2014年12月31日(水) |
モーニングメッセージ 〜祝福を生み出す〜 |
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またあなたの身から生れるもの、地に産する物、家畜の産むもの、すなわち牛の子、羊の子は祝福されるであろう。申命記28章4節
神様はあなたが生み出すものや作り出すものを祝福して下さいます。そして喜びを広げて下さいます。だから、大切なのは神様の言葉に聞き従い、実際に行うことです。
一年間、モーニングメッセージを読んでいただきありがとうございました。
来年も神様の御言葉を伝えていきたいと思っております。
皆さまの上に祝福が豊かに注がれるよう祈ります。

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2014年12月30日(火) |
モーニングメッセージ 〜主はどこでも祝福される〜 |
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あなたは町の内でも祝福され、畑でも祝福されるであろう。申命記28章3節
神様はあなたがどこへ行っても祝福されるようにして下さいます。だから、大切なのは神様の言葉に聞き従い、実際に行うことです。

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2014年12月29日(月) |
モーニングメッセージ 〜主に従い祝福を受ける〜 |
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もし、あなたがあなたの神、主の声に聞き従うならば、このもろもろの祝福はあなたに臨み、あなたに及ぶであろう。申命記28章2節
神様の語られる言葉に聞き従い、実際に行っていくならば、その人生に祝福が臨みます。そして、神様の下さる祝福はあなたを幸せにします。

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2014年12月28日(日) |
モーニングメッセージ 〜主の声に聞き従う〜 |
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もしあなたが、あなたの神、主の声によく聞き従い、わたしが、きょう、命じるすべての戒めを守り行うならば、あなたの神、主はあなたを地のもろもろの国民の上に立たせられるであろう。申命記28章1節
神様が語られる言葉に聞き従い、実際に行っていくならば、私達はその置かれている場においてしっかりとした人生を歩むことができます。
本日は今年最後の聖日礼拝です。

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2014年12月27日(土) |
モーニングメッセージ 〜父母を大切に〜 |
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『父や母を軽んずる者はのろわれる』。民はみなアァメンと言わなければならない。申命記27章16節
父と母がいなければ、あなたは存在しません。だから、父と母を大切にしていきましょう。これは神様が語っている大切な教えの一つです。
明日は今年最後の聖日礼拝です。

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2014年12月26日(金) |
モーニングメッセージ 〜偶像から離れる〜 |
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『工人の手の作である刻んだ像、または鋳た像は、主が憎まれるものであるから、それを造って、ひそかに安置する者はのろわれる』。民は、みな答えてアァメンと言わなければならない。申命記27章15節
神様は偶像を忌み嫌います。そしてその偶像を拝む者を呪われます。唯一の真の神様を礼拝し、神様に喜ばれる歩みをしていきましょう。

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2014年12月25日(木) |
モーニングメッセージ 〜恵みと真実〜 |
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そして言は肉体となり、わたしたちのうちに宿った。わたしたちはその栄光を見た。それは父のひとり子としての栄光であって、めぐみとまこととに満ちていた。ヨハネによる福音書1章14節
本日の御言葉はイエス様のことを言い表しています。イエス様は恵みと真実とに満ち溢れたお方です。そして、その恵みを私達に与え、さらに真実をもって私達に臨んで、慰め励まし、支え守って下さいます。クリスマスはイエス様の誕生日です。一人一人が恵みと真実を受け取る日です。メリークリスマス♪

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2014年12月24日(水) |
モーニングメッセージ 〜「神の子」として生きる〜 |
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彼は世にいた。そして、世は彼によってできたのであるが、世は彼を知らずにいた。彼は自分のところにきたのに、自分の民は彼を受けいれなかった。しかし、彼を受けいれた者、すなわち、その名を信じた人々には、彼は神の子となる力を与えたのである。ヨハネによる福音書1章10節〜12節
救い主イエス様の誕生を信じず認めずに生きている人が多くいます。残念なことです。しかし、その真理を信じてイエス様を自分の救い主として受け入れた者は「神の子」となれます。神の子として神様との素晴らしい交わりの中に生きる事が出来ます。

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2014年12月23日(火) |
モーニングメッセージ 〜真の光〜 |
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すべての人を照すまことの光があって、世にきた。ヨハネによる福音書1章9節
イエス様は全ての人を照らす真の光です。豊かな人も貧しい人も、賢い人も愚かな人も、元気な人も病気な人も、喜んでいる人も悲しんでいる人も、楽しんでいる人も苦しんでいる人も照らして下さるまことの光がイエス様です。光であるイエス様を信じて、その光による大いなる恵みを味わっていきましょう。

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2014年12月22日(月) |
モーニングメッセージ 〜最高の贈り物〜 |
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そして、家にはいって、母マリヤのそばにいる幼な子に会い、ひれ伏して拝み、また、宝の箱をあけて、黄金・乳香・没薬などの贈り物をささげた。マタイによる福音書2章11節
本日の御言葉は昨日の続きで、イエス様に最高の宝物をささげました。イエス様は全ての面において最も高貴なお方であり、全ての栄光を受けるにふさわしいお方です。このイエス様の誕生であるクリスマスを心をこめてお祝いしてまいりましょう。

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2014年12月21日(日) |
モーニングメッセージ 〜希望の光〜 |
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彼らはその星を見て、非常な喜びにあふれた。マタイによる福音書2章10節
本日の御言葉の「彼ら」とは、イエス様の誕生を祝いに旅を続けてきた博士達のことです。彼らの旅を大きな星が先導してイエス様のもとに導きました。今、イエス様は私達の希望の光として、私達一人一人の人生を喜びのある素晴らしい方へ導いて下さいます。

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2014年12月20日(土) |
モーニングメッセージ 〜インマヌエル〜 |
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「見よ、おとめがみごもって男の子を産むであろう。その名はインマヌエルと呼ばれるであろう」。これは、「神われらと共にいます」という意味である。マタイによる福音書1章23節
本日の御言葉はイエス様の誕生を現わしている言葉です。イエス様には神様が共にいまして、イエス様を信じる私達にもその人生において神様が共にいて下さいます。

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2014年12月19日(金) |
モーニングメッセージ 〜平和をもたらす〜 |
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するとたちまち、おびただしい天の軍勢が現れ、御使と一緒になって神をさんびして言った、「いと高きところでは、神に栄光があるように、地の上では、み心にかなう人々に平和があるように」。ルカによる福音書2章13節〜14節
イエス様の誕生は地に住む人々に神様との平和をもたらすものです。信じて神様との平和を受け、神様の恵みに生きていきましょう。
〜藤沢羽鳥福音教会のクリスマス〜
・12/21(日)午前10時〜クリスマス礼拝
・午後3時〜子どもクリスマス会
・夜7時〜クリスマスコンサート

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2014年12月18日(木) |
モーニングメッセージ 〜馬小屋で生まれた主〜 |
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あなたがたは、幼な子が布にくるまって飼葉おけの中に寝かしてあるのを見るであろう。それが、あなたがたに与えられるしるしである」。ルカによる福音書2章12節
イエス様は馬小屋で生まれ、飼葉おけの中に寝かされました。ある本によると、当時の馬小屋は、汚くて、臭くて、冷たかったそうです。イエス様は私達の心の中が汚くて、臭くて、冷たくても、そこに来て下さり、大いなる救いを与えて下さいます。

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2014年12月17日(水) |
モーニングメッセージ 〜キリスト〜 |
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きょうダビデの町に、あなたがたのために救主がお生れになった。このかたこそ主なるキリストである。ルカによる福音書2章11節
「キリスト」という言葉の意味は「救い主」です。イエス様は全ての民の救い主です。この真理を信じて、イエス様による救いを受け取ってください。

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2014年12月16日(火) |
モーニングメッセージ 〜救い主の誕生〜 |
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御使は言った、「恐れるな。見よ、すべての民に与えられる大きな喜びを、あなたがたに伝える。」ルカによる福音書2章10節
本日の御言葉は救い主イエス様の誕生を羊飼い達に伝えた言葉です。イエス様の誕生は「全ての民に与えられる大きな喜び」です。イエス様は全ての民に救いという喜びを与えて下さいます。
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2014年12月15日(月) |
モーニングメッセージ 〜御言葉は必ず成就する〜 |
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主のお語りになったことが必ず成就すると信じた女は、なんとさいわいなことでしょう。ルカによる福音書1章45節
本日の御言葉は、マリヤへのエリザベツの言葉です。神様が語ったことは必ず成就します。ただ、それを信じるか信じないかで、その恵みを味わえるか味わえないかが決まってきます。信じていきましょう。

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2014年12月14日(日) |
モーニングメッセージ 〜主のお言葉どおりに〜 |
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そこでマリヤが言った、「わたしは主のはしためです。お言葉どおりこの身に成りますように」。そして御使は彼女から離れて行った。ルカによる福音書1章38節
マリヤは御使の言葉に対して本日の言葉を語りました。簡単に言うと、「神様のお言葉通りにして下さい」みたいな感じです。実は神様のお言葉通りになる事が人にとって一番の幸せなのです。

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2014年12月13日(土) |
モーニングメッセージ 〜主は何でも出来る〜 |
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神には、なんでもできないことはありません。ルカによる福音書1章37節
本日の御言葉は昨日の続きで、マリヤに語られた御使の言葉です。御使は人間的な考えや計画、思いでは理解も納得もできないことをマリヤに語りました。そこで、大切な真理を語りました。それが「神には、なんでもできないことはありません」です。私達もこれを信じていきましょう。

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2014年12月12日(金) |
モーニングメッセージ 〜いと高き者〜 |
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すると御使が言った、「恐れるな、マリヤよ、あなたは神から恵みをいただいているのです。見よ、あなたはみごもって男の子を産むでしょう。その子をイエスと名づけなさい。彼は大いなる者となり、いと高き者の子と、となえられるでしょう。そして、主なる神は彼に父ダビデの王座をお与えになり、彼はとこしえにヤコブの家を支配し、その支配は限りなく続くでしょう」。ルカによる福音書1章30節〜33節
本日の御言葉は昨日の続きで、マリヤに語られた御使の言葉です。そして、この言葉通りにイエス様は「大いなる者」「いと高き者」となり、全人類の救い主の働きをなさいました。
そのイエス様がお生まれになったのがクリスマスです。

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2014年12月11日(木) |
モーニングメッセージ 〜信じて従う〜 |
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御使がマリヤのところにきて言った、「恵まれた女よ、おめでとう、主があなたと共におられます」。ルカによる福音書1章28節
本日の御言葉は、マリヤに「あなたから救い主が生まれますよ」との御使の言葉です。マリヤは驚きと恐れがあったと思いますが、その言葉を信じて従って、恵まれた女として生きました。
大切なのは、信じて従うことです。

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2014年12月10日(水) |
モーニングメッセージ 〜主の宝の民〜 |
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あなたはあなたの神、主の聖なる民だからである。主は地のおもてのすべての民のうちからあなたを選んで、自分の宝の民とされた。申命記14章2節
今、私達はイエス・キリスト様によって、神様の宝の民とされています。神様の宝物として、神様を喜ばす信仰と愛の道を歩んでまいりましょう。

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2014年12月9日(火) |
モーニングメッセージ 〜神様の権威を認め従う〜 |
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あなたがたの神、主に従って歩み、彼を恐れ、その戒めを守り、その言葉に聞き従い、彼に仕え、彼につき従わなければならない。申命記13章4節
申命記の御言葉は、ほとんどが命令口調で記されています。しかし、その命令に対して、神様の権威を認め、つき従っていく時、はっきりと幸いが与えられます。ハレルヤ♪

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2014年12月8日(月) |
モーニングメッセージ 〜試みに勝利する〜 |
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あなたがたのうちに預言者または夢みる者が起って、しるしや奇跡を示し、あなたに告げるそのしるしや奇跡が実現して、あなたがこれまで知らなかった『ほかの神々に、われわれは従い仕えよう』と言っても、あなたはその預言者または夢みる者の言葉に聞き従ってはならない。あなたがたの神、主はあなたがたが心をつくし、精神をつくして、あなたがたの神、主を愛するか、どうかを知ろうと、このようにあなたがたを試みられるからである。申命記13章1節〜3節
世の中には私達を惑わすような出来事や人が現れてきます。そしてそれらは真の神様から私達を離そうとします。そしてその試みを神様は許しています。それは、その試みに勝利して神様との絆をもっと強くするためです。神様を強く愛していきましょう。

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2014年12月7日(日) |
モーニングメッセージ 〜足さない、引かない〜 |
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あなたがたはわたしが命じるこのすべての事を守って行わなければならない。これにつけ加えてはならない。また減らしてはならない。申命記12章32節
神様の命令(言葉)は、私達が幸いに生きる為に、完成された大切な教えです。だから、その言葉に何かを付け加えたり、減らしてはいけません。

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2014年12月6日(土) |
モーニングメッセージ 〜祝福を受取る〜 |
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もし、きょう、わたしがあなたがたに命じるあなたがたの神、主の命令に聞き従うならば、祝福を受けるであろう。もしあなたがたの神、主の命令に聞き従わず、わたしが、きょう、あなたがたに命じる道を離れ、あなたがたの知らなかった他の神々に従うならば、のろいを受けるであろう。申命記11章27節〜28節
本日の御言葉は昨日の続きです。神様の祝福を受け取る方法が記されています。それは神様の言葉に聞き従うことです。聞き従って、祝福を受け取っていきましょう。

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2014年12月5日(金) |
モーニングメッセージ 〜祝福を選ぶ〜 |
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見よ、わたしは、きょう、あなたがたの前に祝福と、のろいとを置く。申命記11章26節
神様は人間に選ぶ自由を与えています。信じる自由、信じない自由、従う自由、従わない自由、祝福を受け取る自由、呪いを受け取る自由。そしてその自由には必ず責任が伴います。祝福を選んでいきましょう。

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2014年12月4日(木) |
モーニングメッセージ 〜謹んで主に従う〜 |
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あなたは、きょう、わたしが命じる主の命令と、おきてと、定めとを守らず、あなたの神、主を忘れることのないように慎まなければならない。申命記8章11節
私達は神様の前にいつも謙遜になって、神様の権威を認めて慎んでいきましょう。そうすれば、神様の命令を忘れることなく幸いな道を歩むことができます。

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2014年12月3日(水) |
モーニングメッセージ 〜唯一の神〜 |
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イスラエルよ聞け。われわれの神、主は唯一の主である。あなたは心をつくし、精神をつくし、力をつくして、あなたの神、主を愛さなければならない。申命記6章4節〜5節
神様は唯一の神です。その神様を愛していきましょう。そして、実際に神様を愛する方法は、神様を礼拝する事、神様の言葉を聞く事、神様の言葉を行う事、神様に関すること全てに力を尽くしていく事です。神様を愛していきましょう。

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2014年12月2日(火) |
モーニングメッセージ 〜主が命じられた道〜 |
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あなたがたの神、主が命じられた道に歩まなければならない。そうすればあなたがたは生きることができ、かつさいわいを得て、あなたがたの獲る地において、長く命を保つことができるであろう。申命記5章33節
神様が聖書を通して語られている命令は、私達が神様と共に生き、幸いを得る事が出来ます。神様の命令に耳を傾けていきましょう。

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2014年12月1日(月) |
モーニングメッセージ 〜真っすぐ主に従う〜 |
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それゆえ、あなたがたの神、主が命じられたとおりに、慎んで行わなければならない。そして左にも右にも曲ってはならない。申命記5章32節
神様が聖書を通して語られる言葉の前に謙って、右(自分の思い・計画)にも左(人の思い・計画)にも曲がらないようにしていきましょう。

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2014年11月30日(日) |
モーニングメッセージ 〜主の戒め(殺さない)〜 |
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あなたは殺してはならない。申命記5章17節
本日の御言葉も十戒の一つです。そして、人として当たり前のことです。しかし、人は、一時的な感情や間違った大義の為に殺してしまう事があります。そして、悲しみや怒りをや恨みを生み出してしまいます。
人も自分も殺すのではなく、生かす道を歩んでいきましょう!

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2014年11月29日(土) |
モーニングメッセージ 〜主の戒め(父母を敬う)〜 |
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あなたの神、主が命じられたように、あなたの父と母とを敬え。あなたの神、主が賜わる地で、あなたが長く命を保ち、さいわいを得ることのできるためである。申命記5章16節
本日の御言葉も十戒の一つです。父と母を大切にするように教えています。実は人にとって最初の人間関係が父と母です。この関係が将来の人間関係の形成に大きな影響を与えます。だから、敬い、大切にしていきましょう。

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2014年11月28日(金) |
モーニングメッセージ 〜主の戒め(安息日)〜 |
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安息日を守ってこれを聖とし、あなたの神、主があなたに命じられたようにせよ。申命記5章12節
本日の御言葉も十戒の一つです。神様との関係を保ち、さらに強くするために礼拝をささげるように教えています。そうしていきましょう。

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2014年11月27日(木) |
モーニングメッセージ 〜主の戒め(真の神様を信じる)〜 |
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あなたはわたしのほかに何ものをも神としてはならない。申命記5章7節
本日の御言葉は十戒の第一番目の教えです。神様だけを真の神として信じて、神様との関係を大切にするように教えています。そうしていきましょう。

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2014年11月26日(水) |
モーニングメッセージ 〜主が導かれる〜 |
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わたしはあなたの神、主であって、あなたをエジプトの地、奴隷の家から導き出した者である。申命記5章6節
神様は今も私達にも「わたしはあなたの神、主であって」と声をかけて下さり、イエス様を通して私達を罪の奴隷から導き出して下さいました。

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2014年11月25日(火) |
モーニングメッセージ 〜神様に会うには〜 |
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しかし、その所からあなたの神、主を求め、もし心をつくし、精神をつくして、主を求めるならば、あなたは主に会うであろう。申命記4章29節
本日の御言葉「その所」とは、人の手で作った偶像を拝む状態の事です。そこから、真の神を求めるなら、神様は私達に会って下さいます。会って、私達を救い、守り、助け、支え、恵んで下さいます。

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2014年11月24日(月) |
モーニングメッセージ 〜謙遜と恵みと伝道〜 |
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ただあなたはみずから慎み、またあなた自身をよく守りなさい。そして目に見たことを忘れず、生きながらえている間、それらの事をあなたの心から離してはならない。またそれらのことを、あなたの子孫に知らせなければならない。申命記4章9節
神様が本日の御言葉を通して教えているのは3つ。第一は「謙遜になって自分自身の心も体も守っていくように」です。
第二は「神様のなされた救いの御業や大いなる恵みを忘れないように」です。
第三は「それらを自分の関わる人達に伝えていく」です。

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2014年11月23日(日) |
モーニングメッセージ 〜主は近くにおられる〜 |
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われわれの神、主は、われわれが呼び求める時、つねにわれわれに近くおられる。いずれの大いなる国民に、このように近くおる神があるであろうか。申命記4章7節
神様を呼び求めていますか?信じて呼び求めていくならば、神様は常に近くにいて導き守ってくださいます。

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2014年11月22日(土) |
モーニングメッセージ 〜主と共に生きる〜 |
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しかし、あなたがたの神、主につき従ったあなたがたは皆、きょう、生きながらえている。申命記4章4節
神様の御言葉に耳を傾け、神様の教えに従っていく時、その人生において神様と共に生きることができます。神様が共に生きることにより、神様の守り、助け、導き、恵みを受けることができます。

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2014年11月21日(金) |
モーニングメッセージ 〜足さない引かない〜 |
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わたしがあなたがたに命じる言葉に付け加えてはならない。また減らしてはならない。わたしが命じるあなたがたの神、主の命令を守ることのできるためである。申命記4章2節
聖書に記されている神様の言葉に、自分の考えや立場や常識で、付け加えたり、減らしてはいけません。神様の言葉は私達が幸せに生きるために完成されたものです。そのまま読んで、そのまま行っていきましょう。

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2014年11月20日(木) |
モーニングメッセージ 〜主の恵みを受けるには〜 |
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イスラエルよ、いま、わたしがあなたがたに教える定めと、おきてとを聞いて、これを行いなさい。そうすれば、あなたがたは生きることができ、あなたがたの先祖の神、主が賜わる地にはいって、それを自分のものとすることができよう。申命記4章1節
神様が教える定めとおきては、今、聖書に記されています。それを聞き、それを行っていくならば、神様による豊かな報いを受けることができます。

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2014年11月19日(水) |
モーニングメッセージ 〜行くべき道を示す〜 |
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主は道々あなたがたの先に立って行き、あなたがたが宿営する場所を捜し、夜は火のうちにあり、昼は雲のうちにあって、あなたがたに行くべき道を示された。申命記1章33節
荒野を旅していたイスラエルの民に、神様は昼も夜も伴って、その行くべき道を示されました。今も神様は聖書を通し、聖霊様を通して、私達一人一人に行くべき道を示してくださいます。

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2014年11月18日(火) |
モーニングメッセージ 〜妨げを取り除く〜 |
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しかし、その地の住民をあなたがたの前から追い払わないならば、その残して置いた者はあなたがたの目にとげとなり、あなたがたの脇にいばらとなり、あなたがたの住む国において、あなたがたを悩ますであろう。民数記33章55節
本日の御言葉を現代に適用すると、「神様が嫌われる偶像や神様との関係を妨げるものをそのままにしておくと、結局、私達を苦しめる刺や茨となり、それによって悩むようになってしまう」ということです。だから、神様との関係を妨げるものは取り除けていきましょう。

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2014年11月17日(月) |
モーニングメッセージ 〜礼拝することを怠らない〜 |
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主はモーセに言われた、「イスラエルの人々に命じて言いなさい、『あなたがたは香ばしいかおりとしてわたしにささげる火祭、すなわち、わたしの供え物、わたしの食物を定めの時にわたしにささげることを怠ってはならない』。民数記28章1節〜2節
本日の御言葉を現代に適用すると、「神様に礼拝をささげることを怠ってはならない」ということになります。礼拝をささげて、神様との絆を益々強くしていきましょう。

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2014年11月16日(日) |
モーニングメッセージ 〜私達の神であり主〜 |
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わたしはあなたがたの神、主であって、あなたがたの神となるために、あなたがたをエジプトの国から導き出した者である。わたしはあなたがたの神、主である」。民数記15章41節
神様は、人が神様を礼拝し、神様の恵みを味わって生きる為に、イエス様をこの世に送り、罪を贖い、救いを与えました。今、イエス様によって神様は私達の神であり主です。

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2014年11月15日(土) |
モーニングメッセージ 〜受け止める心〜 |
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わたしたちはまたそこで、ネピリムから出たアナクの子孫ネピリムを見ました。わたしたちには自分が、いなごのように思われ、また彼らにも、そう見えたに違いありません」。民数記13章33節
モーセは、神様が備えて下さった約束の地を探りに10人の密偵を送りました。その中の8人は敵の姿を見て、その大きさや強さに心が折れ、また、自分が小さな弱い存在のように考えてしまいました。私達も生活の中で何を見て、どのように受けとめるかが大切です。神様を信じる心をもって、見て、受けとめていきましょう。

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2014年11月14日(金) |
モーニングメッセージ 〜神様の恵みを見逃さない〜 |
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そのとき、カレブはモーセの前で、民をしずめて言った、「わたしたちはすぐにのぼって、攻め取りましょう。わたしたちは必ず勝つことができます」。民数記13章30節
モーセは、神様が備えて下さった約束の地を探りに10人の密偵を送りました。その中の一人のカレブは、そこにあった神様の豊かな恵みに目を留めました。私達も神様が備えていて下さる恵みに目を留めていきましょう。

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2014年11月13日(木) |
モーニングメッセージ 〜主を求める祈り〜 |
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契約の箱の進むときモーセは言った、「主よ、立ちあがってください。あなたの敵は打ち散らされ、あなたを憎む者どもは、あなたの前から逃げ去りますように」。またそのとどまるとき、彼は言った、「主よ、帰ってきてください、イスラエルのちよろずの人に」。民数記10章35節〜36節
本日の御言葉はモーセの祈りです。モーセは神様が共にいて下さる事を願い求めました。私達も神様がその人生の旅路に共にいて下さることを願い求めていきましょう。

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2014年11月12日(水) |
モーニングメッセージ 〜主が共におられる〜 |
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彼らが宿営を出て、道に進むとき、昼は主の雲が彼らの上にあった。民数記10章34節
本日の御言葉はイスラエルの民が荒野を旅している全ての時に、神様が共にいて下さったことを表しています。現代においても、私達がイエス様を救い主と信じて生きるなら、神様は、その人生の旅路において共にいて下さいます。

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2014年11月11日(火) |
モーニングメッセージ 〜聖書の御言葉によって〜 |
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主はモーセに言われた、「アロンに言いなさい、『あなたがともし火をともす時は、七つのともし火で燭台の前方を照すようにしなさい』」。アロンはそのようにした。すなわち、主がモーセに命じられたように、燭台の前方を照すように、ともし火をともした。民数記8章1節〜3節
本日の御言葉にでてくる「燭台」とは、光を灯すものです。そして現代においては、聖書です。だから、聖書の言葉によって、生活のあらゆるところで、また、それぞれの心の中も明るくしていきましょう。

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2014年11月10日(月) |
モーニングメッセージ 〜互いに平安を祈る〜 |
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願わくは主がみ顔をあなたに向け、あなたに平安を賜わるように」』。民数記6章26節
本日の御言葉も私達がお互いに祈るべき祝福の祈りの3番目です。お互いに神様の平安が与えられるように祈っていきましょう。平安は幸せに生きるのに欠かすことのできないものです。

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2014年11月9日(日) |
モーニングメッセージ 〜互いに主の恵みを得るために〜 |
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願わくは主がみ顔をもってあなたを照し、あなたを恵まれるように。民数記6章25節
本日の御言葉も私達がお互いに祈るべき祝福の祈りの2番目です。お互いに神様の恵みが与えられるように祈っていきましよう。神様の恵みは確実に私達を幸せにします。

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2014年11月8日(土) |
モーニングメッセージ 〜互いに祝福を祈る〜 |
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「願わくは主があなたを祝福し、あなたを守られるように。民数記6章24節
本日の御言葉は私達がお互いに祈るべき祝福の祈りの一番目です。お互いに神様の守りがあるように祈っていきましょう。

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2014年11月7日(金) |
モーニングメッセージ 〜主に用いられる〜 |
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彼らは主の命により、モーセによって任じられ、おのおのその働きにつき、かつその運ぶところを受け持った。こうして彼らは主のモーセに命じられたように数えられたのである。民数記4章49節
神様は一人一人を生かし用いようとしています。だから、神様が命じられる働きに力を尽くしていきましょう。

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2014年11月6日(木) |
モーニングメッセージ 〜聖書の教えに従う〜 |
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もしあなたがたがわたしの定めに歩み、わたしの戒めを守って、これを行うならば、わたしはその季節季節に、雨をあなたがたに与えるであろう。地は産物を出し、畑の木々は実を結ぶであろう。レビ記26章3節〜4節
本日の御言葉は、「神様の御言葉である聖書の教えに聞き従っていくように」との神様からのメッセージです。そして、私達が聞き従っていく時、私達が生きていくのに必要なものは神様によって備えられます。

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2014年11月5日(水) |
モーニングメッセージ 〜主の光を心に灯す〜 |
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彼は純金の燭台の上に、そのともしびを絶えず主の前に整えなければならない。レビ記24章4節
本日の御言葉は、「イエス様という光を心に灯していなさい」との神様からのメッセージです。そうしていきましょう。

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2014年11月4日(火) |
モーニングメッセージ 〜礼拝をささげる〜 |
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主はまたモーセに言われた、「イスラエルの人々に言いなさい、『あなたがたが、ふれ示して聖会とすべき主の定めの祭は次のとおりである。これらはわたしの定めの祭である。六日の間は仕事をしなければならない。第七日は全き休みの安息日であり、聖会である。どのような仕事もしてはならない。これはあなたがたのすべてのすまいにおいて守るべき主の安息日である。 レビ記23章1節〜3節
本日の御言葉は、「礼拝をささげなさい」との神様からのメッセージです。教会で礼拝をささげていきましよう。

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2014年11月3日(月) |
モーニングメッセージ 〜悪から導き出す〜 |
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あなたがたの神となるために、あなたがたをエジプトの国から導き出した者である。わたしは主である」。レビ記22章33節
神様は一人一人を導いて下さるお方です。悪から、罪から、憎しみや争いから、不義から導き出して、キリストによる救いを与え、幸いな道に導いて下さいます。その導きに従っていきましょう。
本日は教会チャリティーバザーです。
さらに、本日11/3(祝・月)から11/5(水)まで作品展を開催します。
お祈り下さい♪

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2014年11月2日(日) |
モーニングメッセージ 〜真の神様に向う〜 |
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むなしい神々に心を寄せてはならない。また自分のために神々を鋳て造ってはならない。わたしはあなたがたの神、主である。レビ記19章4節
世の中には、神と称するものが数多くあります。日本には八百万の神がいると言われています。しかし、それらは神ではなく神と称されるものです。真の神様に心も体も向けていきましょう。

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2014年11月1日(土) |
モーニングメッセージ 〜神様の掟と定め〜 |
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わたしのおきてを行い、わたしの定めを守り、それに歩まなければならない。わたしはあなたがたの神、主である。あなたがたはわたしの定めとわたしのおきてを守らなければならない。もし人が、これを行うならば、これによって生きるであろう。わたしは主である。レビ記18章4節〜5節
神様の掟と定めは、私達を幸せに導きます。信仰の面で幸せに導きます。健康の面で幸せに導きます。経済の面で幸せに導きます。人間関係において幸せに導きます。神様の言葉に耳を傾けていきましょう。

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2014年10月31日(金) |
モーニングメッセージ 〜悪しき習慣から離れる〜 |
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あなたがたの住んでいたエジプトの国の習慣を見習ってはならない。またわたしがあなたがたを導き入れるカナンの国の習慣を見習ってはならない。また彼らの定めに歩んではならない。レビ記18章3節
人は身近なものの影響を受けやすく、流されていってしまいがちです。だから、一人一人の置かれている場所にある悪しき習慣を見習うことがないように、また、その訳の分からない定めに従うことがないようにしていきましょう。

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2014年10月30日(木) |
モーニングメッセージ 〜私達の神様〜 |
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主はまたモーセに言われた、「イスラエルの人々に言いなさい、『わたしはあなたがたの神、主である。レビ記18章1節〜2節
神様は今もイエス様を救い主と信じる私達に同じ様に宣言しています。「わたしはあなたがたの神、主である」と。この言葉をそのまま信じて、神様の民として生きていきましょう。

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2014年10月29日(水) |
モーニングメッセージ 〜聖なる者になる〜 |
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わたしはあなたがたの神となるため、あなたがたをエジプトの国から導き上った主である。わたしは聖なる者であるから、あなたがたは聖なる者とならなければならない』」。レビ記11章45節
私達の信じる神様は聖なるお方です。そして、神様は私達も聖なる民になる事を望んでいます。その為には、祈る事と聖書を読む事と賛美ささげる事です。これらに力を尽くして聖なる者になっていきましょう。

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2014年10月28日(火) |
モーニングメッセージ 〜幸せに導く教え〜 |
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アロンとその子たちは主がモーセによってお命じになったことを、ことごとく行った。レビ記8章36節
レビ記には神様の様々な戒めが記されています。そして、アロンとその子たち(祭司)は命じられたことをことごとく行いました。神様が命じられることは、今も昔も人々を幸せに導く教えです。

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2014年10月27日(月) |
モーニングメッセージ 〜神様に従って歩む〜 |
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雲が幕屋の上からのぼる時、イスラエルの人々は道に進んだ。彼らはその旅路において常にそうした。しかし、雲がのぼらない時は、そののぼる日まで道に進まなかった。すなわちイスラエルの家のすべての者の前に、昼は幕屋の上に主の雲があり、夜は雲の中に火があった。彼らの旅路において常にそうであった。出エジプト記40章36節〜38節
当時のイスラエルの民は荒野において、昼は雲の柱、夜は火の柱が伴っていました。これは神様が共にいて下さるということであり、その旅路において、神様に従っていくということです。私達もその人生において、神様に従っていきましょう。

