2013年
礼拝メッセージ

日曜礼拝と水曜集会のメッセージおよびモーニングメッセージです。
このメッセージメールを、ご希望の方に配信しております。
恒一郎牧師宛に配信ご希望のメールをお送りください。
パソコン、携帯どちらでも受信可能です。

2013年12月31日(火)
モーニングメッセージ 〜イエス様の名によって〜

そして、あなたのすることはすべて、言葉によるとわざによるとを問わず、いっさいを主イエスの名によってなし、彼によって父なる神に感謝しなさい。コロサイ人への手紙3章17節
日々の生活の言動をイエス様の名によってすることにより、自分の内にも周りの人にも、良いものが広がり、神様に感謝できるようになります。ハレルヤ♪

2013年12月30日(月)
モーニングメッセージ 〜主の言葉を心に宿らせる〜

キリストの言葉を、あなたがたのうちに豊かに宿らせなさい。そして、知恵をつくして互いに教えまた訓戒し、詩とさんびと霊との歌によって、感謝して心から神をほめたたえなさい。コロサイ人への手紙3章16節
聖書を通して語られているキリストの言葉を実際に心に宿せる事によって、生活の中にキリストの知恵や愛や平和が広がります。日々、聖書を開いて下さい♪

2013年12月29日(日)
モーニングメッセージ 〜キリストの平和〜

キリストの平和が、あなたがたの心を支配するようにしなさい。あなたがたが召されて一体となったのは、このためでもある。コロサイ人への手紙3章15節
イエス様は、ゆるしをもって平和を様々なところにつくりました。私達もイエス様からいただいているゆるす心をもって生きましょう。そうすれば、感謝が広がるようになります。

2013年12月28日(土)
モーニングメッセージ 〜愛の力〜

これらいっさいのものの上に、愛を加えなさい。愛は、全てを完全に結ぶ帯である。コロサイ人への手紙3章14節
愛には、素晴らしい力があります。人と人を結ぶことができます。家族と家族を結ぶことができます。そして、国と国を結ぶことができます。その愛を神様はキリストを通して豊かに私達に注いで下さっています。

2013年12月27日(金)
モーニングメッセージ 〜ゆるし合う〜

互いに忍び合い、もし互いに責むべきことがあれば、ゆるし合いなさい。主もあなたがたをゆるして下さったのだから、そのように、あなたがたもゆるし合いなさい。コロサイ人への手紙3章13節
人は様々な関係の中に生きています。まずは、神様との関係を大切にして下さい。そして、人間関係も良いものが広がるようにして下さい。その為には、本日の御言葉のように、ゆるし合うことです。

2013年12月26日(木)
モーニングメッセージ 〜神に選ばれた者〜

だから、あなたがたは、神に選ばれた者、聖なる、愛されている者であるから、あわれみの心、慈愛、謙遜、柔和、寛容を身に着けなさい。コロサイ人への手紙3章12節
イエス様を救い主と信じる者は、神様に選ばれた者、聖なる、愛されている素晴らしい存在になります。だから、あわれみの心、慈愛、謙遜、柔和、寛容を身に着けて、生活の中に良いものを発信していきましょう!

2013年12月25日(水)
モーニングメッセージ 〜天国に続く命〜

このように、あなたがたはキリストと共によみがえらされたのだから、上にあるものを求めなさい。そこではキリストが神の右に座しておられるのである。コロサイ人への手紙3章1節
イエス様を救い主と信じる者には、よみがえりの命(天国に続く命)が与えられます。この命を持つ者として、上にあるもの(神様の愛、神様の清さ、神様の平和、神様の正しさ)を求めていきましょう!ちなみに、上にあるものは、この地上の生活に幸いをもたらします!

2013年12月24日(火)
モーニングメッセージ 〜十字架のあがない〜

あなたがたは、先には罪の中にあり、かつ肉の割礼がないままで死んでいた者であるが、神は、あなたがたをキリストと共に生かし、わたしたちのいっさいの罪をゆるしてくださった。コロサイ人への手紙2章13節
イエス様の十字架の贖いにより、罪のゆるしを受けることができます。罪とは‘的はずれ’という意味で、本来、人が向かうべき的である神様からはずれて、的はずれな言葉でお互いに傷つけ合い、的はずれな行動で迷惑をかけてしまいます。イエス様はその全ての的はずれをゆるして、神様という的に向かって生きられるようにしてくださいました。感謝です♪

2013年12月23日(月)
モーニングメッセージ 〜知恵と知識との宝〜

キリストのうちには、知恵と知識との宝が、いっさい隠されている。コロサイ人への手紙2章3節
キリストのうちに隠されている知恵と知識との宝は、私達の生活の中に、平和や正しさや愛を広げます。そして、その宝は、今、聖書の中に全て記されています。

2013年12月22日(日)
モーニングメッセージ 〜信仰と福音の望み〜

ただし、あなたがたは、ゆるぐことがなく、しっかりと信仰にふみとどまり、すでに聞いている福音の望みから移り行くことのないようにすべきである。この福音は、天の下にあるすべての造られたものに対して宣べ伝えられたものであって、それにこのパウロが奉仕しているのである。コロサイ人への手紙1章23節
神様と和解を受けている者として、いつでもどんな時でも信仰にふみとどまることと福音の望みから移り行かないことが大切です。この二つをもって生きることにより、神様からの大いなる報いを受けることができます。

2013年12月21日(土)
モーニングメッセージ 〜和解を受けている者〜

あなたがたも、かつては悪い行いをして神から離れ、心の中で神に敵対していた。しかし今では、御子はその肉のからだにより、その死をとおして、あなたがたを神と和解させ、あなたがたを聖なる、傷のない、責められるところのない者として、みまえに立たせて下さったのである。コロサイ人への手紙1章21節〜22節
神様との関わりにおいて、以前はどのようであっても関係ありません。大切なのは今です。今、イエス様によって神様との和解を受けている者として生きる事が大切です。

2013年12月20日(金)
モーニングメッセージ 〜神様との和解〜

神は、御旨によって、御子のうちにすべての満ちみちた徳を宿らせ、そして、その十字架の血によって平和をつくり、万物、すなわち、地にあるもの、天にあるものを、ことごとく、彼によってご自分と和解させて下さったのである。コロサイ人への手紙1章19節〜20節
和解は人にとって素晴らしいことです。そして、神様との和解は人にとって最高に素晴らしいことです。神様との和解により、神様の大いなる恵みと祝福の中を生きることができるからです。その和解を成し遂げて下さったのが、イエス様です。

2013年12月19日(木)
モーニングメッセージ 〜罪の許し〜

わたしたちは、この御子によってあがない、すなわち、罪のゆるしを受けているのである。コロサイ人への手紙1章14節
イエス様によって罪のゆるしを受けています。この罪というのは‘的はずれ’という意味があり、イエス様の贖いにより、神様という本来人が向かうべき的に心も体も向けて生きられるということです。ハレルヤ♪ 

2013年12月18日(水)
モーニングメッセージ 〜闇の力から救い出して下さる〜

神は、わたしたちをやみの力から救い出して、その愛する御子の支配下に移して下さった。コロサイ人への手紙1章13節
イエス様を救い主と信じる者は、闇の力から救い出されています。さらにイエス様の支配下に移されています。イエス様の支配下にいることにより、神様の愛と恵みにあずかることができます。ハレルヤ♪
 

2013年12月17日(火)
モーニングメッセージ 〜満たして下さる〜

わたしの神は、ご自身の栄光の富の中から、あなたがたのいっさいの必要を、キリスト・イエスにあって満たして下さるであろう。ピリピ人への手紙4章19節
神様は一人一人の必要なものをご存知です。そしてそれをイエス様によって与え、満たして下さいます。だから、イエス様を自分の救い主として信じ続けて生きていきましょう。

2013年12月16日(月)
モーニングメッセージ 〜患難を共にする友〜

しかし、あなたがたは、よくもわたしと患難を共にしてくれた。ピリピ人への手紙4章14節
みなさんには患難を共にしてくれる友がいますか?私にはいます。イエス様です。イエス様は私がどのような状態でも共にいて支え助け導いて下さいます。さらにこのイエス様を信じていく時、イエス様以外の患難を共にしてくれる友も与えられていきます。ありがたいことです。

2013年12月15日(日)
モーニングメッセージ 〜信仰をもってできる〜

わたしを強くして下さるかたによって、何事でもすることができる。ピリピ人への手紙4章13節
私達を強くして下さるお方は神様です。その神様を信じる信仰をもって生きる時、何事でもすることができます。この何事というのは自分の意思に沿わない事でも、という意味があります。信仰をもっていろいろ実行していきましょう。

2013年12月14日(土)
モーニングメッセージ 〜主の教えを実行する〜

あなたがたが、わたしから学んだこと、受けたこと、聞いたこと、見たことは、これを実行しなさい。そうすれば、平和の神が、あなたがたと共にいますであろう。ピリピ人への手紙4章9節 
神様は聖書を通して様々な素晴らしいことを教えています。ただそれを実行するか、しないかで、結果は大きく変わってきます。実行して幸いを広げていきましょう。

2013年12月13日(金)
モーニングメッセージ 〜素晴らしいことを心に〜

最後に、兄弟たちよ。すべて真実なこと、すべて尊ぶべきこと、すべて正しいこと、すべて純真なこと、すべて愛すべきこと、すべてほまれあること、また徳といわれるもの、称賛に値するものがあれば、それらのものを心にとめなさい。ピリピ人への手紙4章8節
私達は生活の中で心にとまるものがいろいろあります。それにより、様々な影響を受けます。例えば、人の言葉に心をとめると、それが良い言葉ならばいいのですが、悪い言葉やひどい言葉だったら、悲しみや痛みを引きずってしまいます。だから、私達は本日の御言葉にあるような素晴らしいことに心をとめていきましょう。そして、この素晴らしいことは、神様の所にあります。 

2013年12月12日(木)
モーニングメッセージ 〜神様の平安を受ける〜

そうすれば、人知ではとうてい測り知ることのできない神の平安が、あなたがたの心と思いとを、キリスト・イエスにあって守るであろう。ピリピ人への手紙4章7節
本日は昨日の続きの御言葉です。昨日は「思い煩うな!神に祈れ!」と教えられました。そうすれば、本日の御言葉にある「神様の平安」を受けることができるのです。あとは、あなたがこの御言葉を信じるか信じないかです。

2013年12月11日(水)
モーニングメッセージ 〜神様に祈り求める〜

何事も思い煩ってはならない。ただ、事ごとに、感謝をもって祈りと願いとをささげ、あなたがたの求めるところを神に申し上げるがよい。ピリピ人への手紙4章6節
思い煩うことによって、生活の中から笑顔が減り、ストレスが増します。当然、幸せから遠ざかってしまいます。だから、神様は、思い煩わないで、その悩みも問題も全て、祈るように教えています。やってみて下さいネ♪

2013年12月10日(火)
モーニングメッセージ 〜主と同じ思い〜

わたしはユウオデヤに勧め、またスントケに勧める。どうか、主にあって一つ思いになってほしい。ピリピ人への手紙4章2節
「主にあって一つ思いになる」とは、みんなが同じになるとは違います!イエス様を信じて、イエス様と同じ思いをもって生きていくということです。
ちなみに、イエス様の思いとは、愛の思い、正しさを求める思い、平和を願う思いなどです。

2013年12月9日(月)
モーニングメッセージ 〜神様を信じて行動する〜

だから、わたしの愛し慕っている兄弟たちよ。わたしの喜びであり冠である愛する者たちよ。このように、主にあって堅く立ちなさい。ピリピ人への手紙4章1節
「主にあって堅く立つ」とは、神様を信じて、座ってないで行動するということです。私達は、神様を信じることにより、愛の行動、正しい行動、平和な行動をすることができます。立ち上がっていきましょう♪

2013年12月8日(日)
礼拝メッセージ 〜クリスマスを前にして@〜

ひとりのみどりごがわれわれのために生れた、ひとりの男の子がわれわれに与えられた。まつりごとはその肩にあり、その名は、「霊妙なる議士、大能の神、とこしえの父、平和の君」ととなえられる。イザヤ書9章6節

 〜クリスマスを前にして@〜


クリスマスを前にして、私達はイエス様がどのようなお方であるかを再確認して、クリスマスに心から感謝できるように備えていくことが必要です。そして、本日の御言葉はクリスマスに来て下さったイエス様のことが明確に記されています。早速詳しく見ていきましょう。
第一に「霊妙なる議士」です。新改訳聖書では「不思議な助言者」と記されています。不思議といっても、これは惑わす方の意味ではなく、思いつかないようなとか自然にみたいな意味です。聖書にエマオの途上の話が記されています。イエス様が十字架にかかり死んで、その後、よみがえりましが、その事を信じられない二人の弟子がエルサレムからエマオに向かって歩いていました。そこにイエス様が現れ、彼らと共に歩き始めました。しかし、彼らはそのお方がイエス様であることがわかりませんでした。イエス様は聖書の様々な話をして、宿屋においてパンをさいた時、彼らの目が開かれてイエス様がよみがえられたと信じる事ができました。イエス様は今も生きていて、私達の人生の歩みの中で共に歩み、様々な助言をして下さいます。そしてその助言は私達を神様の方へ幸せの方へ導いて下さいます。私達のイエス様は不思議な助言者です。
第二は「大能の神」です。この御言葉でもわかるように、イエス様は神です。全ての権威をもっておられる方です。だから、私達は神でおられるイエス様に礼を尽くすべきです。そしてその礼を尽くす方法が礼拝です。礼拝を尊んでいきましょう。そして実際に、力を尽くして賛美し、熱心に祈り、心を開いてメッセージを聞き、感謝をもって献金をささげていきましょう。余談ですが、このような素晴らしい礼拝の姿勢とは反対の姿勢が、喉を傷めないような賛美、とりあえずの祈り、半分眠りながらの聞くメッセージ、賽銭感覚の献金です。余談でした。私達が実際この神なるイエス様に礼を尽くした礼拝をささげていく時、イエス様は私達の生活の中に、大能の働きを豊かに現わして下さいます。私達のイエス様は大能の神です。
第三は「とこしえの父」です。聖書の中に出てくる「父」という言葉には「責任を持つ存在」という意味があります。イエス様は私達の人生の全てにおいて責任を持って、ゆるし、愛し、助け、守り、満たし、恵んで下さるお方です。それも‘とこしえに’です。イエス様は私達がどこにいてもどのような状態でもとこしえの父です。
第四は「平和の君」です。聖書に「平和を造り出す人達はさいわいである。彼らは神の子と呼ばれるであろう。」とありますが、これはまさにイエス様のことです。イエス様は神様と私達人間の間に平和を造り出し、さらに私達と隣人との間にも平和を造り出して下さいます。だから、今、誰かともめている人は、イエス様にお願いして下さい。イエス様が平和を造って下さいます。私達のイエス様は平和の君です。
先週12月1日からアドベントに入りました。救い主イエス様を待ち望んでクリスマスに備える期間です。だから、
不思議な助言者であり、大能の神であり、とこしえの父であり、平和の君であるイエス様を信じて、慕って、求めて、クリスマスに備えていきましょう。ハレルヤ♪

2013年12月8日(日)
モーニングメッセージ 〜主にあって喜ぶ〜

最後に、わたしの兄弟たちよ。主にあって喜びなさい。さきに書いたのと同じことをここで繰り返すが、それは、わたしには煩わしいことではなく、あなたがたには安全なことである。ピリピ人への手紙3章1節
「主にあって喜びなさい」とは、神様の存在、神様の愛、神様の恵みを覚えて、感謝して喜ぶということです。
“笑う門には福来る”とあるように、神様にあって喜ぶ時、神様からの祝福を受ける事ができます。

2013年12月7日(土)
モーニングメッセージ 〜主を求めて生きる〜

人はみな、自分のことを求めるだけで、キリスト・イエスのことは求めていない。ピリピ人への手紙2章21節
ある牧師先生が著書の中で「人本主義→自分のことを求める」と「神本主義→イエス様のことを求める」について述べていました。
イエス様のことを求めて、正しさと平和と豊かさが広がる日々を歩んでいましょう。

2013年12月6日(金)
モーニングメッセージ 〜疑わないでする〜

すべてのことを、つぶやかず疑わないでしなさい。ピリピ人への手紙2章14節
神様が言われる全ての事をつぶやかず疑わないでする事は、私達自身にとって、素晴らしい結果を得る為に必要な事です。
それぞれが神様から語られている事をやっていきましょう!

2013年12月5日(木)
モーニングメッセージ 〜思いを実現してくださる〜

あなたがたのうちに働きかけて、その願いを起させ、かつ実現に至らせるのは神であって、それは神のよしとされるところだからである。ピリピ人への手紙2章13節
神様は私達の思いの中にも働いて下さり、良いアイディアや計画を起こして下さり、なおかつ、実現させて下さいます。感謝です。

2013年12月4日(水)
モーニングメッセージ 〜神様に従順に〜

わたしの愛する者たちよ。そういうわけだから、あなたがたがいつも従順であったように、わたしが一緒にいる時だけでなく、いない今は、いっそう従順でいて、恐れおののいて自分の救の達成に努めなさい。ピリピ人への手紙2章12節
従順になるには自我を砕かなければなりません。自分中心の思いや考えを神様中心の考え方に変えていく時、私達は神様に従順に生きる事ができ、様々な事においてスムースに生きる事ができます。

2013年12月3日(火)
モーニングメッセージ 〜思いやる心〜

おのおの、自分のことばかりでなく、他人のことも考えなさい。ピリピ人への手紙2章4節
私達はとかく自分中心に物事を考え、自分の物差しで人を測り、裁いたり、ダメ出しをしたりしてしまいます。イエス様のように相手の立場に立って考え、愛の物差しで相手を見てあげられるようになっていきましよう。

2013年12月2日(月)
モーニングメッセージ 〜思いを一つに〜

そこで、あなたがたに、キリストによる勧め、愛の励まし、御霊の交わり、熱愛とあわれみとが、いくらかでもあるなら、どうか同じ思いとなり、同じ愛の心を持ち、心を合わせ、一つ思いになって、わたしの喜びを満たしてほしい。ピリピ人への手紙2章1節〜2節
心を合わせて、一つ思いになることによって、大きな力が生まれます。教会の中で心を合わせて、一つになって、福音の前進のために力を尽くしていきましょう。

2013年12月1日(日)
モーニングメッセージ 〜喜びの存在〜

わたしはあなたがたを思うたびごとに、わたしの神に感謝し、あなたがた一同のために祈るとき、いつも喜びをもって祈り、あなたがたが最初の日から今日に至るまで、福音にあずかっていることを感謝している。ピリピ人への手紙1章3節〜5節
この手紙を書いたパウロにとってピリピの人々は喜びの存在でした。では、ここで質問です。あなたは誰かの喜びの存在になっていますか?神様への信仰と愛をもって生きていれば、必ず喜ばれる存在になれます。

2013年11月30日(土)
モーニングメッセージ 〜祈りの習慣〜

絶えず祈と願いをし、どんな時でも御霊によって祈り、そのために目をさましてうむことがなく、すべての聖徒のために祈りつづけなさい。エペソ人への手紙6章18節
祈りの習慣を身につけて下さい。何かあったらすぐ祈る。そのためにも、何もない時から祈りをささげていきましょう。さらに、誰かのためにも祈ってください。祈りは神様との距離を縮め、人との関係に平和を広げます。

2013年11月29日(金)
モーニングメッセージ 〜御言葉を心に蓄える〜

悪魔の策略に対抗して立ちうるために、神の武具で身を固めなさい。エペソ人への手紙6章11節
悪魔は私達を不幸に導くために様々な策略や誘惑や惑わしをもってきます。だから、それらに負けないように、神様の武具である聖書の御言葉をいつも心に蓄えて、信仰にたっていきましょう。

2013年11月28日(木)
秋の特別メッセージB 〜神の家族〜

神のみこころを行う者はだれでも、わたしの兄弟、また姉妹、また母なのである。マルコによる福音書3章35節

〜神の家族〜


教会の賛美の中に「神の家族」という曲があります。歌詞は「主が愛されたように  私達は愛し合う  神の家族・・・♪主がゆるされたように  私達はゆるし合う  神の家族・・・♪主が仕えられたように  私達は仕え合う  神の家族・・・♪」です。
神の家族として私達がすべきことが示されています。まず「愛し合う」です。これはお互いにその存在を大切にすることです。これにより、平和や喜びが広がります。
次に「ゆるし合う」です。これはお互いの罪、失敗、弱さ、愚かさを裁くのではなく、支え合うということです。これにより、理解を深め合うことができます。
最後に「仕え合う」です。これはお互いに助けたり、守ったり、与えたり、慰めたりすることです。これにより、信頼関係が築き上げられます。
今、イエス様を救い主と信じる者はだれでも、神の家族です。神の家族として、愛し合い、ゆるし合い、仕え合っていきましょう♪

2013年11月28日(木)
モーニングメッセージ 〜主の偉大な力〜

最後に言う。主にあって、その偉大な力によって、強くなりなさい。エペソ人への手紙6章10節
私達はイエス様の偉大な力によって強くなれます。そしてその強さにより、様々な悪に打ち勝ち、また、関わる人々に優しさを与える事ができます。

2013年11月27日(水)
モーニングメッセージ 〜子ども達への教え〜

子たる者よ。主にあって両親に従いなさい。これは正しいことである。エペソ人への手紙6章1節
本日の御言葉は子どもへの大切な教えです。「主にあって」とは信仰をもってという意味です。だから、信仰をもって両親に従ってください。当然、親に対していろいろな思いがあるかもしれませんが、神様からのメッセージです。耳を傾けて、実際にやっていきましょう。

2013年11月26日(火)
モーニングメッセージ 〜妻、夫への教え〜

妻たる者よ。主に仕えるように自分の夫に仕えなさい。夫たる者よ。キリストが教会を愛してそのためにご自身をささげられたように、妻を愛しなさい。エペソ人への手紙5章22節〜25節
本日の御言葉は妻(女性)と夫(男性)への大切な教えです。妻は夫に仕え、夫は妻を愛する。それぞれ夫や妻に対していろいろな思いがあるかもしれませんが、神様からのメッセージです。耳を傾けて、実際にやっていきましょう。

2013年11月25日(月)
秋の特別メッセージA 〜口と手〜

人はその口のみによって良いものに満ち足りる。人の手の働きはその人に報いを与える。新解約聖書 箴言12章14節

〜口と手〜


私達は、口と手を毎日使います。使わない日はないと思います。そして、その口と手によって様々な影響を人にも自分にも神様にも与えています。
たとえば、自分に対して「ダメだ!無理だ!できない!」と否定的な言葉を口から発すると、考え方も行動も否定的になってしまいます。逆に「できる!やってみよう!」と積極的・肯定的な言葉を口から発すると、実際に良い前進ができます。
人に対しても不機嫌な顔や無愛想な態度や言葉遣いと笑顔や優しい言葉遣いとでは、その関係が大きく違ってきます。
そして、神様に対しての口から発する言葉と手の働きはによって、その生活の中で受ける報いが大きく変わってきます。信仰をもって礼拝し、実際に賛美の口を開けていくならば、その関係がより強くなり、雄々しく人生を歩むことができます。また、希望をもって祈りの口を開けていくならば、神様によるしるしと不思議と奇跡の御業を見ることができます。さらに、その手をもって様々な奉仕に携わるならば、生かされ用いられる喜びや豊かな実りを味わうことができます。
神様は、一人一人に口も手も与え、さらに良いものを発して行う力も与えています。ハレルヤ♪

2013年11月25日(月)
モーニングメッセージ 〜いつも神様に感謝〜

そしてすべてのことにつき、いつも、わたしたちの主イエス・キリストの御名によって、父なる神に感謝し、キリストに対する恐れの心をもって、互に仕え合うべきである。エペソ人への手紙5章20節〜21節
みなさん、神様に感謝していますか?イエス様による救い、聖霊様の教えと導き、慰めや励まし、おりにかなった助け、さらに自然の恵み、生活の知恵などなど、全て神様から与えられているものです。感謝していきましょう。そして、さらに隣人と互いに仕え合って(サービスし合って)いきましよう。

2013年11月24日(日)
モーニングメッセージ 〜酒に酔ってはいけない〜

酒に酔ってはいけない。それは乱行のもとである。むしろ御霊に満たされて、詩とさんびと霊の歌とをもって語り合い、主にむかって心からさんびの歌をうたいなさい。エペソ人への手紙5章18節〜19節
人は誰でも酒に酔って現実から目を背けたくなる時もあります。しかし、結局、本日の聖書通り酒に酔うのは乱行のもとになってしまい、迷惑や心配を広げることになります。
私達は酒に満たされるのではなく、聖霊様に満たされて、神様に向かって進んでいきましよう。聖霊様に満たされることにより、感謝と安心を広げることになります。

2013年11月23日(祝・土)
モーニングメッセージ 〜神様の御旨〜

だから、愚かな者にならないで、主の御旨がなんであるかを悟りなさい。エペソ人への手紙5章17節
神様の御旨は、おもに3つ。一つ目は神様を愛して礼拝する事。二つ目は隣人と互いに愛し合う事。三つ目は福音を伝える事。そして、それらを行ってその人が真の幸せをつかむ事です。

2013年11月22日(金)
モーニングメッセージ 〜賢い者のように歩く〜

そこで、あなたがたの歩きかたによく注意して、賢くない者のようにではなく、賢い者のように歩き、今の時を生かして用いなさい。今は悪い時代なのである。エペソ人への手紙5章15節〜16節
賢い者とはただ単に勉強ができるというのではありません。賢い者とは、神様の御言葉を聞き、それを悟り、その御言葉を行っていく者です。今、世の中には様々な悪がはびこっています。だから、神様の御言葉によって賢く生きていきましょう。

2013年11月21日(木)
モーニングメッセージ 〜キリストの光〜

しかし、光にさらされる時、すべてのものは、明らかになる。エペソ人への手紙5章13節
キリストの光は全てのものを明らかにします。だから、私達の生活や心の中にある小さな悪も人に対する様々な思いも明らかにします。そして、それを清めて、正しい方へ平和な方へ神様の方へ導いて下さいます。

2013年11月20日(水)
モーニングメッセージ 〜主に喜ばれる道〜

主に喜ばれるものがなんであるかを、わきまえ知りなさい。エペソ人への手紙5章10節
本日の御言葉は、私達が神様と共に生きていくのに大切なことです。神様に喜ばれる道を歩めば、神様との信頼関係がさらに強くなり、神様の大いなる恵みを受けてそれを味わい楽しむ事ができます。さらに、その恵みを伝え、広げる働きにも大いに用いられるようになります。聖書を通して神様に喜ばれるものが何であるかを知っていきましょう。

2013年11月19日(火)
モーニングメッセージ 〜光の子として〜

光はあらゆる善意と正義と真実との実を結ばせるものである。エペソ人への手紙5章9節
光の子として生きていく時、その生活の中で、善意と正義と真実が現れてきます。そして、それらは確実に私達を幸せの方へ導きます。

2013年11月18日(月)
モーニングメッセージ 〜光の子らしく〜

あなたがたは、以前はやみであったが、今は主にあって光となっている。光の子らしく歩きなさい。エペソ人への手紙5章8節
私達は以前は神様を知らず信じず、霊的に暗闇を歩いていました。しかし、イエス様を救い主として信じた時から、キリストの光に照らされて、私達自身も世の光とされました。だから、神様にも人々にも喜ばれる光の子として生きていきましょう。

2013年11月17日(日)
モーニングメッセージ 〜愛のうちを歩く〜

また愛のうちを歩きなさい。キリストもあなたがたを愛して下さって、わたしたちのために、ご自身を、神へのかんばしいかおりのささげ物、また、いけにえとしてささげられたのである。エペソ人への手紙5章2節
「愛のうちを歩く」とは、神様に愛されている事を感謝して、神様を愛し、隣人を愛して生きていく事です。神様はそのように人生を歩けるように導いて下さいます。

2013年11月16日(土)
モーニングメッセージ 〜神様にならう者に〜

こうして、あなたがたは、神に愛されている子供として、神にならう者になりなさい。エペソ人への手紙5章1節
まず、私達は神様に愛されていることを日々覚えていきましょう。愛されている証拠として、イエス様の十字架の贖いがあります。そして、神様は私達一人一人に関心を持って下さっています。神様の愛に応えるためにも、神様にならう者になっていきましょう。

