そして人々は言うであろう、「まことに正しい者には報いがある。まことに地にさばきを行われる神がある」と。詩篇58篇11節
人はその人生の歩みに、神様による報いと裁きがあります。だから、正しさを求める生き方をしていきましょう。

あなたがた力ある者、まことにあなたがたは正しい事を語り、公平をもって人の子らをさばくのか。否、あなたがたは心のうちに悪い事をたくらみ、その手は地に暴挙を行う。詩篇58篇1節〜2節
この世の中で、力(権力、財力、知力など)を持っている人達が正しい事を語り、公平を行うなら、世の中は良い方へ進みます。しかし、残念ながら今は悪や暴挙が広がっています。
全ての力の源である神様に声をあげ、おたよりしていきましょう。

あなたのいつくしみは大きく、天にまで及び、あなたのまことは雲にまで及びます。詩篇57篇10節
神様の慈しみ(愛)は果てしなく大きく、神様の真実はこの世のすみずみに広がります。そして、信じる者はその慈しみと真実を豊かに受けることができます。ハレルヤ♪

神よ、わたしの心は定まりました。わたしの心は定まりました。わたしは歌い、かつほめたたえます。詩篇57篇7節
本日の御言葉は、神様を礼拝して生きていく事を決定し宣言が記されています。これにより、神様との関係が整えられ、その絆が太くなっていきます。

わたしはいと高き神に呼ばわります。わたしのためにすべての事をなしとげられる神に呼ばわります。詩篇57篇2節
私達の神様は、私達の為に素晴らしい事を成し遂げて下さるお方です。その為に救い主イエス様を送り、聖霊様の助けを与えて下さっています。ますます神様に呼ばわっていきましょう。
本日は、2015年最後の聖日礼拝です。

神よ、わたしをあわれんでください。わたしをあわれんでください。わたしの魂はあなたに寄り頼みます。滅びのあらしの過ぎ去るまではあなたの翼の陰をわたしの避け所とします。詩篇57篇1節
人はその人生において、厳しい時(滅びの嵐)を過ごさなければならないこともあります。だから、神様のあわれみを求めて、神様にお頼りしていきましょう。神様は厳しい時(滅びの嵐)にも、共にいてくださいます。 
明日は2015年最後の聖日礼拝です。共に神様をほめたたえていきましょう。

きょうダビデの町に、あなたがたのために救主がお生れになった。このかたこそ主なるキリストである。ルカによる福音書2章11節
イエス様は救い主です。「救」という漢字には「休止させる」という意味があり、イエス様は実際に私達の罪や悪、病や呪い、そして地獄に行くのを休止させて、救いと聖霊、癒しと祝福を与え、天国に入れるようにして下さいました。感謝です。メリークリスマス♪

御使は言った、「恐れるな。見よ、すべての民に与えられる大きな喜びを、あなたがたに伝える。 ルカによる福音書2章10節
本日の御言葉は、羊飼い達に語られたイエス様誕生の知らせです。イエス様の誕生は、全ての民に与えられる大きな喜びです。イエス様が一人一人の人生に喜びを与えて下さいます。ハレルヤ♪

そこでマリヤが言った、「わたしは主のはしためです。お言葉どおりこの身に成りますように」。そして御使は彼女から離れて行った。ルカによる福音書1章38節
御使の受胎告知に対してマリアは、「わたしは主のはしためです。お言葉どおりこの身に成りますように」と言いました。これは神様への信頼と従順の言葉です。私達も神様からの御言葉に、信頼と従順をもってこたえていきましょう。必ず恵みが広がります。

すると御使が言った、「恐れるな、マリヤよ、あなたは神から恵みをいただいているのです。 見よ、あなたはみごもって男の子を産むでしょう。その子をイエスと名づけなさい。 ルカによる福音書1章30節〜31節
本日の御言葉は、御使がマリアに受胎告知をした箇所です。マリアは、神様の恵みを受けて、御子イエス様を産む使命を受けました。私達一人一人にも神様は恵みを与えて、様々な使命を与えています。信じて従っていきましょう。

「見よ、おとめがみごもって男の子を産むであろう。その名はインマヌエルと呼ばれるであろう」。これは、「神われらと共にいます」という意味である。マタイによる福音書1章23節
イエス様がこの世に生まれて下さったことにより、人が神様と共に生きる道が開かれました。イエス様を救い主と信じる時、だれでも神様と共に生きることができます。ハレルヤ♪

すべての人を照すまことの光があって、世にきた。ヨハネによる福音書1章9節
イエス様は私達の心の全てを照らして、清め、癒し、強く正しく美しくして下さいます。イエス様に心も体もまっすぐに向けていきましょう。
本日は、クリスマス礼拝です。

あなたはわたしの魂を死から救い、わたしの足を守って倒れることなく、いのちの光のうちで神の前にわたしを歩ませられたからです。詩篇56篇13節
本日の御言葉は、イエス様によって、私達に成就しました。だから、神様の光に照らされて生きることができます。ちなみに、神様の光に照らされるとは、神様に愛され、守られ、助けられ、導かれるということです。
明日はクリスマス礼拝です。
藤沢羽鳥福音教会では、午後３時から「子どもクリスマス会」、夜7時から「クリスマス音楽会」を開きます。

神よ、どうかわたしをあわれんでください。人々がわたしを踏みつけ、あだする人々がひねもすわたしをしえたげます。詩篇56篇1節
本日の御言葉のように、実際に踏みつけられる事はなくても、様々な人間関係の中に、言葉によって、心を踏みつけられたり、しえたげられたりする事はあります。だから、神様のあわれみを日々求めて、癒しと慰めを受けていきましょう。

あなたの荷を主にゆだねよ。主はあなたをささえられる。主は正しい人の動かされるのを決してゆるされない。詩篇55篇22節
人は心に重荷があると、その歩みが不安定になります。しかし、神様に祈ることにより、重荷を神様にゆだねることができます。神様にゆだねることにより、確かな歩みになります。

夕べに、あしたに、真昼にわたしが嘆きうめけば、主はわたしの声を聞かれます。詩篇55篇17節
神様は365日24時間いつでも私達の祈りの声を聞いて下さいます。信じて祈っていきましょう。

しかしわたしが神に呼ばわれば、主はわたしを救われます。詩篇55篇16節
どのような状況であろうが、神様に祈り、呼ばわっていく時、神様は必ず答えて救って下さいます。信じて祈っていきましょう。

わたしは言います、「どうか、はとのように翼をもちたいものだ。そうすればわたしは飛び去って安きを得るであろう。詩篇55篇6節
悩みや苦しみの中にいると、本日の御言葉のような心境になります。しかし、実際、飛び去っても平安を得ることはできません。だから、神様に祈るべきです。祈っていきましょう。

わたしにみこころをとめ、わたしに答えてください。わたしは悩みによって弱りはて、敵の声と、悪しき者のしえたげとによって気が狂いそうです。彼らはわたしに悩みを臨ませ、怒ってわたしを苦しめるからです。詩篇55篇2節〜3節
人間関係で悩み苦しみ弱ってしまう人が多くいます。逆に悩まない人はいないかもしれません。だから、神様に祈るべきです。神様はその一つ一つに介入して下さり、平安と与えて下さいます。

わたしは喜んであなたにいけにえをささげます。主よ、わたしはみ名に感謝します。これはよい事だからです。詩篇54篇6節
神様に賛美のいけにえをささげ、神様の御名に感謝する事によって、神様との関係が整えられ、神様の愛や恵みがはっきりとわかってきます。これらのよい事に力を尽くしていきましょう。

見よ、神はわが助けぬし、主はわがいのちを守られるかたです。詩篇54篇4節
神様を信じて、神様との関わりを大切にしていく者には、神様の助けと守りがあります。

神よ、わたしの祈をきき、わが口の言葉に耳を傾けてください。詩篇54篇2節
神様は信仰をもって求める祈りを聞き、こたえて下さいます。祈っていきましょう。

神は天から人の子を見おろして、賢い者、神を尋ね求める者があるかないかを見られた。詩篇53篇2節
本日の御言葉の「賢い者」とは神を知り、自分を知っている人のことです。あと「神を尋ね求める者」とは、信仰者のことです。
神様はこの賢い者と神を尋ね求める者に恵みをもってこたえて下さいます。

愚かな者は心のうちに「神はない」と言う。彼らは腐れはて、憎むべき不義をおこなった。善を行う者はない。詩篇53篇1節
神様の存在を信じない、認めないことにより、人間の基準や判断で生き、結果、不義や悪が広がり、悲しみや不幸を味わったり、味あわせたりしていまいます。
神様を信じる道を！

あなたがこの事をなされたので、わたしはとこしえに、あなたに感謝し、聖徒の前であなたのみ名をふれ示そう。これはよいことだからである。詩篇52篇9節
私達の神様は事(御業)をなしてくださるお方です。実際に救いの御業、癒しの御業、解放の御業、恵みの御業などなどです。これら一つ一つに感謝して御名をあがめていきましょう。

欺きの舌よ、あなたはすべての滅ぼす言葉を好む。しかし神はとこしえにあなたを砕き、あなたを捕えて、その天幕から引き離し、生ける者の地から、あなたの根を絶やされる。詩篇52篇4節〜5節
今、欺きの舌で人をだまし、お金を奪おうとする事件が多くなっています。私の母のところにもそのような電話がありました。それだけでなく、他にも多くの悪が広がっています。しかし、神様はそれらの悪に対して必ず裁きをもって臨まれます。義なる神様にお頼りしてまいりましょう。

神の受けられるいけにえは砕けた魂です。神よ、あなたは砕けた悔いた心をかろしめられません。詩篇51篇17節
神様は悔い改めた心をもって生きる者を大切に思い、尊んで下さいます。感謝です。

神よ、わたしのために清い心をつくり、わたしのうちに新しい、正しい霊を与えてください。詩篇51篇10節
清い心になり、正しい霊が与えられることにより、私達は神様の御心を知ることができ、その御心に従うことができます。ちなみに、神様の御心は必ず私達を幸せな方へ導きます。

神よ、あなたのいつくしみによって、わたしをあわれみ、あなたの豊かなあわれみによって、わたしのもろもろのとがをぬぐい去ってください。詩篇51篇1節
本日の御言葉に出てくる「咎(とが)」とは、他人がひなんするのももっともな、欠点や過ち、けしからぬ行いの事です。それを神様がぬぐい去って下さいます。そして、その為にイエス様を送って下さいました。そのイエス様がこの世に来られたのがクリスマスです。

感謝のいけにえをささげる者はわたしをあがめる。自分のおこないを慎む者にはわたしは神の救を示す」。詩篇50篇23節
まずは感謝のいけにえである賛美を神様にささげていきましょう。賛美の時を大切にしていく人は神様との関係がより太く強く近くなっていきます。そしてもう一つ、自分のすべきことを謙遜の心をもってやっていきましょう。そこに神様の救い(恵み)が現れます。

悩みの日にわたしを呼べ、わたしはあなたを助け、あなたはわたしをあがめるであろう。詩篇50篇15節
本日の御言葉は一昨日と昨日と同じ御言葉です。悩みの時にイエス様に祈り、助けを受けて、その感謝を返していく方法が賛美です。御名をあがめほめたたえていく賛美を力をつくしてささげていきましょう。

悩みの日にわたしを呼べ、わたしはあなたを助け、あなたはわたしをあがめるであろう。詩篇50篇15節
本日の御言葉は昨日と同じです。悩みの時にイエス様に祈り求めていくならば、イエス様は私達を助けてくださいます。この「助」という漢字には「力をくわえる」という意味があります。
イエス様は私達に様々な力をくわえて助けてくださいます。

悩みの日にわたしを呼べ、わたしはあなたを助け、あなたはわたしをあがめるであろう。詩篇50篇15節
悩みは私達を不安にさせ、恐れさせ、苦しめます。しかし、生きていれば悩みはやってきます。しかし、その悩みを聞き、受けとめてくださるお方がいます。イエス様です。イエス様に祈っていきましょう。

「わが民よ、聞け、わたしは言う。イスラエルよ、わたしはあなたにむかってあかしをなす。わたしは神、あなたの神である。詩篇50篇7節
本日の御言葉は神様の直接的な言葉です。神様は私達に「わたしは神、あなたの神である」と語っておられます。そして、神様との関係を大切にし、さらに強く太くするようにと語っておられます。
明日は礼拝です。
　藤沢羽鳥福音教会では、
　　朝10時〜と、昼1時30分〜と、夜7時〜の3回礼拝の時をもっています。
　日曜日は教会へ♪

神は麗しさのきわみであるシオンから光を放たれる。詩篇50篇2節
神様は私達に救いの光、愛の光、希望の光を放って下さいます。神様からの光に照らされて輝いていきましょう。

人は栄華のうちに長くとどまることはできない。滅びうせる獣にひとしい。詩篇49篇20節
本日の御言葉通り、人間は滅びうせる獣のようです。実際、悪に走り、暴力と戦争を続け、傷つけ合い、殺し合い、悲しみと苦しみを広げています。しかし、そんな人間の為に命をなげだして救いの道開いて下さったお方がいます。イエス様です。感謝です。

もろもろの民よ、これを聞け、すべて世に住む者よ、耳を傾けよ。詩篇49篇1節
今、全ての人が神様の言葉に耳を傾けるべきです。神様は真理を語り、救いの道、平和の道を示してくださいます。

