2011年
礼拝メッセージ

日曜礼拝と水曜集会のメッセージおよびモーニングメッセージです。
このメッセージメールを、ご希望の方に配信しております。
恒一郎牧師宛に配信ご希望のメールをお送りください。
パソコン、携帯どちらでも受信可能です。

2011年12月31日(土)
モーニングメッセージ 〜互の愛を熱く保つ〜

何よりもまず、互の愛を熱く保ちなさい。愛は多くの罪をおおうものである。ペテロの第一の手紙4章8節
本日の御言葉には、私達が最優先にすべき事が記されています。それが「互の愛を熱く保つ」事です。特にイエス様が私達に示した「ゆるしという愛」を熱く保って下さい。平和が広がります。

2011年12月30日(金)
モーニングメッセージ 〜不平を言う〜

兄弟たちよ。互いに不平を言い合ってはならない。さばきを受けるかも知れないから。見よ、さばき主が、すでに戸口に立っておられる。ヤコブの手紙5章9節
あなたの口から不平と感謝とどちらが多く出ていますか?不平を言う事により誰かを裁いてしまいます。それにより、神様からの裁きを受ける事になってしまいます。逆に感謝は神様を喜び、人を喜ぶことになり、自分の内にも周りにも平和を広げることになります。ハレルヤ♪

2011年12月29日(木)
モーニングメッセージ 〜参加すべき競争〜

こういうわけで、わたしたちは、このような多くの証人に雲のように囲まれているのであるから、いっさいの重荷と、からみつく罪とをかなぐりすてて、わたしたちの参加すべき競争を、堪え忍んで走りぬこうではないか。ヘブル人への手紙12章1節
信仰生活において、私達の参加すべき競争があります。ゴールは天国です。天国を目指して進む者として、この世にあって、祈りの競争、賛美の競争、伝道の競争、奉仕の競争などなど、すべきことがあります。力を尽くしていきましょう!

2011年12月28日(水)
モーニングメッセージ 〜恵みと平安〜

わたしたちの父なる神と主イエス・キリストから、恵みと平安とが、あなたがたにあるように。ピレモンへの手紙3節
パウロは手紙の中に、「神様の恵みと平安があるように」との祝福の祈りを記しています。それは、神様の恵みと平安が人を真に幸せにするからです。みなさんもお一人お一人も神様からの恵みと平安を求めて下さい。また、みなさん身近な人の為に「神様の恵みと平安があるように」と祈って下さい。

2011年12月27日(火)
モーニングメッセージ 〜健全な教え〜

しかし、あなたは、健全な教えにかなうことを語りなさい。テトスへの手紙2章1節
神様が聖書を通して、私達に語る言葉は健全な教えです。そして、私達の心を、考え方を、生活を健全にして下さいます。まずは、神様の言葉を!

2011年12月26日(月)
モーニングメッセージ 〜神様の言葉〜

聖書は、すべて神の霊感を受けて書かれたものであって、人を教え、戒め、正しくし、義に導くのに有益である。テモテへの第二の手紙3章16節
私達は、絶対に聖書から離れてはいけません。聖書が語る神様の言葉が私達一人一人を素晴らしい存在にして下さいます。  ハレルヤ♪

2011年12月25日(日)
礼拝メッセージ 〜大きな喜び〜

御使は言った、「恐れるな、見よ、すべての民に与えられる大きな喜びを、あなたがたに伝える。きょうダビデの町に、あなたがたのために救主がお生まれになった。このかたこそ主なるキリストである。あなたがたは、幼な子が布にくるまって飼葉おけの中に寝かしてあるのを見るであろう。それが、あなたがたに与えられるしるしである」。ルカによる福音書2章9節〜11節

〜大きな喜び〜

2011年は何と言っても、3.11の震災です。これにより様々な問題が発生し、私達もいろいろな影響を受けました。実際に、電気が止まり、お米、牛乳、納豆、卵、ミネラルウォーター、電池が店から無くなりました。これらは数日で回復しましたが、直接震災にあった多くの人々がかけがえのない家族を失いました。そして大きな悲しみを受けました。
実は私達は日々の生活の中でいろいろな出来事により、悲しみを感じて生きています。そして、その悲しみを持ったまま生活する事により、心の中に恐れと不安が先行してしまい消極的・否定的な考えに進んでしまいます。さらに、その自分の悲しみは人にはなかなか理解してもらえません。
だから、本日の御言葉にある大きな喜びであるイエス様を信じて下さい。イエス様の名前をフルネームで言うと「イエス・キリスト」です。そして、この「キリスト」とは日本語で「救い主」です。イエス様は一人一人を罪から救い、神様の恵み受けられるようにして下さいました。また悲しみや不安から救い、喜びや平安を与えて下さいました。さらに生活の中の様々な痛みから救い、癒しと慰めを与えて下さいました。
イエス様は一人一人が大きな喜びを受けて感謝して生きられるように、この世に来て下さったのです。救い主であるイエス様を信じて、神様を礼拝して、大きな喜びをもっと体験していきましょう♪ハレルヤ♪