2013年11月15日(金)
モーニングメッセージ 〜ゆるす事によって〜

互いに情深く、あわれみ深い者となり、神がキリストにあってあなたがたをゆるして下さったように、あなたがたも互いにゆるし合いなさい。エペソ人への手紙4章32節
「ゆるす」ためには、忍耐と我慢のエネルギーが必要です。しかし、ゆるす事によって、平和の絆、平安や喜びなどの良い報いを必ず受けることができます。そして、それを神様も望んでおられます。

2013年11月14日(木)
モーニングメッセージ 〜怒っても罪を犯さない〜

怒ることがあっても、罪を犯してはならない。憤ったままで、日が暮れるようであってはならない。また、悪魔に機会を与えてはいけない。エペソ人への手紙4章26節〜27節
私達は喜怒哀楽の感情があります。それを抑えるとストレスがたまり、心にも身体にもよくありません。本日の聖書でも「怒るな」とは言っていません。「怒っても罪を犯すな」と言っています。罪を犯すことは悪魔にチャンスを与えることになってしまうからです。気をつけましょう。

2013年11月13日(水)
モーニングメッセージ 〜一つになって〜

さて、主にある囚人であるわたしは、あなたがたに勧める。あなたがたが召されたその召しにふさわしく歩き、できる限り謙虚で、かつ柔和であり、寛容を示し、愛をもって互に忍びあい、平和のきずなで結ばれて、聖霊による一致を守り続けるように努めなさい。エペソ人への手紙4章1節〜3節
信仰生活、教会生活において聖霊による一致は大切です。これは全員が同じになれと言っているのではありません。聖霊様の導きにより一つになって礼拝し、福音の前進のために力を尽くすという事です。ハレルヤ♪

2013年11月12日(火)
モーニングメッセージ 〜神様に近づく〜

この主キリストにあって、わたしたちは、彼に対する信仰によって、確信をもって大胆に神に近づくことができるのである。エペソ人への手紙3章12節
イエス様を救い主と信じる信仰によって、神様に近づく事ができます。神様に近づく事によって、神様の愛、神様の恵み、神様の祝福をもっと味わうことができます。

2013年11月11日(月)
モーニングメッセージ 〜神様の永遠の目的〜

すなわち、聖徒たちのうちで最も小さい者であるわたしにこの恵みが与えられたが、それは、キリストの無尽蔵の富を異邦人に宣べ伝え、更にまた、万物の造り主である神の中に世々隠されていた奥義にあずかる務がどんなものであるかを、明らかに示すためである。 それは今、天上にあるもろもろの支配や権威が、教会をとおして、神の多種多様な知恵を知るに至るためであって、わたしたちの主キリスト・イエスにあって実現された神の永遠の目的にそうものである。エペソ人への手紙3章8節〜11節
神様の永遠の目的では、イエス様によって実現されました。そしてそれは、人々が福音を聞き、真理を悟り、神様を礼拝し、神様と共に生きる事です。この目的にそって生きる時、人は真の幸せを味わう事ができます。

2013年11月10日(日)
モーニングメッセージ 〜福音のしもべ〜

わたしは、神の力がわたしに働いて、自分に与えられた神の恵みの賜物により、福音の僕とされたのである。エペソ人への手紙3章7節
私達はイエス様によって福音の僕になりました。ちなみに福音とは、「good news(良い知らせ)」です。神様からの良い知らせを味わい、また、それを証する者とされています。ハレルヤ♪

2013年11月9日(土)
モーニングメッセージ 〜神様の国を継ぐ者〜

それは、異邦人が、福音によりキリスト・イエスにあって、わたしたちと共に神の国をつぐ者となり、共に一つのからだとなり、共に約束にあずかる者となることである。エペソ人への手紙3章6節
異邦人とは神の選民ユダヤ人でない人々の事です。だから、日本人である私達も異邦人であり、神様から遠い存在でした。しかし、イエス様によって、神様の国を継ぐ者、約束の恵みにあずかる者になっています。ハレルヤ♪

2013年11月8日(金)
モーニングメッセージ 〜神の家族〜

そこであなたがたは、もはや異国人でも宿り人でもなく、聖徒たちと同じ国籍の者であり、神の家族なのである。エペソ人への手紙2章19節
イエス様を救い主と信じる者は、神の家族です。神の家族として、助け合い、支え合い、愛し合う存在になる事ができます。

2013年11月7日(木)
モーニングメッセージ 〜中垣を取り除く〜

キリストはわたしたちの平和であって、二つのものを一つにし、敵意という隔ての中垣を取り除き、ご自分の肉によって、数々の規定から成っている戒めの律法を廃棄したのである。それは、彼にあって、二つのものをひとりの新しい人に造りかえて平和をきたらせ、十字架によって、二つのものを一つのからだとして神と和解させ、敵意を十字架にかけて滅ぼしてしまったのである。エペソ人への手紙2章14節〜16節
イエス様は神様と人間の間にあった罪や敵意という中垣を取り除いて、平和を与えて下さいました。さらに、人間と人間の間にある敵意も取り除いて下さるお方です。

2013年11月6日(水)
モーニングメッセージ 〜キリストの血潮の贖い〜

ところが、あなたがたは、このように以前は遠く離れていたが、今ではキリスト・イエスにあって、キリストの血によって近いものとなったのである。エペソ人への手紙2章13節
イエス様の十字架の血潮による贖いは、神様と私達を近づけて下さいました。神様は幸せの源です。この神様にいつも近く生きていきましょう。

2013年11月5日(火)
モーニングメッセージ 〜神の作品〜

わたしたちは神の作品であって、良い行いをするように、キリスト・イエスにあって造られたのである。神は、わたしたちが、良い行いをして日を過ごすようにと、あらかじめ備えて下さったのである。エペソ人への手紙2章10節
私達は神様の作品です。神様を信じて、神様と関わっているならば、神様の作品として良い行いをして日を過ごすことができます。そして、その生活の中に良い行いのチャンスも神様が備えて下さっています。チャンスを見逃さないように♪

2013年11月4日(月)
モーニングメッセージ 〜善を行おう!〜

わたしたちは、善を行うことに、うみ疲れてはならない。たゆまないでいると、時が来れば刈り取るようになる。だから、機会のあるごとに、だれに対しても、とくに信仰の仲間に対して、善を行おうではないか。ガラテヤ人への手紙6章9節〜10節
善を行って、疲れた事がありますか?私はあります。善であれ、悪であれ、何かを行うのにはエネルギーが必要ですから、行った後は疲れます。しかし、疲れたとしても、その善の行いには必ず素晴らしい報いがあります。特に、信仰の仲間に対しての善には、神様による素晴らしい絆や平和や喜びが広がり、より素晴らしい報いを受け取ることができます。

2013年11月3日(日)
モーニングメッセージ 〜悲しみを受けないために〜

まちがってはいけない、神は侮られるようなかたではない。人は自分のまいたものを、刈り取ることになる。ガラテヤ人への手紙6章7節
神様は私達の生活の中に存在し、報いをなされます。だから、神様に対して信仰による行動をしていくならば、素晴らしい恵みを報いとして受けることができます。また、人に対しても愛をもって接していくならば、平和と喜びを報いとして受けることができます。しかし、不信仰や不従順、悪や憎しみや怒りをまいていくならば、当然、その刈り取りをしなければなりません。

2013年11月2日(土)
モーニングメッセージ 〜互に重荷を負う〜

互に重荷を負い合いなさい。そうすれば、あなたがたはキリストの律法を全うするであろう。ガラテヤ人への手紙6章2節
どうやって、お互いに重荷を負い合うことができるでしょう。まず、話を聞く。話を聞いてあげることによって、その重荷は半分になります。あと、一緒に何かをする。一緒に食べる。一緒に歩く。一緒に運ぶ。一緒に笑う。これによって、一人ではないという安心感が得られます。そして何といっても大切なのが、祈るです。これによって神様が介入してくださいます。ハレルヤ♪

2013年11月1日(金)
モーニングメッセージ 〜柔和な心で真理を伝える〜

兄弟たちよ。もしもある人が罪過に陥っていることがわかったなら、霊の人であるあなたがたは、柔和な心をもって、その人を正しなさい。それと同時に、もしか自分自身も誘惑に陥ることがありはしないかと、反省しなさい。ガラテヤ人への手紙6章1節
神様の御心から外れて、罪や悪に陥っている人に対して、私達がとるべき姿勢は、裁くのではなく、柔和な心をもって、真理を伝えることです。そしてもう一つ。自分自身もその罪や悪に陥らないように気をつける事です。

2013年10月31日(木)
モーニングメッセージ 〜幸せに生きるには〜

互にいどみ合い、互にねたみ合って、虚栄に生きてはならない。ガラテヤ人への手紙5章26節
お互いに争いを仕掛け合ったり、ねたみ合っていていたら、絶対に幸せではありません。だから、それらの思いを自分の心から取りのけて幸せに向かっていきましょう。

2013年10月30日(水)
水曜集会メッセージ 〜孤独な人の祈り〜

本日の詩篇142篇は、「孤独な人の祈り」という題がついています。孤独というと何かマイナスなイメージがありますが、実は神様の前に一人になって出る事は信仰生活において大切なことです。ダビデはそれを絶えずしました。
そしてダビデは祈りの中でまず、神様に向かって声を出しました。1節「わたしは声を出して主に呼ばわり、声を出して主に願い求めます。」。声を出すというのは、強い意志の現れです。神様に向かって「あなたが必要です」「あなたの憐みが助けが救いが必要です」という意志を強く現すことになります。私達も神様に向かって実際、声を出しい祈っていきましょう。
次に2節「わたしはみ前にわが嘆きを注ぎ出し、み前にわが悩みをあらわします。」。嘆きというのはその人の本心が出ます。以前、ある受験生から夜中にメールが届きました。「こうちゃん、起きてる?もうすぐ受験なんだぁ~」と。私は寝ていましたが「起きているよ!受験、頑張れよ!」と返信しました。するとすぐにメールがきました。「どいつもこいつも頑張れ頑張れって、うぜぇんだよ!」と。実はこれが彼の本音です。もうすでに頑張っているし、かなりいっぱい、いっぱいになっているのに、更に頑張れって言うな!との思いがあったのだと思います。私は「祈っているよ」と返信しました。暫くして彼から「さっきはすみませんでした」とメールがきました。私達は神様の前には飾る必要はありません。そのままでいいのです。だから、嘆きを、悩みを神様に言い表していきましょう。
次に5節「主よ、わたしはあなたに呼ばわります。わたしは言います、「あなたはわが避け所、生ける者の地でわたしの受くべき分です。」」。神様が様々な悪・のろい・病を避けさせて、守り助けて下さるお方である事を信じて告白することは大切です。
そして最後に7節「正しい人々はわたしのまわりに集まるでしょう」。神様の前に出で祈る者は、最初は孤独であっても、いつしか信仰の友や仲間が与えられ、喜びや楽しみを分かち合うことができるようになるのです。
これからも、神様に祈っていきましょう。ハレルヤ♪

2013年10月30日(水)
モーニングメッセージ 〜御霊の実〜

しかし、御霊の実は、愛、喜び、平和、寛容、慈愛、善意、忠実、柔和、自制であって、これらを否定する律法はない。ガラテヤ人への手紙5章22〜23節
イエス様を救い主と信じて生きる者には、聖霊様が臨んで下さり、さらに聖霊様による素晴らしい実を結ぶことができます。それが本日の御言葉に記されています。ちなみにこれらの実は、神様も自分も隣人も喜ばすことができます。

2013年10月29日(火)
モーニングメッセージ 〜肉の働きとは〜

肉の働きは明白である。すなわち、不品行、汚れ、好色、偶像礼拝、まじない、敵意、争い、そねみ、怒り、党派心、分裂、分派、ねたみ、泥酔、宴楽、および、そのたぐいである。わたしは以前も言ったように、今も前もって言っておく。このようなことを行う者は、神の国をつぐことがない。ガラテヤ人への手紙5章19節〜21節
肉の働きとは、神様の働きの反対の事です。そして、悲しみや苦しみや痛みを広げ、不幸に向かって進んでしまいます。これらのものを心の中から、生活の中から、教会の中から取りのけていきましょう。

2013年10月28日(月)
モーニングメッセージ 〜隣り人を愛せよ〜

律法の全体は、「自分を愛するように、あなたの隣り人を愛せよ」というこの一句に尽きるからである。ガラテヤ人への手紙5章14節
人が神様と共に平和に正しく幸せに生きられるように与えた律法があります。旧約聖書に詳しく記されていますが、それを一言で言い表したのが本日の御言葉です。「自分を愛するように、あなたの隣り人を愛せよ」。この御言葉通りに生きることが自分の幸せにつながります。

2013年10月27日(日)
モーニングメッセージ 〜愛をもって互いに仕える〜

兄弟たちよ。あなたがたが召されたのは、実に、自由を得るためである。ただ、その自由を、肉の働く機会としないで、愛をもって互に仕えなさい。ガラテヤ人への手紙5章13節
私達はイエス様の十字架の贖いによって、解放され自由になりました。だから、今、自由人としてどのように生きるかが大切です。聖書では愛をもって互いに仕えるように教えています。キリストの愛をもって、まずは身近な家族に、そして兄弟姉妹に、関わる人達に仕えていきましょう。

2013年10月26日(土)
モーニングメッセージ 〜神様と交わる〜

あなたがたはよく走り続けてきたのに、だれが邪魔をして、真理にそむかせたのか。ガラテヤ人への手紙5章7節
神様を信じ、神様を礼拝し、神様との交わりの中を歩む信仰生活を邪魔して、真理からそむかせようとする悪しき働きがあるのは事実です。残念なことに、実際、真理からそれて、神様との交わりから遠ざかってしまう人達がいます。だから、神様に関する事から決して引かないでいきましょう。

2013年10月25日(金)
モーニングメッセージ 〜愛によって働く信仰〜

キリスト・イエスにあっては、割礼があってもなくても、問題ではない。尊いのは、愛によって働く信仰だけである。ガラテヤ人への手紙5章6節
信仰生活の中で大切なのは、愛によって働く信仰です。これは神様に愛された者が、神様にいただいた愛をもって信仰による行動をするということです。この愛によって働く信仰を自分のために、隣人のために、日本のために用いていきましょう。

2013年10月24日(木)
モーニングメッセージ 〜罪からの解放〜

自由を得させるために、キリストはわたしたちを解放して下さったのである。だから、堅く立って、二度と奴隷のくびきにつながれてはならない。 ガラテヤ人への手紙5章1節
イエス様により、罪の奴隷から解放されて、自由になりました。だから、自由に神様に祈り、賛美をささげ、御言葉を聞くことができるようになりました。この自由が奪われないように、絶えず信仰の道を歩んでいきましょう。

2013年10月23日(水)
モーニングメッセージ 〜神の子〜

あなたがたはみな、キリスト・イエスにある信仰によって、神の子なのである。ガラテヤ人への手紙3章26節
イエス様を自分の救い主と信じる信仰によって、私達は神の子とされます。そして、神の子として、神様と関わりを持ち、神様の守り、助け、導き、恵みの中を生きることができます。

2013年10月22日(火)
モーニングメッセージ 〜十字架のあがない〜

キリストは、わたしたちのためにのろいとなって、わたしたちを律法ののろいからあがない出して下さった。聖書に、「木にかけられる者は、すべてのろわれる」と書いてある。ガラテヤ人への手紙3章13節
イエス様は十字架にかかって、私達の罪のあがないをまっとうして下さったと同時に、呪いも受けてくださいました。だから、私達は今、イエス様を信じる信仰によって、祝福を受けることができます。

2013年10月21日(月)
モーニングメッセージ 〜神様に喜ばれるように〜

今わたしは、人に喜ばれようとしているのか、それとも、神に喜ばれようとしているのか。あるいは、人の歓心を買おうと努めているのか。もし、今もなお人の歓心を買おうとしているとすれば、わたしはキリストの僕ではあるまい。 ガラテヤ人への手紙1章10節
本日の御言葉は、牧師である私がしっかりと耳を傾けなければならない教えです。人の歓心を買おうとして、真理から離れたり、人に喜ばれようとして、神様の御心に逆らってしまうことがないようにすべきです。ちなみに、まず神様に喜ばれるように進むことにより、人にも喜ばれるようになります。

2013年10月20日(日)
夜の礼拝メッセージ 〜光と喜〜

光は正しい人のために現れ、喜びは心の正しい者のためにあらわれる。詩篇97章11節
漢字にはそれぞれ意味があります。本日の御言葉の「光」には明るいとか道を示すという意味があります。また「喜」にはよろこばしいとかめでたいという意味があります。どちらも幸せを現す漢字です。
そして、その光も喜びも神様が正しい者のために現して下さいます。ではここで質問です。あなたは正しい者ですか?自分の行動や思い、考え方、様々な人間関係におて正しい者ですか?私は胸をはって正しい者ですとは言えません。行動や口の言葉で失敗するし、人間関係におてもイライラするし、怒って傷つけてしまう時もあります。だから正しい者ではありません。
しかし、聖書でいう正しい者は道徳的な基準とは違います。聖書でいう正しい者とは、イエス様を自分の救い主と信じて、罪ゆるされ、神様の前に義とされた者のことです。だから、私も正しい者です。そして、私の人生に神様からの光と喜びが現れます。もちろん、私だけではありません。イエス様を自分の救い主と信じる全ての人の人生に、神様からの光と喜びが現れます。そして、その光と喜びは必ずあなたを幸せの方へ導きます。ハレルヤ♪

2013年10月20日(日)
モーニングメッセージ 〜主がこの世に来られた目的〜

キリストは、わたしたちの父なる神の御旨に従い、わたしたちを今の悪の世から救い出そうとして、ご自身をわたしたちの罪のためにささげられたのである。ガラテヤ人への手紙1章4節
本日の御言葉は、イエス様がこの世に来られた目的が記されています。それは私達人間を悪から救い出すためです。そして、悪から離れて、神様の恵みに生きられるようにするためです。

2013年10月19日(土)
モーニングメッセージ 〜祝祷〜

主イエス・キリストの恵みと、神の愛と、聖霊の交わりとが、あなたがた一同と共にあるように。 コリント人への第二の手紙13章13節
本日の御言葉は、パウロの祈りであり、キリスト教会で行われる祝祷です。実際にイエス様の恵みと神様の愛と聖霊様の交わりがあることにより、愛と平和が広がる生活ができます。この祈りを自分のために、また家族のために、友人のために祈っていきましょう。

2013年10月18日(金)
モーニングメッセージ 〜愛と平和の神が共に〜

最後に、兄弟たちよ。いつも喜びなさい。全き者となりなさい。互に励まし合いなさい。思いを一つにしなさい。平和に過ごしなさい。そうすれば、愛と平和の神があなたがたと共にいて下さるであろう。コリント人への第二の手紙13章11節
本日の御言葉を実際に行うことは、自分も周りも神様も喜ばすことができます。ぜひこれらの一つ一つを行ってください。

2013年10月17日(木)
モーニングメッセージ 〜真理に従う〜

わたしたちは、真理に逆らっては何をする力もなく、真理にしたがえば力がある。コリント人への第二の手紙13章8節
真理とは、神様の御心にそった教えのことであり、その真理は聖書に記されています。そして、その真理に従う時、神様の力が私達に臨み、神様も人々も喜ばす働きができます。

2013年10月16日(水)
モーニングメッセージ 〜心配して祈る〜

わたしは、こんな心配をしている。わたしが行ってみると、もしかしたら、あなたがたがわたしの願っているような者ではなく、わたしも、あなたがたの願っているような者でないことになりはすまいか。もしかしたら、争い、ねたみ、怒り、党派心、そしり、ざんげん、高慢、騒乱などがありはすまいか。コリント人への第二の手紙12章20節
パウロはコリントに人々の事を心配していました。実は教会の牧師はほぼ全員、教会の皆さんの事を心配しています。それは皆さんを愛しているからです。そして心配するだけではなく、神様に祈っています。私も…。

2013年10月15日(火)
モーニングメッセージ 〜信仰の目〜

しかし、驚くには及ばない。サタンも光の天使に擬装するのだから。コリント人への第二の手紙11章14節
サタン(悪魔)は、美しいものや魅力的なものに擬装して、私達を誘惑し、神様から離そうとしてきます。だから、いつも信仰の目をしっかりと開いて進んでいきましょう。

2013年10月14日(月)
モーニングメッセージ 〜神様を誇る〜

誇る者は主を誇るべきである。コリント人への第二の手紙10章17節
私はイエス様を信じてから、わかった事があります。それは、私を通してなされる全ての良い業は、全て神様からその力も知恵もチャンスも注がれているということです。これからも神様を誇りとして歩んでいきたいです。

2013年10月13日(日)
モーニングメッセージ 〜豊かな恵み〜

神はあなたがたにあらゆる恵みを豊かに与え、あなたがたを常にすべてのことに満ち足らせ、すべての良いわざに富ませる力のあるかたなのである。コリント人への第二の手紙9章8節
私達の信じる神様は、あらゆる恵みを豊かに与えて下さるお方です。さらにその恵みをもって、良い業を行う力も与えて下さいます。ハレルヤ♪

2013年10月12日(土)
モーニングメッセージ 〜喜んで施す人に〜

各自は惜しむ心からでなく、また、しいられてでもなく、自ら心で決めたとおりにすべきである。神は喜んで施す人を愛して下さるのである。コリント人への第二の手紙9章7節
本日の御言葉も直接的には献金についての教えですが、献金だけではなく、様々な事に喜んで施す人になっていきましょう。そして、もっと神様に愛され、豊かな人生を歩んでいきましょう。

2013年10月11日(金)
モーニングメッセージ 〜豊かに蒔いて、豊かに刈り取る〜

わたしの考えはこうである。少ししかまかない者は、少ししか刈り取らず、豊かにまく者は、豊かに刈り取ることになる。コリント人への第二の手紙9章6節
本日の御言葉は、直接的には献金についての教えですが、この真理は献金だけではなく、隣人に対しての愛の業や奉仕など様々な面でも真理です。豊かに蒔いて、豊かに刈り取る人になっていきましょう。

2013年10月10日(木)
モーニングメッセージ 〜富ませる神〜

さて、あなたがたがあらゆる事がらについて富んでいるように、すなわち、信仰にも言葉にも知識にも、あらゆる熱情にも、また、あなたがたに対するわたしたちの愛にも富んでいるように、この恵みのわざにも富んでほしい。コリント人への第二の手紙8章7節
神様は私達のあらゆる面を富ませる事ができるお方です。そして、富むだけでなく、ささげたり、与えたり、奉仕したりすることができるようにも導いて下さいます。

2013年10月9日(水)
モーニングメッセージ 〜悔い改める〜

神のみこころに添うた悲しみは、悔いのない救を得させる悔改めに導き、この世の悲しみは死をきたらせる。コリント人への第二の手紙7章10節
神様は私達の生活の中に悲しみをもってくる事があります。それは、私達が悔い改めて正しい方向へ進むためです。ハレルヤ♪

2013年10月8日(火)
モーニングメッセージ 〜清くなるには〜

愛する者たちよ。わたしたちは、このような約束を与えられているのだから、肉と霊とのいっさいの汚れから自分をきよめ、神をおそれて全く清くなろうではないか。 コリント人への第二の手紙7章1節
清くなることにより、様々な面が整えられていきます。そして、神様との関係において秩序と平和が広がります。では清くなる方法です。神様を礼拝して、神様に近づく事です。

2013年10月7日(月)
モーニングメッセージ 〜信じる者と信じない者〜

不信者と、つり合わないくびきを共にするな。義と不義となんの係わりがあるか。光とやみとなんの交わりがあるか。キリストとベリアルとなんの調和があるか。信仰と不信仰となんの関係があるか。コリント人への第二の手紙6章14節〜15節
イエス様を救い主と信じる者(信者)と信じない者(不信者)とは、結局のところ、どうしても相いれぬ部分が出てきます。そして、交わりに無理が生じ、調和がとれなくなり、その関係に溝が広がってしまいます。いろいろよく考えて下さい。

2013年10月6日(日)
モーニングメッセージ 〜神様との和解〜

神がわたしたちをとおして勧めをなさるのであるから、わたしたちはキリストの使者なのである。そこで、キリストに代って願う、神の和解を受けなさい。コリント人への第二の手紙5章20節
イエス様の十字架の贖いを自分の罪のためであると信じる者は、神様との和解を受けることができます。この神様との和解によって、今まで閉ざされていた神様の恵みを豊かに味わうことができます。ハレルヤ♪

2013年10月5日(土)
モーニングメッセージ 〜神様の報い〜

なぜなら、わたしたちは皆、キリストのさばきの座の前にあらわれ、善であれ悪であれ、自分の行ったことに応じて、それぞれ報いを受けねばならないからである。コリント人への第二の手紙5章10節
報いはあります。特に神様との関わりにおいては必ずあります。だから、信仰をもって愛に生きる時、様々な御業と大いなる恵みを受けることができます。ハレルヤ♪

2013年10月4日(金)
モーニングメッセージ 〜永遠なる神〜

わたしたちは、見えるものにではなく、見えないものに目を注ぐ。見えるものは一時的であり、見えないものは永遠につづくのである。コリント人への第二の手紙4章18節
本日の御言葉の「見えないもの」とは、神様の事です。その神様を信じて生きることが、見えないものに目を注ぐということです。永遠に続く神様を信じ続けていきましょう。ハレルヤ♪

2013年10月3日(木)
モーニングメッセージ 〜内なる力〜

だから、わたしたちは落胆しない。たといわたしたちの外なる人は滅びても、内なる人は日ごとに新しくされていく。コリント人への第二の手紙4章16節
人は誰でも年齢を重ねることにより、体は衰えていきます。しかし、イエス様を信じる信仰をもって生きる時、内側に新しい力が与えられられ、それにによって、強く雄々しく生きることができます。ハレルヤ♪

2013年10月2日(水)
モーニングメッセージ 〜全ての事が有益〜

すべてのことは、あなたがたの益であって、恵みがますます多くの人に増し加わるにつれ、感謝が満ちあふれて、神の栄光となるのである。コリント人への第二の手紙4章15節
本日の御言葉は、私達にとって嬉しい神様の約束です。生活の中の全ての事が有益となり、恵みが増し、感謝があふれ、神様に喜ばれるようになる。信じていきましょう。ハレルヤ♪

2013年10月1日(火)
モーニングメッセージ 〜立ち上がる力〜

わたしたちは、四方から患難を受けても窮しない。途方にくれても行き詰まらない。迫害に会っても見捨てられない。倒されても滅びない。コリント人への第二の手紙4章8節〜9節
私達はその人生の歩みにおいて、四方から患難を受けたり、途方にくれたり、迫害にあったり、倒れたりすることもあるでしょう。しかし、イエス様を救い主と信じる私達はその中で苦しんで終わりではありません。神様が必ずそこから立ち上がらせて下さいます。ハレルヤ♪

2013年9月30日(月)
モーニングメッセージ 〜土の器〜

しかしわたしたちは、この宝を土の器の中に持っている。その測り知れない力は神のものであって、わたしたちから出たものでないことが、あらわれるためである。コリント人への第二の手紙4章7節
私達一人一人は、壊れやすい土の器です。その中にイエス様という光が入って下さることによって、その土の器が強くされ、素晴らしいことのために用いられるようになります。ハレルヤ♪

2013年9月29日(日)
モーニングメッセージ 〜やみに光を照らす〜

「やみの中から光が照りいでよ」と仰せになった神は、キリストの顔に輝く神の栄光の知識を明らかにするために、わたしたちの心を照して下さったのである。コリント人への第二の手紙4章6節
神様は私たち一人一人の心に光を照らし、真理を知り、神様の御心を悟れるようにして下さいます。ハレルヤ♪

2013年9月28日(土)
モーニングメッセージ 〜主に向く〜

しかし主に向く時には、そのおおいは取り除かれる。主は霊である。そして、主の霊のあるところには、自由がある。わたしたちはみな、顔おおいなしに、主の栄光を鏡に映すように見つつ、栄光から栄光へと、主と同じ姿に変えられていく。これは霊なる主の働きによるのである。 コリント人への第二の手紙3章16節〜18節
イエス様を救い主と信じて、神様に心も体も向けていく時、罪という覆いが取りのけられて、様々な面においてイエス様と同じように変えられていきます。そしてその働きのために聖霊様が豊かに臨んでくださいます。ハレルヤ♪

2013年9月27日(金)
モーニングメッセージ 〜キリストの香り〜

わたしたちは、救われる者にとっても滅びる者にとっても、神に対するキリストのかおりである。コリント人への第二の手紙2章15節
キリストの香りは、人々を清め、整え、愛し、平和を広げます。そして、今、イエス様を救い主と信じる者は、そのキリストの香りとして良いものを広げることができるのです。

