2018年12月31日(月) |
モーニングメッセージ 〜神様が満たしてくださる〜 |
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まず神の国と神の義とを求めなさい。そうすれば、これらのものは、すべて添えて与えられるであろう。マタイによる福音書6章33節
本日の御言葉の前に「思い煩うな!」との教えが記されています。そして、本日の御言葉です。
思い煩うことなく、神様に祈り、頼り、任せ、委ねていくなら、神様が満たして下さいます。
2018年もモーニングメッセージを読んでいただきありがとうございました。
2019年も引き続きよろしくお願いします。祝福を祈ります。

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2018年12月30日(日) |
第二礼拝メッセージ 〜思い煩わないで神様に委ねる〜 |
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だから、何を食べようか、何を飲もうか、あるいは何を着ようかと言って思いわずらうな。これらのものはみな、異邦人が切に求めているものである。あなたがたの天の父は、これらのものが、ことごとくあなたがたに必要であることをご存じである。まず神の国と神の義とを求めなさい。そうすれば、これらのものは、すべて添えて与えられるであろう。だから、あすのことを思いわずらうな。あすのことは、あす自身が思いわずらうであろう。一日の苦労は、その日一日だけで十分である。マタイによる福音書6章31〜34節
2018年最後の礼拝です。今年一年、一回一回の礼拝が守られたことを心より神様に感謝いたします。また共に礼拝をささげて下さったお一人お一人にも感謝いたします。さらに様々な時にいろいろ助け支え協力して下さり、共に良き時を持つ事ができたことを感謝いたします。では2018年ラストメッセージです。
本日の御言葉を通して神様が教えている事は2つ。第一は「思い煩うな」です。とは言われても私達は生活の中で、病や悩み、仕事や勉強、家族の事や将来の事などでいろいろ思い煩ってしまいます。しかし実際思い煩っても解決はしません。解決するには神様に祈る事です。全てをご存じで、全てを持っておられる神様に祈っていきましょう。そうすれば、その全ての所に神様が介入して下さり、祝福をもって臨んでくださいます。
第二は「神の国と神の義とを求めよ」です。これは生活の全てにおいて、神様の事を第一にして生きていきなさいという事です。実際には礼拝を尊び、神様の言葉に耳を傾け、神様を信じる仲間を大切にして生活しなさいという事です。そうする事により、本日の御言葉の神様の約束が成就します。「そうすれば、これらのものが、すべて添えてあたえられるであろう」。神様が一人一人の必要を満たしてくださいます。
2019年も思い煩うことなく、神様に祈り、礼拝を尊び、神様の言葉に耳を傾けね信仰の仲間を大切にして、神様に豊かに満たされていきましょう。ハレルヤ♪

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2018年12月30日(日) |
モーニングメッセージ 〜心の目、信仰の目〜 |
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目はからだのあかりである。だから、あなたの目が澄んでおれば、全身も明るいだろう。 マダイによる福音書6章21節〜22節
本日の御言葉の「目」とは、心の目、信仰の目の事です。その目で神様を見つめて生きるなら、その生活に光が照らされて、明るく歩む事ができます。

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2018年12月29日(土) |
モーニングメッセージ 〜ゆるす心〜 |
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もしも、あなたがたが、人々のあやまちをゆるすならば、あなたがたの天の父も、あなたがたをゆるして下さるであろう。マタイによる福音書6章14節
聖書を通して、神様はゆるす事を繰り返し教えています。ゆるす事は確かにエネルギーが必要です。しかし、ゆるす事により平和と安心が広がります。
そして、ゆるす心をイエス様が一人一人に与えて下さいます。

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2018年12月28日(金) |
モーニングメッセージ 〜悪しきものから守る〜 |
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わたしたちを試みに会わせないで、悪しき者からお救いください。マタイによる福音書6章13節
悪しき者からくる災いから守られ救われるように祈っていきましょう。

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2018年12月27日(木) |
モーニングメッセージ 〜ゆるし合う〜 |
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わたしたちに負債のある者をゆるしましたように、わたしたちの負債をもおゆるしください。マタイによる福音書6章12節
本日の御言葉の「負債」は「罪の負債」の事です。
神様はイエス様によってその罪の負債を赦してくださいました。赦された者として赦していきましょう。
ゆるされる事、ゆるす事が私達の生活を豊かにし、幸せにします。

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2018年12月26日(水) |
モーニングメッセージ 〜主の恵みを求める |
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わたしたちの日ごとの食物を、きょうもお与えください。マタイによる福音書6章11節
神様は私達の生活が祝福されるように恵みを与えて下さいます。だから、求めていきましょう。

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2018年12月25日(火) |
モーニングメッセージ 〜天で行われる御心〜 |
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みこころが天に行われるとおり、地にも行われますように。マタイによる福音書6章10節
神様が天で行われる御心は、素晴らしいもので、私達にとって幸いなことです。
祈り求めていきましょう。
メリークリスマス♪

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2018年12月24日(月) |
モーニングメッセージ 〜神の国〜 |
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御国がきますように。マタイによる福音書6章10
御国とは神の国のことで、神様の支配と権威と平和と秩序が私達の周りに広がるように祈り求めていきましょう。

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2018年12月23日(日) |
クリスマス礼拝メッセージ 〜キリストにある新しい生活〜 |
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キリストの平和が、あなたがたの心を支配するようにしなさい。あなたがたが召されて一体となったのは、このためでもある。いつも感謝していなさい。キリストの言葉を、あなたがたのうちに豊かに宿らせなさい。そして、知恵をつくして互に教えまた訓戒し、詩とさんびと霊の歌とによって、感謝して心から神をほめたたえなさい。そして、あなたのすることはすべて、言葉によるとわざによるとを問わず、いっさい主イエスの名によってなし、彼によって父なる神に感謝しなさい。コロサイ人への手紙3章15節〜17節
〜キリストにある新しい生活〜
クリスマスおめでとうございます。2018年も神様の前でクリスマスの礼拝をささげられることを心から感謝いたします。では早速2018クリスマスメッセージです。
私達が信じるイエス様は救い主です。名前にキリスト(救い主)がついているわけですから当たり前ですが、このキリストという言葉には、「救い主」の他に「油注がれた者」という意味があります。だからイエス様は神様から油注がれ、救い主としての働きをする者ということです。そしてこのイエス様を自分の救い主と信じていく者がクリスチャンです。クリスチャンはきりかとに属する者という意味であり、私達はクリスチャンとして新しい歩み、新しい生活をしていくようにと聖書を通して神様が教えています。その一つが本日の御言葉です。詳しく見ていきましょう。
クリスチャンとしての新しい生活の第一番目は「キリストの平和が、あなたがたの心を支配するようにしなさい」です。これはイエス様の十字架の贖いにより罪赦され、神様との平和の中にいる事をいつも信じていくという事です。実はイエス様に対抗する悪魔はここを崩そうとしてくるのです。「本当に救われているのか」「本当に赦されているのか」「それでもクリスチャンか」と。ちなみに私は「それでも牧師か」と何回も攻撃されてきました。私達は救われていても、罪を犯す事もあるし、失敗をする事もあります。怒りや疲れや欲で的外れな言動をしてしまう事もあります。しかし、イエス様の十字架の血潮によって、その全てが赦され清められます。だから私達は神様との平和の中に生きる事が出来るのです。ここをしっかりと信じて進んでいきましょう。
そして、キリストの平和に心を支配されている人達の集まりが教会です。本日の御言葉にも「あなたがたが召されて一体となったのは、このためでもある」とあるように私達はクリスチャンとしてキリストの体につながる事が出来、お互いに愛し合い、助け合い、慰め合う事が出来ます。本当に感謝です。
クリスチャンとしての新しい生活の第二番目は「キリストの言葉を、あなたがたのうちに豊かに宿らせなさい」です。聖書を読みなさいと言う事です。
クリスチャンとしての新しい生活の第三番目は「詩とさんびと霊の歌とによって、感謝して心から神をほめたたえなさい」です。賛美をささげなさいと言う事です。礼拝をささげ、賛美をささげる事により神様との絆がより強くなっていきます。それにより心も体も魂も強められ清められ、神様の御心の中を歩む道に導かれます。もう少し簡単に言うと「神様の方へ引き戻される」です。私達は病や悩みや様々な出来事で、世の中の方へまた悪の方へ流されてしまう事があります。そして否定的、消極的、悲観的になってしまう事もあります。神様は私達クリスチャンがそのような中に落ち込んでいるのを良しとしません。だから聖霊様を通して、神様の方へ引き戻そうとして下さいます。だから礼拝を尊び、力を尽くして賛美をささげてまいりましょう。
クリスチャンとしての新しい生活の第四番目は「あなたのすることはすべて、言葉によるとわざによるとを問わず、いっさい主イエスの名によってなし、彼によって父なる神に感謝しなさい」です。実は私達はこの御言葉をすでに実践しています。それは祈りです。イエス様の御名による祈りをささげています。これからもイエス様の御名により、自分の為に、家族の為に、教会の為に、日本の為に世界の為に祈っていきましょう。
さらに生活の全ての事において、イエス様の御名によって行動していきましょう。そうする事により、その全てに神様が介入して下さり、その一つ一つが祝福され、神様の恵みや助けが広がっていきます。
私達はイエス様を救い主と信じるクリスチャンです。クリスチャンとして、木のストの平和がいつも心を支配するようにしていきましょう。キリストの言葉を豊かに宿らせていきましょう。礼拝を尊び賛美をささげていきましょう。イエス様の御名によって全ての事を行っていきましょう。メリークリスマス♪

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2018年12月23日(日) |
モーニングメッセージ 〜神様の御名をあがめる〜 |
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だから、あなたがたはこう祈りなさい、天にいますわれらの父よ、御名があがめられますように。
マタイによる福音書6章9節
本日からイエス様が教えた「主の祈り」についてです。その最初は「御名があがめられますように」です。神様の御名をあがめ、ほめたたえることにより、神様との関わりが整えられ、絆が強くなります。礼拝において、また日々の生活の中で神様の御名をあがめていきましょう。
本日、朝10時から「クリスマス礼拝」、
夜7時から「クリスマスコンサート」です。メリークリスマス♪

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2018年12月22日(土) |
モーニングメッセージ 〜敵を愛する〜 |
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『隣り人を愛し、敵を憎め』と言われていたことは、あなたがたの聞いているところである。 しかし、わたしはあなたがたに言う。敵を愛し、迫害する者のために祈れ。マタイによる福音書5章43節〜44節
本日のイエス様の教えは厳しいと思ったのは私だけでしょうか?!
「敵を愛し、迫害する者の為に祈れ」。なかなか出来るものではありません。しかし、イエス様はそれが出来るように、愛を注ぎ、導いて下さいます。感謝です。
明日は
朝10時から「クリスマス礼拝」、
夜7時から「クリスマスコンサート」。

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2018年12月21日(金) |
モーニングメッセージ 〜成就するため〜 |
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わたしが律法や預言者を廃するためにきた、と思ってはならない。廃するためではなく、成就するためにきたのである。マタイによる福音書5章17節
イエス様は、旧約聖書の教えを廃止する為にこの世に来たのではなく、成就する為に来ました。そして、イエス様の誕生が旧約聖書の預言の成就なのです。

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2018年12月20日(木) |
モーニングメッセージ 〜世の光として〜 |
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あなたがたは、世の光である。山の上にある町は隠れることができない。マタイによる福音書5章14節
イエス様によって、信じる一人一人は世の光として、その置かれている環境を明るくする事ができます。

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2018年12月19日(水) |
モーニングメッセージ 〜地の塩〜 |
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あなたがたは、地の塩である。もし塩のききめがなくなったら、何によってその味が取りもどされようか。もはや、なんの役にも立たず、ただ外に捨てられて、人々にふみつけられるだけである。マタイによる福音書5章13節
塩は生活の様々なところで、役に立ち用いられています。イエス様によって、信じる一人一人も地の塩として、様々なところで役に立ち用いられるようになります。

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2018年12月18日(火) |
モーニングメッセージ 〜正しい道を歩む〜 |
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義のために迫害されてきた人たちは、さいわいである、天国は彼らのものである。マタイによる福音書5章10節
世の中には正しい道を歩んで迫害を受ける人もいます。そして、報われずに終わってしまうこともあります。しかし、神様はそのような人にも天国という希望を与えて下さいます。

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2018年12月17日(月) |
モーニングメッセージ 〜平和を作り出す〜 |
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平和をつくり出す人たちは、さいわいである、彼らは神の子と呼ばれるであろう。マタイによる福音書5章9節
イエス様は神様と私達人間との平和を造り、さらに私達人間に愛する心と赦す心を与えて、平和を造り出せるようにしてくださいます。

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2018年12月16日(日) |
モーニングメッセージ 〜心が清くなる〜 |
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心の清い人たちは、さいわいである、彼らは神を見るであろう。マタイによる福音書5章8節
心が清くなることにより、神様の御心通りに生きる事ができます。そして、神様の道、神様の恵みを見る事ができます。
本日は礼拝です♪
午後2時からは子どもクリスマス会です♪

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2018年12月15日(土) |
モーニングメッセージ 〜人に憐れみ深い心を持つ〜 |
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あわれみ深い人たちは、さいわいである、彼らはあわれみを受けるであろう。マタイによる福音書5章7節
人を憐れむ優しい心を持つ人は幸いです。そういう人は神様からの憐れみを受け、さらに人からの憐れみも受け取る事ができます。
明日は礼拝です♪

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2018年12月14日(金) |
モーニングメッセージ 〜正しい事を求める〜 |
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義に飢えかわいている人たちは、さいわいである、彼らは飽き足りるようになるであろう。マタイによる福音書5章6節
正しい事を求め続ける人は幸いです。逆に悪を求め続ける人は自分も周りの人も不幸にします。

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2018年12月13日(木) |
モーニングメッセージ 〜こころの柔らかな人〜 |
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柔和な人たちは、さいわいである、彼らは地を受けつぐであろう。マタイによる福音書5章5節
「柔和な人」とは心の柔かい人のことです。神様の言葉を柔かい心で受けとめ、また人間関係においても柔かい心で接していく時、この世にあって良いものを受け継ぐ事ができます。

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2018年12月12日(水) |
モーニングメッセージ 〜神様の慰め〜 |
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悲しんでいる人たちは、さいわいである、彼らは慰められるであろう。マタイによる福音書5章4節
普通悲しんでいる人は幸せではありません。しかし、聖書では幸せと語っています。それは神様による慰めがあるからです。そして神様による慰めは悲しみを喜びや楽しみに変えて下さいます。

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2018年12月11日(火) |
モーニングメッセージ 〜こころの貧しい人〜 |
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こころの貧しい人たちは、さいわいである、天国は彼らのものである。マタイによる福音書5章3節
本日からしばらくはイエス様が山の上で語られたメッセージです。その1つ目が本日の御言葉です。
「心の貧しい人」とは、高ぶらずに謙って、神様の憐れみを慕い求める人の事です。そのような者は神様の恵みを受け取る事ができます。

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2018年12月10日(月) |
モーニングメッセージ 〜神様の言葉で生きる〜 |
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さて、イエスは御霊によって荒野に導かれた。悪魔に試みられるためであるそして、四十日四十夜、断食をし、そののち空腹になられた。すると試みる者がきて言った、「もしあなたが神の子であるなら、これらの石がパンになるように命じてごらんなさい」。イエスは答えて言われた、「『人はパンだけで生きるものではなく、神の口から出る一つ一つの言で生きるものである』と書いてある」。マタイによる福音書4章1節〜4節
イエス様は悪魔の試みにあいました。しかし、それに聖書の言葉で対抗し、悪魔を退けました。その言葉が本日の御言葉です。「人はパンだけで生きるものではなく、神の口から出る一つ一つの言で生きるものである」。神様の口から出る言葉が聖書です。そしてこの聖書の御言葉が一人一人の魂にも心にも体にも生きる力を与えて下さいます。

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2018年12月9日(日) |
モーニングメッセージ 〜神様の御心にかなった方〜 |
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イエスはバプテスマを受けるとすぐ、水から上がられた。すると、見よ、天が開け、神の御霊がはとのように自分の上に下ってくるのを、ごらんになった。また天から声があって言った、「これはわたしの愛する子、わたしの心にかなう者である」。マタイによる福音書3章16節〜17節
イエス様は神様が愛されている御子であり、神様の御心にかなったお方です。だから、その歩みに神様のしるしと不思議と奇跡が伴い、人々の間に平和と安心が広がったのです。
本日は礼拝です♪

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2018年12月8日(土) |
モーニングメッセージ 〜正しい事を成就する〜 |
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そのときイエスは、ガリラヤを出てヨルダン川に現れ、ヨハネのところにきて、バプテスマを受けようとされた。ところがヨハネは、それを思いとどまらせようとして言った、「わたしこそあなたからバプテスマを受けるはずですのに、あなたがわたしのところにおいでになるのですか」。しかし、イエスは答えて言われた、「今は受けさせてもらいたい。このように、すべての正しいことを成就するのは、われわれにふさわしいことである」。そこでヨハネはイエスの言われるとおりにした。マタイによる福音書3章13節〜15節
イエス様は福音を伝える働きをする前にバプテスマのヨハネの所に行って洗礼を受けようとしました。するとヨハネはそれを思いとどまらせようとしました。しかし、イエス様は「すべての正しいことを成就するのは、われわれにふさわしいことである」と語り、洗礼をうけました。イエス様は正しい事を成就して下さり、さらにそれを喜んで下さるお方です。
明日は礼拝です♪

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2018年12月7日(金) |
モーニングメッセージ 〜主の道を備える〜 |
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そのころ、バプテスマのヨハネが現れ、ユダヤの荒野で教を宣べて言った、「悔い改めよ、天国は近づいた」。預言者イザヤによって、「荒野で呼ばわる者の声がする、『主の道を備えよ、その道筋をまっすぐにせよ』」と言われたのは、この人のことである。マタイによる福音書3章1節〜3節
イエス様が公生涯に入られる前に、その備えをしたのがバプテスマのヨハネです。ヨハネは「悔い改めよ、天国は近づいた」と語り、イエス様が与えて下さる救いの恵み、癒しの恵み、聖霊の恵み、祝福の恵、天国の恵みが近づいていることを伝えました。

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2018年12月6日(木) |
モーニングメッセージ 〜イエス様の誕生〜 |
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彼らはその星を見て、非常な喜びにあふれた。そして、家にはいって、母マリヤのそばにいる幼な子に会い、ひれ伏して拝み、また、宝の箱をあけて、黄金・乳香・没薬などの贈り物をささげた。マタイによる福音書2章10節〜11節
イエス様がこの世にお生まれになった時、東方の博士達が星に導かれてお祝いに行きました。その星を見て彼らは喜びにあふれました。そして、イエス様ご自身に会われた時はさらなる喜びに満ち溢れたのではないでしょうか。
イエス様の誕生は全ての人にとって喜びです。信じてその喜びを受けとめてください。

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2018年12月5日(水) |
モーニングメッセージ 〜神様の宝物〜 |
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「万軍の主は言われる、彼らはわたしが手を下して事を行う日に、わたしの者となり、わたしの宝となる。また人が自分に仕える子をあわれむように、わたしは彼らをあわれむ。 マラキ書3章17節
神様はすでに手をくだしてくださいました。それはイエス様の誕生と十字架と復活、さらに聖霊の油注ぎです。
それにより私達一人一人は神様の宝となり、神様を喜ばせる存在となります。さらにあわれみを受け、癒され、清められ、祝福されます。感謝です。

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2018年12月4日(火) |
モーニングメッセージ 〜神様に献金をささげる〜 |
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わたしの宮に食物のあるように、十分の一全部をわたしの倉に携えてきなさい。これをもってわたしを試み、わたしが天の窓を開いて、あふるる恵みを、あなたがたに注ぐか否かを見なさいと、万軍の主は言われる。マラキ書3章10節
神様は献金をささげるように教えています。献金は礼拝の一つであり、また経済の面で神様に介入していただく事になり、天の窓が開いて恵みを豊かに受けることになります。

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2018年12月3日(月) |
モーニングメッセージ 〜神様のところへ帰る〜 |
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あなたがたは、その先祖の日から、わが定めを離れて、これを守らなかった。わたしに帰れ、わたしはあなたがたに帰ろうと、万軍の主は言われる。ところが、あなたがたは『われわれはどうして帰ろうか』と尋ねる。マラキ書3章7節
神様は神様の教えに聞き従わなかった民にも、声をかけています。「わたしに帰れ」と。そして、帰ってくる者のところに神様も恵みをもって臨んで下さいます。

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2018年12月2日(日) |
第二礼拝メッセージ 〜アドベント〜 |
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ひとりのみどりごがわれわれのために生れた、ひとりの男の子がわれわれに与えられた。まつりごとはその肩にあり、その名は、「霊妙なる議士、大能の神、とこしえの父、平和の君」ととなえられる。イザヤ書9章6節
〜アドベント〜
本日12月2日からアドベントに入ります。このアドベントとはイエス様の誕生を待ち望む期間のことで、クリスマスに備えていきましょうということです。
教会では飾り付けやプレゼントの準備、賛美の練習などいろいろな備えをしますが、一番大切な備えはイエス様をお迎えする心の備えです。その為に、聖書を通してイエス様の事をより広く深く知っていくことが大切です。
そして本日の御言葉は旧約におけるイエス様の誕生の預言です。詳しく見ていきましょう。四つあります。
第一は「霊妙なる議士」です。他の訳の聖書では「不思議な助言者」と記されています。人生を進んでいく上で助言は大切です。自分では気づかない事や見えなかった事などを助言してもらう事により、より良い方向へ進む事ができます。イエス様は不思議な助言者です。不思議ですから時として私達が理解できないような助言もあります。しかし、その助言に間違いはありません。確実に幸せに導く助言をして下さいます。感謝です。
第二は「大能の神」です。イエス様は力のあるお方です。救う力、癒す力、助ける力、支える力、恵む力などあらゆる力を持っていて、それを私達の為におしみなく使って下さいます。感謝です。
第三は「とこしえの父」です。父とは守り養う存在です。イエス様は私達を守り養って下さるお方です。それも永久にです。永久に関わりを持ち、守り養い続けてくだいます。感謝です。
第四は「平和の君」です。イエス様は十字架にかかり、神様と私達の間の罪という隔たりを取り除けて下さり、平和を造って下さいました。それにより今私達は自由に神様に祈り、神様に聞き、神様に礼拝をささげられるのです。さらにイエス様は人と人との間にも平和を造って下さいます。私達一人一人の心の中に愛する心と赦す心を与えて、平和を造り出す者として下さいました。感謝です。
この素晴らしいイエス様がこの世に来て下さったのがクリスマスです。このイエス様をしっかりと信じて、その一つ一つの恵みを受け取り、クリスマスに備えてまいりましょう。ハレルヤ♪

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2018年12月2日(日) |
モーニングメッセージ 〜世界中で主をあがめる〜 |
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日の出る所から没する所まで、国々のうちにわが名はあがめられている。また、どこでも香と清いささげ物が、わが名のためにささげられる。これはわが名が国々のうちにあがめられているからであると、万軍の主は言われる。マラキ書1章11節
神様の御名は、世界中のあらゆる所で、様々な時にあがめられ、ほめたたえられています。これは神様にとっても人にとっても素晴らしい事です。実行していきましょう。
本日は礼拝です♪

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2018年12月1日(土) |
モーニングメッセージ 〜恵みの雨〜 |
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地の諸族のうち、王なる万軍の主を拝むために、エルサレムに上らない者の上には、雨が降らない。ゼカリヤ書14章17節
神様を礼拝する為に教会に集う者には、恵みの雨が降ります。そして、様々な面で豊かになります。感謝です。
明日は礼拝です♪

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2018年11月30日(金) |
モーニングメッセージ 〜天国とは〜 |
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その中には人が住み、もはやのろいはなく、エルサレムは安らかに立つ。ゼカリヤ書14章11節
本日の御言葉は天国を表しています。そして「呪いはなく」と記されています。今の世の中には様々な呪いがあります。そして、悲しみや苦しみを広がっています。
救い主イエス様はその天国に入れて下さるお方です。同時に、その呪いを祝福に変えて下さるお方です。信じていきましょう。

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2018年11月29日(木) |
モーニングメッセージ 〜救い主として信じる者に〜 |
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わたしはユダの家を強くし、ヨセフの家を救う。わたしは彼らをあわれんで、彼らを連れ帰る。彼らはわたしに捨てられたことのないようになる。わたしは彼らの神、主であって、彼らに答えるからである。ゼカリヤ書10章6節
イエス・キリストを救い主と信じる者は、神様との関わりの中に生き、神様は一人一人の祈りに救いと恵みをもって答えてくださいます。

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2018年11月28日(水) |
モーニングメッセージ 〜恵みを求めていく〜 |
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あなたがたは春の雨の時に、雨を主に請い求めよ。主はいなずまを造り、大雨を人々に賜い、野の青草をおのおのに賜わる。ゼカリヤ書10章1節
神様に生きていく為の恵みを求めていく時、神様は大いなる恵みを備え、祝福を与えて下さいます。

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2018年11月27日(火) |
モーニングメッセージ 〜神様の下に集い、恵みを受ける〜 |
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多くの民および強い国民はエルサレムに来て、万軍の主を求め、主の恵みを請う。ゼカリヤ書8章22節
本日の御言葉が成就する事を心から願います。神様の下に集い、神様に恵みを求める事により、神様との正しい関係の中に幸いを得る事ができます。

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2018年11月26日(月) |
モーニングメッセージ 〜真実と平和を愛する〜 |
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万軍の主の言葉がわたしに臨んだ、「万軍の主は、こう仰せられる、四月の断食と、五月の断食と、七月の断食と、十月の断食とは、ユダの家の喜び楽しみの時となり、よき祝の時となる。ゆえにあなたがたは、真実と平和とを愛せよ。ゼカリヤ書8章18節〜19節
本日の御言葉で特に目をとめていただきたいのが、「真実と平和とを愛せよ」です。この二つを大切にすることで、それぞれが置かれた環境において、必ず幸いを得る事ができます。

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2018年11月25日(日) |
礼拝メッセージ 〜パウロの祈り〜 |
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どうか、わたしたちの父なる神ご自身と、わたしたちの主イエスとが、あなたがたのところへ行く道を、わたしたちに開いて下さるように。どうか、主が、あなたがた相互の愛とすべての人に対する愛とを、わたしたちがあなたがたを愛する愛と同じように、増し加えて豊かにして下さるように。そして、どうか、わたしたちの主イエスが、そのすべての聖なる者と共にこられる時、神のみまえに、あなたがたの心を強め、清く、責められるところのない者にして下さるように。テサロニケ人への第一の手紙3章11節〜13節
〜パウロの祈り〜
本日の御言葉はパウロの祈りです。パウロはかつてサウロという名前で、律法に忠実なパリサイ人であり、反キリストとして活動していました。このサウロという名前の意味は「求める」で、彼は真理を求めていたのだと思います。そんな彼にある出来事が起こります。大きな光に打たれ、目が見えなくなり、そこでイエス様の声を直接聞きました。イエス様が「サウロ、サウロ、なぜわたしを迫害するのか」と。サウロは「主よ、あなたはどなたですか」と尋ねました。イエス様は「わたしはあなたが迫害しているイエスである。さあ立って町に入って行きなさい。そうすれば、そこであなたのなすべき事が告げられるであろう」と。その後、アナニヤという人に会い、祈ってもらい見えるようになって、イエス様の為に生きる者になりました。反キリスト、反イエスからキリスト信仰者、イエス様の福音を伝える者になったのですから、当然、なかなか信用されず、また様々な迫害も受けました。しかし、神様の守りと導きの中に、宣教の働き、教会建設、さらに教会を励まし力づける働きをしました。
その途中でサウロという名前からパウロという名前に変わりました。このパウロという名前の意味は「小さい」です。イエス様の前に自分は小さい者である事を認め、さらに小さい者でもイエス様が愛し、助け、用いて下さる事を信じました。そして、パウロは多くの手紙を記して、各教会を励まし教え導きました。その手紙が聖書となり、今私達を教え励まし導いて下さっています。
その中でパウロが教会の為、キリスト者の為に祈りをささげています。その祈りが私達自身も祈るべき祈りであり、同時に私達の目指すところであります。詳しく見ていきましょう。
11節「どうか、わたしたちの父なる神ご自身と、わたしたちの主イエスとが、あなたがたのところへ行く道を、わたしたちに開いて下さるように」。パウロ自身がテサロニケの教会に行く事ができますようにと祈っています。パウロがその教会に行く事により、共に交わりを持ち、励まし合ったり、慰め合ったりする事ができ、さらに聖霊様の働きが増し加わります。私達も教会に集う事を大切にしていきましょう。それによりお互いに励まされ慰められます。そして聖霊様の働きがさらに増し加わります。
12節「どうか、主が、あなたがた相互の愛とすべての人に対する愛とを、わたしたちがあなたがたを愛する愛と同じように、増し加えて豊かにして下さるように」。パウロは愛が増し加わり豊かになるよう祈っています。これも教会にとって、また私達一人一人にとって大切なところです。私達は神様に愛されています。神様はイエス様を十字架につけて私達の罪の身代わりにするぐらい私達を愛しています。そしてこの神様の愛はアガペの愛です。このアガペの愛は見返りを求めない愛です。このアガペの愛を受ける事により、愛されて終わりではなく、必ず愛する道を歩めるようになります。私達は愛し合う事により、平和と喜びと安心と元気を得る事ができます。愛し合っていきましょう。
13節「どうか、わたしたちの主イエスが、そのすべての聖なる者と共にこられる時、神のみまえに、あなたがたの心を強め、清く、責められるところのない者にして下さるように」。まずは「心が強められるように」です。心が弱いとあっちふらふら、こっちふらふらしてしまい、神様にも人にも信用されません。信用とは信じて用いられる事です。イエス様により心が強くされて、豊かに用いられていきましょう。
次に「清く、責められるところのない者に」です。これはイエス様の十字架の血潮により罪や悪が清められていくようにという事です。実は罪や悪があると、悪魔サタンに責められ、また自分自身でも裁いてしまい、自由が無くなってしまいます。私達は日々清められていきましょう。
パウロは教会にみんなが集えるように祈っています。また愛が豊かになるように祈っています。さらに心が強められ、清められるよう祈っています。私達も自分の為に祈って、さらにそのようにされていく事を信じて進んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2018年11月25日(日) |
モーニングメッセージ 〜神の民になる〜 |
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その日には、多くの国民が主に連なって、わたしの民となる。わたしはあなたの中に住む。ゼカリヤ書2章11節
本日の御言葉が成就する日が来る事を心から願います。多くの人がイエス様により神の民となり、神様の恵みと守りの中を生きる事は何にも勝って幸いです。
本日は礼拝です♪

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2018年11月24日(土) |
モーニングメッセージ 〜主が元に生きて下さる〜 |
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主は言われる、シオンの娘よ、喜び歌え。わたしが来て、あなたの中に住むからである。ゼカリヤ書2章10節
イエス様の十字架の贖いにより、神様が私達と共に生きて下さいます。だから、私達は感謝して神様をほめたたえていきましょう。
明日は礼拝です♪

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2018年11月23日(金) |
モーニングメッセージ 〜回復を与える〜 |
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あなたはまた呼ばわって言いなさい。万軍の主はこう仰せられます、わが町々は再び良い物で満ちあふれ、主は再びシオンを慰め、再びエルサレムを選ぶ』と」。ゼカリヤ書1章17節
神様は回復を与えられるお方です。信じる一人一人の生活に良い物で満ちるようにしてくださいます。

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2018年11月22日(木) |
モーニングメッセージ 〜主の憐れみ〜 |
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それゆえ、主はこう仰せられます、わたしはあわれみをもってエルサレムに帰る。わたしの家はその中に建てられ、測りなわはエルサレムに張られると、万軍の主は仰せられます。 ゼカリヤ書1章16節
神様は悪に対して裁きを行われますが、その後、必ず憐れみをもって臨んで下さいます。神様の憐れみを求めていきましょう。

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2018年11月21日(水) |
モーニングメッセージ 〜悪い道を離れ悪を捨てる〜 |
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あなたがたの先祖たちのようであってはならない。先の預言者たちは、彼らにむかって叫んで言った、『万軍の主はこう仰せられる、悪い道を離れ、悪いおこないを捨てて帰れ』と。しかし彼らは聞きいれず、耳をわたしに傾けなかったと主は言われる。ゼカリヤ1章4節
聖書の中には、反面教師として学ぶべき事がいろいろ記されています。本日の御言葉もその一つです。で、内容は、悪い道を離れて、悪を捨て去れとの神様の教えに耳を傾けなかった事から、悪の道を離れて、悪を捨て去れとの神様の教えに耳を傾けていくようにしていきましょう。

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2018年11月20日(火) |
モーニングメッセージ 〜神様のところに帰る〜 |
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それゆえ、万軍の主はこう仰せられると、彼らに告げよ。万軍の主は仰せられる、わたしに帰れ、そうすれば、わたしもあなたがたに帰ろうと、万軍の主は仰せられる。ゼカリヤ書1章3節
神様のところに帰るとは、神様との関係を取り戻し、神様の言葉に耳を傾け、神様に対する信仰を立て直し、神様の愛を信じて進む事です。そうしていきましょう。

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2018年11月19日(月) |
モーニングメッセージ 〜自分のなすべきこと〜 |
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万軍の主はこう言われる、あなたがたは、自分のなすべきことを考えるがよい。ハガイ書1章7節
本日の御言葉は全ての人が耳を傾けるべき教えです。自分のなすべきことをしつかりと考えて、やるべきことはやり、やめるべきことはやめる。考えていきましょう。

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2018年11月18日(日) |
モーニングメッセージ 〜悩みを取り去る〜 |
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「わたしはあなたから悩みを取り去る。あなたは恥を受けることはない。ゼパニヤ書3章18節
悩みがあると、心が痛くなったり重たくなったりします。そして体に支障が出たり、周りの人との関係にもトラブルが広がる事があります。神様は悩みを取り去ると言って下さっています。信じて任せていきましょう。
本日は礼拝です♪

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2018年11月17日(土) |
モーニングメッセージ 〜強く雄々しく生きる〜 |
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その日、人々はエルサレムに向かって言う、「シオンよ、恐れるな。あなたの手を弱々しくたれるな。あなたの神、主はあなたのうちにいまし、勇士であって、勝利を与えられる。彼はあなたのために喜び楽しみ、その愛によってあなたを新にし、祭の日のようにあなたのために喜び呼ばわられる」。ゼパニヤ書3章16節〜17節
神様により私達は恐れることなく、強く雄々しく生きる事が出来ます。神様がそのようにして下さいます。信じて感謝して期待して進んでいきましょう。
明日は礼拝です♪

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2018年11月16日(金) |
モーニングメッセージ 〜救いを得て喜び楽しむ〜 |
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シオンの娘よ、喜び歌え。イスラエルよ、喜び呼ばわれ。エルサレムの娘よ、心のかぎり喜び楽しめ。ゼパニヤ書3章14節
神様は、救いを受けた者に、喜び楽しめと語っています。神様は喜び楽しむ事ができるように、恵みと祝福を与えて下さいます。

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2018年11月15日(木) |
モーニングメッセージ 〜柔和で謙遜な民〜 |
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わたしは柔和にしてへりくだる民を、あなたのうちに残す。彼らは主の名を避け所とする。ゼパニヤ書3章12節
神様はどの時代にも柔和で神様に対して謙遜な民を存在させて下さいます。そして、神様との関係を持たせ、神様の存在を証しする者として用いて下さいます。

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2018年11月14日(水) |
モーニングメッセージ 〜災いな事〜 |
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わざわいなるかな、このそむき汚れた暴虐の町。これはだれの声にも耳を傾けず、懲しめを受けいれず、主に寄り頼まず、おのれの神に近よらない。ゼパニヤ書3章1節〜2節
本日の御言葉は、災いな事についての教えです。神様に背き、汚れと暴虐の中に生きている人々は災いです。そして、神様から離れて幸いから遠ざかり、災いに自分から近づいてしまいます。気をつけていきましょう。

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2018年11月13日(火) |
モーニングメッセージ 〜謙遜を求める〜 |
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すべて主の命令を行うこの地のへりくだる者よ、主を求めよ。正義を求めよ。謙遜を求めよ。そうすればあなたがたは主の怒りの日に、あるいは隠されることがあろう。ゼパニヤ書2章3節
本日の御言葉は、昨日の続きで、世の終わりに備えて私達がすべき三つ目が記されています。「謙遜を求めよ」です。まずは神様の前に謙遜にしていきましょう。実際には、神様の権威を認めて礼拝していく事です。そうすれば神様の恵みが与えられます。
また、人の前にも謙遜にしていきましょう。その関係が平和になります。

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2018年11月12日(月) |
モーニングメッセージ 〜正義を求める〜 |
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すべて主の命令を行うこの地のへりくだる者よ、主を求めよ。正義を求めよ。謙遜を求めよ。そうすればあなたがたは主の怒りの日に、あるいは隠されることがあろう。ゼパニヤ書2章3節
本日の御言葉は昨日の続きで、世の終わりに備えて私達がすべき事の二つ目です。
「正義を求めよ」です。世の終わりが近づくと、悪がはびこり、実際に悪しき事が広がってきます。悪は悲しみと苦しみを生み、不幸を広げます。
だから、正義を求めていきましょう。また、神様との関係を正していきましょう。