これこそ神であり、世々かぎりなくわれらの神であって、とこしえにわれらを導かれるであろう。詩篇48篇14節
私達の信じる神様は、永遠に私達を導いて下さいます。ちなみに、永遠とは「いつまでも」と「どんな時でも」の意味があります。感謝です。

神よ、あなたの誉は、あなたのみ名のように、地のはてにまで及びます。あなたの右の手は勝利で満ちています。詩篇48篇10節
神様の素晴らしさは、世界の全てに広がります。なぜなら、神様が勝利の右の手をもって、救いの業、愛の業、恵みの業をなしてくださるからです。

神よ、われらはあなたの宮のうちであなたのいつくしみを思いました。詩篇48篇9節
神様のもとに集い、神様を礼拝していく時、神様のいつくしみ(愛や恵み)を味わうことができます。神様の御前に！

主は大いなる神であって、われらの神の都、その聖なる山で、大いにほめたたえらるべき方である。詩篇48篇1節
本日の御言葉の「神の都」とは教会のことで、「聖なる山」とは礼拝のことです。だから、私達は教会の礼拝で神様をほめたたえるべきです。

神をほめうたえよ、ほめうたえよ、われらの王をほめうたえよ、ほめうたえよ。詩篇47篇6節
神様をほめたたえ、礼拝していくことにより、神様の存在と権威を認めることになります。そして、神様との関係が強く太くなっていき、神様の愛と恵みがせまってきます。

もろもろの民よ、手をうち、喜びの声をあげ、神にむかって叫べ。詩篇47篇1節
私達の教会では、手をたたいて賛美をささげます。手と口は神様をほめたたえる最高の楽器です。どんどん使って、賛美をささげていきましょう。

万軍の主はわれらと共におられる、ヤコブの神はわれらの避け所である。詩篇46篇11節
神様は私達と共にいて下さいます。決して一人にはしません。さらに、避け所になって、私達を悪や危険や災いから守って下さいます。

「静まって、わたしこそ神であることを知れ。わたしはもろもろの国民のうちにあがめられ、全地にあがめられる」。詩篇46篇10節
神様が創造主、全能者、権威のある方と信じ認めて、その御名をほめたたえていく時、神様は私達の生活の中に豊かに働き、祝福と恵みを与えて下さいます。

主は地のはてまでも戦いをやめさせ、弓を折り、やりを断ち、戦車を火で焼かれる。詩篇46篇9節
今、世の中では様々な戦いがあります。そして、実際、傷つけ合い、殺し合い、恐怖や不安、悲しみや苦しみを広げています。
神様はいつの日にか、全ての戦いがを終わらせます。だから、まず私達自身の中にある戦う思いである弓や戦車を神様に取りのけていただきましょう。皆さんの生活に平和が広がるよう祈ります。

来て、主のみわざを見よ、主は驚くべきことを地に行われた。詩篇46篇8節
神様を信じて、神様に近づき、神様がなしてくださる素晴らしい恵みや御業を見て味わっていきましょう。

万軍の主はわれらと共におられる、ヤコブの神はわれらの避け所である。詩篇46篇7節
神様は私達と共にいてくださいます。そして私達を守ってくださいます。感謝です。

神はわれらの避け所また力である。悩める時のいと近き助けである。詩篇46篇1節
人は誰でも避け所や逃げ場が必要です。それを神様のところにすると、神様が悩みの時に必ず助けを与えてくださいます。

あなたは義を愛し、悪を憎む。このゆえに神、あなたの神は喜びの油をあなたのともがらにまさって、あなたに注がれた。詩篇45篇7節
正しいことを大切にしていくところには、神様が喜びを与えてくださいます。ちなみに、悪を大切にしていくところには、不安と恐れと裁きが広がってしまいます。

われらの心はたじろがず、またわれらの歩みはあなたの道を離れませんでした。詩篇44篇18節
神様を信じる信仰の道から離れないで生きていくことが人にとって最も大切なことです。
なぜなら、そこに神様の救い(解決)と恵みがあるからです。

われらは常に神によって誇り、とこしえにあなたのみ名に感謝するでしょう。詩篇44篇8節
神様を自分の誇りとして。神様の御名に感謝していく時、神様の素晴らしい御名による恵みが一人一人の人生に臨みます。

わたしは自分の弓を頼まず、わたしのつるぎもまた、わたしを救うことができないからです。詩篇44篇6節
本日の御言葉の「弓」や「つるぎ」は、戦う為、自分を守る為の武器です。しかし、それらを頼りにするのではなく、神様を頼りにするようにと教えています。なぜなら、そこに神様の救いがあるからです。

あなたはわが王、わが神、ヤコブのために勝利を定められる方です。詩篇44篇4節
神様を権威のあるお方であると信じ認めていくとき、人生の勝利を手にすることができます。ちなみに、人生の勝利とは天国に向かって神様の恵みの中を歩むことです。

あなたの光とまこととを送ってわたしを導き、あなたの聖なる山と、あなたの住まわれる所にわたしをいたらせてください。詩篇43篇3節
神様は一人一人にイエス様を通して光と真実を送ってくださいます。これによって、神様をほめたたえ、神様の守りと助けと導きの中を生きる確かな道を歩むことができます。

わが魂よ、何ゆえうなだれるのか。何ゆえわたしのうちに思いみだれるのか。神を待ち望め。わたしはなおわが助け、わが神なる主をほめたたえるであろう。詩篇42篇5節
私達はその信仰生活の中で、うなだれたり、思いが乱れたりすることがあります。そんな時は神様に期待して賛美していきましょう。神様がその心に平安を与えて下さいます。

人々がひねもすわたしにむかって「おまえの神はどこにいるのか」と言いつづける間はわたしの涙は昼も夜もわたしの食物であった。詩篇42篇3節
私達の信じる神様は目に見えません。だから、世の人達に、「お前の神はどこにいるのか」と言われることもあります。しかし、目に見えなくても、信じていくならば、必ず、恵みと守りと助けを私達の生活の中に現して下さいます。

神よ、しかが谷川を慕いあえぐように、わが魂もあなたを慕いあえぐ。詩篇42篇1節
神様を慕いあえぐとは、神様の言葉や神様の愛や癒し、神様の助けや導きを熱心に求めることです。求めていきましょう。

主は彼を守って、生きながらえさせられる。彼はこの地にあって、さいわいな者と呼ばれる。あなたは彼をその敵の欲望にわたされない。詩篇41篇2節
本日の御言葉は、昨日の続きです。貧しい人達や弱い人達を顧み、助けの手を差し伸べる者を神様は必ず守って、幸いを与えて下さいます。
本日は、チャリティーバザーです。
あと、本日から作品展も開催します。

貧しい者をかえりみる人はさいわいである。主はそのような人を悩みの日に救い出される。詩篇41篇1節
貧しい人達や弱い人達を顧み、助けの手を差し伸べることは、神様の御心です。そして、助けの手を差し伸べる私達を神様が救って下さいます。

しかし、すべてあなたを尋ね求める者はあなたによって喜び楽しむように。あなたの救を愛する者は常に「主は大いなるかな」ととなえるように。詩篇40篇16節
神様を尋ね求める者とは、神様を信じて礼拝をささげ、神様の御言葉を求めて、生きる者の事です。そして、その者達は、神様が「大いなる者」と信じて宣言して生きることができます。ハレルヤ♪

主よ、みこころならばわたしをお救いください。主よ、すみやかにわたしをお助けください。詩篇40篇13節
苦難や災いの中にいる人は、本日の御言葉のように祈っていきましょう。神様はすみやかに助けて下さいます。

数えがたい災がわたしを囲み、わたしの不義がわたしに追い迫って、物見ることができないまでになりました。それはわたしの頭の毛よりも多く、わたしの心は消えうせるばかりになりました。詩篇40篇12節
人は生きていれば、様々な災いに会うことがあります。そして、その災いは私達を苦しめ、周りが見えなくなったり、冷静さを奪ったりします。しかし、その災いはいつまでも続く事はありません。必ず終わりが来ます。神様が終わらせます。

主よ、あなたのあわれみをわたしに惜しまず、あなたのいつくしみとまこととをもって常にわたしをお守りください。詩篇40篇11節
神様の憐れみと慈しみと真は、私達の心も体も魂も守って下さいます。信じて祈り求めていきましょう。

わが神よ、わたしはみこころを行うことを喜びます。あなたのおきてはわたしの心のうちにあります」と。詩篇40篇8節
神様の御心とは、おもに信仰に生きる事、礼拝する事、隣人を愛する事の三つです。これを喜んでやっていきましょう。

わが神、主よ、あなたのくすしきみわざと、われらを思うみおもいとは多くて、くらべうるものはない。わたしはこれを語り述べようとしても多くて数えることはできない。詩篇40篇5節
神様が私達にして下さる不思議な御業(恵み)は果てしなく、また、神様が私達を思う愛は大きくて、何かと比べることはできません。
信じて、神様の恵みと愛を受けていきましょう！ハレルヤ♪

主をおのが頼みとする人、高ぶる者にたよらず、偽りの神に迷う者にたよらない人はさいわいである。詩篇40篇4節
人は権力や財力や能力のある人を頼ったり、また、目に見える神ならぬ偶像に心を寄せたりしますが、本当の幸いを得たいのなら、真の神様を頼って生きるべきです。ハレルヤ♪

主は新しい歌をわたしの口に授け、われらの神にささげるさんびの歌をわたしの口に授けられた。多くの人はこれを見て恐れ、かつ主に信頼するであろう。詩篇40篇3節
神様は私達の口に賛美を与え、神様をほめたたえて生きる道を歩めるようにして下さいました。これにより、神様との関係がより強くなり、神様の助け、守り、恵みを豊かに味わうことができます。ハレルヤ♪

主はわたしを滅びの穴から、泥の沼から引きあげて、わたしの足を岩の上におき、わたしの歩みをたしかにされた。詩篇40篇2節
神様はイエス様をこの地上に送り、私達が罪や悪の滅びの穴、呪いや煩いの泥の沼から引き上げて下さいました。そして、信仰による確かな道を歩めるようにして下さいました。

わたしは耐え忍んで主を待ち望んだ。主は耳を傾けて、わたしの叫びを聞かれた。詩篇40篇1節
神様を信じて生きる信仰の道には、忍耐が必要です。では、なぜ神様は私達に忍耐をさせるのか？それは忍耐することにより、私達が成長する為です。そして成長することにより、大いなる恵みにあずかるためです。ハレルヤ♪

主よ、今わたしは何を待ち望みましょう。わたしの望みはあなたにあります。詩篇39篇7節
望み(希望)を持つことは素晴らしいことです。それによって、努力も忍耐も工夫もすることができます。
そして、その希望を神様におくと、可能性が大きく広がります。信じて希望を神様においていきましょう！

主、わが救よ、すみやかにわたしをお助けください。詩篇32篇22節
本日の御言葉は、神様に助けを求める祈りです。苦しい時、悲しい時、辛い時、空しい時、神様に助けを求めていきましょう。

わたしは倒れるばかりになり、わたしの苦しみは常にわたしと共にあります。詩篇38篇17節
本日の御言葉のように、人は苦しみの中に倒れそうになることがあります。実際、倒れてしまい起き上がれないような状況に陥ることもあります。そのような時に、それを訴える友を持つことが大切です。そして、その友がイエス様です。

しかし、主よ、わたしはあなたを待ち望みます。わが神、主よ、あなたこそわたしに答えられるのです。詩篇38篇15節
私達の神様は答えられるお方です。私達の信仰による祈りにしるしと不思議と奇跡をもって答えて下さいます。信じて祈り求めていきましょう。

正しい人の救は主から出る。主は彼らの悩みの時の避け所である。主は彼らを助け、彼らを解き放ち、彼らを悪しき者どもから解き放って救われる。彼らは主に寄り頼むからである。詩篇37篇39節〜40節
私達がイエス様を救い主と信じ、神様と正しい関係の中に生きるならば、その人生に神様からの様々な救いが与えられます。さらにたとえ悩みがきても、守って下さり、解決を与えて下さいます。これからも神様を信じて、より頼んでいきましょう。

正しい者の口は知恵を語り、その舌は公義を述べる。詩篇37篇30節
神様と正しい関係の中を歩む者は、人が正しく安全に平和に生きる為の知恵を語り、さらに神様と人間との関係が正しくなる為のイエス様による贖い(救い)について述べ伝えます。

人の歩みは主によって定められる。主はその行く道を喜ばれる。たといその人が倒れても、全く打ち伏せられることはない、主がその手を助けささえられるからである。詩篇37篇23節〜24節
神様が定め導く道を歩む時、神様はその歩みを喜ばれ、さらにその全てにおいて神様の助けが豊かに現れます。

悪しき者の腕は折られるが、主は正しい者を助けささえられるからである。詩篇37篇17節
本日の御言葉の「悪しき者の腕は折られる」の計画と行動は断ち滅ぼされるということです。逆に、神様と正しい関係の中を歩む者は助け支えられます。ハレルヤ♪

正しい人の持ち物の少ないのは、多くの悪しきの者の豊かなのにまさる。詩篇37篇16節
持ち物が多いのが幸せなのか、少ないのが幸せなのかは、人それぞれですが、悪しき者として多くのものを持つ事により、権力を握り、さらなる悪を広げることになります。たとえ、多くのものを持つようになっても、神様と共に正しい者として生きていきましょう。

しかし柔和な者は国を継ぎ、豊かな繁栄をたのしむことができる。詩篇37篇11節
本日の御言葉の「柔和な者」とは、心の柔らかい者の事です。様々な事に柔軟に対応し、特に神様の御言葉に対して素直に受けとめる人の事です。柔和な者となり、神様からの繁栄を楽しんでいきましょう。