2013年9月26日(木)
モーニングメッセージ 〜慰めの拡大〜

神はいかなる患難の中にいる時でもわたしたちを慰めて下さり、また、わたしたち自身も、神に慰めていただくその慰めをもって、あらゆる患難の中にある人々を慰めることができるようにして下さるのである。コリント人への第二の手紙1章4節
神様は私達を慰めて下さり、さらに神様の慰めを受けた私達は、苦しんでいる人を慰める事ができるのです。慰めの拡大です。ハレルヤ♪

2013年9月25日(水)
モーニングメッセージ 〜父なる神〜

ほむべきかな、わたしたちの主イエス・キリストの父なる神、あわれみ深き父、慰めに満ちたる神。コリント人への第二の手紙1章3節
私達の信じる神様は、あわれみをもって私達に関わって下さるお方であり、また、私達を慰めて元気にして下さるお方です。この素晴らしい神様をこれからもほめたたえて礼拝していきましょう。

2013年9月24日(火)
モーニングメッセージ 〜友のために祈る〜

主イエスの恵みが、あなたがたと共にあるように。コリント人への第一の手紙16章23節
本日の御言葉は、コリント人への手紙の著者であるパウロの最後の挨拶の言葉であり、祈りであります。この祈りは私達もお互いに祈るべきことです。今日、このモーニングメッセージを読んでくださっている全ての人に、主イエスの恵みがありますように♪アーメン。

2013年9月23日(月)
モーニングメッセージ 〜愛を持って〜

いっさいのことを、愛をもって行いなさい。コリント人への第一の手紙16章14節
なすべき全てにおいて、愛をもって行動していく時、そこに優しさや慰めが加わり、平和と喜びが広がります。愛をもって行っていきましょう。

2013年9月22日(日)
モーニングメッセージ 〜信仰の目をさまして〜

目をさましていなさい。信仰に立ちなさい。男らしく、強くあってほしい。コリント人への第一の手紙16章13節
本日の御言葉の「目をさましていなさい」とは、信仰の目を眠らせないようにということです。そして「信仰に立ちなさい」とは、神様との関係を大切にして行動しなさいということです。「男らしく、強くあってほしい」とは、あらゆる面で強く成長してほしいということです。そのようにあっていきましょう。

2013年9月21日(土)
モーニングメッセージ 〜信仰に堅く立つ〜

だから、愛する兄弟たちよ。堅く立って動かされず、いつも全力を注いで主のわざに励みなさい。主にあっては、あなたがたの労苦がむだになることはないと、あなたがたは知っているからである。コリント人への第一の手紙15章58節
本日の御言葉の前の節に「神はわたしたちの主イエス・キリストによって、わたしたちに勝利を賜ったのである。」と記されています。イエス様によって勝利を与えられた私達がする主の業は無駄になることありません。必ず喜びや慰めや励ましを広げることになります。信仰に堅く立って、全力を注いで主の業である礼拝や奉仕や伝道や愛の業をなしていきましょう。

2013年9月20日(金)
モーニングメッセージ 〜悪い交わりを避ける〜

まちがってはいけない。「悪い交わりは、良いならわしをそこなう」。コリント人への第一の手紙15章33節
本日の御言葉の「良いならわし」とは、神様に愛され神様を愛し礼拝する道、教会の中で互いに愛し合い交わる道のことです。この幸いを悪い交わりが壊してしまう。神様から離れた様々な悪の交わりから遠ざかっていきましょう。

2013年9月19日(木)
モーニングメッセージ 〜福音を思い起こす〜

兄弟たちよ。わたしが以前あなたがたに伝えた福音、あなたがたが受けいれ、それによって立ってきたあの福音を、思い起こしてもらいたい。コリント人への第一の手紙15章1節
福音とはイエス様の十字架上での死と復活によって、罪の赦しを受け、神様との平和を受けているという真理のことです。この福音を忘れずに思い起こして進む時、神様との絆がもっと強くなり、神様の愛と恵みをもっと味わうことができます。

2013年9月18日(水)
モーニングメッセージ 〜秩序ある平和の神〜

神は無秩序の神ではなく、平和の神である。コリント人への第一の手紙14章33節
私達はイエス様により罪から解放され自由になりました。しかし、無秩序に何をしてもよいというのではありません。なぜなら、私達の信じる神様が無秩序の神ではなく平和の神だからです。私達も秩序をもって平和が広がる方へ進んでいきましょう♪

2013年9月17日(火)
モーニングメッセージ 〜大人の考え方に〜

兄弟たちよ。物の考えかたでは、子供となってはいけない。悪事については幼子となるのはよいが、考えかたでは、おとなとなりなさい。コリント人への第二の手紙14章20節
考え方によって、その状況の見方が変わり、対応が変わります。だから、おとなの考え方になっていきましょう。ちなみに、子供の考え方とは、一瞬の感情に左右されて揺れ動き安定しないものです。その逆のおとなの考え方でいきましょう。

2013年9月16日(月)
モーニングメッセージ 〜愛を求める〜

愛を追い求めなさい。また、霊の賜物を、ことに預言することを、熱心に求めなさい。コリント人への第一の手紙14章1節
まず、神様に愛される事と神様を愛する事を求めていきましょう。さらに神様の御言葉を語る事を求めていきましよう。神様の大いなる恵みの中を歩むことができます。

2013年9月15日(日)
モーニングメッセージ 〜信仰と希望と愛〜

このように、いつまでも存続するものは、信仰と希望と愛と、この三つである。このうちで最も大いなるものは、愛である。コリント人への第一の手紙13章13節
みなさん、信仰と希望と愛を持っていますか?これを持って生きていく時、神様との交わりを楽しむことができ、また、神様の恵みを味わい、さらに人との交わりにも平和が広がって幸いを得ることができます。

2013年9月14日(土)
モーニングメッセージ 〜愛は寛容〜

愛は寛容であり、愛は情深い。また、ねたむことをしない。愛は高ぶらない、誇らない、 不作法をしない、自分の利益を求めない、いらだたない、恨みをいだかない。不義を喜ばないで真理を喜ぶ。そして、すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてを耐える。 コリント人への第一の手紙13章4節〜7節
本日の御言葉の愛の部分に自分の名前を入れて読んでみると、自分の愛の量がわかるそうです。恒一郎は寛容であり、恒一郎は情深い。この時点でアウト。実は愛の部分に名前を入れて大丈夫なのはイエス様だけ。そしてイエス様はその愛で私達を愛していてくださいます。

2013年9月13日(金)
モーニングメッセージ 〜愛がなければ〜

たといわたしが、人々の言葉や御使たちの言葉を語っても、もし愛がなければ、わたしは、やかましい鐘や騒がしい鐃鉢と同じである。コリント人への第一の手紙13章1節
コリント人への第一の手紙の13章は「愛の章」と呼ばれていて、愛について記されています。そして本日の御言葉のキーワードは「愛がなければ」です。愛がなければ、騒がしい鐘のようにただ迷惑なだけになってしまいます。逆に愛があれば素晴らしい事が広がります。

2013年9月12日(木)
モーニングメッセージ 〜主からの賜物〜

霊の賜物は種々あるが、御霊は同じである。務は種々あるが、主は同じである。コリント人への第一の手紙12章4節〜5節
イエス様を救い主と信じる全ての人に、神様が賜物を与えていてくださいます。ちなみに、賜物とは神様や人に仕える能力のこと。
そしてその賜物を用いていく時、神様も人々も喜ばせる素晴らしい働きをする事ができます。

2013年9月11日(水)
モーニングメッセージ 〜神の栄光のため〜

だから、飲むにも食べるにも、また何事をするにも、すべて神の栄光のためにすべきである。コリント人への第一の手紙10章31節
何をするにも神様に喜ばれ、神様の栄光につながるようにしていきましょう。ハレルヤ♪

2013年9月10日(火)
モーニングメッセージ 〜ほかの人の益を主に求める〜

だれでも、自分の益を求めないで、ほかの人の益を求めるべきである。コリント人への第一の手紙10章24節
本日の御言葉のように、ほかの人の益を求めていたら、自分が損をするように思ってしまいますが、イエス様に会ってはそれは違います。ほかの人の益を求めることによって、私達自身が豊かになって、神様の祝福の中を生きることになるのです。

2013年9月9日(月)
モーニングメッセージ 〜有益になる事〜

すべてのことは許されている。しかし、すべてのことが益になるわけではない。すべてのことは許されている。しかし、すべてのことが人の徳を高めるのではない。コリント人への手紙10章23節
私達はイエス様によって解放され自由にされました。だからこそ、有益になる事、人の成長に役立つことを求めていきましよう。

2013年9月8日(日)
モーニングメッセージ 〜神に帰する〜

というのは、たとい神々といわれるものが、あるいは天に、あるいは地にあるとしても、そして、多くの神、多くの主があるようではあるが、わたしたちには、父なる唯一の神のみがいますのである。万物はこの神から出て、わたしたちもこの神に帰する。また、唯一の主イエス・キリストのみがいますのである。万物はこの主により、わたしたちもこの主によっている。コリント人への第一の手紙8章5節〜6節
本日の御言葉の「万物はこの神から出て、わたしたちもこの神に帰する。」は真理です。だから、私達もいつの日か神様のもとに帰ります。その神様のもとに帰るまでにどのような人生を歩むかが大切です。神様を喜ばし、人々を喜ばす歩みをしてください。

2013年9月7日(土)
モーニングメッセージ 〜主が代価を払って〜

あなたがたは、代価を払って買いとられたのだ。それだから、自分のからだをもって、神の栄光をあらわしなさい。コリント人への第一の手紙6章20節
私達はイエス様の命という代価により、救いを得、神様の恵みを受けられるようになりました。だから、自分の行動をもって神様に喜ばれる道を歩んでいきましょう。

2013年9月6日(金)
モーニングメッセージ 〜神の宮〜

あなたがたは神の宮であって、神の御霊が自分のうちに宿っていることを知らないのか。コリント人への第一の手紙3章16節
私達一人一人は神様が住まわれる宮です。そして実際に神様の霊(聖霊)が一人一人に臨んで幸せの方へ導いて下さいます。

2013年9月5日(木)
モーニングメッセージ 〜種を蒔き成長させる〜

わたしは植え、アポロは水をそそいだ。しかし成長させて下さるのは、神である。コリント人への第一の手紙3章6節
私は48年間の人生において、その時々に、様々な人を通して、聖書の御言葉の種を植えていただき、愛の水を注いでいただきました。そして、何より神様によって成長させていただいています。
みなさんもお互いに御言葉の種を植えて、愛の水を注いで下さい。神様が必ず成長させて下さいます。

2013年9月4日(水)
モーニングメッセージ 〜信仰と愛をもって〜

「だれが主の思いを知って、彼を教えることができようか」。しかし、わたしたちはキリストの思いを持っている。コリント人への第一の手紙2章16節
みなさん、キリストの思いを持っていますか?
キリストの思いとは、信仰と愛です。信仰によって神様との関わりの中に生きる事。そして愛する事と愛される事を大切にして生きる事。
キリストの思いを持って、今日もいきましょう♪

2013年9月3日(火)
モーニングメッセージ 〜十字架の言葉〜

十字架の言葉は、滅び行く者には愚かであるが、救にあずかるわたしたちには、神の力である。コリント人への第一の手紙1章18節
私達の罪の為に十字架にかかられたイエス様の言葉は、私達を力強く生きられるように導いて下さいます。聖書を通してイエス様の言葉に益々耳を傾けていきましょう♪

2013年9月2日(月)
モーニングメッセージ 〜主との交わり〜

神は真実なかたである。あなたがたは神によって召され、御子、わたしたちの主イエス・キリストとの交わりに、はいらせていただいたのである。コリント人への第一の手紙1章9節
イエス様との交わりによって、神様の救い、恵み、癒し、助け、守り、導きを受けることができます。感謝×100♪

2013年9月1日(日)
モーニングメッセージ 〜神の恵みにいつも感謝〜

わたしは、あなたがたがキリスト・イエスにあって与えられた神の恵みを思って、いつも神に感謝している。コリント人への第一の手紙1章4節
パウロは神様にいつも感謝しました。恵みを受け取っていない時にも感謝しました。そして、その感謝に神様は大いなる恵みをもって臨んで下さいました。

2013年8月31日(土)
モーニングメッセージ 〜恵みと平安〜

わたしたちの父なる神と主イエス・キリストから、恵みと平安とが、あなたがたにあるように。 コリント人への第一の手紙1章3節
神様からの恵みと平安は必ず人々を幸せにします。だから、自分にも隣人にも恵みと平安が注がれるよう祈っていきましょう。

2013年8月30日(金)
モーニングメッセージ 〜福音の前進のためにできる事〜

また、彼らの家の教会にも、よろしく。わたしの愛するエパネトに、よろしく言ってほしい。彼は、キリストにささげられたアジアの初穂である。ローマ人への手紙16章5節
本日の御言葉に出てくる「エパネト」はアジアで最初にイエス様を救い主を信じた人です。このエパネトは自分が信じて終わりではなく、アジアの多くの人々に福音を伝えました。だから、今、アジアに多くの教会が生まれ、福音の前進がなされているのです。
私達も神様にあってできることをしていきましょう。そうすれば、それぞれが置かれた場所において、良いものが広がります♪

2013年8月29日(木)
モーニングメッセージ 〜平和の神と共に〜

どうか、平和の神があなたがた一同と共にいますように、アァメン。ローマ人への手紙15章33節
本日の御言葉もパウロの祈りです。そして、祈りの中で「平和の神が共にいるように」と言っています。平和の神が共にいることで、一人一人の心に平和を与え、その置かれている場に平和を広げて下さいます。

2013年8月28日(水)
水曜集会メッセージ 〜苦境からの救いを感謝する歌〜

本日の水曜集会は詩篇124篇が開かれました。この詩篇は「苦境からの救いを感謝する歌」という題がついていて、内容を簡単に言うと、「もし神様が私達の味方でなかったら、私達はものすごい苦境の中で、大変なことになってしまう」みたいな感じです。
人生において、「もしあの時こうやっていたら…」というのは誰にでもあります。もしあの学校に行かなかったら。もしあの人と出会わなかったら。もしあの人と結婚しなかったら。もしあの時あんな事を言わなかったら。もしあの時こんな事をしなかったら。みたいのがそれぞれあるのではないでしょうか。
今、教会に連なっている全員に共通する「もしあの時…」というのがあります。それは、「もしあの時イエス様を信じていなかったら」です。私はそれを考えると本当に恐ろしい、どんな人生を歩んでいたのか?!しかし、私は今イエス様を信じているから、教会に集い、愛する兄弟姉妹と共に礼拝をささげ、楽しい交わりをし、幸いを感じています。
そして、これからも本日の詩篇の最後の一節「われらの助けは天地を造られた主のみ名にある。」のように、天地を造られた神様の助けを受けて、この信仰の道を歩んでいきたいと思っております。
詩篇124篇をぜひ、お読みください。ハレルヤ♪

2013年8月28日(水)
モーニングメッセージ 〜神様の良いものを広げる〜

さて、わたしの兄弟たちよ。あなたがた自身が、善意にあふれ、あらゆる知恵に満たされ、そして互に訓戒し合う力のあることを、わたしは堅く信じている。ローマ人への手紙15章14節
質問です。あなたは善意にあふれていますか?
あらゆる知恵に満たされていますか?
お互いに訓戒し合う力を持っていますか?
これら一つ一つは神様が与えて下さるものです。求めて受け取り、それぞれ置かれている場において、神様の良いものを広げて下さい。

2013年8月27日(火)
モーニングメッセージ 〜将来に望み(希望)を持つ〜

どうか、望みの神が、信仰から来るあらゆる喜びと平安とを、あなたがたに満たし、聖霊の力によって、あなたがたを、望みにあふれさせて下さるように。ローマ人への手紙15章13節
本日の御言葉は、パウロの祈りです。そして、祈りの最後で、「望みにあふれさせて下さるように」と語っています。今、多くの人が将来に望み(希望)を持つことができないでいます。
だから、希望を与えて下さる神様を信じ、お頼りするべきです。そして、神様の与えて下さる希望には無限の可能性があります。ハレルヤ♪

2013年8月26日(月)
モーニングメッセージ 〜イエス様を受け入れて〜

こういうわけで、キリストもわたしたちを受けいれて下さったように、あなたがたも互に受けいれて、神の栄光をあらわすべきである。ローマ人への手紙15章7節
まず、私達一人一人はイエス様に受け入れられています。これは本当に感謝すべきことです。だから、私達もお互いに受け入れ合って平和を広げていきましょう。これが神様に喜ばれ、神様の栄光を世に表す道です。

2013年8月25日(日)
モーニングメッセージ 〜心を一つにして〜

どうか、忍耐と慰めとの神が、あなたがたに、キリスト・イエスにならって互に同じ思いをいだかせ、こうして、心を一つにし、声を合わせて、わたしたちの主イエス・キリストの父なる神をあがめさせて下さるように。ローマ人への手紙15章5〜6節
本日の御言葉はパウロの祈りです。パウロは教会の中で人々が心を一つにして神様を賛美し礼拝する事を祈りました。今、私達もその祈り通りに礼拝していきましょう。そして、神様の臨在の現れる礼拝をささげることができます。

2013年8月24日(土)
モーニングメッセージ 〜弱きを助け、互に喜ぶ〜

わたしたち強い者は、強くない者たちの弱さをになうべきであって、自分だけを喜ばせることをしてはならない。ローマ人への手紙15章1節
教会の中にはいろいろな人がいます。知恵の面で強い人や弱い人、経済の面で強い人や弱い人、体力の面で強い人や弱い人、信仰の面で強い人や弱い人、愛の面で強い人や弱い人、などなど。だから、強い人も弱い人も自分だけを喜ばせるのではなく、お互いを喜ばせる道を歩んでいきましょう。

2013年8月23日(金)
モーニングメッセージ 〜世の為人の為〜

こういうわけで、平和に役立つことや、互の徳を高めることを、追い求めようではないか。ローマ人への手紙14章19節
私達は神様にいろいろと求めます。神様も聖書を通して「求めよ」と語っておられるので、どんどん求めていいのですが、同時に本日の御言葉通り、平和に役立つことや互いの徳を高めることも求めていきましょう。これによって、私達自身が幸せな道を歩むことができるのです。

2013年8月22日(木)
モーニングメッセージ 〜神様に喜ばれる人に〜

こうしてキリストに仕える者は、神に喜ばれ、かつ、人にも受けいれられるのである。ローマ人への手紙14章18節
イエス様を救い主と信じてイエス様に仕え礼拝する者は、まず神様に喜ばれます。そして神様の恵みに生きる事ができます。さらに人との関係においても祝福され、平和や喜びを分かち合うことができます。

2013年8月21日(水)
モーニングメッセージ 〜裁かない〜

それゆえ、今後わたしたちは、互にさばき合うことをやめよう。むしろ、あなたがたは、妨げとなる物や、つまずきとなる物を兄弟の前に置かないことに、決めるがよい。ローマ人への手紙14章13節
「裁くと砂漠」とある牧師さんが言っていましたが、確かに裁き合うことによってお互いの心が砂漠のようにカサカサになってしまいます。だから、裁き合うのはやめましょう。そして、お互いの関係において妨げやつまずきとなる憎しみや妬みや怒りを置かないようにしていきましょう。

2013年8月20日(火)
モーニングメッセージ 〜愛は益をもたらす〜

愛は隣り人に害を加えることはない。だから、愛は律法を完成するものである。ローマ人への手紙13章10節
私たちは神様に愛されています。だから、神様は私たちに害を加えることは決してありません。そして私たちも神様からの愛をもって隣人を愛していくならば、害を加えることは決してありません。逆に益を与えることになります。

2013年8月19日(月)
モーニングメッセージ 〜善を持って悪に勝つ〜

悪に負けてはいけない。かえって、善をもって悪に勝ちなさい。 ローマ人への手紙12章21節
悪に負けると、真の幸せをもたらす神様から遠ざかってしまいます。当然、真の幸せからも遠ざかってしまいます。だから、神様が毎日与えていてくださる善なる心をもって悪に勝利していきましょう。

2013年8月18日(日)
モーニングメッセージ 〜神の怒りに任せる〜

愛する者たちよ。自分で復讐をしないで、むしろ、神の怒りに任せなさい。なぜなら、「主が言われる。復讐はわたしのすることである。わたし自身が報復する」と書いてあるからである。ローマ人への手紙12章19節
私たちは生活の中で怒る事あります。(とくに私は多いかも・・・)
しかし、私たちが怒って、自分で復讐しようと思ってもたかが知れています。それよりも神様の怒りに任せたほうが全ての面でベストです。その相手にも神様の裁きがなされ、自分の心にも平安が与えられます。神様に任せていきましょう。

2013年8月17日(土)
モーニングメッセージ 〜平和に過ごす〜

あなたがたは、できる限りすべての人と平和に過ごしなさい。ローマ人への手紙12章18節
本日の御言葉通り、できる限り全ての人と平和に過ごすことによって、自分の心を守ることができ、穏やかな時を過ごすことができます。ハレルヤ♪

2013年8月16日(金)
2013サマーキャンプ礼拝@メッセージ 〜信じる者になる〜

それからトマスに言われた、「あなたの指をここにつけて、わたしの手を見なさい。手をのばしてわたしのわきにさし入れてみなさい。信じない者にならないで、信じる者になりなさい」。聖書 ヨハネによる福音書20章27節

家族を信じる。友達を信じる。先生を信じる。生徒を信じる。先輩を信じる。交配を信じる。牧師を信じる。信徒を信じる。信じるというのは、素晴らしいことです。それによって、絆が生まれ、お互いを必要として、助け合ったり、支え合ったりすることができます。
同じように、イエス様を救い主と信じることによって、私達は神様との絆が生まれます。そして、神様の恵みや守り、助けや支えを受けることができます。

聖書の中に一人のお父さんの話が載っています。そのお父さんには一人の息子がいて、その息子は幼い時から口がきけず、急に火の中に飛び込んでしまったり、水の中に入ってしまったり、手に負えない病気で、お父さんも家族もどうすることもできなくて、イエス様の所に来ました。そのお父さんはイエス様に「もしできますならば、わたしどもをあわれんで助けてください。」と言いました。するとイエス様は「もしできればと言うのか。信じる者にはどんなことでもできる。」とおっしゃいました。そこでそのお父さんは「信じます。不信仰なわたしをお助けください。」と信じる告白をしました。イエス様はその息子に手をおいて祈り、神様の恵みと憐みを受けてその息子は癒されました

私達もイエス様を救い主と信じるならば、神様との絆が生まれ、私達が抱えている様々な問題や悩みやトラブルに救いが与えられ、幸いを得ることができます。
信じない者にならないで、信じる者になっていきましょう。ハレルヤ♪

2013年8月16日(金)
モーニングメッセージ 〜善を図る力〜

だれに対しても悪をもって悪に報いず、すべての人に対して善を図りなさい。ローマ人への手紙12章17節
イエス様は本日の御言葉通り、悪をもって悪に報いずに、善を図りました。そして、今、イエス様を救い主と信じる一人一人の心の中にも、悪をもって悪に報いず、善を図る力を与えていてくださいます。信じて、善を図っていきましょう。

2013年8月15日(木)
モーニングメッセージ 〜高ぶらず謙遜に〜

互に思うことをひとつにし、高ぶった思いをいだかず、かえって低い者たちと交わるがよい。自分が知者だと思いあがってはならない。ローマ人への手紙12章16節
人は誰かと関わる時に、いろいろな面で優劣をつけようとしてしまいます。そして高ぶった思いになってしまいます。だから、神様の前にも人の前にも謙遜になっていきましょう。
本日は、終戦記念日!平和を祈りましょう!

2013年8月14日(水)
モーニングメッセージ 〜共に過ごす〜

喜ぶ者と共に喜び、泣く者と共に泣きなさい。ローマ人への手紙12章15節
本日の御言葉通り、喜ぶ者と共に喜び、泣く者と共に泣く事によって、慰めを与えることになり、さらに素晴らしい関係を築くことができます。ハレルヤ♪

2013年8月13日(火)
モーニングメッセージ 〜熱心であれ!〜

熱心で、うむことなく、霊に燃え、主に仕え、望みをいだいて喜び、患難に耐え、常に祈りなさい。ローマ人への手紙12章11節〜12節
熱心であることは大切です。とくに神様に対して心を熱くして礼拝し、心を熱くして奉仕し、心を熱くして祈ることは素晴らしいことです。ハレルヤ♪

2013年8月12日(月)
モーニングメッセージ 〜互いに尊敬し合う〜

兄弟の愛をもって互にいつくしみ、進んで互に尊敬し合いなさい。ローマ人への手紙12章10節
教会の中で、家庭の中で、互いに尊敬し合っていますか?愛をもって尊敬し合ってください。良い関係と強い絆を結ぶことができます。そしてそれを神様も喜んでくださいます。

2013年8月11日(日)
モーニングメッセージ 〜信仰の量り〜

わたしは、自分に与えられた恵みによって、あなたがたひとりびとりに言う。思うべき限度を越えて思いあがることなく、むしろ、神が各自に分け与えられた信仰の量りにしたがって、慎み深く思うべきである。
ローマ人への手紙12章3節

神様は一人一人にその信仰の量りにしたがって恵みを与えていてくださいます。だから、それらを心から感謝して謙虚に進んでいきましょう。謙虚に生きる者に神様は恵みを与えてくださいます。

2013年8月10日(土)
モーニングメッセージ 〜神様を喜ばせる人に〜

あなたがたは、この世と妥協してはならない。むしろ、心を新たにすることによって、造りかえられ、何が神の御旨であるか、何が善であって、神に喜ばれ、かつ全きことであるかを、わきまえ知るべきである。ローマ人への手紙12章2節
神様の御旨、善なる事、神様に喜ばれる事、全き事をわきまえ知るには、聖書が必要です。
さらに、礼拝をささげているとだんだんそれが体に染みついてきて、自然にわきまえ知ることができるようになります。

2013年8月9日(金)
モーニングメッセージ 〜神様に全てをささげる〜

兄弟たちよ。そういうわけで、神のあわれみによってあなたがたに勧める。あなたがたのからだを、神に喜ばれる、生きた、聖なる供え物としてささげなさい。それが、あなたがたのなすべき霊的な礼拝である。ローマ人への手紙12章1節
神様の前に心と体と時をささげるのが礼拝です。そして、その礼拝を神様は喜んでくださいます。

2013年8月8日(木)
モーニングメッセージ 〜全ては神様により〜

万物は、神からいで、神によって成り、神に帰するのである。栄光がとこしえに神にあるように、アァメン。ローマ人への手紙11章36節
全てのものは神様によって造られ、神様のゆるしと守りの中に存在し、神様によって終りになります。だから、全てのところで、神様の存在と権威を認めていきましょう。

2013年8月7日(水)
モーニングメッセージ 〜神様の慈愛の内に〜

神の慈愛と峻厳とを見よ。神の峻厳は倒れた者たちに向けられ、神の慈愛は、もしあなたがその慈愛にとどまっているなら、あなたに向けられる。そうでないと、あなたも切り取られるであろう。ローマ人への手紙11章22節
神様は侮るべきお方ではありません。神様は慈愛も峻厳も持っておられるお方です。だから、神様の慈愛から外れないように、神様を信じ、礼拝し、聞き従っていきましよう。

2013年8月6日(火)
モーニングメッセージ 〜魂と心と体の救い〜

なぜなら、「主の御名を呼び求める者は、すべて救われる」とあるからである。ローマ人への手紙10章13節
信じて、イエス様の御名を呼び求めるものは、魂の救いと心の救いと体の救いを受け取ることができます。魂の救いにより、神様とつながることができます。心の救いにより、心の傷や痛みが癒され、喜びや平安に満たされます。体の救いにより、その生活に健康と祝福を受けることができます。毎日、イエス様の御名を呼び求めていきましょう。

2013年8月5日(月)
モーニングメッセージ 〜呼び求める時〜

ユダヤ人とギリシヤ人との差別はない。同一の主が万民の主であって、彼を呼び求めるすべての人を豊かに恵んで下さるからである。ローマ人への手紙10章12節
みなさん!神様に呼び求めていますか?呼び求めていく時、神様は豊かに恵んで下さいます。ハレルヤ♪

2013年8月4日(日)
モーニングメッセージ 〜無限の可能性〜

聖書は、「すべて彼を信じる者は、失望に終ることがない」と言っている。ローマ人への手紙10章11節
本日の御言葉は実に嬉しい言葉です。イエス様を信じる者は失望に終わらないのです。なぜなら、神様のところには無限の可能性があるからです。

