2020年12月31日(木) |
モーニングメッセージ 〜尽力して主に栄光をお返しする〜 |
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キリストは、神のかたちであられたが、神と等しくあることを固守すべき事とは思わず、かえって、おのれをむなしうして僕のかたちをとり、人間の姿になられた。その有様は人と異ならず、おのれを低くして、死に至るまで、しかも十字架の死に至るまで従順であられた。それゆえに、神は彼を高く引き上げ、すべての名にまさる名を彼に賜わった。それは、イエスの御名によって、天上のもの、地上のもの、地下のものなど、あらゆるものがひざをかがめ、また、あらゆる舌が、「イエス・キリストは主である」と告白して、栄光を父なる神に帰するためである。ピリピ人への手紙2章6節〜11節
イエス様は神の御子であられましたが、謙って生き、神様に栄光をお返しする働きに力を尽くしました。私達も出来る限りを尽くしてそうしていきましょう。
追伸→一年間、モーニングメッセージを読んでいただきありがとうございました。祝福を祈ります。高梨恒一郎

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2020年12月30日(水) |
モーニングメッセージ 〜愛と平和の思いを〜 |
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キリスト・イエスにあっていだいているのと同じ思いを、あなたがたの間でも互に生かしなさい。ピリピ人への手紙2章5節
『イエス様にあっていだいているのと同じ思い』とは、イエス様を愛する思い、イエス様によって与えられた平和を大切にする思いの事です。要は愛と平和の思いです。これをもって教会で、家庭で、置かれている環境で生きていきましょう。

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2020年12月29日(火) |
モーニングメッセージ 〜他人の事も考える〜 |
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おのおの、自分のことばかりでなく、他人のことも考えなさい。ピリピ人への手紙2章4節
本日の御言葉は本当に大切な教えです。自分の事ばかり考えていると、敵意とが広がり平和が壊れていきます。他人の事も考えていくならば、好意が生まれ平和が広がっていきます。

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2020年12月28日(月) |
モーニングメッセージ 〜心を合わせ一つの思いに〜 |
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そこで、あなたがたに、キリストによる勧め、愛の励まし、御霊の交わり、熱愛とあわれみとが、いくらかでもあるなら、どうか同じ思いとなり、同じ愛の心を持ち、心を合わせ、一つ思いになって、わたしの喜びを満たしてほしい。ピリピ人への手紙2章1節〜2節
心を合わせて一つ思いになる事は素晴らしい事です。それにより大きな力を出す事ができます。教会の中でそうしていきましょう。家庭の中でそうしていきましょう。あなたが置かれている場所においてそうしていきましょう。

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2020年12月27日(日) |
礼拝メッセージ 〜2020年〜 |
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『地よ、主のみ前におののけ、ヤコブの神のみ前におののけ。主は岩を池に変らせ、石を泉に変らせられた』。詩篇114篇7節〜8節
〜2020年〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。本日は2020年最後の聖日礼拝です。今年はいろいろあり過ぎて、一つ一つ話していたら、私のいつものメッセージ時間をゆうに超えてしまうので話しませんが、何はともあれ本日教会に集まって礼拝をささげられる事を心より感謝いたします。では本日の御言葉を見ていきましよう。
この御言葉は2020年の教会の御言葉です。一年間会堂にかかげられていました。後数日で新しい御言葉に変わりますが、この御言葉がなくなるわけではありません。信じる私達の信仰生活、教会生活において、成就し続ける大切な約束の御言葉です。そこで皆様の心にしっかりととどめていただく為にここからもう一度メッセージをさせていただきます。
『主は岩を池に変らせ、石を泉に変らせられた』。神様は岩を池に、石を泉に変わらせる力を持っておられるお方です。
実際にモーセの時代に岩から水が湧き出てきました。それによりイスラエルの民は命をつなぐ事ができました。神様は現代おいても、岩から命をつなぐ水を出して下さいます。そしてこの「岩」という言葉には「固いもの」という意味があり、私達一人一人の自我を表しています。もちろん自我が全て悪いわけではありません。自我があるから願いが生まれ、努力や忍耐や工夫が生まれ、前に進む事が出来ます。
しかし、この自我により、神様の御心に逆らってしまう事もあります。ちなみに神様の御心は全ての面においてベストです。イエス様が十字架にかかる前に、ゲッセマネの園で祈りをささげました。イエス様は十字架という苦い杯を取り除けて下さるように祈りました。しかしその後、神様の御心がなるようにと祈り、結果、神様の御心がなりイエス様は十字架に。そのイエス様の十字架により、イスラエルの民も異邦人である私達も救いにあずかり、神様の恵みに生きる事が出来るようになりました。
自我が強いと、神様の御心に逆らってしまったり、従わなかったりして、神様の恵みから遠のいてしまいます。神様はそうならないように、岩のような自我を神様の恵みの池に変えて下さいます。
そしてもう一つ、神様は石を泉に変えて下さいます。「石」というのは人を打ち、傷つけ、時には死に追いやる武器という意味があります。
実は私達の心の内には、人を打つ、人を傷つける、またひとを裁く思いが多少なりともあるのではないでしょうか。で、実際に言葉によって、また態度や行動によって、その石を投げつけてしまう事もあるのではないでしょうか。石を投げる事により、いろいろな平和を壊してしまいます。しかし、神様はその石を泉に変えて下さいます。平和の泉が一人一人の心に、またいろいろな関係において湧き出るようにして下さいます。神様は岩を池に、石を泉に変える奇跡を一人一人の内側に、またその環境や関係に行って下さいます。
だから、私達はその神様の前におののいて行くべきです。神様を畏れ、その権威を認め、心かの礼拝をささげていきましよう。ハレルヤ♪

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2020年12月27日(日) |
モーニングメッセージ 〜福音にふさわしい生活をおくる〜 |
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ただ、あなたがたはキリストの福音にふさわしく生活しなさい。そして、わたしが行ってあなたがたに会うにしても、離れているにしても、あなたがたが一つの霊によって堅く立ち、一つ心になって福音の信仰のために力を合わせて戦い、かつ、何事についても、敵対する者どもにろうばいさせられないでいる様子を、聞かせてほしい。このことは、彼らには滅びのしるし、あなたがたには救のしるしであって、それは神から来るのである。ピリピ人への手紙1章27節〜18節
キリストの福音にふさわしく生活していきましょう。その為に、聖書を通して福音に耳を傾け、神様の臨在の現れる礼拝に参加していきましょう。
本日は2020年最後の聖日礼拝です♪

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2020年12月26日(土) |
モーニングメッセージ 〜試練を通しても良い事を広げる〜 |
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さて、兄弟たちよ。わたしの身に起った事が、むしろ福音の前進に役立つようになったことを、あなたがたに知ってもらいたい。ピリピ人への手紙1章12節
パウロは信仰生活、伝道生活において、様々な試練を受けました。しかし、それらを通しても福音が前進し、神様の素晴らしさが広がりました。私達の人生にもいろいろな事がおきます。しかし、神様はそれらを通しても良いものを広げて下さいます。

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2020年12月25日(金) |
クリスマスモーニングメッセージ 〜悔い改める〜 |
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『悔い改めよ、天国は近づいた』。マタイによる福音書3章2節
本日の御言葉は公生涯に入られたイエス様が最初に語られた言葉です。
自分の罪や悪を悔いて、方向を神様の方へ変えて行く時、神様の恵みがあなたに近づいてきますという事です。
クリスマスは神様の恵みが近づいてくるチャンスの時です。メリークリスマス♪

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2020年12月24日(木) |
モーニングメッセージ 〜神の武具〜 |
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悪魔の策略に対抗して立ちうるために、神の武具で身を固めなさい。エペソ人への手紙6章11節
本日の御言葉の『神の武具』とは『真理の帯』『正義の胸当』『平和の福音の備え』『信仰の盾』『救いの兜』『御霊の剣』の事です。詳しく知りたい方はお近くの教会へ♪

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2020年12月23日(水) |
水曜集会 〜神の助けを要請する嘆願と祈り〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。本日は詩篇143篇が開かれました。題は「神の助けを要請する嘆願と祈り」です。
1節〜6節には「抑圧された者の嘆願」が記されています。
3節〜4節『敵はわたしをせめ、わがいのちを地に踏みにじり、死んで久しく時を経た者のようにわたしを暗い所に住まわせました。それゆえ、わが霊はわがうちに消えうせようとし、わが心はわがうちに荒れさびれています』。ダビデは自分が本当に厳しい状況に置かれている事を神様に訴えました。私達もそれぞれ置かれている状況を神様にそのまま訴えていきましょう。
5節『わたしはいにしえの日を思い出し、あなたが行われたすべての事を考え、あなたのみ手のわざを思います』。ダビデは神様が昔自分にして下さった事を静かに思い返しました。実はこれは大切な事です。思い出す事により、神様への信頼と期待が自分の心の中で増してきます。
6節『わたしはあなたにむかって手を伸べ、わが魂は、かわききった地のようにあなたを慕います』。ダビデは神様に求め、神様を慕う姿勢を取りました。これも大切な事です。私達も全ての事について、神様に求め、神様を慕っていきましょう。
7節〜12節には「助けを求める祈り」が記されています。
7節『主よ、すみやかにわたしにお答えください。わが霊は衰えます。わたしにみ顔を隠さないでください。さもないと、わたしは穴にくだる者のようになるでしょう』。ダビデは早く答えてもらわなければ、自分は大変な事になってしまうと語って、切羽詰まっている気持ちを訴えました。私達もそのように祈っていきましょう。
8節『あしたに、あなたのいつくしみを聞かせてください。わたしはあなたに信頼します。わが歩むべき道を教えてください。わが魂はあなたを仰ぎ望みます』。ここら辺からダビデの気持ちが落ち着いてきたように思います。神様に対しての願いと信仰告白が交互に出てきています。『聞かせて下さい』という願いの後に『信頼します』という信仰告白、『教えて下さい』という願いの後に『仰ぎ臨みます』という信仰告白。
さらに10節『あなたのみむねを行うことを教えてください。あなたはわが神です』。『教えて下さい』の願いの後に『あなたはわが神です』という神様との関係を強くしていく信仰告白をしています。私達も神様に願うと同時に、神様に期待し、神様との関係を強くする信仰告白をしていきましょう。
11節『主よ、み名のために、わたしを生かし、あなたの義によって、わたしを悩みから救い出してください』。ここでダビデは『み名のために』と言っています。神様の栄光を求めるまでになりました。
そして12節『わたしはあなたのしもべです』。自分が神様の僕であり、神様なしでは生きていけない存在である事を宣言しています。
私達も生きていれば、む悩みや厳しい状況に置かれる事もあります。そして迷ったり、恐れたり、不安になったりしますが、神様に求め、神様に声を出していく時、神様はまず私達の心に介入して下さり、信仰を強く持たせ、神様の素晴らしさを知らせ、平安と期待を持てるようにして下さいます。どんなときにも神様に期待して祈り求めていきましょう。ハレルヤ♪

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2020年12月23日(水) |
モーニングメッセージ 〜強くなる〜 |
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最後に言う。主にあって、その偉大な力によって、強くなりなさい。エペソ人への手紙6章10節
私達は神様の偉大な力によって強くなる事ができます。強くなっていきましょう。

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2020年12月22日(火) |
モーニングメッセージ 〜主の御名により神様に感謝する〜 |
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そしてすべてのことにつき、いつも、わたしたちの主イエス・キリストの御名によって、父なる神に感謝し、キリストに対する恐れの心をもって、互に仕え合うべきである。エペソ人への手紙5章20節〜21節
本日の御言葉はキリスト者がすべきことが記されています。イエス様の名前により神様に感謝していく事。また、お互いに仕え合っていく事。そうしていきましょう。

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2020年12月21日(月) |
モーニングメッセージ 〜酒に酔わない〜 |
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酒に酔ってはいけない。それは乱行のもとである。むしろ御霊に満たされて、詩とさんびと霊の歌とをもって語り合い、主にむかって心からさんびの歌をうたいなさい。エペソ人への手紙5章18節〜19節
クリスチャンは酒を飲んではいけないと思われがちですが、そうではありません。聖書では『酒に酔ってはいけない。それは乱行のもとである』と教えています。私達は乱行ではなく、神様をほめたたえる道を歩んでいきましょう。

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2020年12月20日(日) |
クリスマス礼拝メッセージ 〜メシヤ誕生の預言と成就〜 |
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ひとりのみどりごがわれわれのために生れた、ひとりの男の子がわれわれに与えられた。まつりごとはその肩にあり、その名は、「霊妙なる議士、大能の神、とこしえの父、平和の君」ととなえられる。イザヤ書9章6節
〜メシヤ誕生の預言と成就〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。クリスマスおめでとうございます。2020年はいろいろありましたが、本日、教会においてクリスマス礼拝をささげられることを心より感謝いたします。みなさんの祈りと信仰に神様があわれみをもって臨んで下さったおかげです。では2020年のクリスマスメッセージです。
本日の御言葉は、メシヤ(救い主)イエス様の誕生の預言が記されています。これが書かれたのが紀元前8世紀頃で、約800年後にこの預言が成就してイエス様がこの世に生まれて下さいました。そして、そのイエス様は預言通りのお方であり、預言から約2820年たった今でもその通りの働きをして下さっています。本日のこの救い主イエス様の4つのお名前の恵みを共に教えられていきましよう。
第1番目は『霊妙なる議士』です。これを新改訳聖書では『不思議な助言者』です。人は生きていれば、迷う事もあれば、悩む事もあります。そして不安になったり恐れたりしてしまいます。そんな時、必要なのが助言です。私の人生の岐路(分かれ道)において、神様は聖書を通して助言を下さいました。私が神学校へ入るか入らないかで迷っていた時、神様がいろいろな御言葉で神学校へ行くように導いて下さいました。そして、決定的だったのがマタイによる福音書4章10節『サタンよ退け「主なるあなたの神を拝し、ただ神のみに仕えよ」と書いてある』です。私の中にあるサタンの思いが退けられ、神様に仕える道に導かれました。また、強いストレスを感じて、牧師を辞めさせてもらおうと思った時も、神様は御言葉と聖霊様の慰めと励ましで、この道にとどまらせて下さいました。イエス様は不思議な助言者です。聖書を通して、また聖霊様を通して助言を与えて下さいます。そして、その助言は不思議と思えるかも知れませんが、結局神様も自分もそして周りも喜ぶ道を歩む事ができます。イエス様の不思議な助言に耳を傾けていきましよう。
第2番目は『大能の神』です。新改訳聖書では『力ある神』です。実際に救う力、癒す力、助ける力、支える力、慰める力、恵む力を持っておられるお方です。イエス様はその力を私達の為に使って下さいます。そして、その力を受け取るのに私達に必要なのが信仰です。信仰によって救われ、癒され、助けられ、支えられ、慰めや恵みを受けていきましょう。
第3番目は『とこしえの父』です。父とは本来、養い、育て、守る者です。まあ現代においてはそうでない父親が多くなっているのかも知れません。私自身もその一人かも・・・。でもイエス様は違います。私達を養い、育て、守って下さいます。それも永遠にです。だから、とこしえの父であるイエス様を信じていく時、安心を得る事ができます。
さらに、イエス様は父として子である私達一人一人に関心を持って下さり、関わり続けて下さいます。イエス様はとこしえの父です。
第4番目は『平和の君』です。君とは王様の事であり、イエス様は平和の王様として絶対的な権威を持っておられます。そして実際、私達の人生に平和を造って下さるお方です。イエス様が造ってくださった平和の中で最大最高の平和が神様との平和です。イエス様は十字架にかかり死んで下さり、私達の罪の贖いの業を完成して下さいました。それにより神様との平和が与えられ、神様の恵みに生きる事ができるようになりました。
また、人との平和も造って下さり、平和に生きる為の大切な教えも与えて下さいました。それが『あなたのとなり人を愛せよ』『互いに愛し合いなさい』です。イエス様は平和の君として、私達が愛し合って生きる事ができるように、教え導いて下さっています。
イエス様は不思議な助言者、力ある神、とこしえの父、平和の君です。そして今も生きて、その働きを私達の為に続けて下さっています。このイエス様を信じて、イエス様に感謝して、イエス様による大いなる恵みの中を共に信仰をもって歩んでいきましょう。メリークリスマス♪

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2020年12月20日(日) |
モーニングメッセージ 〜愚か者にならない〜 |
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だから、愚かな者にならないで、主の御旨がなんであるかを悟りなさい。エペソ人への手紙5章17節
愚かな者とは神様の言葉に耳を傾けない者の事です。神様の言葉である聖書には人が生きる為に全ての知恵が記されています。聖書を通して、神様の御旨を悟っていきましょう。
本日はクリスマス礼拝です♪

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2020年12月19日(土) |
モーニングメッセージ 〜賢く歩む〜 |
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そこで、あなたがたの歩きかたによく注意して、賢くない者のようにではなく、賢い者のように歩き、今の時を生かして用いなさい。今は悪い時代なのである。エペソ人への手紙5章15節〜16節
神様の知恵をいただいて賢い者として歩んでいきましよう。そして今という時を生かして用いて、神様に喜ばれる事を積極的に行っていきましょう。
明日はクリスマス礼拝です♪

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2020年12月18日(金) |
モーニングメッセージ 〜主に喜ばれるもの〜 |
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主に喜ばれるものがなんであるかを、わきまえ知りなさい。エペソ人への手紙5章10節
神様が喜ばれるものは何か知っていますか?それは信仰と愛によって生きる事です。全ての事に信仰をもって神様に関わっていただいて生きる事。神様を愛し、神様に愛され、隣人を愛して生きる事。やっていきましょう♪

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2020年12月17日(木) |
モーニングメッセージ 〜善意と正義と真実〜 |
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光はあらゆる善意と正義と真実との実を結ばせるものである――エペソ人への手紙5章9節
光であられるイエス様を信じて生きていく時、善意と正義と真実を広げる生き方をする事が出来ます。感謝です。

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2020年12月16日(水) |
水曜集会 〜孤独な人の祈り〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。本日は詩篇142篇です。題は「孤独な人の祈り」です。
1節〜4節には「孤独と苦悩の告白」が記されています。
1節2節『わたしは声を出して主に呼ばわり、声を出して主に願い求めます。わたしはみ前にわが嘆きを注ぎ出し、み前にわが悩みをあらわします』。ここに『声を出して』とありますが、声を出しても誰にも気がつかれないような孤独な状況を表しています。この詩篇はダビデが読んだものですが、ダビデは孤独を感じながらも神様に対して声を出しています。そして自分の嘆きや悩みを訴えています。実はここが大切な所です。私達も神様に全てを明けさらして訴えていきましょう。
3節『わが霊のわがうちに消えうせようとする時も、あなたはわが道を知られます。彼らはわたしを捕えようとわたしの行く道にわなを隠しました』。神様が自分の全てを知っていて下さるという信仰告白です。ここをおさえておくと安心が得られます。
4節『わたしは右の方に目を注いで見回したが、わたしに心をとめる者はひとりもありません。わたしには避け所がなく、わたしをかえりみる人はありません』。孤独の苦悩を訴える言葉です。人はこのような思いに陥ってしまう事があります。だから、それをそのまま神様に打ち明けていきましょう。
5節〜7節は「助けを求める祈り」が記されています。5節『主よ、わたしはあなたに呼ばわります。わたしは言います、「あなたはわが避け所、生ける者の地でわたしの受くべき分です』。神様に呼ばわり、神様が自分の避け所、神様がおられる所が自分の居場所である事を宣言していく事は大切です。
6節『どうか、わが叫びにみこころをとめてください。わたしは、はなはだしく低くされています。わたしを責める者から助け出してください。彼らはわたしにまさって強いのです』。自分の現状を正直に打ち明けて、神様に助けを求めていきましょう。
7節『わたしをひとやから出し、み名に感謝させてください。あなたが豊かにわたしをあしらわれるので、正しい人々はわたしのまわりに集まるでしょう」』。ここに『み名に感謝させてください』とありますが、これは感謝できるまでにして下さいということです。そして神様は必ず私達が感謝できるように事を行って下さいます。
またここに『あしらわれるので』とありますが、他の訳の聖書では『良くして下さるので』と書いてあります。神様は必ず私達を良くして下さいます。そして孤独からも解放され、すばらしい仲間を与えて下さいます。
私達は人生においていろいろな悩みの中に孤独を感じる事もあるし、厳しい道を通る時もあります。ぜひ、神様に向って声を上げて下さい。神様は必ず答えて下さいます。ハレルヤ♪

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2020年12月16日(水) |
モーニングメッセージ 〜光の子として〜 |
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あなたがたは、以前はやみであったが、今は主にあって光となっている。光の子らしく歩きなさい―― エペソ人への手紙5章8節
以前は闇であろうが、何であろうが関係ありません。大切なのは今。
今、イエス様を救い主と信じて光となっている事を感謝して、光の子として聖書の教えに従って生きていきましょう。

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2020年12月15日(火) |
モーニングメッセージ 〜感謝をささげる〜 |
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また、卑しい言葉と愚かな話やみだらな冗談を避けなさい。これらは、よろしくない事である。それよりは、むしろ感謝をささげなさい。エペソ人への手紙5章4節
本日の御言葉通り、むしろ感謝をささげていきましょう。感謝の先には必ず恵みがあります。

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2020年12月14日(月) |
モーニングメッセージ 〜愛のうちを歩く〜 |
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また愛のうちを歩きなさい。キリストもあなたがたを愛して下さって、わたしたちのために、ご自身を、神へのかんばしいかおりのささげ物、また、いけにえとしてささげられたのである。エペソ人への手紙5章2節
私達はイエス様の十字架の贖いのゆえに、神様に愛されています。この事をいつも思い、神様を愛し、隣人を愛していきましょう。それが愛のうちを歩くという事です。

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2020年12月13日(日) |
礼拝メッセージ 〜クリスマスを前にして〜 |
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このように、いつまでも存続するものは、信仰と希望と愛と、この三つである。このうちで最も大いなるものは、愛である。コリント人への第一の手紙13章13節
〜クリスマスを前にして〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。いよいよ来週12月20日に私達の教会ではクリスマスをお祝いします。例年ですと、まずクリスマス準備会でみんなで食事をして、法人施設で訪問クリスマス会をして、子どもクリスマス会、クリスマス礼拝、クリスマス祝会、クリスマスコンサート、クリスマスナイトなどを行っていました。
で、今年は12月20日(日)に礼拝と日曜学校と第二礼拝をクリスマスバージョンで行います。それだけでも感謝です。いつもと違うクリスマスですが、イエス様は変わらずに私達の救い主で、そのイエス様のご聖誕をお祝いする事には変わりがありません。
本日、クリスマスを前にして御言葉を通して備えていきたいと思います。では本日の御言葉です。『このように、いつまでも存続するものは、信仰と希望と愛と、この三つである。このうちで最も大いなるものは、愛である』。
私達はイエス様によって、この3つの素晴らしい恵みを受けています。
まずは信仰の恵みです。イエス様が十字架にかかり死んで下さり、三日目によみがえって、私達の罪の贖いの業を完成させて下さいました。これにより私達は神様に向う道が開かれたのです。この道が信仰です。そしてこの信仰によって、神様の様々な恵みに生きる事が出来ます。救い、癒し、解放、守り、助け、支えなど、生活のあらゆるところでこれらの恵みが与えられています。実は私達はそれらに気がつかない事がたくさんありますが、現実にこれらの恵みがあるから生きる事ができ、また集まって礼拝をささげる事が出来るのです。私達はこのイエス様による信仰の恵みを感謝して、この信仰の恵みに生きていきましょう。
次に希望の恵みです。聖書の中に希望という言葉がいろいろなところに載っていますが、その中で有名なのが『希望は失望に終る事はない』です。そしてその御言葉の前に『それだけではなく、患難をも喜んでいる。なぜなら、患難は忍耐を生み出し、忍耐は錬達を生み出し、錬達は希望を生み出すことを、知っているからである』と記されています。
イエス様を信じて信仰生活、教会生活を送っていても、この世の何において様々な患難があります。しかし、キリスト者は患難が悲しみや苦しみだけで終わりません。患難が忍耐を生み、忍耐が錬達を生み、錬達が希望を生みます。そしてその希望は失望に終わる事はありません。
さらにその希望をもって生きられるように聖霊様が私達のうちに臨んで下さいます。ローマ人への手紙5章5節の後半に『なぜなら、わたしたちに賜わっている聖霊によって、神の愛がわたしたちの心に注がれているからである』と。私達は聖霊様によって神様の愛が心に注がれ、希望をもって生きる事が出来ます。この希望の恵みか今イエス様によって与えられている事を感謝しましょう。
最後に愛の恵みです。私達はイエス様によって、神様に愛されている事を信じられるようになりました。イザヤ書に『わたしの目にはあなたは高価で尊い、わたしはあなたを愛している』と記されています。
私達はそれぞれいろいろな評価の中に生きています。しかし、神様は一人一人に対して「高価で尊い」と言って下さり、さにな『あなたを愛している』と言って下さり、実際愛して下さいます。神様の愛の恵みがイエス様によって一人一人に与えられている事を感謝しましょう。
これらの信仰の恵み、希望の恵み、愛の恵みは世の中がどのように変わろうが、いつまでも存続するものであり、イエス様によって私達に与えられた最高の恵みです。
私達はクリスマスを前にしてこれらの恵みに感謝していきましょう。そしてこれらの目雲の中を共に歩んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2020年12月13日(日) |
モーニングメッセージ 〜神様を手本に生きる〜 |
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こうして、あなたがたは、神に愛されている子供として、神にならう者になりなさい。エペソ人への手紙5章1節
書道教室で上達が早い子は、しっかり手本を見て書きます。私達も神様という手本を見て生きていきましょう。その為に聖書を開き、教会で礼拝をささげていきましょう。
本日は礼拝です♪

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2020年12月12日(土) |
モーニングメッセージ 〜互いにゆるし合う〜 |
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互に情深く、あわれみ深い者となり、神がキリストにあってあなたがたをゆるして下さったように、あなたがたも互にゆるし合いなさい。エペソ人への手紙4章32節
イエス様は私達に対して情深く、あわれみ深く接して下さり、全てを赦して下さいました。このイエス様を信じていく時、私達も情深く、あわれみ深い者になれます。そしてゆるし合って生きる事が出来ます。

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2020年12月11日(金) |
モーニングメッセージ 〜捨てちゃう〜 |
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すべての無慈悲、憤り、怒り、騒ぎ、そしり、また、いっさいの悪意を捨て去りなさい。エペソ人への手紙4章31節
本日の御言葉には私達が捨てるべきものが記されています。捨てちゃいましょう。そうすれば、生活の中に、またいろいろな関係の中に平和と安心が広がります。

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2020年12月10日(木) |
モーニングメッセージ 〜聖霊の証印〜 |
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神の聖霊を悲しませてはいけない。あなたがたは、あがないの日のために、聖霊の証印を受けたのである。エペソ人への手紙4章30節
聖霊様が喜ぶ道は、神様を愛し、隣人を愛し、悪を離れ、神様の恵みを受けて、感謝して生きる事です。そうして生きれるように今一人一人に聖霊の証印が押されています。

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2020年12月9日(水) |
水曜集会 〜敬虔な祈りと嘆願〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。本日は詩篇141篇です。題は「敬虔な祈りと嘆願」です。
1節『主よ、わたしはあなたに呼ばわります。すみやかにわたしをお助けください。わたしがあなたに呼ばわるとき、わが声に耳を傾けてください』。ここには信仰告白と求めが記されています。誰に求めるのか、何を頼りにするのかをはっきりする事は、人にとって大切です。ダビデは神様に求め、神様を頼りにしていきました。私達もそうしていきましょう。そして速やかに癒されるように、解放されるように、恵まれるように、解決していただけるように祈っていきましょう。
3節『主よ、わが口に門守を置いて、わがくちびるの戸を守ってください』。「口は災いのもと」と言いますが、口の言葉の恐ろしさを知る事は大切です。だから、自分の口に関しても、神様にお頼りして守っていただきましょう。
4節『悪しき事にわが心を傾けさせず、不義を行う人々と共に悪しきわざにあずからせないでください。また彼らのうまき物を食べさせないでください』。これは悪の誘惑に自分が陥らないようにとの祈りです。実は人は悪に傾きやすい存在です。このことを覚えて、この事に関しても神様に導いていただきましょう。そして悪は人を不幸にする事も覚えていきましょう。
5節『正しい者にいつくしみをもってわたしを打たせ、わたしを責めさせてください。しかし悪しき者の油をわがこうべにそそがせないでください。わが祈は絶えず彼らの悪しきわざに敵しているからです』。ここに出てくる「正しい者」とはイエス様の事です。私達もイエス様の愛の指導により、神様からはなれないで生きられるように求めていきましょう。
8節『しかし主なる神よ、わが目はあなたに向かっています。わたしはあなたに寄り頼みます。わたしを助けるものもないままに捨ておかないでください』。この御言葉は神様への信頼と期待を表しています。私達も日々神様に対して信仰をもって進み、神様を頼り、神様に期待していきましょう。神様は私達の信仰と期待に必ず答えて下さいます。
9節『わたしを守って、彼らがわたしのために設けたわなと、悪を行う者のわなとをのがれさせてください』。ダビデは悪から守られるように祈っています。そして悪が滅ぼされる事も願っています。なぜなら、悪は神様との関係を壊し、神様から離れさせようとするからです。
私達は日々の生活の中で、時ある事に祈りをささげて、神様に声を上げていきましょう。そして神様との関係を整えていきましょう。神様はこれからも私達を守り、支え、恵み、教え、導いて下さいます。ハレルヤ♪

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2020年12月9日(水) |
モーニングメッセージ 〜徳を高める言葉を口にする〜 |
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悪い言葉をいっさい、あなたがたの口から出してはいけない。必要があれば、人の徳を高めるのに役立つような言葉を語って、聞いている者の益になるようにしなさい。エペソ人への手紙4章29節
本日の御言葉は私にとって耳が痛い教えです。なんせ口が悪いのですぐにやらかしてしまいます。人の徳を高めるような、聞いている人の益になるような言葉を使っていきたいと思います。みなさんもそうしていって下さい。

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2020年12月8日(火) |
モーニングメッセージ 〜正しい働きを〜 |
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盗んだ者は、今後、盗んではならない。むしろ、貧しい人々に分け与えるようになるために、自分の手で正当な働きをしなさい。エペソ人への手紙4章28節
悪から遠ざかって、正しい働きをしていきましょう。その歩みにより、神様も人々も喜ばせる事が出来ます。

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2020年12月7日(月) |
モーニングメッセージ 〜怒っても。。。〜 |
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怒ることがあっても、罪を犯してはならない。憤ったままで、日が暮れるようであってはならない。また、悪魔に機会を与えてはいけない。エペソ人への手紙4章26節〜27節
本日の御言葉によると、怒る事はOKです。怒る事はもともと私達の感情の中の喜怒哀楽の一つですから怒る事もあると思います。ただ、怒って罪を犯さないようにしましょう。また、憤ったままでその日が終らないようにしていきましょう。どちらも悪魔にチャンスを与える事になり、不幸が広がってしまいます。

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2020年12月6日(日) |
礼拝メッセージ 〜賢い者の歩み〜 |
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この地上に、小さいけれども、非常に賢いものが四つある。ありは力のない種類だが、その食糧を夏のうちに備える。岩だぬきは強くない種類だが、その家を岩につくる。いなごは王がないけれども、みな隊を組んでいで立つ。やもりは手でつかまえられるが、王の宮殿におる。箴言30章24節〜28節
〜賢い者の歩み〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。
今、この世の中は様々な災いや危険、またいろいろと惑わすものが多くなっています。ある牧師先生が「悪魔・悪霊の働きが活発になっているのかも」と語っていましたが、現実に人々の心に不安や恐れが広がっています。だから、今、私達キリスト者は聖書を通して神様の知恵をいただき、賢い者の歩みをしていきましょう。本日は四つの賢いものの歩みについて共に教えられていきましょう。
25節『ありは力のない種類だが、その食糧を夏のうちに備える』。現代訳の聖書では『夏の間に食料を蓄える』と書いてあります。ありは夏と言う食糧を集められる期間にそれを集めて蓄え、冬に備えます。私達の人生にも生きる期限があり、またこの人類の歴史にも期限があります。
ここで一か所聖書を開きます。ヨハネによる福音書12章35節、36節『そこでイエスは彼らに言われた、「もうしばらくの間、光はあなたがたと一緒にここにある。光がある間に歩いて、やみに追いつかれないようにしなさい。やみの中を歩く者は、自分がどこへ行くのかわかっていない。光のある間に、光の子となるために、光を信じなさい」』。この世の中はいつまでも続くわけではありません。いつの日か神様の裁きがあり、神様が終わりになさる時が来ます。しかし、今はイエス様という光がこの世にあります。聖霊様という光が働いて下さっています。だからイエス様と聖霊様が働いておられる間に、私達は悪魔に追いつかれないように、光であるイエス様を信じ、光に導いて下さる聖霊様に従い、光である神様の言葉を心に蓄えていきましょう。これがキリスト者としての回来い者の歩みの一番目です。
二番目は26節『岩だぬきは強くない種類だが、その家を岩につくる』。岩だぬきは自分が強くないもの、弱い存在である事を知っています。と同時にどこに住めは安全化も知っています。私達も自分が弱い存在である事を知り、認めていきましょう。そしてこの弱い自分を守り支え下さり、安全に生きる事が出来るようにして下さる方が誰なのかを知っていくべきです。そしてそれがイエス様です。イエス様のところに身を寄せていきましょう。実際にはイエス様のいる教会へ行く。全ての事をイエス様に祈ってより頼んでいく。そしてイエス様の言葉に聞き従っていく事です。イエス様のところで守られ支えられ安全に生きていきましょう。
賢い者の歩みの三番目は27節『いなごは王がないけれども、みな隊を組んでいで立つ』。この御言葉を現代訳の聖書では『いなごは王はいないけれど、一緒に行動する』です。私達は教会に集まって一緒に祈りましょう。一緒に賛美しましょう。一緒に礼拝しましょう。マタイによる福音書18章20節に『ふたりまたは三人が、わたしの名によって集まっている所には、わたしもその中にいるのである』と記されています。私達がイエス様の名のもとに一緒に集まっているこの教会にイエス様がいて下さいます。そして私達は福音の前進の為にいで立つ事が出来ます。
最後、四番目は28節『やもりは手でつかまえられるが、王の宮殿におる』。夏になると私達の教会の壁にもやもりが張り付いてきます。そして聖書通り簡単に捕まえる事が出来ます。そしてそんなやもりは王の宮殿にいると。私達も王である神様の宮殿にいるべきです。ヘブル人への手紙4章16節に『だから、わたしたちは、あわれみを受け、また、恵みにあずかって時機を得た助けを受けるために、はばかることなく恵みの御座に近づこうではないか』とあります。私達はイエス様というあわれみを受け、救いを得ました。そしてこのイエス様によって神様の恵みの御座(王である神様の宮殿)に近づく事が出来ます。だからはばからずに近づいて行きましょう。そして、時期を得た助けを受けていきましょう。これがキリスト者としての賢い者の歩みの四番目です。
今、私達はイエス様によってキリスト者です。キリスト者として光のある間にイエス様をしっかりと信じ、御言葉を蓄えていきましょう。イエス様のところに身を寄せてイエス様の守りと支えの中を歩んでいきましょう。イエス様の教会に集まって一緒に信仰の道を歩んでいきましょう。イエス様によって神様の恵みの御座に近づいて行きましょう。これらを覚えて賢い者として歩んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2020年12月6日(日) |
モーニングメッセージ 〜偽りを捨て真実に生きる〜 |
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こういうわけだから、あなたがたは偽りを捨てて、おのおの隣り人に対して、真実を語りなさい。わたしたちは、お互に肢体なのであるから。エペソ人への手紙4章25節
自分の心のから、生活の中から偽りを捨てていきましょう。そして真実を語っていきましょう。特に身近な人に対してそうしていきましょう。良い絆が結ばれていきます。
本日は礼拝です♪

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2020年12月5日(土) |
モーニングメッセージ 〜主によって救い出されたもの〜 |
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すなわち、あなたがたは、以前の生活に属する、情欲に迷って滅び行く古き人を脱ぎ捨て、心の深みまで新たにされて、真の義と聖とをそなえた神にかたどって造られた新しき人を着るべきである。エペソ人への手紙4章22節〜24節
本日の御言葉はパウロの勧めの続きです。私達はイエス様によって救い出された者として生きていきましょう。そして正しい事、清い事を広げていきましょう。
明日は礼拝です♪

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2020年12月4日(金) |
モーニングメッセージ 〜神様から離れない〜 |
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そこで、わたしは主にあっておごそかに勧める。あなたがたは今後、異邦人がむなしい心で歩いているように歩いてはならない。彼らの知力は暗くなり、その内なる無知と心の硬化とにより、神のいのちから遠く離れ、自ら無感覚になって、ほしいままにあらゆる不潔な行いをして、放縦に身をゆだねている。エペソ人への手紙4章17節〜19節
本日の御言葉はパウロの勧めが記されています。内容は神様からの知恵を失い、心が頑なになり、また神様から離れ、罪や悪に対して無感覚にならないようにと言う事です。気をつけていきましょう。

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2020年12月3日(木) |
モーニングメッセージ 〜主によってつながる〜 |
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また、キリストを基として、全身はすべての節々の助けにより、しっかりと組み合わされ結び合わされ、それぞれの部分は分に応じて働き、からだを成長させ、愛のうちに育てられていくのである。エペソ人への手紙4章16節
私達はイエス様によってつながる事ができます。そしてそれが教会であり、その教会の中で用いられ、愛のよって成長していきます。感謝です。

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2020年12月2日(水) |
水曜集会 〜神に助けを求める祈り〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。本日は詩篇140篇が開かれました。題は「神に助けを求める祈り」です。
1節〜5節には「嘆きの祈り」が記されています。1節『主よ、悪しき人々からわたしを助け出し、わたしを守って、乱暴な人々からのがれさせてください』。嘆きとは現状を訴える事であり、同時にそれを自分でも認識する事になります。その嘆きを神様に訴える事は大切な祈りの一つです。だから私達は自分の現状(痛いところ、苦しいところ、辛いところなど)を神様に訴えていきましょう。また、日本や世界の厳しい現状も訴えていきましょう。
6節〜13節には「裁きを求める祈り」が記されています。6節『わたしは主に言います、「あなたはわが神です。主よ、わが願いの声に耳を傾けてください』。ここでダビデは神様との関係の確認をしています。私達もイエス様の十字架の贖いによって神様がわが神となり、私達は神の民となっている事をしっかりと確認していきましょう。その上で神様に祈り求めていきましょう。
7節『わが救の力、主なる神よ、あなたは戦いの日に、わがこうべをおおわれました』。ダビデは神様が救って下さるお方である事を信じて呼びかけました。私達も同じように神様に「わが救いの力」と声に出して呼びかけていきましょう。そうする事により、救いが神様から来る事を信じる事ができ、実際に様々な救いが与えられます。
8節〜11節には悪に対しての厳しい裁きを求める祈りが記されています。『主よ、悪しき人の願いをゆるさないでください。その悪しき計画をとげさせないでください。わたしを囲む者がそのこうべをあげるとき、そのくちびるの害悪で彼らをおおってください。燃える炭を彼らの上に落してください。彼らを穴に投げ入れ、再び上がることのできないようにしてください』。ダビデが悪しき者に対してこれだけ厳しく語るには理由があります。それは悪しき者がイスラエルの民と神様との関係を壊す存在だからです。実際、悪しき者達により、偶像礼拝に引っ張られ、真の神様から離れて、苦しみや悲しみの中に陥ってしまいました。私達も神様との関係を壊そうとするものには注意をはらっていきましょう。
12節『わたしは主が苦しむ者の訴えをたすけ、貧しい者のために正しいさばきを行われることを知っています』。神様は苦しむ者をそのままにしておかれる事はありません。その訴えを聞き、正しい裁きを行って下さいます。
13節『正しい人は必ずみ名に感謝し、直き人はみ前に住むでしょう』。私達の神様は最終的には、私達が感謝する事が出来るように様々な事を行って下さいます。
私達はこれからも全ての事を神様に訴えて祈り求めていきましょう。神様は私達の救いの力です。苦しみの中に置きっぱなしにはしません。必ず感謝できるように事を行って下さいます。信じていきましょう。ハレルヤ♪

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2020年12月2日(水) |
モーニングメッセージ 〜あらゆる点で成長する〜 |
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こうして、わたしたちはもはや子供ではないので、だまし惑わす策略により、人々の悪巧みによって起る様々な教の風に吹きまわされたり、もてあそばれたりすることがなく、愛にあって真理を語り、あらゆる点において成長し、かしらなるキリストに達するのである。エペソ人への手紙4章14節〜15節
私達はあらゆる点で成長する事が出来ます。そしてその目指すところはイエス・キリストです。イエス様のように変えられていくのです。

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2020年12月1日(火) |
モーニングメッセージ 〜一つとなる〜 |
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からだは一つ、御霊も一つである。あなたがたが召されたのは、一つの望みを目ざして召されたのと同様である。主は一つ、信仰は一つ、バプテスマは一つ。すべてのものの上にあり、すべてのものを貫き、すべてのものの内にいます、すべてのものの父なる神は一つである。エペソ人への手紙4章4節〜6節
私達は唯一の神様を信じています。だからその神様によって一つとなる事が出来ます。一つとなって神様をほめたたえ、神様に栄光をお返ししていきましょう。

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2020年11月30日(月) |
モーニングメッセージ 〜聖霊様による一致〜 |
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さて、主にある囚人であるわたしは、あなたがたに勧める。あなたがたが召されたその召しにふさわしく歩き、できる限り謙虚で、かつ柔和であり、寛容を示し、愛をもって互に忍びあい、平和のきずなで結ばれて、聖霊による一致を守り続けるように努めなさい。エペソ人への手紙4章1節〜3節
本日はパウロが私達に勧めている事が記されています。このように歩んでいきましょう。特に教会の中で聖霊様による一致を守り続けて下さい。

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2020年11月29日(日) |
礼拝メッセージ 〜ミカの祈り〜 |
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しかし、わたしは主を仰ぎ見、わが救の神を待つ。わが神はわたしの願いを聞かれる。ミカ書7章7節
〜ミカの祈り〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。11月後半から本格的なクリスマスの準備と来年の準備が始まります。先週の日曜日の午後、クリスマスツリーの飾り付けの奉仕会が行われました。本日もやります。毎週ちょっとずつクリスマスの飾りが増えていきます。お楽しみください。
で、もう一つの来年の準備としては、2021年の教会の会堂にかかげる御言葉選びがあります。私の御言葉ノートに候補になる御言葉にチェックを付けておくのですが、実は先週の礼拝メッセージでの御言葉『救いは主にある』はその候補の一つでした。しかし、神様の導きにより使ってしまいました。で、本日の御言葉も候補の一つですが、神様の導きで本日の礼拝のメッセージの御言葉になってしまいました。ではその御言葉を共に詳しく見ていきましょう。
このミカ書7章は預言者ミカの祈りの中での信仰告白が記されています。この7章の1節〜6節には様々な災いが記されています。農作物が収穫できなかったり、神様を敬う者や正しい者がこの地上からいなくなったり、司法が悪に落ちたり、隣人が信じられないようになったり、家庭内における不和が広がったりしてしまう事が記されています。何となく現代の様相とかぶる所があります。実は私も先週は個人的に痛さを感じる一週間でした。腰痛が悪化してしまいました。普段から多少の腰痛がありましたが、コルセットをしても痛く苦しい状態。くしゃみをしたら、しばらく歯を食いしばらなければならないくらい痛みを感じていました。でも神様はそんな私を憐れんで下さり、水曜日に雨を降らして下さいました。この雨により教会の花に水をまかなくていいようになりました。水曜日は痛みのピークだったので本当に助かりました。みなさんもそれぞれ現状において、いろいろな災いがあるかも知れません。でも覚えていただきたいのは、その災いの中にも神様はおられるという事。そして私達一人一人の痛みや苦しみを知っていて下さるという事。さらに痛みや苦しみの中に不平不満を持ってしまい、不信仰になったり、神様の御心から反れてしまったりしてしまう私達を神様は赦し愛して下さるという事。これらを覚えていきましょう。
そして、本日の御言葉を告白していきましょう。『しかし、わたしは主を仰ぎ見』。何があろうが無かろうが、神様を仰ぎ見ていきましょう。実際には信仰をもって神様を礼拝していく。信仰をもって神様に祈る。信仰をもって神様の御言葉に耳を傾ける。信仰を神様の御言葉に聞き従っていく。これらを行っていきましょう。
次に『わが救の神を待つ』。私達の神様は救いの神です。実際、イエス様をこの世に送り、そのイエス様により十字架と復活により罪や悪から救い、病から救い、呪いから救い、様々な悩みや問題から救って下さいました。そしてこれからも救い続けて下さいます。信じて神様の救いを待っていきましょう。
最後に『わが神はわたしの願いを聞かれる』。みなさんの願いは何ですか?どうぞ神様に対して自分の願いを訴えて下さい。「あれがほしい」「これがほしい」「癒してほしい」「家族を救ってほしい」「力をあたえてほしい」「経済的に祝福してほしい」など何でもいいので願いを持って、神様に祈り求めて下さい。神様はその願いを聞いて下さり、御心にかなう全ての事を行って下さいます。
これから本格的な冬のシーズンです。この後、世の中がどのようになっていくのかわかりません。また今現実にある様々な災いがいつまで続くのかもわかりません。だからこそ、本日の御言葉に心をとめていきましょう。神様を仰ぎ見て、神様の救いを待っていきましょう。また神様に祈り求めて、神様の答えを受け取っていきましよう。ハレルヤ♪

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2020年11月29日(日) |
モーニングメッセージ 〜想像を超えた素晴らしい事〜 |
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どうか、わたしたちのうちに働く力によって、わたしたちが求めまた思うところのいっさいを、はるかに越えてかなえて下さることができるかたに、教会により、また、キリスト・イエスによって、栄光が世々限りなくあるように、アァメン。エペソ人への手紙3章20節〜21節
本日の御言葉はパウロの祈りです。祈りの中で神様の素晴らしさを宣言しています。神様は私達の思いや考えを遥かに超えた素晴らしい事を行う事が出来るお方です。そしてそれを私達に行って下さいます。信じて、神様に栄光をお返しする歩みをしていきましょう。
本日は礼拝です♪

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2020年11月28日(土) |
モーニングメッセージ 〜神様の素晴らしい恵みで満たされるように〜 |
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また人知をはるかに越えたキリストの愛を知って、神に満ちているもののすべてをもって、あなたがたが満たされるように、と祈る。エペソ人への手紙3章19節
本日もパウロの祈りです。パウロは神様による素晴らしい恵みに満たされるようにと祈っています。私達も同じように祈り、神様の素晴らしいもので満たされていきましょう。
明日は礼拝です♪

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2020年11月27日(金) |
モーニングメッセージ 〜神様を愛し、愛される生活〜 |
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また、信仰によって、キリストがあなたがたの心のうちに住み、あなたがたが愛に根ざし愛を基として生活することにより、すべての聖徒と共に、その広さ、長さ、高さ、深さを理解することができ、エペソ人への手紙3章17節〜18節
本日もパウロの祈りです。パウロはイエス様により神様に愛され神様を愛する生活を送り、神様の素晴らしさを理解できるようにと祈っています。私達も同じように祈っていきましょう。

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2020年11月26日(木) |
モーニングメッセージ 〜聖霊様によって心を強く〜 |
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どうか父が、その栄光の富にしたがい、御霊により、力をもってあなたがたの内なる人を強くして下さるように、エペソ人への手紙3章16節
本日はパウロの祈りです。内容は聖霊様により内なる人が強くなるようにです。私達もこのように祈り、聖霊様によって心を強くしていただきましょう。

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2020年11月25日(水) |
水曜集会 〜全知の神への深い感謝〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。本日は詩篇139篇が開かれました。題は「全知の神への深い感謝」です。
1節〜6節には「神の全知」が記されていて、神様が全てを知っていて下さる事が記されています。
1節『主よ、あなたはわたしを探り、わたしを知りつくされました』。神様は私達一人一人の全てを知っておられます。私達の心の中も、いろいろな思いも、いろいろな傷も痛みも、また弱いところも汚いところもずるいところも知っておられます。そして知った上で愛し赦し、救い主イエス様を与えて、正しく生きられるように、平和に生きられるように、幸せに生きられるように導いて下さるお方です。
7節〜12節は「神の遍在」について記されています。この「遍在」とは広く行き渡って存在して下さる事です。だから神様は私達の教会の集まりにも、他の教会の集まりにもいて下さるのです。私達一人一人の生活の中にも共にいて下さいます。そして神様は私達と共にいて下さるだけでなく、10節『あなたのみ手はその所でわたしを導き、あなたの右のみ手はわたしをささえられます』にあるように、導き支えて下さるのです。
13節〜16節は「創造の神秘」が記されています。神様の創造の業は、この宇宙地球だけでなく、人間も神様による創造の業です。この人間の創造はまさに神様の傑作です。ただこの素晴らしい人間も残念な事に、その心によって悪い方へ流れてしまいます。そして神様も人も悲しませ苦しませる事を行ってしまいます。だから、今しっかりと聖書の言葉に立ちかえって、神様の創造にあった生き方をすべきです。その生き方とはイエス様を救い主と信じ、その教えに生きる事です。そうすれば、神様にも人にも喜ばれる人生を歩む事が出来ます。
17節〜24節は「正しい生活を願う祈り」が記されています。そして特に23節、24節の御言葉を覚えて、同じように祈っていきましょう。『神よ、どうか、わたしを探って、わが心を知り、わたしを試みて、わがもろもろの思いを知ってください。わたしに悪しき道のあるかないかを見て、わたしをとこしえの道に導いてください』。そして神様が導いて下さる「とこしえの道」をしっかりと歩んでいきましょう。この道は神様の教えに沿った道であり、天国へ続く道です。また神様の守りと祝福がある道です。
私達の神様は全てを知っているお方です。その上で愛し赦して下さるお方です。この神様を信じ、この神様との関わりを大切にして、神様の恵みの中を歩んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2020年11月25日(水) |
モーニングメッセージ 〜あらゆるものの源〜 |
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こういうわけで、わたしはひざをかがめて、天上にあり地上にあって「父」と呼ばれているあらゆるものの源なる父に祈る。エペソ人への手紙3章14節〜15節
神様はあらゆるものの源なる父です。その神様に祈る事により、必要が満たされ、感謝して生きる事ができるのです。

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2020年11月24日(火) |
モーニングメッセージ 〜信仰により神様に近づく〜 |
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この主キリストにあって、わたしたちは、彼に対する信仰によって、確信をもって大胆に神に近づくことができるのである。エペソ人への手紙3章12節
イエス様を救い主と信じる信仰により、神様に近づく事ができ、神様の恵み、守り、助け、愛を豊かに受ける事ができます。

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2020年11月23日(祝・月) |
モーニングメッセージ 〜神の永遠の目的〜 |
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それは今、天上にあるもろもろの支配や権威が、教会をとおして、神の多種多様な知恵を知るに至るためであって、わたしたちの主キリスト・イエスにあって実現された神の永遠の目的にそうものである。エペソ人への手紙3章10節〜11節
本日の御言葉にある『神の永遠の目的』はイエス様の十字架と復活によって実現され、それが今教会を通して広げられています。人が救いを得るという神様の永遠の目的の為に力を尽くしていきましょう。

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2020年11月22日(日) |
礼拝メッセージ 〜ヨナの祈り〜 |
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しかしわたしは感謝の声をもって、あなたに犠牲をささげ、わたしの誓いをはたす。救は主にある。ヨナ書2章9節
〜ヨナの祈り〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。本日の御言葉を含む2章はヨナの祈りが記されています。しかも魚の腹の中での祈りです。では詳しく見ていきましょう。
2節『わたしは悩みのうちから主に呼ばわると、主はわたしに答えられた。わたしが陰府の腹の中から叫ぶと、あなたはわたしの声を聞かれた』。神様が祈りを聞かれる方、祈りの声に答えて下さる方である事を信じて告白しています。
私達もヨナのように、神様が祈りを聞いて下さる、また祈りの声に答えて下さる方である事を信じて、祈り声を上げていきましょう。自分の為に、家族の為に、教会の為に、日本の為に、世界の為に祈りの声を上げていきましょう。
さらにヨナは祈りの中でこう語っています。
6節『わたしは地に下り、地の貫の木はいつもわたしの上にあった。しかしわが神、主よ、あなたはわが命を穴から救いあげられた』。ヨナは自分が暗闇の中に閉じ込められ、自由がなく縛られている状態である事を語りました。ヨナは置かれている現状も縛られていましたが、それだけでなく心も自分の思いに縛られていました。
当時のニネベの町の人達は悪と罪の中に生活をしていて、神の選民であるイスラエルの民にとってマイナス的な存在でした。だからヨナはそのニネベの町の人達が神様の裁きにより滅びる事は正しい事と考えて、神様の『立って、あの大きな町ニネベに行き、これに向かって呼ばわれ。彼らの悪がわたしの前に上ってきたからである』の命令に逆らって反対方向の船に乗って逃げてしまったのです。ヨナはイスラエルの民を愛するがゆえに自分の思いを正当化し、その思いに心が縛られていたのです。
実は私達も時として何かの理由で自分の思いや考えを正当化し、一度決めた事に縛られて、それに向って進むしかない状態になってしまう事があるのではないでしょうか。縛られていたヨナに神様は魚の中に閉じ込める事により、気がつかせて下さいました。そしてヨナは『しかしわが神、主よ、あなたはわが命を穴から救いあげられた』と。神様があらゆるものから救い出し、解放して下さる事を信じて告白しました。
今、神様は私達に対しても救いと解放を与えて下さっています。イエス様の十字架の贖いにより、罪から救い出し、悪魔の縛りからも解放して下さいました。さらに自分の心の中にある頑なな思いや考えに対しても解放し自由にして下さいます。私達の神様は救い、解放して下さるお方です。
そしてヨナは祈りの最後に本日の御言葉を語りました。『しかしわたしは感謝の声をもって、あなたに犠牲をささげ、わたしの誓いをはたす。救は主にある』。ヨナは現実的には魚の腹の中で自由がなく暗闇の中にいましたが、この信仰告白をしました。そしてこの後、神様の働きにより、魚の腹の中から解放されました。そして今度は神様の言う通りにニネベの町へ行き、神様の言葉を届けに行きました。その結果、ニネベの町の人達は悔い改めて、神様の裁きではなく救いが与えられました。
実はこの後、ヨナはいろいろすったもんだするのですが、神様の大きな愛を知る事になります。
今、私達はイエス様の十字架の贖いによる救いの中にいます。また聖霊様の働きにより神様の近くを歩ませていただいています。もちろん世の中のいろいろな縛りや不自由があり、個人的にそれぞれ病や悩みや不安や恐れがある人もいるかもしれません。しかし、本日の御言葉のように神様を信じて、キリスト者として感謝の声を上げていきましょう。また信仰の誓いを果たして、信仰者していつも神様の御言葉に従って行きましょう。そして『救いは主にある』事を信じて期待していきましょう。神様は一人一人に、教会に、家庭に、この日本に、世界に救いを与えて下さいます。ハレルヤ♪

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2020年11月22日(日) |
モーニングメッセージ 〜主の無尽蔵の富〜 |
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すなわち、聖徒たちのうちで最も小さい者であるわたしにこの恵みが与えられたが、それは、キリストの無尽蔵の富を異邦人に宣べ伝え、更にまた、万物の造り主である神の中に世々隠されていた奥義にあずかる務がどんなものであるかを、明らかに示すためである。エペソ人への手紙3章8節〜9節
本日の御言葉はエペソ人への手紙を記したパウロの証しの言葉です。パウロはキリストの無尽蔵の富を宣べ伝える務め、神様の奥義にあずかる務めの素晴らしさを語り、その全てが神様の恵みによる事を証ししています。今、私も牧師としての働きをさせていただけるのも全て神様の恵みによります。また教会の集まりが守られているのも全て神様の恵みです。
本日は礼拝です♪

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2020年11月21日(土) |
モーニングメッセージ 〜福音の僕〜 |
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わたしは、神の力がわたしに働いて、自分に与えられた神の恵みの賜物により、福音の僕とされたのである。エペソ人への手紙3章7節
本日の御言葉はパウロが自分の事を証ししているものですが、これは私達一人一人にも当てはまるものです。今イエス様を信じている一人一人に、神様の力が働いて、さらに神様からの恵みの賜物によって、神様に仕える僕とされています。僕と聞くとちよっと嫌な感じを覚える人もいるかも知れませんが、神様の僕は恵みによって生かされ用いられる人の事です。神様の僕として感謝していきましょう。
明日は礼拝です♪

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2020年11月20日(金) |
モーニングメッセージ 〜神の国をつぐ者〜 |
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それは、異邦人が、福音によりキリスト・イエスにあって、わたしたちと共に神の国をつぐ者となり、共に一つのからだとなり、共に約束にあずかる者となることである。エペソ人への手紙3章6節
神の選民であるユダヤ人と私達異邦人は、旧約の時代においては大きな差がありました。しかしイエス様により神の選民も異邦人も神の国をつぐ者となり、約束にあずかる者になりました。神の国である教会で恵みを受ける者、天国の約束にあずかる者になりました。感謝です。

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2020年11月19日(木) |
モーニングメッセージ 〜霊なる神のすまい〜 |
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またあなたがたは、使徒たちや預言者たちという土台の上に建てられたものであって、キリスト・イエスご自身が隅のかしら石である。このキリストにあって、建物全体が組み合わされ、主にある聖なる宮に成長し、そしてあなたがたも、主にあって共に建てられて、霊なる神のすまいとなるのである。エペソ人への手紙2章20節〜22節
イエス様の十字架の贖いにより、また聖霊様の導きにより、私達は聖霊の宮、霊なる神のすまいとなります。神様ご自身が私達一人一人と共にいて下さるという事です。

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2020年11月18日(水) |
水曜集会 〜感謝と革新の歌〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。本日は詩篇138篇が開かれました。題は「感謝と革新の歌」です。
1節〜3節には「神への感謝」が記されています。1節『主よ、わたしは心をつくしてあなたに感謝し、もろもろの神の前であなたをほめ歌います』。神様は私達が感謝して火を過ごす事ができるように先に恵みを与えて下さっています。
2節『わたしはあなたの聖なる宮にむかって伏し拝み、あなたのいつくしみと、まこととのゆえに、み名に感謝します』。神様は私達に最大最高の慈しみと真を与えて下さいました。それがイエス様です。イエス様により罪が赦され、神様と直接関われるようにして下さいました。これに勝る慈しみと真はありません。だから神様に感謝していきましょう。
そして3節『あなたはわたしが呼ばわった日にわたしに答え、わが魂の力を増し加えられました』。これもイエス様によって与えられる恵みです。私達はイエス様の御名を通して神様に呼ばわっていく時、神様は答えて下さり、力を増し加えて下さいます。この恵みを信じて、神様に呼ばわっていきましょう。
4節〜8節には「革新の表明」が記されています。4節『主よ、地のすべての王はあなたに感謝するでしょう。彼らはあなたの口のもろもろの言葉を聞いたからです』。神様の口から出る言葉は、私達の人生の歩みを安全にし、平和を広げて下さいます。だから私達も日々聖書を読み、神様に感謝していきましょう。
6節『主は高くいらせられるが低い者をかえりみられる。しかし高ぶる者を遠くから知られる』。神様は低い者を顧みて下さいます。だから私達は神様の前に謙って、神様の恵みに生きていきましょう。
7節『たといわたしが悩みのなかを歩いても、あなたはわたしを生かし、み手を伸ばしてわが敵の怒りを防ぎ、あなたの右の手はわたしを救われます』。これは悩みの中にも救わるとの約束の言葉です。悩みのない人はいません。たぶん。自分の悩み、家族の悩み、友人の悩み、社会全体の悩みなどいろいろあります。そして悩みは私達の心を暗くし、重くします。名や子が重なると体重が増えていくのは私だけでしょうか?!しかし、悩みの中にも神様は私達を生かして下さり、また御手を伸べて救って下さいます。神様の救いを期待して感謝していきましょう。
8節『主はわたしのために、みこころをなしとげられる。主よ、あなたのいつくしみはとこしえに絶えることはありません。あなたのみ手のわざを捨てないでください』。神様は私達の為に御心を成し遂げて下さいます。神様の御心は常に私達の幸せに直結します。神様は私達の幸せを願い考えて、実際に事を行って下さいます。
そして8節の『主よ、あなたのいつくしみはとこしえに絶えることはありません』は覚えて、実際毎日宣言した方がいいです。神様の慈しみ(恵み)に気が付き感謝できるようになります。私達の神様は恵みの神、慈しみの神、真実の神です。そして実際恵みと慈しみと真実をイエス様を通して与えて下さいます。この神様に感謝をささげていきましょう。ハレルヤ♪

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2020年11月18日(水) |
モーニングメッセージ 〜神の家族として〜 |
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というのは、彼によって、わたしたち両方の者が一つの御霊の中にあって、父のみもとに近づくことができるからである。そこであなたがたは、もはや異国人でも宿り人でもなく、聖徒たちと同じ国籍の者であり、神の家族なのである。エペソ人への手紙2章18節〜19節
イエス様の十字架の贖いにより、また聖霊様の働きにより、私達は神の家族です。神の家族として愛し合っていきましょう。神の家族として赦し合っていきましょう。神の家族として仕え合っていきましょう。

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2020年11月17日(火) |
モーニングメッセージ 〜神の家族〜 |
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そこであなたがたは、もはや異国人でも宿り人でもなく、聖徒たちと同じ国籍の者であり、神の家族なのである。エペソ人への手紙2章19節
私達の教会でよく歌われる「神の家族」という賛美の曲があります。歌詞は「主が愛されたように私達も愛し合う。主が赦されたように私達も赦し合う。主が仕えられたように私達も仕え合う。神の家族・・・」です。神様の家族として愛し合って赦し合って、神様に仕えていきましょう。

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2020年11月16日(月) |
モーニングメッセージ 〜罪と敵意を取り除け〜 |
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キリストはわたしたちの平和であって、二つのものを一つにし、敵意という隔ての中垣を取り除き、ご自分の肉によって、数々の規定から成っている戒めの律法を廃棄したのである。それは、彼にあって、二つのものをひとりの新しい人に造りかえて平和をきたらせ、十字架によって、二つのものを一つのからだとして神と和解させ、敵意を十字架にかけて滅ぼしてしまったのである。エペソ人への手紙2章14節〜16節
イエス様は神様と私達の間にあった罪を取り除け、敵意を取り除けて平和を与えて下さいました。イエス様の平和は二つのものを一つにします。神様と一つになって生きていきましょう。また教会の中で一つになって共に信仰の道を歩んでいきましょう。