悪を行う者は断ち滅ぼされ、主を待ち望む者は国を継ぐからである。詩篇37篇9節
悪は必ず断ち滅ぼされます。だから、私達は悪から離れていきましょう。そして、善なる神様を日々待ち望んで、幸いを得ましょう。ハレルヤ♪

怒りをやめ、憤りを捨てよ。心を悩ますな、これはただ悪を行うに至るのみだ。詩篇37篇8節
怒り、憤り、心を悩ます事は、様々な悪を生み出します。そして、それらによって、実際、様々な不幸な事件が起きています。だから、怒り、憤り、心を悩ます事は、神様のところにもっていきましょう。それらすべてをそのまま祈っていきましょう。

主によって喜びをなせ。主はあなたの心の願いをかなえられる。詩篇37篇4節
本日の御言葉の「主によって喜びをなせ」は、神様を自分の喜びとするということです。神様を礼拝する事を喜びとしていきましょう。そうすれば、神様が私達の願いをかなえて下さいます。ハレルヤ♪

主に信頼して善を行え。そうすればあなたはこの国に住んで、安きを得る。詩篇37篇3節
本日は昨日の続きです。隣人に対しての善についてです。それは、愛する事です。愛するにはいろいろありますが、その一つが安心を与える事です。だから、自分のなすべき事をしっかりとやって、身近な隣人に安心を与えて下さい。

主に信頼して善を行え。そうすればあなたはこの国に住んで、安きを得る。詩篇37篇3節
神様を信じてお頼りして、自分のできる善を行っていくならば、平安を得ることができます。ちなみに、私達が神様にできる最高の善は礼拝です。隣人に対してできる善は明日のモーニングメッセージで！

悪をなす者のゆえに、心を悩ますな。不義を行う者のゆえに、ねたみを起すな。彼らはやがて草のように衰え、青菜のようにしおれるからである。詩篇37篇1節〜2節
世の中には悪をなす者、不義を行う者がいます。そして、私達の心や生活にマイナス的な事を広げていきます。
神様は、私達がそれにより、悩んだり、妬んだりしないように教えています。そして、悪や不義を行う者には神様の裁きがあることも教えています。

いのちの泉はあなたのもとにあり、われらはあなたの光によって光を見る。詩篇36篇9節
私達を真に満たし潤すものは、神様のところにあります。さらに、私達を照らして下さる光である神様により、私達は光(救い、勝利、解決、恵み)を得ることができます。ハレルヤ♪

神よ、あなたのいつくしみはいかに尊いことでしょう。人の子らはあなたの翼のかげに避け所を得、あなたの家の豊かなのによって飽き足りる。あなたはその楽しみの川の水を彼らに飲ませられる。詩篇36篇7節〜8節
本日の御言葉は、神様の恵みは素晴らしいもので、私達に守りを与え、さらに楽しみを与えると言っています。これは、真理です。神様の恵みを豊かに受けていきましょう。

主よ、あなたのいつくしみは天にまで及び、あなたのまことは雲にまで及ぶ。詩篇36篇5節
神様はいつくしみ(恵み)とまこと(真実)を持っておられるお方です。そして、信じる私達を豊かに恵み、絶えず真実をもって臨んでくたさいます。感謝です。

わたしは大いなるつどいの中で、あなたに感謝し、多くの民の中で、あなたをほめたたえるでしょう。詩篇35篇18節
私達が神様の救いを待ち望む時に、すべきことが本日の御言葉に記されています。神様に感謝と賛美をささげることです。やっていきましょう！

主よ、いつまであなたはながめておられますか、わたしを彼らの破壊から、わたしのいのちを若きししから救い出してください。詩篇35篇17節
苦しい中、厳しい中、悲しい中、悩みの中、痛みの中にいると、いつまで続くのだろうと考えてしまいます。そして、神様にたいしても「いつまで？！」と訴えたくなってしまいます。そういう時は訴えて下さい。そして、同時に神様の救いを求めて下さい。神様の救いは、真の解決を与えます。

主は彼の骨をことごとく守られる。その一つだに折られることはない。詩篇34篇20節
本日の御言葉の「骨」には二つの意味があります。体の骨と精神です。
人は体の骨が折れても、精神が折れても、動けなくなります。だから、神様はその両方を守って下さいます。
さらに、たとえ折れたとしても、回復も与えて下さいます。ハレルヤ♪

正しい者には災が多い。しかし、主はすべてその中から彼を助け出される。詩篇34篇19節
正しく生きようとする者、神様と正しい関係にある者は、災いが多くなります。
それはなぜか？世の中に悪が拡大しているからです。
しかし、安心してください。神様は必ず救い出して下さいます。ハレルヤ♪

主は心の砕けた者に近く、たましいの悔いくずおれた者を救われる。詩篇34篇18節
本日の御言葉の「心の砕けた者」「たましいの悔いくずおれた者」とは、自分の弱さ、愚かさ、汚なさ、そして罪を知り、それを悔い改めて、神様にお頼りする者のことです。
神様はそのような者の近くにいて下さり、救いを与えて下さいます。ハレルヤ♪

正しい者が助けを叫び求めるとき、主は聞いて、彼らをそのすべての悩みから助け出される。詩篇34篇17節
本日の御言葉も正しい者シリーズです。神様と正しい関係にある者の祈りは聞かれ、悩みから助け出されます。ちなみに、悩みは心を重くし、体にも悪影響を与えます。祈っていきましょう。

主の目は正しい人をかえりみ、その耳は彼らの叫びに傾く。詩篇34篇15節
神様は神様との正しい関係にある者(信じる心を持つ者)を見守り、その祈りに耳を傾けて下さいます。

悪を離れて善をおこない、やわらぎを求めて、これを努めよ。詩篇34篇14節
先日、教会に集まっていた人達と「誰かを助けた出来事を話す会」をしました。その中で一人の中学生が雨の中、自転車で転けてケガをした高校生に傘をあげちゃった話をしていました。その子は輝いていました。

あなたの舌をおさえて悪を言わせず、あなたのくちびるをおさえて偽りを言わすな。詩篇34篇13節
私の友達に人の悪口をほとんど言わない人がいます。その人はいろいろな人に好かれ、いろいろな人と良い交流を持っています。
自分の口から悪や偽りを出さないように気をつけていきましょう。

主の恵みふかきことを味わい知れ、主に寄り頼む人はさいわいである。詩篇34篇8節
神様は恵み深いお方です。その恵みを味わい知るのに必要なのが信仰(信じる心)です。信じて寄り頼んでいきましょう。

主の使は主を恐れる者のまわりに陣をしいて彼らを助けられる。詩篇34篇7節
本日の御言葉の「主の使」は、目に見えません。しかし信じるなら、必ずあなたを助け守って下さいます。ハレルヤ♪

この苦しむ者が呼ばわったとき、主は聞いて、すべての悩みから救い出された。詩篇34篇6節
人はいろいろなことで苦しみます。病気で苦しむ、人間関係で苦しむ、経済的な事で苦しむ、勉強で苦しむ、仕事で苦しむ。
苦しむことがあったら、神様に祈って下さい。神様は救い出して下さいます。

主を仰ぎ見て、光を得よ、そうすれば、あなたがたは、恥じて顔を赤くすることはない。詩篇34篇5節
本日の御言葉の「主を仰ぎ見て」とはイエス様を自分の救い主と信じて期待していくことです。そうすれば、光を得ることができます。そしてこの「光」とは解決や救いや恵みや道のことです。神様を仰ぎ見ていきましょう。

わたしが主に求めたとき、主はわたしに答え、すべての恐れからわたしを助け出された。詩篇34篇4節
恐れは、私達を不安にさせ、思いや行動を萎縮させます。結果、消極的、否定的な方へ進んでしまうことがあります。
神様に祈り求めていく時、神様は全ての恐れから私達を助けだし、強く雄々しく歩ませて下さいます。

わたしは常に主をほめまつる。そのさんびはわたしの口に絶えない。詩篇34篇1節
本日の御言葉は、ダビデの信仰告白です。彼はいつでもどんな時でも、またどのような地位や立場になっても、神様をほめたたえ続けました。これにより、神様との関係が強く太くなり、恵みと守りと助けと祝福をうけました。私達も力を尽くして神様をほめたたえていきましょう。

われらは主の聖なるみ名に信頼するがゆえに、われらの心は主にあって喜ぶ。詩篇33篇21節
神様を信じてお頼りしていく時、私達は喜び感謝する道を歩むことができます。ハレルヤ♪

われらの魂は主を待ち望む。主はわれらの助け、われらの盾である。詩篇33篇20節
私達が神様を信じて期待していく時、神様は私達を助け、守って下さいます。ハレルヤ♪

主は天から見おろされ、すべての人の子らを見、そのおられる所から地に住むすべての人をながめられる。詩篇33篇13節〜14節
神様は天から全てを見ておられます。人の善も悪も見ておられます。そして、報いられます。神様に対して畏れの心をもっていきましょう。

主のはかりごとはとこしえに立ち、そのみこころの思いは世々に立つ。詩篇33篇11節
神様が計画したことは全てこの世で行われてきました。そして、その中で、最高の計画と業が、イエス様の十字架と復活です。これにより、人類の救いの道が開かれました。ハレルヤ♪

主は正義と公平とを愛される。地は主のいつくしみで満ちている。詩篇33篇5節
神様は、正義と公平が行われる事を喜ばれます。そして、それらが広がるように愛と恵みを与えられます。

琴をもって主をさんびせよ、十弦の立琴をもって主をほめたたえよ。新しい歌を主にむかって歌い、喜びの声をあげて巧みに琴をかきならせ。詩篇33篇2節〜3節
神様をほめたたえる賛美をささげる時、楽器をもいちるのは、神様の御心です。私達は新しい心をもって、神様をほめたたえていきましょう。

正しき者よ、主によって喜べ、さんびは直き者にふさわしい。詩篇33篇1節
イエス様によって正しくされた者は、神様をほめたたえるべきです。それが、神様にとっても自分にとっとも最高な道です。

正しき者よ、主によって喜び楽しめ、すべて心の直き者よ、喜びの声を高くあげよ。詩篇32篇11節
私達はイエス様の十字架のあがないにより、神様の前に正しい者とされました。だから、その人生を喜び楽しむことができます。
だから、神様に喜びをもって感謝と賛美をささげていきましょう！

悪しき者は悲しみが多い。しかし主に信頼する者はいつくしみで囲まれる。詩篇32篇10節
神様を信頼していく時、私達はいつくしみ(愛と恵み)で囲まれます。実際に神様に愛され平安を得、様々な恵みを受け、感謝することができます。ハレルヤ♪

わたしはあなたを教え、あなたの行くべき道を示し、わたしの目をあなたにとめて、さとすであろう。詩篇32篇8節
神様は、私達が真に進むべき道を示し、さらに真に為すべきことを教えて下さいます。
その道を歩み、その教えに従って、幸いを得ましょう。

あなたはわたしの隠れ場であって、わたしを守って悩みを免れさせ、救をもってわたしを囲まれる。詩篇32篇7節
イエス様を自分の救い主と信じる者は、日々の生活の中において、神様による解決と恵みが与えられます。これが「救いで囲まれる」ということです。

そのとががゆるされ、その罪がおおい消される者はさいわいである。主によって不義を負わされず、その霊に偽りのない人はさいわいである。詩篇32篇1節〜2節
本日の御言葉の幸いは、イエス様によって、私達のうちに成就しました。信じて、赦された幸いの中を生きていきましょう。
昨日は礼拝でした。感謝×2♪

すべて主を待ち望む者よ、強くあれ、心を雄々しくせよ。詩篇31篇24節
本日の御言葉の「主を待ち望む者」とは、神様を信じ、神様に期待して生きる人のことです。その人は胸を張って、強く雄々しく生きることができます。

すべての聖徒よ、主を愛せよ。主は真実な者を守られるが、おごりふるまう者にはしたたかに報いられる。詩篇31篇23節
本日の御言葉の「主を愛せよ」とは、神様との関係を大切にしなさいということです。
神様に対して真実と謙遜をもって進んでいきましょう。

わたしは驚きあわてて言った、「わたしはあなたの目の前から断たれた」と。しかしわたしがあなたに助けを呼び求めたとき、わたしの願いを聞きいれられた。詩篇31篇22節
私達はピンチの時、その原因をいろいろ考えます。もちろん、それが悪いことではないけれど、大切なのは神様に呼び求めることです。絶えず祈っていきましょう。

主はほむべきかな、包囲された町のようにわたしが囲まれたとき、主は驚くばかりに、いつくしみをわたしに示された。詩篇31篇21節
本日の御言葉の「包囲された町」とは、逃げ場がない状態を表しています。そのような状態の時でも、神様は私達にいつくしみ(愛と恵み)を与えて下さいます。ハレルヤ♪

み顔をしもべの上に輝かせ、いつくしみをもってわたしをお救いください。詩篇31篇16節
神様のところには救いがあります。そして、救いには、解決、光、勝利、恵みを受けるなどの意味が含まれています。イエス様によって今、私達一人一人にその救いが与えられています。ハレルヤ♪

しかし、主よ、わたしはあなたに信頼して、言います、「あなたはわたしの神である」と。詩篇31篇14節
イエス様によって、神様が私達の父なる神になりまさした。その神様は私達に愛と忍耐をもって関わって下さり、守りと助けと祝福を与えて下さいます。ハレルヤ♪