2011年12月25日(日)
モーニングメッセージ 〜良い業〜

それと同じく、良いわざもすぐ明らかになり、そうならない場合でも、隠れていることはあり得ない。テモテへの第一の手紙5章25節
神様に対しての良い業、人に対しての良い業、誰にも見てもらえなくても、誰にも気がついてもらえなくても、神様は全てご存知で、いつの日にか明らかになり、良い報いを受けることができます。
メリークリスマス♪

2011年12月24日(土)
モーニングメッセージ 〜平和の主と共に〜

どうか、平和の主ご自身が、いついかなる場合にも、あなたがた一同と共におられるように。テサロニケ人への第二の手紙3章16節
年末になると、イライラする時が多くなるのは私だけでしょうか?だからこそ、平和の主に共にいてもらい、爆発しないで、穏やかに過ごせるようにしていただきましょう。ハレルヤ♪

2011年12月23日(金)
モーニングメッセージ 〜光の子、昼の子〜

あなたがたはみな光の子であり、昼の子なのである。わたしたちは、夜の者でもやみの者でもない。テサロニケ人への第一の手紙5章5節
私達はイエス様によって光の子、昼の子になりました。この光の子、昼の子は神様との交わりを持ち、神様の導きをいただくことができる者です。だから、神様から離れて夜の者、闇の者になることがないように注意しましょう。

2011年12月22日(木)
モーニングメッセージ 〜的外れ〜

あなたがたは、先には罪の中にあり、かつ肉の割礼がないままで死んでいた者であるが、神は、あなたがたをキリストと共に生かし、わたしたちのいっさいの罪をゆるして下さった。コロサイ人への手紙2章13節
罪は「的外れ」という意味があり、神様から外れ、正しさから外れ、平和から外れ、幸いからはずれさせてしまいます。私達の内にあるいっさいの罪はイエス様によってゆるされました。それによって、キリストと共に、神様に向かって生き、正しさの中、平和を造り、幸い味わう人生を歩めるようにされました。感謝です。

2011年12月21日(水)
モーニングメッセージ 〜大切にする心〜

キリスト・イエスにあっていだいているのと同じ思いを、あなたがたの間でも互に生かしなさい。ピリピ人への手紙2章5節
イエス様にあっていだいている思いとは、「愛」です。他の言葉で言うと「大切にする心」です。今置かれている場所において、身近な人に大切にする心を持って接していきましょう。ハレルヤ♪

2011年12月20日(火)
モーニングメッセージ 〜神様が喜ぶ事〜

主に喜ばれるものがなんであるかを、わきまえ知りなさい。エペソ人への手紙5章10節
神様に喜んでいただける事とは、@信仰をもって生きる。A愛をもって生きる。B礼拝をささげる。C福音を伝える。D感謝する。まだいろいろありますが、これらは私達自身にとっても幸せな事であり、素晴らしい事です。

2011年12月19日(月)
モーニングメッセージ 〜惑わし〜

ああ、物わかりの悪いガラテヤ人よ。十字架につけられたイエス・キリストが、あなたがたの目の前に描き出されたのに、いったい誰があなたがたを惑わしたのか。ガラテヤ人への手紙3章1節
イエス様を信じた後も、その信仰生活の中で、様々な惑わしがあります。実際に、お金が惑わしになったり、仕事が惑わしになったり、友達が惑わしになったり、時には牧師が惑わしになることもあります。だから、イエス様から目を離さずに進んでいきましょう!