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2020年11月15日(日) |
礼拝メッセージ 〜モーセの第三の説教〜 |
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見よ、わたしは、きょう、命とさいわい、および死と災をあなたの前に置いた。すなわちわたしは、きょう、あなたにあなたの神、主を愛し、その道に歩み、その戒めと定めと、おきてとを守ることを命じる。それに従うならば、あなたは生きながらえ、その数は多くなるであろう。またあなたの神、主はあなたが行って取る地であなたを祝福されるであろう。しかし、もしあなたが心をそむけて聞き従わず、誘われて他の神々を拝み、それに仕えるならば、わたしは、きょう、あなたがたに告げる。あなたがたは必ず滅びるであろう。あなたがたはヨルダンを渡り、はいって行って取る地でながく命を保つことができないであろう。申命記30章15節〜18節
〜モーセの第三の説教〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。本日の聖書の申命記は「第二の律法」と呼ばれている書簡で、モーセを通して神様の命令が語られていることから「申命記」と名づけられました。
そしてこの書簡には3つのモーセの説教が記されています。モーセの説教と言っても、結局は神様からのメッセージであり、人が神様と共に生きる為の道が記されています。
そして本日の御言葉はモーセの三つ目の説教です。内容は「神様が示した命と幸いを受け取りなさい」と言う事です。ではさらに詳しく御言葉を見ていきましょう。
神様は15節で『見よ、わたしは、きょう、命とさいわい、および死と災をあなたの前に置い』と語っています。神様は強制するのではなく、人に対して選択の自由を与えています。だから今も信じる自由、信じない自由、従う自由、従わない自由、仕える自由、仕えない自由、愛する自由、愛さない自由などが私達に与えられています。しかしその自由には責任が伴い、必ず報いがあります。ここの所を忘れないようにしましょう。
神様は16節で『すなわちわたしは、きょう、あなたにあなたの神、主を愛し、その道に歩み、その戒めと定めと、おきてとを守ることを命じる。それに従うならば、あなたは生きながらえ、その数は多くなるであろう。またあなたの神、主はあなたが行って取る地であなたを祝福されるであろう』と語っています。要は命と幸いを選んで、神様を愛し、神様の御言葉(教え)に聞き従っていくならば、その置かれた所において祝福を得る事ができるとの約束が記されています
逆に17節では神様に心をそむけて聞き従わない場合について記されています。その報いは「滅びる」です。
神様はこの時イスラエルの民に対してだけ命と幸い、死と災いの選択を明確に示しました。実は神様はこの選択を一回だけ示したのではなく、この後も繰り返し示しました。今回はモーセを通して示しましたが、この後もヨシュア矢師士達、サムエルやイザヤ、エレミヤやエゼキエルなどの預言者を通して、命と幸い、死と災いの選択を示してきました。そして命と幸いを選び、神様を愛し、神様の教えに聞き従った者には、実際神様の守りと祝福が与えられ、死と災いを選び、心をそむけて聞き従わなかった者達には裁きと苦しみ与えられました。
そして今神様はイスラエルの民だけでなく、全ての人に命と幸い、死と災いの選択をイエス・キリストを通して示しています。そしてこのイエス様を通して示されている選択は今までのとはちょっと違います。十字架の贖いによる罪の赦しがついています。さらに聖霊様の導きもついています。だから今私達が命と幸いを選んで、神様を愛し、神様の教えに聞き従う事ができやすい状況と環境が備えられているのです。
そしてその一つが教会です。私達はこれからも教会において、命と幸いを選びとっていきましょう。実際にキリストの命に生きる道を選び、信仰をもって神様を愛しほめたたえる礼拝を尊んでいきましょう。
またイエス様が聖書を通して語っておられる幸いの道を選んでいきましょう。その代表的な教えが『互いに愛し合いなさい』『あなたの隣人を愛しなさい』です。イエス様が繰り返し語っておられる大切な教えです。そしてこの愛し合う道を歩んでいく時、私達の置かれている関係や環境に平和と安心しいう幸いが与えられます。
今、神様はイエス様を通してまた聖霊様を通して、命と幸いを私達の前に置いて下さっています。私達は信じて感謝してこの命と幸いを手にして、神様の祝福の道を歩んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2020年11月15日(日) |
モーニングメッセージ 〜十字架の血による贖い〜 |
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ところが、あなたがたは、このように以前は遠く離れていたが、今ではキリスト・イエスにあって、キリストの血によって近いものとなったのである。エペソ人への手紙2章13節
イエス様の十字架の血による贖いは、神様に近づかせて下さいます。神様の近くを信仰をもって歩んでいきましょう。
本日は礼拝です♪

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2020年11月14日(土) |
モーニングメッセージ 〜神様の良い作品〜 |
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わたしたちは神の作品であって、良い行いをするように、キリスト・イエスにあって造られたのである。神は、わたしたちが、良い行いをして日を過ごすようにと、あらかじめ備えて下さったのである。エペソ人への手紙2章10節
本日の御言葉は私の大好きな御言葉です。私達は神様の作品です。ちなみに神様が作られたのだから失敗作はありません。全部成功作です。そして成功作として神様にも人々にも喜ばれる良い行いをする事ができます。さらにその良い行いを神様が備えて下さいます。至れり尽くせりです。
明日は礼拝です♪

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2020年11月13日(金) |
モーニングメッセージ 〜神様の恵み〜 |
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あなたがたの救われたのは、実に、恵みにより、信仰によるのである。それは、あなたがた自身から出たものではなく、神の賜物である。決して行いによるのではない。それは、だれも誇ることがないためなのである。エペソ人への手紙2章8節〜9節
私達がイエス様の救いにあずかったのは、神様の恵みです。そしてこの恵みを信じて神様を仰いで感謝して生きていく事が救いの中にとどまる事です。感謝していきましょう。

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2020年11月12日(木) |
モーニングメッセージ 〜福音を世の中へ示す〜 |
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キリスト・イエスにあって、共によみがえらせ、共に天上で座につかせて下さったのである。それは、キリスト・イエスにあってわたしたちに賜わった慈愛による神の恵みの絶大な富を、きたるべき世々に示すためであった。エペソ人への手紙2章6節〜7節
私達はキリストの命が与えられ、それにより天国へ行く事ができます。そしてその恵みにあずかっている者はこの福音を世の中に示していくべきです。そうしていきましょう。

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2020年11月11日(水) |
水曜集会 〜バビロン捕囚民の嘆き〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。本日は詩篇137篇です。題は「バビロン捕囚民の嘆き」です。
1節『われらはバビロンの川のほとりにすわり、シオンを思い出して涙を流した』。ここでイスラエルの民は神の国での生活を思いだして悲しみなのかにいる事を言い表しています。同時に異国の地においても自分達が神の民である事を強く思いました。実は当時大国に支配された民族はその国に吸収されて民族そのものが消滅してしまう事が多かったようです。しかしイスラエルの民は神の民としての自覚を決して忘れる事がありませんでした。
4節〜6節『われらは外国にあって、どうして主の歌をうたえようか。エルサレムよ、もしわたしがあなたを忘れるならば、わが右の手を衰えさせてください。もしわたしがあなたを思い出さないならば、もしわたしがエルサレムをわが最高の喜びとしないならば、わが舌をあごにつかせてください』。この御言葉の内容は「異国の地では神様を賛美できない。神様を忘れるような事があったら、自分達の全ての働きを衰えさせて下さい。神様の事を最高の喜びとできないのなら何もできないようにして下さい」です。これは「神の民として神の国で賛美をさせて下さい。神の民として神様の為に働かせて下さい。神の民として神様を真に喜ぶ者として下さい」との信仰告白であり祈りであります。
7節〜9節にはバビロンへの報復を願う祈りが記されています。『主よ、エドムの人々がエルサレムの日に、「これを破壊せよ、これを破壊せよ、その基までも破壊せよ」と言ったことを覚えてください。破壊者であるバビロンの娘よ、あなたがわれらにしたことを、あなたに仕返しする人はさいわいである。あなたのみどりごを取って岩になげうつ者はさいわいである』。ちょっと過激な表現ですが、神の民として生きるのに邪魔するものを取り除けて下さいとの思いが記されています。
私達も信仰生活、教会生活、家庭生活、社会生活において嘆きたい時があるかも知れません。そういう時は神様に嘆いて下さい。そして嘆きと同時に自分がイエス様の十字架の贖いによって神の民となっている事を思い出して下さい。そして神様は神の民を嘆きの中にずっととどまらせる事をしません。解放し、癒し、清め、慰め、励まし、力を与え、神の民として感謝して生きられるようにして下さいます。ハレルヤ♪

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2020年11月11日(水) |
モーニングメッセージ 〜神様と共に生きる者〜 |
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また、わたしたちもみな、かつては彼らの中にいて、肉の欲に従って日を過ごし、肉とその思いとの欲するままを行い、ほかの人々と同じく、生れながらの怒りの子であった。しかるに、あわれみに富む神は、わたしたちを愛して下さったその大きな愛をもって、罪過によって死んでいたわたしたちを、キリストと共に生かし――あなたがたの救われたのは、恵みによるのである――エペソ人への手紙2章3節〜5節
イエス様を信じる前はみんな怒りの子です。そして怒りにより憎しみや悪を広げてしまっていました。しかしイエス様により神様と共に生きる者として下さいました。これらは全て神様のご一方的な恵みです。感謝していきましょう。

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2020年11月10日(火) |
モーニングメッセージ 〜よみがり、全てを治められた〜 |
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神はその力をキリストのうちに働かせて、彼を死人の中からよみがえらせ、天上においてご自分の右に座せしめ、彼を、すべての支配、権威、権力、権勢の上におき、また、この世ばかりでなくきたるべき世においても唱えられる、あらゆる名の上におかれたのである。そして、万物をキリストの足の下に従わせ、彼を万物の上にかしらとして教会に与えられた。この教会はキリストのからだであって、すべてのものを、すべてのもののうちに満たしているかたが、満ちみちているものに、ほかならない。エペソ人への手紙1章20節〜23節
本日の御言葉には私達が心にとめるべき福音そのものが記されています。内容はイエス様がよみがえられて今生きて働いておられる事。そのイエス様が全ての権威の上におられる事。そしてそのイエス様が教会の体として満ちて下さるという事。だから教会にはイエス様による救い、清め、癒し、祝福が満ちているのです。

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2020年11月9日(月) |
モーニングメッセージ 〜神様の力強い働きを知る〜 |
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どうか、わたしたちの主イエス・キリストの神、栄光の父が、知恵と啓示との霊をあなたがたに賜わって神を認めさせ、あなたがたの心の目を明らかにして下さるように、そして、あなたがたが神に召されていだいている望みがどんなものであるか、聖徒たちがつぐべき神の国がいかに栄光に富んだものであるか、また、神の力強い活動によって働く力が、わたしたち信じる者にとっていかに絶大なものであるかを、あなたがたが知るに至るように、と祈っている。エペソ人への手紙1章17節〜19節
本日の御言葉はパウロの祈りです。パウロはキリスト者が神様の力強い働きを知る事を願い祈りました。この祈りのように神様は私達の生活の中に力強く働いて下さいます。信じて期待していきましょう。

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2020年11月8日(日) |
礼拝メッセージ 〜神様に会う〜 |
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「それゆえイスラエルよ、わたしはこのようにあなたに行う。わたしはこれを行うゆえ、イスラエルよ、あなたの神に会う備えをせよ」。アモス書4章12節
〜神様に会う〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。本日の聖書のアモスは預言者ではなく、また預言者の仲間でもありませんでした。アモスは羊を飼い、いちじく桑の木を栽培していた者でした。神様はそのような者も選び、神様の言葉を語る者として下さいました。神様の選びと言うのは不思議なもので、パウロもかつては反キリスト者であり、ペテロは漁師、マタイは当時罪人の代表と言われていた取税人でした。マタイはかつてレビという名前でしたが、イエス様を信じてマタイという名前になったそうです。このマタイと言う名前の意味は「神の賜物」です。神様の賜物で福音を伝える働きをしました。結局、聖書を記した一人一人も、また福音を携わり伝えた一人一人も神様の選びと神様の賜物と神様の力によって一つ一つの事を行っていきました。で、私もその一人です。弱さがあり、汚さやズルさがあり、ヤバいところがいろいろある者を神様が選んで下さり、神様の賜物と知恵と力と導きで、毎週語らせていただいています。感謝です。
聖書に戻ります。本日の御言葉のアモス書は3つに区分されています。1章〜2章は諸国民に対する裁き、3章〜6章はイスラエルに対する裁き、7章〜9章は対する計画です。要はほぼ裁きについて記されています。しかし神様は裁きと同時に救いの道も開いてそれを教えて下さっています。
本日の4章12節『それゆえイスラエルよ』と。この12節の前に神様が北イスラエルを裁かれた事が記されています。当時はイスラエルの国は北イスラエルと南ユダに分裂していました。そして北イスラエルが神様の厳しい裁きの中にありました。実際、畑や木々がいなごに食いつくされ、疫病が流行り、馬が逃げ、宿営地に臭気が漂っていました。なんか現代と似ているような状態です。それでもイスラエルの民は神様の所に帰らず、偶像礼拝や様々な悪や罪から離れませんでした。だから神様は『それゆえイスラエルよ』と語られたのです。そして神様は『わたしはこのようにあなたに行う』と。要は北イスラエルに行われた裁きを南ユダにも行いますよということです。だから神様は『わたしはこれを行うゆえ、イスラエルよ、あなたの神に会う備えをせよ』と語り、悔い改めるチャンスを与えているのです。そして神様と共に生きる道を示しています。
実は神様と人類との関わりの中で、このような事が繰り返し行われてきました。そして神様は最終的にイスラエルの民だけではなく、全ての民が神様のもとに帰れるように、神様に会い、神様と共に生きられるようにイエス・キリストをこの世に送って下さいました。そしてそのイエス様が福音を語り、神様と共に生きる道を示し、さらに神様と共に生きる道を十字架にかかって血を流す事によって開いて下さったのです。
だから私達は今神様に会う事ができます。もちろんこの目で神様を見て、神様に会うわけではありません。イエス様を救い主と信じる信仰の目によって神様を見る事ができ、神様に会う事ができるのです。だから私達はこの信仰の目をしっかりと開いて行きましよう。
信仰の目を開いて神様に会うことにより、私達は輝く事ができます。モーセが神様とお会いした時、その顔が輝いていました。イエス様も信じる私達について『あなたがたは世の光である』と語っています。私達はキリストの光をもって輝き、それぞれの置かれている場を明るくする事ができます。私達は信仰により神様にお会いして、世の光として歩んでいきましょう。
さらに神様にお会いする事により私達は平安を受ける事ができます。なぜなら私達の神様は『万軍の主』だからです。本日の御言葉の次の13節には神様がなされたいろいろな事が記されていますが、その最後に『その名は万軍の神、主という』と記されています。万軍とは全てに勝る軍という意味で、その全てに勝るお方が私達の神様です。今、コロナの事やアメリカ大統領の事、近隣諸国とのトラブルなどいろいろな不安材料があるかも知れません。また一人一人「あっちが痛い、こっちが痛い」とか、あの問題、このトラブルとか、いろいろあるかも知れません。しかしそれらの全てに勝利される神様が私達の神様で、その神様にお会いして共に生きていく時、平安が与えられます。
私達はこれからもイエス様の十字架と復活による贖いを信じて、その信仰によって神様と会い、神様の栄光の中を歩み、神様の平安に満たされていきましょう。ハレルヤ♪

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2020年11月8日(日) |
モーニングメッセージ 〜救いの福音〜 |
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あなたがたもまた、キリストにあって、真理の言葉、すなわち、あなたがたの救の福音を聞き、また、彼を信じた結果、約束された聖霊の証印をおされたのである。エペソ人への手紙1章13節
イエス様による救いの福音を信じた者には聖霊様が臨んで下さり、神様の方へ導いて下さいます。
教会に行くように導いて下さり、祈りに導いて下さり、聖書の言葉を求めるように導いて下さいます。また罪や悪の道に進んでしまったら悔い改めに導いて下さいます。感謝です。
本日は礼拝です♪

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2020年11月7日(土) |
モーニングメッセージ 〜十字架による贖い〜 |
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わたしたちは、御子にあって、神の豊かな恵みのゆえに、その血によるあがない、すなわち、罪過のゆるしを受けたのである。エペソ人への手紙1章7節
御子イエス・キリストの十字架による贖いにより、罪が赦される事は何にも勝る恵みです。この真理にたって信仰の道、愛の道を歩んでいきましょう。
明日は礼拝です♪

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2020年11月6日(金) |
モーニングメッセージ 〜神様の定め〜 |
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ほむべきかな、わたしたちの主イエス・キリストの父なる神。神はキリストにあって、天上で霊のもろもろの祝福をもって、わたしたちを祝福し、みまえにきよく傷のない者となるようにと、天地の造られる前から、キリストにあってわたしたちを選び、わたしたちに、イエス・キリストによって神の子たる身分を授けるようにと、御旨のよしとするところに従い、愛のうちにあらかじめ定めて下さったのである。エペソ人への手紙1章3節〜5節
本日の御言葉には神様が定められた事が記されています。まずイエス様によって私達が祝福されるという定め。さらに神様の御こ前に清い者として立たせて下さるという定め。この定めの中にある者としてますます祝福され、清められていきましょう。

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2020年11月5日(木) |
モーニングメッセージ 〜イエス・キリストの恵み〜 |
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兄弟たちよ。わたしたちの主イエス・キリストの恵みが、あなたがたの霊と共にあるように、アァメン。ガラテヤ人への手紙6章18節
本日の御言葉はパウロの挨拶であり、祈りです。イエス・キリストの恵みが注がれるという事は、素晴らしい事です。赦しと愛と清めが与えられ、神様にも人々にも喜ばれる道を歩む事ができます。私達もイエス・キリストの恵みを受け取っていきましょう。

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2020年11月4日(水) |
水曜集会 〜永遠の神の恵みへの感謝の式文〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。本日は詩篇136篇が開かれました。題は「永遠の神の恵みへの感謝の式文」です。
そして1節〜9節には「創造主への感謝」が記されています。
4節『ただひとり大いなるくすしきみわざをなされる者に感謝せよ』。この「くすしい」とは「不思議な」という意味です。神様による天地創造は大いなる不思議な御業です。そしてその不思議な御業は私達には理解できないところもありますが、全ては私達人間の幸せの為の御業です。感謝していきましょう。
10節〜15節は「エジプトからの脱出」が記されていて、イスラエルの民が奴隷から解放され旅を続けている時、目の前の紅海がその行く先を阻み、さらに後ろからエジプトの軍隊が攻めてきました。その時、神様が紅海を分けて道を開いて下さいました。それが13節に記されています。『紅海を二つに分けられた者に感謝せよ、そのいつくしみはとこしえに絶えることがない』。神様は今私達の人生においても道を開いて下さいます。感謝して期待していきましょう。
16節〜22節には「荒野からカナンの定着まで」について記されています。16節『その民を導いて荒野を通らせられた者に感謝せよ、そのいつくしみはとこしえに絶えることがない』。神様はイスラエルの民が荒野にいる時も、導き守り支え助けられました。今、私達も荒野にいるような状態かも知れません。しかし、神様は私達を導き守り支え助けられます。信じて期待して感謝していきましょう。
さらに22節『そのしもべイスラエルに嗣業としてこれを与えられた者に感謝せよ』。神様はイスラエルの民に嗣業の地(居場所)を与えられました。神様は私達にも居場所を与えて下さっています。それが教会です。感謝していきましょう。
23節〜26節は「神の救いの御業の総括と感謝」が記されています。神様はイスラエルの民の敵を滅ぼし、救いを与え、さらに生活の面においても必要を満たして下さいました。今、神様は私達にもイエス様による救いを与えて下さり、魂の救い、心の救い、体(生活)の救いを与えて下さっています。私達の神様は私達が感謝して生きる事ができるようにして下さるお方です。信じて感謝していきましょう。神様のいつくしみ(愛と恵み)はとこしえに私達に注がれ続けます。ハレルヤ♪

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2020年11月4日(水) |
モーニングメッセージ 〜善行〜 |
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だから、機会のあるごとに、だれに対しても、とくに信仰の仲間に対して、善を行おうではないか。ガラテヤ人への手紙6章10節
善を行っていきましょう。神様はその力を一人一人に注いていくす。余談ですが、藤沢市に「善行」という駅があります。

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2020年11月3日(祝・火) |
モーニングメッセージ 〜善を行う〜 |
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わたしたちは、善を行うことに、うみ疲れてはならない。たゆまないでいると、時が来れば刈り取るようになる。ガラテヤ人への手紙6章9節
みなさん、善を行っていますか?神様を喜ばす善、人を喜ばす善を行っていきましょう。平和と恵みを刈り取る事ができます。

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2020年11月2日(月) |
モーニングメッセージ 〜蒔いたものを刈り取る〜 |
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まちがってはいけない、神は侮られるようなかたではない。人は自分のまいたものを、刈り取ることになる。すなわち、自分の肉にまく者は、肉から滅びを刈り取り、霊にまく者は、霊から永遠のいのちを刈り取るであろう。ガラテヤ人への手紙6章7節〜8節
人は蒔いたものは刈り取る事になります。だから聖霊様の助けと導きにより、愛の種、福音の種、平和の種を蒔いていきましょう。

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2020年11月1日(日) |
礼拝メッセージ 〜語り続ける神様〜 |
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あなたがたは自分のために正義をまき、いつくしみの実を刈り取り、あなたがたの新田を耕せ。今は主を求むべき時である。主は来て救いを雨のように、あなたがたに降りそそがれる。ホセア書10章12節
〜語り続ける神様〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。
本日の聖書のホセア書は大きく3つに分ける事ができます。一つ目はホセアの家庭生活を通してのメッセージ、二つ目はイスラエルの罪の裁きの宣告、三つ目はイスラエルの繁栄の約束です。神様は様々な出来事を通して、語り続けて下さるお方です。そしてその言葉を聞いて従うか、聞かずに生きていくかによって、その先が大きく変わっていきます。そして神様はこの人類にとっての試練の時である今も語り続けて下さいます。私達はその言葉を聞いて従って、神様の恵みを受け取っていきましょう。では本日の御言葉です。
『あなたがたは自分のために正義をまき』。現代訳の聖書では『正義の種を蒔きなさい』です。これはただ単に「正しい事を行いなさい」と言うのではありません。これは「イエス様の十字架の贖いによって義とされた者として、信仰をもって生きなさい」と言う事です。実際、信仰をもって礼拝し、信仰をもって祈り、信仰をもって聖書を読み、信仰をもって奉仕していく事です。
そうすることにより、神様がその一つ一つに介入して下さり、本日の御言葉にあるようにいつくしみの実を刈り取る事ができます。この「いつくしみの実」を現代訳の聖書では「愛の実」、新改訳聖書では「誠実の実」と。信仰をもって生きる時、神様との関係においても、人との関係においてもいつくしみや愛や誠実が広がっていきます。
次にいきます。『あなたがたの新田を耕せ』。この御言葉を現代訳の聖書では『あなたがたの心を耕せ』と。新改訳聖書では『あなたがたの耕地を開拓せよ』と。この「耕地」とはかつて開墾されながら、今は休耕状態で、いばらや雑草が茂っている土地の事です。要は私達の心の中に信仰生活や教会生活や神様との関係において、妨げとなるいばらや雑草を取り除けなさいと言う事です。イエス様が人の心の状態についてのたとえ話をしました。四つの種のたとえ話です。一つ目の種は道端に落ち、二つ目の種は土の薄い石地に落ち、三つ目の種はいばらの中に落ち、それらは結局御を結ぶことはできませんでした。で、四つ目の種はよく耕された土地に落ちて、育ってますます実を結び、30倍、60倍、100倍になりました。そしてこの蒔かれた種とは神様の言葉の事であり、私達の心が耕されているならば、その御言葉が私達を通して、30倍60倍、100倍の実りになります、そして神様も人々も喜ばす事ができます。悔い改めて、心のいばらや雑草を取り除けて、心を耕していきましょう。
次の御言葉にいきます。『今は主を求むべき時である』。人はそれぞれ今すべき事がいろいろあると思います。世の中的にはインフルエンザの予防注射をうけるべき時になっていますが、残念な事にその数が足りないそうです。また11月に入り、年末にそなえていろいろやるべき事があるのではないでしょうか。教会でもクリスマスに備えていろいろやるべき事があります。まあ、今年はいつもと違うクリスマスになると思いますが、救い主イエス様のご聖誕の恵みを感謝することには変わりないので、その準備はしっかりとしていきたいと思っています。
で、今私達はキリスト者としてすべき事は「主を求める」事です。実際、神様ご自身を求めて、神の国と義とを求めて、神様の言葉を求めていきましょう。
私達が求めていく時、本日の御言葉の『主は来て救いを雨のように、あなたがたに降りそそがれる』のように、救いを注いで下さいます。私達の生活の中にある様々な病、悩みや問題、トラブル、不安や恐れに、神様が救い(解決と回復)を雨のように降り注いで下さいます。だから主を求めていきましょう。私達の神様は世の中がどのようになろうと語り続けて下さいます。だから、これからも神様の声に耳を傾けていきましょう。そして本日の御言葉にあるように、信仰をもって正義の種を蒔き、愛を刈り取り、心を耕し、そして主を求めていきましよう。神様は必ず救いを降り注いで下さいます。ハレルヤ♪

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2020年11月1日(日) |
モーニングメッセージ 〜良いものを分かち合う〜 |
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御言を教えてもらう人は、教える人と、すべて良いものを分け合いなさい。ガラテヤ人への手紙6章6節
教会において聖書の言葉を教えたり、教えられたりする事は良いものを分かち合う事になり、幸いを広げる事になります。
本日は礼拝です♪

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2020年10月31日(土) |
モーニングメッセージ 〜高ぶらない〜 |
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もしある人が、事実そうでないのに、自分が何か偉い者であるように思っているとすれば、その人は自分を欺いているのである。ひとりびとり、自分の行いを検討してみるがよい。そうすれば、自分だけには誇ることができても、ほかの人には誇れなくなるであろう。人はそれぞれ、自分自身の重荷を負うべきである。ガラテヤ人への手紙6章3節〜5節
まずは高ぶらないように気をつけていきましょう。神様の前にも人の前にも高ぶらないで行く事により、恵みを受ける事ができます。また自分の言動を検討して神様に喜ばれるかどうかを気をつけていきましょう。そして神様に対して、社会に対して、教会に対して、家族に対して、自分のすべき事を力を尽くしてやっていきましょう。
明日は礼拝です♪

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2020年10月30日(金) |
モーニングメッセージ 〜話を聞いて共感する〜 |
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互に重荷を負い合いなさい。そうすれば、あなたがたはキリストの律法を全うするであろう。ガラテヤ人への手紙6章2節
互いに重荷を負い合う一つとして、話を聞いてあげると言うのがあります。聞いて意見するのではなく、共感して祈っていく事が大切です。

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2020年10月29日(木) |
モーニングメッセージ 〜罪過ちを柔和な心で正す〜 |
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兄弟たちよ。もしもある人が罪過に陥っていることがわかったなら、霊の人であるあなたがたは、柔和な心をもって、その人を正しなさい。それと同時に、もしか自分自身も誘惑に陥ることがありはしないかと、反省しなさい。ガラテヤ人への手紙6章1節
イエス様は罪過に陥った人に対して、柔和な心をもって、正して下さいます。私達もそうしていきましょう。また罪過の誘惑に陥らないように気をつけていきましょう。

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2020年10月28日(水) |
水曜集会 〜礼拝の為の讃美歌〜 |
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ハレルヤ♪御名をあがめます。本日は詩篇135篇が開かれました。題は「礼拝の為の讃美歌」です。
1節〜4節には神賛美への招きが記されています。神様をほめたたえていこう!というメッセージが繰り返し記されています。そしてその中に神様の素晴らしさが記されています。『主をほめたたえよ、主のみ名をほめたたえよ。主のしもべたちよ、ほめたたえよ。主の家に立つ者、われらの神の家の大庭に立つ者よ、ほめたたえよ。主は恵みふかい、主をほめたたえよ。主は情ぶかい、そのみ名をほめ歌え。主はおのがためにヤコブを選び、イスラエルを選んで、おのれの所有とされた』。神様は実際恵み深く情け深いお方です。だから私達人間の罪の為に御子イエス様を送り十字架につけて贖いの業をなして、赦しを与えて下さいました。私達はこの赦しと愛に感謝して、神様をほめたたえていきましょう。さらに神様は私達一人一人をご自分の宝として下さいました。ここに『おのれの所有とされた』とありますが、新改訳聖書では『五分人の宝とされた』と記されています。私達はイエス様によって神様の宝です。神様にとって大切な存在です。だから私達は神様の宝として神様をほめたたえていきましょう。
5節〜12節には神の創造と救済の御業について記されています。『わたしは主の大いなることと、われらの主のすべての神にまさることとを知っている。主はそのみこころにかなう事を、天にも地にも、海にもすべての淵にも行われる。主は地のはてから雲をのぼらせ、雨のためにいなずまを造り、その倉から風を出される』。神様はその御心を全ての所に行われます。そして特に目にとめていただきたいのが「淵にも行われる」です。淵とは端っこ、番外地、光のとどかない所、黄泉の事です。聖書にイエス様は黄泉にもくだられたと記されていますが、神様はそのような所にも御心を行って下さいます。
そして8節からは神様の敵に対しての裁きが記されています。『主は人から獣にいたるまで、エジプトのういごを撃たれた。エジプトよ、主はおまえの中に、しるしと不思議とを送って、パロとそのすべてのしもべとに臨まれた。主は多くの国民を撃ち、力ある王たちを殺された。すなわちアモリびとの王シホン、バシャンの王オグ、ならびにカナンのすべての国々である』。
そして12節には神様が神の民に居場所を与えるという約束が記されています。『主は彼らの地を嗣業とし、その民イスラエルに嗣業として与えられた』。神様は今私達にも居場所を与えて下さっています。そしてそれが教会です。この教会で神様をほめたたえていきましょう。
13節〜18節には神の偉大さと偶像の虚しさについて記されています。『主よ、あなたのみ名はとこしえに絶えることがない。主よ、あなたの名声はよろずよに及ぶ。主はその民をさばき、そのしもべらにあわれみをかけられるからである。もろもろの国民の偶像はしろがねと、こがねで、人の手のわざである。それは口があっても語ることができない。目があっても見ることができない。耳があっても聞くことができない。またその口には息がない。これを造る者と、これに信頼する者とはみな、これと等しい者になる』。神様の御名はとこしえに絶える事はありません。そして神様は神の民を正しい道に導き、あわれみをかけて愛し守って下さいます。
19節〜21節には神様美への招きが記されています。『イスラエルの家よ、主をほめよ。アロンの家よ、主をほめよ。レビの家よ、主をほめよ。主を恐れる者よ、主をほめまつれ。エルサレムに住まわれる主は、シオンからほめたたえらるべきである。主をほめたたえよ』。ここに『アロンの家よ、主をほめよ。レビの家よ』とありますが、化も様の救いにあずかっている全ての人とその家族はみんな神様をほめたたえなさいと言う事です。そして神様をほめたたえていく時、神様はそこに住んで下さいます。その人生に神様が共にいて関わって下さるという事です。私達の神様は恵み深く、情け深く、御心を全ての所に行って下さるお方です。さらに私達一人一人を宝として下さっています。神様の宝として神様をほめたたえていきましよう。ハレルヤ♪

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2020年10月28日(水) |
モーニングメッセージ 〜聖霊様の導きに従う〜 |
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もしわたしたちが御霊によって生きるのなら、また御霊によって進もうではないか。 互にいどみ合い、互にねたみ合って、虚栄に生きてはならない。ガラテヤ人への手紙5章25節〜26節
聖霊様の導きに従って生きていきましょう。そうすることにより、人間関係においても嫌なものを広げるのではなく、平和と安心を広げる事ができます。

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2020年10月27日(火) |
モーニングメッセージ 〜十字架の血潮〜 |
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キリスト・イエスに属する者は、自分の肉を、その情と欲と共に十字架につけてしまったのである。ガラテヤ人への手紙5章24節
クリスチャンはイエス様の十字架の血潮により、清められ、肉ではなく聖霊様の導きの中を生きる事ができます。

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2020年10月26日(月) |
モーニングメッセージ 〜御言葉の実を結ぶ〜 |
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しかし、御霊の実は、愛、喜び、平和、寛容、慈愛、善意、忠実、柔和、自制であって、これらを否定する律法はない。ガラテヤ人への手紙5章22節〜23節
聖霊様の働きに従って生きる時、私達は自分の心の中にも、生活にも、様々な関係にも、本日の御言葉にある素晴らしい実を結ぶ事ができ、幸せが広がっていきます。

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2020年10月25日(日) |
礼拝メッセージ 〜光の父から〜 |
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あらゆる良い贈り物、あらゆる完全な賜物は、上から、光の父から下って来る。父には、変化とか回転の影とかいうものはない。父は、わたしたちを、いわば被造物の初穂とするために、真理の言葉によって御旨のままに、生み出して下さったのである。ヤコブの手紙1章17節〜18節
〜光の父から〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。
新約聖書にはヤコブという人が四人でできます。そして本日の聖書の「ヤコブの手紙」を書いたヤコブはイエス様の兄弟であるヤコブです。この手紙には信仰生活の実践的な教えが記されており、さらに様々な問題の解決の道を教えています。そして本日の御言葉を含む1章2節〜8節には「試練と誘惑について」記されています。
今、人類にとって試練の時であると思います。先日、書道教室に通っているご婦人が「最近、あっちこっちが痛くて、心もすっきりしないし、やっぱりコロナの影響がいろいろ出ているのかも」と話しておりました。その人以外にも「わき腹が痛い」「頭が痛い」「足の調子がいまいち」と言う人がいました。皆さん、それぞれいろいろあるのではないでしょうか。そしてこれらの試練の時に誘惑するものがあることを覚えていきましょう。
イスラエルの民が荒野の生活において様々な試練を受けました。またダビデ王以降の時代においても近隣の国々との関係において様々な試練を受けました。その時、偶像礼拝の誘惑や他の国に頼ってしまうという誘惑があり、イスラエルの民は実際その誘惑に陥り、真の神様から離れてしまいました。
今の人類にとっての試練の時にも様々な誘惑が出てきています。この試練に乗じて悪に進ませようする誘惑や「愛する」という人にとって大切な事から離れさせようとする誘惑です。そして実際その誘惑に陥り、様々な悲しい事件や事故が起きています。
キリスト者にも同じように、愛するのではなく裁かせようとする誘惑や神様から離れさせようとする誘惑を悪魔サタンが持ってきている現実があります。だから、この試練の時にしっかりと信仰に立ち、また様々な誘惑に陥らないように、たとえ陥ってしまってももう一度立ちかえられるように、導いて下さる教えが本日の御言葉です。詳しく見ていきましょう。
17節『あらゆる良い贈り物、あらゆる完全な賜物は、上から、光の父から下って来る』。私達はこの御言葉をしっかりと心にとめていきましょう。実際神様は良い贈りもの、完全な賜物を与えて下さいました。人にとって良い贈りもの、完全な賜物とは何でしょう。それはイエス様です。そしてそのイエス様は私達に救いを与え、癒しを与え、聖霊を与え、祝福を与え、天国の約束を与えて下さいました。その一つ一つは私達を幸せにします。
救いによって神様と共に生きる事ができます。癒しによって健やかに生きる事ができます。聖霊様によって清められ教えられ様々な助けを受ける事ができます。祝福によって豊かになる事ができます。天国の約束によって安心して生きる事ができます。これらの五つの恵みをチョーヨンギ先生が「五重の福音」と名づけられました。これらを信じ受け取っていく時、試練の中にも希望を持つ事ができます。さらにこの五重の福音は様々な誘惑に勝る大いなる恵みなのです。
そして、本日の御言葉ではこれらは『光の父から下って来る』と記されています。新改訳聖書では『光を造られた父から』と。神様は物質的、知的、道徳的、霊的などあらゆる面の光の源です。だから変化したり、暗くなったり、弱くなったりする事がありません。神様は光の父として私達を照らし、明るくさせて下さる変わることのないお方です。光の父である神様が与えて下さる五重の福音によって、試練や誘惑の中にも、私達は明るく生きる事ができます。神様がそうさせてくださいます。
次に18節『父は、わたしたちを、いわば被造物の初穂とするために、真理の言葉によって御旨のままに、生み出して下さったのである』。これを現代訳の聖書では『この父である神は、真理の御言葉によってわたしたちを生まれ変わらせて下さり、神の家族の最初の子どもとして下さった』。私達は真理の御言葉(五重の福音)によって新しく生まれ変わらせていただきました。神様と関係のない者から神様に愛され神様を愛する者に生まれ変わりました。
さらに『神の家族の最初の子ども』として下さいました。これは神様の家族として、まだこの救いにあずかっていない人達に福音を伝え届ける者の事です。試練や誘惑があっても、福音を伝える使命が一人一人に与えられているという事です。
この人類に対しての試練がいつまで続くかわかりません。またいろいろな誘惑をもって悪魔がキリスト者を攻撃してきます。だからこそ、今しっかりと光の父である神様が与えて下さった五重の福音を受けとめて、その一つ一つの恵みに生き、また神様の家族として福音を伝え届ける使命に生きていきましょう。ハレルヤ♪

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2020年10月25日(日) |
モーニングメッセージ 〜肉の働きに注意〜 |
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肉の働きは明白である。すなわち、不品行、汚れ、好色、偶像礼拝、まじない、敵意、争い、そねみ、怒り、党派心、分裂、分派、ねたみ、泥酔、宴楽、および、そのたぐいである。わたしは以前も言ったように、今も前もって言っておく。このようなことを行う者は、神の国をつぐことがない。ガラテヤ人への手紙5章19節〜21節
聖霊様の働きとは反対の肉の働きは、自分の心に、人との関係においても嫌なものを広げてしまいます。気をつけていきましょう。本日は礼拝です♪

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2020年10月24日(土) |
モーニングメッセージ 〜聖霊様の導きに従う〜 |
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わたしは命じる、御霊によって歩きなさい。そうすれば、決して肉の欲を満たすことはない。ガラテヤ人への手紙5章16節
聖霊様の導きに従って、信仰と愛の道を歩んでいきましょう。そうすれば、ただ単に人間的な欲を満たす計画ではなく、神様に喜ばれる素晴らしい計画が遂行されていきます。
明日は礼拝です♪

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2020年10月23日(金) |
モーニングメッセージ 〜共倒れにならないように〜 |
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気をつけるがよい。もし互にかみ合い、食い合っているなら、あなたがたは互に滅ぼされてしまうだろう。ガラテヤ人への手紙5章15節
本日の御言葉の『互にかみ合い、食い合っている』とは「ののしり合ったり、憎み合ったりする」事です。そうしていくならば、結局共倒れになってしまいます。マジで気をつけていきましょう。

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2020年10月22日(木) |
モーニングメッセージ 〜自由のために〜 |
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兄弟たちよ。あなたがたが召されたのは、実に、自由を得るためである。ただ、その自由を、肉の働く機会としないで、愛をもって互に仕えなさい。ガラテヤ人への手紙5章13節
私達はイエス様によって解放され、自由になりました。この素晴らしい自由を自分の欲、得、楽の為に用いるのではなく、愛をもって仕える為に用いていきましょう。

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2020年10月21日(水) |
水曜集会 〜神への賛美と祝祷〜 |
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ハレルヤ♪本日は詩篇134篇です。題は「神への賛美と祝祷」です。
1節『見よ、夜、主の家に立って主に仕えるすべてのしもべよ、主をほめよ』。この御言葉の『主の家に立って主に仕えるすべてのしもべ』とは当時の祭司の事です。祭司は神様に仕え、贖罪の為の祈りの働きや神様の言葉を伝える働きをしていました。で、現代において牧師がその働きをする事もありますが、実はイエス様が大祭司として十字架において全ての働きを行って下さいました。よって、今は一人一人が直接神様に仕え、礼拝をささげ、神様の言葉を聞き、また神様に祈り求める事ができるようになりました。キリスト教会の中に「万民祭司」という言葉がありますが、イエス様によって、信じる全ての人が祭司として直接神様と関わる事ができるようになっています。この恵みをしっかりと心にとめていきましょう。
そして、本日の御言葉では、祭司は主をほめたたえるように教えています。私達は直接神様に仕える者として、力を尽くして神様をほめたたえて礼拝していきましょう。神様をほめたたえる事により、神様のご臨在にふれ、癒され、清められ、整えられ、神様との関係がより太く強くなっていきます。
2節『聖所にむかってあなたがたの手をあげ、主をほめよ』。ここの『手をあげ』とありますが、これは神様に全てを委ねていくという信仰の姿勢であり、また全ての栄光を神様にお返ししますという賛美の姿勢です。神様に向って手も心もあげていきましょう。
3節『どうぞ主、天と地を造られた者、シオンからあなたを祝福されるように』。これは祝福の祈りです。私達も自分の為に家族の為に兄弟姉妹の為にこの祈りをしていきましょう。そして神様の祝福を受けていきましょう。神様の祝福は人を幸せにします。
私達は今イエス様によって祭司です。神様に直接仕える者です。これからも祭司として神様をほめたたえ、神様の祝福の中を共に信仰をもって進んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2020年10月21日(水) |
モーニングメッセージ 〜愛によって働く信仰〜 |
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キリスト・イエスにあっては、割礼があってもなくても、問題ではない。尊いのは、愛によって働く信仰だけである。ガラテヤ人への手紙5章6節
私達の信仰生活において、愛によって働く信仰が尊いのです。神様に愛され、神様を愛し、隣人を愛する信仰をもって進んでいきましょう。

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2020年10月20日(火) |
モーニングメッセージ 〜聖霊様の助け〜 |
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わたしたちは、御霊の助けにより、信仰によって義とされる望みを強くいだいている。ガラテヤ人への手紙5章5節
私達の信仰生活に聖霊様の助けがいつもあります。そして信仰によって神様の前に正しいものとされているという素晴らしい希望をもって生きる事ができるようにして下さいました。感謝です。

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2020年10月19日(月) |
モーニングメッセージ 〜罪からの解放〜 |
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自由を得させるために、キリストはわたしたちを解放して下さったのである。だから、堅く立って、二度と奴隷のくびきにつながれてはならない。ガラテヤ人への手紙5章1節
イエス様の十字架の贖いにより、罪から解放され、神様と自由に交わる事ができるようになりました。自由に祈り、自由に聞き、自由に賛美する事ができます。この恵みに生きていきましょう。

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2020年10月18日(日) |
礼拝メッセージ 〜キリストの安息に入る為に〜 |
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さて、わたしたちには、もろもろの天をとおって行かれた大祭司なる神の子イエスがいますのであるから、わたしたちの告白する信仰をかたく守ろうではないか。この大祭司は、わたしたちの弱さを思いやることのできないようなかたではない。罪は犯されなかったが、すべてのことについて、わたしたちと同じように試錬に会われたのである。だから、わたしたちは、あわれみを受け、また、恵みにあずかって時機を得た助けを受けるために、はばかることなく恵みの御座に近づこうではないか。ヘブル人への手紙4章14節〜16節
〜キリストの安息に入る為に〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。本日の聖書であるヘブル人への手紙の著者は不明です。パウロが記したという説が一番有力ですが正確にはわかりません。しかし、今に至るまで、このヘブル人への手紙が聖書の66簡の一つとして載せられてきたという事は、この手紙も神の言葉であり、神様からの大切なメッセージが記されている者です。そしてヘブル人への手紙全体の内容としては、キリスト教の優れている事、素晴らしい事が記されています。特に本日の御言葉はキリストの安息に入る為の教えが記されています。
今、コロナ禍にあって、これからインフルエンザが流行る季節に向いますが、これといって現状は変わらず、不安や恐れはいつも着いて来るような感じがします。だから、キリスト者としてキリストの安息の中に身も心も入っていく事が大切です。そしてその為に私達がすべき事が記されています。二つあります。
一つ目は「信仰を堅く守る事」です。14節に『大祭司なる神の子イエスがいますのであるから』と記されていますが、この「大祭司」とは神様と人間の間をとりなす働きをする人の事です。旧約の時代においてはレビ人が人々の罪を赦してもらう為の贖罪の働きをしていました。しかしイエス様の十字架により、ユダヤ人だけでなく全ての民に贖罪の道が開かれました。そして信じる者は誰でも赦され、清められ、神様と直接関われるようになりました。
さらにイエス様は生活の中における私達の様々な罪や悪の為にもとりなし続けて下さっています。だから私達は安心して神様の前に出て礼拝をささげ、またどこにおいても、いつでも「主よ」と声を上げる事ができるようになったのです。
この真理が福音であり、この福音を信じる信仰を堅く守るように教えています。そして信仰を堅く守る事により、神様との絆が益々強く太くなり、何かにつけて神様を呼び、どんな時でも神様に頼り、神様の与えるキリストの安息の中を生きる事ができます。
さらにキリストの安息というのは、天国の事でもあります。そしてその天国に入れていただく為には「天国行きの切符」が必要です。その切符が信仰なのです。信仰を堅く守っていきましょう。
キリストの安息に入る為の二つ目は16節の「恵みの御座に近づく事」です。その前に15節についてちょっとだけお話します。『この大祭司は、わたしたちの弱さを思いやることのできないようなかたではない。罪は犯されなかったが、すべてのことについて、わたしたちと同じように試錬に会われたのである』。大祭司であるイエス様は、私達の弱さもダメなところも全てを知っていて、思いやって下さいます。感謝です。
で、16節に戻ります。キリストの安息に入る為に恵みの御座に近づく事が必要です。この「恵みの御座」とは、恵みの神がご臨在する所です。ちなみに私達の信じる神様は恵みの神です。ネヘミヤ記に『あなたは恵みあり、あわれみある神でいらせられるからです』と記されています。人間の為にこの地球、宇宙を創造し保ち、さらに救いの為に御子イエス・キリストを置く、さらにさらに聖霊様を与えて、救いの道に導いて下さっています。だからその神様のいる所には恵みとあわれみがあるのです。そしてそこに近づくように教えています。
私達は神様がご臨在される教会に集まり礼拝をささげています。これが恵みの御座に近づく事です。これからも近づいて行きましょう。
そして恵みの御座に近づく時、本日の御言葉にあるように、あわれみを受け、恵みにあずかって、時期を得た助けを受ける事ができるのです。この「時期を得た助け」を他の聖書では「おりにかなった助け」と記されています。そしてこの助けとは聖霊様の事であり、また生活の中で神様が備えたいろいろな助け手の事であります。私達はあわれみと恵みと助け手のある生活を送る事ができます。だから神様のご臨在の場に出て、積極的に神様に近づいて行きましょう。
今、この世の現状は安息とはほど遠い状態かも知れません。だからこそ、信仰を堅く守って、神様の恵みの御座に近づいて、キリストの安息の中を共に生きていきましょう。ハレルヤ♪

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2020年10月18日(日) |
モーニングメッセージ 〜約束の恵みを受ける〜 |
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兄弟たちよ。あなたがたは、イサクのように、約束の子である。ガラテヤ人への手紙4章28節
私達はイエス様によって約束の子です。信仰によって神様の約束の恵みを受ける者です。感謝です。
本日は礼拝です♪

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2020年10月17日(土) |
モーニングメッセージ 〜天国の恵みを受継ぐ者〜 |
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したがって、あなたがたはもはや僕ではなく、子である。子である以上、また神による相続人である。ガラテヤ人への手紙4章7節
私達はイエス様によって神の子とされています。また神の相続人です。天国の恵みを受け継ぐ者として、信仰と愛をもって生きていきましょう。
明日は礼拝です♪

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2020年10月16日(金) |
モーニングメッセージ 〜天のお父様〜 |
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このように、あなたがたは子であるのだから、神はわたしたちの心の中に、「アバ、父よ」と呼ぶ御子の霊を送って下さったのである。ガラテヤ人への手紙4章6節
本日の御言葉の「アバ、父よ」とはお父さんをに対しての親しい呼び方の事です。そして天の神様に対して私達がそのように呼ぶ事ができるようにイエス様がして下さいました。
神様も私達を子としてあつかい、親しく交わって下さいます。感謝です。

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2020年10月15日(木) |
モーニングメッセージ 〜約疎の相続人〜 |
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もしキリストのものであるなら、あなたがたはアブラハムの子孫であり、約束による相続人なのである。ガラテヤ人への手紙3章29節
私達はイエス様により約束の相続人です。では何を相続するのでしょうか?それは神様と共に生きる権利、そして天国へ続く命です。感謝です。

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2020年10月14日(水) |
水曜集会 〜神の民の麗しい交わり〜 |
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ハレルヤ♪本日は詩篇133篇が開かれました。題は「神の民の麗しい交わり」です。
1節『見よ、兄弟が和合して共におるのはいかに麗しく楽しいことであろう』。神様を信じる民同士が和合して共にいる事は麗しいく素晴らしい事です。まず、神様から見て麗しく素晴らしい事です。イエス様の十字架の贖いにより、神様は私達の父なる神様です。私達の父親です。親から見て、子ども達が仲良くしている姿は嬉しい事です。
私は子どもの頃よく母に叱られていました。叱られる原因は兄弟ケンカ。姉とケンカして泣かされて、母に叱られてまた泣く。子どもの頃はそんな毎日。
母は晩年ベッドで横になっている事が多くなりましたが、そこに私と姉が一緒にいて、冗談を言い合ったり、アホみたいなやりとりをすると本当に嬉しそうでした。
神様も子である私達が教会の中で和合して愛し合っていく事を喜んで下さいます。そして、和合していく時、私達自身も楽しく幸せに過ごす事ができます。
2節『それはこうべに注がれた尊い油がひげに流れ、アロンのひげに流れ、その衣のえりにまで流れくだるようだ』。ここには和合していく時の神様の恵みが記されています。『こうべに注がれた尊い油がひげに流れ、アロンのひげに流れ』とありますが、これは大祭司の任職式の喜びの事で、神様の祝福が広がっていく事を表しています。
私達が和合していく時、私達一人一人に神様の選びと祝福が注がれ、さらにその恵みが私達を通してその関わる人達に広がっていくのです。
3節『またヘルモンの露がシオンの山に下るようだ。これは主がかしこに祝福を命じ、とこしえに命を与えられたからである』。当時、大量の露がシオンの山を潤していました。私達が和合していく時、神様の恵みで、私達は潤されます。そしてその恵みは私達を幸せにします。
私達が和合する事がいかに大切かをこの詩篇は語っています。そしてイエス様も新約聖書を通して和合する為の道を示しています。それが『互いに愛し合いなさい』です。さらに『愛し合う事により人々がキリストの弟子である事を認める』と語っています。
私達は教会の中で愛し合って和合していきましょう。そして父なる神様に喜んでいただきましょう。さらに神様の恵みに潤されていきましょう。ハレルヤ♪

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2020年10月14日(水) |
モーニングメッセージ 〜神の子として〜 |
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あなたがたはみな、キリスト・イエスにある信仰によって、神の子なのである。ガラテヤ人への手紙3章26節
私達はイエス様を救い主と信じる信仰により、神の子とされています。神の子として神様に愛され、神様を愛する道を歩んでいきましょう。

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2020年10月13日(火) |
モーニングメッセージ 〜イエス様が代わりに呪いを〜 |
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キリストは、わたしたちのためにのろいとなって、わたしたちを律法ののろいからあがない出して下さった。聖書に、「木にかけられる者は、すべてのろわれる」と書いてある。ガラテヤ人への手紙3章13節
イエス様は十字架にかかって、私達の受ける呪いをかわりに受けて下さり、私達に祝福を与えて下さいました。感謝です。

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2020年10月12日(月) |
モーニングメッセージ 〜誰でも信仰によって祝福を受ける〜 |
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聖書は、神が異邦人を信仰によって義とされることを、あらかじめ知って、アブラハムに、「あなたによって、すべての国民は祝福されるであろう」との良い知らせを、予告したのである。このように、信仰による者は、信仰の人アブラハムと共に、祝福を受けるのである。ガラテヤ人への手紙3章8節〜9節
誰でもイエス様を救い主と信じる者は神様の前に義とされ、その信仰によって祝福を受ける事ができます。ハレルヤ♪

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2020年10月11日(日) |
礼拝メッセージ 〜天国民の義務と権利〜 |
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しかし、わたしたちの国籍は天にある。そこから、救主、主イエス・キリストのこられるのを、わたしたちは待ち望んでいる。彼は、万物をご自身に従わせうる力の働きによって、わたしたちの卑しいからだを、ご自身の栄光のからだと同じかたちに変えて下さるであろう。ピリピ人への手紙3章20節〜21節
〜天国民の義務と権利〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。
本日の聖書であるピリピ人への手紙は、パウロが牢獄に閉じ込められていた時に記したものです。牢獄という自由がない状態において、パウロはピリピ人達に感謝と喜びの手紙を書きました。
実はキリスト者はどのような状況においても、感謝と喜びを得るすべを知っています。それは信仰によって神様を見上げる事です。パウロは信仰によって神様を見上げ、ピリピの人達の信仰の姿勢や様々な奉仕に励まされ、慰めを受け、感謝と喜びを得て、この手紙を書きました。
今、私達もコロナ渦にあって、自由が制限されたり、生活の中で不安や恐れがあるのではないでしょうか。そんな中でも絶対的な希望が神様によって与えられている事をピリピ人への手紙から教えられていきましょう。そしてそれが本日の御言葉の『わたしたちの国籍は天にある』です。
ところで、今、私達は日本の国籍を持っています。そして日本国民としての義務と権利の中に生きています。ちなみに日本国民の三大義務をご存知ですか?「教育と勤労と納税」です。では権利はご存知ですか?「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」「教育を受ける権利」「政治に参加する権利」です。何だか社会の授業みたい
になっていますが、一応覚えていても損はないと思います。まあ忘れちゃっても損はないですが・・・。
で、私達はイエス様の十字架の贖いにより救われて、今国籍が天にあります。ある牧師先生がそれを「天国民」と呼んでいました。そして私達は天国民としての義務と権利があります。これは覚えておかないと損です。まあ損得で物事を考えるのはあまり良い事ではありませんが、神様の恵みですから覚えておいた方がいいです。
天国民としての義務は「礼拝」「信仰をもって生きる」「愛し合って生きる」です。そしてこの一つ一つの義務には神様の恵みが必ず伴います。礼拝をささげる事により、神様のご臨在に触れ、癒され、清められ、力を受ける事ができます。
信仰にもって生きる事により、しるしと不思議と奇跡を見て味わう事ができ、神様の守りと助けと教えと恵みを受ける事ができます。
愛し合って生きる事により、平和と信頼と喜びが広がります。
天国民としての義務は損ではなく全てが得になっていきます。まあ、損得で考えるのはあまり良くないかも知れませんが、神様の恵みですから覚えていきましょう。
次に天国民としての権利です。いろいろありますが、本日はその中でこの地上で受ける事ができる権利についてお伝えします。それがマタイによる福音書28章20節に記されています。『見よ、わたしは世の終りまで、いつもあなたがたと共にいるのである』。イエス様が世の終わりまで共にいて下さるという約束です。さらにもう一か所ヨハネによる福音書10章11節『わたしはよい羊飼である。よい羊飼は、羊のために命を捨てる』。イエス様は良い羊飼いとして私達の人生の歩みにおいて、世の終わりまで共にいて下さいます。そしてその羊飼いであるイエス様について詩篇23篇に詳しく記されています。特にその羊飼いであるイエス様の恵みが記されています。聖書を開いて見てみましょう。
1節『主はわたしの羊飼い、わたしには乏しい事がありません』。羊飼いであるイエス様は共にいて、私達を満たし続けて下さいます。2節『主は緑の牧場に伏させ、憩いの水のほとりに伴われます』。イエス様は共にいて、私達を憩わせて下さいます。3節『主はわたしの魂を生きかえらせ、御名のために義の道に導かれます』。イエス様は共にいて、私達を正しい道に導いて下さいます。4節『たとい死の影の谷を歩く事があっても、わたしは災いを恐れません。あなたがわたしと共におられるから。あなたのむちと杖、それがわたしの慰めです』。ここに出でくる『むちと杖』は決してわたしたちを叩く物ではありません。敵を追い払うのがむちで、羊の数を数えるのが杖です。だから、イエス様は共にいて、私達を守り支え、さらに慰めて下さいます。
5節『わたしの敵の前で、あなたはわたしの為に食事をととのえ、わたしの頭に油を注いで下さいます』。イエス様は共にいて、敵を私達に近づけさせないで、さらに祝福して下さいます。6節『まことにわたしの命の日の限り、慈しみと恵みとがわたしを追って来るでしょう。わたしはいつまでも主の家に住むでしょう』。イエス様は共にいて、私達に慈しみと恵みを与え続けて下さいます。そして私達は主の家である教会において幸いを得る事ができます。
どうですか?これが天国民の権利の一つです。得でしょ?あま、損得で考えるのはあまり良くないかも知れませんが、得です。神様の恵みです。
私達は今、イエス様の十字架の贖いを信じる者です。そして天国の国籍を持つ天国民です。天国民としての義務と権利を持って生きる者です。これからもこの義務と権利による神様の恵みの中を共に歩んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2020年10月11日(日) |
モーニングメッセージ 〜福音を信じる〜 |
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このように、アブラハムは「神を信じた。それによって、彼は義と認められた」のである。だから、信仰による者こそアブラハムの子であることを、知るべきである。 ガラテヤ人への手紙3章6節〜7節
神様の言葉、福音を聞いて信じる事が、神様に義と認められる道です。聞いて信じていきましょう。
本日は礼拝です♪

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2020年10月10日(土) |
モーニングメッセージ 〜信仰によって生きる〜 |
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わたしは、神に生きるために、律法によって律法に死んだ。わたしはキリストと共に十字架につけられた。生きているのは、もはや、わたしではない。キリストが、わたしのうちに生きておられるのである。しかし、わたしがいま肉にあって生きているのは、わたしを愛し、わたしのためにご自身をささげられた神の御子を信じる信仰によって、生きているのである。ガラテヤ人への手紙2章19節〜20節
救い主イエス様を信じる信仰によって生きる事により、神様の御名があがめられ、神様の恵みと守りと助けを受ける事ができ、キリストの平和が広がっていきます。信仰によって生きていきましょう。
明日は礼拝です♪

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2020年10月9日(金) |
モーニングメッセージ 〜神様による変化〜 |
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ただ彼らは、「かつて自分たちを迫害した者が、以前には撲滅しようとしていたその信仰を、今は宣べ伝えている」と聞き、わたしのことで、神をほめたたえた。ガラテヤ人への手紙1章23節〜24節
パウロはかつて反キリストでした。そしてその先頭に立ってキリスト者を迫害していました。そのパウロが福音を伝える者になりました。神様による素晴らしい変化により神様の御名があがめられました。
私達一人一人も神様による変化によって、神様の御名があがめられます。だから昔がどのようでも今が大切。今の神様による歩みが大切です。

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2020年10月8日(木) |
モーニングメッセージ 〜イエス様からの啓示〜 |
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兄弟たちよ。あなたがたに、はっきり言っておく。わたしが宣べ伝えた福音は人間によるものではない。わたしは、それを人間から受けたのでも教えられたのでもなく、ただイエス・キリストの啓示によったのである。ガラテヤ人への手紙1章11節〜12節
世の中には様々な教えがあり、その中には人を幸せに導く良いものもあります。しかし、私達が聖書から教えられているものは、救い主イエス様の啓示によるものです。イエス様による赦し、イエス様による愛、イエス様による清め、イエス様による平和、イエス様による信仰です。これからもイエス様の啓示を尊んでいきましょう。

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2020年10月7日(水) |
水曜集会 〜ダビデとシオンの選び〜 |
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ハレルヤ♪本日は詩篇132篇が開かれました。題は「ダビデとシオンの選び」です。
1節〜5節にはダビデによる神殿造営の誓いが記されています。『主よ、ダビデのために、そのもろもろの辛苦をみこころにとめてください。ダビデは主に誓い、ヤコブの全能者に誓いを立てて言いました、「わたしは主のために所を捜し出し、ヤコブの全能者のためにすまいを求め得るまでは、わが家に入らず、わが寝台に上らず、わが目に眠りを与えず、わがまぶたにまどろみを与えません」』。ダビデは神殿を建てる事を願い誓い、いろいろと計画しました。そしてその為に様々な労苦をしました。それを神様に訴えました。私達も信仰生活、教会生活における労苦を神様に訴えていきましょう。そうする事により、神様が知っていて下さるという安心と神様が答えて下さるという希望を持つ事ができます。
6節〜9節には契約の箱の神殿への搬入式が記されています。『見よ、われらはエフラタでそれを聞き、ヤアルの野でそれを見とめた。「われらはそのすまいへ行って、その足台のもとにひれ伏そう」。主よ、起きて、あなたの力のはこと共に、あなたの安息所におはいりください。あなたの祭司たちに義をまとわせ、あなたの聖徒たちに喜び呼ばわらせてください』。神様のご臨在を現わす契約の箱を一度ペリシテの人達に奪われた事がありました。それにより奪ったペリシテに災いが下り、彼らは丁重に契約の箱をダビデに返してきました。神様の臨在を現わす契約の箱は、本来ある場所でない所に置くと災いが広がり、本来ある場所に戻って来ると幸が広がりました。神様というお方は秩序のあるお方です。だから私達もキリスト者として、本来いるべき場所である教会に集まり、幸いを得ていきましょう。
8節、9節はダビデの祈りが記されています。ダビデは神様が共にいて下さる事を求め、さらに民がその神様を礼拝する事を求めました。これにより神様との関係が整えられる為です。私達もこの教会に神様がご臨在して下さる事を求め続け、さらに礼拝、集会が守られるように求め続けていきましょう。
10節〜12節には祈りと神の託宣が記されています。『あなたのしもべダビデのために、あなたの油そそがれた者の顔を、しりぞけないでください。主はまことをもってダビデに誓われたので、それにそむくことはない。すなわち言われた、「わたしはあなたの身から出た子のひとりを、あなたの位につかせる。もしあなたの子らがわたしの教える契約と、あかしとを守るならば、その子らもまた、とこしえにあなたの位に座するであろう」』。これらの言葉はダビデ王朝への神様の約束であり、同時にイエス様による統治の預言でもあります。
13節〜18節にはシオンの選びが記されています。『主はシオンを選び、それをご自分のすみかにしようと望んで言われた、「これはとこしえにわが安息所である。わたしはこれを望んだゆえ、ここに住む。わたしはシオンの糧食を豊かに祝福し、食物をもってその貧しい者を飽かせる。またわたしはその祭司たちに救を着せる。その聖徒たちは声高らかに喜び呼ばわるであろう。わたしはダビデのためにそこに一つの角をはえさせる。わたしはわが油そそがれた者のために一つのともしびを備えた。わたしは彼の敵に恥を着せる。しかし彼の上にはその冠が輝くであろう」』。このシオンとはエルサレム南東の丘の名前です。そこをダビデか占領し神様がそこを住みかとしました。だからシオンは神の国、神の住まわれる所、現代の教会という意味で使われています。そして14節からはシオンについての神様の言葉が記されています。これは現代の教会についての神様の言葉です。まず、『とこしえにわが安息所』。教会は神様がおられる所です。次に『糧食を豊かに祝福し、食物をもってその貧しい者を飽かせる』。教会には私達が生きていく為の必要が備えられるという事です。次に『その祭司たちに救を着せる。その聖徒たちは声高らかに喜び呼ばわるであろう』。教会には救いがあり、その救いに対しての賛美の声がある事を表しています。さらに『一つの角をはえさせる。わたしはわが油そそがれた者のために一つのともしびを備えた』。一つの角とは強大な王を表していて、これはイエス様の事です。さらに一つのともしびもイエス様の事です。ヨハネによる福音書に『全てを照らす真の光があって世に来た』とありますが、イエス様は世の全てを照らして下さるともしびであり、光です。そして18節にはそのイエス様が全てに勝利する事が記されています。
私達の信じる神様は私達一人一人の信仰生活、教会生活における頑張りを知っていて下さいます。さらにシオンである教会に絶えずいて下さり、祝福し、礼拝をささげ神様との関係を整えられるようにイエス様を送って下さいました。私達も教会においてこれからも神様に感謝と賛美をささげてまいりましょう。ハレルヤ♪

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2020年10月7日(水) |
モーニングメッセージ 〜神様に喜ばれる道〜 |
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今わたしは、人に喜ばれようとしているのか、それとも、神に喜ばれようとしているのか。あるいは、人の歓心を買おうと努めているのか。もし、今もなお人の歓心を買おうとしているとすれば、わたしはキリストの僕ではあるまい。ガラテヤ人への手紙1章10節
本日の御言葉は私自身にとってとても必要な教えです。人の歓心を買う事は気持ちいい事ですが、それでは自分の栄光を求める事になってしまいます。神様に喜ばれる為に語り、祈り、仕え、働く事により、神様の栄光を現わす事ができます。神様に喜ばれる道には、神様の祝福と恵みが伴います。

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2020年10月6日(火) |
モーニングメッセージ 〜真の福音から外れない〜 |
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あなたがたがこんなにも早く、あなたがたをキリストの恵みの内へお招きになったかたから離れて、違った福音に落ちていくことが、わたしには不思議でならない。ガラテヤ人への手紙1章6節
当時のガラテヤのキリスト者達は、いろいろなものに惑わされて、真の福音がら外れてしまいました。
実は現代においても惑わすものが数多くあります。気をつけて真の福音から外れないうにしていきましょう。

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2020年10月5日(月) |
モーニングメッセージ 〜私達を罪から救い出す為に〜 |
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キリストは、わたしたちの父なる神の御旨に従い、わたしたちを今の悪の世から救い出そうとして、ご自身をわたしたちの罪のためにささげられたのである。ガラテヤ人への手紙1章4節
本日の御言葉は、福音の中心のメッセージです。イエス様が十字架にかかり死んで下さったのは、私達の罪の為であり、悪から救いだす為です。この真理を信じて、この恵みからずれていかないようにしていきましょう。