主よ、わたしをあわれんでください。わたしは悩み苦しんでいます。わたしの目は憂いによって衰え、わたしの魂も、からだもまた衰えました。詩篇31篇9節
私達はその人生において、悩み苦しみ、衰えることがあります。ない人はいないのではないでしょうか。
しかし、私達にはあわれんで下さる神様がいます。求めていきましょう。神様のあわれみは、私達を力づけ、立ち上がらせて下さいます。

わたしは、わが魂をみ手にゆだねます。主、まことの神よ、あなたはわたしをあがなわれました。詩篇31篇5節
神様はイエス様によって私達の魂を贖い救って下さいました。だから、その生きる全てにおいて、神様にゆだねていきましょう。神様は必ず私達を幸せに導いて下さいます。

あなたの耳をわたしに傾けて、すみやかにわたしをお救いください。わたしのためにのがれの岩となり、わたしを救う堅固な城となってください。詩篇31篇2節
本日の御言葉は、神様を信頼して、守りと助けを求める祈りです。
私達も祈っていきましょう。

あなたはわたしのために、嘆きを踊りにかえ、荒布を解き、喜びをわたしの帯とされました。詩篇30篇11節
神様は私達の嘆きを踊りに変えて下さいます。踊りとは喜びの最上級のことです。
私達は生活の中の嘆きを神様に祈っていきましょう。神様が踊りに変えて下さいます。

主の聖徒よ、主をほめうたい、その聖なるみ名に感謝せよ。詩篇30篇4節
神様は賛美と感謝を受けるべき存在です。なぜなら、私達が喜び、感謝できるような恵みと守りと助けを与えて下さるからです。

主よ、あなたはわたしの魂を陰府からひきあげ、墓に下る者のうちから、わたしを生き返らせてくださいました。詩篇30篇3節
本日の御言葉の「墓に下る者」とは、希望のない者のことです。
神様は私達を希望と将来と平安のあるところに、引き上げて下さいます。

わが神、主よ、わたしがあなたにむかって助けを叫び求めると、あなたはわたしをいやしてくださいました。詩篇30篇2節
神様に助けを求めて祈ると、神様は助けをまずは私達の傷ついた心を癒して下さいます。そして、必ず様々な助けを与えて下さいます。

主はその民に力を与え、平安をもってその民を祝福されるであろう。詩篇29篇11節
神様は一人一人に力と平安と祝福を与えて下さいます。私達もそれらを受けとる為に、神の民として信仰の道を歩んでいきましょう。

主のみ声は力があり、主のみ声は威厳がある。詩篇29篇4節
神様は声を発して、天地創造の業をなし、声を発して、一人一人を正しい道に、平和な道に、安全な道に、そして、幸いな道に導いて下さっています。

神の子らよ、主に帰せよ、栄光と力とを主に帰せよ。み名の栄光を主に帰せよ、聖なる装いをもって主を拝め。詩篇29篇1節〜2節
神様は私達の幸せのために、全力を尽くして下さいました。その神様に対して、私達も全力を尽くして礼拝をささげ、栄光を帰していきましょう。

主はその民の力、その油そそがれた者の救のとりでである。詩篇28篇8節
神様は私達に愛の油を注いで、私達を救い守って下さいます。信じていきましょう。

主はわが力、わが盾。わたしの心は主に寄り頼む。わたしは助けを得たので、わたしの心は大いに喜び、歌をもって主をほめたたえる。詩篇28篇7節
神様は私達の力、盾、助けです。私達はその神様を信じてより頼んでいきましょう。また、この神様を大いに喜びほめたたえていきましょう。そうすることにより、神様の力、盾(守り)、助けを豊かに味わうことができます。

主はほむべきかな。主はわたしの願いの声を聞かれた。詩篇28篇6節
神様は私達の声を聞いて下さるお方。大きな声も小さな声も力強い声も弱々しい声も全部聞いて下さいます。そして、最善をもって答えて下さいます。

主よ、わたしはあなたにむかって呼ばわります。わが岩よ、わたしにむかって耳しいとならないでください。もしあなたが黙っておられるならば、おそらく、わたしは墓に下る者と等しくなるでしょう。詩篇28篇1節
本日の御言葉の「墓に下る者」とは希望のない者の事です。神様が私達の祈りに耳を閉ざされたら、私達の人生の全てに希望がなくなります。
しかし、神様は私達の祈りに耳を閉ざす事はありません。だから、私達は希望を持ち続けることができます。

主を待ち望め、強く、かつ雄々しくあれ。主を待ち望め。詩篇27篇14節
「主を待ち望め」とは、神様を信じて、期待することです。自分に期待するのではなく、人に期待するのではなく、神様に期待する。それによって、私達は強く雄々しく歩むことができます。

彼はわたしを酒宴の家に連れて行った。わたしの上にひるがえる彼の旗は愛であった。雅歌2章4節

本日の御言葉の「酒宴の家」とは喜びと楽しみがあり、神の家族がいる所です。そして、これは教会のことです。
酒宴の家である教会には、喜びがあります。救われた喜び、恵まれた喜び、守られている喜びがあります。イエス様によって神様が与えて下さった喜びです。だから、私達も喜びをもって神様をほめてたえていきましょう。喜びをもって神様をほめてたえることにより、神様との絆がより強く太くなります。
次に酒宴の家である教会には楽しみがあります。教会では、兄弟姉妹との交わりを楽しんだり、食事を楽しんだり、スポーツを楽しんだりします。いろいろな楽しみがありますが、私達は教会において、何より御言葉を楽しむことができます。御言葉を聞き、神様の御心を悟り、真理を見出だすことを楽しみとすることは、クリスチャンにとって素晴らしいことであり、大切なことです。
最後に酒宴の家である教会には、神様の家族がいます。今年のサマーキャンプのテーマソングは、「愛し合って生きよう♪」です。歌詞は「愛し合って生きよう♪ゆるし合って生きよう♪神の愛と恵みはイエスによってあなたに♪」です。私達は神の家族として愛し合ってゆるし合って生きていきましょう。この歌の2番は「祈り合って生きよう♪助け合って生きよう♪神の愛と恵みはイエスによってあなたに♪」です。私達は神の家族として、祈り合って助け合って生きていきましょう。
酒宴の家である教会には、喜びと楽しみがあり、神の家族がいます。そして、本日の御言葉通り、その家の上に一つの旗が翻されていて、その旗には「愛」と記されています。酒宴の家である教会には、神様の愛が限りなく注がれています。
そして、私達一人一人が神様に愛されている教会です。感謝です。

わたしは信じます、生ける者の地でわたしは主の恵みを見ることを。詩篇27篇13節
神様は私達一人一人が置かれている場において、恵みを与えて下さいます。神様の恵みは必ず私達を幸せにします。

主よ、あなたの道をわたしに教え、わたしのあだのゆえに、わたしを平らかな道に導いてください。詩篇27篇11節
神様は私達に行くべき道を教え導いて下さいます。そして、その道は確かで安全な道です。

たとい父母がわたしを捨てても、主がわたしを迎えられるでしょう。詩篇27篇10節
神様は一人一人を決して見捨てることはしません。私達が間違ってしまっても、失敗しても、つまずいても、転んでも、見捨てることはしません。
なぜなら、イエス様の十字架による贖い(救い)があるからです。

あなたは仰せられました、「わが顔をたずね求めよ」と。あなたにむかって、わたしの心は言います、「主よ、わたしはみ顔をたずね求めます」と。詩篇27篇8節
神様が命じられた事に対して、そのまま従う事は素晴らしい。神様は「神様を求め、神様の事を第一にしなさい」と語っています。私達もそうしていきましょう。

わたしは一つの事を主に願った、わたしはそれを求める。わたしの生きるかぎり、主の家に住んで、主のうるわしきを見、その宮で尋ねきわめることを。詩篇27篇4節
この詩篇を読んだダビデは、神様のおられる所に住み、神様の素晴らしい御業や御恵みを見て、味わうことを願いました。そして、その通りになりました。私達も神様が臨在して下さる教会に集い、神様の素晴らしい御業や御恵みを見て、味わっていきましょう。

たとい軍勢が陣営を張って、わたしを攻めても、わたしの心は恐れない。たといいくさが起って、わたしを攻めても、なおわたしはみずから頼むところがある。詩篇27篇3節
私達にはその人生の全てにおいて、頼むところがあります。それが神様です。私達の信頼に全力で助けて下さる神様が私達のの神様です。ハレルヤ♪

主はわたしの光、わたしの救だ、わたしはだれを恐れよう。主はわたしの命のとりでだ。わたしはだれをおじ恐れよう。詩篇27篇1節
神様は私達の命の砦(とりで)です。悪魔の様々な策略から私達も守って下さいます。そして、安全に生きられるようにして下さいます。ハレルヤ♪

主はわたしの光、わたしの救だ、わたしはだれを恐れよう。主はわたしの命のとりでだ。わたしはだれをおじ恐れよう。詩篇27篇1節
神様は私達の救いです。魂を救い、神様と共に生きられるようにして下さいました。心を救い、慰めや励ましや解放を与えて下さいます。体を救い、癒しと元気を与えて下さいます。日々、神様の救いを味わっていきましょう。
本日は、礼拝です。
で、本日から教会サマーキャンプです。お祈り下さい♪

主はわたしの光、わたしの救だ、わたしはだれを恐れよう。主はわたしの命のとりでだ。わたしはだれをおじ恐れよう。詩篇27篇1節
神様は私達の心も体も照らす光です。そしてその光によって、私達の心も思いも考えも明るくなり、置かれている環境で光の子として輝くことができます。

主よ、わたしをためし、わたしを試み、わたしの心と思いとを練りきよめてください。詩篇26篇2節
「自分のことは自分が一番よくわかっている」とよく耳にしますが、一番わかっているのは、神様です。一人一人の心も体も全てわかって、なお、愛して下さいます。私達も神様の前に心を注ぎだしていきましょう。

神よ、イスラエルをあがない、すべての悩みから救いだしてください。詩篇25篇22節
私達の神様は、私達をあがない、全ての悩みから救いだして下さるお方です。祈り求めていきましょう。

わたしの心の悩みをゆるめ、わたしを苦しみから引き出してください。詩篇25篇17節
心の悩みは、心を重くし、元気ややる気を奪います。
だから、本日の御言葉のように神様に救いと助けを祈り求めていきましょう。

わたしをかえりみ、わたしをあわれんでください。わたしはひとりわびしく苦しんでいるのです。詩篇25篇16節
誰でも孤独を感じ、一人で苦しむことは辛いです。そして、そのような道を通らなければならない時もあります。しかし、覚えていただきたいのは、顧み、憐れんで下さる神様がいるということです。
その神様に祈っていきましょう。

主は恵みふかく、かつ正しくいらせられる。それゆえ、主は道を罪びとに教え、へりくだる者を公義に導き、へりくだる者にその道を教えられる。詩篇25篇8節〜9節
神様は恵み深いお方です。なぜなら、罪人(的外れな人)を見はなさず、教え導いて下さるからです。
へりくだって、神様の教え、導きに耳を傾けていきましょう。

主よ、わが魂はあなたを仰ぎ望みます。詩篇25篇1節
神様を仰ぎ望むとは、神様の存在を信じ、礼拝をささげ、神様に期待して、寄り頼むことです。そうしていきましょう♪

この栄光の王とはだれか。万軍の主、これこそ栄光の王である。詩篇24篇10節
私達が信じている神様は「栄光の王」です。全ての栄光を受けるにふさわしいお方です。その栄光の王である神様は、私達一人一人を恵み、守り、助け、導いて下さいます。感謝です。

わたしの生きているかぎりは必ず恵みといつくしみとが伴うでしょう。わたしはとこしえに主の宮に住むでしょう。詩篇23篇6節
神様と共に生きる者には、恵みと慈しみが伴います。感謝です。

あなたはわたしの敵の前で、わたしの前に宴を設け、わたしのこうべに油をそそがれる。わたしの杯はあふれます。詩篇23篇5節
神様は圧倒的な守りを与えて、さらに私達を満たし続けて下さいます。感謝です。

たといわたしは死の陰の谷を歩むとも、わざわいを恐れません。あなたがわたしと共におられるからです。あなたのむちと、あなたのつえはわたしを慰めます。詩篇23篇4節
本日の御言葉の「むちとつえ」は、私達をたたいたり、打ちのめしたりするものではありません。私達を守り、私達を導き、大いなる慰めを与えて下さるものです。感謝です。

主はわたしの魂をいきかえらせ、み名のためにわたしを正しい道に導かれる。詩篇23篇3節
神様は私達を正しい道に導いて下さいます。その正しい道とは、義なる神様と共に歩む道であり、祝福と恵みの伴う道です。感謝です。

主はわたしを緑の牧場に伏させ、いこいのみぎわに伴われる。詩篇23篇2節
神様は私達を緑の牧場と憩いの水場に連れて行って下さいます。これは、神様が私達を潤し満たして下さるとの約束です。感謝です。

主はわたしの牧者であって、わたしには乏しいことがない。詩篇23篇1節
神様は私達の羊飼いで、私達はその羊。神様は責任をもって私達を導き、乏しさから守って下さいます。

子々孫々、主に仕え、人々は主のことをきたるべき代まで語り伝え、主がなされたその救を後に生れる民にのべ伝えるでしょう。詩篇22篇30節〜31節
神様の恵みに答えて、神様に仕えていくことが伝承されたら、それは素晴らしい事です。まずは自分が喜びをもって神様に仕えていきましょう。