2011年12月18日(日)
モーニングメッセージ 〜闇〜

「やみの中から光が照りいでよ」と仰せになった神は、キリストの顔に輝く神の栄光の知識を明らかにするために、わたしたちの心を照して下さったのである。コリント人への第二の手紙4章6節
人の心の中には、闇があります。誰かをゆるせない闇。憎んでしまう闇。恨んでしまう闇。いろいろな闇があります。
その闇を愛の光で照して下さるのがイエス様です!ハレルヤ♪

2011年12月17日(土)
モーニングメッセージ 〜良いならわし〜

まちがってはいけない。「悪い交わりは、良いならわしをそこなう」。コリント人への第一の手紙15章23節
本日の御言葉の「良いならわし」とは、良い習慣の事で、実際には神様に心も身体も向けていく礼拝や隣人を大切にする事などです。
それらが損なわれるような悪い交わりから遠ざかり、それらが尊ばれるような良い交わりを大切にしていきましょう。

2011年12月16日(金)
モーニングメッセージ 〜私達が行うべき事〜

熱心で、うむことなく、霊に燃え、主に仕え、望みをいだいて喜び、患難に耐え、常に祈りなさい。ローマ人への手紙12章11節〜12節
本日の御言葉には、私達が行うべき事が記されています。現在、この中でいくつ行っていますか?私は…。
大切なのは、これからです。神様はこれらの一つ一つを行う事ができるように力もチャンスも与えて下さいます。行っていきましょう!

2011年12月15日(木)
モーニングメッセージ 〜目からうろこが落ちる〜

「するとたちどころに、サウロの目から、うろこのようなものが落ちて、元どおり見えるようになった。そこで彼は立ってバプテスマを受け、」使徒行伝9章18節
「目からうろこが落ちる」とは、急に物事の実態などがよく見え、理解できるようになるたとえです。サウロ(後のパウロ)は、イエス様が救い主であるという真理を理解できるようになり、バプテスマ(洗礼)を受けて、真理に立った人生を歩むようになりました。ハレルヤ♪

2011年12月14日(水)
モーニングメッセージ 〜真の光〜

光はやみの中に輝いている。そして、やみはこれに勝たなかった。ヨハネによる福音書1章5節
イエス様は「全てを照らす真の光」としてこの世に来て下さいました。だから、たといこの世の中がどんなに暗くなろうが、また人の心がどんなに暗くなろうが、大いなる光をもって照らし、そのところを輝かして下さいます。ハレルヤ♪

2011年12月13日(火)
モーニングメッセージ 〜大きな喜び〜

御使は言った、「恐れるな。見よ、すべての民に与えられる大きな喜びをあなたがたに伝える。きょうダビデの町に、あなたがたのために救主がお生れになった。このかたこそ主なるキリストである。」ルカによる福音書2章10節〜11節
イエス様が生まれた事は、全ての人にとって大きな喜びです。
なぜなら、イエス様は人が喜んで生きる為の救いと癒しと聖霊と祝福と天国を与えてくださるからです。ハレルヤ♪

2011年12月12日(月)
モーニングメッセージ 〜信仰をもって生きる〜

イエスは彼らに言われた、「なぜ、そんなにこわがるのか。どうして信仰がないのか」。マルコによる福音書4章40節
イエス様を信じる信仰をもって生きる時、恐れないで進むことができます。なぜなら、信仰により神様が共にいて下さるからです。どのような嵐がことようが、神様が一人一人を守り、助け、救って下さいます。ハレルヤ♪

2011年12月11日(日)
モーニングメッセージ 〜神様と共に♪〜

「見よ、おとめがみごもって男の子を産むであろう。その名はインマヌエルと呼ばれるであろう」。これは「神われらと共にいます」という意味である。マタイによる福音書1章23節
神様が共にいて下さる事によって、一人ではない人生を歩むことができます。さらにいつでも、どこでも、どんな時でも祈り求め頼る事ができます。イエス様によって今日も神様と共に♪

2011年12月10日(土)
モーニングメッセージ 〜神様を恐れる〜

彼が結んだわが契約は、生命と平安との契約であって、わたしがこれを彼に与えたのは、彼にわたしを恐れさせるためである。彼はすでにわたしを恐れ、わが名の前におののいた。マラキ書2章5節
「神様を恐れる」とは、神様を信じ、その存在を認め、礼拝し、その関わりを大切にして生きる事です。それによって、神様は私達に神様と共に生きる生命と神様の平安を与えて下さいます。ハレルヤ♪

2011年12月9日(金)
モーニングメッセージ 〜真実を尽す〜

あなたがたは、互いに人を害することを、心に図ってはならない。偽りの誓いを好んではならない。わたしはこれらの事を憎むからであると、主は言われる。ゼカリヤ書8章17節
誰かを害する事やウソは、その人との関係を壊し、自分の心も壊し、そして神様との関係も壊してしまいます。だから、人に対して有益な事を図り、真実を尽くしていきましょう。

