお互いに祈り合っていきましょう。
本日は礼拝です♪

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2021年6月19日(土) |
モーニングメッセージ 〜善を行い、奉仕する〜 |
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そして、善を行うことと施しをすることとを、忘れてはいけない。神は、このようないけにえを喜ばれる。ヘブル人への手紙13章16節
天国を目指す者として、善を行う事、施し(奉仕)をする事を積極的にやっていきましょう。神様はその一つ一つの行いを喜んで下さいます。
明日は礼拝です♪

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2021年6月18日(金) |
モーニングメッセージ 〜神様の御名をたたえる賛美をささげる〜 |
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だから、わたしたちはイエスによって、さんびのいけにえ、すなわち、彼の御名をたたえるくちびるの実を、たえず神にささげようではないか。ヘブル人への手紙13章15節
私達は天国を目指して生きる者として、神様の御名をたたえる賛美をささげていきましょう。そして神様との関係を整えていきましょう。

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2021年6月17日(木) |
モーニングメッセージ 〜天国を目指して〜 |
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この地上には、永遠の都はない。きたらんとする都こそ、わたしたちの求めているものである。ヘブル人への手紙13章14節
私達は天国を目指して、この世において信仰の旅路を歩んでいます。そしてこの天国という将来における安息の場所があるから、この世において安心して生きる事ができます。

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2021年6月16日(水) |
水曜集会 〜神様の戒めと教え〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。
本日は箴言6章23節〜35節です。本日の箴言には、神様の戒めと教えについて、それに従うことの大切さ、逆に聞き従わない事による悪の拡大について記されています。さらに悪い女について詳しく記されています。なぜそんなに悪い女について詳しく記されているのかと言うと、それは結局神様との関係も人間関係(特に家庭での人間関係)を壊してしまうからです。家庭が壊れる事により、居場所がなくなり、残念が広がってしまいます。だから私達は神様との関係を壊すもの、人間関係を壊すもの、家庭を壊すものに十分注意して、平和や秩序がまられる道を歩むべきです。
そして、その為にはこの23節の御言葉を心にしっかりととどめていくべきです。
23節『戒めはともしびである、教は光である、教訓の懲しめは命の道である』。神様の言葉(戒めや教え)はともしびとなり、光となって私達を照らして下さいます。光があれば危険を避ける事もできますが、暗闇の中にいたら、どこで躓くかがわかりません。だから、日々、聖書を通して神様の戒めや教えにしっかりと耳を傾けて安全な道を歩んでいきましょう。
そしてもう一つ『教訓の懲しめは命の道である』。『教訓の懲しめ』とは神様の教えに基づいた指導の事です。私達は時として自分の思いや計画が故戦してしまい、神様の教えに逆らってしまう事があるのではないでしょうか。
神様は私達を指導して命の道を歩めるようにして下さいます。この命の道とは神様と共に天国へ向かう道であり、信仰の道、愛の道むの事です。そしてこの道には神様の目雲と平和があります。私達はこれからも神様の言葉に耳を傾けて、共に命の道を歩んでいきましょう。ハレルヤ♪
※ここに記述しなかった24節〜35節の御言葉も一読しておきましょう。

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2021年6月16日(水) |
モーニングメッセージ 〜イエス様の恵みによる〜 |
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さまざまな違った教によって、迷わされてはならない。食物によらず、恵みによって、心を強くするがよい。食物によって歩いた者は、益を得ることがなかった。 ヘブル人への手紙13章9節
私は食物によって心も体も強くしようとする傾向があります。イエス様からの恵みによって心も体も強くしていきたいと思います。

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2021年6月15日(火) |
モーニングメッセージ 〜いつまでも変わらない〜 |
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イエス・キリストは、きのうも、きょうも、いつまでも変ることがない。ヘブル人への手紙13章8節
イエス様はいつまでも変わりません。変わらずに私達を救い、癒し、解放し、恵んで下さいます。安心して信じていきましょう。

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2021年6月14日(月) |
モーニングメッセージ 〜指導者達の信仰にならう〜 |
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神の言をあなたがたに語った指導者たちのことを、いつも思い起しなさい。彼らの生活の最後を見て、その信仰にならいなさい。ヘブル人への手紙13章7節
聖書の中に神の言葉を語った指導者達がたくさん出てきます。そしてその最たるお方であるイエス様の信仰にならっていきましょう。

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2021年6月13日(日) |
礼拝メッセージ 〜イエス様につながって〜 |
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わたしはぶどうの木、あなたがたはその枝である。もし人がわたしにつながっており、またわたしがその人とつながっておれば、その人は実を豊かに結ぶようになる。わたしから離れては、あなたがたは何一つできないからである。ヨハネによる福音書15章5節
〜イエス様につながって〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。本日の御言葉はイエス様の「わたしは・・・である」シリーズの一つです。皆さん、イエス様の「わたしは・・・である」シリーズ、7つを言えますか?
『わたしは道であり、真理であり、命である』。ヨハネによる福音書14章6節
『わたしはよみがえりであり、命である』。ヨハネによる福音書11章25節
『わたしは良い羊飼いである』。ヨハネによる福音書10章11節、他
『わたしは世の光である』。ヨハネによる福音書8章12節
『わたしは門である』。ヨハネによる福音書10章9節
『わたしは命のパンである』。ヨハネによる福音書6章48節
そして本日の『わたしはぶどうの木』。
皆さん、ぜひこの7つを覚えて、その一つ一つの恵みを心にとめて祈って下さい。そうすれば、日々の生活にイエス様による恵みが現れてきます。では本日のぶどうの木であるイエス様について詳しく教えられていきましょう。
本日の御言葉で、イエス様はぶどうの木であるイエス様ご自身につながっているように教えています。ちなみにイエス様がぶどうの木で、私達の事は「その枝」であると教えています。枝が木につながっていくというのは、ごく自然の事で、つながっていなかったら、枝として生きるエネルギーが絶たれてしまいます。
私達はイエス様を救い主と信じた時から、木であるイエス様につながり、枝として生きるものにされました。枝としてイエス様からエネルギーを受けて生きる者、そして実を結んで神様も人々も喜ばす者とされています。だからこれからも枝として木であるイエス様につながって、信仰生活、教会生活を送っていきましょう。
ではどのようにつながっていけばよいのでしょうか?その答えが7節と9節に記されています。7節『あなたがたがわたしにつながっており、わたしの言葉があなたがたにとどまっているならば、なんでも望むものを求めるがよい。そうすれば、与えられるであろう』。私達はイエス様の言葉にとどまる事により、イエス様ご自身とつながる事ができます。毎日、聖書を読んでいきましょう。そしてその一つ一つの言葉を信仰をもって受けとめていきましょう。
以前、ある人から「見えない神をどうやって信じるのか?」と質問されました。で私は「私はこの聖書の言葉を信じています。そしてこの聖書に記されている神様の存在を信じて、その教えに耳を傾けて生きています。だから、見えない神様を信じる事ができるのです」と答えました。私達は聖書の言葉によってより一層しっかりと木であるイエス様につながる事ができ、イエス様からの知恵や知識、希望や勇気を受ける事ができます。
あと、聖書の言葉を祈りの中で宣言していく事も大切です。ちなみに私は教会に掲げられている今年の御言葉を毎日祈りの中で宣言しています。そうすると、進むべき道ややるべき事、優先すべき事、大切にすべき事が見えてきて、神様に喜ばれる道を進む事ができます。御言葉よってイエス様につながっていきましょう。ちなみに、御言葉によってイエス様につながっていき時、7節の後半の御言葉のようになっていきます。『なんでも望むものを求めるがよい。そうすれば、与えられるであろう』。与えられちゃいます。御言葉によってつながっていきましょう。
そしてもう一つ、イエス様につながっていく方法が9節にあります。『父がわたしを愛されたように、わたしもあなたがたを愛したのである。わたしの愛のうちにいなさい』。新改訳聖書では『父がわたしを愛されたように、わたしもあなたがたを愛しました。わたしの愛にとどまりなさい』。愛のとどまる事によりイエス様ご自身につながる事ができます。だから、私達は父なる神様に愛されている事をいつも信じ、認め、感謝していきましょう。そして、神様を愛する道を信仰をもって歩んでいきましょう。神様を愛する道は礼拝を尊び、神様との交わりを大切にし、神様が建てて下さった教会を愛していく事です。神様を愛する道を歩む事により、イエス様とつながっていけますが、それだけではなく兄弟姉妹とも愛による絆で結ばれていきます。
イエス様はぶどうの木です。私達はその枝です。御言葉と愛によって木であるイエス様につながって、いろいろな実を結び、神様にも人々にも喜ばれる歩みをしていきましょう。ハレルヤ♪

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2021年6月13日(日) |
モーニングメッセージ 〜主は助け主〜 |
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だから、わたしたちは、はばからずに言おう、「主はわたしの助け主である。わたしには恐れはない。人は、わたしに何ができようか」。ヘブル人への手紙13章6節
本日の御言葉の「主はわたしの助け主である。わたしには恐れはない」を実際に信仰をもって宣言していきましょう。神様の助けが現れます。
本日は礼拝です♪

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2021年6月12日(土) |
モーニングメッセージ 〜金銭欲を捨てる〜 |
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金銭を愛することをしないで、自分の持っているもので満足しなさい。主は、「わたしは、決してあなたを離れず、あなたを捨てない」と言われた。ヘブル人への手紙13章5節
金銭を愛して、大切なものを失ってしまう人が多くいます。気を付けていきましょう。金銭ではなく、神様を大切にしていきましょう。神様は金銭だけでなく全ての面で豊かにして下さるお方です。
明日は礼拝です♪

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2021年6月11日(金) |
モーニングメッセージ 〜苦しみの中にいる人を想う〜 |
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獄につながれている人たちを、自分も一緒につながれている心持で思いやりなさい。また、自分も同じ肉体にある者だから、苦しめられている人たちのことを、心にとめなさい。ヘブル人への手紙13章3節
本日の御言葉に出てくる「獄につながれている人たち」は福音の為に牢獄に縛られている人他との事です。彼らは厳しい苦しい状況の中にいました。そして現代においても様々な事に縛られ、厳しい苦しい状況の中にいる人達がいます。私達はそのような人達の事を心にとめて、出来る事をして慰め励ましていきましょう。

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2021年6月10日(木) |
モーニングメッセージ 〜教会で互いにもてなす〜 |
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旅人をもてなすことを忘れてはならない。このようにして、ある人々は、気づかないで御使たちをもてなした。ヘブル人への手紙13章2節
ここに出でくる「旅人」とは巡礼者の事で、神様をほめたたえる為に教会で礼拝をささげる人の事です。私達も教会においてお互いにもてなし合っていきましょう。

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2021年6月9日(水) |
水曜集会 〜神様が忌み嫌われるもの〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。本日は箴言6章16節〜22節です。
『主の憎まれるものが六つある、否、その心に、忌みきらわれるものが七つある』。ここには神様が憎まれるもの、忌み嫌われるものが記されています。要は神様を信じて、神様と共に生きる者は、これらを避け、かれらから遠ざかりなさいと言う事です。
一つ目は『高ぶる目』です。自分を神様と同等、もしくはそれ以上と考えてしまうものの事です。神様は『謙る者に恵みを賜う』と語っています。だから、高ぶる事により恵みからも遠ざかってしまいます。さらに人間関係においても高ぶる人は敬遠されてしまいます。
二つ目は『偽りを言う舌』です。これは神様にも人々にも信頼されなくなってしまいます。、
三つ目は『罪なき人の血を流す手』。これはその人自身とその家族を一瞬で悲しみと苦しみに陥れるものです。
四つ目は『悪しき計りごとをめぐらす心』。現実に今、人をだまそう、陥れようとする人が多くいます。そして実際、不正を繰り返し、利益を得ようとする人がいます。そのような人達は神様に憎まれます。
五つ目は『すみやかに悪に走る足』。悪に向って積極的な人です。気を付けていきましょう。
六つ目は『偽りをのべる証人』。証人は裁判などで判決を定めるのに重要なもの、その裁かれる人の人生を左右するものです。私達は実際裁判の証人になることはあまりないかも知れませんが、世間話の中で「あの人も言ってんだけど」みたいな事を言った事はありませんか。実はそれによって残念を広げてしまう事もあります。気を付けていきましょう。
七つ目は『兄弟のうちに争いをおこす人』。兄弟とは親しい関係性を持っている集まりの事で、そこにおいて争いをおこして、その集まりを壊してしまう事があります。
これらの7つは、神様に憎まれ、忌み嫌われるだけでなく、結局、不幸を広げてしまいます。
20節〜21節『わが子よ、あなたの父の戒めを守り、あなたの母の教を捨てるな。つねに、これをあなたの心に結び、あなたの首のまわりにつけよ』。ここには神様からの戒めを守り、教えを大切にするようにと記されています。で、ここに「父」や「母」とありますが、神様の事を指していて、神様は父のように養い守り支えて下さり、また母のように愛して下さると言う事です。
そして神様の戒めを守り、その教えに従っていくならば、神様の導きと守りの中を歩む事ができ、神様は常に語りかけて下さいます。
その約束が22節にあります。『これは、あなたが歩くとき、あなたを導き、あなたが寝るとき、あなたを守り、あなたが目ざめるとき、あなたと語る』。
私達は神様が憎まれるもの、忌み嫌われるものから遠ざかり、神様の戒めや教えに耳を傾けて共に信仰の道を歩んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2021年6月9日(水) |
モーニングメッセージ 〜兄弟愛〜 |
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兄弟愛を続けなさい。ヘブル人への手紙13章1節
兄弟愛とは、あなたが関わっていてる身近な人への愛の事です。その愛の関係を続けていきましょう。

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2021年6月8日(火) |
モーニングメッセージ 〜神様の力と権威を認める〜 |
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わたしたちの神は、実に、焼きつくす火である。ヘブル人への手紙12章29節
本日の御言葉はちょっと恐ろしい言葉です。神様が焼き尽くす火であると。実際、神様はこの世を終りにする時には火で滅ぼすと聖書に記されています。だから、私達は神様の力と権威を認め、神様を畏れ、礼拝をささげていきましょう。

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2021年6月7日(月) |
モーニングメッセージ 〜天国を与えられている事に感謝〜 |
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このように、わたしたちは震われない国を受けているのだから、感謝をしようではないか。そして感謝しつつ、恐れかしこみ、神に喜ばれるように、仕えていこう。ヘブル人への手紙12章28節
本日の御言葉の「震われない国」とは天国の事で、将来における平安を表しています。それが与えられているので、私達は今神様に感謝して、神様に喜ばれるように仕えていきましょう。

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2021年6月6日(日) |
礼拝メッセージ 〜主を恐れる者への約束〜 |
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そのとき、主を恐れる者は互に語った。主は耳を傾けてこれを聞かれた。そして主を恐れる者、およびその名を心に留めている者のために、主の前に一つの覚え書がしるされた。「万軍の主は言われる、彼らはわたしが手を下して事を行う日に、わたしの者となり、わたしの宝となる。また人が自分に仕える子をあわれむように、わたしは彼らをあわれむ。マラキ書3章16節〜17節
〜主を恐れる者への約束〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。本日の御言葉の最初に『主を恐れる者は互に語った』とあります。新改訳聖書では『互いに語り合った』と。要は主を恐れる者が一つ所に集まって語り合っていたという事です。この時代に教会という形態のものがあったかはわかりませんが、主を恐れる者の集まりはあったのだと思います。そしてその語り合いに神様は耳を傾けて聞いて下さったということです。本日の御言葉にも『主は耳を傾けてこれを聞かれた』と。
今、主を恐れる私達が集まって礼拝をささげ、また語り合っている事を神様は耳を傾けて聞いて下さっています。だから、これからもキリストの体なる教会に集まって、主を恐れ、語り合っていきましょう。そして語り合っていた人達に神様は一つの覚書を示して下さいました。新改訳聖書では『記憶の書』となっています。これは神様による約束の言葉が記されているものです。
その約束の一つが17節に記されています。詳しく見ていきましょう。
『万軍の主は言われる、彼らはわたしが手を下して事を行う日に』。神様は私達人類に対して手を下し、事を行い続けて下さっています。天地創造、ノアの箱舟、バベルの塔、エジプトからの解放、荒野における旅路、カナンの地での生活、バビロン捕囚、そしてイエス様誕生、イエス様の十字架と復活、ペンテコステなど。
そして今、この神奈川県の藤沢市の羽鳥の地に教会が建てられ、保たれ守られているのも、神様が手を下して事を行って下さったからです。感謝です。
神様は手を下し事を行い、私達一人一人を神様のもの、神様の宝として下さいました。『わたしの者となり、わたしの宝となる』。私達一人一人は神様のもの(所有)です。神様が責任をもって守り、支え、助け、満たし、育て、養って下さっています。その為に聖霊様を送って下さっているのです。また、私達一人一人は神様の宝です。神様にとって大切な存在であり、同時に神様を喜ばせ楽しませる存在です。そして私達がこれからも神様の宝として生きられるように、聖書を通して信仰と愛に進めるように導いて下さっています。私達は今一人一人が神様のもの(所有)、神様の宝となっている事を覚えて、お互いの関係においても神様のもの(所有)、神様の宝として、お互いに大切にし合っていきましょう。
最後に『また人が自分に仕える子をあわれむように、わたしは彼らをあわれむ』。神様は私達一人一人をあわれんでくださいます。私達はイエス様を救い主と信じて救われ、神様のもの(所有)、神様の宝とされましたが、完成されているわけではありません。失敗もあり、悪に陥ったり、迷ったり、不信仰や不従順になることもあります。また病や悩み、不安や恐れをもって生きています。そんな私達一人一人を神様はあわれんで下さいます。あわれんで受け入れ、大切にして下さいます。私達の信じる神様は最後にもう一つ手を下して事を行います。それが世を終りにする事です。もちろんいつかはわかりませんが、そのような時が来ても私達は変わらずにイエス様によって神様のもの(所有)であり神様の宝であり、神様のあわれみの中を生きるものです。これからも神様のもの(所有)、神様の宝として神様との関係を大切にして共に信仰の道を歩んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2021年6月6日(日) |
モーニングメッセージ 〜神様の恵みを受ける為に〜 |
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気をつけて、神の恵みからもれることがないように、また、苦い根がはえ出て、あなたがたを悩まし、それによって多くの人が汚されることのないようにしなさい。ヘブル人への手紙12章15節
神様の恵みは信仰によって受け取る事ができます。だから、その信仰を妨げるものから遠ざかり、取り除けていきましょう。
本日は礼拝です♪

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2021年6月5日(土) |
モーニングメッセージ 〜仲良く、清く〜 |
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すべての人と相和し、また、自らきよくなるように努めなさい。きよくならなければ、だれも主を見ることはできない。ヘブル人への手紙12章14節
皆さんが関わっている人達と相和(仲良く)してください。さらに神様との加関係において清められていきましょう。神様の恵みに生きる事ができます。
明日は礼拝です♪

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2021年6月4日(金) |
モーニングメッセージ 〜信仰の力〜 |
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それだから、あなたがたのなえた手と、弱くなっているひざとを、まっすぐにしなさい。ヘブル人への手紙12章12節
本日の御言葉を通して神様は私達に、信仰の働きをする力を奮い立たせて、また、福音の前進の為に立ちあがりなさいと教えています。そうしていきましょう。

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2021年6月3日(木) |
モーニングメッセージ 〜平和の義の実〜 |
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すべての訓練は、当座は、喜ばしいものとは思われず、むしろ悲しいものと思われる。しかし後になれば、それによって鍛えられる者に、平安な義の実を結ばせるようになる。ヘブル人への手紙12章11節
基本、訓練は鍛える為にあるもので、苦しかったり悲しかったりするものです。しかし、神様の訓練は後に平和な義の実を結ばせるようになります。これは神様にも人々にも喜ばれる働きをする力の事です。

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2021年6月2日(水) |
水曜集会 〜安全に正しい信仰の道〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。本日は箴言6章1節〜15節です。
1節〜5節『わが子よ、あなたがもし隣り人のために保証人となり、他人のために手をうって誓ったならば、もしあなたのくちびるの言葉によって、わなにかかり、あなたの口の言葉によって捕えられたならば、わが子よ、その時はこうして、おのれを救え、あなたは隣り人の手に陥ったのだから。急いで行って、隣り人にひたすら求めよ。あなたの目を眠らせず、あなたのまぶたを、まどろませず、かもしかが、かりゅうどの手からのがれるように、鳥が鳥を取る者の手からのがれるように、おのれを救え』。ここには軽々しく他人の保証人にならないように、またなってしまったらどうするのかが記されています。
で、3節に『急いで行って、隣り人にひたすら求めよ』と。要は直談判です。
で、ここから私達が教えられる事がもう一つあります。それは神様に対してです。神様に対して私達も直談判していくべきです。そして直談判できるようにイエス様の十字架と復活による贖いがあるのです。神様に向って、直接声を上げていきましょう。
6節からは怠け者について記されています。『なまけ者よ、ありのところへ行き、そのすることを見て、知恵を得よ。ありは、かしらなく、つかさなく、王もないが、夏のうちに食物をそなえ、刈入れの時に、かてを集める』。蟻は時を生かして、次の季節に備える行動をします。私達も今と言う時を生かして、信仰の備え、愛の備え、福音の備えをしていきましょう。
9節からは怠け者の実態について記されています。『なまけ者よ、いつまで寝ているのか、いつ目をさまして起きるのか。しばらく眠り、しばらくまどろみ、手をこまぬいて、またしばらく休む。それゆえ、貧しさは盗びとのようにあなたに来り、乏しさは、つわもののようにあなたに来る』。怠け者は結局ずーと眠っている。そして貧しさと乏しさに覆われてしまいます。だから、私達は眠る時は眠り、起きる時は起きて、なすべき事をしっかりとやっていきましょう。
そして特に神様に対して、祈る時は祈る。賛美する時は賛美する。仕える時は仕え、献げる時は献げて行くべきです。神様に対して怠け者にならないようにしていきましょう。
12節からは邪な人、悪しき人についてです。『よこしまな人、悪しき人は偽りの言葉をもって行きめぐり、目でめくばせし、足で踏み鳴らし、指で示し、よこしまな心をもって悪を計り、絶えず争いをおこす。それゆえ、災は、にわかに彼に臨み、たちまちにして打ち敗られ、助かることはない』。邪な人、悪しき人は結局は悲しい最後になってしまいます。
神様はいろいろな方法で私達が安全に正しく、さらに熱心に信仰の道を歩めるように教えています。神様の言葉に耳を傾けていきましょう。ハレルヤ♪

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2021年6月2日(水) |
モーニングメッセージ 〜神様からの訓練〜 |
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あなたがたは訓練として耐え忍びなさい。神はあなたがたを、子として取り扱っておられるのである。いったい、父に訓練されない子があるだろうか。ヘブル人への手紙12章7節
私達はイエス様の十字架と復活の贖いにより、神の子とされています。そして神様が父親として、私達を訓練し成長させて下さいます。

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2021年6月1日(火) |
モーニングメッセージ 〜弱った時こそ主を思う〜 |
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あなたがたは、弱り果てて意気そそうしないために、罪人らのこのような反抗を耐え忍んだかたのことを、思いみるべきである。ヘブル人への手紙12章3節
信仰の道を走る途中において、弱ったり、疲れたり、つまずいたりする事もあるかも知れません。しかし、そんなときでもイエス様は共にいて下さいます。だから、イエス様の事を思って信仰に立っていきましょう。

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2021年5月31日(月) |
モーニングメッセージ 〜信仰の導き手〜 |
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信仰の導き手であり、またその完成者であるイエスを仰ぎ見つつ、走ろうではないか。彼は、自分の前におかれている喜びのゆえに、恥をもいとわないで十字架を忍び、神の御座の右に座するに至ったのである。ヘブル人への手紙12章2節
私達が信仰の道を走る時、信仰の導き手であり、完成者であるイエス様が共に走って下さいます。イエス様から信仰の目を離すことなく走り続けましょう。

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2021年5月30日(日) |
礼拝メッセージ 〜恵みと結びの杖〜 |
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『わたしは羊の商人のために、ほふらるべき羊の群れの牧者となった。わたしは二本のつえを取り、その一本を恵みと名づけ、一本を結びと名づけて、その羊を牧した』。ゼカリヤ書11章7節
〜恵みと結びの杖〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。本日の聖書はゼカリヤ書です。ちなみに聖書の中には「ゼカリヤ」という名前の人が30人でできます。そしてこの「ゼカリヤ」という名前の意味は「神、覚え給う」です。ゼカリヤは神様に覚えていただき、その守りの中に生きた人です。そしてゼカリヤ自身も神様の事をいつも覚えて、神様の言葉を伝える働きをしました。
で、本日のゼカリヤ書にはメシヤの来臨の預言が記されています。ではその箇所を開いてみましょう。9章の9節〜10節です。『シオンの娘よ、大いに喜べ、エルサレムの娘よ、呼ばわれ。見よ、あなたの王はあなたの所に来る。彼は義なる者であって勝利を得、柔和であって、ろばに乗る。すなわち、ろばの子である子馬に乗る。わたしはエフライムから戦車を断ち、エルサレムから軍馬を断つ。また、いくさ弓も断たれる。彼は国々の民に平和を告げ、その政治は海から海に及び、大川から地の果にまで及ぶ』。ここに書かれているように、メシヤ(救い主)であるイエス様はエルサレムに入られる時、子ロバに乗られました。さらにイエス様は王であり、義なる者であり、戦いをやめさせ、平和を告げ、平和を造り出して下さいました。特に人にとっての一番の幸せである神様との平和を造って下さいました。このゼカリヤによる預言が成就して、その恵みが現代においても私達一人一人に臨んでいるわけです。感謝です。
そして、本日の御言葉ですが、これは牧者であるイエス様が羊である私達を牧して下さる事が記されています。詳しく見ていきましょう。『わたしは羊の商人のために、ほふらるべき羊の群れの牧者となった』。これを現代訳の聖書では『わたしは殺されようとしている羊の群れを飼った』と。要は罪のゆえに滅びいく者を救い、自分の羊として飼い養って下さるという事です。実際イエス様は十字架にかかり、私達の罪の為に死んで下さり、さの後、3日目によみがえって下さいました。この贖いのわざにより、私達は罪のゆえに滅ぶべき者から救い出され、神様と共に生きる者にされました。私達は今この何にも代えがたい大いなる恵みの中にいる事を心から感謝していきましょう。
さらに、牧者であるイエス様は2本の杖をとり、私達を牧して下さいます。その杖の一本目は「恵みの杖」です。新改訳聖書では「慈愛の杖」と。イエス様は私達が常に神様の恵みと慈愛を受けて生きられるように導いています。ヨハネによる福音書3章16節に『神はそのひとり子を賜わったほどに、この世を愛して下さった。それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、永遠の命を得るためである』と。ひとの子であるイエス様によって、私達は神様に愛されています。そして神様はその愛を恵みをもって現わして下さっています。
神様は私達の魂を恵み、その結びつきをさらに強くして下さいます。また私達の心を恵み、平安と癒しを与え、元気を回復して下さいます。さらに私達の体(生活)を恵み、祝福を与えて下さいます。聖書に『主の祝福は人を富ませる』とあります。私達は富む事ができ、豊かになる事ができます。イエス様は私達一人一人をまた私達の教会を恵みの通、慈愛の杖で支え導いて下さっています。
二本目の杖は「結び(結合)の杖」です。イエス様は私達羊の群れを結合して下さるお方です。ローマ人への手紙15章5節〜6節に『どうか、忍耐と慰めとの神が、あなたがたに、キリスト・イエスにならって互に同じ思いをいだかせ、こうして、心を一つにし、声を合わせて、わたしたちの主イエス・キリストの父なる神をあがめさせて下さるように』と。これはパウロの祈りですが、私達はイエス様にならう事により、同じ思いを持ち、結合する事ができます。さらに父なる神様を礼拝しあがめる事により、心を一つにし声を合わせて、結合する事ができます。結合して愛し合って、信仰生活、教会生活を送る事ができます。イエス様は結合の杖をもって私達一人一人を私達の教会をまた全てのキリスト教会を支え導いて下さいます。
今、イエス様の十字架と復活の贖いにより、私達は神様と共に生きる羊の群れとされています。さらにその群れをイエス様が恵みと愛の杖、結びの杖をもって支え導いて下さっています。この真理を受けとめて、イエス様の支えの中を共に歩んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2021年5月30日(日) |
モーニングメッセージ 〜天国を目指す競走〜 |
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こういうわけで、わたしたちは、このような多くの証人に雲のように囲まれているのであるから、いっさいの重荷と、からみつく罪とをかなぐり捨てて、わたしたちの参加すべき競走を、耐え忍んで走りぬこうではないか。ヘブル人への手紙12章1節
私達が参加すべき競争とは、信仰によって天国というゴールを目指す競争です。その信仰による走りを邪魔する重荷や罪をかなぐり捨てて、信仰の道を走っていきましょう。
本日は礼拝です♪

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2021年5月29日(土) |
モーニングメッセージ 〜信仰によって勝利する〜 |
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彼らは信仰によって、国々を征服し、義を行い、約束のものを受け、ししの口をふさぎ、火の勢いを消し、つるぎの刃をのがれ、弱いものは強くされ、戦いの勇者となり、他国の軍を退かせた。ヘブル人への手紙11章33節〜34節
聖書に載っている信仰者たちは、信仰によって勝利しました。今、私達もその同じ信仰を持つ事ができます。そして様々な事に勝利する事ができます。
明日は礼拝です♪