わが神、わが神、なにゆえわたしを捨てられるのですか。なにゆえ遠く離れてわたしを助けず、わたしの嘆きの言葉を聞かれないのですか。わが神よ、わたしが昼よばわっても、あなたは答えられず、夜よばわっても平安を得ません。詩篇22篇1節〜2節
本日の御言葉のような心境になる事は誰にでもあるのではないでしょうか。そして、孤独を感じ、やる気も元気も枯れ果ててしまいます。しかし、神様は決してあなたを捨てません。助けも平安も何もないように感じても、神様は必ずあなたを顧みて、立ち上がらせて下さいます。

主よ、力をあらわして、みずからを高くしてください。われらはあなたの大能をうたい、かつほめたたえるでしょう。詩篇21篇13節
神様の素晴らしい働きをほめたたえていきましょう。そして、神様に近く生きていきましょう。

彼らはかがみ、また倒れる。しかしわれらは起きて、まっすぐに立つ。詩篇20篇8節
人はその人生の中で、かかんだり、つまずいたり、倒れたりすることがあります。しかし、神様を信じて生きていく者はまた起き上ってまっすぐに立って進むことができます。

ある者は戦車を誇り、ある者は馬を誇る。しかしわれらは、われらの神、主のみ名を誇る。詩篇20篇7節
人によって、誇ったり、自慢したりするものが違います。私は本日の御言葉通り、神様の御名を誇りとします。なぜなら、神様の御名により素晴らしい恵みが私の生活の中に現れるからです。

主が悩みの日にあなたに答え、ヤコブの神のみ名があなたを守られるように。詩篇20篇1節
誰にでも悩みの日があります。そんな日に答えて守って下さるのが私達の信じる神様です。祈っていきましょう。

ひとりのみどりごがわれわれのために生れた、ひとりの男の子がわれわれに与えられた。まつりごとはその肩にあり、その名は、「霊妙なる議士、大能の神、とこしえの父、平和の君」ととなえられる。イザヤ書9章6節

〜我々の為に生まれたみどりご〜

本日の御言葉は私達が信じるイエス様の事が預言されているところです。そして、そのイエス様がどのようなお方であるかが明確に示されています。ちなみに、私はこの御言葉を毎日の祈りの中で声に出して宣言しています。それによって、その一つ一つのイエス様の素晴らしさが私の生活の中に現れてきます。では、その素晴らしさを詳しく見ていきましょう。
第一に「霊妙なる議士」です。何か怪しい魔術師みたいな感じですが、新改訳聖書で見ると「不思議な助言者」と記されています。生活の中で誰かの助言は大切です。先週、ぎっくり腰になった時、いろいろな人が助言を下さいました。腰にいい運動、腰にいい座り方、腰にいい姿勢などなど。痛みがピークの時はできませんでしたが、今、それをやっています。その他にも私にいろいろと助言をしてくれる人がいます。感謝です。そして、最も素晴らしい助言をして下さるのがイエス様です。イエス様の助言は、神様の御ここの中を歩み続ける為の助言、愛と平和が広がる助言、福音が前進する助言です。イエス様は不思議な助言者です。イエス様の助言に耳を傾けていきましょう。

第二は「大能の神」です。新改訳聖書では「力ある神」と書いてあります。イエス様は大いなる力のあるお方です。そして実際その力を私達の為に使って下さいます。特に救う力と癒す力を私達の為に使っていて下さっています。魂を救い、心を救い、体を救って下さいます。そして、私達の生活の様々な所でも救いを現わして下さいます。もう一つの癒しの力も一人一人に現わして下さっています。「癒」と言う漢字の「兪」には「ぬけでる」という意味があり、病がぬけでる→癒すという事だそうです。イエス様は私達一人一人の病をぬけださせる力のあるお方です。イエス様は力ある神です。

第三は「とこしえの父」です。聖書の中において「父」という存在は、責任者、守る者、与える者、養う者という意味があります。そして、イエス様は実際に私達一人一人を責任をもって守り、与え、養って下さいます。それも「とこしえ」にです。この「とこしえ」はどんな時でもそして永遠にということです。私達が不信仰な時、いろいろうまくいかない時、落ち込んでいる時、とにかくどんな時でもイエス様は「とこしえの父」として関わって下さいます。

第四は「平和の君」です。イエス様は平和を造り出すお方です。実際、十字架にかかり、神様と私達との間に平和を造って下さいました。さらに私達一人一人の心の中に平和な思いや考えを備えて下さいます。イエス様は平和の君です。
本日の御言葉の最後に「となえられる」とあります。だから私達も信仰をもって、イエス様は「不思議な助言者」「力ある神」「とこしえの父」「平和の君」と宣言していきましょう。そして、その素晴らしい御名の恵みを豊かに味わっていきましょう。ハレルヤ♪

わが岩、わがあがないぬしなる主よ、どうか、わたしの口の言葉と、心の思いがあなたの前に喜ばれますように。詩篇19篇14節
本日の御言葉は私達が毎日祈るべきことです。自分の口の言葉と心の思いが神様の前に喜ばれることにより、そこに神様の義と愛が広がり、神様にも人々にも喜ばれる歩みをすることができます。

本日7/19(日)は礼拝です。
さらに、夜6時30分から「花火と賛美の集い」を行います。楽しい時をご一緒に♪

あなたのしもべは、これらによって戒めをうける。これらを守れば、大いなる報いがある。詩篇19篇11節
神様の御言葉に聞き従い、実際に行っていく時、私達は大いなる報いを受けることができます。ハレルヤ♪

明日7/19(日)は礼拝です。
さらに、夕方6時30分から「花火と賛美の集い」を行います。楽しい時をご一緒に♪

主のおきては完全であって、魂を生きかえらせ、主のあかしは確かであって、無学な者を賢くする。主のさとしは正しくて、心を喜ばせ、主の戒めはまじりなくて、眼を明らかにする。詩篇19篇7節〜8節
本日の御言葉は神様の御言葉(聖書)につして教えています。神様の御言葉は、魂を生き返らせ、賢くし、心を喜ばせ、真実を教えて下さいます。日々、聖書を開いていきましょう。

もろもろの天は神の栄光をあらわし、大空はみ手のわざをしめす。詩篇19篇1節
私達が天を見上げる時、太陽や青空や白い雲、また、星空や美しい月を見ることができます。この一つ一つは神様の御手による業です。神様の御手の業は私達を幸せにします。

主は生きておられます。わが岩はほむべきかな。わが救の神はあがむべきかな。詩篇18篇46節
私達の信じる神様は生きておられます。生きていて、私達を守り、私達に様々な救いを与えていて下さいます。感謝して神様をほめたたえてまいりましょう。

あなたはその救の盾をわたしに与え、あなたの右の手はわたしをささえ、あなたの助けはわたしを大いなる者とされました。詩篇18篇35節
私達一人一人はその生活の中で、神様に支えられています。そして、様々な助けを受けています。その助けにより私達は大いなる者として、生かされ用いられていきます。

主のほかに、だれが神でしょうか。われらの神のほかに、だれが岩でしょうか。神はわたしに力を帯びさせ、わたしの道を安全にされました。詩篇18篇31節〜32節
神様は私達の信頼に答えて、守りを与え、力を帯びさせ、安全な道を歩めるようにして下さいます。ハレルヤ♪

この神こそ、その道は完全であり、主の言葉は真実です。主はすべて寄り頼む者の盾です。詩篇18篇30節
神様には間違いはありません。そして、私達に対していつも真実を尽くして下さり、守りを与えて下さいます。神様に信頼していきましょう。

あなたはわたしのともしびをともし、わが神、主はわたしのやみを照されます。詩篇18篇28節
誰にでもその心の中に闇はあります。あってもいいのです。しかし、その闇はいつの間にか大きく広がって、思いや考え方を暗くしてしまいます。神様はその一人一人の闇に光をとぼして下さいます。

あなたは苦しんでいる民を救われますが、高ぶる目をひくくされるのです。詩篇18篇27節
神様は苦しんでいる者をほっておくお方ではありません。謙って求める者に救いを与えられます。ハレルヤ♪

あなたはいつくしみある者には、いつくしみある者となり、欠けたところのない者には、欠けたところのない者となり、清い者には、清い者となり、ひがんだ者には、ひがんだ者となられます。詩篇18篇25節〜26節
神様はいつくしみと完全なものと清さを持っておられる方であり、それを与える事ができるお方です。ただ、その神様を信じないでひがんでいる者には、その恵みが届きません。信じて感謝して恵みを受け取っていきましょう。

主はわたしを広い所につれ出し、わたしを喜ばれるがゆえに、わたしを助けられました。詩篇18篇19節
本日の御言葉の「広い所」とは安全な所のことです。神様を信じる者は安全な所に置かれ、さらに様々な助けを受けることができます。

わたしは悩みのうちに主に呼ばわり、わが神に叫び求めました。主はその宮からわたしの声を聞かれ、主にさけぶわたしの叫びがその耳に達しました。詩篇18篇6節
私達はその人生の歩みの中で、いろいろ悩む時があります。そんな時に呼ばわる事ができる神様が私達の神様です。どんどん呼ばわっていきましよう。

主はわが岩、わが城、わたしを救う者、わが神、わが寄り頼む岩、わが盾、わが救の角、わが高きやぐらです。詩篇18篇2節
神様は岩のように堅く確かな存在であり、救いをもたらし、私達の盾となって守りを与えて下さるお方です。感謝です。

わが力なる主よ、わたしはあなたを愛します。詩篇18篇1節
本日の御言葉はダビデの信仰告白です。ダビデは神様を愛し、神様の存在、神様の言葉、神様との関係を何にも勝って大切にしました。神様もそんなダビデを大切にし、大いなる恵みと守りをもって臨んで下さいました。

神よ、わたしはあなたに呼ばわります。あなたはわたしに答えられます。どうか耳を傾けて、わたしの述べることをお聞きください。詩篇17篇6節
本日の御言葉はダビデの祈りです。神様に向かって信じて声を上げることが祈りであり、その祈りに神様は必ず答えて下さいます。日々祈っていきましょう。そして、神様との絆をもっと強く太くしていきましょう。

あなたはいのちの道をわたしに示される。あなたの前には満ちあふれる喜びがあり、あなたの右には、とこしえにもろもろの楽しみがある。詩篇16篇11節
神様は一人一人に「いのちの道」を示して下さいます。この「いのちの道」とは、神様にも人にも喜ばれ、生かされ用いられる感謝と満足のある人生の歩みの事です。神様の示される「いのちの道」を歩んでいきましょう。

このゆえに、わたしの心は楽しみ、わたしの魂は喜ぶ。わたしの身もまた安らかである。詩篇16篇9節
本日の御言葉は昨日の続きです。神様を信じて、神様に合わせて生きていく時、その人生の歩みに楽しみと喜びと平安を得ることができます。ハレルヤ♪

わたしは常に主をわたしの前に置く。主がわたしの右にいますゆえ、わたしは動かされることはない。詩篇16篇8節
本日の御言葉の「主をわたしの前に置く」とは、神様を信じて、自分の思いや考えや計画を神様に合わせていくことです。そうすることによって、確かな歩みをすることができます。

わたしは主に言う、「あなたはわたしの主、あなたのほかにわたしの幸はない」と。詩篇16篇2節
本日の御言葉もダビデの信仰告白です。ダビデは神様による幸せを全てに勝る幸せであると考えました。それにより、実際、様々な面で幸せを味わうことができました。

神よ、わたしをお守りください。わたしはあなたに寄り頼みます。詩篇16篇1節
本日の御言葉はダビデの信仰告白です。神様の守りを求めると同時に、神様に寄り頼み、まかせる方向に進みました。私達もそうしていきましょう。

主は天から人の子らを見おろして、賢い者、神をたずね求める者があるかないかを見られた。詩篇14篇2節
神様は天からこの地を見下ろしています。そして、神様を信じる者、神様を求める者に目をとめて、恵みをもって臨んで下さいます。

愚かな者は心のうちに「神はない」と言う。彼らは腐れはて、憎むべき事をなし、善を行う者はない。詩篇14篇1節
神様の存在を認めない人は、恐れることを忘れ、自分の思い、自分の考え、時分の欲のままに生き、様々な秩序や善から離れてしまいます。「神はいる」という信仰に生きていきましょう。

主は豊かにわたしをあしらわれたゆえ、わたしは主にむかって歌います。詩篇13篇6節
「あしらう」と言われると何か軽く見られているように思いますが、もともとの意味は「対応する」「応答する」「とり合わせる」です。神様は私達の信仰と祈りに祝福をもって答えて下さいます。

主よ、いつまでなのですか。とこしえにわたしをお忘れになるのですか。いつまで、み顔をわたしに隠されるのですか。いつまで、わたしは魂に痛みを負い、ひねもす心に悲しみをいだかなければならないのですか。いつまで敵はわたしの上にあがめられるのですか。詩篇13篇1節〜2節
本日の聖書の「主よ、いつまでなのですか。」は、誰でも思うところです。いつまで苦しむのですか？いつまで悲しむのですか？いつまでこの状態ですか？しかし、その祈りはすでに神様に届いています。神様は神様の時に必ずそこから脱出させて下さいます。

しかしわたしはあなたのいつくしみに信頼し、わたしの心はあなたの救を喜びます。詩篇13篇5節
神様に信頼をよせ、神様のなされる救いを喜んでいきましょう。そうすれば、必ずその救いを豊かに味わうことができます。