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2014年10月26日(日) |
モーニングメッセージ 〜祝福を求めて〜 |
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モーセがそのすべての工事を見ると、彼らは主が命じられたとおりに、それをなしとげていたので、モーセは彼らを祝福した。出エジプト記39章43節
本日の御言葉は、神様を礼拝する場所である幕屋の工事の事が記されています。これを造るにあたっても、モーセは神様の命じられた通りにしました。そこに神様の祝福がありました。私達も毎日神様が語って下さる御言葉通りに生きて、祝福を得ましょう。

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2014年10月25日(土) |
モーニングメッセージ 〜神様の命じられた通りに〜 |
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彼らは青糸、紫糸、緋糸で、聖所の務のための編物の服を作った。またアロンのために聖なる服を作った。主がモーセに命じられたとおりである。出エジプト記39章1節
本日の御言葉は、神様の言葉を伝える祭司アロンの服についての決まり事が記されています。そして、モーセはそれを神様が命じられた通りに作りました。私達にとっても、大切なのは、神様が命じられた通りにする事です。何も足さない、何も引かない、神様の命じられた通りに進む事が大切です。

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2014年10月24日(金) |
モーニングメッセージ 〜かたくなな民〜 |
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モーセは急ぎ地に伏して拝し、そして言った、「ああ主よ、わたしがもし、あなたの前に恵みを得ますならば、かたくなな民ですけれども、どうか主がわたしたちのうちにあって一緒に行ってください。そしてわたしたちの悪と罪とをゆるし、わたしたちをあなたのものとしてください」。出エジプト記34章8節〜9節
本日の御言葉はモーセの祈りです。その中でモーセは自分達が「かたくなな民」であることを認めています。実は確かに人間はかたくなです。神様を信じず、恵みを認めず、最善の教えに耳を傾けず、悪の誘惑になびいて行ってしまいます。それでも神様は繰り返し愛とゆるしを示し続けて下さっています。かたくなを止めて恵みに生きていきましよう。

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2014年10月23日(木) |
モーニングメッセージ 〜私達の信じる神様〜 |
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主は彼の前を過ぎて宣べられた。「主、主、あわれみあり、恵みあり、怒ることおそく、いつくしみと、まこととの豊かなる神、いつくしみを千代までも施し、悪と、とがと、罪とをゆるす者、しかし、罰すべき者をば決してゆるさず、父の罪を子に報い、子の子に報いて、三、四代におよぼす者」。出エジプト記34章6節〜7節
私達の信じる神様は、本日の御言葉通り、憐みがあり、怒る事がおそく、慈しみと真との豊かなお方です。さらに恵みを与えて下さいます。そして同時に罰すべき者に対してはキッチリ対処してくるお方です。信じてお頼りして、恵みを受けていきましょう。

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2014年10月22日(水) |
モーニングメッセージ 〜主が伴ってくださる恵み〜 |
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モーセは主に言った「もしあなた自身が一緒に行かれないならば、わたしたちをここからのぼらせないでください。わたしとあなたの民とが、あなたの前に恵みを得ることは、何によって知られましょうか。それはあなたがわたしたちと一緒に行かれて、わたしとあなたの民とが、地の面にある諸民と異なるものになるからではありませんか」。出エジプト記33章15節〜16節
神様がその人生の歩みにおいて伴って下さる事が恵みです。感謝して賛美して神様と共に歩んでいきましょう。

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2014年10月21日(火) |
モーニングメッセージ 〜一緒に歩み、安息を与える〜 |
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主は言われた「わたし自身が一緒に行くであろう。そしてあなたに安息を与えるであろう」。出エジプト記33章14節
神様はモーセに対して素晴らしい約束をして下さいました。それは神様ご自身が一緒に歩んで下さり、さらに、安息を与えるというものです。今、イエス様を救い主と信じる私達にも神様は同じように約束して下さり、それを果たして下さいます。

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2014年10月20日(月) |
モーニングメッセージ 〜神様のもとに〜 |
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モーセは宿営の門に立って言った、「すべて主につく者はわたしのもとにきなさい」。レビの子たちはみな彼のもとに集まった。出エジプト記32章26節
モーセは偶像に流されていたイスラエルの民に「すべて主につく者はわたしのもとにきなさい」と言いました。今、神様も私達に対して同じように語っています。「すべて主につく者はわたしのもとにきなさい」。私達は神様のもとに行って、神様の声を聞いて、神様に声をあげて、神様と共に生きていきましょう。

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2014年10月19日(日) |
モーニングメッセージ 〜神の民として〜 |
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わたしが彼らのうちに住むために、彼らをエジプトの国から導き出した彼らの神、主であることを彼らは知るであろう。わたしは彼らの神、主である。出エジプト記29章46節
神様はイエス様を通して、私達を罪の国から導きだして下さいました。そして、今、神の国の住人(神の民)とされています。私達は神の民として、神様を礼拝し、神様の恵みの中をに生きていきましょう。

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2014年10月18日(土) |
モーニングメッセージ 〜信じる人達の内に〜 |
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わたしはイスラエルの人々のうちに住んで、彼らの神となるであろう。出エジプト記29章45節
神様はイエス様を救い主と信じる人達の内に住んで下さいます。そして、神としての働きをなして下さいます。ちなみに、神としての働きとは、守りと助けと平安と恵みと導きを与え続ける事です。

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2014年10月17日(金) |
モーニングメッセージ 〜守りと導き〜 |
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見よ、わたしは使をあなたの前につかわし、あなたを道で守らせ、わたしが備えた所に導かせるであろう。出エジプト記23章20節
神様はイエス様をつかわして、その人生に守りを与え、神様が備えた場所(環境・地域・職場・学校・教会)に導いて下さいます。そして、その人生に幸いをもたらして下さいます。

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2014年10月16日(木) |
モーニングメッセージ 〜賄賂は悪を広げる〜 |
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あなたは賄賂を取ってはならない。賄賂は人の目をくらまし、正しい者の事件をも曲げさせるからである。出エジプト記23章8節
賄賂(わいろ)をもらったことがありますか?賄賂をあげたことがありますか?
私は・・・。
本日の御言葉のように、賄賂は人の目をくらまし、真実を曲げてしまいます。そして、結果、悪を広げてしまいます。悪から遠ざかり、義に近づいていきましょう。

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2014年10月15日(水) |
モーニングメッセージ 〜多数に流されない〜 |
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あなたは多数に従って悪をおこなってはならない。あなたは訴訟において、多数に従って片寄り、正義を曲げるような証言をしてはならない。出エジプト記23章2節
人は何かを決める時に多数決をします。しかし、多数が善で、少数が悪とは限りません。結局、多数決は人間が決めるものだから、完全ではありません。だから、多数に流されずに、悪を離れて、正義に向かって進んでいきましょう。

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2014年10月14日(火) |
モーニングメッセージ 〜偽りのうわさ〜 |
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あなたは偽りのうわさを言いふらしてはならない。あなたは悪人と手を携えて、悪意のある証人になってはならない。出エジプト記23章1節
「偽りのうわさ」をあなたは聞いた事がありますか?また「偽りのうわさ」をあなたは話した事がありますか?偽りのうわさは、人を傷つけ、悲しませ、不安にし、平和を壊します。だから、偽りのうわさや悪意からは遠ざかって、神様の御心に近づいていきましょう。

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2014年10月13日(月) |
秋の特別メッセージ 〜全ての人を救う〜 |
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すべての人を救う神の恵みが現れた。テトスへの手紙2章11節
本日の聖書のテトスへの手紙には、いろいろな人が出てきます。主人、奴隷、老人、年老いた女、若い男など。さらにクレテ人というのが出てきて、彼らについて聖書では「いつもうそつき、たちの悪いけもの、なまけ者の食いしんぼう」と言っています。何だか耳が痛いのは私だけでしょうか?
私達も今それぞれ生活している所においていろいろな人がいるのではないでしょうか?自分にとってプラスの人、マイナスの人、気が合う人、合わない人、一緒にいて楽しい人、うざい人、与えてくれる人、奪っていく人などなど。
私達はそのいろいろな人達との関わりの中に、お互いに喜怒哀楽しながら生きています。そして、本日覚えていただきたい真理は、それら全ての人を救う事ができる神様の恵みであるイエス・キリスト様がおられるという事です。
この救い主イエス様は、私達の魂を救い、神様との関わりの中を生きられるようにして下さいました。また、私達の心を救い、慰めや励ましを与え、強く生きられるようにして下さいました。さらに私達の身体(生活)を救い、癒しと祝福を与えて下さいました。本日の御言葉の「すべての人を救う神の恵みが現れた」をそのまんま信じていくならば、必ず、イエス様による救いが与えられます。ハレルヤ♪

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2014年10月13日(月) |
モーニングメッセージ 〜隣の芝生は良く見える〜 |
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あなたは隣人の家をむさぼってはならない。隣人の妻、しもべ、はしため、牛、ろば、またすべて隣人のものをむさぼってはならない」。出エジプト記20章17節
「隣の芝生は良く見える」という言葉を聞いた事がありますが、人は自分と比べて隣のものを羨ましく、妬ましく思ってしまいがちです。大切なのは自分に与えられているものに感謝をすることです。感謝する所には平和が広がります。

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2014年10月12日(日) |
モーニングメッセージ 〜ウソをつかない〜 |
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あなたは隣人について、偽証してはならない。出エジプト記20章16節
私達は生活の中で様々な人達と関わっています。その関わりの中で偽証(ウソ)は確実にその関係を壊していきます。同時に人の心に悲しみを広げます。気をつけていきましょう。

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2014年10月11日(土) |
モーニングメッセージ 〜盗みをしない〜 |
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あなたは盗んではならない。出エジプト記20章15節
本日の御言葉も人として当たり前の教えです。しかし、人は盗みを軽い犯罪だと思い、安易に盗みをしてしまいます。小さな悪により、良心は腐っていき、大きな悪につながり、痛みの伴う報いを受けることになります。気をつけていきましょう。

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2014年10月10日(金) |
モーニングメッセージ 〜神様による秩序〜 |
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あなたは姦淫してはならない。出エジプト記20章14節
現代においては性的な交渉に対してルーズになっています。それによって、無秩序やトラブルや様々な事件が広がっています。このところにおいても神様による秩序を持っていく時、実際の生活に大きな祝福を得る事ができます。

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2014年10月9日(木) |
モーニングメッセージ 〜殺してはならない〜 |
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あなたは殺してはならない。出エジプト記20章13節
本日の教えは人として当たり前の事です。しかし、今、この当たり前の事を守れずに、一時の感情や利益の為に、人を殺してしまう事が現実に起きています。この当たり前の教えもしっかりと心に留めていきましょう。

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2014年10月8日(水) |
モーニングメッセージ 〜父母を敬う〜 |
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あなたの父と母を敬え。これは、あなたの神、主が賜わる地で、あなたが長く生きるためである。出エジプト記20章12節
あなたは父と母を敬っていますか?もちろんもうすで父や母がこの世にいない人もいるでしょう。しかし、いなくても敬う心を持つことはできます。この世にいる人は敬う心だけではなく、敬う行動もして下さい。それがあなたの幸せにつながります。

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2014年10月7日(火) |
モーニングメッセージ 〜安息日〜 |
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安息日を覚えて、これを聖とせよ。出エジプト記20章8節
安息日とは、神様を礼拝する日の事です。これを守って心を尽くし、力を尽くして礼拝をささげていきましよう。礼拝をささげることにより、信仰生活の基盤が確立していきます。

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2014年10月6日(月) |
モーニングメッセージ 〜主の恵みは広がる〜 |
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わたしを愛し、わたしの戒めを守るものには、恵みを施して、千代に至るであろう。出エジプト記20章6節
神様を愛して礼拝をささげ、神様が語られる御言葉を行っていく者に対して、神様は恵みを与えて下さり、その恵みはその人だけではなく、その人に関わる人々にも広がっていきます。

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2014年10月5日(日) |
第二礼拝メッセージ 〜主に声をあげて〜 |
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そこでイエスは立ちどまって、その者を連れて来るように、とお命じになった。彼が近づいたとき、「わたしに何をしてほしいのか」とおたずねになると、「主よ、見えるようになることです」と答えた。そこでイエスは言われた、「見えるようになれ。あなたの信仰があなたを救った」。ルカによる福音書18章40節〜42節
本日は盲人の開眼の話です。一人の盲人が道端でものごいをしていました。そこに群衆と一緒にイエス様がお通りになりました。そこで、盲人は声をあげました。「ダビデの子イエスよ、わたしをあわれんでください」と。しかし、そこにその盲人の叫びを黙らせようとする人がいました。
実は現代においても、私達がイエス様の方へ教会の方へ向かおうとすると、それを妨げようとするものがあります。まずは悪魔のささやきです。「礼拝に行っても行かなくても同じだよ」「祈っても祈らなくても恵みは来ないよ」「って言うか、神様っている?」みたいなささやきを悪魔はしてきます。さらにそれぞれの内側にも妨げるものがあります。不信仰・あきらめ・怠惰です。そして結果、イエス様から教会から離れてしまいます。
この盲人も妨げを受けましたが、あきらめずにイエス様に向かって声を上げ続けました。その声にイエス様も答えて下さり、盲人に向かって「わたしに何をしてほしいのか?」とたずねました。盲人は「主よ、見えるようになる事です」と。イエス様は「見えるようになれ。あなたの信仰があなたを救ったのです」と言われ、その盲人の目は開かれました。
私達もどのような妨げがあっても、あきらめずに信仰をもって、イエス様の方へ教会の方へ進んでいきましょう。必ず、イエス様によって目が開かれ、神様の恵みを見る事ができます。道が開かれ、前に進む事ができます。世界が開かれ、様々な素晴らしい事を味わうことができます。
これからも何があってもなくても、イエス様の方へ教会の方へ進んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2014年10月5日(日) |
モーニングメッセージ 〜真の神〜 |
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あなたはわたしのほかに、なにものをも神としてはならない。出エジプト記20章3節
日本には八百万の神がいると言われていますが、結局は人が作ったものであります。私達の信じる神様は人を造った神です。神様だけを真の神と信じていきましょう。

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2014年10月4日(土) |
モーニングメッセージ 〜悪や罪からの解放〜 |
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神はこのすべての言葉を語って言われた。「わたしはあなたの神、主であって、あなたをエジプトの地、奴隷の家から導き出した者である。 出エジプト記20章1節〜2節
神様は当時のイスラエルの民をエジプトにおける奴隷状態から解放されました。そして、現在において、イエス様を通して、私達を悪や罪から解放して下さいます。

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2014年10月3日(金) |
モーニングメッセージ 〜神様の宝になる〜 |
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それで、もしあなたがたが、まことにわたしの声に聞き従い、わたしの契約を守るならば、あなたがたはすべての民にまさって、わたしの宝となるであろう。全地はわたしの所有だからである。出エジプト記19章5節
本日の御言葉は神様が直接語られた言葉です。内容は「神様の言葉に聞き従うならば、神様の宝となる」という事です。宝はその所有者が大切にするものであり、同時に所有者を喜ばすものです。私達が神様の言葉に聞き従うならば、神様はマジで恵みと祝福を持って大切にして下さいます。そして、私達も神様の宝として、神様を大いに喜ばす存在となります。

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2014年10月2日(木) |
モーニングメッセージ 〜主はわが旗〜 |
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モーセは一つの祭壇を築いてその名を「主はわが旗」と呼んだ。出エジプト記17章15節
神様は私達の上に旗を閃かせて下さいます。勝利の旗、愛の旗、希望の旗を私達の上にかかげ、実際に勝利と愛と希望を与え、強く前に進む事ができるように励まし支えて下さいます。

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2014年10月1日(水) |
秋の特別メッセージ 〜文句を言わずに行う〜 |
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あなたがたのうちに働きかけて、その願いを起させ、かつ実現に至らせるのは神であって、それは神のよしとされるところだからである。すべてのことを、つぶやかず疑わないでしなさい。ピリピ人への手紙2章13節〜14節
神様は私達の生活の中や心の中に働いて下さり、素晴らしい願いや計画を思い起こさせて下さいます。さらにそれを実現させて下さいます。もちろん、実現するまでには時間もエネルギーも必要です。しかし、実現に向かって神様は様々な事や物や人を備えて下さり、さらに私達一人一人を実現に向かって導いて下さいます。
だから、私達は今目の前にあるなすべき事をつぶやかずに、また、疑わないで行っていきましょう。
「つぶやかずに」とは自分の口でただ文句を言わないのではなく、その口から賛美と感謝を出す事です。
賛美をささげることによって心が解放され、柔らかい心になり神様の御言葉を素直に受け取り、様々な恵みが見えてきます。もう一つの「疑わないで」は、信仰をもって進む事です。信仰により神様のしるしと不思議と奇跡を味わうことができます。
神様は今日も明日も永遠に私達のうちに働いて下さり、幸いをもたらして下さいます。賛美と感謝と信仰をもって進んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2014年10月1日(水) |
モーニングメッセージ 〜祈りの手を上げる〜 |
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ヨシュアはモーセが彼に言ったようにし、アマレクと戦った。モーセとアロンおよびホルは丘の頂に登った。モーセが手を上げているとイスラエルは勝ち、手を下げるとアマレクが勝った。出エジプト記17章10節〜11節
イスラエルの民は荒野を旅する中において、様々な敵と戦いました。そして、その戦いの中で、モーセは祈りの手を神様に上げました。その手を上げている間は優勢になり、手を下すと劣勢になりました。
今、私達も様々な事に関して、祈りの手を神様に上げていきましょう。神様による勝利がなされるまで、祈り続けましよう。

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2014年9月30日(火) |
モーニングメッセージ 〜不思議な業〜 |
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主よ、神々のうち、だれがあなたに比べられようか、だれがあなたのように、聖にして栄えあるもの、ほむべくして恐るべきもの、くすしきわざを行うものであろうか。出エジプト記15章11節
私達の神様は「くすしきわざ」を行うお方です。「くすし」の意味はいろいろありますが、本日の御言葉の意味は「不思議」です。神様は私達に対して不思議な業を行って下さいます。時として、私達はそれを理解できません。しかし、最終的には必ず私達は祝福を受け、幸いの中を歩むことができます。

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2014年9月29日(月) |
モーニングメッセージ 〜私達の神〜 |
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主はわたしの力また歌、わたしの救となられた、彼こそわたしの神、わたしは彼をたたえる、彼はわたしの父の神、わたしは彼をあがめる。出エジプト記15章2節
本日の御言葉は一昨日と昨日と同じです。神様は私達の神です。「神」という漢字は「示」と「申」でできています。神様は実際に様々な素晴らしい事を示して下さり、私達が幸せに生きる道を申し語り続けて下さるお方です。だから、この神様をこれからもあがめ礼拝していきましょう。

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2014年9月28日(日) |
モーニングメッセージ 〜主は私達の救い〜 |
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主はわたしの力また歌、わたしの救となられた、彼こそわたしの神、わたしは彼をたたえる、彼はわたしの父の神、わたしは彼をあがめる。出エジプト記15章2節
本日の御言葉は昨日と同じです。神様は私達の救いです。実際にイエス様をこの世に送って下さり、私達の魂を救い、神様との関係を回復して下さり、心を救って平安を賜い、身体を救って健康とやる気と元気を与えて下さいました。ハレルヤ♪

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2014年9月27日(土) |
モーニングメッセージ 〜主は私達の力〜 |
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主はわたしの力また歌、わたしの救となられた、彼こそわたしの神、わたしは彼をたたえる、彼はわたしの父の神、わたしは彼をあがめる。出エジプト記15章2節
神様は私達の力です。実際に力となって助けて下さいます。さらに様々な力を与えて下さいます。特に信仰の力と愛の力です。これらの力によって、神様との関係においても、人々との関係においても、平和を築くことができます。

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2014年9月26日(金) |
モーニングメッセージ 〜信仰の杖をかかげる〜 |
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主はモーセに言われた、「あなたは、なぜわたしにむかって叫ぶのか。イスラエルの人々に語って彼らを進み行かせなさい。あなたはつえを上げ、手を海の上にさし伸べてそれを分け、イスラエルの人々に海の中のかわいた地を行かせなさい。出エジプト記14章15節〜16節
本日の言葉は、前は紅海、後はエジプトの軍隊で身動きができなくなったイスラエルの民とモーセに向かって神様が語られた言葉です。そしてモーセは神様の言う通り、紅海に向かってつえを上げました。すると、東風が吹いてきて、海を分けて、かわいた道が備えられ、イスラエルの民はそこを渡って救いを得ました。
私達も信仰の杖をかかげて祈っていく時、神様が道を備え、救いを与えて下さいます。

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2014年9月25日(木) |
モーニングメッセージ 〜主の救いをみる〜 |
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モーセは民に言った、「あなたがたは恐れてはならない。かたく立って、主がきょう、あなたがたのためになされる救を見なさい。きょう、あなたがたはエジプトびとを見るが、もはや永久に、二度と彼らを見ないであろう。主があなたがたのために戦われるから、あなたがたは黙していなさい」。出エジプト記14章13節〜14節
荒野を旅していたイスラエルの民の前に敵が現れました。エジプトの軍隊です。民は恐れ、モーセに嘆きました。しかし、モーセは「主がきょう、あなたがたのためになされる救を見なさい。」と語りました。神様は今も私達の為に戦い、様々な救いを見させて下さいます。

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2014年9月24日(水) |
モーニングメッセージ 〜主が守り支え導く〜 |
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主は彼らの前に行かれ、昼は雲の柱をもって彼らを導き、夜は火の柱をもって彼らを照し、昼も夜も彼らを進み行かせられた。昼は雲の柱、夜は火の柱が、民の前から離れなかった。出エジプト記13章21節
エジプトから解放されたイスラエルの民は、神様の導きの中に荒野を旅しました。神様は、昼は雲の柱、夜は火の柱をもって臨み、イスラエルの民を守り支え導きました。
現代においても神様は聖霊様を通して私達を守り支え導いて下さいます。

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2014年9月23日(火) |
モーニングメッセージ 〜苦しみは主によって必ず終わる〜 |
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イスラエルの人々がエジプトに住んでいた間は、四百三十年であった。四百三十年の終りとなって、ちょうどその日に、主の全軍はエジプトの国を出た。出エジプト記12章40節
イスラエルの民は400年以上奴隷として苦しみを味わいましたが、神様によりその苦しみが終わりました。私達も苦しみの中を生き続けなければならない時もあるかも知れません。しかし、その苦しみは必ず神様によって終わります。信じていきましよう。

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2014年9月22日(月) |
モーニングメッセージ 〜心を柔らかく!〜 |
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しかしパロはこんどもまた、その心をかたくなにして民を去らせなかった。出エジプト記8章32節
モーセは兄アロンと共にエジプトの王パロのもとに行き、イスラエルの民の解放を願い出ました。しかし、パロはそれを認めずに、神様からの様々な災いを受けることになります。それでもパロは心をかたくなにして、民をさらせませんでした。
私達も生活の中で、いろいろな事が起きます。良い事、悪い事、悲しい事、嬉しい事などなど。その一つ一つに、心をかたくなにしていると、災いを招きいれてしまうことになります。心を柔らかく!

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2014年9月21日(日) |
モーニングメッセージ 〜圧倒的な存在〜 |
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神はモーセに言われた、「わたしは、有って有る者」。また言われた、「イスラエルの人々にこう言いなさい、『「わたしは有る」というかたが、わたしをあなたがたのところへつかわされました』と」。出エジプト記3章14節
本日の御言葉は神様ご自身の自己紹介です。神様はご自分の事を「有って有る者」と語られました。これは「全ての所に圧倒的に存在する者」という意味です。そして、今も神様は私達一人一人の生活の中に豊かに存在し、導き、守り、平安を与えて下さっています。

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2014年9月20日(土) |
モーニングメッセージ 〜全てを神様にお任せする〜 |
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神は言われた、「ここに近づいてはいけない。足からくつを脱ぎなさい。あなたが立っているその場所は聖なる地だからである」。出エジプト記3章5節
本日の御言葉はモーセに言われた神様の言葉です。モーセは、エジプトにおいて奴隷となって苦しんでいたイスラエルの民を解放した人ですが、その第一歩が本日の御言葉に出てくる「足からくつを脱ぐ」という行動です。これは、自分の全ての権利を神様におまかせするということです。神様にまかせ、神様を頼って生きていくところに大いなる道が開かれてきます。

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2014年9月19日(金) |
モーニングメッセージ 〜人々を救う計画〜 |
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ヨセフは彼らに言った、「恐れることはいりません。わたしが神に代ることができましょうか。あなたがたはわたしに対して悪をたくらんだが、神はそれを良きに変らせて、今日のように多くの民の命を救おうと計らわれました。創世記50章19節〜20節
本日の御言葉は、ヨセフの父ヤコブが死んだ後、恐れを抱いていた兄達に対してヨセフが語った言葉です。ヨセフはいつも神様を信じ、神様の御思いを求めていました。
そして、神様の御思いは、昔も今も「人々を救う計画」です。だから、救い主イエス様をこの世に送って下さったのです。

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2014年9月18日(木) |
モーニングメッセージ 〜神様による大きな働き〜 |
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ヨセフは兄弟たちに言った、「わたしに近寄ってください」。彼らが近寄ったので彼は言った、「わたしはあなたがたの弟ヨセフです。あなたがたがエジプトに売った者です。しかしわたしをここに売ったのを嘆くことも、悔むこともいりません。神は命を救うために、あなたがたよりさきにわたしをつかわされたのです。創世記45章4節〜5節
本日の御言葉はエジプトの総理大臣になったヨセフとヨセフを売り飛ばした兄達との再会の箇所です。ヨセフは兄達に対して恨みや憎しみを表すのではなく、「神様が命を救うために先に遣わされた」と言いました。神様を信じる者の上には、その背後に神様による大きな働きがあり、必ず幸が広がります。信じるところに恵みありです。

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2014年9月17日(水) |
モーニングメッセージ 〜神様の霊と知恵〜 |
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そこでパロは家来たちに言った、「われわれは神の霊をもつこのような人を、ほかに見いだし得ようか」。またパロはヨセフに言った、「神がこれを皆あなたに示された。あなたのようにさとく賢い者はない。あなたはわたしの家を治めてください。わたしの民はみなあなたの言葉に従うでしょう。わたしはただ王の位でだけあなたにまさる」。創世記41章38節〜40節
本日の御言葉のパロとは当時のエジプトの王様です。神様を信じ、神様の霊と知恵をもったヨセフは、パロの難解な夢の解き明かしをして、その国の総理大臣となって国を治めるようになりました。信じるところに恵みありです。

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2014年9月16日(火) |
モーニングメッセージ 〜信じるところに恵みあり・その2〜 |
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獄屋番は彼の手にゆだねた事はいっさい顧みなかった。主がヨセフと共におられたからである。主は彼のなす事を栄えさせられた。創世記39章23節
奴隷であったヨセフはご主人の奥さんの恨みによって、犯罪人にされてしまい牢獄へ。囚人となったヨセフはそこにおいても信頼され、生かされ用いられました。神様を信じて生きたからです。信じるところに恵みありです。

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2014年9月15日(月) |
特別メッセージ 〜直き心〜 |
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わたしは全き道に心をとめます。あなたはいつ、わたしに来られるでしょうか。わたしは直き心をもって、わが家のうちを歩みます。詩篇101篇2節
書道のお稽古の礼拝の時の出来事です。礼拝の祈りの後に、一人の子どもが「〜ちゃんがお祈りの時、目を開けていました。」と私に言いつけてきました。そこで、私はその子どもに「なんでわかったの?」と聞いたら「うす目で見ていたから!」と言ってきました。すると他の子どもが「お前も開けてんじゃん!」とツッコミを入れていました。
私はその後、子どもたちに「何に心をとめるか」の話をしました。
私達も日々の生活の中で、いろいろなものを見ます。見るというより、目に入ってきます。そして、その目に入ってくるものがいろいろと影響を与えてきます。美しいものや素晴らしいもので、良い影響を受けるのならよいのですが、そうでないものもたくさんあり、悪い影響を受けてしまう事が多くあるのではないでしょうか。
そこで、必要なのが心です。自分の心に何をとめるかです。目に入ってきたものをそのまま心に受けとめると心が重くなってしまいます。だから、本日の御言葉通りに「全き道に心をとめる」べきです。「全き道」とは、神様ご自身のことであり、聖書が語っている真理そのものです。それに心をとめていく時、まず平安が与えられます。さらに望みが与えられて、様々な可能性が見えてきます。
私達は本日の御言葉の後半にあるように、「直き心」をもって神様が示し語って下さる真理の道を歩んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2014年9月15日(月) |
モーニングメッセージ 〜信じるところに恵みあり〜 |
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主がヨセフと共におられたので、彼は幸運な者となり、その主人エジプトびとの家におった。創世記39章2節
本日の御言葉に出てくるヨセフは、兄達に奴隷として売られた人です。しかし、彼は神様を信じて生きました。だから、どのような状況の中でも幸いを得る事ができ、大いに生かされ用いられました。信じるところに恵みありです。

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2014年9月14日(日) |
モーニングメッセージ 〜祝福の約束の言葉〜 |
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神はまた彼に言われた、 「わたしは全能の神である。あなたは生めよ、またふえよ。一つの国民、また多くの国民があなたから出て、王たちがあなたの身から出るであろう。わたしはアブラハムとイサクとに与えた地を、あなたに与えよう。またあなたの後の子孫にその地を与えよう」。創世記35章11節〜12節
神様はヤコブとその子孫に対して、祝福の約束の言葉を語りました。それは、ヤコブが神様を求め、神様の御言葉に従ったからです。私達も神様を求め、神様の御言葉に従って幸いを得ましよう。

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2014年9月13日(土) |
モーニングメッセージ 〜礼拝を捧げる〜 |
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ときに神はヤコブに言われた、「あなたは立ってベテルに上り、そこに住んで、あなたがさきに兄エサウの顔を避けてのがれる時、あなたに現れた神に祭壇を造りなさい」。創世記35章1節
本日の御言葉の「祭壇を造りなさい」とは、神様に礼拝をささげるという事です。これによって、神様との関係が整えられて、その人生に進むべき道が示され、恵みと守りと平安を得る事ができます。

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2014年9月12日(金) |
モーニングメッセージ 〜主が共に歩んでくださる〜 |
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主はヤコブに言われた、「あなたの先祖の国へ帰り、親族のもとに行きなさい。わたしはあなたと共にいるであろう」。創世記31章3節
ヤコブは神様の祝福により、家族も財産も与えられました。そして、神様から生まれ故郷に帰るように命じられました。しかし、そこには自分を恨んでいる兄エサウがいました。故郷に帰ることに恐れを感じていましたが、神様が共にいるという平安を胸に前に進みました。神様は今一人一人と共にいて下さいます。

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2014年9月11日(木) |
モーニングメッセージ 〜愛は大きな力に〜 |
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こうして、ヤコブは七年の間ラケルのために働いたが、彼女を愛したので、ただ数日のように思われた。創世記29章20節
ヤコブはラケルという女性を愛しました。
そして、結婚の為に7年間働きました。しかし、それが数日のように思われました。
誰かを愛し大切にする気持ちは素晴らしいエネルギーを生みます。
家族、友人、教会の仲間、そして神様を愛し大切にする気持ちをもっていきましょう♪

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2014年9月10日(水) |
モーニングメッセージ 〜十分の一を捧げる〜 |
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またわたしが柱に立てたこの石を神の家といたしましょう。そしてあなたがくださるすべての物の十分の一を、わたしは必ずあなたにささげます」。創世記28章22節
ヤコブは神様との関係をしっかりと保つために、十分の一をささげる約束をしました。実は今私達が神様にささげている什一献金は神様との関係を強くし、整えるために大切なことなのです。

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2014年9月9日(火) |
モーニングメッセージ 〜信仰の決断〜 |
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ヤコブは誓いを立てて言った、「神がわたしと共にいまし、わたしの行くこの道でわたしを守り、食べるパンと着る着物を賜い、安らかに父の家に帰らせてくださるなら、主をわたしの神といたしましょう。創世記28章20節〜21節
本日の御言葉もヤコブの決断の言葉です。自分が神様を信じて生きると決断し、宣言していくことは大切です。これによって、進むべき道がはっきりしてきます。