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2018年11月11日(日) |
礼拝メッセージ 〜知恵と知識の源であるキリストに基づく生活〜 |
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このように、あなたがたは主キリスト・イエスを受けいれたのだから、彼にあって歩きなさい。また、彼に根ざし、彼にあって建てられ、そして教えられたように、信仰が確立されて、あふれるばかり感謝しなさい。コロサイ人への手紙2章6節〜7節
〜知恵と知識の源であるキリストに基づく生活〜
私達は教会において、日曜日に神様をほめたたえる礼拝をささげ、水曜日の集会において聖書の学びをしています。その中で、兄弟姉妹との交わりを持ち、お互いに慰め合ったり、励まし合ったりして愛し合う道を歩んでいます。感謝です。
週に2回、このような時を持っていますが、神様はこの週2回だけ私達の神様というわけではありません。イエス様の十字架と復活の贖いにより、365日24時間神様は私達の神様です。だから、私達の方も知恵と知識の源であるキリストに基づく生活を送って日々キリスト者として生きていきましょう。その為に必要な教えが本日の御言葉です。詳しく見ていきましょう。
6節「あなたがたは主キリスト・イエスを受けいれたのだから、彼にあって歩きなさい」。私達は礼拝をささげている時も、会社で働いている時も、家事で忙しくしている時も、家でくつろいでいる時もキリスト者です。また元気な時も、病気な時も、幸せな時も、不幸を感じる時もキリスト者です。要はいつでも神様と関わる事ができる者です。そして神様ご自身がその生活の中で私達一人一人に関わりを持って下さるという事です。神様の方は関わるというか積極的に私達一人一人の生活に介入して下さり、祝福と恵みを与えようとして下さっています。だから、私達もその祝福と恵みを受け取る為にも7節の教えのように生きていきましょう。
まずは「彼に根ざし」です。大地にしっかりと根をはっている木は強いです。同じようにイエス様に根ざし、しっかりとつながっていく時、私達は強く生きる事ができます。つながる方法は祈りと御言葉です。聖書の中にいろいろな祈りが記されています。ヤベツの祈り、ダビデの祈り、ソロモンの祈り、ペテロの祈り、ヨハネの祈り、パウロの祈りなど。そしてもう一つ大切な祈りがあります。イエス様が直接教えた主の祈りです。私達はこの主の祈りを唱えるのではなく、心をこめて祈っていきましょう。これによりイエス様にしっかりつながる事ができます。そしてイエス様につながる為に、御言葉を毎日読んでいきましょう。御言葉は私達の魂を強くし、心に勇気を与え、体を健やかにします。祈りと御言葉でイエス様に根ざしていきましょう。
二番目は「彼にあって建てられ」です。聖書において、私達の事を聖霊の宮、神の建物と言い表しています。だから私達は神様の住まわれる建物です。そして一人一人が完成を目指している建設中の建物です。建設中ですから困難や苦難によってグラついたり、不安や恐れに陥ったりします。しかし、私達は倒れません。イエス様が建てて下さり、ヤバい時は補強し支え、様々な嵐に耐えられるようにして下さいます。そして私達は神様の建物として、神様にも人々にも喜ばれる存在になるようイエス様が建て続けて下さいます。
三番目は「教えられたように、信仰が確立されて」です。新改訳聖書では「信仰を堅くし」です。信仰が堅くなると、神様への疑いが無くなり、その代わりに期待が大きくなります。神様は世界で一番期待に答えて下さるお方です。神様は私達の信仰と期待に答えて恵みを与えて下さいます。
四番目は「あふれるばかり感謝しなさい」です。イエス様に根ざし、イエス様に建てられ、信仰が確立されていくなら、私達は自然にあふれるばかりに感謝できるようになります。そして感謝できる人が真に幸せな人です。神様は私達が幸せを味わって生きられるように導いているのです。
私達はイエス様によって救われ、キリスト者にされています。神様が絶えず関わって下さる存在です。だから、私達もイエス様にしっかりとつながり、イエス様によって成長し、信仰を堅くして、益々感謝の道を歩んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2018年11月11日(日) |
モーニングメッセージ 〜神様を求める〜 |
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すべて主の命令を行うこの地のへりくだる者よ、主を求めよ。正義を求めよ。謙遜を求めよ。そうすればあなたがたは主の怒りの日に、あるいは隠されることがあろう。ゼパニヤ書2章3節
本日の御言葉は、世の終わりに備えて、私達がすべき事が記されています。その1つ目が神様を求める事です。神様を礼拝する事を大切にして、神様の言葉に耳を傾け、神様に祈り、神様の民との交わりを楽しむ事が神様を求める事です。そのようにしていきましょう。
本日は礼拝です♪

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2018年11月10日(土) |
モーニングメッセージ 〜この世の終わりの予言〜 |
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主は言われる、「わたしは地のおもてからすべてのものを一掃する」。主は言われる、「わたしは人も獣も一掃し、空の鳥、海の魚をも一掃する。わたしは悪人を倒す。わたしは地のおもてから人を絶ち滅ぼす」。ゼパニヤ書1章2節〜3節
本日御言葉は、この世が終わる事の預言が記されています。もともと神様がこの地球も宇宙も創造されました。だから、終わりも神様によってなされます。
だから、この神様の存在と権威を信じ、認めていきましょう。
明日は礼拝です♪

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2018年11月9日(金) |
モーニングメッセージ 〜〜主の救いと助け |
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いちじくの木は花咲かず、ぶどうの木は実らず、オリブの木の産はむなしくなり、田畑は食物を生ぜず、おりには羊が絶え、牛舎には牛がいなくなる。しかし、わたしは主によって楽しみ、わが救の神によって喜ぶ。ハバクク書3章17節〜18節
人はその人生において、厳しい道を通らされる時があります。しかし、神様との関係を大切にして、神様を礼拝し、神様の存在を喜び楽しむ事により、神様がその人生に臨んで下さり、救いと助けと守りが与えられます。

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2018年11月8日(木) |
モーニングメッセージ 〜義人とは〜 |
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見よ、その魂の正しくない者は衰える。しかし義人はその信仰によって生きる。ハバクク書2章4節
義人とは単なる正しい人ではなく、神様との関係が正しい人の事です。そのような人は、神様を信じる信仰をもって生き、結果、神様の恵みを受ける事ができます。

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2018年11月7日(水) |
モーニングメッセージ 〜災いの状態〜 |
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わざわいなるかな、血を流す町。その中には偽りと、ぶんどり物が満ち、略奪はやまない。むちの音がする。車輪のとどろく音が聞える。かける馬があり、走る戦車がある。ナホム書3章1節〜2節
本日の御言葉は、災いの状態を伝えています。人類の歴史に戦争がない時代がありません。お互いに血を流し、命を奪い合う。まさに災いです。神様は平和を求めています。私達も平和を求めていきましょう。

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2018年11月6日(火) |
モーニングメッセージ 〜我が避け所〜 |
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主は恵み深く、なやみの日の要害である。彼はご自分を避け所とする者を知っておられる。ナホム書1章7節
神様は恵み深いお方です。さらに私達が悩みや困難の中にいる時の避け所となって下さいます。感謝です。神様により頼んでいきましょう。

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2018年11月5日(月) |
モーニングメッセージ 〜真実と慈しみ〜 |
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昔からわれわれの先祖たちに誓われたように、真実をヤコブに示し、いつくしみをアブラハムに示される。ミカ書7章20節
神様は真実と慈しみを示す約束を聖書を通してして下さいました。そして救い主イエス様を与えて、それを成就して下さいました。感謝です。

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2018年11月4日(日) |
モーニングメッセージ 〜私達の光〜 |
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わが敵よ、わたしについて喜ぶな。たといわたしが倒れるとも起きあがる。たといわたしが暗やみの中にすわるとも、主はわが光となられる。ミカ書7章8節
本日心にとめていただきたいのは、神様が私達の光となって下さるというところです。人生において倒れてしまったり、暗闇に陥る事もあるでしょう。そんな時も神様が光となって私達を照らし、私達の進むべき道を照らして下さいます。
本日は礼拝です♪

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2018年11月3日(土) |
モーニングメッセージ 〜救いを待ち望む〜 |
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しかし、わたしは主を仰ぎ見、わが救の神を待つ。わが神はわたしの願いを聞かれる。ミカ書7章7節
人生にはいろいろな時があります。その全ての時に神様の救いを待ち望んでいく信仰をもつ事が大切です。
もちろん、弱くなったり、迷ったりする時もあるかも知れません。しかし、この信仰に立っていくならば、神様は一人一人の願いを聞いて下さいます。
本日は教会チャリティーミニバザーです。
10時開店です♪
お祈り、ご協力お願いします。

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2018年11月2日(金) |
モーニングメッセージ 〜へりくだって〜 |
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人よ、彼はさきによい事のなんであるかをあなたに告げられた。主のあなたに求められることは、ただ公義をおこない、いつくしみを愛し、へりくだってあなたの神と共に歩むことではないか。ミカ書6章8節
本日の御言葉も、人にとっての三つ目の良いことが記されています。
「へりくだって神様と共に生きる」です。神様の前にへりくだっていく事により、神様の恵みを受ける事ができます。
神様は人が幸せに生きる事を願っています。

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2018年11月1日(木) |
モーニングメッセージ 〜愛をもって生きる〜 |
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人よ、彼はさきによい事のなんであるかをあなたに告げられた。主のあなたに求められることは、ただ公義をおこない、いつくしみを愛し、へりくだってあなたの神と共に歩むことではないか。ミカ書6章8節
本日の御言葉は昨日と同じで、人にとっての良いことの二つ目です。「いつくしみを愛し」です。これは神様に対しても人に対しても愛をもって生きるという事です。愛をもって生きる事により、助け合ったり、支え合ったりして、良い絆が生まれます。

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2018年10月31日(水) |
モーニングメッセージ 〜公に正しく生きる〜 |
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人よ、彼はさきによい事のなんであるかをあなたに告げられた。主のあなたに求められることは、ただ公義をおこない、いつくしみを愛し、へりくだってあなたの神と共に歩むことではないか。ミカ書6章8節
本日の御言葉は、人にとっての良いことが記されています。その1つ目が「公義おこない」です。公に正しく生きる事です。正しく生きる事により秩序と平和が広がります。これは神様が求めておられている事です。

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2018年10月30日(火) |
モーニングメッセージ 〜私達を養う大いなる方〜 |
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彼は主の力により、その神、主の名の威光により、立ってその群れを養い、彼らを安らかにおらせる。今、彼は大いなる者となって、地の果にまで及ぶからである。ミカ5書4章
本日の御言葉はイエス様の事を表しています。イエス様は、大いなる方で、私達を養い、平安を与えて下さいます。感謝です。
本日から作品展が始まります。

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2018年10月29日(月) |
モーニングメッセージ 〜神様の御名によって〜 |
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すべての民はおのおのその神の名によって歩む。しかしわれわれはわれわれの神、主の名によって、とこしえに歩む。ミカ書4章5節
神様の御名を信じて、イエス様の御名により祈って、信仰をもって日々歩んでいきましょう。

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2018年10月28日(日) |
モーニングメッセージ 〜主の山に登ろう〜 |
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多くの国民は来て言う、「さあ、われわれは主の山に登り、ヤコブの神の家に行こう。彼はその道をわれわれに教え、われわれはその道に歩もう」と。律法はシオンから出、主の言葉はエルサレムから出るからである。ミカ書4章2節
本日の御言葉から「さあみんなで主の山に登ろう」というキリスト教の歌が作られました。
内容は神様を礼拝していきましょう!そうすれば、神様の教えが人に与えられます。と言うことです。礼拝していきましょう。
本日は礼拝です♪

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2018年10月27日(土) |
モーニングメッセージ 〜先頭に立って導かれる〜 |
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打ち破る者は彼らに先だって登りゆき、彼らは門を打ち破り、これをとおって外に出て行く。彼らの王はその前に進み、主はその先頭に立たれる。ミカ書2章13節
本日の御言葉の最後に「主はその先頭に立たれる」とあります。
神様は私達の教会の先頭に立って導いて下さいます。
また一人一人の信仰の道の先頭に立っていて下さいます。神様を信じて、神様の後をついていきましょう。
明日は礼拝です♪

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2018年10月26日(金) |
モーニングメッセー 〜罪から離れる〜 |
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立って去れ、これはあなたがたの休み場所ではない。これは汚れのゆえに滅びる。ミカ書2章10節
本日の御言葉は、あなたが悪や罪の中にいるなら、そこにとどまらず、神様の方へ来なさいとのメッセージです。
また、あなたが世の中の事や人間関係の中に心を傾けているなら、神様の方へ来なさいとのメッセージです。
どっちしても神様の方へ♪

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2018年10月25日(木) |
モーニングメッセージ 〜神様の声〜 |
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あなたがたすべての民よ、聞け。地とその中に満てる者よ、耳を傾けよ。主なる神はあなたがたにむかって証言し、主はその聖なる宮から証言される。ミカ書1章2節
神様は今も教会を通して、また聖書を通して、そして聖霊様を用いて、声を発しています。
神様の声は、一人一人を真に幸せにします。

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2018年10月24日(水) |
モーニングメッセージ 〜滅びからの救い〜 |
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ましてわたしは十二万あまりの、右左をわきまえない人々と、あまたの家畜とのいるこの大きな町ニネベを、惜しまないでいられようか」。ヨナ書4章11節
本日の御言葉には神様の真意が記されています。
神様は左右をわきまえない者、悪に流されてしまう者、罪の中にいる者が滅んでいくのを良しとされません。逆にそのような者が翻って生きる事を願って、救い主イエス様を与えて下さったのです。

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2018年10月23日(火) |
モーニングメッセージ 〜救いは主にある〜 |
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しかしわたしは感謝の声をもって、あなたに犠牲をささげ、わたしの誓いをはたす。救は主にある」。ヨナ書2章9節
ヨナは魚の腹の中で祈りました。そして祈りの最後に「救いは主にある」と祈りました。
私達の魂も心も体も救って下さるのは神様だけです。また生活の中に様々な救い(解決)を与えて下さるのは神様だけです。

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2018年10月22日(月) |
モーニングメッセージ 〜祈りにこたえる神〜 |
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ヨナは魚の腹の中からその神、主に祈って、言った、「わたしは悩みのうちから主に呼ばわると、主はわたしに答えられた。わたしが陰府の腹の中から叫ぶと、あなたはわたしの声を聞かれた。ヨナ書2章1節〜2節
ヨナは神様の言葉を伝える預言者です。しかし、ヨナは自分の考えにより、神様の言いつけに逆らい、結局大きな魚の腹の中に入れられてしまいました。
その腹の中でヨナは祈りました。そして、神様が答えて下さると信じ宣言しました。
神様は私達の祈りにこたえて下さるお方です。

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2018年10月21日(日) |
モーニングメッセージ 〜主の日に備える〜 |
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主の日が万国の民に臨むのは近い。あなたがしたようにあなたもされる。あなたの報いはあなたのこうべに帰する。オバデヤ書1章15節
神様がこの世を終わりにする日が必ずきます。そして、その日には、全ての人が裁きと報いを受けます。
信仰と愛をもって生きて、幸いな報いを受ける備えをしていきましょう。
本日は礼拝です♪

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2018年10月20日(土) |
モーニングメッセージ 〜回復の神〜 |
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わたしはわが民イスラエルの幸福をもとに返す。彼らは荒れた町々を建てて住み、ぶどう畑を作ってその酒を飲み、園を作ってその実を食べる。アモス書9章14節
私達の神様は、回復の神です。神様との関係を回復させ、恵みも回復して下さいます。感謝です。

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2018年10月19日(金) |
モーニングメッセージ 〜悔い改める〜 |
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そのいなごが地の青草を食い尽した時、わたしは言った、「主なる神よ、どうぞ、ゆるしてください。ヤコブは小さい者です、どうして立つことができましょう」。主はこのことについて思いかえされ、「このことは起さない」と主は言われた。アモス書7章2節〜3節
本日の御言葉は、悔い改めの祈りです。神様の前に、罪や悪を悔い改め、自分の弱さを認めていく時、神様は裁きではなく、赦しと恵みを与えて下さいます。

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2018年10月18日(木) |
モーニングメッセージ 〜善を大切に思う〜 |
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悪を憎み、善を愛し、門で公義を立てよ。万軍の神、主は、あるいはヨセフの残りの者をあわれまれるであろう。アモス書5章15節
昨日の御言葉では「善を求めよ」と書かれていましたが、本日は「善を愛せよ」です。善を考え、善を思い、善を大切にして、善を行っていきましょう。

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2018年10月17日(水) |
モーニングメッセージ 〜善を求める〜 |
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善を求めよ、悪を求めるな。そうすればあなたがたは生きることができる。またあなたがたが言うように、万軍の神、主はあなたがたと共におられる。アモス書5章14節
善を求めて生きていくか、悪を求めて生きていくかによって、それぞれの環境や関係が大きく変わっていきます。善を求めていきましょう。

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2018年10月16日(火) |
モーニングメッセージ 〜神様を求める〜 |
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主はイスラエルの家にこう言われる、「あなたがたはわたしを求めよ、そして生きよ。アモス書5章4節
聖書には私達が求めるべき事がいろいろ記されています。この中で一番大切な教えが本日の御言葉です。
神様ご自身を求めていきましょう。実際には神様の言葉に耳を傾け、神様との交わりの礼拝を守っていく事です。

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2018年10月15日(月) |
モーニングメッセージ 〜天地宇宙を創造された権威ある神〜 |
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見よ、彼は山を造り、風を創造し、人にその思いのいかなるかを示し、また、あけぼのを変えて暗やみとなし、地の高い所を踏まれる者、その名を万軍の神、主と言う。アモス書4章13節
神様は天地宇宙を創造し、また、人も創り、その全てをご存じです。そして権威をもって、この地球にもまた人にも臨まれます。私達は神様の前に謙遜になっていきましょう。

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2018年10月14日(日) |
礼拝メッセージ 〜御国を〜 |
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ただ、御国を求めなさい。そうすれば、これらのものは添えて与えられるであろう。恐れるな、小さい群れよ。御国を下さることは、あなたがたの父のみこころなのである。ルカによる福音書12章31節〜32節
〜御国を〜
ルカによる福音書は四つの福音書の中で唯一時間的経過を正確に記している書簡です。そして本日の御言葉を含む9章から19章には「エルサレムへの道」について記されています。
内容としては、エルサレムにおいてイエス様が十字架にかかるまでに、弟子達にいろいろな教えを伝え、また様々な奇跡を行い、ご自身の信仰による歩みを手本として示したことが記されています。
当時、このイエス様の信仰による歩みに反対し、様々な攻撃や惑わしをもってきた人達がいます。それがパリサイ人や律法学者です。彼らは偽善とうわべだけの神礼拝、そして律法を使っての裁きと差別を行っていました。だから、多くの人々が傷つき、苦しみや不安や恐れの中に生活していました。
そこでイエス様は彼らの教えに気をつけるように語り、さらに信仰生活に本当に必要な教えを語り伝えました。そして、その一つが本日の御言葉です。これは現代に生きるクリスチャンにとっても大切な教えです。詳しく見ていきましょう。
31節「ただ御国を求めなさい」。この「御国」とは神の国のことであり、実際には神様の支配と権威と平和と秩序を求めて進みなさいという事です。そしてその一つ一つを求めていく時には神様からの恵みも伴っていきます。
まずは神様の支配です。ちなみに悪魔に支配されてしまったらマジでヤバいです。悪魔は人の尊厳を失わせ、何のために生きているかをわからなくさせ、何をすべきで、何をやめるべきか、また善悪の判断も狂わせてきます。聖書の中に悪魔に支配された人がいます。この人は墓に鎖で縛られていましたが、そこでも暴れて手が付けられない状態になっていました。そこへイエス様が現れてその人に名前を尋ねました。その人はもともとあった自分の名前ではなく「レギオン」と悪魔の名前を言いました。自分自身がわからなくなってしまっていたのです。もちろんその後、イエス様はその人を悪魔の支配から解放してあげました。私達も悪魔の支配に陥らないように気をつけましょう。そして絶えず神様の支配の中を歩んでいけるように御国を求めていきましょう。神様の支配の中には神様の守りがあります。
次は神様の権威です。ここで質問です。皆さんの家庭で一番決定権があるのは誰ですか?実はその人がその家庭において一番権威を持っている人です。もちろん、そのような存在の人がいるから家庭が上手く回っていくという事もあります。ではもう一つ質問をします。教会において決定権のある人、権威のある人は誰でしょう?答えは神様です。この事をしっかりと信じ覚えていく時、教会は揺らぐことはありません。そして神様の権威を認め求めていくために、神様の言葉である聖書をしっかりと読んで、その言葉を心のうちに蓄え、その言葉を実際行っていきましょう。
次に私達が求めるべきは神様の平和です。まず、イエス様の十字架と復活により神様との平和が与えられている事を感謝しましょう。そして絶えず教会の中で、家庭の中で、それぞれが置かれている場において、神様の平和が広がるように求めていきましょう。神様の平和が広がっていく時、私達は自然に愛し合い赦し合い、楽しみや喜びの絆で結ばれていきます。
最後に神様の秩序を求めていきましょう。神様は私達を赦し、愛して下さっています。だからと言って何でも自由でいいと言うわけではありません。聖書に「無秩序の神ではない」と記されています。だから私達は神様の秩序を求めていきましょう。そしてその為に一番必要なのが礼拝です。ヨハネによる福音書に「神は霊であるから、神を礼拝する人は御霊と真理によって礼拝しなければならない」と記されています。聖霊様が働かれ、真理の御言葉が広がる礼拝をささげていきましょう。そうすることにより神様との関係に秩序ができ、さらに教会の人間関係においても秩序が広がっていきます。
イエス様は「ただ御国を求めなさい」と語っています。私達は神様の支配と権威と平和と秩序を求めていきましよう。そしてそうすることにより、素晴らしい約束が成就します。
「これらのものは添えて与えられる」とあります。「これらのもの」とはルカによる福音書の12節22節〜32節に記されています。まずは命です。神様と共に生きるエネルギーが与えられます。そして私達が生きていくのに必要な衣食住。さらに装いも与えていろいろと良くして下さいます。ルカによる福音書12章28節に「今日は野にあって明日は炉に投げこまれる草さえ、神はこのように装って下さるなら、あなたがたにどんなに良くして下さることでしょう」と記されています。神様は必ず一人一人を装って良くして下さいます。だから、私達は御国を求めていくべきなのです。
そして最後にイエス様は「小さい群れよ、恐れる事はありません。あなたがたの父は喜んであなたがたに御国を与えて下さいます」と語っています。私達が求めていくなら、神様は喜んで御国を与え、さらに添えて素晴らしい恵みも与えて下さいます。ただ、御国を求めていきましょう。ハレルヤ♪

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2018年10月14日(日) |
モーニングメッセージ 〜神に会う備え〜 |
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「それゆえイスラエルよ、わたしはこのようにあなたに行う。わたしはこれを行うゆえ、イスラエルよ、あなたの神に会う備えをせよ」。アモス書4章12節
神様は人に対して、裁きと報いを行われます。だから、イエス様を救い主と信じる信仰をもって神様に会う備えをしていきましょう。
本日は礼拝です♪

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2018年10月13日(土) |
モーニングメッセージ 〜救いの約束〜 |
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ふたりの者がもし約束しなかったなら、一緒に歩くだろうか。アモス書3章3節
神様はイエス様を通して、救いの約束をして下さいました。その約束は信じる全ての人に与えられます。
明日は礼拝です。

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2018年10月12日(金) |
モーニングメッセージ 〜我が避けどころ、我が砦〜 |
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主はシオンから大声で叫び、エルサレムから声を出される。天も地もふるい動く。しかし主はその民の避け所、イスラエルの人々のとりでである。ヨエル書3章16節
神様は今も聖書を通して、また聖霊様を通して直接私達に語っています。その内容は「わたしはあなたの避け所であり、砦である」です。これは神様が一人一人を守って下さるという事です。感謝です。

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2018年10月11日(木) |
モーニングメッセージ 〜私は勇士だ!〜 |
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もろもろの国民の中に宣べ伝えよ。戦いの備えをなし、勇士をふるい立たせ、兵士をことごとく近づかせ、のぼらせよ。あなたがたのすきを、つるぎに、あなたがたのかまを、やりに打ちかえよ。弱い者に「わたしは勇士である」と言わせよ。ヨエル書3章9節〜10節
神様は罪ある者や悪の中にいる者、病や悩みの中にいる者、弱い者をそのままにしておきません。救い、癒し、強くして、本日の御言葉のように「私は勇士だ」と宣言できるような者な変えて下さいます。

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2018年10月10日(水) |
モーニングメッセージ 〜聖霊が注がれ〜 |
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その後わたしはわが霊をすべての肉なる者に注ぐ。あなたがたのむすこ、娘は預言をし、あなたがたの老人たちは夢を見、あなたがたの若者たちは幻を見る。ヨエル書2章28節
本日の御言葉は、新約聖書にも記されている神様の素晴らしい約束の言葉です。その内容は、神様の霊(聖霊)が注がれ、神様の言葉が広がり、夢と幻をもって神様に期待して生きる事が出来るという事です。感謝です。

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2018年10月9日(火) |
モーニングメッセージ 〜私たちの神〜 |
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あなたがたはイスラエルのうちにわたしのいることを知り、主なるわたしがあなたがたの神であって、ほかにないことを知る。わが民は永遠にはずかしめられることがない。ヨエル書2章27節
神様はイエス様を通して、「わたしがあなたの神」と宣言して下さっています。そして日々関わりを持って下さいます。感謝です。

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2018年10月8日(月) |
モーニングメッセージ 〜必要な恵み〜 |
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シオンの子らよ、あなたがたの神、主によって喜び楽しめ。主はあなたがたを義とするために秋の雨を賜い、またあなたがたのために豊かに雨を降らせ、前のように、秋の雨と春の雨とを降らせられる。ヨエル書2章23節
本日の御言葉も神様による祝福が記されています。特に「秋の雨と春の雨とを降らせられる」は種まきと収穫の時に必要な雨の事で、現代においても私達に必要な恵みを与えて下さるとの約束です。感謝して期待していきましょう。

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2018年10月7日(日) |
モーニングメッセージ 〜生活と環境が祝福される〜 |
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野のもろもろの獣よ、恐るな。荒野の牧草はもえいで、木はその実を結び、いちじくの木とぶどうの木とは豊かに実る。ヨエル書2章22節
本日の御言葉は、昨日の続きで、神様による祝福が記されています。特に「荒野の牧草はもえいで、木はその実を結び、いちじくの木とぶどうの木とは豊かに実る」というのは一人一人の生活と環境が祝福されるとの約束です。信じて期待していきましょう。
本日は礼拝です♪

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2018年10月6日(土) |
モーニングメッセージ 〜恐れず、喜び楽しむ〜 |
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地よ恐るな、喜び楽しめ、主は大いなる事を行われたからである。ヨエル書2章21節
神様は私達の恐れを取り除き、喜び楽しむ事ができるように、事を行って下さいました。その事とは、イエス様の十字架と復活による贖いです。
明日は礼拝です。

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2018年10月5日(金) |
モーニングメッセージ 〜悔い改める〜 |
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主は言われる、「今からでも、あなたがたは心をつくし、断食と嘆きと、悲しみとをもってわたしに帰れ。あなたがたは衣服ではなく、心を裂け」。ヨエル書2章12節〜13節
本日の御言葉も厳しい状況の中で私達がすべき事が記されています。
それは心を裂くことです。心を裂くとは悔い改める事です。自分の罪や悪を改めて、神様の方に向きを変える事です。そうしていきましょう。

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2018年10月4日(木) |
モーニングメッセージ 〜裁きも救いも〜 |
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あなたがたはシオンでラッパを吹け。わが聖なる山で警報を吹きならせ。国の民はみな、ふるいわななけ。主の日が来るからである。それは近い。ヨエル書2章1節
本日の御言葉も厳しい状況の中で私達がすべき事が記されています。
その内容は、裁きも救いも神様による事を私達自身が知り信じ、発信していく事です。そうしていきましょう。

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2018年10月3日(水) |
モーニングメッセージ 〜礼拝に集まり、祈りをささげる〜 |
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あなたがたは断食を聖別し、聖会を招集し、長老たちを集め、国の民をことごとくあなたがたの神、王の家に集め、主に向かって叫べ。ヨエル書1章14節
このヨエル書には、神様の裁きによる厳しい状況が記されています。そして、そのような中で人々がすべき事が本日の御言葉です。
神様を礼拝する為に集まり、神様に祈りをささげる事です。私達もそうしていきましょう。

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2018年10月2日(火) |
モーニングメッセージ 〜主が備える道〜 |
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知恵のある者はだれか。その人にこれらのことを悟らせよ。悟りある者はだれか。その人にこれらのことを知らせよ。主の道は真く、正しき者はこれを歩む。しかし罪びとはこれにつまずく。ホセア書14章9節
神様が備えて下さる道は真っすぐです。そして、イエス様を救い主と信じる者はこの道を歩んで幸いを得る事ができます。

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2018年9月30日(日) |
礼拝メッセージ 〜レホボテ〜 |
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イサクはそこから移ってまた一つの井戸を掘ったが、彼らはこれを争わなかったので、その名をレホボテと名づけて言った、「いま主がわれわれの場所を広げられたから、われわれはこの地にふえるであろう」。創世記26章22節
〜レホボテ〜
本日はイサクの話です。イサクはアブラハムが年老いてから神様のはなはだ大きい報いとして与えられた子どもです。アブラハムは神様への信仰と従順ではなはだ大きい報いを受けました。そしてその息子であるイサクも神様への信仰と従順で祝福を受けた人です。イサクは従順を子どものころに身につけました。
実は従順は様々な経験や関わりの中に自我が砕かれて身につけていくものです。
ある時、父アブラハムに連れられて礼拝をささげに山に登りました。当時の礼拝は悔い改めの礼拝ですから、祭壇を作り、動物の血を流し、煙をあげて罪のゆるしを神様に申し上げていました。しかし、その時は動物を連れていきませんでした。イサクは父アブラハムに「礼拝の為の供えものの動物がいません」と言いました。すると父アブラハムは「神様が備えて下さるから」と。実はこの時、神様がアブラハムに最愛の息子イサクを礼拝の供えものとしてささげるように命じていました。その山の上で祭壇を作り、アブラハムはイサクをその上に載せ、剣をあげた時、天から声がして「その子を手をかけてはならない」と。そして神様が一匹の雄羊を備えて下さり、アブラハムとイサクは神様に礼拝をささげました。
この時、イサクは従順を学び身につけました。信仰者である父への従順、そしてその父の信仰の対象である神様への従順を身につけました。イサクは神様への従順により、自分の意志や考えや計画や自我を押し通すのではなく、神様のご意志に任せるようになりました。だからイサクの人生にはトラブルが少ないのです。
ちなみに自我が強かったイサクの息子のヤコブはトラブルや問題が数多くありました。従順は神様の恵みへの近道かもしれません。
そして、イサクにとって唯一と言っていいくらいのトラブルが本日の聖書です。
イサクは旅を続けてゲラルというペリシテ人のいる地に住みました。従順のイサクは農作物も家畜も神様により祝福され豊かになっていきました。すると、その地の人々に妬まれるようになり、追い出されてしまいました。そこで、今度はゲラルの谷に住み始めました。そこには以前、父アブラハムが掘った井戸があり、ペリシテ人に埋められていたので、もう一度掘ってみました。すると水が豊かに出できました。水が出たとたん、その地にいた羊飼い達が「その水は我々のものだ」と言ってきました。イサクはその井戸に「モセク」と名付けました。これは争うという意味です。そう名前をつけてもイサクは争わずに身を引きました。
それから他の所にまた井戸を掘りました。するとまた争いが起きたので、その井戸に「シテナ」と名付けました。これは敵という意味です。今度もその敵と争わずに身を引きました。
そしてイサクは他の所に移って一つの井戸を掘りました。今度は争いも敵も居なかったので「レホボテ」と名付けました。これは広いという意味です。そしてイサクは「いま主がわれわれの場所を広げられたから、われわれはこの地にふえるであろう」と神様の祝福を受け取る信仰告白をしました。
私達もその人生において、いろいろな争いや敵と思われる人達と対じする様な事があったのではないでしょうか。また自分が頑張ったのに手柄を取られたりする事もあったのではないでしょうか。しかし、神様はその全てをご存知で、さらに私達を様々な争いや敵から守って下さり、結局、レホボテに導いて下さいます。
神様のレホボテはただ広いだけではなく、安全と安心のある所であり、私達が豊かになっていく素晴らしい環境です。
だから、私達はその人生の全ての時に、神様への信仰と従順の道を歩んでいきましよう。そしてこれからも神様が備えて下さるレホボテの地において幸いを得ていきましょう。ハレルヤ♪

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2018年10月1日(月) |
モーニングメッセージ 〜神様に帰る〜 |
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イスラエルよ、あなたの神、主に帰れ。あなたは自分の不義によって、つまずいたからだ。ホセア書14章1節
私達はその生活の中で、仕事でつまずいたり、人間関係でつまずいたり、また信仰においてつまずいたりする事があります。しかし、イエス様の十字架の贖いにより、私達は神様のもとにいつでも帰る事ができます。
神様のもとに帰る時、愛と癒しと回復が与えられ、また前に進む事ができます。

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2018年9月30日(日) |
モーニングメッセージ 〜全てのものの上に〜 |
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主は万軍の神、その名は主である。それゆえ、あなたはあなたの神に帰り、いつくしみと正しきとを守り、つねにあなたの神を待ち望め。ホセア書12章5節〜6節
神様は全てのものの上におられるお方です。だから、その神様への愛と信仰を持ち、さらに神様に期待していきましょう。
本日は礼拝です♪

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2018年9月29日(土) |
モーニングメッセージ 〜愛のひも〜 |
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わたしはあわれみの綱、すなわち愛のひもで彼らを導いた。わたしは彼らに対しては、あごから、くびきをはずす者のようになり、かがんで彼らに食物を与えた。ホセア書11章4節
神様は私達を様々な束縛から解放し、愛のひもで導いて下さいます。感謝です。

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2018年9月28日(金) |
モーニングメッセージ 〜救い、癒し続ける〜 |
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わたしはエフライムに歩むことを教え、彼らをわたしの腕にいだいた。しかし彼らはわたしにいやされた事を知らなかった。ホセア書11章3節
神様に愛され、様々な救いを与えられてもそれに気が付かなかったり、理解できなかったりする事があります。それでも神様は愛し、救いを与えて続けてくださいます。

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2018年9月27日(木) |
モーニングメッセージ 〜悪と不義〜 |
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あなたがたは悪を耕し、不義を刈りおさめ、偽りの実を食べた。これはあなたがたが自分の戦車を頼み、勇士の多いことを頼んだためである。ホセア書10章13節
神様を信じず、頼りにしないで生きると、悪と不義と偽りが生じてしまいます。
神様を頼りにしていきましょう。

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2018年9月26日(水) |
モーニングメッセージ 〜神様の救い〜 |
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あなたがたは自分のために正義をまき、いつくしみの実を刈り取り、あなたがたの新田を耕せ。今は主を求むべき時である。主は来て救いを雨のように、あなたがたに降りそそがれる。ホセア書10章12節
神様を求めていきましょう。実際には礼拝を守り、祈り、聖書、賛美、奉仕の時を大切にしていく事です。神様は救いを豊かに与えて下さいます。

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2018年9月25日(火) |
モーニングメッセージ 〜神様を知る〜 |
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わたしたちは主を知ろう、せつに主を知ることを求めよう。主はあしたの光のように必ず現れいで、冬の雨のように、わたしたちに臨み、春の雨のように地を潤される。ホセア書6章3節
神様を知る事を求めていくならば、神様はその時々に一人一人の必要を満たして下さいます。
神様との交わる時間を大切にして、神様をもっと知っていきましょう。

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2018年9月24日(月) |
モーニングメッセージ 〜主のもとへ帰る〜 |
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さあ、わたしたちは主に帰ろう。主はわたしたちをかき裂かれたが、またいやし、わたしたちを打たれたが、また包んでくださるからだ。ホセア書6章1節
神様のもとへ帰るとは、神様への信仰を持ち、神様を礼拝し、神様の教えに耳を傾けて生きる事です。
神様のもとへ帰ると、神様は癒し、愛をもって包んで下さいます。