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2021年5月28日(金) |
モーニングメッセージ 〜神様の言葉を信じて勝利を得る〜 |
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信仰によって、エリコの城壁は、七日にわたってまわったために、くずれおちた。ヘブル人への手紙11章30節
本日の御言葉に出てくる「エリコの城壁」は難攻不落と言われている堅固な城壁でした。しかし、神様の言葉を信じて、神様の言葉通りに行動して、勝利を得る事が出来たのです。

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2021年5月27日(木) |
モーニングメッセージ 〜見えない神様を信じる〜 |
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信仰によって、彼は王の憤りをも恐れず、エジプトを立ち去った。彼は、見えないかたを見ているようにして、忍びとおした。ヘブル人への手紙11章27節
本日の御言葉はモーセの事です。モーセは見えない神様を見ているように信じ、期待する信仰をもって進み、素晴らしい働きをする事ができました。

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2021年5月26日(水) |
水曜集会 〜結婚生活〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。本日は箴言5章15節〜23節です。ここには健全な結婚生活と不健全な結婚生活について記されています。そしてこれは同時に神様と私達の関係についての教えにもなっています。
15節〜19節『あなたは自分の水ためから水を飲み、自分の井戸から、わき出す水を飲むがよい。あなたの泉を、外にまきちらし、水の流れを、ちまたに流してよかろうかそれを自分だけのものとし、他人を共にあずからせてはならない。あなたの泉に祝福を受けさせ、あなたの若い時の妻を楽しめ。彼女は愛らしい雌じか、美しいしかのようだ。いつも、その乳ぶさをもって満足し、その愛をもって常に喜べ』。
ここに記されているのは、与えられた家庭や環境を大切にして、その恵みを手離さないようにという事です。
さらに、その恵みを感謝して喜んで楽しみなさいという事です。
で、信仰生活や教会生活における神様との関係においても、神様に与えられている様々な恵みを手離さないようにしていくように。またその恵みを感謝して喜んで楽しんでいきましょう。
20節〜23節『わが子よ、どうして遊女に迷い、みだらな女の胸をいだくのか。人の道は主の目の前にあり、主はすべて、その行いを見守られる。悪しき者は自分のとがに捕えられ、自分の罪のなわにつながれる。彼は、教訓がないために死に、その愚かさの大きいことによって滅びる』。ここには不健全な結婚生活における不幸について記されています。結局、遊女に迷い、自分の罪やとがにしばられて、滅んでしまいます。
そして私達がしっかりと心にとめておくべき事が21節に記されています。『人の道は主の目の前にあり、主はすべて、その行いを見守られる』。結局は、神様が全てをお見通しであるという事です。だから神様との関係においても、偶像礼拝や不信仰、不従順などを取り除けて、健全な信仰生活を送っていきましょう。
神様はいつも一人一人を見守って下さっています。ハレルヤ♪

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2021年5月26日(水) |
モーニングメッセージ 〜真実な方〜 |
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信仰によって、サラもまた、年老いていたが、種を宿す力を与えられた。約束をなさったかたは真実であると、信じていたからである。ヘブル人への手紙11章11節
約束して下さる神様は真実な方であると信じる信仰によって、常識では考えられない事がなされます。神様がなして下さいます。

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2021年5月25日(火) |
モーニングメッセージ 〜信仰を持って(アブラハムのように)〜 |
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信仰によって、アブラハムは、受け継ぐべき地に出て行けとの召しをこうむった時、それに従い、行く先を知らないで出て行った。ヘブル人への手紙11章8節
アブラハムは神様に「いまいる所から旅立ちなさい」と言われました。行先は告げられませんでした。それでも神様を信じる信仰を持って旅立ち、結果、幸いを得ました。信仰をもっていきましょう。

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2021年5月24日(月) |
モーニングメッセージ 〜信仰を持って(ノアのように)〜 |
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信仰によって、ノアはまだ見ていない事がらについて御告げを受け、恐れかしこみつつ、その家族を救うために箱舟を造り、その信仰によって世の罪をさばき、そして、信仰による義を受け継ぐ者となった。ヘブル人への手紙11章7節
みなさん、ノアの箱舟をご存知ですか?あと、その箱舟を造るのに何年ぐらいかかったと思いますか?正確にはわかりませんが、約60年と言われています(諸説あります)。神様の命令を受けてから、60年経って大洪水が起こりました。ノアは神様の言葉を信仰をもって受けとめ、救いを手にしました。信仰を持っていきましょう。

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2021年5月23日(日) |
ペンテコステ礼拝メッセージ 〜神様の霊が〜 |
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『神がこう仰せになる。終りの時には、わたしの霊をすべての人に注ごう。そして、あなたがたのむすこ娘は預言をし、若者たちは幻を見、老人たちは夢を見るであろう。その時には、わたしの男女の僕たちにもわたしの霊を注ごう。そして彼らも預言をするであろう。また、上では、天に奇跡を見せ、下では、地にしるしを、すなわち、血と火と立ちこめる煙とを、見せるであろう。主の大いなる輝かしい日が来る前に、日はやみに月は血に変るであろう。そのとき、主の名を呼び求める者は、みな救われるであろう』。 使徒行伝2章17節〜21節
〜神様の霊が〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。本日はペンテコステ(聖霊降臨記念日)です。弟子達に聖霊様が下った日であり、キリスト紀要の三大祭りの一つです。ちなみに三大祭りとはクリスマス、イースター、ペンテコステです。で、クリスマスには「メリークリスマス」と言います。イースターは「ハッピーイースター」。で、ペンテコステも何かあった方がいいのではと考え、「ハレルヤペンテコステ」と決めました。私が勝手に決めたので、よその教会では「何これ?」と言われてしまうかも知れませんので気を付けて下さい。
で、イエス様が十字架にかかり死んで、3日目によみがえって、50日目に雲に包まれて天に帰られました。その前に、イエス様は『ただ、聖霊があなたがたにくだる時、あなたがたは力を受けて、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、さらに地のはてまで、わたしの証人となるであろう』と語り、聖霊様が与えられる約束をしました。そして、イエス様が天に帰られた10日目に弟子達が一つ所に集まっていた時、聖霊様が与えられました。ちなみに、その場所は最後の晩餐と同じ所です。
聖霊様が与えられた弟子達は、外国の言葉で福音を語り始めました。そして、ペテロが代表して語ったのが本日の御言葉です。詳しく見ていきましょう。
17節『 神がこう仰せになる。終りの時には、わたしの霊をすべての人に注ごう 』。
実はこの17節〜21節は旧約聖書のヨエル書の預言の言葉で、それがペンテコステの日に成就したという事です。そして、ここに「終わりの時」とありますが、ペンテコステは神様から見て終わり時に入ります。だからと言って、すぐにこの世が終るというのではありません。この言葉が語られてから、2000年以上も経っています。聖書に「千年は一日のようであり、一日は千年のようである」と記されています。神様にとってはそのようであるから、あとどれくらいでねこの世が終るかはわかりません。しかし、神様が神様の霊を全ての人に注いで下さったことは事実です。
そして弟子達に注がれた神様の霊は今私達一人一人にも注がれています。ちなみに、聖霊様が注がれているから、その導きにより礼拝をささげ、見えない神様を信じる事ができ、その恵みに生きる事ができるのです。
次に『そして、あなたがたのむすこ娘は預言をし、若者たちは幻を見、老人たちは夢を見るであろう 』。
まず、聖霊様が注がれたことにより、イスラエルの民が神様の言葉を語るようになりました。そして、神様の言葉によって夢や幻をもち、希望をもって生きられるようになりました。
次に『その時には、わたしの男女の僕たちにもわたしの霊を注ごう 』。
イスラエルの民以外の人達にも聖霊様が注がれて、神様の言葉を語るようになりますという事です。実際、今、この日本という国の神奈川県の藤沢市の羽鳥という場所においても、神様の言葉が語られています。さらに、一人一人の生活の中においても神様の言葉が語られ広げられています。これは聖霊様の働きのおかげです。私達は聖霊様が注がれている者として、これからもこの教会において、またそれぞれが置かれている環境において、神様の言葉を宣言し、伝えていきましょう。実際、私達が神様の言葉を宣言していく時、私達は神様の言葉による約束の恵みを受け取る事ができます。その恵みとは癒しや解放や祝福などです。
19節〜20節『また、上では、天に奇跡を見せ、下では、地にしるしを、すなわち、また、上では、天に奇跡を見せ、下では、地にしるしを、すなわち、血と火と立ちこめる煙とを、見せるであろう。主の大いなる輝かしい日が来る前に、日はやみに月は血に変るであろう。主の大いなる輝かしい日が来る前に、日はやみに月は血に変るであろう 』。
この御言葉はイエス様がこの地に再びやって来る再臨の事を語っています。ここに「主の大いなる輝かしい日」とありますが、キリスト者にとって再臨は天国へ携え上げられるのだから、大いなる輝かしい日になります。しかし、世の中においては「 血と火と立ちこめる煙とを、見せるであろう 」と書いてあるように戦争や疫病や災いが人々を苦しめるという事です。
最後に『主の名を呼び求める者は、みな救われるであろう 』。
ここで言う救いは直接的には、天国へ携えられるという魂の救いを指していますが、同時に、生活の中においても主の名を呼び求めていく時、救いを受ける事ができます。信仰生活、教会生活はもちろん、経済、政治、教育、健康、人間関係、仕事など全ての事において、主の名を呼び求めていきましょう。そうすれば、神様が介入して下さり、様々な救いを与えて下さいます。
今、私達はイエス様を救い主と信じています。そして信じる一人一人に聖霊様が注がれています。聖霊様が注がれている者として、神様の言葉を宣言し伝えていきましょう。さらに、主の名を益々呼び求めて、主の救いを受けていきましょう。ハレルヤペンテコステ!

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2021年5月23日(日) |
モーニングメッセージ 〜確信を現実にする〜 |
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さて、信仰とは、望んでいる事がらを確信し、まだ見ていない事実を確認することである。ヘブル人への手紙11章1節
みなさん、望んでいる事がらで、まだ見ていない事実がありますか?私はあります。それを実際見て、体験する為には信仰が必要です。信仰をしっかりと持っていきましょう。
本日はペンテコステ礼拝です♪

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2021年5月22日(土) |
モーニングメッセージ 〜信仰に立ち命を得る〜 |
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しかしわたしたちは、信仰を捨てて滅びる者ではなく、信仰に立って、いのちを得る者である。ヘブル人への手紙10章39節
私達はイエス様にあって、信仰に立ち、命を得る者です。神と共に生きる命、天国へ続く命を得ています。感謝です。
明日はペンテコステ礼拝です♪

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2021年5月21日(金) |
モーニングメッセージ 〜確信を持って〜 |
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だから、あなたがたは自分の持っている確信を放棄してはいけない。その確信には大きな報いが伴っているのである。神の御旨を行って約束のものを受けるため、あなたがたに必要なのは、忍耐である。ヘブル人への手紙10章35節〜36節
イエス様を救い主と信じる信仰による確信、イエス様によって神の子とされている確信、聖霊様の助けが与えられているという確信。これらの確信には恵みや癒し、解放や成長などの報いが伴っています。忍耐をもって待ち望んでいきましょう。

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2021年5月20日(木) |
モーニングメッセージ 〜私達がすべき事〜 |
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また、約束をして下さったのは忠実なかたであるから、わたしたちの告白する望みを、動くことなくしっかりと持ち続け、愛と善行とを励むように互に努め、ある人たちがいつもしているように、集会をやめることはしないで互に励まし、かの日が近づいているのを見て、ますます、そうしようではないか。 ヘブル人への手紙10章23節〜25節
本日の御言葉は、私達がすべき事が記されています。
@信仰と希望を持って進む。
A愛と善行に励む。
B教会での集まりをやめない。
そうしていきましょう。

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2021年5月19日(水) |
水曜集会 〜神様の知恵と悟りを受ける〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。本日は箴言5章1節〜14節です。
1節〜2節『わが子よ、わたしの知恵に心をとめ、わたしの悟りに耳をかたむけよ。これは、あなたが慎みを守り、あなたのくちびるに知識を保つためである』。ここに『わが子よ』とありますが、今私達はイエス様の十字架と復活の贖いにより神の子とされています。だからこれらの言葉は私達に向けられているのです。
そして内容は、神様の知恵、悟りに心も耳も傾けていきなさいという事です。そうしていく時、慎みを守る事ができます。これは神様の前に謙って生き、神様の恵みと守りの中を歩む事ができるという事です。
さらに、くちびるに知識を保つ事ができます。実は私達のくちびるから何を発するかで、その行動が変わってきます。否定的、消極的な言葉を発していくと、考え方や行動も否定的、消極的になってしまいます。だから、私達はしっかりと神様の知恵と悟り、神様への信仰告白をして、神様との関係を整えていきましょう。
3節『遊女のくちびるは蜜をしたたらせ、その言葉は油よりもなめらかである。しかしついには、彼女はにがよもぎのように苦く、もろ刃のつるぎのように鋭くなる。その足は死に下り、その歩みは陰府の道におもむく。彼女はいのちの道に心をとめず、その道は人を迷わすが、彼女はそれを知らない』。ここに出てくる『遊女』とは他国の女の人の事で、イスラエルの民にとって神様との関係を壊す存在でした。ダビデの息子のソロモンも神様の力により栄華を極めましたが、他国の女の人と交わるようになり、他国の紙を拝むようになり、真の神様から離れてしまいました。実は、今私達にも真の神様から離そうとする存在があります。それらは一瞬魅力的に見えてしまいますが、最終的には悲しい結果をもたらします。気をつけていきましょう。
7節『子供らよ、今わたしの言うことを聞け、わたしの口の言葉から、離れ去ってはならない』。今度は『子供らよ』と複数形になっています。これは教会を指しています。私達は教会として神様の言葉をしっかりと聞いていきましょう。
8節〜14節『あなたの道を彼女から遠く離し、その家の門に近づいてはならない。おそらくはあなたの誉を他人にわたし、あなたの年を無慈悲な者にわたすに至る。おそらくは他人があなたの資産によって満たされ、あなたの労苦は他人の家に行く。そしてあなたの終りが来て、あなたの身と、からだが滅びるとき、泣き悲しんで、言うであろう、「わたしは教訓をいとい、心に戒めを軽んじ、教師の声に聞き従わず、わたしを教える者に耳を傾けず、集まりの中、会衆のうちにあって、わたしは、破滅に陥りかけた」と。ここには神様との関係を妨げる存在から遠ざからないといろいろ大変な事になると記されています。
私達は神様との関係を大切にして、神様の言葉ら耳を傾け、神様の知恵と悟りを受けとめて、信仰の道をこれからも歩んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2021年5月19日(水) |
モーニングメッセージ 〜新しい生きた道〜 |
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兄弟たちよ。こういうわけで、わたしたちはイエスの血によって、はばかることなく聖所にはいることができ、彼の肉体なる幕をとおり、わたしたちのために開いて下さった新しい生きた道をとおって、はいって行くことができるのであり、さらに、神の家を治める大いなる祭司があるのだから、心はすすがれて良心のとがめを去り、からだは清い水で洗われ、まごころをもって信仰の確信に満たされつつ、みまえに近づこうではないか。ヘブル人への手紙10章19節〜22節
イエス様の十字架の血潮により救われた私達は、新しい生きた道を通って、神様に近づく事ができます。近づいていきましょう。

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2021年5月18日(火) |
モーニングメッセージ 〜神様の御旨〜 |
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この御旨に基きただ一度イエス・キリストのからだがささげられたことによって、わたしたちはきよめられたのである。ヘブル人への手紙10章10節
イエス様の十字架の死は、神様の御旨です。それは私達が救われて、清められる為です。そして清められて、神様に喜ばれる道を歩む為です。

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2021年5月17日(月) |
モーニングメッセージ 〜神様との新しい仲保者〜 |
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それだから、キリストは新しい契約の仲保者なのである。それは、彼が初めの契約のもとで犯した罪過をあがなうために死なれた結果、召された者たちが、約束された永遠の国を受け継ぐためにほかならない。ヘブル人への手紙9章15節
イエス様は新しい契約の仲保者で、神様との間を取り持って下さり、神様の恵みに生きるようにさせて下さいました。さらに天国の約束も与えて下さいました。

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2021年5月16日(日) |
礼拝メッセージ 〜裁きと救い〜 |
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『その日、人々はエルサレムに向かって言う、「シオンよ、恐れるな。あなたの手を弱々しくたれるな。あなたの神、主はあなたのうちにいまし、勇士であって、勝利を与えられる。彼はあなたのために喜び楽しみ、その愛によってあなたを新にし、祭の日のようにあなたのために喜び呼ばわられる」。』ゼパニヤ書3章16節〜17節
〜裁きと救い〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。
私達の信じる神様は真の審判者です。そして人類の歩みに対して、様々な裁きをなされてきました。ノアの自体の大洪水、ソドムとゴモラの全滅、エジプトになされた災い、バビロン捕囚など。その裁きはイスラエルの民以外の人達に向けられたものもありましたが、イスラエルの民に向けられたものもありました。
そして現代においても神様は真の審判者として裁きをなされます。3.11の震災をはじめ、各地で起こっている地震、また台風、そして今起きているコロナの事。その一つ一つが神様の裁きかどうかはわかりませんが、神様のゆるしの中にそれが行われているのは確かです。
でも、生活の全ての悪い事を神様の裁きのせいにするのは危険です。ある人が「風邪をひいたのも神様の裁き」、「みそ汁のまずいのも神様の裁き」、「テストの点が悪いのも神様の裁き」と言っていましたが、そんな事はありません。風を引くのはどこかで無理をしすぎたせいでしょう。味噌汁がまずいのは味噌と出しが足りないせいです。テストの点が悪いのは勉強しないせいです。
ちなみに、神様の裁きは、人が神様の求めから大きく外れて、不幸に向って進んでしまうのをストップさせる為に神様がなされるものです。で、神様の求めとは、今年の私達の教会に与えられた御言葉に記されています。『人よ、彼はさきによい事のなんであるかをあなたに告げられた。主のあなたに求められることは、ただ公義をおこない、いつくしみを愛し、へりくだってあなたの神と共に歩むことではないか』。これから外れてしまう歩みを推し進めた人達に、神様は戒めと教えを示す為に裁きを行われます。そして、神様は裁きと同時に救いを与えて下さるお方である事もしっかり覚えていきましょう。
ノアの時代の大洪水の時は箱舟を備えてノアとその家族を救われました。ソドムとゴモラの全滅の時もロトを救い出しました。エジプトでの災いの時もイスラエルの民がいたゴセンの地には守りがありました。バビロン捕囚の時も神の人を送って救いを現わしました。
だから、今のコロナの事もそれが神様の裁きだとしても、神様は必ず救いを与えて下さいます。また、一人一人が抱えている問題や悩みや病に関しても神様は必ず救いを与えて下さいます。そして本日の御言葉にはその救いの約束が記されています。詳しく見ていきましょう。
17節『あなたの神、主はあなたのうちにいまし』。神様は今私達の教会にいます。マタイ福音書18章20節に『ふたりまたは三人が、わたしの名によって集まっている所には、わたしもその中にいるのである』と記されています。
さらに出エジプト記に『神はモーセに言われた、「わたしは、有って有る者」』と記されています。
さらにさらに詩篇46篇の5節に『神がその中におられるので、都はゆるがない』と。神様は私達の教会に有って有る者として実存し、臨在して下さり、私達の教会を守り治めて下さいます。この神様がいるという事自体が、救いが与えられる約束の確約です。
次に『勇士であって、勝利を与えられる』と。私達の神様は勇士であります。それも最強の勇士で、全ての勝利者です。そして私達の抱えている問題や悩みや病にも勝利を与えて下さるお方です。
次に『彼はあなたのために喜び楽しみ、その愛によってあなたを新にし』。この御言葉を新改訳聖書では『主はあなたの事を大いに喜び、その愛によって、あなたに安らぎを与え』と。神様は私達一人一人を大いに喜んで下さいます。そしてこの御言葉に『その愛によって』と有りますが、これはイエス様の十字架と復活による贖いの事で、それにより私達は新たにされ、平安が与えられます。
最後に『祭の日のようにあなたのために喜び呼ばわられる』と。この御言葉を新改訳聖書では『高らかに歌ってあなたの事を喜ばれる』と。神様は歌うぐらい私達一人一人を喜んで下さいます。神様は私達に対して、このように救いの約束をして下さっています。
だから私達は16節にあるように恐れないでいきましょう。また手を弱々しくしないようにしましょう。これは信仰の手を神様に向って高く上げ、強く雄々しく歩みなさいということです。信仰をもってそうしていきましょう。ハレルヤ♪

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2021年5月16日(日) |
モーニングメッセージ 〜十字架の血潮〜 |
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永遠の聖霊によって、ご自身を傷なき者として神にささげられたキリストの血は、なおさら、わたしたちの良心をきよめて死んだわざを取り除き、生ける神に仕える者としないであろうか。ヘブル人への手紙9章14節
イエス様の十字架の血潮は、私達の良心を清めて下さり、神様に仕える者にして下さいます。そして、私達は礼拝をささげて神様に仕え、また教会で愛し合い、支え合う事で神様に仕えています。
本日は礼拝です♪

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2021年5月15日(土) |
モーニングメッセージ 〜恵みに近づくため〜 |
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だから、わたしたちは、あわれみを受け、また、恵みにあずかって時機を得た助けを受けるために、はばかることなく恵みの御座に近づこうではないか。ヘブル人への手紙4章16節
イエス様を救い主と信じて、神様のおられる教会に集う時、私達はあわれみを受ける事ができ、恵みにあずかり、さらに時機を得た助けを受ける事ができます。ハレルヤ♪
明日は礼拝です♪

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2021年5月14日(金) |
モーニングメッセージ 〜弱さを思いやる〜 |
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この大祭司は、わたしたちの弱さを思いやることのできないようなかたではない。罪は犯されなかったが、すべてのことについて、わたしたちと同じように試錬に会われたのである。ヘブル人への手紙4章15節
大祭司であるイエス様は、私達の弱さを思いやることができます。そして赦しと回復を与えて下さいます。だから、安心して信じていきましょう。

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2021年5月13日(木) |
モーニングメッセージ 〜信仰を頑なに守る〜 |
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さて、わたしたちには、もろもろの天をとおって行かれた大祭司なる神の子イエスがいますのであるから、わたしたちの告白する信仰をかたく守ろうではないか。ヘブル人への手紙4章14節
イエス様は大祭司です。私達のすべてをとりなして、救いを与えて下さいます。だから、私達はイエス様を信じる信仰をかたく守っていきましょう。

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2021年5月12日(水) |
水曜集会 〜神様に真っ直ぐに〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。本日は箴言4章20節〜27節です。
20節〜21節『わが子よ、わたしの言葉に心をとめ、わたしの語ることに耳を傾けよ。それを、あなたの目から離さず、あなたの心のうちに守れ』。ここに『わが子よ』とありますが、これはソロモンが自分の子孫達への呼びかけであります。それと同時に現代においては、父なる神様からの神の子である私達への呼びかけです。ちなみに救い主イエス様によって、私達一人一人は神の子です。その神様が『わたしの言葉に心をとめ、わたしの語ることに耳を傾けよ』と。私達は神様の言葉である聖書を読んで、それを心にとめていきましょう。またその言葉や教えから離れないでいきましょう。
22節『それは、これを得る者の命であり、またその全身を健やかにするからである』。神様の言葉は命そのものです。私達が信仰者として生きる為のエネルギーになっています。また、神様の言葉は私達の心も体も健やかにして下さいます。
23節『油断することなく、あなたの心を守れ、命の泉は、これから流れ出るからである』。人にとって心は大切です。今、現実にその心が壊れて、自分の命を絶つ人が多くなっています。また、心が壊れて、人を傷つけ、悲しみや苦しみを広げてしまう人もいます。だから、まずは自分の心を守っていきましょう。そしてその為に神様の言葉が必要です。神様の言葉による慰めや励ましが私達の心を守り、支え、助け、癒し、元気にして下さいます。そして、その神様の言葉によって元気になった心から、命の泉が流れ出てきます。神様の愛や恵みが流れ出てきて人々を潤し、満たし、元気にすると言う事です。
24節『曲った言葉をあなたから捨てさり、よこしまな談話をあなたから遠ざけよ』。神様の言葉ではなく、悪魔が持って来る曲がった言葉や邪な話からは遠ざかっていきましょう。
25節『あなたの目は、まっすぐに正面を見、あなたのまぶたはあなたの前を、まっすぐに見よ』。神様の方へ信仰の目をむけていきましょう。
26節『あなたの足の道に気をつけよ、そうすれば、あなたのすべての道は安全である』。ここにでてくる「足」は信仰の歩みや行動を表しています。神様の言葉通りに行動して、安全な歩みをしていきましょう。
27節『右にも左にも迷い出てはならない、あなたの足を悪から離れさせよ』。私達の歩みを右や左に曲げようとする悪魔がいます。そして、悪に陥れようとしてきます。それらに陥らないように、神様の言葉を受けて、神様に向って真っ直ぐに歩んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2021年5月12日(水) |
モーニングメッセージ 〜天国に入る約束〜 |
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それだから、神の安息にはいるべき約束が、まだ存続しているにかかわらず、万一にも、はいりそこなう者が、あなたがたの中から出ることがないように、注意しようではないか。ヘブル人への手紙4章1節
神様の安息とは天国の事です。その天国ら入る約束が信じる者に与えられます。さらに神様の安息は私達の生活の中にも与えられます。神様は一人一人にホッとできる時間と空間を与えて下さいます。

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2021年5月11日(火) |
モーニングメッセージ 〜神様に心を頑なにしない〜 |
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もし最初の確信を、最後までしっかりと持ち続けるならば、わたしたちはキリストにあずかる者となるのである。それについて、こう言われている、「きょう、み声を聞いたなら、神にそむいた時のように、あなたがたの心を、かたくなにしてはいけない」。ヘブル人への手紙3章14節〜15節
神様に対して、心をかたくなにしないようにしていきましょう。神様はいつも一人一人に最善を行って下さいます。

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2021年5月10日(月) |
モーニングメッセージ 〜互いに励まし合う〜 |
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あなたがたの中に、罪の惑わしに陥って、心をかたくなにする者がないように、「きょう」といううちに、日々、互に励まし合いなさい。ヘブル人への手紙3章13節
罪の惑わしに陥って、心がかたくなになりそうな人は、連絡下さい。祈ります。私達はいろいろな時があります。お互いに励まし合っていきましょう。

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2021年5月9日(日) |
礼拝メッセージ 〜イエス様を知ろう〜 |
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キリストは罪を犯さず、その口には偽りがなかった。ののしられても、ののしりかえさず、苦しめられても、おびやかすことをせず、正しいさばきをするかたに、いっさいをゆだねておられた。さらに、わたしたちが罪に死に、義に生きるために、十字架にかかって、わたしたちの罪をご自分の身に負われた。その傷によって、あなたがたは、いやされたのである。あなたがたは、羊のようにさ迷っていたが、今は、たましいの牧者であり監督であるかたのもとに、たち帰ったのである。 ペテロの第一の手紙 2章22節〜25節
〜イエス様を知ろう〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。本日の聖書を記したペテロはイエス様の一番弟子と言われながらも、イエス様に「サタンよ退け」と言われたり、またイエス様の事を3回も「知らない」と言ってしまったり、いろいろあったキリストの弟子です。そのペテロが当時苦難の中にあった教会のキリスト者達を励ますために記したのがこの手紙です。現在、コロナの事でほぼすべての人が苦難を感じているのではないでしょうか。そして、教会の働きも苦難が続いている現状があります。教会に集まっての礼拝が再開できなかったり、クラスターが発生してまった教会もありました。また牧師先生がコロナにかかってしまった教会もあります。私達の教会でも兄弟姉妹との楽しい交わりや様々な行事ができていません。だから、今、この苦難の中にいるキリスト者を励ますペテロの手紙から教えられていきましょう。
本日の御言葉は、イエス様について記されている箇所です。イエス様を知る事はキリスト者にとって大切な事です。ホセア書に『主を知ろう。説に主を知る事を求めよう』とあります。私達キリスト者は、イエス様を知れば知るほど、たとえ苦難の中であっても救いを見出し、励ましや慰めを受ける事ができ、前に進む事ができます。では早速イエス様を知っていきましょう。
22節『 キリストは罪を犯さず、その口には偽りがなかった 』。私達の信じるイエス様は、悪に屈する事がないお方です。実際、イエス様は公生涯に入る前に、悪魔の試みにあいました。しかし、どの誘惑にも、神様の言葉をもって対応し、悪に流されることも屈する事もしませんでした。イエス様は義なるお方であり、真実なお方です。だから、私達は安心して信じていく事ができるのです。
23節『 ののしられても、ののしりかえさず、苦しめられても、おびやかすことをせず、正しいさばきをするかたに、いっさいをゆだねておられた 』 。イエス様は十字架の上で、イエス様を十字架にかけた人達や一緒に十字架にかかった人から、ののしられ、苦しめられました。それに対してイエス様は『父よ、彼らをおゆるし下さい。かれらは何をしているのかわからずにいるのです』と。この圧倒的に大きな愛をもっておられる方が私達が信じているイエス様です。さらにイエス様は全てを神様にゆだねておられました。だから、この厳しい十字架の上でも強く雄々しく従う事ができたのです。
24節『 さらに、わたしたちが罪に死に、義に生きるために、十字架にかかって、わたしたちの罪をご自分の身に負われた。その傷によって、あなたがたは、いやされたのである 』。イエス様の十字架の苦しみ、血潮、そして死は私達が癒される為です。罪という病から癒される為、また、悪、不信仰、不従順、様々な汚れから清められる為です。だから、私達はこのイエス様によって、すでに癒されている事を信じ感謝していきましょう。さらに天国に行くまで様々な病からも癒され続ける事を信じていきましょう。
最後に25節『 あなたがたは、羊のようにさ迷っていたが、今は、たましいの牧者であり監督であるかたのもとに、たち帰ったのである 』。ここに記されている『 たましいの牧者であり監督であるかた 』とは父なる神様のことです。イエス様によって、かみさまのもとに立ち返る事ができ、神様の牧者としての働きの中に、導かれ、養われ、守られ、助けられて生きる事ができます。
また、監督である神様から直接教えられ、育てられ、導かれて、信仰の道、愛の道を歩む事ができます。さらに神様は監督として、私達にサインを出して下さいます。『愛し合いなさい』『ゆるし合いなさい』『賛美しなさい』『従ってきなさい』などの神様からのサインを見逃さないようにしましょう。
本日の御言葉に記されているイエス様は、今、生きています。そしてとりなし、救い、癒し続けて下さいます。このイエス様を信じ、神様のもとから離れないで、共に信仰の道、愛の道を歩んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2021年5月9日(日) |
モーニングメッセージ 〜不信仰にならない〜 |
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兄弟たちよ。気をつけなさい。あなたがたの中には、あるいは、不信仰な悪い心をいだいて、生ける神から離れ去る者があるかも知れない。ヘブル人への手紙3章12節
私達はお互いに不信仰な悪い心をいだかないようにしましょう。そして生ける神様の近くを歩んでいきましょう。
本日は礼拝です♪