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2020年10月4日(日) |
礼拝メッセージ 〜石の心を〜 |
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わたしは新しい心をあなたがたに与え、新しい霊をあなたがたの内に授け、あなたがたの肉から、石の心を除いて、肉の心を与える。エゼキエル書36章26節
〜石の心を〜
本日の聖書であるエゼキエル書36章には「エルサレムの回復の預言」か記されています。エルサレムの回復とは神殿の回復の事であり、神様との関係の回復、信仰の回復、神様による祝福と恵みの回復につながっていきます。そしてこのエゼキエル書には『その時、彼らはわたしが主である事を悟るようになる』という御言葉が何回も出てきます。神の民であるイスラエルの民が神様との関係の回復を得る事により、その周りの民も神様が主である事を知り悟るようになっていきました。今、私達も世の煩いや悩み、病などで神様との関係が希薄になっているところがあるかも知れません。実際、教会生活、信仰生活から遠のいている人達もいます。それらが回復される時、私達自身が神様が主である事を深く悟り、さらに私達の周りの人達もそれを悟る事ができるようになります。だから、まずは私達一人一人が神様との関係の回復、信仰の回復、愛の回復、祝福や恵みの回復を得ていく事が大切です。そしてその為の教えが本日の御言葉です。
26節『わたしは新しい心をあなたがたに与え、新しい霊をあなたがたの内に授け、あなたがたの肉から、石の心を除いて、肉の心を与える』。ここに「石の心」とありますが、まず私達自身の心の中に、回復を妨げる石の心があることを認めていきましょう。この石の心とは自我の事です。もちろん自我が全て悪いわけではまりませんが、自我が強いと、神様よりも自分を中心に考え、神様の言葉や教えよりも自分の考えや経験を優れたものとして、それを押し通そうとしてしまいます。当然、神様の事が希薄になり、さらに人との関係においてもトラブルが多くなっていきます。
石の心について。ある牧師先生が「こんな人は石の心になっいる」チェックリストを作りました。ではここでそれを見ていきましょう。
@ 人の言葉を聞き流す事ができない。
A 人を受け入れられなくなっている。
B いろいろな事を善意で受けとめられなくなっている。
C 誰かの言う悪口に同調してしまう。
D イライラしている時間が長くなっている。
E 幸せな人、うまくいっている人を見ると腹が立つ。
F 美味しい物を食べても満足がない。
G 足の小指をよくぶつける。
H 最近、空を見上げていない。
I 最近、「ありがとう」と「ごめんなさい」を口にしていない。
みなさん、どうでしたか?ちなみに私はけっこうたくさんありました。でも、安心して下さい。神様は本日の聖書で『石の心を除いて』と約束して下さっています。そして実際イエス様の十字架の贖いが、私達の罪、悪、病、呪い、悩み、汚れ、悪意などの石の心を取り除いて下さいます。取り除くだけでなく、新しい心、新しい霊を与えて下さいます。
この新しい心とは信仰によって生きる心の事です。この心により、神様が介入して下さり、神様による清め、癒し、恵み、守りを受ける事ができます。またこの心により、神様のしるしと不思議と奇跡を見る事ができます。さらにこの心により、神様に愛されている事を知り、神様を愛し、隣人を愛する道を歩む事ができます。この新しい心が今イエス様によって私達一人一人に与えられています。
そしてもう一つの新しい霊とは聖霊様の事です。聖霊様はいと近き助け主です。私達は気がつかない所で、聖霊様に助けられています。さらに聖霊様は教師であり導き手です。聖書の教え、神様の御心を悟らせて下さいます。さらにさらに聖霊様は私達一人一人をイエス様のように変えて下さいます。第二コリントに『わたしたちはみな、顔おおいなしに、主の栄光を鏡に映すように見つつ、栄光から栄光へと、主と同じ姿に変えられていく。これは霊なる主の働きによるのである』と記されています。この新しい霊によりイエス様のように変えられていきます。この新しい霊もイエス様によって与えられています。
神様は神様との関係の回復の為にイエス様を通して、新しい心、新しい霊を与え、私達の石の心を除いて下さいました。感謝です。
しかし、一度その石の心が除かれて全てが大丈夫というわけにはいきません。この世の様々な事でいつのまにかまた石の心が拡大してしまう現実があります。そこでもう一つ聖書の御言葉を見ていきたいと思います。私達の教会の会堂にかかげられている御言葉です。『主は岩を池に変え、石を泉に変えられる』です。私達の頑な思いや考えも池や泉に変えて下さいます。神様が変えて下さいます。だから、私達はこの御言葉の前に記されている御言葉『地よ、主の御前におののけ、ヤコブの神の前におののけ』のように、神様の前におののいて礼拝を尊んでいきましょう。
そして、これからも新しい心と新しい霊をもって共にこの信仰の道を歩んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2020年10月4日(日) |
モーニングメッセージ 〜恵みと平安があるように〜 |
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わたしたちの父なる神と主イエス・キリストから、恵みと平安とが、あなたがたにあるように。ガラテヤ人への手紙1章3節
本日の御言葉はパウロの祈りです。「恵みと平安があるように」。私達もお互いに「恵みと平安があるように」と祈り合っていきましょう。イエス様からの恵みと平安は私達を幸せにします。
本日は礼拝です♪

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2020年10月3日(土) |
モーニングメッセージ 〜主の恵みが教会員一同に〜 |
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主イエス・キリストの恵みと、神の愛と、聖霊の交わりとが、あなたがた一同と共にあるように。コリント人への第二の手紙13章13節
この手紙の最後の言葉です。パウロは教会に主イエス・キリストの恵みと神の愛と聖霊の交わりとがあるように祈りました。この言葉は今の教会の礼拝の最後になされる祝祷の言葉です。そしてパウロは「あなたがた一同と共に」と語っています。キリスト者全員に主イエス・キリストの恵みと神の愛と聖霊の交わりとがあるようにと願い祈っています。私達も同じように祈り、主イエス・キリストの恵みと神の愛と聖霊の交わりの中を信仰をもって歩んでいきましょう。
明日は礼拝です♪

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2020年10月2日(金) |
モーニングメッセージ 〜争いが起きないように〜 |
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きよい接吻をもって互にあいさつをかわしなさい。聖徒たち一同が、あなたがたによろしく。コリント人への第二の手紙13章12節
本日の御言葉はパウロの教会への思いが記されています。教会の中で争う事がないように、真の平和が広がり、お互いが愛の絆で結ばれるようにとの思いです。そしてパウロは現代の教会に対しても同じ思いを持っています。この思いに応えていきましょう。

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2020年10月1日(木) |
モーニングメッセージ 〜平和に過ごす〜 |
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最後に、兄弟たちよ。いつも喜びなさい。全き者となりなさい。互に励まし合いなさい。思いを一つにしなさい。平和に過ごしなさい。そうすれば、愛と平和の神があなたがたと共にいて下さるであろう。コリント人への第二の手紙13章11節
本日の御言葉は、愛と平和の神様が共にいてくださる方法の五番目です。「平和に過ごしなさい」です。平和に過ごす為には、愛する事とゆるす事です。やっていきましょう。

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2020年9月30日(水) |
水曜集会 〜信頼の詩〜 |
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ハレルヤ♪本日は詩篇131篇が開かれました。題は「信頼の詩」です。
1節『主よ、わが心はおごらず、わが目は高ぶらず、わたしはわが力の及ばない大いなる事とくすしきわざとに関係いたしません』。神様の前に謙る信仰告白です。神様の前に謙るとは、神様の力を認め、神様のなさる事を信仰をもって待つという事です。信仰者にとってこの神様の前に謙る事は本当に大切な事です。
2節『かえって、乳離れしたみどりごが、その母のふところに安らかにあるように、わたしはわが魂を静め、かつ安らかにしました。わが魂は乳離れしたみどりごのように、安らかです』。ここの『乳離れしたみどりご』とありますが、これは母のまなざしを素朴に慕う子どもの姿の事であり、私達が今父なる神様に対して取るべき姿勢です。神様に対して純真な信仰をもって臨んでいきましょう。
ダビデは神様に対してその純真な信仰を持ちました。そして実際、イスラエルの軍の長として戦う時も、まず神様にお伺いを立てて、戦うべきかやめるべきか聞き、さらに戦い方についても神様の言う通りにしました。そうする事により神様が介入して下さり、神様の勝利を見る事ができました。私達も生活の一つ一つの事について、純真な信仰を持って、神様に聞き、神様の言う通りにしていきましょう。そして神様に介入していただき、神様の勝利を見ていきましょう。そして御言葉にあるように安らかな日々を歩んでいきましょう。
3節『イスラエルよ、今からとこしえに主によって望みをいだけ』。ここにある『イスラエル』とは神の民の事であります。そして今私達もイエス様の十字架の贖いにより神の民です。ダビデはこの宣言を自分に向って、また神の民に向って語りました。だから私達もこの言葉をしっかりと受けとめていきましょう。そして実際に神様にあって望みをいだいていきましょう。全ての事に神様が希望である事を信じて、神様に期待していきましょう。神様は私達の信仰による期待に、必ず答えて下さいます。ハレルヤ♪

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2020年9月30日(水) |
モーニングメッセージ 〜思いを一つにする〜 |
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最後に、兄弟たちよ。いつも喜びなさい。全き者となりなさい。互に励まし合いなさい。思いを一つにしなさい。平和に過ごしなさい。そうすれば、愛と平和の神があなたがたと共にいて下さるであろう。コリント人への第二の手紙13章11節
本日の御言葉は、愛と平和の神様が共にいてくださる方法の四番目です。「思いを一つにしなさい」です。思いを一つにする事により、真の協力ができ、一致がうまれ、大きな働きをする事ができます。イエス様の思いになって、思いを一つにしていきましょう。

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2020年9月29日(火) |
モーニングメッセージ 〜互いに励まし合う〜 |
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最後に、兄弟たちよ。いつも喜びなさい。全き者となりなさい。互に励まし合いなさい。思いを一つにしなさい。平和に過ごしなさい。そうすれば、愛と平和の神があなたがたと共にいて下さるであろう。コリント人への第二の手紙13章11節
本日の御言葉は、愛と平和の神様が共にいてくださる方法の三番目です。「互に励まし合いなさい」です。いっぱい励ましていきましょう。そして、いっぱい励まされて下さい。

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2020年9月28日(月) |
モーニングメッセージ 〜全き者になる〜 |
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最後に、兄弟たちよ。いつも喜びなさい。全き者となりなさい。互に励まし合いなさい。思いを一つにしなさい。平和に過ごしなさい。そうすれば、愛と平和の神があなたがたと共にいて下さるであろう。コリント人への第二の手紙13章11節
本日の御言葉は愛と平和の神様が共にいてくださる方法の第二番目です。
「全き者になりなさい」です。これは神様に対して全き者になるという事で、イエス様の救いによらなければできません。
だから、イエス様の救いを信じ受け入れて生きていきなさいという事です。

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2020年9月27日(日) |
礼拝メッセージ 〜信心・敬虔・神信仰〜 |
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これらのことを兄弟たちに教えるなら、あなたは、信仰の言葉とあなたの従ってきた良い教の言葉とに養われて、キリスト・イエスのよい奉仕者になるであろう。 しかし、俗悪で愚にもつかない作り話は避けなさい。信心のために自分を訓練しなさい。からだの訓練は少しは益するところがあるが、信心は、今のいのちと後の世のいのちとが約束されてあるので、万事に益となる。これは確実で、そのまま受けいれるに足る言葉である。
テモテへの第一の手紙4章6節〜9節
〜信心・敬虔・神信仰〜
ハレルヤ♪
本日の聖書のテモテはパウロの弟子です。そしてパウロはテモテについて「信仰による私の真実の子」と言っています。パウロにとってテモテは大切な存在であり、福音伝承の後継者であり、信仰の仲間です。そのテモテへの個人的な手紙が聖書に載っているという事は、大切な真理が記されている証拠であり、私達が耳を傾け、心にとめるべき教えがここにあるという事です。詳しく見ていきましょう。
このテモテへの手紙の4章には「教会に対する危険についての教え」が記されています。当時、せっかく信仰を持ったのに、惑わす霊や悪霊の教えに気を取られて、信仰から離される人達が多く出てきていました。実は現代のキリスト教会の中にも惑わす者が出てきています。さらに教会の中で盗難が起きて、お互いに不信感や不安を抱える状態になっている話も聞いています。今、悪しき霊の攻撃が強くなっているのかもしれません。だから、今、私達は聖書の御言葉に立って進むべきなのです。
6節『これらのことを兄弟たちに教えるなら、あなたは、信仰の言葉とあなたの従ってきた良い教の言葉とに養われて、キリスト・イエスのよい奉仕者になるであろう』。ここに『信仰の言葉』『良い教の言葉』とありますが、これは聖書の事であり、神様の言葉の事です。この聖書を読んでいく時、私達は教えられ、養われて、イエス様の良い奉仕者になる事ができます。実は今ここで礼拝をささげているお一人お一人はすでにイエス様の良い奉仕者になっていると思いますが、これからも神様の言葉をしっかりと読んで、心に受けとめて、この言葉に養われて、イエス様の良い奉仕者として共に信仰の道を歩んでいきましょう。
7節『俗悪で愚にもつかない作り話は避けなさい。信心のために自分を訓練しなさい』。私達は自分の信仰の為に訓練すべきです。実際には祈りと御言葉を欠かさずに生活する事。さらに全力で賛美をささげ、忠実に献金をささげ、積極的に奉仕する事です。これら一つ一つが信仰の訓練になります。
8節『からだの訓練は少しは益するところがあるが、信心は、今のいのちと後の世のいのちとが約束されてあるので、万事に益となる』。体の訓練も大切です。私も健やかに神様に仕えていけるように体の事もいろいろ気にかけていますが、現実にはこの体系です。訓練が甘いのかもしれません。
御言葉のように体の訓練も益するところがありますが、大切なのは信心です。この「信心」を新改訳聖書では「敬虔」、現代訳聖書では「神信仰」と記されています。これを総合すると、神様だけを真の神として信じ、認め、畏れ、礼拝し、お頼りしていくという事です。そうしていく事により、今の命と後の世のいのちが約束されているので万事に益となります。実際、今の生活において神様の守りとイエス様の救いと聖霊様の助けを受けて生きる事ができ、あらゆる面で有益が広がります。さらに天国という全き平安、完全な勝利、究極の憩いの約束を受ける事ができます。
そして9節『これは確実で、そのまま受けいれるに足る言葉である』。これらは私達がそのままうけいれるべき真理です。
私達は生活の中で様々な変化があり、惑わす者が出てくる現実があります。だからこそ、御言葉に立って、キリスト・イエスの奉仕者として生き、信心を持って神様との関係を大切にして、神様による益(恵み)を受け取っていきましょう。ハレルヤ♪

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2020年9月27日(日) |
モーニングメッセージ 〜喜んでいなさい〜 |
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最後に、兄弟たちよ。いつも喜びなさい。全き者となりなさい。互に励まし合いなさい。思いを一つにしなさい。平和に過ごしなさい。そうすれば、愛と平和の神があなたがたと共にいて下さるであろう。コリント人への第二の手紙13章11節
本日の御言葉には、愛と平和の神様が共にいてくださる方法が記されています。
第一は「喜んでいなさい」です。神様の存在を喜び、イエス様の救いを喜び、聖霊様の助けを喜んでいきましょう。
本日は礼拝です♪

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2020年9月26日(土) |
モーニングメッセージ 〜神様の真理に従う〜 |
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わたしたちは、真理に逆らっては何をする力もなく、真理にしたがえば力がある。コリント人への第二の手紙13章8節
真理に従って、神様の力を受けて、良い行いをしていきましょう。
明日は礼拝です♪

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2020年9月25日(金) |
モーニングメッセージ 〜良い行いを〜 |
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わたしたちは、あなたがたがどんな悪をも行わないようにと、神に祈る。それは、自分たちがほんとうの者であることを見せるためではなく、たといわたしたちが見捨てられた者のようになっても、あなたがたに良い行いをしてもらいたいためである。コリント人への第二の手紙13章7節
悪い行いではなく、良い行いをしていきましょう。

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2020年9月24日(木) |
モーニングメッセージ 〜反省と吟味〜 |
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あなたがたは、はたして信仰があるかどうか、自分を反省し、自分を吟味するがよい。それとも、イエス・キリストがあなたがたのうちにおられることを、悟らないのか。もし悟らなければ、あなたがたは、にせものとして見捨てられる。 コリント人への第二の手紙13章5節
人にとって、反省や吟味は大切です。反省や吟味により、改善され、前に進む事ができます。

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2020年9月23日(水) |
水曜集会 〜神を待ち望む信仰の詩〜 |
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ハレルヤ♪本日は詩篇130篇です。題は「神を待ち望む信仰の詩」です。
1節『主よ、わたしは深い淵からあなたに呼ばわる』。ここに『深い淵から』と記されていますが、現代訳聖書では『深い悩みの中から』と記されています。この詩篇を読んだ記者はこの時、深い悩みの中にいたのだと思います。そして心が重く、考え方も暗くなっていたのではないでしょうか。今、残念な事に自殺者が増えているそうです。特に女性の数が増えているようです。たぶん、そのお一人お一人が深い淵、深い悩みの中に陥り、希望や解決の光を見えなかったのだと思います。私達も時としてそのような状態に陥る事があるのではないでしょうか。しかし、私達には呼ばわる対象がいます。それが神様です。その神様に『主よ』と呼ばわっていきましょう。
2節『主よ、どうか、わが声を聞き、あなたの耳をわが願いの声に傾けてください』。私達は神様に『主よ』と呼びかけ、さらに『わが声を聞き、あなたの耳をわが願いの声に傾けてください』と声を上げていきましょう。生活の中での大きな事、小さな事、どのような事でも願いの声を上げていきましょう。
3節〜4節『主よ、あなたがもし、もろもろの不義に目をとめられるならば、主よ、だれが立つことができましょうか。しかしあなたには、ゆるしがあるので、人に恐れかしこまれるでしょう』。これは神様には赦しがある事を表しています。実際、イエス様の十字架の贖いにより、私達の罪ゆるされ、不義は覆われ、私達は神様の前に義なる者とされました。だから、神様の前に立つ事ができ、直接声を上げる事ができるのです。
5節〜6節は神様への期待が記されています。『わたしは主を待ち望みます、わが魂は待ち望みます。そのみ言葉によって、わたしは望みをいだきます。わが魂は夜回りが暁を待つにまさり、夜回りが暁を待つにまさって主を待ち望みます』。私達も実際に『たしは主を待ち望みます、わが魂は待ち望みます』と声を上げていきましょう。そして信仰を持って神様に期待していきましょう。
7節〜8節『イスラエルよ、主によって望みをいだけ。主には、いつくしみがあり、また豊かなあがないがあるからです。主はイスラエルをそのもろもろの不義からあがなわれます』。ここには神様がどのようなお方であるかが記されています。神様は慈しみと贖いを持っておられるお方です。そして私達に恵みと救いを与えて下さるお方です。
私達はこの神様を信じて、この神様に声を上げ、日々お頼りして、神様の恵みと救いを受け取っていきましょう。ハレルヤ♪

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2020年9月23日(水) |
モーニングメッセージ 〜弱いところに主の力が〜 |
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このことについて、わたしは彼を離れ去らせて下さるようにと、三度も主に祈った。ところが、主が言われた、「わたしの恵みはあなたに対して十分である。わたしの力は弱いところに完全にあらわれる」。それだから、キリストの力がわたしに宿るように、むしろ、喜んで自分の弱さを誇ろう。コリント人への第二の手紙12章8節〜9節
神様の力は私達の弱いところに完全に現れます。だから、弱いところがあってもいいんです。安心して神様にゆだねていきましょう。

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2020年9月22日(火) |
モーニングメッセージ 〜主の道を自慢する〜 |
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誇る者は主を誇るべきである。コリント人への第二の手紙10章17節
私はこれといって自慢できるものはありません。しかし、イエス様の救いにあずかり、聖霊様の助けを受け、神様をほめたたえる道を歩める事は胸を張って自慢できます。それが私の幸せに直結しているからです。

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2020年9月21日(月) |
モーニングメッセージ 〜あらゆる恵み〜 |
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神はあなたがたにあらゆる恵みを豊かに与え、あなたがたを常にすべてのことに満ち足らせ、すべての良いわざに富ませる力のあるかたなのである。コリント人への第二の手紙9章8節
本日の御言葉の「あらゆる恵み」とは、マジであらゆる恵みです。お金、働く力、環境、関係、家族、友達、仲間、時、チャンス、そして教会。これらを生かして、良い働きが益々できるようになります。

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2020年9月20日(日) |
礼拝メッセージ 〜ますます歩き続けなさい〜 |
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最後に、兄弟たちよ。わたしたちは主イエスにあってあなたがたに願いかつ勧める。あなたがたが、どのように歩いて神を喜ばすべきかをわたしたちから学んだように、また、いま歩いているとおりに、ますます歩き続けなさい。テサロニケ人への第一の手紙4章1節
〜ますます歩き続けなさい〜
本日の聖書であるテサロニケ人への手紙のテサロニケとはギリシャの都市で、アテネに次ぐ2番目に大きな町です。当時のテサロニケの教会では、パウロが伝えた福音を誤解して、キリストはまもなく再臨するんら働く必要はないとか、死んだ者はキリストの再臨にあずかれないとか、さらに異教徒的な生活に陥ってしまったりしていました。
現代においてもこの聖書の福音を誤解して、キリストの再臨はすでに起きて「自分がキリストだ」と言う人が現れたり、異教徒的な教えを広げているキリスト教と称している団体もあります。また天国に入れる人数が決まっていて、もうその数は満ちているから天国には入れないと主張している団体もあります。要は現代においても惑わす者が多いという事です。だから、私達はこの聖書を通して真理をつかみ、福音から外れないようにすべきです。では本日の御言葉です。
『最後に、兄弟たちよ。わたしたちは主イエスにあってあなたがたに願いかつ勧める。あなたがたが、どのように歩いて神を喜ばすべきかをわたしたちから学んだように、また、いま歩いているとおりに、ますます歩き続けなさい』。パウロを通してテサロニケの人達だけでなく、現代のキリスト者である私達にも、神様を喜ばす道を歩むようにと語っています。そしてその神様を喜ばす道が4章全体に記されています。
3節『神のみこころは、あなたがたが清くなることである』。私達が清くなる事が神様が喜ばれる事です。私達は清くなる事が大切です。そして清めてい下るイエス様を見上げていきましょう。ヨハネの第一の手紙に『御子イエスの血が、すべての罪からわたしたちをきよめるのである』と記されています。罪や悪はもちろん、病や悩みや思い煩いをイエス様の前に言い表して、清めていただきましょう。神様はそれを喜んで下さいます。
次に7節、8節『神がわたしたちを召されたのは、汚れたことをするためではなく、清くなるためである。こういうわけであるから、これらの警告を拒む者は、人を拒むのではなく、聖霊をあなたがたの心に賜わる神を拒むのである』。今聖霊様は一人一人の心に与えられています。その証拠に私達は見えないイエス様を信じ、その救いを喜び、見えない神様に礼拝をささげています。そして与えられている聖霊様に清められ、神様の御心を知り、神様が喜ばれる道を歩む事ができます。
次に9節、10節『兄弟愛については、今さら書きおくる必要はない。あなたがたは、互に愛し合うように神に直接教えられており、また、事実マケドニヤ全土にいるすべての兄弟に対して、それを実行しているのだから。しかし、兄弟たちよ。あなたがたに勧める。ますます、そうしてほしい』。テサロニケの人達は互いに愛し合う事に関しては合格点だったようです。みなさんはどうですか?私達は教会の中で、家庭の中で、今置かれている環境の中で愛し合って神様に喜ばれる歩みをしていきましょう。
次に11節『そして、あなたがたに命じておいたように、つとめて落ち着いた生活をし、自分の仕事に身をいれ、手ずから働きなさい』。私達はそれぞれなすべき事があります。神様に対して、家族に対して、社会に対してなすべき事があります。そのなすべき事に身を入れていくべきです。これにより神様を喜ばす歩みをする事ができます。
最後に13節〜18節『兄弟たちよ。眠っている人々については、無知でいてもらいたくない。望みを持たない外の人々のように、あなたがたが悲しむことのないためである。わたしたちが信じているように、イエスが死んで復活されたからには、同様に神はイエスにあって眠っている人々をも、イエスと一緒に導き出して下さるであろう。 わたしたちは主の言葉によって言うが、生きながらえて主の来臨の時まで残るわたしたちが、眠った人々より先になることは、決してないであろう。すなわち、主ご自身が天使のかしらの声と神のラッパの鳴り響くうちに、合図の声で、天から下ってこられる。その時、キリストにあって死んだ人々が、まず最初によみがえり、それから生き残っているわたしたちが、彼らと共に雲に包まれて引き上げられ、空中で主に会い、こうして、いつも主と共にいるであろう。だから、あなたがたは、これらの言葉をもって互に慰め合いなさい』。これは先に天に召された人達についてです。16節では再臨の時に最初によみがえると記されています。私の母も天に召されて9月15日で一年経ちましたが、今、天国の恵みにあずかっています。だから私に平安と慰めが与えられています。私達は先に天に召された人達に関して、この真理に立って慰め合っていきましょう。それが神様に喜ばれる歩みです。
神様は聖書を通して『あなたがたが、どのように歩いて神を喜ばすべきかをわたしたちから学んだように、また、いま歩いているとおりに、ますます歩き続けなさい』と語っています。私達は清さを求め、愛し合う事に力を尽くし、自分のなすべき事を行い、天に召された人に関して正しい真理に立っていきましょう。これらの神様に喜ばれる歩みをますます続けいていきましょう。ハレルヤ♪

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2020年9月20日(日) |
モーニングメッセージ 〜豊かに蒔いて豊かに刈り取る〜 |
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わたしの考えはこうである。少ししかまかない者は、少ししか刈り取らず、豊かにまく者は、豊かに刈り取ることになる。コリント人への第二の手紙9章6節
神様に対して、人に対して、豊かに蒔いて豊かに刈り取っていきましょう。
本日は礼拝です♪

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2020年9月19日(土) |
モーニングメッセージ 〜富むものに〜 |
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さて、あなたがたがあらゆる事がらについて富んでいるように、すなわち、信仰にも言葉にも知識にも、あらゆる熱情にも、また、あなたがたに対するわたしたちの愛にも富んでいるように、この恵みのわざにも富んでほしい。コリント人への第二の手紙8章7節
神様は私達を富む者にして下さいます。そして、富む者として、与える力、ささげる力、仕える力、愛する力が与えられて、それらをする事ができます。やっていきましょう。
明日は礼拝です♪

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2020年9月18日(金) |
モーニングメッセージ 〜試練が人々を潤す富になる〜 |
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兄弟たちよ。わたしたちはここで、マケドニヤの諸教会に与えられた神の恵みを、あなたがたに知らせよう。すなわち、彼らは、患難のために激しい試錬をうけたが、その満ちあふれる喜びは、極度の貧しさにもかかわらず、あふれ出て惜しみなく施す富となったのである。コリント人への第二の手紙8章1節〜2節
神様にあっては、試練が人々を潤す富になります。感謝です♪

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2020年9月17日(木) |
モーニングメッセージ 〜悲しみの後に希望がある〜 |
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神のみこころに添うた悲しみは、悔いのない救を得させる悔改めに導き、この世の悲しみは死をきたらせる。 コリント人への第二の手紙7章10節
まず、神様の御心に添った悲しみがある事を覚えていきましょう。そして、その悲しみは悔いのない救いを得させる悔い改めに導きます。要は悲しみの後に希望があるという事です。

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2020年9月16日(水) |
水曜集会 〜敵対する人々の運命〜 |
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ハレルヤ♪本日は詩篇129篇が開かれました。題は「敵対する人々の運命」です。そしてこの詩篇から恵みの御言葉を受け取るのはちょっと難しいかも知れませんが、私達が心にとめるべき真理が示されています。詳しく見ていきましょう。
1節〜2節『今イスラエルは言え、「彼らはわたしの若い時から、ひどくわたしを悩ました。彼らはわたしの若い時から、ひどくわたしを悩ました。しかしわたしに勝つことができなかった』。この詩篇を読んだのはダビデだと思われます。そしてダビデは「彼らはわたしの若い時から、ひどくわたしを悩ました」と自分の口で言うようにと語っています。私達も生活の中で自分を悩ます人や出来事がいろいろあると思いますが、それを神様に直接言っていくべきです。そして言う事により、神様が知っていて下さるという安心と神様が解決して下さるという期待(希望)が与えられます。
3節『耕す者はわたしの背の上をたがやして、そのうねみぞを長くした」と』。これはダビデを悩ます者がダビデを傷つけ、苦しめた事を表しています。私達も悩ます者により傷つけられ苦しめられる事があるのではないでしょうか。しかし、私達には神様がいることを覚えていきましょう。そしてその神様がなして下さる事が4節に記されています。
4節『主は正しくいらせられ、悪しき者のなわを断ち切られた』。神様は悩ます者、悪しき者のなわ(計画や策略)を立ち切って下さいます。だから、私達も常に神様に祈り、神様の介入を期待していきましょう。
5節からはダビデの悪しき者に対しての神様への願いが記されています。『シオンを憎む者はみな、恥を得て、退くように。彼らを、育たないさきに枯れる屋根の草のようにしてください。これを刈る者はその手に満たず、これをたばねる者はそのふところに満たないかたわらを過ぎる者は、「主の恵みがあなたの上にあるように。われらは主のみ名によってあなたがたを祝福する」と言わない』。ダビデは悩ます者、悪しき者に厳しい運命がある事を記しています。そして、これは神様側の人間かそうでないかをはっきり示すものでした。私達も絶えず神様側の人間である事を覚えていきましょう。
私達は今この詩篇にあるような運命の中にはいません。逆にイエス様によって正しい者、神様側の者とされています。この恵みを信じて、神様との関係を尊んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2020年9月16日(水) |
モーニングメッセージ 〜主に清めてもらう〜 |
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愛する者たちよ。わたしたちは、このような約束を与えられているのだから、肉と霊とのいっさいの汚れから自分をきよめ、神をおそれて全く清くなろうではないか。コリント人への第二の手紙7章1節
信仰者は天国に行くまで、清められ続けます。清められる事により、神様の御心を深く知り、神様に喜ばれる道を歩み、神様の恵みの中を生きる事ができます。

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2020年9月15日(火) |
モーニングメッセージ 〜信仰の道から外れない〜 |
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不信者と、つり合わないくびきを共にするな。義と不義となんの係わりがあるか。光とやみとなんの交わりがあるか。キリストとベリアルとなんの調和があるか。信仰と不信仰となんの関係があるか。 コリント人への第二の手紙6章14節〜15節
不信仰、不義、闇、ベリアルに関わり、思い煩ったり、悩んだりして、信仰が薄くなったり、義の道から反れたり、光が弱くなったり、救いを信じきれなくなったら、残念が広がってしまいます。そうならないようにしていきましょう。

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2020年9月14日(月) |
モーニングメッセージ 〜恵みと救いの時〜 |
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神はこう言われる、「わたしは、恵みの時にあなたの願いを聞きいれ、救の日にあなたを助けた」。見よ、今は恵みの時、見よ、今は救の日である。コリント人への第二の手紙6章2節
本日の御言葉で「今は恵みの時、見よ、今は救いの日である」と語られていますが、現状を見るとそうでないように思う人もいるでしょう。しかし、イエス様の十字架の救いの業がなされている今、イエス様を通して、神様の恵み、神様の救いは与えられます。信じていきましょう。

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2020年9月13日(日) |
礼拝メッセージ 〜信仰義認〜 |
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このように、アブラハムは「神を信じた。それによって、彼は義と認められた」のである。だから、信仰による者こそアブラハムの子であることを、知るべきである。聖書は、神が異邦人を信仰によって義とされることを、あらかじめ知って、アブラハムに、「あなたによって、すべての国民は祝福されるであろう」との良い知らせを、予告したのである。このように、信仰による者は、信仰の人アブラハムと共に、祝福を受けるのである。ガラテヤ人への手紙3章6節〜9節
〜信仰義認〜
ハレルヤ♪本日の聖書のガラテヤ人への手紙はパウロが「信仰義認」を強く伝えた書簡です。当時、パウロによって福音が伝えられ、教会が建て上げられましたが、ユダヤ主義者が信仰義認を否定し、律法に生きるように惑わしてきました。そこでパウロがこのガラテヤ人への手紙を記しました。そしてパウロは一章で惑わされた人々に対してこのように語っています。『あなたがたがこんなにも早く、あなたがたをキリストの恵みの内へお招きになったかたから離れて、違った福音に落ちていくことが、わたしには不思議でならない』と。
人は真の神様から、また真理からすぐにそれたり、曲がったりしてしまう傾向に昔からあります。旧約の時代のイスラエルの民も、神様が立てた指導者モーセによる奇跡や不思議な出来事や多くの恵みや守りを見て体験したにもかかわらず、偶像を造り、神様から離れた歩みをしてしまいました。さらにイスラエルの歴史を見ても、真の神様と共に政治を行った王様はごくわずかです。そして、私達も信仰生活や教会生活において、病やトラブル、思い煩い、また自分の思い通りに何ない事などで、信仰からそれたり、教会から遠のいたり、真の神様から離れてしまう事があります。私達はそのような弱さがある事をまず認めていくべきです。そして、神様に、神様の言葉に寄り添って生きていくべきです。では本日の御言葉です。
6節『このように、アブラハムは「神を信じた。それによって、彼は義と認められた」のである』。この「」の中の御言葉を四字熟語にしたのが「信仰義認」です。アブラハムは旧約の時代の人ですが、この時から今に至るまでこの信仰義認という真理は変わりません。そしてイエス様の十字架の贖いにより、これがより一層鮮明になり、信じる者は救いを受け、神様の前に義とされるのです。そして神様の前に義とされる事により、神様の恵み、守り、助け、支え、教え、導きを受けて生きる事ができ、さらに天国と言う将来においての確かな保証を得る事ができるのです。
7節『だから、信仰による者こそアブラハムの子であることを、知るべきである』。ここに記されているアブラハムの子とは信仰により神の子とされた者の事であります。そして9節の『信仰による者は、信仰の人アブラハムと共に、祝福を受けるのである』にも記されています通り、今、私達一人一人は信仰によって生き、祝福を受ける事ができるのです。
そしてこの神様の祝福について箴言で『主の祝福は人を富ませる、主はこれになんの悲しみをも加えない』と。私達は信仰により、神様の祝福を受け、その祝福によって富む者となる事ができます。健康や経済、人間関係など様々な面で富む者となれます。そして何より私達は愛に富む者となる事ができます。実際、私達は愛に富む者として、教会において兄弟姉妹と愛し合って、お互いに関心を持ち、助け合ったり、与え合ったり、支え合ったり、祈り合ったりして信仰生活、教会生活を送る事ができています。私達はこれからも愛に富む者として、愛し愛される関係の中を歩んでいきましょう。
私達はイエス様を救い主と信じる信仰によって、神様の前に義とされています。信仰義認の恵みを受けています。そして信仰によって神様の祝福を受け、富む者とされています。この富みを生かし用いて、愛や福音を広げていきましょう。ハレルヤ♪

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2020年9月13日(日) |
モーニングメッセージ 〜神様の和解を受ける〜 |
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神がわたしたちをとおして勧めをなさるのであるから、わたしたちはキリストの使者なのである。そこで、キリストに代って願う、神の和解を受けなさい。コリント人への第二の手紙5章20節
神の和解を受ける事により、神様と共に生き、神様の恵み、守り、助け、支え、導きを受けて生きる事が敵ます。感謝です。
本日は礼拝です♪

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2020年9月12日(土) |
モーニングメッセージ 〜新しく造られたもの〜 |
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だれでもキリストにあるならば、その人は新しく造られた者である。古いものは過ぎ去った、見よ、すべてが新しくなったのである。コリント人への第二の手紙5章17節
イエス様を救い主と信じる者は、新しく造られた者です。新しいキリストの命をもって天国へ向って生きる者。新しい教えを心にとめて、神様の御心に従って生きる者。新しい関係や環境である教会において共に信仰の道を歩む者です。
明日は礼拝です♪

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2020年9月11日(金) |
モーニングメッセージ 〜イエス様の愛に応える〜 |
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なぜなら、キリストの愛がわたしたちに強く迫っているからである。わたしたちはこう考えている。ひとりの人がすべての人のために死んだ以上、すべての人が死んだのである。そして、彼がすべての人のために死んだのは、生きている者がもはや自分のためにではなく、自分のために死んでよみがえったかたのために、生きるためである。コリント人への第二の手紙5章14節〜15節
イエス様の愛は日々私達に強く迫っています。この愛に答えて、イエス様の為に生きていきましょう。

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2020年9月10日(木) |
モーニングメッセージ 〜報いを受ける〜 |
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なぜなら、わたしたちは皆、キリストのさばきの座の前にあらわれ、善であれ悪であれ、自分の行ったことに応じて、それぞれ報いを受けねばならないからである。コリント人への第二の手紙5章10節
人はみな報いを受けます。だから、悪ではなく善を行っていきましょう。神様に対しても人に対しても善を行って、恵みの報いを受けていきましょう。

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2020年9月9日(水) |
水曜集会 〜祝福された家庭〜 |
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ハレルヤ♪本日は詩篇128篇が開かれました。この詩篇の題は「祝福された家庭」です。家庭とは自分の居場所がある所であり、ホッとする事ができる場所です。そしてその場所が神様によって祝福される事が真の幸いを受ける事になります。そして本日の詩篇にはその過程を得る為の教えが記されています。詳しく見ていきましょう。
1節『すべて主をおそれ、主の道に歩む者はさいわいである』。神様をおそれるとは、神様を自分の神と認め、信じ、礼拝していく事です。そして礼拝において一人一人は神様のご臨在に触れ、清められ、癒され、整えられていきます。
次に神様の道に歩む者についてです。これは神様の教えに聞き従って生きていく者です。実際、神様が語っておせれる『互いに愛し合いなさい』の言葉に聞き従う時、平和と安心という幸いを受ける事ができます。また『信じる者になりない』と言葉に聞き従う時、神様の恵み、神様の助けや支えという幸いを得る事ができます。これからも神様をおそれ、神様の道を歩んで幸いを得ましょう。
2節『あなたは自分の手の勤労の実を食べ、幸福で、かつ安らかであろう』。ここでいう勤労とは自分のなすべき働きの事であり、家庭の中にあって、社会の中にあって、教会の中にあって自分のなすべき事をしっかりとやっていくという事です。神様に対してのなすべき事、自分に対してのなすべき事、人に対してのなすべき事をしっかりとやって、幸福と安らぎを得ていきましょう。
3節『あなたの妻は家の奥にいて多くの実を結ぶぶどうの木のようであり、あなたの子供たちは食卓を囲んでオリブの若木のようである』。ここには祝福のある家庭の様子が記されています。そして妻や子どもがいる事の幸いが記されていますが、今、私達はそれを教会という家庭においても味わう事ができます。私達はイエス様の十字架の贖いにより神の家族であり、教会が神の家庭として、良き交わりを持つ事ができます。
4節『見よ、主をおそれる人は、このように祝福を得る』。私達は神の家族として、神の家庭でますます神様をおそれて幸いを得ていきましょう。
5節〜6節『主はシオンからあなたを祝福されるように。あなたは世にあるかぎりエルサレムの繁栄を見、またあなたの子らの子を見るであろう。どうぞ、イスラエルの上に平安があるように』。ここには神様の祝福があるようにとの祈りが記されています。私達はお互いに祝福と平安があるように祈っていきましょう。
私達の神様は幸いを与え、祝福を与え、平安を与えて下さるお方です。この神様をおそれ、神様の道を歩んで幸いを得ていきましょう。ハレルヤ♪

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2020年9月9日(水) |
モーニングメッセージ 〜信仰によって歩く〜 |
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わたしたちは、見えるものによらないで、信仰によって歩いているのである。それで、わたしたちは心強い。そして、むしろ肉体から離れて主と共に住むことが、願わしいと思っている。コリント人への第二の手紙5章7節〜8節
私達は見えない救い主イエス様を信じ、見えない創造主である神様を礼拝し、見えない助け主である聖霊様の導きの中を歩んでいます。だから心を強くして雄々しく信仰の道を歩む事ができるのです。

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2020年9月8日(火) |
モーニングメッセージ 〜聖霊様による守り〜 |
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だから、わたしたちはいつも心強い。そして、肉体を宿としている間は主から離れていることを、よく知っている。コリント人への第二の手紙5章6節
神様の保証である聖霊様が信じる一人一人に与えられる事により、心が強くなり雄々しく信仰の道を歩む事ができます。

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2020年9月7日(月) |
モーニングメッセージ 〜天国への保証〜 |
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わたしたちを、この事にかなう者にして下さったのは、神である。そして、神はその保証として御霊をわたしたちに賜わったのである。コリント人への第二の手紙5章5節
私達はイエス様を救い主と信じて、天国を目指して生きる者となりました。そしてさらにその保証として聖霊様を賜っています。感謝です。

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2020年9月6日(日) |
礼拝メッセージ 〜生きておられるキリスト〜 |
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神はその力をキリストのうちに働かせて、彼を死人の中からよみがえらせ、天上においてご自分の右に座せしめ、彼を、すべての支配、権威、権力、権勢の上におき、また、この世ばかりでなくきたるべき世においても唱えられる、あらゆる名の上におかれたのである。そして、万物をキリストの足の下に従わせ、彼を万物の上にかしらとして教会に与えられた。この教会はキリストのからだであって、すべてのものを、すべてのもののうちに満たしているかたが、満ちみちているものに、ほかならない。エペソ人への手紙1章20節〜23節
〜生きておられるキリスト〜
本日のエペソ人への手紙は、パウロの獄中書簡の一つです。この当時、コロサイの教会で異端が起こり、混乱が生じました。そこで、パウロはコロサイだけでなく、周囲のアジアの諸教会にも手紙を送る必要を感じて記したのがこのエペソ人への手紙です。パウロは教会を惑わすもの、キリスト者を迷わせるものに注意するようにと教え、何よりキリストから目を離さない信仰生活、教会生活を送るように教え導きました。
そして今もパウロは聖書を通してそれを私達に語っています。その教えの中で本日の御言葉は特に神様がイエス様に為された事とそのイエス様の体なる教会について教えています。詳しく見ていきましょう。
20節『神はその力をキリストのうちに働かせて、彼を死人の中からよみがえらせ、天上においてご自分の右に座せしめ』。この御言葉はまず神様とイエス様は完全に一致しており、神様の特別な力の働きにより、イエス様のこの世での働きが行われた事を言い表しています。新約聖書にイエス様による様々な奇跡が記されています。病人の癒しや解放、盲人の目が開かれた事、ラザロのよみがえり、五千人の給食など。その全てに神様の特別な力の働きがありました。
私は、現代においても神様のしるしと不思議と奇跡は起きると信じています。そしてその為には神様との一致が必要です。神様と同じ思い、同じ考えを聖書を通して持って生き、神様の特別な力の働きに期待していきましょう。
次に神様はイエス様を死人の中からよみがえらせました。その前にイエス様は私達の罪の為に十字架で完全に死んで下さった事を覚えていきましょう。そしてその死から神様によってよみがえらされたイエス様は今生きておられます。私達は生きておられるイエス様を信じ、慕い、ほめたたえているのです。この真理にしっかりと立っていきましょう。そしてよみがえられたイエス様は神様の右に座して、私達の為にとりなしの業をなし続けて下さっています。私達はイエス様によって救いを受けましたが、失言や失敗、迷いや恐れがあり、罪や悪を行ってしまう事もあります。そんな私達をとりなして、信仰の道に歩めるようにして下さっています。私達もしっかりとイエス様をは今も生きて働いて下さる事を信じて、お頼りしていきましょう。
21節『彼を、すべての支配、権威、権力、権勢の上におき、また、この世ばかりでなくきたるべき世においても唱えられる、あらゆる名の上におかれたのである。そして、万物をキリストの足の下に従わせ、彼を万物の上にかしらとして教会に与えられた』。今この日本では首相が変わろうとしています。アメリカでも大統領選挙が行われようとしています。いろいろ変わってくるかもしれません。しかし、誰が立っても、それらの上にイエス様がおられる事、たたえられるべきはイエス様の名前だけである事を信じていきましょう。
23節『この教会はキリストのからだであって、すべてのものを、すべてのもののうちに満たしているかたが、満ちみちているものに、ほかならない』。教会はキリストが満ちあふれるところです。イエス様の救い、イエス様の癒し、イエス様の解放が満ちあふれるところです。だから、イエス様による素晴らしい変化が必ず現れます。また、イエス様の愛や喜びが満ちあふれる所です。だから、教会の中で平和と安心が広がっていきます。
私達の信じるイエス様は、神様の力により今も生きておられます。圧倒的な権威をもって生きておられます。そして生きて私達一人一人のためにとりなしておられます。さらにこのイエス様が私達の教会に満ちあふれています。このイエス様に聞き従い、このイエス様に祈り、このイエス様と共に信仰の道を歩んでいきましよう。ハレルヤ♪

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2020年9月6日(日) |
モーニングメッセージ 〜天国の永遠の家〜 |
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わたしたちの住んでいる地上の幕屋がこわれると、神からいただく建物、すなわち天にある、人の手によらない永遠の家が備えてあることを、わたしたちは知っている。コリント人への第二の手紙5章1節
この世の生活は永遠ではありません。しかし、イエス様を救い主と信じる者には天国という永遠の家が備えられていて、そこに入る事ができます。
本日は礼拝です♪

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2020年9月5日(土) |
モーニングメッセージ 〜永遠なもの〜 |
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わたしたちは、見えるものにではなく、見えないものに目を注ぐ。見えるものは一時的であり、見えないものは永遠につづくのである。コリント人への第二の手紙4章18節
キリスト教の神様もイエス様も聖霊様も見えません。しかし、永遠に存在し、永遠に私達の為に力を尽くして下さいます。
明日は礼拝です♪

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2020年9月4日(金) |
モーニングメッセージ 〜神様の恵みに生きる〜 |
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だから、わたしたちは落胆しない。たといわたしたちの外なる人は滅びても、内なる人は日ごとに新しくされていく。コリント人への第二の手紙4章16節
イエス様の十字架の贖罪により、救われ、神様の恵みに生きる事ができます。だから、人生にいろいろな事が起きても、落胆せずに希望を持つ事ができます。感謝です♪

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2020年9月3日(木) |
モーニングメッセージ 〜全てに有益〜 |
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すべてのことは、あなたがたの益であって、恵みがますます多くの人に増し加わるにつれ、感謝が満ちあふれて、神の栄光となるのである。コリント人への第二の手紙4章15節
イエス様の十字架の贖罪は全ての人にとって有益です。そして神様の恵みを受け、感謝をささげられるようにして下さいます。感謝です♪

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2020年9月2日(水) |
水曜集会 〜人間の努力にまさる神の配慮〜 |
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ハレルヤ♪本日は詩篇127篇です。題は「人間の努力にまさる神の配慮」です。ではさっそく詳しく見ていきましょう。
1節『主が家を建てられるのでなければ、建てる者の勤労はむなしい。主が町を守られるのでなければ、守る者のさめているのはむなしい』。ここに『家を建てる』『町を守る』とありますが、これは建築や政治の事であると同時に、家庭を築き保つ事や生活環境を整える事、さらに教会での信仰生活も表しています。そしてさの一つ一つには勤労があります。その勤労を自分の力や知恵や経験で行おうとすると、虚しさを感じ、それが単なる労苦になってしまいます。しかし神様がその一つ一つに介入して下さる時、その勤労が虚しい労苦で終わることなく、豊かな実りを得る事ができるのです。だから、教会背手活はもちろん、生活の様々な時に信仰をもって臨み、神様に介入していただきましょう。
2節『あなたがたが早く起き、おそく休み、辛苦のかてを食べることは、むなしいことである。主はその愛する者に、眠っている時にも、なくてならぬものを与えられるからである』。ここに『眠っている時にも』とありますが、これは無防備の時、何もできない時、無力な時を表しています。そんな時でも神様は働いて下さり、配慮して必要を満たし導いて下さいます。
3節『見よ、子供たちは神から賜わった嗣業であり、胎の実は報いの賜物である』。子どもは神様からの賜物(プレゼント)です。私達の教会にも幼い子ども達が礼拝に来ていますが、その一人一人は神様からのプレゼントです。大切にしていきましょう。そしてまた私達一人一人もイエス様の十字架の贖いにより、神の子とされています。この教会において神の子である一人一人が大切な存在なのです。
4節〜5節『壮年の時の子供は勇士の手にある矢のようだ。矢の満ちた矢筒を持つ人はさいわいである。彼は門で敵と物言うとき恥じることはない』。ここでは子どもがいる事は矢筒に矢が満ちた状態であり、敵に立ち向かう事ができる事が記されています。今私達一人一人が神の子として、この教会にいるという事は、敵である悪魔に立ち向かう事ができるという事です。私達の教会も日本中、世界中にある教会も神様がたてて下さり、守り、保っていて下さいます。この事を信じてこれからも神様にお頼りしていきましょう。また信仰生活・教会生活において、神様に介入していただき、神様にまかせていきましょう。さらに今一人一人が神の子としての働きに共に力を尽くしていきましょう。ハレルヤ♪

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2020年9月2日(水) |
モーニングメッセージ 〜よみがえりの命〜 |
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それは、主イエスをよみがえらせたかたが、わたしたちをもイエスと共によみがえらせ、そして、あなたがたと共にみまえに立たせて下さることを、知っているからである。コリント人への第二の手紙4章14節
イエス様がよみがえり、信じる私達にもよみがえりの命が与えられ、神様の御前に立てるようにして下さいました。感謝です♪

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2020年9月1日(火) |
モーニングメッセージ 〜信仰の霊〜 |
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「わたしは信じた。それゆえに語った」としるしてあるとおり、それと同じ信仰の霊を持っているので、わたしたちも信じている。それゆえに語るのである。コリント人への第二の手紙4章13節
私達は今「信仰の霊」を持っています。それにより福音を語り、神様を愛し、隣人を愛し、御言葉に生きる事ができます。信じて進んでいきましょう。

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2020年8月31日(月) |
モーニングメッセージ 〜主は私を見捨てない〜 |
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わたしたちは、四方から患難を受けても窮しない。途方にくれても行き詰まらない。迫害に会っても見捨てられない。倒されても滅びない。いつもイエスの死をこの身に負うている。それはまた、イエスのいのちが、この身に現れるためである。 コリント人への第二の手紙4章8節〜10節
私達はこの世の生活で様々な事がおきます。そして時には厳しい道を通らざるを得ないこともあるでさしょう。しかしイエス様はあなたを見捨てない。さらにイエス様の素晴らしさがあなたを通して現れるようにして下さいます。

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2020年8月30日(日) |
礼拝メッセージ 〜 一粒の麦 〜 |
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よくよくあなたがたに言っておく。一粒の麦が地に落ちて死ななければ、それはただ一粒のままである。しかし、もし死んだなら、豊かに実を結ぶようになる。自分の命を愛する者はそれを失い、この世で自分の命を憎む者は、それを保って永遠の命に至るであろう。ヨハネによる福音書12章24節〜25節
〜 一粒の麦 〜
本日の聖書はイエス様が十字架にかかられる前に群衆の対しての最後のメッセージです。そしてイエス様が『よくよくあなたがたに言っておく』と語っておられるから、私達がよくよく聞いて信じて心にとどめておくべき大切なメッセージです。詳しく見ていきましょう。
24節『一粒の麦が地に落ちて死ななければ、それはただ一粒のままである。しかし、もし死んだなら、豊かに実を結ぶようになる』。7月、8月の朝の礼拝において朝顔の植木鉢が会堂に飾られました。これは小野寺家の創君が種を持ってきて蒔いてくれたものです。2つの大きな植木鉢と駐車場の横の花壇に種を蒔き、いまだに毎日花を咲かせています。その花を見て創君が「こうちゃんが水をあげているけど、育てているのはボクだから」と言っていました。夏の終わりまで頑張ってもらいたいと思います。朝顔の種が蒔かれなければ、当然花を楽しむ事はできませんでした。本日の御言葉と同じです。そしてイエス様という一粒の麦が死んで下さり、豊かに身を結びました。実際、イエス様が十字架の上で死んで下さり、罪の贖い、赦し、救い、そして神様の前に義となる御業をなして下さいました。それによって、信じて救いにあずかった私達も豊かに身を結ぶ事ができました。ではどのような実でしょうか。それは光であるイエス様によって善意と正義と真実の実を結ぶ事ができます。さらに聖霊様により愛、喜び、平和、寛容、慈愛、善意、忠実、柔和、自制の実を結ぶ事ができます。イエス様と聖霊様によって今私達もこれらの実を結び、神様も人々も喜ばす人生を歩む事ができます。そして実際私達は礼拝をささげ神様を喜ばせています。これからも実を結び続けていきましょう。
25節『自分の命を愛する者はそれを失い、この世で自分の命を憎む者は、それを保って永遠の命に至るであろう』。ここに『自分の命を憎む』とありますが、ヨハネによる福音書15章13節に『自分の命を捨てる』と記されています。イエス様は自分の命を第一に考えるのではなく、罪人の命を大切に思い、自分の命を捨てて下さいました。ちなみに先ほどの15章13節には『人がその友のために自分の命を捨てること、これよりも大きな愛はない』と記されています。イエス様は罪人であり、悪人であり、弱さや汚れ、病や悩みのある私達を友としてあつかい、さらに自分の命を捨てて大きな愛を示して下さいました。本当に感謝な事です。
そして、本日の御言葉の最後に『それを保って永遠の命に至るであろう』と記されています。現代訳聖書では『それによって多くの人に新しい命を与える事ができます』と。私達はイエス様によって、永遠の命、新しい命が与えられました。この命は神様と共に生きる命であり、天国へ続く命です。この命をもって信仰の道を歩む事により、神様の恵、守り、助け、教え、導きを受け、感謝して生きる事ができます。
メッセージの最初にも言いましたが、本日の御言葉はイエス様が『よくよくあなたがたに言っておく』と言われた教えです。イエス様が一粒の麦として十字架で死んで下さった事、それにより今豊かに実を結ぶ事ができる事、さらに永遠の命、新しい命に生きている事、これらのことをよくよく聞いて信じて心らとどめていきましょう。ハレルヤ♪

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2020年8月30日(日) |
モーニングメッセージ 〜主を私達の中に〜 |
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しかしわたしたちは、この宝を土の器の中に持っている。その測り知れない力は神のものであって、わたしたちから出たものでないことが、あらわれるためである。コリント人への第二の手紙4章7節
私達一人一人は弱くてもろい土の器です。しかしイエス様はその中に宝として入って下さいました。
そして、その宝が土の器である私達を支え、守り、育て、導いて下さいます。
本日は礼拝です♪

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2020年8月29日(土) |
モーニングメッセージ 〜イエス様により闇は照らされた〜 |
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「やみの中から光が照りいでよ」と仰せになった神は、キリストの顔に輝く神の栄光の知識を明らかにするために、わたしたちの心を照して下さったのである。コリント人への第二の手紙4章6節
神様が送って下さったイエス様により、私達の罪という闇は照られました。さらに病や悩みなどの闇も照らし続けて下さいます。
明日は礼拝です♪

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2020年8月28日(金) |
モーニングメッセージ 〜イエス様のように変えられる〜 |
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わたしたちはみな、顔おおいなしに、主の栄光を鏡に映すように見つつ、栄光から栄光へと、主と同じ姿に変えられていく。これは霊なる主の働きによるのである。コリント人への第二の手紙3章18節
私達は罪から解放され、さらにイエス様のように変えられていきます。聖霊様が変えて下さいます。

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2020年8月27日(木) |
モーニングメッセージ 〜聖霊を受け自由になる〜 |
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主は霊である。そして、主の霊のあるところには、自由がある。 コリント人への第二の手紙3章17節
イエス様の十字架の贖罪により救われ、さらに聖霊をうけ、解放され、自由にされています。感謝です♪

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2020年8月26日(水) |
水曜集会 〜回復と繁栄の祈り〜 |
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ハレルヤ♪本日は詩篇126篇が開かれました。この詩篇は「回復と繁栄の祈り」という題です。早速詳しく見ていきましょう。
1節『主がシオンの繁栄を回復されたとき、われらは夢みる者のようであった』。ここに『シオンの繁栄の回復』と在りますが、これは外国へ連れて行かれたイスラエルの人々が神の国であるエルサレムに連れ戻される事を現わしています。そしてこれは単なる帰還ではなく、神の国の回復であり、イスラエルの民が神の民として回復した事を表しています。
2節『その時われらの口は笑いで満たされ、われらの舌は喜びの声で満たされた。その時「主は彼らのために大いなる事をなされた」と言った者が、もろもろの国民の中にあった』。神の民としての回復はイスラエルの民にとって大きな喜びであり、また神様にとっても大きな喜びです。そしてこの回復の業を神様ご自身がなされた事を他の国々の人達が認めた。
3節『主はわれらのために大いなる事をなされたので、われらは喜んだ』。神様はイスラエルの民にこの大いなる事をなされましたが、現代に生きる私達にも大いなる事をして下さいました。それがイエス様の十字架と復活による救いです。この救いにより私達も神の民となる事ができ、さらに神の国である教会において信仰生活ができるようになりました。さらにさらに神様の様々な恵みをうけとることができるようになりました。これは何にも勝る喜びであります。私達はこの大いなる事に心から感謝をささげていきましょう。
4節『主よ、どうか、われらの繁栄を、ネゲブの川のように回復してください』。ここに『ネゲブの川』とありますが、これはユダの相続地の最南端の地域で砂漠地帯です。そこに雨が降ると川の流れが現れます。砂漠に川が流れるというのは奇跡です。だから、イスラエルの民の回復も奇跡であり、イエス様による救いも奇跡です。そして今私達はその奇跡にあずかっています。
5節〜6節『涙をもって種まく者は、喜びの声をもって刈り取る。種を携え、涙を流して出て行く者は、束を携え、喜びの声をあげて帰ってくるであろう』。正しく誠実になされた労苦には必ず素晴らしい報いがある事を表しています。そして特に私達が神様に対してそうしていくならば、必ず神様の報いを受ける事ができまいす。そして御言葉のように喜びの声を上げる事が出句ます。
私達の神様は大いなる事をなされたお方です。またこれからもなし続けて下さるお方です。さらに私達の信仰による労苦に必ず恵みをもって報いて下さるお方です。ハレルヤ♪

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2020年8月26日(水) |
モーニングメッセージ 〜罪と不信仰のおおいを取除く〜 |
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しかし主に向く時には、そのおおいは取り除かれる。コリント人への第二の手紙3章16節
イエス様によって、罪というおおいが取りのけられました。さらに不信仰というおおいも、憎しみや妬みというおおいも取りのけられました。感謝です♪

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2020年8月25日(火) |
モーニングメッセージ 〜義なる者〜 |
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もし罪を宣告する務が栄光あるものだとすれば、義を宣告する務は、はるかに栄光に満ちたものである。コリント人への第二の手紙3章9節
イエス様の十字架の贖罪により私達は救われ、神様の前に義なる者とされました。そして、私達は今イエス様を信じる人々に義を宣言する務めをする者になっています。感謝です♪

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2020年8月24日(月) |
モーニングメッセージ 〜新しい契約に仕える者〜 |
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神はわたしたちに力を与えて、新しい契約に仕える者とされたのである。それは、文字に仕える者ではなく、霊に仕える者である。文字は人を殺し、霊は人を生かす。コリント人への第二の手紙3章6節
私達キリスト者は、新しい契約に仕える者です。これは「イエス様を救い主と信じる者は救われる」という契約です。この新しい契約を信じ、この新しい契約を伝えていきましょう。そして、人々を生かす働きに力を尽くしていきましょう。

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2020年8月23日(日) |
礼拝メッセージ 〜キリストが私のうちに〜 |
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わたしは、神に生きるために、律法によって律法に死んだ。わたしはキリストと共に十字架につけられた。生きているのは、もはや、わたしではない。キリストが、わたしのうちに生きておられるのである。しかし、わたしがいま肉にあって生きているのは、わたしを愛し、わたしのためにご自身をささげられた神の御子を信じる信仰によって、生きているのである。わたしは、神の恵みを無にはしない。もし、義が律法によって得られるとすれば、キリストの死はむだであったことになる。ガラテヤ人への手紙2章19節〜21節
〜キリストが私のうちに〜
本日の御言葉を通して、皆さんに一番伝えたいことは「キリストが私の内に生きておられる」という事です。
最近、夏バテやコロナバテで疲れて、礼拝中に眠くなっちゃう人もここだけは覚えて寝て下さい。って、できれば寝ないでください!
ではここで、ガラテヤ人への手紙についてちょっとだけお話しします。ガラテヤ人々はパウロの伝道により福音を聞き、イエス様を信じる信仰によって救われる恵みを受け取りましたが、パウロが去った後、ユダヤ主義者が入ってきて、救われるためには割礼を受け、律法に生きなければならないと教え、さらにパウロの使徒職についての疑惑を伝え、本当の信仰の道から迷いださせてしまいました。そして実際、ガラテヤの教会は揺らいでしまいました。そこで、パウロが送ったのがガラテヤ人への手紙です。
実は私達の信仰生活・教会生活にも、いろいろな人達との関わりや世の中の雑音、様々な出来事で揺らいでしまう事があります。そして当然悪魔サタンや悪霊の攻撃や策略もあり、さらに揺らいでしまう事もあります。そして、私達の信仰生活・教会生活が揺らがないように、またもし揺らいでも立ちかえられるようにして下さるのが本日の御言葉です。詳しく見ていきましょう。
19節『わたしは、神に生きるために、律法によって律法に死んだ。わたしはキリストと共に十字架につけられた』。ここに出てくる律法は人間が神様と共に正しく生き、また人間同士が平和に生きる為の教えです。しかし、残念な事に、人間はそれを守る事ができませんでした。そればかりか、その律法を使って、お互いに裁き合い、多くの戦いが生まれてしまいました。
そこで神様が人間の永遠の救いの為にイエス様を送って下さり、十字架で罪の贖いの業を完成させ、救いを与えて下さいました。そして本日の御言葉の『わたしはキリストと共に十字架につけられた』というのはイエス様の十字架により、罪からまた自分を縛る律法から解放されたことを表しています。
そして本日一番心にとめておいていただきたい御言葉『生きているのは、もはや、わたしではない。キリストが、わたしのうちに生きておられるのである』。今、イエス様を自分の救い主と信じる者はみんな、その内にイエス様が生きて働いておられます。そして自分の命の他にキリストの命が与えられ、天国に向かってこの命に生きる事ができるのです。
そして20節の後半『しかし、わたしがいま肉にあって生きているのは、わたしを愛し、わたしのためにご自身をささげられた神の御子を信じる信仰によって、生きているのである』。このキリストの命によって、私達が信仰をもって生きる事ができるという事です。そしてこの信仰によって生きる事で、神様の御業(しるしと不思議と奇跡)を受ける事ができます。実際に日々の生活の中で神様の癒し、助け、守りを受ける事ができます。
さらに信仰によって神様との交わりの中に生き、神様をほめたたえ、神様に教えられ導かれて生きる事ができます。さらにさらに信仰によって、神様に祈り、神様に期待し、希望をもって生きる事ができます。今、私達はキリストの命にあって信仰によって生きています。ここから外れないようにしていきましょう。
21節に『わたしは、神の恵みを無にはしない』とありますが、現代訳の聖書では『わたしはこの神の驚くべき恵みを決して無駄にしない』と。私達が与えられているキリストの命は神様の驚くべき恵みです。そしてこの恵みを無駄にしないように、この恵みを用いて、神様を愛する道、隣り人を愛する道を歩んでいきましょう。
イエス様は今日も明日も明後日も私達が天国に行くまで、私達の内に生きておられます。ハレルヤ♪
祝福を祈ります♪

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2020年8月23日(日) |
モーニングメッセージ 〜福音の香り〜 |
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わたしたちは、救われる者にとっても滅びる者にとっても、神に対するキリストのかおりである。後者にとっては、死から死に至らせるかおりであり、前者にとっては、いのちからいのちに至らせるかおりである。いったい、このような任務に、だれが耐え得ようか。 コリント人への第二の手紙2章15節〜16節
私達キリスト者は、イエス様の福音の香りを放つ者です。今日も放っていきましょう。
本日は礼拝です♪

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2020年8月22日(土) |
モーニングメッセージ 〜悪魔サタンに欺かれない〜 |
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そうするのは、サタンに欺かれることのないためである。わたしたちは、彼の策略を知らないわけではない。コリント人への第二の手紙2章11節
本日の御言葉は昨日の続きで、ゆるす事によって悪魔サタンに欺かれないようなる事を教えています。
悪魔サタンの策略は、ゆるし合わせないようにして、裁かせたり、責めさせたり、とにかく平和な関係を壊そうとしてきます。家庭の中で、教会の中でそうしてきます。気をつけていきましょう。
明日は礼拝です♪

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2020年8月21日(金) |
モーニングメッセージ 〜ゆるす〜 |
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もしあなたがたが、何かのことについて人をゆるすなら、わたしもまたゆるそう。そして、もしわたしが何かのことでゆるしたとすれば、それは、あなたがたのためにキリストのみまえでゆるしたのである。コリント人への第二の手紙2章10節
ゆるすという行動は、その心に大きなエネルギーが必要です。しかし、ゆるす事により、大きな素晴らしいものが広がっていきます。イエス様の十字架の贖罪のゆるしにより、教会が生まれ、福音が広がり、神様との交わりの中に生きる事ができるようになりました。感謝です♪