2011年12月8日(木)
モーニングメッセージ 〜喜び歌え〜

シオンの娘よ、喜び歌え。イスラエルよ、喜び呼ばわれ。エルサレムの娘よ、心のかぎり喜び楽しめ。ゼパニヤ書3章14節
本日の御言葉は、イエス様を救い主と信じる者への大切なメッセージです。神様は救い主イエス様を私達に与えて下さり、私達が喜び歌い、楽しんで生きられるようにして下さいました。だから、神様に向かって喜びの賛美をささげるべきです。そうすれば、もっと喜びや楽しみを味わう事ができます。ハレルヤ♪

2011年12月5日(月)
モーニングメッセージ 〜真の神様〜

すべての民はおのおのその神の名によって歩む。しかし我々は、我々の神、主の名によって、とこしえに歩む。ミカ書4章5節
世の人はそれぞれ、手で作った物を神にしたり、自分自身を神にしたり、アイドルや有名な人を神にしたりいろいろです。世の人がどうであっても、私達は、真の神様を信じ、礼拝し、神様の語る御言葉に聞き従って生きる道を進んでいきましょう。

2011年12月4日(日)
モーニングメッセージ 〜神様に祈る事〜

「ヨナは魚の腹の中からその神に、主に祈って、」ヨナ書2章1節
ヨナは神様の御言葉に逆らって、船に乗ったら嵐に会い、海に落とされ、魚に飲み込まれてしまいました。その魚の腹の中で、神様に祈りました。
人は弱い存在で、神様に逆らってしまう時もあるし、嵐にあったり、どん底な状態に堕ちてしまう事もあるかも知れません。しかし、大切なのは神様に祈る事です。そこから新しい歩みが始まります。

2011年12月3日(土)
モーニングメッセージ 〜神様の裁き〜

こうして救う者はシオンの山に上って、エソウの山を治める。そして王国は主のものとなる。オバデヤ書21節
この書簡は、エドム民族に対する神様の裁きについて書かれています。
神様はエドム民族だけでなく、全ての人々に対しても、いつの日にか裁きを行われます。その時に、救いを得られるように、今、信仰をしっかりと持って生きていきましょう!

2011年12月2日(金)
モーニングメッセージ 〜主の言葉の飢饉〜

主なる神は言われる、「見よ、わたしがききんをこの国に送る日が来る、それはパンのききんではない、水にかわくききんでもない、主の言葉を聞くことのききんである。」アモス書8章11節
人にとっての最大の飢饉は、神様の言葉が聞けなくなる事です。実は、多くの人が今、この飢饉の中にいることに気がついていません。そして、聞かないで生きることが普通になり、人間が生きていくのに真に大切な愛や平和や安心を自分から投げだして、幸せとは反対の方向に進んでいます。神様の言葉にしっかりと耳を傾けていきましょう。

2011年12月1日(木)
モーニングメッセージ 〜声を聞いて成し遂げる〜

主はその軍勢の前で声をあげられる。その軍勢は非常に多いからである。そのみ言葉をなし遂げる者は強い。主の日は大いにして、はなはだ恐ろしいゆえ、だれがこれに耐えることができよう。ヨエル書2章11節
神様は現代に生きる私達にも声をあげられています。その声を聞いてそれを成し遂げる者は、その人生において力強い歩みをする事ができます。

2011年11月30日(水)
モーニングメッセージ 〜神様のところに帰る〜

イスラエルよ、あなたの神、主に帰れ。あなたは自分の不義によって、つまずいたからだ。ホセア書14章1節
人生において、つまずかない人はいないのではないでしょうか。人間関係でつまずいたり、金銭の事でつまずいたり、仕事でつまずいたり、家族の事でつまずいたりいろいろです。つまずく事はさけられません。だから大切なのはつまずいた後に、神様のところに帰る事です。特に神様の言葉に帰って聖書を開いて下さい。神様は一人一人に真剣に語って下さいます。

2011年11月29日(火)
モーニングメッセージ 〜全知全能なる神〜

ダニエルは言った、「神のみ名は永遠より永遠に至るまでほむべきかな、知恵と権能とは神のものである。」ダニエル書2章20節
全知全能なる神様が私達の信じる神様です。
だから、私達の全てを知っていて、愛をもってとりなして下さいます。
だから、その神様に礼拝をささげ、御声を聞き、その御声に従ってまいりましょう!