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2021年5月8日(土) |
モーニングメッセージ 〜心を頑なにしない〜 |
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だから、聖霊が言っているように、「きょう、あなたがたがみ声を聞いたなら、荒野における試錬の日に、神にそむいた時のように、あなたがたの心を、かたくなにしてはいけない。ヘブル人への手紙3章7節〜8節
私達は心をかたくなにしないようにしていきましょう。心をかたくなにすると、神様の教えから離れ、神様の恵みが見えなくなり、いろいろな関係においてトラブルが広がってしまいます。気をつけましょう。
明日は礼拝です♪

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2021年5月7日(金) |
モーニングメッセージ 〜神様に忠実〜 |
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彼(イエス・キリスト)は、モーセが神の家の全体に対して忠実であったように、自分を立てたかたに対して忠実であられた。ヘブル人への手紙3章2節
イエス様は神様に対して忠実なお方であります。そして神様の言葉、神様のご意向に忠実に歩み、十字架の上で救いを成就して下さいました。感謝です。

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2021年5月6日(木) |
モーニングメッセージ 〜イエス様の事を思う〜 |
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そこで、天の召しにあずかっている聖なる兄弟たちよ。あなたがたは、わたしたちが告白する信仰の使者また大祭司なるイエスを、思いみるべきである。ヘブル人への手紙3章1節
イエス様は信仰の使者、また大祭司です。これはイエス様が私達の全てをとりなして下さるお方である事を表しています。
そのイエス様の事を思って生きていきましょう。そうすれば、生活の様々な所で救いが与えられます。

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2021年5月5日(水) |
水曜集会 〜神様の言葉を受入れる〜 |
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ハレルヤ♪本日は箴言4章10節〜19節です。
10節『わが子よ、聞け、わたしの言葉をうけいれよ、そうすれば、あなたの命の年は多くなる』。私達はまず、神様の言葉をしっかりと聞いていきましょう。実際に日々聖書を開いて、神様の言葉を直接聞いて下さい。そして、その言葉を受け入れて下さい。その言葉に何かを加えたり、引いたりしないで、そのまま受け入れていきましょう。
ある安息日にイエス様の話を聞く集まりがありました。その中に手の不自由な人がいました。イエス様のその人に向って「手を伸ばしなさい」と言いました。その人がもし「今日は安息日だから」とか「自分は手を伸ばした事がないので」とか「明日やってみます」とか言っていたら、その人の内に何の変化もなかったと思います。しかし、その人はイエス様の言葉を信じ受け入れ、その言葉通りにしました。そして癒されました。
私達もイエス様の言葉を信じ受け入れ、その通りにしていきましょう。そうすれば、10節の御言葉通りに命の年が多くなります。これは単なる長生きではなく、神様に生かされ用いられ、神様にも人々にも喜ばれる長寿の事です。
11節〜12節『わたしは知恵の道をあなたに教え、正しい道筋にあなたを導いた。あなたが歩くとき、その歩みは妨げられず、走る時にも、つまずくことはない』。神様は私達を神様と共に生きる知恵の道をえしえて下さり、安是なと安心の伴う正しい道筋に導いて下さいます。
13節『教訓をかたくとらえて、離してはならない、それを守れ、それはあなたの命である』。神様の教訓は私達が神様と共に生きるエネルギーとなり、それにより強く雄々しく生きる事ができます。
14節からは悪しき者について記されています。よこしまな者の道に、はいってはならない、悪しき者の道を歩んではならない。それを避けよ、通ってはならない、それを離れて進め。彼らは悪を行わなければ眠ることができず、人をつまずかせなければ、寝ることができず、不正のパンを食らい、暴虐の酒を飲むからである。正しい者の道は、夜明けの光のようだ、いよいよ輝きを増して真昼となる。悪しき人の道は暗やみのようだ、彼らは何につまずくかを知らない』。悪しき者とは神様を真の神と信じず認めずに生きるものの事です。そのような者は、悪や不正を行い、人をつまずかせ、自分自身暗闇の中を歩んで、様々な危険を避ける事ができません。
逆に正しいものは、夜明けの光のように、明るさと輝きを増して生きる事ができ、安全と安心のある歩みをする事ができます。
私達は今イエス様の十字架と復活の贖いにより救いを得、直接神様の言葉を聞く事ができるようにされています。神様の言葉を聞いて信じて受け入れて、その通りに歩み、幸いを得ていきましょう。ハレルヤ♪

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2021年5月5日(水) |
モーニングメッセージ 〜試練を受けたから〜 |
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主ご自身、試錬を受けて苦しまれたからこそ、試錬の中にある者たちを助けることができるのである。 ヘブル人への手紙2章18節
主イエス様は私達の想像をはるかに越えた様々な試練を受けられました。だから、今、試練の中にいる者の苦しみや痛みや悲しみを理解し、助ける事ができるのです。イエス様に寄り頼んでいきましよう。

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2021年5月4日(火) |
モーニングメッセージ 〜主の兄弟〜 |
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実に、きよめるかたも、きよめられる者たちも、皆ひとりのかたから出ている。それゆえに主は、彼らを兄弟と呼ぶことを恥とされない。ヘブル人への手紙2章11節
主イエス様は私達を兄弟と読んで下さり、親しく交わり、また支え、守り、助けて下さいます。

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2021年5月3日(月) |
モーニングメッセージ 〜福音にとどまる〜 |
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というのは、御使たちをとおして語られた御言が効力を持ち、あらゆる罪過と不従順とに対して正当な報いが加えられたとすれば、わたしたちは、こんなに尊い救をなおざりにしては、どうして報いをのがれることができようか。この救は、初め主によって語られたものであって、聞いた人々からわたしたちにあかしされ、さらに神も、しるしと不思議とさまざまな力あるわざとにより、また、御旨に従い聖霊を各自に賜うことによって、あかしをされたのである。 ヘブル人への手紙 2章2節〜4節
聖書を通して語られている福音は効力があり、救いという報いを信じる者与えて下さいます。さらに神様によるしるしと不思議と奇跡の恵みを受ける事ができます。福音にしっかりととどまっていきましょう。

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2021年5月2日(日) |
礼拝メッセージ 〜万物の終わりが〜 |
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万物の終りが近づいている。だから、心を確かにし、身を慎んで、努めて祈りなさい。何よりもまず、互の愛を熱く保ちなさい。愛は多くの罪をおおうものである。不平を言わずに、互にもてなし合いなさい。あなたがたは、それぞれ賜物をいただいているのだから、神のさまざまな恵みの良き管理人として、それをお互のために役立てるべきである。語る者は、神の御言を語る者にふさわしく語り、奉仕する者は、神から賜わる力による者にふさわしく奉仕すべきである。それは、すべてのことにおいてイエス・キリストによって、神があがめられるためである。栄光と力とが世々限りなく、彼にあるように、アァメン。 ペテロの第一の手紙4章7節〜11節
〜万物の終わりが〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。本日の御言葉に『 万物の終りが 』とありますが、イエス様が万物の終わりに起きる現象についてマタイによる福音書24章で教えています。
・にせキリストが多く現れる。
・戦争と戦争のうわさを聞くる。
・国は国に、民は民に敵対して立ち上がる。
・あちらこちらで、飢饉が起こり、地震が起こる。
・互いに裏切り、憎み合う。
・にせ預言者が起こって、多くの人を惑わす。
・不法がはびこり、多くの人の愛が冷える。
これらを見るとマジで万物の終わりが近づいている感じがします。だから、私達は今万物を終わりにする事ができる神様の言葉にしっかりと耳を傾けて、その御言葉に添って生きていきましょう。では早速詳しく見ていきましょう。
17節『 だから、心を確かにし、身を慎んで、努めて祈りなさい 』。この『心を確かにして』とは信仰にしつかり立っていくという事です。だから私達は信仰に立って祈っていきましょう。祈る事により、神様との関係が整えられ、それぞれの心も体も生活も整えられていきます。また、とりなしの祈りもしていきましょう。家族の為、兄弟姉妹の為、日本の為、世界の為にとりなしの祈りをして下さい。あと、私の為にも祈って下さい。とりなしの祈りをする事により、その人を大切に思うようになり、良い関係が築かれていきます。信仰に立って祈っていきましょう。
次に『 何よりもまず、互の愛を熱く保ちなさい 』。先ほどの万物の終わりに起きる現象の一つに「多くの人の愛が冷える」とありましたが、現実に人々の愛が冷えて、裁く事、誹謗中傷する事が世の中に多くなっているような気がします。だから、私達はまず教会の中で互いに愛を熱く保っていきましょう。「人は愛される事によって安心し、愛する事によって満足する」と言われています。教会の中で愛し合って安心と満足を得ていきましょう。そしてその愛をもって、それぞれ置かれている環境や関係の中で愛を熱く保って下さい。
次に『 不平を言わずに、互にもてなし合いなさい 』。これは私にとってちょっと厳しい教えです。もてなし合うのはできるけど、不平を言っちゃうことが多い。でも神様が言うんだから、不平を言わずにもてなし合っていきたいと思います。みなさんもそうして下さい。
次に『 あなたがたは、それぞれ賜物をいただいているのだから、神のさまざまな恵みの良き管理人として、それをお互のために役立てるべきである 』。私達はイエス様を救い主と信じた時に、神様が一人一人に賜物を与えて下さっています。この賜物とは教会生活や信仰生活において、神様も人々も喜ばす事ができる能力の事です。で、11節に『 語る者は、神の御言を語る者にふさわしく語り 』と記されています。私は神様から語るという賜物を与えられています。だから、それにふさわしくなるように力を尽くしていきたいと思っています。で、その後に『 奉仕する者は、神から賜わる力による者にふさわしく奉仕すべきである 』と。私達キリスト者はたぶん全員、奉仕する賜物が与えられています。そしてその賜物があるから、礼拝をささげて神様に奉仕する事ができているわけです。さらに、教会の中でいろいろな形や方法でお互いに奉仕し合っています。これからもそうしていって、神様も人々も喜ばしていきましょう。
最後に『 それは、すべてのことにおいてイエス・キリストによって、神があがめられるためである。栄光と力とが世々限りなく、彼にあるように、アァメン 』。全ては神様の栄光の為に行っていきましよう。特に礼拝は神様の栄光の為に共に力を尽くしていきましょう。
万物の終わりが近づいている今、私達が信仰をもって祈り、愛を熱く保ち、また賜物を生かして神様も人々も喜ばしていく時、神様があがめられ、神様に栄光を帰す事ができます。そして、神様に栄光を帰していく時、神様は私達一人一人をその栄光(栄えある光)で照らして下さいます。ハレルヤ♪

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2021年5月2日(日) |
モーニングメッセージ 〜流されない〜 |
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こういうわけだから、わたしたちは聞かされていることを、いっそう強く心に留めねばならない。そうでないと、おし流されてしまう。 ヘブル人への手紙2章1節
今、様々な情報が飛び交っています。そしてその中には偽りのものや惑わすものもあります。だから、聖書が語っている福音をしっかりと心に留めて、流されないようにしていきましょう。
本日は礼拝です♪

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2021年5月1日(土) |
モーニングメッセージ 〜栄光の輝き〜 |
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御子は神の栄光の輝きであり、神の本質の真の姿であって、その力ある言葉をもって万物を保っておられる。そして罪のきよめのわざをなし終えてから、いと高き所にいます大能者の右に、座につかれたのである。 ヘブル人への手紙1章3節
御子イエス・キリストは、神様のお姿を現され、今も言葉をもってすべてを保って下さっています。さらに十字架と復活の贖罪の業を成し終えてから、神様の右に座して、私達一人一人の為にとりなしをして下さっています。そして救いの業を成し続けて下さっています。
明日は礼拝です♪

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2021年4月30日(金) |
モーニングメッセージ 〜主によって造られた〜 |
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神は、むかしは、預言者たちにより、いろいろな時に、いろいろな方法で、先祖たちに語られたが、この終りの時には、御子によって、わたしたちに語られたのである。神は御子を万物の相続者と定め、また、御子によって、もろもろの世界を造られた。ヘブル人への手紙1章1節〜2節
この世界を造られたのは、御子イエス・キリストです。この真理を信じて認めていく時、世界に平和と秩序が広がります。

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2021年4月29日(木) |
モーニングメッセージ 〜信仰による益〜 |
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捕われの身で産んだわたしの子供オネシモについて、あなたにお願いする。彼は以前は、あなたにとって無益な者であったが、今は、あなたにも、わたしにも、有益な者になった。彼をあなたのもとに送りかえす。彼はわたしの心である。ピレモンへの手紙1章10節〜12節
本日の御言葉に出てくるオネシモはピレモンのもとから逃げ出した奴隷でした。
そのオネシモはパウロと出会い、信仰者になりました。パウロはピレモンとオネシモが和解する為にこの手紙を書きました。そして、信仰者になったオネシモが無益な者から有益な者になった事を伝えました。
人は信仰によって有益な者になる事ができます。

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2021年4月28日(水) |
水曜集会 〜神様の知恵と悟りを得る〜 |
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ハレルヤ♪本日は箴言4章1節〜9節です。
1節『子供らよ、父の教を聞き、悟りを得るために耳を傾けよ』。ここに出てくる「子供ら」は直接的にはイスラエルの民をさしていて、「父」とはソロモンやダビデのことをさしています。そして、同時に「子供ら」は私達のことで、「父」とは神様のことであります。その神様の教えを聞き、耳を傾けるようにと語っています。私達は毎日聖書を開いて読んでいきましょう。
2節『わたしは、良い教訓を、あなたがたにさずける。わたしの教を捨ててはならない』。神様からの良い教訓により、私達は神様と共に生き、神様の恵みや守りや助けの中を受ける事ができます。
3節『わたしもわが父には子であり、わが母の目には、ひとりのいとし子であった』。これはソロモンが父であるダビデ、母であるバテシバに愛されている事が記されている御言葉です。今、私達もイエス様の十字架の贖いにより、父なる神様に愛されています。
4節『父はわたしを教えて言った、「わたしの言葉を、心に留め、わたしの戒めを守って、命を得よ』。実際、神様の言葉、神様の戒めは、私達に神様と共に生きる命とエネルギーを与えて下さいます。
5節『それを忘れることなく、またわが口の言葉にそむいてはならない、知恵を得よ、悟りを得よ』。ここで神様は、知恵を得るように、悟りを得るように勧めています。その理由が6節以降に記されています。
6節〜8節『知恵を捨てるな、それはあなたを守る。それを愛せよ、それはあなたを保つ。知恵の初めはこれである、知恵を得よ、あなたが何を得るにしても、悟りを得よ。それを尊べ、そうすれば、それはあなたを高くあげる、もしそれをいだくならば、それはあなたを尊くする』。知恵が私達自身を守って下さいます。私達の心を守り、生活や環境、またいろいろな関係を守って下さいます。聖書に神様が教えている大切な戒めがあります。『互いに愛し合いなさい』です。実際にこの教えを実践していくならば、自分の心にも相手の心にも平和を広げ、その関係が守られます。また知恵を大切にしていく時、自分を保つ事ができ、さらに置かれている地位や居場所を保つ事ができます。さらに知恵により私達は高くなれます。高い地位につくという意味もありますが、高い水準で物事を考え、安定と安心のある生活をする事ができます。さらにもう一つ、知恵は自分が尊い存在である事を教えてくれます。
9節『それはあなたの頭に麗しい飾りを置き、栄えの冠をあなたに与える』。知恵により神様からのご褒美が与えられる約束が記されています。
今、聖書を通して、私達は神様の知恵や悟りを得る事ができます。そして聖霊様が教師となって深く教えて下さいます。これからも聖書を開いて、神様の言葉に耳を傾けていきましょう。ハレルヤ♪

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2021年4月28日(水) |
モーニングメッセージ 〜喜びと感謝を〜 |
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わたしは、祈の時にあなたをおぼえて、いつもわたしの神に感謝している。それは、主イエスに対し、また、すべての聖徒に対するあなたの愛と信仰とについて、聞いているからである。ピレモンへの手紙1章4節〜5節
人が健全な信仰をもち、愛に生きていく事が、誰かの感謝につながります。パウロにとってピレモンの姿勢が喜びとなり感謝となりました。私達もそのように生きて、喜びと感謝を広げていきましょう。

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2021年4月27日(火) |
モーニングメッセージ 〜挨拶、祈り〜 |
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わたしと共にいる一同の者から、あなたによろしく。わたしたちを愛している信徒たちに、よろしく。恵みが、あなたがた一同と共にあるように。テトスへの手紙3章15節
本日の御言葉は、パウロの挨拶であり祈りです。パウロは「よろしく」と記すことにより、テトスとの絆をより強く深くしたい思いがありました。そして、神様の恵みが豊かに注がれるように祈りました。

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2021年4月26日(月) |
モーニングメッセージ 〜聖霊様の働き〜 |
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この聖霊は、わたしたちの救主イエス・キリストをとおして、わたしたちの上に豊かに注がれた。これは、わたしたちが、キリストの恵みによって義とされ、永遠のいのちを望むことによって、御国をつぐ者となるためである。 テトスヘの手紙3章6節〜7節
本日の御言葉は聖霊様について記されています。まず聖霊様はイエス様により私達に豊かに注がれています。そしてその聖霊様により天国の恵みを受ける者とされました。感謝です。

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2021年4月25日(日) |
礼拝メッセージ 〜雲の柱、火の柱〜 |
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主は彼らの前に行かれ、昼は雲の柱をもって彼らを導き、夜は火の柱をもって彼らを照し、昼も夜も彼らを進み行かせられた。昼は雲の柱、夜は火の柱が、民の前から離れなかった。出エジプト記13章21節〜22節
〜雲の柱、火の柱〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。
以前にもお話したことがあると思いますが、イスラエルの民のカナンの地への歩みは、私達の天国への歩みと重なります。イスラエルの民がエジプトでの奴隷生活から解放された事は、私達がイエス様の十字架の血潮による罪の生活からの解放を現しています。
またイスラエルの民が荒野において毎日与えられたマナという食べ物は、私達が毎日読んで受け取る神様の言葉を現しています。みなさん、毎日聖書を読んでいますか。聖書の一つ一つの御言葉が私達の魂も心も体も清め、強くし、信仰を増して下さいます。
あと、イスラエルの民が神様によって開かれた紅海の道を歩んで命をつなぐことができたのは、私達がイエス様によって開かれた信仰の道を歩む事を現しています。ちなみに、神様が開かれた紅海の道をイスラエルの民はモーセの導きを信じて渡りきる事ができました。一方、エジプトの軍隊は同じ道を信仰なしで進み、その戦車の輪がきしみ、前に進めなくなり、海のもくずとなってしまいました。だから、信仰をもって人生を歩むか、信仰なしで人生を歩むかで大きく違ってきます。
もう一つ、イスラエルの民の荒野での生活が、現代の私達キリスト者のこの世での生活を現しています。イスラエルの民は荒野において水がなくなったり、食べ物がなくなったり、敵が襲ってきたり、また神様が嫌う偶像礼拝に陥ってしまったり、さらにイスラエルの民の中からモーセに逆らう者達が出てきたりしました。とにかく、様々なトラブルや不安、恐れが尽きませんでした。私達も今悩みや不安や恐れ、痛みや病など、何かしら抱えて生きています。そして、天国へ行くまでいろいろな事が起こります。しかし、そんな中にも神様は力強く腹いて下さいます。
本日の御言葉『主は彼らの前を行かれ』と。イスラエルの民の荒野での歩みの前を神様が歩んで下さいました。私達の信仰生活、教会生活の歩み、天国への歩みの前を神様が歩んで下さいます。私達はその神様の姿を前にしながら歩む事ができます。
そして、神様は『昼は雲の柱をもって彼らを導き、夜は火の柱をもって彼らを照し、昼も夜も彼らを進み行かせられた』と。イスラエルの民の荒野での昼の気温は50℃以上になっていたと言われています。だから、昼だから安心というわけではありませんでした。で、神様はその厳しい環境の中で、雲の柱を備え、日陰を造り、安心して生きられるようにして下さいました。また、夜は逆に気温がマイナスになる事もあったそうです。さらに敵や獣の襲撃もある危険な状態でした。神様はそんな中、火の柱をもって民を守り、命をつないで下さいました。
神様は現代に生きる私達キリスト者にも雲の柱と火の柱をもって臨んで下さいます。実際、全てを照らす真の光であるイエス様を送って、私達の心も生活も照らし、悪を遠ざけ、清め、守って下さっています。
さらに、聖霊様を送って下さり、私達を教え、導き、助け、希望をもって生きられるようにして下さいます。
本日の御言葉の最後に『昼は雲の柱、夜は火の柱が、民の前から離れなかった』と。私達が信じる神様は私達を離れません。マタイによる福音書の最後にイエス様の言葉が記されています。これです。『見よ、わたしは世の終わりまでいつもあなたがたと共にいます』。私達の信じるイエス様は私達と共にいて下さいます。私達の信じる聖霊様はいと近き助け主です。何があろうと、なかろうと、神様は共にいて下さいます。共にいるだけでなく、実際、働いて下さいます。私達はこの神様を信じ、これからも共に信仰の道を歩んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2021年4月25日(日) |
モーニングメッセージ 〜復活の贖いと再生の洗い〜 |
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ところが、わたしたちの救主なる神の慈悲と博愛とが現れたとき、わたしたちの行った義のわざによってではなく、ただ神のあわれみによって、再生の洗いを受け、聖霊により新たにされて、わたしたちは救われたのである。 テトスヘの手紙3章4節〜5節
私達はイエス様の十字架と復活の贖いにより救いを受けましたが、さらに聖霊様により新たにされています。新しい心、新しい思い、新しい愛をもつて生きる事ができます。
本日は礼拝です♪

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2021年4月24日(土) |
モーニングメッセージ 〜良い業を行う〜 |
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このキリストが、わたしたちのためにご自身をささげられたのは、わたしたちをすべての不法からあがない出して、良いわざに熱心な選びの民を、ご自身のものとして聖別するためにほかならない。 テトスヘの手紙2章14節
イエス様は私達を不法から贖いだして下さいました。さらに良い業に熱心な選びの民として下さいました。これからも神様に対して、人々に対して良い業を熱心に行っていきましょう。
明日は礼拝です♪

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2021年4月23日(金) |
モーニングメッセージ 〜最高の恵み〜 |
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すべての人を救う神の恵みが現れた。そして、わたしたちを導き、不信心とこの世の情欲とを捨てて、慎み深く、正しく、信心深くこの世で生活し、祝福に満ちた望み、すなわち、大いなる神、わたしたちの救主キリスト・イエスの栄光の出現を待ち望むようにと、教えている。テトスヘの手紙2章11節〜13節
本日の御言葉は救い主イエス様のことを表しています。イエス様は全ての人を救う恵みです。神様が与えて下さった最高の恵みです。信じて感謝して受け取り、その恵みの中を歩んでいきましよう。

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2021年4月22日(木) |
モーニングメッセージ 〜様々な人への教え〜 |
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老人たちには自らを制し、謹厳で、慎み深くし、また、信仰と愛と忍耐とにおいて健全であるように勧め、年老いた女たちにも、同じように、たち居ふるまいをうやうやしくし、人をそしったり大酒の奴隷になったりせず、良いことを教える者となるように、勧めなさい。そうすれば、彼女たちは、若い女たちに、夫を愛し、子供を愛し、慎み深く、純潔で、家事に努め、善良で、自分の夫に従順であるように教えることになり、したがって、神の言がそしりを受けないようになるであろう。若い男にも、同じく、万事につけ慎み深くあるように、勧めなさい。 テトスヘの手紙 2章2節〜6節
本日の御言葉には、様々な人達への教えが記されています。自分に当てはまる教えをしっかり聞いて従って幸いを得て下さい。

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2021年4月21日(水) |
水曜集会 〜すべき事への神様の報い〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。本日は 箴言3章21節〜35節です。そして本日の箴言にも私達がすべき事への神様の報いが記されています。
21節『わが子よ、確かな知恵と、慎みとを守って、それをあなたの目から離してはならない』。ここに記されている『確かな知恵』とは神様の言葉である聖書をさしていて、私達が毎日聖書を読むようにとの教えです。また『慎みを守って』とは神様の前に謙って礼拝を尊んで生きる事です。それらを行っていく時、22節〜26節『それはあなたの魂の命となりあなたの首の飾りとなる。こうして、あなたは安らかに自分の道を行き、あなたの足はつまずくことがない。あなたは座しているとき、恐れることはなく、伏すとき、あなたの眠りはここちよい。あなたはにわかに起る恐怖を恐れることなく、悪しき者の滅びが来ても、それを恐れることはない。これは、主があなたの信頼する者であり、あなたの足を守って、わなに捕われさせられないからである』の約束が成就します。神様と共に生きる命の力が増し加え、安らかに生きられるように神様が守って下さいます。
27節『あなたの手に善をなす力があるならば、これをなすべき人になすことをさし控えてはならない』。私達は神様によって『善をなす力』が与えられています。実際、愛する力、支える力、与える力、助ける力、祈る力が与えられています。そしてされを必要としている人がそれぞれ置かれている環境にいるのではないでしょう。その力をさし控えるのではなく、使っていきましょう。ちなみに、この力は神様から与えられているので、使えば使うほどもっと豊かに与えられます。
29節あなたの隣り人がかたわらに安らかに住んでいる時、これに向かって、悪を計ってはならない』。悪を計らないようにしましょう。ちなみに妬みを持つと悪を計りたくなってしまうので気を付けて下さい。
30節『もし人があなたに悪を行ったのでなければ、ゆえなく、これと争ってはならない』。争わないようにしていきましょう。小さな争いが拡大し、多くの人を巻き込んでしまう事があります。
32節〜34節『よこしまな者は主に憎まれるからである、しかし、正しい者は主に信任される。主の、のろいは悪しき者の家にある、しかし、正しい人のすまいは主に恵まれる。彼はあざける者をあざけり、へりくだる者に恵みを与えられる』。よこしまな者や悪しき者には神様の裁きがあります。そして逆に正しい者や謙る者は神様の恵みの中を生きる事ができます。
私達はこれからも神様との関わりを大切にして、神様の知恵をいただき、また神様の前に謙っていきましょう。そして、悪に陥らないように、神様が進めという道を歩んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2021年4月21日(水) |
モーニングメッセージ 〜健全な教え〜 |
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しかし、あなたは、健全な教にかなうことを語りなさい。 テトスヘの手紙2章1節
本日の御言葉の『健全な教え』とは聖書を通して神様が語られる教えの事です。だから、聖書から外れないで、聖書の教えを聞き、そして語っていきましょう。

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2021年4月20日(火) |
モーニングメッセージ 〜不信仰なもの〜 |
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きよい人には、すべてのものがきよい。しかし、汚れている不信仰な人には、きよいものは一つもなく、その知性も良心も汚れてしまっている。 彼らは神を知っていると、口では言うが、行いではそれを否定している。彼らは忌まわしい者、また不従順な者であって、いっさいの良いわざに関しては、失格者である。
テトスヘの手紙1章15節〜16節
不信仰な者、不従順な者、忌まわしい者、失格者がいるのは事実です。そして、残念な歩みをしてしまいます。気を付けていきましよう。

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2021年4月19日(月) |
モーニングメッセージ 〜信仰を健全なものに〜 |
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クレテ人のうちのある預言者が「クレテ人は、いつもうそつき、たちの悪いけもの、なまけ者の食いしんぼう」と言っているが、この非難はあたっている。だから、彼らをきびしく責めて、その信仰を健全なものにし、ユダヤ人の作り話や、真理からそれていった人々の定めなどに、気をとられることがないようにさせなさい。
テトスヘの手紙1章12節〜14節
皆さんのまわりには、このクレテ人のように嘘つきで、たちが悪く、怠け者の食いしん坊はいますか?もしかしたら私自身かも・・・。自分がそのようにならないように、信仰を健全なものにしていきましょう。真理からそれないようにしましょう。祝福を祈ります。