主よ、お助けください。神を敬う人は絶え、忠信な者は人の子らのなかから消えうせました。人はみなその隣り人に偽りを語り、へつらいのくちびると、ふたごころとをもって語る。詩篇12篇1節〜2節
皆さんの周りには、偽りを語る人、二心の人がいますか？どの時代にもそのような人はいます。そしてそのような人を頼りにしていくと、結果、残念や悲しみや苦しみを広げてしまうことになります。だから、確かな神様にお頼りして生きていくことが大切です。

主は正しくいまして、正しい事を愛されるからである。直き者は主のみ顔を仰ぎ見るであろう。詩篇11篇7節
正しい行動、正しい言葉、正しい計画、正しい思いは、良い結果を生み出します。神様はその正しい事を愛されます。
まずはイエス様を自分の救い主と信じて、神様と正しい関係になっていきましょう。そして、正しい事を求めていきましょう。

主は正しき者をも、悪しき者をも調べ、そのみ心は乱暴を好む者を憎まれる。詩篇11篇5節
乱暴な行動、乱暴な言葉、乱暴な計画、乱暴な思いなどは、当然良い結果を生みません。だから、神様はそれらを憎まれます。私達は様々な乱暴から遠ざかっていきましょう。

主よ、立ちあがってください。神よ、み手をあげてください。苦しむ者を忘れないでください。詩篇10篇12節
本日の御言葉は、苦しい状態に陥っている人の訴えです。神様は苦しむ者を忘れることがありません。必ず御手を差し伸べて、助け、救って下さいます。信じて祈っていきましょう。

主よ、なにゆえ遠く離れて立たれるのですか。なにゆえ悩みの時に身を隠されるのですか。詩篇10篇1節
神様が遠くに感じる時、神様の救いも恵みも見えなくなってしまう時は誰にでもあります。では実際、神様は遠くに行ってしまったのでしょうか。決してそんなことはありません。私達の心にある不信仰と不従順がそのように感じさせるのです。信じてすぐ近くにいて下さる神様に祈りをささげていきましょう。

み名を知る者はあなたに寄り頼みます。主よ、あなたを尋ね求める者をあなたは捨てられたことがないからです。詩篇9篇10節
神様を信じ、神様ご自身を尋ね求め、神様の言葉を尋ね求める者を、神様は見捨てません。見捨てないどころか、逆に恵みをもって顧みて下さいます。

主は正義をもって世界をさばき、公平をもってもろもろの民をさばかれます。詩篇9篇8節
世の中を見ていく時、正義や公平がないがしろにされている現状があります。また、身近な所でも納得も理解もできない事や理不尽に感じるような事が起きる時があります。しかし、最終的には神様が正義と公平をもってさばかれます。神様に期待していきましょう。

あなたがわたしの正しい訴えを助け守られたからです。あなたはみくらに座して、正しいさばきをされました。詩篇9篇4節
私達は神様に対して、また人に対しても、いつも正しい訴えをしているわけではありません。自分の欲や得や楽の為に勝手な訴えをしてしまうことがあります。しかし、神様はどのような訴え(祈り)であっても、正しい裁き(答え)を与えて下さいます。

いと高き者よ、あなたによってわたしは喜びかつ楽しみ、あなたの名をほめ歌います。詩篇9篇2節
神様は私達の人生に喜びと楽しみを与えて下さいます。神様に感謝して賛美していく時、その喜びと楽しみをもっと味わうことができます。

わたしは心をつくして主に感謝し、あなたのくすしきみわざをことごとく宣べ伝えます。詩篇9篇1節
神様は不思議な業を私達の為に行って下さいます。そして、その不思議な業は私達を幸せにします。ますます感謝して、この信仰の道を歩んでいきましょう。

主、われらの主よ、あなたの名は地にあまねく、いかに尊いことでしょう。詩篇8篇9節
神様の御名は、全ての所において尊く、ほめたたえられるべきものです。その神様の御名を実際尊んでいく時、神様は御名による救いや癒しや助けや守りや導きや愛を与えて下さいます。

わたしは主にむかって、その義にふさわしい感謝をささげ、いと高き者なる主の名をほめ歌うであろう。詩篇7篇17節
神様はイエス様の十字架の贖いにより、私達を義として下さいました。この何よりも勝る恵みを与えて下さった神様に心からの感謝と賛美をささげていきましょう。

わたしを守る盾は神である。神は心の直き者を救われる。詩篇7篇10節
神様は神様に向かって心を真っ直ぐにする者に救いと守りを与えられます。

わが神、主よ、わたしはあなたに寄り頼みます。どうかすべての追い迫る者からわたしを救い、わたしをお助けください。詩篇7篇1節
ダビデは祈りの中で、神様に寄り頼む信仰告白をしました。私達も同じように神様に寄り頼む信仰告白をしましょう。そして、実際に神様に寄り頼んでいく時、神様は恵みをもって答えて下さいます。

主よ、かえりみて、わたしの命をお救いください。あなたのいつくしみにより、わたしをお助けください。詩篇6篇4節
本日の御言葉もダビデの祈りです。ダビデは神様の救いと助けを求めました。神様の救いは私達の現状を変え、神様の助けは私達を力強く歩ませて下さいます。

主よ、わたしをあわれんでください。わたしは弱り衰えています。主よ、わたしをいやしてください。わたしの骨は悩み苦しんでいます。詩篇6篇2節
本日の御言葉は、ダビデの祈りです。祈りというか嘆きです。神様の前には自分の弱さ、愚かさ、厳しい現状など、なんでも訴えてよいのです。神様は私達の祈りに必ず答えて下さいます。

主よ、あなたは正しい者を祝福し、盾をもってするように、恵みをもってこれをおおい守られます。詩篇5篇12節
私達の神様は、私達を祝福し、幸せの方へ導きます。さらに、恵みをもって私達一人一人を様々な危険から守って下さいます。神様と正しい関係を保っていきましょう。

あなたは悪しき事を喜ばれる神ではない。悪人はあなたのもとに身を寄せることはできない。詩篇5篇4節
悪しき事は、自分も周りの人も不幸にします。神様は人が不幸になることを喜びません。悪しき事から離れていきましょう。

主よ、朝ごとにあなたはわたしの声を聞かれます。わたしは朝ごとにあなたのためにいけにえを備えて待ち望みます。詩篇5篇3節
神様は私達の祈りの声を聞いて下さいます。だから、私達も朝起きたらまず神様に祈りをささげていきましよう。そうすることにより、生活の全てにおいて神様の介入があり、幸いな方への導きがあります。

主よ、わたしの言葉に耳を傾け、わたしの嘆きに、み心をとめてください。わが王、わが神よ、わたしの叫びの声をお聞きください。わたしはあなたに祈っています。詩篇5篇1節〜2節
神様は私達の嘆き、叫び、祈りを聞いて下さるお方です。そして、聞くだけではなく、実際に答えて下さるお方です。益々祈っていきましよう。

わたしは安らかに伏し、また眠ります。主よ、わたしを安らかにおらせてくださるのは、ただあなただけです。詩篇4篇8節
私達の信じる神様は平安を与えるお方です。そしてその神様の平安は、私達の心と思いを守って下さいます。
感謝です。

義のいけにえをささげて主に寄り頼みなさい。詩篇4篇5節
本日の御言葉の「義のいけにえをささげて」とは、私達が義となる為に十字架にかかって下さったイエス様を信じることです。その上で、神様に寄り頼んで進むように教えています。そうしていきましょう。

あなたがたは怒っても、罪を犯してはならない。床の上で静かに自分の心に語りなさい。詩篇4篇4節
聖書では「怒ってはいけない」と言っていません。ただ、怒っても罪を犯さないようにと教えています。罪とは的外れな言動のことであり、それをすることにより、今まで築き上げてきた大切なものや絆を一瞬で壊してしまうことがあります。気をつけていきましょう。

わたしの義を助け守られる神よ、わたしが呼ばわる時、お答えください。あなたはわたしが悩んでいた時、わたしをくつろがせてくださいました。わたしをあわれみ、わたしの祈をお聞きください。詩篇4篇1節
神様に祈りをもって声を上げていく時、どのような悩みの中にいる私達に必ず答え、くつろがせて下さいます。ちなみに、くつろぐを漢字で書くと「寛ぐ」です。この漢字には広いという意味があり、神様が私達を広い、ゆったりとした所において下さるという意味です。

救は主のものです。どうかあなたの祝福があなたの民の上にありますように。詩篇3篇8節
本日の御言葉の「救は主のものです」は、私達が覚えて、日々宣言すべき言葉です。そうすることによって、生活の様々なところで神様の救い(解決)を得ることができます。ハレルヤ♪

わたしが声をあげて主を呼ばわると、主は聖なる山からわたしに答えられる。詩篇3篇4節
私達の信じる神様は、私達が信仰をもって声を上げていく時、答えて下さいます。どんどん声を上げていきましょう。

「彼には神の助けがない」と、わたしについて言う者が多いのです。しかし主よ、あなたはわたしを囲む盾、わが栄え、わたしの頭を、もたげてくださるかたです。詩篇3篇2節〜3節
私達の信仰生活に意見してきたり、いろいろ批判したりする人がいます。そして、その言葉に私達自身の心が揺れることがあります。そんな時は、ダビデのように「しかし主よ」と切り返して、神様の素晴らしさを思い出していきましょう。

なにゆえ、もろもろの国びとは騒ぎたち、もろもろの民はむなしい事をたくらむのか。詩篇2篇1節
現代は本日の御言葉通り、いろいろな国が騒ぎたち、様々な人達がむなしい事をたくらんでいます。結局、残念なことが広がるだけです。私達は神様の前に静まって、神様にあって実りあることを行っていきましょう。

主は正しい者の道を知られる。しかし、悪しき者の道は滅びる。詩篇1篇6節
神様は、神様を信じ、神様と正しい関係にある者の人生の歩みに関わりを持ち、恵みと守りと助けを与えられます。今日も正しい者として歩んでいきましょう。

悪しき者のはかりごとに歩まず、罪びとの道に立たず、あざける者の座にすわらぬ人はさいわいである。詩篇1篇1節
悪によって、得したり、楽したり、幸せになったような気になっても、結局、悪は真の幸いから離れさせます。神様にあって正しい道を歩んでいきましょう。

ヨブがその友人たちのために祈ったとき、主はヨブの繁栄をもとにかえし、そして主はヨブのすべての財産を二倍に増された。ヨブ記42章10節
ヨブは自分に意見してきた友人の為にとりなしの祈りをとました。その時、その厳しい試練から解放され、祝福と繁栄が回復しました。私達も誰かの為に祈ることに心を尽くしていきましょう。

そこでヨブは主に答えて言った、「わたしは知ります、あなたはすべての事をなすことができ、またいかなるおぼしめしでも、あなたにできないことはないことを。ヨブ記42章1節〜2節
ヨブは神様の言葉に対して、「神様は全ての事をなすことができるお方である」信仰告白をしました。私達もそのように信じていきましょう。そして、神様のなされる素晴らしいことを見ていきましょう。

この時、主はつむじ風の中からヨブに答えられた、「無知の言葉をもって、神の計りごとを暗くするこの者はだれか。ヨブ記38章1〜2節
ヨブとその友人達の様々な言葉に対して、神様が応えられたのが本日の御言葉です。実は人の無知の言葉や議論が神様の素晴らしい計画を邪魔してしまうことがあります。いつでも神様の言葉(聖書)に耳を傾けて、神様の素晴らしい計画の中を進んでいきましよう。
神様は私達に対して、災いではなく、平安と将来と希望を与える計画をもって臨んで下さいます。

そこでヨブは答えて言った、「あなたがたはいつまでわたしを悩まし、言葉をもってわたしを打ち砕くのか。ヨブ記19章1節〜2節
試練の中に合ったヨブに対して、別の友人が意見を言ってきました。それに対してヨブが言ったのが本日の御言葉です。人の言葉は時として、悩んでいる人をもっと悩まし、傷ついている人をもっと傷つけ、打ち砕いてしまうことがあります。だから、私達は悩みに救いを与え、傷に癒しを与える神様の言葉(聖書)に耳を傾けるべきなのです。

そこでヨブは答えて言った、「わたしはこのような事を数多く聞いた。あなたがたは皆人を慰めようとして、かえって人を煩わす者だ。ヨブ記16章1節〜2節
試練の中にあったヨブに対して、その友人が様々な意見を言ってきました。それに対してヨブが語ったのが本日の御言葉です。人を慰めようと思って語っても、逆にその人を煩わしてしまうこともあります。だから、私達は真に慰めを与えて下さる神様の言葉(聖書)に耳を傾けていきましょう♪

知恵と力は神と共にあり、深慮と悟りも彼のものである。ヨブ記12章13節
神様は知恵だけでなく、力もあり、深慮も悟りあります。そして、それを私達の為に豊かに用いて下さいます。

そこでヨブは答えて言った、「まことに、あなたがたのみ、人である、知恵はあなたがたと共に死ぬであろう。ヨブ記12章1節〜2節
試練の中にあるヨブの所に友人が訪ねてきて、様々な意見を言いました。それに対してヨブは人の知恵の愚かさを指摘しました。大切なのは神様の知恵です。聖書を通して神様の知恵を豊かに受け取って下さい。

話がすむと、シモンに「沖へこぎ出し、網をおろして漁をしてみなさい」と言われた。シモンは答えて言った、「先生、わたしたちは夜通し働きましたが、何も取れませんでした。しかし、お言葉ですから、網をおろしてみましょう」。そしてそのとおりにしたところ、おびただしい魚の群れがはいって、網が破れそうになった。ルカによる福音書5章4節〜6節