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2020年8月20日(木) |
モーニングメッセージ 〜キリスト者としての証印〜 |
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神はまた、わたしたちに証印をおし、その保証として、わたしたちの心に御霊を賜わったのである。コリント人への第二の手紙1章22節
神様は私達一人一人にキリスト者としての証印をおしてくださいました。そして、その保証として聖霊様を与えて、キリスト者として生きられるようにして下さっています。感謝です♪

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2020年8月19日(水) |
水曜集会 〜神に信頼する人の平安〜 |
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ハレルヤ♪本日は詩篇125篇が開かれました。題は「神に信頼する人の平安」です。では早速詳しく見ていきましょう。
1節『主に信頼する者は、動かされることなくて、とこしえにあるシオンの山のようである』。ここにある『シオンの山』とは神様が住まわれる所であり、不動なところであり、永遠に確かな場所を現わしています。そして神様に信頼する者はそのシオンの山のようになり、神様の平安の中に生きる事ができるという事です。
2節『山々がエルサレムを囲んでいるように、主は今からとこしえにその民を囲まれる』。この御言葉は永遠に神様が守って下さるという事です。
3節には正しい者と悪しき者との区別が記されています。『これは悪しき者のつえが正しい者の所領にとどまることなく、正しい者がその手を不義に伸べることのないためである』。悪しき者が正しい者を支配する事がないようにと神様に信頼する正しい者が悪に陥らないようにと警告が記されています。そして、その為に神様に信頼する正しい者に平安と守りを与えて下さいます。
4節『主よ、善良な人と、心の正しい人とに、さいわいを施してください』。この御言葉を現代訳では『善良な人と心の真直ぐな人に幸をほどこして下さい』です。善良な人や心の真直ぐな人とか言われると何となく気が引けてしまうのは私だけでしょうか
しかしイエス様の十字架の贖いにより、私達は善良な人、心の真直ぐな人になれます。そして遠慮なく幸を求める事ができます。求めていきましょう。
5節『しかし転じて自分の曲った道に入る者を主は、悪を行う者と共に去らせられる』。ここでもう一度悪しき者、自分の曲がった道に入る者について述べています。神様はそのような者を去らせされ、追い払われます。
最後に『イスラエルの上に平安があるように』。イスラエルとは神の民の国であり、神の民が集まる所であり、現代における教会です。そこに平安があるように、私達も祈っていきましょう。私達は今イエス様の十字架の贖いにより、神様に信頼して生きる者、正しい者、善良な者、心の真直ぐな者にされています。これを感謝して、神様の平安と守りの中を信仰を持って歩んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2020年8月19日(水) |
モーニングメッセージ 〜信仰生活に力を与える〜 |
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あなたがたと共にわたしたちを、キリストのうちに堅くささえ、油をそそいで下さったのは、神である。 コリント人への第二の手紙1章21節
神様はイエス様の救いの中にとどまれるように支え、聖霊様による油を注いで信仰生活に力を与えて下さいます。感謝です♪

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2020年8月18日(火) |
モーニングメッセージ 〜患難や苦難から救い出して下さる〜 |
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兄弟たちよ。わたしたちがアジヤで会った患難を、知らずにいてもらいたくない。わたしたちは極度に、耐えられないほど圧迫されて、生きる望みをさえ失ってしまい、心のうちで死を覚悟し、自分自身を頼みとしないで、死人をよみがえらせて下さる神を頼みとするに至った。神はこのような死の危険から、わたしたちを救い出して下さった、また救い出して下さるであろう。わたしたちは、神が今後も救い出して下さることを望んでいる。コリント人への第二の手紙1章8節〜10節
神様は生きる望みを失うような患難や苦難の中から救いだして下さいます。

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2020年8月17日(月) |
モーニングメッセージ 〜慰めと救いと耐える力を〜 |
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わたしたちが患難に会うなら、それはあなたがたの慰めと救とのためであり、慰めを受けるなら、それはあなたがたの慰めのためであって、その慰めは、わたしたちが受けているのと同じ苦難に耐えさせる力となるのである。コリント人への第二の手紙1章6節
患難や苦難にあっても、それによって慰めと救いを受け、耐える力も与えられます。神様が与えて下さいます。

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2020年8月16日(日) |
礼拝メッセージ 〜恵みの確認となすべき事〜 |
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そこで、あなたがたに、キリストによる勧め、愛の励まし、御霊の交わり、熱愛とあわれみとが、いくらかでもあるなら、どうか同じ思いとなり、同じ愛の心を持ち、心を合わせ、一つ思いになって、わたしの喜びを満たしてほしい。ピリピ人への手紙2章1節〜2節
〜恵みの確認となすべき事〜
本日の聖書のピリピ人への手紙は、パウロの獄中書簡の一つです。ピリピの人達はパウロの伝道旅行を支援し、獄中においても慰めを与え、パウロの喜びとなっていました。そして、パウロの感謝の手紙がピリピ人への手紙であり、パウロはさらにピリピの人達に進むべき道を示しました。
本日の御言葉もその一つであり、特にこの御言葉を通して、ピリピの人達が受けている恵みの確認となすべき事を伝えています。
実は現代に生きる私達キリスト者も聖書を通して、すでに受けている恵みを確認す事は大切です。なぜなら、人は受けた恵みを忘れがちになってしまうからです。逆に誰かに言われた悪口やされた嫌な事はしっかり覚えて忘れない傾向にあります。根に持つってヤツです。皆さんはどうですか?私は・・・(皆様のつまずきとなると困るのでコメントを差し控えます)。では早速パウロが語った覚えておくべき主の恵みを共に確認していきましょう。
そして、よりわかりやすくする為に本日の御言葉を現代訳の聖書で見ていきたいと思います。『あなたがたには、キリストによる本当の慰め、心のこもった愛の励まし、御霊の交わり、思いやりとあわれみがあるのだから』。
まず私達が覚えておくべき主の恵みの一つ目は『キリストよる本当の慰め』です。これはイエス様の十字架と復活による罪の贖いによって、神様の前に赦されているという真実の事です。責められることなく完全に赦されるというのが本当の慰めです。イエス様がパリサイ人の家で食事をしていた時、その町の罪の女であった女性が入ってきました。その女性は町中の人が罪の女と思っていて、そういうレッテルを貼られていて、自分自身でもそのように思って罪の中に生きていたのだと思います。その罪の女の人が、涙でイエス様の足をぬらし、自分の髪の毛でぬぐい、そして足に接吻して、香油をぬりました。悔い改めとイエス様を慕い愛する行動です。イエス様はこの女の人に『あなたの罪はゆるされた』『あなたの信仰があなたを救ったのです。安心していきなさい』と語られました。この女の人はイエス様による本当の慰めを受けました。
今、私達もイエス様を救い主と信じる信仰によって、イエス様に『あなたの罪はゆるされた』『あなたの信仰があなたを救ったのです。安心していきなさい』と言われています。そして赦されたという本当の慰めを受けています。まずこの慰めを受けている事をしっかりと覚えていきましょう。
覚えておくべ二つ目の主の恵みは『心のこもった愛の励まし』です。「励」という漢字は磨くと力強い腕という意味があります。そして神様は私達を愛をもって磨いて、整え、成長させて下さいます。ではなぜ、成長させるのかというと、それしはさらなる大きな恵みや使命を受け取るためです。ダビデもギデオンもパウロもヨハネもペテロも神様の愛の励ましにより、磨かれ成長し大きな恵みを受け、大きな使命に生きました。神様は一人一人に対しても、その心のこもった愛の励ましを与えて、背中を押してくださいます。この事をしっかりと覚えていきましょう。
三つ目は『御霊の交わり』です。これは目に見えません。考えてみればキリスト教はこの目で見る事ができない事ばかりです。しかし聖書に『見えるものは一時的であり、見えないものは永遠に続く』と記されています。聖霊様の交わりは、私達の信仰生活に永遠に続きます。そしてこの聖霊様の交わりにより、私達は教えられね導かれ、きよめられて、神様の働き人として生きる事ができます。実際、今、ここで礼拝をささげるという働きも聖霊様の交わりによるのです。この聖霊様の交わりを大切にしていきましょう。
四つ目は『思いやりとあわれみ』です。思いやりとは他人の心情や身の上などに心を配る事やその気持ちの事です。神様は私達一人一人の心情にまた身の上(現状、環境、立場)をわかった上であわれみを与えて下さいます。そして今私達は神様のあわれみにより、礼拝や集会が守られ、信仰の道を歩む事ができています。
私はこのコロナ渦の中で、日々神様のあわれみを求めて祈っています。そしてそのあわれみによって、一つ一つの事が守られている事を感謝しています。神様の思いやりとあわれみが日々ある事を覚えて感謝していきましょう。
ここまでが私達が覚えておくべき主の恵みです。そしてここからは私達がなすべき事です。『どうか同じ思いとなり、同じ愛の心を持ち、心を合わせ、一つ思いになって、わたしの喜びを満たしてほしい』。これはイエス様の思いになって、イエス様の愛の心をもって、心を合わせていこうという事です。
イエス様の思いは先週の礼拝のメッセージに出てきた二つの御言葉にあります。『心をつくし、精神をつくし、力をつくして主なるあなたの神を愛せよ』『自分を愛するようにあなたの隣人を愛せよ』。神様を愛する道、隣人を愛する道を歩む事がイエス様の思いです。この思いをもって、神様を愛し、隣人を愛していき、また教会の中で心を合わせて愛し合っていきましょう。
ピリピの人達がこれらの御言葉のように進む事により、それがパウロの喜びとなりました。私達も今この御言葉を心にとめて進んでいく時、それがパウロの喜びとなり、また同じキリスト者の喜びとなり、何より神様の喜びとなります。ハレルヤ♪

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2020年8月16日(日) |
モーニングメッセージ 〜神様の慰め〜 |
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それは、キリストの苦難がわたしたちに満ちあふれているように、わたしたちの受ける慰めもまた、キリストによって満ちあふれているからである。コリント人への第二の手紙1章5節
キリスト者は苦難と同時に神様の慰めも受ける事ができます。感謝です。
本日は礼拝です♪

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2020年8月15日(土) |
モーニングメッセージ 〜患難の中でも〜 |
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神は、いかなる患難の中にいる時でもわたしたちを慰めて下さり、また、わたしたち自身も、神に慰めていただくその慰めをもって、あらゆる患難の中にある人々を慰めることができるようにして下さるのである。コリント人への第二の手紙1章4節
私達は患難の中に陥る事があっても、神様が慰めて下さいます。そしてその慰めにより立ちあがる事ができます。さらに神様に慰められた者は患難の中にいる人を慰める事ができます。
明日は礼拝です♪

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2020年8月14日(金) |
モーニングメッセージ 〜父なる神様〜 |
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ほむべきかな、わたしたちの主イエス・キリストの父なる神、あわれみ深き父、慰めに満ちたる神。コリント人への第二の手紙1章3節
本日の御言葉通り、父なる神様は救い主イエス様を与えて下さったお方であり、憐れみと慰めを豊かに与えて下さるお方です。この神様をほめたたえていきましょう。

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2020年8月13日(木) |
モーニングメッセージ 〜恵みと平安を祈る〜 |
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わたしたちの父なる神と主イエス・キリストから、恵みと平安とが、あなたがたにあるように。コリント人への第二の手紙1章2節
パウロは恵みと平安があるように祈りました。神様からの恵みと平安は私達を必ず幸せにします。私達もお互いにこのように祈っていきましょう。

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2020年8月12日(水) |
水曜集会 〜苦難からの救出を感謝する歌〜 |
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ハレルヤ♪本日は詩篇124篇が開かれました。題は「苦難からの救出を感謝する歌」です。
1節〜2節『今、イスラエルは言え、主がもしわれらの方におられなかったならば、人々がわれらに逆らって立ちあがったとき、主がもしわれらの方におられなかったならば、』。この御言葉を新改訳聖書では『もしも主がわたしたちの味方でなかったなら』と記しています。ここでまず私達が心にとめるべきは、神様が私達の味方になって下さっているという事です。イエス様の十字架と復活により神様が私達の味方になって下さっています。この恵みをしっかりと信じて心にとどめていきましょう。
3節〜7節『彼らの怒りがわれらにむかって燃えたったとき、彼らはわれらを生きているままで、のんだであろう。また大水はわれらを押し流し、激流はわれらの上を越え、さか巻く水はわれらの上を越えたであろう。主はほむべきかな。主はわれらをえじきとして彼らの歯にわたされなかった。われらは野鳥を捕えるわなをのがれる鳥のようにのがれた。わなは破れてわれらはのがれた』。ここにはダビデが実際に受けた苦難が記されています。人々が逆らって立ちあがって来た苦難。人々の怒りが自分に向けられた苦難。大水や激流のような苦難が襲ってきた事。様々な罠が仕掛けられた苦難。
ダビデは実際に自国の王であるサウルに命を狙われました。王に命を狙われるという事は、その国民全てがその事に協力するという事です。そしてマジで様々な苦難の中に置かれました。だからダビデは隠れる、逃げる、身をひそませるを繰り返し、苦しい中を歩みました。
当時のダビデに比べたら大したことではないかも知れませんが、現代のコロナ渦の生活も私達にとっていろいろな苦難があります。そして知らず知らずのうちにその心に重荷を感じる事が多くなっているようです。
でも、覚えていただきたいのは、そんな中でも神様が私達の味方で居て下さるという事です。苦難の中にいたダビデに神様の守りと助けがあったように、今、私達にも神様の守りと助けがあります。
最後に8節『われらの助けは天地を造られた主のみ名にある』。私達は助けを与えて下さる主の御名を信じています。そしてその御名をあがめ、その御名によって祈っています。この素晴らしい御名をこれからもほめたたえて、助けを受けていきましょう。ハレルヤ♪

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2020年8月12日(水) |
モーニングメッセージ 〜とりなしの祈り〜 |
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主イエスの恵みが、あなたがたと共にあるように。わたしの愛が、キリスト・イエスにあって、あなたがた一同と共にあるように。コリント人への第一の手紙16章23節〜24節
本日の御言葉はこの手紙の最後の言葉です。パウロは最後にとりなしの祈りをしました。内容は「恵みがあるように」「愛があるように」。私達もお互いの為にそのように祈っていきましょう。

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2020年8月11日(火) |
モーニングメッセージ 〜心からよろしく〜 |
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アジヤの諸教会から、あなたがたによろしく。アクラとプリスカとその家の教会から、主にあって心からよろしく。すべての兄弟たちから、よろしく。あなたがたも互に、きよい接吻をもってあいさつをかわしなさい。コリント人への第一の手紙16章19節〜20節
本日の御言葉は、パウロの最後のあいさつの言葉です。「主にあって心からよろしく」と語っています。私達もそうしていきましょう。教会の一人一人はイエス様によって与えられた信仰の共であり、神の家族です。心からよろしく伝えあっていきましょう。

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2020年8月10日(月) |
モーニングメッセージ 〜大切な人〜 |
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わたしは、ステパナとポルトナトとアカイコとがきてくれたのを喜んでいる。彼らはあなたがたの足りない所を満たし、わたしの心とあなたがたの心とを、安らかにしてくれた。こうした人々は、重んじなければならない。コリント人への第一の手紙16章17節〜18節
教会において、またいろいろな集まりにおいて、足りない所を満たしてくれる人は大切です。また一人一人の心を安らかにしてくれる人は大切です。覚えていきましょう。

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2020年8月9日(日) |
礼拝メッセージ 〜神様を模範に、そして愛の生活を〜 |
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こうして、あなたがたは、神に愛されている子供として、神にならう者になりなさい。また愛のうちを歩きなさい。キリストもあなたがたを愛して下さって、わたしたちのために、ご自身を、神へのかんばしいかおりのささげ物、また、いけにえとしてささげられたのである。エペソ人への手紙5章1節〜2節
〜神様を模範に、そして愛の生活を〜
本日の御言葉を現代訳の聖書では『そういうわけで、父親に愛されている子どものように、何事でも父である神を模範にしなさい。キリストがわたしたちを愛して、わたしたちの為にご自身を神にささげ、犠牲の供えものとなられたように、キリストを模範とした愛の生活をしなさい』です。この御言葉から本日のメッセージの題「神様を模範に、そして愛の生活を」をとりました。
で、本日の御言葉で神様は二つの事を私達に命じています。一つ目が「神様を模範にする」で、二つ目が「愛の生活をする」です。
で、その前に私達がしっかり心にとめておくべき真理がこの御言葉には記されています。「キリストもあなたがたを愛して下さって、わたしたちのために、ご自身を、神へのかんばしいかおりのささげ物、また、いけにえとしてささげられたのである」。イエス様が十字架にかかり、犠牲となり、私達の罪の贖いをなして下さいました。私達キリスト者はこの最大最高の恵みを絶対に忘れてはいけません。って言うか、キリスト者はこの恵みを日々感謝し、この恵みによって今があり、天国へ向かう道が開かれている事を覚えていきましょう。そして実際に毎日神様に「イエス様の十字架の贖いと復活の命を感謝します」と祈っていきましょう。この祈りをささげる事により、神様の近くを歩む事ができ、自分自身もキリスト者である事を自覚する事ができます。
この恵みを覚えつつ、神様の命じられる一つ目「神様を模範にする」を実際に行っていきましょう。私達が神様を模範にする為には聖書を読まなければなりません。そして聖書を通して神様の教えに従って生きる事が大切です。神様は人々が神様と共に幸せに生きる事ができるように語り続けています。その中で本日は十戒について共に教えられていきましょう。
十戒は出エジプト記と申命記に記されています。第一の戒め『あなたにはわたしのほかに他の神があってはならない』。神様が唯一の神である事をしっかりと信じていくようにということです。
第二の戒め『あなたは自分の為に偶像を造ってはならない。拝んではならない。仕えてはならない』。偶像は自分に都合のいい神の事で、結局は自分や人を神としてしまう事になります。自分も人も不確かな存在だから、不確かな歩みになってしまいます。
第三の戒め『あなたはあなたの神、主の御名をみだりに唱えてはならない』。神様と言う存在を軽視してはいけないという事です。神様の御名を尊んでいきましょう。
第四の戒め『安息日を覚えてこれを聖なる日とせよ』。安息日を覚える事により、創造主なる神様を覚えるようになり、また神様がエジプトの奴隷生活から解放して下さった事を覚えるようになります。今、私達が安息日である日曜の礼拝を守る事により、創造主なる神様を覚え、さらにイエス様によって罪の奴隷から解放された事を覚える事ができます。ここまでが神様と私達の関係を記しています。私達は神様を模範とする者としてこれら一つ一つをしっかりと心にとめていきましょう。
第五の戒め『あなたの父と母とを敬え』。父と母とは人にとって最初に出会う人であり、最も強く影響を受ける人であり、身近な人であります。現代においてはそのような環境に生れてこない人も多くいますが、とにかく自分にとって身近な人を敬っていきましょう。そうする事により、その関係に平和と安心が与えられ幸せに生きる事ができます。
第六の戒め『殺してはならない』。命を奪うというのはそのひとの将来を奪う事であり、その人に関わる人達を悲しませ、苦しめ、憎しみを生まれさせてしまいます。これは本当に人にとって大きなマイナスです。
第七の戒め『姦淫してはならない』。姦淫は様々な秩序と正しい関係を壊す事になります。
第八の戒め『盗んではならない』。これを当たり前と思える人は健全な人です。しかし今盗むのが当たり前になっている人が増えています。
第九の戒め『あなたの隣人に対して偽りの証言をしてはならない』。偽りの証言により真実が曲げられてしまいます。さらに一つの偽りの証言は次の偽りの証言を生み出し、それが続いてしまいます。
第十の戒め『あなたの隣人の家を欲しがってはならない』。九と十の戒めに『隣人』とありますが、自分の生活環境において、隣人との関係は大切です。隣人との関係が平和である時、私達は安心して暮らす事ができます。今語った五から十の戒めは人と人との関係についての教えです。
神様はこの十戒を与えて、神様との関係において幸せを得るように、また人との関係において幸せを得るように教えています。
そして、イエス様は新約聖書においてこの十戒を二つの御言葉で表しました。マタイによる福音書22章37〜40節で、イエスは言われた、「『心をつくし、精神をつくし、思いをつくして、主なるあなたの神を愛せよ』。これがいちばん大切な、第一のいましめである。第二もこれと同様である、『自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ』。これらの二つのいましめに、律法全体と預言者とが、かかっている」。』と。そしてこの御言葉を守って生きる事が本日の御言葉の二つ目の教えである「愛の生活をしなさい」を実行する事になります。神様が人の幸せを願って与えた十戒、かつてのイスラエルの民はそれを守り切る事ができませんでした。しかし、救い主イエス様が私達に与えられ、さらに霊様の助けと導きにより、私達はこの一つ一つを守る事ができます。そして神様を模範とし、また愛の生活を行う事ができます。これからも共に信仰を持ってこの道を歩んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2020年8月9日(日) |
モーニングメッセージ 〜奉仕を熱心に〜 |
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兄弟たちよ。あなたがたに勧める。あなたがたが知っているように、ステパナの家はアカヤの初穂であって、彼らは身をもって聖徒に奉仕してくれた。どうか、このような人々と、またすべて彼らと共に働き共に労する人々とに、従ってほしい。コリント人への第一の手紙16章15節〜16節
本日の御言葉でパウロはステパナの家の人達について語っています。彼らはその地域の最初のキリスト者であり、奉仕する事を熱心にしました。私達も奉仕をしていきましょう。神様を喜ばせる奉仕。人々に慰めと励ましを与える奉仕。力を尽くしていきましょう。
本日は礼拝です♪

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2020年8月8日(土) |
モーニングメッセージ 〜信仰の目をさます〜 |
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目をさましていなさい。信仰に立ちなさい。男らしく、強くあってほしい。いっさいのことを、愛をもって行いなさい。コリント人への第一の手紙16章13節〜14節
神様に向う信仰の目をしっかりとさまして、神様に対する信仰をさらに強くし、いつも神様の介入を期待して、悪魔に負けないで強く雄々しく歩んでいきましょう。そしてすべてに愛をもっていきましょう。そこに平和と安心が広がります。
明日は礼拝です♪

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2020年8月7日(金) |
モーニングメッセージ 〜信仰に立つ〜 |
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だから、愛する兄弟たちよ。堅く立って動かされず、いつも全力を注いで主のわざに励みなさい。主にあっては、あなたがたの労苦がむだになることはないと、あなたがたは知っているからである。コリント人への第一の手紙15章58節
私達は信仰に立って、神様に関する事に力を尽くしていきましょう。その一つ一つは決して無駄になりません。神様を喜ばす事になり、教会を豊かにする事になり、兄弟姉妹に励ましや慰めを与える事になります。

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2020年8月6日(木) |
モーニングメッセージ 〜信仰の目を開く〜 |
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目ざめて身を正し、罪を犯さないようにしなさい。あなたがたのうちには、神について無知な人々がいる。あなたがたをはずかしめるために、わたしはこう言うのだ。コリント人への第一の手紙15章34節
世の中には神様に対して無知な人や中途半端に神様の事を知り、変な理屈をつけて私達信仰者を陥れようとする人がいます。だから、信仰の目をしっかりと開いて、神様に向う姿勢を正して、罪に陥らないようにしていきましょう。

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2020年8月5日(水) |
水曜集会 〜あわれみを請う祈り〜 |
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ハレルヤ♪本日は詩篇123篇が開かれました。題は「あわれみを請う祈り」です。詳しく見ていきましょう。
1節『天に座しておられる者よ、わたしはあなたにむかって目をあげます』。これは信仰をもって神様に向う姿勢であり、今の私達がすべき姿勢です。ここに『天に座しておられる者』とありますが、これは全ての上に存在し、全ての権威を持っておられるという事です。それが私達の神様です。この神様に心も体も向けていきましょう。
2節『見よ、しもべがその主人の手に目をそそぎ、はしためがその主婦の手に目をそそぐように、われらはわれらの神、主に目をそそいで、われらをあわれまれるのを待ちます』。ここに『主人の手・主婦の手』と出てきますが、これは主権を持っている者の事であり、その主権をもって神様があわれんでくださるのを私達は信仰をもって待ち望んでいきましょう。
3節『主よ、われらをあわれんでください。われらをあわれんでください』。神様に直接あわれみを求める祈りをしています。私達もそのようにしていきましょう。自分の心に、生活に神様のあわれみを求める。自分の家族や友人、関わる人々、その環境に神様のあわれみを求めていきましょう。そして、さらにこの日本に世界に神様のあわれみを求めていきましょう。
『われらに侮りが満ちあふれています。思い煩いのない者のあざけりと、高ぶる者の侮りとは、われらの魂に満ちあふれています』。ここからは嘆きが記されています。新改訳聖書では『わたしたちはさげすみでもういっぱいです。わたしたちの魂は安逸をむさぼる者達のあざけりと高ぶる者達のさげすみでもういっぱいです』と。私達も今コロナの不安や経済的低迷などの現実問題やそれにともなう不安や恐れでもうすでにいっぱいいっぱいかも知れません。だから、毎日「主よ、あわれんで下さい」と祈り求めていきましょう。主のあわれみは、私達を救い、癒し、恵みを与えて下さいます。ハレルヤ♪

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2020年8月5日(水) |
モーニングメッセージ 〜悪い交わりを避ける〜 |
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まちがってはいけない。「悪い交わりは、良いならわしをそこなう」。コリント人への第一の手紙15章33節
みなさん、悪い交わりの中に入っていませんか?悪い交わりは良い事を壊していきます。気をつけて下さい。

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2020年8月4日(火) |
モーニングメッセージ 〜死に勝利された〜 |
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しかし事実、キリストは眠っている者の初穂として、死人の中からよみがえったのである。コリント人への第一の手紙15章20節
私が神学生だっ時、ある牧師先生が「イエス様の十字架を語る時は必ず復活の事も語るように」と教えて下さいました。イエス様が死人の中からよみがえる事により、死に勝利し、大きな希望を私達に与えて下さいます。

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2020年8月3日(月) |
モーニングメッセージ 〜神様の恵みによって〜 |
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しかし、神の恵みによって、わたしは今日あるを得ているのである。そして、わたしに賜わった神の恵みはむだにならず、むしろ、わたしは彼らの中のだれよりも多く働いてきた。しかしそれは、わたし自身ではなく、わたしと共にあった神の恵みである。コリント人への第一の手紙15章10節
今、この世にあって生かされているのは神様の恵みによってです。そしてこれからも神様の恵みによって生かされていきましょう。ここのところを忘れないでいけば、感謝と賛美のある信仰生活を送れます。

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2020年8月2日(日) |
礼拝メッセージ 〜内なる光〜 |
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だれもあかりをともして、それを穴倉の中や枡の下に置くことはしない。むしろはいって来る人たちに、そのあかりが見えるように、燭台の上におく。 あなたの目は、からだのあかりである。あなたの目が澄んでおれば、全身も明るいが、目がわるければ、からだも暗い。だから、あなたの内なる光が暗くならないように注意しなさい。もし、あなたのからだ全体が明るくて、暗い部分が少しもなければ、ちょうど、あかりが輝いてあなたを照す時のように、全身が明るくなるであろう」。ルカによる福音書11章33節〜36節
〜内なる光〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。本日も礼拝をささげられる事を感謝いたします。ところで、みなさん「心のともしび」というテレビ番組をご存知ですか?カトリック教会が主催しているもので、カトリック教会の神父さんが聖書のお話をして下さるものです。そしてその番組の最初に必ず流れるコメントがあります。「暗いと不平を言うより、すすんであかりをつけましょう」です。実は私も死っさいには数回しか観た事がないのですが、この言葉は何となく耳に残っていて大切な事だなぁと思っていました。
そして、今の世の中に必要な教えかも知れません。コロナ渦や大雨により様々な災いが広がる中、様々なメディアを通して批判や中傷、不平や不満がどんどん出てきています。まあ、ある人に言わせると「文句でも言わなきゃやってられないよ!」だそうです。私もその一人かも・・・。
で、私達キリスト者はこの暗い世の中に会ってどう生きていくべきでしょうか。それを御言葉を通して教えられていきましょう。
まずは一か所聖書を開きます。マタイによる福音書5章14節に『あなたがたは世の光である』と記されています。これはイエス様が長句節語られた言葉です。私達はイエス様によって世の光です。すでにキリストの光を持っている者であることをず信じ認めていきましょう。
そして本日の御言葉33節『だれもあかりをともして、それを穴倉の中や枡の下に置くことはしない。むしろはいって来る人たちに、そのあかりが見えるように、燭台の上におく』。ここに出てくる「燭台」とはローソクを乗せる台の事で、もともとは旧約時代に神様を礼拝する幕屋の中を照らす為に神様が作り方を教えた物です。そして当時の燭台は66の部品でできていました。ではここでクイズです。66という数字で思いだすものは何でしょう?私の体重ではありません。そんなものではすみません(笑)。※笑えないか〜。正解は聖書の書簡の数です。旧約聖書が39、新約聖書が27です、全部で66。.だからこの聖書自体が光であり、世を照らすものです。私達はキリストの光を持っている者としてしっかりと聖書を読んでいきましょう。そしてさらにキリストの光を強く大きくして、世に照らしていきましょう。
34節『あなたの目は、からだのあかりである。あなたの目が澄んでおれば、全身も明るいが、目がわるければ、からだも暗い』。この御言葉の『目』とは神様を見る目の事で信仰の事です。そしてこの御言葉は神様への信仰がその行動を決める事を言い表しています。信仰が純粋で澄んでおれば、神様に喜ばれ人々に安心を与える行動をする事ができます。逆にいろいろな思い煩いや病などで信仰が鈍くなると、神様の御心から外れてしまいます。
だから35節では『だから、あなたの内なる光が暗くならないように注意しなさい』と。実際に内なる光が暗くなったり、信仰が鈍くなるのを防ぐためには、祈りと御言葉(聖書)と賛美です。祈りにより神様の近くを生きる事ができます。御言葉により神様の御心を知り、正しい道、平和な道、安全安心な道を歩む事ができます。賛美は神様に向ってほめたたえる声を上げる事であり、それにより神様の存在、主権、強さ、素晴らしさを認める事になります。ちなみにこの祈りと御言葉と賛美が全部揃っているのが礼拝です。礼拝を尊んでいきましょう。そうすれば、内なる光が暗くなる事がないばかりか、益々その光が大きく強くなっていきます。
36節『もし、あなたのからだ全体が明るくて、暗い部分が少しもなければ、ちょうど、あかりが輝いてあなたを照す時のように、全身が明るくなるであろう』。この御言葉を新改訳聖書では『もしあなたの前進が明るくて何の暗い部分もないなら、その全身はちょうどあかりが輝いてあなたを照らす時のように明るく輝きます』と。私達は暗い世の中にあって明るく輝く事ができます。私達は暗いと不平を言う者ではなく、世の光として明るく輝く者として生きる事ができます。
さらにこの36節を現代訳聖書では『もしあなたが全身明るくなり、完全に私を知ったなら、周囲の人全体を明るくする事ができるわけですし、わたしの事を他の人に伝える事ができるようになります』と。私達は暗い世の中にあって、キリストの福音を伝える者にんります。
今、この世の中は先が見えない暗闇が覆っているような感じがします。だからこそ、しっかりとキリストの光を握って、キリストの光をかかげて、共に信仰の道を歩んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2020年8月2日(日) |
モーニングメッセージ 〜福音を思い起こす〜 |
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兄弟たちよ。わたしが以前あなたがたに伝えた福音、あなたがたが受けいれ、それによって立ってきたあの福音を、思い起してもらいたい。コリント人への第一の手紙15章1節
パウロが伝えた福音とは、イエス様の十字架と復活による救いであり、それにより神様の愛と恵みを受け、聖霊様の助けにより信仰が守られるというものです。私達もこの福音からずれる事がないようにしていきましょう。
本日は礼拝です♪

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2020年8月1日(土) |
モーニングメッセージ 〜秩序をもって〜 |
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わたしの兄弟たちよ。このようなわけだから、預言することを熱心に求めなさい。また、異言を語ることを妨げてはならない。しかし、すべてのことを適宜に、かつ秩序を正して行うがよい。コリント人への第一の手紙14章39節〜40節
教会の中で神様からの御言葉(預言)を熱心に求めていきましょう。また異言を語る人は自由に語って下さい。ただ私達の神様は無秩序の神ではありませんから秩序をもって一つ一つを行っていきましょう。
明日は礼拝です♪

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2020年7月31日(金) |
モーニングメッセージ 〜平和の神〜 |
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神は無秩序の神ではなく、平和の神である。コリント人への第一の手紙14章33節
神様は教会に無秩序を広げる事はしません。
平和を造り出して下さるお方です。

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2020年7月30日(木) |
モーニングメッセージ 〜集まり生かされ益になる〜 |
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すると、兄弟たちよ。どうしたらよいのか。あなたがたが一緒に集まる時、各自はさんびを歌い、教をなし、啓示を告げ、異言を語り、それを解くのであるが、すべては徳を高めるためにすべきである。コリント人への第一の手紙14章26節
教会に人々が集まり、一人一人が生かされ用いられる事により、それがお互いの霊的成長につながるようにすべきです。教会に限らず、人の集まりにおいて、一人一人が生かされる事は全体の益になります。

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2020年7月29日(水) |
水曜集会 〜エルサレムの繁栄を求める祈り〜 |
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ハレルヤ♪本日は詩篇122篇が開かれました。この詩篇の題は「エルサレムの繁栄を求める祈り」です。
1節『人々がわたしにむかって「われらは主の家に行こう」と言ったとき、わたしは喜んだ』。ダビデは人々が「我らは主の家に行こう」と言った時に喜びました。この「主の家に行こう」という発言はたぶん世界中の牧師も喜びます。私も喜びます。そして何より神様が喜ばれます。私達も主の家である教会に積極的に行きましょう。
2節『エルサレムよ、われらの足はあなたの門のうちに立っている』。エルサレムは主の家を指していて、神様を礼拝する場であり、神様がご臨在される所です。その所に向かって立っているという事は、神様に向う姿勢が整っているという事です。
3節、4節『しげくつらなった町のように建てられているエルサレムよ、もろもろの部族すなわち主の部族が、そこに上って来て主のみ名に感謝することは、イスラエルのおきてである』。ここに記されている『しげくつらなった町』とはよくまとめられた町の事で、この町は様々な人達が神様に感謝をささげ、礼拝する為に集まる所である事を表しています。今の教会のあるべき姿です。
5節『そこにさばきの座、ダビデの家の王座が設けられてあった』。エルサレムと言う町にダビデが王として君臨していた事を表しています。そしてダビデは王でありましたが、神様の前には一人の信仰者であり、神様を真の王としてあがめていました。神様をあがめる王のいる町は、その民も同じように神様をあがめました。私達も今教会においての真の王は神様であり、その神様をあがめほめたたえるのが教会の在るべき姿です。
6節からは教会のすべき事が記されています。『エルサレムのために平安を祈れ、エルサレムを愛する者は栄え、その城壁のうちに平安があり、もろもろの殿のうちに安全があるように」と。わが兄弟および友のために、わたしは「エルサレムのうちに平安があるように」と言い』。今私達はこの教会の為にまた日本中、世界中の教会の為に平安を祈っていきましょう。また、兄弟姉妹や家族や友人の為にも平安を祈っていきましょう。
9節『われらの神、主の家のために、わたしはエルサレムのさいわいを求めるであろう』。ダビデはエルサレムの幸を求めました。私達も教会の一人一人の幸を求めていきましょう。私達はイエス様の贖いにより救いを得、聖霊様の導きにより教会に集う事ができます。そして神様をあがめほめたたえる事ができます。これからもこの神様に向って信仰をもって進んでいきましょう。また平安を祈っていきましょう。ハレルヤ♪

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2020年7月29日(水) |
モーニングメッセージ 〜御言葉に添う〜 |
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兄弟たちよ。物の考えかたでは、子供となってはいけない。悪事については幼な子となるのはよいが、考えかたでは、おとなとなりなさい。 コリント人への第一の手紙14章20節
大人の考え方は神様の御言葉に添っているか、人々に安心と平和を与えるかを考えます。
子どもの考え方は自分中心に考えます。

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2020年7月28日(火) |
モーニングメッセージ 〜神様の言葉を伝える〜 |
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しかし預言をする者は、人に語ってその徳を高め、彼を励まし、慰めるのである。コリント人への第一の手紙14章3節
神様からの言葉を伝える事により、人を成長させ、励まし、慰める事ができます。マジで!

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2020年7月27日(月) |
モーニングメッセージ 〜愛を追い求める〜 |
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愛を追い求めなさい。また、霊の賜物を、ことに預言することを、熱心に求めなさい。コリント人への第一の手紙14章1節
本日の御言葉には、私達が求めるべきことが記してあります。まずは愛を求めていきましょう。実際には神様に愛される道、神様を愛する道、隣人を愛する道を歩む事です。
もう一つの求めることは預言する事です。これは神様からの言葉を伝える事です。やっていきましょう。

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2020年7月26日(日) |
礼拝メッセージ 〜神様の主権〜 |
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では、わたしたちはなんと言おうか。神の側に不正があるのか。断じてそうではない。神はモーセに言われた、「わたしは自分のあわれもうとする者をあわれみ、いつくしもうとする者を、いつくしむ」。ローマ人への手紙9章14節〜15節
〜神様の主権〜
聖書を読んでいく中で、私達人間には理解に苦しむ御言葉や出来事や教えがあります。たとえば、本日の御言葉の前にある『わたしはヤコブを愛し、エソウを憎んだ』とあります。もともと父イサクから長男であるエソウが神様の祝福を受け継ぐはずでしたが、弟ヤコブが老人となり目の不自由になった父イサクを騙し、兄エソウを出し抜いて、神様の祝福を受け継いでしまいました。そしてそれを神様はゆるされました。
さらに先ほどの御言葉では『ヤコブを愛し、エソウを憎んだ』と。『ヤコブを愛した』はまだいいけど、エソウを憎まなくてもいいんじゃないかなぁ〜と言うのが私の感覚です。
その他にも契約の箱を運んでいる時、牛がつまずいて、箱が落ちそうになったのを手で支えて打たれて死んだウザについても、誰でもその場にいたらそうするのではないかなぁ〜と。
あと、バテシバの夫であったウリヤの死に関与したダビデについても理解に苦しむ事がいろいろあります。
だからと言って、私がこの聖書を神様の言葉として信じていないわけではありません。実は、神様と私達人間との間にはいろいろな面で大きな差があります。私達は神様の深い思いや計画を理解しきれない事があるのが現実です。だから、この世に起こる様々な出来事に関しても「神様はいったい何を考えておられるのだろう?!」と思う事があってもよいのです。
そこで大切になるのが、全ての面で神様の主権を信じ認め、その前に謙っていく事です。
今年の教会の御言葉をご存知ですか?これです。『地よ、主の御前におののけ。ヤコブの神の前におののけ。主は岩を池に変わらせ、石を泉に変わらせられた』。神様の御前におののいて、神様を礼拝することが、私達が神様の主権を信じ認める事になります。
さらにもう一ついろいろと理解や納得ができない私達がすべき事があります。それが本日の御言葉です。14節『では、わたしたちはなんと言おうか。神の側に不正があるのか。断じてそうではない』。神様の側に不正はない事を信じ受け入れていく事です。不正がないという事は、神様は絶えず義であり、私達の生活の中にも義(正しい事)を行って下さいます。そのことを信じていきましょう。
そして実際に神様が私達に行って下さった最高の義の業がイエス様の十字架と復活です。これにより私達自身も義なる者とされました。
次に15節『わたしは自分のあわれもうとする者をあわれみ、いつくしもうとする者を、いつくしむ』。これは全ては神様の主権にかかっていると言う事です。では私達は何もしないでよいのでしょうえか。そんなことはありません。神様は聖書を通して『求めよ』と語っておられます。だから、私達は神様のあわれみを信仰をもって求めていきましょう。また神様の慈しみを信仰をもって求めていきましょう。神様は私達に『求めよ、そうすれば与えられる』と教えています。私達が神様の主権のもとにおののいて、礼拝をささげ、あわれみやいつくしみを求めていくならば、神様は豊かに与えて下さいます。
そして、神様のあわれみは人を癒し救いを与えます。あわれみを求めて叫び続けた盲人をイエス様は癒され、『あなたの信仰があなたを救った』と語られました。
さらに神様のいつくしみについて詩篇に『主に感謝せよ。主は恵み深く、そのいつくしみはとこしえに絶える事はない』と記されています。私達が感謝と賛美をささげていくならば、神様のいつくしみはとこしえに与えられます。
今の世の中、いろいろわからない事や理解に苦しむ事が数多くあります。しかし、神様は今生きて働いておられます。私達はひの神様の主権を信じ認めて、主の前におののいて、神様のあわれみ、神様のいつくしみを求め、満たされていきましょう。ハレルヤ♪

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2020年7月26日(日) |
モーニングメッセージ 〜いつまでも存続するもの〜 |
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このように、いつまでも存続するものは、信仰と希望と愛と、この三つである。このうちで最も大いなるものは、愛である。コリント人への第一の手紙13章13節
最後まで残るのは、神様を信じる信仰と神様に期待する希望と神様を尊ぶ愛です。それらはもともと神様発信であり、さらに神様の報いを受ける事ができる素晴らしいものです。日々、信仰と希望と愛をもって生きていきましょう。
本日は礼拝です♪

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2020年7月25日(土) |
モーニングメッセージ 〜愛は永遠〜 |
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愛はいつまでも絶えることがない。しかし、預言はすたれ、異言はやみ、知識はすたれるであろう。 コリント人への第一の手紙13章8節
本日の御言葉の『愛はいつまでも絶えることはない』は真理です。実際、いつの時代にも、どのような環境にも、様々な関係にも愛は必要であります。そして、神様はその愛を与え続けて下さいます。
明日は礼拝です♪

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2020年7月24日(金) |
モーニングメッセージ 〜愛は寛容で情深い〜 |
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愛は寛容であり、愛は情深い。また、ねたむことをしない。愛は高ぶらない、誇らない、不作法をしない、自分の利益を求めない、いらだたない、恨みをいだかない。不義を喜ばないで真理を喜ぶ。そして、すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてを耐える。コリント人への第一の手紙13章4節〜7節
本日の御言葉は愛についての定義です。これをパーフェクトにできるのはイエス様だけです。
しかし私達も意識して生活していくならば、愛を実践する事ができます。

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2020年7月23日(木) |
モーニングメッセージ 〜愛が無ければ無になる〜 |
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たといまた、わたしに預言をする力があり、あらゆる奥義とあらゆる知識とに通じていても、また、山を移すほどの強い信仰があっても、もし愛がなければ、わたしは無に等しい。コリント人への第一の手紙13章2節
神の言葉を取りつぐ働きをしたり、信仰による素晴らしい働きをしても、そこに愛がなければ無に等しくなってしまいます。
要はそれくらい愛が大切であり、必要なものです。

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2020年7月22日(水) |
水曜集会 〜神の助けを仰ぐ時〜 |
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ハレルヤ♪本日は詩篇121篇です。題は「神の助けを仰ぐ時」です。そしてこの詩篇も都もうでの歌で、エルサレム巡礼者の歌です。エルサレム巡礼は当時としては危険が伴う旅でした。だから1節で『わたしは山にむかって目をあげる』と語って、旅の果てしなさや大変さを表現しているのです。
さらにこの旅における助けを探す言葉として『わが助けは、どこから来るであろうか』と。実は人にとって、ここは大切なところです。自分の助けがどこから来るのか?どこにあるのか?を自民自答する事により自分の助けを探し求めようとします。これをしないで、苦しさや悲しみの中にとどまり続けてしまう人がいます。そして残念な結果を生み出してしまう人もいます。
2節『わが助けは、天と地を造られた主から来る』。ここでこの詩篇の記者は最高の答えを見出して宣言しています。私達もここをしっかりと信じて覚えていきましょう。以前にもお話しましたが「助」という漢字には「力を加える」という意味があり、神様は私達の弱った心に、疲れた体に、癒しの力、耐える力、回復の力を加えて下さいます。だから、わが助けは天と地を造られた神様から来る事を信じていきましょう。
3節、4節『主はあなたの足の動かされるのをゆるされない。あなたを守る者はまどろむことがない。見よ、イスラエルを守る者はまどろむこともなく、眠ることもない』。神様はまどろむ(うとうとする)事も眠る事もなく私達の歩みが滑らないように守って下さいます。
5節『主はあなたを守る者、主はあなたの右の手をおおう陰である』。ここに出てくる「右の手」は行動を表していて、神様は私達の生活の中の一つ一つの行動を助け守って下さいます。だから、安心して自分のなすべきことに力を尽くしていきましょう。
6節『昼は太陽があなたを撃つことなく、夜は月があなたを撃つことはない』。当時の巡礼者にとって昼の太陽は気温を高くし、命に危険をもたらすものでした。逆に夜は凍えるような寒さでやはり命に危険をもたらしていました。神様はそのような中でも巡礼者を守りました。
7節『主はあなたを守って、すべての災を免れさせ、またあなたの命を守られる』。神様は今も私達一人一人の命とキリスト者としての命の両方を守って下さいます。
8節『主は今からとこしえに至るまで、あなたの出ると入るとを守られるであろう』。この御言葉の『出ると入る』は『行きも帰りも』と言う事です。巡礼者はエルサレムで礼拝をして終わりではなく、行きと同じように厳しい帰りの道がありました。神様はその帰りの道も守って下さいました。
今、私達も神様を巡礼する者、礼拝する者です。神様は一人一人の生活の全てに助けと守りを与えて下さいます。信じてお頼りして進んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2020年7月22日(水) |
モーニングメッセージ 〜愛が無ければ騒がしくうるさいだけ〜 |
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たといわたしが、人々の言葉や御使たちの言葉を語っても、もし愛がなければ、わたしは、やかましい鐘や騒がしい鐃鉢と同じである。 コリント人への第一の手紙13章1節
コリント人への第一の手紙13章は「愛の章」と呼ばれていて、愛についての教えが記されています。
そして、本日は愛がなければシリーズの第一弾。素晴らしい事を語れても愛がなければ、騒がしくうるさいだけの存在になってしまいます。逆に愛があって素晴らしい事を語ったら、幸いが広がります。

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2020年7月21日(火) |
モーニングメッセージ 〜共に悩み喜ぶ〜 |
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もし一つの肢体が悩めば、ほかの肢体もみな共に悩み、一つの肢体が尊ばれると、ほかの肢体もみな共に喜ぶ。コリント人への第一の手紙12章26節
教会の中で、それぞれが置かれているコミュニティの中で、共に悩み共に喜ぶ事ができたら素晴らしいです。そうしていきましょう。

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2020年7月20日(月) |
モーニングメッセージ 〜互いにいたわり合う〜 |
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それは、からだの中に分裂がなく、それぞれの肢体が互にいたわり合うためなのである。コリント人への第一の手紙12章25節
キリストの体なる教会の中で私達はお互いにいたわり合うべきです。
そして、教会だけでなく、それぞれが置かれているコミュニティでいたわり合っていきましょう。

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2020年7月19日(日) |
礼拝メッセージ 〜肉の思いと霊の思い〜 |
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これは律法の要求が、肉によらず霊によって歩くわたしたちにおいて、満たされるためである。なぜなら、肉に従う者は肉のことを思い、霊に従う者は霊のことを思うからである。肉の思いは死であるが、霊の思いは、いのちと平安とである。なぜなら、肉の思いは神に敵するからである。すなわち、それは神の律法に従わず、否、従い得ないのである。また、肉にある者は、神を喜ばせることができない。しかし、神の御霊があなたがたの内に宿っているなら、あなたがたは肉におるのではなく、霊におるのである。もし、キリストの霊を持たない人がいるなら、その人はキリストのものではない。ローマ人への手紙8章4節〜9節
〜肉の思いと霊の思い〜
本日の聖書であるローマ人への手紙8章は「御霊による勝利の生活」という題がついています。そして特に「肉の思い」と「霊の思い」について詳しく教えられていきたいと思います。
4節に『律法の要求』という言葉がありますが、神様が私達に求めている事は肉によらず霊によって歩む事です。これはイエス様を救い主と信じた人達が人間中心・自分中心に生きるのではなく、聖霊様の導きの中を神様中心として生きる事を神様が求めているという事です。私達はまずこの神様の求めをしっかりと心にとめていきましょう。
次に5節『肉に従う者は肉のことを思い、霊に従う者は霊のことを思うからである』。イエス様を信じず人間中心・自分中心に生きる人達は、人間の事、自分の事を思い、自分の欲・得・楽を求めていき、誰かの悲しみや苦しみの上に自分の幸せを築こうとします。
しかし、イエス様を信じて霊に従う者は、神様の事を思い、神様の教えて下さる道を歩もうとします。だから決して人を不幸にするような事はありません。
6節『肉の思いは死であるが、霊の思いは、いのちと平安とである』。イエス様を信じないで生きていく者の終局は死です。死は終りを表し、新しい良いものを生み出す事がないという事です。一方、霊の思いはいのちと平安です。神様と共に生きる命が与えられ、神様との交わりの中に、神様の守りと助けと恵みと導きを受けて歩む事ができます。さらに平安が与えられます。現代において一番人々が手にしたいのが平安ではないでしょうか。大雨による災害やコロナの事により人々の心には恐れや不安が益々広がっています。神様は今私達に平安を与えて下さいます。そして神様が与えて下さる平安は特別です。ヨハネによる福音書に『わたしは平安をあなたがたに残して行く。わたしの平安をあなたがたに与える。わたしが与えるのは、世が与えるようなものとは異なる。あなたがたは心を騒がせるな、またおじけるな』と記されています。私達が心騒がせずにまたおじけないで生きる事ができる平安を神様は与えて下さいます。
さらにピリピへの手紙にも『何事も思い煩ってはならない。ただ、事ごとに、感謝をもって祈と願いとをささげ、あなたがたの求めるところを神に申し上げるがよい。そうすれば、人知ではとうてい測り知ることのできない神の平安が、あなたがたの心と思いとを、キリスト・イエスにあって守るであろう』と。私達の心と思いが守られる平安が与えられます。私達はイエス様を信じる者として、神様の事を強く思って神様からのいのちと平安の中を信仰をもって進んでいきましょう。
7節、8節には肉の思いについて記されています。『肉の思いは神に敵する』『神を喜ばせることができない』。これは真理です。だから私達が霊の思いをもって生きていくならば、私達は神様の敵ではなく神様側の人間として歩み、神様を喜ばす歩みをする事ができます。神様は神様を喜ばす者に恵みを下さらないはずがありません。
9節『神の御霊があなたがたの内に宿っているなら、あなたがたは肉におるのではなく、霊におるのである。もし、キリストの霊を持たない人がいるなら、その人はキリストのものではない』。私達はイエス様の救いを受けた者です。そして肉の思いで人ではありません。聖霊様に従って生きる者です。
この世の中の様々な事がいろいろ変わりつつあります。そしてより一層恐れや不安が増してくるかも知れません。しかし、私達の信じる神様は昔から変わることなく神であられ、救い主であられ、導き手であります。この神様の霊である聖霊様の思いをもって共に信仰の道を歩んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2020年7月19日(日) |
モーニングメッセージ 〜調和を与え麗しく〜 |
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そうではなく、むしろ、からだのうちで他よりも弱く見える肢体が、かえって必要なのであり、からだのうちで、他よりも見劣りがすると思えるところに、ものを着せていっそう見よくする。麗しくない部分はいっそう麗しくするが、麗しい部分はそうする必要がない。神は劣っている部分をいっそう見よくして、からだに調和をお与えになったのである。コリント人への第一の手紙12章22節〜24節
神様はキリストの体なる教会を大切に思っています。そしてその教会に調和を与えて下さいます。その為に麗しくない部分を麗しくして下さいます。感謝です。
本日は礼拝です♪

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2020年7月18日(土) |
モーニングメッセージ 〜いらないものは無い〜 |
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ところが実際、肢体は多くあるが、からだは一つなのである。目は手にむかって、「おまえはいらない」とは言えず、また頭は足にむかって、「おまえはいらない」とも言えない。コリント人への第一の手紙12章20節〜21節
私達は教会において、キリストの体の肢体です。だからお互いに「おまえはいらない」とは言えません。言う事により、キリストの体である教会を否定する事になり、自分自身の存在価値も見失う事になります。

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2020年7月17日(金) |
モーニングメッセージ 〜肢体〜 |
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からだが一つであっても肢体は多くあり、また、からだのすべての肢体が多くあっても、からだは一つであるように、キリストの場合も同様である。コリント人への第一の手紙12章12節
教会はキリストの体であり、一人一人がその肢体(手や足などの体の一部)です。その肢体によってキリストの体なる教会は成り立っています。

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2020年7月16日(木) |
モーニングメッセージ 〜御霊の賜物を用いる〜 |
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各自が御霊の現れを賜わっているのは、全体の益になるためである。コリント人への第一の手紙12章7節
神様が与えて下さる御霊の賜物を用いる事により、教会全体の益になります。これは教会だけでなく、今一人一人が置かれている環境(集まり)において、自分のできる事に力を尽くしていくならば、その環境(集まり)全体の益になります。

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2020年7月15日(水) |
水曜集会 〜欺く人々からの避難〜 |
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ハレルヤ♪本日は詩篇120篇です。「欺く人々からの避難」という題がついています。そしてこの詩篇を読んでわかるように、ダビデは厳しい環境と関係の中に身を置かれていました。そんな中で、ダビデはより一層神様に求め、神様に呼ばわりました。
1節『わたしが悩みのうちに、主に呼ばわると、主はわたしに答えられる』。この節には『悩みのうちに』と記されていますが、新改訳聖書では『苦しみのうちに』となっています。悩みは苦しみを生みます。私達もそれぞれ生活の中で悩みや苦しみがあるのではないでしょうか。健康面の悩み、経済面の悩み、人間関係の悩みなどなど。そしてそれに伴う苦しみ。で、大切なのは悩みや苦しみの中にあって呼ばわる対象があるかないかです。私達には神様がいます。イエス様の十字架の贖いにより神様に呼ばわる事ができるようになりました。だから、どんな事でも神様に打ち明けて祈り呼ばわっていきましょう。
そして呼ばわる時に信仰を持って呼ばわっていきましょう。神様は聞いて下さるという信仰。神様は答えて下さるという信仰。神様は最善をなして下さるという信仰です。
2節からはダビデが厳しい環境にいる事が記されています。『主よ、偽りのくちびるから、欺きの舌から、わたしを助け出してください。欺きの舌よ、おまえに何が与えられ、何が加えられるであろうか。ますらおの鋭い矢と、えにしだの熱い炭とである』。ここに『偽りのくちびる』『欺きの舌』と出てきますが、これは真実がない関係を表していて、当然信頼も信用もない世界を表しています。そしてそのような人達は結局厳しい裁きがある事をダビデは語っています。
5節『わざわいなるかな、わたしはメセクにやどり、ケダルの天幕のなかに住んでいる』。ここに出てくる『メセク』はヤペテの子孫で、『ケダル』はイシマイルの子孫です。どちらも神様との関係においてずれてしまった人達の事です。神様との関係においてずれてしまう事により、考え方やその生活に悪を広げてしまいます。そして6節にあるように平安を憎む者になってしまいます。
6節『わたしは久しく平安を憎む者のなかに住んでいた』。そのような中に置かれていたダビデですが、彼は神様による平安を願い求めました。
7節『わたしは平安を願う』。私達もそれぞれいろいろな人達との関わりの中に生活し、いろいろな思いになる事があると思います。そんな中に会って日々神様を求め、神様に呼ばわり、神様の答えをいただいていきましょう。そして平安を願い、神様の平安の中を信仰をもって生きていきましょう。ハレルヤ♪

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2020年7月15日(水) |
モーニングメッセージ 〜霊の賜物は全て神様から〜 |
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霊の賜物は種々あるが、御霊は同じである。務は種々あるが、主は同じである。働きは種々あるが、すべてのものの中に働いてすべてのことをなさる神は、同じである。コリント人への第一の手紙12章4節〜6節
神様によって与えられる霊の賜物はいろいろあります。そしてその務めも働きもいろいろあります。しかし、もとは全て同じ神様から発せられています。だから、クリスチャン同士、教会同士で比較したり、非難したりしないで、お互いに尊重して、同じ神様をほめたたえていきましょう。

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2020年7月14日(火) |
モーニングメッセージ 〜霊の賜物を受ける〜 |
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兄弟たちよ。霊の賜物については、次のことを知らずにいてもらいたくない。あなたがたがまだ異邦人であった時、誘われるまま、物の言えない偶像のところに引かれて行ったことは、あなたがたの承知しているとおりである。そこで、あなたがたに言っておくが、神の霊によって語る者はだれも「イエスはのろわれよ」とは言わないし、また、聖霊によらなければ、だれも「イエスは主である」と言うことができない。コリント人への第一の手紙12章1節〜3節
霊の賜物が神様から与えられています。感謝です。また聖霊様によって私達は聖書の言葉を信じる事ができ、神様の愛やイエス様の恵みを受け取る事ができるのです。感謝です。

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2020年7月13日(月) |
モーニングメッセージ 〜自分をよくわきまえる〜 |
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しかし、自分をよくわきまえておくならば、わたしたちはさばかれることはないであろう。コリント人への第一の手紙11章31節
教会での集まりにおいて、自分をよくわきまえる事は大切です。それがお互いに愛し合う事につながるからです。

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2020年7月12日(日) |
礼拝メッセージ 〜大きな隠されている事〜 |
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エレミヤがなお監視の庭に閉じ込められている時、主の言葉はふたたび彼に臨んだ、「地を造られた主、それを形造って堅く立たせられた主、その名を主と名のっておられる者がこう仰せられる、わたしに呼び求めよ、そうすれば、わたしはあなたに答える。そしてあなたの知らない大きな隠されている事を、あなたに示す。エレミヤ書33章1節〜3節
〜大きな隠されている事〜
以前もお話しましたが、エレミヤは「涙の預言者」と呼ばれるくらい厳しい苦しい道を歩んだ神の人です。そして本日の御言葉にあるように、エレミヤは監視の庭に閉じ込められていました。ちなみに獄屋や泥の中に閉じ込められた事のあるエレミヤにしてみれば、この監視の庭はいい方かも知れませんが、やはり厳しい状態に変わりありません。
そんな中に、神様はエレミヤに語られました。神様は私達に対しても語って下さいます。私達が厳しい状況の時も、そうでない時も、その時々に必要な言葉を語って下さいます。
ちなみに、今、この日本は厳しい状況の中にあると思います。コロナの事も収まらないまま、大雨による災害が各地で起こっています。以前、ある人からこなん質問を受けました。「この先、この日本はどうなってしまうのでしょうか?」。実は教会の牧師なんだから何でもわかるだろうという傾向があるのか知りませんが、いろいろと無茶な質問をされる事がよくあります。で、私はその質問に対して「俺は神様じゃないんだからわからないよ」と答えました。聖書に『順境の日には喜び、逆境の日には反省せよ。これもあれも神のなさる事。それは後の事を人にわからせない為である』と記されています。だから、私達が先の事がわからなくてもよいのです。でも、わからないから厳しい状況の中に何もしないでよいというのではありません。全てをご存知の神様が語って下さる事を行っていきましよう。
そして本日の御言葉で神様はこのように語っています。『地を造られた主、それを形造って堅く立たせられた主、その名を主と名のっておられる者がこう仰せられる、わたしに呼び求めよ』。私達は今全てにおいて絶対的な存在であり、全ての権威を持っておられる主である神様に呼び求めていきましょう。
神様に向って実際声を上げていきましょう。祈りの声、賛美の声、信仰告白の声を上げて、呼び求めていきましょう。今、私達は礼拝において、声を上げていますが、これからも力を尽くして神様を呼び求めていきましょう。
そして呼び求める私達に対して神様は『そうすれば、わたしはあなたに答える』ちと語っています。神様の答えは時として私達がとらえきれない事があります。それは私達の信仰不足や知恵不足、心の状態に原因があります。しかし、神様の答えは必ず私達を幸せにします。
さらに神様は答えるだけでなく、次のような素晴らしい約束もして下さっています。『そしてあなたの知らない大きな隠されている事を、あなたに示す』。新改訳聖書では『あなたの知らない理解を越えた大いなる事をあなたに告げよう』です。神様は私達一人一人の人生において、大きな隠されている事、理解を越えた大いなる事を計画していて下さいます。考えてみれば、今私が牧師をやらせていただいているのもその一つです。
前にも話しましたが、私は子どもの頃、母に「俺が牧師になるようになんて神様に祈らないでよ!」と言っていました。母の祈りはよく聞かれるので、私は怖かったのです。ちなみに母はその時「そんな事は神様が決める事です」と半ギレで言っていました。
私が牧師になった後に母は「こうちゃんが牧師になった事が、私にとって神様からの一番のプレゼントだよ」と言っていました。母にとっての大きな隠された事は、私が牧師になる事だったのかも知れません。母だけでなく、私にも神様はそれを用意しておられます。そしてここにいる皆さんお一人お一人にも神様は大きな隠された事、理解を越えた大いなる事を用意し、それを示して下さいます。
ちなみに監視の庭に閉じ込められていたエレミヤに対しては『見よ、わたしは健康と、いやしとを、ここにもたらして人々をいやし、豊かな繁栄と安全とを彼らに示す。わたしはユダとイスラエルを再び栄えさせ、彼らを建てて、もとのようにする』と。この素晴らしい事をエレミヤは理解する事も想像する事も出来なかったかも知れません。しかし、神様はこれを告げ示すだけではなく、実際に行って下さいました。
神様は昔から今に至るまで変わらずに生きて働いて下さっています。エレミヤの時に働き、事をなされた神様は、今も信じる私達一人一人の為に働いて下さり、事をなして下さいます。今それぞれ厳しい中にいるかも知れませんが、神様に呼び求めていきましょう。そして神様の答えを信仰をもって受けとめ、神様が示して下さる大きな隠された素晴らしい恵みを受け取っていきましょう。ハレルヤ♪

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2020年7月12日(日) |
モーニングメッセージ 〜神様中心の集まりに〜 |
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ところで、次のことを命じるについては、あなたがたをほめるわけにはいかない。というのは、あなたがたの集まりが利益にならないで、かえって損失になっているからである。コリント人への第一の手紙11章17節
損失になるような教会での集まりに気をつけていきましょう。人間中心の集まりではそのようになる事があります。神様中心の集まり、神様中心の教会でいきましょう。
本日は礼拝です♪

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2020年7月11日(土) |
モーニングメッセージ 〜イエス様にならうも者に〜 |
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わたしがキリストにならう者であるように、あなたがたもわたしにならう者になりなさい。コリント人への第一の手紙11章1節
本日の御言葉の「わたし」とはパウロの事です。イエス様にならう者であったパウロはイエス様の思いを受け継いで信仰の道を歩みました。そのパウロにならう者になるという事は、イエス様にならう者になるという事です。こうして、イエス様にならう者が増えていく事を祈ります。
明日は礼拝です♪

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2020年7月10日(金) |
モーニングメッセージ 〜多くの人が救われる様に〜 |
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わたしもまた、何事にもすべての人に喜ばれるように努め、多くの人が救われるために、自分の益ではなく彼らの益を求めている。コリント人への第一の手紙10章33節
本日の御言葉は、キリスト教会のほとんどの牧師が持っている思いです。
多くの人が救われる事を祈ります♪

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2020年7月9日(木) |
モーニングメッセージ 〜神様の栄光の為に〜 |
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だから、飲むにも食べるにも、また何事をするにも、すべて神の栄光のためにすべきである。 コリント人への第一の手紙10章31節
全ての事を神様の栄光の為にすべきです。神様の栄光の為とは、神様の御名がほめたたえられる為であり、神様が喜ばれる為の事です。