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2018年9月23日(日) |
礼拝メッセージ 〜はなはだ大きい報い〜 |
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これらの事の後、主の言葉が幻のうちにアブラムに臨んだ、「アブラムよ恐れてはならない、わたしはあなたの盾である。あなたの受ける報いは、はなはだ大きいであろう」。創世記15章1節
〜はなはだ大きい報い〜
本日の御言葉に「これらの事の後」とありますが、15章の前にアブラムに起こったいろいろな出来事が記されています。ちなみにこのアブラムと信仰の父と呼ばれたアブラハムの事です。アブラムは神様に「生まれ故郷を離れ、わたしが示す地へ行きなさい」と言われました。ちなみにこの時行き先はまだ示されていませんでした。それでもアブラムは神様の言葉を信じて従いました。それからいろいろな国を通り、また様々な国の王との戦いがあり、さらに共に旅を続けてきた親族のロトとの別れなど、いろいろな事がありました。そしてそれらの後に神様がアブラムに語られた言葉が本日の御言葉です。
実は私達もその人生においてそれぞれいろいろな時があったのではないでしょうか。様々な戦いの時。病との戦い、悩みや不安との戦い、実際の敵との戦い、そして信仰者として悪魔サタンとの戦いなどなど。また、アブラムがロトと別れたように私達にもそれぞれいろいろな別れもあったのではないでしょうか。大切な家族との別れ、友人との別れなどなど。そして、戦いにしても別れにしても、その心に傷や痛みを覚えない人はいません。アブラムもその心に傷や痛みがあったのではないでしょうか。
そんなアブラムに神様が声をかけました。「アブラムよ恐れてはならない。わたしはあなたの盾である。あなたの受ける報いははなはだ大きい」と。
そして今、神様はイエス様の十字架の贖いを通して私達一人一人にも同じように声をかけています。「恐れてはならない。わたしはあなたの盾である」と。神様は私達の心にいろいろあるのを全て知っています。知った上で、「恐れなくても大丈夫だよ」「わたしがあなたを守る盾だから」と声をかけて下さっています。そして実際に様々な災いや病、人間関係で生じる妬みや嫉みから私達を守って下さいます。
さらに私達一人一人の心を守って下さっています。私達の心はイエス様を救い主と信じた時から特別な心になっています。箴言の4章に「油断することなくあなたの心を守れ、命の泉はこれから流れ出るからである」とあります。私達の心は命の泉が流れ出るところです。この命の泉とは人が幸せに生きるエネルギーの事です。ここにいるみなさん一人一人は誰かにそのエネルギーを供給しています。ちなみに今私達はこの教会の中でお互いにそのエネルギーを供給し合っています。だから、教会に来ると心も体も魂も元気になる事が出来ます。また信仰者同士の交わりでもこのエネルギーを分かち合い、元気になる事が出来ます。そしてその特別な心を神様は盾となって守って下さいます。神様は「わたはしあなたの盾である」と宣言して下さっています。
次に神様はアブラムに素晴らしい約束の言葉を送っています。「あなたの受ける報いは、はなはだ大きい」です。神様はアブラムの信仰と従順に非常に大きな報いを与えて下さいました。それがイサクの誕生です。当時アブラムは多くの財産を持っていました。しかし、アブラムと妻のサライには子どもがなく、それを継承する者がいませんでした。二人にとって心の痛みでした。しかし、神様は二人が老人になってから子どもを授けました。人間の常識や経験を遥かに越えたはなはだ大きい報いです。
神様はイエス様を通して私達にもはなはだ大きい報いを与えて下さいます。はなはだ大きいのだから、私達は自分の常識や経験でそれを考えない方がいいです。ただただアブラムのように信仰と従順をもっていきましょう。
そして神様が与えて下さるはなはだ大きい報いは私達自身も、私達の周りの人にも大きな喜びとなり幸せになります。
私達は今イエス様の十字架の贖いにより、直接神様と関われるようになりました。そしてその神様が「恐れてはならない。わたしはあなたの盾である。あなたの受ける報いははなはだ大きいであろう」と声をかけています。そのまんま信じて、はなはだ大きい報いを受けていきましよう。ハレルヤ♪

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2018年9月23日(日) |
モーニングメッセージ 〜神様に向かう〜 |
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そしてその後イスラエルの子らは帰って来て、その神、主と、その王ダビデとをたずね求め、終りの日におののいて、主とその恵みに向かって来る。ホセア書3章5節
神様はイエス様を通して、神様と神様の恵みに向かって生きるようにして下さいました。感謝です。
本日は礼拝です♪感謝です♪

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2018年9月22日(土) |
モーニングメッセージ 〜神様との契り〜 |
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またわたしは永遠にあなたとちぎりを結ぶ。すなわち正義と、公平と、いつくしみと、あわれみとをもってちぎりを結ぶ。わたしは真実をもって、あなたとちぎりを結ぶ。そしてあなたは主を知るであろう。ホセア書2章19節〜20節
神様はイエス様を通して、正義と、公平と、いつくしみと、あわれみを与える契りを結んで下さいました。感謝です。
明日は礼拝です♪

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2018年9月21日(金) |
モーニングメッセージ 〜信仰の道を行く〜 |
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しかし、終りまであなたの道を行きなさい。あなたは休みに入り、定められた日の終りに立って、あなたの分を受けるでしょう」。ダニエル書12章13節
本日の御言葉もダニエルに語られた神様の言葉です。神様は最後まで信仰の道を歩むように教え、その道には大いなる報いがあることを語っています。
そして、この言葉は今私達一人一人にも発しられている言葉です。

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2018年9月20日(木) |
モーニングメッセージ 〜賢い者になる〜 |
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多くの者は、自分を清め、自分を白くし、かつ練られるでしょう。しかし、悪い者は悪い事をおこない、ひとりも悟ることはないが、賢い者は悟るでしょう。ダニエル書12章10節
本日の御言葉もダニエルに語られた神様の言葉です。神様は悪い者と神様の言葉聞く賢い者との違いをはっきりと示しています。
神様の言葉を聞き、悟り、幸いを得る者として歩んでいきましょう。

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2018年9月19日(水) |
モーニングメッセージ 〜信仰の道を歩む〜 |
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彼は言った、「ダニエルよ、あなたの道を行きなさい。この言葉は終りの時まで秘し、かつ封じておかれます。ダニエル書12章9節
神様は悟る事が出来ないダニエルに「あなたの道を行きなさい」と語られました。これは世の中の状況や人との関係に惑わされずに、信仰の道を行くようにとの事です。
私達も何がどう変わろうが、信仰の道を歩んでいきましょう。

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2018年9月18日(火) |
モーニングメッセージ 〜変わらね主の愛〜 |
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わたしはこれを聞いたけれども悟れなかった。わたしは言った、「わが主よ、これらの事の結末はどんなでしょうか」。ダニエル書12章8節
ダニエルは神様の言葉を悟る事が出来ず、質問しました。
私達も聖書を読んでも理解できなかったり、神様の御心を悟れなかったりします。しかし、それでも神様の私達に対する愛は変わりません。だから、ただ信じていきましょう。

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2018年9月17日(月) |
モーニングメッセージ 〜大いに愛されている〜 |
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あなたが祈を始めたとき、み言葉が出たので、それをあなたに告げるためにきたのです。あなたは大いに愛せられている者です。ゆえに、このみ言葉を考えて、この幻を悟りなさい。ダニエル書9章23節
本日の御言葉は、ダニエルの祈りに対しての神様の答えです。その中で「あなたは大いに愛せられている者です」との言葉が与えられました。神様との関係を求める者に対して、神様は愛をもってこたえて下さいます。

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2018年9月16日(日) |
礼拝メッセージ 〜救いの内容〜 |
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まことに彼はわれわれの病を負い、われわれの悲しみをになった。しかるに、われわれは思った、彼は打たれ、神にたたかれ、苦しめられたのだと。しかし彼はわれわれのとがのために傷つけられ、われわれの不義のために砕かれたのだ。彼はみずから懲しめをうけて、われわれに平安を与え、その打たれた傷によって、われわれはいやされたのだ。 イザヤ書53章4節〜5節
〜救いの内容〜
イザヤ書は「第5福音書」と呼ばれるくらい旧約聖書の中にあって、きわめて福音的な書簡です。そしてこのイザヤ書の40章から55章には「神の救いについての預言」が記されていて、その中心が本日の御言葉を含む53章です。この53章には救い主イエス様の十字架の苦しみとそれによる救いの御業、さらに私達が受け取る救いの内容が記されています。そしてこの預言は今から約二千年前に成就し、実際にイエス様は十字架にかかり、さらに復活して救いの御業を成し遂げて下さいました。そしてこの福音を信じる私達にもその救いは成就しています。本日は成就している救いの内容について詳しく教えられていきましょう。
まずは4節「まことに彼はわれわれの病を負い、われわれの悲しみをになった」。イエス様は私達の病を負って下さり、悲しみを担って下さいました。新約聖書を見ていくと、イエス様は多くの人の病を負い、悲しみを担い、癒しと喜びを与えています。このイエス様は今も生きていて、天国において私達の為にとりなしていて下さっています。だから、このイエス様の御名によって祈る時、現代においても私達の病は癒され、様々な悲しみは喜びに変わります。さらに、イエス様は人類にとって最悪な病である罪を背負って下さり、、その罪による悲しみも担って下さいました。ちなみにこの業をなす事ができるのはイエス様だけです。使徒行伝に「この人による以外に救はない。わたしたちを救いうる名は、これを別にしては、天下のだれにも与えられていないからである」と記されています。この救いにあずかっている事を心から感謝していきましょう。
次に5節「彼は打たれ、神にたたかれ、苦しめられたのだと。しかし彼はわれわれのとがのために傷つけられ、われわれの不義のために砕かれたのだ」。これはイエス様の十字架での苦しみを現しています。イエス様は十字架の上で、肉体的苦しみ、精神的苦はみ、霊的な苦しみを受けました。本来であったら私達一人一人が受けなければならない苦しみをイエス様が身代わりになって下さいました。そしてそれによって私達に平安が与えられました。
「われわれに平安を与え」。ここに記されている「平安」は神様の与えて下さる霊的祝福と物質的祝福の事です。まずは霊的祝福です。この祝福は目には見えませんが私達を平安にするものです。まずは神様に愛されているという祝福です。
イザヤ書43章3節に「わたしの目にはあなたは高価で尊い、わたしはあなたを愛している」と記されています。何があろうとなかろうと、世の中がどう変わろうと、神様はお一人お一人を愛しています。この神様に愛されているという祝福をしっかりと握っていきましょう。
さらに私達はイエス様が共にいて下さるという祝福を受けています。マタイによる福音書の最後に「見よ、わたしは世の終わりまでいつもあなた方と共にいるのである」と記されています。私達は一人ではありません。どこにいても何をしていてもイエス様が共にいて下さいます。この霊的祝福を信じて力を得ていきましょう。
さらにさらに霊的祝福として聖霊様が与えられています。聖霊様はいと近き助けであり、教師であり、導き手です。私達の生活の中で実際に働いて下さり、正しい方へ平和な方へ愛のある方へそして神様の方へ導いて下さいます。日々この霊的祝福に満たされていきましょう。
次に物質的な祝福です。これは目に見えるもので、その中で最高の祝福が教会です。共に礼拝する環境。共に祈り合い、助け合い、慰め合い、励まし合う仲間。それぞれが生かされ用いられる場。これが教会です。この物質的祝福を大切にして、教会において共に神の家族としての時を喜び楽しんでいきましょう。
最後に5節の後半「その打たれた傷によって、われわれはいやされたのだ」。この「いやされた」とは神様との正常な関係が回復した事を現しています。先ほども言いましたが人類の最悪の病は罪です。この罪が神様との正常な関係をこわします。その罪をイエス様が癒して下さり、今、私達は神様との正常な関係が回復されています。だから、この関係を保つためにも礼拝を尊び、祈り、聖書、賛美、奉仕の時間を大切にしていきましょう。
私達はイエス様の十字架と復活により、素晴らしい救いを受けています。本日教えられたその救いの内容をしっかりと心にとめて、これからも感謝して信仰の道を共に歩んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2018年9月16日(日) |
モーニングメッセージ 〜神様の憐れみ〜 |
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わが神よ、耳を傾けて聞いてください。目を開いて、われわれの荒れたさまを見、み名をもってとなえられる町をごらんください。われわれがあなたの前に祈をささげるのは、われわれの義によるのではなく、ただあなたの大いなるあわれみによるのです。ダニエル書9章18節
本日の御言葉もダニエルの祈りです。ダニエルは神様の憐れみにより、さらなる関係の回復を祈り求めました。私達も同じように祈っていきましょう。
本日は礼拝です♪

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2018年9月15日(土) |
モーニングメッセージ 〜回復を願う〜 |
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それゆえ、われわれの神よ、しもべの祈と願いを聞いてください。主よ、あなたご自身のために、あの荒れたあなたの聖所に、あなたのみ顔を輝かせてください。ダニエル書9章17節
本日の御言葉は、ダニエルの祈りです。ダニエルは神様との関係の回復と礼拝の場の回復を祈り求めました。なぜなら、それが人にとって一番大切な事だからです。
明日は礼拝です♪

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2018年9月14日(金) |
モーニングメッセージ 〜信仰を貫く〜 |
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ダニエルは、その文書の署名されたことを知って家に帰り、二階のへやの、エルサレムに向かって窓の開かれた所で、以前からおこなっていたように、一日に三度ずつ、ひざをかがめて神の前に祈り、かつ感謝した。ダニエル書6章10節
ダニエルは異国の地においても神様の守りと恵みを受け、素晴らしい働きをしました。それを妬ましく思った同僚がダニエルを陥れる法律を作りました。その内容がその国の王以外に祈りや礼拝をささげてはいけないというものでした。それを知った上で、ダニエルはいつも通り、真の神様を礼拝し、祈りと感謝をささげました。彼も信仰を貫きとおしました。

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2018年9月13日(木) |
モーニングメッセージ 〜真の神様であることを現す〜 |
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それでわたしはいま命令を下す。諸民、諸族、諸国語の者のうちだれでも、シャデラク、メシャク、アベデネゴの神をののしる者があるならば、その身は切り裂かれ、その家は滅ぼされなければならない。このように救を施すことのできる神は、ほかにないからだ」ダニエル書3章29節
本日の御言葉は真の神を信じる三人を火の中で焼き殺そうとした王の言葉です。王は三人の信じる神を認め、「このように救を施すことのできる神は、ほかにないからだ」と宣言しました。神様は私達の生活の中にも救いを現し、ご自身が真の神であられる事をお示しになられます。

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2018年9月12日(水) |
モーニングメッセージ 〜共にいて守り救われる〜 |
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その時、ネブカデネザル王は驚いて急ぎ立ちあがり、大臣たちに言った、「われわれはあの三人を縛って、火の中に投げ入れたではないか」。彼らは王に答えて言った、「王よ、そのとおりです」。王は答えて言った、「しかし、わたしの見るのに四人の者がなわめなしに、火の中を歩いているが、なんの害をも受けていない。その第四の者の様子は神の子のようだ」。ダニエル書3章24節〜25節
真の神様を信じる三人は王の怒りをかい、火の中に投げ込まれてしまいました。しかし、彼らは焼け死ぬ事なく、さらに三人と共に神様がいて下さり、守りと救いを与えて下さいました。私達の信じる神様はそういう神様です。

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2018年9月11日(火) |
モーニングメッセージ 〜信仰の宣言〜 |
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たといそうでなくても、王よ、ご承知ください。わたしたちはあなたの神々に仕えず、またあなたの立てた金の像を拝みません」。ダニエル書3章18節
本日の御言葉は、昨日の続きです。真の神様を信じる三人は神様の救いを信じる宣言しました。と同時に、たとえ自分が思う救いがなされなくても偶像礼拝をきっぱり拒否しまし、信仰を貫きました。大切な事です。

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2018年9月10日(月) |
モーニングメッセージ 〜真の神様の救い〜 |
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シャデラク、メシャクおよびアベデネゴは王に答えて言った、「ネブカデネザルよ、この事について、お答えする必要はありません。もしそんなことになれば、わたしたちの仕えている神は、その火の燃える炉から、わたしたちを救い出すことができます。また王よ、あなたの手から、わたしたちを救い出されます。ダニエル書3章16節〜17節
本日の御言葉は、偶像礼拝を強要された三人が王に対して信仰を示し、真の神様が救いを与えて下さる事を宣言しました。そして、この後実際に三人は神様の救いを受け、災いから守られました。

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2018年9月9日(日) |
礼拝メッセージ 〜キリスト者がすべきこと〜 |
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こうしてキリストに仕える者は、神に喜ばれ、かつ、人にも受けいれられるのである。こういうわけで、平和に役立つことや、互の徳を高めることを、追い求めようではないか。ローマ人への手紙14章18節〜19節
〜キリスト者がすべきこと〜
本日の御言葉を含むローマ人への手紙14章には「他のキリスト者との関係」について記されています。要はクリスチャン同士がお互いにどう関わっていくべきなのか、また教会の中でどのようにしていくべきなのかが記されています。
そして第一の記されているのが「信仰の弱い者を受け入れなさい」です。当時は同じキリスト者同士でも律法を守って食べ物を規制し、野菜しか食べない人もいましたし、何でも食べる人もいました。そしてその間に裁きがありました。そこでパウロはお互いの弱さや違いを認め合い、受け入れ合うようにこの手紙を記しました。
実は、私達にもそれぞれ弱さがあり、お互いの間に違いがあります。そしてそれを裁き合ったり、突っつき合っていては神様の御心から外れてしまいます。だから、私達はお互いに受け入れ合っていきましょう。そしてその為に必要なのが15節にある「キリストは彼の為にも死なれたのだ」です。弱い人、自分と違う人の為にもイエス・キリストは十字架で死んでくださり、全ての罪を取り除けて下さり、救いを与えて下さいました。感謝です。
次にパウロは18節で私達がどのような存在であるかを示しています。まずは「キリストに仕える者」です。「仕える」とはサービスです。そして私達が神様にできる最高のサービスが礼拝です。サービスを英語では「Service」です。ある人が「Service」の「S」は「スマイル」の「S」と言っていました。だから、せっかくの神様へのサービスの時間ですから、笑顔で礼拝して下さい。私達はイエス・キリストにサービスする者です。礼拝を尊んでいきましょう。
そして、礼拝する者を神様は喜んで下さいます。さらに人にも受け入れられます。これは様々な人間関係において幸いを得るという事です。今、私達はキリストにあってこのようなものである事をしっかりと信じて生きていきましょう。
そして最後に、そんな私達が教会の中にあってすべき事が二つ記されています。
一つ目は「平和に役立つ事を追い求める」です。この事について、聖書の中でいろいろと教えています。
「互いに愛し合いなさい」
「ゆるし合いなさい」
「悪をもって悪に報いず、全ての人に対して善を図りなさい」
「自分で復習しないで、むしろ神の怒りに任せなさい」などなど。
これらを実践して平和に役立つ事を追い求めていきましょう。
二つ目は「互いの徳を高める事を追い求める」です。新改訳聖書では「お互いの霊的成長に役立つ事を・・・」と訳されています。私達が霊的に成長するには、神様に関する事に時間も力も尽くしていくべきです。祈り、聖書、賛美、奉仕、教会での交わりの時間を大切にしていきましょう。そして霊的に成長する事により、もっと深く神様の御心を悟る事ができ、清さと愛が増し、感謝する事が多くなってきます。感謝が増えると幸せを強く感じる事ができます。
私達はキリストに仕える者であり、神様に喜ばれ、人にも受け入れられます。これからもキリストに仕える者として、平和に役立つ事と霊的成長に役立つ事を追い求めていきましょう。ハレルヤ♪

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2018年9月9日(日) |
モーニングメッセージ 〜知恵と力を与える〜 |
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わが先祖たちの神よ、あなたはわたしに知恵と力とを賜い、今われわれがあなたに請い求めたところのものをわたしに示し、王の求めたことをわれわれに示されたので、わたしはあなたに感謝し、あなたをさんびします」。ダニエル書2章23節
神様はダニエルに知恵と力を与え、その国の王様の無茶な要求にも答えられるようにして下さいました。
同じように、私達なにも知恵と力を与えて下さり、生活の様々な問題を解決して下さいます。
本日は礼拝です♪

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2018年9月8日(土) |
モーニングメッセージ 〜奥深く優れたお方〜 |
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神は深妙、秘密の事をあらわし、暗黒にあるものを知り、光をご自身のうちに宿す。ダニエル書2章22節
本日の御言葉の「深妙」とは「奥深くてすぐれていること」です。神様はそのようなお方です。さらに光を持ち、暗闇を照らします。
そして、一人一人にその事を成してくださいます。
明日は礼拝です。

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2018年9月7日(金) |
モーニングメッセージ 〜絶対的な権威〜 |
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神は時と季節とを変じ、王を廃し、王を立て、知者に知恵を与え、賢者に知識を授けられる。ダニエル書2章21節
本日の御言葉は昨日の続きです。ダニエルは祈りの中で、神様が絶対的な権威をもって、時を動かし、時代を動かしている事を宣言しました。今も神様は同じように事を行って下さいます。

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2018年9月6日(木) |
モーニングメッセージ 〜神の御名をほめたたえる〜 |
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ダニエルは言った、「神のみ名は永遠より永遠に至るまでほむべきかな、知恵と権能とは神のものである。ダニエル書2章20節
本日の御言葉はダニエルの祈りの言葉です。ダニエルは神様の御名をほめたたえ、さらに知恵と権能は神様が持っておられる事を信じて宣言しました。そんなダニエルに神様も守りと助けと恵みをもってこたえられました。

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2018年9月5日(水) |
モーニングメッセージ 〜どこにいても〜 |
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この四人の者には、神は知識を与え、すべての文学と知恵にさとい者とされた。ダニエルはまたすべての幻と夢とを理解した。ダニエル書1章17節
ダニエル書は異国の地において、さらに囚われの身でありながらも、神様との関わりを大切にしたダニエルと三人の若者の事が記されています。
神様は私達がどこにいても守り支え必要を満たして下さいます。

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2018年9月4日(火) |
モーニングメッセージ 〜共に生きてくださる〜 |
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町の周囲は一万八千キュビトあり、この日から後、この町の名は『主そこにいます』と呼ばれる」。エゼキエル書48章35節
本日の御言葉は、エゼキエル書最後の御言葉です。この書簡で神様と民との間にいろいろありましたが、最終的には神様が民と共に生きて下さいました。
今、イエス様の贖いによって私達も神様と共に生きる事ができます。感謝です。

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2018年9月3日(月) |
モーニングメッセージ 〜すべてが生きる〜 |
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おおよそこの川の流れる所では、もろもろの動く生き物が皆生き、また、はなはだ多くの魚がいる。これはその水がはいると、海の水を清くするためである。この川の流れる所では、すべてのものが生きている。 エゼキエル書47章9節
本日の御言葉は「すべてが生きる」という賛美になっています。その歌詞に、神様の癒しの川が流れるところではすべてが生きると歌われています。
神様の癒しの川が教会に家庭に学校に会社に、日本に世界に流れるように祈っていきましょう。

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2018年9月2日(日) |
モーニングメッセージ 〜幸いが広がる〜 |
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主の栄光が、東の方に面した門の道から宮にはいった時、霊がわたしを引き上げて、内庭に導き入れると、見よ、主の栄光が宮に満ちた。エゼキエル書43章4節〜5節
私達に与えられている聖霊により、私達は神様のおられる御座に引き上げられ、そこに神様の栄光が現れます。要は私達が教会において神様との交わりの中に入る時、神様の栄光が現れ、幸いが広がるという事です。感謝です。
本日は礼拝です♪

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2018年9月1日(土) |
モーニングメッセージ 〜聖霊が注がれる〜 |
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わたしは、わが霊をイスラエルの家に注ぐ時、重ねてわが顔を彼らに隠さないと、主なる神は言われる。エゼキエル書39章29節
イエス様によって、本日の御言葉は私達に成就しました。神様の霊(聖霊)が注がれ、神様の顔が向けられる事により祝福を受ける事ができます。
明日は礼拝です♪

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2018年8月31日(金) |
モーニングメッセージ 〜聖なる名〜 |
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わたしはわが聖なる名を、わが民イスラエルのうちに知らせ、重ねてわが聖なる名を汚させない。諸国民はわたしが主、イスラエルの聖者であることを悟る。エゼキエル書39章7節
神様の御名は聖なる名です。そして、私達をきよめて下さいます。きよめられる事により神様の喜ばれる道を歩み、真の幸いを得る事ができます。

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2018年8月30日(木) |
モーニングメッセージ 〜大いなる方、聖なる方〜 |
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そしてわたしはわたしの大いなることと、わたしの聖なることとを、多くの国民の目に示す。そして彼らはわたしが主であることを悟る。エゼキエル書38章23節
神様はご自身が大いなる方であり、聖なる方である事を示すために、実際に御業を行って下さいます。

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2018年8月29日(水) |
モーニングメッセージ 〜神様と平和の契約〜 |
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わたしは彼らと平和の契約を結ぶ。これは彼らの永遠の契約となる。わたしは彼らを祝福し、彼らをふやし、わが聖所を永遠に彼らの中に置く。わがすみかは彼らと共にあり、わたしは彼らの神となり、彼らはわが民となる。エゼキエル書37章26節〜27節
今、私達はイエス様によって神様と平和の契約を結ぶことができ、神の民として祝福の中を生きる事ができます。

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2018年8月28日(火) |
モーニングメッセージ 〜聖霊の息吹〜 |
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時に彼はわたしに言われた、「人の子よ、息に預言せよ、息に預言して言え。主なる神はこう言われる、息よ、四方から吹いて来て、この殺された者たちの上に吹き、彼らを生かせ」。エゼキエル書37章9節
本日の御言葉は、「息よ四方から吹いてこい」という讚美の曲になっているものです。神様の息吹きである聖霊が吹いてくる時、人は神様と共に生きる事ができます。

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2018年8月27日(月) |
モーニングメッセージ 〜神様と共に生きる〜 |
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彼はわたしに言われた、「人の子よ、これらの骨は、生き返ることができるのか」。わたしは答えた、「主なる神よ、あなたはご存じです」。彼はまたわたしに言われた、「これらの骨に預言して、言え。枯れた骨よ、主の言葉を聞け。主なる神はこれらの骨にこう言われる、見よ、わたしはあなたがたのうちに息を入れて、あなたがたを生かす。エゼキエル書37章3節〜5節
本日の御言葉はちょっと理解に苦しむ感じかしますが、「枯れた骨」とは希望のない状態を表しています。そして、そこにも神様は声を発して、神様と共に生きるように導いて下さいます。神様に期待していきましょう。

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2018年8月26日(日) |
礼拝メッセージ 〜報いを携えて〜 |
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「見よ、わたしはすぐに来る。報いを携えてきて、それぞれのしわざに応じて報いよう。わたしはアルパであり、オメガである。最初の者であり、最後の者である。初めであり、終りである。ヨハネの黙示録22章12節〜13節
〜報いを携えて〜
聖書は39書簡の旧約聖書と27書簡の新約聖書、全66の書簡でできています。そしてこの聖書は神様との契約の書であり、約束の書です。神様が旧約聖書において約束して下さった事が新約聖書の時代に成就し、救い主イエス様がこの世に来られました。新約聖書に記されている約束が聖霊様を通して、私達に成就しています。そして本日の御言葉も神様の素晴らしい約束です。詳しく見ていきましょう。
一つ目の約束が「見よ、わたしはすぐに来る」です。これはイエス様がこの世に再臨される預言の言葉です。再臨とはイエス様が目に見える形でこの世にもう一度来て、信仰者を天に携え上げて下さることです。私はこの再臨を自分の都合で年中願っていました。特に中学生の時です。テストの前の日に再臨来ないかなぁ〜と。テストが返ってくる日に再臨来ないかなぁ〜と。そのテストの結果を親に見せなければならない時に再臨来ないかなぁ〜と思っていました。ちなみに再臨は人の都合で来るものではなく、神様の御心の時に来ます。だから、私達は信仰の目を開いて、イエス様の来られるのをしつかりと待ち望んでいきましょう。
そして、この「わたしはすぐに来る」という御言葉にはもう一つ恵みのメッセージがあります。それは私達一人一人の信仰生活に神様が介入して下さるという事です。それも報いを携えて来て下さるという恵みの約束の御言葉です。本日の御言葉にも記されていますが、神様は私達の業に報いて下さるお方です。だから、私達は信仰生活の中でどのような業を行っていくかが大切になります。
そして私達がまず力を尽くしていく業は礼拝です。礼拝は神様にささげるものですが、この毎週の礼拝の業には報いがあります。礼拝には神様のご臨在があり、その臨在にふれる事により私達は清められます。清められる事により神様の近くで生きる事が出来ます。実際に神様の守りと助けという報いを受ける事が出来ます。
次に私達の信仰生活の中ですべき業は信仰による祈りです。ヤコブの5章に「義人の祈りは大いに力があり、効果のあるものである」と記されています。私達は信仰により神様の前に義人とされ、義人として祈っていく時、そこには素晴らしい御業が現れます。実際に癒しの報い、回復の報い、解放の報い、恵みや祝福の報いを受ける事が出来ます。
次に私達の信仰生活の中ですべき業は愛し合っていく事です。愛し合う事による報いは平和と喜びと安心です。そしてこの三つは人が幸せに生きていくのに欠かせないものです。私達の信じる神様は、私達の業に応じて報いて下さるお方です。そして、その素晴らしい報いを携えて私達の生活に介入して下さるお方です。本当に感謝です。
そして本日の御言葉の後半も素晴らしい恵みのメッセージです。「わたしはアルパであり、オメガである。最初の者であり、最後の者である。初めであり、終りである」。これは神様ははじめる事も出来、終わらせることもできるという事であり、絶対的な権威を持っておられるという事です。
同時にその権威をもって、私達一人一人の人生に素晴らしい事をはじめて下さり、また私達一人一人の痛みや苦しみを終わりにして下さるという事です。
このように私達の信じる神様は素晴らしいお方です。神様は一人一人の信仰生活にすぐに介入して下さいます。素晴らしい報いを携えて介入して下さいます。そして絶対的な権威をもって私達一人一人の幸せの為に力を尽くして下さるお方です。信じて信じて信じていきましょう。ハレルヤ♪

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2018年8月26日(日) |
モーニングメッセージ 〜必要を満たす〜 |
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わたしはあなたがたをそのすべての汚れから救い、穀物を呼びよせてこれを増し、ききんをあなたがたに臨ませない。エゼキエル書36章29節
神様は私達を清めて、悪や罪から遠ざけ、さらに生きてゆく必要を満たして下さいます。
本日は礼拝です。

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2018年8月25日(土) |
モーニングメッセージ 〜神の民として生きる〜 |
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あなたがたは、わたしがあなたがたの先祖に与えた地に住んで、わが民となり、わたしはあなたがたの神となる。エゼキエル書36章28節
神様は一人一人に居場所を備えて下さり、神の民として生きられるように導いて下さいます。

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2018年8月24日(金) |
モーニングメッセージ 〜聖霊の教え〜 |
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わたしはまたわが霊をあなたがたのうちに置いて、わが定めに歩ませ、わがおきてを守ってこれを行わせる。エゼキエル書36章27節
神様は私達に聖霊を送り、聖書の教えを守り行えるように導いて下さいます。

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2018年8月23日(木) |
モーニングメッセージ 〜柔らかい心〜 |
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わたしは新しい心をあなたがたに与え、新しい霊をあなたがたの内に授け、あなたがたの肉から、石の心を除いて、肉の心を与える。エゼキエル書36章26節
神様が与えて下さる肉の心とは、柔らかい心の事です。神様の御言葉を素直に受け止める柔らかい心、人に対しても愛をもって対応できる柔らかい心です。感謝です。

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2018年8月22日(水) |
モーニングメッセージ 〜御心を悟る〜 |
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わたしは新しい心をあなたがたに与え、新しい霊をあなたがたの内に授け、あなたがたの肉から、石の心を除いて、肉の心を与える。エゼキエル書36章26節
神様が与えて下さる新しい霊とは聖霊様の事で、これにより、神様の御心を悟ることができ、健全な歩みをする事ができます。

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2018年8月21日(火) |
モーニングメッセージ 〜新しい心〜 |
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わたしは新しい心をあなたがたに与え、新しい霊をあなたがたの内に授け、あなたがたの肉から、石の心を除いて、肉の心を与える。エゼキエル書36章26節
神様が与えて下さる新しい心とは、イエス様を救い主と信じる心です。これにより、神様とつながり、神様の恵みと守りと助けと導きの中を歩む事ができます。

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2018年8月20日(月) |
モーニングメッセージ 〜清めてくださる〜 |
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わたしは清い水をあなたがたに注いで、すべての汚れから清め、またあなたがたを、すべての偶像から清める。 エゼキエル書36章25節
神様はきよめ主です。私達の悪や罪をきよめてくださいます。なぜなら、悪や罪の中にいると、さらなる悪や罪を重ね、不幸に向かって進む事になるからです。

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2018年8月19日(日) |
モーニングメッセージ 〜神様の牧場の羊〜 |
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あなたがたはわが羊、わが牧場の羊である。わたしはあなたがたの神であると、主なる神は言われる」。エゼキエル書34章31節
イエス様によって私達は神様の牧場の羊です。神様の守りの中に養われ、恵まれ、成長していく者です。
本日は礼拝です♪

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2018年8月18日(土) |
モーニングメッセージ 〜平和の契約〜 |
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野の木は実を結び、地は産物を出す。彼らは心を安んじてその国におり、わたしが彼らのくびきの棒を砕き、彼らを奴隷とした者の手から救い出す時、彼らはわたしが主であることを悟る。エゼキエル書34章27節
本日の御言葉も平和の契約を結ぶ者へのメッセージです。イエス様によって平和の契約を結ぶ者を神様は、その心に平安を与えて下さいます。そして、神様との絆をより強く深く思って生きていく事ができます。
明日は礼拝です♪

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2018年8月17日(金) |
モーニングメッセージ 〜主の祝福の恵み〜 |
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わたしは彼らおよびわが山の周囲の所々を祝福し、季節にしたがって雨を降らす。これは祝福の雨となる。エゼキエル書34章26節
本日の御言葉は、昨日の続きで、平和の契約を結ぶ者へのメッセージです。イエス様によって平和の契約を結ぶ者を神様は、その環境も含めて祝福し、さらに必要な恵みを豊かに与えて下さいます。

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2018年8月16日(木) |
モーニングメッセージ 〜平和の契約を結ぶ〜 |
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わたしは彼らと平和の契約を結び、国の内から野獣を追い払う。彼らは心を安んじて荒野に住み、森の中に眠る。エゼキエル書34章25節
神様と平和の契約を結ぶ事により、荒野のような厳しい現状に置かれても、森のような危険が伴う場所に置かれても、神様の守りと助けを受けて平安に生きる事ができます。
そして、平和の契約はイエス様によって私達一人一人に与えられます。

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2018年8月15日(水) |
モーニングメッセージ 〜弱ったものを強くする〜 |
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わたしは、うせたものを尋ね、迷い出たものを引き返し、傷ついたものを包み、弱ったものを強くし、肥えたものと弱いものとは、これを監督する。わたしは公平をもって彼らを養う。エゼキエル書34章16節
本日の御言葉は昨日と同じで、神様がしてくださる事がいろいろ記されています。その中の一つに「弱ったものを強くし」と言うのがあります。私達は心も体も弱ってしまう事があります。弱ると悪に流されやすくなったり、正しい判断ができなくなったり、マイナス思考になったり、悪い方へ進みがちになってしまいます。しかし、神様はそんな私達を強くして下さるお方です。寄り頼んでいきましよう。
本日の水曜集会は、朝10時から行います。夜はお休みです。

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2018年8月14日(火) |
2018教会サマーキャンプ礼拝Cメッセージ |
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わたしたちは神の作品であって、良い行いをするように、キリスト・イエスにあって造られたのである。神は、わたしたちが、良い行いをして日を過ごすようにと、あらかじめ備えて下さったのである。
エペソ人への手紙2章10節
私達はイエス様を救い主と信じていく時、本日の御言葉通り、神様の作品になります。そして神様がその心を整え、素晴らしい力を与えて下さり、良い行いをして日を過ごせるようにして下さいます。特に礼拝という良い行いをする神様の作品、また互いに愛し合うという良い行いをする神様の作品として歩む事が出来ます。これは神様にも人々にも喜ばれる歩みです。
そして、神様の作品である私達一人一人が教会に集まって、力を合わせていく時、真の協力が出来るようになり、教会の中でも、また外に向かっても素晴らしいことが出来るようになります。
さらに神様は私達が良い行いをして歩めるように、その良い行いのチャンスを備えていてくださいます。
私達はイエス様にあって神様の作品です。良い行いをする事が出来る作品です。ハレルヤ♪

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2018年8月14日(火) |
モーニングメッセージ 〜傷を癒やす〜 |
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わたしは、うせたものを尋ね、迷い出たものを引き返し、傷ついたものを包み、弱ったものを強くし、肥えたものと強いものとは、これを監督する。わたしは公平をもって彼らを養う。エゼキエル書34章16節
本日の御言葉には、神様がしてくださる事がいろいろ記されています。その中の一つに「傷ついたものを包み」と言うのがあります。私達は生活の中で、人の言動や様々な出来事で知らず知らずのうちに傷ついています。神様はその傷を癒す為に一人一人を愛をもって包んでくださいます。

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2018年8月13日(月) |
2018教会サマーキャンプ礼拝B |
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だから、愛する兄弟たちよ。堅く立って動かされず、いつも全力を注いで主のわざに励みなさい。主にあっては、あなたがたの労苦がむだになることはないと、あなたがたは知っているからである。コリント人への第一の手紙15章58節
今回のサマーキャンプのテーマは「協力」です。私達はそれぞれ家庭や学校や職場でまた遊びの場でもいろいろ協力をしていると思います。協力すると1+1が2ではなく、3にも4にも5にも6にも7にも8にも9にも10にもなります。そして本日皆さんに知っていただきたいことは、「イエス様にある協力」です。
私達の教会では1年間いろいろな行事を行っています。ある人が「教会の三大行事は、チャリティーバザーとサマーキャンプと作品展」と言っていましたが、それは私達の教会の事で、本当はクリスマス、イースター、ペンテコステです。
で、私達の教会の行事で特に忙しいのがチャリティーバザーです。皆さんにもいろいろ協力してもらっていますが、その労苦や頑張りは、本日の御言葉通り、無駄になる事はありません。世界の様々な地域の貧しい国や苦しんでいる人達の支援になっています。また先日もバザー基金の中から西日本の水害の被災地にお金を送る事が出来ました。このチャリティーバザーの協力もイエス様にある協力ですが、本日一番知っていただきたいイエス様にある協力は礼拝です。
本日の御言葉に「いつも全力を注いで主のわざに励みなさい」とありますが、私達が一番励むべき主のわざは礼拝です。礼拝をささげる事により、また礼拝の奉仕に協力することにより、神様に喜ばれ、神様との絆がより太く強くなり、神様の恵みを豊かに味わう事が出来ます。
さらに皆さん一人一人が礼拝をささげる事により、教会の牧師を励まし慰める事にもなります。私達の教会では第二礼拝の後、食事会をしています。ある時からその食事会がメインになってしまい、礼拝には出ずに食事会だけの人が多くなってきました。私は礼拝が軽んじられているような気持になり、食事会をやめようかなぁ〜と。そんな時に神様が本日の御言葉を与えて下さり、私自身が第二礼拝に力を尽くしていく事を教えられました。そしておまけの食事会にも力を尽くせるようになりました。そして、ある日曜日、第二礼拝の後、どうしても出かけなければならない用事があり、「第二礼拝の後の食事会はありません」とのメールを皆さんに送ったら、それを知っていて礼拝だけに数人の若者が来てくれました。私は嬉しくて大きな慰めを受けました。
このように礼拝をささげるという主の業をしていく時、神様だけではなく、牧師もまた兄弟姉妹も喜ばす事が出来るのです。イエス様にある協力である礼拝を神様の為に、また自分の為に、そして牧師の為にも力を尽くしてください。ハレルヤ♪