2013年8月3日(土)
モーニングメッセージ 〜人々が救われる為に〜

兄弟たちよ。わたしの心の願い、彼らのために神にささげる祈は、彼らが救われることである。ローマ人への手紙10章1節
この書簡を書いたパウロの願いは、人々が救われることです。そしてこの願いは神様の願いでもあります。まず一人一人がイエス様を信じて、救われていきましょう。そして、多くの人々が救われる事を願っていきましよう。

2013年8月2日(金)
モーニングメッセージ 〜神様の愛と慰め〜

すなわち、わたしに大きな悲しみがあり、わたしの心に絶えざる痛みがある。ローマ人への手紙9章2節
この書簡を書いたパウロには実際大きな悲しみと絶えざる痛みがありました。ちなみに、私にもあります。イエス様を信じていても、悲しみや痛みを感じることがあります。しかし、それらを覆う神様の愛と慰めがあるのも事実です。信じていきましょう。

2013年8月1日(木)
モーニングメッセージ 〜神の愛〜

わたしは確信する。死も生も、天使も支配者も、現在のものも将来のものも、力あるものも、高いものも深いものも、その他どんな被造物も、わたしたちの主キリスト・イエスにおける神の愛から、わたしたちを引き離すことはできないのである。ローマ人への手紙8章38節〜39節
神様の愛は何にも勝る愛です。そして、神様は何があっても愛し続けて下さるお方です。だから、この愛からは離れられません。そしてこの神様の愛に近づけば近づくほど、感謝が増え、幸せに生きる事ができます。

2013年7月31日(水)
モーニングメッセージ 〜全てを有益に〜

神は、神を愛する者たち、すなわち、ご計画に従って召された者たちと共に働いて、万事を益となるようにして下さることを、わたしたちは知っている。ローマ人への手紙8章28節
神様は私達の全てのことを有益にして下さいます。だから、私達の成功も失敗も嬉しい出来事も悲しい出来事も全部、有益にして下さいます。だから、安心して信じていきましょう。

2013年7月30日(火)
モーニングメッセージ 〜身近の助け主〜

御霊もまた同じように、弱いわたしたちを助けて下さる。なぜなら、わたしたちはどう祈ったらよいかわからないが、御霊みずから、言葉にあらわせない切なるうめきをもって、わたしたちのためにとりなして下さるからである。ローマ人への手紙8章26節
御霊(聖霊様)は、私達一人一人をいつも助けて、さらにとりなして、神様の方へ進めるようにして下さいます。聖霊様は最も近くにいる助け主です。

2013年7月29日(月)
モーニングメッセージ 〜人を生かす方〜

もし、イエスを死人の中からよみがえらせたかたの御霊が、あなたがたの内に宿っているなら、キリスト・イエスを死人の中からよみがえらせたかたは、あなたがたの内に宿っている御霊によって、あなたがたの死ぬべきからだをも、生かしてくださるであろう。ローマ人への手紙8章11節
イエス様は人を生かすお方です。弱さがあっても、愚かさがあっても、能力が無くても、一人一人を生かして、誰かの為に、また神様の為に、良い働きができるようにして下さいます。ハレルヤ♪

2013年7月28日(日)
モーニングメッセージ 〜主が魂の中に〜

もし、キリストがあなたがたの内におられるなら、からだは罪のゆえに死んでいても、霊は義のゆえに生きているのである。ローマ人への手紙8章10節
イエス様を救い主と信じて生きるなら、イエス様がその魂の中にいて下さいます。そして、生活の中で様々な罪や悪の行動をしてしまっても、魂はイエス様に守られ、その魂から心に、心から生活に良い影響を与えて、良い方向に進むことができます。

2013年7月27日(土)
モーニングメッセージ 〜神様中心の思いで〜

肉の思いは死であるが、霊の思いは、いのちと平安とである。ローマ人への手紙8章6節
本日の御言葉の「肉の思い」とは人間中心の思いのことで、結局は死や滅びに向かって進んでしまいます。そして「霊の思い」とは神様中心の思いで、将来があり、なおかつ平安が広がります。神様中心の思いで、進んでいきましよう。

2013年7月26日(金)
モーニングメッセージ 〜共に生きる〜

そもそも、互に訴え合うこと自体が、すでにあなたがたの敗北なのだ。なぜ、むしろ不義を受けないのか。なぜ、むしろだまされていないのか。ローマ人への手紙6章7節
人は、さばき合う、訴え合うことにより、真実を明らかにしようとします。そして、お互いに傷つき合い、痛みと悲しみを広げることになる事が多くあります。真実を明らかにすることは大切ですが、もっと大切なのは「共に生きる」ということです。その為にも神様の愛とゆるしをもって生きていきましょう。

2013年7月25日(木)
モーニングメッセージ 〜先走ってさばかない〜

だから、主がこられるまでは、何事についても、先走りをしてさばいてはいけない。主は暗い中に隠れていることを明るみに出し、心の中で企てられていることを、あらわにされるであろう。その時には、神からそれぞれほまれを受けるであろう。ローマ人への手紙4章5節
実は、私は生活の中で先走りをしてしまう事が多くあります。先走ってマイナスなことを考え、不安になったり、先走って人の言動を誤解したり、先走って二度手間になったり空回りしたりすることが多くあります。だから、本日の御言葉は私にとって大切な教えです。結局、神様が全てを明るみに出して下さるのだから、決して先走ってさばくことがないようにしたいと思っています。

2013年7月24日(水)
モーニングメッセージ 〜主に仕える者〜

このようなわけだから、人はわたしたちを、キリストに仕える者、神の奥義を管理している者と見るがよい。この場合、管理者に要求されているのは、忠実であることである。ローマ人への手紙4章1節〜2節
イエス様を救い主と信じる者は、キリストに仕える者であり、神の奥義を管理する者です。まずキリストに仕える者として神様と人々を喜ばす存在となります。さらに神の奥義を管理する者として福音による恵みを味わい、またその福音を伝える存在となります。ハレルヤ♪

2013年7月23日(火)
モーニングメッセージ 〜神の宮として〜

あなたがたは神の宮であって、神の御霊が自分のうちに宿っていることを知らないのか。もし人が、神の宮を破壊するなら、神はその人を滅ぼすであろう。なぜなら、神の宮は聖なるものであり、そして、あなたがたはその宮なのだからである。 ローマ人への手紙3章16節〜17節
本日の御言葉通り、イエス様を救い主と信じる者は、「神の宮」です。神様がその心の中に住まわれる存在となります。そして、一人ではない人生を歩むことができます。

本日7/23(火)〜7/28(日)まで、藤沢駅ルミネ6階で、藤沢市学生書道展が開催されます。
時間のある方は、見に行って下さい♪

2013年7月22日(月)
モーニングメッセージ 〜成長させてくださる神〜

わたしは植え、アポロは水をそそいだ。しかし成長させて下さるのは、神である。だから、植える者も水をそそぐ者も、ともに取るに足りない。大事なのは、成長させて下さる神のみである。ローマ人への手紙3章6節〜7節
私は今48歳ですが、いろいろな人と関わってきました。そして今もいろいろな人と関わっています。そしてその関わりの中で、私に御言葉の種を蒔いて下さった人もいますし、愛の水を注いで下さった人もいます。そして、何より成長させて下さる神様がいます。だから、今、私は生かされています。みなさんお一人お一人にも必ず御言葉の種を蒔き、愛の水を注いでくれる人がいます。そして成長させて下さる神様がすぐ近くにいて下さいます。感謝していきましょう。

2013年7月21日(日)
モーニングメッセージ 〜聖霊を受けて〜

ところが、わたしたちが受けたのは、この世の霊ではなく、神からの霊である。それによって、神から賜わった恵みを悟るためである。ローマ人への手紙2章12節
私達は神様からの霊(聖霊)を受けています。それによって神様からの豊かな恵みを悟り、味わうことができます。さらに、味わうことにより神様にもっと近づくことができます。

2013年7月20日(土)
モーニングメッセージ 〜神様を知る者として〜

あなたがたがキリスト・イエスにあるのは、神によるのである。キリストは神に立てられて、わたしたちの知恵となり、義と聖とあがないとになられたのである。コリント人への第一の手紙1章30節
イエス様を信じる事により、実際、私達は大いなる知恵が与えられ、神様を知る者として生きる事ができます。さらに、義が与えられ、神様との関わりの中を生きる事ができます。さらにさらに、聖められて、神様の御心にそって生きる事ができます。ハレルヤ♪

2013年7月19日(金)
モーニングメッセージ 〜神の力〜

十字架の言は、滅び行く者には愚かであるが、救にあずかるわたしたちには、神の力である。コリント人への第一の手紙1章18節
聖書には、イエス様の言葉が数多く記されています。そしてその言葉一つ一つが私達を大いに力づけて、雄々しく歩めるようにして下さいます。

2013年7月18日(木)
モーニングメッセージ 〜神様につく〜

わたしの兄弟たちよ。実は、クロエの家の者たちから、あなたがたの間に争いがあると聞かされている。はっきり言うと、あなたがたがそれぞれ、「わたしはパウロにつく」「わたしはアポロに」「わたしはケパに」「わたしはキリストに」と言い合っていることである。コリント人への第一の手紙1章11節〜12節
当時の教会において、人間関係によるトラブルがあったことが推測されます。そして、そのようなトラブルは今、どこにおいても発生し、無駄な時間やエネルギーを消費しています。そしてその原因は「人につく」ことです。そしてその解決の道は「神様につく」ことです。ハレルヤ♪

2013年7月17日(水)
モーニングメッセージ 〜堅く支えてくださる〜

主もまた、あなたがたを最後まで堅くささえて、わたしたちの主イエス・キリストの日に、責められるところのない者にして下さるであろう。コリント人への第一の手紙1章8節
イエス様は一人一人の人生の歩みを堅く支えて下さいます。だから私達もイエス様を信頼して従っていきましょう。

2013年7月16日(火)
モーニングメッセージ 〜神様の恵みに感謝〜

わたしは、あなたがたがキリスト・イエスにあって与えられた神の恵みを思って、いつも神に感謝している。コリント人への第一の手紙1章4節
神様の恵みを思って感謝して生活することにより、その恵みを豊かに味わう事ができます。神様から与えられた信仰・希望・愛の恵みを思っていきましょう。そして、それらの恵みから広がる癒しや喜びや平和を味わっていきましょう。

2013年7月15日(月)
モーニングメッセージ 〜神様からの恵みと平安〜

わたしたちの父なる神と主イエス・キリストから、恵みと平安とが、あなたがたにあるように。 コリント人への第一の手紙1章3節
人を真に幸せにする恵みと平安はイエス・キリストを通して父なる神様から与えられます。今日もイエス様の御名によって祈り、父なる神様からの恵みと平安を受け取っていきましょう。ハレルヤ♪

2013年7月14日(日)
モーニングメッセージ 〜神様の栄光の為〜

すなわち、唯一の知恵深き神に、イエス・キリストにより、栄光が永遠より永遠にあるように、アァメン。ローマ人への手紙16章27節
本日の御言葉は、ローマ人への手紙の最後の言葉です。パウロは全ての栄光が神様にあるように祈りました。実は自分の栄光の為や誰かの栄光の為に動くと、そこには人間的な思いが働き、神様の恵みが半減していまいます。だから、いつでもどこでも何をするにも神様の栄光の為にすることが大切です。ハレルヤ♪

2013年7月12日(金)
モーニングメッセージ 〜善に向って〜

あなたがたの従順は、すべての人々の耳に達しており、それをあなたがたのために喜んでいる。しかし、わたしの願うところは、あなたがたが善にさとく、悪には、うとくあってほしいことである。ローマ人への手紙16章19節
善に対して敏感で積極的に動いていく、そして悪に対しては遠のいていくことが、神様の御心です。そうしていきましょう。

2013年7月10日(水)
モーニングメッセージ 〜評判がよい人〜

わたしの同族であって、わたしと一緒に投獄されたことのあるアンデロニコとユニアスとに、よろしく。彼らは使徒たちの間で評判がよく、かつ、わたしよりも先にキリストを信じた人々である。ローマ人への手紙16章7節
本日の御言葉のアンデロニコとユニアスは「パウロと一緒に投獄された人」です。この二人はパロウにとって大きな慰めでありました。そしてもう一つ「評判がよい人」でした。評判がよいというのは福音を伝える上において大切なことです。

2013年7月9日(火)
モーニングメッセージ 〜苦労は実を結ぶ〜

あなたがたのために一方ならず労苦したマリヤに、よろしく言ってほしい。ローマ人への手紙16章6節
本日の御言葉のマリヤは「一方ならず労苦した人」です。今、誰かの為に労苦していますか?教会の為に労苦していますか?牧師の為に労苦していますか?その労苦は無駄になりません。後の大きな実りになります。

2013年7月8日(月)
モーニングメッセージ 〜アジアへの福音〜

また、彼らの家の教会にも、よろしく。わたしの愛するエパネトに、よろしく言ってほしい。彼は、キリストにささげられたアジヤの初穂である。ローマ人への手紙16章5節
本日の御言葉のエパネトは「アジヤで最初にイエス様を信じた人」です。当時、様々な迫害や困難があったと思いますが、それらに屈することなく信じました。このエパネトの存在は教会の大きな励ましになりました。

2013年7月7日(日)
モーニングメッセージ 〜主の同労者として〜

キリスト・イエスにあるわたしの同労者プリスカとアクラとに、よろしく言ってほしい。 彼らは、わたしのいのちを救うために、自分の首をさえ差し出してくれたのである。彼らに対しては、わたしだけではなく、異邦人のすべての教会も、感謝している。ローマ人への手紙16章3節〜4節
本日の御言葉のプリスカとアクラは「同労者」です。同労者とは苦労を共にする人のことで、特に彼らは福音の為にはどんなことでも力を尽くした人達でした。教会において、あなたも同労者になって、苦労を共にして、また、神様の慰めも共に受けていきましょう。

2013年7月6日(土)
モーニングメッセージ 〜援助者〜

ケンクレヤにある教会の執事、わたしたちの姉妹フィベを、あなたがたに紹介する。 どうか、聖徒たるにふさわしく、主にあって彼女を迎え、そして、彼女があなたがたにしてもらいたいことがあれば、何事でも、助けてあげてほしい。彼女は多くの人の援助者であり、またわたし自身の援助者でもあった。 ローマ人への手紙16章1節〜2節
ローマ人への手紙の16章にはパウロの挨拶が書かれています。そしてその中に大切なメッセージが記されています。それは、教会の中での様々な奉仕と役割が記されています。本日の御言葉の姉妹フィベは「援助者」です。教会において、あなたのできる援助をして、神様に用いられて下さい。

2013年7月5日(金)
モーニングメッセージ 〜平和の神と共に〜

どうか、平和の神があなたがた一同と共にいますように、アァメン。ローマ人への手紙15章33節
本日の御言葉はパウロの祈りの最後の言葉です。パウロは「平和の神があなたがた一同と共にいますように」と祈りました。平和の神が共にいる事により、当然、平和が広がり、愛が広がり、素晴らしい絆が広がります。私達も「平和の神があなたがた一同と共にいますように」と祈っていきましょう。

2013年7月4日(木)
モーニングメッセージ 〜祈りの力〜

兄弟たちよ。わたしたちの主イエス・キリストにより、かつ御霊の愛によって、あなたがたにお願いする。どうか、共に力をつくして、わたしのために神に祈ってほしい。ローマ人への手紙15章30節
本日の御言葉は、パウロの祈りです。祈りの中で、彼は自分の為の祈りを願いました。パウロは祈りの力を信じていて、祈られる事により、神様の働きが豊かにある事を知っていました。私達も祈りの力を信じて、自分の為に隣人の為に祈って下さい。あと、私の為にも祈って下さい。

2013年7月3日(水)
モーニングメッセージ 〜聖霊の力〜

どうか、望みの神が、信仰から来るあらゆる喜びと平安とを、あなたがたに満たし、聖霊の力によって、あなたがたを、望みにあふれさせて下さるように。ローマ人への手紙15章13節
本日の御言葉はパウロの祈りです。パウロは祈りの中で、人々が希望を持つようにと祈っています。しかも聖霊様によって希望を持つように語っています。聖霊様は私達に希望を持たせて、積極的、肯定的に生きられるように導いて下さいます。

2013年7月2日(火)
モーニングメッセージ 〜互いに受け入れる〜

こういうわけで、キリストもわたしたちを受けいれて下さったように、あなたがたも互に受けいれて、神の栄光をあらわすべきである。ローマ人への手紙15章7節
互いに受け入れるというのは素晴らしいことです。なぜなら、互いに安心を得る事ができるからです。まずはイエス様に一人一人が受け入れられている事を信じていきましょう。そして、隣人を受け入れていきましょう。ハレルヤ♪

2013年7月1日(月)
モーニングメッセージ 〜一つになろう〜

どうか、忍耐と慰めとの神が、あなたがたに、キリスト・イエスにならって互に同じ思いをいだかせ、こうして、心を一つにし、声を合わせて、わたしたちの主イエス・キリストの父なる神をあがめさせて下さるように。ローマ人への手紙15章5節〜6節
本日の御言葉はパウロの祈りです。パウロは祈りの中で人々が一つとなる事を願っています。そして一つとなって父なる神様を礼拝するように語っています。一つになることにより、大きな力を生み出すことができ、また、絆を強くする事ができます。一つになっていきましょう!

2013年6月30日(日)
モーニングメッセージ 〜善を行う人に〜

わたしたちひとりびとりは、隣り人の徳を高めるために、その益を図って彼らを喜ばすべきである。ローマ人への手紙15章2節
誰かを喜ばすことは素晴らしいことです。幸いなことに私の周りには私を喜ばしてくれる人達が多くいます。私の雑務を手伝ってくれる人。バスケットに誘ってくれる人。パスをくれる人。一緒に歩いてくれる人。祈ってくれる人。本当に感謝です。
だから、私も時あるごとに善を図って人々を喜ばす者になろうと思っています。

2013年6月29日(土)
モーニングメッセージ 〜弱きを助け〜

わたしたち強い者は、強くない者たちの弱さをになうべきであって、自分だけを喜ばせることをしてはならない。ローマ人への手紙15章1節
どこの世界にも強い者と強くない者がいます。そして強い者は優越感に浸り、強くない者は劣等感に苛まれることが多いです。だから、神様は聖書を通して、まず強い者にメッセージを送っています。「強くない者の弱さをになう」です。そうすることにより、強くない者も感謝の心を持ち、共に喜ぶことができます。

2013年6月28日(金)
モーニングメッセージ 〜平和に役立つこと〜

こういうわけで、平和に役立つことや、互いの徳を高めることを、追い求めなさい。ローマ人への手紙14章19節
平和に役立つことについて、最近、神様に教えられているのは、「一緒に何かをする」です。一緒に食べる!一緒に歩く!一緒に話す!一緒に笑う!一緒に遊ぶ!などなど。
まずは身近な人と一緒にいろいろやってみてください♪

2013年6月27日(木)
モーニングメッセージ 〜主に仕える〜

こうしてキリストに仕える者は、神に喜ばれ、かつ、人にも受けいれられるのである。ローマ人への手紙14章18節
イエス様を救(キリスト)と信じて、仕えるごとく礼拝する者を神様は喜んでくださり、さらに、人間関係においても祝福されます。ハレルヤ♪

2013年6月26日(水)
水曜集会 〜わが道の光〜

本日の水曜集会は、詩篇119篇105節〜112節が開かれました。ここにはよく耳にする御言葉が記されています。「あなたのみ言葉はわが足のともしび、わが道の光です。(105節)」
この御言葉は、神様の言葉が様々な出来事を理解する光である事を示しています。私達は生活の中でいろいろな経験をします。そして理解できない事や納得できない事も起きてきます。当然、不安になります。しかし、神様の御言葉はその不安を覆い尽くす平安を与えて下さいます。
さらにこの御言葉は、神様の言葉が私達の人生の道筋を照らし続けて下さる事を示しています。人生において様々な危険を避け、安全に生きられるようにして下さるのは神様の御言葉です。
だから、神様の言葉である聖書に日々耳を傾けて、その御言葉を実際に行って下さい。また、その御言葉に従って下さい。そこに必ず神様による平安と守りが与えられます。ハレルヤ♪
詩篇119篇105節〜112節をぜひお読みください。

2013年6月26日(水)
モーニングメッセージ 〜裁かない〜

それゆえ、今後わたしたちは、互いにさばき合うことをやめよう。むしろ、あなたがたは、妨げとなる物や、つまずきとなる物を兄弟の前に置かないことに、決めるがよい。ローマ人への手紙14章13節
以前、ある牧師さんが「さばくと砂漠!」と言っていました。家庭でも職場でも学校でも教会でも、お互いにさばき合うと、その場が砂漠のようにカサカサになってしまうということです。
だから、悪口、陰口、悪意の言葉などの妨げとなる物やつまずきとなる物を置かないでいきましょう♪

2013年6月25日(火)
モーニングメッセージ 〜主のものとして〜

わたしたちは、生きるのも主のために生き、死ぬのも主のために死ぬ。だから、生きるにしても死ぬにしても、わたしたちは主のものなのである。ローマ人への手紙14章8節
神様は私達の生きることにも死ぬことにも関心をもって関わって下さるお方です。
だから、安心です。今日も主のもの(主の宝物)として生きましょう!

2013年6月24日(月)
モーニングメッセージ 〜再起させる力〜

他人の僕をさばくあなたは、いったい、何者であるか。彼が立つのも倒れるのも、その主人によるのである。しかし、彼は立つようになる。主は彼を立たせることができるからである。ローマ人への手紙14章4節
人は様々な人間関係の中でも、裁いたり裁かれたりします。そして傷ついたり傷つたりしています。
特に、人は倒れたり、つまずいたりした時に裁かれます。そして傷つきます。そこに真の解決はありません。
大切なのは、倒れたり、つまずいたりした者を立たせて下さる神様を信じて生きることです。ハレルヤ♪

2013年6月23日(日)
モーニングメッセージ 〜世の終わりに備える〜

夜はふけ、日が近づいている。それだから、わたしたちは、やみのわざを捨てて、光の武具を着けようではないか。ローマ人への手紙13章12節
本日の御言葉の「夜はふけ、日が近づいている」とは、世の終わりが近づいていることを現しています。だから、様々な悪から離れて、光であるイエス様の方に近づいていきましょう♪

2013年6月22日(土)
モーニングメッセージ 〜善は悪に勝つ〜

悪に負けてはいけない。かえって、善をもって悪に勝ちなさい。ローマ人への手紙12章21節
善は悪に勝利することができます。神様が勝利させてくださいます。信じて善をもって進んでいきましょう♪

2013年6月21日(金)
モーニングメッセージ 〜全ての人と平和に〜

あなたがたは、できる限りすべての人と平和に過ごしなさい。ローマ人への手紙12章18節
本日の御言葉も昨日に続いて厳しい教えです。しかし、この教え通り生きることは、私達自身の幸せにつながります。平和に過ごしていきましょう♪

2013年6月20日(木)
モーニングメッセージ 〜善を図る道〜

だれに対しても悪をもって悪に報いず、すべての人に対して善を図りなさい。ローマ人への手紙12章17節
本日の御言葉は、私にとってかなり厳しい教えです。誰かの悪には、倍返し!ムカつくヤツには、悪を図る!こんな思いが強いので、自分の力では無理です。神様にお頼りして、善を図る道を歩んでいこうと思います。

2013年6月19日(水)
モーニングメッセージ 〜共に喜ぶ〜

喜ぶ者と共に喜び、泣く者と共に泣きなさい。ローマ人への手紙12章15節
本日の御言葉は、人間関係において大切な教えです。誰かの喜びを共に喜ぶには愛が必要です。また、誰かの悲しみを共に悲しむには優しさが必要です。そして、その両方を神様が与えて下さいます。

2013年6月18日(火)
モーニングメッセージ 〜熱心であること〜

熱心で、うむことなく、霊に燃え、主に仕え、望みをいだいて喜び、患難に耐え、常に祈りなさい。ローマ人への手紙12章11節〜12節
本日の御言葉は、私達が生き生きとした生活を送るのに必要な教えです。そして、その為にまずは、熱心であることです。仕事も勉強も遊びも、そして、神様に関わることも熱心になっていきましょう!必ず結果が変わってきます。

2013年6月17日(月)
モーニングメッセージ 〜真実の愛〜

愛には偽りがあってはならない。悪は憎み退け、善には親しみ結び、兄弟の愛をもって互にいつくしみ、進んで互に尊敬し合いなさい。ローマ人への手紙12章9節〜10節
本日の御言葉は私達が常に心がけるべき大切な教えです。真実の愛で隣人を愛し、悪から遠ざかり、善を行い、関わる人々を尊敬していきましょう。必ず良いものが広がっていきます。

2013年6月16日(日)
モーニングメッセージ 〜神様の言われる通りに〜

わたしは、自分に与えられた恵みによって、あなたがたひとりびとりに言う。思うべき限度を越えて思いあがることなく、むしろ、神が各自に分け与えられた信仰の量りにしたがって、慎み深く思うべきである。ローマ人への手紙12章3節
本日の御言葉を超〜現代的若者言葉で言うと、「あんまり調子にのらないで、神様信じて、神様の恵みの前に、頭をさげとけよ!よろしく!」みたいな感じです。御言葉通りに生きていきましょう。

2013年6月15日(土)
モーニングメッセージ 〜神様のところへ帰る〜

万物は、神からいで、神によって成り、神に帰するのである。栄光がとこしえに神にあるように、アァメン。ローマ人への手紙11章36節
全てのものは、神様から始まり、神様によって存在し、神様のところに帰ります。だから、人は神様との関わりの中に生きるべきです。そこに人の真の幸いがあります。

2013年6月14日(金)
モーニングメッセージ 〜神様の慈愛にとどまる〜

神の慈愛と峻厳とを見よ。神の峻厳は倒れた者たちに向けられ、神の慈愛は、もしあなたがその慈愛にとどまっているなら、あなたに向けられる。そうでないと、あなたも切り取られるであろう。ローマ人への手紙110章22節
神様の慈愛にとどまることが大切です。神様の慈愛にとどまるとは、イエス様の十字架によるゆるしを信じて、いつでも感謝して生きることです。

2013年6月13日(木)
モーニングメッセージ 〜主の御名で祈り求める〜

なぜなら、「主の御名を呼び求める者は、すべて救われる」とあるからである。ローマ人への手紙10章13節
救い主イエス様の御名を呼び、イエス様の御名で祈る時に、様々な救いを得ることができます。時あるごとに呼び求め、祈り求めて下さい。

2013年6月12日(水)
モーニングメッセージ 〜希望を持って生きる〜

聖書は、「すべて彼を信じる者は、失望に終ることがない」と言っている。ローマ人への手紙10章11節
イエス様を救い主と信じる者は、失望に終わらずに、希望をもって生きることができます。ハレルヤ♪

2013年6月11日(火)
モーニングメッセージ 〜自分の口で告白する〜

すなわち、自分の口で、イエスは主であると告白し、自分の心で、神が死人の中からイエスをよみがえらせたと信じるなら、あなたは救われる。ローマ人への手紙10章9節
本日の御言葉は、人が救いを得る方法が記されています。その方法はイエス様を救い主と心で信じて、実際に口で告白することです。実際このようにして救いを得て下さい。

2013年6月10日(月)
モーニングメッセージ 〜全ての人に救いを!〜

兄弟たちよ。わたしの心の願い、彼らのために神にささげる祈は、彼らが救われることである。ローマ人への手紙10章1節
本日の御言葉は、全てのクリスチャンが願う事であり、祈るべき祈りです。みなさんが関わる全ての人に対してぜひこのような祈りをささげて下さい。

2013年6月9日(日)
モーニングメッセージ 〜全てにまさる主の愛〜

わたしは確信する。死も生も、天使も支配者も、現在のものも将来のものも、力あるものも、高いものも深いものも、その他どんな被造物も、わたしたちの主キリスト・イエスにおける神の愛から、わたしたちを引き離すことはできないのである。ローマ人への手紙8章38節〜39節
主キリスト・イエスにおける神の愛は、全てのものにまさって素晴らしいものです。なぜなら、神様の愛はその人の人生を素晴らしいものに変えるからです。

2013年6月8日(土)
モーニングメッセージ 〜万事を有益に〜

神は、神を愛する者たち、すなわち、ご計画に従って召された者たちと共に働いて、万事を益となるようにして下さることを、わたしたちは知っている。ローマ人への手紙8章28節
神様を信じ、愛していく者に対して、神様は全ての事を有益にして下さいます。だから、マイナスもマイナスで終わりません。必ずプラスに変わります。