2011年11月28日(月)
モーニングメッセージ 〜翻って生きよ〜

わたしは何人(なんびと)の死をも喜ばないのであると、主なる神は言われる。それゆえ、翻って生きよ。エゼキエル書18章32節
現在、多くの人が真の神様を信じないで、霊的に死んでいる状態にあります。神様はその多くの人々が翻って、神様と共に生きることを望んでいます。そしてその道を歩む者には、神様の守りと助けと恵みが与えられます。悪や罪や偶像から翻って、神様と共に生きていきましょう!

2011年11月27日(日)
モーニングメッセージ 〜神様を見上げる〜

わが魂は平和を失い、わたしは幸福を忘れた。哀歌3章17節
本日の御言葉は、非常に残念な状態です。人は大きな悲しみや痛みを感じると、このような状態に陥ります。ではそこから脱出する方法をお伝えします。それは「神様を見上げる」です。神様を見上げるとは、信仰(信じる心)をもって生きるという事です。神様を見上げて、平和を得、幸福を感じて下さい。

2011年11月26日(土)
モーニングメッセージ 〜魂を慰める〜

わたしが疲れた魂を飽き足らせ、すべて悩んでいる魂を慰めるからである。エレミヤ書31章25節
人は生きていれば、疲れもするし、悩む時もあります。しかし、神様は潤いと慰めをもって一人一人の魂(心)を満たして、また元気にして下さいます。

2011年11月25日(金)
モーニングメッセージ 〜光を放つ〜

起きよ、光を放て。あなたの光が臨み、主の栄光があなたのうえにのぼったから。イザヤ60章1節
「起きよ、光を放て。」とは信仰を眠らせないで、与えられているキリストの光を輝かせなさいということです。だから、実際に信じる心を強く持ち、賛美や祈りや献金や奉仕の中にキリストの光を輝かしていきましょう!

2011年11月24日(木)
モーニングメッセージ 〜わが愛する者〜

わが愛する者はわたしに語って言う、「わが愛する者よ、わが麗しき者よ、立って、出てきなさい。」雅歌2章10節
雅歌は神様から人間へのラブレターです。そして本日の御言葉で、神様は私達人間に「わが愛する者よ、わが麗しき者よ、」と呼びかけています。私達はイエス様により神様に愛される存在となり、また麗しい存在となる事ができます。そしてさらに神様は立って出てくるように語っています。これは悪や罪の中から立ち上がって出てくる事を語っています。神様の御言葉通りに歩んでいきましょう。

2011年11月23日(水)
モーニングメッセージ 〜なすべき事に力を尽す〜

怠惰によって屋根は落ち、無精によって家は漏る。伝道の書10章18節
本日の御言葉を新改訳聖書では「なまけていると天井が落ち、手をこまねいていると雨漏りがする」と記してあります。今、それぞれがなすべき事に力を尽くしていきましよう♪

2011年11月22日(火)
モーニングメッセージ 〜正しさと愛を求める〜

正義といつくしみとを追い求める者は、命と誉とを得る。箴言21章21節
本日の御言葉を小学生に伝える時、私は「正しさと愛を追い求める人は、生きる力と素晴らしい事をする力を得ることが出来ます」と訳します。そして、その正しさと愛は神様の所にある事も伝えます。

2011年11月20日(日)
第2礼拝メッセージ 〜愛とは〜

父の戒めどおりに歩くことが、すなわち、愛であり、あなたがたが初めから聞いていたとおりに愛のうちを歩くことが、すなわち、戒めなのである。ヨハネの第二の手紙6節

〜愛とは〜

本日はまずキリスト教の小話を一つ。ある牧師先生が「聖書の中で、ピレモンへの手紙とヨハネの第二と第三の手紙、あとユダの手紙は、ちょっと残念な書簡です」と言いました。
一人の信徒が「先生、なぜですか?」と質問したら先生は「章がない」→「しょうがない」。

そして本日はその章がないけど素晴らしい書簡の一つヨハネの第二の手紙からメッセージをお届けします。
本日の御言葉を新改訳聖書では「愛とは御父の命令に従って歩むことであり、命令とはあなたがたが初めから聞いているとおり、愛のうちを歩むことです。」と記されています。結局、愛とは神様の命令通りに生きることです。そして神様の命令とは愛のうちを歩くことです。

本日は、聖書の教える三つの「愛のうちを歩く事」をお伝えします。
第一は「神様に愛されている事をいつも思い感謝する」です。イエス様の存在は、私達が神様に愛されている事の証拠です。だから、私達は神様に愛されています。だから、イエス様の事を思い、神様に愛されている事を感謝していきましょう。