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2018年8月13日(月) |
2018教会サマーキャンプ礼拝Aメッセージ |
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イエスは彼らの信仰を見て、「人よ、あなたの罪はゆるされた」と言われた。ルカによる福音書5章20節
本日の聖書に記されているのは、ある中風の人の話です。中風とは脳出血などによって起こる半身不随や手足の麻痺などの状態の事です。当時としては中風になったら一生寝たきり状態でした。しかし、この中風の人には四人の友達がいました。四人は何とかこの中風の人を元気にしてあげたいと考えていました。
そんな時、ある一つのグッドニュースが入ってきました。それはイエス様という方がどんな病気でも治して下さるという話です。この四人は早速イエス様の所へ中風の人を運びました。しかし、イエス様がいる家には人がいっぱい。中もいっぱい、外もいっぱい。彼ら四人は、どうしても中風の人を癒してもらいたいという思いとイエス様は必ず癒して下さるという信仰を強く持っていたので諦めませんでした。
そして、彼ら四人は中風の人を連れて屋根に上りました。当時の家は土や草や木で作られていて簡素なものでした。そして、イエス様がいる家の天井をはがして大きな穴を開けて、中風の人を吊り下ろしました。
本日の聖書に「イエスは彼らの信仰を見て」と書いてあります。病人の信仰ではなく、友達を助けたい、イエス様なら癒して下さるという四人の信仰を見ました。そしてイエス様はこの中風の人を癒してあげました。この人は立ち上がって神様をあがめながら四人の友達と帰って行きました。
イエス様を信じる信仰をもって、力を合わせていく時、そこに神様が介入して下さり、素晴らしいことが起こります。私達も信仰をもって協力していきましょう。そして神様がなして下さる素晴らしい御業を見ていきましょう。ハレルヤ♪

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2018年8月13日(月) |
モーニングメッセージ 〜公道と正義〜 |
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義人がその義を離れて、罪を犯すならば、彼はこれがために死ぬ。悪人がその悪を離れて、公道と正義を行うならば、彼はこれによって生きる。エゼキエル書33書18節〜19節
人にとって、神様にあって公道と正義を行う事が大切です。それにより神様と共に生きる事ができます。
本日は教会サマーキャンプ2日目です。お祈りください♪

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2018年8月12日(日) |
2018教会サマーキャンプ礼拝@メッセージ |
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何よりもまず、互の愛を熱く保ちなさい。愛は多くの罪をおおうものである。ペテロの第一の手紙4章8節
今回の教会サマーキャンプのテーマは「協力」です。
ではここでクイズです。協力に一番必要なものは何でしょう? @お金 A人脈 B愛 何番でしょう?正解はもちろんB愛です。
愛がなければ真の協力はできません。愛し合うところに真の協力が生まれます。とは言っても、人はそれぞれいろいろな思いがあるから、愛し合えない時もあるし、愛し合えない人もいます。
そこで大切になっていくのが「愛される」という事です。聖書の中にイエス様の事がたくさん記されています。と言うか聖書の中心はイエス様です。
ではここでクイズです。聖書の中でイエス様はどのようなお方と記されているでしょう?@救い主 Aいい人 Bイケメン 何番でしょう?正解はもちろん@救い主です。
イエス様は救い主としてこの世に来てくださり、人々の罪や悪を取り除ける為に十字架にかかって死んでくださり、3日目によみがえって、今も生きていて、一人一人が救いを得られるようにとりなしの祈りをしていて下さっています。そして、この救い主イエス様により、私達一人一人は神様に愛される存在となっているのです。
人は神様に愛される事を知り信じると、愛する事が出来るようになります。愛は人を変えるのです。
私についてこんな噂話があります。「恒ちゃんは昔散々悪い事をして、その償いで牧師になった」と言う噂です。そしてそれをマジで信じている人もいます。確かに子どもの頃はいろいろやっていましたが反社会勢力に入っていたことはありません。しかし、もしかしたら私の心の中にはそのような人たちよりも大きな悪や罪があったのかも知れません。しかし、イエス様を自分の救い主と信じた時、こんな私でも神様が愛して下さる事を知り、変わっていきました。愛される事によって人は変わってきます。
本日御言葉に「何よりもまず、互の愛を熱く保ちなさい。愛は多くの罪をおおうものである」と記されています。私達は神様に愛される事により、隣人を愛することが出来るようになります。その愛でお互いの罪や悪をおおう事が出来、さらに愛し合う事が出来るようになります。そして、愛のあるところには真の協力が生まれ、そこから素晴らしいものが生まれてきます。感謝です。

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2018年8月12日(日) |
モーニングメッセージ 〜神様の教えに聞き従う〜 |
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主なるわたしはあなたがたの神である。わが定めに歩み、わがおきてを守ってこれを行い、わが安息日を聖別せよ。これはわたしとあなたがたとの間のしるしとなって、主なるわたしがあなたがたの神であることを、あなたがたに知らせるためである。エゼキエル書20章19節〜20節
神様が聖書を通して語られる教えに聞き従い、礼拝を守っていくならば、神様との絆が強く太くなり、神様の恵みに生きる事ができます。
本日は礼拝です♪
午後からは教会サマーキャンプです♪お祈りください♪

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2018年8月11日(土) |
モーニングメッセージ 〜舞い踊るように生きる〜 |
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わたしは何人との死をも喜ばないのであると、主なる神は言われる。それゆえ、あなたがたは翻って生きよ」。エゼキエル書18章32節
神様は一人一人が神様の方に翻って生きる事を望んでいます。神様の望みは一人一人を真の幸せに導きます。
明日は礼拝です♪

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2018年8月10日(金) |
モーニングメッセージ 〜新しい心と霊〜 |
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あなたがたがわたしに対しておこなったすべてのとがを捨て去り、新しい心と、新しい霊とを得よ。イスラエルの家よ、あなたがたはどうして死んでよかろうか。エゼキエル書18章31節
神様は悔い改めて悪を離れていく者に新しい心と新しい霊を与えて、神様と共に生きる者にして下さいます。

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2018年8月9日(木) |
モーニングメッセージ 〜悔い改める〜 |
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それゆえ、イスラエルの家よ、わたしはあなたがたを、おのおのそのおこないに従ってさばくと、主なる神は言われる。悔い改めて、あなたがたのすべてのとがを離れよ。さもないと悪はあなたがたを滅ぼす。エゼキエル書18章30節
本日の御言葉には厳しい事が記されています。しかし、悔い改めて悪を離れていく時、神様による幸いを得る事ができます。

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2018年8月8日(水) |
モーニングメッセージ 〜御言葉を受入れる〜 |
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彼はわたしに言われた。「人の子よ、あなたに与えられたものを食べなさい。この巻物を食べ、行ってイスラエルの家に語りなさい」。エゼキエル書3章1節
本日の御言葉は、一見意味不明な感じがしますが大切なメッセージです。
神様が与えて下さった言葉(聖書)を自分の内に受け入れるように教えています。さらに、それを他の人にも伝えるように教えています。そうしていきましょう。

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2018年8月7日(火) |
モーニングメッセージ 〜祈りに応えて〜 |
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主よ、あなたはわが訴えを取りあげて、わたしの命をあがなわれました。哀歌3章58節
神様は私達の祈りに応え、救いを与えて下さいます。感謝です。

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2018年8月6日(月) |
モーニングメッセージ 〜平安の道〜 |
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わたしがあなたに呼ばわったとき、あなたは近寄って、『恐れるな』と言われました。哀歌3章57節
神様は私達の祈りに対して、「恐れるな」と声をかけ、恐れるないてすむ道、平安の伴う道に導いて下さいます。

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2018年8月5日(日) |
第二礼拝メッセージ 〜主に照らされて〜 |
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あなたはわたしのともしびをともし、わが神、主はわたしのやみを照されます。詩篇18篇28節
〜主に照らされて〜
新約聖書に「わたしは世の光である」という御言葉があります。ではここでクイズです。この御言葉は聖書のどの書簡に載っているでしょう?正解はヨハネによる福音書です。この書簡にはイエス様が語られた「わたしは・・・である」シリーズの御言葉が7つ記されています。ではここでクイズです。7つ全部答えて下さい。正解は自分で聖書を開いて探してみて下さい。
ではここからはメッセージをお届けします。イエス様は世の光として私達に光をともして下さいます。そして私達の内にある闇を照らして下さいます。私達はそれぞれ心の中にまた生活の中にいろいろな闇があるのではないのでしょうか。誰にも言えない闇、隠しておきたい闇、すでに皆にばれている闇など。ちなみに私は皆にばれている闇の方が多いです。闇というのはほおっておくと大きくなって私達の美しいものや素晴らしいものをどんどん汚染して、心を重く、暗くしていきます。だから、そのままにしておいては危険です。
イエス様は私達の全ての闇を照らして下さいます。照らして明るくきれいにして下さいます。ちなみに「明」という漢字は「日」と「月」でできています。イエス様は太陽大きな光と月の美しい光で私達を照らして下さいます。イエス様を信じて、イエス様に照らされて、素晴らしい人生を歩んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2018年8月5日(日) |
モーニングメッセージ 〜必ず聞いて下さる〜 |
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あなたはわが声を聞かれました、『わが嘆きと叫びに耳をふさがないでください』。哀歌3章56節
私達が祈り求める時、神様は必ず聞いて下さいます。私達の祈りに耳をふさぐ事はありません。
本日は礼拝です♪

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2018年8月4日(土) |
モーニングメッセージ 〜不安と恐れの中から〜 |
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主よ、わたしは深い穴からみ名を呼びました。哀歌3章55節
人は時として深い穴に陥ることがあります。罪の穴、悪や不義の穴、病の穴、悩みの穴など。そして不安と恐れにおおわれてしまいます。
しかし、私達にはそこからでも祈り求める事の出来る神様がいます。感謝です。
明日は礼拝です♪

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2018年8月3日(金) |
モーニングメッセージ 〜手と心をあげていく〜 |
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われわれは天にいます神にむかって、手と共に心をもあげよう。哀歌3章41節
神様に向かって手と心をあげるとは、神様をほめたたえ、神様の権威のもとに服していく思いを持って、実際行動していく事を表しています。その行動は礼拝です。

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2018年8月2日(木) |
モーニングメッセージ 〜反省して主のもとに帰る〜 |
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われわれは、自分の行いを調べ、かつ省みて、主に帰ろう。哀歌3章40節
人にとって、自分の言動を反省する事は大切です。そして、反省の後、神様のもとに帰る事はもっと大切です。

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2018年8月1日(水) |
モーニングメッセージ 〜悩みと憐れみ〜 |
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彼は悩みを与えられるが、そのいつくしみが豊かなので、またあわれみをたれられる。彼は心から人の子を苦しめ悩ますことをされないからである。哀歌3章32節〜33節
神様は時として、私達に悩みを与えます。それは私達が悩みの中で神様を求め、神様との関係より強く太くする為です。そして、神様は悩ますだけでなく、憐れみを与えて下さいます。

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2018年7月31日(火) |
モーニングメッセージ 〜神様によるくびき〜 |
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人が若い時にくびきを負うことは、良いことである。哀歌3章27節
本日の御言葉の「くびき」とは家畜の首につける木の事です。これは束縛や支配を表しています。
そして、本日の御言葉では人が若い時に束縛や支配を受ける事は良いと教えています。なぜなら、それにより、秩序や従順や謙遜を学ぶことが出来るからです。
私達は神様によるくびきのしたに秩序や従順や謙遜を学んでいきましょう。

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2018年7月30日(月) |
モーニングメッセージ 〜救を待ち望む〜 |
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主の救を静かに待ち望むことは、良いことである。哀歌3章26節
本日の御言葉には、神様との関係において良い事が記されています。それは神様の救いを静かに待ち望む事です。自分の力や誰かの助けではなく、神様の救いを待ち望んでいきましょう。

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2018年7月29日(日) |
モーニングメッセージ 〜主を尋ね求める〜 |
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主はおのれを待ち望む者と、おのれを尋ね求める者にむかって恵みふかい。哀歌3章25節
神様は、神様を待ち望む者、神様を尋ね求める者に対して恵みを与えて下さいます。信じて、日々神様を待ち望み、神様を尋ね求めていきましょう。
本日は礼拝です♪

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2018年7月28日(土) |
モーニングメッセージ 〜主を待ち望む〜 |
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わが魂は言う、「主はわたしの受くべき分である、それゆえ、わたしは彼を待ち望む」と。哀歌3章24節
本日の御言葉には、哀しみの中から立ち上がる方法が記されています。それは神様を待ち望む事です。神様を信じて期待していきましょう。
明日は礼拝です♪

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2018年7月27日(金) |
モーニングメッセージ 〜主の憐れみと慈しみは尽きない〜 |
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しかし、わたしはこの事を心に思い起す。それゆえ、わたしは望みをいだく。主のいつくしみは絶えることがなく、そのあわれみは尽きることがない。これは朝ごとに新しく、あなたの真実は大きい。哀歌3章21節〜23節
神様から離れ哀しみの中に沈んでも、私達はそれで終わりではありません。神様が終わらせません。
だから、本日の御言葉のように私達も神様の慈しみと憐れみは尽きる事がないと信じていきましょう。

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2018年7月26日(木) |
モーニングメッセージ 〜神様に顧みて頂く〜 |
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主よ、顧みてください、わたしは悩み、わがはらわたはわきかえり、わが心臓はわたしの内に転倒しています。わたしは、はなはだしくそむいたからです。外にはつるぎがあって、わが子を奪い、家の内には死のようなものがある。哀歌1章20節
本日から「哀歌」です。この書簡は哀しみの歌です。そして、哀しみの原因は真の神様から離れたからです。
私達も神様から離れそうになったり、離れてしまった時は、本日の御言葉のように「主よ、顧みてください」と祈っていきましょう。

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2018年7月25日(水) |
モーニングメッセージ 〜神様の声〜 |
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彼が声を出されると、天に多くの水のざわめきがあり、また地の果から霧を立ちあがらせられる。彼は雨のためにいなびかりをおこし、その倉から風を取り出される。 エレミヤ書51章16節
神様が声を出されると、全てのところに、御業がなされます。だから、神様の声には絶対的な権威があるのです。神様の声が集約されている聖書を開いていきましょう。

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2018年7月24日(火) |
モーニングメッセージ 〜神様の力と知恵〜 |
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主はその力をもって地を造り、その知恵をもって世界を建て、その悟りをもって天をのべられた。エレミヤ書51章15節
この地球は神様の力と知恵によって創られました。だから、神様の存在を認め信じていく時、この地球にある大いなる恵みに生きる事ができます。

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2018年7月23日(月) |
モーニングメッセージ 〜許しと救い〜 |
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主は言われる、その日その時には、イスラエルのとがを探しても見当らず、ユダの罪を探してもない。それはわたしが残しておく人々を、ゆるすからである。エレミヤ書50章20節
イエス・キリストにより本日の御言葉は、信じる全ての人に成就しました。信じて、罪ゆるされ、神様の救いの中を生きる事ができます。

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2018年7月22日(日) |
礼拝メッセージ 〜信仰による歩み〜 |
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信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。なぜなら、神に来る者は、神のいますことと、ご自身を求める者に報いて下さることとを、必ず信じるはずだからである。ヘブル人への手紙11章6節
〜信仰による歩み〜
本日の御言葉を含めてヘブル人への手紙の11章〜12章には「信仰による歩み」について記されています。そして本日の御言葉には、信仰についての核心の教えが記されています。詳しく見ていきましょう。
まずは「信仰がなくては神に喜ばれない」です。この御言葉からいくつかの真理を学ぶ事が出来ます。
第一は、信仰があれば神様に喜ばれるという事です。聖書には信仰の人が出てきます。アブラハムは信仰の父と呼ばれるぐらいの人です。それでも彼自身いろいろな弱さもあり、神様の御心からそれることもありました。しかし、彼は神様に対する信仰を持ち続けて、神様の言葉に聞き従って、神様に喜ばれる存在となり、全てのところで神様の守りと助けと救いと祝福を受け取りました。
ダビデも信仰の人です。彼はアブラハム以上にいろいろな失敗をし、罪を犯しています。しかし、彼はそのすべての時に神様を慕い求めました。失敗しても成功しても、素晴らしい働きをしても罪を犯しても、神様を慕い求める信仰をもって進みました。だから、神様に喜ばれる存在となり、特別な守りと導きを受ける事が出来たのです。
今、私達と神様との間にはイエス様の贖いによるゆるしと救いがあります。だから、弱さや汚さや失敗や罪があっても神様ヘの信仰を持つ事が出来ます。そして神様に喜ばれる存在となる事が出来ます。だから、どんな時でもアブラハムのように神様の言葉に聞き従う信仰を持ち、またダビデのように神様を慕い求める信仰をもっていきましょう。
さらに、「信仰がなくては神に喜ばれることはできない」の御言葉は信仰者がどのような目的と目標を持つべきかを教えています。人にとって生きる目的と目標を持つ事は大切です。それによって努力や工夫をし頑張る事が出来ます。この御言葉による信仰者の目的と目標は「神様に喜ばれる為に生きる」です。この事をしっかり覚えて生きていく時、必ず素晴らしい人生を歩む事が出来ます。
次の御言葉にいきます。「神に来る者は」です。この御言葉は新改訳聖書では「神に近づく者は」です。私達信仰者は神様に近づく者です。ヤコブの手紙に「神に近づきなさい。そうすれば神はあなたがたに近づいて下さるであろう」と記されています。私達が信仰をもって神様に近づいていく時、神様も近づいて下さり、神様の恵みも助けも導きも近づいてくるという事です。
最後に神様に近づく信仰者が信じておくべき二つの事が記されています。「神のいますことと、ご自身を求める者に報いて下さることとを、必ず信じるはずだからである」。
まずは神様がいます事です。私達信仰者の生活の全ての時、全ての環境に神様はおられます。信じていきましょう。
そしてもう一つは神様は求める者に報いて下さるという事です。神様は私達の信仰の業に報いて下さいます。また愛の業に報いて下さいます。さらに私達の祈りにもこたえて下さいます。聖書に「求めよそうすれば与えられる」と記されています。みなさん、求めていますか?大きなこと小さなこと全ての事を神様に求めていきましょう。
私達は今イエス様にあって信仰者です。これからも何があっても無くても信仰を持ち続けて神様に喜ばれる道を歩んでいきましょう。また信仰者として神様がいつまでも共にいて下さる事と報いて下さるお方である事を信じていきましょう。ハレルヤ♪

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2018年7月22日(日) |
モーニングメッセージ 〜神様のもとに帰る〜 |
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主は言われる、その日その時、イスラエルの民とユダの民は共に帰ってくる。彼らは嘆きながら帰ってくる。そしてその神、主を求める。エレミヤ書50章4節
全ての民が神様のところに帰り、神様を求めて生きるようになる事を心から祈ります。
本日は礼拝です♪
夕方6時30分から「賛美と花火の集い」です。

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2018年7月21日(土) |
モーニングメッセージ 〜神様の声に従う〜 |
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われわれは良くても悪くても、われわれがあなたをつかわそうとするわれわれの神、主の声に従います。われわれの神、主の声に従うとき、われわれは幸を得るでしょう」。エレミヤ書42章6節
預言者エレミヤに祈りをお願いした民は「良くても悪くても、われわれがあなたをつかわそうとするわれわれの神、主の声に従います」と語りました。
神様の答えに対して、従う姿勢を持つことが大切です。従って、幸いを得ていきましょう。
明日は礼拝です♪
あと、夕方6時30分から「花火と賛美の集い」を開催します♪

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2018年7月20日(金) |
モーニングメッセージ 〜神様に祈り求める〜 |
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預言者エレミヤは彼らに言った、「よくわかりました。あなたがたの求めにしたがって、あなたがたの神、主に祈りましょう。主があなたがたに答えられることを、何事も隠さないであなたがたに言いましょう」。エレミヤ書42章4節
祈りを頼まれた預言者エレミヤは、祈る事と神様の言葉を伝える事を約束しました。
神様に祈る時、必ず祈りの答えが神様からやってきます。

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2018年7月19日(木) |
モーニングメッセージ 〜誰かの為に祈る〜 |
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みな預言者エレミヤの所に来て言った、「どうかあなたの前にわれわれの求めが受けいれられますように。われわれのため、この残っている者すべてのために、あなたの神、主に祈ってください、(今ごらんのとおり、われわれは多くのうち、わずかに残っている者です)そうすれば、あなたの神、主は、われわれの行くべき道と、なすべき事をお示しになるでしょう」エレミヤ書42章2節〜3節
本日の御言葉は、民が預言者エレミヤに祈りをお願いしている箇所です。
私も牧師ですから、祈りを頼まれる事があります。また、私自身も誰かに祈りを頼む事もあります。
自分で祈るのも、誰かに祈りを頼むのも、また、誰かに祈りを頼まれるのも素晴らしい事です。
祈っていきましょう。

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2018年7月18日(水) |
モーニングメッセージ 〜神様の救い〜 |
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主は言われる、その日わたしはあなたを救う。あなたは自分の恐れている人々の手に渡されることはない。エレミヤ書39章17節
神様の救いは、神様を信じ期待する人々になされてきました。今一人一人が神様を信じ期待していくならば、様々な救いの業がなされます。

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2018年7月17日(火) |
モーニングメッセージ 〜公平と正義を行う神〜 |
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その日、その時になるならば、わたしはダビデのために一つの正しい枝を生じさせよう。彼は公平と正義を地に行う。エレミヤ書33章15章
本日の御言葉はイエス・キリストの事を表しています。イエス様は公平と正義をこの地に行って下さるお方です。信じて、公平と正義の恵みを受け取っていきましょう。

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2018年7月16日(月) |
モーニングメッセージ 〜約束を成し遂げる神〜 |
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主は言われる、見よ、わたしがイスラエルの家とユダの家に約束したことをなし遂げる日が来る。エレミヤ書33章14節
私達の信じる神様は約束を成し遂げる神です。実際、旧約聖書で約束された救い主イエス様の誕生、助け主聖霊様の降臨、教会の成立など、素晴らしい約束を成し遂げて、私達を幸せに導いて下さいます。ハレルヤ♪

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2018年7月15日(日) |
礼拝メッセージ 〜参加すべき競争〜 |
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こういうわけで、わたしたちは、このような多くの証人に雲のように囲まれているのであるから、いっさいの重荷と、からみつく罪とをかなぐり捨てて、わたしたちの参加すべき競走を、耐え忍んで走りぬこうではないか。信仰の導き手であり、またその完成者であるイエスを仰ぎ見つつ、走ろうではないか。彼は、自分の前におかれている喜びのゆえに、恥をもいとわないで十字架を忍び、神の御座の右に座するに至ったのである。ヘブル人への手紙12章1節〜2節
〜参加すべき競争〜
何かをスタートさせれば必ずゴールがあります。もちろん、全てが幸せなゴールとは限りません。先日、「結婚川柳」を目にする事がありました。その中の一つに「結婚がゴールと思って走ったらいばらの道のスタートだった」と言うのがありました。いろいろなゴールがあります。
本日の聖書にある「参加すべき競走」にもゴールがあります。そしてこの競争のゴールは主にあって必ず幸せが広がるものです。本日はイエス様の救いを得た私達が参加すべき競争とそのゴールについて共に教えられていきましょう。
まず私達が参加すべき競争は「信仰者としての競争」です。これは信仰の道を走り続ける事です。この道を走り続けることにより、救い・癒し・聖霊・祝福を受ける事ができ、その一つ一つが生活の様々なところに現れてきます。だから、私達は様々な病や悩みやトラブルにも前ら進む事ができるのです。そしてこの信仰者としての競争のゴールは天国です。痛みも苦しみも不安も恐れもない待った気平安の中に身を置く事ができる天国です。私達は天国と言うゴールを目指してこの信仰の道を走っていきましょう。
次に私達が参加すべき競争は「教会につらなる者としての競争」です。教会は建物ではありません。クリスチャンの集まりであり、私達一人一人が教会です。そして私達が今教会につらなる者としてすべき事が愛し合う事です。イエス様は聖書の中で繰り返し「互いに愛し合いなさい」と教えています。
さらに教会につらなる者として私達は自分の与えられている賜物を生かして、互いに助け合い、慰め合い、励まし合っていきましょう。そしてこの教会につらなる者としての競争のゴールはキリストの弟子となる事とキリストの平和と福音を広げる事です。
最後にもう一つ私達が参加すべき競争があります。それは「社会や家庭における競争」です。これは一人一人置かれている環境や立場が違いますから、いろいろ違いますが、それぞれの置かれている場において、信仰者としてまたキリストの弟子としてなすべき事を行う事が大切です。そうする事により、その場に神様が介入して下さり、神様による祝福が与えられます。そしてそのゴールは主の栄光です。
私達はこれからも私達の参加すべき競争を忍耐をもって走っていきましょう。そしてその走っていく道において覚えていただきたい事があります。それは神様が先頭に立って走っているという事です。
ミカ書に「主はその先頭に立たれる」という御言葉があります。また申命記にも「主みずからあなたに先立っていき」と記されています。本日の御言葉にも「信仰の導き手であり、またその完成者であるイエスを仰ぎ見つつ、走ろうではないか」とあります。イエス様が私達の前を走っていて下さるという事です。
信仰者としての競争の先頭をイエス差のが走っています。教会につらなる者としての競争の先頭をイエス様が走っています。
一人一人の置かれている場においての競争でもイエス様が先頭を走っています。これからも一つ一つのゴールを目指して、また先頭に立っているイエス様を見つめて、参加すべき競争を力を尽くして走っていきましょう。ハレルヤ♪

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2018年7月15日(日) |
モーニングメッセージ 〜回復の神〜 |
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再び喜びの声、楽しみの声、花婿の声、花嫁の声、および『万軍の主に感謝せよ、主は恵みふかく、そのいつくしみは、いつまでも絶えることがない』といって、感謝の供え物を主の宮に携えてくる者の声が聞える。それは、わたしがこの地を再び栄えさせて初めのようにするからであると主は言われる。エレミヤ書33章11節
私達の神様は回復の神です。神様と人間との愛の関係を回復させ、さらに恵みや繁栄を回復させ、さらにさらに喜びを回復させて下さいます。感謝です。
本日は礼拝です♪

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2018年7月14日(土) |
モーニングメッセージ 〜ゆるしの神〜 |
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わたしは彼らがわたしに向かって犯した罪のすべてのとがを清め、彼らがわたしに向かって犯した罪と反逆のすべてのとがをゆるす。エレミヤ書33章8節
私達の神様はゆるしの神です。そして全人類の罪(的外れ)をゆるす為にイエス・キリストをこの世に送って下さいました。感謝です。
明日は礼拝です♪

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2018年7月13日(金) |
モーニングメッセージ 〜神様との関係を元に戻す〜 |
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わたしはユダとイスラエルを再び栄えさせ、彼らを建てて、もとのようにする。エレミヤ書33章7節
本日の御言葉の「もとのようにする」とは、神様との関係においてもとのようにするという事です。民が神様と敵対関係にあるのではなく、愛の絆で結ばれる関係になるようにして下さるという事です。そして、その為にイエス・キリストをこの世に送って下さったのです。

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2018年7月12日(木) |
モーニングメッセージ 〜豊かな繁栄と安全〜 |
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見よ、わたしは健康と、いやしとを、ここにもたらして人々をいやし、豊かな繁栄と安全とを彼らに示す。エレミヤ書33章6節
本日の御言葉は、昨日と同じで、神様の約束が記されています。神様は豊かな繁栄と安全を与えて下さいます。繁栄と安全は私達の生活を幸せにします。信じて受け取っていきましょう。

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2018年7月11日(水) |
モーニングメッセージ 〜健康と癒しを与える〜 |
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見よ、わたしは健康と、いやしとを、ここにもたらして人々をいやし、豊かな繁栄と安全とを彼らに示す。エレミヤ書33章6節
本日の御言葉は、神様の約束が記されています。神様はまず健康と癒しを与えて下さいます。信じて受け取っていきましょう。

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2018年7月10日(火) |
モーニングメッセージ 〜主を呼び求める〜 |
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「地を造られた主、それを形造って堅く立たせられた主、その名を主と名のっておられる者がこう仰せられる、わたしに呼び求めよ、そうすれば、わたしはあなたに答える。そしてあなたの知らない大きな隠されている事を、あなたに示す。エレミヤ書33章2節〜3節
神様を信じ、神様を呼び求めていく者に対して、神様は応えて下さいます。そして私達がまだ見ていない大きな恵みを与えて下さいます。

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2018年7月9日(月) |
モーニングメッセージ 〜約束通りに〜 |
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主はこう仰せられる、わたしがこのもろもろの大きな災をこの民に下したように、わたしが彼らに約束するもろもろの幸を彼らの上に下す。エレミヤ書32章42節
神様は約束通りに、事を行われます。そして聖書に記されている幸いを与える約束をイエス様により果たして下さいます。

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2018年7月8日(日) |
礼拝メッセージ 〜ヨシュアの告別の説教〜 |
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それゆえ、あなたがたは堅く立って、モーセの律法の書にしるされていることを、ことごとく守って行わなければならない。それを離れて右にも左にも曲ってはならない。あなたがたのうちに残っている、これらの国民と交じってはならない。彼らの神々の名を唱えてはならない。それをさして誓ってはならない。またそれに仕え、それを拝んではならない。ただ、今日までしてきたように、あなたがたの神、主につき従わなければならない。主が大いなる強き国民を、あなたがたの前から追い払われた。あなたがたには今日まで、立ち向かうことのできる者は、ひとりもなかった。あなたがたのひとりは、千人を追い払うことができるであろう。あなたがたの神、主が約束されたように、みずからあなたがたのために戦われるからである。それゆえ、あなたがたは深く慎んで、あなたがたの神、主を愛さなければならない。 ヨシュア記23章6節〜11節
〜ヨシュアの告別の説教〜
本日の聖書のヨシュア記23章にはヨシュアの告別の説教が記されています。私もよく母から告別の説教を聞かされます。内容は「葬儀はしない」「棺桶に花は入れない。どうせなら生きているうちに花はちょうだい」などです。
クリスチャンにとってこの世における死は天国への一歩ですから、単なる終わりではありません。しかし、この世の終わりにおいて、どのようにしたいかを明確に伝えておく事は大切です。
ヨシュアは自分の死を前にして指導者としてイスラエルの民に告別の説教をしました。そしてその一つ一つは私達信仰者が受けとめるべき素晴らしいメッセージです。詳しく見ていきましょう。
内容としては主に三つです。第一は6節「あなたがたは堅く立って、モーセの律法の書にしるされていることを、ことごとく守って行わなければならない。それを離れて右にも左にも曲ってはならない」。神様の御言葉を聞いて行い守っていく事です。みなさん、聖書を読んでいますか?神様は私達が右にも左にも曲がらないように御言葉をもって教えています。
ちなみに悪魔は私達の信仰を曲げようとしてきます。実際、神様から離れさせようとし、御言葉から祈りから教会から離そうとしてきます。さらに、私達の様々な関係をねじ曲げようとしてきます。実際に憎ませよう、妬ませよう、争わせようとしてきます。しかし、神様の御言葉に目をとめていく時、その悪魔の策略に陥らないですみます。エペソ人への手紙に「また救いの兜をかぶり、御霊の剣、すなわち神の言葉を取りなさい」と記されています。私達は日々、御霊の剣である神様の御言葉をとって生きていきましょう。
さらに御言葉を聞いて守っていく時、100倍、60倍、30倍の実りと恵みを得る事ができます。
ヨシュアの告別の説教の第二は8節「ただ、今日までしてきたように、あなたがたの神、主につき従わなければならない」です。ヨシュアとイスラエルの民は神様につき従う歩美をしました。だから、その歩みの中で、神様による勝利を得る事ができました。私達もその生活の中で神様による勝利を得ていきたいのなら、つき従っていきましょう。そして神様の勝利によって私達は平安を得る事ができます。平安は私達が幸せに生きる為に欠かすことのできないものです。
あと、この8節の「つき従わなければならない」という御言葉を、新改訳聖書では「すがらなければならない」と訳しています。皆さん、「すがる」を漢字で書けますか?ちなみに私は書けませんでした。正解は「縋る」です。この漢字には「頼りにしてしっかりとつながる」という意味があります。私達は信仰者です。神様に対して信仰を持っている者です。だから、神様に縋りついていきましょう。この神様を頼りにしてしっかりとつながって歩んでいきましょう。
ヨシュアの告別の説教の第三は11節「あなたがたは深く慎んで、あなたがたの神、主を愛さなければならない」です。神様は私達を愛しています。愛するがゆえに宇宙や地球を創造し、私達が生きる事ができる環境を作って下さいました。さらに愛するがゆえに、イエス・キリストを送り、救いの道を開いて下さいました。さらにさらに、愛するがゆえに、助け手として聖霊を送り、私達の信仰生活を導き守って下さっています。私達は神様に愛されています。だから、私達も神様を愛して、神様との愛の関係、愛の絆をもっと太く強くしていきましょう。それにより、私達は愛されるという安心と愛するという満足の中を歩む事ができます。
ヨシュアが告別の説教として語った事は、私達が神様と共に生きる為の大切な教えです。「神様の言葉を聞いて曲がらないで生きる」。「神様につき従い、いつでも頼りにしてつながって生きる」。「神様を愛して生きる」。これらを守って、神様と共に天国を目指してこの信仰の道を歩んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2018年7月8日(日) |
モーニングメッセージ 〜恵みを施す〜 |
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わたしは彼らに恵みを施すことを喜びとし、心をつくし、精神をつくし、真実をもって彼らをこの地に植える。 エレミヤ書32章41節
本日の御言葉は、神様の報いが記されています。信仰をもって神様に向かって生きる者に、恵みを与えて、その置かれた環境において守りを与えて下さいます。
本日は、礼拝です♪

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2018年7月7日(土) |
モーニングメッセージ 〜命ある者の神〜 |
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見よ、わたしは主である、すべて命ある者の神である。わたしにできない事があろうか。 エレミヤ書32章27節
本日の御言葉は、エレミヤの祈りに対しての神様の答えです。神様は命ある者の神であり、その命ある者と関わり、報いと裁きを行われる方です。
明日は礼拝です♪

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2018年7月6日(金) |
モーニングメッセージ 〜大きな計画〜 |
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あなたの計りごとは大きく、また、事を行うのに力があり、あなたの目は人々の歩むすべての道を見て、おのおのの道にしたがい、その行いの実によってこれに報いられます。 エレミヤ書32章19節
本日の御言葉もエレミヤの祈りです。祈りの中で、神様の計画の偉大さ、またその計画を実行する力が神様にはある事を宣言しました。さらに、神様が私達の行動に報いて下さるお方である事も語っています。私達も同じように祈っていきましょう。

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2018年7月5日(木) |
モーニングメッセージ 〜全能の神〜 |
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ああ主なる神よ、あなたは大いなる力と、伸べた腕をもって天と地をお造りになったのです。あなたのできないことは、ひとつもありません。エレミヤ書32章14節
本日の御言葉は、エレミヤの祈りです。エレミヤは神様が全能の神である事を信じ、認め、宣言しました。私達も同じように祈っていきましょう。神様には不可能な事はありません。

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2018年7月4日(水) |
モーニングメッセージ 〜将来と希望〜 |
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あなたの将来には希望があり、あなたの子供たちは自分の国に帰ってくると主は言われる。エレミヤ書31章17節
本日の御言葉のように、神様は私達の将来に希望を与えて下さいます。信じて期待して生きていきましょう。

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2018年7月3日(火) |
モーニングメッセージ 〜神様の裁き〜 |
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見よ、主の暴風がくる。憤りと、つむじ風が出て、悪人のこうべをうつ。エレミヤ書30章23節
本日の御言葉は、神様の裁きが悪人の上にある事を示しています。悪人とは神様を信じず認めずに悪に走る人の事です。気をつけていきましょう。

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2018年7月2日(月) |
モーニングメッセージ 〜神様と関わる〜 |
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あなたがたは、わたしの民となり、わたしはあなたがたの神となる。エレミヤ書30章22節
本日の御言葉は、神様が宣言しておられる言葉です。その内容は、私達が神様の民となり、神様が私達の神となるという事です。要は神様との関わりの中に生きる事ができ、神様の恵みと守りと助けを受ける事ができるという事です。