2013年6月7日(金)
モーニングメッセージ 〜神様の御心にかなう〜

御霊もまた同じように、弱いわたしたちを助けて下さる。なぜなら、わたしたちはどう祈ったらよいかわからないが、御霊みずから、言葉にあらわせない切なるうめきをもって、わたしたちのためにとりなして下さるからである。ローマ人への手紙8章26節
聖霊様は、私達を助けて下さいます。そしてその助けは、私達の祈りの中にも現れて下さり、神様に御心にかなった祈りをささげられるように導いて下さいます。

2013年6月6日(木)
モーニングメッセージ 〜罪からの解放〜

しかし今や、あなたがたは罪から解放されて神に仕え、きよきに至る実を結んでいる。その終極は永遠のいのちである。ローマ人への手紙6章22節
イエス様によって罪の赦しを受けた者は、きよきに至る実を結ぶことができます。これは、神様に喜ばれることを実践できると言うことです。

2013年6月5日(水)
モーニングメッセージ 〜罪にとどまらない〜

では、わたしたちは、なんと言おうか、恵みが増し加わるために、罪にとどまるべきであろうか。ローマ人への手紙6章1節
イエス様の十字架の救いにより、罪の赦しを受けた者は、罪や悪や古い習慣にとどまるべきではありません。それらから離れて、神様の正しさや清さや素晴らしさにとどまっていきましょう♪

2013年6月4日(火)
モーニングメッセージ 〜神様との和解〜

そればかりではなく、わたしたちは、今や和解を得させて下さったわたしたちの主イエス・キリストによって、神を喜ぶのである。ローマ人への手紙5章11節
イエス様の十字架によって、私達は神様との和解を受けました。そして、神様の愛と恵みの中を生きることができるようになりました。さらに、神様ご自身を喜び、礼拝する者にされています。ハレルヤ♪

2013年6月3日(月)
モーニングメッセージ 〜持続する希望〜

そして、希望は失望に終ることはない。なぜなら、わたしたちに賜わっている聖霊によって、神の愛がわたしたちの心に注がれているからである。ローマ人への手紙5章5節
本日の御言葉は昨日の続きです。イエス様を救い主と信じる者は、神様にあって希望を持ち続ける事ができます。そして希望を持ち続けられるように、神様は愛を注ぎ続けて下さいます。ハレルヤ♪

2013年6月2日(日)
礼拝メッセージ 〜神様の報復と報いと救い〜

あなたがたは弱った手を強くし、よろめくひざを健やかにせよ。心おののく者に言え、
「強くあれ、恐れてはならない。見よ、あなたがたの神は報復をもって臨み、神の報いをもってこられる。神は来て、あなたかたを救われる」と。イザヤ書35章3節〜4節


〜神様の報復と報いと救い〜

イザヤ書は、聖書の中で類を見ないほど、その内容と表現力に優れ、最も偉大な書・崇高な書と評価されています。また、その御言葉が最も多く新約聖書に引用されていて、そのメッセージは極めて福音的で、キリストの生涯が預言されているところから、「第五福音書」とも呼ばれています。だから、イザヤ書の御言葉はストレートに私達の心に迫ってきます。そして、本日の御言葉も神様からのストレートなメッセージです。では詳しく見ていきましょう。
3節「あなたがたは弱った手を強くし、よろめくひざを健やかにせよ」。この御言葉の「手」は行動を表しています。だからまずは神様に対しての行動を強くしていきましょう。実際には、礼拝・賛美・祈り・聖書を読む事・献金・奉仕・交わりを強くしていくことです。実はこれらよってひざが健やかになります。「ひざ」とは存在を表しています。神の子、キリスト者としての存在がしっかりしてきます。また、隣人に対して手(特に愛の行動)を強くしていくと、その関係において素晴らしい存在となり、平和や喜びや楽しみを広げることができます。神様は手(行動)を強くせよ、そしてそれによってひざ(存在)を健やかにしっかりせよと語っています。
次にいきます。4節の「心おののく者」とは心騒ぐ者のことです。実は生活の中で心が騒がない人はいません。だから、この御言葉は私達一人一人に語られている神様からのメッセージです。では内容を見ていきましょう。「強くあれ。恐れてはならない。」です。この「強くあれ」とは信仰を強くしなさいということです。これは見えない神様に目を注ぐということです。それにより、目に見えるものを恐れないで進むことが出来ます。そうすれば、神様は3つのことをもって臨んで下さいます。一つ目は「報復」です。だから、どのような理不尽や納得できないことがあっても大丈夫です。必ず神様の報復があるからです。
2つ目は「報い」です。コリント人への第一の手紙に「だから、愛する兄弟たちよ。堅く立って動かされず、いつも全力を注いで主のわざに励みなさい。主にあっては、あなたがたの労苦がむだになることはないと、あなたがたは知っているからである。」と記されています。だから、私達一人一人の様々な信仰による業、愛の業は一つとして無駄になりません。私達の業(労苦)には必ず神様による報いがあります。そして3つ目は「救い」です。生活の様々な面に神様の救いが行われます。そして神様が与えて下さる救いは、必ず私達を幸せにします。
本日の御言葉は、神様の勧めと約束です。この勧め通りも手(行動)を強くし、ひざ(存在)をしっかりしていきましょう。また、信仰を強くして、恐れないですすみ、神様の報復と報いと救いを見ていきましょう。ハレルヤ♪

2013年6月2日(日)
モーニングメッセージ 〜希望を生み出す〜

忍耐は錬達を生み出し、錬達は希望を生み出すことを、知っているからである。ローマ人への手紙5章4節
本日の御言葉は昨日の続きです。イエス様を救い主と信じる者は、患難から忍耐、忍耐から練達、練達から希望と素晴らしいもの生み出す事ができます。ハレルヤ♪

私達の教会では、朝10時〜と午後1時30分〜と夜7時30分〜の計三回礼拝をささげております。

2013年6月1日(土)
モーニングメッセージ 〜忍耐強く生きる〜

それだけではなく、患難をも喜んでいる。なぜなら、患難は忍耐を生み出し、ローマ人への手紙5章3節
イエス様を救い主と信じる者は、患難をも喜ぶ事ができます。なぜなら患難が患難で終わらないからです。そして本日の御言葉のように患難が忍耐を生み出して、忍耐強く生きる事ができるようになります。

2013年5月31日(金)
モーニングメッセージ 〜希望を持つ〜

わたしたちは、さらに彼により、いま立っているこの恵みに信仰によって導き入れられ、そして、神の栄光にあずかる希望をもって喜んでいる。ローマ人への手紙5章2節
イエス様を救い主と信じる者は、希望を持つ事ができます。さらに、人生の様々な事を喜ぶことができます。

2013年5月30日(木)
モーニングメッセージ 〜平和が与えられる〜

このように、わたしたちは、信仰によって義とされたのだから、わたしたちの主イエス・キリストにより、神に対して平和を得ている。ローマ人への手紙5章1節
イエス様を救い主と信じる者には、神様との関係において平和が与えられます。その平和によって神様からの愛や恵みを味わう事ができるのです。

2013年5月29日(水)
モーニングメッセージ 〜無から有を呼び出す〜

「わたしは、あなたを立てて多くの国民の父とした」と書いてあるとおりである。彼はこの神、すなわち、死人を生かし、無から有を呼び出される神を信じたのである。ローマ人への手紙4章17節
私達の信じる神様は、無から有を呼び出されるお方です。だから、今、自分の内に何の能力も愛も可能性も見出せなくても大丈夫です。神様が必要に応じて与えて下さいます。

2013年5月28日(火)
モーニングメッセージ 〜神様は誰にでも公平に〜

なぜなら、神には、かたより見ることがないからである。ローマ人への手紙2章11節
私達人間は、人をかたより見てしまいます。自分の意にそう人に対しては好意を持ち、そうでない人には敵意を持ってしまう事があります。
しかし、神様にはそれはありません。誰に対しても公平に臨んで愛して下さいます。
だから、安心して神様を信じ、お頼りしていきましょう!

2013年5月27日(月)
モーニングメッセージ 〜神様の慈愛〜

それとも、神の慈愛があなたを悔改めに導くことも知らないで、その慈愛と忍耐と寛容との富を軽んじるのか。ローマ人への手紙2章4節
神様の慈愛は、人々を悔い改めに導きます。だから、私達はお互いを裁く必要はありません。ただ、神様の慈愛が豊かに注がれるように祈ればよいのです。

2013年5月26日(日)
モーニングメッセージ 〜天国に向って生きる〜

神の義は、その福音の中に啓示され、信仰に始まり信仰に至らせる。これは、「信仰による義人は生きる」と書いてあるとおりである。ローマ人への手紙1章17節
イエス様は救い主であるという福音を信じることにより、神様と関わりをもって天国へ向かって生きることができます。

2013年5月25日(土)
モーニングメッセージ 〜天国の民として生きる力〜

今わたしは、主とその恵みの言とに、あなたがたをゆだねる。御言には、あなたがたの徳をたて、聖別されたすべての人々と共に、御国をつがせる力がある。使徒行伝20章32節
聖書の御言葉は、私達一人一人の様々な面で成長させ、天国の民として生きる力が与えられます!

2013年5月24日(金)
モーニングメッセージ 〜可能性を信じる〜

そこでパウロは降りてきて、若者の上に身をかがめ、彼を抱きあげて、「騒ぐことはない。まだ命がある」と言った。使徒行伝20章10節
パウロは、神様と歩む人生において、どんなに窮地に立たされてもあきらめませんでした。そして、絶えず神様に期待して進みました。
今、私達も騒ぐことなく、可能性やチャンスがあることを信じて進んでいきましょう♪

2013年5月23日(木)
モーニングメッセージ 〜神様が共に働かれる〜

神は、パウロの手によって、異常な力あるわざを次々になされた。使徒行伝19章11節
神様は信仰をもって行動する者と共に働いて、しるしと不思議と奇跡の業を行って下さいます。ハレルヤ♪

2013年5月22日(水)
モーニングメッセージ 〜恐れずに続ける〜

すると、ある夜、幻のうちに主がパウロに言われた、「恐れるな。語り続けよ、黙っているな。」使徒行伝18章9節
何かを始めて、続けていると、問題が起きたり、壁にぶつかったり、邪魔されたりすることがあります。本日の御言葉のパウロもそうでした。しかし、神様の「恐れるな。語り続けよ。」の言葉に従いました。それにより、神様の恵みが多くの人々に広がりました。
今、あなたが力を尽くしていることを恐れないで、続けていきましょう♪

2013年5月21日(火)
モーニングメッセージ 〜真の神様を見いだす〜

こうして、人々が熱心に追い求めて捜しさえすれば、神を見いだせるようにして下さった。事実、神はわれわれひとりびとりから遠く離れておいでになるのではない。使徒行伝17章27節
人間にとっての最高の幸せは、真の神を見いだすことです。なぜなら、その真の神が全てを持っているからです。さらにその真の神は、信じる一人一人に恵みと守りと助けを与え、幸いな歩みをさせて下さいます。

2013年5月20日(月)
モーニングメッセージ 〜イエス様を信じて救われる〜

ふたりが言った、「主イエスを信じなさい。そうしたら、あなたもあなたの家族も救われます」。それから、彼とその家族一同とに、神の言を語って聞かせた。使徒行伝16章31節〜32節
本日の御言葉には大切な真理が記されています。それは、「イエス様を信じる事により、救いを得る」です。イエス様を信じて、魂の救い、心の救い、身体の救いを得ていきましょう。

2013年5月19日(日)
教会学校メッセージ 〜勤勉な人に!〜

怠け者の心は、願い求めても、何も得ない、しかし勤め働く者の心は豊かに満たされる。箴言13章4節

本日は、怠け者と勤勉な人についてのお話しです。教会学校に来ていた男の子がこんなお祈りをしました。「神様、明日テストがあります。ぼくは何も勉強していません。100点とらしてください。アーメン。」と。では、ここで問題です。この男の子は100点とれたでしょうか?もちろん、とれませんでした。悲しい点数でした。神様はこの男の子に100点をとらせることができるかも知れませんが、それをなさいません。なぜでしょう?神様はこの男の子が怠け者になるのを望んでいません。だから、神様は、聖書を通して「怠け者は願い求めても何も得ない」と語っているのです。
ちなみに「怠け者」とは、その時々にそのなすべきことをやらない人です。学生がなすべき勉強をしないと怠け者に。社会人がなすべき仕事をしないと怠け者に。親が子どもを育てないと怠け者に。クリスチャンが神様に礼拝をささげないと怠け者に。実はそう考えると、私も含めてほとんどの人が怠け者になってしまいます。
しかし、神様はそんな怠け者を放っておきません。勤勉な人に、かんばる人になれるようにいろいろ助けて、背中を押して下さいます。そして、本日の御言葉の後半のように、勤勉になって、心も生活も人間関係も豊かになって生きることができるようにして下さいます。神様を信じて勤勉な人に!

2013年5月19日(日)
モーニングメッセージ 〜教会の力になる〜

そしてパウロは、シリヤ、キリキヤの地方をとおって、諸教会を力づけた。使徒行伝15章41節
イエス様を信じて、福音を携えて生きたパウロは、当時の教会を力づけました。同じように、私達もイエス様を信じて福音を携えて生きる時、教会を力づけ、励ましや慰めを与える事ができます。

2013年5月18日(土)
モーニングメッセージ 〜喜ばれる事を続ける〜

そこで引きつづき福音を伝えた。使徒行伝14章7節
イエス様の弟子達は様々な困難や迫害を受けましたが、福音を伝え続けました。私達も今やっている神様に喜ばれる事や人々に喜ばれる事は、引き続きやっていきましょう。

2013年5月17日(金)
モーニングメッセージ 〜聖霊様の働き〜

ふたりは聖霊に送り出されて、セルキヤにくだり、そこから舟でクプロに渡った。使徒行伝13章4節
聖霊様は、素晴らしいことが前進する為には一人一人の背中を押して下さいます。逆らわずに前に進みましょう。

2013年5月16日(木)
モーニングメッセージ 〜鉄門を開く〜

彼らは第一、第二の衛所を通りすぎて、町に抜ける鉄門のところに来ると、それがひとりでに開いたので、そこを出て一つの通路に進んだとたんに、御使は彼を離れ去った。使徒行伝12章10節
本日の御言葉は牢獄に囚われていたペテロが解放された出来事が記されています。ペテロはいくつもの難関を通り過ぎ、最後の鉄門も開かれて救い出されました。私達もその人生において様々な難関があるかも知れません。また、どうする事も出来ないような鉄門の前に立ちつくすこともあるかも知れません。しかし、人には出来ない事も神様にはできます。神様はその難関を通り過ごさせ、鉄門を開いて下さいます。

2013年5月15日(水)
モーニングメッセージ 〜クリスチャン(キリストに属する者)〜

そこでバルナバはサウロを捜しにタルソへ出かけて行き、彼を見つけたうえ、アンテオケに連れて帰った。ふたりは、まる一年、ともどもに教会で集まりをし、大ぜいの人々を教えた。このアンテオケで初めて、弟子たちがクリスチャンと呼ばれるようになった。使徒行伝11章25節〜26節
本日の御言葉にはイエス様を信じる者たちが「クリスチャン」と呼ばれはじめた事が記されています。このクリスチャンの意味は「キリストに属する者」です。今、一人一人がイエス様に属する者として、イエス様を礼拝し、イエス様に祈り、イエス様の御言葉を聞いて進んでいきましょう。

2013年5月14日(火)
モーニングメッセージ 〜神様の判断〜

すると、声が二度目にかかってきた、「神がきよめたものを、清くないなどと言ってはならない」。使徒行伝10章15節
人は自分の経験や価値観で、正しいとか正しくないとか判断します。また、清いとか汚れているとか判断します。そしてその判断が人を裁いたり、自分を裁いたり、マイナスを広げてしまう事になってしまいます。だから、神様の判断に任せていきましよう。その為にも聖書をしっかりと読み、神様の声に耳を傾けてまいりましよう。

2013年5月13日(月)
モーニングメッセージ 〜神様の奇跡〜

ペテロが彼に言った、「アイネヤよ、イエス・キリストがあなたをいやして下さるのだ。起きなさい。そして床を取りあげなさい」。すると、彼はただちに起きあがった。使徒行伝9章34節
本日の御言葉はペテロによって、神様の奇跡がなされたシーンです。ペテロは「イエス・キリストがあなたをいやして下さるのだ」と宣言しました。
私達も「イエス様が癒して下さる」「イエス様が助けて下さる」「イエス様が守って下さる」「イエス様が恵んで下さる」と信じ宣言して、その御業を味わっていきましょう。

2013年5月12日(日)
第二礼拝メッセージ 〜神の子どもとされる特権〜

しかし、彼を受けいれた者、すなわち、その名を信じた人々には、彼は神の子となる力を与えたのである。ヨハネによる福音書1章12節

本日の御言葉の「彼」とは、もちろん、イエス様のことです。そして、このイエス様を信じているか、信じていないかで、その人生に大きな違いが出てきます。その一つが教会です。今、私達の教会では、赤ちゃんから80才を越える方まで、様々な年代の方々がいます。そして、交わりを持っています。イエス様を信じて教会に来ているからこそ、年代を越えた交わりがあるのです。感謝です。
その他にも、イエス様を信じることによって様々な幸いがあります。そして、本日の御言葉には、その最大な幸いが記されています。それは、「神の子となる力」です。新改訳聖書では「神の子どもとされる特権」と記されています。これによって、神様と私達は親子関係になれます。神様は天の父親として、私達の人生に責任をおって下さいます。ではどのような責任でしょうか。まずは愛の責任です。人は生活の中で様々な状態になります。元気な時、信仰的な時、逆に病気の時、落ち込んでいる時、イライラしている時、いろいろです。しかし、その全ての時に、神様は私達を愛し続けて下さいます。
私は、今年の3月の下旬から4月の頭にかけて、ちょっと早い五月病になってしまいました。やる気も元気もなくなってボーッとする時間が多くなっていました。しかし、神様はそんな私を変わらず愛して、慰め、私がなすべき一つ一つに力を与えて下さいました。
神様の愛は、信じる私達に変わることなく注がれ続きます。
次に、天の父なる神様は私達の生活の面で責任をおって下さいます。健康が守られるように、癒しと回復を与えて下さいます。また、経済が祝福されるように、働く知恵、力、チャンスを与えて下さいます。さらに人間関係が祝福されるように、愛する心とゆるす心、耐える力や考える力を与えて下さいます。
神様は子である私達の人生に責任をおって下さいます。イエス様を自分の救い主と信じて、神様の子として生きていきましょう!

2013年5月12日(日)
モーニングメッセージ 〜イエス様を信じる〜

ところが、道を急いでダマスコの近くにきたとき、突然、天から光がさして、彼をめぐり照した。彼は地に倒れたが、その時「サウロ、サウロ、なぜわたしを迫害するのか」と呼びかける声を聞いた。使徒行伝9章3節〜4節
本日の御言葉は、サウロ(後のパウロ)がイエス様の声を聞いた個所です。サウロがこの時、イエス様の声を聞かなかったら、彼自身、救いも恵みも受ける事が出来ませんでした。さらに福音の前進もなされませんでした。しかし、彼はイエス様の声を聞き、信じて従って救いを得、福音の前進の為に大いに用いられ、多くの人がイエス様の救いと恵みに生きる事ができるようになりました。
今、このメッセージを読んでいるあなたがイエス様を信じる事は、あなた自身の幸せの為であり、同時にあなたの周りの人達の幸せにもつながります。

2013年5月11日(土)
モーニングメッセージ 〜罪のゆるし〜

こうして、彼らがステパノに石を投げつけている間、ステパノは祈りつづけて言った、「主イエスよ、わたしの霊をお受け下さい」。そして、ひざまずいて、大声で叫んだ、「主よ、どうぞ、この罪を彼らに負わせないで下さい」。こう言って、彼は眠りについた。使徒行伝7章59節〜60節
本日の御言葉はステパノの殉教が記されているところです。彼はイエス様を信じ通し、真理を語り続け、石で打たれて死んでいきました。しかし、彼の最後の言葉は十字架上のイエス様と同じ言葉でした。それはゆるしの宣言です。イエス様を信じる者に与えられる罪のゆるし。そしてそのゆるしを受けてものは、隣人をゆるす事ができるのです。ハレルヤ♪

2013年5月10日(金)
モーニングメッセージ 〜聖霊様に聞き従って〜

ああ、強情で、心にも耳にも割礼のない人たちよ。あなたがたは、いつも聖霊に逆らっている。それは、あなたがたの先祖たちと同じである。使徒行伝7章51節
自分の思いや考えや経験に囚われて生きていると、聖霊様に逆らうことになり、イエス様の様々な救いにあずかる事ができなくなり、さらに神様の素晴らしい恵みも味わう事ができなくなってしまいます。残念です。だから、聖霊様に聞き従って信仰の道を歩んでいきましょう。

2013年5月9日(木)
モーニングメッセージ 〜神様に聞き従う〜

ペテロとヨハネとは、これに対して言った、「神に聞き従うよりも、あなたがたに聞き従う方が、神の前に正しいかどうか、判断してもらいたい。使徒行伝4章19節
神様に聞き従う事は何にも勝って正しい事であり、また、幸いを広げることになります。そして神様は今も聖書を通して、また教会を通して豊かに語っています。神様に聞き従ってまいりましょう。

2013年5月8日(水)
モーニングメッセージ 〜「この人」とは〜

この人による以外に救はない。わたしたちを救いうる名は、これを別にしては、天下のだれにも与えられていないからである」。使徒行伝4章12節
本日の御言葉の「この人」とは、イエス様のことです。人を真に救って下さるお方はイエス様以外にはいません。イエス様は人の心も魂も身体も救って下さるお方です。

2013年5月7日(火)
モーニングメッセージ 〜祝福に生きるため〜

神がまずあなたがたのために、その僕を立てて、おつかわしになったのは、あなたがたひとりびとりを、悪から立ちかえらせて、祝福にあずからせるためなのである。使徒行伝3章26節
本日の御言葉の「その僕」とは、イエス様のことです。このイエス様によって私達一人一人は悪から立ちかえり、祝福に生きる事ができます。ハレルヤ♪

2013年5月6日(月)
モーニングメッセージ 〜素晴らしい特権〜

ペテロが言った、「金銀はわたしには無い。しかし、わたしにあるものをあげよう。ナザレ人イエス・キリストの名によって歩きなさい」。使徒行伝3章6節
イエス様を信じた者は、素晴らしい特権が与えられます。それは、イエス様の御名を使う特権です。私も今、イエス様の御名を使って祈り、賛美し、メッセージを語り、様々な奉仕をさせてもらっています。そしてイエス様の御名によってする事は、必ず、幸いが広がります。

2013年5月5日(日)
モーニングメッセージ 〜聖霊様が注がれる〜

神がこう仰せになる。終りの時には、わたしの霊をすべての人に注ごう。そして、あなたがたのむすこ娘は預言をし、若者たちは幻を見、老人たちは夢を見るであろう。使徒行伝2章17節
神様は本日の御言葉のように、聖霊様を注いで下さいました。そして、現代においてイエス様を信じる人達が神様の言葉を語り、夢と幻を抱いて神様に希望をもって生きています。本日の御言葉は、今、このメッセージを読んでいるあなたにも必ず成就します。信じていきましょう。

2013年5月4日(土)
モーニングメッセージ 〜キリストの証人〜

彼らに言われた、「時期や場合は、父がご自分の権威によって定めておられるのであって、あなたがたの知る限りではない。ただ、聖霊があなたがたにくだる時、あなたがたは力を受けて、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、さらに地のはてまで、わたしの証人となるであろう」。使徒行伝1章7節〜8節
聖霊様が降りてきて下さることにより、私達はキリストの証人になれます。キリストの証人とはイエス様を礼拝し、イエス様の恵みを味わい、イエス様の素晴らしさを紹介して生きる人のことです。私も聖霊様によりキリストの証人です。

2013年5月3日(金)
モーニングメッセージ 〜聖霊様によるバプテスマ〜

そして食事を共にしているとき、彼らにお命じになった、「エルサレムから離れないで、かねてわたしから聞いていた父の約束を待っているがよい。すなわち、ヨハネは水でバプテスマを授けたが、あなたがたは間もなく聖霊によって、バプテスマを授けられるであろう」。使徒行伝1章4節〜5節
本日の御言葉は、聖霊のバプテスマの約束の言葉です。イエス様が天に帰られた後、聖霊様が降りてきて下さり、清めのバプテスマ、知恵のバプテスマ、真理のバプテスマ、愛のバプテスマを授けて下さいます。ハレルヤ♪

2013年5月2日(木)
モーニングメッセージ 〜主と係わる〜

イエスは彼に言われた、「たとい、わたしの来る時まで彼が生き残っていることを、わたしが望んだとしても、あなたにはなんの係わりがあるか。あなたは、わたしに従ってきなさい」。ヨハネによる福音書21章22節
人は近くにいる人が気になるものです。この時、ペテロもヨハネのことが気になりました。しかし、イエス様は「あなたにはなんの係わりがあるか。あなたは、わたしに従ってきなさい。」と言われました。イエス様を信じる道においてイエス様と自分は一対一になるべきです。それぞれが一対一になる時、その気になる人とも良い関係を持つ事ができるのです。

2013年5月1日(水)
モーニングメッセージ 〜主を愛する〜

彼らが食事をすませると、イエスはシモン・ペテロに言われた、「ヨハネの子シモンよ、あなたはこの人たちが愛する以上に、わたしを愛するか」。ヨハネによる福音書21章15節
イエス様は今私達にも「愛するか」と問いかけています。イエス様の方は私達一人一人を愛して大切に思っていて下さいます。私達がイエス様を愛すれば、愛し合うことになり強い絆が生まれ、イエス様による大いなる恵みや御業を見る事ができます。「あなたはイエス様を愛していますか?」

2013年4月30日(火)
モーニングメッセージ 〜見ないで信じる者に〜

イエスは彼に言われた、「あなたはわたしを見たので信じたのか。見ないで信ずる者は、さいわいである」。ヨハネによる福音書20章29節
今、私達はイエス様を見ていません。しかし、信じています。だから、幸いな者です。これからも信じ続けて幸いな者として歩んでいきましょう。ハレルヤ♪

本日は4月最後の日、まずは感謝して、5月に備えていきましょう♪

2013年4月29日(月)
モーニングメッセージ 〜信じる者に〜

それからトマスに言われた、「あなたの指をここにつけて、わたしの手を見なさい。手をのばしてわたしのわきにさし入れてみなさい。信じない者にならないで、信じる者になりなさい」。ヨハネによる福音書20章27節
「信じる」というのは素晴らしいことです。特にイエス様を信じることは、その人生の全てにおいて神様と関わり、神様の恵み・守り・助け・導きを受ける事ができます。信じない者にならないで、信じる者になっていきましょう♪

2013年4月28日(日)
モーニングメッセージ 〜主の使い〜

イエスはまた彼らに言われた、「安かれ。父がわたしをおつかわしになったように、わたしもまたあなたがたをつかわす」。ヨハネによる福音書20章21節
本日の御言葉は、よみがえられたイエス様が弟子達に向かって語られた言葉です。そして今イエス様は私達にも同じように語っています。「隣人を愛する為にあなたをつかわす」「福音の前進の為にあなたをつかわす」「平和を造り出す為にあなたをつかわす」と。イエス様につかわされていきましょう。

2013年4月27日(土)
モーニングメッセージ 〜今潤されているのは〜

そののち、イエスは今や万事が終ったことを知って、「わたしは、かわく」と言われた。それは、聖書が全うされるためであった。ヨハネによる福音書19章28節
本日の御言葉は、イエス様が十字架の上で発せられた言葉です。イエス様は「わたしは、かわく」と言われました。イエス様の十字架は罪人である私達の身代わりです。だから、イエス様が渇いて下さったから、私達は今潤されるのです。イエス様によって、愛や清さや正しさに潤されて生きる事ができるのです。ハレルヤ♪

2013年4月26日(金)
モーニングメッセージ 〜イエス様が真理〜

そこでピラトはイエスに言った、「それでは、あなたは王なのだな」。イエスは答えられた、「あなたの言うとおり、わたしは王である。わたしは真理についてあかしをするために生れ、また、そのためにこの世にきたのである。だれでも真理につく者は、わたしの声に耳を傾ける」。ヨハネによる福音書18章37節
本日の御言葉は、十字架にかかられる前のピラトとイエス様の会話です。イエス様は真理について証する為にこの世に来て下さいました。真理とは「正しい道理。誰も否定することのできない、普遍的で妥当性のある法則や事実」のことです。この真理は人を確実に幸せの方に導きます。そしてイエス様ご自身が真理なのです。ハレルヤ♪