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2021年4月18日(日) |
礼拝メッセージ 〜救いは主にある〜 |
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『しかしわたしは感謝の声をもって、あなたに犠牲をささげ、わたしの誓いをはたす。救は主にある』。
ヨナ書2章9節
〜救いは主にある〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。本日の御言葉は、神様の言葉に逆らって、乗り込んだ船が嵐に遭い、その船から海に放り出され、大きな魚にのみ込まれ、その魚の腹の中においてのヨナの祈りです。ヨナは信仰者として、神様の預言者として、神の民であるイスラエルの民の事を真剣に考えていました。だから、イスラエルの民にとってマイナスな存在であるニネベの町の人達は神様の裁きによって滅んでしまった方がいいと考えて、神様の「立って、あの大きな町ニネベに行き、これに向かって呼ばわれ。彼らの悪がわたしの前に上ってきたからである」の言葉に逆らってニネベとは逆の方へ向う船に乗り、嵐に遭い、魚の腹の中に。
神様はご自分の言葉を伝える為に、人を用いようと計画し、それを必ず実行されます。そして時として本人の意思は関係なく事を行われます。実は私もその一人。子どもの頃から「牧師にはなりたくない。って言うか俺みたいな奴が牧師にはなれない」と考えていました。しかし、神様は私が牧師になる為にいろいろな備えをして下さり、今、牧師をさせていただいております。神様は私だけでなく、ご自身のご計画を推し進める為に、それぞれの人生にいろいろ備えて下さっています。
ヨナもその備えの一つである魚の腹の中で、もう一度神様との関係を整え、神様に声を上げました。まず『わたしは感謝の声をもって』と。ヨナはどう考えても感謝できる状況にはないと思いますが「感謝の声をもって」と宣言しました。これは「神様に期待する信仰」と「神様以外には救いはないという信仰」の現れです。ペテロも使徒行伝の中で同じような告白をしています。『この人による以外に救はない。わたしたちを救いうる名は、これを別にしては、天下のだれにも与えられていないからである』。私達も今それぞれいろいろなものをかかえて、感謝の声をあげられない現実があるかも知れません。しかし、神様に期待する信仰、この神様以外に救いはないという信仰をもって感謝の声をあげていきましょう。
次にヨナは『あなたに犠牲をささげ』と。これは神様への礼拝を示しています。私達も神様を礼拝する道をしっかりと歩んでいきましょう。ヨハネによる福音書4章23節に『しかし、まことの礼拝をする者たちが、霊とまこととをもって父を礼拝する時が来る。そうだ、今きている。父は、このような礼拝をする者たちを求めておられるからである』と記されています。神様は礼拝する者を求めておられます。今、神様の求めに応えて、心をこめて礼拝をささげてまいりましょう。
次にヨナは『わたしの誓いを果たす』と。これは使命に生きるという事です。ヨナはニネベの町に神様の言葉を届ける事が使命であり、それを果たすと宣言しました。そして今、私達もそれぞれ使命が与えられています。それぞれが置かれいる環境や関係においての神様からの使命があります。私は牧師としての使命、書道教室において福音を伝える使命、また与えられている家族と共に生きる使命があります。それぞれの使命を果たして下さい。そしてキリスト者としての共通の使命もあります。それが信仰に立って生きる使命、愛し合って生きる使命、福音を伝える使命です。これらの使命に生きていきましょう。
最後にヨナは『救いは主にある』と。ヨナは「自分を魚の腹の中から救い出して下さるのは主である」と、さらに「自我や自分の思いで進もうとしていた自分を救い出して下さるのは主である」と思い、『救いは主にある』と宣言しました。
私達も今イエス様の十字架と復活によって魂の救いは受けていますが、それぞれの環境や関係において、また心の中で、悩みや病や恐れや不安があるのではないでしょうか。私はあります。その一つ一つにおいても『救いは主にある』と信じて宣言していきましょう。必ず神様は救いを現して下さいます。ヨナはこの後魚から吐き出されて、ニネベで神様の言葉を伝えました。
私達も感謝の声をあげ、礼拝をささげ、神様からの使命を果たし、『救いは主にある』と宣言して、神様の救いを受けていきましょう。ハレルヤ♪

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2021年4月18日(日) |
モーニングメッセージ 〜互いの為に祈る〜 |
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信仰を同じうするわたしの真実の子テトスへ。父なる神とわたしたちの救主キリスト・イエスから、恵みと平安とが、あなたにあるように。 テトスヘの手紙 1章4節
本日からパウロが記したテトスへの手紙です。そしてパウロはテトスの為に『 父なる神とわたしたちの救主キリスト・イエスから、恵みと平安とが、あなたにあるように 』と祈りました。私達もお互いの為にこのように祈っていきましょう。
本日は礼拝です♪

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2021年4月17日(土) |
モーニングメッセージ 〜信仰の仲間によろしく〜 |
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プリスカとアクラとに、またオネシポロの家に、よろしく伝えてほしい。エラストはコリントにとどまっており、トロピモは病気なので、ミレトに残してきた。 冬になる前に、急いできてほしい。ユブロ、プデス、リノス、クラウデヤならびにすべての兄弟たちから、あなたによろしく。 テモテヘの第二の手紙4章19節〜21節
本日の御言葉は、パウロの個人的な挨拶の言葉です。パウロはもちろん神様に頼ってその働きをしましたが、神様によって与えられた信仰の仲間を大切にしました。私達も今与えられている信仰の仲間に「よろしく」と声をかけて、その一人一人を大切にしていきましょう。
明日は礼拝です♪

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2021年4月16日(金) |
モーニングメッセージ 〜互いに祈る〜 |
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主が、あなたの霊と共にいますように。恵みが、あなたがたと共にあるように。 テモテヘの第二の手紙4章22節
本日の御言葉はパウロが手紙の最後によく記す祈りです。そしてパウロは記すだけでなく実際に祈りをしました。私達もお互いに『 主が、あなたの霊と共にいますように。恵みが、あなたがたと共にあるように 』と祈っていきましょう。

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2021年4月15日(木) |
モーニングメッセージ 〜和解と回復〜 |
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ただルカだけが、わたしのもとにいる。マルコを連れて、一緒にきなさい。彼はわたしの務のために役に立つから。 テモテヘの第二の手紙4章11節
本日の御言葉にはマルコにとっての和解と回復と希望の言葉です。かつてパウロの働きに参加していたマルコは途中離脱してしまいました。そのマルコをパウロはもう一度共に働くようにとの言葉をここでかけています。イエス様により私達一人一人の関係や環境に和解と回復と希望が与えられます。

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2021年4月14日(水) |
水曜集会 〜知恵を求め、得て、悟る〜 |
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ハレルヤ♪本日は箴言3章13節〜20節です。
13節『知恵を求めて得る人、悟りを得る人はさいわいである』。この御言葉のように、実際知恵や悟りを得ている人は災いを避け、安全な道を歩む事ができます。逆に知恵や悟りがないと、感情に左右され、トラブルや災いに自分から突っ込んでしまう事が多くなります。最近、危険運転や車のトラブルの映像がテレビのニュースでよく流れますが、これらも知恵や悟りがあれば、もしかしたら回避できたかもしれません。
14節〜17節『知恵によって得るものは、銀によって得るものにまさり、その利益は精金よりも良いからである。知恵は宝石よりも尊く、あなたの望む何物も、これと比べるに足りない。その右の手には長寿があり、左の手には富と、誉がある。その道は楽しい道であり、その道筋はみな平安である』。ここには金や銀や宝石に勝る知恵について記されています。金や銀や宝石は人にとって嬉しいものです。しかし、知恵はそれに勝ります。なぜなら、知恵によって長寿、富、栄誉を手にすることができるからです。聖書に出てくる長寿は単なる長生きではなく、生かされ用いられる長生きです。そして神様にも人々にも喜ばれます。
さらに知恵によって楽しい人生を歩む事ができ、その人生に平安が与えられます。
18節『知恵は、これを捕える者には命の木である、これをしっかり捕える人はさいわいである』。ここに出てくる『命の木』は神様からの祝福を表しています。そして神様からの祝福は人を富ませます。愛に富ませ、信仰に富ませ、健康に富ませ、幸いな歩みをする事ができます。
19節〜20節『主は知恵をもって地の基をすえ、悟りをもって天を定められた。その知識によって海はわきいで、雲は露をそそぐ』。神様は知恵をもってこの宇宙地球を創り、また保っていて下さいます。だから私達は生きる事ができるのです。感謝です。
神様は聖書を通して私達に知恵を与え続けて下さいます。またそれを悟れるように、聖霊様を教師として与えて下さっています。これからも神様の知恵をいただいて、その教えに聞き従って幸いを得ましょう。ハレルヤ♪

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2021年4月14日(水) |
モーニングメッセージ 〜御言葉を宣べ伝える〜 |
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御言を宣べ伝えなさい。時が良くても悪くても、それを励み、あくまでも寛容な心でよく教えて、責め、戒め、勧めなさい。 テモテヘの第二の手紙4章2節
神様が聖書を通して語られている御言葉を宣べ伝えていきましょう。御言葉は人の心を清め、正し、慰め、励まし、幸せに導きます。

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2021年4月13日(火) |
モーニングメッセージ 〜神様の霊感を受けた書物〜 |
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聖書は、すべて神の霊感を受けて書かれたものであって、人を教え、戒め、正しくし、義に導くのに有益である。それによって、神の人が、あらゆる良いわざに対して十分な準備ができて、完全にととのえられた者になるのである。 テモテヘの第二の手紙 3章16節〜17節
聖書は神様の霊感を受けて書かれたものであり、まじで有益な書物です。そして、ととのえられた人になるためには欠かすことのできないものです。

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2021年4月12日(月) |
モーニングメッセージ 〜信じて進む〜 |
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いったい、キリスト・イエスにあって信心深く生きようとする者は、みな、迫害を受ける。テモテヘの第二の手紙 3章12節
多くのキリスト者が迫害を受けてきました。しかし、その迫害の中にも神様は守りと救いと祝福を与えて下さいました。何があろうと信じていきましょう。

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2021年4月11日(日) |
モーニングメッセージ 〜主が救い出される〜 |
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しかしあなたは、わたしの教、歩み、こころざし、信仰、寛容、愛、忍耐、それから、わたしがアンテオケ、イコニオム、ルステラで受けた数々の迫害、苦難に、よくも続いてきてくれた。そのひどい迫害にわたしは耐えてきたが、主はそれらいっさいのことから、救い出して下さったのである。 テモテヘの第二の手紙3章10節〜11節
イエス様は私達の日々の生活の中の様々なものからも救い出して下さいます。信じて求めていきましょう。
本日は礼拝です♪

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2021年4月10日(土) |
モーニングメッセージ 〜終わりの時に〜 |
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しかし、このことは知っておかねばならない。終りの時には、苦難の時代が来る。その時、人々は自分を愛する者、金を愛する者、大言壮語する者、高慢な者、神をそしる者、親に逆らう者、恩を知らぬ者、神聖を汚す者、無情な者、融和しない者、そしる者、無節制な者、粗暴な者、善を好まない者、裏切り者、乱暴者、高言をする者、神よりも快楽を愛する者、信心深い様子をしながらその実を捨てる者となるであろう。こうした人々を避けなさい。 モテヘの第二の手紙3章1節〜5節
今、現実に本日の御言葉にあるような人達が出てきています。そして悲しみや苦しみを広げています。だからそれらを避けて、神様の知恵や愛の中を歩んでいきましょう。
明日は礼拝です♪

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2021年4月9日(金) |
モーニングメッセージ 〜争わず、親切に、柔和な心で〜 |
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主の僕たる者は争ってはならない。だれに対しても親切であって、よく教え、よく忍び、反対する者を柔和な心で教え導くべきである。おそらく神は、彼らに悔改めの心を与えて、真理を知らせ、一度は悪魔に捕えられてその欲するままになっていても、目ざめて彼のわなからのがれさせて下さるであろう。
テモテへの第二の手紙2章24節〜26節
私達は争わないようにしましょう。そして親切にして柔和な心で接していきましょう。そうすれば、最終的にはうまくいきます。神様が働いてそうして下さいます。

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2021年4月8日(木) |
モーニングメッセージ 〜愚かで無知な議論をやめる〜 |
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愚かで無知な論議をやめなさい。それは、あなたが知っているとおり、ただ争いに終るだけである。テモテへの第二の手紙2章23節
「日本人は愚かで無知な論議が好きな民族である」と聞いた事があります。実際、いろいろな所でそのような議論がなされ、争いが広がっているように思われます。気をつけていきましょう。

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2021年4月7日(水) |
水曜集会メッセージ 〜神様の戒め〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。本日は箴言3章1節〜12節です。
この箴言には、神様からの知恵は神様の守られるたげではなく、神様による報いも受けられることが記されています。
1節〜2節『わが子よ、わたしの教を忘れず、わたしの戒めを心にとめよ。そうすれば、これはあなたの日を長くし、命の年を延べ、あなたに平安を増し加える』。神様の教え、戒めを心にとどめていく時、長寿と平安が与えられます。今の世の中はいろいろなところで不安や恐れが広がっています。だからこそ、しっかりと聖書を開いて、神様の教え、戒めを聞いて行い、心にとどめていきましょう。神様が私達の心に平安を豊かに与えて下さいます。
3節〜4節『いつくしみと、まこととを捨ててはならない、それをあなたの首に結び、心の碑にしるせ。そうすれば、あなたは神と人との前に恵みと、誉とを得る』。神様がイエス様を通して与えて下さった救いといういつくしみ(愛)と真実をしつかりと信じていきましょう。そうすれば、神様の前にも人の前にも恵みと誉を得る事ができます。
5節〜6節『心をつくして主に信頼せよ、自分の知識にたよってはならない。すべての道で主を認めよ、そうすれば、主はあなたの道をまっすぐにされる』。自分の知識や経験に頼るのではなく、神様に信頼していきましょう。またいつでもどこでも神様がおられることを認めていきましょう。そうすれば、神様は私達を正しい道に導き、神様が定めた目標に到達できるようにして下さいます。
7節〜8節『自分を見て賢いと思ってはならない、主を恐れて、悪を離れよ。そうすれば、あなたの身を健やかにし、あなたの骨に元気を与える』。私は自分を見て賢いとは思えません。自分の学生生活において、優秀の部類には決して入る事ができませんでしたし、神学校においても一番最後を必死でついて行った感じだったので、賢いとは思えません。そして今も全て神様のおかげて牧会のご用をさせていただいております。これからもいつも神様を恐れ、悪を離れていきたいと思っています。そして心も体も健やかに元気にやっていきたいと思っています。
9節〜10節『あなたの財産と、すべての産物の初なりをもって主をあがめよ。そうすれば、あなたの倉は満ちて余り、あなたの酒ぶねは新しい酒であふれる』。みなさん、献金をささげていますか?神様に献金をささげることらより、私達の経済に神様が介入して下さり、豊かになる事ができます。信仰をもってささげていきましょう。
11節〜12節『わが子よ、主の懲しめを軽んじてはならない、その戒めをきらってはならない。主は、愛する者を、戒められるからである、あたかも父がその愛する子を戒めるように』。神様の戒めを重んじていきましょう。そして従っていきましょう。神様の戒めにより、私達は神様とつながり、神様と共に生きる事ができます。そして神様の戒めは必ず私達を幸せにします。ハレルヤ♪

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2021年4月7日(水) |
モーニングメッセージ 〜日々求めるべきもの〜 |
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そこで、あなたは若い時の情欲を避けなさい。そして、きよい心をもって主を呼び求める人々と共に、義と信仰と愛と平和とを追い求めなさい。テモテへの第二の手紙2章22節
私達が日々求めるべきものは、義と信仰と愛と平和です。神様によって義とされた事を感謝し、神様を信じる心を強く持ち、平和を愛する道を歩んでいきましょう。

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2021年4月6日(火) |
モーニングメッセージ 〜卑しいものを取り去る〜 |
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大きな家には、金や銀の器ばかりではなく、木や土の器もあり、そして、あるものは尊いことに用いられ、あるものは卑しいことに用いられる。もし人が卑しいものを取り去って自分をきよめるなら、彼は尊いきよめられた器となって、主人に役立つものとなり、すべての良いわざに間に合うようになる。テモテへの第二の手紙2章20節〜21節
卑しいものを取り去っていきましょう。そしてイエス様に清めていただきましょう。そうすれば、役立つ者、良い業を行う者になる事ができます。

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2021年4月5日(月) |
モーニングメッセージ 〜不義から離れる〜 |
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しかし、神のゆるがない土台はすえられていて、それに次の句が証印として、しるされている。「主は自分の者たちを知る」。また「主の名を呼ぶ者は、すべて不義から離れよ」。テモテへの第二の手紙2章19節
神様は一人一人の事を知っていて下さいます。だから、不義から離れていきましょう。不義は神様との間に溝を造り、私達の生活から秩序と平和を取り除けてきます。

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2021年4月4日(日) |
イースター礼拝メッセージ 〜よみがえりであり、命である〜 |
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イエスは彼女に言われた、「わたしはよみがえりであり、命である。わたしを信じる者は、たとい死んでも生きる。また、生きていて、わたしを信じる者は、いつまでも死なない。あなたはこれを信じるか」。マルタはイエスに言った、「主よ、信じます。あなたがこの世にきたるべきキリスト、神の御子であると信じております」。ヨハネによる福音書11章25節〜27節
〜よみがえりであり、命である〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。本日の聖書はラザロが病気で死んでしまった時のラザロの姉マルタとイエス様の会話が記されています。そしてその妹マリヤもイエス様とお会いした時に同じ言葉を発しています。それが「主よ、もしあなたがここにいて下さったなら、わたしの兄弟は死ななかったでしょう」と。
イエス様は多くの人々の病を癒し、盲人の目を開き、足の不自由な人を歩かせるなど、素晴らしい御業を行ってきました。だから、「ラザロが死ぬ前にイエス様が来て下さっていたら」という思いがマルタにもマリヤにもありました。さらに、ラザロが病気になってしまった事はイエス様の耳に入っていたので、よけいこの二人は残念な気持ちが強かったのではないでしょうか。そして「もしあなたがここにいて下さったなら」と。
実は私達それぞれの人生でも「もし・・・だったら」という思いになった事があるのではないでしょうか。もしあの学校に行っていなかったら、もしあの仕事についていなかったら、もしあの人に出会っていなかったら、もしあの人と結婚していなかったらなどなど。みなさん、思うのは自由ですけど、実際それを発言するといろいろ大変な事になる人もいるので気をつけて下さい。
マルタの「もしあなたがここにいて下さったなら」との言葉にイエス様は「あなたの兄弟はよみがえるであろう」と。それに対してマルタは「終りの日のよみがえりの時よみがえることは、存じています」と。マルタは信仰者として信仰者の死に対して、また再臨に対しての正しい理解を持っていました。私達も信仰者として、神様について、イエス様について、聖霊様について、教会生活について、世の終わりについてなど、正しい理解を持っていく事は大切です。その為にも聖書を開いて読んで下さい。
で、その後イエス様が語られたのが本日の御言葉です。『わたしはよみがえりであり、命である』。これはイエス様が人間ではどうする事もできない「死」について権威を持っておられる事を宣言しているわけです。実際、イエス様は十字架にかかって死んで墓に葬られました。しかし三日目によみがえられました。死に勝利されたのです。そして永遠の命をもって、今も生きていて、私達を救い、癒し、助け、守り、恵んで下さっています。
イエス様はこの後『わたしを信じる者は、たとい死んでも生きる』と。この御言葉は私が大好きな言葉です。『死んでも生きる』。「病気でも健康」「アホでも天才」「貧しくても豊か」「暗くても明るい」「まずくても美味しい」みたいな感じて、希望が持てます。とにかくイエス様のところには大逆転があります。
考えてみれば、イエス様によって大逆転した人々の事が聖書に記されています。悪人から善人になったザアカイ、病人から奉仕する人になったペテロのお母さん、盲人から解放されたパルテマイなど、全部イエス様がして下さった事です。そしてもう一つ、罪人から義人にされた私達。だから、イエス様は私達の生活の様々な悩みや痛みや不安や恐れに関しても大逆転をして下さいます。
イエス様はさらに『また、生きていて、わたしを信じる者は、いつまでも死なない』と。これはイエス様によって与えられる永遠の命の事です。永遠の命とは神様と共に生きる命の事で、この世の人生が終った後は天国へ続く命です。だから、イエス様を救い主と信じて世を去った人達は、いなくなったわけではありません。天国において今も生きています。だから、私達キリスト者には先に召された人達に対して平安と慰めがあるのです。そして私達自身の将来についても希望と安心があります。
最後にイエス様は『あなたはこれを信じるか』と問いかけました。これはマルタに言った言葉ですが、今、私達一人一人にも問いかけています。その問いかけに対してマルタは『主よ、信じます』と。私達も同じように「主よ、信じます」と答えていきましょう。
さらにマルタは『あなたがこの世にきたるべきキリスト、神の御子であると信じております』と。マルタはもしかしたらラザロが実際よみがえる事を信じきれていなかったかも知れません。しかし、イエス様がキリスト(救い主)であり、神の御子であると信じ宣言しました。私達も今それぞれ抱えている問題や悩みについても、救いや解決が与えられると信じきれない部分もあるかも知れません。しかし、マルタのようにイエス様がキリスト(救い主)であり、神の御子である事を信じていきましょう。そうすれば、イエス様は実際、神様と同じ権威をもって必ず大逆転の救いを現わして下さいます。この後、ラザロはよみがえりました。
本日はイースター(復活祭)です。イエス様が死に勝利した日です。そしてよみがえりであり命であるイエス様が、私達に永遠の命を与えて下さった日です。私達はこれからもこのイエス様を信じて、永遠の命をもって、この信仰の道を共に歩んでいきましょう。そしてイエス様による大逆転の恵みを味わっていきましょう。ハレルヤ♪

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2021年4月4日(日) |
モーニングメッセージ 〜イエス様の事を思って生きる〜 |
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ダビデの子孫として生れ、死人のうちからよみがえったイエス・キリストを、いつも思っていなさい。これがわたしの福音である。 テモテヘの第二の手紙2章8節
イエス様の事をいつも思っていきましょう。イエス様によって救われている事、イエス様によって神様に愛されている事、イエス様によって試加工の仲間が与えられている事を思って感謝していきましょう。
本日はイースター礼拝です♪

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2021年4月3日(土) |
モーニングメッセージ 〜強くなれる〜 |
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そこで、わたしの子よ。あなたはキリスト・イエスにある恵みによって、強くなりなさい。 テモテヘの第二の手紙2章1節
私達はイエス様の恵みによって強くなる事ができます。心も体も魂も強くなる事ができます。なぜなら、イエス様の恵みにより、神様の支えがあるからです。
明日はイースター礼拝です♪

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2021年4月2日(金) |
モーニングメッセージ 〜信仰と愛と健全な言葉〜 |
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あなたは、キリスト・イエスに対する信仰と愛とをもって、わたしから聞いた健全な言葉を模範にしなさい。 テモテヘの第二の手紙 1章13節
まず、私達はイエス様を信じる信仰と愛をしっかりと持っていきましょう。そして聖書を通して語られる健全な言葉に耳を傾けていきましょう。それにより健全な歩みをする事ができます。

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2021年4月1日(木) |
モーニングメッセージ 〜力と愛と慎みの霊〜 |
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というのは、神がわたしたちに下さったのは、臆する霊ではなく、力と愛と慎みとの霊なのである。 テモテヘの第二の手紙1章7節
神様は力と愛と慎みの霊を私達に注いで下さっています。だから、臆することなく、信じて雄々しく歩んでいきましょう。

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2021年3月31日(水) |
水曜集会 〜慎みと悟り〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。本日は箴言2章11節〜22節です。
11節〜12節『慎みはあなたを守り、悟りはあなたを保って、悪の道からあなたを救い、偽りをいう者から救う』。ここに「慎み」とありますが、これは神様の前に謙って生きる事です。そしてそこには神様の守りがあります。
さらに「悟り」とりますが、これは神様の言葉を聞き、その教えに生きる事です。そしてそこには救いがあります。
13節〜15節『彼らは正しい道を離れて、暗い道に歩み、悪を行うことを楽しみ、悪人の偽りを喜び、その道は曲り、その行いは、よこしまである』。ここには神様と共に歩まない者についての事が記されていますが、私達はそのような状態に陥らないように、その一つ一つを心にとどめておくべきです。『正しい道を離れて』とありますが、これは神様の道、信仰の道、愛の道から離れる事で、結果、暗い道を歩むようになり、自分の事も見えなくなり、自分の居場所もわからなくなってしまいます。そして何が善なのか、何が神様が喜ばれる事なのかもわからなくなってしまいます。さらに悪を喜び、悪に傾いてしまいます。気をつけていきましょう。
16節〜17節『慎みと悟りはまたあなたを遊女から救い、言葉の巧みな、みだらな女から救う。彼女は若い時の友を捨て、その神に契約したことを忘れている』。私達を神様から離そうとする存在があります。しかし、神様への謙遜と悟りにより、それらから救われて安全に生きる事ができます。
20節からは神様と共に生きる者について記されています。『こうして、あなたは善良な人々の道に歩み、正しい人々の道を守ることができる。正しい人は地にながらえ、誠実な人は地にとどまる。しかし悪しき者は地から断ち滅ぼされ、不信実な者は地から抜き捨てられる』。ここに『正しい人は地にながらえ』とありますが、これはイエス様により義とされた者は、神様と共に確かな歩みをする事ができると言う事です。
神様は善か悪か、救いか滅びか、光か闇かをはっきりなされるお方です。私達はイエス様により救いを受け、光の中にいる者とされている事を感謝して、絶えず神様のそばを歩んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2021年3月31日(水) |
モーニングメッセージ 〜信仰の戦い〜 |
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信仰の戦いをりっぱに戦いぬいて、永遠のいのちを獲得しなさい。あなたは、そのために召され、多くの証人の前で、りっぱなあかしをしたのである。 テモテヘの第一の手紙6章12節
本日の御言葉の『信仰の戦い』とはイエス様を救い主と信じる心をもって、神様に向かって生きる事であり、それにより天国へ続く命が与えられ、この世においても神様の守りと助けと救いと恵みの中に生きる事ができるのです。信仰の戦いを神様と共に戦いぬいていきましょう。

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2021年3月30日(火) |
モーニングメッセージ 〜追い求めるもの〜 |
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しかし、神の人よ。あなたはこれらの事を避けなさい。そして、義と信心と信仰と愛と忍耐と柔和とを追い求めなさい。 テモテヘの第一の手紙6章11節
本日の御言葉には、私達が求めるべきものが記されています。「 義と信心と信仰と愛と忍耐と柔和 」です。これらにより神様との関係が整えられ、また人との関係も良い絆が生まれてきます。求めていきましょう。

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2021年3月29日(月) |
モーニングメッセージ 〜今を感謝する〜 |
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ただ衣食があれば、それで足れりとすべきである。富むことを願い求める者は、誘惑と、わなとに陥り、また、人を滅びと破壊とに沈ませる、無分別な恐ろしいさまざまの情欲に陥るのである。金銭を愛することは、すべての悪の根である。ある人々は欲ばって金銭を求めたため、信仰から迷い出て、多くの苦痛をもって自分自身を刺しとおした。 テモテヘの第一の手紙 6章8節〜10節
私達は今置かれている状況に感謝すべきです。金銭を愛して、その為に大切なものを失ってしまう事がないように気をつけていきましょう。