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2018年7月1日(日) |
礼拝メッセージ 〜奨励の言葉〜 |
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しかし、神がよみがえらせたかたは、朽ち果てることがなかったのである。だから、兄弟たちよ、この事を承知しておくがよい。すなわち、このイエスによる罪のゆるしの福音が、今やあなたがたに宣べ伝えられている。そして、モーセの律法では義とされることができなかったすべての事についても、信じる者はもれなく、イエスによって義とされるのである。使徒行伝13章37節〜39節
〜奨励の言葉〜
本日の御言葉はアンテオケにおいてパウロが語った奨励の言葉です。その内容はイスラエルの民の歴史を語り、その歴史に働かれる神様の事を語り、そして全ての救い主であるイエス様の事を語りました。
先日、教会の人と駅まで歩いていた時、その人が宗教改革についていろいろと語り、その中でバックストンや車田秋次などのキリスト教会において素晴らしい働きをした人達の名前が出てきました。そしてその人達の伝承により現代のキリスト教会があります。しかし、その大元はやっぱりイエス・キリスト様です。だから、私達はこのイエス様の事をもっと知る事が大切なのです。パウロも奨励の言葉としてこのイエス様を伝えました。ではその内容を詳しく見ていきましょう。
37節「神がよみがえらせたかたは、朽ち果てることがなかったのである」。この「みがえらせたかた」とはもちろんイエス様の事です。イエス様は私達の罪の為に十字架にかかり死んで、3日目によみがえりました。その後、地上においていろいろなところに現れ、みんなが見ている前で雲に乗って天に帰られました。今、このイエス様を目に見る事はできません。しかし、本日の御言葉通り、イエス様は朽ち果ててしまったわけではありません。天において、人々のとりなしの働きをして下さっています。だから、かつて罪人であり、今もいろいろ失敗が多い私がこの場においてメッセージのご用をさせていただけるのです。私だけではなく、お一人お一人が今神様の臨在の前に出られるのは、全てイエス様のとりなしの働きのおかげです。
次に38節、39節「モーセの律法では義とされることができなかったすべての事についても、信じる者はもれなく、イエスによって義とされるのである」。イエス様は信じる者をもれなく義とする働きをして下さっています。神様はかつて人々に律法をあたえました。この律法は人々が神様と共に正しく生きる為のものです。しかし、人々はこの律法を守り切る事が出来ず、出来ないばかりか、この律法を用いてお互いに裁き合うようになってしまいました。そこで神様はイエス様をこの世に送り、イエス様が十字架による贖いを行い、信じる者をもれなく義として下さったのです。私達はこの真理をしっかりと承知しておくべきです。さらにこの真理により神様の恵みにあずかる事ができる事も承知しておくべきです。
さらにもう一つ承知しておくべき事があります。それは本日の御言葉の「義とされる」と言う言葉です。この言葉を新改訳聖書では「解放される」と訳されています。「モーセの律法によっては解放されることのできなかったすべての点について、信じる者はみな、この方によって解放されるのです」。この御言葉の中に「すべての点について」と在りますが、まずは罪から解放されます。それによって神様との絆の中に天国の約束が与えられます。
さらに私達は病からも解放されます。私は今もイエス様による癒しがなされると信じています。もちろん癒されない病もありますが、天国に入る時はその病からも完全に解放されます。
さらにイエス様によって様々な人間関係の思い煩いからも解放されます。私達は生活の中でいろいろな人間関係を持っています。当然思い煩う事もあるでしょう。だからといって、人間関係から逃げるわけにもいきません。イエス様はその思い煩いから解放して下さいます。イエス様は人間関係の思い煩いから解放して生きる事ができるように、私達の内に愛の実を結ばせて下さいました。この愛の実により、愛する道、ゆるす道を歩めるようにして下さいます。イエス様は他にもいろいろな点においても解放して下さいます。
私達はパウロが語った奨励の言葉をしっかりと心にとめて、イエス様がとりなしていて下さっている事を信じ、また天国へ行くまで解放し続けて下さる事を信じ、共にこの信仰の道を歩んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2018年7月1日(日) |
モーニングメッセージ 〜感謝と喜びの声をあげる〜 |
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感謝の歌と喜ぶ者の声とが、その中から出る。わたしが彼らを増すゆえ、彼らは少なくはなく、また彼らを尊ばれしめるゆえ、卑しめられることはない。エレミヤ書30章19節
神様は、私達が感謝と喜びの声をあげられるように、恵みと守りと助けを備えて下さいます。そして今イエス様を通してそれがなされています。感謝と喜びの声をあげていきましょう。
本日は、礼拝です♪

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2018年6月30日(土) |
モーニングメッセージ 〜栄と憐れみ〜 |
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主はこう仰せられる、見よ、わたしはヤコブの天幕を再び栄えさせ、そのすまいにあわれみを施す。町は、その丘に建てなおされ、宮殿はもと立っていた所に立つ。エレミヤ書30章18節
神様は私達の生活に栄えを与え、憐れみをもって臨んで下さいます。感謝です♪
明日は礼拝です♪

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2018年6月29日(金) |
モーニングメッセージ 〜癒しと回復〜 |
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主は言われる、わたしはあなたの健康を回復させ、あなたの傷をいやす。それは、人があなたを捨てられた者とよび、『だれも心に留めないシオン』というからである。エレミヤ書30章17節
神様は私達に癒しと回復を与えて下さいます。体や心の癒しと回復を与え、さらに様々な関係においても癒しと回復を与えて下さいます。

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2018年6月28日(木) |
モーニングメッセージ 〜解放される〜 |
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万軍の主は仰せられる、その日わたしは彼らの首からそのくびきを砕き離し、彼らの束縛を解く。異邦の人はもはや、彼らを使役することをしない。エレミヤ書30章8節
本日の御言葉は解放の約束が記されています。神様はイエス様を通して、私達を罪から解放し、さらに病や思い煩いからも解放して下さいます。信じて自由に生きていきましょう。

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2018年6月27日(水) |
モーニングメッセージ 〜救い出される〜 |
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悲しいかな、その日は大いなる日であって、それに比べるべき日はない。それはヤコブの悩みの時である。しかし彼はそれから救い出される。エレミヤ書30章7節
悲しみの時、苦しみの時、悩みの時は誰にでもあります。しかし、神様を信じていき、その関わりを大切にしていくならば、そこから救いだされます。ハレルヤ♪

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2018年6月26日(火) |
モーニングメッセージ 〜神様との関係を回復する〜 |
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主は言われる、見よ、わたしがわが民イスラエルとユダの繁栄を回復する日が来る。主がこれを言われる。わたしは彼らを、その先祖に与えた地に帰らせ、彼らにこれを保たせる」。エレミヤ書30章3節
本日の御言葉の「わたしがわが民イスラエルとユダの繁栄を回復する日が来る」とは、神の民が神様との関係が回復し、神様の恵みの中に生きる事を示しています。今、私達はイエス様の十字架の贖いにより、神様との関係が回復し、神様の恵みの中を生きる事ができるようになりました。信じて感謝して生きていきましょう。

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2018年6月25日(月) |
モーニングメッセージ 〜神様の言葉を伝える〜 |
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主からエレミヤに臨んだ言葉。「イスラエルの神、主はこう仰せられる、わたしがあなたに語った言葉を、ことごとく書物にしるしなさい。エレミヤ書30章1節〜2節
神様の言葉は預言者を通して豊かに語られ、書物に記され、伝承されてきました。そして今私達もそれを聞く事ができます。感謝な事です。私達もこの素晴らしい神様の言葉を伝えていく者となっていきましよう。

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2018年6月24日(日) |
モーニングメッセージ 〜宇宙と地球の創造主〜 |
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わたしは大いなる力と伸べた腕とをもって、地と地の上にいる人と獣とをつくった者である。そして心のままに地を人に与える。エレミヤ書27章5節
神様は宇宙と地球を創造されました。この宇宙と地球は人間が神様と共に幸せ生きる為に創られたものです。だから、神様なしには人間の真の幸せはありません。神様の存在を信じ認め、礼拝をささげて、宇宙や地球の恵みを味わっていきましょう。
本日は、礼拝です♪

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2018年6月23日(土) |
モーニングメッセージ 〜悪い道と行いを捨てる〜 |
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彼らは言った、『あなたがたはおのおの今その悪の道と悪い行いを捨てなさい。そうすれば主が昔からあなたがたと先祖たちとに与えられた地に永遠に住むことができる。エレミヤ書25章5節
悪の道、悪の行いは、様々な関係を壊してしまいます。家族との愛の関係を壊し、友との平和の関係を壊し、そして神様との関係も壊してしまいます。気をつけていきましょう。
明日は礼拝です。

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2018年6月22日(金) |
モーニングメッセージ 〜聞く耳を持つ〜 |
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主はたゆまず、そのしもべである預言者を、あなたがたにつかわされたが、あなたがたは聞かずまた耳を傾けて聞こうともしなかった。エレミヤ書25章4節
神様は今も聖書を通し、また教会を通して、御心を語っておられます。しっかりと神様の言葉に耳を傾けていきましょう。

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2018年6月21日(木) |
モーニングメッセージ 〜神の民〜 |
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わたしは彼らにわたしが主であることを知る心を与えよう。彼らはわたしの民となり、わたしは彼らの神となる。彼らは一心にわたしのもとに帰ってくる。エレミヤ書24章7節
神様はイエスキリストを通して、神様と人間との関係を回復し、信じる者を神の民として下さいました。
神様は神の民である私達一人一人に感心を持ち、恵みと守りをもって臨んで下さいます。

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2018年6月20日(水) |
モーニングメッセージ 〜全てに満ちている〜 |
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主は言われる、人は、ひそかな所に身を隠して、わたしに見られないようにすることができようか。主は言われる、わたしは天と地とに満ちているではないか。エレミヤ書23章24節
神様は天にも地にも満ちていて、全てを知り、全てを見通して、さらに裁きと報いを行われるお方です。

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2018年6月19日(火) |
モーニングメッセージ 〜共にいて下さる〜 |
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「主は言われる、わたしはただ近くの神であって、遠くの神ではないのであるか。 エレミヤ書23章23節
私達の信じる神様は近くにいて下さいます。新約聖書に「わたしは世の終わりまでいつもあなたがたと共にいます」と記されています。神様は共にいて下さるお方です。

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2018年6月18日(月) |
モーニングメッセージ 〜救いと平安を与える〜 |
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その日ユダは救を得、イスラエルは安らかにおる。その名は『主はわれわれの正義』ととなえられる。エレミヤ書23章6節
本日の御言葉は、昨日の続きで、イエス様の事が記されています。イエス様は救いと平安を与えて下さるお方です。

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2018年6月17日(日) |
礼拝メッセージ 〜宗教改革〜 |
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その日、人々はエルサレムに向かって言う、「シオンよ、恐れるな。あなたの手を弱々しくたれるな。あなたの神、主はあなたのうちにいまし、勇士であって、勝利を与えられる。彼はあなたのために喜び楽しみ、その愛によってあなたを新にし、祭の日のようにあなたのために喜び呼ばわられる」。ゼパニヤ書3章16節〜17節
〜宗教改革〜
本日の聖書のゼパニヤは預言者であり、神様の御心、御言葉を伝える者です。そしてこの人は紀元前640〜609年のヨシヤ王の時代の初期に活躍した人です。このヨシヤ王は宗教改革をした人です。宗教改革というとルターやカルバンの名前が出てきますが、そもそも宗教改革とは真の神様との関係を正しく確立する事です。
そしてこの宗教改革というのは私達一人一人の心の中、生活の中でも行われるべきものです。私達も神様を礼拝し神様との関係をより確かなものとしていきましょう。
ヨシヤ王は宗教改革をして真の神様を礼拝する事を確立しました。そして預言者ゼパニヤはヨシヤ王の宗教改革の助け手として生かされ用いられ、神様の言葉を伝えました。私達もそれぞれの宗教改革の為にもゼパニヤを通して語られた神様の御言葉に耳を傾けていきましょう。
16節「シオンよ、恐れるな。あなたの手を弱々しくたれるな」。神様は勝利者です。全てに勝るお方です。だから当時のヨシヤ王とイスラエルの民は様々な敵に勝利する事ができました。その勝利者である神様が「恐れるな」と語り、民に安心を与えて下さいました。今、その同じ神様が私達の神様です。私達の敵である悪魔・悪霊にも勝利し、病にも、様々な悩みやトラブルにも勝利して下さり、安心を与えて下さいます。
さらに「あなたの手を弱々しくたれるな」と語っています。モーセがイスラエルの民と荒野を旅していた時、アマレク人という敵が現れました。モーセは後継者であるヨシュアと軍を戦いに遣わせました。そしてモーセは山の上でとりなしの祈りをささげました。モーセが手を上げて祈っている時はヨシュアの軍が優勢になり、モーセが疲れてきて手を下ろすとアマレク人達の軍が優勢になりました。そこで、二人の人がモーセの手が下がらないように両側に立って支え、モーセが祈り続けられるようにしました。そしてヨシュアの軍は勝利する事ができました。
私達も今祈りの手を弱々しくたれていると悪魔が優勢になり、生活の中ら思い煩いや悲しみが広がっていきます。だから、私達は信仰の手を上げて祈り、神様の勝利を見ていきましょう。
次に17節「あなたの神、主はあなたのうちにいまし、勇士であって、勝利を与えられる」です。マタイによる福音書の最後の御言葉をご存知ですか。「見よ、わたしは世の終わりまでいつもあなたがたと共にいます」と記されています。神様は共にいて下さるお方です。そしてその共にいて下さる神様は勇士であり、勝利を与えて下さるお方です。
次に「彼はあなたのために喜び楽しみ、その愛によってあなたを新にし」です。新改訳聖書では「主は喜びをもってあなたのことを楽しみ、その愛によって安きを与える」と。神様は私達に愛を注いで下さいます。そして平安を与えて下さいます。神様の平安に満たされていきましょう。
最後に「祭の日のようにあなたのために喜び呼ばわられる」です。新改訳聖書では「主は高らかに歌って、あなたのことを喜ばれる」です。神様は歌っちゃうほど私達一人一人を喜んで下さいます。私達は神様の喜びの存在となる事ができます。
私達はイエス様の十字架と復活の贖いにより、神様と日々関わり交わる事ができます。そしてその神様が「恐れるな」「信仰の手を上げて祈れ」「共にいる」「勝利と平安を与える」「あなたは喜びの存在だ」と語って下さっています。本当に感謝です。これからもこの神様と共に生きていきましょう。ハレルヤ♪

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2018年6月17日(日) |
モーニングメッセージ 〜公平と正義を世に送る〜 |
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主は仰せられる、見よ、わたしがダビデのために一つの正しい枝を起す日がくる。彼は王となって世を治め、栄えて、公平と正義を世に行う。エレミヤ書23章5節
本日の御言葉は、イエス様の事を預言したものです。イエス様は公平と正義を世に行って下さるお方です。
本日は、礼拝です♪

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2018年6月16日(土) |
モーニングメッセージ 〜神様の言葉を聞く〜 |
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ああ、地よ、地よ、地よ、主の言葉を聞けよ。エレミヤ書22章29節
本日の御言葉では、神様の言葉を聞く事を強く伝えています。聖書を開いて、神様の言葉を聞いていきましょう。神様の言葉は私達の生活に平和と秩序を与えて幸いに導いて下さいます。

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2018年6月15日(金) |
モーニングメッセージ 〜公平と正義〜 |
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主はこう言われる、公平と正義を行い、物を奪われた人を、しえたげる者の手から救い、異邦の人、孤児、寡婦を悩まし、しえたげてはならない。またこの所に、罪なき者の血を流してはならない。 エレミヤ書22章3節
神様は人が公平と正義を行い、弱い人や苦しんでいる人を支えるように、また人を傷つけないようにと教えています。しかし、今、それが守られていない現実があります。そして不幸や悲しみが広がっています。それぞれがよく考えて生きていきましょう。

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2018年6月14日(木) |
モーニングメッセージ 〜選択の自由〜 |
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あなたはまたこの民に言いなさい、『主はこう仰せられる、見よ、わたしは命の道と死の道とをあなたがたの前に置く。 エレミヤ21書8章
神様は人間に選択の自由を与えています。イエス様を救い主と信じて命の道を歩んでいきましょう。

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2018年6月13日(水) |
モーニングメッセージ 〜災いに直結〜 |
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「万軍の主、イスラエルの神はこう仰せられる、見よ、わたしは、この町とそのすべての村々に、わたしの言ったもろもろの災を下す。彼らが強情で、わたしの言葉に聞き従おうとしないからである」。エレミヤ書19章15節
神様に対しての強情な姿勢と神様の御言葉に聞き従わない事は災いに直結します。気をつけていきましょう。

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2018年6月12日(火) |
モーニングメッセージ 〜癒し主、救い主〜 |
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主よ、わたしをいやしてください、そうすれば、わたしはいえます。わたしをお救いください、そうすれば、わたしは救われます。あなたはわたしのほめたたえる者だからです。エレミヤ書17章14節
神様は癒し主であり、救い主です。神様に癒しを救いを祈り求めていきましょう。ハレルヤ♪

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2018年6月11日(月) |
モーニングメッセージ 〜生ける水の源〜 |
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またイスラエルの望みである主よ、あなたを捨てる者はみな恥をかき、あなたを離れる者は土に名をしるされます。それは生ける水の源である主を捨てたからです。エレミヤ書17章13節
神様を信じず生きる者は、残念な終わりが待っています。
私達は生ける水の源である神様からの離れないで生きていきましょう。ハレルヤ♪

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2018年6月10日(日) |
第二礼拝メッセージ 〜平和が心を支配する〜 |
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キリストの平和が、あなたがたの心を支配するようにしなさい。あなたがたが召されて一体となったのは、このためでもある。いつも感謝していなさい。コロサイ人への手紙3章15節
平和の反対は戦争です。私達の教会には戦争を体験した人たちが何人もいますが、その中の一人の方が「戦争は幸せを全て奪っていく」と語っていました。現在戦争が行われている国や地域では確かに幸せが奪われ、不幸や悲しみが広がっています。私は昨年まで世界食糧デーの働きに関わっていたので、戦争の悲惨な現状を映像で見たりいろいろな情報を耳にしたりしましたが、マジでヤバいです。
今、この日本では他の国との戦争はありませんが、家庭や学校、会社や様々な集まりの中にいろいろな戦争が起きています。そして小さな命が奪われたり、若い学生が追い込まれたり、自分の利益の為に人を傷つけたり、不幸と悲しみが広がっています。そこで神様はその不幸や悲しみをストップさせる為に聖書を通して私達に語り教えています。その一つが本日の御言葉です。
「キリストの平和が、あなたがたの心を支配するようにしなさい」。イエス様は十字架にかかり、神様と人間との隔たりとなっていた「罪」を取り除けて下さいました。この「罪」というのは「的外れ」という意味があり、本来人間が心も体も向けるべき的である神様に背を向け、的外れな考えや行動に生きてしまうところにこの「罪」があるのです。そしてその「罪」をイエス様は取り除けて、神様と人間との絆を作り上げて下さいました。それにより神様に愛され、神様を愛する道を歩めるようになったのです。本日の御言葉の「キリストの平和が、あなたがたの心を支配するようにしなさい」とは愛し愛される道を歩む心の事です。私達はこの心をもって生きていきましょう。
次に「あなたがたが召されて一体となったのは、このためでもある」。この「召されて一体となった」というのは教会と言う集まりが与えられているという事です。だから、教会は神様に愛され、神様を愛する所であり、さらにお互いに愛し愛される所で、キリストの平和を広げていく所なのです。
最後に「いつも感謝していなさい」。ある人が「世界で一番幸せな人は感謝できる人」と語っていました。確かにお金があっても、健康であっても、友人がたくさんいても感謝できなければ幸せではありません。いつも感謝して幸せを広げて下さい。
神様は不幸と悲しみをストップさせる為に、キリストの平和を持つように、また教会において愛し愛される環境に身を置くように、さらに感謝して生きるように教えています。神様の言う通りに歩んで、喜びや幸せを広げていきましょう。ハレルヤ♪

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2018年6月10日(日) |
モーニングメッセージ 〜心の中を〜 |
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「主であるわたしは心を探り、思いを試みる。おのおのに、その道にしたがい、その行いの実によって報いをするためである」。エレミヤ書17章10節
神様は一人一人の心の中を探り、悪があるか無いか、善があるか無いかを見られます。それは一人一人が良い実を結んで幸いを得る為です。ハレルヤ♪
本日は、礼拝です♪

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2018年6月9日(土) |
モーニングメッセージ 〜潤い、良い実を結ぶ〜 |
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彼は水のほとりに植えた木のようで、その根を川にのばし、暑さにあっても恐れることはない。その葉は常に青く、ひでりの年にも憂えることなく、絶えず実を結ぶ」。エレミヤ書17章8節
本日の御言葉は神様を頼りにする人について記されています。神様を頼りに生きる人は、豊かに潤され満たされ、良い実を結ぶ事ができます。そして、神様も人々も喜ばす歩みをする事ができます。ハレルヤ♪
明日は礼拝です♪

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2018年6月8日(金) |
モーニングメッセージ 〜神様を信頼し聞き従う〜 |
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おおよそ主にたより、主を頼みとする人はさいわいである。エレミヤ書17章7節
「主を頼みとする」とは、神様を信頼し、その言葉に聞き従って生きる事です。そこには幸いがあります。

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2018年6月7日(木) |
モーニングメッセージ 〜主を頼りに〜 |
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主はこう言われる、「おおよそ人を頼みとし肉なる者を自分の腕とし、その心が主を離れている人は、のろわれる。エレミヤ書17章5節
みなさんは誰を頼りに生きていますか?
世の多くの人々は、家族や友人を頼りにしたり、もしくは神ならぬ偶像を頼りにしたりして生きています。中には誰にも頼らないで生きる人もいます。
私は天の父なる神様を頼りにして生きています。神様に支えられ守られ助けられて生きています。そして呪いではなく祝福の中を生きています。

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2018年6月6日(水) |
モーニングメッセージ 〜共にいて助け救われる〜 |
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わたしはあなたをこの民の前に、堅固な青銅の城壁にする。彼らがあなたを攻めても、あなたに勝つことはできない。わたしがあなたと共にいて、あなたを助け、あなたを救うからであると、主は言われる。エレミヤ書15章20節
神様は、神の選民であるユダヤ人と共にいて助け救われました。今イエスキリストを通して、神様は共にいて助け救って下さいます。

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2018年6月5日(火) |
モーニングメッセージ 〜御言葉を食べる〜 |
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わたしはみ言葉を与えられて、それを食べました。み言葉は、わたしに喜びとなり、心の楽しみとなりました。万軍の神、主よ、わたしは、あなたの名をもってとなえられている者です。エレミヤ書15章16節
みなさん、神様の御言葉を食べていますか?御言葉を食べるとは、聖書の言葉を読んで力を得る事です。そしてその御言葉は私達の喜びとなり楽しみとなり、生きる力になります。聖書を開いていきましょう。

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2018年6月4日(月) |
モーニングメッセージ 〜神様を待ち望む〜 |
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異邦の偽りの神々のうちに、雨を降らせうる者があるであろうか。天が自分で夕立ちを降らすことができようか。われわれの神、主よ、あなたこそ、これをなさる方ではありませんか。われわれの待ち望むのはあなたです。あなたがこれらすべてのことをなさるからです。エレミヤ書14章22節
本日の御言葉は、信仰告白の祈りです。神様だけが全て事を行うお方であり、その神様を待ち望むと信仰告白をしています。私達もそのように祈っていきましょう。

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2018年6月3日(日) |
モーニングメッセージ 〜高ぶる思いを捨てる〜 |
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耳を傾けて聞け、高ぶってはならない、主がお語りになるからである。エレミヤ13書15章
神様の御言葉に耳を傾けていきましょう。高ぶる思いや考えを捨てて、謙遜になって、神様の御言葉に聞き従っていきましょう。そうすれば、御言葉による恵みを味わう事ができます。
本日は、礼拝です♪

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2018年6月2日(土) |
モーニングメッセージ 〜罪の奴隷からの解放〜 |
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わたしは、あなたがたの先祖をエジプトの地から導き出した時から今日にいたるまで、おごそかに彼らを戒め、絶えず戒めて、わたしの声に聞き従うようにと言った。 エレミヤ書11章7節
神様はイスラエルの民をエジプトにおける奴隷状態から導き出されました。さらに神様は戒めを与え続けました。
今、私達も同じように、イエス様により罪の奴隷状態から解放され、神様の御言葉が豊かに与えられています。御言葉に聞き従って幸いを得ましょう。
明日は礼拝です。

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2018年6月1日(金) |
モーニングメッセージ 〜平和を思って〜 |
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主はその力をもって地を造り、その知恵をもって世界を建て、その悟りをもって天をのべられた。エレミヤ書10章12節
宇宙も地球も神様が創造されました。そしてその創造には神様の力と知恵と悟りが含まれています。だから、私達が平和に生きられるのです。しかし残念な事に、人は欲、得、楽を求めるがゆえに、平和と反対の方向へ進んでいます。
神様の創造された平和を思って生きましょう。

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2018年5月31日(木) |
モーニングメッセージ 〜永遠の王〜 |
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しかし主はまことの神である。生きた神であり、永遠の王である。その怒りによって地は震いうごき、万国はその憤りに当ることができない。エレミヤ書10章10節
本日の御言葉は昨日と同じで、真の神様について記されています。私達の信じる神様は「永遠の王」です。永遠に絶対的権威を持っておられる方であります。その神様が信じる私達の人生に権威をもって臨んで下さいます。

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2018年5月30日(水) |
モーニングメッセージ 〜真の神様〜 |
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しかし主はまことの神である。生きた神であり、永遠の王である。その怒りによって地は震いうごき、万国はその憤りに当ることができない。エレミヤ書10章10節
本日の御言葉は、真の神様について記されています。まず「生きた神」です。生きていて信じる私達に語り、導き、守り、助け、支え、恵み、愛して下さるお方です。

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2018年5月29日(火) |
モーニングメッセージ 〜偶像〜 |
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その偶像は、きゅうり畑のかかしのようで、ものを言うことができない。歩くこともできないから、人に運んでもらわなければならない。それを恐れるに及ばない。それは災をくだすことができず、また幸をくだす力もないからだ」。エレミヤ書10章5節
本日の御言葉は、神ならぬ偶像について記されています。偶像は災いも幸いもくだすことが出来ません。
しかし、私達の信じる神様は、ものを言い、人を持ち運び、災いも与える事もでき、幸いを与える事もできるお方です。

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2018年5月28日(月) |
モーニングメッセージ 〜公平と正義を誇りに生きる〜 |
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主はこう言われる、「知恵ある人はその知恵を誇ってはならない。力ある人はその力を誇ってはならない。富める者はその富を誇ってはならない。 誇る者はこれを誇とせよ。すなわち、さとくあって、わたしを知っていること、わたしが主であって、地に、いつくしみと公平と正義を行っている者であることを知ることがそれである。わたしはこれらの事を喜ぶと、主は言われる」。エレミヤ書9章23節〜24節
神様を知る事。さらに神様が私達にいつくしみと公平と正義を行っている者であることを知る事。これを誇りとして生きる者は、神様に喜ばれ、神様の恵みを豊かに味わう歩みをする事ができます。

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2018年5月27日(日) |
礼拝メッセージ 〜注意と励まし〜 |
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こういうわけで、あなたに注意したい。わたしの按手によって内にいただいた神の賜物を、再び燃えたたせなさい。というのは、神がわたしたちに下さったのは、臆する霊ではなく、力と愛と慎みとの霊なのである。テモテへの第二の手紙1章6節〜7節
〜注意と励まし〜
本日の聖書のテモテへの手紙はパウロが書いたものです。そして本日の御言葉を含め1章6節から2章26節には「テモテへの注意と励まし」が記されています。
私達はイエス様を救い主と信じた時から、その魂に救いを得、神様との関わりの中に天国を目指して生きる者とされました。しかし、完成されたわけではないので、悩んだり、病んだり、トラぶったり、落ち込んだりいろいろします。だから、私達にも聖書による注意と励ましが必要なのです。では早速御言葉を見ていきましょう。
6節「こういうわけで、あなたに注意したい」。まずは注意すべき事が記されています。その内容は「わたしの按手によって内にいただいた神の賜物を、再び燃えたたせなさい」です。按手とは手を置いて祈る事ですが、これにはいろいろな種類の祈りがあります。病んでいる人への按手は癒しのためであり、悩みの中にいる人への按手は解放のためであります。そしてパウロがテモテにした按手は神様の器としての召命を受ける為のものです。要は神様の働きをする使命に生きる為の祈りです。それによりテモテは信仰と宣教と牧会の賜物を受け取りました。
実は私達もイエス様を信じた時に、イエス様による按手を受けています。もちろん目には見えませんし、感じる事も出来ませんが、イエス様は一人一人の頭の上に手を置いて、癒しの按手、解放の按手、奉仕に携わる按手を授けて下さっています。その按手によって一人一人に神様からの賜物が与えられているのです。パウロはテモテに「その賜物を再び燃えたたせなさい」と語りました。たぶんこの時、テモテは疲れていたのだと思います。
私達も社会生活、家庭生活、信仰生活、教会生活で疲れる事があります。私も最近ちょっと疲れ気味で、本日の第二礼拝の後の食事会はお休みにさせていただきます。で、食事会お休みのメールを皆さんに送ったら、一人の高校生が「え〜なんでないの???」と返信してきました。さらに「風邪でもひいた?」と。私は「心の風邪」と返しました。すると「重症じゃん」と。さらにスタンプを送ってくれました。私達はいろいろ疲れてしまった時は休養、栄養、保養が必要ですが、信仰者にとって一番大切なのは、神様の賜物を再び燃えたたせる事です。そしてその為に必要なのが聖霊様です。
先週はペンテコステでしたが、聖霊様はペンテコステの時だけでなく、私達が天国へ行くまで一人一人に臨んで下さいます。そしてこの聖霊様は私達を不安や恐れにするようなお方ではありません。7節「神がわたしたちに下さったのは、臆する霊ではなく」。新改訳聖書では「臆病の霊ではなく」と記されています。そして「力と愛と慎みとの霊なのである」と記されています。聖霊様は力の霊として、私達に生きる力、祈る力、賛美する力、奉仕する力を与えて下さいます。次に愛の霊として、神様の愛を感じる事ができるようにして下さり、神様を愛する道、隣人と愛し合う道を歩めるようにして下さいます。最後に慎みの霊として、神様の前に謙って歩めるように導いて下さいます。聖書に「謙る者に恵みを賜う」と在ります。この慎みの霊により私達は恵みを受け取ることができます。さらにこの慎みの霊は聖書の真理を悟ることができるようにして下さいます。聖霊様は力と愛と慎みの霊です。
私達はイエス様の十字架と復活を自分の罪の為であると信じています。そして信じる私達に聖霊様が注がれています。この聖霊様は臆病の霊ではなく、力と愛と慎みの霊です。そして私達の信仰を奮い立たせて下さいます。この霊に満たされて共に信仰の道を歩んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2018年5月27日(日) |
モーニングメッセージ 〜悪しき行いとは〜 |
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人はみな、その隣り人を欺き、真実を言う者はない。彼らは自分の舌に偽りを言うことを教え、悪を行い、疲れて悔い改めるいとまもなく、しえたげに、しえたげを積み重ね、偽りに偽りを積み重ね、わたしを知ることを拒んでいると、主は言われる。エレミヤ書9章5節〜6節
本日の御言葉は、当時の悪の中に生きてしまった人々の事が記されていますが、現代にも同じような事が言えます。特に一番の悪は「わたし(神様)を知ることを拒んでいる」と言うところです。神様を知る道を歩んでいきましょう。
本日は礼拝です♪

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2018年5月26日(土) |
モーニングメッセージ 〜強情にならない〜 |
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しかし彼らは聞き従わず、耳を傾けず、自分の悪い心の計りごとと強情にしたがって歩み、悪くなるばかりで、よくはならなかった。エレミヤ書7章24節
本日の御言葉は昨日の御言葉の続きの御言葉です。神様からの救いのメッセージに対して、当時の人達は聞き従わず、強情になり、悪に走ってしまいました。結局、幸いから遠のいてしまいました。私達も気をつけていきましょう。
明日は礼拝です♪

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2018年5月25日(金) |
モーニングメッセージ 〜神様の民に〜 |
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ただわたしはこの戒めを彼らに与えて言った、『わたしの声に聞きしたがいなさい。そうすれば、わたしはあなたがたの神となり、あなたがたはわたしの民となる。わたしがあなたがたに命じるすべての道を歩んで幸を得なさい』と。エレミヤ書7章23節
神様の御言葉に聞き従うならば、神様の民として神様との関わりの中に生きる事ができます。さらに神様が命じられる道を歩むならば、幸いを得る事ができます。

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2018年5月24日(木) |
モーニングメッセージ 〜主の教えを行う〜 |
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主は言われる、今あなたがたはこれらのすべてのことを行っている。またわたしはあなたがたに、しきりに語ったけれども、あなたがたは聞かず、あなたがたを呼んだけれども答えなかった。エレミヤ書7章13節
良い情報を聞いても、それを実際行わなければ何もなりません。
神様は私達に良い知らせ(福音)を聖書や教会を通して語っています。それらに耳を傾けて、実際行っていきましょう。必ず神様の恵みを受ける事ができます。

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2018年5月23日(水) |
モーニングメッセージ 〜行いを改める〜 |
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万軍の主、イスラエルの神はこう言われる、あなたがたの道とあなたがたの行いを改めるならば、わたしはあなたがたをこの所に住まわせる。エレミヤ書7章3節
神様を信じない道、神様の御心から反れた行いを改めていくなら、神様は守りと恵みをもって一人一人と共に生きてくださいます。

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2018年5月22日(火) |
モーニングメッセージ 〜神様の言葉に耳を傾ける〜 |
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主からエレミヤに臨んだ言葉はこうである。「主の家の門に立ち、その所で、この言葉をのべて言え、主を拝むために、この門をはいるユダのすべての人よ、主の言葉を聞け。エレミヤ書7章1節〜2節
神様の言葉に耳を傾けてください。神様は一人一人が幸せに生きる道を示して下さいます。

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2018年5月21日(月) |
モーニングメッセージ 〜信仰の道を選ぶ〜 |
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主はこう言われる、「あなたがたはわかれ道に立って、よく見、いにしえの道につき、良い道がどれかを尋ねて、その道に歩み、そしてあなたがたの魂のために、安息を得よ。しかし彼らは答えて、『われわれはその道に歩まない』と言った。エレミヤ書6章16節
私達の前には様々な道が備えられていて、どの道を進むかは私達の選択にまかせられています。神様は信仰の道を歩んで安息を得るように教えています。そうしていきましょう。

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2018年5月20日(日) |
ペンテコステ礼拝メッセージ 〜助け主、真理の御霊〜 |
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わたしは父にお願いしよう。そうすれば、父は別に助け主を送って、いつまでもあなたがたと共におらせて下さるであろう。それは真理の御霊である。この世はそれを見ようともせず、知ろうともしないので、それを受けることができない。あなたがたはそれを知っている。なぜなら、それはあなたがたと共におり、またあなたがたのうちにいるからである。ヨハネによる福音書14章16節〜17節
〜助け主、真理の御霊〜
本日の御言葉を含むヨハネによる福音書の13節〜16章は、イエス様による弟子達への告別の説教が記されています。そしてその説教の中で一番多くイエス様が語っておられるのが聖霊様の事です。イエス様はご自分が十字架にかかって死ぬ事、3日目によみがえる事、さらにその後、天国へ帰られる事をご存知でした。だから、イエス様はこの世に残る弟子達を心配して、弟子達を助ける聖霊様の事を特に強く語られたのではないでしょうか。そしてその一つ一つの御言葉は、現代においてのキリストの弟子である私達がしっかりと聞くべき教えです。詳しく見ていきましょう。
16節「わたしは父にお願いしよう」と記されています。聖霊様がこの世に臨んで下さった事はイエス様の願うところであり、ペンテコステはイエス様が願い望んでおられる事ですから、私達も聖霊降臨記念日であるペンテコステを心から喜び感謝してまいりましょう。
次に「父は別に助け主を送って」と記されています。聖霊様は助け主です。「助」という漢字には「力を重ねる」という意味があります。聖霊様は助け主として私達に力を重ねて下さいます。ではどのような力でしょう。まずは信仰の力です。イエス様の弟子達は聖霊様により、信仰の力を重ねられて、様々な迫害や困難の中でも福音の前進の為に力を尽くす事ができました。さらに信仰の力を重ねられていただき、様々な癒しの業、解放の業を行い、さらに初代教会の形成に力を尽くす事ができました。今、同じ聖霊様が私達一人一人のうちにも臨んで下さり、助け主として信仰の力を重ねて、しるしと不思議と奇跡を見る事ができるようにして下さっています。感謝です。
そしてもう一つ聖霊様により愛の力が私達に重ねられています。この愛の力が重ねられる事により、忍耐が与えられます。パウロは様々な困難苦難を受けました。コリント人への第二の手紙の11章にその困難が記されています。半端ない困難です。しかし、パウロは愛の力を重ねられる事により、忍耐し、神様を愛する道を人々を愛する道を歩む事ができました。今、私達にも聖霊様が愛の力を重ねて下さっています。だから、それぞれが抱えている様々な困難や苦難に立ち向かう忍耐が与えられています。聖霊様を通して注がれる愛を受け取り、愛の中を歩んでいきましょう。
次に17節「それは真理の御霊である」と記されています。聖霊様は真理の御霊であり、神様の御心を悟らせて下さいます。信仰生活、教会生活において神様の御心を知る事は大切です。人はとかく自分の思い、考え、計画や願いが神様の御心だと思いがちです。それで、失敗してトラブルが広がり、平和が壊れてしまう事があります。聖霊様は真理の御霊であり、神様の御心を悟らせて下さいます。感謝です。
本日の御言葉の最後に「あなたがたはそれを知っている。なぜなら、それはあなたがたと共におり、またあなたがたのうちにいるからである」と記されています。聖霊様は今私達と共におり、私達の内にいます。そしてこれからも助け主として信仰の力と愛の力を重ね続け、神様の御心を悟れるように導いて下さいます。この聖霊様を日々歓迎し、認め、感謝し、委ねていきましょう。ハレルヤ♪

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2018年5月20日(日) |
モーニングメッセージ 〜口先だけにならないで〜 |
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彼らは、「主は生きておられる」と言うけれども、実は、偽って誓うのだ。エレミヤ書5章2節
「主は生きておられる」と神様の存在を口先だけで言い、実際は神様の求めるところを行わない人達がいます。そうならないように、気をつけていきましょう。
本日はペンテコステ礼拝です♪