2013年4月25日(木)
モーニングメッセージ 〜御言葉に従う〜

すると、イエスはペテロに言われた、「剣をさやに納めなさい。父がわたしに下さった杯は、飲むべきではないか」。ヨハネによる福音書18章11節
本日の御言葉は、ゲッセマネの園における出来事です。イエス様がローマの兵隊に捕まりそうになった時、ペテロは剣をもってそれを阻止しようとしました。しかし、イエス様は「父がわたしに下さった杯は、飲むべきではないか」と語りました。この杯とは苦悩と苦痛の伴う十字架による死のことであります。イエス様が神様の御言葉に従ったから、今、私達は救いと恵みの中を生きられるようになりました。私達一人一人も神様の御言葉に従っていきましょう。そこに必ず素晴らしいものが広がっていきます。ハレルヤ♪

2013年4月24日(水)
水曜集会 〜真の信仰者の幸い〜

主をほめたたえよ。主をおそれて、そのもろもろの戒めを大いに喜ぶ人はさいわいである。その子孫は地において強くなり、正しい者のやからは祝福を得る。繁栄と富とはその家にあり、その義はとこしえに、うせることはない。光は正しい者のために暗黒の中にもあらわれる。主は恵み深く、あわれみに満ち、正しくいらせられる。詩篇112篇1節〜4節

本日は詩篇112篇が開かれました。この詩篇は「真の信仰者の幸い」という題がついています。聖書の中には「さいわいである」という言葉がよく出てきますが、それは神様が私達に幸いな人生を歩ませようと道を示しているのです。だから、その教えをしっかりと受けとめていくことが大切です。
1節に幸いの道が記されています。まず、「主をおそれて」です。これは神様の存在を認め信じ礼拝することです。実はここが人間にとって幸いな道のスタートです。次に「そのもろもろの戒めを大いに喜ぶ」です。これは神様が教えられたことを大いに喜んで実際に行うということです。ヤコブの手紙に「御言を行う人になりなさい」とあります。聞くだけでは素晴らしい変化は望めません。
2節3節には、1節のように歩む者のさらなる幸いが記されています。それは子孫の幸せです。本人だけが幸せになるのではなく、幸せが継承されていくのです。そして実際に繁栄と富と義が永遠に続いていきます。
4節の御言葉は、覚えておくべき素晴らしい御言葉です。「光は正しい者のために暗黒の中にもあらわれる」。私達はその人生において様々な暗黒が押し寄せてきます。しかし、真の信仰者のところには必ず光が現れます。この光とはイエス様ご自身のことで、そのイエス様が暗黒の中に救いをもって臨んで下さるのです。
真の信仰者として神様にあって幸いな人生を歩んでいきましょう。ハレルヤ♪

2013年4月24日(水)
モーニングメッセージ 〜神の使者〜

あなたがわたしを世につかわされたように、わたしも彼らを世につかわしました。ヨハネによる福音書17章18節
イエス様は私達一人一人を愛の使者、信仰の使者、福音の使者として、それぞれの場につかわしておられます。だから、今置かれている場所において、愛する事に力を尽くし、また信仰をもって進み、福音の前進の為に力を尽くして下さい。ハレルヤ♪

2013年4月23日(火)
モーニングメッセージ 〜悪から遠ざかる〜

わたしがお願いするのは、彼らを世から取り去ることではなく、彼らを悪しき者から守って下さることであります。ヨハネによる福音書17章15節
本日の御言葉は、イエス様のとりなしの祈りです。イエス様は私達が悪から守られるように祈っていて下さいます。なぜなら、悪は最終的にはその人を不幸にし、その周りの人達も悲しむようにするからです。イエス様がそのように祈っていて下さるのだから、私達もあらゆる種類の悪から遠ざかっていきましょう。

2013年4月22日(月)
モーニングメッセージ 〜平安を得るには〜

これらのことをあなたがたに話したのは、わたしにあって平安を得るためである。あなたがたは、この世ではなやみがある。しかし、勇気を出しなさい。わたしはすでに世に勝っている」。ヨハネによる福音書16章33節
人は生きていれば必ず悩みが出てきます。そしてその悩みを真に理解してくれる人はあまりいません。しかし、イエス様は違います。その全ての悩み・苦しみ・痛みを理解し、その全てに勝利して下さり、一人一人の心に勇気を与えて下さいます。ハレルヤ♪

2013年4月21日(日)
モーニングメッセージ 〜主に求める〜

今までは、あなたがたはわたしの名によって求めたことはなかった。求めなさい、そうすれば、与えられるであろう。そして、あなたがたの喜びが満ちあふれるであろう。ヨハネによる福音書16章24節
イエス様に祈り求めることにより、与えられ、喜びに満ち溢れます。だから、信じて求めていきましよう。ハレルヤ♪

2013年4月20日(土)
モーニングメッセージ 〜主の大きな愛〜

人がその友のために自分の命を捨てること、これよりも大きな愛はない。ヨハネによる福音書15章13節
イエス様は私達一人一人の救いの為に、十字架の上で命を捨ててくださり、私達に最大の愛を示して下さいました。イエス様は私達一人一人の友達です。感謝です。ハレルヤ♪

2013年4月19日(金)
モーニングメッセージ 〜ぶどうの木〜

わたしはぶどうの木、あなたがたはその枝である。もし人がわたしにつながっており、またわたしがその人とつながっておれば、その人は実を豊かに結ぶようになる。わたしから離れては、あなたがたは何一つできないからである。ヨハネによる福音書15章5節
本日の御言葉もイエス様の「わたしは・・・である」シリーズの一つです。イエス様はぶどうの木であり、私達はその枝です。枝は木から栄養をもらい、花を咲かせ実を結ぶ事ができます。そしてその実は果物として、またジュースやワインとして人々を喜ばせます。私達一人一人も愛や寛容や忍耐や正義の実を結んで、神様も人々も喜ばす存在になる事ができます。ハレルヤ♪

2013年4月18日(木)
モーニングメッセージ 〜心に平安を〜

わたしは平安をあなたがたに残して行く。わたしの平安をあなたがたに与える。わたしが与えるのは、世が与えるようなものとは異なる。あなたがたは心を騒がせるな、またおじけるな。ヨハネによる福音書14章27節
平安は幸せに生きる為に無くてはならぬものです。いくらお金があっても様々な不安が伴っていたら幸せではありません。また多くの友達がいても不安があったらいろいろ面倒な事が広がるだけです。イエス様はその心に平安を与え、お金も友達も喜び楽しむことができるようにして下さるお方です。ハレルヤ♪

2013年4月17日(水)
モーニングメッセージ 〜聖霊様の働き〜

しかし、助け主、すなわち、父がわたしの名によってつかわされる聖霊は、あなたがたにすべてのことを教え、またわたしが話しておいたことを、ことごとく思い起させるであろう。ヨハネによる福音書14章26節
キリスト教の三大祭りの一つにペンテコステがあります。聖霊降臨記念日です。この聖霊様はイエス様が天に帰られた後、この地上に臨んでくださり、信じる一人一人の歩みを助け、神様の御心を教え、幸いの方へ導いて下さいます。ハレルヤ♪

2013年4月16日(火)
モーニングメッセージ 〜戒めを守る〜

もしあなたがたがわたしを愛するならば、わたしのいましめを守るべきである。ヨハネによる福音書14章15節
イエス様を信じて愛して生きようとするならば、イエス様の戒めである「互いに愛し合いなさい」を実行していきましよう。ハレルヤ♪

2013年4月15日(月)
モーニングメッセージ 〜主の約束〜

わたしの名によって願うことは、なんでもかなえてあげよう。父が子によって栄光をお受けになるためである。何事でもわたしの名によって願うならば、わたしはそれをかなえてあげよう。ヨハネによる福音書14章13節〜14節
本日の御言葉はイエス様の約束の言葉です。だから、私達はイエス様の御名によって何でも祈って求めていきましょう。そしてそれが神様の栄光につながるならば、イエス様はかなえて下さいます。ハレルヤ♪

2013年4月14日(日)
モーニングメッセージ 〜主は道・心理・命〜

イエスは彼に言われた、「わたしは道であり、真理であり、命である。だれでもわたしによらないでは、父のみもとに行くことはできない。ヨハネによる福音書14章6節
本日の御言葉もイエス様の「わたしは・・・である」シリーズの一つです。イエス様は人々が天国へ入る為の道です。また、人々を幸せにする為の真理です。さらに人々が神様の恵みと守りと助けの中に生きる命を与えて下さるお方です。今日もイエス様信じていきましょう。

2013年4月13日(土)
モーニングメッセージ 〜心を静めて〜

あなたがたは、心を騒がせないがよい。神を信じ、またわたしを信じなさい。ヨハネによる福音書14章1節
イエス様は心を騒がせないで神様とイエス様ご自身を信じるように教えています。まず神様が全ての面において権威をもって存在して下さる事を信じていきましよう。次に救い主であるイエス様を信じていきましよう。救いとは素晴らしい変化です。マイナスがプラスに変わる変化です。信じていきましょう。

2013年4月12日(金)
モーニングメッセージ 〜キリストの弟子〜

互に愛し合うならば、それによって、あなたがたがわたしの弟子であることを、すべての者が認めるであろう。ヨハネによる福音書13章35節
互いに愛し合っていく時、私達はキリストの弟子であることを証明することになります。互いに愛し合っていきましょう。

2013年4月11日(木)
モーニングメッセージ 〜愛し合う〜

わたしは、新しいいましめをあなたがたに与える、互に愛し合いなさい。わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互に愛し合いなさい。ヨハネによる福音書13章34節
本日の御言葉は、イエス様が一番伝えたかったメッセージです。なぜなら、これによって人が幸せに生きる事ができるからです。私達もイエス様が私達をゆるしという愛で愛して下さったように、お互いに愛し合っていきましょう。

2013年4月10日(水)
モーニングメッセージ 〜互いに〜

しかし、主であり、また教師であるわたしが、あなたがたの足を洗ったからには、あなたがたもまた、互に足を洗い合うべきである。わたしがあなたがたにしたとおりに、あなたがたもするように、わたしは手本を示したのだ。ヨハネによる福音書13章14節〜15節
イエス様は弟子達の足を洗いました。そして弟子達に「互に足を洗い合うべきである」と語りました。これは現代に生きるキリストの弟子である私達一人一人にも語られている言葉です。だから、お互いに悪や汚れや罪を裁き合うのではなく、赦し合って、洗っていきましょう。

2013年4月9日(火)
モーニングメッセージ 〜闇から光の中へ〜

わたしは光としてこの世にきた。それは、わたしを信じる者が、やみのうちにとどまらないようになるためである。ヨハネによる福音書12章46節
本日の御言葉は、イエス様が大声で言われた言葉です。それほど私達がしっかりと受けとめるべき言葉なのです。そして、イエス様は私達が闇の中にとどまることを望んでいません。逆にキリストの光の中を歩んで、正しく、強く、優しく生きる事を望んでいます。

2013年4月8日(月)
モーニングメッセージ 〜光の子〜

光のある間に、光の子となるために、光を信じなさい。ヨハネによる福音書12章36節
光とはイエス様の事です。このイエス様を信じる者は光の子になります。そして光の子はその置かれた場所において、キリストの光を輝かす素晴らしい働きをします。ハレルヤ♪

2013年4月7日(日)
第二礼拝メッセージ 〜御言葉を行う〜

愛する兄弟たちよ。このことを知っておきなさい。人はすべて、聞くに早く、語るにおそく怒るにおそくあるべきである。人の怒りは、神の義を全うするものではないからである。だから、すべての汚れや、はなはだしい悪を捨て去って、心に植えつけられている御言葉を、すなおに受け入れなさい。御言葉には、あなたがたのたましいを救う力がある。そして、御言葉を行う人になりなさい。おのれを欺いて、ただ聞くだけの者となってはいけない。ヤコブの手紙1章19節〜22節

本日の御言葉は、新しい環境や新しい人間関係の中で生きるのに必要な教えです。詳しく見ていきましょう。
まず「聞くに早く」です。様々な情報を早く聞く事は大切です。それによって、賢く生きることができます。そして、何よりも神様の声を早くしっかりと聞く者になって下さい。全ての面で賢く生きることができます。
次は「語るにおそく」です。要はペラペラしゃべるなってことです。人は誰かの噂話が好きな生き物です。そして、それを聞くと誰かに話したくなります。私もその一人です。しかし安心してください。私は守秘義務があってあまりしゃべれません。とにかく、あまりペラペラしゃべる人は、信用されません。
次は「怒るにおそく」です。怒りは、一瞬で平和や絆や愛などの良いものを壊します。そして、恨みや妬みや憎しみなどの悪いものを生み出します。気をつけていきましょう。
次は「すべての汚れやはなはだしい悪を捨て去って」です。汚れや悪は確実に不幸を広げます。あらゆる種類の悪から遠ざかっていきましょう。
次は「心に植えつけられている御言葉を、すなおに受け入れる」です。聖書には32500の神様の素晴らしい約束が記されています。だから、御言葉を信じ、受け入れることにより、その約束の成就に近づけるのです。
そして、最後に「御言葉を行う人に」です。先日テレビでエアーギターとかエアーベースのパフォーマンスについての番組がありました。ちなみにエアーとはやっているふりをすることで、実際にはギターもベースも演奏しません。それを見ていた私の妻が「エアー食事をやればダイエットになるんじゃない?」と言ってきました。でも実際みんなで食事をしている時に、私だけ食べているふりをしていたら、何か悲しい感じです。さらに一人の時にエアー食事をしていたら本当に辛いです。実は神様の御言葉を聞くだけで行わない人は、このエアー食事と同じです。何の実りもありません。例えば、神様が語っている「互いに愛し合いなさい」という御言葉をお互いにエアーでふりだけだったら、そこに何の絆も平和も広がりません。実際に互いに愛し合って交わりを持ち、大切にし合ってこそ、素晴らしい絆や平和や笑顔が広がってきます。さらに聖書ではこの御言葉を実際に行う人は、「その行いによって祝福される」と記されています。
この新年度に、しっかりと神様の御言葉を受けとめて、実際に行って祝福される歩みをしていきましょう。ハレルヤ♪

2013年4月7日(日)
モーニングメッセージ 〜救い出される〜

こう言いながら、大声で「ラザロよ、出てきなさい」と呼ばわれた。ヨハネによる福音書11章43節
この時、ラザロはお墓の中にいました。イエス様はそのラザロに「出できなさい」と呼ばわりました。聖書の中に出てくる「お墓」という言葉には、絶望、永遠の滅び、罪という意味があります。イエス様は人がその中に沈んでいくのをよしとされません。だから、今も一人一人に「出てきなさい」と呼ばわって、救いの道、希望の道を歩めるように導いています。

2013年4月6日(土)
モーニングメッセージ 〜神の栄光を見る〜

イエスは彼女に言われた、「もし信じるなら神の栄光を見るであろうと、あなたに言ったではないか」。ヨハネによる福音書11章40節
今、イエス様は本日の言葉を私達一人一人にも語っておられます。「もし信じるなら神の栄光を見るであろう」。イエス様を救い主と信じて、神様のなさる素晴らしい事を見ていきましょう♪

2013年4月5日(金)
モーニングメッセージ 〜イエス様がキリスト(救い主)〜

マルタはイエスに言った、「主よ、信じます。あなたがこの世にきたるべきキリスト、神の御子であると信じております」。ヨハネによる福音書11章27節
この時、マルタは非常に厳しい状況に置かれていました。当然、その現状が改善されると信じることはできなかったのではないでしょうか。しかし、それでもマルタは、イエス様がキリスト(救い主)であり、神の御子であることを信じました。この後、神様による素晴らしい出来事が起こりました。
私達もイエス様がキリスト(救い主)、神の御子であることを信じていきましょう♪

2013年4月4日(木)
モーニングメッセージ 〜復活の力〜

イエスは彼女に言われた、「わたしはよみがえりであり、命である。わたしを信じる者は、たとい死んでも生きる。また、生きていて、わたしを信じる者は、いつまでも死なない。あなたはこれを信じるか」。ヨハネによる福音書11章25節〜26節
イエス様は、復活の力と永遠の命を持っておられます。そして、それを私達に与えて下さいました。今、この復活の力により、あきらめない人生を歩むことができます。また、永遠の命により、神様と共に生きることができます。ハレルヤ♪

2013年4月3日(水)
モーニングメッセージ 〜主の羊〜

わたしの羊はわたしの声に聞き従う。わたしは彼らを知っており、彼らはわたしについて来る。ヨハネによる福音書10章27節
あなたはイエス様の羊ですか?私はイエス様の羊です。イエス様を自分の救い主と信じる者はみなイエス様の羊です。そしてイエス様の羊として大いなる恵みの中に生きる為にも、イエス様の声に聞き従っていきましょう。

2013年4月2日(火)
モーニングメッセージ 〜よい羊飼い〜

わたしはよい羊飼である。よい羊飼は、羊のために命を捨てる。ヨハネによる福音書10章11節
本日の御言葉もイエス様の「わたしは・・・だ」シリーズの一つです。イエス様はよい羊飼いです。ちなみに悪い羊飼いは羊に対して心をかけていません。しかし、イエス様は良い羊飼いとして、私達一人一人に関心を持ち、心をかけて、守り、助け、支え、教え、導いて下さいます。よい羊飼いであるイエス様についていきましょう。

2013年4月1日(月)
モーニングメッセージ 〜恵みの中へ〜

わたしは門である。わたしをとおってはいる者は救われ、また出入りし、牧草にありつくであろう。ヨハネによる福音書10章9節
本日の御言葉もイエス様の「わたしは・・・だ」シリーズの一つです。イエス様は門です。イエス様という門を通るとは、イエス様を信じて、恵みの中に入るという事です。それにより、その人生に神様の守りがあり、その必要が満たされるという事です。ハレルヤ♪
本日から新年度が始まります。皆様の歩みに神様の祝福が注がれるよう祈ります♪

2013年3月31日(日)
モーニングメッセージ 〜「今は・・・」〜

すると彼は言った、「あのかたが罪人であるかどうか、わたしは知りません。ただ一つのことだけ知っています。わたしは盲であったが、今は見えるということです」。ヨハネによる福音書9章25節
本日の御言葉は、イエス様に目を見えるようにしてもらった人の言葉です。彼はイエス様のことを詳しく知りませんでした。しかし、そのイエス様によって見えるようになった事を感謝して、「わたしは盲であったが、今は見える」と力強く宣言しました。
イエス様は一人一人に対しても必ず素晴らしい変化を与えて下さいます。だから、その恵みを感謝して宣言していきましょう。「今は元気」「今は楽しい」「今はできる」「今は幸せ」「今は・・・」♪

2013年3月30日(土)
モーニングメッセージ 〜心の目を開く〜

イエスはそう言って、地につばきをし、そのつばきで、どろをつくり、そのどろを盲人の目に塗って言われた、 「シロアム(つかわされた者、の意)の池に行って洗いなさい」。そこで彼は行って洗った。そして見えるようになって、帰って行った。 ヨハネによる福音書9章6節〜7節
本日の御言葉は、生まれつき盲人であった人に語られたイエス様の言葉です。
実は、現代において、心の目が閉ざされている人がたくさんいます。心の目が閉ざされていると、真実の愛が見えない、善悪が曖昧になる、隣人に無関心になるなど、生活の中にマイナスが広がってしまいます。
イエス様はそのような人々の心の目を開くことができるお方です!信じてイエス様のもとに♪

2013年3月29日(金)
モーニングメッセージ 〜素晴らしい事〜

イエスは答えられた、「本人が罪を犯したのでもなく、また、その両親が犯したのでもない。ただ神のみわざが、彼の上に現れるためである。」ヨハネによる福音書9章3節
残念な事や失敗などマイナスな出来事が起こると、その原因を探り、誰のせいかを明確にしようとします。時と場合によっては、それも必要かも知れないけれど、イエス様は今のマイナスな出来事に対して、後の神様による素晴らしい出来事のためであると言ってます。信じて期待していきましょう♪

2013年3月28日(木)
モーニングメッセージ 〜キリストの弟子〜

イエスは自分を信じたユダヤ人たちに言われた、「もしわたしの言葉のうちにとどまっておるなら、あなたがたは、ほんとうにわたしの弟子なのである。」ヨハネによる福音書8章31節
イエス様は今、私達にも同じように語っています。そして、イエス様の御言葉にとどまって、キリストの弟子として生きるように勧めています。そのように生きましょう!※御言葉にとどまる→御言葉を信じて行うこと。

2013年3月27日(水)
モーニングメッセージ 〜世の光〜

イエスは、また人々に語ってこう言われた、「わたしは世の光である。わたしに従って来る者は、やみのうちを歩くことがなく、命の光をもつであろう」。ヨハネによる福音書8章12節
本日の御言葉は、イエス様が語られた「わたしは・・・である」シリーズの一つです。イエス様は世の中を照らす光です。そして、イエス様を信じて従っていく者の心を照らし、生活を照らし、その人生を照らして、正しく、強く、明るく前に進めるようにしてくださいます。ハレルヤ♪

2013年3月26日(火)
モーニングメッセージ 〜ゆるす道〜

彼らが問い続けるので、イエスは身を起して彼らに言われた、「あなたがたの中で罪のない者が、まずこの女に石を投げつけるがよい」。ヨハネによる福音書8章7節
人は、誰かを裁いたり、罪に定めたりする傾向にあります。もちろん、悪を放っておくのはよくないけれど、それをやり過ぎて、見せしめにしたり、立ち上がれなくしたりしてしまう事もあります。
だから、裁きは神様にゆだねて、ゆるす道、愛する道を歩んでいきましょう♪

2013年3月25日(月)
モーニングメッセージ 〜心の渇きを潤す〜

祭の終りの大事な日に、イエスは立って、叫んで言われた、「だれでもかわく者は、わたしのところにきて飲むがよい。」ヨハネによる福音書7章37節
人は誰でも生きていれば、その心に渇きを感じます。イエス様は愛の水、正義の水、清い水をもって、私達の心を潤して下さいます。さらに、イエス様に潤された者は、隣人を潤すことができます。ハレルヤ♪

2013年3月24日(日)
礼拝メッセージ 〜富ませる神〜

さて、あなたがたがあらゆる事がらについて富んでいるように、すなわち、信仰にも言葉にも知識にも、あらゆる熱情にも、また、あなたがたに対するわたしたちの愛にも富んでいるように、この恵みのわざにも富んでほしい。コリント人への第二の手紙8章7節

〜富ませる神〜

信仰者として、まず私達がしっかりと覚えておくべき真理があります。それは私達の信じる神様は「富ませる神」という事です。そして聖書にはその真理が実際記されています。エペソ人への手紙4章8節に「キリストの無尽蔵の富」という御言葉があります。神様はイエス様を通して尽きる事のない恵みを与えて、私達を富ませて下さいます。また、マラキ書3章10節に「わたしの宮に食物のあるように、十分の一全部をわたしの倉に携えてきなさい。これをもってわたしを試み、わたしが天の窓を開いて、あふるる恵みを、あなたがたに注ぐか否かを見なさいと、万軍の主は言われる。」と記されています。神様は信じる私達に対して天の窓を開いて下さいます。このように、私達の信じる神様は私達の生活を富ませる事ができるお方です。
しかし、残念なことに、こっちの方面だけ富ませていただこうとして、キリスト教を単なる御利益宗教にしてしまう人も少なくありません。神様はイエス様を通して、私達の生活を富まして下さいますが、その方面が富む以上に、私達が富むべき事があります。本日の御言葉ではそれを教えています。では早速詳しく見ていきましょう。
まずは、信仰です。私達は信仰に富む者になるべきです。信仰に富むとは、神様を信じる心を強くするという事です。そしてそれによって実際の生活の中で祈る事が多くなります。さらに目に見える環境や状況、人間関係に頼るのではなく、神様に期待する事が多くなります。当然、神様の祝福の答えを多く受け取るようになります。神様によって信仰を富ませていただきましょう。
第2に言葉に富む者になっていきましよう。言葉に富む為に聖書では「集会をやめることをしないで」と教えています。神様を信じる者が集まって御言葉を聞き、お互いにお証し合っていく時に、言葉に富む者になる事ができます。
第3は知識に富むです。この為には聖書を読むことが大切です。実際に聖書を毎日開いて読んで下さい。
第4は情熱に富むです。人は情熱を持つ事は簡単にできます。感動したり共感したりするとすぐに情熱を持ちます。しかし、それを持ち続けるのが難しいのです。イエス様に関しても同じです。信じたばかりの時は感動して情熱を持っていても、いつのまにか冷めて、神様との関係や起用会の様々な事に関して後退して行ってしまう事があります。神様に対しての時用熱が冷めないようにする為には聖霊様が必要です。聖霊様が油を注いで燃やし続けて下さいます。神様への情熱を富まし続ける為にも、毎日聖霊様を歓迎し、認め、委ね、感謝していきましよう。
第5は愛に富むです。これは生活の中でとても重要です。マザー・テレサが「愛の反対は無関心である」と言っていましたが、愛に富むことにより、神様への関心が強くなり、神様との関係が太くなり、与えられる恵みが大きくなります。さらに人との関係においても平和が広がってきます。
第6はこの恵みの業に富むです。ここでは献金と奉仕をさしています。献金に関して富む人は大人のクリスチャンであり、本当に豊かな人生を歩むことができます。この献金についても奉仕についても神様が素晴らしい約束を与えていて下さいます。「人を潤す者は、自分も潤される」です。神様を潤す献金、人を潤す奉仕、どちらも自分の内から何かを出さなければなりません。しかし、出した以上に必ず潤されます。これが神様の約束です。献金にも奉仕にも富む者になっていきましよう。
私達はイエス様を自分の救い主と信じた時に、富ませる神が自分の神様になりました。そして実際に神様は、信仰も言葉も知識も情熱も愛もそして献金や奉仕の業にも富まして下さり、豊かな人生を歩めるようにして下さいます。

2013年3月24日(日)
モーニングメッセージ 〜命のパン〜

わたしは命のパンである。ヨハネによる福音書6章48節
本日の御言葉は、イエス様がご自身のことを言い表しています。イエス様は神様と共に生きる命のエネルギーです。このイエス様を信じていく時、神様の恵みと愛が一人一人の生活の中に注がれます。

2013年3月23日(土)
モーニングメッセージ 〜永遠の命〜

よくよくあなたがたに言っておく。わたしの言葉を聞いて、わたしをつかわされたかたを信じる者は、永遠の命を受け、またさばかれることがなく、死から命に移っているのである。ヨハネによる福音書5章24節
本日の御言葉は、よくよく聞くべき事が記されています。それは、イエス様の言葉を聞いて信じる人は、神様と関わる命が与えられるということです。そしてその神様と関わる命により、神様の守りと助けと導きの中を生きる事ができます。信じていきましょう♪

2013年3月22日(金)
モーニングメッセージ 〜床を上げて歩く〜

イエスは彼に言われた、「起きて、あなたの床を取りあげ、そして歩きなさい」。すると、この人はすぐにいやされ、床をとりあげて歩いて行った。ヨハネによる福音書5章8節〜9節
本日の御言葉の「あなたの床」とは、いろいろな意味があります。病の床、悩みの床、悪の床、憎しみの床などです。これらの床の上に横になっていては幸せになれません。私達もイエス様の言う通り、起きて、床を取りあげ、そして歩いていきましょう。そこに、必ずイエス様の癒しの御業が現れます。

2013年3月21日(木)
モーニングメッセージ 〜ただ信ぜよ〜

イエスは彼に言われた、「お帰りなさい。あなたのむすこは助かるのだ」。彼は自分に言われたイエスの言葉を信じて帰って行った。ヨハネによる福音書4章50節
本日の御言葉は、病気の息子の父親に向かって語られたイエス様の言葉です。そして、その父親はイエス様の言葉をそのまま信じ家に帰ったら、息子は癒されていました。
現代においても、イエス様は私達が幸せになる言葉を語っています。そのまま信じていきましょう♪

2013年3月20日(水)
モーニングメッセージ 〜神様が求めるもの〜

しかし、まことの礼拝をする者たちが、霊とまこととをもって父を礼拝する時が来る。そうだ、今きている。父は、このような礼拝をする者たちを求めておられるからである。神は霊であるから、礼拝をする者も、霊とまこととをもって礼拝すべきである。ヨハネによる福音書4章23節〜24節
本日の御言葉には、神様が求めておられる事が記されています。それは礼拝です。この神様の求めである礼拝をささげていく者に、神様が恵みをくださらない事はありません。ハレルヤ♪