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2014年9月8日(月) |
モーニングメッセージ 〜神様の存在を信じ認める〜 |
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そして彼は恐れて言った、「これはなんという恐るべき所だろう。これは神の家である。これは天の門だ」。創世記28章17節
ヤコブは神様の存在を信じ認める人生を歩む決断をしました。それによって、ヤコブの生きる全てに神様が関わって下さるようになり、その生涯に、神様の守りと恵みと平安がありました。

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2014年9月7日(日) |
第二礼拝メッセージ 〜主の声に聞き従う〜 |
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もし、あなたがあなたの神、主の声に聞き従うならば、このもろもろの祝福はあなたに臨み、あなたに及ぶであろう。 あなたは町の内でも祝福され、畑でも祝福されるであろう。申命記28章2節〜3節
みなさんは好きな漢字がありますか?私は「祝」と「福」です。「祝」は「いわう」や「めでたい」の意で、「福」は「しあわせ」の意です。その嬉しい漢字が二つ並んだ「祝福」は大好きです。ちなみに、嫌いなのは「忍耐」。耐えて忍んで、「やってられないって!」感じです。たぶん、私に必要な漢字だと思いますが・・・。
で、祝福の方に戻りますが、この漢字は両方ともしめすへん(示)です。これはもともと神を表していて、結局、祝福されて幸せに生きるには、どうしても神様の存在が必要って事です。
そして、本日の御言葉には、その神様によって祝福を受ける方法が記されています。「主の声に聞き従う」です。神様が聖書を通して語っている言葉や聖霊様を通して心に響いてくる言葉一つ一つに聞き従っていく時、祝福が与えられます。
以前から、神様が繰り返し語っている言葉があります。そして、教会でも繰り返し語られている言葉です。「互いに愛し合いなさい」「互いに赦し合いなさい」「愛をもって互いに仕え合いなさい」「福音をのべ伝えなさい」「礼拝しなさい」です。実はこれらの神様の言葉は全て私達の幸せにつながるものです。
神様の語られる言葉に耳を傾けて聞き従っていきましょう。そうすれば、私達は祝福されます。そして、その祝福は私達がどこにいても与えられます。ハレルヤ♪

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2014年9月7日(日) |
モーニングメッセージ 〜主が共にいて下さる〜 |
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ヤコブは眠りからさめて言った、「まことに主がこの所におられるのに、わたしは知らなかった」。創世記28章16節
ヤコブは荒野で一人野宿をした時に、神様に関わる夢(幻)をみました。そして、神様が自分と共にいて下さることを改めて知りました。神様は慕い求める者と共にいて下さいます。

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2014年9月6日(土) |
モーニングメッセージ 〜祝福の祈り〜 |
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彼が近寄って口づけした時、イサクはその着物のかおりをかぎ、彼を祝福して言った、「ああ、わが子のかおりは、主が祝福された野のかおりのようだ。どうか神が、天の露と、地の肥えたところと、多くの穀物と、新しいぶどう酒とをあなたに賜わるように。もろもろの民はあなたに仕え、もろもろの国はあなたに身をかがめる。あなたは兄弟たちの主となり、あなたの母の子らは、あなたに身をかがめるであろう。あなたをのろう者はのろわれ、あなたを祝福する者は祝福される」。創世記27章27節〜29節
本日の御言葉はイサクが神様の祝福を伝承させるために息子ヤコブに祝福の祈りをしたところです。ヤコブはこの後いろいろなことを経験しますが、この祝福の祈り通りに、神様から祝福され、幸いを得ました。

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2014年9月5日(金) |
モーニングメッセージ 〜祝福の約束の言葉〜 |
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その夜、主は彼に現れて言われた、「わたしはあなたの父アブラハムの神である。あなたは恐れてはならない。わたしはあなたと共におって、あなたを祝福し、わたしのしもべアブラハムのゆえにあなたの子孫を増すであろう」。創世記26章24節
神様は信じる従う者に対して、必ず言葉をかけられます。イサクも言葉をいただきました。それも祝福の約束の言葉です。私達も信じ従って、神様からの素晴らしい言葉を聞いていきましょう。
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2014年9月4日(木) |
モーニングメッセージ 〜戦わずして勝利を得る〜 |
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そしてイサクは父アブラハムの時に人々の掘った水の井戸を再び掘った。アブラハムの死後、ペリシテびとがふさいだからである。イサクは父がつけた名にしたがってそれらに名をつけた。創世記26章18節
神様に豊かに祝福されたイサクは、他の民族からねたまれ、せっかく掘った井戸を埋められたり、奪われたりしましたが、戦いを避け、また井戸を掘りました。そして、命をつなぐ水を豊かに得る事ができました。イサクは戦わずして神様によって勝利する人でした。
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2014年9月3日(水) |
モーニングメッセージ 〜神様に従順になる〜 |
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イサクはその地に種をまいて、その年に百倍の収穫を得た。このように主が彼を祝福されたので、彼は富み、またますます栄えて非常に裕福になり、羊の群れ、牛の群れ及び多くのしもべを持つようになったので、ペリシテびとは彼をねたんだ。創世記26章12節〜14節
神様に対して従順であったイサクは神様の祝福を豊かに受けました。私達も神様に対して従順になっていきましょう。そこに祝福があります。

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2014年9月2日(火) |
モーニングメッセージ 〜神様の言葉に忠実に〜 |
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ラバンとベトエルは答えて言った、「この事は主から出たことですから、わたしどもはあなたによしあしを言うことができません。リベカがここにおりますから連れて行って、主が言われたように、あなたの主人の子の妻にしてください」。創世記24章50節〜51節
本日の御言葉は次のことを教えています。「神様の言葉に対して、よしあしを言わない!」です。神様の存在を信じ認め、神様の言葉に忠実に従って幸いを得ましょう。

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2014年9月1日(月) |
モーニングメッセージ 〜慈しみと真を受取る〜 |
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その人は頭を下げ、主を拝して、言った、「主人アブラハムの神、主はほむべきかな。主はわたしの主人にいつくしみと、まこととを惜しまれなかった。そして主は旅にあるわたしを主人の兄弟の家に導かれた」。創世記24章26節〜27節
本日の御言葉はアブラハムに仕える人の言葉です。彼は神様をほめたたえ、神様が慈しみと真とを惜しまずに与えるお方である事を宣言しました。私達もそうしていきましょう。そして、慈しみと真を受け取っていきましょう。

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2014年8月31日(日) |
モーニングメッセージ 〜豊かな人生を〜 |
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アブラハムは年が進んで老人となった。主はすべての事にアブラハムを恵まれた。創世記24章1節
神様を信じる人の人生は、先細りではありません。アブラハムは老人になっても信仰によって生き、神様の恵みを豊かに受けました。

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2014年8月30日(土) |
モーニングメッセージ 〜惜しみなく捧げ・大いなる祝福〜 |
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主の使は再び天からアブラハムを呼んで、言った、「主は言われた、『わたしは自分をさして誓う。あなたがこの事をし、あなたの子、あなたのひとり子をも惜しまなかったので、わたしは大いにあなたを祝福し、大いにあなたの子孫をふやして、天の星のように、浜べの砂のようにする。あなたの子孫は敵の門を打ち取り、また地のもろもろの国民はあなたの子孫によって祝福を得るであろう。あなたがわたしの言葉に従ったからである』」。創世記22章15節〜18節
アブラハムは神様に対して、惜しまないでささげました。そして、神様の言葉に従いました。ゆえに、大いなる祝福を受けました。私達も同じ様に惜しまないでささげ、神様の言葉に従って、大いなる祝福を受けていきましょう。ハレルヤ♪

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2014年8月29日(金) |
モーニングメッセージ 〜神様の備え〜 |
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この時アブラハムが目をあげて見ると、うしろに、角をやぶに掛けている一頭の雄羊がいた。アブラハムは行ってその雄羊を捕え、それをその子のかわりに燔祭としてささげた。それでアブラハムはその所の名をアドナイ・エレと呼んだ。これにより、人々は今日もなお「主の山に備えあり」と言う。創世記22章13節〜14節
アブラハムは、その生涯の全てにおいて神様の備えがありました。神様は信じる私達にも同じ様に様々なものを備えて下さいます。特に、私達に一番必要な礼拝をささげる全てを備えて下さいます。時も場所も人も知恵も能力も備えて下さいます。神様の備えを感謝して力を尽くして礼拝してまいりましょう。

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2014年8月28日(木) |
モーニングメッセージ 〜信仰の父〜 |
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み使が言った、「わらべを手にかけてはならない。また何も彼にしてはならない。あなたの子、あなたのひとり子をさえ、わたしのために惜しまないので、あなたが神を恐れる者であることをわたしは今知った」。創世記22章12節
アブラハムは神様から試練に対して、自分の思いではなく、神様の命令に従いました。そして神様との関係(絆)の強さを認められて、信仰の父と呼ばれるようになりました。信仰は神様の祝福と恵みを引き出すカギです。

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2014年8月27日(水) |
モーニングメッセージ 〜試練の先には〜 |
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これらの事の後、神はアブラハムを試みて彼に言われた、「アブラハムよ」。彼は言った、「ここにおります」。神は言われた、「あなたの子、あなたの愛するひとり子イサクを連れてモリヤの地に行き、わたしが示す山で彼を燔祭としてささげなさい」。創世記22章1節〜2節
神様は人に対して試練を与えられます。それは神様と人との関係(絆)を確認するためです。そしてそれは時として厳しいものです。しかし、従っていく時、その試練の先には必ず祝福が待っています。

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2014年8月26日(火) |
モーニングメッセージ 〜喜びと感謝の笑い〜 |
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アブラハムはその子イサクが生れた時百歳であった。そしてサラは言った、「神はわたしを笑わせてくださった。聞く者は皆わたしのことで笑うでしょう」。創世記21章5節〜6節
イサクが生まれた時、サラも周りの人達も笑いました。これは喜びと感謝の笑いです。神様は私達の人生において、喜びと感謝の笑いの出来事を与えて下さいます。信じて期待していきましょう。

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2014年8月25日(月) |
モーニングメッセージ 〜人の思いを超える〜 |
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サラはみごもり、神がアブラハムに告げられた時になって、年老いたアブラハムに男の子を産んだ。アブラハムは生れた子、サラが産んだ男の子の名をイサクと名づけた。創世記21章2節〜3節
年老いたアブラハムとサラから約束の子であるイサクが生まれました。神様は人の想像や思いをはるかに超えた素晴らしいことを行って下さるお方です。信じて期待していきましょう。

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2014年8月24日(日) |
モーニングメッセージ 〜約束を行われる〜 |
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主は、さきに言われたようにサラを顧み、告げられたようにサラに行われた。創世記21章1節
神様は語られた約束を実際に行われる方です。だから、私達は神様に対して常に信じて期待していきましょう。

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2014年8月23日(土) |
モーニングメッセージ 〜信仰の人の祈り〜 |
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そこでアブラハムは神に祈った。神はアビメレクとその妻および、はしためたちをいやされたので、彼らは子を産むようになった。創世記20章17節
アブラハムは信仰の人です。信仰の人の祈りは神様の祝福を広げます。あなたがもし信仰の人なら、家族の為に、兄弟姉妹の為に、友人の為に神様に祈りをささげ、祝福を広げて下さい。

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2014年8月22日(金) |
モーニングメッセージ 〜救いを求めて神様のところへ〜 |
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彼らを外に連れ出した時そのひとりは言った、「のがれて、自分の命を救いなさい。うしろをふりかえって見てはならない。低地にはどこにも立ち止まってはならない。山にのがれなさい。そうしなければ、あなたは滅びます」。創世記19章17節
本日の御言葉は、悪のゆえに滅ぼされようとしているソドムとゴモラの町から脱出するようにとの神様の勧めです。
実は今も神様は悪や罪の環境から脱出して、命を救うように語っています。神様のおられる所に行きましょう。
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2014年8月21日(木) |
モーニングメッセージ 〜主の約束を信じて待つ〜 |
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主にとって不可能なことがありましょうか。来年の春、定めの時に、わたしはあなたの所に帰ってきます。そのときサラには男の子が生れているでしょう」。創世記18章14節
神様は年老いたアブハムとサラに男の子(後継者)が与えられると約束しました。神様は時として驚くような約束をします。そして、それを私達は理解できない時があります。しかし、大切なのは理解できなくても信じることです。

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2014年8月20日(水) |
モーニングメッセージ 〜神様の計画に従う〜 |
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神は言われた、「いや、あなたの妻サラはあなたに男の子を産むでしょう。名をイサクと名づけなさい。わたしは彼と契約を立てて、後の子孫のために永遠の契約としよう。創世記17章19節
アブラハムは自分の後継者として本妻の子ではないイシマイルをと考えていた。しかし、神様は本妻であるサラから生まれる子どもを後継者とするようにと言われた。
神様の計画と私達の計画とは違うことがあります。それでもよいのです。大切なのは神様の計画にのることです。そこに祝福が広がってきます。

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2014年8月19日(火) |
モーニングメッセージ 〜神様の命令と約束〜 |
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アブラムの九十九歳の時、主はアブラムに現れて言われた、「わたしは全能の神である。あなたはわたしの前に歩み、全き者であれ。わたしはあなたと契約を結び、大いにあなたの子孫を増すであろう」。創世記17章1節〜2節
本日の御言葉は、神様のアブラム(アブラハム)への命令と約束です。まずは命令です。「神様の前を歩み、全き者でありなさい」。彼は自分にそれができるかなぁ?と考えることなく、神様の語られることはできる、神様によってさせていただく信仰をもって進みました。次に約束です。「彼の子孫を大いに増す」。信じたアブラハムは、神様によってこの約束を果たしていただきました。 信じるところに、恵みありです。

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2014年8月18日(月) |
モーニングメッセージ 〜ただ信ぜよ!〜 |
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アブラムは主を信じた。主はこれを彼の義と認められた。創世記15章6節
アブラム(アブラハム)は、神様の言葉をそのまま信じました。置かれている環境や自分の立場や能力などいろいろ考えずに、ただ信じました。そのただ信じる姿勢を神様は喜ばれ、彼は祝福を豊かに受けました。
私達も同じ様にただ信じていきましょう。

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2014年8月17日(日) |
モーニングメッセージ 〜神様の約束〜 |
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そして主は彼を外に連れ出して言われた、「天を仰いで、星を数えることができるなら、数えてみなさい」。また彼に言われた、「あなたの子孫はあのようになるでしょう」。創世記15章5節
神様は子(後継ぎ)のいないアブラム(アブラハム)に対して、「あなたの子孫は星の数のようになるでしょう」と祝福の約束の言葉を語りました。
神様は私達に対しても、私達が思いもつかないような約束を語って下さることがあります。たとえば、神様は聖書を通して、将来と希望と平安を与える計画を立てていて下さっています。厳しい現実の中で私達はそれを信じることができないときもあるでしょう。しかし、いろいろ考えずにただ信じれば、神様がそれを為してくださいます。

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2014年8月14日(木)〜16日(土) |
2014教会サマーキャンプ主題メッセージ 〜愛によって…〜 |
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その日、人々はエルサレムに向かって言う、「シオンよ、恐れるな。あなたの手を弱々しくたれるな。あなたの神、主はあなたのうちにいまし、勇士であって、勝利を与えられる。彼はあなたのために喜び楽しみ、その愛によってあなたを新にし、祭の日のようにあなたのために喜び呼ばわられる」。ゼパニヤ書3章16節〜17節
〜愛によって…〜
本日の御言葉を記したゼパニヤは神様の言葉を人々に伝える預言者でした。当時は宗教的にも道徳的にも政治的にも悪がはびこって酷い時代でした。もしかしたら今の日本と同じかも知れません。この夏のニュースを振り返ってみると、16歳の高校生が同級生を殺してしまったり、親が子どもを虐待したり、妻が夫を殺したり、夫が妻を殺したり、高校の野球部で陰湿ないじめがあったり、とにかく、様々な所で悪が広がっています。ちなみに、悪の恐ろしさは、人の心を麻痺させてしまうところです。大きな残虐な悪が起こると小さな悪は目にも心にもとめないで普通になってしまいます。小さくても大きくても悪は悪で、最終的には人々を苦しめ悲しめ、神様の裁きを受けることになります。
だから、今、私達は神様の御言葉に耳も心も傾けていくべきなのです。では本日の御言葉を詳しく見ていきましょう。
まずは「あなたの神、主はあなたのうちにいまし」です。私達の信じる神様は人生の全てにおいて共にいて下さるお方です。一人ではない人生を歩むことができます。
次に「勇士であって、勝利を与えられる」です。これは私達の神様が、悪や不幸に導く悪魔に勝利して下さるということです。そして私達を正しい方へ平和な方へ導いて下さいます。
次に「彼はあなたのために喜び楽しみ」です。これは私達の神様が私達一人一人の存在と行動を喜んで下さるということです。私達は世の中において変に思われたり、批判を受けたりします。しかし、人にどう思われていても、神様には喜ばれています。
次に「その愛によってあなたを新にし」です。「新しい」の反対は「古い」です。実は私達は古い心、古い考え、古い思い、古い習慣にとらわれていると、過去をず〜と引きずって、前にある新しい恵みやチャンスを見逃してしまいます。神様が備えて下さっている新しい恵みやチャンスをつかんで生かせるように、神様は私達一人一人を新しくして下さいます。
最後に「祭の日のようにあなたのために喜び呼ばわられる」です。神様は私達一人一人の名を呼んで下さいます。名を呼ぶというのは、その存在を心にかけて、関心を持ち、守りと助けと平安を与えようとしているということです。
この素晴らしい神様を信じていきましょう。そしてこの素晴らしい神様との関わりを大切にして礼拝をささげ、神様による新しい素晴らしい歩みをしていきましょう。ハレルヤ♪

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2014年8月14日(木)〜16日(土) |
2014教会サマーキャンプ特別メッセージ 〜イエス様の自己紹介〜 |
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本日のメッセージは、2014年の教会サマーキャンプで語られたものです。題は「イエス様の自己紹介」です。ヨハネによる福音書に、イエス様が「わたしは・・・である」というかたちで語られた言葉があります。その一つ一つの言葉を通して、イエス様を知り信じて、大いなる恵みを味わって下さい。
第一番目はヨハネによる福音書6章65節の『「イエスは彼らに言われた、「わたしが命のパンである。わたしに来る者は決して飢えることがなく、わたしを信じる者は決してかわくことがない。」』です。イエス様は人々の心の飢えと渇きを続けて下さるお方です。実は現代の日本において多くの人が心の飢えや渇きを感じています。それを満たそうとして、お酒を飲んだり、危険な薬に走ったり、あげくの果てに取り返しのつかないことになってしまうケースが多くあります。イエス様はいのちのパンとして一人一人の飢えも渇きも満たして、その歩みに元気とやる気を与えて下さいます。
第二番目はヨハネによる福音書8章12節『イエスは、また人々に語ってこう言われた、「わたしは世の光である。わたしに従って来る者は、やみのうちを歩くことがなく、命の光をもつであろう」。』です。イエス様は世の中の暗闇を照らして下さるお方です。実は人はそれぞれ一つや二つや三つは暗闇を持っています。誰にも言えない暗闇やみんなにばれている暗闇や自分では気がついていない暗闇などなど。暗闇はそのままにしておくと、いつの間にか大きくなってその心を重くして苦しめてきます。だから、全ての暗闇を照らして下さるイエス様が必要なのです。さらにこのイエス様に照らされた人は「いのちの光」を持って生きる事ができます。これによって、自分にとって何が大切で、何が正しい事で、何が悪なのか、何が神様に喜ばれることなのかが分かるようになります。
第三番目はヨハネによる福音書10章9節『わたしは門である。わたしをとおってはいる者は救われ、また出入りし、牧草にありつくであろう。』です。イエス様という門は、幸せへの入り口です。そしてこのイエス様を信じてこの門を通って行く時、その人生に様々な救いを得、必要が満たされ、大いに生かされ用いられることができます。イエス様というこの幸せの門に入っていきましょう。
第四番目はヨハネによる福音書10章11節『わたしはよい羊飼である。よい羊飼は、羊のために命を捨てる。』です。イエス様はよい羊飼いですが、聖書には悪い羊飼いについても書いてあります。悪い羊飼いは、羊の命よりも自分の命を大切にし、獣が襲ってきたら、羊を捨てて逃げてしまう。さらに羊に対して心をかけなません。イエス様はよい羊飼いとして、私達一人一人を罪と悪から救い出すために、十字架にかかって死んで下さいました。それによって私達はキリストの新しい命に生きる事ができるようになりました。さらに、イエス様はよい羊飼いとして、羊である私達一人一人に心をかけて下さり、導きと守りと助けを与えて下さいます。
第五番目はヨハネによる福音書11章25節『イエスは彼女に言われた、「わたしはよみがえりであり、命である。わたしを信じる者は、たとい死んでも生きる。』です。イエス様は私達の罪の為に十字架にかかって死んでくださいました。そして3日後によみがえられました。イエス様は死を乗り越えられたお方、死に勝利されたお方です。だから、全てのことに勝利することができます。そして、イエス様は『たとい死んでも生きる』と語られました。これはすごいことです。「遅くても早い」「バカでもりこう」「ぶさいくでもかっこいい」「失敗でも成功」「不安でも平安」みたいな感じの言葉です。要はイエス様のところには大逆転があるということです。イエス様と共に生きる人生は、あきらめなくてよい人生です。そして「命」があります。この命とは、あきらめないで生きるエネルギーのことです。
第六番目はヨハネによる福音書14章6節『イエスは彼に言われた、「わたしは道であり、真理であり、命である。だれでもわたしによらないでは、父のみもとに行くことはできない。」』です。実はこの御言葉が記されている14章の最初に『あなたがたは、心を騒がせないがよい。神を信じ、またわたしを信じなさい。』と記されています。私達は生活の中で心が騒ぐ時があります。夏休みの宿題に心が騒ぐ子ども達、仕事や家事で心が騒ぐ人、病気で心が騒ぐ人、人間関係で心が騒ぐ人などなど。人間ですから心が騒ぐのは当たり前です。しかし、覚えていただきたいのは、私達がたとい心が騒いでも、イエス様はその中で必ず救いの道を示して下さいます。さらに真理を示して下さり、その中でも強く雄々しく生きるエネルギーを与えて下さいます。
第七番目はヨハネによる福音書15章5節『わたしはぶどうの木、あなたがたはその枝である。もし人がわたしにつながっており、またわたしがその人とつながっておれば、その人は実を豊かに結ぶようになる。わたしから離れては、あなたがたは何一つできないからである。』です。自然界の法則で、枝は木につながっていなければ生きていけません。木にしっかりとつながっている枝は葉を茂らせ、花を咲かせ、実を結びます。私達もイエス様を信じる信仰をもっていくとき、木であるイエス様につながり、葉を茂らせ、花を咲かせ、実を結ぶことができます。これは、イエス様によって、神様にも人々にも喜ばれる道を歩むことができるということです。このイエス様の一つ一つの自己紹介をしっかりと覚えて、イエス様による恵みを味わっていきましょう。ハレルヤ♪

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2014年8月16日(土) |
モーニングメッセージ 〜神様の守りの中〜 |
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これらの事の後、主の言葉が幻のうちにアブラムに臨んだ、「アブラムよ恐れてはならない、わたしはあなたの盾である。あなたの受ける報いは、はなはだ大きいであろう」。創世記15章1節
本日の御言葉は神様のアブラム(アブラハム)に対しての約束の言葉です。神様は彼に守りと恵みを約束しました。今、私達も神様に対しての信仰をもって生きるなら、同じ様に守りと恵みを神様から与えられます。

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2014年8月15日(金) |
モーニングメッセージ 〜神様に礼拝を捧げる〜 |
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アブラムは天幕を移してヘブロンにあるマムレのテレビンの木のかたわらに住み、その所で主に祭壇を築いた。創世記13章18節
本日の御言葉の「主に祭壇を築いた」は、神様への礼拝のことです。神様の存在を信じ、神様に心も体も向けて、あがめほめたたえていくのが礼拝です。共に神様に礼拝をささげていきましょう。

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2014年8月14日(木) |
モーニングメッセージ 〜神様の御名を呼ぶ〜 |
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彼はそこからベテルの東の山に移って天幕を張った。西にはベテル、東にはアイがあった。そこに彼は主のために祭壇を築いて、主の名を呼んだ。創世記12章8節
アブラム(アブラハム)は、その人生において時あるごとに、神様の名を呼びました。実はこれが人にとって最も大切な行動です。

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2014年8月13日(水) |
モーニングメッセージ 〜歩み始める〜 |
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アブラムは主が言われたようにいで立った。ロトも彼と共に行った。アブラムはハランを出たとき七十五歳であった。創世記12章4節
アブラム(アブラハム)は75歳の時に神様の言葉に従って、新しい歩みを始めました。神様の言葉に従って歩み始めるのに時や環境や条件は関係ありません。従うところに恵みありです。

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2014年8月12日(火) |
モーニングメッセージ 〜神様に選ばれた〜 |
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時に主はアブラムに言われた、「あなたは国を出て、親族に別れ、父の家を離れ、わたしが示す地に行きなさい。わたしはあなたを大いなる国民とし、あなたを祝福し、あなたの名を大きくしよう。あなたは祝福の基となるであろう。あなたを祝福する者をわたしは祝福し、あなたをのろう者をわたしはのろう。地のすべてのやからは、あなたによって祝福される」。創世記12章1節〜3節
本日の御言葉は神様に選ばれたアブラム(アブラハム)に対しての言葉です。神様は選んだ人に対して必ず祝福をもって臨んで下さいます。ちなみに、このメッセージを読んでいるあなたも神様に選ばれています。 そして、祝福されます。

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2014年8月11日(月) |
モーニングメッセージ 〜心にとめてくださる〜 |
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神はノアと、箱舟の中にいたすべての生き物と、すべての家畜とを心にとめられた。神が風を地の上に吹かせられたので、水は退いた。創世記8章1節
神様の声に耳を傾け、神様の言葉通りに生きる者に対して、神様は心をとめて下さり、守りと祝福をもって臨んで下さいます。

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2014年8月10日(日) |
第二礼拝メッセージ 〜愛と平和の神様と共に〜 |
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最後に、兄弟たちよ。いつも喜びなさい。全き者となりなさい。互に励まし合いなさい。思いを一つにしなさい。平和に過ごしなさい。そうすれば、愛と平和の神があなたがたと共にいて下さるであろう。コリント人への第二の手紙13章11節
人生において誰かが伴ってくれたら安心を得る事ができます。その誰かが愛と平和の神様だったら本当に幸せです。なぜなら、自分の心の内側に愛と平和が広がり、さらにその関わる人達との関係においても愛と平和が広がるからです。
そして、本日の御言葉には、その愛と平和の神様が伴って下さる方法が記されています。さっそく詳しく見ていきましょう。
まずは「いつも喜びなさい」。神様の存在を喜んで賛美をささげてまいりましょう。また、神様の恵みと守りを喜んで感謝していきましょう。「笑う門には福来る」っとありますが、神様を喜んでいく時、神様の祝福がやってきます。
次に「全き者となりなさい」。他の聖書では「完全な者になりなさい」と書いてありました。と言われても人は様々な面で不完全な存在です。しかし、イエス様の十字架の贖いによって完全に神の子とされます。だから、神の子として歩んでいくことが大切です。
次は「互に励まし合いなさい」。これは他の聖書では「慰めを受けなさい」と書いてあります。だから、私達は生活の中で励ましたり、励まされたり、慰めたり、慰められたりすることが大切です。それにより自分も元気になり、関わる人も元気になる事ができます。
次は「思いを一つにしなさい」。これはキリストの思いになるということです。キリストの思いは裁きではなくゆるしです。ゆるす思いをもっていきましょう。
最後は「平和に過ごしなさい」。まずは今ある平和を保っていきましょう。そして、新たな平和を造っていきましょう。
これらの一つ一つを守れるように神様は力を与え導いて下さいます。これらを守って、日々、愛と平和の神様と共に歩んで、ますます幸いを味わっていきましょう。ハレルヤ♪

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2014年8月10日(日) |
モーニングメッセージ 〜命じられる通りに〜 |
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さて洪水が地に起った時、ノアは六百歳であった。ノアは子らと、妻と、子らの妻たちと共に洪水を避けて箱舟にはいった。また清い獣と、清くない獣と、鳥と、地に這うすべてのものとの、雄と雌とが、二つずつノアのもとにきて、神がノアに命じられたように箱舟にはいった。こうして七日の後、洪水が地に起った。創世記7章6節〜10節
ノアは神様が命じられた通りに箱舟を造り、神間の裁きの中に命をつなぐことができました。私達も神様が命じられる通りに生きていきましょう。

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2014年8月9日(土) |
モーニングメッセージ 〜神様に従う〜 |
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ノアはすべて神の命じられたようにした。創世記6章22節
本日の御言葉は、とても大切な言葉です。神様は今も様々に事を私達に命じておられます。ただ、それが私達の思いや考えと違う場合が多く、それに従えないことがあるのです。従うか従わないかで、結果は違ってきます。従って幸いを得ましょう。

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2014年8月8日(金) |
モーニングメッセージ 〜神様と共に歩む〜 |
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ノアの系図は次のとおりである。ノアはその時代の人々の中で正しく、かつ全き人であった。ノアは神とともに歩んだ。創世記6章9節
本日の御言葉にもノアが恵みを得た理由が記されています。ノアは神様と共にその人生を歩みました。実際には、神様に聞き、神様に語り、神様の言う通りに進むということです。

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2014年8月7日(木) |
モーニングメッセージ 〜人類の歩みに心を痛める〜 |
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主は地の上に人を造ったのを悔いて、心を痛め、「わたしが創造した人を地のおもてからぬぐい去ろう。人も獣も、這うものも、空の鳥までも。わたしは、これらを造ったことを悔いる」と言われた。しかし、ノアは主の前に恵みを得た。創世記6章6節〜8節
神様は人類の歩みに心を痛めました。しかし、その人類の中でもノアは違いました。恵みを得ることができました。それは、ノアが神様を信じ、神様を求めて生きたからです。

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2014年8月6日(水) |
モーニングメッセージ 〜神様を忘れて生きると〜 |
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主は人の悪が地にはびこり、すべてその心に思いはかることが、いつも悪い事ばかりであるのを見られた。創世記6章5節
当時の人々は、神様の存在、神様の思い、神様の計画を無視し、結局、悪を広げ、自分のうちに不幸を招いていました。神様を忘れて生きると、悪が広がり、不幸がやってきます。 逆に、神様の存在を感謝し、神様の思いを知り、それにそって生きていく時、幸いがやってきます。