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2021年3月28日(日) |
礼拝メッセージ 〜恵みの雨〜 |
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シオンの子らよ、あなたがたの神、主によって喜び楽しめ。主はあなたがたを義とするために秋の雨を賜い、またあなたがたのために豊かに雨を降らせ、前のように、秋の雨と春の雨とを降らせられる。 ヨエル書2章23節
〜恵みの雨〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。本日の聖書ヨエル書はあまり馴染みのない書簡かも知れませんが、ペンテコステの後にペテロがこのヨエル書の御言葉を引用してメッセージを届けています。後で、それぞれ使徒行伝2章17節〜21節を開いて確認してください。と言っても確認しない人がいるかも知れないので書いておきます。『神がこう仰せになる。終りの時には、わたしの霊をすべての人に注ごう。そして、あなたがたのむすこ娘は預言をし、若者たちは幻を見、老人たちは夢を見るであろう。その時には、わたしの男女の僕たちにもわたしの霊を注ごう。そして彼らも預言をするであろう。また、上では、天に奇跡を見せ、下では、地にしるしを、すなわち、血と火と立ちこめる煙とを、見せるであろう。主の大いなる輝かしい日が来る前に、日はやみに月は血に変るであろう。そのとき、主の名を呼び求める者は、みな救われるであろう』。
で、本日の御言葉は繁栄の約束の一つです。この御言葉を新改訳聖書で見ていきたいと思います。『シオンの子らよ、あなたがたの神、主にあって楽しみ喜べ。主の義のわざとして、初めの雨を与え、かつてのようにあなたがたに大雨を降らせ、初めの雨と後の雨を降らせて下さる』。当時雨は天の恵みであり、命をつなぐ水を得る為に欠かすことのできないものでした。もちろん井戸はありましたが、雨が降らなければ井戸もかれてしまいます。だから雨は大切なものでした。そしてその雨を神様は与える約束を本日の御言葉でしています。
この御言葉に出てくるいろいろな雨には、私達が神様と共に生きる為の恵みが記されています。まずは『初めの雨』です。口語訳聖書では『あなたがたを義とするために』と記されていますが、私達を義とするこの初めの雨とはもちろんイエス・キリストの事です。私達が神様の前に義とされ、正しい者とされる為には、イエス様という恵みの雨しかありません。イエス様の十字架による罪の贖い、イエス様の復活による永遠の命、このイエス様による愛の犠牲が私達を神様の前に義とする初めの雨です。この恵みの雨を信仰をもって受けとめていきましょう。
次の雨は『大雨』です。これはイエス様の十字架と復活の後、ペンテコステに弟子達に与えられた聖霊様の事です。その聖霊様は今私達にも与えらている恵みの雨です。そしてこの聖霊様は私達の信仰生活、教会生活のいと近き助け主です。実際、見えない神様を信じていけるように助け、神様の言葉を理解できるように助け、悩みや苦しみから助け出して下さいます。
また聖霊様は私達を解放し、成長させて下さいます。コリント人への第二の手紙3章17〜18節に『主は霊である。そして、主の霊のあるところには、自由がある。わたしたちはみな、顔おおいなしに、主の栄光を鏡に映すように見つつ、栄光から栄光へと、主と同じ姿に変えられていく。これは霊なる主の働きによるのである』と記されています。聖霊様は私達をいろいろな思い煩いや縛りから解放し、自由にして下さいます。さらにイエス様と同じ姿に変えて下さいます。今お一人お一人はすでに素晴らしいかも知れませんが、さらに聖霊様によってイエス様のように素晴らしい人に変えられていきます。
もう一つ聖霊様は希望を与えて下さいます。ローマ人への手紙15章13節『どうか、望みの神が、信仰から来るあらゆる喜びと平安とを、あなたがたに満たし、聖霊の力によって、あなたがたを、望みにあふれさせて下さるように』。これはパウロの祈りですが、パウロは聖霊様の力によって、信仰者が希望にあふれる事ができると信じていました。そしてパウロ自身、聖霊様の力によって希望にあふれました。だから、様々な困難に耐える事ができ、神様に期待して前に進む事ができたのです。今、私達も聖霊様によって、希望を持つ事ができます。聖霊様が希望を持たして下さいます。このように大雨の恵みでる聖霊様が今私達に降り注がれています。
次の恵みの雨にいきます。『初めの雨』と『後の雨』です。口語訳聖書では『秋の雨』と『春の雨』です。秋の雨は11月に降る種まきの為の雨で、春の雨は収穫の前に穀物が実るのに必要な雨の事です。これは私達の信仰生活、教会生活に必要な恵み、救い、癒し、祝福の事で、神様は私達の必要をご存じで、最善の時にそれらを与えて下さいます。
神様はイエス様という初めの雨をを与え、聖霊様という大雨を与え、さらに私達に必要な秋の雨と春の雨を与えて下さいました。だから、私達はその一つ一つの恵みの雨を信仰をもって受けとめ、本日の御言葉のようにこの恵みの雨を喜び楽しんでいきましょう。ハレルヤ♪

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2021年3月28日(日) |
モーニングメッセージ 〜全て明らかになる〜 |
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ある人の罪は明白であって、すぐ裁判にかけられるが、ほかの人の罪は、あとになってわかって来る。それと同じく、良いわざもすぐ明らかになり、そうならない場合でも、隠れていることはあり得ない。 テモテヘの第一の手紙 5章24節〜25節
罪も良い業も明らかになります。神様がなさいます。だから、私達は良い業に励んでいきましょう。
本日は礼拝です♪

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2021年3月27日(土) |
モーニングメッセージ 〜愛をもって様々な人達と〜 |
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老人をとがめてはいけない。むしろ父親に対するように、話してあげなさい。若い男には兄弟に対するように、年とった女には母親に対するように、若い女には、真に純潔な思いをもって、姉妹に対するように、勧告しなさい。テモテへの第一の手紙5章1節〜2節
聖書には、様々な年齢の人との関わり方についての教えも記されています。結局、愛して大切にしていくと言うことです。そうしていきましょう。
明日は礼拝です♪

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2021年3月26日(金) |
モーニングメッセージ 〜天国の約束〜 |
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からだの訓練は少しは益するところがあるが、信心は、今のいのちと後の世のいのちとが約束されてあるので、万事に益となる。テモテへの第一の手紙4章8節
イエス様を自分の救い主と信じる心を持つことによって、この世において神様の恵みと守りと助けを受ける事になります。また、天国の約束も受ける事ができます。信心を大切にしていきましょう。

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2021年3月25日(木) |
モーニングメッセージ 〜全て良いもの〜 |
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神の造られたものは、みな良いものであって、感謝して受けるなら、何ひとつ捨てるべきものはない。それらは、神の言と祈とによって、きよめられるからである。テモテへの第一の手紙4章4節〜5節
神様が造られたものは、私達人間が幸せになる為のものです。
だから、地球や自然を大切にして、その恵みに感謝していきましょう。
また、人間も神様が造られたものです。お互いに大切にしていきましょう。

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2021年3月24日(水) |
水曜集会 〜神様の知恵を得る者に〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。本日は 箴言2章1節〜10節です。
1節『わが子よ、もしあなたがわたしの言葉を受け、わたしの戒めを、あなたの心におさめ、』。ここに「わが子よ」とありますが、直接的にはソロモンが自分の子ども達や子孫達への呼びかけですが、同時に神様から私達一人一人への呼びかけでもあります。そして、神様に「わが子よ」と呼ばれる為にイエス様の十字架の贖いがあることをいつも心にとめていきましょう。
そして、この箴言の1節〜4節には神様を知るようになる為の条件が記されています。『あなたの耳を知恵に傾け、あなたの心を悟りに向け、しかも、もし知識を呼び求め、悟りを得ようと、あなたの声をあげ、銀を求めるように、これを求め、かくれた宝を尋ねるように、これを尋ねるならば、』。要約すると、神様の言葉に耳を傾け、受け入れ、求め、声を上げていく事です。
そうすることにより、5節の『あなたは、主を恐れることを悟り、神を知ることができるようになる』が成就します。まず神様を恐れる人生。神様が神であり、全ての権威をもっておられ、その神様の前に謙って生きる事ができます。
さらに神様を知る事ができます。神様が救いを与え、恵みを与え、癒しを与え、回復と解放を与えて下さるお方である事を知る事ができます。知るだけでなく、その御業を受ける事ができます。
6節〜8節『これは、主が知恵を与え、知識と悟りとは、み口から出るからである。彼は正しい人のために、確かな知恵をたくわえ、誠実に歩む者の盾となって、公正の道を保ち、その聖徒たちの道筋を守られる』。神様は私達に知恵を与えて下さり、その知恵により私達は様々なものから守られます。
10節『これは知恵が、あなたの心にはいり、知識があなたの魂に楽しみとなるからである』。神様の知恵が私達の内に入ることにより、楽しみのある人生を歩む事ができます。
私達はイエス様によって、神様の知恵を得る者とされています。これからも神様の言葉に耳を傾けて、神様のことをもっと知り、神様にあって人生を楽しんで生きていきましょう。ハレルヤ♪

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2021年3月24日(水) |
モーニングメッセージ 〜従順を身につける〜 |
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女は静かにしていて、万事につけ従順に教を学ぶがよい。テモテへの第一の手紙2章11節
本日の御言葉には「女よ」とありますが、これも全ての人が聞くべき教えです。
従順を身につけて学んでいきましょう。良い成長をする事ができます。

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2021年3月23日(火) |
モーニングメッセージ 〜怒ったり争わない〜 |
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男は、怒ったり争ったりしないで、どんな場所でも、きよい手をあげて祈ってほしい。テモテへの第一の手紙2章8節
本日の御言葉は「男は」と記されていますが、全ての人がすべき大切な教えです。怒ったり争ったりしても良いものは生まれません。信仰をもって祈り、神様にゆだねていきましょう。

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2021年3月22日(月) |
モーニングメッセージ 〜仲保者〜 |
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神は唯一であり、神と人との間の仲保者もただひとりであって、それは人なるキリスト・イエスである。彼は、すべての人のあがないとしてご自身をささげられたが、それは、定められた時になされたあかしにほかならない。テモテへの第一の手紙2章5節〜6節
イエス様が十字架にかかり死んでくださり、人間の罪をあがなって下さいました。そして、神様と人間を結びつけて下さったのです。イエス様は仲保者です。

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2021年3月21日(日) |
礼拝メッセージ 〜一本の木〜 |
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モーセは主に叫んだ。主は彼に一本の木を示されたので、それを水に投げ入れると、水は甘くなった。その所で主は民のために定めと、おきてを立てられ、彼らを試みて、言われた、「あなたが、もしあなたの神、主の声に良く聞き従い、その目に正しいと見られることを行い、その戒めに耳を傾け、すべての定めを守るならば、わたしは、かつてエジプトびとに下した病を一つもあなたに下さないであろう。わたしは主であって、あなたをいやすものである」。 出エジプト記15章25節〜26節
〜一本の木〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。今、教会の会堂に満開の桜の木が飾られています。あかり姉が教会でも花見ができるようにと作ってくれました。よかったら見に来てください。
では本日のメッセージです。イスラエルの民がエジプトの奴隷生活から解放されて、カナンの地に向かって荒野を旅している途中で、様々な事が起こりました。そしてその都度、神様は働いて下さり、助け、救い、守られました。このイスラエルの民の荒野での歩みは、現代のキリスト者のこの世での歩みと重なる部分があります。イエス様を救い主と信じて、罪の奴隷から解放され、天国に向かってこの世を旅しています。そしてこの世の生活においていろいろな事が起こりますが、その都度神様が働いて下さり、私達を助け、救い、守って下さっています。
そして、本日の聖書の出来事も私達に臨んでいる神様の働きの一つです。イスラエルの民は紅海での神様の勝利を見て、旅を続けて3日間、水が得られない状態にありました。やっとたどり着いたメラという町の水は苦くて飲めませんでした。イスラエルの民はモーセにつぶやきました。そこでモーセが神様に祈ったら、神様が一本の木を示され、それを水の中に投げ入れると、水は甘くなり、飲めるようになり、命をつなぐ事ができました。
ここで目にとめていただきたいのが、「一本の木」です。実は私達の人生にも一本の木が投げ入れられています。それがイエス様の十字架です。イエス様の十字架により、私達の苦い罪、苦しさの原因である病、苦さの根源である悪霊、苦さを広げる呪い、永遠の苦い場所である地獄をイエス様の十字架という一本の木によって、甘いものに変えられました。罪が救いに、病が健康に、悪霊が聖霊に、呪いが祝福に、地獄が天国に変わりました。そしてその一つ一つの神様からの甘い恵みによって、私達は幸いを得る事ができるのです。私達はこのイエス様の十字架という一本の木の恵みをしっかりと信仰をもって受けとめていきましょう。
次に26節。ここには神様の約束の言葉が記されています。『 あなたが、もしあなたの神、主の声に良く聞き従い、その目に正しいと見られることを行い、その戒めに耳を傾け、すべての定めを守るならば、わたしは、かつてエジプトびとに下した病を一つもあなたに下さないであろう 』。これは天国を目指して歩んでいる私達にも語られている神様の約束です。ここに「 エジプトびとに下した病 」とありますが、実際、エジプト人にくだされた病は、苦しみと痛みが伴い、死に陥る病でした。神様はそれをイスラエルの民にも私達にも下さないと約束して下さっています。だから、私達も神様の声に良く聞き従っていきましょう。神様は病から私達一人一人を守って下さいます。
さらにもう一つ素晴らしい神様の宣言があります。『 わたしは主であって、あなたをいやすものである 』。イエス様の十字架の贖いによって、神様は私達の主です。神様は主として、責任をもって私達を守り、導き、助け、支え、恵んで下さいます。さらに、癒す者として、私達に関わって下さいます。
私達は天国へ行くまでのこの世の生活で、身体も心も弱くなったり、傷ついたり、病んでしまう事もあります。しかし、私達の神様は癒す者として解放と回復を与えるお方です。
私達は今イエス様の十字架により、甘い恵みが与えられています。そしてその一つ一つにより神様と共に生きる事ができ、その神様が主として私達と関わり、さらに癒す者として臨んで下さいます。私達はこれからもこの神様の言葉に良く聞き従っていきましょう。ハレルヤ♪

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2021年3月21日(日) |
モーニングメッセージ 〜神様が望まれる事〜 |
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神は、すべての人が救われて、真理を悟るに至ることを望んでおられる。テモテへの第一の手紙2章4節
本日の御言葉には、神様が望んでおられる事が記されています。全ての人が真理を悟り、救いを受けられるよう祈っていきましょう。
本日は礼拝です♪

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2021年3月20日(土) |
モーニングメッセージ 〜責任をおっている人の為に祈る〜 |
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そこで、まず第一に勧める。すべての人のために、王たちと上に立っているすべての人々のために、願いと、祈と、とりなしと、感謝とをささげなさい。それはわたしたちが、安らかで静かな一生を、真に信心深くまた謹厳に過ごすためである。これは、わたしたちの救主である神のみまえに良いことであり、また、みこころにかなうことである。 テモテへの第一の手紙2章1節〜3節
本日の御言葉のように、国の指導者や会社の上に立つ人、集まりの中で責任をおっている人の為に祈っていきましょう。大切な事です。
明日は礼拝です♪

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2021年3月19日(金) |
モーニングメッセージ 〜強くしてくださる〜 |
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わたしは、自分を強くして下さったわたしたちの主キリスト・イエスに感謝する。主はわたしを忠実な者と見て、この務に任じて下さったのである。テモテへの第一の手紙1章12節
まず覚えていただきたいのは、私達を強くして下さるという事です。
さらに、一人一人に力を与えて、それぞれの務めを全うできるようにして下さる事を信じて覚えていきましょう。

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2021年3月18日(木) |
モーニングメッセージ 〜清い心と正し良心〜 |
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わたしのこの命令は、清い心と正しい良心と偽りのない信仰とから出てくる愛を目標としている。テモテへの第一の手紙1章5節
本日の御言葉は、キリスト者の目標が記されています。で、その目標が、清い心と正しい良心と偽りのない信仰とから出てくる愛を持つことです。がんばっていきましょう。

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2021年3月17日(水) |
水曜集会 〜神様の言葉・戒め〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。本日は箴言1章20節〜33節です。
23節『わたしの戒めに心をとめよ、見よ、わたしは自分の思いを、あなたがたに告げ、わたしの言葉を、あなたがたに知らせる』。私達はまず神様が語って下さる戒めを心にとめていきましょう。神様の戒めは私達が神様と共に生きる為の知恵そのものです。また神様はご自分の思いを言葉にして私達に伝えています。そして聖書がその言葉です。しっかりと耳を傾けていきましょう。
24節からは残念な感じの御言葉が続きます。
『わたしは呼んだが、あなたがたは聞くことを拒み、手を伸べたが、顧みる者はなく、かえって、あなたがたはわたしのすべての勧めを捨て、わたしの戒めを受けなかったので、わたしもまた、あなたがたが災にあう時に、笑い、あなたがたが恐慌にあう時、あざけるであろう。これは恐慌が、あらしのようにあなたがたに臨み、災が、つむじ風のように臨み、悩みと悲しみとが、あなたがたに臨む時である。その時、彼らはわたしを呼ぶであろう、しかし、わたしは答えない。ひたすら、わたしを求めるであろう、しかし、わたしに会えない』。聞く事を拒み、戒めを受け入れず、結局災いに会ってしまい、そうなってから神様を呼んでも見離されてしまう事が記されています。
32節『思慮のない者の不従順はおのれを殺し、愚かな者の安楽はおのれを滅ぼす』。ここに不従順という言葉がありますが、不従順な人がよく使う言葉があります。「だって〜」「でも〜」「無理〜」です。そして結局不従順をやめません。当然、変化や成長から遠のいてしまいます。
最後に33節『しかし、わたしに聞き従う者は安らかに住まい、災に会う恐れもなく、安全である』。素晴らしい御言葉です。神様に聞き従うというのは、自分の意志、思い、経験、自我を捨てる事になるかも知れません。しかし、先ほども言いましたが、神様の言葉・戒めは、私達の幸せに直結します。だから聞き従っていきましょう。聞き従って、神様に頼って安らかに生活していきましょう。ハレルヤ♪

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2021年3月17日(水) |
モーニングメッセージ 〜平和が与えられるように〜 |
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どうか、平和の主ご自身が、いついかなる場合にも、あなたがたに平和を与えて下さるように。主があなたがた一同と共におられるように。テサロニケ人への第二の手紙3章16節
本日の御言葉もパウロの祈りです。そして、平和が与えられるように、また神様が共にいて下さるように祈っています。神様からの平和は平安と喜びを広げます。

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2021年3月16日(火) |
モーニングメッセージ 〜良い働きをする〜 |
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兄弟たちよ。あなたがたは、たゆまずに良い働きをしなさい。 テサロニケ人への第二の手紙3章13節
私達は神様にあって良い働きをする事ができます。良い働きを積極的にしていきましょう。

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2021年3月15日(月) |
モーニングメッセージ 〜愛と忍耐を持つ〜 |
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どうか、主があなたがたの心を導いて、神の愛とキリストの忍耐とを持たせて下さるように。テサロニケ人への第二の手紙3章5節
本日の御言葉もパウロの祈りです。そして、愛と忍耐を持てるように祈っています。愛と忍耐は私達の生活と心と様々な関係を平和にしてくれます。

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2021年3月14日(日) |
礼拝メッセージ 〜イエス様の兄弟、姉妹、母〜 |
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イエスがまだ群衆に話しておられるとき、その母と兄弟たちとが、イエスに話そうと思って外に立っていた。それで、ある人がイエスに言った、「ごらんなさい。あなたの母上と兄弟がたが、あなたに話そうと思って、外に立っておられます」。イエスは知らせてくれた者に答えて言われた、「わたしの母とは、だれのことか。わたしの兄弟とは、だれのことか」。そして、弟子たちの方に手をさし伸べて言われた、「ごらんなさい。ここにわたしの母、わたしの兄弟がいる。天にいますわたしの父のみこころを行う者はだれでも、わたしの兄弟、また姉妹、また母なのである」。マタイによる福音書12章46節〜50節
〜イエス様の兄弟、姉妹、母〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。
本日の聖書箇所を読んだ人が「イエス様って、家族に冷たくない?!」と言っていました。確かに、イエス様の事を心配して、お母さんや兄弟達が来てくれて、それに気が付いた人が配慮して取次いだら、「わたしの母とはだれのことか。わたしの兄弟とはだれのこと」と。
もし、私が娘の所に行った時、娘に「わたしの父とは誰の事?」と言われたら、たぶんキレます。
でもイエス様は決して家族に対して冷たいお方ではありません。その証拠にご自分が十字架にかかって死を前にした時、母マリヤに「婦人よ、ごらんなさい。これはあなたの息子です」と。そして一緒にいた弟子に「ごらんなさい。これはあなたの母です」と言って、マリヤをその弟子に託しました。母マリヤの居場所を備えてあげました。
また、イエス様の弟であるヤコブもユダも信仰者として生き、手紙を記して、それが新約聖書に載せられています。イエス様と母マリヤや兄弟達との絆は、私達には計り知れない絆があったのではないでしょうか。
そして、この時イエス様が伝えたかったのは、家族を蔑ろにしなさいというのではありません。49節『そして、弟子たちの方に手をさし伸べて言われた、「ごらんなさい。ここにわたしの母、わたしの兄弟がいる」』。ここに「弟子たち」と記されていますが、その弟子達の現状は良いものとは言えませんでした。いろいろやらかしてしまったり、とんでもない事を言ってしまったり、最終的にはイエス様を裏切る者もいて、さらに十字架の前にはイエス様をおいて逃げてしまった人達です。でもイエス様は彼らを「わたしの母、わたしの兄弟」と宣言しました。なぜなら、彼らがいろいろあっても天の神様のみこころを行う者だったからです。
今、私達一人一人もそれぞれ病があったり、悩みがあったり、弱さがあったり、不安や恐れを抱えていたり、いろいろです。しかし、今、神様の言葉に耳を傾け、神様に思いを寄せようとしているという事は、天の神様のみこころを行う者であり、イエス様の兄弟、イエス様の母です。
そして、私達はイエス様の関わりの中に生きる者とされています。その関わりの中に救いを得、癒しを得、清められ、慰められ、励まされ、恵みを受ける事ができます。
ここでもう一度イエス様が語られた言葉を見ていきましょう。『天にいますわたしの父のみこころを行う者はだれでも、わたしの兄弟、また姉妹、また母なのである』。ここに『天にいますわたしの父のみこころを行う者』とあります。ここで神様のみこころを行う者について教えられていきましょう。テサロニケ人への第一の手紙4章3節に『神のみこころはあなたがたが清くなることである』と記されています。まず神様のみこころを行う者として清められていきましょう。私達は日々イエス様の十字架を見上げて、その血潮によって清めていただきましょう。さらに清くなる為に聖書をもっと読んでいきましょう。
次に神様のみこころは、信仰をもって生きる事です。ヘブル人への手紙11章6節に『信仰がなくては神に喜ばれることはできない』と。だから信仰があれば神様に喜ばれるという事です。全ての事に信仰をもって生きていきましょう。そうすれば、自然と神様のみこころにそった道を歩む事ができます。
そしてもう一つの神様のみこころは、愛をもって生きる事です。ヨハネの第一の手紙に『愛は神から出たものなのである。全て愛する者は神から生まれたものであって、神を知っている。愛さない者は神を知らない。神は愛である』。神様ご自身が愛なるお方で、私達を愛してイエス様を与え、聖霊様を与え、教会を守り支え保って下さっています。だから、私達もその愛を受けて、神様を愛し、隣人を愛して、神様のみこころの中を歩んでいきましょう。
そして、このように神様のみこころを行っていく者は、イエス様の兄弟、イエス様の姉妹、イエス様の母となる事ができます。実際にイエス様の兄弟としてイエス様と共に働き、福音の全身の為に力を尽くす者となれます。またイエス様の姉妹として、お互いに助け、支え、慰め、励ます働きをして愛と絆を広げる事ができます。さらにイエス様の母として、マリヤのように強く雄々しく生きる事ができます。そしてイエス様に喜ばれる人生を歩む事ができます。
私達は、今信仰によって、イエス様の兄弟、イエス様の姉妹、イエス様の母です。これからも神様のみこころを行って、イエス様の兄弟、イエス様の姉妹、イエス様の母として歩んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2021年3月14日(日) |
モーニングメッセージ 〜悪人から守る〜 |
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また、どうか、わたしたちが不都合な悪人から救われるように。事実、すべての人が信仰を持っているわけではない。しかし、主は真実なかたであるから、あなたがたを強め、悪しき者から守って下さるであろう。 テサロニケ人への第二の手紙3章2節〜3節
本日の祈りはパウロの祈りです。悪人から守られるように祈っています。そして、神様が私達を強め、守って下さる事も宣言しています。感謝です。
本日は礼拝です♪

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2021年3月13日(土) |
モーニングメッセージ 〜福音が広がるよう祈る〜 |
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最後に、兄弟たちよ。わたしたちのために祈ってほしい。どうか主の言葉が、あなたがたの所と同じように、ここでも早く広まり、また、あがめられるように。テサロニケ人への第二の手紙3章1節
神様の言葉が広がるように、私達も祈っていきましょう。神様の言葉は平和と秩序と正義を広げます。
明日は礼拝です♪

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2021年3月12日(金) |
モーニングメッセージ 〜良い業、良い言葉〜 |
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どうか、わたしたちの主イエス・キリストご自身と、わたしたちを愛し、恵みをもって永遠の慰めと確かな望みとを賜わるわたしたちの父なる神とが、あなたがたの心を励まし、あなたがたを強めて、すべての良いわざを行い、正しい言葉を語る者として下さるように。テサロニケ人への第二の手紙2章16節〜17節
本日の御言葉はパウロの祈りです。
要約すると、神様によって、良い業と正しい言葉を語る者になるように!という事です。
良い業は平和を造り、正しい言葉は慰めや励ましを与えます。
そのような者になっていきましょう。

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2021年3月11日(木) |
モーニングメッセージ 〜神様の言葉を受けとめ守る〜 |
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そこで、兄弟たちよ。堅く立って、わたしたちの言葉や手紙で教えられた言伝えを、しっかりと守り続けなさい。テサロニケ人への第二の手紙2章15節
聖書の言葉は先のキリスト者から伝わってきたものです。そして、その最初は神様です。それをしっかりと受けとめ、守る事は私達の幸いにつながります。

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2021年3月10日(水) |
水曜集会 〜神様からの知恵と教訓〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。本日から箴言を通して共に教えられていきましょう。箴言は「知恵の書」と呼ばれていて、私達が幸せに生きる神様の知恵が豊かに記されています。で、本日は箴言1章1節〜19節です。
2節〜6節には箴言の目的が記されています。『これは人に知恵と教訓とを知らせ、悟りの言葉をさとらせ、賢い行いと、正義と公正と公平の教訓をうけさせ、思慮のない者に悟りを与え、若い者に知識と慎みを得させるためである。賢い者はこれを聞いて学に進み、さとい者は指導を得る。人はこれによって箴言と、たとえと、賢い者の言葉と、そのなぞとを悟る』。私達はいろいろ迷う事があります。だから神様がソロモンを通して語られた箴言から、悟りと知恵を得ていくべきなのです。
7節『主を恐れることは知識のはじめである』。神様を認め信じ、神様の前に謙っていく事が知恵の第一歩です。神様という絶対的な存在を信じ認めて、人は自分の弱さや愚かさを知る事ができます。私達は絶対的な神様との関わりの中にいろいろと学んでいきましょう。
8節〜9節『わが子よ、あなたは父の教訓を聞き、母の教を捨ててはならない。それらは、あなたの頭の麗しい冠となり、あなたの首の飾りとなるからである』。父や母は自分にとって身近な存在。そして大きな影響を受ける人です。その父や母の教訓や教えを捨てないようにと語っていますが、これは単に父や母の事をさしているだけではなく、神様ご自身を最も身近な存在として、その教えを聞いて心にとめていくようにという事です。そうする事により、その知恵が私達自身を高めて下さいます。
10節からは悪しき者についての教えです。悪しき者の誘惑や策略が細かく記されています。『わが子よ、悪者があなたを誘っても、それに従ってはならない。彼らがあなたに向かって、「一緒に来なさい。われわれは待ち伏せして、人の血を流し、罪のない者を、ゆえなく伏してねらい、陰府のように、彼らを生きたままで、のみ尽し、健やかな者を、墓に下る者のようにしよう。われわれは、さまざまの尊い貨財を得、奪い取った物で、われわれの家を満たそう。あなたもわれわれの仲間に加わりなさい、われわれは共に一つの金袋を持とう」と言っても、わが子よ、彼らの仲間になってはならない、あなたの足をとどめて、彼らの道に行ってはならない。彼らの足は悪に走り、血を流すことに速いからだ。すべて鳥の目の前で網を張るのは、むだである。彼らは自分の血を待ち伏せし、自分の命を伏してねらうのだ』。ここに「一緒に」という言葉が出てきますが、人はこの言葉に弱い。「一緒にやろう」「一緒にいこう」「ずっと一緒だよ」と言われると仲間意識が生まれ、信頼関係ができたような気がして、さらに孤独から解放されたような気になって、善悪の判断に迷いが生じてしまいます。そしていつしか悪に流されてしまう事があります。
19節『すべて利をむさぼる者の道はこのようなものである。これはその持ち主の命を取り去るのだ』。この御言葉のように、悪は大切な命を取り去る事になってしまいます。だから、私達は悪に沈まないように、神様を常に信じ認め、その神様との関わりを大切にしていきましょう。そして、神様の知恵をいただいて、賢く、健やかに生きていきましょう。ハレルヤ♪

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2021年3月10日(水) |
モーニングメッセージ 〜信仰と愛を持って生きる〜 |
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兄弟たちよ。わたしたちは、いつもあなたがたのことを神に感謝せずにはおられない。またそうするのが当然である。それは、あなたがたの信仰が大いに成長し、あなたがたひとりびとりの愛が、お互の間に増し加わっているからである。テサロニケ人への第二の手紙1章3節
信仰と愛をもって生きる事により、神様にも人にも喜びと安心と感謝を与える事になります。そうしていきましょう。

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2021年3月9日(火) |
モーニングメッセージ 〜主の恵みと平安を祈る〜 |
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父なる神と主イエス・キリストから、恵みと平安とが、あなたがたにあるように。テサロニケ人への第二の手紙1章2節
本日の御言葉はパウロの手紙によく出てくる祈りです。そして、イエス様を通して与えられる恵みと平安は私達の幸せに直結するものです。お互いの為にこのように祈っていきましょう。

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2021年3月8日(月) |
モーニングメッセージ 〜祈り合う〜 |
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兄弟たちよ。わたしたちのためにも、祈ってほしい。テサロニケ人への第一の手紙5章25節
この手紙を書いたパウロは「自分の為にも祈ってほしい」と。
祈る事により、神様が介入して下さり、救いや癒し、解放や祝福の御業がなされます。さらに祈り祈られる事でお互いの間に愛と平和の絆が生まれます。祈り合っていきましょう。