2013年3月19日(火)
モーニングメッセージ 〜世の救い主〜

神が御子を世につかわされたのは、世をさばくためではなく、御子によって、この世が救われるためである。ヨハネによる福音書3章17節
本日の御言葉には、神様がイエス様をみの世につかわされた目的が記されています。それは人々が救われる為です。魂の救い、心の救い、体の救いです。そして、その救いによって一人一人の内に素晴らしい変化が与えられます。信じて救いを受けて下さい。

2013年3月18日(月)
モーニングメッセージ 〜神様の大きな愛〜

神はそのひとり子を賜わったほどに、この世を愛して下さった。それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、永遠の命を得るためである。ヨハネによる福音書3章16節
本日の御言葉は、「聖書の中の聖書」と呼ばれている聖句です。この聖句には神様の人類に対する大きな愛が記されています。そして、その愛の現れがイエス・キリストです。イエス様を信じて救いを得、天国へ続く永遠の命を得て下さい。

2013年3月17日(日)
モーニングメッセージ 〜主に従う〜

その翌日、イエスはガリラヤに行こうとされたが、ピリポに出会って言われた、「わたしに従ってきなさい」。ヨハネによる福音書1章43節
この後、ピリポはイエス様に従って、イエス様と共に人生を歩みました。当然、様々な苦労や困難はありましたが、豊かに生かされ用いられ、福音に生きる最高の人生を歩みました。イエス様は今一人一人にも「わたしに従ってきなさい」と声をかけています。従って最高の人生を歩んで下さい。

2013年3月16日(土)
モーニングメッセージ 〜神の子羊〜

その翌日、ヨハネはイエスが自分の方にこられるのを見て言った、「見よ、世の罪を取り除く神の小羊。ヨハネによる福音書1章29節
「罪」とは「的外れ」という意味があり、人が本来向けるべき的(まと)である神様から外れて生きている事が罪なのです。そしてその的外れを取り除いて、救いの中に入れて下さったのがイエス様です。

2013年3月15日(金)
モーニングメッセージ 〜勝利の光〜

光はやみの中に輝いている。そして、やみはこれに勝たなかった。ヨハネによる福音書1章5節
今、世の中がどんなに暗くなろうと、イエス様という光は、その中に輝いて下さいます。また、それぞれが置かれている場所や環境がどんなに暗くても、イエス様という光は、その中で輝いて下さいます。そしてその光は様々な闇を完全に消し去ることができます。

2013年3月14日(木)
モーニングメッセージ 〜主は生きておられる〜

女たちは驚き恐れて、顔を地に伏せていると、このふたりの者が言った、「あなたがたは、なぜ生きた方を死人の中にたずねているのか。そのかたは、ここにはおられない。よみがえられたのだ。まだガリラヤにおられたとき、あなたがたにお話しになったことを思い出しなさい。ルカによる福音書24章5節〜6節
現代において、イエス様を過去の存在として信じている人が数多くいます。残念です。イエス様は十字架の上で死にましたが、3日目によみがえって今も生きて、様々な働きをしていて下さっています。だから、今、現実に生きて存在しているイエス様にもっとお頼りしていきましょう。救い主であるイエス様は、私達に様々な救いの御業をなして下さいます。

2013年3月13日(水)
モーニングメッセージ 〜主を信じる〜

そのとき、イエスは言われた、「父よ、彼らをおゆるしください。彼らは何をしているのか、わからずにいるのです」。ルカによる福音書23章34節
自分のしている罪や悪を分からずにいる人が多くいます。そしてそれにより悲しみや苦しみを広げていることも分かりません。しかし、イエス様はその全てをゆるす為に十字架にかかり身代わりになって下さいました。この真理を信じることにより罪や悪から救われ、善や幸いに近づくことができます。

2013年3月12日(火)
モーニングメッセージ 〜信仰に立って進む〜

祈り終えて立ちあがり、弟子たちのところに行かれると、彼らが悲しみのはて寝入っているのをごらんになって言われた、「なぜ眠っているのか。誘惑に陥らないように、起きて祈っていなさい。」ルカによる福音書22章45節〜46節
世の中には様々な誘惑があります。そして、それらは私達の信仰を眠らせ、神様から離れさせます。逆に私達が信仰に立って進むなら、それらの誘惑に勝利することができます。ハレルヤ♪

2013年3月11日(月)
モーニングメッセージ 〜御言葉は成就する〜

天地は滅びるであろう。しかしわたしの言葉は決して滅びることがない。ルカによる福音書21章33節
神様の言葉は真理であり、その約束の言葉は必ず成就します。だから、そのまんま信じることにより、約束の恵みを受け取る事ができます。ハレルヤ♪

2013年3月10日(日)
モーニングメッセージ 〜主に願いを!〜

「わたしに何をしてほしいのか」とおたずねになると、「主よ、見えるようになることです」と答えた。ルカによる福音書18勝41節
イエス様は今も私達一人一人に「わたしに何をしてほしいのか」と聞いておられます。私達もハッキリと自分の願いをイエス様に言っていきましょう。イエス様は神様の御心にかなう全てのことを行って下さいます。

2013年3月9日(土)
モーニングメッセージ 〜信じるものは救われる〜

それから、その人に言われた、「立って行きなさい。あなたの信仰があなたを救ったのだ」。ルカによる福音書17章19節
イエス様を信じる信仰は、その人生に救いを与えます。魂の救い、心の救い、体の救いです。これにより、生きる様々な所に神様の恵みが現れます。

2013年3月8日(金)
モーニングメッセージ 〜ゆるす〜

あなたがたは、自分で注意していなさい。もしあなたの兄弟が罪を犯すなら、彼をいさめなさい。そして悔い改めたら、ゆるしてやりなさい。ルカによる福音書17章3節
「ゆるす」という行動は、エネルギーが必要です。(特に私は)。逆に「裁く」という行動は簡単です。(特に私には)。しかし、それぞれの行動の後で、結果や状況が大きく変わります。イエス様は「ゆるす」事を選ぶように教えています。

2013年3月7日(木)
モーニングメッセージ 〜悔い改めよ〜

よく聞きなさい。それと同じように、罪人がひとりでも悔い改めるなら、悔い改めを必要としない九十九人の正しい人のためにもまさる大きな喜びが、天にあるであろう。ルカによる福音書15章10節
罪人とは、単なる犯罪者ではなく、人が本来心も体も向けるべき神様を信じずに逆らって生きている人のことです。だから、私もかつて罪人でした。その罪人が悔い改めて、神様に向かって生きることを神様は大いに喜んで下さいます。

2013年3月6日(水)
水曜集会 〜神の恵みに対する感謝の賛美〜

わがたましいよ、主をほめよ。わがうちなるすべてのものよ、その聖なるみ名をほめよ。わがたましいよ、主をほめよ。そのすべてのめぐみを心にとめよ。詩篇103篇1節〜2節

本日の詩篇103篇は「神の恵みに対する感謝の賛美」という題がついています。恵みと言うのは報酬ではないので、神様からの一方的な憐れみの現れです。だから私達はただただ感謝して受けとめていけばよいのです。そして同時に心から感謝をしていけばよいのです。ではここで、今、イエス様を通して与えられている5つの恵みをお伝えします。
第一は「救い」という恵みです。これにより神様とつながり、神様の守りや助けや導きを受ける事ができます。
第二は「癒し」という恵みです。この神様の癒しによって3つの回復を得る事が出来ます。体の回復・心の回復・関係の回復です。体の回復により健康になります。また心の回復により愛があふれてきます。そして関係の回復により様々な絆と平和が広がります。
第三は「聖霊」という恵みです。聖霊様は目には見えませんが、いと近き助け主であり、教師です。ちなみに私は、礼拝や集会のメッセージの準備の時も語っている時も聖霊様にお世話になっています。って言うか、聖霊様なしでは私は何もできません。そして、この聖霊様は信じる全ての人に臨んで下さり、様々な助けと多くの教えを与えていて下さっています。
第四は「祝福」という恵みです。神様の祝福は人を様々な面で豊かにします。そして受けるだけの者ではなく、与える者に変えて下さいます。
第五は「天国」という恵みです。人にとって行き先がハッキリしているというのは、安心です。まして死んだ行き先が天国だったら本当に安心です。本人も安心ですが、送り出す方も安心です。そしてその天国は痛みも苦しみも悲しみもない素晴らしい所です。
これらの恵みが、信じる全ての人にもれなく与えられます。だから、本日の詩篇103篇にあるように心にとめていきましょう。そしてこれらを与え続けて下さる神様に感謝して賛美して、ほめたたえていきましょう。ハレルヤ♪
詩篇103篇、ぜひお読みください。

2013年3月6日(水)
モーニングメッセージ 〜キリストの光〜

腰に帯をしめ、あかりをともしていなさい。ルカによる福音書12章35節
本日の御言葉の「腰に帯をしめ」とは、信仰と愛の帯をしめて生きることです。それによって、生活の中に秩序が広がります。そして、もう一つの「あかりをともしていなさい」は、キリストの光をもって生活することです。これによって様々な危険から身を避けることができます。ハレルヤ♪

2013年3月5日(火)
モーニングメッセージ 〜神の国をくださる〜

恐れるな、小さい群れよ。御国を下さることは、あなたがたの父のみこころなのである。ルカによる福音書12章32節
御国とは神様の支配と権威と平和と秩序のある領域の事です。要は神様の素晴らしさが現れる所です。そして神様は喜んで、今、私達の所にもその御国を下さっています。感謝です。

2013年3月4日(月)
モーニングメッセージ 〜日々守りの中に〜

五羽のすずめは二アサリオンで売られているではないか。しかも、その一羽も神のみまえで忘れられてはいない。ルカによる福音書12章6節
一羽では値段が付かないような小さな雀でさえ、神様の守りがあるのだから、私達一人一人に神様の守りがないはずかありません。神様は決して私達一人一人を忘れることなく導き守って下さいます。

2013年3月3日(日)
モーニングメッセージ 〜内なる光〜

だから、あなたの内なる光が暗くならないように注意しなさい。ルカによる福音書11章35節
イエス様を救い主と信じる者には、その内側に光が与えられます。その光により真理を悟り、神様の愛を感じ、神様に喜ばれる道を進むことができます。しかし、様々な悪や神様の御心から外れてしまうと、その光が暗くなってしまいます。注意して下さい。

2013年3月2日(土)
モーニングメッセージ 〜恵まれた人〜

しかしイエスは言われた、「いや、めぐまれているのは、むしろ、神の言を聞いてそれを守る人たちである」。ルカによる福音書11章28節
神様の御言葉を聞いて、それを実際守り実行する者は恵まれた者になります。なぜなら、神様の御言葉はその人もその周りの人も真に幸せにするからです。

2013年3月1日(金)
モーニングメッセージ 〜聖霊を受ける〜

このように、あなたがたは悪い者であっても、自分の子供には、良い贈り物をすることを知っているとすれば、天の父はなおさら、求めて来る者に聖霊を下さらないことがあろうか。ルカによる福音書11章13節
天の父なる神様は、私達に聖霊を送って下さいます。この聖霊は私達を素晴らしい方向へ導く教師であり、また様々な時のいと近き助け主です。今日も神様に求めて、聖霊を受けて素晴らしい日を過ごして下さい。

2013年2月28日(木)
モーニングメッセージ 〜主に求めよ〜

そこでわたしはあなたがたに言う。求めよ、そうすれば、与えられるであろう。捜せ、そうすれば見いだすであろう。門をたたけ、そうすれば、あけてもらえるであろう。すべて求める者は得、捜す者は見いだし、門をたたく者はあけてもらえるからである。ルカによる福音書11章9節〜10節
本日の御言葉は、私が大好きな御言葉です。なぜなら、分かりやすいからです。そして、恵みを受け取る方法が記されているからです。その方法とは、@求めるA捜すB門をたたくです。神様に祈り求めたら、立ち上がって、実際にいろいろ動いていく時、恵みを得ることができます。ハレルヤ♪

2013年2月27日(水)
モーニングメッセージ 〜必要なものは一つ〜

主は答えて言われた、「マルタよ、マルタよ、あなたは多くのことに心を配って思いわずらっている。 しかし、無くてならぬものは多くはない。いや、一つだけである。マリヤはその良い方を選んだのだ。そしてそれは、彼女から取り去ってはならないものである」。 ルカによる福音書10章41節〜42節
私達も本日の御言葉に出でくるマルタのように多くの事に心を配って思い煩い、本当に大切なものが分からなくなってしまう事があるのではないでしょうか。イエス様は「無くてはならぬものは多くない。いや一つだけである。」と語っています。そしてそれは神様に心も体も向けて生きていくことです。要は礼拝です。これにより生活の中に素晴らしい秩序とリズムが与えられ、様々な面に幸いを得ることができます。

2013年2月26日(火)
モーニングメッセージ 〜主に聞く〜

すると雲の中から声があった、「これはわたしの子、わたしの選んだ者である。これに聞け」。ルカによる福音書9章35節
イエス様と弟子のペテロとヤコブとヨハネが祈る為に山の上にいると、天から神様の声が聞こえてきました。そしてその神様の声は、現代に生きる私達にも語られている大切なメッセージです。「これに聞け」。人生の全てにおいて、イエス様に聞いてイエス様の言う通りに進んでいきましょう。神様が伴って下さる安全と安心のある人生を歩むことができます。

2013年2月25日(月)
モーニングメッセージ 〜神の家族〜

するとイエスは人々にむかって言われた、「神の御言を聞いて行う者こそ、わたしの母、わたしの兄弟なのである」。ルカによる福音書8章21節
神様の御言葉を聞いて行う者は誰でもイエス様の家族です。そしてイエス様の家族には様々な恵みや守り、助けや素晴らしい導きが与えられます。

2013年2月24日(日)
第二礼拝メッセージ 〜心を開いて〜

そこで、イエスは彼ひとりを群衆の中から連れ出し、その両耳に指をさし入れ、それから、つばきでその舌を潤し、天を仰いでため息をつき、その人に「エパタ」と言われた。これは「開けよ」という意味である。マルコによる福音書7章33節〜34節
本日の聖書には、耳と口が不自由な人をイエス様が癒された事が記されています。この人は耳が聴こえるようになり、また話せるようになりました。
現代において、多くの人が耳が閉ざされて、神様の声を聞けない状態にあります。だから、神様への祈りや賛美の口も閉ざされています。要は神様と関わりのない生活を送っているのです。実はクリスチャンの中にもそのような人がいます。残念です。残念と言うよりもったいないです。
そこで、イエス様は今も「エパタ」「開けよ」と宣言し、人々の耳を開き、神様の声が聞こえるようにしています。また、人々の口を開き、神様に祈りや賛美がささげられるようにしています。そして、絶えず神様との交わりの中に生きられるようにして下さっています。
だから、私達も心を開いて、イエス様の解放の業を受けとめていきましょう。イエス様によって耳も口も開かれると、神様との交わりが深くなると同時に、人々との交わりにおいても良いものが広がります。ハレルヤ♪

2013年2月24日(日)
モーニングメッセージ 〜キリストの光〜

だれもあかりをともして、それを何かの器でおおいかぶせたり、寝台の下に置いたりはしない。燭台の上に置いて、はいって来る人たちに光が見えるようにするのである。ルカによる福音書8章16節
イエス様を信じる人には、キリストの光が与えられ、その置かれた場所を明るくする事ができます。キリストの光を隠さずにどんどん輝かせていきましょう。

2013年2月23日(土)
モーニングメッセージ 〜良い地は良い実を結ぶ〜

良い地に落ちたのは、御言を聞いたのち、これを正しい良い心でしっかりと守り、耐え忍んで実を結ぶに至る人たちのことである。ルカによる福音書8章15節
心を柔らかくして神様の御言葉を受け取る時、その御言葉は芽を出し、花を咲かせ、実を結びます。そして、その実とは、神様も人々も喜ばすことができる素晴らしい行動の事です。

2013年2月22日(金)
モーニングメッセージ 〜信仰の力〜

しかし、イエスは女にむかって言われた、「あなたの信仰があなたを救ったのです。安心して行きなさい」。ルカによる福音書7章50節
本日の御言葉をイエス様にかけられたのは、その町において罪の女と呼ばれていた人でした。この人は、当然、様々な悪の中に生きていたのだと思います。しかし、イエス様に悪や罪からの救いを求め、イエス様に対する信仰を持ちました。そしてこの人はイエス様から赦しと救いを受け、さらに安心まで与えられました。イエス様に対する信仰は全ての人に赦しと救いと安心を与えます。

2013年2月21日(木)
モーニングメッセージ 〜主につまずかない〜

わたしにつまずかない者は、さいわいである。ルカによる福音書7章23節
人は生きていれば、様々なものにつまずきます。私もいろいろつまずいてきました。学生の時はテストにつまずき、恋愛につまずき、友達関係でつまずき、椅子の脚につまずき、さらに、大人になってからもいろいろとつまずいています。でも本日の御言葉のようにイエス様につまずかなければ大丈夫です。逆に幸いを得ることができます。ハレルヤ♪

2013年2月20日(水)
モーニングメッセージ 〜御言葉の力〜

それですから、自分でお迎えにあがるねうちさえないと思っていたのです。ただ、お言葉を下さい。そして、わたしの僕をなおしてください。ルカによる福音書7章7節
本日の御言葉は、自分の僕の病気の癒しをイエス様に求めた人の言葉です。この人は、イエス様の言葉の力と権威を認め信じました。この後、この人の信じた通りに、僕は癒されました。イエス様の言葉が記されている聖書の御言葉を信じていきましょう♪

2013年2月19日(火)
モーニングメッセージ 〜主の教えを行う〜

わたしを主よ、主よ、と呼びながら、なぜわたしの言うことを行わないのか。ルカによる福音書6章46節
イエス様を救い主と信じる人にとって、イエス様の教えて下さる事を行うところに、必ず、幸いがあります。

2013年2月18日(月)
モーニングメッセージ 〜善人と悪人〜

善人は良い心の倉から良い物を取り出し、悪人は悪い倉から悪い物を取り出す。心からあふれ出ることを、口が語るものである。ルカによる福音書6章45節
あなたは、善人ですか?悪人ですか?一人一人の口から出る言葉によってそれが分かります。わたしは・・・。
イエス様はどんな悪人も善人に変えることができるお方です。そして、神様にも人々にも喜ばれる存在にして下さいます。

2013年2月17日(日)
モーニングメッセージ 〜ゆるしあう〜

人をさばくな。そうすれば、自分もさばかれることがないであろう。また人を罪に定めるな。そうすれば、自分も罪に定められることがないであろう。ゆるしてやれ。そうすれば、自分もゆるされるであろう。ルカによる福音書6章37節
人は二つの関係の中に生きています。神様との関係と人との関係です。神様は私達に対してゆるしを与えて下さいました。では、神様にゆるされた者として私達は、人をゆるしているでしょうか。ゆるしていきましょう!そして、平和に生きましょう!

2013年2月16日(土)
モーニングメッセージ 〜赦しと癒しのために〜

イエスは答えて言われた、「健康な人には医者はいらない。いるのは病人である。わたしがきたのは、義人を招くためではなく、罪人を招いて悔い改めさせるためである」。ルカによる福音書5章31節〜32節
人は誰でもその体に心に魂に何かしらの病気を抱えています。だから、全ての人にイエス様が必要なのです。そして、イエス様も罪人や病人を招いて、赦して癒して下さいます。ハレルヤ♪

2013年2月15日(金)
モーニングメッセージ 〜心や魂を満たす〜

イエスは答えて言われた、「『人はパンだけで生きるものではない』と書いてある」。ルカによる福音書4章4節
ある人が、本日の御言葉に冗談で「人はパンだけで生きるものではなく、ご飯やパスタも食べなさい」と言っていました。(笑)
で、本来の意味は、人は体を満たす食べ物だけで生きるのではなく、心や魂を満たす神様の言葉に耳を傾けて生きるようにです。神様の言葉である聖書をぜひお読みください。

2013年2月14日(木)
モーニングメッセージ 〜大きな喜び〜

御使は言った、「恐れるな。見よ、すべての民に与えられる大きな喜びを、あなたがたに伝える。きょうダビデの町に、あなたがたのために救主がお生れになった。このかたこそ主なるキリストである。」ルカによる福音書2章10節〜11節
イエス様の誕生は、全ての人にって大きな喜びです。なぜなら、イエス様のところには、人が幸せになる全てがあるからです。聖書や教会からのメッセージを通して、私達が幸せになる為の救いや恵みや守りや助けや慰めや憐れみや支えや導きをお聞きください♪

2013年2月13日(水)
水曜集会メッセージ 〜信仰をもって生きる〜

本日は詩篇97篇が開かれました。そして一つ一つの御言葉を通して神様が豊かに語って下さいました。
詩篇97篇1節「主は王となられた。地は楽しみ、海に沿った多くの国々は喜べ。」
神様はもともと王であり、絶対的な権威の持ち主ですが、私達がイエス様を信じた時に、私達の生活の中で神様が王となって下さいました。そして神様は王として実際に私達を守り助け導いて下さいます。そしてそのことのゆえに私達は楽しみ喜ぶ事が出来るのです。
詩篇97篇10節「主は悪を憎む者を愛し、その聖徒のいのちを守り、これを悪しき者の手から助け出される。」
悪は時として魅力的であり、人の欲望をくすぐり、得に生きられるようにします。しかし、悪は最終的には人を神様から離し、不幸にします。だから、悪を憎み、悪から遠ざかる事が大切です。そしてそのような者を神様は愛してくださいます。
詩篇97篇11節「光は正しい人のために現れ、喜びは心の正しい者のためにあらわれる。」
この御言葉を読んだ時、売られた少年ヨセフの事を思い出しました。彼はお兄さん達に売られて奴隷となりました。奴隷となりましたが彼には信仰がありました。だから奴隷生活の中にも神様の光が現れ、その手の業が豊かに祝福されました。しかし、彼はその後、無実の罪で訴えられ囚人になってしまいました。囚人になっても彼には信仰がありました。だから、囚人生活の中にも神様の光が現れ、人に喜ばれる働きをしました。その後、彼はその国の王様の夢を解き明かし、その国の宰相として国を治める働きをしました。当然彼は偉くなっても信仰をもって進み、神様の光が現れ、その国を豊かにしました。
人はその人生において様々な時があります。そして、その全てにおいて信仰をもって生きる時、そこに神様の光が現れ、その手の業が祝福され、神様にも人々にも喜ばれるようになります。ハレルヤ♪

2013年2月13日(水)
モーニングメッセージ 〜主をあがめほめたたえよ〜

するとマリヤは言った、「わたしの魂は主をあがめ、わたしの霊は救主なる神をたたえます。」ルカによる福音書1章46節〜47節
神様の恵みの中にいる者は、主なる神様をあがめ、ほめたたえる礼拝をささげるべきです。礼拝をささげる生活には秩序と良いリズムが生まれます。

2013年2月12日(火)
モーニングメッセージ 〜神様からの恵み〜

すると御使が言った、「恐れるな、マリヤよ、あなたは神から恵みをいただいているのです。」ルカによる福音書1章30節
本日の御言葉は御子イエス・キリストの受胎告知の預言の言葉です。そして、実際マリアは神様からの恵みにより、イエス様の母として素晴らしい働きをしました。今、私達が素晴らしい働きをする事ができるように、神様は私達一人一人にも恵みを与えていて下さっています。

2013年2月11日(月)
モーニングメッセージ 〜主と共に働く〜

主イエスは彼らに語り終ってから、天にあげられ、神の右にすわられた。弟子たちは出て行って、至る所で福音を宣べ伝えた。主も彼らと共に働き、御言に伴うしるしをもって、その確かなことをお示しになった。マルコによる福音書16章19節〜20節
本日の御言葉はマルコによる福音書の最後の御言葉です。そして今もイエス様が共に働いて、御言葉に伴う素晴らしいしるしと不思議と奇跡を行って下さる事が記されています。イエス様に期待していきましょう。

2013年2月10日(日)
モーニングメッセージ 〜神様からの警笛〜

するとすぐ、にわとりが二度目に鳴いた。ペテロは、「にわとりが二度鳴く前に、三度わたしを知らないと言うであろう」と言われたイエスの言葉を思い出し、そして思いかえして泣きつづけた。マルコによる福音書14章72節
ペテロはイエス様のことを三度「知らない」と言ってしまった時、鶏が鳴いて、自分の弱さに涙しました。現代においても、人が神様の道からそれてしまった時や悪の中に沈みかけそうになってしまった時に、鶏が鳴きます。もちろん、本当の鶏ではありませんが、神様からの警笛が様々な形で鳴らされます。それがなったら速やかに悔い改めて神様と共に歩む道に帰りましょう。

2013年2月9日(土)
モーニングメッセージ 〜神様の思い〜

「アバ、父よ、あなたには、できないことはありません。どうか、この杯をわたしから取りのけてください。しかし、わたしの思いではなく、みこころのままになさってください」。マルコによる福音書14章36節
本日の御言葉は、ゲッセマネの園でのイエス様の祈りです。イエス様は十字架にかかる前に、自分の思いを神様に祈りました。しかし、最後に「しかし、わたしの思いではなく、みこころのままになさってください」と祈りました。神様の思いを最優先にしました。それによって人間への救いの道が開かれたのです。

2013年2月8日(金)
特別メッセージ 〜罪の赦し〜

「罪に定めようとするのは誰ですか。死んで下さった方、いや、よみがえられた方であるキリスト・イエスが神の右の座につき、私たちの為にとりなして下さるのです。」ローマ人への手紙8章34節
人は誰かを罪に定めるのが好きです。その証拠にTVのワイドショーでは、様々な事件や事故の原因を探しつつも、悪者を探し、誰かを罪に定めようとしています。それを見ている人達もいつの間にかその影響を受け、生活の中で誰かを罪に定めようとしてしまいます。
実は、人を罪に定める事によって、その人を裁いているのです。そして、裁かれた人は、裁いた人を裁きます。当然、お互いの心も関係もカサカサの砂漠のようになってしまいます。
では、私達はどうすればよいのでしょうか。一番簡単なのは、「罪を犯さない、裁かれるような事はしない」です。しかし、人の心には欲と自我があるので完全に罪や悪のない生活を送る事はできません。
そこで登場するのがイエス様です。イエス様は十字架にかかり、私達の罪の赦しの業を完成してくださいました。だから、悔い改める全ての人の罪を赦して下さいます。
さらに、弱さのゆえに、罪に沈んでしまう人をとりなして、赦しを与え、正しく強く歩めるように支えて下さいます。
この素晴らしいイエス様を信じて進んでいきましょう♪ハレルヤ♪
 

2013年2月8日(金)
モーニングメッセージ 〜信仰が救う〜

イエスは彼にむかって言われた、「わたしに何をしてほしいのか」。その盲人は言った、「先生、見えるようになることです」。そこでイエスは言われた、「行け、あなたの信仰があなたを救った」。すると彼は、たちまち見えるようになり、イエスに従って行った。マルコによる福音書10章51節〜52節
イエス様は今も私達一人一人に「わたしに何をしてほしいのか」と聞いています。私達もイエス様に自分の願いをはっきりと信仰をもって告白していきましょう。イエス様は御心にかなう全てのことを必ず行って下さいます。

2013年2月7日(木)
モーニングメッセージ 〜仕えるため〜

人の子がきたのも、仕えられるためではなく、仕えるためであり、また多くの人のあがないとして、自分の命を与えるためである」。マルコによる福音書7章10章45節
イエス様は実際に多くの人々に仕え、最後に自分の命も与えて下さいました。それによって現代にいきる私達にも救いの恵みが与えられているのです。感謝していきましょう。

2013年2月6日(水)
モーニングメッセージ 〜何もかも、素晴らしい〜

彼らは、ひとかたならず驚いて言った、「このかたのなさった事は、何もかも、すばらしい。耳の聞えない者を聞えるようにしてやり、口のきけない者をきけるようにしておやりになった」。マルコによる福音書7章37節
イエス様は、私の賛美の口を開き、神の言葉を聞くことが出来るように心の耳を開いて下さいました。さらに、魂の救い、心に平安を賜い、体(生活)に恵みを与えて下さいました。
イエス様のなさった事は、何もかも、素晴らしい。ハレルヤ♪

2013年2月5日(火)
モーニングメッセージ 〜心からほめたたえよ〜

イエスは言われた、「イザヤは、あなたがた偽善者について、こう書いているが、それは適切な預言である、 『この民は、口さきではわたしを敬うが、その心はわたしから遠く離れている。人間のいましめを教として教え、無意味にわたしを拝んでいる』。マルコによる福音書7章6節〜7節
人には口の言葉と心の思いが違う事があります。私も時にはあります。しかし、神様にだけはそのようなことにならないようにしましよう。神様は全てをご存知です。神様を口でも敬いほめたたえ、さらに心でも信仰をもっていきましよう。