第二は「神様を愛する」です。神様を愛して神様との関係を大切にして下さい。そして神様との関係を大切にするのにどうしても欠かせないものが信仰です。信仰をもって神様との関係を大切にして、いくならば、生活の中にリズムと秩序と平和が広がります。
第三は「互いに愛し合う」です。隣人を愛して下さい。私達はとかく、その人の容姿や言動、立場や所有物、性格で愛したり愛さなかったりしてしまいます。しかし、イエス様はそのような愛し方はしませんでした。その存在を愛しました。その存在を愛された者は、イエス様の愛によって変えられていきました。私達もその存在を愛していきましょう。愛せるように祈っていきましよう。愛は人を変えます。

「神様に愛されている事をいつも思い感謝する」「神様を愛する」「互いに愛し合う」これらにより、神様の愛のうちを歩んでいきましょう。ハレルヤ♪

2011年11月20日(日)
モーニングメッセージ 〜弱い存在〜

まことに、わたしのうちに助けはなく、救われる望みは、わたしから追いやられた。ヨブ記6章13節
ヨブは大きな試練の中に置かれた時、絶望を言い表わした言葉を発しました。人は弱い存在です。苦しみや悲しみの中に置かれたら、嘆きたくなるし、実際に様々な絶望的な言葉を発してしまいます。しかし、神様はそんな弱い人間を愛し、大いなる回復を与えて下さいます。だから、どのような時でも、神様との関わりを持ち続けていきましょう。

2011年11月19日(土)
モーニングメッセージ 〜特別な守りと祝福〜

ユダヤ人には光と喜びと楽しみと誉があった。エステル記8章16節
ユダヤ人は、神様の選びの民であり、いつの時代も神様の特別な守りと祝福がありました。本日のエステル記の時代においても、異国ペルシャの国において、神様の特別な素晴らしい働きがありました。そしてその働きを受ける為には、モルデガイやエステルの信仰が必要でした。
現代においても信仰をもっていく時、ユダヤ人のように光と喜びと楽しみと誉を受けることが出来ます。

2011年11月17日(木)
モーニングメッセージ 〜正しい道〜

そこでわたしは、かしこのアハワ川のほとりで断食を布告し、われわれの神の前で身をひくくし、われわれと、われわれの幼き者と、われわれのすべての貨財のために、正しい道を神に求めた。エズラ記8章21節
人生において、正しい道を求める事は大切な事です。そして聖書の語っている正しい道とは、神様を信じて歩む信仰の道と神様に愛され神様を愛しまた隣人を愛する愛の道です。その道を求めていきましよう♪

2011年11月16日(水)
モーニングメッセージ 〜主を拝す〜

ヨシャパテは地にひれ伏した。ユダの人々およびエルサレムの民も主の前に伏して、主を拝した。歴代志下20章18節
神様を認め、信じ、恐れ、礼拝する事は、全ての人にとって一番大切な事です。そこに神様との関係が生まれ、神様の恵みと守りと助けを受ける道が開かれてきます。ちなみにヨシャパテはこの時、超ピンチな状態でしたが、神様の大いなる救いを得ました。

2011年11月15日(火)
モーニングメッセージ 〜一人一人を〜

アダム、セツ、エノス、ケナン、マハラレル、ヤレド、エノク、メトセラ、ラメク、ノア、セム、ハム、ヤペテ。歴代志上1章1節〜4節
この歴代志は12章ぐらいまで、人の名前が記されています(読むのがマジ大変)。実は、神様はここに名前が連なっている人々と同じように、私達一人一人を個人的に大切に思い、愛して下さいます。ありがたいことです♪

2011年11月14日(月)
モーニングメッセージ 〜熱心〜

すなわち残る者がエルサレムから出てき、のがれた者がシオンの山から出てくるであろう。主の熱心がこれをされるであろう。列王紀下19章31節
本日の御言葉の前には、神様による回復の約束が記されています。そしてその回復の業を為される神様は、熱心をもって事を行われます。
現代においても、神様の熱心が私達一人一人の生活に素晴らしい恵みを与えて下さいます。信じて期待していきましょう♪

2011年11月13日(日)
モーニングメッセージ 〜謙遜は繁栄に(ソロモンの祈り)〜

わが神、主よ、あなたはこのしもべを、わたしの父ダビデに代って王とならせられました。しかし、わたしは小さい子供であって、出入りすることを知りません。列王紀上3章7節
本日の御言葉は、ダビデの息子ソロモンが、イスラエルの王になった時の神様への祈りです。ソロモンは神様の前に自分が小さい存在である事を認め、謙り、神様にお頼りしました。そんなソロモンに神様は、繁栄を与えました。
謙遜は繁栄につながります。