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2014年8月5日(火) |
モーニングメッセージ 〜人々の寿命〜 |
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そこで主は言われた、「わたしの霊はながく人の中にとどまらない。彼は肉にすぎないのだ。しかし、彼の年は百二十年であろう」。創世記6章3節
神様が人々の寿命を短くされた理由は、人々が神様の思いを考えず、自分の思い通りに生きてしまい、結局、その人生に様々な悪を広げてしまうからです。
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2014年8月4日(月) |
モーニングメッセージ 〜神様と共に生きる〜 |
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アダムがセツを生んで後、生きた年は八百年であって、ほかに男子と女子を生んだ。アダムの生きた年は合わせて九百三十歳であった。そして彼は死んだ。創世記5章4節〜5節
アダムの時代の人々は、寿命が長かったようです。ただ、それが幸いなのかそうでないのかは微妙です。
大切なのはその人生という時間の中で、神様と共に生きるということです。
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2014年8月3日(日) |
礼拝メッセージ 〜生活の中での変化〜 |
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そこから進んで行かれると、ふたりの盲人が、「ダビデの子よ、わたしたちをあわれんで下さい」と叫びながら、イエスについてきた。そしてイエスが家にはいられると、盲人たちがみもとにきたので、彼らに「わたしにそれができると信じるか」と言われた。彼らは言った、「主よ、信じます」。マタイによる福音書9章27節〜28節
本日は二人の盲人の話です。当時、目が見えないという状況にある人は、その人生がほぼ決まっていました。人通りの多い所に連れて行ってもらい、物ごいをしていました。実は現代においても、何かができる・できない、何かを持っている・持っていないで、人生ややることが決まったり、限られたりしてしまうことがあります。
私は子どもの頃、学校の先生になりたかったのですが、勉強する意志と学力が足りなかったためにあきらめざるをえなかった。高校の時、福祉施設の職員になろうと考えていましたが、この時も勉強する意志と学力が足りなかったのであきらめざるをえなかった。
聖書に戻ります。この二人の盲人はその決められた人生から脱出したいと考え立ち上がりました。そして、イエス様の所へ!本日のメッセージで第一に皆様に覚えていただきたいのが、「イエス様の所へ!」という事です。聖書の中に出てくる12年間も病で苦しんでいた女性もイエス様の所に行って癒されました。当時悪の巣窟と思われていた収税所に座っていたマタイもイエス様の声に従ってイエス様の所に行って弟子となり、この福音書を記す者になりました。悩んでいたニコデモもイエス様の所に行って真理をつかみ、イエス様の埋葬の働きをしました。何かができてもできなくても、何かを持っていても持っていなくても、大切なのは「イエス様の所に行く!」事です。そこから新しい何かが始ります。
イエス様の所に行った二人の盲人は、イエス様に「わたしたちをあわれんで下さい」と叫びました。実はこの言葉にはイエス様の権威を認め、イエス様の前に謙る姿勢があります。聖書に「謙る者に恵みを賜う」と書いてありますが、私達もイエス様による素晴らしい変化を願うのなら、いつでもイエス様の権威を認め、イエス様の前に謙っていきましょう。
この後、イエス様がこの二人に質問をしました。「わたしにそれができると信じるか」と。イエス様はこの二人に信仰があるかないかを見られました。実はイエス様は現代に生きる私達に対しても信仰があるかないかを見て「わたしにそれができると信じるか」と声をかけています。私達は今、神様が存在し、イエス様が救い主で、聖霊様が助け導いて下さっている事を信じています。信じていない人は信じて下さい。で、この信仰を持っているなら、イエス様が私達一人一人の生活の中でも素晴らしい変化を与えて下さる神である事も信じて下さい。
この二人の盲人はその信仰をもって「主よ、信じます」と告白しました。この信仰告白に対してイエス様は彼らの目にさわりました。イエス様はその人の弱いところ、病んでいるところ、変えてもらいたいところにふれて下さいます。だから、私達もイエス様の前にそれを隠し置くことなく、また、イエス様にふれていただくのを恐れることなく、御前にだしていきましょう。この後、イエス様は「あなたがたの信仰どおり、あなたがたの身になるように」と言われ、彼らの目は開かれました。
今、私達もイエス様に対して信仰をもっていきましょう。イエス様が私達の生活の中に素晴らしい変化を与えて下さる神であるという信仰をもっていきましょう。そうすれば、イエス様が事をなして、その人生に幸いな道を開いて下さいます。ハレルヤ♪

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2014年8月3日(日) |
モーニングメッセージ 〜神様の名を呼び求める〜 |
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セツにもまた男の子が生れた。彼はその名をエノスと名づけた。この時、人々は主の名を呼び始めた。創世記4章26節
神様による天地創造の後、アダムとエバの裏切り、カインによる殺人など、人類の歩みのスタートは残念なことばかりでしたが、それでも、人は神様の名を呼び求め始めました。私達の人生において、どのような残念なことが広がっても、大切なのは神様の名を呼び求めることです。 そこから新しい何かが始まります♪

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2014年8月2日(土) |
モーニングメッセージ 〜神様から離れた人〜 |
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カインは弟アベルに言った、「さあ、野原へ行こう」。彼らが野にいたとき、カインは弟アベルに立ちかかって、これを殺した。創世記4章8節
最初の人間であるアダムとエバに子どもが生まれました。そして、成長したある日、兄カインは妬みから弟アベルを殺してしまいました。人類の二代目でそれも兄弟なのに殺人が行われてしまいました。実はこれが神様の声から離れた人間の姿なのです。

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2014年8月1日(金) |
モーニングメッセージ 〜誰かのせいに〜 |
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神は言われた、「あなたが裸であるのを、だれが知らせたのか。食べるなと、命じておいた木から、あなたは取って食べたのか」。人は答えた、「わたしと一緒にしてくださったあの女が、木から取ってくれたので、わたしは食べたのです」。そこで主なる神は女に言われた、「あなたは、なんということをしたのです」。女は答えた、「へびがわたしをだましたのです。それでわたしは食べました」。創世記3章11節〜13節
本日の御言葉は、神様と罪を犯してしまった人間達との会話です。神様の問いかけに対して、アダムは自分の罪をエバのせいにしました。そして、エバはヘビ(悪魔)のせいにしました。実は、この時から、人間は自分の罪や失敗などを誰かのせいにしようとする体質があったのです。これでは神様から離れる一方になってしまいます。罪や失敗や弱さを認め、悔い改めていくなら、そこに神様の赦しと恵みが注がれます。

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2014年7月31日(木) |
モーニングメッセージ 〜神様のもとへ〜 |
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主なる神は人に呼びかけて言われた、「あなたはどこにいるのか」。創世記3章9節
悪魔の声に耳を傾けてしまった最初の人間であるアダムとエバに対して、神様は声をかけられました。「あなたはどこにいるのか」。神様は今も私達に同じように声をかけています。「あなたはどこにいるのか」「そこはあなたのいるべきところなのか」「私(神様)のもとに立ち返るべきではないのか」と。
神様の声を聞き、神様のおられる所に戻りましょう!

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2014年7月30日(水) |
モーニングメッセージ 〜神様の声に…!〜 |
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主なる神はその人に命じて言われた、「あなたは園のどの木からでも心のままに取って食べてよろしい。しかし善悪を知る木からは取って食べてはならない。それを取って食べると、きっと死ぬであろう」。創世記2章16節
本日の御言葉は、神様と人間とのたった一つの約束です。実はこの後、悪魔の声に耳を傾けてしまい、このたった一つの約束を守れずに、この木の実を食べてしまいます。
神様の声に耳を傾けるのか、悪魔の声に耳を傾けるのかで、その先の歩みが大きく違ってしまいます。神様の声に…!

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2014年7月29日(火) |
モーニングメッセージ 〜神の形に創造された〜 |
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神は自分のかたちに人を創造された。すなわち、神のかたちに創造し、男と女とに創造された。創世記1章27節
人間は神様が創造された中で、最も素晴らしいものです。だから、その心を整えていく時、多くの良い働きができます。そして、神様も人々も喜ばせる存在となる事ができます。

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2014年7月28日(月) |
モーニングメッセージ 〜太陽と月の創造〜 |
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神はまた言われた、「天のおおぞらに光があって昼と夜とを分け、しるしのため、季節のため、日のため、年のためになり、天のおおぞらにあって地を照らす光となれ」。そのようになった。神は二つの大きな光を造り、大きい光に昼をつかさどらせ、小さい光に夜をつかさどらせ、また星を造られた。神はこれらを天のおおぞらに置いて地を照らさせ、昼と夜とをつかさどらせ、光とやみとを分けさせられた。神は見て、良しとされた。創世記1章14節〜18節
本日の御言葉は、神様が太陽と月を創り、季節を定められた事が記されています。神様は自然のあらゆるものを創り、秩序を与えられました。神様の与えた秩序は私達の生活に安定を与えて下さいます。

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2014年7月27日(日) |
第二礼拝メッセージ 〜主の慰め〜 |
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神は、いかなる患難の中にいる時でもわたしたちを慰めて下さり、また、わたしたち自身も、神に慰めていただくその慰めをもって、あらゆる患難の中にある人々を慰めることができるようにして下さるのである。 コリント人への第二の手紙1章4節
まず私達が覚えておくべきことは、神様が私達を慰めて下さるということです。先日、Googleで、「慰める」と調べたら、いろいろ意味が書いてあり、さらに「慰めるで見つかった画像」というのもありました。その画像のほとんどが、涙を流してうなだれている隣で、手をかけたり、肩を抱いたりしている写真でした。
神様は目には見えませんが、私達が様々なことで、悲しみや苦しみの中にいる時、私達の隣にいて、手をかけ、肩を抱いてくださり、大きな慰めを与えてくださいます。さらに、それだけではありません。この「慰」という漢の「尉」はしわを伸ばすという意味があり、悲しみや苦しみで縮んでしまった私達の心のしわを神様が伸ばしてくださいます。そして、神様は私達が天国に行くまで、その心のしわを何回でも伸ばし続けてくださいます。だから、日々神様の慰めを求めていきましょう。
そして、本日の御言葉はもう1つ大切なことを私達に語っています。それは、神様に慰められた私達が、その慰めをもって誰かを慰めることができるということです。ちなみに、牧師にとってみなさんが礼拝をささげに教会に来て下さるだけで、慰めをうけられます。ぜひ、礼拝に来て下さい。
実は、私達は、教会の様々な交わりの中でお互いに慰めたり慰められたりしています。
私達は、これからも神様を信じ、神様の慰めを求めて受けて、神様の慰めをもって、お互いに慰め合っていきましょう♪ハレルヤ♪

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2014年7月27日(日) |
モーニングメッセージ 〜神様が「良し」と…〜 |
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地は青草と、種類にしたがって種をもつ草と、種類にしたがって種のある実を結ぶ木とをはえさせた。神は見て、良しとされた。創世記1章12節
本日の御言葉も神様による天地創造の時の言葉です。神様はこの地上に緑の自然を創りました。そして、「良し」と言いました。山の木々や様々な緑は、神様が「良し」と言うぐらい素晴らしいものです。そして、実際に空気をきれいにしたり、私達人間をホッとさせたり、なごませたりしてくれます。これは全て神様が創られたからです。神様がつくられた自然の素晴らしさを味わって下さい♪

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2014年7月26日(土) |
モーニングメッセージ 〜光あれ〜 |
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神は「光あれ」と言われた。すると光があった。創世記1章3節
本日の御言葉は神様による天地創造の時の言葉ですが、神様は人類に対して今も「光あれ」と宣言して、キリストの光や聖霊の光を与え続けて下さいます。 その光によって、輝くことがでくます。

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2014年7月25日(金) |
モーニングメッセージ 〜天と地の創造〜 |
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はじめに神は天と地とを創造された。創世記1章1節
本日の御言葉は旧約聖書の最初の言葉です。ぜひ、覚えて下さい。そして、神様がこの世の全てをはじめられた事を信じて下さい。神様の存在を信じて、この真理に立っていく時、秩序と平安を得ることができます。

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2014年7月24日(木) |
モーニングメッセージ 〜主の恵みが皆に〜 |
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主イエスの恵みが、一同の者と共にあるように。ヨハネの黙示録22章21節
本日の御言葉は新約聖書の最後の言葉です。ぜひ、覚えて下さい。そして、イエス様の恵みが自分にまた信じる仲間達に豊かに注がれるように祈って下さい。「主イエスの恵みが、このメールを読んでいる人に豊かに注がれるように。アーメン。」
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2014年7月23日(水) |
モーニングメッセージ 〜主が迎えに来る〜 |
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これらのことをあかしするかたが仰せになる、「しかり、わたしはすぐに来る」。アァメン、主イエスよ、きたりませ。ヨハネの黙示録22章20節
本日の御言葉は、この世の終わりにイエス様が信じる者を天国に携え上げる為に迎えに来る事を記しています。イエス様は目には見えませんが、今も私達の生活の様々な所に来て下さり、助け、支え、守り、導いて下さいます。
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2014年7月22日(火) |
モーニングメッセージ 〜この世の終わりの報い〜 |
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「見よ、わたしはすぐに来る。報いを携えてきて、それぞれのしわざに応じて報いよう。ヨハネの黙示録22章12節
本日の御言葉は神様がこの世の終わりに全てのことに関して、報いを行われることを記していますが、神様は今も私達一人一人の信仰と行動に報いを行われます。良い業には良い報いを、悪い業には…。
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2014年7月21日(月) |
モーニングメッセージ 〜主が光となって〜 |
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夜は、もはやない。あかりも太陽の光も、いらない。主なる神が彼らを照し、そして、彼らは世々限りなく支配する。ヨハネの黙示録22章5節
神様は天国において、光となって下さいます。そして、私達を豊かに照らして下さいます。さらに、この世の中においても、天国の前味として光を照らして下さいます。

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2014年7月20日(日) |
モーニングメッセージ 〜全てを新しくする〜 |
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すると、御座にいますかたが言われた、「見よ、わたしはすべてのものを新たにする」。また言われた、「書きしるせ。これらの言葉は、信ずべきであり、まことである」。 ヨハネの黙示録21章5節
私達が信じる神様は全てを新しくするお方です。だから、私達一人一人の心も思いも環境も新しくして下さり、良いものを広げて下さいます。

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2014年7月19日(土) |
モーニングメッセージ 〜天国で受ける恵み〜 |
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また、御座から大きな声が叫ぶのを聞いた、「見よ、神の幕屋が人と共にあり、神が人と共に住み、人は神の民となり、神自ら人と共にいまして、人の目から涙を全くぬぐいとって下さる。もはや、死もなく、悲しみも、叫びも、痛みもない。先のものが、すでに過ぎ去ったからである」。ヨハネの黙示録21章3節〜4節
本日の御言葉は信仰者が天国において受ける恵みが記されています。まず「死もなく」→完全な平安です。次に「悲しみも、叫びも、痛みもない」→大いなる安息です。今、どのような中にあっても、天国において受ける報いは大きいのです。信じて生きいしていきましょう。

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2014年7月18日(金) |
モーニングメッセージ 〜神様に賛美をささげる〜 |
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その時、御座から声が出て言った、 「すべての神の僕たちよ、神をおそれる者たちよ。小さき者も大いなる者も、共に、われらの神をさんびせよ」。ヨハネの黙示録19章5節
私達が神様に対してすべきことは、まずは賛美をささげることです。賛美は誰でもささげる事ができ、誰の賛美でも神様を喜ばすことができます。

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2014年7月17日(木) |
モーニングメッセージ 〜大いなる神様の御業〜 |
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彼らは、神の僕モーセの歌と小羊の歌とを歌って言った、 「全能者にして主なる神よ。あなたのみわざは、大いなる、また驚くべきものであります。万民の王よ、あなたの道は正しく、かつ真実であります。ヨハネの黙示録15章3節
神様が私達の人生になされる御業は、大いなるものであり、私達の思い浮かびもしないような驚くべきものです。神様は必ずして下さいます。私達は信じて進んでいきましよう。

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2014年7月16日(水) |
水曜集会メッセージ 〜審判者なる神の到来〜 |
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本日は詩篇50篇が開かれました。
この詩篇の1節〜6節は「審判者なる神の到来」について記されていて、簡単に言うと「神様は来て事をなされる」という事です。そして実際に2節「神は麗しさのきわみであるシオンから光を放たれる」にあるように現代のシオンである教会を通して真実の光、義の光、愛の光を放って下さいます。さらに6節「天は神の義をあらわす」にあるように神様の義を表して下さいます。そしてその素晴らしい神様が私達一人一人に対して「わたしは神、あなたの神である」と宣言して下さいます。神様は私達一人一人の神として、その人生の全てにおいて関わりをもって下さるお方です。実際に、生活の中で関わり、慰めや励まし、教えや導きを与え続けて下さいます。
だから、この神様に対して私達は15節「悩みの日にわたしを呼べ、わたしはあなたを助け、あなたはわたしをあがめるであろう」のようにしていきましょう。神様を毎日呼んで、毎日助けられ、毎日あがめていきましょう。
この詩篇50篇の16節〜22節には「悪者への警告」が記されています。17節「あなたは教を憎み、わたしの言葉を捨て去った」。私達は神様の教えを憎むまではしなくても、せっかく与えられた神様の教えに対して「私にはムリ!」「私にはできない」と拒否して言葉を捨て去ってしまう事があるのでは?!気をつけていきましょう。さらに19節「あなたはその口を悪にわたし、あなたの舌はたばかりを仕組む」。今、世の中には口を用いて悪をする人が多くなっています。オレオレ詐欺です。結局、悪は不幸を生み、悲しみと苦しみを広げるだけです。しかし、その全ての悪に対して、神様は裁きがあることを覚えて下さい。22節「神を忘れる者よ、このことを思え。さもないとわたしはあなたをかき裂く。そのときだれも助ける者はないであろう。」
最後に23節「感謝のいけにえをささげる者はわたしをあがめる。自分のおこないを慎む者にはわたしは神の救を示す」。神様を自分の神として、神様と関わり、神様を呼び、神様をあがめて、謙っていく者には神様の救いが与えられます。神様の救いは必ず人を幸せにし、喜びと楽しみを広げます。信じて進んでいきましよう。ハレルヤ♪

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2014年7月16日(水) |
モーニングメッセージ 〜命の泉へ〜 |
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御座の正面にいます小羊は彼らの牧者となって、いのちの水の泉に導いて下さるであろう。また神は、彼らの目から涙をことごとくぬぐいとって下さるであろう。ヨハネの黙示録7章17節
本日の御言葉の「御座の正面にいます小羊」はイエス様の事で、私達が天国においてイエス様が命の水の泉に導いて、さらに神様が私達の全ての悲しみを終わりにして下さるとの約束です。
さらにこの世においても神様は慰めをもって約束を果たしてくださいます。信じていきましよう。

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2014年7月15日(火) |
モーニングメッセージ 〜万物を作られたお方〜 |
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「われらの主なる神よ、あなたこそは、栄光とほまれと力とを受けるにふさわしいかた。あなたは万物を造られました。御旨によって、万物は存在し、また造られたのであります」。ヨハネの黙示録4章11節
本日の御言葉は昨日と同じで、神様がどのようなお方であるかを表しています。神様は万物を造られたお方です。宇宙も地球も自然も人間も神様が造られました。だから、その一つ一つは良いものを発することができるのです。私達もイエス様を信じて、イエス様の心になって、良いものを発していきましょう。

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2014年7月14日(月) |
モーニングメッセージ 〜最高に素晴らしいお方〜 |
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「われらの主なる神よ、あなたこそは、栄光とほまれと力とを受けるにふさわしいかた。あなたは万物を造られました。御旨によって、万物は存在し、また造られたのであります」。ヨハネの黙示録4章11節
本日の御言葉は神様がどのようなお方であるかを表しています。まず神様は栄光とほまれと力を受けるにふさわしいお方です。要は神様は最高に素晴らしいお方であって、私達が心からほめたたえるべきお方です。力を尽くして礼拝していきましょう。

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2014年7月13日(日) |
礼拝メッセージ 〜アロンの祝福〜 |
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主はまたモーセに言われた、 「アロンとその子たちに言いなさい、『あなたがたはイスラエルの人々を祝福してこのように言わなければならない。 「願わくは主があなたを祝福し、あなたを守られるように。願わくは主がみ顔をもってあなたを照し、あなたを恵まれるように。願わくは主がみ顔をあなたに向け、あなたに平安を賜わるように」』。こうして彼らがイスラエルの人々のために、わたしの名を唱えるならば、わたしは彼らを祝福するであろう」。 民数記6章22節〜27節
本日の御言葉は「アロンの祝福」と呼ばれ、祭司が祝祷をするときに使われていた言葉です。ちなみに、現代においても、祝祷の時にこの聖句を使う牧師先生もいます。で、この祝福の言葉は祭司や牧師専用の言葉ではありません。「万人祭司」という言葉をご存知ですか?意味は全てのキリスト者は祭司として神様と直接関わりを持てるという事です。イエス様の十字架の贖いによって、今、私達一人一人が祭司です。だから、この祝福の祈りを自分の為に、家族の為に、兄弟姉妹の為に祈っていくべきです。
そして、この祈りの中には、神様によって私達が幸せに生きる素晴らしい真理が記されています。詳しく見ていきましょう。
第一に「願わくは主があなたを祝福し、あなたを守られるように」。祝福という言葉を聞くと何かが与えられたり、得したり、ラッキーな事が起こったかのように考えてしまいますが、神様の祝福によって与えられる最大の恩恵は「守り」です。実は私達一人一人はすでに神様の祝福によって守られています。まず、死の危険から守られています。だから、今、生きているのです。次にサタンの様々な策略から守られています。だから、信仰の道を歩み、礼拝をささげられるのです。そらに、神様の祝福は私達一人一人の心も、生活も、家族も、様々な人間関係も守って下さいます。だから、これからも神様の祝福による守りを感謝して、また願っていきましょう。
第二は「願わくは主がみ顔をもってあなたを照し、あなたを恵まれるように」。旧約の時代は神様のみ顔を見るという事は死を表していました。ある牧師先生によると
「神様と人間との差が大き過ぎて、神様のすごさに人間が絶えきれなくて死んでしまう」と。もちろん、今でも神様と人間の差は果てしなく大きいです。しかし、イエス様の十字架の贖いによって、今、私達は神様のみ顔を仰ぎ見る事ができます。そして、神様のみ顔の光に照らされる事ができ、それによって清められ、神様の恵みを受け取るのにふさわしい者にされるのです。私達は毎日神様のみ顔の光に照らされて、清められ、神様の恵みを豊かに受けとめられるように願って祈っていきましょう。
第三は「願わくは主がみ顔をあなたに向け、あなたに平安を賜わるように」。また「み顔」が出てきましたが、今度は「み顔をあなたに向け」です。これは個人的な関わりを表しています。神様は私達一人一人との個人的な関わりを大切にして下さいます。だから、イエス様も一人の病める人の為に祈り、一人の悪霊につかれている人の為に向こう岸へ渡り、一人の悲しんでいる人の為に交わり、一人の幸せの為に力を尽くしました。神様も一人一人に対して、み顔を向けて、関わりを持ち、その一人一人の幸せの為に平安を与えて下さいます。以前にも言いましたが、人が幸せを感じるのにどうしても必要なものが平安です。お金があっても、多くの友人がいても、高い地位についても平安がなかったら幸せではありません。神様は平安を与えて下さいます。だから、私達も日々の生活の中で、祈りや御言葉や賛美をもって、神様との関わりを大切にして平安を受け取ってまいりましょう。
私達の神様は、私達の幸せを真に願っています。私達も自分の幸せを願って、また家族の幸せを願って、また兄弟姉妹の幸せを願って、神様の守りと神様の恵みと神様の平安が豊かに与えられるように、お互いに祈っていきましょう。ハレルヤ♪

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2014年7月13日(日) |
モーニングメッセージ 〜中途半端は…〜 |
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ラオデキヤにある教会の御使に、こう書きおくりなさい。『アァメンたる者、忠実な、まことの証人、神に造られたものの根源であるかたが、次のように言われる。わたしはあなたのわざを知っている。あなたは冷たくもなく、熱くもない。むしろ、冷たいか熱いかであってほしい。このように、熱くもなく、冷たくもなく、なまぬるいので、あなたを口から吐き出そう。ヨハネの黙示録3章14節〜16節
本日の御言葉は神様からの忠告です。簡単に言うと、「中途半端ではダメですよ!」。神様に対して中途半端な信仰や愛、人に対して中途半端な心や態度、仕事や勉強に対して中途半端な姿勢、これでは良いものは得られません。

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2014年7月12日(土) |
モーニングメッセージ 〜持てる力で〜 |
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わたしは、あなたのわざを知っている。見よ、わたしは、あなたの前に、だれも閉じることのできない門を開いておいた。なぜなら、あなたには少ししか力がなかったにもかかわらず、わたしの言葉を守り、わたしの名を否まなかったからである。ヨハネの黙示録3章8節
本日の御言葉は神様からのお褒めの言葉です。なぜ褒められたのかというと、自分の持っている力で、神様の御言葉を実際に行い、さらにどのような状況に置かれて神様の御名を信じ、証しして進んだからです。私達もそのようにしていきましょう。

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2014年7月11日(金) |
モーニングメッセージ 〜信仰を奮いたたせる〜 |
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サルデスにある教会の御使に、こう書きおくりなさい。『神の七つの霊と七つの星とを持つかたが、次のように言われる。わたしはあなたのわざを知っている。すなわち、あなたは、生きているというのは名だけで、実は死んでいる。目をさましていて、死にかけている残りの者たちを力づけなさい。わたしは、あなたのわざが、わたしの神のみまえに完全であるとは見ていない。ヨハネの黙示録3章1節〜2節
本日の御言葉の「実は死んでいる」とは、信仰が死んだ状態にあるということです。イエス様を救い主と信じる信仰を奮い立たせて、私達一人一人ができる事を力を尽くして行っていきましよう。

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2014年7月10日(木) |
モーニングメッセージ 〜神様の愛から離れない〜 |
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しかし、あなたに対して責むべきことがある。あなたは初めの愛から離れてしまった。ヨハネの黙示録2章4節
人類の救いの為にイエス様の十字架の贖いと復活があります。これは神様が人類に与えた最大の愛です。この神様の愛から絶対に離れないでいきましょう。

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2014年7月9日(水) |
モーニングメッセージ 〜始めであり終わりである〜 |
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今いまし、昔いまし、やがてきたるべき者、全能者にして主なる神が仰せになる、「わたしはアルパであり、オメガである」。 ヨハネの黙示録1章8節
「アルパ」はギリシャ語のアルファベットの最初の文字で、「オメガ」は最後の文字です。神様によって全てがはじめられ、神様によって全てが終わります。世の中がどのように変わろうが、この真理は変わりません。そして、神様が権威をもって事を行われます。だから、この神様を信じ、礼拝し、神様の御手の中に生きる事が大切です。

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2014年7月8日(火) |
モーニングメッセージ 〜使徒たちの予告〜 |
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愛する者たちよ。わたしたちの主イエス・キリストの使徒たちが予告した言葉を思い出しなさい。ユダの手紙1章17節
使徒たちは聖書を通して、不信仰な人達が現れる事や様々な迫害がある事を予告しています。しかし、どのような中にあっても、変わらない神様が一人一人の人生に伴って下さいます。この真理に立って進んでいきましょう。

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2014年7月7日(月) |
モーニングメッセージ 〜不信仰な人々〜 |
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彼らは不平をならべ、不満を鳴らす者であり、自分の欲のままに生活し、その口は大言を吐き、利のために人にへつらう者である。ユダの手紙1章16節
本日の御言葉は、不信仰な人々について語っています。そのような人々は、「不平をならべ、不満を鳴らし、自分の欲のままに生活し、大口をたたき、利益の為に調子のいい事を言う」。みなさんは大丈夫ですか?私達は不信仰ではなく、信仰者として生きていきましょう。

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2014年7月6日(日) |
モーニングメッセージ 〜平安があるように…よろしく〜 |
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平安が、あなたにあるように。友人たちから、あなたによろしく。友人たちひとりびとりに、よろしく。ヨハネの第三の手紙1章15節
本日の御言葉はヨハネの最後のあいさつです。2つの事を語っています。一つ目は「平安があるように」、2つ目は「よろしく」です。私達もお互いに平安があるように祈り、「よろしく」と声をかけていきましよう。

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2014年7月5日(土) |
モーニングメッセージ 〜善にならう〜 |
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愛する者よ。悪にならわないで、善にならいなさい。善を行う者は神から出た者であり、悪を行う者は神を見たことのない者である。ヨハネの第三の手紙1章11節
本日の御言葉は分かりやすいです。悪にならわないで、善にならっていきましょう。

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2014年7月4日(金) |
モーニングメッセージ 〜ヨハネの祈り(すこやか)〜 |
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愛する者よ。あなたのたましいがいつも恵まれていると同じく、あなたがすべてのことに恵まれ、またすこやかであるようにと、わたしは祈っている。ヨハネの第三の手紙1章2節
本日の御言葉は昨日と同じヨハネの祈りです。そしてその祈りの3つ目です。「すこやかであるように」です。身体に痛みがあると辛いです。だから、癒し主である神様にお互いの健康が祝福されるように祈っていきましょう。

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2014年7月3日(木) |
モーニングメッセージ 〜ヨハネの祈り(生活の恵み)〜 |
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愛する者よ。あなたのたましいがいつも恵まれていると同じく、あなたがすべてのことに恵まれ、またすこやかであるようにと、わたしは祈っている。ヨハネの第三の手紙1章2節
本日の御言葉は昨日と同じヨハネの祈りです。そしてその祈りの2つ目です。「あなたがすべてのことに恵まれ」です。生活の全てが恵まれるように祈っています。私達もお互いの為に祈っていきましょう。特に私達の幸せに大きく影響を与える経済の面と人間関係の面が恵まれるように祈っていきましょう。

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2014年7月2日(水) |
モーニングメッセージ 〜ヨハネの祈り(魂の恵み)〜 |
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愛する者よ。あなたのたましいがいつも恵まれていると同じく、あなたがすべてのことに恵まれ、またすこやかであるようにと、わたしは祈っている。ヨハネの第三の手紙1章2節
本日の御言葉はヨハネの祈りです。ヨハネは3つの事を祈っています。第一は「魂がいつも恵まれているように!」です。魂は神様と直接つながるところであり、この魂が神様によって恵まれることにより、心にも身体にもその恵みが広がっていきます。私達もお互いに魂が恵まれるように祈っていきましょう。

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2014年7月1日(火) |
モーニングメッセージ 〜成果を得るために〜 |
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よく注意して、わたしたちの働いて得た成果を失うことがなく、豊かな報いを受けられるようにしなさい。ヨハネの第二の手紙1章8節
私達は信仰をもって行動する事により、様々な成果を得、豊かな報いを受けることができます。ちなみに、私は慰めや憐み、導きや教え、様々な恵みや信仰の仲間などのを神様から受け取っています。

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2014年6月30日(月) |
モーニングメッセージ 〜父の戒めのとおりに〜 |
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父の戒めどおりに歩くことが、すなわち、愛であり、あなたがたが初めから聞いてきたとおりに愛のうちを歩くことが、すなわち、戒めなのである。ヨハネの第二の手紙1章6節
父の戒め(父なる神様のご命令)は、私達が神様の愛の内を歩く事です。これは、神様に愛されている事を日々感謝して、お互いに愛し合って生きる事です。

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2014年6月29日(日) |
モーニングメッセージ 〜真理の内を歩く〜 |
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あなたの子供たちのうちで、わたしたちが父から受けた戒めどおりに、真理のうちを歩いている者があるのを見て、わたしは非常に喜んでいる。ヨハネの第二の手紙1章4節
神様が聖書を通して語っておられる真理の内を歩く事により、神様にも人々にも喜びを与える事ができます。いつも真理の内を歩んで下さい。

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2014年6月28日(土) |
モーニングメッセージ 〜幸せをもたらすもの〜 |
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父なる神および父の御子イエス・キリストから、恵みとあわれみと平安とが、真理と愛のうちにあって、わたしたちと共にあるように。 ヨハネの第二の手紙1章3節
神様からの恵みとあわれみと平安は、私達の生活に幸せをもたらすものです。だから、お互いに神様からの恵みとあわれみと平安が与えられるように祈ってまいりましょう。

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2014年6月27日(金) |
モーニングメッセージ 〜偶像を避ける〜 |
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子たちよ。気をつけて、偶像を避けなさい。ヨハネの第一の手紙5章21節
「偶像」とは、人が作り上げた神と称するものです。そして、その偶像は真の神様から私達の心を離すものであり、真理から目を背けさせるものです。気をつけて、偶像を避けていきましよう。

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2014年6月26日(木) |
モーニングメッセージ 〜イエス様を信じる者は〜 |
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御子を持つ者はいのちを持ち、神の御子を持たない者はいのちを持っていない。ヨハネの第一の手紙5章12節
本日の御言葉の「御子を持つ者」とはイエス様を信じる者のことです。そしてイエス様を信じる者は、神様と共に生きる命が与えられ、その命を持って生きていく時、神様の助け、慰め、励まし、守り、恵み、導きを受ける事ができます。

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2014年6月25日(水) |
モーニングメッセージ 〜神様を愛する者は〜 |
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神を愛する者は、兄弟をも愛すべきである。この戒めを、わたしたちは神から授かっている。ヨハネの第一4章21節
本日の御言葉に「神を愛する者」とありますが、神を愛する者はまず神様に愛されていることをしっかりとおぼえておいて下さい。そして、神様が愛を注ぎ続けて下さっていることもおぼえておいて下さい。
その愛で、兄弟(近くにいて関わりのある人達)を愛することができます。

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2014年6月24日(火) |
モーニングメッセージ 〜隣人を愛する人に〜 |
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「神を愛している」と言いながら兄弟を憎む者は、偽り者である。現に見ている兄弟を愛さない者は、目に見えない神を愛することはできない。神を愛する者は、兄弟をも愛すべきである。この戒めを、わたしたちは神から授かっている。ヨハネの第一の手紙4章20〜21節
本日の御言葉は厳しいです。しかし、真理です。そして、神様は私達が愛すべき存在である人を近くにおいて下さっています。今、一人一人の近くにいる愛すべき人を愛していきましょう。