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2020年7月8日(水) |
水曜集会 〜探し出し助ける〜 |
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ハレルヤ♪本日は詩篇119篇の169節〜176節です。
169節『主よ、どうか、わが叫びをみ前にいたらせ』。ここにはダビデの訴えが記されています。ダビデは『わが叫びをみ前にいたらせ』と訴えました。現代訳の聖書では『わが叫びをみ前にいたらせ』です。叫びや祈りや願いを言う事ができる対象があるというのは素晴らしい事です。今、私達はイエス様の十字架と復活の贖いにより、神様がその対象となっています。だから、全ての事を神様に訴えていくべきです。
次にダビデは神様の知恵を求めました。『み言葉に従って、わたしに知恵をお与えください』。神様からの知恵は私達を安全にあゆませ、恵みから離れないで生きる事ができるようにして下さいます。私達には喜怒哀楽という感情があります。そして哀しくなったり、怒ったりする事で取り返しのつかない言動に出てしまう事があります。そして大きな悲しみや苦しみをさらに広げてしまう事になります。神様の知恵をてただく事により、その時々に何を言うべきか言わないべきか、何をするべきか何をやめるべきかがわかり、安全と安心と平和を広げる事ができます。私達も日々神様の知恵を求めていきましょう。
170節『わが願いをみ前にいたらせ、み言葉にしたがって、わたしをお助けください』。ダビデは自分の願いを神様に述べつつも、御言葉を重視する姿勢をとりました。私達も御言葉によるところの神様の助けの中を歩んでいきましょう。
171節〜172節『あなたの定めをわたしに教えられるので、わがくちびるはさんびを唱えます。あなたのすべての戒めは正しいので、わが舌はみ言葉を歌います』。神様の教え(知恵)を受けて生きる時、そこには神様をほめたたえる賛美が生まれます。そしてこの賛美によって神様との絆がより強く太くなっていきます。
173節『わたしはあなたのさとしを選びました。あなたのみ手を、常にわが助けとしてください』。ここでは選択について記されています。私達は生活の中でいろいろな選択をします。教会の礼拝や集会に行くか行かないかの選択。祈るか祈らないかの選択。聖書を読むか読まないかの選択。愛するか愛さないかの選択。いろいろあります。で、大切な選択の一つとして、神様の御言葉を選びとるというのがあります。神様の御言葉に聞き従う選択には素晴らしい報いがあります。
174節『主よ、わたしはあなたの救を慕います。あなたのおきてはわたしの喜びです』。『救いを慕う』とは神様の救いを絶えず期待して待ち望む事です。私達の神様は期待に期待に応えて下さるお方です。
175節『わたしを生かして、あなたをほめたたえさせ、あなたのおきてを、わが助けとしてください』。神様をほめたたえる為に生かされる事をダビデは願いました。そして実際ダビデは神様をほめたたえる為に豊かに用いられ生かされました。そしてその中で、神様による助けを豊かに受けました。私達も神様をほめたたえる為に生かされるよう願っていきましょう。
176節『わたしは失われた羊のように迷い出ました。あなたのしもべを捜し出してください。わたしはあなたの戒めを忘れないからです』。ダビデは最後に自分の弱さを告白しました。『わたしは失われた羊のように迷い出ました』と。私達も生活の中でいろいろ迷う事があるのではないでしょうか。迷っても神様に求めていきましょう。神様は捜し出し、助けて下さいます。
私達はこれからも神様の御言葉を求めて、御言葉に聞き従い、御言葉を喜んで、その約束に期待していきましょう。ハレルヤ♪

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2020年7月8日(水) |
モーニングメッセージ 〜誰かの利益を喜ぶ〜 |
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だれでも、自分の益を求めないで、ほかの人の益を求めるべきである。 コリント人への第一の手紙10章24節
他の誰かの利益(喜ぶ事)を求めていく時、それを神様が見ていてくださり、あなたに利益(喜び)を与えてくださいます。

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2020年7月7日(火) |
モーニングメッセージ 〜神様が喜ばれる道を歩む〜 |
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すべてのことは許されている。しかし、すべてのことが益になるわけではない。すべてのことは許されている。しかし、すべてのことが人の徳を高めるのではない。コリント人への第一の手紙10章23節
私達はイエス様の十字架のあがないにより、罪から解放され自由になりました。
自由が与えられていますが、その全てが有益になるとは限りません。人の霊的成長につながるとは限りません。
よく考えて、神様が喜ばれる道を歩んでいきましょう。

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2020年7月6日(月) |
モーニングメッセージ 〜キリストにあずかる〜 |
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賢明なあなたがたに訴える。わたしの言うことを、自ら判断してみるがよい。わたしたちが祝福する祝福の杯、それはキリストの血にあずかることではないか。わたしたちがさくパン、それはキリストのからだにあずかることではないか。コリント人への第一の手紙10章15節〜16節
本日の御言葉の「キリストの血にあずかる」事により、罪の赦しを受け、救いにあずかり、神様の恵みの中を歩めます。さらに「キリストのからだにあずかる」事により、教会に連なり、神の家族が与えられます。

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2020年7月5日(日) |
礼拝メッセージ 〜平安と将来と希望の後に〜 |
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その時、あなたがたはわたしに呼ばわり、来て、わたしに祈る。わたしはあなたがたの祈を聞く。あなたがたはわたしを尋ね求めて、わたしに会う。もしあなたがたが一心にわたしを尋ね求めるならば、わたしはあなたがたに会うと主は言われる。わたしはあなたがたの繁栄を回復し、あなたがたを万国から、すべてわたしがあなたがたを追いやった所から集め、かつ、わたしがあなたがたを捕われ離れさせたそのもとの所に、あなたがたを導き帰ろうと主は言われる。エレミヤ書29章12節〜14節
〜平安と将来と希望の後に〜
聖書の中にはそれぞれの書簡において、有名な御言葉やよく耳にする御言葉があります。創世記では『初めに神は天と地とを創造された』。『光あれ』。『主の山に備えあり』などがよく知られています。出エジプト記ではモーセの十戒の『あなたはわたしの他に何ものをも神としてはならない』や『あなたの父と母とを敬え』『殺してはならない』などがあります。ヨシュア記では『強くあれ、雄々しくあれ』。『あなたがたは身をきよめて明日のために備えなさい』。サムエル記では『しもべは聞きます。主よお語りください』。ホセア書では『主を知ろう、主を知ることを節に求めよう』。ヨブ記は有名かどうかはわかりませんが、試練の中にいたヨブに向かって妻が言った言葉があります。『神を呪って死になさい』。すごい言葉。詩篇にはたくさんあります。『主は正しい者の道を知られる。しかし悪しき者の道は滅びる』。『あなたの御言葉は我が足のともしび、我が道の光です』。『主はわたしの牧者、わたしには乏しいことがない』。箴言は『油断することなくあなたの心を守れ、命の泉はこれから流れ出るからである』。イザヤ書は『わたしの目にはあなたは高価で尊い、わたしはあなたを愛している』。そしてエレミヤ書では『主は言われる、わたしがあなたがたに対していだいている計画はわたしが知っている。それは災を与えようというのではなく、平安を与えようとするものであり、あなたがたに将来を与え、希望を与えようとするものである』。このように有名な言葉は心にとまり、印象に残りますが、それらの御言葉の前後にも素晴らしい教えがいろいろ記されています。
で、本日は神様が私達にいだいている素晴らしい計画の後に、私達に語っている素晴らしい教えに耳を傾けていきたいと思います。
12節『その時、あなたがたはわたしに呼ばわり、来て、わたしに祈る。わたしはあなたがたの祈を聞く』。神様はここで私達の祈りを聞いて下さる約束をしておられます。みなさん!祈っていますか?神様は一人一人の祈りを待っています。祈りと言うのは一般的にはお願いみたいな感じですが、神様への祈りはいろいろあります。まずは神様の御名をあがめ、神様の素晴らしさを宣言する祈りです。私は実際神様に「あなたは義なるお方、平安を賜い、勝利者であり、愛の旗を翻し、牧者であり、備え主です」と祈っています。これにより神様の素晴らしさを再確認する事ができます。さらに神様への祈りとして信仰告白の祈りがあります。「主よ信じます」「従います」「しもべは聞きます」「愛します」と告白する事により、日々の生活の中で進むべき道がはっきりしてきます。
そして願いを求める祈りです。大きな願い、小さな身近な願い、どんな事でも祈り求めていきましょう。神様は御心にかなう全ての事を叶えて下さいます。さらにとりなしの祈りもあります。大切な家族や友人の救いの為に祈って下さい。また日本や世界の為に祈って下さい。『義人の祈りは、大いに力があり、効果のあるものである』と記されています。ぜひ毎日祈って下さい。神様はその祈りを『聞く』と語っています。
13節『あなたがたはわたしを尋ね求めて、わたしに会う。もしあなたがたが一心にわたしを尋ね求めるならば、わたしはあなたがたに会うと主は言われる』。神様は私達に尋ね求めるように語っています。神様を尋ね求めるとは神様と共に生きる事を求めるという事です。実際には神様の教えの中から外れないように生きる。神様の愛の中から外れないように生きる。神様との交わりを尊んで生きるです。私達が神様と共に生きる事を求めていく時、神様は『わたしはあなたがたに会う』と言って下さっています。神様に会うとは、神様の御顔の光に照らされるという事です。民数記に『「願わくは主があなたを祝福し、あなたを守られるように。願わくは主がみ顔をもってあなたを照し、あなたを恵まれるように。願わくは主がみ顔をあなたに向け、あなたに平安を賜わるように」』と記されています。神様の御顔の光により私達は守りと恵みと平安を受ける事ができます。神様を求めて、神様に会っていきましょう。
最後に『わたしはあなたがたの繁栄を回復し』。私達の神様は回復の神です。悪魔によって奪われたものを回復して下さいます。実際にイエス様の十字架と復活により、救いが与えられ、信仰の回復、愛の回復、健康の回復がなされました。さらに聖霊様の働きにより、知恵の回復、希望の回復がなされました。
神様は『あなたがたを万国から、すべてわたしがあなたがたを追いやった所から集め、かつ、わたしがあなたがたを捕われ離れさせたそのもとの所に、あなたがたを導き帰ろう』と。ここにも回復の約束が記されています。神の民をもう一度集めるという約束です。これはもちろん最終的に天国へ集めてくださるという約束ではありますが、この世においてもキリスト者を教会に集めるとの約束です。かつて教会に通っていた人達がもう一度教会に戻れるように神様は事をなして下さいます。
私達の神様は平安と将来と希望を与える計画を一人一人の人生に遂行しつつ、私達が神様との関わりの中に、祈り、神様を求め、さらなる恵みに生きられるように導いています。これからも信じて神様の近くを歩んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2020年7月5日(日) |
モーニングメッセージ 〜偶像を礼拝しない〜 |
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それだから、愛する者たちよ。偶像礼拝を避けなさい。コリント人への第一の手紙10章14節
偶像礼拝は神様が一番嫌われる事です。これにより神様との関係が壊れ、不信仰に陥り、秩序と平和が遠のいてしまいます。まさに偶像礼拝は不幸への第一歩なのです。避けていきましょう。
本日は礼拝です♪

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2020年7月4日(土) |
モーニングメッセージ 〜耐えられない試練は与えられない〜 |
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あなたがたの会った試錬で、世の常でないものはない。神は真実である。あなたがたを耐えられないような試錬に会わせることはないばかりか、試錬と同時に、それに耐えられるように、のがれる道も備えて下さるのである。コリント人への第一の手紙10章13節
神様は耐えられない試練を与える事はしません。ではなぜ神様は試練を与えるのでしょうか?それは一人一人が試練により成長し、さらに大きな恵みにあずかるためです。
明日は礼拝です♪

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2020年7月3日(金) |
モーニングメッセージ 〜神様からの警告〜 |
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これらの事が彼らに起ったのは、他に対する警告としてであって、それが書かれたのは、世の終りに臨んでいるわたしたちに対する訓戒のためである。だから、立っていると思う者は、倒れないように気をつけるがよい。コリント人への第一の手紙10章11節〜12節
神様は聖書を通して、いろいろと警告を与えています。私達はしっかりと耳を傾けて、倒れないようにしていきましょう。

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2020年7月2日(木) |
モーニングメッセージ 〜悪から遠ざかる〜 |
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しかし、彼らの中の大多数は、神のみこころにかなわなかったので、荒野で滅ぼされてしまった。これらの出来事は、わたしたちに対する警告であって、彼らが悪をむさぼったように、わたしたちも悪をむさぼることのないためなのである。コリント人への第一の手紙10章5節〜6節
本日の御言葉は、旧約の時代において荒野で滅んでいった人達の事が記されています。彼らは悪をむさぼりました。悪を求め、悪にとどまり、悪を広げてしまいました。結局、悪は不幸を広げます。
私達は悪から遠ざかっていきましょう。

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2020年7月1日(水) |
水曜集会 〜神様の御言葉に従う〜 |
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ハレルヤ♪本日は詩篇119篇161節〜168節が開かれました。
161節『もろもろの君はゆえなくわたしをしえたげます。しかしわが心はみ言葉をおそれます』。ダビデは実際イスラエルの王であるサウロにしえたげられました。さらに他国へ逃げた時も、その国の王にしえたげられ、気が狂った様をしてその場から逃げなければならなかった時もありました。
そんな状況の中でもダビデは神様を恐れ、神様の言葉を恐れました。ここで言う「神様を恐れる」は、神様を絶対的な存在と考え、その権威を認め、その御前に謙る事です。私達も常に神様を恐れ、神様の御言葉を恐れていきましょう。
162節『わたしは大いなる獲物を得た者のようにあなたのみ言葉を喜びます』。ダビデは神様の御言葉を喜びました。神様の御言葉を喜びとしていく時、神様はその人生に喜びを与えて下さいます。ダビデは厳しい歩みの中に、ヨナタンという真に信頼できる共が与えられ、彼により慰めや励ましを受ける事ができました。
163節『わたしは偽りを憎み、忌みきらいます。しかしあなたのおきてを愛します』。ダビデは神様の御言葉を愛しました。愛するとは大切にする事です。みなさん、神様の御言葉を大切にしていますか?神様の御言葉を日々読み、その御言葉に聞き従って、行っていきましょう。それが神様の御言葉を愛する事です。
164節『わたしはあなたの正しいおきてのゆえに、一日に七たびあなたをほめたたえます』。ここで言っている『七たび』は一日中という意味で、実際ダビデは24時間神様を礼拝する体制を整えました。もちろん、私達は同じようにはできませんが、一回一回の神様をほめたたえる礼拝・集会を尊んでいきましょう。
165節『あなたのおきてを愛する者には大いなる平安があり、何ものも彼らをつまずかすことはできません』。神様の御言葉を愛する者には大いなる平安があります。神様の御言葉により知恵が与えられ、平和に生きる道が示されます。そして何よりその歩みに神様が伴って下さいます。だから大いなる平安を得る事ができるのです。
166節『主よ、わたしはあなたの救を望み、あなたの戒めをおこないます』。ダビデは神様の救いに期待し、神様の御言葉を行う信仰告白をしました。そして実際告白通りに歩み、多くの救いを受ける事ができました。
167節『わが魂は、あなたのあかしを守ります。わたしはいたくこれを愛します』。ここでダビデはもう一度神様の御言葉を愛する宣言をしました。実は人は弱く迷いやすい存在です。だから一度宣言してもぶれてしまったり、違う方向へ行ってしまう事があります。だから、繰り返し宣言し、神様の方へ歩む事は大切です。
168節『わがすべての道があなたのみ前にあるので、わたしはあなたのさとしと、あかしとを守ります』。ここでももう一度神様の御言葉を行う宣言をしました。
神様はいつの時代にもそして今も私達が神様と共に安全に安心して生きる事を願って、御言葉を語り続けています。だから私達もその一つ一つを心にとめて大切にして実際に行っていきましょう。そして大いなる平安の中を歩んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2020年7月1日(水) |
モーニングメッセージ 〜信仰の目標を定める〜 |
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そこで、わたしは目標のはっきりしないような走り方をせず、空を打つような拳闘はしない。すなわち、自分のからだを打ちたたいて服従させるのである。そうしないと、ほかの人に宣べ伝えておきながら、自分は失格者になるかも知れない。コリント人への第一の手紙9章26節〜27節
目標をはっきりさせる事は何においても大切です。
信仰生活においても、それぞれが目標をもっていきましょう。

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2020年6月30日(火) |
モーニングメッセージ 〜朽ちない冠〜 |
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しかし、すべて競技をする者は、何ごとにも節制をする。彼らは朽ちる冠を得るためにそうするが、わたしたちは朽ちない冠を得るためにそうするのである。コリント人への第一の手紙9章25節
私達は朽ちない冠である神様との交わりによる恵み、天国の約束を得る為に、この信仰の道を歩んでいます。
ぶれないで進んでいきましょう。

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2020年6月29日(月) |
モーニングメッセージ 〜福音のために〜 |
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福音のために、わたしはどんな事でもする。わたしも共に福音にあずかるためである。コリント人への第一の手紙9章23節
本日の御言葉はほとんどの牧師や伝道師が持っている思いです。そして、ほとんどの牧師や伝道師が福音の恵みにあずかっています。

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2020年6月28日(日) |
礼拝メッセージ 〜神様の御手の中で〜 |
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その時、主の言葉がわたしに臨んだ、 「主は仰せられる、イスラエルの家よ、この陶器師がしたように、わたしもあなたがたにできないのだろうか。イスラエルの家よ、陶器師の手に粘土があるように、あなたがたはわたしの手のうちにある。エレミヤ書18章5節〜6節
〜神様の御手の中で〜
本日の聖書のエレミヤ書を著したエレミヤは「涙の預言者」と呼ばれるくらい厳しい時代に神様の御言葉を伝えた人です。当時は南ユダが崩壊し、バビロンに捕え移されるしという最も暗い悲劇的な状況に置かれていました。さらにエレミヤにとって苦しかったのが、エレミヤの語る預言の言葉を民が聞こうとせず、エレミヤを迫害してきました。そして神の選民であるイスラエルの民がどんどん神様から離れていく生き方をしてしまったのです。
しかしそんな中でも神様はエレミヤに語り続け、神様ご自身がどのようなお方であり、イスラエルの民をどのように導くかを教えました。そして本日の御言葉もその一つです。
実は今私達もイエス様の十字架と復活の贖いによりキリスト者とされていますが、実際の生活の中で迷ったり、恐れたり、不安になったり、間違えたり、失敗したり、不信仰になったりする事があるのではないでしょうか。私はあります。コロナ渦以来、私は毎日不安です。教会での集まりは大丈夫だろうか。書道教室が三密になっていないか。ちょっと喉が痛くなったら、感染したのかなぁ〜と。先日も朝食に野菜炒めを作って食べ始めたら味がしませんでした。えっ?ヤバい!と思いましたが、よく考えてみたら、塩コショウをするのを忘れていました。毎日いろいろ不安がやってきます。しかし、不安だとよけい祈るようになります。さらに神様の言葉を求めるようになります。結果オーライです。
で、不安の中にいる私に、そしてエレミヤに、キリスト者一人一人に神様はこのように語っています。『陶器師の手に粘土があるように、あなたがたはわたしの手のうちにある』。世の中において恐ろしい事が起きようが、いろいろな事がどう変化しようが、私達は神様の御手の中にあるという事です。神様の御手の中にあるという事は、神様の守りと助けがそこにあるという事です。
みなさん「エベネゼル」という言葉をご存知ですか?新改訳聖書では「エベン・エゼル」です。これは「主は今に至るまでわれわれを助けられた」という意味です。詳しく知りたい人はサムエル記上の7章を読んで下さい。と言っても実際読む人が少ないと思うので、今話します。預言者サムエルが一つの石をとって、ミヅパとエシヤナの間に置いて「主は今に至るまでわれわれを助けられた」と言って、その名を「エベネゼル」と名づけました。こうしてイスラエルの敵であるペリシテ人は征服され、再びイスラエルの地に入ってきませんでした。神様の助け、神様の勝利があったのです。
私達もキリスト者として、信仰をもって生きる時、神様の御手の中でエベネゼルを体験する事ができます。そして実際に今に至るまで神様は私達一人一人を、そしてこの教会を助けられ守って下さいました。私達はこれからも神様の御手の中に置かれている事を信じ感謝していきましょう。
そしてもう一つお伝えしたい事があります。本日の御言葉で「陶器師の手に粘土があるように」と記されています。この陶器師は神様で、粘土が私達一人一人です。陶器師である神様は、この粘土で器を作ろうとしているわけです。だから私達一人一人は神様が作る器なのです。
テモテへの第二の手紙2章20節〜21節に「大きな家には、金や銀の器ばかりではなく、木や土の器もあり、そして、あるものは尊いことに用いられ、あるものは卑しいことに用いられる。もし人が卑しいものを取り去って自分をきよめるなら、彼は尊いきよめられた器となって、主人に役立つものとなり、すべての良いわざに間に合うようになる」とあります。この御言葉によると、器の中に卑しいものを入れると卑しい事に用いられてしまうという事になります。要は器の中に何を入れるかが大切なのです。では私達は何を入れるべきでしょうか。私達は器の中にイエス様を入れていきましょう。それが清められるという事であり、イエス様によって私達は尊い清められた器になる事ができます。そして神様に役立つ者となり、良い業に間に合うようになっていきます。
今、私達はイエス様によって神様の御手の中にあります。そして神様の器としていつもイエス様を自分の内に歓迎し、尊い清められた器として神様の栄光の為に豊から生かされ用いられていきましょう。ハレルヤ♪

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2020年6月28日(日) |
モーニングメッセージ 〜兄弟をつまづかせない〜 |
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だから、もし食物がわたしの兄弟をつまずかせるなら、兄弟をつまずかせないために、わたしは永久に、断じて肉を食べることはしない。コリント人への第一の手紙8章13節
パウロは兄弟をつまずかせない道を選び、歩みました。私達もそのようにしていきましょう。
本日は礼拝です♪

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2020年6月27日(土) |
モーニングメッセージ 〜違う人を受入れる〜 |
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するとその弱い人は、あなたの知識によって滅びることになる。この弱い兄弟のためにも、キリストは死なれたのである。コリント人への第一の手紙8章11節
私達は教会生活の中で、また信仰生活において、「この弱い兄弟のためにも、キリストは死なれたのである」という真理をしっかりと覚えていきましょう。そうすることにより、自分と違う人達を受け入れる事ができ、愛が広がっていきます。
明日は礼拝です♪

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2020年6月26日(金) |
モーニングメッセージ 〜互いにつまづかない様に〜 |
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食物は、わたしたちを神に導くものではない。食べなくても損はないし、食べても益にはならない。しかし、あなたがたのこの自由が、弱い者たちのつまずきにならないように、気をつけなさい。コリント人への第一の手紙8章8節〜9節
当時、キリスト者達の間には、食べ物に関しての宗教的なトラブルがありました。そこで、パウロはそれらから解放されるように教え、同時に、解放されている人がそうでない人につまずきを与えないように導きました。現代においてもキリスト者同士、教会同士でいろいろな相違点によるトラブルがありますが、お互いにつまずかせない道を歩んでいきましょう。

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2020年6月25日(木) |
モーニングメッセージ 〜全ては神様から始まった〜 |
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というのは、たとい神々といわれるものが、あるいは天に、あるいは地にあるとしても、そして、多くの神、多くの主があるようではあるが、わたしたちには、父なる唯一の神のみがいますのである。万物はこの神から出て、わたしたちもこの神に帰する。また、唯一の主イエス・キリストのみがいますのである。万物はこの主により、わたしたちもこの主によっている。コリント人への第一の手紙8章5節〜6節
この地、この世の全ては神様から始まり、最後は神様の裁きの前に立つ事になります。だから、イエス様の救いによりこの神様と共に歩む道を進んでいきましょう。

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2020年6月24日(水) |
水曜集会 〜御言葉は絶えることなく約束は成就する〜 |
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ハレルヤ♪本日は詩篇119篇の153〜160節が開かれました。
153節『わが悩みを見て、わたしをお救いください』。悩みは誰にでもあります。病による悩み、人間関係の悩み、経済的な事による悩み、将来についての悩み、食事の献立の悩み、給付金10万円はいつくるのだろうという悩みなど、いろいろな悩みがあります。
で、悩みは七つの闇をもってくるから「なやみ」と言った人がいました。その七つの闇が、苦しみ、痛み、怒り、憎しみ、妬み、恐れ、不安だそうです。だから悩み続ける事によりこの七つの闇が私達の心を覆ってしまいます。
そこで、悩みから救って下さる神様にお頼りしていくべきなのです。私達もダビデのように『わが悩みを見て、わたしをお救いください』と祈り求めていきましょう。
ダビデはこの祈りをささげた後、『わたしはあなたのおきてを忘れないからです』と。神様のおきて(戒め・教え)を忘れないでしっかりと覚えていく時、悩みから解放される道が開かれていきます。神様のおきての中には先ほど言った七つの闇を吹き飛ばす光があります。癒しの光、平和の光、恵みの光、救いの光、希望の光が私達の悩みも闇も取り除けて下さいます。神様のおきてに耳を傾けていきましょう。
154節『わが訴えを弁護して、わたしをあがない、あなたの約束にしたがって、わたしを生かしてください』。神様の弁護により助けていただき、神様の贖いにより救っていただき、神様の約束によって生かされていきましょう。
155節『救は悪しき者を遠く離れている。彼らはあなたの定めを求めないからです』。悪しき者は神様の定め(戒め・教え)を求めません。当然、神様の救いからどんどん離れてしまいます。
私達も時として悩みや問題の解決を自分の力や人脈で何とかしようと考えて行動して、神様の救いから離れてしまう事があります。神様の救いが私達に真の解決を与える事を覚えていきましょう。
156節『主よ、あなたのあわれみは大きい。あなたの公義に従って、わたしを生かしてください』。神様のあわれみは大いくて深いです。そしてその最大のあわれみがイエス様の十字架と復活による救いです。これにより私達は赦され愛され、神様の大きなあわれみの中を生きる事ができるのです。
157節〜158節『わたしをしえたげる者、わたしをあだする者は多い。しかしわたしは、あなたのあかしを離れません。不信仰な者があなたのみ言葉を守らないので、わたしは彼らを見て、いとわしく思います』。ここでダビデは敵する者や不信仰な者について「いとわしく思う」と正直に語っています。確かに神様を信じないでふつうに楽そうに生きている人を見ると、いとわしく思う時があります。聖書に記されているのだから私達がそのように思ってもよいのです。
ただ、忘れてはいけないのが、敵や不信仰な人を見続けて、いとわしく思っていても、そこに神様の恵みは現れてきません。大切なのは神様を見つめる事です。
159節『わたしがいかにあなたのさとしを愛するかをお察しください。主よ、あなたのいつくしみにしたがって、わたしを生かしてください』。私達も神様のいつくしみ(愛・恵み)によって生かされ用いられていきましょう。
160節『あなたのみ言葉の全体は真理です。あなたの正しいおきてのすべてはとこしえに絶えることはありません』。結局、世の中や世の中の人がどうであろうが、神様の御言葉は絶える事なく、その約束は必ず成就します。神様を信じて、神様の御言葉を信じて、神様に寄り頼んで共に信仰の道を歩んでいきましょう。

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2020年6月24日(水) |
モーニングメッセージ 〜唯一の神〜 |
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さて、偶像への供え物を食べることについては、わたしたちは、偶像なるものは実際は世に存在しないこと、また、唯一の神のほかには神がないことを、知っている。コリント人への第一の手紙8章4節
「唯一の神のほかに神がない」というのは真理です。ここをしっかりと覚えていく事により、信仰の歩みがしっかりとしていきます。

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2020年6月23日(火) |
モーニングメッセージ 〜神様を愛する〜 |
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しかし、人が神を愛するなら、その人は神に知られているのである。コリント人への第一の手紙8章3節
神様を愛するとは、神様との交わりを大切にする事です。神様をほめたたえる礼拝を大切にする。神様の言葉である聖書を読む。神様が立てた教会を大切にする。その一人一人を大事にする。
神様を愛していきましょう。

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2020年6月22日(月) |
モーニングメッセージ 〜知識は高ぶり、愛は徳を高める〜 |
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偶像への供え物について答えると、「わたしたちはみな知識を持っている」ことは、わかっている。しかし、知識は人を誇らせ、愛は人の徳を高める。コリント人への第一の手紙8章1節
私達はいろいろな知識を持っています。聖書を通してもいろいろな知識を与えられました。しかしその知識で高ぶったり、誰かを裁いてしまっては神様の御心からそれてしまいます。だから愛をもって人の徳を高めていきましょう。※徳を高める→霊的成長を願う事。

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2020年6月21日(日) |
礼拝メッセージ 〜主の偉大な御業〜 |
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主のみわざは偉大である。すべてそのみわざを喜ぶ者によって尋ね窮められる。詩篇111篇2節
〜主の偉大な御業〜
この聖書には主の御業が数多く記されています。そしてその主の御業一つ一つは私達人類の幸せの為です。本日は主の御業をこの聖書を通して共に教えられていきましょう。
まずは神様の御業についてです。神様は創造の御業をなして下さいました。創世記にその御業が詳しく記されています。ではここでクイズです。天地創造の時、神様が最初に発した言葉は何でしょう?正解は『光あれ』です。この言葉には神様の人類に対しての強い思いが入っているのではないでしょうか。ちなみにこの光は太陽や月や星の事ではありません。それらの創造は四日目になされています。この光が実際どのような光であったかはわかりませんが、人類の歴史に光があるようにとの神様の思いが含まれているのではないでしょうか。だから、神様は人類の歴史の中で様々な暗闇の時に光を与えて、幸いをもたらして下さいました。
今回のコロナの騒動において、キリスト教会にも暗闇が襲ってきました。しかし、神様の光の創造により、礼拝の道が開かれ共に集まる事ができています。神様の『光あれ』の創造の御業はこれからの私達一人一人の人生にも行われ続けていきます。だから私達もこの神様の御業を喜んで感謝していきましょう。そうすれば、この御業による光の恵みを尋ね窮める事ができます。この『尋ね窮める』を現代訳の聖書では『味わう』と訳しています。神様の御業を喜び感謝して恵みを味わっていきましょう。
次にイエス様の御業についてです。イエス様は様々な御業をなされました。まずは癒しの御業です。らい病人を癒し、盲人の目を開き、足の不自由な人や手の不自由な人を癒し、さらにラザロや青年や少女のよみがえりの業も行いました。イエス様の癒しの御業は今も行われます。ある牧師先生が「健やかに生活できるのはイエス様によって癒され続けているからです」と語っていましたが、イエス様は一人一人の病める所に手を触れて癒し続けて下さるお方です。信仰をもって祈り求めていきましょう。またその癒しの御業を喜び感謝して、癒しの恵みを味わっていきましょう。
さらにイエス様は自分の命を投げ出して、十字架において救いの御業をなされました。実はここがキリスト教の中心であり、これなしでは救いもないし、赦しもないし、教会が単なる仲良しグループの集まりになってしまいます。
イエス様は十字架の苦しみの中で、神様に祈られました。その祈りがルカによる福音書23章34節に記されています。『そのとき、イエスは言われた、「父よ、彼らをおゆるしください。彼らは何をしているのか、わからずにいるのです」』。自分の罪も的外れな行動もわからない人々に対して、赦しを願って下さるイエス様の救いの御業は今も私達一人一人に向けられています。この救いの御業を喜び感謝していきましょう。そして魂の救いだけではなく、心の救い、生活の中での様々な救いの恵みを味わっていきましょう。
最後に聖霊様の御業についてです。聖霊様はペンテコステの前から働いておらました。ルカによる福音書4章1〜2節『イエスは聖霊に満ちてヨルダン川から帰り、荒野を四十日のあいだ御霊にひきまわされて、悪魔の試みにあわれた。そのあいだ何も食べず、その日数がつきると、空腹になられた』。この後、イエス様は実際悪魔の試みに遭われるのですが、その事自体が聖霊様のひきまわしの中に行われていたので、その全てにおいて神様の御言葉により勝利する事ができました。私達も聖霊様にひきまわされて、厳しい道を通る事があるかも知れません。しかし、聖霊様のひきまわしなのだから、そこにおいて悪魔に勝利する事ができます。そしてこの後、4章の14節では『それからイエスは御霊の力に満ちあふれてガリラヤへ帰られると』と記されています。1節では『聖霊に満たされて』でしたが、試みの後には『御霊の力に満ちあふれて』になりました。私達も試みにあう事により、御霊(聖霊様)の力に満たされる事ができるのです。イエス様は御霊の力に満ちあふれて福音宣教の働きが始まっていきました。
この同じ聖霊様が私達のところにも来て下さり、私達の内にも満ちて下さり、御業をなして下さいます。そして私達一人一人の信仰生活、教会生活を助け守り教え、成長させて下さいます。コリント人への第二の手紙に『主は霊である。そして、主の霊のあるところには、自由がある。わたしたちはみな、顔おおいなしに、主の栄光を鏡に映すように見つつ、栄光から栄光へと、主と同じ姿に変えられていく。これは霊なる主の働きによるのである』と記されています。聖霊様の御業により私達は成長する事ができます。
さらに聖霊様の御業により私達は福音宣教の為に生かされ用いられていきます。使徒行伝に『ただ、聖霊があなたがたにくだる時、あなたがたは力を受けて、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、さらに地のはてまで、わたしの証人となるであろう』とあります。この日本において、この教会において、またそれぞれ置かれている環境において、私達は力を受けてイエス様を証しする者となる事ができます。これも聖霊様の御業です。この聖霊様の御業を喜び感謝していきましょう。そして生かされ用いられる恵みを味わっていきましょう。
『主のみわざは偉大である』。神様の御業、イエス様の御業、聖霊様の御業は全て偉大な御業です。そしてその全てが私達の為です。これからも主の偉大な御業を喜び感謝して、その大いなる恵みを味わっていきましょう。ハレルヤ♪

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2020年6月21日(日) |
モーニングメッセージ 〜私達の利益を考えて下さる〜 |
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わたしはあなたがたが、思い煩わないようにしていてほしい。未婚の男子は主のことに心をくばって、どうかして主を喜ばせようとするが、結婚している男子はこの世のことに心をくばって、どうかして妻を喜ばせようとして、その心が分れるのである。未婚の婦人とおとめとは、主のことに心をくばって、身も魂もきよくなろうとするが、結婚した婦人はこの世のことに心をくばって、どうかして夫を喜ばせようとする。わたしがこう言うのは、あなたがたの利益になると思うからであって、あなたがたを束縛するためではない。そうではなく、正しい生活を送って、余念なく主に奉仕させたいからである。コリント人への第一の手紙7章32節〜35節
神様は私達が思い煩う事を良しとしません。また束縛もしません。私達の利益を考え、正しい生活を送り、余念なく神様に仕える事を願っています。ハレルヤ♪
本日は礼拝です♪

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2020年6月20日(土) |
モーニングメッセージ 〜罪からの解放〜 |
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主にあって召された奴隷は、主によって自由人とされた者であり、また、召された自由人はキリストの奴隷なのである。コリント人への第一の手紙7章22節
イエス様は人を罪から解放して自由の身にして下さいました。そして同時にイエス様の支配下において下さいました。そこにはイエス様による守りと助けと導きがあります。
明日は礼拝です♪

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2020年6月19日(金) |
モーニングメッセージ 〜今を感謝する〜 |
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ただ、各自は、主から賜わった分に応じ、また神に召されたままの状態にしたがって、歩むべきである。これが、すべての教会に対してわたしの命じるところである。コリント人への第一の手紙7章17節
神様は一人一人を大切に思い、必要な環境や様々な関係の中において下さいます。だから、その置かれている所で感謝して信仰の道を歩んでいきましょう。

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2020年6月18日(木) |
モーニングメッセージ 〜神様のもの〜 |
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あなたがたは知らないのか。自分のからだは、神から受けて自分の内に宿っている聖霊の宮であって、あなたがたは、もはや自分自身のものではないのである。あなたがたは、代価を払って買いとられたのだ。それだから、自分のからだをもって、神の栄光をあらわしなさい。コリント人への第一の手紙6章19節〜20節
私達はイエス様の命と言う代価により救い出され、神様のもの(所有)とり、聖霊の宮となる事ができました。神様のものである私達を神様は責任をもって導いて下さいます。

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2020年6月17日(水) |
水曜集会 〜信仰告白と神様への願い〜 |
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ハレルヤ♪本日は詩篇119篇の145節〜152節です。この詩篇は信仰告白と神様への願いが交互にしるされています。信仰告白とは、信仰をもって実際の姿勢と行動を神様に示す事です。
145節『わたしは心をつくして呼ばわります』。この詩篇を読んだダビデは神様だけを頼りにして、神様だけを呼び求める姿勢を示しました。
実はイスラエルとユダの国の王の中で、これを徹底した王が少ないのです。多くの王達がピンチになると近くの国や偶像に呼ばわりました。また神様にも呼ばわるけれど、他のところにも呼ばわってしまったり、最初は神様に呼ばわっていたけれど、途中から変わってしまったりする王もいました。ダビデは最初から最後まで神様に呼ばわりました。私達も常に神様に呼ばわる姿勢を持っていきましょう。
そして次にダビデは『主よ、お答えください』と願いを申し上げました。この祈りは信仰生活において大切です。私達は悩む事や迷う事や不安になる事があります。そして神様の答えを求めます。しかし、時としてその答えがはっきりしない事があり、余計迷ってしまいます。だから、『主よ、お答えください』と求めていきましょう。
次の御言葉も信仰告白です。『わたしはあなたの定めを守ります』。実は神様の定めを守る道を選んで歩んでいく時、私達の悩みや迷いに答えが与えられていきます。
146節『わたしはあなたに呼ばわります。わたしをお救いください』。ダビデは神様に呼ばわる姿勢をとり、神様の救いを求めました。ダビデは神様による救いが自分の人生にとって最良であると信じていました。私達も同じように信じて求めていきましょう。
147節『わたしは朝早く起き出て呼ばわります。わたしはみ言葉によって望みをいだくのです』。ここに記されている『朝早く』とは神様の前に一人で出て、神様と一対一になることを表しています。
そしてダビデは神様の御言葉により希望をもって生きる事ができると宣言しました。神様の御言葉は私達の信仰生活に希望を与えます。聖書の中に『人にはできないことも神にはできる』『神には何でもできないことはない』『あなたがたはこの世では悩みがある。しかし勇気を出しなさい。わたしはすでに世に勝っている』と希望を与える御言葉があります。御言葉らよって希望を持っていきましょう。
148節『わが目は夜警の交代する時に先だってさめ、あなたの約束を深く思います』。聖書には多くの神様の約束が記されています。神様の約束を深く思っていきましょう。
149節『あなたのいつくしみにしたがって、わが声を聞いてください。主よ、あなたの公義にしたがって、わたしを生かしてください』。ここでダビデは神様に「聞いて下さい」「生かして下さい」と語り、神様との関係をより強く深くして生きる事を求めています。
150・151節『わたしをしえたげる者が悪いたくらみをもって近づいています。彼らはあなたのおきてを遠くはなれているのです。しかし主よ、あなたは近くいらせられます。あなたのもろもろの戒めはまことです』。ここでダビデは敵について神様に訴えています。私達も敵とか自分を害する人がいるならば、神様に訴えていきましょう。そして神様は私達の近くにいて、その敵に勝利して下さいます。
152節『わたしは早くからあなたのあかしによって、あなたがこれをとこしえに立てられたことを知りました』。ダビデは最後に神様の戒めが世の初めから定められている事を告白しました。
私達も神様に対して明確に自分の信仰の姿勢を示し、神様への願いを遠慮なく祈り求めていきましょう。そして神様の素晴らしさを共に味わっていきましょう。ハレルヤ♪

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2020年6月17日(水) |
モーニングメッセージ 〜イエス様と一つになる〜 |
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しかし主につく者は、主と一つの霊になるのである。コリント人への第一の手紙6章17節
イエス様を救い主と信じて生きる者は、イエス様と一つとなる事ができます。実際に生活の全てにおいてイエス様が共にいて下さり、導き守って下さいます。

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2020年6月16日(火) |
モーニングメッセージ 〜主に喜ばれる道〜 |
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すべてのことは、わたしに許されている。しかし、すべてのことが益になるわけではない。すべてのことは、わたしに許されている。しかし、わたしは何ものにも支配されることはない。コリント人への第一の手紙6章12節
私達はイエス様の十字架の贖いにより、ゆるされ自由が与えられました。ぶっちゃけ何をやってもいいわけですが、その全てが有益になるとは限りません。逆に誰かを傷つけたり、迷惑をかけたり、悲しませてしまう事もあります。だから、聖書を通して神様を喜ばせる道、人々を喜ばせる道を知り、その道を歩んでいきましょう。

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2020年6月15日(月) |
モーニングメッセージ 〜義とされたもの〜 |
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あなたがたの中には、以前はそんな人もいた。しかし、あなたがたは、主イエス・キリストの名によって、またわたしたちの神の霊によって、洗われ、きよめられ、義とされたのである。コリント人への第一の手紙6章11節
私達はイエス様によって、義とされています。義とされた者として、信仰と愛とに生きていきましょう。

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2020年6月14日(日) |
礼拝メッセージ 〜異邦人に開かれた救いの道〜 |
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わたしは、彼らを抜き出したのちに、また彼らをあわれんで、それぞれその嗣業に導き返し、おのおのを、その地に帰らせる。もし彼らがわたしの民の道を学び、わたしの名によって、『主は生きておられる』と言って誓うことが、かつて彼らがわたしの民に教えてバアルをさして誓わせたようになるならば、彼らはわたしの民のうちに建てられる。しかし耳をかさない民があるときは、わたしはその民を抜き出して滅ぼすと、主は言われる」。エレミヤ書12章15節〜17節
〜異邦人に開かれた救いの道〜
本日の御言葉は異邦人に開かれた救いの道について記されています。異邦人とは神の選民であるユダヤ人以外の人達です。だから私達も異邦人です。旧約の時代においては、ユダヤ人がおもに神様と直接関わり、異邦人はそのユダヤ人との関わりの中に神様を知るという感じだったようです。
しかしイエス様がこの世に遣わされ、ユダヤ人だけでなく、信じる全ての人達への救いの道を開いて下さいました。だから私達は今信仰によってユダヤ人と同じ神の選民です。そして私達は本日の異邦人に開かれた救いの道の御言葉を通して、救いを得た信仰者としての進むべき道をもう一度しっかりと確認し教えられていきましょう。
15節『わたしは、彼らを抜き出したのちに、また彼らをあわれんで、それぞれその嗣業に導き返し、おのおのを、その地に帰らせる』。神様は異邦人をあわれんで下さいます。私達の信じる神様はあわれみの神です。あわれみとは人の苦しみや悲しみに深く同情する事です。私達はかつて神様を知らず信じず罪の中にいました。実はその罪が人にとっての最大の苦しみであり悲しみであります。それに同情し、イエス様と言う救いを与えて下さいました。そして今も神様はあわれみの神でいらせられ、私達の生活の中での苦しみや悲しみを同情し、癒し、助け、守り、導いて下さっています。私達は神様のあわれみの中を歩んでいきましょう。
16節『もし彼らがわたしの民の道を学び』。救いを得た信仰者にとって、この学びは大切です。私達は神の民の道を学び続けていきましょう。そしてその為のテキストがこの聖書です。神の民の道についての全てが記されています。そしてこの中で私達が特に心にとめるべきものが信仰の道です。具体的には、神様を全ての創造者であると信じる事、イエス様を救い主であると信じる事、聖霊様を助け主、導き手であると信じる事です。これらを信じ続けていく時、その生活の中で神様もイエス様も聖霊様も動き働いて下さり、素晴らしい恵みを与えて下さいます。この素晴らしい恵みはしるしと不思議と奇跡が伴う恵みであり、私達の想像をはるかに超えたものです。だから自分の信仰生活、またこの教会の将来についていろいろ楽しみです。
神の民の道についてもう一つ心にとめておくべき大切なのが愛の道です。新約聖書にイエス様のメッセージが数多く記されていますが、イエス様は繰り返し『互いに愛し合いなさい』『互いにゆるし合いなさい』『あなたの隣人を愛しなさい』と教えています。愛し愛されるというのは素晴らしい事ですし、私達の幸せに直結するものです。神の民の道である信仰の道、愛の道についてこれからも学び続けていきましよう。
次に『わたしの名によって、『主は生きておられる』と言って誓うことが、かつて彼らがわたしの民に教えてバアルをさして誓わせたようになるならば、彼らはわたしの民のうちに建てられる』。これは「主は生きておられる」と信じて誓って、神様をほめたたえていくならば、神の民の一員となると素晴らしい約束です。私達は常に神様もイエス様も聖霊様も生きていて、私達の為に動き働いて下さる事を信じて、その主をあがめほめたたえていきましょう。そしてこれからも神の民の一員として共に歩んでいきましょう。
17節『しかし耳をかさない民があるときは、わたしはその民を抜き出して滅ぼすと、主は言われる』。神様はここではっきりと釘を刺しています。私達は神様に抜き出され滅ぼされないように信仰の道を歩んでいきましょう。
私達は神様のあわれみを受け、イエス様により救われ、聖霊様の助けの中に神の民として生かされています。これからも神の民の道を学び続け、「主は生きておられる」と信じ、主をほめたたえて、神の民の一員として、信仰の道、愛の道を歩んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2020年6月14日(日) |
モーニングメッセージ 〜教会内で裁き合わない〜 |
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そもそも、互に訴え合うこと自体が、すでにあなたがたの敗北なのだ。なぜ、むしろ不義を受けないのか。なぜ、むしろだまされていないのか。コリント人への第一の手紙6章7節
教会の中で、裁き合い、訴え合う事は、本当に残念です。
神様は愛し合い、ゆるし合う事を願っています。
本日は礼拝です♪

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2020年6月13日(土) |
モーニングメッセージ 〜神様に訴える〜 |
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あなたがたの中のひとりが、仲間の者と何か争いを起した場合、それを聖徒に訴えないで、正しくない者に訴え出るようなことをするのか。 コリント人への第一の手紙6章1節
本日の御言葉は、教会内でのトラブルをどのように解決するかの教えです。
教会内でのトラブルは、まず神様に訴えるべきです。そこには神様の介入があり、平和と秩序が広がります。
明日は礼拝です♪

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2020年6月12日(金) |
モーニングメッセージ 〜心の中の悪〜 |
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外の人たちをさばくのは、わたしのすることであろうか。あなたがたのさばくべき者は、内の人たちではないか。外の人たちは、神がさばくのである。その悪人を、あなたがたの中から除いてしまいなさい。コリント人への第一の手紙5章12節〜13節
本日の御言葉は、教会内と教会外の悪に対しての教えであると同時に、一人一人の心の中の悪に対しての教えです。
悪は自分も周りの人も不幸にします。だから、悪を取り除いて、イエス様によって正しい道を歩んでいきましょう。

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2020年6月11日(木) |
モーニングメッセージ 〜過去の悪い習慣を取り除く〜 |
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新しい粉のかたまりになるために、古いパン種を取り除きなさい。あなたがたは、事実パン種のない者なのだから。わたしたちの過越の小羊であるキリストは、すでにほふられたのだ。コリント人への第一の手紙5章7節
本日の御言葉を簡単にいうと、かつての悪い習慣や狭い考え方を取り退けて、イエス様による新しい自由な救いと恵みに生きるようにという事です。

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2020年6月10日(水) |
水曜集会 〜正義と真実〜 |
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ハレルヤ♪本日6月10日から水曜集会の集まりを再開いたしました。感謝です。では早速御言葉を見ていきましょう。
本日は3月4日の水曜集会で開かれた詩篇119篇の続きからです。
137節『主よ、あなたは正しく、あなたのさばきは正しいのです』。これは正しいのは神様だけであるとの告白です。これは大切な事です。ある特定の人を正しいと考える事により、その人を神のよう存在にしてしまう事があります。実は教会の中で「牧師は正しい」と思ってしまう人がいますが、そうでもないです。他の教会の牧師先生はわかりませんが、私は結構間違える事が多いい。すみません。また、自分が正しいと思って生きる人もいます。そうなると自分と違う意見や考えの人を裁いてしまい、平和が壊れていきます。だから人の正しさは不安定である事を覚えて、正しいのは神様だけであると信じていきましょう。そうすれば、安心と平和が広がります。
138節『あなたの正義と、この上ない真実とをもってあなたのあかしを命じられました』。神様は正義と真実を語って下さるお方です。そしてそれをまとめたのが聖書です。私達は聖書から神様の正義と真実をうけとっていきましょう。
139節『わたしのあだが、あなたのみ言葉を忘れるので、わが熱心はわたしを滅ぼすのです』。これは信仰者が神様に対して熱心になっていく時、いろいろな迫害を受けるという事です。実際、聖書に載っている預言者も弟子達もそしてイエス様ご自身も多くの迫害を受けられました。しかし、覚えていただきたいのは、敵の迫害に神様は勝利して下さるという事です。ヨハネによる福音書に『あなたがたは、この世ではなやみがある。しかし、勇気を出しなさい。わたしはすでに世に勝っている』と記されています。
140節『あなたの約束はまことに確かです。あなたのしもべはこれを愛します』。神様の約束は確かです。だから、聖書に記されている一つ一つの素晴らしい約束を信じて大切にして、その恵みを受け取っていきましょう。
141節『わたしは取るにたらない者で、人に侮られるけれども、なお、あなたのさとしを忘れません』。ダビデは自分の小ささ、愚かさ、弱さを認めつつも、神様の御言葉に期待する姿勢を現わしました。私達もそうしていきましょよう。
142節『あなたの義はとこしえに正しく、なたのおきてはまことです』。神様の正義と真実は永遠である事を言い表しています。時代や環境や関係などが変わっても、神様の正しさと真実は変わりません。だから、この神様に信頼していきましょう。
143節『悩みと苦しみがわたしに臨みました。しかしあなたの戒めはわたしの喜びです』。悩みや苦しみのない人はいません。真剣に生きようとすればするほど、悩みや苦しみは多くなります。しかし、大切なのはその悩みや苦しみを覆い尽くす神様の御言葉を信じて期待する事です。
144節『あなたのあかしはとこしえに正しいのです。わたしに知恵を与えて、生きながらえさせてください』。神様の御言葉は永遠に正しく、私達を正しい道に導いて下さいます。だから、神様の御言葉に親しんで、聞き従って生かされていきましょう。ハレルヤ♪

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2020年6月10日(水) |
モーニングメッセージ 〜神様の答えを待つ〜 |
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だから、主がこられるまでは、何事についても、先走りをしてさばいてはいけない。主は暗い中に隠れていることを明るみに出し、心の中で企てられていることを、あらわにされるであろう。その時には、神からそれぞれほまれを受けるであろう。コリント人への第一の手紙4章5節
私達は早く知りたい、早く理解したい、早く納得したあえ、早く解決したいと考えてしまいます。もちろん、早く事が片付く事により、安心が広がりますが、先走る事により、トラブルが広がったり、真の解決が遠のいてしまう事があります。だから、神様の答えを信仰をもって待つことは幸いです。

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2020年6月9日(火) |
モーニングメッセージ 〜キリストに仕える者〜 |
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このようなわけだから、人はわたしたちを、キリストに仕える者、神の奥義を管理している者と見るがよい。この場合、管理者に要求されているのは、忠実であることである。コリント人への第一の手紙4章1節〜2節
私達はキリストに仕える者です。そして、神様の恵みの管理者です。忠実にこの働きの為に力を尽くしていきましょう。

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2020年6月8日(月) |
モーニングメッセージ 〜全ては神様のもの〜 |
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パウロも、アポロも、ケパも、世界も、生も、死も、現在のものも、将来のものも、ことごとく、あなたがたのものである。そして、あなたがたはキリストのもの、キリストは神のものである。コリント人への第一の手紙3章22節〜23節
結局、すべては神様のもの(所有)であり、神様はご自分の所有するものを責任をもって守り助け導いて下さいます。

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2020年6月7日(日) |
礼拝メッセージ 〜私達の神様〜 |
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主は言われる、「土を盛り、土を盛って道を備えよ、わが民の道から、つまずく物を取り去れ」と。いと高く、いと上なる者、とこしえに住む者、その名を聖ととなえられる者がこう言われる、「わたしは高く、聖なる所に住み、また心砕けて、へりくだる者と共に住み、へりくだる者の霊をいかし、砕ける者の心をいかす。わたしはかぎりなく争わない、また絶えず怒らない。霊はわたしから出、いのちの息はわたしがつくったからだ。彼のむさぼりの罪のゆえに、わたしは怒って彼を打ち、わが顔をかくして怒った。しかし彼はなおそむいて、おのが心の道へ行った。わたしは彼の道を見た。わたしは彼をいやし、また彼を導き、慰めをもって彼に報い、悲しめる者のために、くちびるの実を造ろう。遠い者にも近い者にも平安あれ、平安あれ、わたしは彼をいやそう」と主は言われる。イザヤ書57章14節〜19節
〜私達の神様〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。3/1の礼拝の後、教会での集まりがお休みになり、自粛生活、テレワークなどそれぞれ様々なご苦労があったと思います。そしてこの休みの間も、お一人お一人の信仰を神様が守り支え助け導いて下さいました。本当に感謝です。本日、教会に集まって皆様と一緒に礼拝をささげられる事を心より感謝いたします。では早速一緒に神様の御言葉を聞いて行きましょう。
14節『主は言われる、「土を盛り、土を盛って道を備えよ、わが民の道から、つまずく物を取り去れ」と』。まず本日の御言葉は神様が直接語っておられる言葉です。そしてこの御言葉を現代訳の聖書では『さあ道を整備しなさい。わたしの民が帰って来る』。教会では神の民であるお一人お一人が帰ってくる事において、いろいろ整備と言うか準備しました。消毒液の準備、仕切り板の設置、ペーパータオルの設置など。しかし一番の準備は祈りです。お一人お一人の信仰と健康が守られ、その足もとが支えられ、安全に安心して共に礼拝をささげられるように祈りました。私達は一回一回の礼拝、集会が守られ、またお一人お一人が教会に向う為の信仰、健康が守られるようにこれからも祈って備えていきましょう。さらに新しい方々が礼拝や集会に来られるように、愛の備えもしていきましょう。
15節『いと高く、いと上なる者、とこしえに住む者、その名を聖ととなえられる者がこう言われる』。これは全て神様の事とで、私達の神様は全てのものの上におられる方で、絶対的権威を持っておられます。さらに永遠に生き続け、聖さを現わし、聖さを与えて下さるお方です。実際に、イエス様をこの世に与えて、私達を聖めて下さいました。 その神様が次のように語っています。『わたしは高く、聖なる所に住み』。これは神様が人間とは全く違う次元に存在している事を現わしています。だから、神様の思いや計画と私達人間の思いや計画とは大きな差があるのです。当然、信仰生活、教会生活において「なぜですか?どうしてですか?神様」と思ってしまう事が出てきます。
しかし、神様はそんな私達に『また心砕けて、へりくだる者と共に住み』と声をかけて下さっています。自分の罪を悔い改めて、イエス様の十字架と復活による救いにすがる者と神様は共に生活して下さいます。これがあるから、私達は今回の騒動の中にも守られ助けられ支えられたのです。感謝です。
さらに神様は『へりくだる者の霊をいかし、砕ける者の心をいかす』と。イエス様の救いにすがる者を生かして用いて下さいます。私達キリスト者はこれからの時代、様々なところでもっと生かされ用いられていきます。だから益々イエス様にすがって信仰者として歩んでいきましょう。
16節『わたしはかぎりなく争わない、また絶えず怒らない』。私達の神様は平和を望み、平和を愛し、平和を造り出して下さるお方です。その為にイエス様の十字架と復活の御業をなして下さいました。そしてこの神様を信じる私達も平和を望み、平和を愛し、平和を造り出していきましょう。そしてそのように生きられるように『霊はわたしから出、いのちの息はわたしがつくったからだ』の御言葉のように、聖霊様をお一人お一人に与えて下さいました。感謝です。
17節『彼のむさぼりの罪のゆえに、わたしは怒って彼を打ち、わが顔をかくして怒った。しかし彼はなおそむいて、おのが心の道へ行った』。この御言葉は、せっかく神様がいろいろやって下さっているのに、人間が勝手な行動をしている事を表しています。実際、イスラエルの民はおのが道を歩んで、不幸や災いを自分の内に招いてしまいました。
18節『わたしは彼の道を見た。わたしは彼をいやし』。そんな人間に対して神様は忍耐と愛をもって接して下さいました。エレミヤ書3章22節に『背信の子ども達よ、帰れ、わたしはあなたがたの配信をいやす』と記されています。背信とは神様を裏切り、神様に敵対するものの味方につくという事です。そんな奴は切り捨てるか滅ぼしてしまわれても仕方ないのに、神様は『背信をいやす』と語っています。さらに『また彼を導き、慰めをもって彼に報い、悲しめる者のために、くちびるの実を造ろう』と語り、私達を導き、慰め、さらに賛美のくちびるまで与えて下さいます。本当に感謝です。
19節『遠い者にも近い者にも平安あれ、平安あれ』。遠い者とは異邦人の事で、近い者とは選民であるイスラエルの民の事です。その全ての人々に『平安あれ、平安あれ』と語り、平安があるように願って下さっています。
そして最後にもう一度『わたしは彼をいやそう』と。私達の罪や悪、嫌な思いや不義、病や心の傷など私達の生活においてマイナスとなるものを癒して取り除けて下さいます。感謝です。 このように私達の神様は本当に素晴らしいお方です。この神様の前に心を砕き、謙って、信仰をもって進んでいきましょう。そして神様に癒され、健やかに生きていきましょう。ハレルヤ♪

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2020年6月7日(日) |
モーニングメッセージ 〜聖霊様が宿る〜 |
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あなたがたは神の宮であって、神の御霊が自分のうちに宿っていることを知らないのか。コリント人への第一の手紙3章16節
神様は私達一人一人の内にいてくださいます。その証しとして聖霊様が宿って、信仰の道を進ませて下さいます。感謝です♪
本日は礼拝です♪

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2020年6月6日(土) |
モーニングメッセージ 〜成長させてくださる神様につながる〜 |
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わたしは植え、アポロは水をそそいだ。しかし成長させて下さるのは、神である。だから、植える者も水をそそぐ者も、ともに取るに足りない。大事なのは、成長させて下さる神のみである。コリント人への第一の手紙3章6節〜7節
教会の中で愛し合う事は大切です。しかし、そこに分裂や分派を作っては神様の御心から外れてしまいます。大切なのは成長させて下さる神様にしっかりとつながる事です。
明日は礼拝です♪

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2020年6月5日(金) |
モーニングメッセージ 〜キリストの思い〜 |
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「だれが主の思いを知って、彼を教えることができようか」。しかし、わたしたちはキリストの思いを持っている。コリント人への第一の手紙2章16節
みなさん、キリストの思いを持っていますか?キリストの思いとは、神様を信じ、神様に愛され、神様を愛し、隣人を愛する思いです。

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2020年6月4日(木) |
モーニングメッセージ 〜聖霊様による神様の恵み〜 |
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ところが、わたしたちが受けたのは、この世の霊ではなく、神からの霊である。それによって、神から賜わった恵みを悟るためである。コリント人への第一の手紙2章12節
神様から与えられた聖霊様により、神様の恵みを悟る事ができます。神様は目に見える恵み、目に見えない恵みを豊かに与えて下さいます。

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2020年6月3日(水) |
水曜集会 〜救いを喜ぶ感謝の歌〜 |
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ハレルヤ♪本日は詩篇92篇が開かれました。この詩篇には「救いを喜ぶ感謝の歌」という題がついています。
1節〜3節『いと高き者よ、主に感謝し、み名をほめたたえるのは、よいことです。あしたに、あなたのいつくしみをあらわし、夜な夜な、あなたのまことをあらわすために、十弦の楽器と立琴を用い、琴のたえなる調べを用いるのは、よいことです』。感謝と賛美を神様にささげることは、キリスト者にとって良い事であり、大切な事です。そして神様は私達が感謝と賛美をささげられるように、御業をなし、恵みを与えて下さいます。
4節『主よ、あなたはみわざをもってわたしを楽しませられました。わたしはあなたのみ手のわざを喜び歌います』。神様は私達を恵み、楽しませ、喜ばせて下さいます。神様からの恵みを見逃さないように、信仰をもって受けとめていきましょう。
5節『主よ、あなたのみわざはいかに大いなることでしょう。あなたのもろもろの思いは、いとも深く』。神様の御業は私達にとって大いなる事です。そしてその最高のものがイエス様の十字架と復活による贖いです。それと聖霊様による助けと導きです。この御業は、私達の人生に最も大いなる事をして、今も幸をもたらして下さっています。
6節『鈍い者は知ることができず、愚かな者はこれを悟ることができません』。残念な事ですが、5節の真理を信じる事ができない鈍い者、愚かな者が多くいます。そしてそのような者は神様と無関係な生活をして、7節にあるように悪や不義を行ってしまいます。
8節『しかし、主よ、あなたはとこしえに高き所にいらせられます』。たとえ、鈍い者、愚かな者が悪や不義を行っても、全ての者の上に私達の信じる神様がおられます。だから、私達は平安を得る事ができます。
9節〜15節には不義な者と正しい者との行く末が記されています。不義な者は破滅し、没落し、散らされると記されています。
一方正しい者は『しかし、あなたはわたしの角を野牛の角のように高くあげ、新しい油をわたしに注がれました』と。正しい者は新しい聖霊の油が注がれます。さらに『正しい者はなつめやしの木のように栄え、レバノンの香柏のように育ちます。彼らは主の家に植えられ、われらの神の大庭に栄えます。彼らは年老いてなお実を結び、いつも生気に満ち、青々として、主の正しいことを示すでしょう』と。正しい者は栄え、育ち、実を結び、神様も人々も喜ばす事ができ、神様の素晴らしさを伝える者となります。
最後に『主はわが岩です』。神様は強く確かな存在であり、信じる私達を守り助けて下さる存在です。この岩なる神様への信仰をしっかりと持って進んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2020年6月3日(水) |
モーニングメッセージ 〜聖霊様の働き〜 |
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そして、それを神は、御霊によってわたしたちに啓示して下さったのである。御霊はすべてのものをきわめ、神の深みまでもきわめるのだからである。コリント人への第一の手紙2章10節
5/31(日)はペンテコステ(聖霊降臨記念日)でした。今も聖霊様の働きにより、私達は神様の事を知る事ができ、神様の恵みに生きる事ができるのです。

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2020年6月2日(火) |
モーニングメッセージ 〜神様を誇りにして歩む〜 |
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あなたがたがキリスト・イエスにあるのは、神によるのである。キリストは神に立てられて、わたしたちの知恵となり、義と聖とあがないとになられたのである。それは、「誇る者は主を誇れ」と書いてあるとおりである。コリント人への第一の手紙1章30節〜31節
イエス様は私達の知恵、義、聖です。このイエス様により神様と共に生きる人生を歩む事ができます。神様を誇りにして歩んでいきましょう。

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2020年6月1日(月) |
モーニングメッセージ 〜十字架の言〜 |
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十字架の言は、滅び行く者には愚かであるが、救にあずかるわたしたちには、神の力である。コリント人への第一の手紙1章18節
本日の「十字架の言」は、十字架の上でイエス様が発せられた言葉の事であると同時に、十字架の犠牲そのもののことです。イエス様の救いにあずかった私達にとって、イエス様の十字架を通して罪赦され、神様の力を受ける事ができるのです。

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2020年5月31日(日) |
ペンテコステ礼拝メッセージ 〜ペンテコステに〜 |
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ダビデはイエスについてこう言っている、『わたしは常に目の前に主を見た。主は、わたしが動かされないため、わたしの右にいて下さるからである。それゆえ、わたしの心は楽しみ、わたしの舌はよろこび歌った。わたしの肉体もまた、望みに生きるであろう。あなたは、わたしの魂を黄泉に捨ておくことをせず、あなたの聖者が朽ち果てるのを、お許しにならないであろう。あなたは、いのちの道をわたしに示し、み前にあって、わたしを喜びで満たして下さるであろう』。使徒行伝2章25節〜38節
〜ペンテコステに〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。本日はペンテコステです。ペンテコステはキリスト教の三大祭りの一つです。三大祭りとは、イエス様がお生まれになったクリスマス。イエス様が十字架にかかって死んで下さり、三日目によみがえられたイースター。そしてイエス様が天に帰られた後、聖霊様が弟子達のうちに降って下さったペンテコステです。
で、一般的にも教会的にも、クリスマスの時は「メリークリスマス」と言い、イースターの時は「ハッピーイースター」と言います。そこでペンテコステの時は何と言うかご存知ですか?「ウエルカムペンテコステ」です。聖霊様を私達の内に、私達の教会に、私達の国に歓迎しますと言う思いで、先日私が考えました。
もう少し、ペンテコステについてお伝えします。使徒行伝2章に『五旬節の日がきて、みんなの者が一緒に集まっていると、突然、激しい風が吹いてきたような音が天から起ってきて、一同がすわっていた家いっぱいに響きわたった。また、舌のようなものが、炎のように分れて現れ、ひとりびとりの上にとどまった。すると、一同は聖霊に満たされ、御霊が語らせるままに、いろいろの他国の言葉で語り出した』と記されています。ここで皆さんに覚えていただきたい事は、一つ所に集まることの大切さです。さらに聖霊様による不思議な出来事に戸惑う事なく、信じ受け入れていく事です。
そして、聖霊様は現代においても私達の信仰生活、教会生活を守り、助け、教え、導いて下さいます。その聖霊様の働きがあるから、私達の教会も日本中の教会も世界中の教会も守られ、保たれ、存続する事ができるのです。また、聖霊様の働きがあるから、私も神様の御言葉を伝え続ける事ができるのです。感謝です。
そして、本日の御言葉はペンテコステに聖霊を受けた弟子達を代表してペテロが人々に伝えて神様からのメッセージです。詳しく見ていきましょう。
25節『ダビデはイエスについてこう言っている』。聖霊様はイエス様を信じる信仰を持ち続ける事ができるように教えて下さっています。だから私達もイエス様の事をもっと知る事が信仰生活において大切なところです。
次に『わたしは常に目の前に主を見た。主は、わたしが動かされないため、わたしの右にいて下さるからである』。イエス様の救いを受けた者は、いつも神様を目の前に見る事ができます。これは神様と共に生きる事ができるという事であり、神様が私達と関わって下さり、信仰が保たれるという事です。
それがあるから、26節『それゆえ、わたしの心は楽しみ、わたしの舌はよろこび歌った。わたしの肉体もまた、望みに生きるであろう』のように、心に楽しみがあり、賛美をささげ、希望をもって生きる事ができます。
27節『あなたは、わたしの魂を黄泉に捨ておくことをせず』。イエス様を救い主と信じる者を地獄に落とす事はないという永遠の救い、永遠の平安の約束の言葉です。
次に『あなたの聖者が朽ち果てるのを、お許しにならないであろう』。この御言葉の「聖者」とはイエス様の事で、私達の罪の為に十字架にかかられた死んでいったイエス様がそのまま朽ち果てる事はないということを表しています。イエス様は実際三日目によみがえられ、死に勝利して下さり、私達に天国への道を開いて下さいました。感謝です。
28節『あなたは、いのちの道をわたしに示し』。イエス様は「いのちの道」を示して下さいました。この「いのちの道」とは神様に愛され、神様の恵みを受ける道です。またイエス様の救いを受ける道で、私達は魂にも心にも体(生活)にも救いを受ける事ができます。さらに聖霊様の助けや教えや導きを受ける道でもあります。イエス様によってこの「いのちの道」が示され、私達は信仰によってこの道を歩んでいます。この道から外れないようにしていきましょう。
最後に『み前にあって、わたしを喜びで満たして下さるであろう』。イエス様によって私達は幸せになれます。喜びの伴う幸せが一人一人の人生に与えられます。
来週6月7日の礼拝から教会での集まりが再開されます。私達は聖霊様の導きの中にイエス様にあっての幸せを共にあずかっていきましょう。ハレルヤ♪