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2018年5月19日(土) |
モーニングメッセージ 〜心を洗い清める〜 |
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エルサレムよ、あなたの心の悪を洗い清めよ、そうするならば救われる。悪しき思いはいつまであなたのうちにとどまるのか。エレミヤ書4章14節
悪とは真の神様を信じない事であり、そこから暴力、殺人、盗み、欺きなどの悪が生じています。だから、神様を信じて、心を清くして、様々な悪から離れていきましょう。
明日はペンテコステ礼拝です♪

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2018年5月18日(金) |
モーニングメッセージ 〜主のもとに帰る〜 |
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「背信の子どもたちよ、帰れ。わたしはあなたがたの背信をいやす」。「見よ、われわれはあなたのもとに帰ります。あなたはわれわれの神、主であらせられます。エレミヤ3書22章
本日の御言葉は神様からのメッセージとそれに対する信仰告白が記されています。神様は人間の背信を癒して下さいます。だから私達人間も神様を信じて、神様との関係を大切にしていきましょう。

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2018年5月17日(木) |
モーニングメッセージ 〜主に戻る〜 |
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主は言われる、背信の子らよ、帰れ。わたしはあなたがたの夫だからである。町からひとり、氏族からふたりを取って、あなたがたをシオンへ連れて行こう。エレミヤ書3章14節
神様は神様に背を向ける背信の者にも再び戻ってくるように声をかけて下さいます。神様の声に耳を傾けて神様の近くを歩む者となっていきましょう。

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2018年5月16日(水) |
モーニングメッセージ 〜神様に喜ばれる存在〜 |
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わたしはあなたを、まったく良い種のすぐれたぶどうの木として植えたのに、どうしてあなたは変って、悪い野ぶどうの木となったのか。エレミヤ書2章21節
神様は人間を喜ばれる存在になれるように創造されました。しかし、人間は自我と欲に生き、悪を広げる存在になってしまいました。
神様はもう一度喜ばれる存在になれるように、イエス様を送って下さいました。だから、人間はイエス様によって喜ばれる存在になれます。

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2018年5月15日(火) |
モーニングメッセージ 〜神様と向き合う〜 |
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あなたの悪事はあなたを懲しめ、あなたの背信はあなたを責める。あなたが、あなたの神、主を捨てることの悪しくかつ苦いことであるのを見て知るがよい。わたしを恐れることがあなたのうちにないのだ」と万軍の神、主は言われる。エレミヤ書2章19節
悪事と神様に背を向ける背信は苦しみや混乱や無秩序を広げる事になってしまいます。まずは神様を信じ礼拝する道を歩んでいきましょう。

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2018年5月14日(月) |
モーニングメッセージ 〜神様から離れない〜 |
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「それは、わたしの民が二つの悪しき事を行ったからである。すなわち生ける水の源であるわたしを捨てて、自分で水ためを掘った。それは、こわれた水ためで、水を入れておくことのできないものだ。エレミヤ書2章13節
本日の御言葉は、神様の民が神様に対してしてしまう悪について記されています。
その悪とは、命の水を与えて下さる神様から離れてしまう事です。さらに自分の力だけで生きようとする事です。そうする事により、命の水は枯れ、苦しみや悲しみを広げる事になってしまいます。気をつけていきましょう。

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2018年5月13日(日) |
礼拝メッセージ 〜神様の定め〜 |
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ほむべきかな、わたしたちの主イエス・キリストの父なる神。神はキリストにあって、天上で霊のもろもろの祝福をもって、わたしたちを祝福し、みまえにきよく傷のない者となるようにと、天地の造られる前から、キリストにあってわたしたちを選び、わたしたちに、イエス・キリストによって神の子たる身分を授けるようにと、御旨のよしとするところに従い、愛のうちにあらかじめ定めて下さったのである。エペソ人への手紙1章3節〜5節
〜神様の定め〜
本日の御言葉には神様の定めが記されています。これは神様による決定事項ですから、時代や環境がどのように変わろうが決して変わる事はありません。そしてこの決定事項はイエス様を救い主と信じる私達一人一人にとって素晴らしい恵みです。詳しく見ていきましょう。
まずは3節の「ほむべきかな、わたしたちの主イエス・キリストの父なる神」。神様がイエス様の十字架と復活により、私達の父なる神になって下さった事、また私達が神の子となった事を感謝し、賛美をささげていきましょう。このイエス様による神様との関係が人にとって最高の恵みであり、最高の定めであります。何があろうが無かろうが、動くことのないこの定めに感謝して賛美をささげてまいりましよう。
次に「神はキリストにあって、天上で霊のもろもろの祝福をもって、わたしたちを祝福し」。新改訳聖書では「天にある霊的祝福をもって私達を祝福して下さいました」と訳されています。この霊的祝福とは聖霊様の事です。聖霊様は霊的祝福そのものであり、聖書から真理を悟り神様の存在を信じる事ができるようになり、さらに神様の愛を感じる事ができ、そして神様の御心を知ることができるのです。霊的祝福である聖霊様が一人一人に与えられるのは神様の定めです。
次に4節「みまえにきよく傷のない者となるようにと、天地の造られる前から、キリストにあってわたしたちを選び」。3つ目の定めは「選び」です。ヨハネによる福音書に「あなたがたがわたしを選んだのではない。わたしがあなたがたを選んだのである。そして、あなたがたを立てた。それは、あなたがたが行って実をむすび、その実がいつまでも残るためであり、また、あなたがたがわたしの名によって父に求めるものはなんでも、父が与えて下さるためである」とあります。神様が私達一人一人を選んで下さいました。そして本日の御言葉では「わたしたちを選び」と、またヨハネによる福音書の御言葉にも「あなた方を選んだのは」とあります。どちらも単数ではなく複数を対象にしています。これはまさに教会を指していて、一人一人が神の家族の一員である事を表しています。私達は神の家族の一員として選ばれ、さらに神の家族の一員として立ち上がり、神の家族の一員として実を結ぶ事ができるのです。私達はこの神様の選びという定めに逆らう事なく、神の家族として愛し合い、赦し合い、主に仕え合っていきましょう。
神様はイエス様によって、私達一人一人を神の子として感謝と賛美をささげる者になる定めをして下さいました。また、神様は私達が神の子として霊的祝福である聖霊様を受ける事ができるように定めて下さいました。さらに神様は私達一人一人が神の家族の一員として教会において信仰生活を全うできるように定めて下さいました。
そして本日の御言葉の最後に「愛のうちにあらかじめ定めて下さったのである」と記されています。ヨハネの手紙に「神は愛である」と記されています。私達の神様は愛です。私達の幸せを真剣に考えて願って下さるお方です。だから、この神様の定めも私達が幸せに生きる為の素晴らしいものです。これからも信仰をもって、神様に愛され、神様の定めの中を共に歩んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2018年5月13日(日) |
モーニングメッセージ 〜共にいて救われる〜 |
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彼らを恐れてはならない、わたしがあなたと共にいて、あなたを救うからである」と主は仰せられる。エレミヤ書1章8節
本日の御言葉は、エレミヤが預言者として働き始める時に神様から語られた言葉です。
神様は私達に対しても、私達が為すべき事が全うできるように、共にいて救いを与えて下さいます。
神様を信じて期待していきましょう。
本日は母の日礼拝です♪素敵なプレゼントを用意して皆様のお越しをお待ちしております♪

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2018年5月12日(土) |
モーニングメッセージ 〜慰めて下さる〜 |
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母のその子を慰めるように、わたしもあなたがたを慰める。あなたがたはエルサレムで慰めを得る。イザヤ書66章13節
「慰」という漢字には、心のしわを伸ばすと言う意味があります。私達は生活の中で、疲れたり、傷ついたり、悲しい思いになったり、苦しさを感じたりすると、心にしわができてしまいます。そしてその心のしわに憎しみや妬みが入り込み、嫌なものを出してしまう事があります。
神様は慰めをもって心のしわを伸ばして下さいます。
明日は母の日礼拝です♪素敵なプレゼントを用意して皆様のお越しをお待ちしております♪

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2018年5月11日(金) |
モーニングメッセージ 〜主が顧みる人〜 |
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主は言われる、「わが手はすべてこれらの物を造った。これらの物はことごとくわたしのものである。しかし、わたしが顧みる人はこれである。すなわち、へりくだって心悔い、わが言葉に恐れおののく者である。イザヤ書66章2節
神様が顧みて下さる者は、謙遜な人、悔い改める人、信仰をもって礼拝する人です。

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2018年5月10日(木) |
モーニングメッセージ 〜祈りを聞き答えて下さる〜 |
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彼らが呼ばないさきに、わたしは答え、彼らがなお語っているときに、わたしは聞く。イザヤ書65章24節
神様は私達の祈りを聞き、そして答えて下さいます。なお、熱心に祈っていきましょう。

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2018年5月9日(水) |
モーニングメッセージ 〜御手をさしのべる〜 |
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よからぬ道に歩み、自分の思いに従うそむける民に、わたしはひねもす手を伸べて招いた。イザヤ書65章2節
神様は悪しき道を歩む者も神様の教えに逆らう者にも、御手をさしのべ、神様の愛や恵みの中に招いて下さいます。神様の招きに答えていきましょう。

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2018年5月8日(火) |
モーニングメッセージ 〜信じるものを喜ぶ〜 |
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わたしはわたしを求めなかった者に問われることを喜び、わたしを尋ねなかった者に見いだされることを喜んだ。わたしはわが名を呼ばなかった国民に言った、「わたしはここにいる、わたしはここにいる」と。イザヤ書65章1節
神様はご自身の存在を現し、神様を見出だし信じる者を大いに喜んで下さいます。ハレルヤ♪

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2018年5月7日(月) |
モーニングメッセージ 〜愛と恵みを受取る器〜 |
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されど主よ、あなたはわれわれの父です。われわれは粘土であって、あなたは陶器師です。われわれはみな、み手のわざです。イザヤ書64章8節
陶器師とは器を作る人です。神様は陶器師として私達一人一人を神様の愛と恵みを受けとる器として作って下さいました。さらにその愛と恵みを周りの人達に分け与える器として作って下さいました。
感謝です。

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2018年5月6日(日) |
礼拝メッセージ 〜主にある賢い者として〜 |
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ああ、物わかりのわるいガラテヤ人よ。十字架につけられたイエス・キリストが、あなたがたの目の前に描き出されたのに、いったい、だれがあなたがたを惑わしたのか。わたしは、ただこの一つの事を、あなたがたに聞いてみたい。あなたがたが御霊を受けたのは、律法を行ったからか、それとも、聞いて信じたからか。あなたがたは、そんなに物わかりがわるいのか。御霊で始めたのに、今になって肉で仕上げるというのか。あれほどの大きな経験をしたことは、むだであったのか。まさか、むだではあるまい。すると、あなたがたに御霊を賜い、力あるわざをあなたがたの間でなされたのは、律法を行ったからか、それとも、聞いて信じたからか。ガラテヤ人への手紙3章1節〜5節
〜主にある賢い者として〜
本日の御言葉の最初に「ああ、物わかりのわるいガラテヤ人よ」と記されています。新改訳聖書では「愚かなガラテヤ人よ」と記されています。そしてこの手紙を書いたパウロは「愚かな者にならないように」「愚かさから離れるように」とメッセージを送っています。
ではこの愚かな者とはどういう人の事をさすのでしょうか?本日の御言葉に「十字架につけられたイエス・キリストが、あなたがたの目の前に描き出されたのに、いったい、だれがあなたがたを惑わしたのか」と記されています。要は信仰の中心であり、教会の中心であるイエス様から目を離してしまう人が愚かな者です。だから、私達は愚かな者ではなく主にある賢い者になる為に、イエス様ご自身に目を注ぎ、イエス様ご自身の事をもっと知っていくべきです。
そして、イエス様に関して私達が一番知っていくべき事が十字架と復活です。まずは十字架です。この十字架はイエス様の血による贖いであり、それにより罪の赦しを受けました。さらに十字架により罪と言う壁が取り去られ、神様と直接関われるようになりました。だから、今、私達は神様の愛の中・恵みの中を生きる事ができるのです。
次にイエス様の復活です。これにより永遠の命、神様と共に生きる命、聖霊様の導きの中を生きる命が与えられました。聖霊様の導きは、聖書の御言葉の真理を教えて下さいます。ちなみに全ての教会の牧師さんはこの聖霊様の導きにより礼拝のメッセージを語っています。さらに、聖霊様は私達を神様の方に導いて下さいます。私達はイエス様の十字架と復活の恵みをいつも心にとめて、主にある賢い者として歩んでいきましょう。
さらに、私達は現在のイエス様についてもしっかりと知っていきましょう。ローマ人への手紙に「だれが、わたしたちを罪に定めるのか。キリスト・イエスは、死んで、否、よみがえって、神の右に座し、また、わたしたちのためにとりなして下さるのである」と記されています。イエス様は今天国においてとりなしの祈りをして下さっています。私達は救われていても完成されているわけではありません。失敗したり、不信仰になったり、不従順になることもあります。イエス様はそんな私達のマイナスをとりなして下さっています。イエス様のとりなしがあるから、私達は赦され、また神様に向って生きる事ができるのです。イエス様のとりなしを信じて、主にある賢い者として生きていきましょう。
さらに、私達はイエス様が将来なして下さる事についても知っていきましょう。使徒行伝に「ガリラヤの人たちよ、なぜ天を仰いで立っているのか。あなたがたを離れて天に上げられたこのイエスは、天に上って行かれるのをあなたがたが見たのと同じ有様で、またおいでになるであろう」と記されています。イエス様は雲に乗ってこの世に来られます。もし私達がその時まだこの地上において生きていれば、引き上げられ雲の中でイエス様にお会いする事ができ、天国へ携えあげられます。これが再臨です。もちろん、この再臨の前にこの世の人生を終えて天国へ行かれる方もおります。再臨の時であろうが、その前であろうが、私達はイエス様によって天国へ行きます。この希望をもって生きる事が主にある賢い者の歩みです。
私達はこれからも主にある賢い者として、もっとイエス様に目を注ぎ、もっとイエス様の事を知っていきましょう。そして信じ続けていきましょう。本日の御言葉に「聞いて信じたからか」という言葉が2回出てきます。私達はこれからも聞き続け、信じ続けていきましょう。物わかりの悪い者、愚かな者としてではなく、主にある賢い者として、神様の愛と恵みの中を共に信仰を持って歩んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2018年5月6日(日) |
モーニングメッセージ 〜私達の為に〜 |
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いにしえからこのかた、あなたのほか神を待ち望む者に、このような事を行われた神を聞いたことはなく、耳に入れたこともなく、目に見たこともない。イザヤ64章4節
救いの為に御子イエス・キリスト様を送り、信仰の助け手として聖霊様を送り、赦しと愛を与え、平和と義の道に導いて下さる神様は他にありません。ハレルヤ♪

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2018年5月5日(土) |
モーニングメッセージ 〜共に悩み、救って下さる〜 |
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彼らのすべての悩みのとき、主も悩まれて、そのみ前の使をもって彼らを救い、その愛とあわれみとによって彼らをあがない、いにしえの日、つねに彼らをもたげ、彼らを携えられた。イザヤ書63章9節
私達は生活の中でいろいろ悩みます。そして悩みは心を重くします。
しかし、私達が悩んでいる時、神様も共に悩み、さらにその悩みから救って下さいます。感謝です♪

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2018年5月4日(金) |
モーニングメッセージ 〜救の約束〜 |
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見よ、主は地の果にまで告げて言われた、「シオンの娘に言え、『見よ、あなたの救は来る。見よ、その報いは主と共にあり、その働きの報いは、その前にある』と。イザヤ書62章11節
本日の御言葉は神様の約束ご記されています。救いと報いがあるという約束です。そしてこの約束はイエス様により成就しました。
イエス様により魂の救い、心の救い、体の救いを受け、さらにイエス様への信仰を持つことにより癒しや解放や恵みの報いを受ける事ができます。

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2018年5月3日(木) |
モーニングメッセージ 〜イエス様を通って〜 |
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門を通って行け、通って行け。民の道を備えよ。土を盛り、土を盛って大路を設けよ。石を取りのけ。もろもろの民の上に旗をあげよ。イザヤ書62章10節
イエス様は新約聖書の中で「わたしは門である」と語っています。イエス様を信じて、イエス様という門を通っていく事により、神様に出会い、救いを得、豊かな恵みにあずかります。感謝です♪

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2018年5月2日(水) |
モーニングメッセージ 〜休む事なく〜 |
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シオンの義が朝日の輝きのようにあらわれいで、エルサレムの救が燃えるたいまつの様になるまで、わたしはシオンのために黙せず、エルサレムのために休まない。イザヤ書62章1節
神様はイエス様の十字架と復活によってなされた救いと義がこの世に広がるまで、休むことなく語り、様々な御業を行い続けて下さいます。

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2018年5月1日(火) |
モーニングメッセージ 〜救いの衣〜 |
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わたしは主を大いに喜び、わが魂はわが神を楽しむ。主がわたしに救の衣を着せ、義の上衣をまとわせて、花婿が冠をいただき、花嫁が宝玉をもって飾るようにされたからである。イザヤ書61章10節
神様はイエス様の十字架と復活により私達を救い、義として下さいました。これは何にも勝る恵みです。感謝していきましょう。

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2018年4月30日(月) |
モーニングメッセージ 〜真実をもって報われる〜 |
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主なるわたしは公平を愛し、強奪と邪悪を憎み、真実をもって彼らに報いを与え、彼らと、とこしえの契約を結ぶからである。イザヤ書61章8節
本日の御言葉は昨日と同じで、神様がどのようなお方であるかが記されています。神様は真実をもって報いられるお方です。私達の信仰に真実をもって報い、恵み、癒し、祝福して下さいます。感謝です。

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2018年4月29日(日) |
礼拝メッセージ 〜新しい心と新しい霊〜 |
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それゆえ、イスラエルの家よ、わたしはあなたがたを、おのおのそのおこないに従ってさばくと、主なる神は言われる。悔い改めて、あなたがたのすべてのとがを離れよ。さもないと悪はあなたがたを滅ぼす。あなたがたがわたしに対しておこなったすべてのとがを捨て去り、新しい心と、新しい霊とを得よ。イスラエルの家よ、あなたがたはどうして死んでよかろうか。わたしは何人の死をも喜ばないのであると、主なる神は言われる。それゆえ、あなたがたは翻って生きよ」。エゼキエル書18章30節〜32節
〜新しい心と新しい霊〜
本日の聖書の御言葉を記したエゼキエルは、バビロン捕囚の時に神様からの召命を受け、預言者としての働きを始めました。当時、神様を礼拝する場所もなく、また囚われの身として自由もなく、さらに神様を信じる仲間も少ない厳しい状況の中にいました。それでもエゼキエルは神様の言葉を伝える働きに力を尽くしました。
実はキリスト教の歴史を見ていくと、エゼキエルのように厳しい時代を過ごした預言者や神の人と呼ばれた人、宣教師や伝道師や牧師がたくさんいました。その一人一人が力を尽くして、神様の言葉を伝えました。それが伝承されて、今日のキリスト教会に、また私達の藤沢羽鳥福音教会につながっているのです。神様の言葉は力があり、人類の歴史にまた私達の生活に大切なものです。だから、この神様の大切な言葉を後世に伝承するためにも、今、私達一人一人が神様の言葉をしっかりと自分の内にとどめていきましょう。では本日の御言葉を詳しく見ていきましょう。
30節「それゆえ、イスラエルの家よ、わたしはあなたがたを、おのおのそのおこないに従ってさばくと、主なる神は言われる」。この御言葉は神様の裁きがあることを伝えています。これは一人一人の内に悪や罪があることを表していて、私達一人一人がそのことを認めるように導いています。
さらに神様は「悔い改めて、あなたがたのすべてのとがを離れよ」と。悔い改めとは、自分の罪や悪を反省して、神様の方を向く事です。そして神様は全てのとがから離れるように教えています。聖書の他の個所にも「あらゆる種類の悪から遠ざかりなさい」と教えています。そうしていきましょう。
神様はさらに続けて「さもないと悪はあなたがたを滅ぼす」と。悪を離れないとヤバい事になると教えています。世の中には悪を行い得をしたり、楽したり、欲を満たしたりする人がいます。しかし、結局は滅びが待っているだけです。マジで気をつけていきましょう。
次に神様は「あなたがたがわたしに対しておこなったすべてのとが(咎)を捨て去り」と語っています。当時のユダヤ人の行ったとが(咎)は、おもに偶像礼拝と不従順です。神ではない偶像を礼拝し、さらに預言者を通して語られる神様の言葉に聞き従いませんでした。実はこの偶像礼拝というのは神様に対する不信仰の事です。現代に生きるキリスト者の中にも、試練や困難や病、虚しさや疲れに陥り、「自分はゆるされていない。解放されていない。祝福されない。癒されない。恵まれない」と決めつけ、神様の力も、神様の存在すらも信じられなくなってしまう人もいます。しかし、目をとめていくべきは、イエス様の十字架と復活です。イエス様の十字架と復活が一人一人を赦し、救い、解放し、清め、祝福し、恵んで下さいます。この信仰に立っていくべきです。不信仰のとがを捨て去り、信仰に立っていきましよう。
そしてもう一つのとが(咎)は不従順です。神様は聖書を通して、神様と共に生きる幸いな道を示して下さっています。しかし、人は自分の経験や思いや考えで従う事が出来ない事もあります。だから、私達は神様が真に私達の幸せを願って下さっている事を信じていきましよう。そして神様の言葉に従っていきましょう。不従順のとがも捨て去っていきましょう。
次に神様は「新しい心と、新しい霊とを得よ」と語っています。この新しい心とはキリストの心の事です。イエス様は新約聖書において「心を尽くし精神を尽くし思いを尽くし力を尽くして主なるあなたの神を愛せよ」「自分を愛するようにあなたの隣人を愛せよ」と語られました。「キリストの心」とは神様を愛し、自分を大切にし、隣人を愛する心の事です。今、その心が私達一人一人にプレゼントされています。この心をもって神様を愛する道と隣人を愛する道を歩んでいきましょう。
そしてもう一つのプレゼントである「新しい霊」とは聖霊様の事です。2018年の聖霊降臨記念日は5月20日です。備えていきましょう。そしてこの聖霊様によって、見えない神様を信じ礼拝する力が私達の内に増してきます。さらに聖霊様は私達を神様の方へ力強く導いて下さいます。この新しい霊である聖霊様は私達に与えられています。私達も日々聖霊様を歓迎し、認め、感謝し、委ねていきましょう。
次に神様は「イスラエルの家よ、あなたがたはどうして死んでよかろうか。わたしは何人の死をも喜ばないのである」と語っています。これが神様の御思いです。この愛の思いを心にとめていきましょう。
そして最後に神様は「それゆえ、あなたがたは翻って生きよ」と。私達は罪や悪から翻って生きていきましょう。不信仰や不従順から翻って生きていきましょう。憎しみや争いから翻って生きていきましょう。神様と共に生きていきましょう。
私達は今イエス様の十字架と復活により、新しい心と新しい霊を受けています。これをもって神様の方をしっかり向いて信仰の道を歩んでいきましょう。ハレルヤ♪.

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2018年4月29日(日) |
モーニングメッセージ 〜強奪と邪悪を憎む〜 |
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主なるわたしは公平を愛し、強奪と邪悪を憎み、真実をもって彼らに報いを与え、彼らと、とこしえの契約を結ぶからである。イザヤ書61章8節
本日の御言葉は昨日と同じで、私達の神様がどのようなお方であるかが記されています。
神様は強奪と邪悪を憎まれます。強奪も邪悪も悲しみと不幸を広げるからです。神様は人が不幸に陥るのを良しとしません。
様々な悪から遠ざかっていきましょう。
本日は礼拝です♪

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2018年4月28日(土) |
モーニングメッセージ 〜公平を愛する〜 |
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主なるわたしは公平を愛し、強奪と邪悪を憎み、真実をもって彼らに報いを与え、彼らと、とこしえの契約を結ぶからである。イザヤ書61章8節
神様は公平を愛するお方です。そして、イエス様をこの世に送り、全ての信じる人に公平に救いと愛を与えて下さいました。感謝です。
明日は礼拝です♪

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2018年4月27日(金) |
モーニングメッセージ 〜再建の約束〜 |
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彼らはいにしえの荒れた所を建てなおし、さきに荒れすたれた所を興し、荒れた町々を新たにし、世々すたれた所を再び建てる。イザヤ書61章4節
本日の御言葉も神様の約束が記されています。再建の約束です。神様は荒れた心、荒れた家庭、荒れた教会、荒れた関係を再建して下さいます。そして、神様による再建には平和と秩序が伴います。感謝です。

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2018年4月26日(木) |
モーニングメッセージ 〜賛美の衣〜 |
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シオンの中の悲しむ者に喜びを与え、灰にかえて冠を与え、悲しみにかえて喜びの油を与え、憂いの心にかえて、さんびの衣を与えさせるためである。こうして、彼らは義のかしの木ととなえられ、主がその栄光をあらわすために植えられた者ととなえられる。イザヤ書61章3節
本日の御言葉も神様の約束が記されています。喜びを与える約束です。悲しみを喜びに変えて、憂いの心を賛美の衣でおおって下さいます。ハレルヤ♪

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2018年4月25日(水) |
モーニングメッセージ 〜癒しと解放〜 |
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主なる神の霊がわたしに臨んだ。これは主がわたしに油を注いで、貧しい者に福音を宣べ伝えることをゆだね、わたしをつかわして心のいためる者をいやし、捕われ人に放免を告げ、縛られている者に解放を告げ、イザヤ書61章1節
本日の御言葉には、神様の約束が記されています。癒しと解放の約束です。体の病、心の病を癒して下さいます。また、悪や罪から解放してくださいます。信じて癒しと解放の恵みを受けていきましょう。

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2018年4月24日(火) |
モーニングメッセージ 〜永遠の喜び〜 |
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あなたの太陽は再び没せず、あなたの月はかけることがない。主がとこしえにあなたの光となり、あなたの悲しみの日が終るからである。イザヤ書60章20節
本日の御言葉は天国における約束が記されています。悲しみの日が終わります。永遠の喜びが始まります。
ハレルヤ♪

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2018年4月23日(月) |
モーニングメッセージ 〜神様の光〜 |
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昼は、もはや太陽があなたの光とならず、夜も月が輝いてあなたを照さず、主はとこしえにあなたの光となり、あなたの神はあなたの栄えとなられる。イザヤ書60章19節
太陽や月の光は私達の生活に必要ですが、それらの光が必要でなくなるくらい、神様の光は一人一人の心も体も生活も照らして、幸いの方へ導いて下さいます。

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2018年4月22日(日) |
第二礼拝メッセージ 〜なまけ者〜 |
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なまけ者の心は、願い求めても、何も得ない、しかし勤め働く者の心は豊かに満たされる。箴言13章4節
〜なまけ者〜
聖書には「なまけ者」についていろいろ記されています。例えば「なまけ者は手を皿に入れてもそれを口に持ってゆくことをしない」。これは目の前にある恵みやチャンスを受け取ろうとしないという意味です。
「なまけ者は『道にししがいる。ちまたにししがいる』と言う」。これは行動しない理由を環境のせいや誰かのせいにし、また行動しない理由を探そうとする事を表しています。
「なまけ者は蝶番の様に回る」。これは布団の中でゴロゴロして起きてこない事を表しています。
「なまけ者は自分を知恵ある者とする」。これは自分が正しいと思い、他者の意見を聞く耳を持たない事を意味しています。みなさんはなまけ者になっていませんか?
そして本日の御言葉もなまけ者について記されています。「なまけ者の心は、願い求めても、何も得ない」です。実際、本来自分がすべき事をなまけていると、どんなに大きな夢があっても、素晴らしい計画をたてても何も得ることはできません。そして、これは神様に対しても同じです。神様に対してなまけ者でいると、神様の恵みや愛を受ける事が出来なくなってしまいます。
逆に勤め働く者(勤勉な者)は本日の御言葉通り豊かに満たされます。特に神様に対して勤勉な者は神様からの様々な恵みで心も体も魂も豊かに満たされます。だから、神様に対して熱心に礼拝をささげ、神様の言葉に耳を傾け、日々神様に祈りをささげ、奉仕の業にも力を尽くし、神様との関係を大切にしていきましょう。ハレルヤ♪

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2018年4月22日(日) |
モーニングメッセージ 〜神に仕える〜 |
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あなたに仕えない国と民は滅び、その国々は全て荒れすたれる。イザヤ書60章12節
神様に仕えない国や民は滅び、荒れ廃れます。逆に神様に仕え礼拝をささげる国や民は祝福されます。
本日は礼拝です♪
午後1時半から「お楽しみ会」です♪

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2018年4月21日(土) |
モーニングメッセージ 〜世の光〜 |
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見よ、暗きは地をおおい、やみはもろもろの民をおおう。しかし、あなたの上には主が朝日のごとくのぼられ、主の栄光があなたの上にあらわれる。イザヤ書60章2節
世の中を様々な暗闇がおおっています。病という暗闇。悪という暗闇。戦争という暗闇などなど。しかし、イエス様は世の光として私達を照らして下さいます。
明日は礼拝です♪
午後1時半から「教会お楽しみ会」です。

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2018年4月20日(金) |
モーニングメッセージ 〜永遠の光〜 |
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起きよ、光を放て。あなたの光が臨み、主の栄光があなたの上にのぼったから。イザヤ書60章1節
神様はイエス様という永遠の光を私達に与えて下さいました。私達はこの真理を信じて、信仰の目をさましていきましょう。

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2018年4月19日(木) |
モーニングメッセージ 〜救いや恵みを妨げるもの〜 |
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見よ、主の手が短くて、救い得ないのではない。その耳が鈍くて聞き得ないのでもない。ただ、あなたがたの不義があなたがたと、あなたがたの神との間を隔てたのだ。またあなたがたの罪が主の顔をおおったために、お聞きにならないのだ。イザヤ書59章1節〜2節
神様の救いや恵みを妨げているのは、私達人間の不義や罪です。
その不義や罪をイエス様は十字架のあがないによって清めて下さいました。この真理を信じる者は、神様の救いや恵みを受ける事ができます。ハレルヤ♪

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2018年4月18日(水) |
モーニングメッセージ 〜よこしまな者〜 |
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わが神は言われる、「よこしまな者には平安がない」と。イザヤ書57章21節
本日の御言葉の「よこしまな者」を漢字で書くと「邪な者」です。
これは自分の欲、得、楽の為に邪悪な行為に走る者の事です。当然、神様との関係においても、人間関係においても不安と恐れが広がってしまいます。
イエス様を信じて、義なる者として平安の中を歩みましょう。

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2018年4月17日(火) |
モーニングメッセージ 〜主は平安を与える〜 |
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遠い者にも近い者にも平安あれ、平安あれ、わたしは彼をいやそう」と主は言われる。イザヤ書57章19節
本日の御言葉も神様の恵みの約束の言葉です。
神様は平安を与えて、私達の心も体も癒してくださいます。感謝です♪

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2018年4月16日(月) |
モーニングメッセージ 〜主の癒しと慰め〜 |
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わたしは彼の道を見た。わたしは彼をいやし、また彼を導き、慰めをもって彼に報い、悲しめる者のために、くちびるの実を造ろう。イザヤ書57章18節
本日の御言葉も神様の恵みの約束の言葉です。内容は、癒しと慰めを与えて、感謝と賛美をささげる者にしてくださいます。感謝です♪

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2018年4月15日(日) |
礼拝メッセージ 〜門〜 |
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わたしは門である。わたしをとおってはいる者は救われ、また出入りし、牧草にありつくであろう。ヨハネによる福音書10章9節
〜門〜
ヨハネによる福音書の中で、イエス様ご自身が自己紹介をしています。「わたしは・・・である」シリーズです。「わたしはよみがえりであり、命である」。「わたしは道であり、真理であり、命である」。「わたしは良い羊飼いである」。「わたしはいのちのパンである」。「わたしは世の光である」。「わたしは真のぶどうの木、あなたがたはその枝である」。そして「わたしは門である」。
実はこの自己紹介の中で本日の御言葉が一番理解しにくいものであります。当時の人々もイエス様に対して「あれは悪霊につかれて気が狂っている」と言っています。イエス様の言葉を理解する事が出来ませんでした。しかし、イエス様の言葉は真理であり、福音そのものです。その言葉を信じ、受け入れた者にとって、まさにGood Newsです。だから、私達は本日も聖霊様の導きの中にこの御言葉を深く教えられ、しっかり理解して、御言葉による恵みを受け取っていきましよう。
イエス様は「わたしは門である」と語られました。「門」という漢字には、出入口、家、一族という意味があります。イエス様は神様への入口です。本日の御言葉にも「わたしを通って入るなら救われます」と。イエス様を信じてイエス様という門を入るなら、そこには神様がおられ、神様による救い、神様の愛、神様の恵みにあずかる事が出来ます。感謝です。
また、イエス様は神様の家そのものです。そして神様の家において私達は平安を得る事が出来ます。本日の御言葉にも「また安らかに出入りし」と記されています。この「出入りする」とは生活する事です。私達はイエス様によって神様の家の中で安らかに生活する事が出来ます。聖書に「人知ではとうてい測り知る事が出来ない神の平安がキリスト・イエスにあってあなたがたの心と思いとを守るであろう」と記されています。神様の平安に私達は心も思いも守られて生活する事が出来ます。感謝です。
また、私達はイエス様によって神様の一族、神様の民として生きる事が出来ます。これは神様との関わりの中に生きるという事です。神様に聞き、神様に語り、神様の助け、守り、支えの中を歩めます。そして何より神様に愛されて生きる事が出来ます。感謝です。
そして最後にイエス様という門を通っていく時、私達は牧草にありつく事が出来ます。牧草とは羊の食物であり、生きていくのに欠かすことのできないものです。私達はイエス様によって体にも心にもそして魂にも欠かすことのできないものを与えて下さいます。体に必要な癒しと健康を、心に必要な信仰と希望と愛を与えて下さいます。この信仰と希望と愛により魂が強められ、神様とのつながりがより強く太くなります。
イエス様は「わたしは門である。わたしをとおってはいる者は救われ、また出入りし、牧草にありつくであろう」と語っています。門であるイエス様を信じて、神様の民として、健やかにこの信仰の道を歩んでまいりましょう。ハレルヤ♪

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2018年4月15日(日) |
モーニングメッセージ 〜主が共に住んで生かされる〜 |
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いと高く、いと上なる者、とこしえに住む者、その名を聖ととなえられる者がこう言われる、「わたしは高く、聖なる所に住み、また心砕けて、へりくだる者と共に住み、へりくだる者の霊をいかし、砕ける者の心をいかす。イザヤ書57章15節
本日の御言葉には、神様が私達に直接語られた言葉が記されています。そしてその言葉は恵みの約束です。内容は神様が共に住んで下さる事と神様が一人一人を生かして下さる事です。感謝です♪

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2018年4月14日(土) |
モーニングメッセージ 〜希望と回復〜 |
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あなたの道の長いのに疲れても、なお「望みがない」とは言わなかった。あなたはおのが力の回復を得たので、衰えることがなかった。イザヤ書57章10節
神様は一人一人の人生の道のりにおいて、希望を与えて下さいます。その歩みにおいて疲れても、回復の力を与えて下さいます。だから、希望をもって進む事ができます。

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2018年4月13日(金) |
モーニングメッセージ 〜幸せになる道〜 |
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安息日を守って、これを汚さず、その手をおさえて、悪しき事をせず、このように行う人、これを堅く守る人の子はさいわいである」。イザヤ書56章2節
本日の御言葉には、幸せになる道が記されています。
まず安息日を守る事です。これは神様に礼拝をささげる事です。礼拝により神様との関係は整えられ、幸いを得る事ができます。
次に悪い事を行わない人は幸いを得る事ができます。悪は悲しみや苦しみを広げるだけです。悪を離れて幸いを得ていきましょう。

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2018年4月12日(木) |
モーニングメッセージ 〜公平と正義を守る〜 |
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主はこう言われる、「あなたがたは公平を守って正義を行え。わが救の来るのは近く、わが助けのあらわれるのが近いからだ。イザヤ書56章1節
神様は私達に救いと助けを与えられます。私達もその救いと助けを受ける為に公平と正義の道を歩んでいきましょう。

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2018年4月11日(水) |
モーニングメッセージ 〜悔い改める〜 |
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悪しき者はその道を捨て、正らぬ人はその思いを捨てて、主に帰れ。そうすれば、主は彼にあわれみを施される。われわれの神に帰れ、主は豊かにゆるしを与えられる。イザヤ書55章7節
本日の御言葉は、神様に対して悔い改めていくならば、赦され、神様との関わりの中に生きられる事が記されています。
神様との関わりを大切にしていきましょう。

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2018年4月10日(火) |
モーニングメッセ―ジ 〜神様に会えるチャンス〜 |
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あなたがたは主にお会いすることのできるうちに、主を尋ねよ。近くおられるうちに呼び求めよ。イザヤ書55章6節
今、このメッセージを読んでいるあなたは、神様に出会えるチャンスの時の中にいます。だから、神様を信じて、神様に祈りの声、賛美の声をあげていきましょう。

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2018年4月9日(月) |
モーニングメッセージ 〜神様と共に生きる〜 |
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耳を傾け、わたしにきて聞け。そうすれば、あなたがたは生きることができる。わたしは、あなたがたと、とこしえの契約を立てて、ダビデに約束した変らない確かな恵みを与える。イザヤ書55章3節
神様の御言葉に耳を傾けて、聞いていく時、神様と共に生きる事ができます。神様と共に生きるとは、神様の守り、助け、恵み、導きを受けて生きる事です。