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2014年6月23日(月) |
モーニングメッセージ 〜神様の愛があるから〜 |
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わたしたちが愛し合うのは、神がまずわたしたちを愛して下さったからである。ヨハネの第一の手紙4章19節
神様が愛して下さったから、私達は愛し合うことができ、さらに神様が愛し続けて下さる限り、愛し合い続けることができます。

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2014年6月22日(日) |
モーニングメッセージ 〜恐れを取り除く主の愛〜 |
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愛には恐れがない。完全な愛は恐れをとり除く。恐れには懲らしめが伴い、かつ恐れる者には、愛が全うされていないからである。ヨハネの第一の手紙4章18節
私達の生活の中で不安と恐れが、思いや考え方を委縮させ、やる気や元気を奪っていきます。そして、その不安や恐れを取り除くのに必要なのが神様の愛です。 神様に愛されている事を信じて、積極的、肯定的に進んでいきましょう♪

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2014年6月21日(土) |
モーニングメッセージ 〜神様と共に生きる〜 |
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神が御霊をわたしたちに賜わったことによって、わたしたちが神におり、神がわたしたちにいますことを知る。ヨハネの第一の手紙4章13節
イエス様を救い主と信じて、聖霊様が私達の内に臨んで下さったことにより、神様と共に生きることができます。世の中がどのように変わろうが、人やその関係がどのように変わろうが、変わらない神様が共にいて下さいます。

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2014年6月20日(金) |
モーニングメッセージ 〜互に愛し合う〜 |
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愛する者たちよ。神がこのようにわたしたちを愛して下さったのであるから、わたしたちも互に愛し合うべきである。ヨハネの第一の手紙4章11節
神様に愛された者がするべきことが「互いに愛し合う」ことです。ここに幸せに生きる全てがあります。

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2014年6月19日(木) |
モーニングメッセージ 〜神様の最大の愛〜 |
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わたしたちが神を愛したのではなく、神がわたしたちを愛して下さって、わたしたちの罪のためにあがないの供え物として、御子をおつかわしになった。ここに愛がある。ヨハネの第一の手紙4章10節
神様の愛の最大の現れがイエス様です。イエス様の十字架と復活によって、神様の救いや恵みを受けられるようになりました。この真理をしっかりとにぎって、神様の愛の中を歩んでいきましょう。
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2014年6月18日(水) |
モーニングメッセージ 〜ゼウスの御大切〜 |
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愛さない者は、神を知らない。神は愛である。神はそのひとり子を世につかわし、彼によってわたしたちを生きるようにして下さった。それによって、わたしたちに対する神の愛が明らかにされたのである。ヨハネの第一の手紙4章8〜9節
本日の御言葉の「神は愛である」をある人が「ゼウスの御大切」と訳していました。これは神様が私達人間を大切に思って下さると言うことです。だから、今、このモーニングメッセージを読んでいるあなたも神様に大切に思われています。

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2014年6月17日(火) |
モーニングメッセージ 〜愛し合うこと〜 |
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愛する者たちよ。わたしたちは互に愛し合おうではないか。愛は、神から出たものなのである。すべて愛する者は、神から生れた者であって、神を知っている。ヨハネの第一の手紙4章7節
本日の御言葉でも神様は「愛し合うこと」を勧めています。そして私達が誰かを愛するのに必要な愛が神様から発信されていることを教えています。
愛し合っていきましょう♪

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2014年6月16日(月) |
モーニングメッセージ 〜神様の戒め〜 |
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その戒めというのは、神の子イエス・キリストの御名を信じ、わたしたちに命じられたように、互に愛し合うべきことである。ヨハネの第一の手紙3章23節
神様の戒め(命令)は二つ!一つ目はイエス様の御名を信じること。これらによってその生活の中に様々な救いを見ることができます。二つ目は互いに愛し合うこと。これによってそれぞれの関係において平和を得ることができます。

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2014年6月15日(日) |
モーニングメッセージ 〜行いと真実をもって〜 |
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子たちよ。わたしたちは言葉や口先だけで愛するのではなく、行いと真実とをもって愛し合おうではないか。ヨハネの第一の手紙3章18節
「愛します」と言って、実際は何もしない、関わらない、与えない、関心を持たないのが、言葉や口先だけで愛するということです。私達は行いと真実とをもって愛し合っていきましょう。

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2014年6月14日(土) |
モーニングメッセージ 〜神の子〜 |
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わたしたちが神の子と呼ばれるためには、どんなに大きな愛を父から賜わったことか、よく考えてみなさい。わたしたちは、すでに神の子なのである。世がわたしたちを知らないのは、父を知らなかったからである。ヨハネの第一の手紙3章1節
御子イエス様が十字架にかかって、私達の罪の贖いを完成して下さったから、私達は今「神の子」とされています。そして神の子として、神様の恵みに生きられるようになっています。

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2014年6月13日(金) |
モーニングメッセージ 〜神様と共に〜 |
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御子を否定する者は父を持たず、御子を告白する者は、また父をも持つのである。ヨハネの第一の手紙2章23節
本日の御言葉の「御子」とはイエス様の事です。イエス様の存在、イエス様が救い主、イエス様が神である事を信じ告白する者は、神様と共に生きる事ができ、神様の守りと導きと助けと恵みを味わうことができます。

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2014年6月12日(木) |
モーニングメッセージ 〜永遠を得る〜 |
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世と世の欲とは過ぎ去る。しかし、神の御旨を行う者は、永遠にながらえる。ヨハネの第一の手紙2章17節
世の中のものは一時的です。一時的な楽しみ、一時的な満たしです。しかし、神様を信じて、神様の御心を求めて生きる者には永遠が与えられ、神様による大いなる楽しみや満たしを味わい続ける事ができます。

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2014年6月11日(水) |
モーニングメッセージ 〜隣人を愛する〜 |
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兄弟を愛する者は、光におるのであって、つまずくことはない。兄弟を憎む者は、やみの中におり、やみの中を歩くのであって、自分ではどこへ行くのかわからない。やみが彼の目を見えなくしたからである。ヨハネの第一の手紙2章10〜11節
本日の御言葉の「兄弟」とは、それぞれの近くにいて関わりを持っている人達の事です。そして、神様はその人達を愛するように教えています。愛して神様の光の中を生きるように教えています。

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2014年6月10日(火) |
モーニングメッセージ 〜光の中を歩む〜 |
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しかし、神が光の中にいますように、わたしたちも光の中を歩くならば、わたしたちは互に交わりをもち、そして、御子イエスの血が、すべての罪からわたしたちをきよめるのである。ヨハネの第一の手紙1章7節
イエス様を自分の救い主と信じて生きる者は、神様の光の中を歩むことができ、その中で様々な罪(的外れな言動)がきよめられ、神様の御心に近く生きる事ができます。

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2014年6月9日(月) |
モーニングメッセージ 〜神様は光〜 |
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わたしたちがイエスから聞いて、あなたがたに伝えるおとずれは、こうである。神は光であって、神には少しの暗いところもない。ヨハネの第一の手紙1章5節
私達の信じる神様は光です。人間の暗闇を照らして下さる光です。病という暗闇、悩みという暗闇、痛みという暗闇、などどんな暗闇も照らして下さる光です。

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2014年6月8日(日) |
モーニングメッセージ 〜主の恵みを豊かに受ける〜 |
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そして、わたしたちの主また救主イエス・キリストの恵みと知識とにおいて、ますます豊かになりなさい。栄光が、今も、また永遠の日に至るまでも、主にあるように、アァメン。 ペテロの第二の手紙3章18節
私達が信仰生活で目指すべき事が本日の御言葉に記されています。それは、「救主イエス・キリストの恵みと知識とにおいて、ますます豊かになる」事です。イエス様の恵みを豊かに受けるには、信仰です。信仰をもって祈り求め期待していきましょう。そして、イエス様の知識が豊かになるには聖書です。力を尽くして聖書を読んでいきましよう。

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2014年6月7日(土) |
モーニングメッセージ 〜惑わされず〜 |
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愛する者たちよ。それだから、あなたがたはかねてから心がけているように、非道の者の惑わしに誘い込まれて、あなたがた自身の確信を失うことのないように心がけなさい。 ペテロの第二の手紙3章17節
イエス様を救い主と信じた時から、魂の救いと心の救いと身体の救いがあるという確信が与えられました。しかし、その確信を失いさせようとする者達がいます。気をつけていきましよう。

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2014年6月6日(金) |
モーニングメッセージ 〜この日に備えて〜 |
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愛する者たちよ。それだから、この日を待っているあなたがたは、しみもなくきずもなく、安らかな心で、神のみまえに出られるように励みなさい。 ペテロの第二の手紙3章14節
本日の御言葉の「この日」とは、この地球が滅びる日です。そして、この日に備えて、本日の御言葉通り、しみもなくきずもなく、安らかな心で、神のみまえに出られるように励んでいきましょう。
実際には、いつも通り礼拝をささげ、日々の生活においても神様との関わりを大切にしていく事です。

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2014年6月5日(木) |
モーニングメッセージ 〜新しい天と地〜 |
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しかし、わたしたちは、神の約束に従って、義の住む新しい天と新しい地とを待ち望んでいる。ペテロの第二の手紙3章13節
この地球が滅びる日は必ずきます。しかし、滅んで終わりではありません。神様は信じる一人一人に新しい天と新しい地とを備えて下さいます。信じる者には神様による永遠の安心が与えられます。

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2014年6月4日(水) |
モーニングメッセージ 〜終わりの日のために〜 |
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しかし、主の日は盗人のように襲って来る。その日には、天は大音響をたてて消え去り、天体は焼けてくずれ、地とその上に造り出されたものも、みな焼きつくされるであろう。 このように、これらはみなくずれ落ちていくものであるから、神の日の到来を熱心に待ち望んでいるあなたがたは、極力、きよく信心深い行いをしていなければならない。その日には、天は燃えくずれ、天体は焼けうせてしまう。 ペテロの第二の手紙3章10〜12節
この地球が滅びる日は必ずきます。もちろん、いつかはわかりません。だから、イエス様を信じる私達は「極力、きよく信心深い行いをして」いきましょう。信心深い行いによって、そこに神様が介入して、必ずよいものが広がってきます。

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2014年6月3日(火) |
モーニングメッセージ 〜神様の御思い〜 |
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愛する者たちよ。この一事を忘れてはならない。主にあっては、一日は千年のようであり、千年は一日のようである。ある人々がおそいと思っているように、主は約束の実行をおそくしておられるのではない。ただ、ひとりも滅びることがなく、すべての者が悔改めに至ることを望み、あなたがたに対してながく忍耐しておられるのである。ペテロの第二の手紙3章8〜9節
本日の御言葉には神様の御思いが記されています。それは「ひとりも滅びることがなく、すべての者が悔改めに至ること」です。だから、このモーニングメッセージを読んでいるあなたに対しても、神様は滅びることなく、悔い改めて神様と共に生きることを望んでいます。

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2014年6月2日(月) |
モーニングメッセージ 〜心を奮い立たせて〜 |
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愛する者たちよ。わたしは今この第二の手紙をあなたがたに書きおくり、これらの手紙によって記憶を呼び起し、あなたがたの純真な心を奮い立たせようとした。ペテロの第二の手紙3章1節
イエス様を信じ愛する純真な心を奮い立たせることにより、神様との関わりの中に多くの恵みを味わい、また、教会の中で神様に仕え、人々に仕え、喜びを分かち合うことができます。聖書の言葉によって純真な心を奮い立たせていきましょう。

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2014年6月1日(日) |
モーニングメッセージ 〜そむかずに〜 |
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義の道を心得ていながら、自分に授けられた聖なる戒めにそむくよりは、むしろ義の道を知らなかった方がよい。ペテロの第二の手紙2章21節
「そむく」というのは、神様に背を向ける事です。そして、神様の事を知ってからそむくのは、神様にとっても教会にとってもその本人にとっても残念なことです。
だから、神様に「そむく」のではなく、神様に向かって、神様に従って、幸いを広げていきましょう♪

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2014年5月31日(土) |
モーニングメッセージ 〜神様の選び〜 |
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兄弟たちよ。それだから、ますます励んで、あなたがたの受けた召しと選びとを、確かなものにしなさい。そうすれば、決してあやまちに陥ることはない。ペテロの第二の手紙1章10節
私達が礼拝をささげ、教会に出入りし、神様の言葉を聞き、神様に祈る環境に置かれているのは、神様の選びのおかげです。そして、その中で、生かされ用いられるのは、神様の召しのおかげです。この神様の召しと選びを心から感謝して大切にしていきましよう。

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2014年5月30日(金) |
モーニングメッセージ 〜信仰に加えるもの〜 |
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それだから、あなたがたは、力の限りをつくして、あなたがたの信仰に徳を加え、徳に知識を、知識に節制を、節制に忍耐を、忍耐に信心を、信心に兄弟愛を、兄弟愛に愛を加えなさい。ペテロの第二の手紙1章5〜7節
イエス様を信じる信仰に加えていくべきものがあります。徳、知識、節制、忍耐、信心、兄弟愛、そして愛です。これらを加えていく事によって、神様の御心を深く理解し、また、様々な人間関係において平和を広げる事ができます。力を尽くしていきましょう。

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2014年5月29日(木) |
モーニングメッセージ 〜神様のように〜 |
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また、それらのものによって、尊く、大いなる約束が、わたしたちに与えられている。それは、あなたがたが、世にある欲のために滅びることを免れ、神の性質にあずかる者となるためである。ペテロの第二の手紙1章4節
私達はイエス様を救い主と信じていく時、「神の性質にあずかる者」になる事ができます。そして神様のようにの愛深い者、忍耐強い者、信仰に生きる者になる事ができます。

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2014年5月28日(水) |
モーニングメッセージ 〜恵みと平安に気づく〜 |
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神とわたしたちの主イエスとを知ることによって、恵みと平安とが、あなたがたに豊かに加わるように。 ペテロの第二の手紙1章2節
創造主なる神様と救い主なるイエス様の事を知る事によって、その生活の中に恵みと平安が豊かに加わります。加わるというか、与えられている恵みと平安に気がつくようになってきます。

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2014年5月27日(火) |
モーニングメッセージ 〜信仰の目を開く〜 |
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身を慎み、目をさましていなさい。あなたがたの敵である悪魔が、ほえたけるししのように、食いつくすべきものを求めて歩き回っている。ペテロの第一の手紙5章8節
本日の「身を慎み、目をさましていなさい」とは、神様の前に謙って、信仰の目を開いていくという事です。実は敵である悪魔が私達を神様から離れさせて悪の方へ不幸の方へ連れて行こうと狙っています。身を慎み、目を覚ましていきましょう。

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2014年5月26日(月) |
モーニングメッセージ 〜いっさいを神様にゆだねる〜 |
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神はあなたがたをかえりみていて下さるのであるから、自分の思いわずらいを、いっさい神にゆだねるがよい。ペテロの第一の手紙5章7節
悩みや思い煩いのない人はいません。真剣に生きれば生きるほど、悩みや思い煩いは多くなっていきます。そして悩みや思い煩いは心を疲れさせ、やる気や元気を奪っていきます。だから、神様に祈って求めてゆだねていきましょう。神様は一人一人を必ず顧みて下さいます。

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2014年5月25日(日) |
モーニングメッセージ 〜神様の御手の下に〜 |
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だから、あなたがたは、神の力強い御手の下に、自らを低くしなさい。時が来れば神はあなたがたを高くして下さるであろう。ペテロの第一の手紙5章6節
本日の御言葉の「神の力強い御手の下に、自らを低くしなさい」とは、神様の存在と権威を認め、神様を礼拝し、また神様の御言葉に日々耳を傾け、謙遜をもって神様にお頼りしていく事です。
そうすれば、神様は一人一人をそれぞれの置かれた場において上に立つ者として下さいます。

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2014年5月24日(土) |
モーニングメッセージ 〜謙遜を身に付ける〜 |
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同じように、若い人たちよ。長老たちに従いなさい。また、みな互に謙遜を身につけなさい。神は高ぶる者をしりぞけ、へりくだる者に恵みを賜うからである。ペテロの第一の手紙5章5節
謙遜を身につけて、謙って生きるところに、神様の恵みは豊かに注がれます。ハレルヤ♪
明日は礼拝です。神様の前に謙って礼拝をささげていきしょう♪

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2014年5月23日(金) |
モーニングメッセージ 〜試練を喜びに変える〜 |
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愛する者たちよ。あなたがたを試みるために降りかかって来る火のような試錬を、何か思いがけないことが起ったかのように驚きあやしむことなく、むしろ、キリストの苦しみにあずかればあずかるほど、喜ぶがよい。それは、キリストの栄光が現れる際に、よろこびにあふれるためである。ペテロの第一の手紙4章12節〜13節
誰にでも試練はきます。そして試練は苦しいものです。しかし、キリスト者は試練が単なる苦しみで終わらない、必ず喜びと感謝に変わります。イエス様が変えて下さいます。

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2014年5月22日(木) |
モーニングメッセージ 〜賜物を生かす〜 |
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あなたがたは、それぞれ賜物をいただいているのだから、神のさまざまな恵みの良き管理人として、それをお互のために役立てるべきである。ペテロの第一の手紙4章10節
神様は一人一人に賜物(素晴らしい能力)を与えています。その賜物を生かして用いていく時、神様も隣人も喜ばせ楽しませる事ができます。

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2014年5月21日(水) |
モーニングメッセージ 〜不平を言わない〜 |
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不平を言わずに、互にもてなし合いなさい。ペテロの第一の手紙4章9節
不平を言うとその心に嫌な思いが入りこんで、本当に喜ばれるもてなしができなくなります。不平を言わずにもてなし合って、喜びや楽しみを分かち合っていきましよう。

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2014年5月20日(火) |
モーニングメッセージ 〜愛は罪を覆う〜 |
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何よりもまず、互の愛を熱く保ちなさい。愛は多くの罪をおおうものである。ペテロの第一の手紙4章8節
「愛は多くの罪をおおうもの」というのは真理です。神様の愛の現れであるイエス様の十字架と復活により、私達の罪はおおわれました。今、神様の大きな愛を受けた者として、私達もお互いの愛を熱く保って、罪をおおい、平和を広げていきましょう。

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2014年5月19日(月) |
モーニングメッセージ 〜心を確かにして神様に祈る〜 |
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万物の終りが近づいている。だから、心を確かにし、身を慎んで、努めて祈りなさい。ペテロの第一の手紙4章7節
世の中の様々なニュースを見て、ある小学生が「世も末だね〜」と言っていました。確かに世の終わりが近づいているのかも知れません。だから、私達は本日の御言葉通り、心を確かにして神様の前に謙って祈っていきましょう。神様の愛とイエス様の救いと聖霊様の導きが豊かに注がれるよう祈りましよう。

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2014年5月18日(日) |
モーニングメッセージ 〜神様に近づけるために〜 |
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キリストも、あなたがたを神に近づけようとして、自らは義なるかたであるのに、不義なる人々のために、ひとたび罪のゆえに死なれた。ただし、肉においては殺されたが、霊においては生かされたのである。ペテロの第一の手紙3章18節
イエス様は十字架にかかり死をもって、私達一人一人を神様に近づけようとして下さいました。この真理を信じて感謝して、私達自身も神様に近づいていきましよう。

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2014年5月17日(土) |
モーニングメッセージ 〜祝福をもって報いる〜 |
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悪をもって悪に報いず、悪口をもって悪口に報いず、かえって、祝福をもって報いなさい。あなたがたが召されたのは、祝福を受け継ぐためなのである。ペテロの第一の手紙3章9節
本日の御言葉は厳しい教えです。(特に私にとっては!)
私は悪や悪口に対して、20倍ぐらいにして報いてしまう傾向にあります。
しかし、そうしたところで、結局さらに悪や悪口が返ってくるだけで、争いは終わりません。だから、神様はその争いを終わらせる為にも、さらに自分自身が祝福を受ける為にも祝福をもって報いなさいと教えているのです。

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2014年5月16日(金) |
モーニングメッセージ 〜謙虚である〜 |
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最後に言う。あなたがたは皆、心をひとつにし、同情し合い、兄弟愛をもち、あわれみ深くあり、謙虚でありなさい。ペテロの第一の手紙3章8節
本日の御言葉は昨日と同じです。そして私達が日々の生活で幸いを得るのに大切な御言葉の五つ目です。「謙虚でありなさい」です。神様の前に謙虚であることにより、恵みを豊かに受けることができます。また人の前に謙虚であることにより、相手に安心と信頼を与えることができます。

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2014年5月15日(木) |
モーニングメッセージ 〜あわれみ深く〜 |
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最後に言う。あなたがたは皆、心をひとつにし、同情し合い、兄弟愛をもち、あわれみ深くあり、謙虚でありなさい。ペテロの第一の手紙3章8節
本日の御言葉は昨日と同じです。そして私達が日々の生活で幸いを得るのに大切な御言葉の四つ目です。「あわれみ深くあり」です。人は誰でも弱さがあります。その弱さを突っつかれたら辛いし、悲しくなります。人によっては怒ります。その弱さを優しさで包んであげることが「あわれみ深くあり」ということです。
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2014年5月14日(水) |
モーニングメッセージ 〜兄弟愛をもつ〜 |
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最後に言う。あなたがたは皆、心をひとつにし、同情し合い、兄弟愛をもち、あわれみ深くあり、謙虚でありなさい。ペテロの第一の手紙3章8節
本日の御言葉は昨日と同じです。そして私達が日々の生活で幸いを得るのに大切な御言葉の三つ目です。「兄弟愛をもち」です。聖書に出てくる「兄弟」とか「姉妹」とかいう言葉は単に血のつながりがある関係を表しているのではありません。イエス様を信じる者同士という意味です。だから、同じキリスト者同士がお互いに愛を持ち続けるようにということです。愛し合っていきましょう。

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2014年5月13日(火) |
モーニングメッセージ 〜弱さを補う〜 |
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最後に言う。あなたがたは皆、心をひとつにし、同情し合い、兄弟愛をもち、あわれみ深くあり、謙虚でありなさい。ペテロの第一の手紙3章8節
本日の御言葉は昨日と同じです。そして私達が日々の生活で幸いを得るのに大切な御言葉の二つ目です。「同情し合い」です。これはお互い裁き合うことなく、弱さをおぎない合い、優しさをもって接することです。隣人に同情して下さい。また、隣人から同情されて下さい。

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2014年5月12日(月) |
モーニングメッセージ 〜心を一つにして〜 |
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最後に言う。あなたがたは皆、心をひとつにし、同情し合い、兄弟愛をもち、あわれみ深くあり、謙虚でありなさい。ペテロの第一の手紙3章8節
本日の御言葉は私達が日々の生活で幸いを得るのに大切な御言葉です。まず、「あなたがたは皆、心をひとつにし」です。心を一つにすることによって大きな力が生まれます。そしてその大きな力は素晴らしい変化をもたらします。心を一つにして祈り、心を一つにして賛美し、心を一つにして神様に仕えていきましょう。

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2014年5月11日(日) |
モーニングメッセージ 〜正しい者となるため〜 |
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さらに、わたしたちが罪に死に、義に生きるために、十字架にかかって、わたしたちの罪をご自分の身に負われた。その傷によって、あなたがたは、いやされたのである。ペテロの第一の手紙2章24節
イエス様は私達が神様の前に正しい者となるために、また、私達が様々な病から癒されるために十字架にかかって死んでくださいました。この真理を信じて、正しく健やかに歩んでいきましょう。

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2014年5月10日(土) |
モーニングメッセージ 〜主に全てを委ねて〜 |
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ののしられても、ののしりかえさず、苦しめられても、おびやかすことをせず、正しいさばきをするかたに、いっさいをゆだねておられた。ペテロの第一の手紙2章23節
本日の御言葉はイエス様の歩みが記されています。そしてこの御言葉の最後にあるように、正しいさばきをするかたに、いっさいをゆだねておられました。だから、最終的には大いなる勝利を得ることができたのです。私達も神様にゆだねていきましょう。

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2014年5月9日(金) |
モーニングメッセージ 〜平和を広げる関係〜 |
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すべての人をうやまい、兄弟たちを愛し、神をおそれ、王を尊びなさい。ペテロの第一の手紙2章17節
全ての人を敬う気持ちをもって生きることによって、私達はその関係に平和を広げ、また、その関係によって様々な事を学ぶことができます。ハレルヤ♪

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2014年5月8日(木) |
モーニングメッセージ 〜御心に適った自由〜 |
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自由人にふさわしく行動しなさい。ただし、自由をば悪を行う口実として用いず、神の僕にふさわしく行動しなさい。ペテロ第一の手紙2章16節
私達はイエス様を救い主と信じた時から、罪から解放され自由人になりました。だから、何でもすることができます。ただ、気をつけなければならないのは、その自由で神様の御心から離れた言動や人を悲しませたり悩ませたりする言動に走らないようにすることです。

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2014年5月7日(水) |
モーニングメッセージ 〜肉の欲を避ける〜 |
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愛する者たちよ。あなたがたに勧める。あなたがたは、この世の旅人であり寄留者であるから、たましいに戦いをいどむ肉の欲を避けなさい。ペテロの第一の手紙2章11節
本日の御言葉にある「肉の欲」とは、悪を広げる欲のことです。盗んだり奪ってでも自分のものにしようとする物欲や人を傷つけたり、迷惑をかけても自分の意思を通そうとする欲などのことです。それらを避けていきましょう。

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2014年5月6日(火) |
モーニングメッセージ 〜今、神様の民に!〜 |
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あなたがたは、以前は神の民でなかったが、いまは神の民であり、以前は、あわれみを受けたことのない者であったが、いまは、あわれみを受けた者となっている。ペテロの第一の手紙2章10節
以前があって今がある。しかし、大切なのは今!以前がどのようであっても、今、神様の民であり、神様からの憐みや恵みを受ける者になっている事が大切です。神様にあっての今を感謝していきましょう。

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2014年5月5日(月) |
モーニングメッセージ 〜永遠なる主の言葉〜 |
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「人はみな草のごとく、その栄華はみな草の花に似ている。草は枯れ、花は散る。しかし、主の言葉は、とこしえに残る」。ペテロの第一の手紙1章24節
人はみな時の中に衰えていきます。しかし、神様の言葉は時が移り変わろうとも、変わることなく、私達の内に働いて下さり、その歩みに力を与えて下さいます。

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2014年5月4日(日) |
モーニングメッセージ 〜心から熱く愛し合う〜 |
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あなたがたは、真理に従うことによって、たましいをきよめ、偽りのない兄弟愛をいだくに至ったのであるから、互に心から熱く愛し合いなさい。ペテロの第一の手紙1章22節
本日の御言葉にある「互いに心から熱く愛し合う」ことによって、そこに神様による平和が広がり、それぞれの心に平安が与えられます。また、強い絆が生まれ、信頼関係の中に様々な協力が広がり、大きな力が生まれます。愛し合っていきましよう。

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2014年5月3日(土) |
モーニングメッセージ 〜おそれの心をもつ〜 |
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あなたがたは、人をそれぞれのしわざに応じて、公平にさばくかたを、父と呼んでいるからには、地上に宿っている間を、おそれの心をもって過ごすべきである。ペテロの第一の手紙1章17節
イエス様を救い主と信じる者は、父なる神様との関わりの中に生きる事ができます。そしてその父なる神様に対して「おそれの心」をもって生きる事が大切です。おそれの心とは、その存在を信じ、権威を認め、あがめ、ほめたえることです。簡単に言うと礼拝です。礼拝をささげていきましょう。

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2014年5月2日(金) |
モーニングメッセージ 〜聖なる者に〜 |
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聖書に、「わたしが聖なる者であるから、あなたがたも聖なる者になるべきである」と書いてあるからである。ペテロの第一の手紙1章16節
「聖なる者」になるには、イエス様の十字架の血潮が必要です。まず、悔い改めてイエス様による赦しと清めを受けていきましょう。さらに、日々聖霊様にお頼りして聖なる方へ進んでいきましょう。さらにさらに日々聖書を読んで聖なる言葉で心も思いも満たしていきましょう。

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2014年5月1日(木) |
モーニングメッセージ 〜信仰と愛の帯〜 |
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それだから、心の腰に帯を締め、身を慎み、イエス・キリストの現れる時に与えられる恵みを、いささかも疑わずに待ち望んでいなさい。ペテロの第一の手紙1章13節
心に信仰と愛の帯を締めていきましょう。これによって神様との関係にも人々との関係にも平和と秩序が広がります。

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2014年4月30日(水) |
モーニングメッセージ 〜信仰による恵み〜 |
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あなたがたは、イエス・キリストを見たことはないが、彼を愛している。現在、見てはいないけれども、信じて、言葉につくせない、輝きにみちた喜びにあふれている。それは、信仰の結果なるたましいの救を得ているからである。ペテロの第一の手紙1章8節〜9節
イエス様を自分の救い主と信じて、信仰をもって生きる者には、その信仰による結果が与えられます。その結果とは魂の救いや様々な恵み、素晴らしい導き、大いなる守り、などなどです。信仰の結果をもっと味わっていきましょう。

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2014年4月29日(火) |
モーニングメッセージ 〜神様の特別な守り〜 |
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あなたがたは、終りの時に啓示さるべき救にあずかるために、信仰により神の御力に守られているのである。ペテロの第一の手紙1章5節
イエス様を自分の救い主と信じる人には、信仰が与えられ、その信仰により、神様の特別な守りの中を生きる事ができます。自分で気がつかなくても神様は様々なものから一人一人を守っています。

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2014年4月28日(月) |
モーニングメッセージ 〜天国の恵みにあずかる者に〜 |
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ほむべきかな、わたしたちの主イエス・キリストの父なる神。神は、その豊かなあわれみにより、イエス・キリストを死人の中からよみがえらせ、それにより、わたしたちを新たに生れさせて生ける望みをいだかせ、あなたがたのために天にたくわえてある、朽ちず汚れず、しぼむことのない資産を受け継ぐ者として下さったのである。ペテロの第一の手紙1章3節〜4節
まず、神様はほめたたえるべきお方です。そして、その神様はイエス様をこの世に送り、十字架と復活によって神様と共に生きる新しい命を与え、天国の恵みにあずかる者にして下さいました。感謝して神様をほめたたえてまいりましよう。