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2020年5月31日(日) |
モーニングメッセージ 〜イエス様につながる〜 |
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わたしの兄弟たちよ。実は、クロエの家の者たちから、あなたがたの間に争いがあると聞かされている。はっきり言うと、あなたがたがそれぞれ、「わたしはパウロにつく」「わたしはアポロに」「わたしはケパに」「わたしはキリストに」と言い合っていることである。コリント人への第一の手紙1章11節〜12節
当時の教会にも分裂や分派がありました。それにより様々なマイナスが生み出されました。それぞれがイエス様につながって、プラスが生み出される信仰生活をしていきましょう。
本日はペンテコステ(聖霊降臨記念礼拝)です。それぞれが置かれている場において、神様に心を向けていきましょう。

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2020年5月30日(土) |
モーニングメッセージ 〜同じ心や思いで堅く結びつく〜 |
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さて兄弟たちよ。わたしたちの主イエス・キリストの名によって、あなたがたに勧める。みな語ることを一つにし、お互の間に分争がないようにし、同じ心、同じ思いになって、堅く結び合っていてほしい。コリント人への第一の手紙1章10節
本日の御言葉は昨日の続きで、教会の集まりにおける大切な教えです。
本日は「同じ心、同じ思いになって、堅く結び合ってほしい」です。教会の中で、イエス様の心、イエス様の思いになる事により、堅く結び合うようになります。イエス様の心は愛する心です。イエス様の思いは人が救われる事です。私達もイエス様の心、イエス様の思いをもって、堅く結び合っていきましょう。
明日はペンテコステ(聖霊降臨記念礼拝)です。それぞれが置かれている場において、神様に心を向けていきましょう。

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2020年5月29日(金) |
モーニングメッセージ 〜紛争しないように〜 |
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さて兄弟たちよ。わたしたちの主イエス・キリストの名によって、あなたがたに勧める。みな語ることを一つにし、お互の間に分争がないようにし、同じ心、同じ思いになって、堅く結び合っていてほしい。コリント人への第一の手紙1章10節
本日の御言葉は昨日の続きで、教会の集まりにおける大切な教えです。
で、本日は「互いに分争がないようにし」です。どこの集まりでもこれは大切です。分争があると本来すべき事がおろそかになり、分争解決の為にエネルギーを使う事になってしまいます。分争がないようにする為に愛し合っていきましょう。

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2020年5月28日(木) |
モーニングメッセージ 〜福音から外れない〜 |
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さて兄弟たちよ。わたしたちの主イエス・キリストの名によって、あなたがたに勧める。みな語ることを一つにし、お互の間に分争がないようにし、同じ心、同じ思いになって、堅く結び合っていてほしい。コリント人への第一の手紙1章10節
本日の御言葉は教会の集まりにおける大切な教えです。まず「みな語ることを一つにし」です。これは聖書に記されている福音から外れないで語るという事です。ちなみにキリスト教会と称していても、聖書の福音から外れて異端的な活動をしている所もあります。
聖書の福音にとどまっていきましょう。

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2020年5月27日(水) |
水曜集会 〜神の保護〜 |
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ハレルヤ♪本日は詩篇91篇が開かれました。この詩篇は「神の保護」という題がついています。そして1節から13節には「神の保護への信頼」について記されています。
1節、2節『いと高き者のもとにある隠れ場に住む人、全能者の陰にやどる人は主に言うであろう、「わが避け所、わが城、わが信頼しまつるわが神」と』。イエス様を救い主と信じ、全ての面で神様にお頼りする人達は、神様に向って「わが避け所、わが城、わが信頼しまつるわが神」と宣言していきましょう。そして特にここに記されている「わが」という言葉に注目して下さい。これは神様との個人的なつながりを強く意識しているものです。神様は一対一で私達に関わって下さいます。私達もこの神様との関係を大切にしていきましょう。
3節『主はあなたをかりゅうどのわなと、恐ろしい疫病から助け出されるからである』。ここに記されている「かりゅうどのわなと、恐ろしい疫病」は私達を危険にさらし、苦しみや痛みに陥れるものです。そしてこれらに対して私達はどうする事もできません。しかし、神様はそれらからも助け出して下さるお方です。感謝です。
4節『主はその羽をもって、あなたをおおわれる。あなたはその翼の下に避け所を得るであろう。そのまことは大盾、また小盾である』。これは神様の守りを表しています。神様は私達一人一人を守って下さいます。
7節『その災はあなたに近づくことはない』。10節『災はあなたに臨まず、悩みはあなたの天幕に近づくことはない』。これは神様の約束です。災いは私達に近づきません。なぜなら、『これは主があなたのために天使たちに命じて、あなたの歩むすべての道であなたを守らせられるからである』とあるように、天使たちに守られているからです。私達は6月7日から教会での集まりを再開します。(水曜集会は6/10から)。その一つ一つの礼拝や集会を天使達が守って下さいます。感謝です。
14節〜16節は「神の約束の言葉」が記されています。
14節には大切な真理が記されています。『彼はわたしを愛して離れないゆえに、わたしは彼を助けよう。彼はわが名を知るゆえに、わたしは彼を守る』。神様を愛して離れないでいく時、神様の助けが与えられます。また神様の名前を知り信じていく時、神様の守りが与えられます。
さらに15節『彼がわたしを呼ぶとき、わたしは彼に答える。わたしは彼の悩みのときに、共にいて、彼を救い、彼に光栄を与えよう』。神様に呼び求める時、神様は答えて下さいます。そして輝かしい光の伴う救いを与えて下さいます。
16節『わたしは長寿をもって彼を満ち足らせ、わが救を彼に示すであろう』。ここには長寿の約束が記されています。長寿とは単なる長生きではなく、幸せの伴う長生きです。そしてその人生に神様の救いが現れます。
私達の神様は素晴らしいお方です。これからもこの神様にお頼りして、また愛して信じて進んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2020年5月27日(水) |
モーニングメッセージ 〜真実な方〜 |
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神は真実なかたである。あなたがたは神によって召され、御子、わたしたちの主イエス・キリストとの交わりに、はいらせていただいたのである。コリント人への第一の手紙1章9節
神様は真実な方であり、私達に真実を示し続けて下さいます。そして、最高の真実がイエス様の十字架と復活による救いです。感謝です♪

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2020年5月26日(火) |
モーニングメッセージ 〜天国まで支えて下さる〜 |
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主もまた、あなたがたを最後まで堅くささえて、わたしたちの主イエス・キリストの日に、責められるところのない者にして下さるであろう。コリント人への第一の手紙1章8節
神様は私達を天国に行くまで支えて下さいます。感謝です♪

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2020年5月25日(月) |
モーニングメッセージ 〜神様の恵みと平安を求める祈り〜 |
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わたしたちの父なる神と主イエス・キリストから、恵みと平安とが、あなたがたにあるように。コリント人への第一の手紙1章3節
本日からコリント人への手紙です。この書簡はキリスト者を励まし慰め、教え導く素晴らしいメッセージご記されています。で、本日の御言葉はパウロの祈りです。神様の恵みと平安が与えられるようにと祈っています。神様の恵みと平安は私達の生活を豊かにし、幸せを広げます。私達もお互いに祈っていきましょう。

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2020年5月24日(日) |
礼拝メッセージ 〜新しい事〜 |
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見よ、わたしは新しい事をなす。やがてそれは起る、あなたがたはそれを知らないのか。わたしは荒野に道を設け、さばくに川を流れさせる。野の獣はわたしをあがめ、山犬および、だちょうもわたしをあがめる。わたしが荒野に水をいだし、さばくに川を流れさせて、わたしの選んだ民に飲ませるからだ。この民は、わが誉を述べさせるためにわたしが自分のために造ったものである。イザヤ書43章19節〜21節
〜新しい事〜
本日の御言葉は礼拝の賛美で歌われている「見よ、わたしは新しい事をする」という曲のもとの御言葉です。
神様は新しい事をなすとの約束をされ、実際にその新しい事を行って下さいました。それが「荒野に道を設け、砂漠に川を流れさせる」事です。この「荒野に道を設け」というのは、危険や災いのある所に正義と秩序を作って下さるという事です。そして「砂漠に川を流れさせる」というのは、死の危険のある所において、命をつなぐ水を与えて下さるという事です。
実はこれらはイエス様によって、私達の上に成就しました。イエス様の十字架と復活により、罪や悪が取り除けられ、私達の内に正義と神様と共に生きる秩序が与えられました。また罪により死に向って生きていた私達に救いの水が与えられ、キリストの命に生きる者にされました。この新しい事とは、イエス様によって成就した救いです。さらに今聖霊様によって、この新しい事が私達の生活の中で維持されているのです。感謝です。
次の御言葉にいきます。 20節『野の獣はわたしをあがめ、山犬および、だちょうもわたしをあがめる。わたしが荒野に水をいだし、さばくに川を流れさせて、わたしの選んだ民に飲ませるからだ』。この御言葉を現代訳の聖書では『荒野や砂漠を潤った園とし、わたしの民をそこで楽しませる』と。神様のなされた新しい事であるイエス様の救いの成就によって、私達は潤され、満たされ、楽しむ事ができます。今、外出自粛の中ですが、神様はその生活の様々なところで、潤し、満たし、楽しませて下さっています。そしてそれが自分だけの楽しみではなく、他の人達の喜びにもなっています。感謝です。
21節『この民は、わが誉を述べさせるためにわたしが自分のために造ったものである』。ここには神様がなされた新しい事によってイエス様の救いの恵みにあずかった私達の存在目的が記されたいます。それは神様の誉と栄光を現わす為です。で、実際に私達が礼拝をささげていく時、神様の誉と栄光を現わす事ができます。6/7(日)の礼拝から、教会での集まりを再開したいと考えております。みなさん、ぜひお祈りください。そして共に集まって、神様をほめたたえて、神様の誉と栄光を現わしていきましょう。
さらに神様の誉と栄光を現わす方法があります。それは私達が信仰によって生き、神様の救いや癒しや守りや助けや恵みを受けて、神様の素晴らしさを証ししていく事です。
『見よ、わたしは新しい事をなす。やがてそれは起る』。神様はイエス様の救いという何にも代えがたい新しい事を私達にして下さいました。私達は今その恵みの中にいます。本当に感謝です。
そしてこの御言葉は、これからの私達一人一人の信仰生活においても成就する約束の御言葉です。それぞれの信仰生活の中に神様はさらなる新しい素晴らしい恵みを与えて下さいます。私達は信じて感謝して、神様の誉と栄光を現わす為に力を尽くしていきましょう。ハレルヤ♪

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2020年5月24日(日) |
モーニングメッセージ 〜神様に栄光を返す〜 |
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願わくは、わたしの福音とイエス・キリストの宣教とにより、かつ、長き世々にわたって、隠されていたが、今やあらわされ、預言の書をとおして、永遠の神の命令に従い、信仰の従順に至らせるために、もろもろの国人に告げ知らされた奥義の啓示によって、あなたがたを力づけることのできるかた、すなわち、唯一の知恵深き神に、イエス・キリストにより、栄光が永遠より永遠にあるように、アァメン。ローマ人への手紙16章25節〜27節
本日の御言葉はパウロの結びの祈りです。パウロは神様に栄光があるようにと祈りました。私達の信仰生活に素晴らしい事をなしてくださる神様に全ての栄光をお返ししていきましょう。ハレルヤ♪
本日は礼拝です♪それぞれが置かれている場において、神様に心を向けていきましょう。

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2020年5月23日(土) |
モーニングメッセージ 〜神様の祝福を願う〜 |
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わたしたちの主イエス・キリストの恵みが、あなたがた一同と共にあるように、アァメン。ローマ人への手紙16章24節
本日の御言葉は神様の祝福を願う祈りです。愛する兄弟姉妹の為に、自分の大切な家族の為に、日本中、世界中のクリスチャンの為にこのように祈っていきましょう。
明日は礼拝です♪それぞれが置かれている場において、神様に心を向けていきましょう。

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2020年5月22日(金) |
モーニングメッセージ 〜平和の神〜 |
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平和の神は、サタンをすみやかにあなたがたの足の下に踏み砕くであろう。ローマ人への手紙16章20節
私達の神様は平和の神です。私達の心に平和を与えて下さいます。同時に悪魔サタンを踏み砕く勝利の神様であります。感謝です。

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2020年5月21日(木) |
モーニングメッセージ 〜主に従順〜 |
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あなたがたの従順は、すべての人々の耳に達しており、それをあなたがたのために喜んでいる。しかし、わたしの願うところは、あなたがたが善にさとく、悪には、うとくあってほしいことである。ローマ人への手紙16章19節
神様への従順は信仰者の喜びになります。従うところに恵みありです。さらに善を行う事に積極的になっていきましょう。そして悪を行う事には信仰をもって抵抗して下さい。

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2020年5月20日(水) |
水曜集会 〜巡礼者の喜びの歌〜 |
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ハレルヤ♪本日は詩篇84篇が開かれました。この詩篇は「巡礼者の喜びの歌」という題がついています。では早速詳しく教えられていきましょう。
1節『万軍の主よ、あなたのすまいはいかに麗しいことでしょう』。神様がおられる所の素晴らしさを語っています。実際、神様がおられる所には安全と安心があります。なぜなら、そこに悪魔サタンが近づけないからです。
2節『わが魂は絶えいるばかりに主の大庭を慕い、わが心とわが身は生ける神にむかって喜び歌います』。神様がおられる所に自分もいたいという強い思いが記されています。私達も神様の近くに生きる事を強く願い求めていきましょう。
3節『すずめがすみかを得、つばめがそのひなをいれる巣を得るように、万軍の主、わが王、わが神よ、あなたの祭壇のかたわらにわがすまいを得させてください』。自分の居場所があるというのは幸な事です。イエス様の十字架と復活の贖いにより、私達は罪ゆるされ、神様に愛される者になりました。だから、私達は神様のところで裁かれたり、締めつけられたりする事なく、平安の中に憩う事ができます。神様のおられる所に自分の居場所を持っていきましょう。
4節『あなたの家に住み、常にあなたをほめたたえる人はさいわいです』。ここでは神様のおられる所にいて、神様をほめたたえる人は幸いであると記されています。実際、その通りです。私達も神様の近くに生き、神様をほめたたえる事に力を尽くして幸いを得ていきましょう。
5節〜7節は「巡礼者の幸福」について記されています。巡礼者とは神様を礼拝しにエルサレムに向って旅をする人達の事です。当時はその旅の道のりが厳しく、命がけでありました。その旅の中にも神様によって幸が与えられました。
5節『その力があなたにあり、その心がシオンの大路にある人はさいわいです』。これは神様の力を頼みとして生きる人達、神様を求める心をもっている人達は幸である事を表しています。私達も信仰の旅人、天国への巡礼者としてそのように歩んでいきましょう。
6節『彼らはバカの谷を通っても、そこを泉のある所とします。また前の雨は池をもってそこをおおいます』。ここに『バカの谷』とありますが、これは『涙の谷』の事で、悲しみや苦しみにより涙する時にも、神様の慰めにより満たされる事を表しています。
8節〜12節は「祈りと信仰の表明」について記されています。
8・9節『万軍の神、主よ、わが祈をおききください。ヤコブの神よ、耳を傾けてください。神よ、われらの盾をみそなわし、あなたの油そそがれた者の顔をかえりみてください』。これは神様の守りを求め、神様のあわれみを求める祈りです。私達もそのように祈っていきましょう。
10節『あなたの大庭にいる一日は、よそにいる千日にもまさるのです。わたしは悪の天幕にいるよりは、むしろ、わが神の家の門守となることを願います』。ここでも神様のおられる所にいる事の幸いを言い表しています。今、イエス様によってこの幸の中にいられる事を心から感謝していきましょう。
11節『主なる神は日です、盾です。主は恵みと誉とを与え、直く歩む者に良い物を拒まれることはありません』。神様は私達の日(光)です。私達を照らして安全と安心を与えて下さいます。さらに盾として私達を守って下さいます。さらに恵みと誉を与えて、感謝して胸を張って生きる事ができるようにして下さいます。さらにさらに良い物を与えて下さいます。だから神様に向って信仰をもって真っ直ぐに歩んでいきましょう。
12節『万軍の主よ、あなたに信頼する人はさいわいです』。この御言葉も真理です。心にしっかりととめていきましょう。
私達の神様は素晴らしいお方です。この神様の近くに生き、この神様をほめたたえ、この神様を信頼して幸いを得ていきましょう。ハレルヤ♪

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2020年5月20日(水) |
モーニングメッセージ 〜賢く生きる〜 |
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さて兄弟たちよ。あなたがたに勧告する。あなたがたが学んだ教にそむいて分裂を引き起し、つまずきを与える人々を警戒し、かつ彼らから遠ざかるがよい。なぜなら、こうした人々は、わたしたちの主キリストに仕えないで、自分の腹に仕え、そして甘言と美辞とをもって、純朴な人々の心を欺く者どもだからである。ローマ人への手紙16章17節〜18節
パウロの時代にも分裂を起こそうとする者や欺く者がいました。そしてそれらの人達に警戒するように教えています。残念な事ですが、現代にもそのような人達がいます。神様の知恵と愛をいただいて、賢く生きていきましょう。

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2020年5月19日(火) |
モーニングメッセージ 〜一緒にいてくれる仲間〜 |
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わたしの同族であって、わたしと一緒に投獄されたことのあるアンデロニコとユニアスとに、よろしく。彼らは使徒たちの間で評判がよく、かつ、わたしよりも先にキリストを信じた人々である。 ローマ人への手紙16章7節
ローマ人への手紙の16章には個人的な挨拶がしる記されています。で、この挨拶文の中にも大切な教えがあります。それはパウロや教会を支える様々な人達がいたという事です。
本日は「一緒に投獄された者」です。厳しい状況に置かれた時、一緒にいてくれる仲間は心強い存在です。
教会においては、一緒に賛美したり祈ったりする仲間が必要です。

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2020年5月18日(月) |
モーニングメッセージ 〜苦労した者〜 |
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あなたがたのために一方ならず労苦したマリヤに、よろしく言ってほしい。ローマ人への手紙16章6節
ローマ人への手紙の16章には個人的な挨拶がしる記されています。で、この挨拶文の中にも大切な教えがあります。それはパウロや教会を支える様々な人達がいたという事です。
本日は「労苦した者」です。信仰生活、教会生活で労苦する事があります。しかし、それが誰かの慰めになったり、励ましになったりします。お一人お一人の労苦は無駄になりません。

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2020年5月17日(日) |
礼拝メッセージ 〜さらにすぐれた道〜 |
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信仰がなくては、神に喜ばれることはできない。なぜなら、神に来る者は、神のいますことと、ご自身を求める者に報いて下さることとを、必ず信じるはずだからである。ヘブル人への手が11章6節
〜さらにすぐれた道〜
ヘブル人への手紙はユダヤ教と比較して、キリスト教の方がはるかにすぐれている事を記している書簡です。そしてこの書簡には「さらにすぐれた」という言葉が多く出てきます。7章19節には『さらにすぐれた希望』、7章22節には『さらにすぐれた契約』、9章23節には『さらにすぐれたいけにえ』、10章34節には『もっとすぐれたいつまでも残る財産』、11章16節には『さらにすぐれた故郷』、11章35節には『さらにすぐれたよみがえり』。これらはユダヤ教の律法では人々が得る事ができなかった恵みであります。これらはキリスト教のイエス様によってのみ私達が得る事ができる恵みなのです。
そして、本日のメッセージの題の「さらにすぐれた道」とはイエス様によって開かれた信仰の道の事で、全ての面でさらにすぐれた道の事です。この信仰の道について共に教えられていきましょう。
この信仰の道を歩むにあたって、大切な事があります。それがヘブル人への手紙12章2節に記されています。『信仰の導き手であり、またその完成者であるイエスを仰ぎ見つつ、走ろうではないか』。新改訳聖書では『信仰の創始者であり、完成者であるイエスから目を離さないでいなさい』です。信仰の道を歩むにあたって、イエス様から目を離さない事が最も大切な事です。実際には、イエス様の言葉である聖書の御言葉から目を離さないで、毎日御言葉を読んでいく。またイエス様の十字架と復活により罪が赦されたという恵みに毎日感謝していく。さらにイエス様の救いにより、神様の愛を日々受ける者となり、聖霊様の助けの中に生かされている事を日々覚えていく。これがイエス様から目を離さないで生きるという事です。
これらを行って信仰の道を歩んでいくと、生活の中で神様からの様々な恵みを受け取る事ができます。先週は母の日で、教会では「全ての女性に感謝と尊敬を」という事でプレゼントをお届けしました。今回は花の絵と書道の額やカードやチョコレートをお配りしましたが、この額を作るアイデアも神様からの恵みでした。その恵みを用いていく時、人々に喜びや感動が広がっていきます。イエス様から目を離さないで、信仰の道を歩み、神様の恵みを受け取って下さい。
で、本日の御言葉にいきます。6節『信仰がなくては、神に喜ばれることはできない』。逆にいえば、信仰があれば神様に喜ばれるという事です。私達が信仰をもって日々生活していく時、その歩みの全てを神様が喜んで下さいます。神様に喜ばれるという事は、神様の愛が豊かにそそがれるという事。神様の愛は私達を慰め励まし、その心の傷を癒して下さいます。さらに神様の愛は自分だけが満たされて満足ではなく、隣人の幸せを願う事ができるようにして下さいます。信仰をもって神様に喜ばれる道を歩んでいきましょう。
次の御言葉にいきます。『神に来る者は、神のいますことと、ご自身を求める者に報いて下さることとを、必ず信じるはずだからである』。信仰の道を歩む者は、神様が存在し臨在して下さる事を信じます。神様が存在し、臨在して下さる事により、私達の信仰による賛美や祈り、奉仕や献金が空しい働きになりません。聖書に『信仰の的』という言葉があります。神様は私達の信仰の的であり、私達の賛美や祈り、奉仕や献金に答えて下さるお方です。だから、安心と満足を得る事ができるのです。神様は現実に存在し、それぞれの場にご臨在して下さいます。
次に『ご自身を求める者に報いて下さることとを、必ず信じるはずだからである』。私達の信じる神様は報いて下さるお方です。実際に信仰をもって求めた人達が神様の報いを受けた事が聖書に記されています。実は本日のヘブル人への手紙11章には、アベル、ノア、アブラハム、エノク、モーセの信仰の歩みと神様の報いが記されています。そして33節〜34節に『彼らは信仰によって、国々を征服し、義を行い、約束のものを受け、ししの口をふさぎ、火の勢いを消し、つるぎの刃をのがれ、弱いものは強くされ、戦いの勇者となり、他国の軍を退かせた』と記されています。彼らは信仰によって進み、神様の介入がなされて勝利という報いを受けました。
今、私達も神様に求めていきましょう。神様はしるしと不思議と奇跡を行われる方です。そして私達の信仰にそれらをもって報いて下さるお方です。私達は神様がおられる事と報いて下さる事を信じていきましょう。
イエス様によって開かれたこの信仰の道は、神様が介入し関わって下さる全てにまさってすぐれた道です。これからも共にこの道を歩んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2020年5月17日(日) |
モーニングメッセージ 〜同労者〜 |
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キリスト・イエスにあるわたしの同労者プリスカとアクラとに、よろしく言ってほしい。ローマ人への手紙16章3節
ローマ人への手紙の16章には個人的な挨拶がしる記されています。で、この挨拶文の中にも大切な教えがあります。それはパウロや教会を支える様々な人達がいたという事です。
本日は「同労者」です。同労者とは同じ労働をする者、同じ苦労をする者の事です。パウロにも同労者がいました。そして、苦しみや悲しみを分かち合う事ができました。
教会にも同労者が必要です。
本日は礼拝です♪
それぞれの場において、神様に心を向けていきましょう。

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2020年5月16日(土) |
モーニングメッセージ 〜援助者〜 |
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ケンクレヤにある教会の執事、わたしたちの姉妹フィベを、あなたがたに紹介する。どうか、聖徒たるにふさわしく、主にあって彼女を迎え、そして、彼女があなたがたにしてもらいたいことがあれば、何事でも、助けてあげてほしい。彼女は多くの人の援助者であり、またわたし自身の援助者でもあった。ローマ人への手紙16章1節〜2節
ローマ人への手紙の16章には個人的な挨拶がしる記されています。で、この挨拶文の中にも大切な教えがあります。それはパウロや教会を支える様々な人達がいたという事です。
本日は「援助者」です。一人一人の援助が教会を支えています。感謝です。
明日は礼拝です♪それぞれが置かれている場において、神様に心を向けていきましょう。

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2020年5月15日(金) |
モーニングメッセージ 〜平和の神と共に〜 |
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どうか、平和の神があなたがた一同と共にいますように、アァメン。ローマ人への手紙15章33節
本日の御言葉はパウロの祈りです。パウロは平和の神が共にいてくださるように祈りました。
平和の神が共にいる事により、自分の心に平和が広がり、自分の置かれている環境や関係に平和が広がります。
私達も同じように祈っていきましょう。

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2020年5月14日(木) |
モーニングメッセージ 〜誰かの為に祈る〜 |
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兄弟たちよ。わたしたちの主イエス・キリストにより、かつ御霊の愛によって、あなたがたにお願いする。どうか、共に力をつくして、わたしのために神に祈ってほしい。ローマ人への手紙15章30節
本日の御言葉はパウロの願いが記されています。パウロは自分の為の祈りを願いました。神様のご用をする者にとって祈ってもらう事は大きな支えになります。教会の牧師、宣教師、神学生、奉仕者の為にお祈り下さい。

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2020年5月13日(水) |
水曜集会メッセージ 〜苦境からの救い出しを感謝する歌〜 |
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ハレルヤ♪本日は詩篇124篇が開かれました。この詩篇は「苦境からの救い出しを感謝する歌」という題がついています。そして、まず「もし神様が私達の味方でなかったら」という想定いろいろ記されています。
2節〜3節『主がもしわれらの方におられなかったならば、彼らの怒りがわれらにむかって燃えたったとき、彼らはわれらを生きているままで、のんだであろう』。神様が味方でなかったら、敵が生きたまま飲み込むと記されています。これは敵の存在が大きく強い事を表しています。さらにその攻撃力のすごさも表しています。そしてその敵の前に私達が何もできない事も表しています。
4節〜5節『また大水はわれらを押し流し、激流はわれらの上を越え、さか巻く水はわれらの上を越えたであろう』。ここでは敵の破壊力の強さを表しています。同時に私達の無力さも。もし、神様が私達の味方でなく、私達も神様と無関係の生活の中にいたら、私達は敵の前にひとたまりもありません。しかし、今、私達はイエス様の十字架と復活の贖いにより、救い出され、神様が私達の味方となっています。だから、敵がどんなに大きかろうが、その攻撃がどんなに激しかろうが、大丈夫です。その敵の遥か上の力を持っておられる神様が私達の味方となって下さっています。だから、6節の『主はほむべきかな』のように神様の御名をあがめほめたたえていきましょう。
そして7節のように神様は私達を敵に渡すことなく、その災いを避けさせて下さいます。
8節『われらの助けは天地を造られた主のみ名にある』。この御言葉は真理です。私達はこの真理の御言葉をそのまま受けとめていきましょう。私達の助けは天地を造られた神様の御名にあります。天地を造られた神様は絶対的な権威を持っておられます。その神様の御名をあがめほめたたえ、その御名によって祈っていきましょう。そこに神様の助けが豊かに現れます。
これからも味方である神様をあがめほめたたえ、また神様の御名によって助けを得ていきましょう。ハレルヤ♪

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2020年5月13日(水) |
モーニングメッセージ 〜互いに協力し合う〜 |
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さて、わたしの兄弟たちよ。あなたがた自身が、善意にあふれ、あらゆる知恵に満たされ、そして互に訓戒し合う力のあることを、わたしは堅く信じている。ローマ人への手紙15章14節
私達はお互いに善意をもって接し、知恵をもって関係を保ち、成長の為に教え合う事ができたら素晴らしいです。全部はムリなら一つでもやっていきましょう。

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2020年5月12日(火) |
モーニングメッセージ 〜望みの神〜 |
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どうか、望みの神が、信仰から来るあらゆる喜びと平安とを、あなたがたに満たし、聖霊の力によって、あなたがたを、望みにあふれさせて下さるように。ローマ人への手紙15章13節
私達が信じるお方は、望みの神です。そして、喜びと平安に満たし、さらに聖霊様により希望に満たして下さいます。感謝です♪

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2020年5月11日(月) |
モーニングメッセージ 〜互いに受け入れる〜 |
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こういうわけで、キリストもわたしたちを受けいれて下さったように、あなたがたも互に受けいれて、神の栄光をあらわすべきである。ローマ人への手紙15章7節
私達が互いに受け入れ合う事は、神様に喜ばれ、神様の素晴らしさを表す事になります。そうしていきましょう。

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2020年5月10日(日) |
礼拝メッセージ 〜解放の神〜 |
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あなたのあがない主、イスラエルの聖者、主はこう言われる、「わたしはあなたの神、主である。わたしは、あなたの利益のために、あなたを教え、あなたを導いて、その行くべき道に行かせる。どうか、あなたはわたしの戒めに聞き従うように。そうすれば、あなたの平安は川のように、あなたの義は海の波のようになり、あなたのすえは砂のように、あなたの子孫は砂粒のようになって、その名はわが前から断たれることなく、滅ぼされることはない」。イザヤ書48章17節〜19節
〜解放の神〜
本日のイザヤ書48章には「バビロンからの解放」という題がついています。当時のイスラエルの民はバビロン捕囚により、自由もなく奴隷としての生活を送っていました。
実はイスラエルの民はその歴史の中で囚われの身になる事が多いようです。エジプトにおいての奴隷生活、アッシリアの捕囚、今回のバビロンの捕囚、さらにアレキサンドロス王の支配、プレトマイオス一世の支配、そしてローマ帝国の支配など。その都度、神様は預言者や士師や神の人を送って解放の業をなして下さいました。
実は私達もかつて罪の奴隷として、神様を認めず信じず、神様と無関係の歩みをしていました。そこから解放して下さったのがイエス様です。イエス様の十字架と復活の贖いにより、罪から解放され、神様と共に生きる者とされました。その私達が再び罪の奴隷にならないように、そして真の神様と共に自由に生きていかれるように、解放の神様が素晴らしい約束を与えて下さっています。それが本日の御言葉です。詳しく見ていきましょう。
17節『わたしはあなたの神、主である』。神様の方からこの宣言をして下さっています。という事は、神様ご自身が、神として主として関わって下さり、一人一人の人生に責任を負って下さるという事です。だから、クリスチャンの人生には不思議な安心感があるのです。
申命記33章27節に『とこしえにいます神はあなたのすみかであり、下には永遠の腕がある』と記されています。神様の永遠の腕が私達の歩みを守り、支えて下さいます。感謝です。
さらに神様は『わたしは、あなたの利益のために、あなたを教え』と。ここに『利益のために』とありますが、これを見て「ぼろもうけ」「楽して儲かる」と考えてしまったのは私だけでしょうか。これは私達が豊かになる為、幸せになる為にという事です。神様は聖書を通して、私達が豊かに幸せになる為にいろいろ教えています。豊かになる為にマタイによる福音書6章33節『まず神の国と神の義とを求めなさい。そうすれば、これらのものは、すべて添えて与えられるであろう』。生活のすべての面で神様を第一にしていく時、神様がその必要を満たして下さいます。
さらにマラキ書3章10節に『わたしの宮に食物のあるように、十分の一全部をわたしの倉に携えてきなさい。これをもってわたしを試み、わたしが天の窓を開いて、あふるる恵みを、あなたがたに注ぐか否かを見なさいと、万軍の主は言われる』。私達が献げている什一献金はこの御言葉の約束からきています。献げていく時、神様は天の窓を開いて、あふるる恵みを注いで下さいます。
また神様は私達が幸せに生きる為にもいろいろ教えています。その一つがイエス様が繰り返し教えた『互いに愛し合いなさい』です。互いに愛し合っていく時、幸せが広がらないはずがありません。さらに幸せになる為にローマ人への手紙12章18節に『あなたがたは、できる限りすべての人と平和に過ごしなさい』と。平和に過ごす事により、自分の環境やいろいろな関係に幸せが広がっていきます。神様は私達が豊かに幸せになる為に教え続けて下さいます。
次に『あなたを導いて、その行くべき道に行かせる』。神様は私達一人一人を導いて下さいます。その為に今聖霊様を送って下さっています。その聖霊様の働きにより私達は行くべき道に導かれ、その道を歩む事ができます。その道とは信仰の道です。この信仰の道は神様に喜ばれる道であり、神様が介入して下さる道です。神様の介入により、神様の救い、癒し、解放、助け、守り、祝福が与えられます。感謝です。
次に18節『どうか、あなたはわたしの戒めに聞き従うように』。神様の思いというか願われている事が記されています。特に神様は私達が聞き従う事を願われています。神様は聖書を通して、また教会からのメッセージを通して、さらに個人的に聖霊様を通して戒めを語っています。そして私達はそれを耳にしますが、聞き流してしまい、実際戒め通りに進まない事があるのではないでしょうか。神様は『聞き従うように』と語っています。神様が語られる戒めは、私達の幸せに直結するものです。聞き従っていきましょう。そして聞き従っていく時に素晴らしい約束が成就します。
それが次の御言葉に記されています。
『そうすれば、あなたの平安は川のように、あなたの義は海の波のようになり、あなたのすえは砂のように』。この御言葉を現代訳の聖書では『あなたの平和と正義は後を絶たない』と。平和(平安)と正義がずーと続くという事です。
さらに19節『あなたのすえは砂のように、あなたの子孫は砂粒のようになって』。これは神様の祝福を継承する者が増えていくとの約束です。この御言葉通りに私達の教会でもいつか数えきれないくらいの人達が集まって来ると私は信じています。まあその時に私が牧師をしているかはわかりませんがこれも神様の約束です。
最後に『あなたの子孫は砂粒のようになって、その名はわが前から断たれることなく、滅ぼされることはない』。これは天に名が記されているという事で、一人一人が天国を目指して生きる者とされている事を表しています。
私達はイエス様によって、神の民となっています。そして神の民である私達と神様は豊かに関わって下さり、私達の利益のために教え、聖霊様により信仰の道に導いて下さいます。また神様の戒めに聞き従う事になり、平安と正義がずーと続き、神様の祝福を継承する者、天国を目指して生きる者が増えていきます。 解放の神がこの約束を私達一人一人に成就して下さいます。信じて神様と共に生きていきましょう。ハレルヤ♪

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2020年5月10日(日) |
モーニングメッセージ 〜心を一つにして祈る〜 |
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どうか、忍耐と慰めとの神が、あなたがたに、キリスト・イエスにならって互に同じ思いをいだかせ、こうして、心を一つにし、声を合わせて、わたしたちの主イエス・キリストの父なる神をあがめさせて下さるように。ローマ人への手紙15章5節〜6節
本日の御言葉はパウロの祈りです。
パウロは私達が心を一つにし、声を合わせて、神様を礼拝する事を願い祈りました。
実はそれが教会の健全な姿なのです。

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2020年5月9日(土) |
モーニングメッセージ 〜隣り人の事も考えて〜 |
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わたしたちひとりひとりは、隣り人の徳を高めるために、その益を図って彼らを喜ばすべきである。ローマ人への手紙15章2節
自己中ではなく、隣り人の事も考え、喜ばす事をやっていきましょう。幸せな関係が広がっていきます。
明日は礼拝です♪それぞれの場において、神様に心を向けていきましょう。

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2020年5月8日(金) |
モーニングメッセージ 〜平和に役立つ事〜 |
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こういうわけで、平和に役立つことや、互の徳を高めることを、追い求めようではないか。ローマ人への手紙14章19節
本日の御言葉のように、まず平和に役立つ事をしましょう。具体的には愛する、与える、仕える、慰める、励ます、一緒に過ごす。全部じゃ大変な人は一つでもいいので!

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2020年5月7日(木) |
モーニングメッセージ 〜裁きは主にゆだねる〜 |
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他人の僕をさばくあなたは、いったい、何者であるか。彼が立つのも倒れるのも、その主人によるのである。しかし、彼は立つようになる。主は彼を立たせることができるからである。 ローマ人への手紙14章4節
ある牧師さんが「裁くと砂漠」と語っていました。裁かれる方の心も裁く方の心もそしてその関係においても砂漠のようにカサカサになってしまいます。
大切なのはあなたが裁かなくても、神様がその人に臨んで下さり、事をなして下さると信じる事です。

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2020年5月6日(祝・水) |
水曜集会メッセージ 〜助けを求める祈り〜 |
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ハレルヤ♪本日は詩篇70篇が開かれました。この詩篇は「助けを求める祈り」という題がついています。神様の助けを必要としている今、この詩篇を通して深く教えられていきましょう。
1節『神よ、みこころならばわたしをお救いください』。神様の救いが与えられるように私達も祈り求めていきましょう。そして神様の救いは平和と安全と安心が広がる救いです。
実際、イエス様の十字架と復活による救いは、私達に神様との平和を与え、神様の守りの中に生きる安全を与え、神様の赦しを受けて安心して信仰の道を歩めるようにして下さいました。神様の救いを祈り求めていきましょう。
つぎに『主よ、すみやかにわたしをお助けください』。「助」という漢字には力を加えるという意味があります。今、このような状況の中で、私達は自分では気がつかないうちに、心が弱くなっていたり、体か疲れやすくなっていたりしています。そして、間違いが多くなったり、変な言動をしてしまったりしてしまう事もあります。だから、神様の助けにより心に体に魂に力を加えていただきましょう。その為にも日々神様の助けを祈り求めていきましょう。
2節〜3節は敵の敗北を求める祈りです。私達も信仰者の敵である悪魔サタンから退けられるように祈っていきましょう。
4節は祝福を求める祈りです。『すべてあなたを尋ね求める者はあなたによって喜び楽しむように』。私達の神様は私達一人一人の幸せを心から願って下さるお方です。願うだけでなく、幸せのために事を行われるお方です。そして私達が喜び楽しめるようにして下さいます。
さらに神様によって与えられた救いを感謝していく者が『神は大いなるかな』と祈る事ができるようにして下さいます。そのために実際に神様は大いなる事をして下さいます。私達は信じて感謝して期待していきましょう。
5節『しかし、わたしは貧しく、かつ乏しい。神よ、急いでわたしに来てください。あなたはわが助け、わが救主です。主よ、ためらわないでください』。ここにきて急にテンションが下がってしまったように感じますが、これも大切な御言葉です。ダビデは信仰者である事を認めつつ、同時に自分の弱さやもろさを認め、神様のあわれみを求めています。私達も神様の前に高ぶることなく、自分の弱さやもろさを認めて、神様のあわれみを求めていきましょう。
私達の神様は救い助けて下さるお方です。イエス様によって、その神様と常につながって生きる事ができます。信じて感謝して謙って、神様に求めていきましょう。ハレルヤ♪

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2020年5月6日(祝・水) |
モーニングメッセージ 〜弱い者を補い助け合う〜 |
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信仰の弱い者を受けいれなさい。ただ、意見を批評するためであってはならない。 ローマ人への手紙14章1節
体が丈夫な人もいれば弱い人もいます。運動に関して強い人もいれば弱い人もいます。学業に関して強い人もいれば弱い人もいます。同じように信仰の強い人もいれば弱い人もいます。
大切なのは、その弱さを裁くのではなく、補い合い、助け合っていく事です。そうしていきましょう。

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2020年5月5日(祝・火) |
モーニングメッセージ 〜イエス様を着る〜 |
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あなたがたは、主イエス・キリストを着なさい。肉の欲を満たすことに心を向けてはならない。ローマ人への手紙13章14節
主イエス・キリストを着るというのは、イエス様を自分の救い主としっかりと信じて、その救い恵みの中に生きていく事です。そうしていきましょう。

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2020年5月4日(祝・月) |
モーニングメッセージ 〜愛は益を与える〜 |
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愛は隣り人に害を加えることはない。だから、愛は律法を完成するものである。ローマ人への手紙13章10節
愛は隣り人に害ではなく益を与えます。愛し合っていきましょう。

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2020年5月3日(祝・日) |
礼拝メッセージ 〜あがなう神〜 |
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ヤコブよ、あなたを創造された主はこう言われる。イスラエルよ、あなたを造られた主はいまこう言われる、「恐れるな、わたしはあなたをあがなった。わたしはあなたの名を呼んだ、あなたはわたしのものだ。あなたが水の中を過ぎるとき、わたしはあなたと共におる。川の中を過ぎるとき、水はあなたの上にあふれることがない。あなたが火の中を行くとき、焼かれることもなく、炎もあなたに燃えつくことがない。わたしはあなたの神、主である、イスラエルの聖者、あなたの救主である。わたしはエジプトを与えてあなたのあがないしろとし、エチオピヤとセバとをあなたの代りとする。あなたはわが目に尊く、重んぜられるもの、わたしはあなたを愛するがゆえに、あなたの代りに人を与え、あなたの命の代りに民を与える。イザヤ書43章1節〜4節
〜あがなう神〜
本日のイザヤ書43章は「イスラエルをあがなう神」という題がついて、その神様が直接語られた言葉が記されています。その神様の言葉の真理、恵みを今日も信仰をもって受けとめていきましょう。詳しく見ていきましよう。
1節『ヤコブよ、あなたを創造された主はこう言われる。イスラエルよ、あなたを造られた主はいまこう言われる』。ここに『創造された主』『造られた主』とありますが、私達の神様は宇宙、地球、そして人類を創造され、その歩みを始められたお方です。始める力を持っておられるお方ですから、終わりにする力も持っておられます。要は全ての事において圧倒的な権威をもっておられるお方であるとう事です。
その神様が私達一人一人に直接語っておられます。『恐れるな、わたしはあなたをあがなった。わたしはあなたの名を呼んだ、あなたはわたしのものだ』と。あがなう為には代償となるもの、犠牲になるものが必要です。そしてその代償、犠牲がイエス・キリストです。イエス様の十字架の苦しみと死が私達の罪の代償となり、この犠牲によって、私達は神様に名前を呼ばれる者、神様の民となったのです。この御言葉を現代訳の聖書では『恐れるな、わたしがあなたの為に犠牲を払い、あなたをわたしの民とした』と。私達は今、イエス様によって神の民となっている事を信じ、心から感謝していきましよう。また日々、神様が一人一人の名前を呼んでいて下さる事を感謝して、その呼びかけに答えていきましょう。
2節『あなたが水の中を過ぎるとき、わたしはあなたと共におる。川の中を過ぎるとき、水はあなたの上にあふれることがない。あなたが火の中を行くとき、焼かれることもなく、炎もあなたに燃えつくことがない。わたしはあなたの神、主である、イスラエルの聖者、あなたの救主である。わたしはエジプトを与えてあなたのあがないしろとし、エチオピヤとセバとをあなたの代りとする』。
ここに『水の中』『川の中』『火の中』とありますが、これは災いの中、危険の中を現わしています。今、まさにそのような中に私達は身を置いています。そしてどうする事もできない状態です。
しかし、神様は『水の中を過ぎるとき、わたしはあなたと共におる』と語っています。また『川の中を過ぎるとき、水はあなたの上にあふれることがない』と語っています。
この約束の御言葉は実際モーセの時に成就しました。イスラエルの民が荒野を旅している時、エジプトの軍隊が追いかて迫ってきました。後ろからはエジプトの軍隊、そして前は紅海でどうする事もできない状態に。そんな時、神様はモーセに『あなたの杖を海に向って上げよ』と。その通りにすると、東風か吹いて来て、その紅海が分かれて、乾いた安全な道が開かれました。そしてその道を進んで命をつなぐ事ができました。今、私達もどうする事もできない状態の中で、信仰の杖をかかげていきましょう。神様が必ず救いの道を開いて下さいます。
次に『火の中を行くとき、焼かれることもなく、炎もあなたに燃えつくことがな』と。
これも旧約の時代に実際、神様によってなされました。シャデラク、メシャク、アベネデゴという三人の信仰者がいました。彼らはバビロン捕囚により囚われの身になっていました。そのバビロンの王ネブカデネザルが金の像を造り、民に拝むように命じました。しかし、彼ら三人は真の紙を信じる者として、偶像礼拝はせずにそれを断りました。その時の王と三人の会話がこれです。ダニエル書3章14〜18節『ネブカデネザルは彼らに言った、「シャデラク、メシャク、アベデネゴよ、あなたがたがわが神々に仕えず、またわたしの立てた金の像を拝まないとは、ほんとうなのか。あなたがたがもし、角笛、横笛、琴、三角琴、立琴、風笛などの、もろもろの楽器の音を聞くときにひれ伏して、わたしが立てた像を、ただちに拝むならば、それでよろしい。しかし、拝むことをしないならば、ただちに火の燃える炉の中に投げ込まれる。いったい、どの神が、わたしの手からあなたがたを救うことができようか」。 シャデラク、メシャクおよびアベデネゴは王に答えて言った、「ネブカデネザルよ、この事について、お答えする必要はありません。もしそんなことになれば、わたしたちの仕えている神は、その火の燃える炉から、わたしたちを救い出すことができます。また王よ、あなたの手から、わたしたちを救い出されます。たといそうでなくても、王よ、ご承知ください。わたしたちはあなたの神々に仕えず、またあなたの立てた金の像を拝みません」』。
ネブカデネザル王は怒って、その炉の火を七倍にして彼ら三人を投げ込みました。その後、彼ら三人について聖書ではこう書いてあります。
『火は彼らの身にはなんの力もなく、その頭の毛は焼けず、その外套はそこなわれず、火のにおいもこれに付かなかった』。さらに王も『わたしの見るのに四人の者がなわめなしに、火の中を歩いているが、なんの害をも受けていない。その第四の者の様子は神の子のようだ』と。要は火の中に災いを受ける事がないばかりか、神様が信仰者である三人と共にいて下さいました。
今の様々な災いの中、困難の中にも神様は一人一人と共にいて下さり、助け守って下さいます。私達は信じてお頼りしていけばよいのです。
3節『わたしはあなたの神、主である、イスラエルの聖者、あなたの救主である。わたしはエジプトを与えてあなたのあがないしろとし、エチオピヤとセバとをあなたの代りとする』。ここで神様はご自分の事を言い表しています。まずは『あなたの神、主である』。これは神様が権威と力のあるお方である事、また礼拝すべき存在である事を言い表しいてます。だから私達も全ての上に神様がおられる事を信じ、神様を礼拝していきましょう。
次に『イスラエルの聖者』と。これは聖めて下さるお方である事を現わしています。聖書に『聖くならなければ神を見る事ができない』とあります。という事は、聖められる事によって神様を見る事ができます。私達は神様に聖められる事により、神様を見て信仰に立って生きる事ができます。
次に『あなたの救主である』と。神様は救いを与えて下さるお方です。以前にも言いましたが「救」という間がには「無秩序に分散しようとするものをストップさせ、おさめさせる」という意味があります。罪や悪や病によって、私達の内から正しさや愛や平和や喜びなどの分散をストップさせて下さるのが真の救い主です。それが私達の神様です。
4節『あなたはわが目に尊く、重んぜられるもの、わたしはあなたを愛するがゆえに、あなたの代りに人を与え、あなたの命の代りに民を与える』。この御言葉を新改訳聖書では『わたしの目にはあなたは高価で尊い、わたしはあなたを愛している』です。私達はイエス様の十字架のあがないにより、神様の前に高価で尊い存在になっています。神様に直接愛され、大切にされている存在です。だから私達は神様に大切にされている自分自身を大切にしていきましょう。また神様が大切にしている信仰の仲間を大切にしていきましょう。
神様はイスラエルの民がエジプトの奴隷となっていた時も、荒野で放浪しているも、カナンの地に入った時も、バビロンに捕囚された時も、イスラエルの民の神でした。同じように神様は、私達が共に集まって礼拝していた時も、それぞれの場で礼拝している今も、そして苦しい時も、悲しい時も、楽しい時も、嬉しい時もいつでもどこでもイエス様のあがないにより私達の神です。その神様が直接語っている本日の御言葉一つ一つを心にとめて、神様と共に信仰をもって生きていきましょう。ハレルヤ♪

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2020年5月3日(祝・日) |
モーニングメッセージ 〜互いに愛し合う〜 |
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互に愛し合うことの外は、何人にも借りがあってはならない。人を愛する者は、律法を全うするのである。ローマ人への手紙13章8節
愛し合う事は、人の幸せに直結します。愛し合っていきましょう。
本日は日曜日。それぞれの場において、神様に礼拝ささげて下さい♪

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2020年5月2日(土) |
モーニングメッセージ 〜神様の秩序に従う〜 |
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すべての人は、上に立つ権威に従うべきである。なぜなら、神によらない権威はなく、おおよそ存在している権威は、すべて神によって立てられたものだからである。ローマ人への手紙13章1節
本日の御言葉のように、社会における秩序に従うのは神様の御心です。そして、すべての上に神様がおられる事を信じ認めていきましょう。

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2020年5月1日(金) |
モーニングメッセージ 〜善を持って悪に勝つ!〜 |
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悪に負けてはいけない。かえって、善をもって悪に勝ちなさい。ローマ人への手紙12章21節
善をもって悪に勝てたらかっこいい。神様はそうさせて下さいます。信じて従っていきましょう。

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2020年4月30日(木) |
モーニングメッセージ 〜怒りは神様に任せる〜 |
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愛する者たちよ。自分で復讐をしないで、むしろ、神の怒りに任せなさい。なぜなら、「主が言われる。復讐はわたしのすることである。わたし自身が報復する」と書いてあるからである。ローマ人への手紙12章19節
私達が怒り、復習しようと思ってもたかが知れています。神様の怒りに任せた方が絶対にいい。私はそう思っています。

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2020年4月29日(祝・水) |
モーニングメッセージ 〜平和に過ごす〜 |
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あなたがたは、できる限りすべての人と平和に過ごしなさい。ローマ人への手紙12章18節
できる限りでいいです。平和に過ごしていきましょう。

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2020年4月28日(火) |
モーニングメッセージ 〜善を図る〜 |
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だれに対しても悪をもって悪に報いず、すべての人に対して善を図りなさい。ローマ人への手紙12章17節
みなさん、善を図っていますか?悪をもって悪に報いていませんか?善を図る人には喜びがあり、神様からの大きな報いがあります。

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2020年4月27日(月) |
モーニングメッセージ 〜謙遜に生きる〜 |
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互に思うことをひとつにし、高ぶった思いをいだかず、かえって低い者たちと交わるがよい。自分が知者だと思いあがってはならない。ローマ人への手紙12章16節
謙遜に生きる事は、大切です。そして謙遜に生きる人の下には多くの人が集まってきます。

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2020年4月26日(日) |
礼拝メッセージ 〜見よ、ひとりの王が〜 |
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見よ、ひとりの王が正義をもって統べ治め、君たちは公平をもってつかさどり、おのおの風をさける所、暴風雨をのがれる所のようになり、かわいた所にある水の流れのように、疲れた地にある大きな岩の陰のようになる。こうして、見る者の目は開かれ、聞く者の耳はよく聞き、気短な者の心は悟る知識を得、どもりの舌はたやすく、あざやかに語ることができる。イザヤ書32章1節〜4節
〜見よ、ひとりの王が〜
本日のイザヤ書32章には「正義と平和の国の到来」という題がついています。正義と平和の国に生きる民は幸せです。日本もそんな国になる事を願います。その為には今、キリスト者である私達一人一人の祈りが必要です。日本の為に日本の全ての国民の為に祈っていきましょう。で、実際正義と平和の国になる為の素晴らしい教えが本日の御言葉に記されています。詳しく見ていきましょう。
1節『見よ、ひとりの王が正義をもって統べ治め』と。この「ひとりの王」とはもちろんイエス様の事です。イエス様はこの世に来て下さいました。それも正義をもって来て下さいました。そして実際正義を行って下さいました。この正義を行うというのは、単に正しい事を行うのではなく、人が神様とつながる義の道を開くという事です。
イエス様は十字架にかかり私達の罪の身代わりになって罪を赦し、さらに三日目によみがえって私達に永遠の命を与えて下さいました。イエス様の罪の赦しと永遠の命によって、神様とつながれる義の道が開かれました。
この真理を信じる者は、実際にこの義の道を歩み、神様と共に生きる事ができます。人類の歴史を見ると、様々な王がたてられてきました。そして正義を行い、民を幸せに導いた人達がいます。しかし、神様と共に生きる義の道を開いて下さった王はイエス様だけです。イエス様は正義と平和の国の到来に欠かすことのできないお方です。
次に行きます。『君たちは公平をもってつかさどり』。イエス様を王として迎え、イエス様が救い主であると信じる国の長は公平をもってその国を治め、その国の民は幸せに生きる事ができます。イスラエルの国の歴史を見ると、神様を信じ、神様を頼り、神様の言う通りに政治を行った王がいた時は、民も豊かになり幸せでした。しかし、偶像礼拝に走り神様から離れた王の時の民は、厳しい状況に陥ってしまいました。私達もその事を覚え、この日本の長、県の長、市の長、上に立つ人達の為にも祈っていきましょう。
2節『おのおの風をさける所、暴風雨をのがれる所のようになり、かわいた所にある水の流れのように、疲れた地にある大きな岩の陰のようになる』。この御言葉にあるようにイエス様によって、私達は避け所を得る事ができます。様々な災いや病を避けさせて、それらから守って下さるのが王であるイエス様です。
さらに『かわいた所にある水の流れのように』の御言葉通り、イエス様は私達を潤い満たして下さいます。今、多くの人が様々な面で渇いています。経済的に渇いている人が多く出てきています。また健康の面で渇いている人もいます。そして人との関わりが制限されている中で、心が渇いている人が多くいます。人は心が渇くと否定的、消極的になり、さらにいろいろな事を善意ではなく、悪意に取ってしまいます。当然マイナスが広がります。イエス様は渇いた心、渇いた関係、渇いた環境に水を流し、潤し満たして下さいます。そして特に信じる私達一人一人の心を愛で潤し満たして下さいます。
3節『こうして、見る者の目は開かれ、聞く者の耳はよく聞き』。現代訳の聖書では『人々の心の目が開かれ、心の耳も開かれる』と記されています。心の目が開かれるとは信仰をもって生きる事ができるという事です。信仰をもって生きる事により、生活の様々なところに神様が介入して下さり、神様の恵み、神様の助け、神様の守りを受ける事ができます。また信仰をもって生きる事により神様に喜ばれる歩みをする事ができ、生活の中に平和と秩序が広がります。
次に心の耳です。この耳が開かれる事により、神様の声を聞く事ができます。ではここで神様の声を聞く為の具体的な方法をお伝えします。準備するものは2つ。聖書と信仰です。信じる心をもって聖書を開いて読んで下さい。読んでいる中で特に心に響いてくる御言葉が神様の声です。そしてその御言葉を意識して生活していく時、その生活の中に神様の教えと知恵が広がり、豊かに生きる事ができます。イエス様は心の目を心の耳を開いて下さるお方です。
4節『気短な者の心は悟る知識を得、どもりの舌はたやすく、あざやかに語ることができる』。みなさんは気が短い方ですか、長いほうですか。私は短い方です。すぐにイライラするし、不機嫌になるし、私の身近な人にいろいろ迷惑をかけていると思います。すみません。で、聖書に戻りますが、その気の短い者も悟る知識を得る事ができます。実際に真理を悟り、どのように生きるべきかの知恵や知識を得る事ができます。イエス様がそうして下さいます。
さらにあざやかに語る事ができるようになります。何を語るのか?福音です。神様による福音(良い知らせ)を語る事ができるようにイエス様がして下さいます。
私達の王であるイエス様は今も生きていて、私達一人一人の為にいろいろとりなして、本日の御言葉にある素晴らしい事を行って下さいます。私達はこの一つ一つを信じて、この恵みに生きていきましょう。ハレルヤ♪

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2020年4月26日(日) |
モーニングメッセージ 〜共に喜び、共に泣く |
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喜ぶ者と共に喜び、泣く者と共に泣きなさい。ローマ人への手紙12章15節
本日の教えは人間関係にとって大切な教えです。実践して下さい。人間関係に平和と喜びと安心が広がります。
本日は日曜日、それぞれの場において、神様を礼拝の時をもって下さい♪

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2020年4月25日(土) |
モーニングメッセージ 〜迫害する人を祝福する |
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あなたがたを迫害する者を祝福しなさい。祝福して、のろってはならない。ローマ人への手紙12章14節
本日の御言葉は厳しいと思うのは私だけでしょうか。迫害する者を呪うのは簡単だけれども、祝福するのはきつい。しかし、イエス様は祝福するように教えています。できない人はまず神様に「できるようにして下さい」と祈っていきましょう。必ず素晴らしい神様の導きがあります。

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2020年4月24日(金) |
モーニングメッセージ 〜常に祈る〜 |
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熱心で、うむことなく、霊に燃え、主に仕え、望みをいだいて喜び、患難に耐え、常に祈りなさい。ローマ人への手紙12章11節〜12節
本日の御言葉通りに行っていきましょう。特に常に祈っていきましょう。祈る事は神様に介入していただく事です。神様の介入により必ず勝利と幸いが広がります。

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2020年4月23日(木) |
モーニングメッセージ 〜愛し合い尊敬する〜 |
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愛には偽りがあってはならない。悪は憎み退け、善には親しみ結び、兄弟の愛をもって互にいつくしみ、進んで互に尊敬し合いなさい。ローマ人への手紙12章9節〜10節
本日の御言葉通りに、悪から遠ざかり、善に力を尽くし、互いに愛し合い、尊敬し合っていきましょう。教会の中で、家庭の中で、今置かれている環境においてそうしていきましょう。

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2020年4月22日(水) |
水曜集会メッセージ 〜信頼の歌〜 |
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ハレルヤ♪本日は詩篇43篇が開かれました。この詩篇は「信頼の歌」という題が付いていて、分かりやすく素晴らしい詩篇です。詳しく見ていきましょう。
1節〜8節は「信仰と黙想」について記されています。1節に『わが魂はもだしてただ神をまつ』と記されています。この「もだして」とは「黙って」という事です。私達は苦しい状況や厳しい現状を前にすると黙っていられない事が多いのではないでしょうか。今迄に経験したことのない、また先が見えない現状にテレビなどの報道機関や各団体や個人も黙っていられずにいろいろなコメントを出しています。そして私自身もその一人になっているのかも知れません。黙っていないで言う事により、誰かに伝えられたり、いろいろ発散できたりするかも知れませんが、私達キリスト者は信仰者として神様の救い、癒し、解決を信じて黙って待つ事が大切なのではないでしょうか。
そして1節の後半の『わが救は神から来る』の真理をしっかりと信じていく事も大切です。
さらに2節『神こそわが岩、わが救、わが高きやぐらである。わたしはいたく動かされることはない』との御言葉のように、神様が私達一人一人を守って下さる事をしっかりと信じていきましょう。
さらにさらに5節『わが望みは神から来るからである』も信じて受けとめていきましょう。私達の神様は希望を与えて下さるお方。今、様々な報道からは不安と恐怖が人々の心や生活に流れ込んでいます。そして嫌な思いになり、暗い考えになり、マイナス的な行動に出てしまう事が多くなるのではないでしょうか。だから今こそ、希望を与えて下さる神様の言葉である聖書を開いて下さい。みなさん、毎日聖書を開いて読んでいますか?御言葉は一人一人を確実に健やかにし、生活を豊かにして下さいます。
6節〜7節も素晴らしい信仰告白です。『神こそわが岩、わが救、わが高きやぐらである。わたしは動かされることはない。わが救とわが誉とは神にある。神はわが力の岩、わが避け所である』。この中で『神はわが力の岩』とあります。箴言に「岩たぬき」の話が載っています。『岩たぬきは強くない種類だが、その家を岩に造る』と記されています。岩たぬきは体も小さく力も弱く、敵に簡単にやられてしまいます。だから敵が入れない岩から離れないで身を守っています。私達人間もいろいろな面で弱い存在です。だから力の岩である神様から離れないで生きていく事が大切です。
8節には私達がすべき事が記されています。『民よ、いかなる時にも神に信頼せよ。そのみ前にあなたがたの心を注ぎ出せ』。常時も非常時も神様に信頼していきましょう。さらに神様の前に心を注ぎだしていきましょう。実際には神様に自分の思い、考え、計画の全てを言い表して、神様にまかせていく事です。そうしていきならば、神様が一人一人の心の中に、生活の中に介入して下さり、幸いをもたらして下さいます。
9節〜12節は「人々への警告と信仰告白」が記されています。9節『低い人はむなしく、高い人は偽りである。彼らをはかりにおけば、彼らは共に息よりも軽い』。人間の決める評価の高低は虚しいものである事を語っています。さらに人間の存在自体が神様の前には息よりも軽い者である事を語っています。だから人に頼るのではなく、神様に頼って生きていくべきです。そして神様は息よりも軽い人間を愛して救いを与えて下さいます。
11節〜12節にも素晴らしい二つの真理が記されています。『神はひとたび言われた、わたしはふたたびこれを聞いた、力は神に属することを。主よ、いつくしみもまたあなたに属することを。あなたは人おのおののわざにしたがって報いられるからである』。
一つ目は「力は神に属する」という真理。救う力、癒す力、回復させる力などの素晴らしい力を持っておられるのは私達の神様だけです。そして神様はその力を今もイエス様を通して聖霊様の働きの中に私達に注いで下さいます。
もう一つは「いつくしみも神に属する」という真理です。神様はいつくしみ(恵み)をもっておられ、これも私達に与え続けて下さいます。
私達は今信仰者です。信仰者として、神様の守りの中にとどまり、イエス様の救いを信じ、聖霊様の助けを受けていきましょう。ハレルヤ♪

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2020年4月22日(水) |
モーニングメッセージ 〜神様の恵み〜 |
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わたしは、自分に与えられた恵みによって、あなたがたひとりびとりに言う。思うべき限度を越えて思いあがることなく、むしろ、神が各自に分け与えられた信仰の量りにしたがって、慎み深く思うべきである。ローマ人への手紙12章3節
神様は一人一人に恵みを与え、賜物を与えて、信仰の道を雄々しく歩めるようにして下さっています。だから、その恵みと賜物を感謝して、また謙虚に信仰の道を歩んでいきましょう。

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2020年4月21日(火) |
モーニングメッセージ 〜神様に喜ばれる道〜 |
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あなたがたは、この世と妥協してはならない。むしろ、心を新たにすることによって、造りかえられ、何が神の御旨であるか、何が善であって、神に喜ばれ、かつ全きことであるかを、わきまえ知るべきである。ローマ人への手紙12章2節
イエス様を信じる心をしっかりと持って、神様の喜ばれる道を知り、その道を歩んでいきましょう。世の中に流されないようにしていきましょう。

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2020年4月20日(月) |
モーニングメッセージ 〜神様に喜ばれる生き方〜 |
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兄弟たちよ。そういうわけで、神のあわれみによってあなたがたに勧める。あなたがたのからだを、神に喜ばれる、生きた、聖なる供え物としてささげなさい。それが、あなたがたのなすべき霊的な礼拝である。ローマ人への手紙12章1節
私達が神様に喜ばれる生き方をしていく事が、神様をほめたたえる事になり、素晴らしい人生を歩む事になるのです。