2011年11月11日(金)
モーニングメッセージ 〜天国に行くまで〜

その時サムエルは一つの石をとってミヅパとエシャナの間にすえ、「主は今に至るまでわれわれを助けられた」と言って、その名をエベネゼルと名づけた。サムエル記上7章12節
神様は、信じる一人一人の人生において、今に至るまで助け、さらに天国に行くまで助けられるお方です。ハレルヤ♪

2011年11月10日(木)
モーニングメッセージ 〜祈り合う〜

その時ボアズは、ベツレヘムからきて、刈る者どもに言った、「主があなたがたと共におられますように」。彼らは答えた、「主があなたを祝福されますように」。ルツ記2章4節
本日の御言葉は、畑の所有者のボアズとそこで落ち穂拾いをさせてもらっている人達との会話が記されています。そして彼らはお互いに神様による祝福があるように言葉を発しています。神様の祝福があるように祈り合うのは素晴らしいことです。ハレルヤ♪

2011年11月9日(水)
モーニングメッセージ 〜救い出される〜

その時、主はさばきづかさ(士師)を起して、彼らをかすめ奪う者の手から救い出された。士師記2章16節
悪魔は、私達の心の中から愛や喜びや楽しみや平和をかすめ奪おうと狙っています。しかし、神様はその悪魔の手から私達一人一人を守って救って下さいます。だから、信じて神様についていきましょう。

2011年11月8日(火)
モーニングメッセージ 〜心を傾ける〜

ヨシュアまた言った、「それならば、あなたがたのうちにある、異なる神々を除き去り、イスラエルの神、主に心を傾けなさい。」ヨシュア記24章23節
もしあなたが神様を信じ、神様について行こうと思うなら、神様に心を傾けていって下さい。実際に、神様の御言葉である聖書に耳を傾け、礼拝をささげる為に生活を神様中心にして、また神様に関わる事に力を尽くして下さい。

2011年11月6日(日)
モーニングメッセージ 〜神の言葉を〜

モーセは彼らに言った、「しばらく待て。主があなたがたについて、どう仰せになるかを聞こう。」民数記9章8節
モーセは、その全てにおいて神様がどのように語られるかを聞きました。そして、神様の守りと助けと祝福を受けました。今、神様は聖書を通して私達一人一人語っています。神様の言う通りに歩んで行きましょう。

2011年11月5日(土)
モーニングメッセージ 〜神様のおきてと定め〜

わたしのおきてを行い、わたしの定めを守り、それに歩まなければならない。わたしはあなたがたの神、主である。レビ記18章4節
本日の御言葉の前には、エジプトやカナンの習慣に見習ってはならないと記されています。異国の習慣を見習うと、同時に異国の神(偶像)を拝む事になり、真の神様から離れてしまいます。だから、神様は、神様のおきてと定めの中を歩むことを強く語られました。
現代においても、神様は同じように語っています。神様のおきてと定めの中を歩んで、真の幸せをつかんでいきましよう!

2011年11月4日(金)
モーニングメッセージ 〜有って有る者〜

神はモーセに言われた、「わたしは、有って有る者」。また言われた、「イスラエルの人々にこう言いなさい、『「わたしは有る」というかたが、わたしをあなたがたのところへつかわされました』と」。創世記3章14節
私達の信じる神様は「有って有る者」です。現代っぽく言うならば、「リアルに超〜存在する者」です。存在するだけではなく、一人一人の人生の幸いのために力を尽くして下さるお方です。マジで♪

2011年11月3日(木)
モーニングメッセージ 〜豊かになれるチャンス〜

また次の子の名をエフライムと名づけて言った、「神がわたしを悩みの地で豊かにせられた」。創世記41章52節
エフライムはヨセフの子どもで、ヨセフは兄弟に売られ他国の地で奴隷となり、さらに無実の罪で牢獄に入れられるなどの厳しい道を通りました。ヨセフは絶えず悩みの中にいました。しかし、神様はそのような中にもヨセフと共にいて、彼を守り助け導き、様々な面で豊かにして下さいました。今、悩みの中にいる人も信じ続けて下さい。豊かになれるチャンスです!