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2014年4月27日(日) |
礼拝メッセージ 〜報いる神、与える神〜 |
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信仰がなくては、神に喜ばれることはできない。なぜなら、神に来る者は、神のいますことと、ご自身を求める者に報いて下さることとを、必ず信じるはずだからである。ヘブル人への手紙11章6節
聖書の中にはキリスト者が覚えておくべき御言葉がいくつかあります。例えば「聖書の中の聖書」と呼ばれているヨハネによる福音書3章16節の「神はそのひとり子を賜わったほどに、この世を愛して下さった。それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、永遠の命を得るためである。」これを覚えることにより神様に愛されていることを深く感じることができます。
次にローマ人への手紙8章28節「神は、神を愛する者たち、すなわち、ご計画に従って召された者たちと共に働いて、万事を益となるようにして下さることを、わたしたちは知っている。」これを覚えることにより神様によって全てのことが有益になることを信じられ、マイナスもプラスに変わることを期待できます。
次に伝道の書12章13節「事の帰する所は、すべて言われた。すなわち、神を恐れ、その命令を守れ。これはすべての人の本分である。」この言葉には人間の真にすべきことが記されています。神様を恐れて礼拝をささげ、神様が人間の幸せの為に命じられていることを守ることです。これにより私達の進むべき道がはっきりとしてきます。
最後に創世記1章1節「はじめに神は天と地とを創造された。」この御言葉を覚えることによって、全ては神様からはじまっていることがわかり安心を得ることができます。
そして本日の御言葉も覚えていくべき大切な御言葉です。「信仰がなくては、神に喜ばれることはできない。」神様は信仰をもっている人を喜んで下さいます。そして実際信仰をもっている人は神様を喜ばす行動をすることができます。その神様を喜ばす行動の最高のものが礼拝です。私達は毎週同じ様な礼拝をささげていますが、その一回一回によって神様を喜ばせることができ、その礼拝の中で自分では気がつかなくても臨在に触れることで、信仰が強められ、清められ、もっと神様に近づいているのです。
ちなみに聖書の中で最も礼拝をささげた人は誰だか分りますか?正解はダビデです。(たぶん)
ダビデはその人生において逆境の時も順境の時も失敗した時も成功した時もバカにされても批判されも称賛されても何があってもなくても神様を礼拝しました。私達もそうしていきましょう。神様は信仰をもって礼拝をささげる私達を大いに喜んで下さいます。
次に、本日の御言葉の後半には信仰をもって神様に近づく者が信ずべき大切なことが二つ記されています。
一つ目は「神様がおられることを信じる」です。エレミヤ書23章24節に「主は言われる、人は、ひそかな所に身を隠して、わたしに見られないようにすることができようか。主は言われる、わたしは天と地とに満ちているではないか。」と記されています。ちなみにこの御言葉から「天にも地にも主は満ちている♪」という賛美が作られました。神様が天にも地にも満ちているということは、全ての所におられるということです。だから、神様は教会におられます。家庭におられます。職場に学校におられます。一人一人が信仰をもって生きている全ての所に神様はおられるのです。そして神様がおられるというのは、そこに神様の守りと助けと支えと導きがあるということです。この真理を私達はしっかり信じていくべきです。
次に私達が信ずべき二つ目は「神様を求める者に報いて下さることと」です。私達の神様は信仰による祈りや愛の業に報いて下さるお方です。その証拠が聖書に数多く記されています。また、私自身も人生において様々な報いを受けましたし、報いをうけた人達を見てきました。だから、私達はこれからも信仰をもって祈って、また愛の業を行って神様の報いを受けていきましょう。この真理もしっかりと信じていきましょう。
私達はイエス様を救い主と信じた時から、信仰者です。この信仰を持ち続けて、神様に喜ばれる歩みをし、また、神様の存在をいつも信じ、神様の素晴らしい報いがあることを信じ、幸いに向かって進んでいきましょう。ハレルヤ♪
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2014年4月27日(日) |
モーニングメッセージ 〜信仰による祈り〜 |
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信仰による祈は、病んでいる人を救い、そして、主はその人を立ちあがらせて下さる。かつ、その人が罪を犯していたなら、それもゆるされる。ヤコブの手紙5章15節
信仰による祈りとは、神様の存在を信じ、イエス様の救いを信じ、聖霊様の働きを信じる者の祈りの事です。そして今、私達一人一人がこの信仰による祈りをする事ができます。さらに、私達が信仰による祈りをすることで、神様は病んでいる人を救い、立ち上がらせて下さいます。お互いに信仰による祈りをしていきましょう。

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2014年4月26日(土) |
モーニングメッセージ 〜癒し主〜 |
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あなたがたの中に、病んでいる者があるか。その人は、教会の長老たちを招き、主の御名によって、オリブ油を注いで祈ってもらうがよい。 ヤコブの手紙5章14節
旧約聖書において神様が「わたしはいやす者」と語っています。だから、病んでいる人は、自分でも祈り、信仰者に祈ってもらって下さい。神様が癒します。

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2014年4月25日(金) |
モーニングメッセージ 〜神様との絆を強くする〜 |
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あなたがたの中に、苦しんでいる者があるか。その人は、祈るがよい。喜んでいる者があるか。その人は、さんびするがよい。 ヤコブの手紙5章13節
本日の御言葉は分かりやすい。苦しんでいる人は祈って下さい。あと、近くに苦しんでいる人がいたら、その人の為にとりなしの祈りをして下さい。
次に喜んでいる人は賛美して下さい。賛美して神様との絆をもっと強くして下さい。

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2014年4月24日(木) |
モーニングメッセージ 〜善を行う者に〜 |
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人が、なすべき善を知りながら行わなければ、それは彼にとって罪である。ヤコブの手紙4章17節
本日もちょっと厳しい御言葉です。「なすべき善を知りながら行わなければ」とありますが、実際、行えない時もあります。しかし、その時できなくて罪に定められても、イエス様はその罪を赦し、さらに次回できるように導いて下さいます。感謝です。

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2014年4月23日(水) |
水曜集会メッセージ 〜感謝の歌〜 |
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本日は、詩篇30篇です。この詩篇は感謝の歌ですが、信仰生活においていろいろな時があることを表しています。
まずは1節「主よ、わたしはあなたをあがめます。あなたはわたしを引きあげ、敵がわたしの事によって喜ぶのを、ゆるされなかったからです。」ダビデは最初に「わたしはあなたをあがめます」と宣言しています。信仰生活において神様をあがめる礼拝は何よりも大切です。これを崩すと他のいろいろな事でグラグラしてしまいます。
次にダビデは自分と敵との間にも神様が働いて下さる事を信じ認めました。私達も生活の中で様々な人との関係を持っています。その全てに神様が介入して下さる事を信じ認めていきましょう。そうすれば、本当の敵に対しては勝利が与えられ、仲間や家族や兄弟姉妹に対しては平和と絆が与えられます。
2節「わが神、主よ、わたしがあなたにむかって助けを叫び求めると、あなたはわたしをいやしてくださいました。」私達一人一人には癒しが必要です。身体の癒しだけでなく、心の癒し、魂の癒しが必要です。癒された健康な身体は、神様も人々も喜ばせる活動をすることができます。癒された健全な心は、愛や慰めや励ましや善意を生み出します。癒された魂は、神様の存在を正しく理解して大いなる恵みにあずかることができます。だから、時あるごとに神様に助けを求めて、癒されていきましょう。
6節「わたしは安らかな時に言った、「わたしは決して動かされることはない」と。主よ、あなた恵みをもって、わたしをゆるがない山のように堅くされました。あなたがみ顔をかくされたので、わたしはおじ惑いました。」この時、ダビデの中に過信というか高ぶりがあったのではないでしょうか。人は弱い存在です。大丈夫と思っていても次の瞬間ボロボロになってしまうことがあります。しかし、私達が落ち込んだ状態の時にも神様はあわれんでくださり、もう一度立ち上がらせて下さいます。
だから10節にあるように「主よ、聞いてください、わたしをあわれんでください。主よ、わたしの助けとなってください」と叫び求めていきましょう。神様はイエス様を通して聖霊様を働かせて、必ず一人一人に最善をなして下さいます。そして、神様は私達が感謝の声を上げられるように導いて下さいます。ハレルヤ♪
詩篇30篇をぜひお読みください。

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2014年4月23日(水) |
モーニングメッセージ 〜神様の言う通りに〜 |
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むしろ、あなたがたは「主のみこころであれば、わたしは生きながらえもし、あの事この事もしよう」と言うべきである。ヤコブの手紙4章15節
本日の御言葉を簡単に言うと「神様の言うとおりに」ということです。そうしていきましょう。その時、神様による幸いが広がっていきます。
ちなみに、「神様のいう通り」の反対は「自分の思う通り」です。それでは真の幸せから離れてしまいます。

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2014年4月22日(火) |
モーニングメッセージ 〜隣人を裁かない〜 |
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しかし、立法者であり審判者であるかたは、ただひとりであって、救うことも滅ぼすこともできるのである。しかるに、隣り人をさばくあなたは、いったい、何者であるか。ヤコブの手紙4章12節
本日の御言葉は私自身の心に強く刺さる言葉です。なぜなら、私は裁いてしまう体質があるからです。あと、怒りの体質もあります。考えてみたら、私自身裁かれて当然の存在なのに、イエス様の十字架の贖いによって神様は赦してくれました。赦された者として裁くのではなく赦す者に!

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2014年4月21日(月) |
モーニングメッセージ 〜悪口を言わない〜 |
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兄弟たちよ。互に悪口を言い合ってはならない。兄弟の悪口を言ったり、自分の兄弟をさばいたりする者は、律法をそしり、律法をさばくやからである。もしあなたが律法をさばくなら、律法の実行者ではなくて、その審判者なのである。ヤコブの手紙4章11節
悪口は人の心にも自分の心にも嫌なものを広げます。そして神様も悲しませてしまいます。気をつけましょう。

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2014年4月20日(日) |
イースター礼拝メッセージ 〜復活の主のメッセージ〜 |
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「その日、すなわち、一週の初めの日の夕方、弟子たちはユダヤ人をおそれて、自分たちのおる所の戸をみなしめていると、イエスがはいってきて、彼らの中に立ち、「安かれ」と言われた。」ヨハネによる福音書20章19節
〜復活の主のメッセージ〜
イエス様が全人類の罪の為に十字架にかかって死んでくださり、3日目によみがえられました。そして、そのよみがえったイエス様が弟子達の前に現れて最初に語ったのが「安かれ」です。新改訳聖書では「平安があるように」です。イエス様が十字架で死なれた後、弟子達は不安と恐れの中にいました。そして戸を閉ざして身をひそめていました。そんな中にイエス様は現れて下さり、「恐れなくていいよ」「不安にならなくて大丈夫だよ」との思いをこめて、「平安があるように」と声をかけて下さいました。
人は誰でも生きていれば、不安や恐れを感じます。4月は特にそういう人が多いのではないでしょうか。私の周りにも新しい学校や新しいクラス、新しい環境に戸惑いを感じ、不安や恐れを抱いている人達がいます。
ちなみに私も牧師としても父親としても夫としても人間としても不安や恐れを感じます。しかし、そんな私にもイエス様は「平安があるように」と声をかけて下さいます。そして実際、平安に生きられるように赦しと救いを与えて下さいました。
この赦しと救いにより、神様の守り、助け、支え、導き、愛、恵みを受ける事ができます。そして、それを信じる時、私達の心に平安が与えられます。
よみがえられたイエス様は今も私達一人一人に「平安があるように」と声をかけ続けて下さっています。信じて、感謝して、期待して、神様の備えて下さる平安の中を歩んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2014年4月20日(日) |
モーニングメッセージ 〜神様の前に謙る〜 |
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主のみまえにへりくだれ。そうすれば、主は、あなたがたを高くして下さるであろう。ヤコブの手紙4章10節
神様の前に謙って、神様の御声を聞き、神様に礼拝をささげていく時、神様は今置かれている場で、一人一人を高くして下さり、豊かに用いられる存在にして下さいます。

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2014年4月19日(土) |
モーニングメッセージ 〜神様に近づく〜 |
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神に近づきなさい。そうすれば、神はあなたがたに近づいて下さるであろう。罪人どもよ、手をきよめよ。二心の者どもよ、心を清くせよ。ヤコブの手紙4章8節
神様に近づくとは、日々、神様の存在を信じ、神様の御言葉に耳を傾け、神様に祈っていくということです。そうすれば、神様の方も愛と恵みをもって近づいて下さいます。

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2014年4月18日(金) |
モーニングメッセージ 〜神様に従う〜 |
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そういうわけだから、神に従いなさい。そして、悪魔に立ちむかいなさい。そうすれば、彼はあなたがたから逃げ去るであろう。ヤコブの手紙4章7節
神様に従うということは、悪魔に立ち向うことです。そして、実際、神様の御言葉に耳を傾け、その言葉通りに行動していくことが、神様に従うことになります。

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2014年4月17日(木) |
モーニングメッセージ 〜加えて恵みをくださる〜 |
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しかし神は、いや増しに恵みを賜う。であるから、「神は高ぶる者をしりぞけ、へりくだる者に恵みを賜う」とある。ヤコブの手紙4章6節
本日の御言葉を新改訳聖書では「神は、さらに豊かな恵みを与えて下さいます」と記されています。要は、今ある恵みに加えて恵みを下さるとの約束です。だから、神様の前に謙っていきましょう。

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2014年4月16日(水) |
水曜集会メッセージ 〜主はわたしの光〜 |
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本日は詩篇27篇です。
1節に「主はわたしの光」とあります。これは、神様が私達の人生の暗闇に光を照らして下さるということです。実際に全てを照らす真の光であるイエス様をこの世に送って、まず、私達の魂を照らし、罪という暗闇を照らし、救いの光、真理の光を与えて下さいました。これにより、神様を知り、信じ、神様との絆の中に生きられるようになったのです。
次に私達の心を照らし、悪を取りのけて、義の光、愛の光を与えて下さいました。これにより、愛され愛する歩みをする事ができるようになりました。
次に私達の身体を照らして下さり、病と呪いを取りのけ、癒しの光、祝福の光を与えて下さいました。これにより、健やかに、また感謝と喜びのある生き方をすることができます。
1節の続きで「わたしの救だ」とあります。これは神様が私達の全ての所に救いを与えて下さるという約束です。実際に救い主なるイエス様をこの世に送って下さいました。そして魂を救い、心を救い、身体を救って下さいました。特に身体の救いには、生活の救いも含まれていて、生きる全てにおいて救い(神様の解決)を見る事ができます。
さらに1節の続きで「わたしはだれを恐れよう。主はわたしの命のとりでだ。わたしはだれをおじ恐れよう。」とあります。神様は私達の命のとりでです。だから、私達は恐れずに、神様の守りの中を生きる事ができます。
これらの神様の光、神様の救い、神様の守りの中を生きるために必要なのは、信仰です。イエス様を自分の救い主と信じる信仰、神様が実存して下さるという信仰、聖霊様が今も豊かに働いて下さるという信仰です。
3節「たとい軍勢が陣営を張って、わたしを攻めても、わたしの心は恐れない。たといいくさが起って、わたしを攻めても、なおわたしはみずから頼むところがある。」私達は生活の中で、恐れや不安を感じる事があります。しかし、私達には「頼むところ」があります。それが神様です。だから、もっと神様を頼りにして、神様の助けや守りや支えを受けるべきです。
4節「わたしは一つの事を主に願った、わたしはそれを求める。わたしの生きるかぎり、主の家に住んで、主のうるわしきを見、その宮で尋ねきわめることを。」これはダビデの願いです。「主の家に住む」とは、神様と共に生活する事です。今、私達もイエス様によって神様と共に生活する事ができるようになりました。そして、その生活の中で神様の麗しさや素晴らしさを見て体験することができます。
8節「あなたは仰せられました、「わが顔をたずね求めよ」と。あなたにむかって、わたしの心は言います、「主よ、わたしはみ顔をたずね求めます」と。」神様はダビデに「わが顔をたずね求めよ」と命じました。それに対してダビデは「主よ、わたしはみ顔をたずね求めます」と答えました。私達も神様がお命じになることに対して、何かをたしたりひいたりしないで、そのまま行っていきましょう。
11節「主よ、あなたの道をわたしに教え、わたしのあだのゆえに、わたしを平らかな道に導いてください。」聖書の中に「道」という字が出てきますが、これは「歩み」や「人生」を表しています。そして神様が教え導いて下さる「道」は、どのような荒野でもその先に必ず幸が待っています。
13節「わたしは信じます、生ける者の地でわたしは主の恵みを見ることを。」神様は生きている者の神様です。そして、今それぞれが置かれている所において、神様の恵みを見ることができます。その為には信仰です。いつも信仰に立って進んでいくことが大切です。
14節「主を待ち望め、強く、かつ雄々しくあれ。主を待ち望め。」この御言葉は私達にとって大切な命令です。信仰をもって神様に期待して、忍耐をもって、神様の行われる御業を待っていくことが大切です。それも弱々しくではなく、胸をはって雄々しくです。必ず御業は現れます。
詩篇27篇をぜひお読みください。他にも多くの素晴らしい御言葉が記されています。ハレルヤ♪

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2014年4月16日(水) |
モーニングメッセージ 〜求めても与えられない事〜 |
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求めても与えられないのは、快楽のために使おうとして、悪い求め方をするからだ。ヤコブの手紙4章3節
神様に求めても与えられない事があります。その理由の一つが本日の御言葉です。自分の快楽の為の祈りは、悪い求め方であって、その人自身にも周りの人にも幸せを広げることにはなりません。自分も周りの人も幸せになり、さらに神様にも喜んでいただける祈りをしていきましょう。

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2014年4月15日(火) |
モーニングメッセージ 〜神様の知恵3〜 |
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しかし上からの知恵は、第一に清く、次に平和、寛容、温順であり、あわれみと良い実とに満ち、かたより見ず、偽りがない。ヤコブの手紙3章17節
本日のモーニングメッセージは昨日のつづきです。本日は「神様の知恵はあわれみと良い実とに満ち、かたより見ず、偽りがない。」です。簡単に言うと、愛と平等と真実があると言う事です。当然、自分だけでなく周りの人にも幸せが広がります。神様の知恵をいただいて良い人生を歩んでいきましょう。

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2014年4月14日(月) |
モーニングメッセージ 〜神様の知恵2〜 |
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しかし上からの知恵は、第一に清く、次に平和、寛容、温順であり、あわれみと良い実とに満ち、かたより見ず、偽りがない。ヤコブの手紙3章17節
本日の御言葉は昨日と同じです。そして神様の知恵について語られています。昨日は「神様の知恵は清い」というメッセージでしたが、本日は「神様の知恵は平和、寛容、温順」です。神様の知恵をいただいて生きていく時、自分の心に平和と寛容と温順が広がり、さらに生活の中の様々な時に、それらが出てきて、その場に平和と寛容と温順が広がります。つづく

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2014年4月13日(日) |
第二礼拝メッセージ 〜十字架上の言葉2〜 |
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そののち、イエスは今や万事が終ったことを知って、「わたしは、かわく」と言われた。それは、聖書が全うされるためであった。そこに、酢いぶどう酒がいっぱい入れてある器がおいてあったので、人々は、このぶどう酒を含ませた海綿をヒソプの茎に結びつけて、イエスの口もとにさし出した。すると、イエスはそのぶどう酒を受けて、「すべてが終った」と言われ、首をたれて息をひきとられた。ヨハネによる福音書19章28節〜30節
〜十字架上の言葉〜
本日の御言葉はイエス様が十字架の上で語った最後の言葉です。まず「わたしは、かわく」です。イエス様は肉体的にかわいていました。鞭で打たれ全身傷だらけで、いばらの冠をかぶらされ、手と足に釘を打たれ、その痛みははかり知れません。さらにイエス様は精神的にかわいていました。人々からの侮辱、攻撃、批判、罵倒など心に痛みを強く感じていたのだと思います。そしてイエス様は霊的にかわいていました。なぜなら、全人類の罪をお一人で背負われたからです。実はこの時、イエス様がこれらのかわきを背負って下さったから、今、私達はイエス様を通して、神様からの満たしを受ける事ができるのです。
イエス様によって私達の身体は癒しと健康に満たされます。イエス様によって私達の心は愛で満たされます。イエス様によって私達の魂は救いで満たされます。
だから、日々の生活の中でかわきを感じたら、イエス様の御名を通して祈り、神様に求め、神様に満たしていただくことができるのです。
イエス様は十字架の上でもう一つの言葉を発せられました。これが本当に最後の言葉です。「すべてが終わった」です。新改訳聖書では「完了した」です。イエス様の十字架の死は、人々の罪の赦しの御業が完了した証しであり、また、救いの道、愛の道、恵みの道が開かれた事を現わしています。そして、この真理を信じる人々に実際に救いと愛と恵みが与えられるのです。この大いなる恵みは人類に示された神様からの最大のチャンスです。このチャンスをしっかりと握って、幸いを手にしていきましょう。ハレルヤ♪

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2014年4月13日(日) |
モーニングメッセージ 〜神様の知恵〜 |
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しかし上からの知恵は、第一に清く、次に平和、寛容、温順であり、あわれみと良い実とに満ち、かたより見ず、偽りがない。ヤコブの手紙3章17節
神様が与えて下さる知恵は、清くて、神様の御心や御思いを知ることができます。神様の御心や御思いを知ることによって、生活の中に秩序が生まれ、正しさが広がります。

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2014年4月12日(土) |
モーニングメッセージ 〜生きた信仰とは〜 |
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霊魂のないからだが死んだものであると同様に、行いのない信仰も死んだものなのである。ヤコブの手紙2章26節
本日の御言葉も厳しい言葉ですが、逆に言えば、行いの伴う信仰は生きたものとなって、神様からのしるしと不思議と奇跡の恵みが与えられ、さらにその信仰によって素晴らしいものを生み出す事ができるのです。ハレルヤ♪

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2014年4月11日(金) |
モーニングメッセージ 〜行いの伴う信仰〜 |
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信仰も、それと同様に、行いを伴わなければ、それだけでは死んだものである。ヤコブの手紙2章17節
本日の御言葉はちょっと厳しい言葉です。しかし、神様は行いの伴う信仰の素晴らしさやそれによって受ける恵みの大きさを教える為に、あえて厳しい表現をしているのです。信じる心をもって実際に神様の語られる言葉を行って幸いを得て下さい。

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2014年4月10日(木) |
モーニングメッセージ 〜差別しない〜 |
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わたしの兄弟たちよ。わたしたちの栄光の主イエス・キリストへの信仰を守るのに、分け隔てをしてはならない。ヤコブの手紙2章1節
本日の御言葉は、「イエス様を救い主と信じる信仰者は、差別をしないように」と教えています。もちろん、人間関係において好き嫌いや合う合わないがあるのは当たり前です。しかし、キリストにあって愛する事に関して差別をしないで、同じ様に愛していきましょう。

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2014年4月9日(水) |
夜の水曜集会 〜弁護を求める祈り〜 |
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本日の詩篇は26篇です。この詩篇は「弁護を求める祈り」という題がついています。この詩篇の1節「主よ、わたしをさばいてください。」を新改訳聖書で見ると「わたしを弁護してください。主よ。」です。ダビデは様々な人々からの裁きや攻撃を受けていました。その中にあって、人の裁きではなく、神様の裁きと弁護を求めました。私も生活の様々な関係の中で、裁きや攻撃を受ける事があります。的を得た裁きや攻撃もありますが、誤解や偏見による裁きや攻撃がほとんどです。そしてそれらを受ける事はつらい。だからこそ、全てをご存じの神様に裁きと弁護を求めていくべきです。神様は必ず真実を明らかにして、そこに救いを現わして下さいます。ダビデは訴えられるように状況の中にあっても、神様との関係を大切にしました。
そして、7節で「感謝の歌を声高くうたい」、12節で「わたしは会衆のなかで主をたたえましょう」と賛美の道に歩むことを宣言しています。賛美は神様との関係を整えるのに大切な行動です。私達も神様に向かって賛美の声を上げて、神様との絆をもっと強くしっかりとしていきましょう。詩篇26篇をぜひお読みください。ハレルヤ♪
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2014年4月9日(水) |
モーニングメッセージ 〜御言葉を行う〜 |
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そして、御言を行う人になりなさい。おのれを欺いて、ただ聞くだけの者となってはいけない。ヤコブの手紙1章22節
神様が聖書を通して語っておられる御言葉は、自分にも隣人に対しても幸いを広げます。だから、その御言葉を聞くだけではなく、実際に行って幸いを得て下さい。

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2014年4月8日(火) |
モーニングメッセージ 〜平和に暮らす心得〜 |
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愛する兄弟たちよ。このことを知っておきなさい。人はすべて、聞くに早く、語るにおそく、怒るにおそくあるべきである。ヤコブの手紙1章19節
本日の御言葉は、日々の生活でスムースに生きる為の大切な教えです。まず「聞く早く」です。これは、聞くべき事を素早くしっかりと聞くという事です。次に「語るにおそく」です。これは即決しないで物事をじっくり考えると言う事です。最後に「怒るにおそく」です。怒りは破壊やさらなるトラブルを生みます。だから、怒りをおそくすることは平和や調和を造り出します。実践していきましょう。

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2014年4月7日(月) |
モーニングメッセージ 〜自身の誘惑に勝つ〜 |
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だれでも誘惑に会う場合、「この誘惑は、神からきたものだ」と言ってはならない。神は悪の誘惑に陥るようなかたではなく、また自ら進んで人を誘惑することもなさらない。 人が誘惑に陥るのは、それぞれ、欲に引かれ、さそわれるからである。欲がはらんで罪を生み、罪が熟して死を生み出す。 愛する兄弟たちよ。思い違いをしてはいけない。ヤコブの手紙1章13節〜16節
世の中には様々な誘惑があります。それによって、結果、悲しみや苦しみの種を蒔いて、その刈り取りをしなければならないようになってしまいます。そして、その誘惑は結局、自分の心の中にある欲・楽・得を求めるところから出でいます。もちろん、全ての欲・楽・得が悪いわけではありません。それにより頑張ろうというエネルギーが出てくるのも事実です。ただ、自己中心的な欲・楽・得には気をつけていきましよう。

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2014年4月6日(日) |
礼拝メッセージ 〜十字架上の言葉〜 |
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さて、昼の十二時から地上の全面が暗くなって、三時に及んだ。そして三時ごろに、イエスは大声で叫んで、「エリ、エリ、レマ、サバクタニ」と言われた。それは「わが神、わが神、どうしてわたしをお見捨てになったのですか」という意味である。マタイによる福音書27章45節〜46節
〜十字架上の言葉〜
本日の御言葉は、イエス様が十字架にかかられて、最初に発した言葉です。イエス様が十字架にかかられた時、昼の12時頃でありましたが、地上の全面が真っ暗になりました。これは、イエス様が全人類の身代わりとなって経験された霊的暗黒を現しています。この霊的暗黒は本来人が受けなければならない罪による神様からの断絶という「呪い」の状態に陥ったということです。そして、イエス様ご自身もそれを言葉にしています。「わが神、わが神、どうしてわたしをお見捨てになったのですか」と。神様に見捨てられるというのは人にとって最も大きな呪いです。その呪いをイエス様が全ての人の為に十字架で身代わりになって下さいました。だから、今、私達は神様に見捨てられる事はありません。
実は私達は生活の中で苦しい事や悲しい事、辛い事の中に置かれると「神様、どうしてですか?」と思ってしまいがちです。しかし、たとえどのような状況に陥っても、神様は絶対に私達をお見捨てになることはしません。必ず何とかして下さいます。なぜなら、もうすでにイエス様が十字架にかかって、私達の罪の身代わりとなり、見捨てられるという呪いを受けて下さったからです。「神様は私を見捨てない!」「神様はキリストにあって私を見捨てない!」と日々声を出して宣言していきましょう。
イエス様が十字架にかかることによって、さらにいろいろな不思議な現象が起こりました。その一つ一つを通して、現代に生きる私達にも恵みが注がれています。51節「すると見よ、神殿の幕が上から下まで真二つに裂けた。」この神殿の幕は厚さが10p以上あり、そう簡単に裂けたり切れたりするものではありません。実はこの幕は聖所と至聖所の境目の幕であり、人間と神様との間にあった罪という大きな厚い幕の事です。この罪という幕がイエス様の十字架によって裂かれたのですから、今、私達は自由に神様に祈り、神様から聞き、神様の恵みや愛を直接味わうことができるのです。
52節「また地震があり、岩が裂け、また墓が開け、眠っている多くの聖徒たちの死体が生き返った。」これはイエス様の十字架が死に勝利した事を現しています。そして私達にも復活の命が与えられました。この命は天国に続く永遠の命の事です。
最後に、54節「百卒長、および彼と一緒にイエスの番をしていた人々は、地震や、いろいろのできごとを見て非常に恐れ、「まことに、この人は神の子であった」と言った。」イエス様の十字架の様々な出来事を目の当たりにしたローマ軍の隊長が、このイエス様が神様と特別な関係である事を認め「イエス様が神の子」と宣言しました。今、私達もこのイエス様が神の子であると信じ、宣言していく時、生きる全てにおいて、神様が関わって下さり、愛と恵みを注ぎ続けて下さいます。
イエス様の十字架により、今、私達は神様に絶対に見捨てられません。そして永遠の命を持ち、神様との交わりの中を天国に向かって進む事ができます。「イエス様は神の子です。」ハレルヤ♪

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2014年4月6日(日) |
モーニングメッセージ 〜耐え忍ぶ力〜 |
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試錬を耐え忍ぶ人は、さいわいである。それを忍びとおしたなら、神を愛する者たちに約束されたいのちの冠を受けるであろう。ヤコブの手紙1章12節
ある牧師先生が「試練は逃げる為にあるのではなく、耐え忍んで力と栄光を受ける為にある」と語っていました。本日の聖書では約束されたいのちの冠も受ける事ができると書いてあります。試練を耐え忍んで、神様からの良いものを受け取っていきましょう。

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2014年4月5日(土) |
モーニングメッセージ 〜主を知って、主に求める〜 |
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あなたがたのうち、知恵に不足している者があれば、その人は、とがめもせずに惜しみなくすべての人に与える神に、願い求めるがよい。そうすれば、与えられるであろう。ヤコブの手紙1章5節
知恵に不足している人とは、自分を創造した神様の事がわからない人、自分の存在、自分の能力、自分の弱さ、自分の素晴らしさがわからない人のことです。神様は願い求める者に答えて、知恵を与え、素晴らしい人生を歩めるようにして下さいます。

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2014年4月4日(金) |
モーニングメッセージ 〜試練を喜ぶ〜 |
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わたしの兄弟たちよ。あなたがたが、いろいろな試錬に会った場合、それをむしろ非常に喜ばしいことと思いなさい。あなたがたの知っているとおり、信仰がためされることによって、忍耐が生み出されるからである。だから、なんら欠点のない、完全な、でき上がった人となるように、その忍耐力を十分に働かせるがよい。 ヤコブの手紙1章2節〜4節
試練は誰でも嬉しくありません。当然、喜ぶ事ができません。しかし、神様はそれを喜べと言っています。なぜなら、キリスト者にとって試練が単なる苦しみで終わるのではなく、強さや力を得るチャンスになり、後の幸いにつながるからです。だから、試練の中に落とされた時は、忍耐力を働かせていきましょう。

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2014年4月3日(木) |
モーニングメッセージ 〜善を行う〜 |
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そして、善を行うことと施しをすることとを、忘れてはいけない。神は、このようないけにえを喜ばれる。ヘブル人への手紙13使用16節
私達はイエス様に救われた者として、神様にだけではなく、隣人に対しても善を行う事、何かを与える事をしていきましょう。神様はそれを大いに喜んで下さいます。

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2014年4月2日(水) |
モーニングメッセージ 〜賛美をささげる事〜 |
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だから、わたしたちはイエスによって、さんびのいけにえ、すなわち、彼の御名をたたえるくちびるの実を、たえず神にささげようではないか。 ヘブル人への手紙13章15節
私達はイエス様によって救いを得ました。そして救われた者として、一番すべき事が神様を礼拝し、賛美をささげる事です。力を尽くしてほめたたえていきましよう。
今日も信仰と愛をもって、主と共に♪

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2014年4月1日(火) |
モーニングメッセージ 〜主の恵みによる〜 |
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さまざまな違った教によって、迷わされてはならない。食物によらず、恵みによって、心を強くするがよい。食物によって歩いた者は、益を得ることがなかった。ヘブル人への手紙13章9節
私は食物によって心を強くしてしまう傾向にあります。しかし、実際それでは長続きしません。神様の恵みを日々受け取って、心を強くして進んでいきましょう。

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2014年3月31日(月) |
モーニングメッセージ 〜変わらぬ存在〜 |
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イエス・キリストは、きのうも、きょうも、いつまでも変ることがない。ヘブル人への手紙13章8節
イエス様は変わらない存在です。変わらずに私達を愛し続け、変わらずに恵みと救いを与え続けて下さるお方です。安心して信じていきましょう。