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2021年3月7日(日) |
礼拝メッセージ 〜全ての人の主〜 |
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あなたがたは、神がすべての者の主なるイエス・キリストによって平和の福音を宣べ伝えて、イスラエルの子らにお送り下さった御言をご存じでしょう。それは、ヨハネがバプテスマを説いた後、ガリラヤから始まってユダヤ全土にひろまった福音を述べたものです。神はナザレのイエスに聖霊と力とを注がれました。このイエスは、神が共におられるので、よい働きをしながら、また悪魔に押えつけられている人々をことごとくいやしながら、巡回されました。 使徒行伝10章36節〜38節
〜全ての人の主〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。本日の聖書には神様が送って下さったイエス様がどのようなお方なのか、何をして下さったのかが記されています。そしてこの御言葉を新改訳聖書で見ていくとわかりやすいので、そっちを見ていきましょう。
『神はイスラエルの子らに平和のみ言葉を送り、イエス・キリストによって平和の福音をのべ伝えました』。ここでまず覚えていただきたい事は、イエス様が平和の福音を語って下さっているという事です。と同時にイエス様ご自身が身をもって平和の福音を造って下さったという事です。イエス様の十字架による罪の贖い、復活による永遠の命、これにより神様と共に生きる事ができるようになりました。
ちなみに、神様と共に生きるようになったからと言って、私達が完全になったとか、超素晴らしい人間になったとか言うのではありません。私達は悩みもあり、不安もあり、失敗もあり、痛みもあります。それでもイエス様の平和の福音のゆえに、赦され、支えられ、神様と共に生きる事ができます。そして、その歩みの中で癒され、清められ、慰められ、成長していく事ができるのです。イエス様の平和の福音には、このような素晴らしい力があるのです。次の御言葉にいきます。
『このイエス・キリストは全ての人の主です』。イエス様は全ての人の主であるという事は、私達一人一人の主でもあります。ここに出でくる『主』には、あるじ、中心となる人、支配する人という意味があります。で、本日の御言葉の『主』は支配する人という意味です。「支配」と言われると、自由がなくなっちゃう感じがしますが、イエス様の支配は違います。悪や罪から解放し、病や呪いから自由にして下さり、さらに悪魔の支配に陥らないように守って下さいます。だから、私達はいつでもイエス様が私達の主である事を心にとめていきましょう。次の御言葉にいきます。
『それはナザレのイエスの事で、神はこの方に聖霊と力を注がれました。このイエスは神が共におられたので、巡り歩いて良い業をなし、また悪魔に制せられている全ての者をいやされました』。イエス様は神様から聖霊と力を注がれて素晴らしい働きをしました。そしてイエス様は今その聖霊と力を私達にも注いで下さいました。だから。見えない神様を礼拝する事ができ、さらに信仰の力が増し加えられて、神様に期待する事ができるのです。さらにイエス様は一人一人に良い業をなして下さいます。救いの業、恵みの業、解放の業、癒しの業、回復の業です。それらによって私達は幸せに生きる事ができます。
イエス様は平和の福音そのものであり、私達一人一人の主であり、主としての働きを行い続け、また、良い業をなし続けて下さっています。これからもイエス様を信じて、主であるイエス様をお頼りして、共に信仰の道を歩んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2021年3月7日(日) |
モーニングメッセージ 〜悪から遠ざかる〜 |
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すべてのものを識別して、良いものを守り、あらゆる種類の悪から遠ざかりなさい。テサロニケ人への第一の手紙5章21節〜22節
結局、悪は人を不幸にします。しっかりと識別して、悪から遠ざかっていきましょう。
本日は礼拝です♪

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2021年3月6日(土) |
モーニングメッセージ 〜常に喜び、絶えず祈り、全ての事に感謝する〜 |
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いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって、神があなたがたに求めておられることである。テサロニケ人への第一の手紙5章16節〜18節
本日の御言葉は、神様が私達一人一人に求めている事です。そして、実際これを行っていく事により、私達自身も幸せに生きていく事ができます。
常に喜び、絶えず祈り、全てのことに感謝していきましょう。
明日は礼拝です♪

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2021年3月5日(金) |
モーニングメッセージ 〜悪をもって悪に報わない〜 |
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だれも悪をもって悪に報いないように心がけ、お互に、またみんなに対して、いつも善を追い求めなさい。テサロニケ人への第一の手紙5章15節
悪に対して悪で報いてしまいがちですが、それでは悪が止まりません。
お互いに善を追い求めていきましょう。

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2021年3月4日(木) |
モーニングメッセージ 〜戒め、励まし、助ける〜 |
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兄弟たちよ。あなたがたにお勧めする。怠惰な者を戒め、小心な者を励まし、弱い者を助け、すべての人に対して寛容でありなさい。テサロニケ人への第一の手紙5章14節
皆さんの周りに怠惰な人、小心な者、弱い者がいますか?自分のできる範囲で、戒め、励まし、助けていきましょう。
さらに、関わる全ての人に寛容な心で接していきましょう。

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2021年3月3日(水) |
水曜集会 〜結びの賛歌〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。本日は詩篇150篇です。題は「結びの賛歌」です。
そしてこの詩篇を通して神様が一番伝えたいことは「主をほめたたえよ」です。この言葉が13回出てきます。
1節『主をほめたたえよ。その聖所で神をほめたたえよ』。ここに「聖所」とありますが、これは当時の神様が住まわれる神殿の事です。現代においては教会です。その教会において私達が一番すべきことが「主をほめたたえよ」です。特に私達は一つになって主をほめたたえていきましょう。そうする事により、神様との関係が整えられ、私達の関係も愛による絆がより強くなっていきます。
『その力のあらわれる大空で主をほめたたえよ』。大空には神様の力が現れています。太陽、星、月、雲などなど、全てに神様の力が現れていて私達人間に恵みを届けて下さっています。そしてこの地球上の全ての所に大空はあります。だから、この地球の全ての所で、主をほめたたえていくべきです。
2節『その大能のはたらきのゆえに主をほめたたえよ。そのすぐれて大いなることのゆえに主をほめたたえよ』。神様による大能の働きがいろいろあります。天地創造の働きをはじめ、イスラエルの民との関わりの中に行われた救いや解放や回復の働き、イエス様の十字架と復活の救いの働き、聖霊様による働きなど。これらの恵みの働きにゆえに、私達は主をほめたたえていきましょう。
3節〜5節に様々な楽器を用いて主をほめたたえよと教えています。『ラッパの声をもって主をほめたたえよ。立琴と琴とをもって主をほめたたえよ。鼓と踊りとをもって主をほめたたえよ。緒琴と笛とをもって主をほめたたえよ。音の高いシンバルをもって主をほめたたえよ。鳴りひびくシンバルをもって主をほめたたえよ』。そしてこれらの楽器一つ一つはそれぞれ違う音を出します。それが合わさる事によってハーモニーが生まれ、美しい賛美になります。実はこれらの楽器一つ一つは私達の事を表していて、私達もそれぞれ違った音色を出す事ができ、出していく時、ハーモニーが生まれ、美しい賛美になるのです。だから、それぞれが力を尽くして主をほめたたえていきましょう。
6節『息のあるすべてのものに主をほめたたえさせよ。主をほめたたえよ』。私達はイエス様の命によって生き、聖霊様の息吹が吹きかけられている者です。だから、主をほめたたえていきましょう。ハレルヤ♪

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2021年3月3日(水) |
モーニングメッセージ 〜互いに平和に過ごす〜 |
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兄弟たちよ。わたしたちはお願いする。どうか、あなたがたの間で労し、主にあってあなたがたを指導し、かつ訓戒している人々を重んじ、彼らの働きを思って、特に愛し敬いなさい。互に平和に過ごしなさい。 テサロニケ人への第一の手紙5章12節〜13節
本日の御言葉の最後に『互いに平和に過ごしなさい』とあります。これは大切な事です。平和を願い、平和を求め、平和を造り、平和を保つ努力をしていきましょう。

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2021年3月2日(火) |
モーニングメッセージ 〜神様と共に生きる為〜 |
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キリストがわたしたちのために死なれたのは、さめていても眠っていても、わたしたちが主と共に生きるためである。だから、あなたがたは、今しているように、互に慰め合い、相互の徳を高めなさい。 テサロニケ人への第一の手紙5章10節〜11節
イエス様の十字架に贖いは、私達が神様と共に生きる為です。そして、私達の人生には神様が共にいて下さいます。だから、お互いに慰め合い、霊的に成長できるようにしていきましょう。

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2021年3月1日(月) |
モーニングメッセージ 〜イエス様の救い〜 |
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神は、わたしたちを怒りにあわせるように定められたのではなく、わたしたちの主イエス・キリストによって救を得るように定められたのである。 テサロニケ人への第一の手紙 5章9節
本日の御言葉には神様の私達に対しての定めが記されています。私達はイエス様により救いを得るように定められています。魂の救い、心の救い、身体の救い、生活の中での様々な救いを受けるように定められています。信じて期待していきましょう。

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2021年2月28日(日) |
礼拝メッセージ 〜二つの命令〜 |
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こうして、あなたがたは、神に愛されている子供として、神にならう者になりなさい。また愛のうちを歩きなさい。キリストもあなたがたを愛して下さって、わたしたちのために、ご自身を、神へのかんばしいかおりのささげ物、また、いけにえとしてささげられたのである。エペソ人への手紙5章1節〜2節
〜二つの命令〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。本日のメッセージ題は「二つの命令」です。命令と聞くと、上から押し付けられている感じがしますが、聖書を通しての神様からの命令は、私達の幸せに直結する大切な教えです。では早速神様からの二つの命令を詳しく見ていきましょう。
1節『神に愛されている子供として、神にならう者になりなさい』。命令の前にまず私達は神様に愛されている者である事を信じ、認めていきましよう。みなさん、「聖書の中の聖書」と呼ばれている御言葉をご存知ですか。ヨハネ福音書3章16節です。『神はそのひとり子を賜わったほどに、この世を愛して下さった。それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、永遠の命を得るためである』。この御言葉をぜひ覚えて下さい。そして毎日宣言して下さい。ここに出でくる『ひとり子』『御子』とはイエス様の事で、神様がイエス様を私達に与え、私達を救い、永遠の命を与えて下さいました。それほどに神様は私達を愛して下さっています。
さらにイザヤ書43章4節で神様は『わたしの目にはあなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している』と直接私達一人一人に語っておられます。今、私達は神様に愛されている子どもです。
その愛されている子どもに神様が命じているのが、『神にならう者になりなさい』です。ここに出てくる『ならう』は「習う」ではなく「倣う」です。意味は「ある事を見本として、それに従う。まねる」です。まず私達は神様を見本、手本としていくべきです。その為に聖書を読んで、神様の事をもっと知っていくべきです。そして神様の教えに従っていきましょう。
第二コリント13章8節に『わたしたちは、真理に逆らっては何をする力もなく、真理にしたがえば力がある』と記されています。私達は真理である神様の教えに従って生きていく時、力のある人生を歩む事ができます。その力のある人生とは、神様の癒しの力が現れる人生、神様の清めの力が現れる人生、神様の慰めの力が現れる人生、神様の救いの力が現れる人生、神様の回復の力が現れる人生です。私達は神様に愛される子どもとして、神様に倣う者になっていきましょう。
2つ目の命令は『愛のうちを歩きなさい』です。先ほども言いましたが、私達はイエス様によって神様に愛されている子どもです。この事をまずしっかりと覚え、認め、信じていく事が愛のうちを歩く事です。
さらにこの御言葉の後に、イエス様について記されている御言葉があります。『キリストもあなたがたを愛して下さって、わたしたちのために、ご自身を、神へのかんばしいかおりのささげ物、また、いけにえとしてささげられたのである』。イエス様がご自分の命を神様にさし出すほど、私達一人一人が尊い存在である事を表しています。だから、愛のうちを歩くというのは、イエス様の命によって救われている自分を大切にしていく事です。同時に、イエス様の命によっいて救われている兄弟姉妹を大切にしていく事です。そうする事により、私達は教会の中で、平和の絆で結ばれ、聖霊様の一致を守る事ができ、神様に喜ばれる信仰生活、教会生活を送る事ができます。そして教会において安きを得、喜びを得る事ができます。
神様は私達に『神に倣う者になりなさい』『また愛のうちを歩きなさい』と命じています。そして私達が信仰者として、真の幸いの道を歩めるように導いています。神様の命令通りに歩んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2021年2月28日(日) |
モーニングメッセージ 〜信仰を持って生きる〜 |
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しかし、わたしたちは昼の者なのだから、信仰と愛との胸当を身につけ、救の望みのかぶとをかぶって、慎んでいよう。 テサロニケ人への第一の手紙5章8節
本日の御言葉は光の子、昼の者に対してのメッセージです。イエス様を信じる信仰を持って生活しましょう。神様に愛され、神様を愛する事を大切にし、救いを受けている者として、神様の前に謙って歩んでいきましょう。
本日は礼拝です♪

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2021年2月27日(土) |
モーニングメッセージ 〜光の子〜 |
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あなたがたはみな光の子であり、昼の子なのである。わたしたちは、夜の者でもやみの者でもない。だから、ほかの人々のように眠っていないで、目をさまして慎んでいよう。 テサロニケ人への第一の手紙5章5節〜6節
イエス様を救い主と信じる人は光の子です。イエス様の光に照らされて生きる事ができます。だから、信仰の目、心の目をしっかりと開いていきましょう。
明日は礼拝です♪

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2021年2月26日(金) |
モーニングメッセージ 〜眠っている人々〜 |
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兄弟たちよ。眠っている人々については、無知でいてもらいたくない。望みを持たない外の人々のように、あなたがたが悲しむことのないためである。 テサロニケ人への第一の手紙 4章13節
本日の御言葉の『眠っている人々』とはイエス様を救い主と信じて先に天に召された人達の事です。この世においては会う事ができませんが、天国において再開する事ができます。この真理をしっかりと信じていきましょう。

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2021年2月25日(木) |
モーニングメッセージ 〜落ち着いた生活〜 |
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そして、あなたがたに命じておいたように、つとめて落ち着いた生活をし、自分の仕事に身をいれ、手ずから働きなさい。そうすれば、外部の人々に対して品位を保ち、まただれの世話にもならずに、生活できるであろう。テサロニケ人への第一の手紙4章11節〜12節
落ち着いた生活をして、自分のなすべき事をしっかりとやっていきましょう。これはあなたの幸せに直結するものです。

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2021年2月24日(水) |
モーニングメッセージ 〜兄弟愛〜 |
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兄弟愛については、今さら書きおくる必要はない。あなたがたは、互に愛し合うように神に直接教えられており、また、事実マケドニヤ全土にいるすべての兄弟に対して、それを実行しているのだから。しかし、兄弟たちよ。あなたがたに勧める。ますます、そうしてほしい。テサロニケ人への第一の手紙4章9節〜10節
本日の御言葉の『兄弟愛』とは、身近な人に対しての愛です。まずはあなたの身近な人を大切にしていきましょう。その人の思い、考え、存在を大切にしていきましょう。もうすでにしている人はますますそうして下さい。

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2021年2月23日(火) |
モーニングメッセージ 〜神に喜ばれる歩み〜 |
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神がわたしたちを召されたのは、汚れたことをするためではなく、清くなるためである。テサロニケ人への第一の手紙4章7節
神様は私達一人一人を選び救いを与えて下さったのは、私達が清くなって、神様に喜ばれる歩みをする為です。

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2021年2月22日(月) |
モーニングメッセージ 〜清くなる〜 |
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神のみこころは、あなたがたが清くなることである。 テサロニケ人への第一の手紙4章3節
イエス様によって清くなっていきましょう。清さは秩序と平和を生み、幸せにつながります。清さを求める歩みをしていきましょう。

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2021年2月21日(日) |
礼拝メッセージ 〜神様の作品〜 |
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あなたがたの救われたのは、実に、恵みにより、信仰によるのである。それは、あなたがた自身から出たものではなく、神の賜物である。決して行いによるのではない。それは、だれも誇ることがないためなのである。わたしたちは神の作品であって、良い行いをするように、キリスト・イエスにあって造られたのである。神は、わたしたちが、良い行いをして日を過ごすようにと、あらかじめ備えて下さったのである。エペソ人への手紙2章8節〜10節
〜神様の作品〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。本日のエペソ人への手紙の2章には、キリストの体なる教会の形成について記されています。以前から言っているように教会とは建物ではありません。イエス様を救い主と信じる人々の集まりです。そして、同時に教会はキリストの体でもあります。だから、ある人は口、ある人は手、ある人は足、ある人は目です。そして頭はイエス様です。今、私達一人一人はキリストの体の一部分として、お互いに欠かすことのできない大切な存在である事を信じ認め合っていきましよう。
そして、そのキリストの教会に対して神様が語っておられるのが本日の御言葉です。詳しく見ていきましょう。
8節『あなたがたの救われたのは、実に、恵みにより、信仰によるのである。それは、あなたがた自身から出たものではなく、神の賜物である』。まずは救いに関して教えています。恵みにより信仰によって救われたことが記されています。そして、それは神様から出たものであり、神様の賜物、神様からのプレゼントです。ここに『恵み』とありますが、これはイエス様の事であり、イエス様の十字架と復活による贖いの恵みです。これは全て神様からの最高なプレゼントです。
さらに『信仰』とありますが、この恵みを信じる信仰も神様からの賜物です。だから、今私達は目に見えないイエス様という恵みを信じる事ができるわけです。そして、この恵みを信じる信仰が弱くならないように、益々強くなるように聖霊様を与え続けて下さっています。
9節『決して行いによるのではない。それは、だれも誇ることがないためなのである』。私達の行いによって、この恵みが私達のうちにとどまっているのではありません。全部神様のおかげです。ここのところをはっきりと信じ認めていく事が教会である私達にはマジで必要です。ここからずれてしまったら、キリストの体なる教会が単なる仲良しの集まりになってしまう恐れがあり、仲良しの集まりは結局分散して終わる事に・・・。
次に、神様はキリストの教会である私達一人一人の存在がどのようなものであるのか?、さらに何を行うべきかを教えています。10節『わたしたちは神の作品であって、良い行いをするように、キリスト・イエスにあって造られたのである』。私達は神様の作品です。それも全員傑作です。
私が行わせていただいている書道教室において、年に二回外部の書道コンクールに参加しています。それには第一審査と第二次審査があり、銅賞、銀賞、金賞、特選、優秀特選、特別賞が決まります。一人一人に優劣をつけるわけです。それが一概に悪いというわけではありませんが、子ども達はいろいろなリアクションをしてきます。
ちなみに、キリスト教会ではコンクールはありません。第一審査も第二審査もありません。全員が神様の作品であり、神様の傑作です。そして私達は神様の作品として、良い行いをして日を過ごす事ができます。
で、実際にどのような良い行いをする事ができるのでしようか。まずは神様を喜ばす良い行いです。すでに私達が行っている礼拝です。礼拝をささげる事により神様を喜ばす事ができます。力を尽くして礼拝をささげていきましょう。
さらに愛と信仰をもって生きる事によっても神様を喜ばす事ができます。そうしていきましょう。
次に私達は人に対しても良い行いをする事ができます。愛したり、助けたり、祈ったり、支えたり、与えたり、仕えたりする事ができるようになっています。そして、神様に対しても人に対しても良い行いができるようにねその良い行いを神様が備えていて下さっています。感謝です。
私達は神様の恵みと信仰によって、キリストの体なる教会になっており、さらに神様の作品になっています。これからもこの教会に連なり、神様の作品として、神様が備えて下さっている良い行いをしていきましょう。ハレルヤ♪

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2021年2月21日(日) |
モーニングメッセージ 〜主を喜ばせる道〜 |
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最後に、兄弟たちよ。わたしたちは主イエスにあってあなたがたに願いかつ勧める。あなたがたが、どのように歩いて神を喜ばすべきかをわたしたちから学んだように、また、いま歩いているとおりに、ますます歩き続けなさい。テサロニケ人への第一の手紙 4章1節
今、あなたの歩みが神様を喜ばしているなら、力を尽くして続けて下さい。そうでないなら、喜ばせる道を歩んで下さい。
本日は礼拝です♪

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2021年2月20日(土) |
モーニングメッセージ 〜主によって強められる〜 |
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そして、どうか、わたしたちの主イエスが、そのすべての聖なる者と共にこられる時、神のみまえに、あなたがたの心を強め、清く、責められるところのない者にして下さるように。 テサロニケ人への第一の手紙 3章13節
本日の御言葉もパウロの祈りです。パウロが一人一人の心が強められて、清くなるように、そして悪魔に責められることがない者になるように祈っています。私達はイエス様によってそのような者になれます。

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2021年2月19日(金) |
モーニングメッセージ 〜愛が増し加わる〜 |
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どうか、主が、あなたがた相互の愛とすべての人に対する愛とを、わたしたちがあなたがたを愛する愛と同じように、増し加えて豊かにして下さるように。 テサロニケ人への第一の手紙3章12節
本日の御言葉もパウロの祈りです。内容は愛が増し加わるようにです。私達もそれぞれの関係において愛が増し加わるように祈っていきましょう。

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2021年2月18日(木) |
モーニングメッセージ 〜主の道を開く〜 |
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どうか、わたしたちの父なる神ご自身と、わたしたちの主イエスとが、あなたがたのところへ行く道を、わたしたちに開いて下さるように。 テサロニケ人への第一の手紙 3章11節
本日の御言葉はパウロの祈りです。パウロはテサロニケの人々に会う事を強く願い、その道が開かれるように神様に祈りました。神様は道を開いて下さるお方です。今、それぞれに開いてもらいたい道があったら神様に祈って下さい。

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2021年2月17日(水) |
水曜集会 〜万物に神賛美を呼びかける詩〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。本日は詩篇148篇です。題は「万物に神賛美を呼びかける詩」です。
1節〜6節は「天において主をほめたたえよ」という題で、1節〜2節『主をほめたたえよ。もろもろの天から主をほめたたえよ。もろもろの高き所で主をほめたたえよ。その天使よ、みな主をほめたたえよ。その万軍よ、みな主をほめたたえよ』と。ここにあるように神様に直接仕える天使達も神様をほめたたえています。実際、天使達が神様をほめたたえている事が新約聖書に載っています。ルカによる福音書2章に記されています。イエス様がこの世にお生まれ下さった時、羊飼い達に天使達がその知らせを伝えました。その後、天の軍勢が現れ、天使達と一緒に神様をほめたたえる賛美をささげました。その時の賛美の内容が『いと高きところでは神に栄光があるように、地の上では、み心にかなう人々に平和があるように』です。
7節〜14節は「地において主をほめたたえよ」の題が付いています。
『海の獣よ、すべての淵よ、地から主をほめたたえよ。火よ、あられよ、雪よ、霜よ、み言葉を行うあらしよ、もろもろの山、すべての丘、実を結ぶ木、すべての香柏よ、野の獣、すべての家畜、這うもの、翼ある鳥よ、地の王たち、すべての民、君たち、地のすべてのつかさよ、若い男子、若い女子、老いた人と幼い者よ、彼らをして主のみ名をほめたたえさせよ。そのみ名は高く、たぐいなく、その栄光は地と天の上にあるからである』。これらの御言葉を見ていくとここに記されている地にある者は全て音を出す事ができるものです。だから、私達も神様をほめたたえる音を出していきましょう。そしてその音が賛美です。私達は賛美の声を高らかに神様に上げていきましょう。
そして本日一番目にとめていただきたいのが14節です。『主はその民のために一つの角をあげられた。これはすべての聖徒のほめたたえるもの、主に近いイスラエルの人々のほめたたえるものである。主をほめたたえよ』。ここに『民の為に一つの角があげられた』とあります。これはイエス様の事であり、神様が神の民の為に力と勇気を与え、高らかに賛美をささげられるようにして下さったという事です。イエス様の十字架と復活のあがないにより、救いが与えられ、さらに力と勇気も与えられ、今、私達は直接神様をほめたたえられます。そして私達の賛美の声が神様に直接とどいています。感謝です。
私達はこれから神様をほめたたえていきましょう。そして神様をほめたたえて、神様との関係を整え、神様にもっと近づいていきましょう。ハレルヤ♪

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2021年2月17日(水) |
モーニングメッセージ 〜神様に選ばれた〜 |
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神に愛されている兄弟たちよ。わたしたちは、あなたがたが神に選ばれていることを知っている。 テサロニケ人への第一の手紙1章4節
今このメールを読んでいるあなたは、神様に選ばれています。そして神様との関わりの中に、神様の恵みに生きる事ができます。

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2021年2月16日(火) |
モーニングメッセージ 〜優しい言葉を使う〜 |
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いつも、塩で味つけられた、やさしい言葉を使いなさい。そうすれば、ひとりびとりに対してどう答えるべきか、わかるであろう。 コロサイ人への手紙4章6節
優しい言葉を使っていますか?優しい言葉は相手との距離を縮め、相手の心を開き、平和と信頼を広げます。

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2021年2月15日(月) |
モーニングメッセージ 〜自分の能力を生かす〜 |
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今の時を生かして用い、そとの人に対して賢く行動しなさい。コロサイ人への手紙4章5節
本日の御言葉に『今の時を生かして用い』とありますが、これはそれぞれの置かれている環境において、自分の能力を生かしていくという事です。そして神様の知恵をいただいて賢く生きていきましょう。

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2021年2月14日(日) |
礼拝メッセージ 〜ベテル(神の家)〜 |
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ときに神はヤコブに言われた、「あなたは立ってベテルに上り、そこに住んで、あなたがさきに兄エサウの顔を避けてのがれる時、あなたに現れた神に祭壇を造りなさい」。ヤコブは、その家族および共にいるすべての者に言った、「あなたがたのうちにある異なる神々を捨て、身を清めて着物を着替えなさい。われわれは立ってベテルに上り、その所でわたしの苦難の日にわたしにこたえ、かつわたしの行く道で共におられた神に祭壇を造ろう」。創世記35章1節〜3節
〜ベテル(神の家)〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。
本日の聖書に出てくるヤコブは一言で言うと「クセ者」です。まず生まれてきたた時、お兄さんの踵をつかんで出てきました。その兄エソウの長子の権利を一杯の料理で奪ってしまいました。さらにお父さんのイサクを騙し、お兄さんを出し抜いて、祖父アブラハムから父イサクが伝承した神様の祝福を受け取ってしまいました。そして逃げました。そんなヤコブ自身も騙されたり、裏切られたりしました。それでもヤコブは神様を慕い求め続けました。神様の方もそんなクセ者ヤコブと関わり、時々に守りと導きを与えました。
で、本日の御言葉には、ヤコブが生まれ故郷に帰ってきて、兄エソウとの和解の後、その地方の人達とトラブっていろいろ大変な時に、神様から命じられたことが記されています。
で、今、私達もいろいろ大変な時を過ごしています。世の中的には緊急事態宣言が延長し、ワクチンの事、オリンピックの事、その他にもいろいろ大変です。だから余計私達は神様が命じられる事に耳を傾けていくべきではないでしょうか。
神様はヤコブに『あなたは立ってベテルに上り』と語りました。このベテルはかつて父イサクや兄エソウから逃げて、一人で野宿をした場所です。その場所でヤコブは特別な夢をみました。その夢とは一つのはしごが地に向けられて立てられ、その頂は天に届き、神の使いがそのはしごを上り下りしていました。そしてその夢の最後に神様がヤコブに語られました。『わたしはあなたに約束したことを成し遂げるまで、決してあなたを捨てない』と。ヤコブは目覚めて「ここは天の門だ」と語り、その場所をベテル(神の家)と名付けました。
そのベテルに再び行くように神様はヤコブら命じました。そして『祭壇を造りなさい』と。これは神様をほめたたえ礼拝する場所を整えなさいという事です。
ヤコブは神様の言葉を受けて、自分の家族や共にいる人達に語りました。『あなたがたのうちにある異なる神々を捨て、身を清めて着物を着替えなさい。われわれは立ってベテルに上り、その所でわたしの苦難の日にわたしにこたえ、かつわたしの行く道で共におられた神に祭壇を造ろう』。実はこの言葉一つ一つは、現代に生きる私達にも語られている大切なメッセージです。
まずは『あなたがたのうちにある異なる神々を捨て』。これは偶像を取り除けるという事ですが、さらに神様だけを真の神として信じ、頼り、委ねていくようにとの教えです。私達の人生において、神様を頼りにする姿勢をより強くはっきりとしていきましょう。
次に『身を清めて着物を着替えなさい』。これはイエス様の十字架の血潮で清めていただき、さらにローマ人への手紙に記されている『主イエス・キリストを着なさい』という御言葉通りに、イエス様を信じる信仰をもって生きなさいという事です。イエス様の清さにあずかる事により、神様の高さ広さ深さを理解する事ができ、神様の御心を知る事ができます。さらにイエス様を着て生きる事により、信仰による様々な恵みを受け取る事ができます。
次に『ベテルに上り』。ベテルは神の家であり、今の教会を表しています。私達は教会に集まっていきましょう。
最後に『その所でわたしの苦難の日にわたしにこたえ、かつわたしの行く道で共におられた神に祭壇を造ろう』。私達の神様は私達が苦難の日に答えて下さるお方です。だからそれぞれ抱えている苦難や不安や悩みを神様に訴えていきましょう。神様は答えて下さいます。さらに神様は私達が行く道で共にいて下さいます。私達が元気な時、楽しい時、信仰的な時、愛にあふれている時、感謝している時にも共にいて下さいますが、落ち込んでいる時、苦しい時、病める時、悲しい時にも共にいて下さいます。神様が共にいて下さるという事は大きな力になります。
そして、その神様に祭壇を造っていきましょう。これは神様をほめたたえる礼拝を大切にしていく事です。そうする事により神様にもっと近づく事ができます。
今はいろいろ大変な時です。だから、神様の言葉を聞いて、イエス様に清められ、信仰をもって神様と共に生き、力を尽くして神様をほめたたえていきましょう。ハレルヤ♪