2013年2月4日(月)
モーニングメッセージ 〜信仰が救う〜

イエスはその女に言われた、「娘よ、あなたの信仰があなたを救ったのです。安心して行きなさい。すっかりなおって、達者でいなさい」。マルコによる福音書5章34節
本日の御言葉は、12年間病で苦しんでいた女性が、信仰をもってイエス様の衣にさわり、癒された後にイエス様に言われた言葉です。イエス様は信仰により救われ、信仰によって癒される事を語っています。さらにそれにより安心が与えられることも語っています。ハレルヤ♪

2013年2月3日(日)
第2礼拝メッセージ 〜神様との平和〜

このように、わたしたちは、信仰によって義とされたのだから、わたしたちの主イエス・キリストにより、神に対して平和を得ている。ローマ人への手紙5章1節

〜神様との平和〜


イエス様を自分の救い主と信じる時、私達は神様の前に義人とされます。ちなみにこの義人は単に道徳的に優れた人ではありません。神様の前にイエス様によってゆるされた者です。そして、その義人とされた者は、神様との平和を得ることができます。この神様との平和を得る事は、人にとって何よりも大切な事であり素晴らしい事です。どのように素晴らしいかと言うと、神様との交わりの中を生きる事が出来るからです。
神様は交わりの中に私達一人一人に豊かに語って下さいます。私が神学生の時、イエス様のたとえ話の個所を読んでいて、注解書を見たのでも、誰かに聞いたわけでもなく、神様が直接語って下さり、目が開かれて教えられました。私は嬉しくて、神学生の仲間に言ったら、「今さら…」みたいな顔をされましたが、とにかく私は嬉しかったです。神様は交わりの中に、様々な事を教え、感動と驚きと喜びや新たな発見を与えて下さいます。
また、神様との平和を得ている者は、様々な人との素晴らしい楽しい交わりも広がります。そしてこの教会での交わりもその一つです。先日も48才のおっさん2名と30才の若者3名と17才と15才の高校生2名と14才の中学生1名と一緒にケーキを食べてコーヒーを飲んで楽しい交わりをしました。年代も性別も育った環境も違う人達が楽しく交われるのは神様との平和を得ているからです。それにより愛とゆるしと善意がひろがり幸いがひろがります。
今、私達はイエス様にあって神様との平和を得ています。これを感謝して神様との交わりを大切にし、また、いろいろな人との交わりを楽しんで幸いな日々を歩んでいきましよう。ハレルヤ♪

2013年2月3日(日)
モーニングメッセージ 〜全てが明るみに〜

なんでも、隠されているもので、現れないものはなく、秘密にされているもので、明るみに出ないものはない。マルコによる福音書4章22節
あなたが隠している悪や罪、結局いつかは明らかになりますよ。だから、イエス様の前に悔い改めの祈りをささげて、ゆるしと安心を得ていきましよう。

2013年2月2日(土)
モーニングメッセージ 〜信じて、認めて、悟る〜

それは 『彼らは見るには見るが、認めず、聞くには聞くが、悟らず、悔い改めてゆるされることがない』ためである」。マルコによる福音書4章12節
イエス様が地上におられた時も、イエス様による驚くべき御業を見て、イエス様の素晴らしいメッセージを聞いても、信じず、認めず、悟らない人が多くいました。そして彼らは救いや恵みを受けられませんでした。現代においてもそのような人は多くいます。あなたは信じて、認めて、悟って、救いと恵みの中を歩んで下さい。

2013年2月1日(金)
モーニングメッセージ 〜神の家族〜

神のみこころを行う者はだれでも、わたしの兄弟、また姉妹、また母なのである。マルコによる福音書3章35節
神様のみこころとは、礼拝する道、愛する道、義の道、聖なる道を歩むことです。そしてその道を歩む時、イエス様の家族になり、イエス様の守りと助けと支えと恵みの中を歩むことができます。

2013年1月31日(木)
モーニングメッセージ 〜光のある方へ招く〜

イエスはこれを聞いて言われた、「丈夫な人には医者はいらない。いるのは病人である。わたしがきたのは、義人を招くためにではなく、罪人を招くためである」。マルコによる福音書2章17節
人は誰でもどこかしらに、病気があったり、弱さがあったりします。また、悪や罪もあります。しかし、イエス様はそのような人達を光のある方へ招いてくださいます。

2013年1月30日(水)
水曜集会メッセージ 〜救いを喜ぶ感謝の歌〜

いと高き者よ、主に感謝し、み名をほめたたえるのは、よいことです。あしたに、あなたのいつくしみをあらわし、夜な夜な、あなたのまことをあらわすために、十弦の楽器と立琴を用い、琴のたえなる調べを用いるのは、よいことです。詩篇92篇1節〜3節
本日は詩篇92篇が開かれました。この詩篇は「救いを喜ぶ感謝の歌」という題がついています。クリスチャンはもっと救いを喜ぶべきです。神様への感謝の賛美を高らかに歌うべきです。力を尽くして心からの礼拝をささげるべきです。
本日の詩篇には礼拝することが良い事であると記されています。実際、礼拝をささげることは、私達の魂にとって良い事です。なぜなら、神様との絆がより強く太くなり、神様の恵みや守りや導きを強く感じる事が出来るからです。
さらに私達の心にも良い事です。心は喜怒哀楽を感じるところです。礼拝により神様と交わり、神様の御言葉を聞くと、心に平安が与えられます。平安は私達が幸せに生きる為の大切なものです。
そして最後に礼拝は私達の体にとって良い事です。特に脳にとってとても良い事です。脳の働きを活性化する「歌う」「読む」「話す」「聞く」「交わる」「笑う」が礼拝の中にはあります。さらに礼拝は生活の中に良いリズムを作ってくれます。礼拝を中心に生活全体を考えていく時に、生活の中に秩序と祝福が広がっていきます。礼拝を尊んでいきましよう。
あと、この詩篇の後半には、キリストにあって正しい者について記されています。「正しい者はなつめやしの木のように栄え、レバノンの香柏のように育ちます。・・・彼らは年老いてなお実を結び、いつも生気に満ち、青々として・・・」。愛の実や平和の実など神様も人々も喜ばす実を結ぶ事ができます。さらに元気を与え合う存在として進むことができます。
これからもキリストにある者として、礼拝をささげ、元気に進んでまいりましよう。ハレルヤ♪

2013年1月30日(水)
モーニングメッセージ 〜福音を信じる〜

「時は満ちた、神の国は近づいた。悔い改めて福音を信ぜよ」。マルコによる福音書1章15節
イエス様が神の子として福音を伝え始めて最初に語った言葉が、本日の御言葉です。そして今もイエス様は私達一人一人に「福音を信ぜよ」と語っています。福音とはこの聖書の語っている救い主イエス様の事です。
信じていきましょう。

2013年1月29日(火)
モーニングメッセージ 〜約束〜

「あなたがたに命じておいたいっさいのことを守るように教えよ。見よ、わたしは世の終りまで、いつもあなたがたと共にいるのである」。マタイによる福音書28章20節
本日の御言葉は、マタイによる福音書の最後の言葉です。そしてイエス様からの大切なメッセージです。まずイエス様の教えを守るようにです。イエス様の教えは私達の生活を平和にし、幸せにします。さらにイエス様がその人生に伴って下さるという約束です。一人ではない人生です。ハレルヤ♪

2013年1月28日(月)
モーニングメッセージ 〜弱きを助ける〜

すると、王は答えて言うであろう、『あなたがたによく言っておく。わたしの兄弟であるこれらの最も小さい者のひとりにしたのは、すなわち、わたしにしたのである』。マタイによる福音書25章40節
あなたの近くにいる悩んでいる人、疲れている人、弱っている人に、あなたのできることをしてあげると、それは神様にしたのと同じになります。ハレルヤ♪

2013年1月27日(日)
礼拝メッセージ 〜恵みあり、あわれみあり〜

あなたがたの父たちのように強情にならないで、主に帰服し、主がとこしえに聖別された聖所に入り、あなたがたの神、主に仕えなさい。そうすれば、その激しい怒りがあなたがたを離れるでしょう。もしあなたがたが主に立ち返るならば、あなたがたの兄弟および子供は、これを捕えていった者の前にあわれみを得て、この国に帰ることができるでしょう。あなたがたの神、主は恵みあり、あわれみある方であられるゆえ、あなたがたが彼に立ち返るならば、顔をあなたがたにそむけられることはありません」。歴代志下30章8節〜9節

この時代のイスラエルとユダの王様達は、真の神様を礼拝することをやめ、偶像礼拝に走り、様々な悪の道、無秩序の道に進み、災いを自分の内に招き入れていました。そしてその国全体を不幸にしていました。これは現代においても同じです。真の神様に礼拝をささげることをやめると、人生の全てにマイナスを招くことになってしまいます。また、歴代志の王様やその国を見ていく時、真の神様に礼拝をささげていた者と偶像礼拝をしていた者とは、その受ける報いが大きく違っていました。これも現代においても同じです。だから一回一回の礼拝を尊んでほめたたえていきましょう。
そして、本日の御言葉は、真の神様を礼拝する者がさらなる幸いを得る為に、ヒゼキヤ王を通して語られた神様からのメッセージです。では早速詳しく見ていきましょう。
第一に「強情にならないで」です。新改訳聖書では「うなじのこわい者にならないで」と書いてありました。これは家畜が首を硬直させて、飼い主の思いと反対の方向へ行こうとする状態の事を現わしています。私達は神様の思いである愛の道の反対の方向に行かないように、また、神様の思いである信仰の道の反対の方向に行かないようにしていきましょう。
そして、次に「主に帰服し」です。これは神様に服従するということです。要は神様の言う通りに生きるということです。これにより私達は最高の道と最幸の道を歩むことができます。
次に「主がとこしえに聖別された聖所に入り、あなたがたの神、主に仕えなさい。」です。「仕える」という言葉を英語ではSERVEです。サービスの動詞形です。私達が神様に出来るサービスはやっぱり礼拝です。心からの賛美をささげ、感謝の献金をささげ、信仰の祈りをささげ、霊とまことの礼拝を神様にささげていきましょう。
そうすれば、「その激しい怒りがあなたがたを離れるでしょう」との神様の約束が一人一人に成就します。これは罪によって本来私達が受けなければならない裁きや災いや呪いや病が私達一人一人から離れていくということです。
さらに9節「もしあなたがたが主に立ち返るならば、あなたがたの兄弟および子供は、これを捕えていった者の前にあわれみを得て、この国に帰ることができるでしょう。」実際に神様の愛に立ち返り、神様への信仰に立ち返り、神様の御言葉に立ち返っていくならば、私達は憐れみを受ける事ができます。神様の憐れみは私達の慰めと様々な回復を与えます。
最後に私達の神様がどのようなお方であるかが記されています。「あなたがたの神、主は恵みあり、あわれみある方であられるゆえ」。神様は私達を恵まれます。神様は私達を豊かに憐れまれます。だから、私達も強情にならないで、神様に従い、神様に仕え礼拝し、いつでも神様に立ち返ってこの信仰の道を歩んでいきましょう。そして、最高の道と最幸の道を歩んでいきましょう。ハレルヤ♪

2013年1月27日(日)
モーニングメッセージ 〜神を愛し、隣人を愛す〜

イエスは言われた、「『心をつくし、精神をつくし、思いをつくして、主なるあなたの神を愛せよ』。これがいちばん大切な、第一のいましめである。第二もこれと同様である、『自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ』。マタイによる福音書22章37節〜39節
私達が守るべき戒めは、第一は神様を愛することで、第二は隣人を愛することです。この戒めを守って幸いな人生を歩みましよう。

2013年1月26日(土)
モーニングメッセージ 〜そこに愛がある〜

ふたりまたは三人が、わたしの名によって集まっている所には、わたしもその中にいるのである。マタイによる福音書18章20節
イエス様の名のもとに集まる所にはイエス様が共にいて下さいます。イエス様が共にいて下さるということは、そこに愛があるということです。そしてお互いに思いやり、慰め合う事ができ、平和と笑顔が広がります。

2013年1月25日(金)
モーニングメッセージ 〜神様の事を思う〜

イエスは振り向いて、ペテロに言われた、「サタンよ、引きさがれ。わたしの邪魔をする者だ。あなたは神のことを思わないで、人のことを思っている」。マタイによる福音書16章23節
神様のことを思わないで進む時、神様のなされる素晴らしい事を邪魔してしまう事になってしまいます。気をつけましよう。

2013年1月24日(木)
モーニングメッセージ 〜生ける神の子キリスト〜

シモン・ペテロが答えて言った、「あなたこそ、生ける神の子キリストです」。マタイによる福音書16章16節
イエス様は「生ける神の子キリスト」です。実際に今も生きていて私達の為に執り成しの祈りをささげていて下さいます。さらに様々な面において救いを与えて下さいます。イエス様に向かって「あなたこそ、生ける神の子キリストです」と告白していきましょう。

2013年1月23日(水)
モーニングメッセージ 〜御言葉の種を実らせる畑〜

また、良い地にまかれたものとは、御言を聞いて悟る人のことであって、そういう人が実を結び、百倍、あるいは六十倍、あるいは三十倍にもなるのである。マタイによる福音書13章23節
私達の心がよく耕された良い地になっているならば、そこに蒔かれた神様の御言葉の種は身を結び、100倍、60倍、30倍になります。具体的には神様の愛の言葉により、私達が多くの所で愛の実を結ぶ事ができます。また、神様の義の言葉により、私達が多くの所で正義を行う事ができます。私達は神様の言葉の種を実らせる畑です。

2013年1月22日(火)
モーニングメッセージ 〜休息と安息〜

すべて重荷を負うて苦労している者は、わたしのもとにきなさい。あなたがたを休ませてあげよう。マタイによる福音書11章28節
人は誰でもそれぞれ重荷を負うています。そしてその苦労を理解してもらえない事が多くあります。だからイエス様の所に行くのです。イエス様を信じて、祈っていくならば、イエス様は一人一人に休息と安息を与えて下さいます。ハレルヤ♪

2013年1月20日(日)
礼拝メッセージ 〜解放〜

ペテロはついて出て行った。彼には御使のしわざが現実のこととは考えられず、ただ幻を見ているように思われた。彼らは第一、第二の衛所を通りすぎて、町に抜ける鉄門のところに来ると、それがひとりでに開いたので、そこを出て一つの通路に進んだとたんに、御使は彼を離れ去った。その時ペテロはわれにかえって言った、「今はじめて、ほんとうのことがわかった。主が御使をつかわして、ヘロデの手から、またユダヤ人たちの待ちもうけていたあらゆる災から、わたしを救い出して下さったのだ」。使徒行伝12章9節〜11節

〜解放〜

本日の聖書は、牢獄に囚われていたペテロが神様の働きにより、鉄の門が開かれて、解放され、命が救われた出来事が記されています。現代に生きる私達もその信仰生活の中で、まだ開かれていない鉄の門や自分の内側の解放されていないものがあるのではないでしょうか。だから、本日の聖書を通して、私達も鉄の門が開かれる歩み、解放される歩みを教えられていきましょう。

まずは7節「すると、突然、主の使がそばに立ち、光が獄内を照した。」です。私達は問題の中や悩みの中にいると絶望し光が見えなくなってしまいます。しかし、そのような中にあってもイエス様はそばに立っていて下さり、さらに光を照らして下さいます。この真理をしっかりと持ち続けていきましょう。

次に実際に鉄の門が開かれ解放される為に私達がすべき事が御使の言葉の中にあります。7節「早く起きあがりなさい」です。私達は早く起き上がって信仰の目を覚ますべきです。これはイエス様を救い主として信じる信仰を強くもって進むことです。聖書の中にはこの信仰によって、神様のしるしと不思議と奇跡を体験した人が数多く載っています。鉄の門が開かれ解放される為には、どうしてもこの信仰が必要です。

次は8節「帯をしめ」です。私達は愛の帯をしめて生きるべきです。これは神様に愛され、神様を愛し、隣人を愛する道を歩むということです。私達はいろいろなものに囚われていると恐れを感じてしまいます。そしてその恐れは私達を消極的、否定的に導いていきます。しかし、聖書に「完全な愛は恐れを取り除く」と書いてあります。だから、おそれを取り除く為にも、愛の帯が必要です。

次に「くつをはきなさい」です。このくつとは「福音のくつ」の事です。いつでもどこでもどんな時でも、福音を携えて生きるということです。要は聖書の御言葉通りに生きていくことです。

次に「上着を着て」です。上着と言えば「義の上着」です。イエス様の十字架の贖いによって義人とされているこの恵みをいつも感謝して生きる事です。

そして最後に「ついてきなさい」です。これは神様の御言葉に従っていくことです。

今、それぞれ閉ざされている鉄の門があってもいいのです。また解放されてないものがあってもいいのです。信仰の目をさまして、愛の帯をしめ、福音のくつをはき、義の上着をまとって、従っていくならば、人にはどうする事も出来ない鉄の門は開かれます。そして神様による素晴らしい解放の業が一人一人の人生になされます。信じていきましょう。ハレルヤ♪

2013年1月20日(日)
モーニングメッセージ 〜信仰は病を癒す〜

イエスは振り向いて、この女を見て言われた、「娘よ、しっかりしなさい。あなたの信仰があなたを救ったのです」。するとこの女はその時に、いやされた。マタイによる福音書9章22節
本日の御言葉の女の人は12年間病気で苦しんでいました。この女の人が信じて、イエス様の衣のすそにさわりました。そして癒されまた。それに対してのイエス様は「あなたの信仰があなたを救ったのです」と言われました。信仰は病を癒します。そしてその人生に大きな変化をもたらします。

2013年1月19日(土)
モーニングメッセージ 〜悪から抜け出す〜

さてイエスはそこから進んで行かれ、マタイという人が収税所にすわっているのを見て、「わたしに従ってきなさい」と言われた。すると彼は立ちあがって、イエスに従った。マタイによる福音書9章9節
当時の収税所は悪人の集まる所でした。イエス様は、そこにいたマタイに「わたしに従ってきなさい」と言われました。イエス様はマタイが悪の中に沈んでいるのを「よし」としません。そこから立ち上がる事を願っています。マタイはイエス様の言葉通り、そこから立ち上がり神様にも人々にも喜ばれる歩みをしました。

2013年1月18日(金)
モーニングメッセージ 〜清められる〜

すると、そのとき、ひとりのらい病人がイエスのところにきて、ひれ伏して言った、「主よ、みこころでしたら、きよめていただけるのですが」。イエスは手を伸ばして、彼にさわり、「そうしてあげよう、きよくなれ」と言われた。すると、らい病は直ちにきよめられた。マタイによる福音書8章2節〜3節
本日の聖書のイエス様の言葉を他の聖書で見ると「わたしの心だ、きよくなれ」と書いてあります。イエス様の心(思い)は、病の人が癒される事です。また悪の中にいる人が清められることです。また悲しんでいる人が笑顔になることです。苦しんでいる人が元気になることです。みなさんもイエス様に求めていきましよう。

2013年1月17日(木)
モーニングメッセージ 〜人生の土台〜

それで、わたしのこれらの言葉を聞いて行うものを、岩の上に自分の家を建てた賢い人に比べることができよう。雨が降り、洪水が押し寄せ、風が吹いてその家に打ちつけても、倒れることはない。岩を土台としているからである。マタイによる福音書7章24節〜25節
神様の言葉を聞いて行う者は賢い人生を歩むことができます。そのような人は人生の嵐にあっても神様を人生の土台にしているから倒れる事はありません。

2013年1月16日(水)
モーニングメッセージ 〜神様に求めよ〜

このように、あなたがたは悪い者であっても、自分の子供には、良い贈り物をすることを知っているとすれば、天にいますあなたがたの父はなおさら、求めてくる者に良いものを下さらないことがあろうか。マタイによる福音書7章11節
神様は求めてくる者に良いものをくださらないはずがありません。求めていきましよう。そして神様のくださる良いもので幸せになっていきましよう。

2013年1月15日(火)
モーニングメッセージ 〜求めて行動する〜

求めよ、そうすれば、与えられるであろう。捜せ、そうすれば、見いだすであろう。門をたたけ、そうすれば、あけてもらえるであろう。すべて求める者は得、捜す者は見いだし、門をたたく者はあけてもらえるからである。マタイによる福音書7章7節〜8節
神様に求めて下さい。そして次に目を開いて捜して下さい。そさらに次に実際に立ちあがって行動して下さい。必ず、恵みを得ることができます。

2013年1月14日(月)
モーニングメッセージ 〜裁きは神にゆだねる〜

人をさばくな。自分がさばかれないためである。マタイによる福音書7章1節
人は完全ではないので、誰かを裁く時、傷つけてしまう事があります。それにより悲しみや苦しみを広げてしまいます。だから裁きは神様にゆだねて祈っていきましよう。

2013年1月13日(日)
モーニングメッセージ 〜明日は明日の風が吹く〜

だから、あすのことを思いわずらうな。あすのことは、あす自身が思いわずらうであろう。一日の苦労は、その日一日だけで十分である。マタイによる福音書6章34節
思い煩って解決するなら、思い煩ってもいいと思いますが、ほとんどの場合、解決しません。思い煩うだけ時間の無駄です。だから、明日は明日の風が吹きます。神様の愛の風が吹きます。神様の義の風が吹きます。神様の聖霊の風が吹きます。ハレルヤ♪

2013年1月12日(土)
モーニングメッセージ 〜第一にすべきこと〜

まず神の国と神の義とを求めなさい。そうすれば、これらのものは、すべて添えて与えられるであろう。マタイによる福音書6章33節
とにかく神様の事を第一にして生活していく時、神様の国と神様の義に添えて、日々の生活の必要が満たされます。

2013年1月11日(金)
モーニングメッセージ 〜悲しみが喜びに変わる〜

悲しんでいる人たちは、さいわいである、彼らは慰められるであろう。マタイによる福音書5章4節
普通、悲しんでいる人達は幸せではありません。しかし、イエス様を信じる者にとっては違います。悲しみにあってもイエス様の慰めを受けることができ、心に癒しと元気をもらい、その悲しみが必ず喜びに変わるからです。ハレルヤ♪

2013年1月10日(木)
モーニングメッセージ 〜神のみに仕えよ〜

するとイエスは彼に言われた、「サタンよ、退け。『主なるあなたの神を拝し、ただ神にのみ仕えよ』と書いてある」。マタイによる福音書4章10節
人は欲にかられ、真理から離れてしまう事があります。そしていつの間にか自分の内に不幸を招き入れてしまいます。だから、神様を礼拝し、神様に仕える道を歩んでいくことが大切なのです。この道には真の幸せがあります。

2013年1月9日(水)
水曜集会メッセージ 〜嘆きの歌〜

2013年最初の水曜集会で開かれた聖書は、詩篇88篇でした。この詩篇は「嘆きの歌」という題がついていまして、新年一発目にしては今一かなぁ〜と思いましたが、さすが神様!一人一人に豊かに語って下さり、大いに教えられました。ハレルヤ♪
では、この詩篇88篇のメッセージをお届けします。まず、誰でも嘆きの一つや二つや三つや四つや五つはあります。そして同時に私達にはその嘆きを聞いて下さる神様がいます。これをしっかりと覚えていきましょう。そして本日の詩篇の様々な嘆きの中に、私達が共感できるものがいくつもあります。実はそれによって慰めを受ける事が出来るのです。人は同じ痛みや苦しみを通ることによって共感し合い、慰め合う事ができます。だから本日の詩篇の嘆きを通しても慰めを受ける事が出来るのです。
そして、私が共感したのは12節の「あなたの奇跡は暗やみに、あなたの義は忘れの国に知られるでしょうか。」です。私も牧師の端くれとして「この日本の暗闇を照らす神様の奇跡がいつ起こるのか?」「この神様に忘れられてしまったような偶像の国に神様の義がいつ広がっていくのか?」と思っております。この日本の事を祈る時、嘆いてしまう事があります。それでも神様は本日の詩篇を通して私に慰めを与え、さらに希望の御言葉を下さいました。それが13節の「しかし主よ、わたしはあなたに呼ばわります。あしたに、わが祈をあなたのみ前にささげます。」です。神様はこの暗闇と偶像の国において、私がすべきことを示して下さいました。神様に呼ばわり、祈りをささげていく事です。神様は私達の祈りに必ず答えて下さいます。
2012年からの続きの嘆きも、2013年の新たな嘆きも、全て神様に呼ばわって祈ってまいりましょう。そして慰めを受け、神様の素晴らしい答えを受け取っていきましょう。

詩篇88篇、ぜひお読みください。

2013年1月9日(水)
モーニングメッセージ 〜救い主〜

彼女は男の子を産むであろう。その名をイエスと名づけなさい。彼は、おのれの民をそのもろもろの罪から救う者となるからである。マタイによる福音書1章21節
イエス様は人々を罪から救う者です。罪とは「的外れ」という意味があり、神様という的から外れた人間が、悪に走り、不幸をまき散らし、滅びに向かって進むのをストップさせる為に、イエス様はこの世に来て下さいました。感謝です。

2013年1月8日(火)
モーニングメッセージ 〜変わらぬ愛〜

主なるわたしは変ることがない。それゆえ、ヤコブの子らよ、あなたがたは滅ぼされない。マラキ書3章6節
神様は変わることがないお方です。そして変わらずに私達を愛して下さいます。そして救いを示し続けて下さいます。ハレルヤ♪

2013年1月7日(月)
モーニングメッセージ 〜真実と慈しみ〜

「万軍の主はこう仰せられる、真実のさばきを行い、互に相いつくしみ、相あわれみ、やもめ、みなしご、寄留の他国人および貧しい人を、しえたげてはならない。互に人を害することを、心に図ってはならない」。ゼカリヤ書7章9節〜10節
神様は私達に対して、真実と慈しみをもって生きるように教えています。また、弱い人達に対しても優しさをもって接する事を教えています。そして隣人に対して悪や害を図ることなく、善や益を図るように教えています。

2013年1月6日(日)
モーニングメッセージ 〜共にいて下さる〜

時に、主の使者ハガイは主の命令により、民に告げて言った、「わたしはあなたがたと共にいると主は言われる」。ハガイ書1章13節
イエス様は一人一人と共にいて下さる神です。そしてただ共にいるだけではなく、支え、守り、導いて下さるお方です。感謝してイエス様と共に歩んでいきましょう。

2013年1月5日(土)
モーニングメッセージ 〜新しい天と地へ〜

主は言われる、「わたしは地のおもてからすべてのものを一掃する」。ゼパニヤ書1章2節
本日の御言葉通り、神様はいつの日にか、この地球を終わりにします。もちろんいつかは分かりません。聖書に書いてないからです。しかし、信じる者には新しい天と新しい地とを備えて下さいます。これは聖書に書いてあります。だから、信じていきましよう。

2013年1月4日(金)
モーニングメッセージ 〜共に楽しみ喜ぶ〜

しかし、わたしは主によって楽しみ、わが救の神によって喜ぶ。ハバクク書3章18節
本日の御言葉の一つ前の節には悲惨な状況が記されています。しかし、それでも神様を信じ、神様に期待し、神様と共に楽しみ喜ぶ時、神様は必ず事を行われ、喜びと楽しみの状況を現わして下さいます。

2013年1月3日(木)
モーニングメッセージ 〜悩みの避け所〜

主は恵み深く、なやみの日の要害である。彼はご自分を避け所とする者を知っておられる。ナホム書1章7節
みなさん!悩みありますか?悩みがあってもいいんです。神様が避け所となって守って下さいます。

2013年1月2日(水)
モーニングメッセージ 〜暗闇に光〜

わが敵よ、わたしについて喜ぶな。たといわたしが倒れるとも起きあがる。たといわたしが暗やみの中にすわるとも、主はわが光となられる。ミカ書7章8節
みなさん!暗闇の中に沈んだ事がありますか?
イエス様を信じる者はその中においても必ず光が照らされます。必ず!

2013年1月1日(祝・火)
モーニングメッセージ 〜信じる心〜

 しかし、わたしは主を仰ぎ見、わが救の神を待つ。わが神はわたしの願いを聞かれる。ミカ書7章7節
私達は神様をこの目で仰ぎ見る事は出来ません。しかし、信じる心を持っていく時、心の目で仰ぎ見る事ができます。そして、神様も私達の信じる心に恵みをもって答えて下さいます。

明けましておめでとうございます。
神様の祝福がお一人お一人の上に豊かに注がれるよう祈らせていただきます♪
今年もよろしくお願いします♪