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2018年4月8日(日) |
第二礼拝メッセージ 〜神様の言葉を信じる〜 |
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神は、神を愛する者たち、すなわち、ご計画に従って召された者たちと共に働いて、万事を益となるようにして下さることを、わたしたちは知っている。ローマ人への手紙8章28節
〜神様の言葉を信じる〜
言葉には力があり、その言葉によって人は良い方にも悪い方にも行ってしまいます。聖書の中に人の言葉により死を選んでしまった人がいます。イエス様を裏切ったイスカリオテのユダです。ユダはイエス様を銀貨30枚で売った後、後悔して祭司長や長老たちのところに行って「わたしは罪のない人の血を売るようなことをして、罪を犯しました」と言い、お金を返そうとしました。しかし、彼らはユダに「それは、われわれの知ったことか。自分で始末するがよい」と言い、ユダはその言葉通りに罪の始末をつけられずに首を吊って死んでしまいました。人の言葉により死を選んでしまいました。
聖書の中にイエス様の言葉により信仰に生きるようになった人がいます。この人は村の人々から「罪の女」と呼ばれていました。たぶん、実際罪と悪を繰り返すような生活していたのだと思います。しかし、ある時、イエス様に出会って、イエス様の前に悔い改めました。そしてイエス様に「あなたの罪はゆるされた」と声をかけられました。この人はこのイエス様の言葉を信じ、罪と悪から脱出し、信仰の道を歩む者となりました。
このように、言葉には力があります。特にイエス様の言葉には人を正しい方へ平和な方へ幸せの方へ導く力があります。そして、実際その言葉を信じていく時、聖霊様が働かれ多くの恵みを得る事が出来ます。
本日の御言葉も素晴らしい約束の言葉であり、信じていくならばその恵みにあずかる事が出来ます。詳しく見ていきましょう。まずは「神を愛する者」です。これは神様を信じ、神様との関わりを大切にする人の事です。そしてそのような人の人生において、神様は万事を益として下さいます。これはその人生の様々な事を有益にして下さるという事です。もちろん、私達の人生にはいろいろな時があります。嬉しい時、悲しい時、元気な時、病気な時などなど。しかし、神様は全てを有益に変えて下さいます。本日の言葉を信じていくならば、神様は必ず有益に変えて下さいます。信じて様々な有益を共に見ていきましよう。ハレルヤ♪

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2018年4月8日(日) |
モーニングメッセージ 〜心が渇いたら〜 |
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「さあ、かわいている者はみな水にきたれ。金のない者もきたれ。来て買い求めて食べよ。あなたがたは来て、金を出さずに、ただでぶどう酒と乳とを買い求めよ。イザヤ書55章1節
人は心が渇いたり、心が貧しくなったりします。渇いたり、貧しくなったりした時は、神様のもとにいきましょう。神様は愛と恵みをもって満たして下さいます。

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2018年4月7日(土) |
モーニングメッセージ 〜神の子は栄える〜 |
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あなたの子らはみな主に教をうけ、あなたの子らは大いに栄える。イザヤ書54章13節
イエス様によって神の子とされた者には、神様が真理を教え続けて、様々な面に栄えさせて下さいます。

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2018年4月6日(金) |
モーニングメッセージ 〜変わらぬ慈しみと平安〜 |
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山は移り、丘は動いても、わがいつくしみはあなたから移ることなく、平安を与えるわが契約は動くことがない」とあなたをあわれまれる主は言われる。イザヤ書54章10節
世の中がいろいろ変わっても、神様の慈しみと平安の約束は変わることなく与えられます。

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2018年4月5日(木) |
モーニングメッセージ 〜全ての不義を背負う〜 |
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われわれはみな羊のように迷って、おのおの自分の道に向かって行った。主はわれわれすべての者の不義を、彼の上におかれた。イザヤ書53章6節
本日の御言葉の「彼」とはイエス様の事です。イエス様が十字架の上で全ての人の不義を背負われ、迷ってしまう人に光を照らし、真理の道に導いて下さいます。

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2018年4月4日(水) |
モーニングメッセージ 〜十字架の苦しみ〜 |
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しかし彼はわれわれのとがめのために傷つけられ、われわれの府議のために砕かれたのだ。彼はみずから徴しめをうけて、われわれに平安を与え、その打たれた傷によって、われわれはいやされたのだ。イザヤ書53章5節
本日の御言葉もイエス様の十字架の苦しみが記されています。そして、その苦しみにより私達に平安と癒しが与えられました。感謝です。

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2018年4月3日(火) |
モーニングメッセージ 〜痛みを担う〜 |
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まことに彼はわれわれの病を負い、われわれの悲しみをになった。しかるに、われわれは思った、彼は打たれ、神にたたかれ、苦しめられたのだと。イザヤ書53章4節
本日の御言葉の「彼」とはイエス様の事で、イエス様は十字架の上で実際痛みと苦しみを受けました。そして、私達の罪による病や悪による痛みを担って下さいました。

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2018年4月2日(月) |
モーニングメッセージ 〜栄える〜 |
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見よ、わがしもべは栄える。彼は高められ、あげられ、ひじょうに高くなる。イザヤ書52章13節
神様を信じる民は栄えます。なぜなら、神様に祝福されるからです。感謝です。

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2018年4月1日(日) |
モーニングメッセージ 〜主が人生を守られる〜 |
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あなたがたは急いで出るに及ばない、また、とんで行くにも及ばない。主はあなたがたの前に行き、イスラエルの神はあなたがたのしんがりとなられるからだ。イザヤ書52章12節
神様は一人一人の人生の歩みの先頭としんがりを務めて下さいます。
これは一人一人の人生に神様の守りがあると言うことです。
本日はイースター特別礼拝です♪イースターエッグのプレゼントもあります。

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2018年3月31日(土) |
モーニングメッセージ 〜感謝と賛美をささげる〜 |
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エルサレムの荒れすたれた所よ、声を放って共に歌え。主はその民を慰め、エルサレムをあがなわれたからだ。イザヤ書52章9節
神様はイエス様により私達を救って下さいました。そして慰めを与えて下さいました。だから、私達は神様に感謝と賛美をささげていきましょう。
明日はイースター(復活祭)礼拝です♪
イエス様の復活を象徴するイースターエッグをプレゼントします。

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2018年3月30日(金) |
モーニングメッセージ 〜罪や悪を落とす〜 |
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捕われたエルサレムよ、あなたの身からちりを振り落せ、起きよ。捕われたシオンの娘よ、あなたの首のなわを解きすてよ。イザヤ書52章2節
本日の御言葉の「ちり」「なわ」とは、罪や古い悪しき習慣の事です。それらは神様と共に生きるのを妨げ、真の幸いから私達を遠ざけるものです。気をつけていきましょう。

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2018年3月29日(木) |
モーニングメッセージ 〜信仰の目を開ける〜 |
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シオンよ、さめよ、さめよ、力を着よ。聖なる都エルサレムよ、美しい衣を着よ。割礼を受けない者および汚れた者は、もはやあなたのところに、はいることがないからだ。イザヤ書52章1節
本日の御言葉の「さめよ」とは以前にもお伝えしたように、心の目を開け!信仰の目を目覚めさせよ!と言うことです。そしてもう一つ「美しい衣を着よ」とは、イエス様にあって清められて、神様にも人々にも喜ばれる生き方をしなさい!ということです。そうしていきましょう。

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2018年3月28日(水) |
モーニングメッセージ 〜主の守りの中を歩く〜 |
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わたしはわが言葉をあなたの口におき、わが手の陰にあなたを隠した。こうして、わたしは天をのべ、地の基をすえ、シオンにむかって、あなたはわが民であると言う」。イザヤ書51章16節
神様はイエス様の十字架と復活のゆえに、私達を神の民としてくださり、私達に神様の教えを与え、さらに神様の守りの中を歩けるようにしてくださいました。

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2018年3月27日(火) |
モーニングメッセージ 〜自然をも支配する〜 |
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わたしは海をふるわせ、その波をなりどよめかすあなたの神、主である。その名を万軍の主という。イザヤ書51章15節
神様は自然も支配されるお方です。この神様との関わりを大切にする事は、神様の守りと助けと支えの中に生きる事ができます。ハレルヤ♪

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2018年3月26日(月) |
モーニングメッセージ 〜主に慰められる〜 |
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「わたしこそあなたを慰める者だ。あなたは何者なれば、死ぬべき人を恐れ、草のようになるべき人の子を恐れるのか。イザヤ書51章12節
神様は私達を慰めて下さいます。以前にも言いましたが、「慰」には「心のしわを伸ばす」と言う意味があります。悲しみや痛みによってできてしまう心のしわを神様は伸ばして下さいます。感謝して慰められていきましょう。

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2018年3月25日(日) |
モーニングメッセージ 〜主をほめたたえる歩み〜 |
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主にあがなわれた者は、歌うたいつつ、シオンに帰ってきて、そのこうべに、とこしえの喜びをいただき、彼らは喜びと楽しみとを得、悲しみと嘆きとは逃げ去る。イザヤ書51章11節
イエス様を救い主と信じる者は、神様をほめたたえる歩みをし、さらに、喜びと楽しみを得る事ができます。感謝です♪

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2018年3月24日(土) |
モーニングメッセージ 〜信仰を目覚める〜 |
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主のかいなよ、さめよ、さめよ、力を着よ。さめて、いにしえの日、昔の代にあったようになれ。ラハブを切り殺し、龍を刺し貫いたのは、あなたではなかったか。イザヤ書51章9節
本日の御言葉の「さめよ」とは、心の目を目覚めさせよ!信仰を目覚めさせよ!と言うことです。心の目を目覚めさせて、真理を見つめ、信仰を目覚めさせて、神様の恵みに生きていきましょう。

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2018年3月23日(金) |
モーニングメッセージ 〜安心と安全〜 |
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義を知る者よ、心のうちにわが律法をたもつ者よ、わたしに聞け。人のそしりを恐れてはならない、彼らのののしりに驚いてはならない。イザヤ書51章7節
本日の御言葉は、不安や恐れを与える人の言葉ではなく、安心と安全を与える神様の言葉に耳を傾けるよう教えています。そうしていきましょう。

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2018年3月22日(木) |
モーニングメッセージ 〜主の救いは永遠に続く〜 |
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目をあげて天を見、また下なる地を見よ。天は煙のように消え、地は衣のようにふるび、その中に住む者は、ぶよのように死ぬ。しかし、わが救はとこしえにながらえ、わが義はくじけることがない。イザヤ書51章6節
この地球も人もいつの日にか終わりがきます。しかしイエス様によって与えられた義と救いは永遠で、天国に続く道を歩ませて下さいます。

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2018年3月21日(水) |
モーニングメッセージ 〜神様に頼る〜 |
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わが義はすみやかに近づき、わが救は出て行った。わが腕はもろもろの民を治める。海沿いの国々はわたしを待ち望み、わが腕に寄り頼む。イザヤ書51章5節
神様はイエス様を通して義を与え、救いを与えて下さいました。この真理を信じて、益々神様にお頼りしていきましょう。
本日はチャリティーバザーです♪

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2018年3月20日(火) |
モーニングメッセージ 〜御言葉に耳を傾ける〜 |
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わが民よ、わたしに聞け、わが国びとよ、わたしに耳を傾けよ。律法はわたしから出、わが道はもろもろの民の光となる。イザヤ書51章4節
神様は人が真に幸せに生きる言葉を語り、真の光に照らされるように教えて下さいます。だから、神様の御言葉に耳を傾けていきましょう。

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2018年3月19日(月) |
モーニングメッセージ 〜心のしわを伸ばす〜 |
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主はシオンを慰め、またそのすべて荒れた所を慰めて、その荒野をエデンのように、そのさばくを主の園のようにされる。こうして、その中に喜びと楽しみとがあり、感謝と歌の声とがある。イザヤ書51章3節
本日の御言葉に「慰める」とありますが、この「慰」という漢字には、心のしわを伸ばすといはう意味があります。病や悩みや人間関係でできた痛みや苦しみや悲しみの心のしわを神様は伸ばして下さいます。そして、喜びや楽しみ、感謝や賛美のある環境に変えて下さいます。

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2018年3月18日(日) |
モーニングメッセージ 〜思い起こす〜 |
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「義を追い求め、主を尋ね求める者よ、わたしに聞け。あなたがたの切り出された岩と、あなたがたの掘り出された穴とを思いみよ。イザヤ書51章1節
本日の御言葉の「切り出された岩と掘り出された穴」とは、過去の自分を表しています。神様を知らず、信じず、認めずに罪と悪の中にいた自分を思い返し、イエス様によって救い出された事を感謝して、神様の御言葉に益々耳を傾けていきましょう。
本日は礼拝です♪
あと、3/21(水)朝10時から「教会チャリティーバザー」です。

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2018年3月17日(土) |
モーニングメッセージ 〜信じ、従い、より頼む〜 |
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あなたがたのうち主を恐れ、そのしもべの声に聞き従い、暗い中を歩いて光を得なくても、なお主の名を頼み、おのれの神にたよる者はだれか。イザヤ書50章10節
本日の御言葉は、神様からの問いかけです。厳しい道を通っても、神様を信じ、礼拝をささげ、神様の御言葉に聞き従い、神様を頼りとして、信仰の道を歩む者は誰か?と問いかけています。
神様の問いかけに、「信じます」「従います」「より頼みます」と答えていきましょう。
明日は礼拝です♪
3/21(水)朝10時から教会チャリティーバザーです♪

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2018年3月16日(金) |
モーニングメッセージ 〜私達を助けて下さる〜 |
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見よ、主なる神はわたしを助けられる。だれがわたしを罪に定めるだろうか。見よ、彼らは皆衣のようにふるび、しみのために食いつくされる。イザヤ書50章9節
神様は私達を助けて下さいます。そしてこの真理を私達は信仰をもって受けとめていきましょう。

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2018年3月15日(木) |
モーニングメッセージ 〜賛美と祈りの声をあげる〜 |
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天よ、歌え、地よ、喜べ。もろもろの山よ、声を放って歌え。主はその民を慰め、その苦しむ者をあわれまれるからだ。イザヤ書49章13節
神様は慰めを与え、苦しむ者を憐れんで下さいます。だから、神様との関係を大切にして、賛美と祈りの声をあげていきましょう。

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2018年3月14日(水) |
モーニングメッセージ 〜イエス様の十字架と復活〜 |
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主はこう言われる、「わたしは恵みの時に、あなたに答え、救の日にあなたを助けた。わたしはあなたを守り、あなたを与えて民の契約とし、国を興し、荒れすたれた地を嗣業として継がせる。イザヤ書49章8節
イエス様の十字架と復活により、神様による恵みの時と救いの日が与えられ、神様の答えと助けを受けられるようになりました。感謝して、神様に呼び求めていきましょう。

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2018年3月13日(火) |
モーニングメッセージ 〜悪を行う者には平安がない〜 |
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主は言われた、「悪い者には平安がない」と。イザヤ書48章22節
人が幸せに生きるのにか欠かせないものが「平安」です。そして悪を行う者には平安がなく、幸せが遠のいてしまいます。神様と共に正しい道を歩み、平安を得ていきましょう。

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2018年3月12日(月) |
モーニングメッセージ 〜主は命を守られる〜 |
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主が彼らを導いて、さばくを通らせられたとき、彼らは、かわいたことがなかった。主は彼らのために岩から水を流れさせ、また岩を裂かれると、水がほとばしり出た。イザヤ書48章21節
人生において試練の中を歩む時にも、神様はその命を守り、その為の必要を満たして下さいます。ハレルヤ♪

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2018年3月11日(日) |
モーニングメッセージ 〜主の教えに聞き従う〜 |
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どうか、あなたはわたしの戒めに聞き従うように。そうすれば、あなたの平安は川のように、あなたの義は海の波のようになり、あなたのすえは砂のように、あなたの子孫は砂粒のようになって、その名はわが前から断たれることなく、滅ぼされることはない」。イザヤ書48章18節〜19節
神様の教えに聞き従っていくならば、生活の中で平安と義が広がります。そして神様の祝福を受ける事が出来ます。ハレルヤ♪

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2018年3月10日(土) |
モーニングメッセージ 〜私達の利益の為に〜 |
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あなたのあがない主、イスラエルの聖者、主はこう言われる、「わたしはあなたの神、主である。わたしは、あなたの利益のために、あなたを教え、あなたを導いて、その行くべき道に行かせる。イザヤ書48章17節
私達の神様は、私達の利益の為に教え導いて下さるお方です。感謝です。これからもこの神様との関係を大切にしていきましょう。

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2018年3月9日(金) |
モーニングメッセージ 〜初めであり、終わりである〜 |
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ヤコブよ、わたしの召したイスラエルよ、わたしに聞け。わたしはそれだ、わたしは初めであり、わたしはまた終りである。イザヤ書48章12節
本日の御言葉の「わたしは初めであり、また終りである」とは、神様が全てにおいて治めて下さる事を表しています。人類の歴史の全てから、私達一人一人の小さな出来事も神様が治めて下さいます。神様にお頼りしていきましょう。

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2018年3月8日(木) |
モーニングメッセージ 〜罪をつぐなってくださる〜 |
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われわれをあがなう者はその名を万軍の主といい、イスラエルの聖者である。イザヤ書47章4節
「あがなう」とは、罪のつぐないをする事です。そして聖書の中にある「罪」とは「的外れ」という意味で、神様に対しての的外れな考えや行動、人に対しての的外れな言動が罪なのです。その罪により、関係が壊れてしまった状態をあがなって下さったのがイエス様です。

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2018年3月7日(水) |
モーニングメッセージ 〜心を柔らかく〜 |
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心をかたくなにして、救に遠い者よ、わたしに聞け。イザヤ書46章12節
神様に対して心をかたくなにする者は、救いから遠のいてしまいます。しかし、神様はそのような者に対しても声をかけています。「聞け」と。神様の言葉に耳を傾けていきましょう。

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2018年3月6日(火) |
モーニングメッセージ 〜主の計画〜 |
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わたしは終りの事を初めから告げ、まだなされない事を昔から告げて言う、『わたしの計りごとは必ず成り、わが目的をことごとくなし遂げる』と。イザヤ書46章10節
神様が計画された事は全て成就し、その目的を成し遂げます。そして、その最高の計画が人類の罪からの救いであり、その目的の為に、イエス様をこの世に送って下さいました。

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2018年3月5日(月) |
モーニングメッセージ 〜永遠の神〜 |
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いにしえよりこのかたの事をおぼえよ。わたしは神である、わたしのほかに神はない。わたしは神である、わたしと等しい者はない。イザヤ書46章9節
神様は永遠に神であり、私達一人一人の神です。神として、関わり、助け、守り、救い、恵みをもって臨んで下さいます。

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2018年3月4日(日) |
第二礼拝メッセージ 〜神にゆだねる〜 |
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神はあなたがたをかえりみていて下さるのであるから、自分の思いわずらいを、いっさい神にゆだねるがよい。ペテロの第一の手紙5章7節
〜神にゆだねる〜
皆さんは思い煩う時がありますか?ちなみに思い煩うの「煩」という漢字は煩悩の「煩」という字です。一般的には煩悩の数は108個。除夜の鐘は108回で、煩悩を滅するためにならすそうですが、実際に煩悩はなくなりません。そしてこの煩悩は人の欲をとつながっていて、自分の楽や得を強く求める人ほど煩悩の数が多く、そういう人と関わると思い煩う事が多くなります。
そして、思い煩いは私達の心を痛くし、さらに心の痛みは体にも影響を与えます。
神様は思い煩う私達に声をかけています。まず、「あなたがたをかえりみていて下さるのであるから」。この言葉は新改訳聖書では「神はあなたがたを心配して下さるから」と訳しています。神様は私達一人一人の事を心配して下さいます。感謝です。
そして、その思い煩いをいっさい「ゆだねなさい」と語っています。実際に私達は祈りをもってゆだねていきましょう。自分の苦しい思い、自分の願いを全て打ち明けていきましょう。そして、神様が祈りを聞いて、すでに知っていて下さると信じる事と神様が必ず解決を与えて下さると信じる事をしていきましょう。
私達の神様は解決と平安を与えて下さいます。神様に全てをゆだねていきましょう。ハレルヤ♪

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2018年3月4日(日) |
モーニングメッセージ 〜最後まで付き合って下さる〜 |
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わたしはあなたがたの年老いるまで変らず、白髪となるまで、あなたがたを持ち運ぶ。わたしは造ったゆえ、必ず負い、持ち運び、かつ救う。イザヤ書46章4節
神様は信じる一人一人と長い付き合いをして下さり、生かし、用い、救いを与えて続けて下さいます。

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2018年3月3日(土) |
モーニングメッセージ 〜神様に聞く〜 |
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「ヤコブの家よ、イスラエルの家の残ったすべての者よ、生れ出た時から、わたしに負われ、胎を出た時から、わたしに持ち運ばれた者よ、わたしに聞け。イザヤ書46章3節
聞く事は大切です。聞く事により知る事が出来ます。神様は私達の幸せを考えて語り続けて下さいます。だから、神様の言葉に耳を傾けて聞いていきましょう。

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2018年3月2日(金) |
モーニングメッセージ 〜信じて主を仰ぐ〜 |
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地の果なるもろもろの人よ、わたしを仰ぎのぞめ、そうすれば救われる。わたしは神であって、ほかに神はないからだ。イザヤ書45章22節
神様は全ての人にメッセージを送っています。そしてそれは信じる心を持ち、神様を仰いで生きるようにとのメッセージです。それにより、神様との関わりの中に生き、神様の恵みと守りと助けと導き中を生きる事ができます。

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2018年3月1日(木) |
モーニングメッセージ 〜ほかに神はいない〜 |
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天を創造された主、すなわち神であってまた地をも造り成し、これを堅くし、いたずらにこれを創造されず、これを人のすみかに造られた主はこう言われる、「わたしは主である、わたしのほかに神はない。イザヤ書45章18節
本日の御言葉の「わたしは主である、わたしのほかに神はない」を信じるか信じないかで、その人生に大きな違いが出てきます。そしてそれは年を重ねれば重ねるほど出てきます。ちなみに信じる者には恵みと感謝の心が与えられます。

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2018年2月28日(水) |
モーニングメッセージ 〜義なる者〜 |
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天よ、上より水を注げ、雲は義を降らせよ。地は開けて救を生じ、また義をも、生えさせよ。主なるわたしはこれを創造した。イザヤ書45章8節
本日の御言葉はちょっと難しいですが、これはイエス様によって私達に成就しました。イエス様は私達に救いをもたらせ、神様の前に義なるものとして下さいました。感謝です。

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2018年2月27日(火) |
モーニングメッセージ 〜光と繁栄〜 |
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わたしは光をつくり、また暗きを創造し、繁栄をつくり、またわざわいを創造する。わたしは主である、すべてこれらの事をなす者である。イザヤ書45章7節
神様は全てを創られた方です。そしてイエス様にあって私達に光と繁栄を与えて下さいます。感謝です。

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2018年2月26日(月) |
モーニングメッセージ 〜強めて下さる〜 |
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わたしは主である。わたしのほかに神はない、ひとりもない。あなたがわたしを知らなくても、わたしはあなたを強くする。イザヤ書45章5節
本日の御言葉は、神様が私達一人一人にかけている言葉です。唯一の神である神様は、私達を強くして下さいます。心を強くし、悪に負けない強さを与えます。さらに愛に生きる強さを与えます。身体を強くし、善を行う力を増して下さいます。また、魂を強くし、神様との絆をより太く強くして下さいます。

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2018年2月25日(日) |
礼拝メッセージ 〜解放と新しい契約の後に〜 |
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見よ、わたしは、わたしの怒りと憤りと大いなる怒りをもって、彼らを追いやったもろもろの国から彼らを集め、この所へ導きかえって、安らかに住まわせる。そして彼らはわたしの民となり、わたしは彼らの神となる。わたしは彼らに一つの心と一つの道を与えて常にわたしを恐れさせる。これは彼らが彼ら自身とその後の子孫の幸を得るためである。わたしは彼らと永遠の契約を立てて、彼らを見捨てずに恵みを施すことを誓い、またわたしを恐れる恐れを彼らの心に置いて、わたしを離れることのないようにしよう。わたしは彼らに恵みを施すことを喜びとし、心をつくし、精神をつくし、真実をもって彼らをこの地に植える。エレミヤ書32章37節〜41節
〜解放と新しい契約の後に〜
本日の聖書を記したエレミヤは「涙の預言者」と呼ばれるぐらい厳しい状況の中に神様の御言葉を伝える働きをしました。当時、南ユダが崩壊し、神の民はバビロンに捕え移され、最も暗い悲劇的な時代でありました。それでも神様はイスラエルの民を見捨てず、関わりを持ち、エレミヤを通して言葉を発し続けて下さいました。
そして、本日の聖書の32章の前の章において、神様は「解放と新しい契約」を語られました。そして、その後に語られたのが本日の神の民への素晴らしい約束のメッセージです。
実は今私達一人一人もイエス様の十字架と復活の贖いにより、罪から解放され、新しい契約の中に生かされています。イエス様は信じる一人一人に「あなたの罪はゆるされた」と語り、神様と共に生きる新しい契約を与えて下さいました。だから、本日の御言葉も信じる私達に語られている素晴らしい約束のメッセージなのです。詳しく見ていきましょう。
37節で神様はイスラエルの民の敵を追いやり、散らされている民を集め、神様のもとに導き、安らかに住まわせるとの約束をしています。今、神様は私達を神様のおられる所である教会に導き集め、平安の中に信仰生活を送れるようにして下さっています。以前、ある兄弟が仕事や病気で礼拝を欠席して久しぶりに教会に来た時「あんまり教会休んでいるとクビになっちゃうから」と言っていました。もちろん、教会はクビにしませんし、神様も私達を決してクビにしません。しかし、私達は教会に行けなかったり、礼拝をささげられなかったりすると不安な気持ちになります。これは健全な証拠です。だから、私達はこれからも神様のおられる教会において、共に集まり礼拝をささげ、平安を得ていきましょう。
38節「そして彼らはわたしの民となり、わたしは彼らの神となる」。これは素晴らしい約束の言葉です。私達はイエス様によって神の民です。神の所有、神の宝です。神様は私達一人一人を大切に思い、愛と恵みを注ぎ続けて下さいます。そして、神様に対して私達は「わが神」と呼ぶ事が出来ます。人にとって、真に頼りに出来る存在があるというのは大切です。そして、私達にとってその頼りに出来る存在が全知全能の神様です。感謝です。益々お頼りしていきましょう。
39節40節には、神様を恐れる心と神様を恐れる道を歩むように導くと教えています。神様を恐れるとは、神様の存在を認め信じ、神様の言葉に耳を傾け、神様との関わりを大切にして、神様をほめたたえることです。そして、これにより私達自身と私達の子孫が幸せを得る事が出来ます。
41節も素晴らしい約束の言葉です。「わたしは彼らに恵みを施すことを喜びとし」。私達は神様によって恵まれます。さらに神様は「心をつくし、精神をつくし、真実をもって彼らをこの地に植える」と。新約聖書にイエス様が第一の戒めとして教えている「心を尽くし精神を尽くし、想いを尽くし、力を尽くして主なるあなたの神を愛せよ」という御言葉がありますが、本日の御言葉では神様の方が全てを尽くして私達をこの地に植えると語って下さっています。この「植える」と言うのは神様と共に安心と安全のある人生を歩む事が出来るという事です。もちろん、私達はいつの日が天国とという最も安心と安全のある所に植えられますが、今、教会という花壇において安心と安全のある人生を神様と共に歩む事が出来ます。
私たはイエス様の十字架と復活の贖いにより罪から解放され、神様と共に生きる契約の中にいます。そして神様が神の民である私達に素晴らしい約束をして下さっています。その一つ一つを信じ、心にとめて、その恵みを味わっていきましょう。ハレルヤ♪

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2018年2月25日(日) |
モーニングメッセージ 〜罪とがを消して下さる〜 |
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わたしはあなたのとがを雲のように吹き払い、あなたの罪を霧のように消した。わたしに立ち返れ、わたしはあなたをあがなったから。イザヤ書44章22節
本日の御言葉はイエス様の十字架の復活により、私達の上に成就しました。イエス様は私達の咎や罪を消して下さいました。ちなみに咎や罪を持ったまま生きることにより、悪に対して鈍感になり、悲しみに苦しみを自分に招き、また、それらを周りにも広げてしまう事になります。イエス様による贖いを感謝して、神様の近くを信仰をもって歩んでいきましょう。

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2018年2月24日(土) |
モーニングメッセージ 〜私達を忘れない〜 |
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ヤコブよ、イスラエルよ、これらの事を心にとめよ。あなたはわがしもべだから。わたしはあなたを造った、あなたはわがしもべだ。イスラエルよ、わたしはあなたを忘れない。イザヤ書44章21節
本日の御言葉は昨日と同じで、私達が心に留めておくべき大切な教えの二つ目です。神様は私達を忘れないという事です。人はいろいろな事を覚えますが、必要でないことは忘れていきます。で、神様は私達を忘れません。と言うことは、神様にとって私達一人一人は必要な大切な存在であるという事です。感謝です。

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2018年2月23日(金) |
モーニングメッセージ 〜私達の創造者〜 |
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ヤコブよ、イスラエルよ、これらの事を心にとめよ。あなたはわがしもべだから。わたしはあなたを造った、あなたはわがしもべだ。イスラエルよ、わたしはあなたを忘れない。イザヤ書44章21節
本日の御言葉には私達が心に留めておくべき大切な教えが記されています。まずは神様が私達の創造者である事。神様は創造者として責任をもって守り、支え、助け、導き、教えて下さいます。感謝です。

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2018年2月22日(木) |
モーニングメッセージ 〜偶像が広げるもの〜 |
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偶像を造る者は皆むなしく、彼らの喜ぶところのものは、なんの役にも立たない。その信者は見ることもなく、また知ることもない。ゆえに彼らは恥を受ける。イザヤ書44章9節
神らぬものが偶像であり、それらを造る者もそれらを信じる者も結局は残念が広がってしまうだけです。真の神様を信じていきましょう。真の神様を信じていく時、恥ではなく幸いを得ることができます。

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2018年2月21日(水) |
モーニングメッセージ 〜世の初めと終わり〜 |
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主、イスラエルの王、イスラエルをあがなう者、万軍の主はこう言われる、「わたしは初めであり、わたしは終りである。わたしのほかに神はない。イザヤ書44章6節
私達の信じる神様はこの世をはじめられた方であり、またこの世を終わりになさるお方です。だから、この神様との関わりを大切にして、神様の贖い(救い)を感謝して歩んでいきましょう。

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2018年2月20日(火) |
モーニングメッセージ 〜神様の言葉を聞く〜 |
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しかし、わがしもべヤコブよ、わたしが選んだイスラエルよ、いま聞け。イザヤ書44章1節
神様の言葉を聞いていきましょう。神様の言葉は一人一人の人生を成功に導きます。

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2018年2月19日(月) |
モーニングメッセージ 〜奇跡を起こす〜 |
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見よ、わたしは新しい事をなす。やがてそれは起る、あなたがたはそれを知らないのか。わたしは荒野に道を設け、さばくに川を流れさせる。イザヤ書43章19節
本日の御言葉は昨日と同じで、神様がなされる事が記されています。
「砂漠に川を流れさせる」です。これは不可能な状況にも、奇跡を起こされる事を表しています。神様は一人一人の人生にもなして下さいます。感謝です。

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2018年2月18日(日) |
第二礼拝メッセージ 〜世の光〜 |
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あなたがたは、世の光である。山の上にある町は隠れることができない。また、あかりをつけて、それを枡の下におく者はいない。むしろ燭台の上において、家の中のすべてのものを照させるのである。そのように、あなたがたの光を人々の前に輝かし、そして、人々があなたがたのよいおこないを見て、天にいますあなたがたの父をあがめるようにしなさい。マタイによる福音書5章14節〜16節
〜世の光〜
聖書の中にはイエス様を信じる私達がどのような者、どのような存在であるかがいろいろ記されています。
たとえば、「あなたがたは神の作品であって」とあります。私達は神様の作品として良いを行いをすることが出来る者です。また、「あなたがたは神の家族」とあります。神様の家族として愛と平和の絆を結ぶ仲間として生きる事が出来ます。また、「破れを繕う者」とあります。人の破れや弱さや傷を突っつくのではなく、慰めや励ましをもって繕う事が出来る者です。また、「神の畑」とあります。神様の素晴らしいものを産出する者です。
そして、本日の御言葉では「あなたがたは、世の光である」と記されています。私達は世の中を明るくする事が出来る光です。
では、逆に世の中を暗くするものは何でしょう。それは悪です。様々な悪しき働きにより、悲しみや苦しみや不安や恐れを広げ、人の心も思いも考えも暗くします。また、人間関係においても暗くするものがあります。それは憎しみや怒りや妬みです。それらにより絆が壊され、平和や信頼が失われていきます。そして現代においては、これらのものがどんどん広がって、世の中を暗くしているように思われます。
イエス様はこの世に、全てを照らす真の光として来て下さいました。そしてイエス様を信じる私達一人一人を世の光として下さいました。その世の光である私達に義の心を与え、正しい行いをもって悪を照らすようにして下さっています。また、愛の心を与えて、憎しみや怒りや妬みを覆う事が出来るようにして下さっています。私達は世の光です。一人一人が今置かれている環境において、その場を義の心と愛の心で明るくする事が出来ます。イエス様にあって世の光である事を信じて進んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2018年2月18日(日) |
モーニングメッセージ 〜荒野に道を設ける〜 |
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見よ、わたしは新しい事をなす。やがてそれは起る、あなたがたはそれを知らないのか。わたしは荒野に道を設け、さばくに川を流れさせる。イザヤ書43章19節
本日の御言葉には、神様がなされる事が記されています。まず「荒野に道を設ける」です。これは荒れた環境に秩序と平和を設けて下さいます。また荒れた心にも秩序と平和を与えて下さいます。感謝です。

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2018年2月17日(土) |
モーニングメッセージ 〜恵みと守り〜 |
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わたしは主、あなたがたの聖者、イスラエルの創造者、あなたがたの王である」。イザヤ書43章15節
神様の創造者として創造の恵みを与え、また王として責任をもって守り支え助けて下さいます。感謝です。

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2018年2月16日(金) |
モーニングメッセージ 〜絶対的権威〜 |
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「わたしは神である、今より後もわたしは主である。わが手から救い出しうる者はない。わたしがおこなえば、だれが、これをとどめることができよう」。イザヤ書43章13節
神様は「主」です。主とは全てのものの上に存在すし、絶対的権威を持っておられるお方の事です。その主が私達の神様です。

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2018年2月15日(木) |
モーニングメッセージ 〜正しく平和に生きる為に〜 |
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わたしはさきに告げ、かつ救い、かつ聞かせた。あなたがたのうちには、ほかの神はなかった。あなたがたはわが証人である」と主は言われる。イザヤ書43章12節
神様は私達を救うだけでなく、私達が正しく平和に生きていく為に語り続けて下さいます。

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2018年2月14日(水) |
モーニングメッセージ 〜唯一の主〜 |
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ただわたしのみ主である。わたしのほかに救う者はいない。イザヤ書43章11節
本日の御言葉をそのまま信じて、神様の救いの中を歩める者は本当に幸せな者です。

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2018年2月13日(火) |
モーニングメッセージ 〜支え、助け、導かれる〜 |
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恐れるな、わたしはあなたと共におる。わたしは、あなたの子孫を東からこさせ、西からあなたを集める。イザヤ書43章5節
私達の生活の中で恐れや不安を感じるような時があります。しかし、神様はどのような時でも共にいて下さり、支え、助け、導いて下さいます。ハレルヤ♪

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2018年2月12日(月) |
モーニングメッセージ 〜私達の救い主〜 |
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わたしはあなたの神、主である、イスラエルの聖者、あなたの救主である。わたしはエジプトを与えてあなたのあがないしろとし、エチオピヤとセバとをあなたの代りとする。イザヤ書43章3節
本日の御言葉は、神様が私達に直接語っておられる言葉です。そして、神様は救主です。私達の魂と心と体(生活)を救ってくださるお方です。信じて、救いを受けていきましょう。

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2018年2月11日(日) |
モーニングメッセージ 〜いつも共におられる〜 |
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あなたが水の中を過ぎるとき、わたしはあなたと共におる。川の中を過ぎるとき、水はあなたの上にあふれることがない。あなたが火の中を行くとき、焼かれることもなく、炎もあなたに燃えつくことがない。イザヤ書43章2節
私達はその人生において、心が冷たくなるような経験ししたり、また、焼かれるぐらい苦しい状態に陥る事もあるのではないでしょうか。
しかし、たとえそのような状況におかれても、神様は私達を一人にはしません。共にいてくださいます。感謝です。

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2018年2月10日(土) |
モーニングメッセージ 〜主が責任をもってくださる〜 |
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ヤコブよ、あなたを創造された主はこう言われる。イスラエルよ、あなたを造られた主はいまこう言われる、「恐れるな、わたしはあなたをあがなった。わたしはあなたの名を呼んだ、あなたはわたしのものだ。イザヤ書43章1節
本日の御言葉は昨日の続きで、三つ目の神様が直接語られた言葉で「あなたはわたしのものだ」です。これは私達が神様の所有である事を表していて、神様が責任をもって守り、助け、支え、導いて下さる事を表しています。感謝です。

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2018年2月9日(金) |
モーニングメッセージ 〜個人的関わる〜 |
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ヤコブよ、あなたを創造された主はこう言われる。イスラエルよ、あなたを造られた主はいまこう言われる、「恐れるな、わたしはあなたをあがなった。わたしはあなたの名を呼んだ、あなたはわたしのものだ。イザヤ書43章1節
本日の御言葉は昨日の続きで、二つ目の神様が直接語られた言葉で「わたしはあなたの名を呼んだ」です。神様は一人一人と個人的に関わって下さり、それぞれに必要な恵みを与えて下さいます。感謝です。