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2021年2月14日(日) |
モーニングメッセージ 〜信仰の目、心の目を覚ます〜 |
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目をさまして、感謝のうちに祈り、ひたすら祈り続けなさい。 コロサイ人への手紙4章2節
信仰の目、心の目をさましていきましょう。そして何が真実で、何が正しくて、何が神様に喜ばれる事なのかを見極めていきましょう。そして感謝をもって祈り求めていきましょう。
本日は礼拝です♪

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2021年2月13日(土) |
モーニングメッセージ 〜神様に対して行う〜 |
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何をするにも、人に対してではなく、主に対してするように、心から働きなさい。コロサイ人への手紙3章23節
主である神様は愛と恵みのある素晴らしいお方です。その神様にするように一つ一つの事をやっていくならば、そこに必ず良い働きが進められ、幸いが広がります。
明日は礼拝です♪

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2021年2月12日(金) |
モーニングメッセージ 〜家族への教え〜 |
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妻たる者よ、夫に仕えなさい。それが、主にある者にふさわしいことである。夫たる者よ、妻を愛しなさい。つらくあたってはいけない。子たる者よ、何事についても両親に従いなさい。これが主に喜ばれることである。父たる者よ、子供をいらだたせてはいけない。心がいじけるかも知れないから。コロサイ人への手紙3章18節〜21節
本日の御言葉は、家族一人一人に対する教えです。耳を傾けていきましょう。
家庭は人間形成において、大切な場所です。

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2021年2月11日(木) |
モーニングメッセージ 〜主の言葉を心にとめる〜 |
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キリストの言葉を、あなたがたのうちに豊かに宿らせなさい。そして、知恵をつくして互に教えまた訓戒し、詩とさんびと霊の歌とによって、感謝して心から神をほめたたえなさい。 コロサイ人への手紙3章16節
聖書の言葉、特にイエス様が語られた言葉を心にとどめていきましょう。
その言葉が私達を素敵に変えて下さいます。

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2021年2月10日(水) |
水曜集会メッセージ 〜神に対する民衆の賛美〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。本日は詩篇147篇です。題は「神に対する民衆の賛美」です。
1節〜6節は「弱者を擁護される神」について記されています。
1節『主をほめたたえよ。われらの神をほめうたうことはよいことである。主は恵みふかい』。神様をほめたたえる事は良い事です。神様にとって良い事であり、また私達にとっても良い事です。なぜなら神様をほめたたえる事により、神様との関係が整えられ、神様と共に生きる事ができるからです。そしてこの1節の最後にある『主は恵みふかい』の御言葉通りに、神様の恵みを味わう事ができます。
2節『主はエルサレムを築き、イスラエルの追いやられた者を集められる』。神様は集めて下さるお方です。私達を教会に集めて下さり、最終的には天国に集めて下さいます。
3節『主は心の打ち砕かれた者をいやし、その傷を包まれる』。生きいれば誰でも心砕かれたり、傷を負ったりすることがあります。しかし、神様はそのような者を癒し包んでくださいます。私も何回も神様に包まれ、癒されました。そして天国へ行くまで神様は包んで癒して下さいます。
5節『われらの主は大いなる神、力も豊かであって、その知恵ははかりがたい』。私達の神様は大いなる神です。さらに力も豊かで、測りがたい知恵を持っておられるお方です。そしてその力と知恵を私達の為に使って下さいます。感謝です。
6節『主はしえたげられた者をささえ、悪しき者を地に投げ捨てられる』。悪しき者が私達をしいたげる事があるかも知れません。しかし、神様はそのしいたげられた私達を支えて下さいます。そして、悪しき者を滅ぼされます。
7節〜11節には「被造世界に対する神の配慮」について記されています。
神様が創った世界を神様は責任をもって支え守り助けられます。それが7節〜11節に記されています。
11節『主はおのれを恐れる者とそのいつくしみを望む者とをよみせられる』。神様に創られた私達人類がその神様を恐れ、神様に希望をもって生きていくならば、神様はその一人一人を喜んで大切にして下さいます。
12節〜20節には「神の民の保護と選び」が記されています。神様は神様を恐れ、神様を信じて生きる者を祝福し、さらにその環境も守って下さいます。
13節〜14節『主はあなたの門の貫の木を堅くし、あなたのうちにいる子らを祝福されるからである。主はあなたの国境を安らかにし、最も良い麦をもってあなたを飽かせられる』。神様が与えて下さる良いものに満たされていきましょう。
15節〜19節『主はその戒めを地に下される。そのみ言葉はすみやかに走る。主は雪を羊の毛のように降らせ、霜を灰のようにまかれる。主は氷をパンくずのように投げうたれる。だれがその寒さに耐えることができましょうか。主はみ言葉を下してこれを溶かし、その風を吹かせられると、もろもろの水は流れる。主はそのみ言葉をヤコブに示し、そのもろもろの定めと、おきてとをイスラエルに示される』。神様は私達が安全に暮らせるように御言葉をもって教え導いて下さいます。神様の御言葉に耳を傾けていきましょう。
20節『主はいずれの国民をも、このようにはあしらわれなかった。彼らは主のもろもろのおきてを知らない。主をほめたたえよ』。この御言葉には、神様がユダヤ人を選び、守りと恵みを与え、他の民族はその守りと恵みにはあずかれななった事が記されています。私達はユダヤ人ではありませんが、今イエス様の十字架と復活の贖いにより、神様の守りと恵みにあずかる事ができます。感謝です。
私達はこの素晴らしい神様を心からほめたたえていきましょう。そしてこれからもこの神様との関係を大切にしていきましょう。ハレルヤ♪

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2021年2月10日(水) |
モーニングメッセージ 〜心にキリストの平和を〜 |
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キリストの平和が、あなたがたの心を支配するようにしなさい。あなたがたが召されて一体となったのは、このためでもある。いつも感謝していなさい。 コロサイ人への手紙3章15節
キリストの平和が心を支配すると、ゆるす事と愛する事を自然と出来るようになります。そして、感謝して生きれるようになります。

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2021年2月9日(火) |
モーニングメッセージ 〜愛を加える〜 |
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これらいっさいのものの上に、愛を加えなさい。愛は、すべてを完全に結ぶ帯である。コロサイ人への手紙3章14節
いろいろな事に愛を加えていきましょう。
幸せが広がっていきます。そして、素晴らしい絆が結ばれます♪

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2021年2月8日(月) |
モーニングメッセージ 〜ゆるし合う〜 |
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互に忍びあい、もし互に責むべきことがあれば、ゆるし合いなさい。主もあなたがたをゆるして下さったのだから、そのように、あなたがたもゆるし合いなさい。コロサイ人への手紙3章13節
ゆるし合っていきましょう。ゆすされる事によって安心を得る事ができます。ゆるす事によって豊かになる事ができます。
ゆるし合っていきましょう。

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2021年2月7日(日) |
礼拝メッセージ 〜復活の恵み〜 |
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この朽ちるものが朽ちないものを着、この死ぬものが死なないものを着るとき、聖書に書いてある言葉が成就するのである。「死は勝利にのまれてしまった。死よ、おまえの勝利は、どこにあるのか。死よ、おまえのとげは、どこにあるのか」。死のとげは罪である。罪の力は律法である。しかし感謝すべきことには、神はわたしたちの主イエス・キリストによって、わたしたちに勝利を賜わったのである。だから、愛する兄弟たちよ。堅く立って動かされず、いつも全力を注いで主のわざに励みなさい。主にあっては、あなたがたの労苦がむだになることはないと、あなたがたは知っているからである。コリント人への第一の手紙15章54節〜58節
〜復活の恵み〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。
本日の聖書のコリント人への第二の手紙の15章には「復活」についていろいろ記されています。実はイエス様が十字架で死んで、3日目に復活された事を信じられない人達が多くいます。イエス様がなされた事、イエス様が語られた事には賛同するけれど、イエス様が復活されたことを信じ受け入れられない人達が使徒の時代にも多くいました。そして現代にも多くいます。
しかし、キリスト教会にとって、イエス様の復活は欠かすことのできないものです。イエス様がよみがえられ復活された事により、人がどうする事も出来なかった死に勝利する事ができました。
55節『死は勝利にのまれてしまった。死よ、おまえの勝利は、どこにあるのか』。イエス様が死に勝利しね復活して下さった事により、私達キリスト者にとって、死は恐怖ではなく、新たな希望になりました。そしてその希望が天国へ続く永遠の命です。だから、先に天に召されたキリスト者に対しても、永遠の命をもって天国において生きている事を信じて、希望と安心を得る事ができます。
56節『死のとげは罪である』。とげは痛い。あんなに小さいのに痛い。あと、利き手にとげが刺さると取るのが大変です。そして死のとげである罪も私達の心や生活を痛くしてきます。しかし、イエス様は十字架と復活により、死のとげである罪を私達から取り除けて下さり、勝利を与えて下さいました。
そして、今、私達はイエス様を信じる信仰によって、死に勝利するという復活の恵みにあずかっているのです。この事を心から感謝していきましょう。
そしてこの復活の恵みの中にいる者として58節の御言葉を行っていきましょう。
58節『愛する兄弟たちよ。堅く立って動かされず、 堅く立って動かされず いつも全力を注いで主のわざに励みなさい 。主にあっては、あなたがたの労苦がむだになることはないと、あなたがたは知っているからである』。
まずここで『愛する兄弟たちよ』とあります。復活の恵みにあずかっている私達を神様が愛して下さっています。さらに私達はお互いに愛し合う存在となっています。愛し合っていきましよう。
次に『堅く立って動かされず』。復活の恵みにあずかっている私達を動かそう、揺すぶろうとしてくる存在があります。それが悪魔、悪霊です。しかし、いくら揺すぶってきても信仰と御言葉をもつて進んでいくならば、それらに勝利する事ができます。
そして最後に『いつも全力を注いで主のわざに励みなさい』。主のわざとは、まず神様をほめたたえる礼拝です。これからも全力を尽くして礼拝していきましょう。
次に互いに愛し合う事です。イエス様は繰り返し『互いに愛し合いなさい』『あなたの隣り人を愛しなさい』と教えています。全力を尽くしてそうしていきましょう。
最後に福音をのべ伝えるです。第二テモテに『御言を宣べ伝えなさい。時が良くても悪くても、それを励み、あくまでも寛容な心でよく教えて、責め、戒め、勧めなさい』と記されています。教会の中ではもちろん、時あるごとに、様々な所で御言葉をのべ伝えていきましょう。
そしてこれらの主のわざについて、私達が全力を尽くしていく時、労苦を感じるかもしれません。しかし、その労苦は無駄になりません。神様を喜ばせ、人々を喜ばせ、実を結ばせ、福音の前進につながります。
私達は今イエス様によって復活の恵みにあずかる者です。だから、これからも全力を注いで主のわざに励んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2021年2月7日(日) |
モーニングメッセージ 〜良いものを身につける〜 |
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だから、あなたがたは、神に選ばれた者、聖なる、愛されている者であるから、あわれみの心、慈愛、謙そん、柔和、寛容を身に着けなさい。 コロサイ人への手紙3章12節
今、このメッセージを読んでいるあなたは神様に選ばれている者です。聖なる愛されている者です。
だから、本日の御言葉通り、良いものを身につけていきましょう。
本日は礼拝です♪

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2021年2月6日(土) |
モーニングメッセージ 〜ウソをつかない〜 |
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互にうそを言ってはならない。あなたがたは、古き人をその行いと一緒に脱ぎ捨て、造り主のかたちに従って新しくされ、真の知識に至る新しき人を着たのである。コロサイ人への手紙3章9節〜10節
お互いにウソを言い合っていると真実がなくなり、信頼がなくなり、悲しい結果に陥ってしまいます。ウソを言わないで、イエス様によって与えられた新しい心で生きていきましょう。

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2021年2月5日(金) |
モーニングメッセージ 〜上にあるものを求める〜 |
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このように、あなたがたはキリストと共によみがえらされたのだから、上にあるものを求めなさい。そこではキリストが神の右に座しておられるのである。 コロサイ人への手紙3章1節
「上にあるものを求める」とは、神様の愛、神様の清さ、神様の国の拡大、神様の恵みを求めて生きるという事です。そうしていきましょう。

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2021年2月4日(木) |
モーニングメッセージ 〜イエス様との関わり〜 |
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このように、あなたがたは主キリスト・イエスを受けいれたのだから、彼にあって歩きなさい。また、彼に根ざし、彼にあって建てられ、そして教えられたように、信仰が確立されて、あふれるばかり感謝しなさい。
コロサイ人への手紙2章6節〜7節
イエス様を救い主と信じた者は、イエス様との関わりを大切にして生きていきましょう。そうすれば、あらゆるところで感謝が生まれてきます。

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2021年2月3日(水) |
水曜集会 〜救いの神への賛美〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。本日は詩篇146篇です。題は「救いの神への賛美」です。
本日の詩篇を含め145篇〜150篇は当時の会堂で朝の祈りに用いられていたと言われています。そして様々な時代と場所でこの詩篇が読まれ、今、藤沢羽鳥福音教会においても読まれています。何か歴史と伝統を感じます。では詳しく見ていきましょう。
1節、2節『主をほめたたえよ。わが魂よ、主をほめたたえよ。わたしは生けるかぎりは主をほめたたえ、ながらえる間は、わが神をほめうたおう』。神様をほめたたえる事の信仰告白がされています。神様をほめたたえる事により神様との絆がより深く強くなっていきます。私達も生ける限り力を尽くして神様をほめたたえていきましょう。
3節、4節『もろもろの君に信頼してはならない。人の子に信頼してはならない。彼らには助けがない。その息が出ていけば彼は土に帰る。その日には彼のもろもろの計画は滅びる』。人に信頼する者について記されています。人は不確かな存在です。そしていろいろ変化していくものです。今日は良くても、明日はどうなるのかわかりません。頼りにして残念な結果になる事もあります。
だから5節。『ヤコブの神をおのが助けとし、その望みをおのが神、主におく人はさいわいである』。神様を助けとして、神様に希望を置いていく事が大切です。そしてそこには幸いがあります。私達は今イエス様の十字架と復活の贖いによって、この神様とつながっています。だから、信仰をもって神様を自分の助けとし、神様に希望を置いていきましょう。
6節からは神様がなされたことが記されています。いろいろありますが、その中で6節『 とこしえに真実を守り 』。神様は人間に対して真実を尽くして下さり、人間を守り通して下さっています。だから、イエス様による救いを与え、聖霊様によって助けと導きを与えているのです。私達もこの神様に真実を尽くしていきましょう。
8節『主は盲人の目を開かれる。主はかがむ者を立たせられる。主は正しい者を愛される』。実際に、イエス様は盲人の目を開かれたことがありましたが、今、私達の心の目も開いて下さり、信仰によって神様を見る事ができ、さらに御言葉から真理を悟れるようにして下さっています。さらに神様は私達がかがむ事があっても立たせて下さいます。さらにイエス様によって義とされた私達を愛して下さいます。本当にありがたい事です。
10節『主はとこしえに統べ治められる。シオンよ、あなたの神はよろず代まで統べ治められる。主をほめたたえよ』。結局神様はこの世も、教会も、私達一人一人の人生も治めて下さるお方です。これからもこの神様を御頼りして、神様に助けられ、支えられていきましょう。そしてこの神様を力を尽くしてほめたたえていきましょう。ハレルヤ♪

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2021年2月3日(水) |
モーニングメッセージ 〜知恵と知識の宝〜 |
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キリストのうちには、知恵と知識との宝が、いっさい隠されている。 コロサイ人への手紙2章3節
イエス様のところに知恵と知識の宝があります。私はその宝をいただいて、メッセージのご用や教会のご用をさせていただいています。さらに、信仰生活や教会生活も様々な人間関係もこの宝から教えられてやっています。ちなみにその宝は聖書を開けば見つけられます。
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2021年2月2日(火) |
モーニングメッセージ 〜信仰に踏み留まる〜 |
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ただし、あなたがたは、ゆるぐことがなく、しっかりと信仰にふみとどまり、すでに聞いている福音の望みから移り行くことのないようにすべきである。この福音は、天の下にあるすべての造られたものに対して宣べ伝えられたものであって、それにこのパウロが奉仕しているのである。 コロサイ人への手紙 1章23節
信仰にふみとどまっていきましょう。世の中のいろいろなものが私達の信仰をゆるがせてきます。信仰にふみとどまっていきましょう。

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2021年2月1日(月) |
モーニングメッセージ 〜神様との和解〜 |
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あなたがたも、かつては悪い行いをして神から離れ、心の中で神に敵対していた。しかし今では、御子はその肉のからだにより、その死をとおして、あなたがたを神と和解させ、あなたがたを聖なる、傷のない、責められるところのない者として、みまえに立たせて下さったのである。 コロサイ人への手紙1章21節〜22節
以前はどうであろうが、今、イエス様を救い主と信じているなら、あなたは神様との和解の中にいます。そして神様と共に生きる人生を歩む事ができます。

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2021年1月31日(日) |
礼拝メッセージ 〜恵みの時、救いの日〜 |
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わたしたちはまた、神と共に働く者として、あなたがたに勧める。神の恵みをいたずらに受けてはならない。神はこう言われる、「わたしは、恵みの時にあなたの願いを聞きいれ、救の日にあなたを助けた」。見よ、今は恵みの時、見よ、今は救の日である コリント人への第二の手紙6章1節〜2節
〜恵みの時、救いの日〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。ある教会の牧師先生が「問題や悩みのない教会はありません。どこの教会でも何かしらをかかえて、信仰の戦いをしています」と語っていました。これは真実だと私も思います。と同時に教会だけではなく、キリスト者一人一人も問題や悩みのない人はいないと思います。それぞれが何かしらをかかえて信仰の戦いをしているのだと思います。
実際、今それぞれ心でも体でも痛いところがあるのではないでしょうか。先週は頭が痛かったけど、今週は腰が痛い。朝は左手が痺れていたけど、夜は肩が重い感じする。これは私です。この問題は解決したけど、新たな悩みが舞い込んでくることは年中あります。
で、聖書を見ていくと、当時の教会、そしてクリスチャン達も同じように、何かしらをかかえていました。そしてその一つ一つを神様との関係の中に、神様の介入によって解決を見出していました。だから私達もそれでいいのではないでしょうか。そして私達も神様との関係をより一層しっかりとしていく為に、日々聖書の御言葉によって教えられていく必要があります。そして本日の御言葉も神様との関係を強くし、神様の介入による解決を見る為の大切な御言葉です。詳しく見ていきましょう。
『神と共に働く者として』。私達は神様と共に働く者です。まずここで覚えていただきたいのが、神様が働いていて下さる事です。私達の問題や悩みの解決の為に、私達が平安や喜びを得る為に、神様が働いて下さっているという事を覚えていきましょう。そして、私達も働いていきましよう。信仰を働かせていきましょう。
次の御言葉にいきます。『神の恵みをいたずらに受けてはならない』。この御言葉を現代訳の聖書では『神の恵みをいいかげんに扱ってはならない』と。私達はこの御言葉通り、神様の事をいいかげんに扱う事なく、神様の事を尊んで大切にしていきましょう。実際に神様の御言葉を尊んで毎日聖書を開いていきましょう。神様のとの関係を尊んで、イエス様の十字架と復活による救いを毎日感謝していきましょう。さらに神様の近くを生きる為に信仰をもって祈っていきましょう。また、神様が立てられた教会を大切にし、兄弟姉妹を神の家族として愛していきましょう。神様の恵みをいいかげんに扱わないで、尊んでいきましょう。
次に『わたしは、恵みの時にあなたの願いを聞きいれ、救の日にあなたを助けた』。この御言葉はイザヤ書49章8節に記されていて、当時のイスラエルの民に向かって語られた言葉です。そしてこの言葉通りにイスラエルの民はバビロン捕囚から解放され、救いを得ました。そしてこの約束はバビロン捕囚からの解放だけではなく、神様の民に行われ続けたものです。そしてその最たるものがイエス様の十字架と復活による罪からの救いです。
だからこの御言葉の後に『見よ、今は恵みの時、見よ、今は救の日である』と宣言されているのです。実際、イエス様によって今は恵みの時です。世の中的にはそんな感じがしないかも知れませんが、現実にイエス様によって神様の恵みを私達信仰者は受けています。その恵みというのが、神様とつながっていて、神様に直接祈る事ができ、神様から直接答えをいただく事ができるという恵みです。この恵みは全ての問題や悩みに適応する事ができます。今は恵みの時です。信仰をもって祈り求めていきましょう。さらに今は救いの日です。イエス様による救いがより強く私達に臨み、魂の救い、心の救い、身体の救いが与えられます。
世の中がどうであろうが、私達の信じる神様は変わることなく実存し、さらに教会に臨在し、恵みと救いをもって臨んで下さいます。今は恵みの時、今は救いの日です。信じて感謝していきましょう。ハレルヤ♪

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2021年1月31日(日) |
モーニングメッセージ 〜聖書の福音とは〜 |
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神は、御旨によって、御子のうちにすべての満ちみちた徳を宿らせ、そして、その十字架の血によって平和をつくり、万物、すなわち、地にあるもの、天にあるものを、ことごとく、彼によってご自分と和解させて下さったのである。 コロサイ人への手紙1章19節〜20節
本日の御言葉は聖書の福音を要約した教えです。イエス様の十字架と復活により、神様との和解がなされ、神様の恵みに生きる事ができるようになりました。信じて感謝してその恵みに生きて下さい。
本日は礼拝です♪

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2021年1月30日(土) |
モーニングメッセージ 〜全てのかしら〜 |
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彼は万物よりも先にあり、万物は彼にあって成り立っている。そして自らは、そのからだなる教会のかしらである。彼は初めの者であり、死人の中から最初に生れたかたである。それは、ご自身がすべてのことにおいて第一の者となるためである。 コロサイ人への手紙1章17節〜18節
本日の御言葉はイエス様について記されています。この世のすべてはイエス様によって成り立っていてます。さらにイエス様は教会のかしらです。全てのキリスト教会のかしらはイエス様です。そしてかしらとしてイエス様は教会を守り、支え、導いて下さいます。イエス様についていきましょう。
明日は礼拝です♪

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2021年1月29日(金) |
モーニングメッセージ 〜全てはイエス様のために〜 |
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万物は、天にあるものも地にあるものも、見えるものも見えないものも、位も主権も、支配も権威も、みな御子にあって造られたからである。これらいっさいのものは、御子によって造られ、御子のために造られたのである。コロサイ人への手紙1章16節
全てのものは御子イエス様の為に創られました。そしてその創られたものの一つである人間の救いの為にイエス様は命を捨てて下さいました。これらの真理を信じていく時、神様の愛を受け取る事ができます。

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2021年1月28日(木) |
モーニングメッセージ 〜目に見える形で〜 |
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御子は、見えない神のかたちであって、すべての造られたものに先だって生れたかたである。コロサイ人への手紙1章15節
御子イエス様は、私達に神という存在を目に見える形であらわして下さったお方です。そのイエス様を信じて生きる事により、目に見えない神様の恵みと守りの中を生きる事ができるのです。

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2021年1月27日(水) |
水曜集会 〜神の世界統治をたたえる歌〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。本日は詩篇145篇が開かれました。題は「神の世界統治をたたえる歌」です。
1節〜7節には「神の偉大さと御業」について記されています。この詩篇を読んだダビデは神様をほめたたえると同時に、神様の素晴らしさや神様のなされた御業、神様が与えて下さった恵みを宣言しました。そしてそれが本日の詩篇には数多く記されています。
3節『主は大いなる神で、大いにほめたたえらるべきです。その大いなることは測り知ることができません』。私達の信じる神様は大いなるお方で、私達には測り知る事ができないくらい大いなる事を行われるお方です。私達は日々この大いなる神様に信仰をもって期待していきましょう。
8節〜13節には「神の王権」について記されています。
8節『主は恵みふかく、あわれみに満ち、怒ることおそく、いつくしみ豊かです』。この御言葉通り、私達の信じる神様は恵み深く、あわれみに満ちて、慈しみ豊かなお方です。そして、実際、救い主イエス様を私達に送って下さり、恵みとあわれみと慈しみを与えて下さいました。そして今も与え続けて下さっています。
9節『主はすべてのものに恵みがあり、そのあわれみはすべてのみわざの上にあります』。これも素晴らしい御言葉です。神様がなされた御業には全て恵みが伴いました。天地創造もノアの箱舟の時もエジプトからの解放の時も恵みの伴う御業でした。さらにダビデ、アブラハム、イサク、ヤコブ、イザヤ、エレミヤ、エリヤなどの預言者達を通しての御業にも恵みが伴いました。さらにさらにイエス様の誕生、十字架と復活、ペンテコステ、教会形成などの一つ一つの御業にも恵みが伴いました。そして今私達の教会においても神様が御業を行って下さっていて、そこに恵みが伴っています。だからこれからも私達の信仰生活、教会生活にも神様は恵みの伴う御業を行って下さいます。
14節〜21節には「神の恵み深い配慮」について記されています。
14節『主はすべて倒れんとする者をささえ、すべてかがむ者を立たせられます』。神様は実際に支えて立たせて下さるお方です。感謝です。
18節『すべて主を呼ぶ者、誠をもって主を呼ぶ者に主は近いのです』。私達が信仰をもって神様を呼び求めていく時、神様は近くにいて下さいます。
19節〜20節『主はおのれを恐れる者の願いを満たし、またその叫びを聞いてこれを救われます。主はおのれを愛する者をすべて守られるが、悪しき者をことごとく滅ぼされます』。神様は私達の願いに答え、救いを与え、守りを与えて下さいます。
私達の信じる神様は素晴らしいお方です。その一つ一つを覚えて、信じて、期待して、求めて、その恵みを受け取っていきましょう。ハレルヤ♪

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2021年1月27日(水) |
主によりあがなわれ罪は許された |
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わたしたちは、この御子によってあがない、すなわち、罪のゆるしを受けているのである。コロサイ人への手紙1章14節
私達は、御子イエス様により贖われ、罪のゆるしを受けています。罪とは的外れという意味があり、それがゆるされたことによって真の的である神様に向かって生きる者とされています。感謝です。

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2021年1月26日(火) |
モーニングメッセージ 〜悪魔から救い出す〜 |
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神は、わたしたちをやみの力から救い出して、その愛する御子の支配下に移して下さった。
コロサイ人への手紙1章13節
本日の御言葉の『やみの力』とは悪魔の支配下で悲しみと苦しみを広げる世界の事です。イエス様はそこから救い出して、喜びと平安が広がる御子イエス様の支配下に移して下さいました。感謝です。

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2021年1月25日(月) |
モーニングメッセージ 〜強くなって感謝して生きる〜 |
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更にまた祈るのは、あなたがたが、神の栄光の勢いにしたがって賜わるすべての力によって強くされ、何事も喜んで耐えかつ忍び、光のうちにある聖徒たちの特権にあずかるに足る者とならせて下さった父なる神に、感謝することである。コロサイ人への手紙1章11節〜12節
本日の御言葉もパウロが祈り求めている事です。内容は神様の力によって強くなる事、そして神様に感謝して生きていけるようになる事です。私達はそのようになれます。

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2021年1月24日(日) |
礼拝メッセージ 〜道、真理、命〜 |
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イエスは彼に言われた、「わたしは道であり、真理であり、命である。だれでもわたしによらないでは、父のみもとに行くことはできない。ヨハネによる福音書14章6節
〜道、真理、命〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。本日の御言葉をイエス様が語られたのは最後の晩餐の時です。そして、この御言葉を語る前にイエス様は『あなたがたは、心を騒がせないがよい。神を信じ、またわたしを信じなさい』 と語り、さらにその後、天国の約束を語りました。
今、私達の生活の中にも心を騒がせるような事がたくさんあるのではないでしょうか。そして、実際心が騒いでいる人もいるのではないでしようか。ちなみに私もその一人です。
しかし、イエス様は『心を騒がせるな』とかたり、さらに創造主であり、全ての権威を持っておられる神様を信じるように、また救い主であるイエス様ご自身を信じるように教えています。今、騒がしい世の中だからこそ、私達は神様を信じ、イエス様を信じていきましょう。そして同時に天国という究極の平安を目指す者である事をしつかりと覚えていきましょう。
その為に心にとめておくべき御言葉が本日の『 わたしは道であり、真理であり、命である。だれでもわたしによらないでは、父のみもとに行くことはできない 』です。早速詳しく見ていきましょう。
まずは、イエス様が道である事を心にとめていきましょう。イエス様は十字架と復活により、私達に信仰の道を開いて下さいました。そしてこの信仰の道を歩む事により、教会生活が与えられ、信仰の仲間が与えられ、慰め合い、励まし合い、愛し合う関係の中に身を置く事ができるのです。さらにこの信仰の道を歩む事によって、神様の恵みと守りの中を生きる事ができます。
今週もいろいろな恵みと守りを受ける事ができました。その一つが湘南教役者会です。これは湘南地域の教会の牧師先生方の集まりで、今回はリモートで開かれました。その中で各先生方や各教会を通しての神様の素晴らしい働きや御業を知る事ができました。
イエス様は道です。信仰の道を開いて下さったお方、恵みの道を開いて下さったお方です。
次にイエス様は真理です。コリント人への第二の手紙に『わたしたちは真理に逆らっては何をする力もなく、真理に従えば力がある』と記されています。だから、真理であるイエス様の言葉に聞き従っていく時、様々な力が与えられ、神様の為に、人々の為にいろいろな事をすることができます。そして喜びを分かち合えるようになります。
最後にイエス様は命です。実際、イエス様は私達に永遠の命、キリストの命、神様と共に生きる命を与えて下さいました。この命を持つ者の生活の中に、神様は介入して下さいます。そして神様の介入により、そこに救いや平和や安心や喜びが広がっていきます。だからこの命を持っている人達が集まる教会には、それらの素晴らしいものがあり、幸せが広がっていきます。
私達の信じる救い主であるイエス様は、道であり、真理であり、命です。そしてこのイエス様によって、私達は父の御もとである天国に行く事ができ、天国という永遠を目指して生きる事ができます。これからもこまイエス様を信じて、共に天国を目指して、この世において力を尽くして信仰の道を歩んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2021年1月24日(日) |
モーニングメッセージ 〜霊的な知恵と理解力〜 |
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そういうわけで、これらの事を耳にして以来、わたしたちも絶えずあなたがたのために祈り求めているのは、あなたがたがあらゆる霊的な知恵と理解力とをもって、神の御旨を深く知り、主のみこころにかなった生活をして真に主を喜ばせ、あらゆる良いわざを行って実を結び、神を知る知識をいよいよ増し加えるに至ることである。コロサイ人への手紙1章9節〜10節
この手紙を書いたパウロはまず私達が霊的な知恵と理解力を持つように祈り求めています。これにより神様に喜ばれる道を歩む事ができ、さらにもっと神様を知り、神様にも人々にも喜ばれる人生を歩む事ができるようになります。
本日は礼拝です♪