〜お言葉ですから〜

本日の御言葉は、シモンがイエス様の弟子となるきっかけの出来事が記されています。このシモンはこの後、イエス様によってぺテロという名前が変わります。実は聖書の中には他にも名前が変えられた人がいます。旧約聖書に出てくるヤコブはイスラエルという名に変えられました。夫婦で変えられた人もいます。ではここでクイズです。夫は歯をもらい、妻は胃を取られた人達は誰でしょう。正解はアブラハムとサラです。アブラムからアブラハムに、サライからサラに変えられました。あと、新約聖書に出てくるサウロもパウロという名に変えられました。神様によって名前が変えられるというのは、その人に真に進むべき道を示す為でもあります。聖書に戻ります。
シモンに対してイエス様は「沖へこぎ出し、網をおろして漁をしてみなさい」と言われました。それに対してシモンは「先生、わたしたちは夜通し働きましたが、何も取れませんでした。」と自分の考える状況を伝えました。実は私達も神様との関わりの中で、自分の置かれている状況や環境、自分の思いや考えを伝える事は大切です。もちろん、神様は全てをご存じですが、それでも伝えていく時に、神様は私達の全てのところに介入して下さいます。
ちなみにこのシモンのこの言葉の中には「イエス様、今さら無理ですよ。魚は取れませんよ」という思いも入っていたのではないでしょうか。しかし、シモンはその後、「しかし、お言葉ですから、網をおろしてみましょう」と付け加えました。実はここが大切なのです。自分の意見や考えや計画と違っていても、神様のお言葉ならば実行する、従っていくべきです。
シモンは実際、沖へ漕ぎ出して網をおろしました。すると、おびただしい魚の群れが網に入ってきて、仲間の船に加勢をたのみました。そしてこの後、シモンはイエス様に「恐れることはない。今からあなたは人間をとる漁師になるのだ」と言われ、イエス様の弟子となりました。ちなみに仲間の船に乗っていたヤコブとヨハネもイエス様の弟子となりました。
本日、教会において礼拝をささげている一人一人もこのシモンと同じ様に、イエス様のお言葉を信じて救いを得ているのではないでしょうか。イエス様は実際、聖書の中で「信じない者にならないで、信ずる者になりなさい。」と語っています。お言葉ですから信じていく時、私達は神様との関わりの中に愛され、恵まれ、守りや助けや導きを受ける事が出来ます。
また、イエス様は他にも聖書を通して私達が「お言葉ですから」と従い行うべき事を語っています。ヨハネによる福音書の4章の「神は霊であるから、礼拝をする者も、霊とまこととをもって礼拝すべきである」。だから、私達は自分の都合や気分ではなく、お言葉ですから礼拝をささげてまいりましょう。この一回一回の礼拝によって、神様との絆がどんどん強くなっていきます。
さらにイエス様に聖書を通して「互いにゆるし合いなさい」と語っています。これも自分の気持ちではなく、お言葉ですからゆるし合っていきましょう。実はゆるす事によって、相手も楽になれますが、何より自分が解放され楽になることができます。
さらにさらにイエス様は聖書を通して「互いに愛し合いなさい」と繰り返し語っております。お言葉ですから愛し合っていきましょう。ちなみに愛し合っていく時、自分の口からも相手の口からもよく出てくる言葉があります。「ありがとう」です。家庭で、職場で、そして教会で「ありがとう」があなたの口から出ていますか？お言葉ですから愛し合っていきましょう。そしてまたイエス様は聖書を通して「福音を伝えなさい」と語っています。結局、この福音が人の人生を真に幸せにするのです。イエス様のお言葉ですから一つ一つの事を行っていきましょう。
シモンはイエス様に対して「お言葉ですから」と従いイエス様の弟子となる道を歩み始めました。またヤコブやヨハネも共に歩みました。しかし、ここで私達がもう一つ覚えておくべき大切なことがあります。彼らはイエス様の弟子となりましたが、イエス様の言う通りに最初からできたわけではありません。失敗したり、怒ったり、的外れな言動、さらにイエス様の事を「知らない」とまで言ってしまったり、イエス様の弟子とはかけ離れた者でした。それでもイエス様は彼らを愛し、ゆるし、助け、導きました。
今、私達一人一人も同じです。「それでもクリスチャンかよ」「それでも牧師かよ」と人に言われたり、自分で思う事があるかも知れません。イエス様のお言葉でも従えない時もあるかも知れません。しかし、イエス様はそれでも私達一人一人を愛し、ゆるし、助け、導いて下さいます。そして、イエス様の一つ一つのお言葉を行えるようにして下さいます。この素晴らしい優しいイエス様を信じて共に進んでいきましょう。ハレルヤ♪

すべてこの事においてヨブは罪を犯さず、また神に向かって愚かなことを言わなかった。 ヨブ記1章22節
本日の御言葉の「愚かなこと」とは、神様の存在を疑うようなことです。神様の存在を信じ、神様の言葉を信じ、神様が憐れみ、恵んで下さることを信じました。私達も信じていきましょう。

このときヨブは起き上がり、上着を裂き、頭をそり、地に伏して拝し、そして言った、「わたしは裸で母の胎を出た。また裸でかしこに帰ろう。主が与え、主が取られたのだ。主のみ名はほむべきかな」。ヨブ記1章20節〜21節
ヨブは神様から特別な試練を受けた人です。そして、その厳しい試練の中で神様の絶対的な権威を信じ、認め、神様をほめたたえました。私達もそれぞれ、苦しい時、悲しい時、辛い時、嬉しい時、楽しい時、すべての時に神様の権威を信じ、認め、神様をほめたたえていきましょう。

わたしの恐れるものが、わたしに臨み、わたしの恐れおののくものが、わが身に及ぶ。わたしは安らかでなく、またおだやかでない。わたしは休みを得ない、ただ悩みのみが来る。ヨブ記3章25節〜26節
本日の御言葉はヨブの試練がいかに厳しいものであったかがわかります。私達も時として、このような心境に陥ることもあるのではないでしょうか。それでも、神様はその思いを知っていて下さり、そのままでにしておくことは絶対にありません。

ユダヤ人モルデカイはアハシュエロス王に次ぐ者となり、ユダヤ人の中にあって大いなる者となり、その多くの兄弟に喜ばれた。彼はその民の幸福を求め、すべての国民に平和を述べたからである。エステル記10章3節
モルデガイは、王様に次ぐ者となりましたが、高ぶることなく、また、自分の利益を求めることなく、民の幸福と平和を求めました。神様はモデルガイの願いをかなえ、モルデガイ自身にも幸福と平和を与えました。

そこでエステルは命じてモルデカイに答えさせた、「あなたは行ってスサにいるすべてのユダヤ人を集め、わたしのために断食してください。三日のあいだ夜も昼も食い飲みしてはなりません。わたしとわたしの侍女たちも同様に断食しましょう。そしてわたしは法律にそむくことですが王のもとへ行きます。わたしがもし死なねばならないのなら、死にます」。エステル記4章15節〜16節
エステル記は神の民の危機を信仰の伴う覚悟と決意をもって進み、乗り越えたことが記されている書簡です。その中でエステルという女性は「わたしがもし死なねばならないのなら、死にます」という覚悟と決意を示しました。私達も信仰によって進む時、覚悟と決意をもつことができ、そこに神様の勝利を見ることができます。

また定められた時に、たきぎの供え物をささげさせ、また初物をささげさせた。わが神よ、わたしを覚え、わたしをお恵みください。ネヘミヤ記13章31節
ネヘミヤは最後に神様へのメッセージを書き記しました。「わが神よ、わたしを覚え、わたしをお恵みください。」。
神様に覚えていただくこと、恵んでいただくことは、その人生の幸いを大きく左右することです。私達もそのように祈っていきましょう。

またあなたは良きみたまを賜わって彼らを教え、あなたのマナを常に彼らの口に与え、また水を彼らに与えて、かわきをとどめ、四十年の間彼らを荒野で養われたので、彼らはなんの欠けるところもなく、その衣服も古びず、その足もはれませんでした。ネヘミヤ記9章20節〜21節
当時のイスラエルの民に対して、神様は良き御霊を与え、食べ物も水も与え、生きるのに必要な全てを備えて下さいました。その同じ神様は私達にも同じようにして下さいます。感謝です。

しかし彼ら、すなわちわれわれの先祖はごうまんにふるまい、かたくなで、あなたの戒めに従わず、従うことを拒み、あなたが彼らの中で行われた奇跡を心にとめず、かえってかたくなになり、みずからひとりのかしらを立てて、エジプトの奴隷の生活に帰ろうとしました。しかしあなたは罪をゆるす神、恵みあり、あわれみあり、怒ることおそく、いつくしみ豊かにましまして、彼らを捨てられませんでした。ネヘミヤ記9章16節〜17節
当時のイスラエルの民はかたくなで、戒めに従わず、奇跡を心にとめず、どうしようもない者でした。しかし、それでも神様はゆるし、あわれみ、恵みをもって臨み、見捨てることをしませんでした。その同じ神様は私達にも同じようにして下さいます。感謝です。

あなたはわれわれの先祖がエジプトで苦難を受けるのを顧みられ、また紅海のほとりで呼ばわり叫ぶのを聞きいれられ、しるしと不思議とをあらわしてパロと、そのすべての家来と、その国のすべての民を攻められました。彼らがわれわれの先祖に対して、ごうまんにふるまったことを知られたからです。そしてあなたが名をあげられたこと今日のようです。ネヘミヤ記9章9節〜10節
私達はその生活の中に苦難の時をむかえることもあります。しかし、私達の信じる神様は、私達が苦難を受けるのを顧みられるお方です。その苦難にしるしと不思議と奇跡を現わして下さいます。

またエズラは言った、「あなたは、ただあなたのみ、主でいらせられます。あなたは天と諸天の天と、その万象、地とその上のすべてのもの、海とその中のすべてのものを造り、これをことごとく保たれます。天の万軍はあなたを拝します。ネヘミヤ記9章6節
神様は天地宇宙を造り、統べ治めておられるお方です。その神様を礼拝し、神様との関わりを大切にしていく時、天地宇宙の様々な恵みを豊かに味わうことができます。

これは彼らがかつて、パンと水をもってイスラエルの人々を迎えず、かえってこれをのろわせるためにバラムを雇ったからである。しかしわれわれの神はそののろいを変えて祝福とされた。ネヘミヤ書13章2節
世の中には、呪いや悪をもって近づいてくるものがあります。しかし、私達の信じる神様はその呪いを祝福に変えることができるお方です。ハレルヤ♪

そして彼らに言った、「あなたがたは去って、肥えたものを食べ、甘いものを飲みなさい。その備えのないものには分けてやりなさい。この日はわれわれの主の聖なる日です。憂えてはならない。主を喜ぶことはあなたがたの力です」。ネヘミヤ書8章10節
神様をほめたたえ、神様を喜んでいくことによって、私達は生きる全てにおいて力を得ることできます。ハレルヤ♪

その時民は皆ひとりのようになって水の門の前の広場に集まり、主がイスラエルに与えられたモーセの律法の書を持って来るように、学者エズラに求めた。ネヘミヤ書8章1節
私達は毎週礼拝をささげる時、本日の御言葉のように、教会に集まり、心を一つにして神様の御言葉を求めていくべきです。そうしていきましょう。

彼らは、あなたが大いなる力と強い手をもって、あがなわれたあなたのしもべ、あなたの民です。主よ、どうぞしもべの祈と、あなたの名を恐れることを喜ぶあなたのしもべらの祈に耳を傾けてください。どうぞ、きょう、しもべを恵み、この人の目の前であわれみを得させてください」。この時、わたしは王の給仕役であった。ネヘミヤ書1章10節〜11節
本日の御言葉はネヘミヤの祈りです。神様と自分達の関係を言い表し、恵みと憐れみを求めました。
私達も今イエス様によって、神様と親子の関係にされています。その関係をしっかりと信じ、恵みと憐れみを求めていきましょう。

彼らは互に歌いあって主をほめ、かつ感謝し、「主はめぐみ深く、そのいつくしみはとこしえにイスラエルに絶えることがない」と言った。そして民はみな主をさんびするとき、大声をあげて叫んだ。主の宮の基礎がすえられたからである。エズラ記3章11節
本日の御言葉の中にある「主はめぐみ深く、そのいつくしみはとこしえにイスラエルに絶えることがない」という言葉は、聖書のいろいろなところに記されています。それは、この御言葉の真理を私達がしっかりと受けとめ、実際に神様からの恵みと慈しみを受け取るようにとのメッセージが語られているからです。

ヨシヤはエルサレムで主に過越の祭を行った。すなわち正月の十四日に過越の小羊をほふらせ、祭司にその職務をとり行わせ、彼らを励まして主の宮の務をさせ、また主の聖なる者となってすべてのイスラエルびとを教えるレビびとに言った、「あなたがたはイスラエルの王ダビデの子ソロモンの建てた宮に、聖なる箱を置きなさい。再びこれを肩にになうに及ばない。あなたがたの神、主およびその民イスラエルに仕えなさい。歴代志35章1節〜3節
ヨシヤ王は、「過越しの祭」を行わせました。これは、エジプトにおいて神様がイスラエルの民を救って下さった事を記念する祭りです。そして、この祭りは新約におけるイエス様による救いにつながっています。
私達もイエス様の救いを感謝して礼拝をささげていきましょう♪