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2014年3月30日(日) |
礼拝メッセージ 〜キリストにある新しい生き方〜 |
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キリストの平和が、あなたがたの心を支配するようにしなさい。あなたがたが召されて一体となったのは、このためでもある。いつも感謝していなさい。コロサイ人への手紙3章15節
〜キリストにある新しい生き方〜
コロサイ人への手紙3章1節から4章6節には「キリストにある新しい生き方」について記されています。実は私達一人一人はイエス様を自分の救い主と信じた時から、全てが新しくされました。まずは魂が新しくされました。神様とつながる魂です。これによって天国の約束を受け、国籍が天に移されました。だからといって、この世のいろいろな書類の国籍の欄に「天国」と書かないでください。いろいろめんどうくさい事になりますから。しかし、実際に天に一人一人の名は記されています。感謝です。さらに心も新しくされて、一人一人の心の中にイエス様が住みついて下さっています。だから、その人生の歩みが一人ではありません。そして、実際に神様による守り、支え、助け、導きを受ける事ができます。さらにさらに身体も新しくされ、その生活の中で、神様の恵みや憐れみや慰めを受けられます。私達はイエス様を救い主と信じた時から新しくされています。
だから、私達はキリストにある新しい生き方をすべきなのです。そして、その為の一つが本日の御言葉です。まず「キリストの平和が、あなたがたの心を支配するようにしなさい。」イエス様が十字架にかかってくださったことにより、二つの平和を造って下さいました。まずは神様との平和です。この真理をいつでもどこでもしっかりとにぎって進んでいきましょう。私達人間は弱い存在です。だから、自分自身がよく分からなくなったり、不安や恐れの中に落ち込んでしまったりしてしまいます。特に春はそういう季節です。そして、この時期に悪魔はこの不安定な心にいろいろ攻撃をしかけてきます。だから、イエス様の十字架を信仰によって見上げ、キリストの平和によって「ゆるされた者」「救われた者」「神の子」であることをしっかりと覚えていきましょう。イエス様が造って下さったもう一つの平和は、隣人との平和です。そしてその平和の為に私達の心に「赦す心」と「愛する心」を与えて下さいました。だから、自分で無理して頑張らなくてもその心が平和の方へ導いて下さいます。
本日の御言葉が教えるキリストにある新しい生き方がもう一つあります。それは「いつも感謝していなさい」です。新改訳聖書では「感謝の心を持つ人になりなさい」です。感謝の心を持つ人とは、神様からの恵みや神様が置いて下さった場所や環境を決して当たり前と思わずに生きる人の事です。だから、神様からの恵みを実際数えてみるのもいいかも知れません。ある聖書注解書に「相互の人間関係の中で、感謝する事が少なくなるとその人間関係に不毛が生じる」とありました。だから、感謝の心をもって生活することにより、その家庭に、職場に、学校に、そして教会に、また様々な人間関係に、愛や優しさや憐れみや慰めが生え育っていくのではないでしょうか。
私達はイエス様によって新しくされています。だから、新しい魂、新しい心、新しい身体をもって、キリストにある新しい生き方をして幸いを得、さらに神様にある良いものを広げていきましょう。ハレルヤ♪

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2014年3月30日(日) |
モーニングメッセージ 〜神様が助け主〜 |
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だから、わたしたちは、はばからずに言おう、「主はわたしの助け主である。わたしには恐れはない。人は、わたしに何ができようか」。ヘブル人への手紙13章6節
イエス様の十字架の贖いによって、神様が私達の助け主となって下さいました。そしてその助けは日々の生活のあらゆるところに現れます。まずは神様との交わりの中に現れます。そして真理を悟らせて下さいます。さらに人間関係の中にも現れます。知恵と平和を与えて下さいます。さらにさらに経済の中にも現れます。働く力を与え、様々な祝福を味わうことができます。日々、信仰をもって生き、神様の助けを味わっていきましょう。ハレルヤ♪

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2014年3月29日(土) |
モーニングメッセージ 〜自分に満足〜 |
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金銭を愛することをしないで、自分の持っているもので満足しなさい。主は、「わたしは、決してあなたを離れず、あなたを捨てない」と言われた。ヘブル人への手紙13章5節
金銭を愛する事によって、真に大切なものが見えなくなってしまう人が多くいます。まずは自分の与えられているもので感謝していきましょう。神様は責任をもって一人一人の歩みを導いて下さいます。

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2014年3月28日(金) |
モーニングメッセージ 〜結婚についての教え〜 |
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すべての人は、結婚を重んずべきである。また寝床を汚してはならない。神は、不品行な者や姦淫をする者をさばかれる。ヘブル人への手紙13章4節
現代の人達は、結婚に対する認識がちょっと低いのかもしれません。結婚は素晴らしいもので、同時に大きな責任が伴うものです。これを尊んでいく時、生活の中に秩序が生まれ、幸いが広がります。

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2014年3月27日(木) |
モーニングメッセージ 〜隣人を愛する〜 |
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兄弟愛を続けなさい。ヘブル人への手紙13章1節
本日の御言葉を教会の子ども達に語った時に、「わたし、一人っ子だけど」と言われました。聖書の中に出てくる「兄弟」というのは血のつながった関係にある人の事だけでなく、身近において関わっている人の事をさします。だから、その人達に対して愛をもって接していくことが大切です。

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2014年3月26日(水) |
モーニングメッセージ 〜神様の恵みの中に〜 |
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気をつけて、神の恵みからもれることがないように、また、苦い根がはえ出て、あなたがたを悩まし、それによって多くの人が汚されることのないようにしなさい。ヘブル人への手紙12章15節
この世で生きていると、ストレスや人間関係の様々な事で憎んだり怒ったり悲しんだりして、心の中に苦い根がはえてしまいます。それによって、自分も自分に関わる人達も汚されたり、嫌な思いにしたりしてしまいます。だから、私達は日々神様の恵みの中にとどまりましょう。

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2014年3月25日(火) |
モーニングメッセージ 〜信仰の働きに備える〜 |
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それだから、あなたがたのなえた手と、弱くなっているひざとを、まっすぐにしなさい。ヘブル人への手紙12章12節
手が弱くなると働けません。ひざが弱くなると歩けません。神様は一人一人の信仰の手を強くして素晴らしい働きに力を尽くしていくように、また、ひざを強くして信仰による素晴らしい歩みができるように勧めています。

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2014年3月24日(月) |
モーニングメッセージ 〜訓練で得られるもの〜 |
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すべての訓練は、当座は、喜ばしいものとは思われず、むしろ悲しいものと思われる。しかし後になれば、それによって鍛えられる者に、平安な義の実を結ばせるようになる。ヘブル人への手紙12章11節
神様の訓練は悲しみが伴うぐらい厳しいです。しかし、その中においても必ず慰め励まし導いて、平安な義の実を結べるようにして下さいます。ちなみに平安な義の実とは、悪魔がもってくる不安をぶっ飛ばし、神様の前に義なる存在になるという事です。

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2014年3月23日(日) |
礼拝メッセージ 〜二つの教え〜 |
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こうして、あなたがたは、神に愛されている子供として、神にならう者になりなさい。また愛のうちを歩きなさい。キリストもあなたがたを愛して下さって、わたしたちのために、ご自身を、神へのかんばしいかおりのささげ物、また、いけにえとしてささげられたのである。エペソ人への手紙5章1〜2節
〜二つの教え〜
エペソ人への手紙の4〜6章には教会の実践的生活について記されています。だから、今、私達はこれらの御言葉をそのまんまん行うべきです。そして、その中で神様が2つの事を行うように勧めています。
この2つの勧めを聞く前に一つ確認しておくべき大切な教えがあります。それが1節にある「あなたがたは、神に愛されている子供」という真理です。実は最近、書道教室に通っている小学6年生の女の子が私の言動にケチをつけてきます。書道のお稽古でその子が書いてきた作品を添削する時、普通に丸を付けると「なんか適当にやってない?」と言い、いろいろ直すと「細かすぎ!」と言ってきます。さらにその子とオセロをやった時、私が負けると「弱〜い」とバカにして、私が勝つと「大人げな〜い」と言います。私が他の子ども達と食べ物の話をしていると、「だから太るんだよ!」と言い、最終的には「奈緒美さんがかわいそう」と夫婦の関係に口出ししてきます。まあ、私はいろいろ言われるキャラだからしょうがないのですが、人が何と言っても、私は神様に愛されている子供です。私だけでなく、イエス様を救い主と信じる人は、誰かにいろいろ言われても、いろいろ思われていても、神様に愛されている子供です。まず、この真理にしっかりと立って、神様に愛されている存在であることを覚えていきましょう。
そして、神様に愛されている子供として、神様からの勧めに耳を傾けていきましょう。
一つ目は「神にならう者になりなさい」です。「ならう」と言うのを漢字で書くといろいろあります。まずは「習う」。これはひな鳥が翼を動かして飛び方をならうことから生まれた感じだそうです。もう一つ「倣う」。これはまねるという意味だそうです。神様は私達に最高の手本を送っていて下さっています。それがイエス様です。イエス様として手本を見て、まねして、信仰の翼や愛の翼を動かしていくことが、神様にならうと言う事です。
神様からの勧めの二つ目は「愛のうちを歩きなさい」です。これは神様に愛され、神様を愛する歩みをする事。さらに隣人を愛して、隣人に愛されて生きる事です。
私達は礼拝を尊んで、神様を愛する道を歩んでいきましょう。そして、隣人に関しては、イエス様が手本を示して下さったように、裁かないでいきましょう。ある牧師先生が「裁くと砂漠」と言っていました。裁き合っているとその関係が砂漠のようにカサカサになってしまいます。愛し合っていきましょう。
神様は私達が、神様にならう者になれるように、また、愛のうちを歩けるように、聖霊様を送って、今日も導いて下さっています。神様に愛されている子供として、この道を歩んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2014年3月23日(日) |
モーニングメッセージ 〜成長するために〜 |
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主は愛する者を訓練し、受けいれるすべての子を、むち打たれるのである。ヘブル人への手紙12章6節
神様は私達を訓練します。なぜなら、私達が成長して、もっと大いなる恵みにあずかり、大いなる働きに参加するようになるためです。

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2014年3月22日(土) |
モーニングメッセージ 〜信仰の導き手〜 |
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信仰の導き手であり、またその完成者であるイエスを仰ぎ見つつ、走ろうではないか。彼は、自分の前におかれている喜びのゆえに、恥をもいとわないで十字架を忍び、神の御座の右に座するに至ったのである。ヘブル人への手紙12章2節
イエス様は信仰の導き手であり、完成者です。このイエス様を救い主として信じ続けて、イエス様の言葉に耳を傾けて進む事が私達にとって大切な事です。

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2014年3月21日(金) |
モーニングメッセージ 〜進むべき道〜 |
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こういうわけで、わたしたちは、このような多くの証人に雲のように囲まれているのであるから、いっさいの重荷と、からみつく罪とをかなぐり捨てて、わたしたちの参加すべき競走を、耐え忍んで走りぬこうではないか。ヘブル人への手紙12章1節
この世で生活していると、いつの間にか、様々な重荷と罪がからみ付いてきて、本来信仰者が進むべき道からそれてしまう事があります。だから、祈りと聖書によってそれらを振り棄てて、礼拝する道、神様を愛する道、隣人を愛する道を歩んでいきましょう。

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2014年3月20日(木) |
モーニングメッセージ 〜信仰にたって生きる〜 |
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信仰がなくては、神に喜ばれることはできない。なぜなら、神に来る者は、神のいますことと、ご自身を求める者に報いて下さることとを、必ず信じるはずだからである。ヘブル人への手紙11章6節
イエス様を自分の救い主と信じる人には、信仰が与えられ、その信仰にたって生きる者は、神様が存在する事と神様が祈りに報いて下さる事を信じ、神様に喜ばれる歩みをすることができます。

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2014年3月19日(水) |
モーニングメッセージ 〜信仰とは〜 |
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さて、信仰とは、望んでいる事がらを確信し、まだ見ていない事実を確認することである。ヘブル人への手紙11章1節
本日の御言葉通り、信仰とは、現実にはまだ見ていない恵みを与えて下さる神様を信じて、その後、その恵みを実際に体験し味わっていく事です。信仰を持ち、希望を抱き続けていきましょう。

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2014年3月18日(火) |
モーニングメッセージ 〜いのちを得る者〜 |
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しかしわたしたちは、信仰を捨てて滅びる者ではなく、信仰に立って、いのちを得る者である。ヘブル人の手紙10章39節
イエス様を信じる信仰をもって生きる事により、キリストの命を得、その命によって、神様を愛し、隣人を愛する歩みをする事ができます。ハレルヤ♪

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2014年3月17日(月) |
モーニングメッセージ 〜信仰をもって生きる〜 |
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わが義人は、信仰によって生きる。もし信仰を捨てるなら、わたしのたましいはこれを喜ばない。ヘブル人への手紙10章38節
イエス様を信じる信仰をもって生きる事により、神様の前に義人として立つことができ、神様に喜ばれる存在となります。ハレルヤ♪
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2014年3月16日(日) |
礼拝メッセージ 〜パウロの祈り〜 |
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こういうわけで、わたしはひざをかがめて、天上にあり地上にあって「父」と呼ばれているあらゆるものの源なる父に祈る。どうか父が、その栄光の富にしたがい、御霊により、力をもってあなたがたの内なる人を強くして下さるように、また、信仰によって、キリストがあなたがたの心のうちに住み、あなたがたが愛に根ざし愛を基として生活することにより、すべての聖徒と共に、その広さ、長さ、高さ、深さを理解することができ、また人知をはるかに越えたキリストの愛を知って、神に満ちているもののすべてをもって、あなたがたが満たされるように、と祈る。エペソ人への手紙3章14節〜19節
〜パウロの祈り〜
エペソ人への手紙は獄中書簡と呼ばれ、パウロが牢獄に囚われている時に記したものです。ちなみに、ピリピ人への手紙とコロサイ人への手紙とピレモンへの手紙も獄中書簡です。
そして、このエペソという町はパウロが以前伝道に行った所であり、当時、経済的には繁栄していましたが、偶像であるアルテミス神殿があり、キリスト教の真理が届きにくい状態にありました。もしかしたら、今の日本と同じ状況かも知れません。そこにパウロが「キリストの体なる教会について」「神の救いの計画について」手紙を書き送りました。そして、本日の御言葉はそのエペソの人々に対してのとりなしの祈りです。
この祈りは、今の日本のクリスチャンや教会に対してのとりなしの祈りでもあります。詳しく内容を見ていきましょう。
まずは14節「ひざをかがめて」。パウロは牢獄に囚われていたので、エペソの人々に対して直接福音を伝えたり、奉仕したり、交わったりするこができませんでした。だから、神様の前にひざをかがめて、謙って、神様の働きを強く求めました。私達も日本の為、教会の為、家族の為に謙って神様の働きを強く求めていきましょう。
次にパウロは祈りの中で、神様が自分にとってまた人々にとってどのような存在であるのかを言い表しました。「天上にあり地上にあって「父」と呼ばれているあらゆるものの源なる父」。パウロはイエス様の十字架の贖いのゆえに、神様と自分が父と子の関係にある事、また、神の家族の一員になっている事、さらにその中にあって絶対的な権威を持っておられる父なる神様が存在していて下さる事を信じて祈りました。今、イエス様を救い主と信じる私達もパウロと同じように、神の家族の一員になり、神様が父となっています。この真理をしっかりとにぎっていきましょう。
次に「御霊により、力をもってあなたがたの内なる人を強くして下さるように」。パウロは聖霊様の働きを信じ、認め、いつも期待していました。だから、実際、パウロの全ての働きに聖霊様が臨んで下さり、そこに神様の栄光が現れました。さらに、その聖霊様の働きによってパウロ自身の内なる人が強くされていきました。コリント人の手紙の中に「ですから、わたしたちは勇気を失いません。たといわたしたちの外なる人は衰えても、内なる人は日々新たにされています」と記されています。私達人間は年齢を重ねれば誰でも外なる人は衰えてきます。しかし、信仰者の内なる人は日々新たに強くされていきます。この内なる人とは、心の思いや信仰や愛の力の事です。聖霊様によってそれらが強くされ、悪に負けない強い心が与えられ、神様に期待する強い信仰が与えられ、神様を愛する力が増していきます。さらにこの内なる人が強くされていき時、その影響が外なる人にも出てきて、元気と健康が与えられます。
次に「信仰によって、キリストがあなたがたの心のうちに住み」。今私達一人一人の内にイエス様が住みついて下さっています。これによって私達は一人ではない人生を歩むことができます。さらに、その良心に影響を与え、正しい事に励めるようになります。また、悪や失敗に対して悔い改めに導かれます。
さらにさらにイエス様が住みついて下さることにより、17節にあるように愛に根ざし、愛を基として生活できるようになり、神様と隣人を愛するようになっていきます。そして神様の事をもっと知り、理解し、その関係が強くなっていきます。
最後にパウロは「神に満ちているもののすべてをもって、あなたがたが満たされるように」と祈りました。私達の信じる神様は愛と清さと義に満ちておられるお方です。そして、イエス様の贖いにより、その一つ一つに私達は満たされることができるのです。満たされることにより、真の満足と平安を得る事ができます。
この祈りをパウロは私達の為に今も天国で祈っているのではないでしょうか。私達も自分の為に、兄弟姉妹の為に、またこの日本のクリスチャンの為にこの祈りをささげて、あらゆるものの源なる父なる神様に豊かに満たされていきましょう。ハレルヤ♪
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2014年3月16日(日) |
モーニングメッセージ 〜主を待ち望む〜 |
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もうしばらくすれば、きたるべきかたがお見えになる。遅くなることはない。ヘブル人への手紙10章37節
この地球を永遠に続くものと考えている人がいますが、聖書にはいつの日か終りが来る事を示しています。しかし、ただ終わるのではなく、その時はイエス様が信じる者を天国に携え上げる為に迎えに来て下さいます。信じてイエス様を待ち望んでいきましょう。

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2014年3月15日(土) |
モーニングメッセージ 〜忍耐をもって〜 |
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神の御旨を行って約束のものを受けるため、あなたがたに必要なのは、忍耐である。ヘブル人への手紙10章36節
「現代人は忍耐が足りない」とある本に書いてありましたが、それはクリスチャンの中にも言える事です。祈ってもすぐに答えが来ないとあきらめてしまう。そして、祈らないようになり、信じる心も弱くなってしまう。だから、本日の御言葉のように忍耐をもって祈り、忍耐をもって従い、忍耐をもって前進していきましょう。ちなみに忍耐をすることで強さを増す事ができます。

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2014年3月14日(金) |
モーニングメッセージ 〜大きな報い〜 |
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だから、あなたがたは自分の持っている確信を放棄してはいけない。その確信には大きな報いが伴っているのである。ヘブル人への手紙10章36節
神様が聖書を通して語っている福音には大きな報いがあります。その報いは確実に私達を幸せにします。だから、福音に耳を傾け、その大いなる恵みを豊かに味わっていきましょう。

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2014年3月13日(木) |
モーニングメッセージ 〜集会をやめる事をしない〜 |
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また、約束をして下さったのは忠実なかたであるから、わたしたちの告白する望みを、動くことなくしっかりと持ち続け、愛と善行とを励むように互に努め、ある人たちがいつもしているように、集会をやめることはしないで互に励まし、かの日が近づいているのを見て、ますます、そうしようではないか。ヘブル人への手紙10章23節〜25節
本日の御言葉は天国に向かって生きる私達がすべきことが記されています。本日はその第三です。「集会をやめる事をしない」です。イエス様を救い主と信じる者が集まることにより教会ができあがります。集まって、共に神様をほめたたえ、神様の御言葉を聞き、神様の恵みを証ししていく所に聖霊様が豊かに働いて下さり、一人一人の信仰が燃やされて、神様に対する熱い思いがもっと強くなっていきます。熱心に教会に集っていきましょう。

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2014年3月12日(水) |
モーニングメッセージ 〜愛と善行とを励む〜 |
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また、約束をして下さったのは忠実なかたであるから、わたしたちの告白する望みを、動くことなくしっかりと持ち続け、愛と善行とを励むように互に努め、ある人たちがいつもしているように、集会をやめることはしないで互に励まし、かの日が近づいているのを見て、ますます、そうしようではないか。ヘブル人への手紙10章23節〜25節
本日の御言葉は天国に向かって生きる私達がすべきことが記されています。昨日はその第一をお伝えしましたが、本日は第二です。「愛と善行とを励むように互に努め」です。イエス様のいつも愛と善行に励んでいました。だから、私達もそうしましょう。愛と善行に励んで、お互いに喜びを分かち合いましょう。

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2014年3月11日(火) |
モーニングメッセージ 〜天国に向ってすべき事〜 |
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また、約束をして下さったのは忠実なかたであるから、わたしたちの告白する望みを、動くことなくしっかりと持ち続け、愛と善行とを励むように互に努め、ある人たちがいつもしているように、集会をやめることはしないで互に励まし、かの日が近づいているのを見て、ますます、そうしようではないか。ヘブル人への手紙10章23〜25節
本日の御言葉は天国に向かって生きる私達がすべきことが記されています。第一に「私達が告白する望みをしっかりと持ち続ける」です。私達はイエス様によって救いと癒しと聖霊と祝福と天国の約束が与えられました。この素晴らしい望みをしっかりと持ち続けていきましょう。

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2014年3月10日(月) |
モーニングメッセージ 〜十字架の血潮〜 |
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兄弟たちよ。こういうわけで、わたしたちはイエスの血によって、はばかることなく聖所にはいることができ、彼の肉体なる幕をとおり、わたしたちのために開いて下さった新しい生きた道をとおって、はいって行くことができるのであり、さらに、神の家を治める大いなる祭司があるのだから、心はすすがれて良心のとがめを去り、からだは清い水で洗われ、まごころをもって信仰の確信に満たされつつ、みまえに近づこうではないか。ヘブル人への手紙10章19節〜22節
イエス様の十字架の血潮によって、私達は清められます。魂が清められ、神様に近づく事ができます。心が清められ、悪を離れ正しい道を歩むことができます。体が清められ、健やかに生きる事ができます。

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2014年3月9日(日) |
第二礼拝メッセージ 〜賢い者のように歩む〜 |
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そこで、あなたがたの歩きかたによく注意して、賢くない者のようにではなく、賢い者のように歩き、今の時を生かして用いなさい。今は悪い時代なのである。エペソ人への手紙5章15節〜16節
本日の御言葉にあるように、今は悪い時代です。テレビでは放送されるのは悲しいニュースが多く、理解できないような事件や事故が多く起こっています。そんな時代だからこそ、一人一人が歩みをすべきかを考えるべきです。そしてその答えが本日の御言葉です。
まずは「賢い者のように歩む」です。賢い者とは自分を知っている者です。自分の弱さ、愚かさ、汚さ、また素晴らしさや能力などを知って、それに基づいて行動できる人の事です。
さらにもう一つ、賢い者とは自分の創造主を知って生きる人です。その創造主である神様を信じて、神様の教えを聞き、それに従って生きていく事が、今の悪い時代において大切な事です。
次に、私達がすべきことは「時を生かして用いる」です。イエス様の十字架の贖いによって、神様の恵みを受けられる時の中にいる事を感謝して、この真理を信じて実際に神様の恵みを味わっていきましょう。また、今私達は自由に神様を礼拝する時(機会)が与えられているのだから、力を尽くして礼拝をささげ、御名をあがめていきましょう。さらに、神様によって素晴らしい事を行う時(チャンス)も与えられています。愛するチャンス、良い行いをするチャンス、福音を伝えるチャンスが与えられています。それを無駄にしないで、実際に行動して、神様にあっての素晴らしい事を広げていきましょう。
今は悪い時代です。だからこそ、神様によって賢く歩み、神様の与えて下さる時(機会・チャンス)を生かして用いていきましょう。ハレルヤ♪

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2014年3月9日(日) |
モーニングメッセージ 〜全ての人の定め〜 |
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そして、一度だけ死ぬことと、死んだ後さばきを受けることとが、人間に定まっているように、キリストもまた、多くの人の罪を負うために、一度だけご自身をささげられた後、彼を待ち望んでいる人々に、罪を負うためではなしに二度目に現れて、救を与えられるのである。ヘブル人への手紙9章27節〜28節
本日の御言葉には、全ての人の定めが記されています。それは一度死ぬ事と死んだ後神様の前で裁きを受ける事です。この裁きによって天国か地獄か決まります。ちなみに、私は天国です。もちろん、私のこの世での言動では天国には行けません。ただ、イエス様の十字架の贖いによって私は天国に行けます。感謝です。

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2014年3月8日(土) |
モーニングメッセージ 〜神様との仲保者〜 |
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それだから、キリストは新しい契約の仲保者なのである。それは、彼が初めの契約のもとで犯した罪過をあがなうために死なれた結果、召された者たちが、約束された永遠の国を受け継ぐためにほかならない。ヘブル人への手紙9章15節
イエス様は神様と私達人間との仲保者です。実際に十字架におかかりになり、命を捨てて、神様と私達人間の隔たりとなっていた罪を取り除けて下さいました。さらに今も仲保者として、私達の為にとりなしの祈りをささげていて下さいます。それによって私達は天国に向かって生きる者となったのです。

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2014年3月7日(金) |
モーニングメッセージ 〜私達の全てを〜 |
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神は不義なかたではないから、あなたがたの働きや、あなたがたがかつて聖徒に仕え、今もなお仕えて、御名のために示してくれた愛を、お忘れになることはない。ヘブル人への手紙6章10節
神様は私達一人一人の全てをご存知です。そして特に、私達の良い働きを心に留めて下さり、豊かに報いて下さいます。

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2014年3月6日(木) |
モーニングメッセージ 〜良い実を結ぶ土地〜 |
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たとえば、土地が、その上にたびたび降る雨を吸い込で、耕す人々に役立つ作物を育てるなら、神の祝福にあずかる。しかし、いばらやあざみをはえさせるなら、それは無用になり、やがてのろわれ、ついには焼かれてしまう。ヘブル人への手紙6章7節〜8節
私達は土地です。そして、その土地である私達に神様が恵みの雨を降らして、良い実を結ぶことができるようにして下さいます。だから、怠惰や貪欲のいばらやあざみを生えさせることがないように気をつけましょう。

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2014年3月5日(水) |
モーニングメッセージ 〜救いの源〜 |
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彼は御子であられたにもかかわらず、さまざまの苦しみによって従順を学び、そして、全き者とされたので、彼に従順であるすべての人に対して、永遠の救の源となり、神によって、メルキゼデクに等しい大祭司と、となえられたのである。ヘブル人への手紙5章8節〜10節
御子であられるイエス様は「救いの源」です。だから、イエス様を通して、魂の救い、心の救い、身体の救いが与えられるのです。

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2014年3月4日(火) |
モーニングメッセージ 〜恵みの神様に近づく〜 |
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だから、わたしたちは、あわれみを受け、また、恵みにあずかって時機を得た助けを受けるために、はばかることなく恵みの御座に近づこうではないか。ヘブル人への手紙4章16節
私達には大祭司であるイエス様がいます。だから、恵みの神様に近づくことができるのです。神様との関わりを大切にして、神様の恵みをもっと味わっていきましょう。

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2014年3月3日(月) |
モーニングメッセージ 〜弱さを思いやる〜 |
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この大祭司は、わたしたちの弱さを思いやることのできないようなかたではない。罪は犯されなかったが、すべてのことについて、わたしたちと同じように試錬に会われたのである。ヘブル人への手紙4章15節
大祭司であるイエス様は、私達の弱さを理解し、ゆるし、慰めて下さるお方です。さらに、その弱さを改善して下さるお方です。

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2014年3月2日(日) |
モーニングメッセージ 〜神様と繋ぐ〜 |
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さて、わたしたちには、もろもろの天をとおって行かれた大祭司なる神の子イエスがいますのであるから、わたしたちの告白する信仰をかたく守ろうではないか。ヘブル人への手紙4章14節
大祭司とは神様と人とを繋ぐ役割を果たす人の事で、イエス様は十字架にかかってその役割を果たして下さいました。そのイエス様がいるから、私達は信仰に立って、神様との関わりの中を生きることができるのです。

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2014年3月1日(土) |
モーニングメッセージ 〜信仰をもって受けとめる〜 |
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というのは、彼らと同じく、わたしたちにも福音が伝えられているのである。しかし、その聞いた御言は、彼らには無益であった。それが、聞いた者たちに、信仰によって結びつけられなかったからである。ヘブル人への手紙4章2節
神様は多くの恵みの言葉を私達に語っています。しかし、それを信仰をもって受けとめなければ、無益になってしまいます。神様の恵みの言葉を信仰をもって受けとめて、実際に恵みを味わっていきましょう。

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2014年2月28日(金) |
モーニングメッセージ 〜互いに励まし合う〜 |
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兄弟たちよ。気をつけなさい。あなたがたの中には、あるいは、不信仰な悪い心をいだいて、生ける神から離れ去る者があるかも知れない。あなたがたの中に、罪の惑わしに陥って、心をかたくなにする者がないように、「きょう」といううちに、日々、互に励まし合いなさい。ヘブル人への手紙3章12節〜13節
互いに励まし合うことは、神様から離れる者を留めることができます。さらに、素晴らしい絆で結び合うこともできます。あなたの励ましを待っている人がいます。

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2014年2月27日(木) |
モーニングメッセージ 〜心を開いて〜 |
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だから、聖霊が言っているように、「きょう、あなたがたがみ声を聞いたなら、荒野における試錬の日に、神にそむいた時のように、あなたがたの心を、かたくなにしてはいけない。ヘブル人への手紙3章7節〜8節
心をかたくなにする事は様々な面にマイナスを広げます。例えば、人間関係において心をかたくなにすると平和も絆も広がりません。また、学びの面においても心をかたくなにすると成長は難しいです。さらに神様の言葉に対して心をかたくなにすると、恵みから遠のいてしまいます。心を柔らかく♪

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2014年2月26日(水) |
モーニングメッセージ 〜全て神がつくられた〜 |
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家はすべて、だれかによって造られるものであるが、すべてのものを造られたかたは、神である。ヘブル人への手紙3章4節
神様は全てを造られました。そして今、日本中にある教会も神様が造ってくださったものです。そして神様は造るだけでなく、守り支え導いて下さいます。

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2014年2月25日(火) |
モーニングメッセージ 〜主の事を思う〜 |
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そこで、天の召しにあずかっている聖なる兄弟たちよ。あなたがたは、わたしたちが告白する信仰の使者また大祭司なるイエスを、思いみるべきである。ヘブル人への手紙3章1節
イエス様のことを思うと、その心のうちに愛が与えられ、生活の中に平安が広がります。

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2014年2月24日(月) |
モーニングメッセージ 〜試練を克服された〜 |
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主ご自身、試錬を受けて苦しまれたからこそ、試錬の中にある者たちを助けることができるのである。ヘブル人への手紙2章18節
イエス様は私達の痛み苦しみを理解して下さるお方です。そして理解するだけでなく、大いなる慰めをもって私達に関わって下さるお方です。

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2014年2月23日(日) |
モーニングメッセージ 〜福音を心に留める〜 |
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こういうわけだから、わたしたちは聞かされていることを、いっそう強く心に留めねばならない。そうでないと、おし流されてしまう。ヘブル人への手紙2章1節
私達が聞かされている福音(イエス様の十字架による救い、聖霊様による助けと導き、神様の創造と愛)をしっかりと心に留めていきましょう。世の様々な誘惑や日々の忙しさにより押し流されてしまう恐れがあります。気をつけて下さい。

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2014年2月22日(土) |
モーニングメッセージ 〜受けいれる〜 |
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そこで、もしわたしをあなたの信仰の友と思ってくれるなら、わたし同様に彼を受けいれてほしい。ピレモンへの手紙1章17節
このピレモンへの手紙は、「ゆるす」「受けいれる」「和解」という言葉がキーポイントの書簡です。実はこの三つは人間関係においてとても大切なことです。イエス様は私達もそれができるように力を与え、導いて下さっています。

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2014年2月21日(金) |
モーニングメッセージ 〜愛の力〜 |
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兄弟よ。わたしは、あなたの愛によって多くの喜びと慰めとを与えられた。聖徒たちの心が、あなたによって力づけられたからである。ピレモンへの手紙1章7節
イエス様を信じる者は、その愛の行動によって、誰かを慰めたり、喜びを与えたり、力づけたりすることができます。ちなみに、私は私の周りにいる人々によっていつも慰められ、喜びを与えられ、力づけられています。感謝です。

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2014年2月20日(木) |
モーニングメッセージ 〜信仰の交わり〜 |
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どうか、あなたの信仰の交わりが強められて、わたしたちの間でキリストのためになされているすべての良いことが、知られて来るようになってほしい。ピレモンへの手紙1章6節
イエス様を信じる者達が交わりをすることは素晴らしいです。なぜなら、そこにイエス様が共にいてくださり、愛のある方へ、平和が広がる方へ、神様の御名があがめられる方へ導かれるからです。

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2014年2月19日(水) |
モーニングメッセージ 〜御国をつぐ者〜 |
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これは、わたしたちが、キリストの恵みによって義とされ、永遠のいのちを望むことによって、御国をつぐ者となるためである。テトスへの手紙3章7節
イエス様を救い主と信じる者は、御国をつぐ者とされます。この御国をつぐ者には将来と希望と平安が与えられます。天国という確かな将来、神様という絶対的な希望、心と思いを守ってくれる平安が与えられます。