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2020年4月19日(日) |
礼拝メッセージ 〜福音を握る、福音を守る〜 |
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あなたは、キリスト・イエスに対する信仰と愛とをもって、わたしから聞いた健全な言葉を模範にしなさい。そして、あなたにゆだねられている尊いものを、わたしたちの内に宿っている聖霊によって守りなさい。テモテへの第二の手紙1章13節〜14節
〜福音を握る、福音を守る〜
本日の聖書のテモテはお父さんがギリシャ人でお母さんがユダヤ人。そのお母さんの名前がユニケで、このユニケの信仰をテモテは継承しました。そしてそのユニケはその母(テモテの祖母)であるロイスの信仰を継承しました。この母と祖母は熱心な信仰者で聖書に名前が記されていました。ちなみにテモテのお父さんの名前は聖書に載っていません。しかし、このお父さんは自分の息子が伝道者として生きていく為の祈りと様々な協力をしたのではないかと思います。
私も牧師として生きていく為に、両親や兄弟姉妹、各教会の先生方に祈っていただき、多くの支援や協力を受けました。そして今も受けています。本当に感謝です。
テモテが母や祖母や父により、福音を伝えられ信仰を持ったように、私達も誰かから教会に誘われ、福音を聞き、信仰の道に入ったのではないでしょうか。一人一人それぞれ違う方から福音を聞き、それぞれの導かれ方があったのだと思います。しかし、全ての人に共通する事があります。それがイエス様の十字架と復活による救いを受けて、信仰の道に入ったという事です。この事は、この手紙を書いたパウロもまたキリストの弟子達も、キリスト教会において素晴らしい働きをした人達も全員同じです。
このイエス様の十字架と復活による救いがキリスト教会における福音の中心であり、核なのです。そして、本日の御言葉の「わたしから聞いた健全な言葉」「あなたにゆだねられている尊いもの」というのはこの福音の事なのです。
ここで本日の御言葉を現代訳の聖書で見てみましよう。「あなたはキリストを信じる信仰と愛をもって、わたしから聞いた神の福音をしっかりと握っていなさい。そして、ゆだねられた福音を聖霊の助けによりしっかりと守りなさい」。本日はこの現代訳の聖書に記されているように「福音を握る」と「福音を守る」についてお伝えします。
まずは「福音を握る」です。握るというのは手離さない事です。私達は福音によって握る事が出来た恵みを手離さないようにしていきましょう。私達はもともと罪により神様と離れた状態にありましたが、イエス様の十字架と復活により救いを受けて、神様とつながる事ができました。この神様から手を離さないようにしていきましょう。そして手を離さずに握り続ける為に必要なのが信仰と愛です。
まずは信仰です。神様の存在を信じる信仰。神様が自分の神である事を信じる信仰。その為にイエス様が十字架にかかって下さった事を信じる信仰。さらにイエス様がよみがえって今も生きておられる事を信じる信仰。さらにさらに聖霊様が私達の信仰生活、教会生活を助けて下さると信じる信仰をもっていきましょう。
次に愛です。神様、イエス様、聖霊様の愛が今日も明日も明後日も私達が天国に行くまで注がれ続けている事を受けとめて、愛の中を生きていきましょう。この信仰と愛によって、私達は福音を握り、神様という恵み、イエス様という恵み、聖霊様という恵みから離れないで生きる事ができるのです。
次に行きます。「福音を守る」でする福音を英語で言うと「Good News」です。これを直訳すると「良い知らせ」です。聖書には、私達が幸せに生きる全ての良い知らせ(福音)が豊かに記されています。私達はこの良い知らせを守っていくべきです。
ではここでそのいくつかを紹介します。まずは神様との関係を整えて幸せに生きる良い知らせです。ヨハネによる福音書4章23節〜24節「しかし、まことの礼拝をする者たちが、霊とまこととをもって父を礼拝する時が来る。そうだ、今きている。父は、このような礼拝をする者たちを求めておられるからである。神は霊であるから、礼拝をする者も、霊とまこととをもって礼拝すべきである」。私達は今教会に集まって礼拝をささげる事ができません。しかし神様は霊であり、私達一人一人が心をこめて神様との時間を大切にしていくならば、自分の家でも車の中でもどこにおいても霊なる神様がご臨在して下さり礼拝する事ができます。そしてそのような礼拝を神様は求めておられます。神様の求めに答えて、私達が礼拝をしていく時、神様との関係が整えられて、神様の大いなる恵みを受け、幸いを得る事ができます。
もう一つ私達が幸せに生きる良い知らせをお伝えします。ヨハネによる福音書13章34節「わたしは、新しいいましめをあなたがたに与える、互に愛し合いなさい。わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互に愛し合いなさい」。ここに「わたしがあなたがたを愛したように」とありますが、イエス様の愛し方は「そのまま受け入れる」と「ゆるす」です。私達にとってハードルが高い愛し方かも知れませんが、イエス様は私達ができない事は命じません。逆に出来るように導いて下さいます。さらに聖霊様も助けて下さいます。先ほど読んだ現代訳の聖書にも「聖霊の助けによりしっかりと守りなさい」と記されています。守るというのは行うという事です。私達のうちにいて下さる聖霊様の助けにより愛し合う事ができます。私達が今置かれている環境において互いに愛し合って生きる時、そこに幸せが広がらないはずがありません。
他にも私達が幸せに生きる為の良い知らせ(福音)がこの聖書にたくさん記されています。その一つ一つをしっかりと守って行っていきましょう。
「あなたはキリストを信じる信仰と愛をもって、わたしから聞いた神の福音をしっかりと握っていなさい。そして、ゆだねられた福音を聖霊の助けによりしっかりと守りなさい」。私達は福音を握ってその恵みに生き、福音を守って幸な道を歩んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2020年4月19日(日) |
モーニングメッセージ 〜神様から始まる〜 |
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万物は、神からいで、神によって成り、神に帰するのである。栄光がとこしえに神にあるように、アーメン。ローマ人への手紙11章36節
全ての事は神様から始まり、神様の支配の中に事が進み、神様が終わりになさいます。だから、常に神様に祈り、神様の言葉に耳を傾け、神様の言う通りに歩んでいきましょう。

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2020年4月18日(土) |
モーニングメッセージ 〜不信仰を追い払う〜 |
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こうして、イスラエル人は、すべて救われるであろう。すなわち、次のように書いてある、「救う者がシオンからきて、ヤコブから不信心を追い払うであろう。ローマ人への手紙11章26節
救い主イエス様は不信仰を追い払い、信仰をもって神様の恵みに生きられるようにして下さいます。

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2020年4月17日(金) |
モーニングメッセージ 〜神様の慈愛にとどまる〜 |
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神の慈愛と峻厳とを見よ。神の峻厳は倒れた者たちに向けられ、神の慈愛は、もしあなたがその慈愛にとどまっているなら、あなたに向けられる。そうでないと、あなたも切り取られるであろう。ローマ人への手紙11章22節
神様の慈愛にとどまっていきましょう。実際には、神様に愛されている事を信じて感謝して生きていく事です。そうしていきましょう。

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2020年4月16日(木) |
モーニングメッセージ 〜現れた主〜 |
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イザヤも大胆に言っている、「わたしは、わたしを求めない者たちに見いだされ、わたしを尋ねない者に、自分を現した」。ローマ人への手紙10章20節
本日の御言葉に「自分を現した」とありますが、これは神様が全ての人に現れて下さった事を語っています。そして、その現れが救い主イエス様です。
このイエス様の救いが全人類の上に現れるように祈っていきましょう。

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2020年4月15日(水) |
水曜集会メッセージ 〜敗北した民の嘆き〜 |
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本日は詩篇60篇が開かれました。題は「敗北した民の嘆き」です。この時期にこの題の詩篇だと、がっかりが倍増してしまうかも知れませんが、本日の詩篇もミクタムの歌です。共に神様からの教訓と恵みを受け取っていきましょう。
1節「神よ、あなたはわれらを捨て、われらを打ち破られました。あなたは憤られました。再びわれらをかえしてください」。これを見ると敗北は神様のせいみたいな感じになっています。実は今の現状においても神様のせいにする人がいます。人は自分中心に物事を考え、うまくいっている時は自分のおかげで、厳しい状況になると「神様はなにをやっているんだよ!」と。日頃から神様との関係を軽んじている生活を送っている人に限ってこのようなコメントをキリスト者にぶつけてきます。実は3.11の地震の時もそのような事を私に言ってきた人がいました。
で、実際様々な災いについて神様がどのように関わっているかはわかりません。ただ一つ言える事は、どのような時でも神様はいて下さるという事です。そして4節「あなたは弓の前からのがれた者を再び集めようとあなたを恐れる者のために一つの旗を立てられました」。神様は神様を恐れる信仰者の為に一つの旗を立てて下さいます。この一つの旗とは神様のご臨在を表すものであり同時に、神様の救いを表しています。そして、神様は実際にイエス様という旗を立てて下さり、私達に救いを与え続けて下さいます。
5節〜8節には嘆願と神の託宣が記されています。
5節「あなたの愛される者が助けを得るために、右の手をもって勝利を与え、われらに答えてください」。私達も神様の勝利が私達の生活に現れてくるよう祈り求めていきましょう。
6節〜8節「神はその聖所で言われた、「わたしは大いなる喜びをもってシケムを分かちスコテの谷を分かち与えよう。ギレアデはわたしのもの、マナセもわたしのものである。エフライムはわたしのかぶと、ユダはわたしのつえである。モアブはわたしの足だらい、エドムにはわたしのくつを投げる。ペリシテについては、かちどきをあげる」と」。これは簡単に言うと全地において神様の支配がある事を言い表しています。だから、日本だけでなく様々な国においても神様が支配して下さる事を信じていきましょう。
9節〜10節「だれがわたしを堅固な町に至らせるでしょうか。だれがわたしをエドムに導くでしょうか。神よ、あなたはわれらを捨てられたではありませんか」。これを見ると神様が何もしてくれないように感じますが、これは「神様しか頼るお方がいない」という強い思いの表れです。
11節「われらに助けを与えて、あだにむかわせてください。人の助けはむなしいのです」。ここでも神様の助けを必要とする強い思いが記されています。私達は今誰かの助けの中に生きていますが、その上において神様が取り計らって下っている事を信じ認めて、神様の助けを求めていきましょう。
12節「われらは神によって勇ましく働きます。われらのあだを踏みにじる者は神だからです」。ダビデは信仰に立ち、神様によって勇ましく働く宣言をしました。そして常に神様との関係を大切にして、神様の声を聞き、その通りに行動しました。今、私達も様々な規制の中で縛られ自由がなくなっています。だからこそ、信仰に立って神様との関係を大切にして、神様の声を聞き、その通りに行動していきましよう。そして今すべき事を勇ましく行っていきましょう。勝利者である神様が必ず御業を現わして下さいます。ハレルヤ♪

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2020年4月15日(水) |
モーニングメッセージ 〜麗しい働き〜 |
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しかし、信じたことのない者を、どうして呼び求めることがあろうか。聞いたことのない者を、どうして信じることがあろうか。宣べ伝える者がいなくては、どうして聞くことがあろうか。つかわされなくては、どうして宣べ伝えることがあろうか。「ああ、麗しいかな、良きおとずれを告げる者の足は」と書いてあるとおりである。ローマ人への手紙10章14節〜15節
イエス様の救いをもたらす福音を伝える人は麗しい存在です。今、信じている人は麗しい働きに力を尽くして下さい。

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2020年4月14日(火) |
モーニングメッセージ 〜主の御名を呼び求める〜 |
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なぜなら、「主の御名を呼び求める者は、すべて救われる」とあるからである。ローマ人への手紙10章13節
本日の御言葉は真理です。そして、実際に成就します。日々イエス様の御名を呼んで、魂の救い、心の救い、体の救いを受けていきましょう。

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2020年4月13日(月) |
モーニングメッセージ 〜万民の主〜 |
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ユダヤ人とギリシヤ人との差別はない。同一の主が万民の主であって、彼を呼び求めるすべての人を豊かに恵んで下さるからである。ローマ人への手紙10章12節
神様は万民の主です。そして、イエス様を通して呼び求める時、豊かに恵みを与えて下さいます。

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2020年4月12日(日) |
モーニングメッセージ 〜希望が与えられる〜 |
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聖書は、「すべて彼を信じる者は、失望に終ることがない」と言っている。ローマ人への手紙10章11節
イエス様を救い主と信じる者には希望が与えられ、前に進む事ができます。
本日はイースターです。祝福を祈ります♪

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2020年4月11日(土) |
モーニングメッセージ 〜イエス様が救い主と告白〜 |
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すなわち、自分の口で、イエスは主であると告白し、自分の心で、神が死人の中からイエスをよみがえらせたと信じるなら、あなたは救われる。ローマ人への手紙10章9節
本日の御言葉には実際にイエス様により救われる方法が記されています。
「イエス様が自分の救い主である」と口で告白し、心で信じる事です。
明日はイースターです。

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2020年4月10日(金) |
モーニングメッセージ 〜救いを願う〜 |
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兄弟たちよ。わたしの心の願い、彼らのために神にささげる祈は、彼らが救われることである。ローマ人への手紙10章1節
このローマ人への手紙を書いたパウロは人々がイエス様を信じて救われる事を強く願っていました。今、このモーニングメッセージを読んでいる一人一人の救いも願っています。イエス様による救いの中を信仰をもって進んでいきましょう。

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2020年4月9日(木) |
モーニングメッセージ 〜愛される者〜 |
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それは、ホセアの書でも言われているとおりである、「わたしは、わたしの民でない者を、わたしの民と呼び、愛されなかった者を、愛される者と呼ぶであろう。ローマ人への手紙9章25節
神様はイエス様の贖いにより、私達一人一人を「わたしの民」「愛される者」と呼んで下さり、実際、神様の民として恵み、愛して下さいます。

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2020年4月8日(水) |
水曜集会 〜ミクタムの歌〜 |
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ハレルヤ♪本日は詩篇59篇が開かれました。この詩篇もミクタムの歌の一つです。前にも言いましたが「ミクタム」の正確な意味は不明です。しかし黄金とか教訓の意味があるのではないかと言われています。で、本日も神様の素晴らしさや神様からの教訓を受けとめていきましよう。
1節〜5節は「悪しき者から守って下さい」という祈りが記されています。「わが神よ、どうかわたしをわが敵から助け出し、わたしに逆らって起りたつ者からお守りください。悪を行う者からわたしを助け出し、血を流す人からわたしをお救いください」。悪しき者とは、神様から離れさせるもの、人を苦しめ悲しませるもの、悪意や悪行を広げるもののことです。だから、私達は神様に守っていただけるように祈っていくべきです。
6節〜9節は敵の姿と砦となる神について記されています。「彼らは夕ごとに帰ってきて、犬のようにほえて町をあさりまわる」。悪しきものは悪を広げる業を日々なしてきます。「わが力よ、わたしはあなたにむかってほめ歌います。神よ、あなたはわたしの高きやぐらです。わが神はそのいつくしみをもってわたしを迎えられる」。神様は高きやぐらであり、私達を守って下さいます。主の祈りの中に「悪しき者から救いだしたまえ」と言うのがありますが、私達も悪しきものから守られるように、自分の為に、家族の為に、友人の為に、兄弟姉妹の為に祈りをささげていきましょう。
16節「しかし、わたしはあなたのみ力をうたい、朝には声をあげてみいつくしみを歌います。あなたはわたしの悩みの日にわが高きやぐらとなり、わたしの避け所となられたからです」。これは信仰告白です。神様をほめたたえるという信仰告白。私達もこのように告白し、神様をほめたたえる道を歩んでいきましょう。さらに私達が悩む時に、神様が高きやぐらとして、また避け所として私達を守って下さると信じて告白していきましょう。
17節「わが力よ、わたしはあなたにむかってほめうたいます。神よ、あなたはわが高きやぐら、わたしにいつくしみを賜わる神であられるからです」。私達の神様は私達に慈しみ(恵み)を賜るお方です。私達の神様は悪を裁き、私達の祈りを聞き、私達を守り、慈しみ(恵み)を与えて下さるお方です。信じて、期待していきましょう。ハレルヤ♪

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2020年4月8日(水) |
モーニングメッセージ 〜神様に逆らわない〜 |
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ああ人よ。あなたは、神に言い逆らうとは、いったい、何者なのか。造られたものが造った者に向かって、「なぜ、わたしをこのように造ったのか」と言うことがあろうか。ローマ人への手紙9章20節
神様に言い逆らっていても、前に進む事はできません。大切なのは聞き従う事。そうしていきましょう。

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2020年4月7日(火) |
モーニングメッセージ 〜頑なにならない〜 |
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だから、神はそのあわれもうと思う者をあわれみ、かたくなにしようと思う者を、かたくなになさるのである。ローマ人への手紙9章18節
神様のご意思により、あわれみを受けるか、かたくなにされるかが決まります。
でも、私達はイエス様の十字架の贖いにより、あわれみを受ける事ができます。あわれみを祈り求めていきましょう。

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2020年4月6日(月) |
モーニングメッセージ 〜全てに勝る神様の愛〜 |
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わたしは確信する。死も生も、天使も支配者も、現在のものも将来のものも、力あるものも、高いものも深いものも、その他どんな被造物も、わたしたちの主キリスト・イエスにおける神の愛から、わたしたちを引き離すことはできないのである。ローマ人への手紙8章38節〜39節
神様の愛はなににもまして強い。そして、私達を信仰の道を歩み続ける事ができるようにして下さいます。感謝です。

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2020年4月5日(日) |
礼拝メッセージ 〜祈り〜 |
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目をさまして、感謝のうちに祈り、ひたすら祈り続けなさい。コロサイ人への手紙4章2節
〜祈り〜
ハレルヤ♪御名をあがめます。本日の御言葉は現代に生きるキリスト者がすべき事が記されています。これにより神様の御手を動かし、神様の憐れみを受け取る事ができるのです。詳しく見ていきましょう。
まずは「目をさまして」です。これは心の目、信仰の目の事です。この目を眠らせないで、しっかりとさましていきましょう。実際にはイエス様を常に自分の救い主であると信じて生きていくという事です。さらに聖書が語っているイエス様がどのようなお方であるかをそのまま信じていく事です。
ここで一か所聖書を開きます。イエス様がどのようなお方であるかが記されている所です。イザヤ書9章6節「ひとりのみどりごが私たちの為に生まれる。ひとりの男の子が私たちに与えられる。主権はその肩にあり、その名は『不思議な助言者、力ある神、永遠の父、平和の君』と呼ばれる」。私達はイエス様が「不思議な助言者」として、私達の生活に真に必要な助言を与えて下さる事を信じていきましよう。そして毎日聖書を開いて助言を受けていきましょう。
次にイエス様が「力ある神」として、私達の生活の中に様々な力で支えて下さる事を信じていきましょう。またイエス様が「永遠の父」として、私達と親しく関わって下さり、養い育てて下さる事を信じていきましよう。さらにイエス様が「平和の君」として、私達の心に、生活に、いろいろな関係に平和を造って下さるお方である事を信じていきましょう。私達が心の目、信仰の目をさましてイエス様の素晴らしさを信じていく時、イエス様は実際にその大いなる恵みを私達に現わして下さいます。目をさましていきましょう。
次に「感謝のうちに祈り」です。この御言葉を現代訳の聖書では「感謝の心をもって祈り」と記されています。私達に神様が、イエス様が、聖霊様がして下さった素晴らしい事がたくさんあります。その一つ一つに感謝の心をもって祈っていきましょう。
まずは神様です。神様の創造、神様の選び、神様の計画に感謝の心をもって祈りをささげましょう。ちなみに神様の計画とは平安と将来と希望を与える計画です。今、世の中は不安と厳しい現実と失望が覆っています。だから、特に神様の平安と将来と希望を与えるという計画に心から感謝していきましよう。
次にイエス様です。イエス様の救い、癒し、解放、祝福にも心から感謝して祈っていきましょう。
次に聖霊様です。聖霊様に対しても、いと近き助け主であり、教師であり、導き手であり、成長させて下さり、また希望に満たされるようにして下さるむ事に感謝して祈っていきましょう。
今、私達はキリスト者として感謝のうちに祈っていきましょう。最後に「ひたすら祈り続けなさい」です。私達はイエス様が教えて下さった「主の祈り」を毎日しましよう。この祈りには私達が祈るべき全てが含まれています。
さらにとりなしの祈りをしていきましょう。家族の為にとりなしの祈りをしていきましよう。兄弟姉妹の為にとりなしの祈りをしていきましよう。私の為にもぜひ祈って下さい。さらに政治家の人達や医療関係者の人達の為にも祈って下さい。祈りはそこに神様の介入をお願いする事です。
今、この日本も世界も神様にお願いするしかない状態です。神様の憐れみがこの人類に豊かにそそがれるよう祈り続けましょう。今、イエス様によって祈る事ができる私達が、目をさまして感謝のうちにひたすら祈り続けていきましょう。ハレルヤ♪

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2020年4月5日(日) |
モーニングメッセージ 〜御子を与えくださった〜 |
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ご自身の御子をさえ惜しまないで、わたしたちすべての者のために死に渡されたかたが、どうして、御子のみならず万物をも賜わらないことがあろうか。ローマ人への手紙8章32節
神様は御子イエス様を私達の救いの為に与えて下さいました。そして私達が生きていくのに必要なものも与えて下さいます。感謝です。

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2020年4月4日(土) |
モーニングメッセージ 〜万事を益にする〜 |
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神は、神を愛する者たち、すなわち、ご計画に従って召された者たちと共に働いて、万事を益となるようにして下さることを、わたしたちは知っている。ローマ人への手紙8章28節
神様を愛していますか?神様を愛する者に対して、神様は万事を益となるようにして下さいます。感謝です。

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2020年4月3日(金) |
モーニングメッセージ 〜聖霊様の助け〜 |
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御霊もまた同じように、弱いわたしたちを助けて下さる。なぜなら、わたしたちはどう祈ったらよいかわからないが、御霊みずから、言葉にあらわせない切なるうめきをもって、わたしたちのためにとりなして下さるからである。ローマ人への手紙8章26節
聖霊様は私達を助けて下さるお方です。信仰の道、愛の道を歩み続ける事ができるように助けて下さいます。さらに神様に祈る事に関しても教え導いて下さいます。感謝です。

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2020年4月2日(木) |
モーニングメッセージ 〜天のお父様〜 |
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あなたがたは再び恐れをいだかせる奴隷の霊を受けたのではなく、子たる身分を授ける霊を受けたのである。その霊によって、わたしたちは「アバ、父よ」と呼ぶのである。ローマ人への手紙8章15節
本日の御言葉の「アバ、父よ」とは、「おとうちゃん」という呼びかけです。聖霊様によって私達は神様の事をマジで親しい存在として呼ぶ事ができます。感謝です。

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2020年4月1日(水) |
水曜集会 〜全地をさばく神〜 |
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ハレルヤ♪本日は詩篇58篇が開かれました。この詩篇の題は「全地をさばく神」です。神様は悪に対して何もしないお方ではなく、それなりに裁きを行われます。それが本日の詩篇にも記されています。
1節「あなたがた力ある者よ、まことにあなたがたは正しい事を語り、公平をもって人の子らをさばくのか」。これは高い地位にある人々の悪について記されています。高い地位にある人々とは一般的には国を治める人達の事です。その人達が悪を行う事により民は苦しみ、結局国が滅んでしまいます。だから、今、私達はこの国の政治を司っている人達が悪にならないように祈っていくべきです。
2節「否、あなたがたは心のうちに悪い事をたくらみ、その手は地に暴虐を行う」。心の中の悪や不正は世の中に悪を拡大させてしまいます。だから、私達一人一人の心の中は大丈夫かどうかを神様に探っていただく事が大切です。
3節〜5節「悪しき者は胎を出た時から、そむき去り、生れ出た時から、あやまちを犯し、偽りを語る。彼らはへびの毒のような毒をもち、魔法使または巧みに呪文を唱える者の声を聞かない耳をふさぐ耳しいのまむしのようである」。ここには悪しき者の無節操さが記されています。そして実際にこの世の中においては、良心のかけらもないような悪行を行う人達がいます。今、世の中の大変な状況に便乗して様々な詐欺を働こうとする人達が現実にいます。私達も気をつけなければなりません。
6節〜9節には敵の速やかな滅亡の要請が記されています。「神よ、彼らの口の歯を折ってください」「燃えているのも共につむじ風に吹き払われるように彼らを吹き払ってください」。実際、悪が遠ざかる事は幸いが広がる事です。
10節からは神様の裁きについて記されています。「正しい者は復讐を見て喜び、その足を悪しき者の血で洗うであろう」。ちょっと過激な表現ですが、悪の滅亡が神様の義の確立になる事を言い表しています。私達も神様の義の確立がなされるように、神様を仰ぎ見ていきましょう。
11節「そして人々は言うであろう、「まことに正しい者には報いがある。まことに地にさばきを行われる神がある」と」。悪が滅び、神様の義が確立する事により、世の人々が神様の存在を認め信じるようになります。そしてその神様を信じる者には神様の報いがある事を知るようになります。
私達は今イエス様により神様の前に正しい者とされており、私達の信仰には必ず神様の報いがあります。だから、信仰をもって祈り、信仰をもって愛し、信仰をもって礼拝していきましょう。そして、神様のなされる素晴らしい報い共に見ていきましょう。ハレルヤ♪

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2020年4月1日(水) |
モーニングメッセージ 〜神の子〜 |
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すべて神の御霊に導かれている者は、すなわち、神の子である。ローマ人への手紙8章14節
今、聖霊様によって私達は信仰の道、愛の道に導かれています。そして私達は神の子です。神の子として神様を愛し、神様に愛されて生きていきましょう。

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2020年3月31日(火) |
モーニングメッセージ 〜罪に定められない〜 |
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こういうわけで、今やキリスト・イエスにある者は罪に定められることがない。ローマ人への手紙8章1節
「罪に定められない」というのは、神様との関わりが絶たれる事がなく、信仰により神様の恵みや守りの中を歩む事ができるという事です。感謝です。

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2020年3月30日(月) |
モーニングメッセージ 〜みじめな存在でも〜 |
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わたしは、なんというみじめな人間なのだろう。だれが、この死のからだから、わたしを救ってくれるだろうか。わたしたちの主イエス・キリストによって、神は感謝すべきかな。このようにして、わたし自身は、心では神の律法に仕えているが、肉では罪の律法に仕えているのである。ローマ人への手紙7章24節〜25節
私達人間はみじめな存在です。迷い、悩み、流されやすく、不安になり、恐れ、そして、裁き、憎み、恨み、妬む。今、世界中でこのような感じになっているのではないでしょうか。
だから、自分がみじめな存在である事を認め、救い主イエス様に頼るべきです。

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2020年3月29日(日) |
礼拝メッセージ 〜神様が備えられたもの〜 |
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しかし、聖書に書いてあるとおり、「目がまだ見ず、耳がまだ聞かず、人の心に思い浮びもしなかったことを、神は、ご自分を愛する者たちのために備えられた」のである。コリント人への第一の手紙2章9節
〜神様が備えられたもの〜
本日のコリント人への第一の手紙の2章には「十字架の使信に対する誤解」と「聖霊の働きに対する誤解」について記されています。そしてそれらの誤解により、当時の教会に分派や分裂が起こってしまったのかもしれません。
現代においても、誤解により残念な結果を生み出してしまう事もいろいろあります。私自身も友人の言動を誤解してトラブルが広がってしまったり、逆に誤解されて人との関係がゴタゴタしたりしてしまった事もあります。
誤解とは意味を取り違える事で、当時の教会ではイエス様の十字架について、聖霊様について、意味を取り違えてしまい、分派や分裂が起きてしまったのではないでしょうか。そこで、パウロは旧約聖書のイザヤ書からキリスト者が一つとなる為の指針を示しました。それが本日の御言葉です。この御言葉を通して、今、それぞれの場所で、それぞれの形で礼拝している私達もキリストにあって一つになる事ができます。詳しく見ていきましょう。
「目がまだ見ず、耳がまだ聞かず、人の心に思い浮びもしなかったことを」と記されています。これはかつて私達が心の目が閉ざされていて、神様の存在を認める事も信じる事も出来なかった時の事を表しています。当然、神様の言葉も聞く耳も閉ざされ、神様の与える素晴らしい恵みも心に思い浮かぶ事もありませんでした。しかし、神様はそんな私達の為に素晴らしいものを備えて下さいました。本日の御言葉に記されている通りです。「神は、ご自分を愛する者たちのために備えられた」。
そして神様が私達の為に備えて下さったものが、イエス様と聖霊様です。まずはイエス様についてお伝えします。聖書の中の聖書と呼ばれている御言葉があります。みなさんご存知ですか?それはヨハネによる福音書3章16節です。「神はそのひとり子を賜わったほどに、この世を愛して下さった。それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、永遠の命を得るためである」。この御言葉の「ひとり子」「御子」とはイエス様の事です。イエス様はこの世に十字架にかかって全ての人の罪の贖いの為に与えられた神様からの最高のプレゼントであり、愛です。だから、イエス様がいなければ神様の愛を知る事も受け取る事もできないのです。しかし、イエス様はこの世に来て下さり、私達は神様に愛されている事を知り、神様の愛の中を生きる事ができるのです。
さらにイエス様により私達は永遠の命を得る事ができます。この永遠の命は、この世にあっては信仰により神様と共に生きる命で、神様の守り、助け、支え、愛、恵みを受けて生きる事ができます。
そして、この永遠の命はこの世の生涯が終ったら天国において生き続ける事ができる命なのです。以前、の天国について関根昭子さんが「天国って本当にいい所みたいね。行った人が誰も戻ってきていないもの」と話していました。その昭子さんも今天国で楽しい時をもっていると思います。神様が備えて下さったイエス様という最高の恵みを私達はしっかりし信じ、その恵みの中に生きていきましよう。
次にいきます。神様が備えたもう一つが聖霊様です。イエス様が私達の罪の為に十字架で死んで下さり、三日目によみがえりました。このよみがえった日を記念して礼拝するのがイースターで、今年は4月12日です。その後、イエス様は雲に乗って天に帰られました。帰る前にイエス様は聖霊様が与えられる約束をして下さり、約束通り聖霊様が下って来られました。その日を記念して礼拝するのがペンテコステです。今年は5月31日です。
その聖霊様の働きにより、今、世界中の教会が守られ、保たれているのです。これは本当に素晴らしい神様の備えです。そして、その聖霊様は教会を守ると同時にキリスト者一人一人を教え、導き、信仰の道を歩み続ける事ができるようにして下さいます。私達はこの聖霊様の働きを信じて、また聖霊様の導きに従って共に信仰の道を歩んでいきましょう。
この神様が私達の為に備えて下さったイエス様の贖いと聖霊様の働きが今も豊かに私達の上に注がれている事を信じていきましょう。この二つの備えを信じていく時、私達はキリストにあって一つとなる事ができ、教会に分派や分裂をもってくる悪魔に勝利する事ができます。
最後にもう一つこの御言葉から素晴らしい恵みをお伝えします。「目がまだ見ず、耳がまだ聞かず、人の心に思い浮びもしなかったことを、神は、ご自分を愛する者たちのために備えられた」。これはイエス様と聖霊様の事であると同時に、私達の信仰生活、教会生活において、これから与えられる素晴らしい事も指しています。私達が聞いた事も見た事もない恵み、思い浮びもしなかったしるしと不思議と奇跡を神様は一人一人に備えて下さっています。
私達は神様を信じ続け、また愛し続けて、神様による素晴らしい事を共に見て聞いて味わっていきましょう。ハレルヤ♪

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2020年3月29日(日) |
モーニングメッセージ 〜神様を喜ばす行動〜 |
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しかし今や、あなたがたは罪から解放されて神に仕え、きよきに至る実を結んでいる。その終極は永遠のいのちである。ローマ人への手紙6章22節
本日の御言葉の「きよきに至る実」とは、生活の中で神様を喜ばす行動の事です。イエス様を救い主と信じて生きる者は、神様を喜ばす行動ができます。そして、その行動は人々を喜ばす行動になります。

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2020年3月28日(土) |
モーニングメッセージ 〜義の僕〜 |
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しかし、神は感謝すべきかな。あなたがたは罪の僕であったが、伝えられた教の基準に心から服従して、罪から解放され、義の僕となった。 ローマ人への手紙6章17節〜18節
私達はイエス様により、「義の僕」となっています。これは、神様の前に義人となり、神様の恵みの中を生きることができる者の事です。感謝です。

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2020年3月27日(金) |
モーニングメッセージ 〜新しいいのち〜 |
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すなわち、わたしたちは、その死にあずかるバプテスマによって、彼と共に葬られたのである。それは、キリストが父の栄光によって、死人の中からよみがえらされたように、わたしたちもまた、新しいいのちに生きるためである。 ローマ人への手紙6章4節
私達はイエス様により「新しいいのち」を与えられました。このいのちにより、新しい歩みをする事ができます。信仰により歩み、愛をもって生きる歩み、福音を伝える歩みです。感謝です♪

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2020年3月26日(木) |
モーニングメッセージ 〜罪から離れる〜 |
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では、わたしたちは、なんと言おうか。恵みが増し加わるために、罪にとどまるべきであろうか。断じてそうではない。罪に対して死んだわたしたちが、どうして、なお、その中に生きておれるだろうか。 ローマ人への手紙6章1節〜2節
「罪」とは「的外れ」という意味であり、人が本来向けるべき神様という的から外れている状態が罪です。しかし、その罪をイエス様が十字架の贖いにより、取り除けられ、救われました。
だから、救われた者として、罪(神様や人への的外れな言動)の中に生きるべきではありません。

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2020年3月25日(水) |
水曜集会 〜嘆願と賛美〜 |
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ハレルヤ♪ 本日は詩篇57篇が開かれました。この詩篇の題は「嘆願と賛美」です。そしてこの詩篇はダビデが危機的状況の中で神様に声を上げたものです。
今、私達人類も危機的状況の中にいます。だから、ここに記されている祈りを私達も同じように神様にささげていくべきではないでしょうか。詳しく見ていきましょう。
1節「神よ、わたしをあわれんでください。わたしをあわれんでください」。ダビデは二回「あわれんでください」と祈っています。この神様のあわれみを求める祈りは「自分ではどうする事も出来ません」という自分の弱さや無力さを認める告白です。私達もこのように祈っていきましょう。生活の全ての面に神様のあわれみがあるように!日本や世界にそして人類に神様のあわれみがあるように!祈っていきましょう。
ダビデは続けて「わたしの魂はあなたに寄り頼みます」と祈りました。これは頼るのは神様だけですという信仰告白です。
さらに続けて「滅びのあらしの過ぎ去るまではあなたの翼の陰をわたしの避け所とします」と。私達も今起こっている滅びの嵐がいつまで続くかわかりません。だから、神様を避け所として、神様の守りを求めていきましょう。
2節「わたしはいと高き神に呼ばわります。わたしのためにすべての事をなしとげられる神に呼ばわります」。ダビデは神様に呼ばわりました。ただ呼ばわるだけでなく、神様に「わたしのためにすべての事をなしとげられる神」と宣言して呼ばわりました。神様は私達にも全ての事を成し遂げて下さるお方です。
そしてすでに成し遂げて下さっています。イエス様の十字架と復活により私達の救いの業を成し遂げて下さいました。さらに聖霊様を送って、私達の信仰生活、教会生活を守って下さっています。神様は私達が天国に行くまで、全ての事を成し遂げて下さるお方です。
3節〜6節には敵についてとそれによる私達の現状が記されています。「彼らはわたしの足を捕えようと網を設けました」「彼らはわたしの前に穴を掘りました」。敵は私達の信仰による自由を奪い、神様に躓かせ、悪魔の策略に陥れようとしてきます。そしてダビデはそれに対して「わたしの魂はうなだれました」と。私達も時としてうなだれてしまうような事もあります。しかし、そのような時でも神様は変わらずに私達を愛して下さいます。
7節は素晴らしい告白です。「神よ、わたしの心は定まりました。わたしの心は定まりました。わたしは歌い、かつほめたたえます」。ダビデは「心が定まりました」と二回言っています。それだけ強い信仰と意志を神様に示そうとしているのです。そしてその定めた内容は、神様をほめたたえる事です。私達も神様をほめたたえる道を歩み続ける事を心に定めていきましょう。
8節は楽器を用いて神様をほめたたえる事を宣言しています。「わが魂よ、さめよ。立琴よ、琴よ、さめよ。わたしはしののめを呼びさまします」。実は楽器を用いる事により、多くの人が一つになって神様をほめたたえる事ができるのです。私達もそのようにして神様をほめたたえていきましょう。
9節「主よ、わたしはもろもろの民の中であなたに感謝し、もろもろの国の中であなたをほめたたえます」。神様をほめたたえる事を表明する告白です。それにより神様がおられる事を証しする事ができます。私達もやっていきましょう。
10節「あなたのいつくしみは大きく、天にまで及び、あなたのまことは雲にまで及びます」。神様の慈しみ、恵みは私達が思いはかる事ができないくらい大きく素晴らしいものです。私達はただ信じて期待して、神様の慈しみ、恵みを求めていきましょう。
11節「神よ、みずからを天よりも高くし、みさかえを全地の上にあげてください」。神様の栄光が現れるようにとの祈りです。
私達は今神様に祈りの声を上げていきましょう。神様のあわれみを求め、神様をほめたたえる宣言ををして、神様の慈しみと恵みを求めていきましょう。神様は私達の声に必ず答えて下さいます。ハレルヤ♪

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2020年3月25日(水) |
モーニングメッセージ 〜永遠の命〜 |
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それは、罪が死によって支配するに至ったように、恵みもまた義によって支配し、わたしたちの主イエス・キリストにより、永遠のいのちを得させるためである。ローマ人への手紙5章21節
イエス様により、永遠の命が与えられました。これは神様と共に生きる命であり、天国に続く命です。

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2020年3月24日(火) |
モーニングメッセージ 〜主に従う〜 |
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すなわち、ひとりの人の不従順によって、多くの人が罪人とされたと同じように、ひとりの従順によって、多くの人が義人とされるのである。ローマ人への手紙5章19節
イエス様の従順により、神様の前に義人となる道が開かれました。
私達も神様の言葉に従っていきましょう。従う(従順)には、我慢や忍耐をしなければならないかも知れませんが、それにより、素晴らしい事が広がります。

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2020年3月23日(月) |
モーニングメッセージ 〜神様を喜ぶ〜 |
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そればかりではなく、わたしたちは、今や和解を得させて下さったわたしたちの主イエス・キリストによって、神を喜ぶのである。ローマ人への手紙5章11節
私達はイエス様により救いを受けた者として、神様を喜んでいきましょう。実際には神様の存在を常に喜び、感謝と賛美をささげていきましょう。

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2020年3月22日(日) |
礼拝メッセージ 〜以前は闇、今は光〜 |
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あなたがたは、以前はやみであったが、今は主にあって光となっている。光の子らしく歩きなさい―― 光はあらゆる善意と正義と真実との実を結ばせるものである。エペソ人への手紙5章8節〜9節
〜以前は闇、今は光〜
本日のメッセージの題に「以前は闇」とありますが、今の日本や世界の状況を見ると「今が闇」「先が見えない暗闇」のような感じがします。だから私達は光である神様の御言葉にしっかりと耳を傾けていきましょう。早速詳しく見ていきましょう。
本日の御言葉に「以前はやみであったが」と記されています。この闇というのは光である真の神様との関係が閉ざされている状態の事をさしています。そして神様による義も愛も恵みも閉ざされ、大きな暗闇の中に生き、何が善であるのか、何が真実であるのか見えない状態になってしまう事です。さらに、これはある牧師先生が語っておられたのですが、「闇」という字は音が閉ざされる事であり、神様の救いの福音が閉ざされる事だそうです。とにかく、人にとって闇というのは恐ろしいものです。
ではこの闇をどうすればよいのでしょう。一つだけその闇を取り除ける方法があります。イエス様です。イエス様は全てを照らす真の光であります。このイエス様が十字架にかかり、3日目に復活して、神様と私達との間にあった罪を取り除けて下さいました。私達の罪という闇が取り除けられ、光である神様との関係が開かれました。そして、本日の御言葉にある様に「今は主にあって光となっている」わけです。私達は光である神様との関係の中に生きる事ができます。
そして五つの光の恵みを受ける事ができるのです。その光の恵みの一つ目は、救いの光です。心にも魂にも体にも救いの光が与えられ、その生活の中に神様による救い(解決)が与えられます。
次に癒しの光です。私達の生活の中には様々な病があります。そして私達を苦しめ、恐れや不安を持ってきます。その病は体だけにくるものではなく、心の中にもやってきます。先日2019年の自殺者の人数が発表されました。一番多い年代が五十代で、十代の自殺者も増えているそうです。病は心も体も蝕んでいきます。だから、全ての人に癒しの光が必要なのです。神様による癒しは、私達の体にも心にも回復を与え、平安をもって生きられるようにして下さいます。
次に聖霊の光です。聖霊の反対は悪霊です。悪魔が操る霊であり、私達を悩ませ、迷わせ、苦しめます。そして真の神様から離そうとしてきます。しかし、聖霊様はその悪霊に勝利し、私達に知恵を与え、平和の方へ愛のある方へ正しい方へ幸せの方へ導いて下さいます。さらに聖霊様はいと近き助け主です。生活の様々なところで助けて下さいます。だから日々、聖霊様を歓迎し、認め、感謝し、委ねていきましょう。
次は祝福の光です。箴言10章22節に「主の祝福は人を富ませる」と記されています。私はこのようなご利益的な御言葉が好きです。まあ、こんな事を言ってしまうから「牧師らしくない」とか「それでも牧師か」と言われてしまうのかも知れません。でも以前ある人に「こうちゃんみたいな牧師らしくない牧師がこの教会の牧師だからなんか安心して教会に行ける」と言われました。喜んでいいのかわるいのかわかりませんけど、まあ神様のゆるしの中に、私もご用をさせていただいているので、良しとしたいと思います。
で、御言葉に戻りますが、神様は私達に祝福を与えて下さいます。そして、神様の与える祝福は私達を富ませるのです。心も体も生活も人間関係も様々な面で豊かにして下さいます。この「主の祝福は人を富ませる」の後に「主はこれになんの悲しみも加えない」と書いてあります。要は祝福と同時に喜びも与えて下さるという事です。
最後に天国という光を与えて下さいます。この世の生涯が終ったら、天国に行く事ができます。この素晴らしい約束により、私達は将来に希望を持つ事ができます。さらに行き先が決まっているという事で安心も得る事ができます。
今、イエス様の十字架と復活の贖いにより、救いの光、癒しの光、聖霊の光、祝福の光、天国の光が与えられています。これらの光による恵みを信じて感謝して、これらの恵みを豊かに味わっていきましょう。その光による恵みを味わって生きる事が本日の「光の子らしく歩きなさい」という御言葉を実際に行う事になるのです。
そして、その光による恵みの中を歩む事により、9節にあるように、善意と正義と真実との実を結ぶ事ができます。「実」というのは喜びや楽しみを表す言葉です。実際に木に実がなっていたら嬉しいものです。我が家に一本の梅の木があります。実がならないと言われていた枝垂れ梅です。その木にある年、実がなりました。嬉しかったです。それから毎年なるようになりました。毎年嬉しいです。
本日の御言葉の善意と正義と真実の実を結ぶことにより、自分も喜び、他の人も喜ばせ、また神様も喜ばせる事ができます。
私達は、以前は光である神様を知らずに闇の中にいました。しかし、今はイエス様により光とされています。光の中を歩む者とされています。そして人々も神様も喜ばす事ができる者とされています。これからも共に信仰をもって光の中を歩んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2020年3月22日(日) |
モーニングメッセージ 〜神様との和解〜 |
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もし、わたしたちが敵であった時でさえ、御子の死によって神との和解を受けたとすれば、和解を受けている今は、なおさら、彼のいのちによって救われるであろう。ローマ人への手紙5章10節
私達はイエス様の十字架の贖いにより、神様との和解を受けていて、魂の救い、心の救い、体(生活)の救いを与えられています。感謝です。

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2020年3月21日(土) |
モーニングメッセージ 〜十字架の贖い〜 |
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しかし、まだ罪人であった時、わたしたちのためにキリストが死んで下さったことによって、神はわたしたちに対する愛を示されたのである。 ローマ人への手紙5章8節
イエス様は罪人の為に十字架にかかって死んでくださり、神様の愛を受けられるようにして下さいました。本当に感謝です。

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2020年3月20日(祝・金) |
モーニングメッセージ 〜失望に終わらない〜 |
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そして、希望は失望に終ることはない。なぜなら、わたしたちに賜わっている聖霊によって、神の愛がわたしたちの心に注がれているからである。ローマ人への手紙5章5節
神様が与えて下さる希望は失望に終わることはありません。そして失望に終わらないように、神様の愛が一人一人に豊かに注がれます。ハレルヤ♪

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2020年3月19日(木) |
モーニングメッセージ 〜患難が希望に〜 |
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それだけではなく、患難をも喜んでいる。なぜなら、患難は忍耐を生み出し、忍耐は錬達を生み出し、錬達は希望を生み出すことを、知っているからである。 ローマ人への手紙5章3節〜4節
患難を喜ぶのはなかなか難しいものです。しかし、キリストにあって患難は患難で終わりません。忍耐を生み出し、さらに忍耐が練達を生み出し、練達は希望を生み出してくれます。結局、患難が希望に変わります。感謝です。

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2020年3月18日(水) |
水曜集会 〜苦境の中での神への信頼〜 |
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ハレルヤ♪本日は詩篇56篇が開かれました。この詩篇は「苦境の中での神への信頼」という題がついていて、今の私達に必要な素晴らしい教えが記されています。詳しく見ていきましょう。
1節〜4節には「苦境の描写と信仰の表明」が記されています。ダビデは自分の苦しい状況をそのまま神様に言い表しました。「人々がわたしを踏みつけ、あだする人々がひねもすわたしをしえたげます」と。さらに2節では「わたしと戦う者が多いのです」と。私達も自分の苦しみや悲しみや痛みを心にためないで、神様の前に言い表していきましょう。
誰か人にそれを言うのも大切ですが、人は全てを理解し受けとめてくれるわけではありません。以前、書道教室である高校生が私に高校生活での苦しい思いを訴えてきました。それを聞いていた他の高校生が「そんな事で悩んでいるの?!」と。
人はとかく自分の物差しで判断し、考え、答えを出そうとします。だから、誰かの悩みや苦しみを全て理解することはできないのです。しかし、私達には神様がいます。神様にそのまま訴えていきましよう。
3節、4節では「信仰の表明」がされています。「わたしが恐れるときは、あなたに寄り頼みます」。神様だけを頼りにして生きていきますとの信仰の表明です。「わたしは神によって、そのみ言葉をほめたたえます」。これは神様の御言葉の素晴らしさを信じ、期待していきますとの信仰の表明です。さらに「肉なる者はわたしに何をなし得ましょうか」。これは神様の前には人の力は弱く小さいものであることを表明しています。私達も同じように信仰の表明をしていきましょう。
5節〜7節には「敵への報復を求める嘆願」が記されています。「報復」と言うと何かキリスト者としては「そこまでやるの?」みたいな感じになってしまいますが、敵というのは私達の心を苦しめ、さらに神様との関係までも壊そうとしてきます。だから7節にあるように「憤りをもってもろもろの民を倒してください」と神様に祈っていくべきなのです。
8節〜11節には「確信の表明」が記されています。8節は詩的な表現の言葉です。「あなたはわたしのさすらいを数えられました。わたしの涙をあなたの皮袋にたくわえてください」。これは神様が私達の弱く苦しい状態を知っていて下さるとの意味です。さらに後半は神様に私達が涙するほどの悲しみや苦しみを覚えて下さいとの思いを伝えています。そして神様は実際、一人一人の全てを知っていてくださり、慰めと励ましを与えて下さいます。
9節からは素晴らしい告白が続きます。「わたしが呼び求める日に、わたしの敵は退きます。これによって神がわたしを守られることを知ります」。私達が神様に呼び求める時に、神様が働いて下さり、事が動くとしいことです。さらに神様が私達を守って下さる事を知る事ができます。
10節「わたしは神によってそのみ言葉をほめたたえ、主によってそのみ言葉をほめたたえます」。この御言葉は4節と同じ内容ですが、今回は神様のみ言葉をほめたたえるという事が二回出てきています。私達も神様の御言葉の素晴らしさを信じ、味わい、そして神様ご自身をほめたたえていきましょう。
11節「わたしは神に信頼するゆえ、恐れることはありません。人はわたしに何をなし得ましょうか」。この御言葉は高梨姉妹の信仰の先輩である原さんという人が、子どもの頃の私にカードに書いてプレゼントしてくれたものです。私は何かご利益があるかなぁ〜と思ってこのカードを机に貼っておきました。で、今は机もカードもありませんが、この御言葉の真理は私の心にしっかり残り、神様に信頼する事の素晴らしさ、大切さを教え続けてくれています。大きなご利益がありました。
12節〜13節には「感謝の誓い」が記されています。ダビデはこの素晴らしい神様に対して「神よ、わたしがあなたに立てた誓いは果さなければなりません。わたしは感謝の供え物をあなたにささげます」と誓いました。私達も神様に信仰の誓いを果たして、神様との関係を大切にして、賛美と感謝をささげていきましょう。
13節「あなたはわたしの魂を死から救い、わたしの足を守って倒れることなく、いのちの光のうちで神の前にわたしを歩ませられたからです」。神様は私達を救い、守り、信仰の道を歩み続けられるようにして下さいます。感謝です。
今、それぞれがいろいろな苦しい状況の中にいても、またいろいろな思いの中にいても、神様は共にいて下さいます。そしてこの神様に信頼していくならば、神様は事を成し、救い、守り、光の中を歩めるようにして下さいます。信じてお頼りしていきましょう。ハレルヤ♪

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2020年3月18日(水) |
モーニングメッセージ 〜救の恵み〜 |
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わたしたちは、さらに彼により、いま立っているこの恵みに信仰によって導き入れられ、そして、神の栄光にあずかる希望をもって喜んでいる。ローマ人への手紙5章2節
イエス様を信じる信仰により救いの恵みを受け、さらに希望と喜びのある歩みをする事が出来ます。感謝です。

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2020年3月17日(火) |
モーニングメッセージ 〜神様との平和の中に〜 |
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このように、わたしたちは、信仰によって義とされたのだから、わたしたちの主イエス・キリストにより、神に対して平和を得ている。ローマ人への手紙5章1節
信仰により義とされた私達は今イエス様により神様との平和の中に置かれています。そして神様の素晴らしい恵みにあずかる事ができます。感謝です。

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2020年3月16日(月) |
モーニングメッセージ 〜信仰によって強められる〜 |
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彼(アブラハム)は、神の約束を不信仰のゆえに疑うようなことはせず、かえって信仰によって強められ、栄光を神に帰し、神はその約束されたことを、また成就することができると確信した。ローマ人への手紙4章20節〜21節
アブラハムは神様を信じる信仰により強められました。私達も信仰をもって進む時、強められます。さらに神様の約束の成就を確信する事ができます。感謝です。

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2020年3月15日(日) |
礼拝メッセージ 〜キリストによる勝利〜 |
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御霊もまた同じように、弱いわたしたちを助けて下さる。なぜなら、わたしたちはどう祈ったらよいかわからないが、御霊みずから、言葉にあらわせない切なるうめきをもって、わたしたちのためにとりなして下さるからである。そして、人の心を探り知るかたは、御霊の思うところがなんであるかを知っておられる。なぜなら、御霊は、聖徒のために、神の御旨にかなうとりなしをして下さるからである。神は、神を愛する者たち、すなわち、ご計画に従って召された者たちと共に働いて、万事を益となるようにして下さることを、わたしたちは知っている。ローマ人への手紙8章26節〜28節
〜キリストによる勝利〜
本日の聖書のローマ人への手紙8章には「キリストによる勝利」について記されています。1節から17節までには「聖霊による勝利」、18節から30節までには「勝利の希望」、31節から39節までには「勝利の歌」が記されています。そして実際に数多くの素晴らしい真理が記されています。そのいくつかをお伝えします。
まずはイエス様を救い主と信じる者は罪に定められることがないという真理です。また、聖霊様によって死ぬべき体が生かされるという真理です。さらに聖霊様によって神様を「アバ、父よ」と呼ぶ事ができ、神様と親しい交わりの中に生きる事ができるという真理です。さらにさらに、どのようなものも神様の愛から私達を離すことができないという真理です。このローマ人への手紙の8章をゆっくりじっくり読んでいただきたいと思います。
で、本日のメッセージはこの8章の中から「聖霊様のとりなし」と「神様のなさる事」について共に教えられていきましよう。
26節「御霊もまた同じように、弱いわたしたちを助けて下さる」。まず、人はみな弱い存在であることを認めていきましょう。人は罪や悪に弱く、流されやすい存在です。また病気やウイルスに弱く、現実になすすべがありません。さらに呪いや悪霊や人からの誹謗中傷に弱く、不安や恐れに支配されてしまいます。しかし、このような弱い人の為にイエス様は十字架にかかり、罪や悪、病や呪い、悪霊に全て勝利して下さいました。そして救いを与え、癒しを与え、聖霊を与え、祝福を与え、天国の約束を与えて下さいました。本当に感謝です。私達はこのイエス様による五つの恵み(救い、癒し、聖霊、祝福、天国)をしっかりと信仰をもって受けとめていきましょう。そしてその私達一人一人の信仰が守られるように聖霊様が助けて下さるのです。
さらに私達の信仰生活において大切な祈りについてもとりなして下さいます。私達はとかく自分の願い中心の祈りをします。それがいけないわけではありません。イエス様も聖書において「わたしの名によって願う事は何でもかなえてあげよう」と言っていいます。しかしこの御言葉には続きがあって「父が子によって栄光をお受けになるためである」と。要はこの祈りが神様の御心に添う事が大切なのです。聖霊様は神様の御心に添う祈りが出来るようにとりなして下さいます。
そして、神様の御心に添う祈りをささげていく時、そこに御業が現れます。ヤコブの手紙5章16節に「義人の祈りは大いに力があり、効果のあるものである」と記されています。この御言葉の後にエリヤの事が記されています。エリヤが「雨が降らないように」祈ったら、3年6か月地上に雨が降らず、その後、再び祈ったら天は雨を降らせ、地は実をみのらせました。
私達はイエス様によって義人とされ、義人として聖霊様のとりなしにより祈りをささげていこうではありませんか。その一人一人の祈りが天を動かします。
27節「そして、人の心を探り知るかたは、御霊の思うところがなんであるかを知っておられる。なぜなら、御霊は、聖徒のために、神の御旨にかなうとりなしをして下さるからである」。この御言葉を超〜要約すると聖霊様が私達の信仰生活が守られるようにとりなして下さるという事です。今、礼拝や集会に来られない状況でも一人一人信仰生活を守って下さる聖霊様が共にいて働いて下さいます。感謝です。
最後に28節「神は、神を愛する者たち、すなわち、ご計画に従って召された者たちと共に働いて、万事を益となるようにして下さることを、わたしたちは知っている」。この御言葉はキリスト者がしっかりと心にとめておくべき大切な真理が記されています。まず神様は私達と共に働いて下さいます。私達が信仰をもって行動していく時、神様は共にいて下さり、そこに神様の守りと助けと支えと恵みが現れます。
さらに神様は万事を益として下さいます。全ての事を益に変えて下さるのは神様だけです。今、日本も世界もいろいろな面で大きな損失が出てきています。そして、一人一人の心の中にも損失が出てきています。しかし、神様はその一つ一つを必ず益に変えて下さいます。私達の神様は万事を益とするお方です。この真理もしっかりと心にとどめていきましょう。
イエス様の十字架の贖いにより、この素晴らしい神様が私達の神様になっています。そして信仰者一人一人をいろいろとりなして下さる聖霊様がその生活に伴って下さいます。信じて、感謝して、期待していきましょう。ハレルヤ♪

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2020年3月15日(日) |
モーニングメッセージ 〜イエス様を救いと信じる〜 |
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しかし、働きはなくても、不信心な者を義とするかたを信じる人は、その信仰が義と認められるのである。ローマ人への手紙4章5節
イエス様を自分の救い主と信じる者は、神様の前に義人とされ、魂の救いを受け、神様と共に歩む人生、そして天国の約束が与えられます。感謝です。

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2020年3月14日(土) |
モーニングメッセージ 〜信仰を持って生きる〜 |
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すると、信仰のゆえに、わたしたちは律法を無効にするのであるか。断じてそうではない。かえって、それによって律法を確立するのである。ローマ人への手紙3章31節
かつて神様が神様と共に正しく生きる為の律法を、イエス様を救い主と信じて信仰によって生きるならば確立する事ができます。信仰をもって神様と共に正しい道を歩んでいきましょう。

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2020年3月13日(金) |
モーニングメッセージ 〜唯一の神〜 |
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まことに、神は唯一であって、割礼のある者を信仰によって義とし、また、無割礼の者をも信仰のゆえに義とされるのである。ローマ人への手紙3章30節
神様は唯一な存在であり、イエス様を信じる信仰を持つ全ての人を義として、神様の恵みに生きる者にして下さいます。

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2020年3月12日(木) |
モーニングメッセージ 〜全ての人の神〜 |
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それとも、神はユダヤ人だけの神であろうか。また、異邦人の神であるのではないか。確かに、異邦人の神でもある。ローマ人への手紙3章29節
律法はユダヤ人に与えられ、ユダヤ人が神様との関わりの中に生きていくようにしたが、今はイエス様によって神様は全ての人の神になりました。感謝です。

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2020年3月11日(水) |
水曜集会 〜ミクタム〜 |
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ハレルヤ♪
本日の水曜集会の詩篇は16篇が開かれました。この詩篇は「ミクタム」と呼ばれていて、意味はたぶん「黄金の歌」「贖罪の歌」です。実は正確には不明ですが、とにかく素晴らしい詩篇です。詳しく見ていきましょう。
1節「神よ、わたしをお守りください。わたしはあなたに寄り頼みます」。まず神様に対して守っていただくことを求めています。この祈りは私達も毎日祈るべきです。特に今は自分の魂も心も体(生活)も守られるよう祈っていきましょう。また家族や兄弟姉妹も守られるよう祈っていきましょう。
そしてこの1節には祈りと同時に信仰告白も記されています。神様に頼るという信仰の姿勢をもっていきましょう。
2節「わたしは主に言う、「あなたはわたしの主、あなたのほかにわたしの幸はない」と」。神様が真の幸いを与えて下さいます。そして神様が与えて下さる幸いは安全と安心を広げて下さいます。
4節「おおよそ、ほかの神を選ぶ者は悲しみを増す」。ほかの神(偶像)は不安定であり、確かではありません。だから今、確かな神様に出会えたことを感謝して、より頼んでいきましょう。
5節、6節「主はわたしの嗣業、またわたしの杯にうくべきもの。あなたはわたしの分け前を守られる。測りなわは、わたしのために好ましい所に落ちた。まことにわたしは良い嗣業を得た」。ここに「嗣業」という言葉が使われていますが、ある牧師先生がこれは「居場所」と言っていました。神様は一人一人に安心して憩う事ができる居場所を与えて下さり、その居場所において生かされ用いられていきます。感謝です。
7節「わたしにさとしをさずけられる主をほめまつる」。これは神様をほめたたえるという信仰告白です。神様をほめたたえる道から離れないようなしていきましょう。
8節「わたしは常に主をわたしの前に置く」。これも常に神様中心にものごとを考え、神様の御心を求めて生きると信仰告白です。そうすることにより、続きの御言葉が私達に成就します。「主がわたしの右にいますゆえ、わたしは動かされることはない。このゆえに、わたしの心は楽しみ、わたしの魂は喜ぶ。わたしの身もまた安らかである」。感謝です。
11節「あなたはいのちの道をわたしに示される。あなたの前には満ちあふれる喜びがあり、あなたの右には、とこしえにもろもろの楽しみがある」。神様は「いのちの道」に導いて下さいます。これは神様と共に信仰をもって天国へ続く道のことです。そしてその道には喜びと楽しみがあります。
この素晴らしい神様が私達の神様です。そして私達の神様になる為にイエス様の十字架による贖いがあります。さらに聖霊様の導きにより日々神様と共に生きる事ができます。感謝です。ハレルヤ♪

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2020年3月11日(水) |
モーニングメッセージ 〜信仰によって義とされる〜 |
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わたしたちは、こう思う。人が義とされるのは、律法の行いによるのではなく、信仰によるのである。ローマ人への手紙3章28節
かつて神様は人が神様と共に正しく生きる事ができるようにと律法を与えましたが、人はそれを守りきれませんでした。そこでイエス様による贖いの業を完成させて、信仰によって救われ、義とされる道を開いて下さったのです。感謝です。

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2020年3月10日(火) |
モーニングメッセージ 〜信仰の法則〜 |
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すると、どこにわたしたちの誇があるのか。全くない。なんの法則によってか。行いの法則によってか。そうではなく、信仰の法則によってである。ローマ人への手紙3章27節
信仰の法則とは、イエス様を自分の救い主と信じる者は救われるという事です。この神様が与えて下さった信仰の法則にそって生きていきましょう。

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2020年3月9日(月) |
モーニングメッセージ 〜十字架の贖い〜 |
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神はこのキリストを立てて、その血による、信仰をもって受くべきあがないの供え物とされた。それは神の義を示すためであった。すなわち、今までに犯された罪を、神は忍耐をもって見のがしておられたが、それは、今の時に、神の義を示すためであった。こうして、神みずからが義となり、さらに、イエスを信じる者を義とされるのである。ローマ人への手紙3章25節〜26節
神様がイエス様による十字架の贖いの計画をたてて実行し、神様による義を示し、そしてイエス様を信じる人を義として下さいました。感謝です。

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2020年3月8日(日) |
礼拝メッセージ 〜神様の約束と計画〜 |
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主はこう言われる、バビロンで七十年が満ちるならば、わたしはあなたがたを顧み、わたしの約束を果し、あなたがたをこの所に導き帰る。主は言われる、わたしがあなたがたに対していだいている計画はわたしが知っている。それは災を与えようというのではなく、平安を与えようとするものであり、あなたがたに将来を与え、希望を与えようとするものである。エレミヤ書29章10節〜11節
〜神様の約束と計画〜
本日の聖書を記したエレミヤは「涙の預言者」と呼ばれるくらい厳しい道を通らざるを得なかった人です。そしてその厳しい道の中でも、彼は神様の語られた言葉を伝え続けました。そして特に本日の29章はバビロンに捕らわれているイスラエルの民への希望のメッセージです。
今、私達も現実に様々なものに縛られ捕らわれています。かつては教会において自由に賛美し、神様をほめたたえ、御言葉からのメッセージを聞いて、慰めや励ましを受け、またお茶を飲んだり、お菓子を食べたり、食事会をしたり、楽しい交わりの時を持っていましたが、それらが閉ざされています。教会において礼拝がささげられないという事は、キリスト者にとって、教会にとって大きな悲しみであり痛みであります。
だからこそ、今、より一層神様からのメッセージに耳を傾けていただきたい。その為に私達の教会ではCDの録音や手紙を通して、神様からのメッセージを皆様に届け続けていきたいと思っています。そして本日の御言葉は、神様の素晴らしい約束と計画が記されています。詳しく見ていきましょう。
10節「主はこう言われる、バビロンで七十年が満ちるならば、わたしはあなたがたを顧み、わたしの約束を果し、あなたがたをこの所に導き帰る」。これは神様がバビロンに捕らわれているイスラエルの民に向かって、解放され自国に帰還する事の約束の言葉です。 神様は今私達に向かっても同じように語っています。時が満ちて神様が良しとされる時に、神様は私達一人一人を顧み、また皆で教会に集まり、自由に礼拝をささげ、楽しい交わりをする事ができるようにして下さると約束して下さっています。私達はこの約束を信仰をもって受けとめていきましょう。
11節は神様の計画です。この計画は私達がたてたものではなく、神様ご自身が私達一人一人に対していだいている計画です。そして神様の計画は必ず成就します。その内容の一つ目は「それは災を与えようというのではなく」です。神様は災いを与える計画を私達にたててはいません。と言っても、今は教会にとって災いの時のように感じます。聖書に記されているイスラエルの民の歩みを見ると、彼らも災いの中を通らせられたように感じます。ある牧師先生がこれについて、「災いではなく荒野です」と語っていました。そして「荒野の先には必ずカナンの地(祝福の地)がある」と。私達の教会においても今は荒野の時かも知れません。しかしその荒野においても神様は共にいて下さり、守り支え多くの事を教えて下さいます。だから、私達は毎日聖書を読んで、神様の御心を知っていきましょう。
次の計画にいきます。「平安を与えようとするものであり」。イエス様は十字架にかかる前に素晴らしいメッセージをしました。その一つがヨハネによる福音書14章27節に記されています。「わたしは平安をあなたがたに残して行く。わたしの平安をあなたがたに与える。わたしが与えるのは、世が与えるようなものとは異なる。あなたがたは心を騒がせるな、またおじけるな」。イエス様はすでに私達に平安を与えています。世が与えるものとは異なる平安です。それはイエス様の十字架の贖いによる平安であり、この贖いによって、神様と共に歩む事ができるという何にも代えがたい平安が与えられています。
次の計画は「あなたがたに将来を与え」です。将来とは今の次の時の事です。今どのような時を過ごしていても、その時が終わり、新しい時(将来)が与えられるという事です。だから、今、病の時を過ごしている人は、必ず癒しの時、健やかな時が与えられます。今、苦しい悲しい時を過ごしている人は必ず喜びの時楽しみの時が与えられます。神様は一人一人に素晴らしい時(将来)を与えて下さいます。
次で最後です。「希望を与えようとするものである」。私達キリスト者はイエス様によって、全員天国という最高の希望が与えられています。本当に感謝です。しかしそれだけではなく、生活の中においても神様は希望を与えて下さいます。今私が与えられている希望は、マスクなしでガンガン賛美をささげ、御言葉を聞き、心を合わせて祈り、食事会を開いて、愛し合う交わりを持つ事です。たぶん近い将来、これは成就します。さらに救われていない家族の救いという希望も与えられています。また、この地域に福音がもっと前進していくという希望も与えられています。希望があるとやる気も元気も勇気も増してきます。
神様の平安と将来と希望を与えるという計画を信仰をもって受けとめていきましょう。
神様は必ず約束を果たして下さいます。またご自分でたてた計画を成就して下さるお方です。なお信じて期待していきましょう。ハレルヤ♪