ヨシヤはイスラエルの人々に属するすべての地から、憎むべきものをことごとく取り除き、イスラエルにいるすべての人をその神、主に仕えさせた。ヨシヤが世にある日の間は、彼らは先祖の神、主に従って離れなかった。歴代志下34章33節
本日の御言葉の「憎むべきもの」とは偶像の事です。偶像は神様が憎まれるものであり、神様と私達の関係を悪くするものです。私達もそれらを取り除いて、真の神様に仕える者として進んでいきましょう。

マナセは十二歳で王となり、五十五年の間エルサレムで世を治めた。彼は主がイスラエルの人々の前から追い払われた国々の民の憎むべき行いに見ならって、主の目の前に悪を行った。歴代志下33章1節
マナセの父親は素晴らしい王でしたが、息子のマナセは残念な王になってしまいました。その違いは、真の神様を自分の神として信じ、礼拝するかしないかです。真の神様を信じて礼拝してまいりましょう。

もしあなたがたが主に立ち返るならば、あなたがたの兄弟および子供は、これを捕えていった者の前にあわれみを得て、この国に帰ることができるでしょう。あなたがたの神、主は恵みあり、あわれみある方であられるゆえ、あなたがたが彼に立ち返るならば、顔をあなたがたにそむけられることはありません。歴代志下30章9節
私達の神様は「恵みあり、あわれみあるお方」です。神様の方を向いて生き、恵みとあわれみを受けていきましょう。

このほかおびただしい燔祭があり、また、酬恩祭の脂肪および燔祭の灌祭もあった。こうして、主の宮の勤めは回復された。この事は、にわかになされたけれども、神がこのように民のために備えをされたので、ヒゼキヤおよびすべての民は喜んだ。歴代志下29章35節〜36節
神様に礼拝をささげることが回復される時、その国に喜びも回復します。まずは、あなたが心からの礼拝をささげて、喜びの中に生きていってください。

わが子らよ、今は怠ってはならない。主はあなたがたを選んで、主の前に立って仕えさせ、ご自分に仕える者となし、また香をたく者とされたからである。歴代志下29章11節
神様を礼拝すること、神様の御言葉に聞き従うことを怠らないようにしましょう。

今わたしは、イスラエルの神、主と契約を結ぶ志をもっている。そうすればその激しい怒りは、われわれを離れるであろう。歴代志下29章10節
「神様と契約を結ぶ志」とは信仰の事です。信仰によって神様とつながれば、裁きや呪いではなく、ゆるしと祝福を受けることができます。

ヒゼキヤは父ダビデがすべてなしたように主の良しと見られることをした。歴代志下29章2節
神様の前に喜ばれることを行うことが、その人生に神様の守りと祝福を受ける秘訣です。そして神様に喜ばれることとは、何と言っても、礼拝です。礼拝をささげていきましよう。

彼はまた民と相談して人々を任命し、聖なる飾りを着けて軍勢の前に進ませ、主に向かって歌をうたい、かつさんびさせ、「主に感謝せよ、そのいつくしみはとこしえに絶えることがない」と言わせた。歴代志下20章21節
私達は実際に神様に対して「主に感謝せよ、そのいつくしみはとこしえに絶えることがない」と宣言して賛美していきましょう。できれば、毎日。必ず何かが変わってきます。

彼らは朝早く起きてテコアの野に出て行った。その出て行くとき、ヨシャパテは立って言った、「ユダの人々およびエルサレムの民よ、わたしに聞きなさい。あなたがたの神、主を信じなさい。そうすればあなたがたは堅く立つことができる。主の預言者を信じなさい。そうすればあなたがたは成功するでしょう」。歴代志下20章20節
人は誰でも、その人生にあって、堅く立ち、様々なことに成功することを願っています。そして、本日の御言葉にはそれが記されています。まず、神様を信じること。次に神様の言葉を信じることです。そうしていきましょう。

ヨシャパテは地にひれ伏した。ユダの人々およびエルサレムの民も主の前に伏して、主を拝した。その時コハテびとの子孫、およびコラびとの子孫であるレビびとが立ち上がり、大声をあげてイスラエルの神、主をさんびした。歴代志下20章18節〜19節
王も民も神様に大声をあげて礼拝しました。実は、国にとっても町にとっても家庭にとっても、そして一人一人にとっても、この神様に向かって大声をあげて礼拝することが最も大切なことなのです。

主はヨシャパテと共におられた。彼がその父ダビデの最初の道に歩んで、バアルに求めず、その父の神に求めて、その戒めに歩み、イスラエルの行いにならわなかったからである。歴代志下17章3節〜4節
ヨシャパテ王は、バアル(偶像)に頼らず、ダビデのように神様を信じ、神様に求めて、神様の御言葉に聞き従いました。当然、その歩みに神様が伴って下さり、神様の守り、助け、支え、恵みを受けていきました。
私達もそうしていきましょう。

アビヤはその先祖たちと共に眠って、ダビデの町に葬られ、その子アサが代って王となった。アサの治世に国は十年の間、穏やかであった。アサはその神、主の目に良しと見え、また正しと見えることを行った。歴代志下14章1節〜2節
その国の王が神様に喜ばれる道を歩む時、その国が穏やかになります。私達もその人生において、神様に喜ばれる道を歩むならば、穏やかな生活をおくることができます。

神はソロモンに言われた、「この事があなたの心にあって、富をも、宝をも、誉をも、またあなたを憎む者の命をも求めず、また長命をも求めず、ただわたしがあなたを立てて王としたわたしの民をさばくために知恵と知識とを自分のために求めたので、知恵と知識とはあなたに与えられている。わたしはまたあなたの前の王たちの、まだ得たことのないほどの富と宝と誉とをあなたに与えよう。あなたの後の者も、このようなものを得ないでしょう」。歴代志下1章11節〜12節
本日の御言葉は、ソロモンの求めに対しての神様の答えです。神様はソロモンに知恵と知識だけでなく、王として必要なもの全てを豊かに与えました。神様はそういうお方です。信じて求めて、豊かに受けていきましよう。

この民の前に出入りすることのできるように今わたしに知恵と知識とを与えてください。だれがこのような大いなるあなたの民をさばくことができましょうか」。歴代志下1章10節
ソロモンは神様の問いかけに対して、「知恵と知識とを与えてください」と答えました。ソロモンは王として一番大切なものを求めました。私達も自分が置かれている場において一番大切なものを求めていきましょう。ちなみに牧師である私が求めるべきものは、「愛」です。

その夜、神はソロモンに現れて言われた、「あなたに何を与えようか、求めなさい」。歴代志下1章7節
神様は王となったソロモンに「あなたに何を与えようか、求めなさい」と言われました。実は神様は私達一人一人にも「あなたに何を与えようか、求めなさい」と声をかけています。大切なのは、ただ自分の欲を満たす事を求めるのではなく、自分の立場や置かれている環境や状況を考えて求めることです。

ダビデの子ソロモンはその国に自分の地位を確立した。その神、主が共にいまして彼を非常に大いなる者にされた。歴代志下1章1節
ソロモンは神様を信じ、神様と共に歩み、王としての地位を確立しました。今、私達も神様を信じ、神様と共に歩むならば、その置かれた場所において、自分の役割を果たし、自分の地位を確立することができます。

われわれの神よ、われわれは、いま、あなたに感謝し、あなたの光栄ある名をたたえます。歴代志上29章13節
本日の御言葉もダビデの信仰告白です。ダビデは神様に感謝をささげました。あるは牧師さんが「感謝は神様の恵みを味わう近道」と語っていました。感謝していきましょう。そして、神様の恵みを豊かに味わっていきましょう。

富と誉とはあなたから出ます。あなたは万有をつかさどられます。あなたの手には勢いと力があります。あなたの手はすべてのものを大いならしめ、強くされます。歴代志上29章12節
本日の御言葉もダビデの信仰告白です。ダビデは神様が自分を強くして下さると信じました。そして実際にダビデは様々な面で強くなり、王として豊かに生かされ用いられました。今、私達も神様が自分を強くして下さると信じて、その置かれている場において生かされ用いられていきましょう。

主よ、大いなることと、力と、栄光と、勝利と、威光とはあなたのものです。天にあるもの、地にあるものも皆あなたのものです。主よ、国もまたあなたのものです。あなたは万有のかしらとして、あがめられます。歴代志上29章11節
本日の御言葉もダビデの信仰告白です。ダビデは神様が全てを所有しておられる「万有のかしら」と宣言しました。神様はその所有の中からダビデに対して豊かに恵みを与えられました。

そこでダビデは全会衆の前で主をほめたたえた。ダビデは言った、「われわれの先祖イスラエルの神、主よ、あなたはとこしえにほむべきかたです。歴代志上29章10節
本日の御言葉はダビデの信仰告白です。ダビデは神様がほめたたえられるべき存在であることを自分にも民にも宣言しました。そして神様との関係をより強く太くしていきました。私達もそのようにしていきましょう。

ダビデは言った、「そのうち二万四千人は主の家の仕事をつかさどり、六千人はつかさびと、およびさばきびととなり、四千人は門を守る者となり、また四千人はさんびのためにわたしの造った楽器で主をたたえよ」。歴代志上23章4節〜5節
ダビデは神様をほめたたえる賛美の為に四千人を備えました。そしてその数は国の門を守る者と同じです。ダビデは神様をほめたたえることに力を尽くしました。そして、そこに国の繁栄の秘訣がありました。私達も神様をほめたたえる為に力を尽くしていきましょう。

ダビデはまたイスラエルのすべてのつかさたちにその子ソロモンを助けるように命じて言った、「あなたがたの神、主はあなたがたとともにおられるではないか。四方に泰平を賜わったではないか。主はこの地の民をわたしの手にわたされたので、この地は主の前とその民の前に服している。それであなたがたは心をつくし、精神をつくしてあなたがたの神、主を求めなさい。たって主なる神の聖所を建て、主の名のために建てるその家に、主の契約の箱と神の聖なるもろもろの器を携え入れなさい」。歴代志上22章17節〜19節
本日の御言葉は私達に大切なメッセージを伝えています。それが「主を求める」です。神様の言葉を求める。神様の愛を求める。神様の救いを求める。神様の恵みを求める。神様との交わりの時間を求める。求めていきましょう。

イスラエルの神、主は、とこしえからとこしえまでほむべきかな」と。その時すべての民は「アァメン」と言って主をほめたたえた。歴代志上16章36節
私達の信じる神様はほめたたえられるべきお方です。それも永久から永久までほめたたえられるべきお方です。力を尽くして神様をほめたたえ、神様との関係をより強く太くしていきましょう。

主に感謝せよ、主は恵みふかく、そのいつくしみはとこしえに絶えることがない。歴代志上16章34節
本日の御言葉には、私達の信じる神様がどのようなお方であるかが記されています。
今日はその二つ目です。神様は「いつくしみを絶さない」お方。「いつくしむ」とは愛情を注ぐという意味です。神様は今日も明日も永遠にあなたに愛情を注ぎつづけて下さいます。

主に感謝せよ、主は恵みふかく、そのいつくしみはとこしえに絶えることがない。歴代志上16章34節
本日の御言葉には、私達が信じる神様がどのようなお方であるかが２つ記されています。
まず「恵み深い」お方。実際、そう信じていくならば、豊かにその恵みを味わうことができます。ハレルヤ♪

主とそのみ力とを求めよ。つねにそのみ顔をたずねよ。歴代志上16章11節
本日の御言葉もダビデの民に向かっての宣言です。私達も神様ご自身と神様の力を求めていきましょう。それらによって、私達の人生に恵みと勢いが与えられます。

その聖なるみ名を誇れ。どうか主を求める者の心が喜ぶように。歴代志上16章10節
本日の御言葉はダビデの民に向かっての宣言と祈りです。私達も神様の御名を全てに勝って誇りとしていきましよう。
神様の御名をほこりとして、力を尽くしてほめたたえていく時、私達の心は、神様にあって喜びに満たされます。
ハレルヤ♪

主にむかって歌え、主をほめ歌え。そのもろもろのくすしきみわざを語れ。歴代志上16章9節
本日の御言葉もダビデの民に向かっての宣言です。神様への賛美を推奨しました。神様をほめたたえる賛美は神様を喜ばせ、同時に私達の心を熱く燃やしてくれます。私達も神様をほめたたえてまいりましよう。
明日はイースター礼拝です。

その日ダビデは初めてアサフと彼の兄弟たちを立てて、主に感謝をささげさせた。 主に感謝し、そのみ名を呼び、そのみわざをもろもろの民の中に知らせよ。歴代志上16章7節〜8節
ダビデは神様に感謝の礼拝をささげました。そして、民に向かって宣言しました。「主に感謝し、そのみ名を呼び、そのみわざをもろもろの民の中に知らせよ」と。私達も今、神様に感謝して、神様の御名を呼び、神様のなされた素晴らしいことを伝えていきましょう。
明後日4/5(日)がイースター礼拝です。
イエス様がよみがえられた復活祭です。
教会でイエス様のご復活を喜び、主をほめたたえてまいりましょう♪

神の箱は三か月の間、オベデ・エドムの家に、その家族とともにとどまった。主はオベデ・エドムの家族とそのすべての持ち物を祝福された。歴代志上13章14節
実は神様の臨在を現わす「神の箱」を運ぶことにおいてトラブルが発生し、オベデ・エドムの家から動かせなくなってしまいました。そのような状況の中でも神様は人々を憐れみ、神様の臨在のあるところに祝福があることを示されました。