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2014年2月18日(火) |
モーニングメッセージ 〜聖霊様の働き〜 |
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この聖霊は、わたしたちの救主イエス・キリストをとおして、わたしたちの上に豊かに注がれた。テトスへの手紙3章6節
聖霊様は、現代において豊かに働いてくださり、私達を神様の方へ力強く導いて下さるお方です。イエス様を救い主と信じる全ての人に注がれます。

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2014年2月17日(月) |
モーニングメッセージ 〜主によって再生される〜 |
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ところが、わたしたちの救主なる神の慈悲と博愛とが現れたとき、わたしたちの行った義のわざによってではなく、ただ神のあわれみによって、再生の洗いを受け、聖霊により新たにされて、わたしたちは救われたのである。テトスへの手紙3章4節、5節
救い主イエス様は、神様の慈悲と博愛です。慈悲とは人々をあわれみ、楽しみを与え、苦しみを取り除くことです。そして博愛とは全ての人を平等に愛することです。イエス様はまさにその慈悲と博愛を私達に示して下さいました。

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2014年2月16日(日) |
モーニングメッセージ 〜イエス様の教え〜 |
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そして、わたしたちを導き、不信心とこの世の情欲とを捨てて、慎み深く、正しく、信心深くこの世で生活し、祝福に満ちた望み、すなわち、大いなる神、わたしたちの救主キリスト・イエスの栄光の出現を待ち望むようにと、教えている。テトスへの手紙2章12節、13節
イエス様は私達を慎み深く、正しく、信心深く生活できるように導いて下さり、さらにいつの日かそのイエス様が迎えに来て下さる事も教えています。

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2014年2月15日(土) |
モーニングメッセージ 〜神の恵み〜 |
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すべての人を救う神の恵みが現れた。テトスへの手紙2章11節
本日の御言葉は、イエス様の事を言っています。イエス様は人を救う神様の恵みです。これからもイエス様を信じて、イエス様の救いと大いなる恵みの中を歩んでいきましょう。

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2014年2月14日(金) |
モーニングメッセージ 〜健全な教え〜 |
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しかし、あなたは、健全な教にかなうことを語りなさい。テトスへの手紙2章1節
イエス様の教えは健全な教えです。私達を健康にして、さらに全き者にして下さいます。だから、これからも健全な教えを耳にして、様々な面で健全になっていきましょう♪

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2014年2月13日(木) |
モーニングメッセージ 〜有言実行〜 |
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彼らは神を知っていると、口では言うが、行いではそれを否定している。彼らは忌まわしい者、また不従順な者であって、いっさいの良いわざに関しては、失格者である。テトスへの手紙1章16節
「あいつは口だけだ!」と言われたことも言ったこともありますが、それでは信用もされないし、本日の御言葉通り「良いわざに関して失格者」になってしまいます。
だから、神様に対して、口でも行動でも従っていきましょう。

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2014年2月12日(水) |
夜の水曜集会 〜主こそ避け所〜 |
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本日の詩篇11篇は「主こそ避け所」という題がついています。そして1節〜3節には「逃避か神への信頼か?」について記されています。この詩篇の記者であるダビデは神様への信頼の道を歩もうとしますが、周りの者たちが他の道を進めてきています。心の中で天使と悪魔がいろいろ囁いてくる話を耳にした事がありますが、それに近い状況に置かれています。私達も信仰生活の中で、いろいろ迷う事やふらつく事があります。しかし、真の解決を得たいのなら、神様への信頼の道しかありません。そして4節にはその神様が現実に存在して下さっていることが記されています。「主はその聖なる宮にいまし、主のみくらは天にあり、その目は人の子らをみそなわし、そのまぶたは人の子らを調べられる。」神様は実存されるだけではなく、私達一人一人を見ていて下さり、さらに調べて下さいます。そして、そこには神様の裁きと報いが必ずあります。7節「主は正しくいまして、正しい事を愛されるからである。直き者は主のみ顔を仰ぎ見るであろう。」今、私達はイエス様によって直き者とされ神様のみ顔を仰ぎ見る事ができるようになりました。神様を仰ぎ見るとは、神様との交わりの中にその恵みを味わうという事です。神様は永遠に私達の避け所です。この神様に信頼する道を共に歩んでいきましょう。ハレルヤ♪詩篇11篇をぜひお読みください。

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2014年2月12日(水) |
モーニングメッセージ 〜御言葉を伝える〜 |
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御言を宣べ伝えなさい。時が良くても悪くても、それを励み、あくまでも寛容な心でよく教えて、責め、戒め、勧めなさい。テモテへの第二の手紙4章2節
聖書の御言葉は全ての人にとって有益であり、また、全ての人がお互いに伝え合うべきものです。時あるごとに神様の御言葉を口にして伝えていきましょう。

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2014年2月11日(火) |
モーニングメッセージ 〜聖書に学ぶ〜 |
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聖書は、すべて神の霊感を受けて書かれたものであって、人を教え、戒め、正しくし、義に導くのに有益である。テモテへの第二の手紙3章16節
聖書を読んでいますか?聖書は全ての人にとって有益です。そして必ず幸せの方へ導いて下さいます。聖書の言葉に耳を傾けていきましょう。

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2014年2月10日(月) |
モーニングメッセージ 〜清められた器〜 |
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もし人が卑しいものを取り去って自分をきよめるなら、彼は尊いきよめられた器となって、主人に役立つものとなり、すべての良いわざに間に合うようになる。テモテへの第二の手紙2章21節
神様は一人一人が全ての良いわざに間に合う者になることを望んでいます。その為に、清め、癒し、強め、整えて下さいます。

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2014年2月9日(日) |
礼拝メッセージ 〜神様を恐れる者への約束〜 |
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そのとき、主を恐れる者は互に語った。主は耳を傾けてこれを聞かれた。そして主を恐れる者、およびその名を心に留めている者のために、主の前に一つの覚え書がしるされた。「万軍の主は言われる、彼らはわたしが手を下して事を行う日に、わたしの者となり、わたしの宝となる。また人が自分に仕える子をあわれむように、わたしは彼らをあわれむ。マラキ書3章16節、17節
本日の御言葉には、神様を恐れる者への約束が記されていますが、当時マラキが活躍した時代はイスラエルの民の状態はあまり良い状態ではありませんでした。神殿再建には携わっていましたが、民は空しさと貧しさの中に生活し、礼拝も空虚な形式的なものとなり、神様へのささげものもいいかげんになり、律法も軽視されていました。
実は、このマラキ書の解説を読んだ時、私はドキッとしました。日本のキリスト教会は大丈夫か?私達の教会は大丈夫か?私自身の信仰生活は大丈夫か?だからこそ、今、本日の御言葉をしっかりと受けとめて、真に神様を恐れる者となって、その約束の恵みを受けとめていきましょう。では詳しく御言葉を見ていきましょう。
17節「万軍の主は言われる」とあります。新改訳聖書では「主の御告げ」と記されています。神様が告げられた事・宣言された事は必ず成就します。だから、本日の御言葉も成就します。ではその成就する内容を見ていきましょう。
「彼らはわたしが手を下して事を行う日に、わたしの者となり、わたしの宝となる。」神様は今から約2000年前に手を下して人類にとって最高最大の事をして下さいました。それがイエス様のご聖誕です。そして、そのイエス様は十字架にかかり、私達の罪の身代わりになって死んで下さいました。さらに三日目によみがえって私達に永遠の命を与えて下さいました。このイエス様の十字架の死と復活により、私達は神様のもの、神様の宝となる事ができました。私達は今神様のもの、神様の所有物です。所有物というのはその所有者が責任を負うべきものです。だから、神様は責任をもって私達を愛し、責任をもって私達を導き続けて下さいます。
さらに私達は今神様の宝です。宝というのはその所有者を喜ばす存在です。聖書に「信仰がなくては神を喜ばすことができない」とありますが、私達はイエス様によって信仰が与えられました。だから、この信仰によって神様を喜ばすことができるのです。信仰にもって礼拝し、信仰をもって祈り、信仰をもってささげ、信仰をもって仕えて、神様の宝として進んでいきましょう。
そしてもう一つ神様の素晴らしい約束があります。「また人が自分に仕える子をあわれむように、わたしは彼らをあわれむ。」私達は神様のもの、神様の宝となっても完全な存在になったわけではありません。弱さがあり、愚かさも、汚さもあります。しかし、そんな私達一人一人を神様はあわれんで下さいます。ちなみにこの神様のあわれみがあるから、私は牧師を続けることができるのです。そして、神様のあわれみは、私達一人一人に平安を与え、さらに前に進む力を与えて下さいます。
私達はイエス様の十字架の死と復活によって、今、神様のもの、神様の宝として、神様のあわれみを受けるものになっています。この大いなる恵みを感謝して、真に神様を恐れる者として歩んでいきましょう。ハレルヤ♪

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2014年2月9日(日) |
モーニングメッセージ 〜福音(good news)〜 |
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ダビデの子孫として生れ、死人のうちからよみがえったイエス・キリストを、いつも思っていなさい。これがわたしの福音である。テモテへの第二の手紙2章8節
イエス様をいつも思うとは、イエス様の言葉、イエス様の行動、イエス様の考えを心にとめて生活するということです。これによって、福音(good news)が広がります。

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2014年2月8日(土) |
モーニングメッセージ 〜強くなる〜 |
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そこで、わたしの子よ。あなたはキリスト・イエスにある恵みによって、強くなりなさい。テモテへの第二の手紙2章1節
イエス様の恵みは私達を強くします。心も体も精神も強くします。強くなっていきましょう。

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2014年2月7日(金) |
モーニングメッセージ 〜神様のプレゼント〜 |
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というのは、神がわたしたちに下さったのは、臆する霊ではなく、力と愛と慎みとの霊なのである。テモテへの第二の手紙1章7節
神様は私達に様々なプレゼントを与えて下さいますが、本日の御言葉にもそれが記されています。力と愛と慎みの霊です。この霊によって強く優しく謙遜に生きることができます。

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2014年2月6日(木) |
モーニングメッセージ 〜求めるべき事〜 |
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しかし、神の人よ。あなたはこれらの事を避けなさい。そして、義と信心と信仰と愛と忍耐と柔和とを追い求めなさい。テモテへの第一の手紙6章11節
本日の御言葉の私達が避けるべき事とは、金銭を愛する事です。それによって、真に大切なものが見えなくなってしまうからです。そして、私達が求めるべき事が義と信心と信仰と愛と忍耐と柔和です。求めていきましょう。

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2014年2月5日(水) |
モーニングメッセージ 〜罪は何れ明白に〜 |
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ある人の罪は明白であって、すぐ裁判にかけられるが、ほかの人の罪は、あとになってわかって来る。それと同じく、良いわざもすぐ明らかになり、そうならない場合でも、隠れていることはあり得ない。テモテへの第一の手紙5章24節〜25節
罪や悪い事は、必ずいつか明白になります。だから、それらのものからは遠ざかっていきましょう。
あともう一つ、良いわざも必ずいつか明らかになります。積極的にやっていきましょう。

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2014年2月4日(火) |
モーニングメッセージ 〜万事が益〜 |
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からだの訓練は少しは益するところがあるが、信心は、今のいのちと後の世のいのちとが約束されてあるので、万事に益となる。テモテへの第一の手紙4章8節
体の訓練によって、体力が増したり、老化を防いだりすることができます。ぜひやってください。そしてもう一つぜひやっていただきたいのが、信心の訓練です。神様を信じる心を増す事によって、神様によって行う全ての事が有益になります。

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2014年2月3日(月) |
モーニングメッセージ 〜尊敬の心〜 |
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よい指導をしている長老、特に宣教と教とのために労している長老は、二倍の尊敬を受けるにふさわしい者である。テモテへの第一の手紙5章17節
教会の中には、長く信仰生活を送ってこられた方々がいます。そのような方々に対して、尊敬の心を持つことは大切です。それにより、教会の中に秩序や平和や素晴らしい絆が生まれてきます。

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2014年2月2日(日) |
モーニングメッセージ 〜信心のための訓練〜 |
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しかし、俗悪で愚にもつかない作り話は避けなさい。信心のために自分を訓練しなさい。テモテへの第一の手紙4章7節
神様を信じる心を強く整えるための訓練は大切です。ではどのように訓練すればよいのでしょうか?それは、まずは聖書を読む事。聖書は神様の言葉であり、信心を強くして整えて下さいます。さらに祈る事。直接神様に祈ることにより、神様に近づくことができます。まずはこの2つに力を尽くして見て下さい。

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2014年2月1日(土) |
モーニングメッセージ 〜すべて良いもの〜 |
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神の造られたものは、みな良いものであって、感謝して受けるなら、何ひとつ捨てるべきものはない。テモテへの第一の4章4節
神様は、天地宇宙を創造されました。神様が創られたものは、すべて良いものであり、人間が幸せに生きる為の備えです。そして、人間も神様が創造されましたものです。だから、お互いの幸せの為に力を尽くしていきましょう♪

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2014年1月31日(金) |
モーニングメッセージ 〜きよい手をあげて祈る〜 |
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男は、怒ったり争ったりしないで、どんな場所でも、きよい手をあげて祈ってほしい。テモテへの第一の手紙2章8節
本日の御言葉を読んで、「女は怒ったり争ったりしていいんだ」と言った人がいましたが、聖書の御言葉は全ての人に向かって語られていますから、男も女も耳を傾けるべきです。そして、本日の御言葉で特に心にとめるべきは、「きよい手をあげて祈る」です。これは、神様に対して真実な思いと信仰をもって祈りをささげることです。そうしていきましょう♪

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2014年1月30日(木) |
モーニングメッセージ 〜唯一の神様〜 |
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神は唯一であり、神と人との間の仲保者もただひとりであって、それは人なるキリスト・イエスである。テモテへの第一の手紙2章5節
神様と人との間にあった罪という隔たりをイエス様が十字架で身代わりとなり、取り除けて下さいました。
だから、今、この唯一の神様に自由に祈れるようになりました。この真理を感謝して、ますます神様との交流深め、恵みを味わっていきましょう♪

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2014年1月29日(水) |
モーニングメッセージ 〜神様が望まれる事〜 |
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神はすべての人が救われて、真理を悟るに至ることを望んでおられる。テモテへの第一の手紙2章4節
本日の御言葉には、神様が望んでおられることが二つ記されています。
第一は人が救われる事。イエス様を信じて、魂も心も体も救われ幸せになることです。
第二は人が真理を悟る事。真理を悟るとは、真理であるイエス様を信じて、神様の御心通りに生きて幸せになることです。
神様は人が幸せになることを望んでいます。

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2014年1月28日(火) |
モーニングメッセージ 〜信仰の破船〜 |
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ある人々は、正しい良心を捨てたため、信仰の破船にあった。テモテへの第一の手紙1章19節
イエス様を救い主として信じる者は、その良心が整えられ、正しい良心を持つことができます。しかし、その正しい良心を捨ててしまう時、信仰生活につまずき、神様から遠のいてしまうこともあります。気をつけていきましょう。

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2014年1月27日(月) |
モーニングメッセージ 〜強く変えられる〜 |
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わたしは、自分を強くして下さったわたしたちの主キリスト・イエスに感謝する。主はわたしを忠実な者と見て、この務に任じて下さったのである。テモテへの第一の手紙1章12節
パウロはイエス様を自分の救い主と信じて、様々な面で強くなりました。そして、いろいろな働きに用いられました。
私達もパウロのように強くされて、いろいろな働きに用いられていきましょう♪

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2014年1月26日(日) |
礼拝メッセージ 〜買うべきもの〜 |
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真理を買え、これを売ってはならない、知恵と教訓と悟りをも買え。箴言23章23節
本日の御言葉には、私達が買うべきものが記されています。真理と知恵と教訓と悟りです。ではどこに売っているのでしょうか?どのように代金を払えばいいのでしょうか?これらは、神様の所で売っています。そして代金はイエス様の十字架の血潮です。だから、イエス様を自分の救い主と信じる者には、真理も知恵も教訓も悟りも与えられます。そして、これらを得ることによって信仰生活において素晴らしいものを味わうことができます。早速詳しく教えられていきましょう。
まずは、真理です。真理とは創造主である神様が実存するという事と救い主イエス様がこの世に来て下さった事と聖霊様が今も豊かに働いていて下さる事です。この真理に立って生きる時、私達は神様、イエス様、聖霊様による愛と恵みと守りと助けと導きを豊かに味わうことができます。この真理を手放さないように、しっかりと信仰によって握っていきましょう。
第二は知恵です。これは神様と共に生きる知恵であり、幸せを実感できる為の方法です。そして、神様は聖書を通して豊かに教えています。まずは神様と共に生きる知恵です。これは何と言っても礼拝です。礼拝をささげる事が神様と共に生きる最高の行為です。次に人と平和に生きる知恵も神様は教えています。それが「互いに愛し合いなさい」です。これらの神様の知恵を私達は実践して益々幸せに近づいていきましょう。
第三は教訓です。新改訳聖書では訓戒と書いてありました。訓戒とは事の善悪を教え戒める事です。実は私も含め、世の多くの人が「自分は正しい」と思って生きています。そしてあるサイトに「自分を正しいと思う人の共通の行動パターン」というのがありました。@とりあえず否定する。A意見の違いを許容できない。B過度のプライドがある。C解決が自分の望むものでなければ納得できない。D窮地になると弱さをアピールする。E価値観を否定する。F正しければ感情を無視する。みなさん、どうですか?自分に当てはまる事がありましたか?私は…。そして、この文の最後に「このような人とはあまり関わらない方がいいでしょう」と書いてありました。そんなことを言われたら、山にでもこもるしかなくなります。だから、必要なのが神様からの訓戒です。神様の訓戒は裁きません。裁かずゆるして、正しい道に導いて下さいます。神様からの訓戒を受け止めて正しい道に導かれていきましょう。
第四は悟りです。悟りとは物事の真の意味を知ることです。実はこの悟りを得ることにより、失敗が失敗に終わらない。残念が残念に終わらない。人は生きていれば失敗も残念もいろいろあります。それによって心傷ついたり、凹んだり、落ち込んだりしてしまいます。しかし、神様からの悟りによって、失敗や残念が起こっても、それによる成長、さらにその先にある勝利や幸を期待することができます。
私達は今イエス様によって、神様からの真理、知恵、教訓、悟りを得ることができます。これらしっりと握って、また生かして、幸いを味わっていきましょう。ハレルヤ♪

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2014年1月26日(日) |
モーニングメッセージ 〜清い心・正しい心〜 |
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わたしのこの命令は、清い心と正しい良心と偽りのない信仰とから出てくる愛を目標としている。テモテへの第一の手紙1章5節
清い心は神様の御心を悟ることができ、正しい良心は正義と秩序を広げ、信仰とから出てくる愛は平和と絆を作り出すことができます。
私達もこれを目標にして良い人生を♪

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2014年1月25日(土) |
モーニングメッセージ 〜良き働き〜 |
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兄弟たちよ。あなあがたは、たゆまずに良い働きをしなさい。テサロニケ人への第二の手紙3章13節
まず、神様に対して良い働きである「礼拝」をしていきましょう!
次に、人に対して良い働きである「愛すること」「平和に過ごすこと」をしていきましょう!
そして、その一つ一つの良い働きには、良い報いがあります♪

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2014年1月24日(金) |
モーニングメッセージ 〜怠惰な生活を避ける〜 |
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兄弟たちよ。主イエス・キリストの名によってあなたがたに命じる。怠惰な生活をして、わたしたちから受けた言伝えに従わないすべての兄弟たちから、遠ざかりなさい。テサロニケ人への第二の手紙3章6節
怠惰な生活を送っている者は、自分だけでなく、周りの人にも迷惑をかけ、さらに熱心な者の熱心さを冷めさせようとしてきます。気をつけていきましょう。

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2014年1月23日(木) |
モーニングメッセージ 〜愛と忍耐を持つ〜 |
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どうか、主があなたがたの心を導いて、神の愛とキリストの忍耐とを持たせて下さるように。テサロニケ人への第二の手紙3章5節
神様は私達の心を導いて、神様の愛とキリストの忍耐を持てるようにして下さるお方です。私達自身もそう信じて、そのようになっていきましょう。

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2014年1月22日(水) |
モーニングメッセージ 〜信仰に堅く〜 |
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そこで、兄弟たちよ。堅く立って、わたしたちの言葉や手紙で教えられた言伝えを、しっかりと守り続けなさい。テサロニケ人への第二の手紙2章15節
イエス様を信じる信仰に堅くたって、聖書の教えをしっかりと守り続けましょう。そうすれば、聖書に記されている神様の約束の恵みを豊かに受ける事ができます。

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2014年1月21日(火) |
モーニングメッセージ 〜心を励まし強める〜 |
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どうか、わたしたちの主イエス・キリストご自身と、わたしたちを愛し、恵みをもって永遠の慰めと確かな望みとを賜わるわたしたちの父なる神とが、あなたがたの心を励まし、あなたがたを強めて、すべての良いわざを行い、正しい言葉を語る者として下さるように。 テサロニケ人への第二の手紙2章16節〜17節
神様は私達の心を励まし、強めて、私達が良いわざを行い、正しい言葉を語る者として下さるお方です。私達自身もそう信じて、そのようになっていきましょう。

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2014年1月20日(月) |
モーニングメッセージ 〜良いものを識別する〜 |
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すべてのものを識別して、良いものを守り、あらゆる種類の悪から遠ざかりなさい。テサロニケ人への第一の手紙5章21節〜22節
何が正しいのか、何が悪なのか、何が自分に必要なのか、不必要なのか、しっかりと識別することは大切です。しっかりと識別して神様の御心の中を生きていきましょう。

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2014年1月19日(日) |
モーニングメッセージ 〜感謝できる人に〜 |
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すべての事について、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって、神があなたがたに求めておられることである。テサロニケ人への第一の手紙5章18節
世界で一番幸せな人は感謝できる人です。神様はそんな人になれるように、恵み、守り、助け、支え、教え、導いて下さるお方です。

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2014年1月18日(土) |
モーニングメッセージ 〜神様に絶えず祈る〜 |
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絶えず祈りなさい。テサロニケ人への第一の手紙5章17節
ある牧師さんが「祈りに導かれることは全てよし」と語っていましたが、神様に祈る事により、その全てに神様の介入があるのです。祈っていきましょう。

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2014年1月17日(金) |
モーニングメッセージ 〜神様の存在を喜ぶ〜 |
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いつも喜んでいなさい。テサロニケ人への第一の手紙5章16節
「いつも喜んでいなさい」と言われても、実際はなかなか難しいのが現実。そこで、まず神様の存在を喜んでいきましょう。そうすれば、神様が私達を喜ばして下さり、神様の愛や恵みを受けることができます。

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2014年1月16日(木) |
モーニングメッセージ 〜善を追い求める〜 |
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だれも悪をもって悪に報いないように心がけ、お互に、またみんなに対して、いつも善を追い求めなさい。テサロニケ人への第一の手紙5章15節
「倍返し」「10倍返し」などの言葉を昨年は耳にすることが多かったけれど、実際これをやっていては怒りや憎しみを自分の心に貯めるだけです。そこで、必要なのが「善」です。善意の目、善意の耳、善意の口、善意の心をもっていきましょう。

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2014年1月15日(水) |
モーニングメッセージ 〜関心を持つ〜 |
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兄弟たちよ。あなたがたにお勧めする。怠惰な者を戒め、小心な者を励まし、弱い者を助け、すべての人に対して寛容でありなさい。テサロニケ人への第一の手紙5章14節
マザー・テレサは「愛するの反対は無関心」と語っていました。私達は隣人に対して関心をもち、戒めたり、励ましたり、助けたりしていきましょう。

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2014年1月14日(火) |
モーニングメッセージ 〜慰め、得を高め合う〜 |
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だから、あなたがたは、今しているように、互に慰め合い、相互の徳を高めなさい。テサロニケ人への第一の手紙5章11節
みなさん、今、慰め合ったり、相互の徳を高め合ったりしていますか?している人は続けてください。していない人は今日からしていきましょう。

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2014年1月13日(月) |
モーニングメッセージ 〜十字架のあがない〜 |
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キリストがわたしたちのために死なれたのは、さめていても眠っていても、わたしたちが主と共に生きるためである。テサロニケ人への第一の手紙5章10節
イエス様が十字架の上で私達の罪のために死んでくださった事によって、私達は一人で人生を歩むのでなく、神様と共に生きられるようになりました。感謝です。

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2014年1月12日(日) |
モーニングメッセージ 〜神様の定め〜 |
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神は、わたしたちを怒りにあわせるように定められたのではなく、わたしたちの主イエス・キリストによって救を得るように定められたのである。テサロニケ人への第一の手紙5章9節
本日の御言葉には、神様の定めが記されています。私達に対しての神様の定めは、私達がイエス様によって救いを得る定めです。そして、その救いには喜びが伴います。

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2014年1月11日(土) |
モーニングメッセージ 〜信仰の鎧〜 |
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しかし、わたしたちは昼の者なのだから、信仰と愛との胸当を身につけ、救の望みのかぶとをかぶって、慎んでいよう。テサロニケ人への第一の手紙5章8節
信仰と愛との胸当を身につけるとは、いつでも神様に対する信仰を持ち続け、神様に愛されている者として神様を愛して、また隣人を愛していくことです。そして、救いのかぶとをかぶるとは、イエス様の救いを受けている者として、この救いを味わい感謝して生きるという事です。

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2014年1月10日(金) |
モーニングメッセージ 〜光の子〜 |
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あなたがたはみな光の子であり、昼の子なのである。わたしたちは、夜の者でもやみの者でもない。だから、ほかの人々のように眠っていないで、目をさまして慎んでいよう。テサロニケ人への第一の手紙5章5節〜6節
イエス様の十字架の贖いにより、私達は光の子にされました。光の子として信仰の目を眠らせないで、いつも神様に向かい賛美をささげ、神様の言葉に耳を傾け、神様に祈り、神様の恵みに生きていきましょう。

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2014年1月9日(木) |
モーニングメッセージ 〜平和を広げる存在に〜 |
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そして、あなたがたに命じておいたように、つとめて落ち着いた生活をし、自分の仕事に身をいれ、手ずから働きなさい。テサロニケ人への第一の手紙4章11節
落ち着いた生活を送り、自分のなすべきことをしっかり行うことによって、平和と安心を広げる存在となることができます。

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2014年1月8日(水) |
モーニングメッセージ 〜互いに愛し合う〜 |
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兄弟愛については、今さら書きおくる必要はない。あなたがたは、互に愛し合うように神に直接教えられており、また、事実マケドニヤ全土にいるすべての兄弟に対して、それを実行しているのだから。しかし、兄弟たちよ。あなたがたに勧める。ますます、そうしてほしい。テサロニケ人への第一の手紙4章9節〜10節
神様は聖書を通して「互いに愛し合う」ことを繰り返し教えています。実行していきましょう。

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2014年1月7日(火) |
モーニングメッセージ 〜神様を喜ばす歩み〜 |
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最後に、兄弟たちよ。わたしたちは主イエスにあってあなたがたに願いかつ勧める。あなたがたが、どのように歩いて神を喜ばすべきかをわたしたちから学んだように、また、いま歩いているとおりに、ますます歩き続けなさい。テサロニケ人への第一の手紙4章1節
神様を喜ばす歩みは、なんといっても礼拝です。そしてもう一つは互いに愛し合う事です。この歩みを続けていきましょう。
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2014年1月6日(月) |
モーニングメッセージ 〜無駄な事はない〜 |
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兄弟たちよ。あなたがた自身が知っているとおり、わたしたちがあなたがたの所にはいって行ったことは、むだではなかった。テサロニケ人への第一の手紙2章1節
私達の行動の一つ一つの中には無駄だなぁ〜と思われる事もあるかも知れません。しかし、それが信仰と愛による行動ならば、決して無駄にはなりません。すぐに成果が現れなくても、必ず、良い実を結ぶ事になります。

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2014年1月5日(日) |
モーニングメッセージ 〜自分の事だけでなく〜 |
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パウロ自身が、手ずからこのあいさつを書く。わたしが獄につながれていることを、覚えていてほしい。恵みが、あなたがたと共にあるように。 コロサイ人への手紙4章18節
パウロはこの書簡を牢獄の中で書きました。そして、その辛く厳しい環境の中にいる事を覚えてほしいと語っています。私達も自分の事だけでなく、辛く厳しい環境の中にいる人達の事も考えて、配慮して、愛していきましょう。

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2014年1月4日(土) |
モーニングメッセージ 〜果たすべき務め〜 |
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アルキポに、「主にあって受けた務をよく果すように」と伝えてほしい。コロサイ人への手紙4章17節
本日の御言葉はパウロからアルキポへの個人的なメッセージですが、「主にあって受けた務をよく果す」というのは、全ての人が耳を傾ける大切なメッセージです。神様は一人一人に果たすべき務めを与えています。だから、今与えられているなすべき事に力を尽くしていきましょう。

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2014年1月3日(金) |
モーニングメッセージ 〜優しい言葉使い〜 |
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いつも、塩で味つけられた、やさしい言葉を使いなさい。そうすれば、ひとりびとりに対してどう答えるべきか、わかるであろう。コロサイ人への手紙4章6節
優しい言葉は、その人をホッとさせ、安心を与えます。イエス様のように優しい言葉を使っていきましょう。

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2014年1月2日(木) |
モーニングメッセージ 〜祈る事〜 |
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目をさまして、感謝のうちに祈り、ひたすら祈り続けなさい。コロサイ人への手紙4章2節
本日の御言葉は、祈る事を強く勧めています。祈る事は、まず神様との結び付きを強くします。さらに自分の願いや思いを明確にして、それが正しいのかどうか神様の御心にそったものかどうかを教え導かれます。
呼吸をするように祈っていきましょう♪

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2014年1月1日(水) |
元旦礼拝メッセージ 〜救いは主にある〜 |
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しかしわたしは感謝の声をもって、あなたに犠牲をささげ、わたしの誓いをはたす。救は主にある。ヨナ書2章9節
「笑う門には福来る」ということわざがあります。意味は、いつも笑い声が溢れる家には自然と幸運が訪れる。明るく朗らかにいれば、幸せがやってくる。また、悲しい事、苦しい事があっても、希望を失わずにいれば、幸せがやってくるという事。これを英語ではLaugh and be fatで、直訳すると‘笑えば肥える’です。ちなみに私が肥えているのは食べすぎです。
で、2014年の教会に与えられた御言葉はヨナの祈りです。その中に「感謝の声をもって」とありますが、神様に対して感謝や喜びや笑いの声をあげていく事はすばらしいことです。実はこのヨナは、真っ暗やみの中でこの祈りをしました。それも魚の腹の中でです。真っ暗やみの中で、先がどうなるのか分からない状況の中で、「わたしは感謝の声をもって、あなたに犠牲をささげ、わたしの誓いをはたす。救は主にある。」と祈りました。
私達も人生の中で、真っ暗やみの中に、先がどうなるか分からない状況に陥る時があるかも知れません。中にはそのような経験をされてきた方もいるでしょう。しかし、覚えていただきたいのは、何がどう変わろうが、変わることのない愛なる神様がおられるという事、そしてその神様に祈る事ができるようにして下さった救い主イエス様がおられるという事、さらに愛なる神様からの恵みを受けられるように聖霊様が一人一人を導いて下さっているという事です。これを覚えて、ヨナのように祈っていくならば、本日の御言葉の最後の「救いは主にある」のように、必ず、救い(神様による解決)を受けることができます。
2014年、感謝の声をもって神様に向かい、救いを受けていきましょう。ハレルヤ♪

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2014年1月1日(水) |
モーニングメッセージ 〜心をこめること〜 |
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何をするにも、人に対してではなく、主に対してするように、心から働きなさい。コロサイ人への手紙3章23節
「心から働く」とは、心をこめることです。心をこめるのとこめないのでは、結果が変わってきます。仕事や勉強、人に対して、そして何より神様に対して、心をこめていきましょう♪ハレルヤ♪
明けましておめでとうございます♪今年もよろしくお願いします♪
皆さまの上に神様の祝福が豊かに注がれるよう祈らせていただきます。

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