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2018年2月8日(木) |
モーニングメッセージ 〜あがないの業〜 |
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ヤコブよ、あなたを創造された主はこう言われる。イスラエルよ、あなたを造られた主はいまこう言われる、「恐れるな、わたしはあなたをあがなった。わたしはあなたの名を呼んだ、あなたはわたしのものだ。イザヤ書43章1節
本日の御言葉には神様が直接語られた言葉が記されています。
まずは「恐れるな、わたしはあなたをあがなった」です。その為にイエス様をこの世に送って、あがないの業(魂の救い、心の救い、体の救い)をなして下さいました。感謝です。

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2018年2月7日(水) |
モーニングメッセージ 〜傷つけず、見捨てない〜 |
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また傷ついた葦を折ることなく、ほのぐらい灯心を消すことなく、真実をもって道をしめす。イザヤ書42章3節
本日の御言葉もイエス様の事が記されています。イエス様は私達を傷つける事なく、見捨てる事もなく、真実を示し続けて下さいます。

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2018年2月6日(火) |
モーニングメッセージ 〜イエス様の示す道〜 |
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わたしの支持するわがしもべ、わたしの喜ぶわが選び人を見よ。わたしはわが霊を彼に与えた。彼はもろもろの国びとに道をしめす。イザヤ書42章1節
本日の御言葉の「わたしの喜ぶわが選び人」とはイエス様の事です。このイエス様が私達が進むべき道を示して導いて下さいます。

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2018年2月5日(月) |
モーニングメッセージ 〜弱いものを助ける〜 |
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主は言われる、「虫にひとしいヤコブよ、イスラエルの人々よ、恐れてはならない。わたしはあなたを助ける。あなたをあがなう者はイスラエルの聖者である。イザヤ書41章14節
神様から見たら、私達人間は虫に等しい弱い小さい存在です。しかし、神様はその弱い小さい存在である私達を助け、贖なって下さいます。その為にイエス様をこの世に送って下さいました。感謝です。

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2018年2月4日(日) |
礼拝メッセージ 〜わが義人〜 |
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わが義人は、信仰によって生きる。もし信仰を捨てるなら、わたしのたましいはこれを喜ばない」。しかしわたしたちは、信仰を捨てて滅びる者ではなく、信仰に立って、いのちを得る者である。 ヘブル人への手紙10章38節〜39節
〜わが義人〜
聖書には私達が神様と共に生きる為の全てが記されています。そして実際、神様がどのようなお方であるか、そしてその神様が私達に何をして下さったか、さらに私達が神様にあってどのような存在であるか、また私達がどのように生きていくべきかが記されています。だから、聖書は積極的に読んでいくべきです。
そして、本日の御言葉にも、神様にあって私達がどのような存在であるか、またどのように生きていくべきかが記されています。
詳しく見ていきましょう。38節「わが義人は」とありますが、私達はイエス様の十字架と復活による贖いによって、「神様の義人」になりました。ローマ人への手紙に「なぜなら、人は心に信じて義とされ、口で告白して救われるからである」と記されています。「イエス様の十字架と復活は私の罪のためである」と信じて告白していく人は誰でも神様の義人になる事が出来ます。だから、私達は神様の義人である事をしっかりと認めて、神様の義人として生きていきましょう。
そして、本日の御言葉に「わが義人は、信仰によって生きる」と記されています。神様の義人である私達は信仰によって生きていくべきです。そして、信仰によって生きる者として私達がすべきことの第一番は礼拝です。信仰に生きる者として礼拝をささげ、礼拝を尊んでいきましょう。礼拝は神様が求めている事であり、その求めに答えるのは信仰に生きる者にとって大切な事です。また礼拝は神様の臨在の中に身を置く事であります。詩篇22篇3節に「しかしイスラエルの賛美の上に座しておられるあなたは聖なるお方です」と記されています。私達が礼拝において心からの賛美をささげていく時、神様がご臨在して下さいます。そしてその神様は聖なるお方です。だから、私達は礼拝において聖なる神様の臨在にふれ、きよめられていきます。きよめられる事によって、私達は神様の御心・御旨を深く知る事が出来るようになります。信仰に生きる者として、礼拝をささげていきましょう。
次に信仰に生きる者として祈りをささげていきましょう。世の多くの人がそれぞれ自分の神に祈りをささげていますが、真の神様に届く祈りは、信仰に生きる私達にしかできません。だから私達には祈りの使命があります。教会の兄弟姉妹の為に祈って下さい。そうする事によって、イエス様に命じておられる「互いに愛し合いなさい」の御言葉を行う事になります。また、それぞれの家族の為に祈って下さい。イエス様の救い、神様の愛、聖霊様の導きがなされるように祈って下さい。また、日本の為に祈って下さい。特に日本の教会の為に祈って下さい。教会は福音の発信基地ですから、日本に福音が広がる為に、教会が祝福されるよう祈って下さい。信仰による祈りに、神様の介入があり、神様による救い・恵み・守り・癒し・助けの御業がなされます。信仰に生きる者として祈っていきましょう。
39節に「しかしわたしたちは、信仰を捨てて滅びる者ではなく」と記されています。これは神様からの注意喚起です。神様との関わりを捨てる事により滅びる者にならないようにという事です。注意していきましょう。
そして、最後に「信仰に立って、いのちを得る者である」と記されています。この「いのち」とはキリストの命の事で、この世にあっては神様と共に生きる命で、いつでもどこでもどんな時でも神様とつながる事が出来る命です。そしてこの命は天国へ続く命です。ちなみにこの命を持って天国に行く事により、この世に残された家族や友人に安心を与える事が出来ます。
私達はイエス様により神様の義人とさせていただきました。そしてキリストの命を持って信仰によって生きる者となりました。この大いなる恵みの中に生きる者として、この真理をしっかりと心にとめて生きていきましょう。ハレルヤ♪

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2018年2月4日(日) |
モーニングメッセージ 〜主は助けて下さる〜 |
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あなたの神、主なるわたしはあなたの右の手をとってあなたに言う、「恐れてはならない、わたしはあなたを助ける」。イザヤ書41章13節
本日の御言葉は、神様が私達に直接語っておられる言葉です。「わたしはあなたを助ける」と。「助」という漢字には、力を加えるという意味があります。神様は一人一人の弱いところに力を加えて下さいます。

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2018年2月3日(土) |
モーニングメッセージ 〜わたしはあなたの神〜 |
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恐れてはならない、わたしはあなたと共にいる。驚いてはならない、わたしはあなたの神である。わたしはあなたを強くし、あなたを助け、わが勝利の右の手をもって、あなたをささえる。イザヤ書41章40節
私達は生活の中で、驚く事や恐ろしくなるような出来事がいろいろあります。しかし、どのような状況においても神様は私達に「わたしはあなたの神」と声をかかて下さり、私達を強くし、支えてくださいます。ハレルヤ♪

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2018年2月2日(金) |
モーニングメッセージ 〜目にとめて、見捨てない〜 |
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しかし、わがしもべイスラエルよ、わたしの選んだヤコブ、わが友アブラハムの子孫よ、わたしは地の果から、あなたを連れてき、地のすみずみから、あなたを召して、あなたに言った、「あなたは、わたしのしもべ、わたしは、あなたを選んで捨てなかった」と。イザヤ書41章8節〜9節
本日の御言葉の神様の言葉に目をとめて下さい。神様は一人一人を選び、さらに見捨てる事なく、守り導いて下さいます。

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2018年2月1日(木) |
モーニングメッセージ 〜新たなる力〜 |
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年若い者も弱り、かつ疲れ、壮年の者も疲れはてて倒れる。しかし主を待ち望む者は新たなる力を得、わしのように翼をはって、のぼることができる。走っても疲れることなく、歩いても弱ることはない。イザヤ書40章30節〜31節
本日の御言葉のように、どの年齢の人も弱ったり疲れたり衰えたりします。しかし、神様を信じて、神様に期待して、神様を待ち望んでいく時、新たなる力を得て、前に進む事ができます。

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2018年1月31日(水) |
モーニングメッセージ 〜弱った者を助ける〜 |
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あなたは知らなかったか、あなたは聞かなかったか。主はとこしえの神、地の果の創造者であって、弱ることなく、また疲れることなく、その知恵ははかりがたい。弱った者には力を与え、勢いのない者には強さを増し加えられる。イザヤ書40章28節〜29節
私達の信じる神様は、弱る事も疲れる事もありません。そして私達をいつも見守って、私達が弱った時には力を与え、元気のない時には強さを与えて下さいます。感謝です。

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2018年1月30日(火) |
モーニングメッセージ 〜私達の牧者〜 |
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主は牧者のようにその群れを養い、そのかいなに小羊をいだき、そのふところに入れて携えゆき、乳を飲ませているものをやさしく導かれる。イザヤ書40章11節
神様は私達の牧者で、私達はその羊です。そして神様は私達を優しく大切に導いて下さいます。ハレルヤ♪

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2018年1月29日(月) |
モーニングメッセージ 〜神の国を広げ、救いと恵みを与える〜 |
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見よ、主なる神は大能をもってこられ、その腕は世を治める。見よ、その報いは主と共にあり、そのはたらきの報いは、そのみ前にある。イザヤ書40章10節
本日の御言葉には、私達が心にとめるべき事が記されています。それは神様のなされる世を治める業とその働きの報いです。
神様はイエス様をこの世に送り、神の国を広げ、救いと恵みを与えて下さいました。これらの事を心にとめていきましょう。

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2018年1月28日(日) |
礼拝メッセージ 〜イエス・キリストの御名〜 |
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その時、ペテロが聖霊に満たされて言った、「民の役人たち、ならびに長老たちよ、わたしたちが、きょう、取調べを受けているのは、病人に対してした良いわざについてであり、この人がどうしていやされたかについてであるなら、あなたがたご一同も、またイスラエルの人々全体も、知っていてもらいたい。この人が元気になってみんなの前に立っているのは、ひとえに、あなたがたが十字架につけて殺したのを、神が死人の中からよみがえらせたナザレ人イエス・キリストの御名によるのである。このイエスこそは『あなたがた家造りらに捨てられたが、隅のかしら石となった石』なのである。この人による以外に救はない。わたしたちを救いうる名は、これを別にしては、天下のだれにも与えられていないからである」。使徒行伝4章8節〜12節
〜イエス・キリストの御名〜
イエス様の十字架と復活の後、弟子達に聖霊がくだり、一人一人がイエス様と同じ働きをし始めました。それが記されているのが使徒行伝です。
そして、弟子達によってなされた最初の奇跡の業が本日の御言葉に記されています。生まれつき足の不自由な男の人が癒され、歩き回ったり踊ったりしながら神様を賛美しました。その事で、弟子達特にペテロとヨハネは捕えられ裁判を受けました。考えてみると、当時の宗教的指導者である律法学者達はかなり捻くれていたというか、いろいろな面で神様から離れ、神様の御心からずれていたのだと思います。苦しみと悲しみの中にいた人が癒され元気になって、喜んで神様をほめたたえるようになったのだから、普通に「良かった〜」と喜べばいいのに、彼らはそのようには出来なかった。それは彼らの心に頑なな思いがあったからです。
実は、私達も信仰生活や教会生活において、納得出来なかったり、簡単に「良かった〜」と思えなかったりすることがあるのではないでしょうか。それは私達の心の内に頑なな思いがあるからです。神様の御心と自分の思い通りに進む事とはイコールではありません。その事を覚えて、神様の御言葉に立っていきましょう。
そして、教会生活においては「悲しむ者と共に悲しみ、喜ぶ者と共に喜ぶ」の御言葉に立って、悲しむ者に寄り添い、喜ぶ者と共に感謝していきましょう。
この後、ペテロはこの裁判の中で素晴らしい告白をしています。「この人が元気になってみんなの前に立っているのは、ひとえに、あなたがたが十字架につけて殺したのを、神が死人の中からよみがえらせたナザレ人イエス・キリストの御名によるのである」です。ペテロが一番強く伝えたかったのは、「よみがえって今も生きているイエス・キリストの御名」です。
実は、今私達一人一人が魂の救いを得ているのは、このイエス・キリストの御名によるのです。また、こうして教会において共に礼拝をささげられるのも、このイエス・キリストの御名によるのです。また、私達が教会の中で愛し合いゆるし合うことが出来るのも、このイエス・キリストの御名によるのです。そして、世界中の教会が守られ保たれているのも、このイエス・キリストの御名によるのです。だから、私達はこれからもこのイエス・キリストの御名を力を尽くしてほめたたえていきましょう。また、このイエス・キリストの御名によって全ての事を祈っていきましょう。そしてもう一つ、このイエス・キリストの御名を証し伝えていきましょう。
ペテロは裁判の最後に「この人による以外に救はない。わたしたちを救いうる名は、これを別にしては、天下のだれにも与えられていないからである」と宣言をしました。これは真理です。私達もこの真理に立って、イエス・キリストの御名によって生き、イエス・キリストの御名をほめたたえ、イエス・キリストの御名によって祈り、イエス・キリストの御名を証し伝えていきましょう。ハレルヤ♪

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2018年1月28日(日) |
モーニングメッセージ 〜福音を伝える〜 |
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よきおとづれをシオンに伝える者よ、高い山にのぼれ。よきおとづれをエルサレムに伝える者よ、強く声をあげよ、声をあげて恐れるな。ユダのもろもろの町に言え、「あなたがたの神を見よ」と。イザヤ書40章9節
本日も御言葉も昨日の続きで私達がすべき事が記されています。「あなたがたの神を見よ」と伝える事です。私達自身が信仰をもって神様をみつめ、そしてこの神様の福音を伝えていくべきです。そうしていきましょう。

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2018年1月27日(土) |
モーニングメッセージ 〜祈りの声をあげる〜 |
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よきおとずれをシオンに伝える者よ、高い山にのぼれ。よきおとづれをエルサレムに伝える者よ、強く声をあげよ、声をあげて恐れるな。ユダのもろもろの町に言え、「あなたがたの神を見よ」と。イザヤ書40章9節
本日の御言葉は昨日と同じで、私達がすべきことの2つ目です。「強く声をあげよ」です。これは神様に祈りの声をあげると言う事です。信仰をもって祈りの声をあげていきましょう。

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2018年1月26日(金) |
モーニングメッセージ 〜礼拝をささげる〜 |
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よきおとずれをシオンに伝える者よ、高い山にのぼれ。よきおとずれをエルサレムに伝える者よ、強く声をあげよ、声をあげて恐れるな。ユダのもろもろの町に言え、「あなたがたの神を見よ」と。イザヤ書40章9節
本日の御言葉には私達がすべき事がいくつも記されています。まずは「高い山にのぼれ」です。これは礼拝をささげよと言う事です。礼拝をささげて神様に近づいていきましょう。

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2018年1月25日(木) |
モーニングメッセージ 〜主の御言葉は不変〜 |
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草は枯れ、花はしぼむ。しかし、われわれの神の言葉はとこしえに変ることはない」。イザヤ書40章8節
世の中の全てのものは変化していきます。しかし神様の言葉は永遠に変わる事はありません。そして、その言葉は人を真理に導き、平和と救いを与えます。

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2018年1月24日(水) |
モーニングメッセージ 〜神様に向かう道〜 |
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呼ばわる者の声がする、「荒野に主の道を備え、さばくに、われわれの神のために、大路をまっすぐにせよ。もろもろの谷は高くせられ、もろもろの山と丘とは低くせられ、高底のある地は平らになり、険しい所は平地となる。イザヤ書40章3節〜4節
神様に向う道をイエス様が開いて下さり、信じる者は誰でもその道を歩む事ができるようになりました。感謝です。

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2018年1月23日(火) |
モーニングメッセージ 〜実を結ぶ為に〜 |
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あなたに与えるしるしはこれである。すなわち、ことしは落ち穂から生えた物を食べ、二年目には、またその落ち穂から生えた物を食べ、三年目には種をまき、刈り入れ、ぶどう畑を作ってその実を食べる。ユダの家の、のがれて残る者は再び下に根を張り、上に実を結ぶ。イザヤ書37章30節〜31節
本日の御言葉の最後に「実を結ぶ」とあります。これは収穫を得る、恵みを得る、願いが成就するなどの意味があります。そしてその為には時間がかかり、様々なプロセスを経なければなりません。私達はその人生において、実を結ぶ為に、力を尽くしていきましょう。

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2018年1月22日(月) |
モーニングメッセージ 〜唯一の神様へ〜 |
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主に祈って言った、 「ケルビムの上に座しておられるイスラエルの神、万軍の主よ、地のすべての国のうちで、ただあなただけが神でいらせられます。あなたは天と地を造られました。イザヤ書37章15節〜16節
本日の御言葉は預言者ヒゼキヤの祈りです。彼は祈りの中で、神様が唯一の存在であり、全ての創造主であり、絶対的権威を持っておられる方である事を認め信じ告白しました。私達もそのように祈っていきましょう。

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2018年1月21日(日) |
第二礼拝メッセージ 〜神様との関わり〜 |
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しかし、ノアは主の前に恵みを得た。ノアの系図は次のとおりである。ノアはその時代の人々の中で正しく、かつ全き人であった。ノアは神とともに歩んだ。ノアはセム、ハム、ヤペテの三人の子を生んだ。 時に世は神の前に乱れて、暴虐が地に満ちた。神が地を見られると、それは乱れていた。すべての人が地の上でその道を乱したからである。創世記6章8節〜11節
〜神様との関わり〜
神様は天地宇宙を創造され、地球を創り整え、人間を創りました。しかし、人間は神様に逆らい、神様から離れ、罪の中に生き、暴虐が満ち、悪が広がり、世の中は乱れました。神様はそれらを見て、この地をリセットしようと大洪水を起こされました。
その時、唯一救われたのがノアとその家族です。ノアはその悪がはびこる時代にあって、正しい人でした。この「正しい人」とは神様との関わりを大切にして生きる人の事です。当然、神様からの教えを受けて生きるわけだから、悪の道から遠ざかり、いろいろな意味でも正しい道を歩む事が出来ました。
そして、そのノアに神様は箱舟を造るように命じました。大きさは長さ132m、幅22m、高さ12mの3階建ての船。タイタニックの約半分の大きさと言われています。それをノアとその息子3人で造りました。ものすごい年月がかかりましたが、神様の命令に忠実に歩み、それを完成させました。そして、神様の命じられたように動物一つがいずつ入れ、船の扉を閉めました。
そこから神様の裁きが始まり、地の人々は滅ぼされてしまいました。同時にノアの箱舟の中には神様による救いがありました。
今、私達が生きている時代にも様々な悪があり、悲惨な出来事が多くあります。そんな中でもノアのように神様との関わりを大切にして生きていくならば、裁きではなく救いが与えられます。神様の救いは私達を守り、助け、癒し、恵みを与えるものです。ハレルヤ♪

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2018年1月21日(日) |
モーニングメッセージ 〜信仰を持って、恐れない〜 |
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心おののく者に言え、「強くあれ、恐れてはならない。見よ、あなたがたの神は報復をもって臨み、神の報いをもってこられる。神は来て、あなたがたを救われる」と。イザヤ書35章4節
私達は生活の中で、恐れを感じたり、臆病になったり、ビビってしまったりするよう事があります。原因は病気であったり、人間関係であったり、精神的な疲れであったり、いろいろです。そんな私達に神様は「信仰を強くせよ!」「恐れるな!」と声をかけ、さらに、救いをもって臨んで下さいます。

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2018年1月20日(土) |
モーニングメッセージ 〜主の求める行動と歩み〜 |
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あなたがたは弱った手を強くし、よろめくひざを健やかにせよ。イザヤ書35章3節
本日の御言葉の「手」は私達の行動を表し、「足」は歩みを表しています。
神様は信仰による力強い行動を求め、また、信仰の道を健やかに歩むよう教えています。そうしていきましょう♪

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2018年1月19日(金) |
モーニングメッセージ 〜主が備える場所〜 |
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主は彼らのためにくじを引き、手ずから測りなわをもって、この地を分け与え、長く彼らに所有させ、世々ここに住まわせられる。イザヤ書34章17節
本日の御言葉の「測りなわ」とは、神様が備えて下さる場所や環境の事です。イエス様を救い主と信じる私達はその場において安心と安全を得る事ができます。

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2018年1月18日(木) |
モーニングメッセージ 〜聖書を読む〜 |
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あなたがたは主の書をつまびらかにたずねて、これを読め。これらのものは一つも欠けることなく、また一つもその連れ合いを欠くものはない。これは主の口がこれを命じ、その霊が彼らを集められたからである。イザヤ書34章16節
本日の御言葉の「主の書」とは聖書の事です。神様の霊で記されている聖書を読むことにより、神様の霊が一人一人に臨み、清め、正し、強くして下さいます。

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2018年1月17日(水) |
モーニングメッセージ 〜全ての人に〜 |
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もろもろの国よ、近づいて聞け。もろもろの民よ、耳を傾けよ。地とそれに満ちるもの、世界とそれから出るすべてのものよ、聞け。イザヤ書34章1節
本日の御言葉の「もろもろの民」の中に、あなたも入ってます。だから、神様の言葉を聞いていきましょう。神様の言葉は、あなたを正しい方へ平和な方へ愛のある方へ導きます。

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2018年1月16日(火) |
モーニングメッセージ 〜癒しと許しのあるところ〜 |
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そこに住む者のうちには、「わたしは病気だ」と言う者はなく、そこに住む民はその罪がゆるされる。イザヤ書33章24節
本日の御言葉のような病の癒しと罪のゆるしがある所は素晴らしいです。
実はイエス様の十字架の贖いがそれを実現させてくたさいます。感謝です♪

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2018年1月15日(月) |
モーニングメッセージ 〜全てを治め、守り、与え、救われる〜 |
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主はわれわれのさばき主、主はわれわれのつかさ、主はわれわれの王であって、われわれを救われる。イザヤ書33章22節
神様は裁き、治め、守り、与え、救われるお方です。感謝です。

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2018年1月14日(日) |
礼拝メッセージ 〜イエス様の声〜 |
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イエスはまた激しく感動して、墓にはいられた。それは洞穴であって、そこに石がはめてあった。イエスは言われた、「石を取りのけなさい」。死んだラザロの姉妹マルタが言った、「主よ、もう臭くなっております。四日もたっていますから」。イエスは彼女に言われた、「もし信じるなら神の栄光を見るであろうと、あなたに言ったではないか」。人々は石を取りのけた。すると、イエスは目を天にむけて言われた、「父よ、わたしの願いをお聞き下さったことを感謝します。あなたがいつでもわたしの願いを聞きいれて下さることを、よく知っています。しかし、こう申しますのは、そばに立っている人々に、あなたがわたしをつかわされたことを、信じさせるためであります」。こう言いながら、大声で「ラザロよ、出てきなさい」と呼ばわれた。すると、死人は手足を布でまかれ、顔も顔おおいで包まれたまま、出てきた。イエスは人々に言われた、「彼をほどいてやって、帰らせなさい」。ヨハネによる福音書11章38節〜44節
〜イエス様の声〜
本日の聖書は、ラザロがよみがえった事が記されています。このラザロには姉マルタと妹マリアがいて、この三人はイエス様に愛されていました。実際ヨハネ福音書11章5節に「イエスはマルタとその姉妹マリアとラザロを愛しておられた」と記されています。だから、イエス様はこの家庭に行くのを楽しみにしていて、この三人との交わりを喜びとしていたのではないでしょうか。そのラザロが病気になってしまいました。そしてその知らせがイエス様のもとにも届きました。しかし、イエス様は動きませんでした。その後、ラザロは死んでしまいました。そして四日たってからイエス様はこの家にやってきました。姉マルタも妹マリアも「ラザロガ生きているうちに、イエス様が来て下さっていれば・・・」と訴えました。
実は私達もその人生において「・・・だったら」と思う事があるのではないでしょうか。私はあります。子どもの頃、もう少しちゃんと勉強しておけばよかった〜。特に英語の勉強をきっちりやっていれば、国際的な牧師になっていたかも〜。英語が話せたら、国際的に遊んでいたと思います。
皆さんもそれぞれ「あの学校に入っていたら〜」「あの会社に入っていたら〜」「あの人と結婚していたら〜」「あの人と結婚していなかったら〜」とかいろいろあるのではないでしょうか。しかし、今ここで共に礼拝しているという事は、その一つ一つに神様のゆるしと導きがあったという事です。だから、嘆いたり諦めたりするのではなく感謝しましょう。
そしてマルタとマリアの「イエス様がいて下さったら」という訴えに、イエス様は「もし信じるなら神の栄光を見るであろう」と語られました。だから、私達も生活の中で様々な出来事に対して、神様、イエス様、聖霊様を信じていきましょう。そうすれば、神様の創造の御業、イエス様の救いの御業、聖霊様の助けの御業が現れ、主の栄光を見る事が出来ます。
そして、その後イエス様はラザロの墓に向かって大声で呼ばわりました。ちなみに墓というのは、死や終わりや絶望を表す言葉です。イエス様はそのような状態の所にも声を発せられました。実は私達の信じる神様は無から有を呼び出される神です。ローマ人への手紙4章17節に「彼はこの神、すなわち死人を生かし、無から有を呼び出される神を信じたのである」と記されています。だから、人が「終わりだ」「もうだめだ」「希望がない」と思うような状況から、イエス様は命と希望と将来を呼び出して下さいます。
イエス様は「ラザロよ出てきなさい」と大声で呼びした。これはラザロに「墓はお前の居場所ではない」「まだ、眠りに就くには早い」とメッセージを送っています。実はイエス様は私達にも「罪や悪の中から出てきなさい」「不信仰や不従順の中から出てきなさい」「怒りや憎しみの中から出てきなさい」「病の中から出てきなさい」と大声で呼ばわっています。イエス様は私達がそのような中で苦しみ悩む事を良しとされないからです。そして、私達がイエス様の声に答えて、救いの中、信仰と従順の中、愛と平和の中、癒しの中を歩んでいくならば、そこに神様の栄光が現れます。
イエス様は私達一人一人にこれからも直接声をかけて下さいます。イエス様の声に答えて幸いな道を歩んでまいりましょう。ハレルヤ♪

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2018年1月14日(日) |
モーニングメッセージ 〜正しい者に必要を満たす恵み〜 |
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正しく歩む者、正直に語る者、しえたげて得た利をいやしめる者、手を振って、まいないを取らない者、耳をふさいで血を流す謀略を聞かない者、目を閉じて悪を見ない者、このような人は高い所に住み、堅い岩はそのとりでとなり、そのパンは与えられ、その水は絶えることがない。イザヤ書33章15節〜16節
神様は全てを見ていて、正しい者には必要を満たす恵みを与えて下さいます。神様を信じて正しい道を歩んでいきましょう。

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2018年1月13日(土) |
モーニングメッセージ 〜遠近両方の人に〜 |
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あなたがた遠くにいる者よ、わたしがおこなったことを聞け。あなたがた近くにいる者よ、わが大能を知れ。イザヤ書33章13節
みなさんは今神様の近くにいますか?遠くにいますか?神様はどちらにいる人にもメッセージを語っています。
遠くにいる人は、神様がなされた素晴らしい御業を知って下さい。特にイエス様の十字架の贖いの業を知って下さい。
近くにいる人は、神様がこれからなさる力ある業を知って下さい。その力ある業はあなたを幸せにします。

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2018年1月12日(金) |
モーニングメッセージ 〜生きる力〜 |
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また主は救と知恵と知識を豊かにして、あなたの代を賢く立てられる。主を恐れることはその宝である。イザヤ書33章6節
神様からの救いと知恵と知識は私達の生きる時代をしっかり支え、揺るがないものにして下さいます。
そしてまたその神様を信じ、認め、礼拝していくことにより、大切なものが守られます。

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2018年1月11日(木) |
モーニングメッセージ 〜公平と正義を満たす〜 |
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主は高くいらせられ、高い所に住まわれる。主はシオンに公平と正義とを満たされる。イザヤ書33章5節
私達の信じる神様は、公平と正義を満たして下さいます。感謝です。

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2018年1月10日(水) |
モーニングメッセージ 〜神様への祈り〜 |
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主よ、われわれをお恵みください、われわれはあなたを待ち望む。朝ごとに、われわれの腕となり、悩みの時に、救となってください。イザヤ書33章2節
本日の御言葉は神様への祈りです。そして私達が手本とすべき祈りです。この祈りのように神様に恵みと救いを求めていきましょう。

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2018年1月9日(火) |
モーニングメッセージ 〜災いをなす者〜 |
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わざわいなるかな、おのれ自ら滅ぼされないのに、人を滅ぼし、だれも欺かないのに人を欺く者よ。あなたが滅ぼすことをやめたとき、あなたは滅ぼされ、あなたが欺くことを終えたとき、あなたは欺かれる。イザヤ書33章1節
本日の御言葉は災いをなす者について記されています。内容は人を滅ぼそうとする者、欺く者です。そのような者は結局滅ぼされ、欺かれるようになります。気をつけていきましょう。

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2018年1月8日(月) |
モーニングメッセージ 〜主は、守り救い助ける〜 |
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鳥がひなを守るように、万軍の主はイスラエルを守り、これを守って救い、これを惜しんで助けられる」。イザヤ書31章5節
神様は私達を守って、救って、助けて下さるお方です。感謝です。

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2018年1月7日(日) |
礼拝メッセージ 〜主を知ろう〜 |
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ひとりのみどりごがわれわれのために生れた、ひとりの男の子がわれわれに与えられた。まつりごとはその肩にあり、その名は、「霊妙なる議士、大能の神、とこしえの父、平和の君」ととなえられる。イザヤ書9章6節
〜主を知ろう〜
私達キリスト者は天国に行くまで求め続ける事があります。その一つが「主を知る事」です。ホセア書にも「主を知る事を求めよう」と記されています。本日も聖書を通して、私達が信じるイエス様がどのようなお方であるかを知って、その恵みにあずかっていきましょう。
まずは「霊妙なる議士」です。新改訳聖書では「不思議な助言者」と記されています。皆さんは助言をしてくれる家族や友人がいますか?私はいます。まあ、私の場合は助言と言うよりはツッコミをしてくる人が多くいます。実は助言者がいるというのは大切な事です。箴言に「多くの助言者により国が立つ」という御言葉があったと思います。私達は助言に耳を傾けることにより、良い方向へ進む事が出来ます。助言に耳を傾けていきましょう。特にイエス様の助言に全力で耳を傾けていきましょう。イエス様の助言は不思議な助言です。私達の生活にしるしと不思議と奇跡を現わす助言をして下さいます。イエス様は不思議な助言者です。
次にイエス様は「大能の神」です。新改訳聖書では「力ある神」と記されています。イエス様は力のある神です。そしてその力を私達の為に使って下さいます。ではどのような力を持っているのでしょうか。いろいろありますが、まず救う力です。私達の魂も心も体も救う力を持っているのはイエス様だけです。さらに癒す力を持っています。私達は日々の生活の中で疲れたり、傷ついたり、病になったりします。だから、イエス様の癒す力が必要なのです。毎日求めて癒されていきましょう。イエス様は救う力、癒す力のある神です。神というのは絶対的な権威をもっておられる方の事です。だから、イエス様は絶対的な権威をもって私達を救い、癒して下さいます。
次にイエス様は「とこしえの父」です。父と言うのは養い育て守って下さる存在の事です。そしてイエス様は永久にそのようなお方です。ちなみに永久ですから、私達が信仰的に素晴らしい状態の時も、また、不信仰に陥ってしまう時も、イエス様は永久の父です。感謝です。
最後にイエス様は「平和の君」です。君とは王のことであり、王は万人の上に立って天下に号令する人の事です。イエス様は平和を号令して下さるお方です。そして号令するだけでなく、平和を設け、平和を造って下さるお方です。神様と人との平和、人と人との平和を設け、造って下さいます。
私達の信じるイエス様は、不思議な助言者、力ある神、永久の父、平和の君です。この一つ一つをしっかりと信じ覚えて、その一つ一つの恵みを受け取っていきましょう。ハレルヤ♪

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2018年1月7日(日) |
モーニングメッセージ 〜倒れない方〜 |
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かのエジプトびとは人であって、神ではない。その馬は肉であって、霊ではない。主がみ手を伸ばされるとき、助ける者はつまづき、助けられる者も倒れて、皆ともに滅びる。イザヤ書31章3節
本日の御言葉では、誰を頼りにするかによって、結果が変わってくる事を教えています。当時のイスラエルの民はエジプトの国を頼りにして、共倒れになってしまいました。
私達も倒れない方、真に助けて下さる方を頼りにしていきましょう。

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2018年1月6日(土) |
モーニングメッセージ 〜真の神様に信頼する〜 |
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助けを得るためにエジプトに下り、馬にたよる者はわざわいだ。彼らは戦車が多いので、これに信頼し、騎馬がはなはだ強いので、これに信頼する。しかしイスラエルの聖者を仰がず、また主にはかることをしない。イザヤ書31章1節
当時の神の民であるイスラエルは、身近にいて大きな国であるエジプトを頼りにして、真の神様に信頼する道から離れていました。結果、エジプトの偶像を拝み、益々真の神様から離れて、その恵みからも遠ざかってしまいました。私達もそうならないように気を付けてまいりましょう。

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2018年1月5日(金) |
モーニングメッセージ 〜傷は癒やされ、人生は光に照らされる〜 |
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さらに主がその民の傷を包み、その打たれた傷をいやされる日には、月の光は日の光のようになり、日の光は七倍となり、七つの日の光のようになる。イザヤ書30章26節
イエス様を救い主と信じて生きる時、私達の魂の傷、心の傷、身体の傷は癒され、その人生を大いなる光に照らされて歩む事ができます。感謝です。

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2018年1月4日(木) |
モーニングメッセージ 〜人生の歩みを導く〜 |
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また、あなたが右に行き、あるいは左に行く時、そのうしろで「これは道だ、これに歩め」と言う言葉を耳に聞く。イザヤ書30章21節
真の神様と関わりを持って生きている人の人生の歩みに、神様は導きを与えて下さいます。そして、神様は平和の方へ、正しい方へ、清い方へ、愛のある方へ導いて下さいます。

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2018年1月3日(水) |
モーニングメッセージ 〜解放される〜 |
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たとい主はあなたがたに悩みのパンと苦しみの水を与えられても、あなたの師は再び隠れることはなく、あなたの目はあなたの師を見る。イザヤ書30章20節
真の神様と関わりを持って生きている人に対して、神様は悩みや苦しみから解放して、喜びと楽しみを与えて下さいます。さらに、創造主なる神様と救い主なるイエス様と助け主なる聖霊様を信じ、その恵みに生きる事ができます。
感謝です。

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2018年1月2日(火) |
モーニングメッセージ 〜真の神様と関わる〜 |
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シオンにおり、エルサレムに住む民よ、あなたはもはや泣くことはない。主はあなたの呼ばわる声に応じて、必ずあなたに恵みを施される。主がそれを聞かれるときに、直ちに答えられる。イザヤ書30章19節
本日の御言葉の「シオンにおり、エルサレムに住む民」とは、真の神様と関わりを持って生きている人の事です。そのような人の祈りは神様は恵みをもって答えて下さいます。感謝です。

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2018年1月1日(月) |
モーニングメッセージ 〜信じて期待していく〜 |
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それゆえ、主は待っていて、あなたがたに恵を施される。それゆえ、主は立ちあがって、あなたがたをあわれまれる。主は公平の神でいらせられる。すべて主を待ち望む者はさいわいである。イザヤ書30章18節
本日のメッセージも昨日の続きです。神様は私達を待っていて下さり、恵みをほどこし、憐れみ、公平に愛して下さるお方です。その神様を信じて、期待していく時、幸いな人生を歩むことができます。
今年もよろしくお願いします。

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2018年1月1日(祝・月) |
元旦礼拝メッセージ 〜平和を設けられる〜 |
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主よ、あなたはわれわれのために平和を設けられる。あなたはわれわれのためにわれわれのすべてのわざをなし遂げられた。イザヤ書26章12節
2018年になりました。新年明けましておめでとうございます。
今年も神様からの御言葉をいただき、真理の中を共に歩んでまいりましょう。
そして、今年の教会の御言葉が「主よ、あなたはわれわれのために平和を設けられる。あなたはわれわれのためにわれわれのすべてのわざをなし遂げられた」です。
神様は平和を設けて下さいました。イエス様の十字架と復活により、神様と私達人間の間に平和を設けて下さいました。これにより、私達は神様と直接やり取りをすることが出来るようになりました。だから、今年もたくさん神様とのやり取りをして下さい。神様からの恵み、助け、守り、支え、導きをたくさん受けていきましょう。私達の方からも賛美、祈り、献金をささげていきましょう。
そしてこのやり取りに必要なのが信仰と愛です。これをなしでやると肉の力、自分の力でやる事になり、疲れて不平不満が出てきてしまいます。信仰と愛をもって神様とのやり取りをしていく時、感謝と喜びが広がっていきます。
次の御言葉にいきます。「あなたはわれわれのためにわれわれのすべてのわざをなし遂げられた」です。私達キリスト者が為すべき業が四つあります。礼拝の業、神の家族としての交わりの業、奉仕の業、伝道の業です。そしてこれらの業を私達が行う事が出来るように、神様が先に御業を成し遂げて下さいました。その御業がイエス様の十字架と復活です。さらに聖霊様を送り、私達に神様の力が注がれ、その一つ一つの業を行う事が出来るようにして下さいました。また、教会を建て上げて、その一つ一つの業を行う環境も与えて下さいました。
だから、私達は今年も礼拝の業、神の家族としての交わりの業、奉仕の業、伝道の業に力を尽くしていきましょう。
神様は私達の業に恵みと祝福をもって答えて下さいます。ハレルヤ♪

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