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2020年3月8日(日) |
モーニングメッセージ 〜信じて義とされる〜 |
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すなわち、すべての人は罪を犯したため、神の栄光を受けられなくなっており、彼らは、価なしに、神の恵みにより、キリスト・イエスによるあがないによって義とされるのである。ローマ人への手紙3章23節〜24節
イエス様による十字架のあがないは、神様の恵みであり、これを信じて受け入れる事が大切です。
信じて義とされて、神様の守り、助け、解放のわざを見ていきましょう。

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2020年3月7日(土) |
モーニングメッセージ 〜信仰を持つ〜 |
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しかし今や、神の義が、律法とは別に、しかも律法と預言者とによってあかしされて、現された。それは、イエス・キリストを信じる信仰による神の義であって、すべて信じる人に与えられるものである。そこにはなんらの差別もない。 ローマ人への手紙3章21節〜22節
イエス様を信じる信仰を持つ事により、神様の前に義とされ、神様と共に天国に向かって生きる道を歩む事ができます。感謝です♪

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2020年3月6日(金) |
モーニングメッセージ 〜主は明らかにされる〜 |
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そして、これらのことは、わたしの福音によれば、神がキリスト・イエスによって人々の隠れた事がらをさばかれるその日に、明らかにされるであろう。ローマ人への手紙2章16節
神様はいろいろな事を明らかにして下さいます。今、わからない事が多く、不安や恐れが広がっています。
だから、明らかにして下さる神様を信じ、期待していきましょう。

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2020年3月5日(木) |
モーニングメッセージ 〜善に報い、悪を裁く〜 |
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すなわち、一方では、耐え忍んで善を行って、光栄とほまれと朽ちぬものとを求める人に、永遠のいのちが与えられ、他方では、党派心をいだき、真理に従わないで不義に従う人に、怒りと激しい憤りとが加えられる。悪を行うすべての人には、ユダヤ人をはじめギリシヤ人にも、患難と苦悩とが与えられ、善を行うすべての人には、ユダヤ人をはじめギリシヤ人にも、光栄とほまれと平安とが与えられる。なぜなら、神には、かたより見ることがないからである。ローマ人への手紙2章7節〜11節
神様はかたより見ることなく、善に報い、悪を裁かれます。神様と共に善の道を歩んでいきましょう。

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2020年3月4日(水) |
モーニングメッセージ 〜神様は報われる〜 |
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神は、おのおのに、そのわざにしたがって報いられる。 ローマ人への手紙2章6節
神様は一人一人の言動に報いられるお方です。だから何を信じ、何を頼りにし、何を行うかしっかりと考えていくべきです。

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2020年3月3日(火) |
モーニングメッセージ 〜御心から離れた歩み〜 |
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ゆえに、神は、彼らが心の欲情にかられ、自分のからだを互にはずかしめて、汚すままに任せられた。彼らは神の真理を変えて虚偽とし、創造者の代りに被造物を拝み、これに仕えたのである。創造者こそ永遠にほむべきものである、アァメン。ローマ人への手紙1章24節〜25節
神様に対して不信心と不義を持ち続ける人達は、結局本日の御言葉通りに、神様の御心から離れた歩みをしてしまいます。だから、全ての創造者である神様を信じほめたたえる道を歩んでいきましょう。

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2020年3月2日(月) |
モーニングメッセージ 〜神様の裁き〜 |
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神の怒りは、不義をもって真理をはばもうとする人間のあらゆる不信心と不義とに対して、天から啓示される。ローマ人への手紙1章18節
本日の御言葉は不信心と不義を持ち続ける人間に対しては、神様の裁きがある事を示しています。逆に神様への信心と正しい行動には神様の祝福の報いがあります。

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2020年3月1日(日) |
モーニングメッセージ 〜福音を信じる〜 |
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神の義は、その福音の中に啓示され、信仰に始まり信仰に至らせる。これは、「信仰による義人は生きる」と書いてあるとおりである。ローマ人への手紙1章17節
福音を信じる事により、信仰に始まり信仰に至らせて下さいます。簡単に言うと、最初から最後まで神様が関わって下さり、神様の栄光が豊かに現れるという事です。
本日は礼拝です♪

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2020年2月29日(土) |
モーニングメッセージ 〜救いを得る〜 |
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わたしは福音を恥としない。それは、ユダヤ人をはじめ、ギリシヤ人にも、すべて信じる者に、救を得させる神の力である。ローマ人への手紙1章16節
イエス様による福音は私達に救いを得させて下さいます。感謝です。
明日は礼拝です♪

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2020年2月28日(金) |
モーニングメッセージ 〜互いに励ます〜 |
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それは、あなたがたの中にいて、あなたがたとわたしとのお互の信仰によって、共に励まし合うためにほかならない。ローマ人への手紙1章12節
キリスト者はその信仰によって、お互いを励まし合う事ができます。実際に、信仰をもって礼拝をささげる人々により、教会においてお互いに励まされ、また信仰による奉仕や交わりにより、お互いに励まされ慰められています。

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2020年2月27日(木) |
モーニングメッセージ 〜恵みと平安〜 |
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ローマにいる、神に愛され、召された聖徒一同へ。わたしたちの父なる神および主イエス・キリストから、恵みと平安とが、あなたがたにあるように。 ローマ人への手紙1章7節
本日からローマ人への手紙です。その中でパウロは「キリストから恵みと平安があるように」と祈っています。イエス様は私達にも恵みと平安を与えて下さるお方です。求めていきましょう。

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2020年2月26日(水) |
モーニングメッセージ 〜福音の恵み〜 |
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パウロは、自分の借りた家に満二年のあいだ住んで、たずねて来る人々をみな迎え入れ、はばからず、また妨げられることもなく、神の国を宣べ伝え、主イエス・キリストのことを教えつづけた。使徒行伝28章30節〜31節
パウロは福音を伝え続けました。そしてパウロ自身も福音の恵みにあずかる事ができました。私達もそうしていきましょう。

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2020年2月25日(火) |
モーニングメッセージ 〜福音を信じない人〜 |
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互に意見が合わなくて、みんなの者が帰ろうとしていた時、パウロはひとこと述べて言った、「聖霊はよくも預言者イザヤによって、あなたがたの先祖に語ったものである。 『この民に行って言え、あなたがたは聞くには聞くが、決して悟らない。見るには見るが、決して認めない。この民の心は鈍くなり、その耳は聞えにくく、その目は閉じている。それは、彼らが目で見ず、耳で聞かず、心で悟らず、悔い改めていやされることがないためである』。使徒行伝28章25節〜27節
本日の御言葉はパウロの語った福音を信じようとしない人々について語っています。逆に信じて悔い改めていくならば、神様の癒しと救いにあずかる事ができます。信じていきましょう。

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2020年2月24日(祝・月) |
モーニングメッセージ 〜信仰者の交わり〜 |
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ところが、兄弟たちは、わたしたちのことを聞いて、アピオ・ポロおよびトレス・タベルネまで出迎えてくれた。パウロは彼らに会って、神に感謝し勇み立った。使徒行伝28章15節
信仰者同士が会い、交わりを持つ事により、心に勇気が与えられ、その所に感謝と賛美が生まれます。教会での交わりを大切にしていきましょう。

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2020年2月23日(日) |
モーニングメッセージ 〜他人に流されない〜 |
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わたしたちが、こうして救われてからわかったが、これはマルタと呼ばれる島であった。土地の人々は、わたしたちに並々ならぬ親切をあらわしてくれた。すなわち、降りしきる雨や寒さをしのぐために、火をたいてわたしたち一同をねぎらってくれたのである。そのとき、パウロはひとかかえの柴をたばねて火にくべたところ、熱気のためにまむしが出てきて、彼の手にかみついた。土地の人々は、この生きものがパウロの手からぶら下がっているのを見て、互に言った、「この人は、きっと人殺しに違いない。海からはのがれたが、ディケーの神様が彼を生かしてはおかないのだ」。ところがパウロは、まむしを火の中に振り落して、なんの害も被らなかった。彼らは、彼が間もなくはれ上がるか、あるいは、たちまち倒れて死ぬだろうと、様子をうかがっていた。しかし、長い間うかがっていても、彼の身になんの変ったことも起らないのを見て、彼らは考えを変えて、「この人は神様だ」と言い出した。使徒行伝28章1節〜6節
パウロが蛇に噛まれたら罪人あつかいをして、その後、何ともなかったら神様あつかいをする。人は実に愚かであり、どちらにも流されやすい存在です。一喜一憂せずにしっかりと真の神様を信じていきましょう。
本日は礼拝です♪

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2020年2月22日(土) |
モーニングメッセージ 〜神様の言葉で導く〜 |
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だから、皆さん、元気を出しなさい。万事はわたしに告げられたとおりに成って行くと、わたしは、神かけて信じている。われわれは、どこかの島に打ちあげられるに相違ない」使徒行伝27章25節〜26節
パウロは囚人として船に乗せられ、その船が嵐にあって、大変なことになりました。そんな中で、パウロは神様が告げられた事を語り、人々をリードしました。
厳しい状況の中においては、特に神様が語られる事に耳を傾けて、それをしっかり伝えて行きました。
明日は礼拝です♪

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2020年2月21日(金) |
モーニングメッセージ 〜福音が広がる為に〜 |
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パウロが言った、「説くことが少しであろうと、多くであろうと、わたしが神に祈るのは、ただあなただけでなく、きょう、わたしの言葉を聞いた人もみな、わたしのようになって下さることです。このような鎖は別ですが」。使徒行伝26章29節
パウロは訴えられる事により、裁判の席に立ち、弁明と同時に福音を伝えました。結果、王をはじめ、様々な地位の人々が福音を耳にする事になりました。
神様は今も様々なところで福音が広がるように、信仰者を生かし用いられます。福音の為に力を尽くしてください♪

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2020年2月20日(木) |
モーニングメッセージ 〜神様は全てご存知〜 |
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夜が明けると、ユダヤ人らは申し合わせをして、パウロを殺すまでは飲食をいっさい断つと、誓い合った。この陰謀に加わった者は、四十人あまりであった。使徒行伝23章12節〜13節
どの時代にもいろいろなところで、人による陰謀というのがあります。そして人を陥れようとしたり、失脚させようとしたり、時には命を狙う事もあります。人がどのような陰謀を企てても、神様は全てご存じで、信仰者を守り、支え、助けて下さいます。信じていきましょう。

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2020年2月19日(水) |
モーニングメッセージ 〜心の目を開く〜 |
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すると、律法に忠実で、ダマスコ在住のユダヤ人全体に評判のよいアナニヤという人が、わたしのところにきて、そばに立ち、『兄弟サウロよ、見えるようになりなさい』と言った。するとその瞬間に、わたしの目が開いて、彼の姿が見えた。使徒行伝22章12節〜13節
本日の御言葉は、パウロ(サウロ)の証しの一節です。パウロは「見えるようになりなさい」の言葉で、実際見えるようになりましたが、それだけではなく、心の目も開かれて、イエス様がどのようなお方なのか、自分が進むべき道はどこなのか、真にやるべきことは何なのかも見えるようになりました。私達も心の目を開いていただきましょう。

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2020年2月18日(火) |
モーニングメッセージ 〜主イエスの名のためならば〜 |
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そして、わたしたちのところにきて、パウロの帯を取り、それで自分の手足を縛って言った、「聖霊がこうお告げになっている、『この帯の持ち主を、ユダヤ人たちがエルサレムでこのように縛って、異邦人の手に渡すであろう』」。わたしたちはこれを聞いて、土地の人たちと一緒になって、エルサレムには上って行かないようにと、パウロに願い続けた。その時パウロは答えた、「あなたがたは、泣いたり、わたしの心をくじいたりして、いったい、どうしようとするのか。わたしは、主イエスの名のためなら、エルサレムで縛られるだけでなく、死ぬことをも覚悟しているのだ」。使徒行伝21章11節〜13節
本日の御言葉にはパウロの宣教に対しての覚悟が記されています。この覚悟があったからこそパウロは豊かにもちいられたのだと思います。私達もここまでの覚悟は持てなくても「主イエスの名のためならば」という思いをいつももっていきましょう。

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2020年2月17日(月) |
モーニングメッセージ 〜与えて幸いを得る〜 |
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わたしは、あなたがたもこのように働いて、弱い者を助けなければならないこと、また『受けるよりは与える方が、さいわいである』と言われた主イエスの言葉を記憶しているべきことを、万事について教え示したのである」。使徒行伝20章35節
本日の御言葉に『「受けるよりは与える方がさいわいである」と言われたイエスの言葉』と記されていますが、新約聖書のどこを探してもイエス様がこれを言われた記述はありません。しかし、この教えはイエス様の人生そのものであり、私達も受け継ぐべき大切な教えです。与えて幸いを得ましょう。

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2020年2月16日(日) |
礼拝メッセージ 〜祝福の祈り〜 |
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主はまたモーセに言われた、「アロンとその子たちに言いなさい、『あなたがたはイスラエルの人々を祝福してこのように言わなければならない。「願わくは主があなたを祝福し、あなたを守られるように。願わくは主がみ顔をもってあなたを照し、あなたを恵まれるように。願わくは主がみ顔をあなたに向け、あなたに平安を賜わるように」』。こうして彼らがイスラエルの人々のために、わたしの名を唱えるならば、わたしは彼らを祝福するであろう」。 民数記6章22節〜27節
〜祝福の祈り〜
本日の聖書は、二度にわたる人口調査に由来して「民数記」とつけられましたが、ヘブル語の聖書では「ベミドゥバル」と呼ばれていて意味は「荒野にて」です。イスラエルの民がエジプトから解放され、指導者モーセのもとに荒野を旅している時の事がこの民数記にはいろいろ記されています。
荒野というのはマジで何もないところであり、同時に何が起こるかわからない所です。ではなぜ、神様はそのような所を通らせられたのでしょうか。それは神様の選民であるイスラエルの民が自分の弱さを知り、神様がいなければ生きていけないことを学び、身につける為です。ある牧師先生が「荒野を通らなければわからない世界がある」と語っていましたが、私達も信仰生活において、荒野のような所を通らせられる時があります。今そのような中にいる方もあるかも知れません。だから、私達は神様がいなければ生きていけないことを学び、身につけ、神様にお頼りする人生を歩んでいきましょう。
そして本日の御言葉はその荒野の中で私達が祈るべき祈りが記されています。詳しく見ていきましょう。
24節「願わくは主があなたを祝福し、あなたを守られるように」。イスラエルの民が荒野において受ける一番の祝福は、神様の守りです。イスラエルの民がいた荒野は、昼間は気温が高く、夜は凍えるような寒さでした。そして何もない荒野、何が起こるかわからない荒野にいました。そこにおいて、神様は昼は雲の柱を備えて、暑さをさける影を造り、夜は火の柱を備えて、寒さをしのげるようにして、また暗闇を照らして下さいました。神様はイスラエルの民わ祝福し、その命を生活を守って下さいました。私達も荒野のような現代社会の中で、神様の守りがある様に「願わくは主があなたを祝福し、あなたを守られるように」と、自分のため、家族の為、兄弟姉妹の為に祈っていきましょう。
25節「願わくは主がみ顔をもってあなたを照し、あなたを恵まれるように」。旧約の時代において神様の御顔を見ることはご法度。見た人は死んでしまっていました。それだけ、神様が崇高なお方、偉大なお方であるという事です。しかし、イエス様の十字架の贖いにより、罪という隔たりが取り除けられ、神様の御顔の光に照らされて、恵みを受ける事ができるようになりました。実際に救いの恵み、癒しの恵み、人間関係の恵み、物質的・経済的な恵みを与えて下さいます。私達は自分の為に、家族の為に、兄弟姉妹の為に「願わくは主がみ顔をもってあなたを照し、あなたを恵まれるように」と祈っていきましょう。
26節「願わくは主がみ顔をあなたに向け、あなたに平安を賜わるように」。イスラエルの民は荒野において日々不安との戦いがありました。いつまでこの荒野にいなければいけないのか?荒野の先には何が待ち構えているのか?などです。私達も生活の中で不安を覚える時があるのではないでしょうか。
先日、父か「血圧が高いみたいなんだけど」と言ってきました。そして家にある血圧計で計ってみました。すると下が110で上が180でした。ヤバいと思い、次の日病院へ。深呼吸して計ったらいつもの数値になっていました。すると父が「先生の顔見たら安心して血圧が下がったのかなぁ」とニコニコしながら言っていました。その時私は「じゃあ、俺の顔を見ると血圧がぁがねのかよ!」と心の中で叫びながら家に帰ってきました。
私達は生活の中で不安や恐れがあります。神様はそれらを覆い尽くす平安を与えて下さいます。だから、自分の為に、家族の為に、兄弟姉妹の為に「願わくは主がみ顔をあなたに向け、あなたに平安を賜わるように」と祈っていきましょう。
27節「彼らがイスラエルの人々のために、わたしの名を唱えるならば、わたしは彼らを祝福するであろう」。神様を信じて、神様の御名を唱えて祈っていくならば、神様は祝福して下さいます。私達はこの3つの祈りを実際していきましょう。そして実際に祝福されていきましょう。ハレルヤ♪

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2020年2月16日(日) |
モーニングメッセージ 〜悔い改めと信仰〜 |
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そこでパウロは、ミレトからエペソに使をやって、教会の長老たちを呼び寄せた。そして、彼のところに寄り集まってきた時、彼らに言った。「わたしが、アジヤの地に足を踏み入れた最初の日以来、いつもあなたがたとどんなふうに過ごしてきたか、よくご存じである。すなわち、謙遜の限りをつくし、涙を流し、ユダヤ人の陰謀によってわたしの身に及んだ数々の試練の中にあって、主に仕えてきた。また、あなたがたの益になることは、公衆の前でも、また家々でも、すべてあますところなく話して聞かせ、また教え、ユダヤ人にもギリシヤ人にも、神に対する悔改めと、わたしたちの主イエスに対する信仰とを、強く勧めてきたのである。使徒行伝20章17節〜21節
パウロが宣教活動で伝えた福音の内容は、神様に対しての悔い改めとイエス様に対しての信仰を持つ事です。悔い改めにより、神様の方を向いて生きる事ができ、イエス様に対する信仰により、救いや癒しや恵みを受ける事ができます。私達もこの2つをしっかりと守っていきましょう。
本日は礼拝です♪

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2020年2月15日(土) |
モーニングメッセージ 〜慰めと励まし〜 |
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ユテコという若者が窓に腰をかけていたところ、パウロの話がながながと続くので、ひどく眠けがさしてきて、とうとうぐっすり寝入ってしまい、三階から下に落ちた。抱き起してみたら、もう死んでいた。そこでパウロは降りてきて、若者の上に身をかがめ、彼を抱きあげて、「騒ぐことはない。まだ命がある」と言った。そして、また上がって行って、パンをさいて食べてから、明けがたまで長いあいだ人々と語り合って、ついに出発した。人々は生きかえった若者を連れかえり、ひとかたならず慰められた。使徒行伝20章9節〜12節
神様を信じる者達の集まりにおいてもいろいろな事が起こります。しかし、神様はいつも働いて下さり、慰めや励ましが広がるようにして下さいます。神様に期待していきましょう。
明日は礼拝です♪

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2020年2月14日(金) |
モーニングメッセージ 〜おどろくべき力〜 |
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神は、パウロの手によって、異常な力あるわざを次々になされた。使徒行伝19章11節
福音の為に力を尽くしたパウロに、神様もおどろくべき力ある業を次々に行われました。神様は今も私達の働きに臨んで下さいます。信じて福音の為に力を尽くしていきましょう。

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2020年2月13日(木) |
モーニングメッセージ 〜福音の為に〜 |
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それから、パウロは会堂にはいって、三か月のあいだ、大胆に神の国について論じ、また勧めをした。ところが、ある人たちは心をかたくなにして、信じようとせず、会衆の前でこの道をあしざまに言ったので、彼は弟子たちを引き連れて、その人たちから離れ、ツラノの講堂で毎日論じた。それが二年間も続いたので、アジヤに住んでいる者は、ユダヤ人もギリシヤ人も皆、主の言を聞いた。使徒行伝19章8節〜10節
パウロの働きに反対する人達もいました。しかし、結局は神様の言葉を多くの人が聞くことになりました。私達の働きも邪魔されたり、うまくいかなかったり、いろいろあります。しかし、大切なのは神様の言葉が広がる事です。福音の為に力を尽くしていきましょう。

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2020年2月12日(水) |
モーニングメッセージ 〜互いに励ます〜 |
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それから、カイザリヤで上陸してエルサレムに上り、教会にあいさつしてから、アンテオケに下って行った。そこにしばらくいてから、彼はまた出かけ、ガラテヤおよびフルギヤの地方を歴訪して、すべての弟子たちを力づけた。使徒行伝18章22節〜23節
パウロは福音を伝える働きをしていましたが、同時にキリストの弟子達を力づける事もしました。
私達も教会に集まる事によって、お互いに励ましたり、慰めたり、力づけたりする事ができます。そうしていきましょう。

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2020年2月11日(祝・火) |
モーニングメッセージ 〜主の御心のままに〜 |
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人々は、パウロにもっと長いあいだ滞在するように願ったが、彼は聞きいれないで、「神のみこころなら、またあなたがたのところに帰ってこよう」と言って、別れを告げ、エペソから船出した。使徒行伝18章20節〜21節
パウロは様々な所を訪れて、福音を伝えました。そして、その全ての行動において、「神様の御心のままに」という思いを持って進みました。
この思いを持つ事により、神様の導きや助けや守りを受ける事ができます。

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2020年2月10日(月) |
モーニングメッセージ 〜声を掛けてくださる〜 |
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すると、ある夜、幻のうちに主がパウロに言われた、「恐れるな。語りつづけよ、黙っているな。あなたには、わたしがついている。だれもあなたを襲って、危害を加えるようなことはない。この町には、わたしの民が大ぜいいる」。パウロは一年六か月の間ここに腰をすえて、神の言を彼らの間に教えつづけた。使徒行伝18章9節〜11節
神様はパウロに直接声をかけら、力づけ、励まし、真に進むべき道を示されました。神様は私達にも同じように声をかけて下さいます。まずは聖書を開いて、神様の言葉に耳を傾け下さい。

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2020年2月9日(日) |
礼拝メッセージ 〜ネヘミヤの祈り〜 |
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わたしはまたレビびとに命じて、その身を清めさせ、来て門を守らせて、安息日を聖別した。わが神よ、わたしのためにまた、このことを覚え、あなたの大いなるいつくしみをもって、わたしをあわれんでください。ネヘミヤ記13章22節
〜ネヘミヤの祈り〜
本日の聖書のネヘミヤはペルシャ帝国時代に活躍した預言者です。この時代、エルサレムの城壁は荒れ、神の民であるユダヤ人達は悲惨な状態にありました。ユダヤ人達が悲惨な状態になる原因はただ一つです。それは神様との関係が崩れてしまったからです。
この時代、イスラエルの国は近隣諸国との戦いが多く、戦いの為にその国々と手を組み、それによりその国の偶像が入り込んで、神ならぬ神に頼りね真の神様との関係が崩れて、悲惨な状態に陥りました。そんな中、ネヘミヤはエルサレムに戻り、城壁の再建の働きを始めます。
そして、この働きを始める時に「私の神が私の心を動かして」と語っています。神様がネヘミヤの心に働いて下さり、彼は動きました。ピリピ人への手紙にも同じような御言葉があります。「あなたがたのうちに働きかけて、その願いを起させ、かつ実現に至らせるのは神であって、それは神のよしとされるところだからである」。
先日、娘の子どもが風邪をひいて礼拝に来れなかったので、お見舞いを兼ねて行きました。そしてその時、礼拝をしようということになり、私と妻と娘と孫の4人で礼拝をしました。その帰りに車の中で、病気やいろいろな事情で礼拝に来れない人の家を訪問して出張礼拝をしようとの思いが与えられ、神様がこの事においても働いて下さっている事を感じました。(出張礼拝を希望する方は連絡してください。)
神様は、私達の心を動かし、願いを起こさせ、素晴らしいことを実現させて下さいます。感謝です。
ネヘミヤは神様に心を動かされて、エルサレムの城壁の再建の働きを始めました。実はこの城壁の再建というのは、単に建物をなおす事だけではなく、神様との関係の再建でもあるのです。そしてこの働きの為にネヘミヤは何回も神様に祈りをささげました。その祈りの一つが本日の御言葉です。詳しく見ていきましょう。
「わたしはまたレビびとに命じて、その身を清めさせ、来て門を守らせて」。レビ人はイスラエルの12の部族の一つで祭司の働きをしていました。実際には悔い改めの礼拝を執り行ったり、神様の言葉を取りついだりしていました。そしてそのレビ人を清めさせて、門を守らせました。これは神様との関係を再建する第一歩です。実際に悔い改めの礼拝をとりおこない、また、神様との関係を邪魔する者を侵入させないようにしました。
今はこの祭司であるレビ人の代わりに、私達には大祭司であるイエス様がいます。このイエス様が十字架にかかり罪の贖いの業をなして下さり、神様との関係の再建をして下さいました。このイエス様によって、私達は神様と直接つながり、また直接礼拝をささげられるようになりました。だから、イエス様なしの礼拝はあり得ないのです。
ネヘミヤは「安息日を聖別した」と祈りました。これは神様を礼拝する日を尊んで整えたという事です。私達もこの礼拝をささげる事を尊んでいきましょう。礼拝は信仰生活、教会生活の中心であり、最も大切なところです。
次にネヘミヤは「わが神よ」と祈りました。ネヘミヤの祈りの特徴の一つに「わが神よ」というのがあります。新改訳聖書では「私の神」です。ネヘミヤは神様に対して「あなただけが私の神です」という強い信仰と思いがありました。私達も神様に対して「あなただけが私の神です」という信仰と思いを持っていきましょう。
そして続けて「わたしのためにまたこの事を覚え」と。これは礼拝を尊び、ささげる私を覚えて下さいという願いです。神様は礼拝を尊び、ささげていく者を覚えて、さらに力を現して下さいます。歴代志下16章9節に「主の目はあまねく全地を行きめぐり、自分に向かって心を全うする者のために力をあらわされる」と記されています。神様は礼拝をささげる一人一人に力を現して下さいます。感謝です。
最後にネヘミヤは「あなたの大いなるいつくしみをもって、わたしをあわれんでください」と祈りました。ここに「大いなるいつくしみ」とありますが、これはイエス様の事です。賛美歌に「いつくしみ深き友なるイエス」というのがありますが、イエス様は最もいつくしみ深いお方であり、神様の大いなるいつくしみです。このイエス様を通して神様は私達にあわれみを与えて下さいます。実際にイエス様を通してあわれみをうけた人々はね救いを受け、癒しを受け、解放され、恵みと祝福を受けました。私達もイエス様を通して神様のあわれみを受けていきましょう。
私達はこのネヘミヤの祈りを覚えて、実際日々祈っていきましょう。そして礼拝を尊び、イエス様を通して神様のあわれみを受けていきましょう。ハレルヤ♪

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2020年2月9日(日) |
モーニングメッセージ 〜イエス・キリスト〜 |
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シラスとテモテが、マケドニヤから下ってきてからは、パウロは御言を伝えることに専念し、イエスがキリストであることを、ユダヤ人たちに力強くあかしした。使徒行伝18章5節
パウロはユダヤ人たちに、イエス様が旧約聖書に預言されているキリスト(メシヤ・救い主)であることを力強く証した。この真理を信じてこの救いに生きて下さい。
本日は礼拝です♪

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2020年2月8日(土) |
モーニングメッセージ 〜生かされている〜 |
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われわれは神のうちに生き、動き、存在しているからである。あなたがたのある詩人たちも言ったように、『われわれも、確かにその子孫である』。使徒行伝17章28節
私達は神様により生かされています。そして神様の家族です。この恵みに感謝していきましょう。
明日は礼拝です♪

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2020年2月7日(金) |
モーニングメッセージ 〜神様に近くを歩む〜 |
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こうして、人々が熱心に追い求めて捜しさえすれば、神を見いだせるようにして下さった。事実、神はわれわれひとりびとりから遠く離れておいでになるのではない。使徒行伝17章27節
神様はイエス様を通して、人々に近づいて下さいました。私達もイエス様の十字架の贖いにより、神様の近くを生きる事ができます。そうしていきましょう。

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2020年2月6日(木) |
モーニングメッセージ 〜平和と秩序〜 |
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また、何か不足でもしておるかのように、人の手によって仕えられる必要もない。神は、すべての人々に命と息と万物とを与え、また、ひとりの人から、あらゆる民族を造り出して、地の全面に住まわせ、それぞれに時代を区分し、国土の境界を定めて下さったのである。使徒行伝17章25節〜26節
神様は人に命と息(生きる力)と万物(生きるのに必要な物)を与えて、さらに国と国、民族と民族を分けて、平和と秩序を与えて下さるお方です。
しかし残念なことに、その平和と秩序を人は戦争を起こして壊し、不幸を広げてしまいました。
神様が与え続けて下さる命と生きる力と万物と平和と秩序を大切にしていきましょう。

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2020年2月5日(水) |
モーニングメッセージ 〜神様の住むところ〜 |
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この世界と、その中にある万物とを造った神は、天地の主であるのだから、手で造った宮などにはお住みにならない。 使徒行伝17章24節
神様は万物を造ったお方なので、人が作ったり刻んだりした木や石にはお住みになりません。それらは神ならぬものであります。真の神様を信じていきましょう。

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2020年2月4日(火) |
モーニングメッセージ 〜十字架の死と復活、救い〜 |
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パウロは例によって、その会堂にはいって行って、三つの安息日にわたり、聖書に基いて彼らと論じ、キリストは必ず苦難を受け、そして死人の中からよみがえるべきこと、また「わたしがあなたがたに伝えているこのイエスこそは、キリストである」とのことを、説明もし論証もした。使徒行伝17章2節〜3節
本日の御言葉には私達がいつも覚えておくべき福音が記されています。それはイエス様の十字架の死と復活、そしてそれによる救いです。覚えて救いの恵みの中を歩んでいきましょう。

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2020年2月3日(月) |
モーニングメッセージ 〜家族も救われる〜 |
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ふたりが言った、「主イエスを信じなさい。そうしたら、あなたもあなたの家族も救われます」。使徒行伝16章31節
本日の御言葉は私達がしっかりと受けとめるべき大切な真理です。イエス様を自分が信じていくならば、家族も救われます。まずは自分がしっかりと信じていきましょう。救いの御業が家族にもなされます。

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2020年2月2日(日) |
第二礼拝メッセージ 〜集まりの中にいる〜 |
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ふたりまたは三人が、わたしの名によって集まっている所には、わたしもその中にいるのである。マタイによる福音書18章20節
〜集まりの中にいる〜
聖書の中には32500の神様の約束が記されています。そしてその約束には素晴らしい恵みが伴います。本日の御言葉もその一つです。詳しく見ていきましょう。
「二、三人がイエス様の名のもとに集まっている時、その場にイエス様がいて下さいます」という約束です。
イエス様がいて下さるという事により、その集まりに素晴らしい恵みが広がります。イエス様がこの地上におられる時、その集まりには必ず神様の御言葉がありました。その御言葉により人々は慰めを受け、励ましを受け、真に幸せになる道を示されました。
また、その集まりには神様をほめたたえる賛美がありました。この賛美により、人々の心が解放され、自由と喜びが与えられました。
さらにその集まりには愛し合う交わりがありました。そこには平和と楽しさが広がりました。
今も私達が教会において、イエス様の御名をあがめ、イエス様の御名によって祈り、イエス様の御名のもとに集っていく時、目には見えませんがイエス様がそこにいて下さいます。そして当時と同じように、神様の御言葉による慰めや励ましがあり、また賛美による解放があり、さらに愛し合う交わりがあります。イエス様がいて下さるという事が私達にとって教会にとって本当に大切な事です。
これからもイエス様の御名のもとに集い、イエス様がいて下さる素晴らしい恵みを感謝して味わっていきましょう。ハレルヤ♪

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2020年2月2日(日) |
モーニングメッセージ 〜神様の御心に沿う〜 |
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それから彼らは、アジヤで御言を語ることを聖霊に禁じられたので、フルギヤ・ガラテヤ地方をとおって行った。そして、ムシヤのあたりにきてから、ビテニヤに進んで行こうとしたところ、イエスの御霊がこれを許さなかった。使徒行伝16章6節〜7節
神様は時として聖霊様を通して御言葉を語る事を禁じる事があります。私達も神様の御心を求めて、神様の語られることに忠実に従ってまいりましょう。
本日は礼拝です♪

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2020年2月1日(土) |
モーニングメッセージ 〜神様につながって生きる〜 |
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そこで、バルナバはマルコというヨハネも一緒に連れて行くつもりでいた。しかし、パウロは、前にパンフリヤで一行から離れて、働きを共にしなかったような者は、連れて行かないがよいと考えた。こうして激論が起り、その結果ふたりは互に別れ別れになり、バルナバはマルコを連れてクプロに渡って行き、パウロはシラスを選び、兄弟たちから主の恵みにゆだねられて、出発した。そしてパウロは、シリヤ、キリキヤの地方をとおって、諸教会を力づけた。使徒行伝15章37節〜41節
本日の御言葉は以前一緒に福音の為に働いていたパウロとバルナバが意見の相違により、別れ別れになったことが記されています。現代においても、人と人が、教会と教会とが別れ別れになる事もあります。しかし、大切なのはそれぞれが神様にしっかりとつながって生きる事です。
明日は礼拝です♪

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2020年1月31日(金) |
モーニングメッセージ 〜偶像を捨て、真の神様へ〜 |
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ふたりの使徒バルナバとパウロとは、これを聞いて自分の上着を引き裂き、群衆の中に飛び込んで行き、叫んで言った、「皆さん、なぜこんな事をするのか。わたしたちとても、あなたがたと同じような人間である。そして、あなたがたがこのような愚にもつかぬものを捨てて、天と地と海と、その中のすべてのものをお造りになった生ける神に立ち帰るようにと、福音を説いているものである。使徒行伝14章14節〜15節
現代においても、愚にもつかないような偶像を神として拝み、頼りにしている人達が多くいます。天と地とをお造りになった真の神様に帰るようにイエス様の十字架による贖いをしっかりと信じていきましょう。

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2020年1月30日(木) |
モーニングメッセージ 〜癒しの業〜 |
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ところが、ルステラに足のきかない人が、すわっていた。彼は生れながらの足なえで、歩いた経験が全くなかった。この人がパウロの語るのを聞いていたが、パウロは彼をじっと見て、いやされるほどの信仰が彼にあるのを認め、大声で「自分の足で、まっすぐに立ちなさい」と言った。すると彼は踊り上がって歩き出した。使徒行伝14章8節〜10節
パウロ達の宣教活動には神様による人々の癒しの業が伴いました。今も癒しは宣教活動の中でなされます。信じて伝えていきましょう。
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2020年1月29日(水) |
モーニングメッセージ 〜背後にいつも神様が〜 |
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ふたりは、イコニオムでも同じようにユダヤ人の会堂にはいって語った結果、ユダヤ人やギリシヤ人が大ぜい信じた。ところが、信じなかったユダヤ人たちは異邦人たちをそそのかして、兄弟たちに対して悪意をいだかせた。それにもかかわらず、ふたりは長い期間をそこで過ごして、大胆に主のことを語った。主は、彼らの手によってしるしと奇跡とを行わせ、そのめぐみの言葉をあかしされた。使徒行伝14章1節〜3節
パウロ達の宣教活動により信じる者、信じなかった者がいました。そして残念な事に信じなかった人たちが邪魔する働きをしました。それでもこの活動を続けていけたのは、背後に神様がいつもいてくださり、しるしと奇跡を行って下さったからです。神様は今も私達の背後において働いて下さっています。

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2020年1月28日(火) |
モーニングメッセージ 〜宣教する〜 |
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弟子たちは、ますます喜びと聖霊とに満たされていた。使徒行伝13章52節
弟子達は宣教活動に邁進すればするほど、喜びと聖霊に満たされました。私達もそうしていきましょう。

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2020年1月27日(月) |
モーニングメッセージ 〜信じるものは義とされる〜 |
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だから、兄弟たちよ、この事を承知しておくがよい。すなわち、このイエスによる罪のゆるしの福音が、今やあなたがたに宣べ伝えられている。そして、モーセの律法では義とされることができなかったすべての事についても、信じる者はもれなく、イエスによって義とされるのである。使徒行伝13章38節〜39節
本日の御言葉はパウロが最も伝えたかった福音の神髄です。「信じる者はもれなく、イエスによって義とされる」。この福音の真理をしっかりと受けとめていきましょう。

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2020年1月26日(日) |
第二礼拝メッセージ 〜因果応報〜 |
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神は、おのおのに、そのわざにしたがって報いられる。ローマ人への手紙2章6節
〜因果応報〜
「因果応報」という四字熟語を知っていますか?意味は、過去および前世の行為の善悪に応じて、現在の幸・不幸の報いがあり、また現在の行為に応じて、未来の報いが生じるという事です。まあ簡単に言うと「いろいろな言動に報いがある」という事です。
確かに、一生懸命勉強したり、仕事したり、運動したりすると、それに対する良い報いを受ける事が出来ます。
逆に怠けたり、さぼったり、ズルすると、悪い報いを受ける事になります。
また、人に対しても親切や優しさをもって接すると平和や喜びや楽しさの共有という報いを受ける事が出来ます。
逆に憎しみや怒りや不機嫌をもって接すると、残念な報いを受け取ることになります。
そして本日の御言葉にも報われる事が記されています。神様が一人一人の行動に応じて報いて下さるという約束して下さっています。では神様は私達のどのような行動に報いて下さるのでしょうか。
それは信仰(信じる心)です。信仰による行動に報いて下さいます。聖書の中にイエス様による癒しや解放の業が記されていますが、その全てに信仰がありました。信仰をもってイエス様の衣を触った女性が癒され、病気の友人をイエス様のもとに運んだ人達の信仰で癒しの業がなされ、イエス様の言葉を信じて従った足の不自由な人が立ち上がりました。一人一人の信仰に神様が報いられて、癒しや解放の業がなされました。
また、信仰をもって、神様に従ったアブラハムは、救いと祝福という報いを受けて、豊かな人生を歩む事が出来ました。
私達も神様に対しての信仰を強く持っていきましょう。そして信仰をもって礼拝をささげ、信仰をもって祈り求め、信仰をもって神様の言葉を行っていきましょう。神様は必ず祝福と恵みをもって報いて下さいます。ハレルヤ♪

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2020年1月26日(日) |
モーニングメッセージ 〜神様の言葉を聞く〜 |
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彼は地方総督セルギオ・パウロのところに出入りをしていた。この総督は賢明な人であって、バルナバとサウロとを招いて、神の言を聞こうとした。ところが魔術師エルマ(彼の名は「魔術師」との意)は、総督を信仰からそらそうとして、しきりにふたりの邪魔をした。使徒行伝13章7節〜8節
パウロ達の宣教の働きに耳を傾けて救いを受ける人もいましたが、その働きを邪魔して信仰からそらそうとする人もいました。今もいます。
私達はしっかりと神様の言葉を聞いて、信仰からそれていかないように気をつけましょう。
本日は礼拝です♪

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2020年1月25日(土) |
モーニングメッセージ 〜神に栄光を帰さないと〜 |
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定められた日に、ヘロデは王服をまとって王座にすわり、彼らにむかって演説をした。集まった人々は、「これは神の声だ、人間の声ではない」と叫びつづけた。するとたちまち、主の使が彼を打った。神に栄光を帰することをしなかったからである。彼は虫にかまれて息が絶えてしまった。使徒行伝12章21節〜23節
神様に栄光を帰さないという事は、自分を神のような存在に思い、あらゆるものの権威の最も上にあると勘違いしてしまう事です。気をつけましょう。
明日は礼拝です♪

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2020年1月24日(金) |
モーニングメッセージ 〜解放され、前に進む〜 |
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彼らは第一、第二の衛所を通りすぎて、町に抜ける鉄門のところに来ると、それがひとりでに開いたので、そこを出て一つの通路に進んだとたんに、御使は彼を離れ去った。使徒行伝12章10節
ぺテロは御使いにより牢獄から解放され、衛所を通りぬけ、鉄門が開かれました。
神様は私達の人生においても、様々なものから解放し、門を開き、前に進ませて下さいます。

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2020年1月23日(木) |
モーニングメッセージ 〜光を放ち解放される〜 |
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ヘロデが彼を引き出そうとしていたその夜、ペテロは二重の鎖につながれ、ふたりの兵卒の間に置かれて眠っていた。番兵たちは戸口で獄を見張っていた。すると、突然、主の使がそばに立ち、光が獄内を照した。そして御使はペテロのわき腹をつついて起し、「早く起きあがりなさい」と言った。すると鎖が彼の両手から、はずれ落ちた。使徒行伝12章6節〜7節
宣教活動に対する迫害によりぺテロは牢獄に入れられてしまいました。しかしそこにも神様は光を放ち、解放の御業をなして下さいました。
私達も福音にいきようとする時、神様は光を放ち、様々な思い煩いから解放して下さいます。ハレルヤ♪

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2020年1月22日(水) |
モーニングメッセージ 〜祈りをささげる〜 |
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こうして、ペテロは獄に入れられていた。教会では、彼のために熱心な祈りが神にささげられた。使徒行伝12章5節
当日のキリスト者は激しい迫害を受けていました。それでも福音と真理を語り続けました。
そしてその背後で多くの祈りがささげられました。
祈りは神様の介入を願う事であり、福音の前進につながり、キリスト者を支える事になります。
ぜひ、祈りをささげて下さい♪

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2020年1月21日(火) |
モーニングメッセージ 〜クリスチャンの発祥〜 |
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そこでバルナバはサウロを捜しにタルソへ出かけて行き、彼を見つけたうえ、アンテオケに連れて帰った。ふたりは、まる一年、ともどもに教会で集まりをし、大ぜいの人々を教えた。このアンテオケで初めて、弟子たちがクリスチャンと呼ばれるようになった。使徒行伝11章25節〜26節
クリスチャンとはキリストに属する者という意味があります。キリストの救いに属する、キリストの愛に属する、キリストの平和に属する、キリストの教会に属する者として生きていきましょう。

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2020年1月20日(月) |
モーニングメッセージ 〜揺るがない信仰〜 |
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このうわさがエルサレムにある教会に伝わってきたので、教会はバルナバをアンテオケにつかわした。 彼は、そこに着いて、神のめぐみを見てよろこび、主に対する信仰を揺るがない心で持ちつづけるようにと、みんなの者を励ました。使徒行伝11章22節〜23節
本日の御言葉に出てくるバルナバはイエス様の12弟子ではありませんが、イエス様を救い主と信じて、福音の前進の為に用いられた一人です。彼は、主に対する信仰を揺るがない心で持ち続けられるように励ましました。私達もお互いに励まし合っていきましょう。

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2020年1月19日(日) |
礼拝メッセージ 〜異教徒の中で〜 |
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あなたがたは、実に、そうするようにと召されたのである。キリストも、あなたがたのために苦しみを受け、御足の跡を踏み従うようにと、模範を残されたのである。キリストは罪を犯さず、その口には偽りがなかった。ののしられても、ののしりかえさず、苦しめられても、おびやかすことをせず、正しいさばきをするかたに、いっさいをゆだねておられた。さらに、わたしたちが罪に死に、義に生きるために、十字架にかかって、わたしたちの罪をご自分の身に負われた。その傷によって、あなたがたは、いやされたのである。あなたがたは、羊のようにさ迷っていたが、今は、たましいの牧者であり監督であるかたのもとに、たち帰ったのである。ペテロの第一の手紙2章21〜25節
〜異教徒の中で〜
ペテロの手紙は異教徒の社会で忠実に生きようとするキリスト者が出会う敵意や試練に対しての教えが記されています。
この日本という国もキリスト者からすれば異教徒の国かも知れません。実際、多くの人が「うちは仏教だから」と言いつつ、クリスマスを楽しみ、初詣に行き、真理から目を背け、その時その時であっちに動いたり、こっちになびいたり、何でもありの国のように感じます。だから、真理を求め、福音に生きようとする私達には障害になるものが多い世の中になっているのかも知れません。そこで、ペテロの手紙を通して語られる真理と私達キリスト者の立場、私達が進むべき道をしっかりと教えられていきましょう。
21節に「模範を残されたのである」と記されています。福音書の中にイエス様の行動が詳しく記されていますが、その一つ一つが私達に残して下さった模範です。だから私達はそれを模範にして実際に行っていくべきなのです。
その一つを紹介します。それは主の祈りです。この祈りは私達の信仰生活に必要な素晴らしい教えと導きを与えています。
ここで全部説明していると時間が足りないので、一つだけ。「我らに罪をおかす者を我らがゆるすごとく、我らの罪をもゆるしたまえ」。罪は的外れな思いや行動の事です。日々の生活の中でそれを受ける事もあるのではないでしょうか。それを裁き、正そうとすると争いがおき、平和が遠のいてしまいます。だから、神様にゆるされた者としてゆるし合う道を歩んでいきましょう。イエス様が残した模範通りに歩んでいきましょう。
22節、23節「いっさいをゆだねておられた」。イエス様は十字架にかかる前にゲッセマネの園で神様に祈りました。「十字架という苦しい盃を飲まないで済むように」と祈りました。しかし、その後、「私の思いではなく、御心がなるように」と祈りました。神様にゆだねる祈りです。そしてイエス様は十字架にかかり、罪の赦しの贖い、魂の救いね神様との交わりの回復をなして下さいました。神様にゆだねることにより、神様の素晴らしいことが広がっていきます。
私達もそれぞれ自分の思いや計画があるかも知れませんが、イエス様のように神様にゆだねていく時、神様が必ず全てを良くして下さいます。
24節「その傷によって、あなたがたは、いやされたのである」。私達は生活の中で、信仰が弱くなったり、神様に向かう時間が少なくなったりして、魂や病んでしまう事があります。イエス様は魂を癒し、神様への思いを強くして下さいます。また、私達は誰かの言動や様々な出来事により心が傷つけられ、悲しみや苦しみを感じて、元気もやる気も勇気も失ってしまう事があります。イエス様は心を癒して、前に進む事が出来るようにして下さいます。
さらに私達は疲れやいろいろな事をやり過ぎて、体を病んでしまう事もあります。イエス様は体を癒し、健やかに歩めるようにして下さいます。御言葉にある様にイエス様の十字架の傷は私達を癒す為です。イエス様は癒し続けて下さいます。
25節「今は、たましいの牧者であり監督であるかたのもとに、たち帰ったのである」。私達はイエス様により神様のもとに帰る事が出来ました。この神様は牧者として私達を養い育て教え導いて下さいます。さらに監督として信仰の道、愛の道を歩めるようにサインを出し続けて下さいます。
私達はこの異教徒の国である日本において、キリスト者としてイエス様の残された模範をしつかりと受けとめて実行していきましょう。その道を牧者であり監督である神様が導いて下さいます。ハレルヤ♪

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2020年1月19日(日) |
モーニングメッセージ 〜信じる者は罪の許しを得る〜 |
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預言者たちもみな、イエスを信じる者はことごとく、その名によって罪のゆるしが受けられると、あかしをしています。使徒行伝10章43節
本日の御言葉もぺテロのイエス様についての証しであり、素晴らしい真理が記されています。
それは「イエス様を信じる者は罪のゆるしを受ける」という真理です。罪のゆるしにより、神様との交わりの中に行き、その恵みにあずかる事ができます。信じていきましょう。
本日は礼拝です♪

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2020年1月18日(土) |
モーニングメッセージ 〜癒しを与えられる〜 |
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神はナザレのイエスに聖霊と力とを注がれました。このイエスは、神が共におられるので、よい働きをしながら、また悪魔に押えつけられている人々をことごとくいやしながら、巡回されました。 使徒行伝10章38節
本日の御言葉は、ぺテロがイエス様について証ししているところです。
神様によって聖霊と力を注がれます。イエス様はよい働きをして、人々を癒しました。
今もイエス様は同じように働いて、癒しを与えて下さいます。信じて癒されていきましょう。
明日は礼拝です♪

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2020年1月17日(金) |
モーニングメッセージ 〜全ての民の神〜 |
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そこでペテロは口を開いて言った、「神は人をかたよりみないかたで、神を敬い義を行う者はどの国民でも受けいれて下さることが、ほんとうによくわかってきました。使徒行伝10章34節〜35節
本日の御言葉通り、神様はどの国民でも受け入れて下さいます。だから神様を敬い、イエス様の十字架による贖いを信じて義とされていきましょう。

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2020年1月16日(木) |
モーニングメッセージ 〜神様が清めたもの〜 |
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すると、声が二度目にかかってきた、「神がきよめたものを、清くないなどと言ってはならない」。こんなことが三度もあってから、その入れ物はすぐ天に引き上げられた。使徒行伝10章15節〜16節
当時、ユダヤ人は神様の選民であり、他の民族は清くない存在として見られていました。そこで、神様はペテロに「神がきよめたものを、清くないなどと言ってはならない」と語られたのです。神様はユダヤ人も異邦人も全てイエス様の十字架の血潮で清めて、神の民として下さいました。

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2020年1月15日(水) |
モーニングメッセージ 〜主が私達を用いる〜 |
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ヨッパにタビタ(これを訳すと、ドルカス、すなわち、かもしか)という女弟子がいた。数々のよい働きや施しをしていた婦人であった。ところが、そのころ病気になって死んだので、人々はそのからだを洗って、屋上の間に安置した。ルダはヨッパに近かったので、弟子たちはペテロがルダにきていると聞き、ふたりの者を彼のもとにやって、「どうぞ、早くこちらにおいで下さい」と頼んだ。そこでペテロは立って、ふたりの者に連れられてきた。彼が着くとすぐ、屋上の間に案内された。すると、やもめたちがみんな彼のそばに寄ってきて、ドルカスが生前つくった下着や上着の数々を、泣きながら見せるのであった。ペテロはみんなの者を外に出し、ひざまずいて祈った。それから死体の方に向いて、「タビタよ、起きなさい」と言った。すると彼女は目をあけ、ペテロを見て起きなおった。ペテロは彼女に手をかして立たせた。それから、聖徒たちや、やもめたちを呼び入れて、彼女が生きかえっているのを見せた。このことがヨッパ中に知れわたり、多くの人々が主を信じた。使徒行伝9章36節〜42節
本日の御言葉もキリストの弟子であるペテロが用いられた神様の奇跡の話です。神様は人々の癒しの為、救いの為に私達一人一人を用いられます。信じて従っていきましょう。

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2020年1月14日(火) |
モーニングメッセージ 〜イエス様と同じ様な働き〜 |
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ペテロは方々をめぐり歩いたが、ルダに住む聖徒たちのところへも下って行った。そして、そこで、八年間も床についているアイネヤという人に会った。この人は中風であった。ペテロが彼に言った、「アイネヤよ、イエス・キリストがあなたをいやして下さるのだ。起きなさい。そして床を取りあげなさい」。すると、彼はただちに起きあがった。ルダとサロンに住む人たちは、みなそれを見て、主に帰依した。使徒行伝9章32節〜35節
キリストの弟子のペテロは、イエス様と同じような働きをしました。そして人々が真の神様のもとに帰ってきました。私達も今キリストの弟子として生き、イエス様と同じような働きをする事が出来ます。信じて従っていきましょう。

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2020年1月13日(祝・月) |
モーニングメッセージ 〜教会の成長〜 |
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こうして教会は、ユダヤ、ガリラヤ、サマリヤ全地方にわたって平安を保ち、基礎がかたまり、主をおそれ聖霊にはげまされて歩み、次第に信徒の数を増して行った。使徒行伝9章31節
本日の御言葉には、教会が成長していく方法が記されています。平安を保つ事、基礎を固める事、そして聖霊様に励まされる事。私達の教会にも、全国の教会にもこのようになされることを祈ります。

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2020年1月12日(日) |
モーニングメッセージ 〜真に進むべき道へ〜 |
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そこでアナニヤは、出かけて行ってその家にはいり、手をサウロの上において言った、「兄弟サウロよ、あなたが来る途中で現れた主イエスは、あなたが再び見えるようになるため、そして聖霊に満たされるために、わたしをここにおつかわしになったのです」。するとたちどころに、サウロの目から、うろこのようなものが落ちて、元どおり見えるようになった。そこで彼は立ってバプテスマを受け、また食事をとって元気を取りもどした。使徒行伝9章17節〜19節
イエス様を信じる人達を迫害していたサウロ(後のパウロ)は、イエス様に声をかけられ、さらにアナニヤに祈ってもらい、目からうろこのようなものが取れて、自分が真に進むべき道を見出しました。イエス様は一人一人にもそのようにして下さり、真に進むべき道に導いて下さいます。
本日は礼拝です♪

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2020年1月11日(土) |
モーニングメッセージ 〜洗礼〜 |
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道を進んで行くうちに、水のある所にきたので、宦官が言った、「ここに水があります。わたしがバプテスマを受けるのに、なんのさしつかえがありますか」。〔これに対して、ピリポは、「あなたがまごころから信じるなら、受けてさしつかえはありません」と言った。すると、彼は「わたしは、イエス・キリストを神の子と信じます」と答えた。〕使徒行伝8章36節〜37節
パプテスマとは洗礼のことです。イエス様を神の子であり、自分の救い主と信じていくならば、誰でも受ける事ができる聖典です。
洗礼は神様と人の前に、クリスチャンである事の証です。感謝して洗礼の恵みにあずかっていきましょう。
明日は礼拝です♪

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2020年1月10日(金) |
モーニングメッセージ 〜聖霊を受ける〜 |
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エルサレムにいる使徒たちは、サマリヤの人々が、神の言を受け入れたと聞いて、ペテロとヨハネとを、そこにつかわした。ふたりはサマリヤに下って行って、みんなが聖霊を受けるようにと、彼らのために祈った。使徒行伝8章14節〜15節
聖霊を受ける事により、神様の愛やイエス様の救いをより深く知る事ができます。聖霊を受けるように祈っていきましょう。

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2020年1月9日(木) |
モーニングメッセージ 〜罪の許しを願う〜 |
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こうして、彼らがステパノに石を投げつけている間、ステパノは祈りつづけて言った、「主イエスよ、わたしの霊をお受け下さい」。 そして、ひざまずいて、大声で叫んだ、「主よ、どうぞ、この罪を彼らに負わせないで下さい」。こう言って、彼は眠りについた。使徒行伝7章59節〜60節
死に至るような迫害を受けたステパノは祈り続けました。そして、最後はイエス様と同じような祈りをしました。それは人々の罪の赦しを願う祈りです。
罪の赦しを願う事は、神様とのつながりの回復を願う事であり、人にとっての真の幸いです。

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2020年1月8日(水) |
モーニングメッセージ 〜喜びを与える〜 |
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議会で席についていた人たちは皆、ステパノに目を注いだが、彼の顔は、ちょうど天使の顔のように見えた。使徒行伝6章15節
福音の前進の為に力を尽くしたステパノは様々な迫害を受けましたが、神様に生かされ用いられる喜びを噛み締めていました。
神様は必ず喜びを与えて下さいます。

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2020年1月7日(火) |
モーニングメッセージ 〜一人一人を生かし用いられる〜 |
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さて、ステパノは恵みと力とに満ちて、民衆の中で、めざましい奇跡としるしとを行っていた。使徒行伝6章8節
各時代に福音の前進の為に特別に生かされ用いられた人達がいました。ステパノもその一人です。
神様は今も一人一人を生かし用いようとしています。

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2020年1月6日(月) |
モーニングメッセージ 〜神様に従う〜 |
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これに対して、ペテロをはじめ使徒たちは言った、「人間に従うよりは、神に従うべきである。わたしたちの先祖の神は、あなたがたが木にかけて殺したイエスをよみがえらせ、そして、イスラエルを悔い改めさせてこれに罪のゆるしを与えるために、このイエスを導き手とし救主として、ご自身の右に上げられたのである。わたしたちはこれらの事の証人である。神がご自身に従う者に賜わった聖霊もまた、その証人である」。使徒行伝5章29節〜32節
使徒達の働きを邪魔する人達に対して、ぺテロは神様に従う事を宣言し、さらにイエス様が救い主である事を力強く語りました。私達もそう信じて語っていきましょう。

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2020年1月5日(日) |
第二礼拝メッセージ 〜心を広げてくださる〜 |
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あなたがわたしの心を広くされるとき、わたしはあなたの戒めの道を走ります。詩篇119篇32節
礼拝においてどこの教会でも必ずあるのが賛美と聖書の御言葉です。この2つは自転車の前輪と後輪みたいなもので、この2つを守っていく時、私達の信仰は前に進み、神様に近づく事が出来ます。では早速、後輪の御言葉を聞いていきましょう。
「あなたがわたしの心を広くされるとき」とありますが、神様は私達一人一人の心を広くして下さいます。
以前、書道教室での礼拝の後の飴をもう一つほしがる子どもがいました。うちの書道教室では晴れの日は飴一つ、雨の日は飴二つ、雪の日は飴三つ、吹雪の日は飴五つ、台風の日は飴一袋というルールがあります。で、その日は晴れ。みんな一つずつ飴をもらいました。その後、一人の小学生が「もう一つちょうだい」と。私が「今日は晴れだから一つだよ」と言うと、それを聞いていた中学生が「恒ちゃんは体の幅は広いのに心は狭いなぁ〜」と言ってきました。こんな書道教室ですが、今年も頑張りたいと思います。
聖書に戻ります。神様は私達の心を広くして下さいます。そして神様の素晴らしい教えを受けとめられるようにして下さいます。神様の素晴らしい教えには素晴らしい約束が付いてきます。ちなみにこの聖書には32500の約束が記されています。
ではここでいくつか紹介します。「互いに愛し合いなさい」。この教えを守っていく時に、関わる人達との関係に平和と喜びが広がります。
「信じない者にならなで、信じる者になりなさい」。この教えを守って信じていく時、神様との絆がより強く太くなり、神様の恵みにあずかる者になります。
神様が私達の心を広くして下さいます。私達は広い心で神様の素晴らしい教えを受けとめて、素晴らしい約束の恵みを受け取っていきましょう。ハレルヤ♪

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2020年1月5日(日) |
モーニングメッセージ 〜しるしと奇跡〜 |
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そのころ、多くのしるしと奇跡とが、次々に使徒たちの手により人々の中で行われた。そして、一同は心を一つにして、ソロモンの廊に集まっていた。使徒行伝5章12節
福音の前進の為に力を尽くしていた使徒(キリストの弟子)達を通して多くのしるしと奇跡が行われました。
私達も福音の前進の為に力を尽くしていきましょう。
本日は礼拝です♪

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2020年1月4日(土) |
モーニングメッセージ 〜信じて伝える恵み〜 |
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使徒たちは主イエスの復活について、非常に力強くあかしをした。そして大きなめぐみが、彼ら一同に注がれた。使徒行伝4章33節
イエス様が十字架の死から復活され、今も生きて働かれている事を信じて伝えていくならば、神様の恵みが豊かに注がれます。
明日は礼拝です♪

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2020年1月3日(金) |
モーニングメッセージ 〜神様に従う〜 |
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ペテロとヨハネとは、これに対して言った、「神に聞き従うよりも、あなたがたに聞き従う方が、神の前に正しいかどうか、判断してもらいたい。使徒行伝4章19節
神様に従うか、人に従うかの選択は現代においてもあります。
そして、人の意見や考えに従った方が楽であり、自分の利益につながるような時もあります。
しかし、神様に従うことにより、最終的には豊かな祝福を受ける事になります。

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2020年1月2日(木) |
モーニングメッセージ 〜救いはイエス様から〜 |
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この人による以外に救はない。わたしたちを救いうる名は、これを別にしては、天下のだれにも与えられていないからである」。使徒行伝4章12節
本日の御言葉の「この人」とはイエス様のことです。そして、イエス様の御名によって私達は救いを受けることができます。感謝です。

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2020年1月1日(祝・水) |
モーニングメッセージ 〜悪から立ち返る〜 |
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神がまずあなたがたのために、その僕を立てて、おつかわしになったのは、あなたがたひとりびとりを、悪から立ちかえらせて、祝福にあずからせるためなのである」。使徒行伝3章26節
本日の御言葉には神様がイエス様をこの地に遣わされた目的が記されています。
それは悪から立ち返らせて、祝福にあずからせる為です。イエス様を信じて、神様の祝福を受け取っていきましょう。
明けましておめでとうございます♪祝福を祈ります。

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2020年1月1日(祝・水) |
元旦礼拝メッセージ 〜主のみ前におののく〜 |
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地よ、主のみ前におののけ、ヤコブの神のみ前におののけ。主は岩を池に変らせ、石を泉に変らせられた。
詩篇114篇7節〜8節
〜主のみ前におののく〜
明けましておめでとうございます。今年も神様をほめたたえ、神様の御言葉に耳を傾け、その教えを実行していきたいと思っています。共に信仰の道、愛の道を歩んでいただければ幸いです。
では早速2020年、教会に与えられた御言葉からのメッセージです。
まずは「地よ、主のみ前におののけ、ヤコブの神のみ前におののけ」です。「おののく」の意味は、体や手足が恐ろしさや不安なのでぶるぶる震える事です。神様というのは、本来人間が震え上がってしまい、何もできないようになってしまうぐらい、ものすごい存在なのです。それぐらい崇高であり、絶対的な偉大なお方です。考えてみれば、この宇宙地球を創造し、さらに守り、保ち、支え続けて下さっているのが神様です。
そして、その神様を「天のお父様」と呼べるようにして下さったのが救い主イエス様です。イエス様の十字架の贖いにより、神様と私達との間にあった罪という隔たりが取り除けられ、私達は神様と自由に交わる事が出来るようになりました。だからと言って、神様が近所のおっさんのようになった訳ではありません。神様の崇高さや絶対的な偉大さはいっさい変わりません。だから、私達は神様の御前におののいていくべきです。
実際には生活の全ての面で神様の存在を信じ、認め、常に信仰をもって生きていくべきです。また、教会において神様の権威を認め、さらに神様の御名をあがめ、ほめたたえる礼拝をささげていくべきです。今年も礼拝を尊んでいきましょう。
さらに、神様の語られる御言葉に常に耳を傾けて、神様の御教えに聞き従っていくべきです。神様の御教えは必ず私達を幸せに導きます。神様の御前におののいていきましょう。
次に8節「主は岩を池に変らせ、石を泉に変らせられた」。神様の御前におののいていくならば、神様はこの御言葉を一人一人の生活の中に成就して下さいます。
イザヤ書41章8節に「わたしは裸の丘に川を開き、平地に泉を湧かせる。荒野を水のある沢とし、砂漠の地を水の源とする」と記されています。これは水とは無縁の地に神様が水を与えられるという約束の御言葉です。
水は私達が生きて、命をつなぐのに欠かすことのできないものです。神様はイエス様を通して、一人一人の人生にその水を与えて下さいます。神様は愛の水、義の水、癒しの水、回復の水、恵みの水を私達の心の中に、生活の中に、そして教会の中に溢れさせてくださいます。
2020年、神様の御前におののいて、神様からの素晴らしい水に満たされていきましょう。祝福を祈ります。ハレルヤ♪

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