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2021年1月23日(土) |
モーニングメッセージ 〜福音(GoodNews)〜 |
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そして、この福音は、世界中いたる所でそうであるように、あなたがたのところでも、これを聞いて神の恵みを知ったとき以来、実を結んで成長しているのである。コロサイ人への手紙1章6節
福音(GoodNews)は、私達の内でさらに成長し、私達の生活の中で様々な良い知らせが広がっていきます。
明日は礼拝です♪

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2021年1月22日(金) |
モーニングメッセージ 〜神様の愛〜 |
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この愛は、あなたがたのために天にたくわえられている望みに基くものであり、その望みについては、あなたがたはすでに、あなたがたのところまで伝えられた福音の真理の言葉によって聞いている。コロサイ人への手紙1章5節
イエス様の十字架と復活による救いという福音により、神様の愛が私達一人一人に注がれています。だから今このメッセージを読んでいるあなたは神様に愛されています。

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2021年1月21日(木) |
モーニングメッセージ 〜感謝と安心を広げる〜 |
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わたしたちは、いつもあなたがたのために祈り、わたしたちの主イエス・キリストの父なる神に感謝している。これは、キリスト・イエスに対するあなたがたの信仰と、すべての聖徒に対していだいているあなたがたの愛とを、耳にしたからである。コロサイ人への手紙1章3節〜4節
信仰と愛をもって生きていく時、感謝と安心を広げる事になります。

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2021年1月20日(水) |
水曜集会 〜神の与える勝利〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。本日は詩篇144篇です。題は「神の与える勝利」です。
1節〜4節には「神への賛美」が記されています。1節で『が岩なる主はほむべきかな』と。ここに岩とありますが、これは強さや堅固さを表していて、私達の信じる神様がそのようなお方である事を表しています。その神様をまずはしっかりとほめたたえていきましょう。
さらに神様は『主は、いくさすることをわが手に教え、戦うことをわが指に教えられます』と。この詩篇を記したダビデの生活の中にはいくさ(戦い)が身近にありました。そして、その一つ一つのいくさも神様によって勝利することができました。私達の生活の中にもいろいろな戦いがあります。病や人間関係で戦い、今は目に見えない菌との戦いもあります。それらに勝利できるように、神様は信仰によって戦うすべを教えて下さいます。実際、信仰によって祈る。信仰によって神様に頼るです。
私達が信仰によって進む時、2節『主はわが岩、わが城、わが高きやぐら、わが救主、わが盾、わが寄り頼む者です』のように 神様は岩となり城となって私達を守り助け救って下さいます。
3節〜4節『主よ、人は何ものなので、あなたはこれをかえりみ、人の子は何ものなので、これをみこころに、とめられるのですか。人は息にひとしく、その日は過ぎゆく影にひとしいのです』。ここには人間がはかない弱い存在である事が記されていますが、そんな者を神様が顧み憐れんで下さる事が記されています。
5節〜11節は「神の介入を求める祈り」が記されています。5節『主よ、あなたの天を垂れてくだり、山に触れて煙を出させてください』。山から煙を出すとは噴火の事で、神様の怒りを現しています。ダビデは悪に対して神様が怒って裁きを行われることを求めました。
そして7節『高い所からみ手を伸べて、わたしを救い、大水から、異邦人の手からわたしを助け出してください』。救いと助けを神様に求めました。私達も同じように祈り求めていきましょう。
9節『神よ、わたしは新しい歌をあなたにむかって歌い、十弦の立琴にあわせてあなたをほめ歌います』。ここでは神様をほめたたえる宣言がされています。神様をほめたたえる事により、神様との関係がより強くしっかりしてきます。そして神様が様々な面で介入して下さる事をより強く信じる事ができます。
12節〜15節には「神の民への祝福をとりなす祈り」が記されています。12節『われらのむすこたちはその若い時、よく育った草木のようです。われらの娘たちは宮の建物のために刻まれたすみの柱のようです』。これはダビデが自分の息子や娘が壮健で美しい事を言い表しているのではなく、神様の民が壮健で美しくなることを言い現しています。だから私達も神の民として壮健で美しく生きる事ができます。
13節〜14節『われらの倉は満ちて様々の物を備え、われらの羊は野でちよろずの子を産み、われらの家畜はみごもって子を産むに誤ることなく、われらのちまたには悩みの叫びがありません』。ここには私達神の民が様々な面で繁栄と幸福を得られることが記されています。感謝です。
15節『このような祝福をもつ民はさいわいです。主をおのが神とする民はさいわいです』。ここでもう一度神の民が幸いである事を宣言しています。
今、私達はイエス様によって神の民です。この事をしつかりと信じ、神の民として神様をほめたたえていきましょう。また神様が私達の生活に介入して下さる事を信じ認め、神様の素晴らしさを共に味わっていきましょう。ハレルヤ♪

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2021年1月20日(水) |
モーニングメッセージ 〜主の恵みがあるように祈り合う〜 |
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主イエス・キリストの恵みが、あなたがたの霊と共にあるように。ピリピ人への手紙4章23節
この祈りをお互いの為に祈っていきましょう。イエス様の恵みは一人一人の生きる力になります。

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2021年1月19日(火) |
モーニングメッセージ 〜思いを込めて、よろしく〜 |
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キリスト・イエスにある聖徒のひとりびとりに、よろしく。わたしと一緒にいる兄弟たちから、あなたがたによろしく。すべての聖徒たちから、特にカイザルの家の者たちから、よろしく。ピリピ人への手紙4章21節〜22節
今、置かれている環境において、関わっている人達に対して、「よろしくお願いします」という思いを持っていきましょう。良いものを分かち合えるようになります。

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2021年1月18日(月) |
モーニングメッセージ 〜神様の栄光があるように〜 |
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わたしたちの父なる神に、栄光が世々限りなくあるように、アァメン。ピリピ人への手紙4章20節
神様に栄光があるように、神様がほめたたえられるように、神様の素晴らしさが広がるようにとの思いを持っていく事により、あなたを通して良いものが広がっていきます。

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2021年1月17日(日) |
礼拝メッセージ 〜イエス様の大切なメッセージ〜 |
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わたしは、新しいいましめをあなたがたに与える、互に愛し合いなさい。わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互に愛し合いなさい。互に愛し合うならば、それによって、あなたがたがわたしの弟子であることを、すべての者が認めるであろう」。ヨハネによる福音書13章34節〜35節
〜イエス様の大切なメッセージ〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。本日の御言葉は最後の晩餐でイエス様が語られた大切なメッセージです。この時、イスカリオテのユダの裏切りがはっきりし、またペテロの「何があってもついていきます」との薄い告白を受け、イエス様の心の中は重苦しい思い出いっぱいになっていたのではないでしようか。さらに他の福音書によると最後の晩餐の時、弟子達は誰が一番偉いかの言い合いをしたり、とにかく的外れな言動ばかりでした。イエス様としては「何やってんだよ!これから十字架という大変な事が待っているのに!」という思いがあったのではないでしょうか。
しかし、イエス様はそんな状態で、そんな弟子達に対して大切なメッセージを語りました。
実は今この日本でも世界でもいろいろな面で的外れな言動が繰り返されているのかも知れません。コロナ禍にあって、何が正解で何が間違っているのか分からず、テレビや新聞などの報道を見ていると余計混乱してしまうような気がします。だから、今、私達はイエス様からの大切なメッセージに耳を傾けるべきではないでしょうか。
イエス様は「新しい戒めをあなたがたに与える」と語っています。そしてその戒めが『互に愛し合いなさい。わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互に愛し合いなさい』です。この御言葉で特に目をとめていただきたいのが『わたしがあなたがたを愛したように』です。イエス様はどのように人々を愛したのでしょうか。聖書にそれが記されています。
まずは「受け入れて愛する」です。ザアカイという取税人がいました。当時の取税人は悪の親玉みたいな存在で不正をするのが当たり前でした。当然人々からは嫌われ軽蔑されていました。そのザアカイをイエス様はそのまま受け入れ愛し、共に食事をして交わりを持ちました。ザアカイは変えられました。イエス様は人々をそのまま受け入れ愛して下さるお方です。
イエス様の愛し方の二番目は「裁きを与えず、罰する事をしないで愛する」です。姦淫の場で捕まり、イエス様の前に引きずり出された女の人に『わたしもあなたを罰しない』と。新改訳聖書では『わたしもあなたに裁きを下さない』です。イエス様は人々を裁かず罰せずに愛して下さるお方です。
三番目は「ゆるして愛する」です。中風で動けない状態にあった病人に『子よ、しっかりしなさい。あなたの罪はゆるされた』と語りました。ここから、人は罪によって病に支配される事もあるという事がわかります。(もちろん全てが罪によるのではありません)。そしてイエス様はこの時、病の根本である罪をゆるし、病から解放してこの人を愛しました。イエス様はゆるし愛いして下さるお方です。
四番目は「与えて愛する」です。イエス様は二度大勢の人達の給食をなさいました。五千人の給食と四千人の給食です。イエス様は「この群衆がかわいそうである。もう三日間もわたしと一緒にいるのに何も食べるものがない」と語り、奇跡をもってパンと魚を人々に与えました。その他にもイエス様は、癒し、解放、慰め、励まし、そして自分の命も人々に与えて愛して下さいました。イエス様は与えて愛するお方です。
五番目は「仕えて愛する」です。マルコによる福音書に『人の子がきたのも、仕えられるためではなく、仕えるためであり、また多くの人のあがないとして、自分の命を与えるためである』と記されています。イエス様は仕えて愛するお方です。
イエス様はこれらの五つのやり方で人々を愛して下さいました。そして今も私達を同じように愛して下さっています。まずはそのイエス様の愛を受けとめていきましよう。その上で、イエス様が言うように互いに愛し合っていきましょう。それぞれの置かれている場において愛し合っていきましよう。この五つの「受け入れる」「裁かない」「ゆるす」「与える」「仕える」の全部をいっぺんに出来なくても、その一つでもいいので愛し合っていきましょう。
そして私達が愛し合っていく時、35節にあるように全ての人々が私達をキリストの弟子である事を認めるようになります。要はそこで福音が広がっていくわけです。
今、いろいろ大変な状況です。だからこそ、イエス様が繰り返し教えている『互いに愛し合いなさい』を信仰をもって行っていきましょう。ハレルヤ♪

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2021年1月17日(日) |
モーニングメッセージ 〜必要を満たしてくださる〜 |
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わたしの神は、ご自身の栄光の富の中から、あなたがたのいっさいの必要を、キリスト・イエスにあって満たして下さるであろう。ピリピ人への手紙4章19節
神様は一人一人の必要を満たして下さいます。信じて祈り求めていきましょう。
本日は礼拝です♪

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2021年1月16日(土) |
モーニングメッセージ 〜神様によって何でも出来る〜 |
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わたしを強くして下さるかたによって、何事でもすることができる。しかし、あなたがたは、よくもわたしと患難を共にしてくれた。ピリピ人への手紙4章13節〜14節
私達を強くして下さるのは神様です。そして、その神様によってどんなことでもできるようにされています。やっていきましょう。
明日は礼拝です♪

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2021年1月15日(金) |
モーニングメッセージ 〜聖書の教えを実行する〜 |
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あなたがたが、わたしから学んだこと、受けたこと、聞いたこと、見たことは、これを実行しなさい。そうすれば、平和の神が、あなたがたと共にいますであろう。ピリピ人への手紙4章9節
聖書を通して教えられている事を実行していきましょう。平和の神が共にいて下さいます。そして、平和を広げてくださいます。

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2021年1月14日(木) |
モーニングメッセージ 〜心にとめるべき事〜 |
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最後に、兄弟たちよ。すべて真実なこと、すべて尊ぶべきこと、すべて正しいこと、すべて純真なこと、すべて愛すべきこと、すべてほまれあること、また徳といわれるもの、称賛に値するものがあれば、それらのものを心にとめなさい。 ピリピ人への手紙4章8節
私達が心にとめるべき事は結局イエス様です。だから、イエス様に関わる事に心をとめていきましょう。イエス様の言葉、イエス様の求めるところ、イエス様をほめたたえる事、イエス様の教会での交わりに心をとめていきましょう。

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2021年1月13日(水) |
モーニングメッセージ 〜思い煩わない〜 |
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何事も思い煩ってはならない。ただ、事ごとに、感謝をもって祈と願いとをささげ、あなたがたの求めるところを神に申し上げるがよい。そうすれば、人知ではとうてい測り知ることのできない神の平安が、あなたがたの心と思いとを、キリスト・イエスにあって守るであろう。ピリピ人への手紙4章6節〜7節
神様に自分の求めるところを願い祈っていきましょう。神様は私達一人一人の心と思いを守って平安に生きていけるようにしてくださいます。

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2021年1月12日(火) |
モーニングメッセージ 〜大きな心で〜 |
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あなたがたの寛容を、みんなの人に示しなさい。主は近い。ピリピ人への手紙4章5節
寛容を示すとは、大きな心で受け入れる事です。一人一人が置かれている環境においてそうしていきましょう。

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2021年1月11日(月) |
モーニングメッセージ 〜神様にあって喜ぶ〜 |
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あなたがたは、主にあっていつも喜びなさい。繰り返して言うが、喜びなさい。ピリピ人への手紙4章4節
私達は個人的にとか社会的にとかは喜べなくても、神様にあっては喜ぶ事が出来ます。なぜなら、何にも代えがたい救いを得ているからです。さらに神様の恵みが注がれているからです。喜んでいきましょう。

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2021年1月10日(日) |
礼拝メッセージ 〜聖書の中の聖書〜 |
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神はそのひとり子を賜わったほどに、この世を愛して下さった。それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、永遠の命を得るためである。神が御子を世につかわされたのは、世をさばくためではなく、御子によって、この世が救われるためである。ヨハネによる福音書3章16節〜17節
〜聖書の中の聖書〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。
本日の御言葉は「聖書の中の聖書」と言われるところです。誰が最初に言ったのか、いつから言われているのかはわかりませんが、この御言葉には人が神様と共に生きる為の全てが要約されています。だから、キリスト者はぜひこの御言葉を覚えて、しっかりとこの大切な真理を心にととどめていただきたいと思います。では詳しく見ていきましょう。
16節『神はそのひとり子を賜わったほどに』。ここに出てくる『ひとり子』とはイエス様の事で、賜った日がクリスマスです。そして続きに『この世を愛して下さった』と。イエス様がこの世に遣わされたということは、神様がこの世を愛している証拠です。そして『この世』とは私達人類の事です。ヨハネの手紙に『神は愛である』と記されていますが、イエス様がこの世に遣わされたという事実によって、この御言葉が真理であることを表し、この神様の愛が私達人類に向けられているという事です。
しかし、神様は人類を愛しているのになぜ災いを与えるのかという疑問が出できます。以前、私の友人が3.11の震災の後、「なぜ神様はあんな悲惨な事をするんだよ」と私に言ってきました。で、私もまだ若かったせいか、イラっとして「お前、神様信じていたっけ?」と言い返してしまいました。
実は今回のコロナの事も「なぜ、神様は?」と思う人が多くいるのではないでしょうか。もし今その質問をされたら、私はたぶんまたイラっとして「俺は神様じゃないからわからないよ」と言ってしまうかもしれません。でも正直わかりません。しかし、神様が愛なるお方であり、そして神様の愛の現れであるイエス様がこの世に来て下さったという真実は変わりません。私達はただそれを信じるだけです。
そしてその中にあって一つわかる事があります。それが次の御言葉です。『それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、永遠の命を得るためである』。この世に起こる様々な災いや一人一人にやって来る悩みや病、不幸と思われる事があるのは、私達が永遠の命をもって、永遠を思って生きるようにとの神様からのメッセージではないでしょうか。私達はとかく目の前の事に一喜一憂してしまいます。今は毎日の感染者数を気にしがちの人が多いのではないでしょうか。ちなみに私もその一人です・・・。
神様は御子イエス様を遣わして、私達を愛し、そして信じる一人一人が永遠の命を得るようにして下さいました。新改訳聖書では『永遠の命を持つ為である』と。私達はイエス様により永遠の命を持っています。まずはその事をしっかりと覚えて、永遠の命を持つ者として、永遠を思い、永遠に目を向けていくべきではないでしょうか。実際には神様の事、イエス様の事、聖霊様の事を強く思い、その求めるところに心を向けていくという事です。
次の御言葉にいきます。17節『神が御子を世につかわされたのは、世をさばくためではなく、御子によって、この世が救われるためである』。この御言葉によると、イエス様を遣わしたのは裁く為ではなく、救われる為であると教えています。私達が裁きを受けて、苦しみや悲しみを負うのではなく、救いを受けて、喜びと平安と感謝の中を生きられるようにして下さいます。
今、私達はイエス様を救い主と信じています。そして信じる一人一人の人生に救いが与えられます。魂の救い、心の救い、体の救いが与えられます。魂の救いにより絶えず神様との交わりの中を生きる事が出来ます。心の救いにより世の中で受けて様々な傷や痛みに癒しと回復が与えられます。体の救いにより病の癒しと生活の祝福が与えられます。世の中がどのような状況になっても、神様の救いは変わることなく与えられます。
私達の神様は愛なるお方です。私達は今愛されています。その証拠にイエス様が与えられ、永遠の命を持って生きる事が出来ます。また救いを受けて生きる事が出来ます。これからも神様の愛の中を信仰を持って進み、多くの救いを受けていきましょう。ハレルヤ♪

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2021年1月10日(日) |
モーニングメッセージ 〜真実な協力者〜 |
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ついては、真実な協力者よ。あなたにお願いする。このふたりの女を助けてあげなさい。彼らは、「いのちの書」に名を書きとめられているクレメンスや、その他の同労者たちと協力して、福音のためにわたしと共に戦ってくれた女たちである。ピリピ人への手紙4章3節
本日の御言葉はパウロの個人的なお願いが記されています。まず『真実な協力者よ』と。教会の中において私達はお互いに真実な協力者になっていきましょう。そして助けを必要としている人達を助けていきましょう。

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2021年1月9日(土) |
モーニングメッセージ 〜一つの思いになる〜 |
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わたしはユウオデヤに勧め、またスントケに勧める。どうか、主にあって一つ思いになってほしい。ピリピ人への手紙4章2節
この手紙を書いたパウロは『主にあって一つ思いになってほしい』と願っています。そして現代に生きる私達にもそれを願っています。教会の中で、家族の中で、置かれているコミュニティーの中で、一つ思いになっていきましょう。そうすれば、素晴らしい働きをする事が出来ます。

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2021年1月8日(金) |
モーニングメッセージ 〜堅く立つ〜 |
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だから、わたしの愛し慕っている兄弟たちよ。わたしの喜びであり冠である愛する者たちよ。このように、主にあって堅く立ちなさい。ピリピ人への手紙4章1節
本日の御言葉で『主にあって堅く立ちなさい』と教えています。神様を堅く信じて、神様の言葉に堅くとどまり、神様により頼んで強く雄々しく人生を歩んでいきましょう。

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2021年1月7日(木) |
モーニングメッセージ 〜天国の国籍〜 |
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しかし、わたしたちの国籍は天にある。そこから、救主、主イエス・キリストのこられるのを、わたしたちは待ち望んでいる。ピリピ人への手紙3章20節
私の国籍は日本です。だから日本中のどこへでも行く事ができ、日本において自由に生きる事が出来ます。またいろいろな権利も与えられています。同じようにイエス様を救い主と信じる者には天国の国籍が与えられ、神様の恵みを受ける権利が与えられます。感謝です。

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2021年1月6日(水) |
モーニングメッセージ 〜喜んで生きる〜 |
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最後に、わたしの兄弟たちよ。主にあって喜びなさい。さきに書いたのと同じことをここで繰り返すが、それは、わたしには煩らわしいことではなく、あなたがたには安全なことになる。ピリピ人への手紙3章1節
みなさん、喜んでいますか?現実に喜ぶ材料のない人もいるかも知れませんが、まず命のある事を喜んでいきましょう。そしてその命を神様が守っていて下さる事を喜んでいきましょう。そうしていくならば、神様による恵みがもっと見えてきて、益々喜ぶ事が出来るようになり、安全な日々を送る事が出来ます。

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2021年1月5日(火) |
モーニングメッセージ 〜イエス様を求める〜 |
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人はみな、自分のことを求めるだけで、キリスト・イエスのことは求めていない。ピリピ人への手紙2章21節
本日の御言葉は、私にとって耳が痛い教えです。という事は私に必要な御言葉です。イエス様ご自身を求め、イエス様の求めていることを知り、従っていきたいと思います。

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2021年1月4日(月) |
モーニングメッセージ 〜キリストの光を放つ〜 |
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それは、あなたがたが責められるところのない純真な者となり、曲った邪悪な時代のただ中にあって、傷のない神の子となるためである。あなたがたは、いのちの言葉を堅く持って、彼らの間で星のようにこの世に輝いている。ピリピ人への手紙2章15節
本日の御言葉は昨日の続きです。私達がつぶやかずに疑わないで信仰の道を歩んでいく時、神の子となり、この世においてキリストの光をもって輝く事が出来ます。ハレルヤ♪

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2021年1月3日(日) |
礼拝メッセージ 〜事を行われる神様〜 |
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『万軍の主は言われる、彼らはわたしが手を下して事を行う日に、わたしの者となり、わたしの宝となる。また人が自分に仕える子をあわれむように、わたしは彼らをあわれむ。』マラキ書3章17節
〜事を行われる神様〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。本日の聖書のマラキ書の「マラキ」という名前には「使者」という意味があります。神様の言葉を伝える使者であるマラキは現代のキリスト者にも必要な神様からのメッセージを伝えていてます。その一つが本日の御言葉です。詳しく見ていきましょう。
『万軍の主は言われる』。この万軍の主とは全宇宙の支配者の事です。その支配者である神様が私達の神様で、権威をもって宣言して下さっているのが本日の御言葉です。
『彼らはわたしが手を下して事を行う日に、わたしの者となり、わたしの宝となる』。神様は私達人類の為に事を行って下さる方です。創世記に記されている天地宇宙の創造も神様ご自身が事を行って下さった一つです。また律法を与え、預言者モーセを選び、ダビデを王として立てたのも、神様が事を行って下さった一つです。そして神様が行った最大最高の事が、救い主イエス様をこの世に遣わして下さった事です。そしてイエス様を十字架につけて、人類の罪の贖いの業を行い、さらに復活させて信じる一人一人に永遠の命を与えて下さいました。これらより、神様との交わりの中を生きる事ができるようになりました。これら全てが神様が手を下して事を行って下さった愛の御業です。
あともう一つペンテコステを忘れてはいけません。救い主イエス様を信じ、神様の導きや教えを深く知る事が出来るように聖霊様を送って下さいました。これも神様が事を行って下さった一つです。
これらにより、私達一人一人は神様の者となり、神様の宝となります。神様のものとは、神様の所有物という事で、神様が責任をもって養い、教え、導き、守り、助け、支えて下さる存在であるという事です。私達は神様のものです。
さらに私達は神様の宝となります。神様の宝とは、神様が愛し大切にしている存在という事です。それぐらい一人一人は尊い存在です。だから私達キリスト者はお互いに愛し合い大切にし合っていくべきです。そして私達は神様の宝として、神様を喜ばせ楽しませる存在となっています。
だからもっと神様を喜ばせる為にいつも信仰をもって進んでいきましょう。聖書に『信仰がなくては神に喜ばれる事はできない』とあります。だから信仰があれば神様を喜ばす事が出来るという事です。
次の御言葉にいきます。『また人が自分に仕える子をあわれむように、わたしは彼らをあわれむ』。私達は今イエス様によって神様に仕える者とされています。礼拝をささげ神様に仕え、教会の中でお互いに仕え合っています。また福音を伝える者として仕えています。そしてその仕える者を神様はあわれんで下さいます。
神様は人類全体に対して事を行うだけではなく、一人一人の人生の中にもまた教会の中にも事を行って下さいます。そして神様のもの、神様の宝として生きていけるように導いて下さいます。さらにあわれみ続けて下さいます。この素晴らしい神様を信じ、神様にすがって信仰の道を共に歩んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2021年1月3日(日) |
モーニングメッセージ 〜つぶやかず疑わない〜 |
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すべてのことを、つぶやかず疑わないでしなさい。ピリピ人への手紙2章14節
新年の目標にしたいような御言葉です。つぶやかずに、神様を信頼して、一つ一つの事に力を尽くしていきたいと思います。
本日は礼拝です♪

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2021年1月2日(土) |
モーニングメッセージ 〜良い願いを現実に〜 |
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あなたがたのうちに働きかけて、その願いを起させ、かつ実現に至らせるのは神であって、それは神のよしとされるところだからである。ピリピ人への手紙2章13節
神様は神様の御心にかなった良い願いを心のうちに持てるように働きかけて下さいます。さらにそれを実現させて下さいます。感謝です。

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2021年1月1日(祝・金) |
モーニングメッセージ 〜従順な思い〜 |
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わたしの愛する者たちよ。そういうわけだから、あなたがたがいつも従順であったように、わたしが一緒にいる時だけでなく、いない今は、いっそう従順でいて、恐れおののいて自分の救の達成に努めなさい。ピリピ人への手紙2章12節
従順は大切な事です。従順な思いをもっていく時、人間関係において平和と信頼を得る事が出来ます。また従順な思いをもって学んでいく時、多くを吸収し成長する事が出来ます。そして従順の思いをもって神様と関わっていく時、平安と恵みを受ける事が出来ます。

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2021年1月1日(祝・金) |
元旦礼拝メッセージ 〜神様の求めに答える〜 |
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人よ、彼はさきによい事のなんであるかをあなたに告げられた。主のあなたに求められることは、ただ公義をおこない、いつくしみを愛し、へりくだってあなたの神と共に歩むことではないか。
ミカ書6章8節
〜神様の求めに答える〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。あけましておめでとうございます。今年も力を尽くして神様からの御言葉をお伝えしていきたいと思っております。よろしくお願いします。
2021年は神様の求めに答える一年になるようにと、神様の求めが記されている御言葉です。詳しく見ていきましょう。
『人よ、彼はさきによい事のなんであるかをあなたに告げられた』。神様が私達に求めてくる事は、私達にとって良い事です。そして私達を幸せにします。で、その内容は三つ。一つ目は『主のあなたに求められることは、ただ公義を行い』です。これを新改訳聖書では『ただ公正を行い』と記されています。公に正しく生きるとは、イエス様の十字架を見上げて罪の赦しを受け、神様に対する信仰をもって生きるという事です。だから、2021年も信仰をもって礼拝し、信仰をもって祈り、信仰を賛美し、信仰をもって献金をささげ、信仰をもって神様に仕えまた人々に仕えていきましょう。
二つ目は『いつくしみを愛し』です。私達にまずイエス様から慈しみを受けている事を信じ認めていきましよう。讃美歌の312に「いつくしみ深き友なるイエスは 罪とが憂いを取り去りたもう」とありますが、慈しみ深いイエス様は私達の罪やとがや憂いを取り去って下さいます。私達は日々イエス様に祈り、いらないものを取り除けていただきましょう。そしてイエス様の慈しみを受けている者として、関わる人に慈愛の心をもって接していきましょう。
最後に『へりくだってあなたの神と共に歩むことではないか』です。これは神様との関わりを大切にして生きていく事です。だから、日々神様の言葉である聖書を開き、神様の声を聞いていきましょう。また神様に祈り、自分の全てを打ち明けていきましょう。さらに神様をほめたたえる声を高らかに上げていきましょう。私達は謙ってそれらをやっていきましょう。神様は謙る者に恵みを賜うお方です。
2021年、私達は神様の求めに答えていくべく、ただ公義をおこない、いつくしみを愛し、へりくだってあなたの神と共に歩んでいきましよう。これにより、私達は必ず幸いを得る事ができ、さらに私達が幸いに生きる事により福音が前進していきます。ハレルヤ♪

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