2011年11月2日(水)
モーニングメッセージ 〜熱く!〜

わたしはあなたのわざを知っている。あなたは冷たくもなく、熱くもない。むしろ、冷たいか熱いかであってほしい。このように、熱くもなく、冷たくもなく、なまぬるいので、あなたを口から吐き出そう。ヨハネの黙示録3章15節〜16節
この言葉は、ラオデキヤにある教会に向かって語られたものですが、現代に生きる私達一人一人も耳を傾けるべき言葉です。なまぬるい信仰では神様の御業は現れません。なまぬるい愛では何の変化も期待できません。熱くいきましょう!

2011年11月1日(火)
モーニングメッセージ 〜思い出す〜

愛する者たちよ。わたしたちの主イエス・キリストの使徒たちが予告した言葉を思い出しなさい。ユダの手紙17節
イエス様の弟子(使徒)達が聖書を通して、様々な事を伝えています。愛する事、信じる事、伝える事、仕える事、祈る事、献げる事などの大切な事を伝えています。それらの言葉を思い出す事により、神様に近づくことができます。

2011年10月31日(月)
モーニングメッセージ 〜平安〜

平安が、あなたにあるように。友人たちから、あなたによろしく。友人たちひとりびとりに、よろしく。ヨハネの第二の手紙15節
平安は、人が幸せに生きる為に必要なものです。お互いに神様からの平安が注がれるよう祈りましょう!

2011年10月30日(日)
モーニングメッセージ 〜教え通りに〜

すべてキリストの教をとおり過ごして、それにとどまらない者は、神を持っていないのである。その教にとどまっている者は、父を持ち、また御子を持つ。ヨハネの第二の手紙9節
イエス様の語られた教え通りに生きようとする者は、神様による素晴らしい創造の心とイエス様による様々な救いを持つ事が出来ます。ハレルヤ♪

2011年10月29日(土)
モーニングメッセージ 〜神は光〜

わたしたちがイエスから聞いて、あなたがたに伝えるおとずれは、こうである。神は光であって、神には少しの暗いところもない。ヨハネの第一の手紙1章5節
私達の信じる神様は消える事もなく弱くなる事もない光です。そしてその光である神様は、私達一人一人の心を照らし、明るく清く強くして下さいます。

2011年10月28日(金)
モーニングメッセージ 〜命と信心〜

いのちと信心とにかかわるすべてのことは、主イエスの神聖な力によって、わたしたちに与えられている。それは、ご自身の栄光と徳とによって、わたしたちを召された方を知る知識によるのである。ペテロの第二の手紙1章3節
イエス様を救い主と信じる者には、神様と共に生きる命と神様の恵みを受ける為の信心が与えられます。日々の生活の中にこの命と信心を用いて幸いを得て下さい。

2011年10月27日(木)
モーニングメッセージ 〜聖なる者に〜

むしろ、あなたがたを召して下さった聖なるかたにならって、あなたがた自身も、あらゆる行いにおいて聖なる者になりなさい。ペテロの第一の手紙1章15節
「聖なる者」とは、イエス様のような人の事です。イエス様はいつでもどこでも神様の事を考え、神様に喜ばれる道を歩みました。
今、私達も神様に喜ばれる道を歩んで、聖なる者になっていきましょう!

2011年10月26日(水)
モーニングメッセージ 〜行動する信仰〜

ああ、愚かな人よ。行いを伴わない信仰のむなしいことを知りたいのか。ヤコブの手紙2章20節
素晴らしい教えや幸せが続く方法や平和が広がる道や元気が出るアイデアなどを聞くだけで実際に行動に移さない人は、実際に恵みを受けることができません。実はそれらの人が行いを伴わない信仰者なのです。
私達は行いの伴う信仰者になっていきましょう!

2011年10月25日(火)
モーニングメッセージ 〜強く心に留めること〜

こういうわけだから、わたしたちは聞かされていることを、いっそう強く心に留めねばならない。そうでないと、おし流されてしまう。ヘブル人への手紙2章1節
「わたしたちが聞かされていること」とは、まず神様に愛されている事、そしてその愛の現われがイエス様である事、さらにそのイエス様によって心と体と魂の救いを受けることが出来る事。さらにさらにこれらの真理を悟る事が出来るように聖霊様が私達に注がれている事。これらを強く心に留めていきましよう。

2011年10月24日(月)
モーニングメッセージ 〜和解の書〜

彼がしばらくの間あなたから離れていたのは、あなたが彼をいつまでも留めておくためであったかも知れない。ピレモンへの手紙15節
このピレモンへの手紙は、和解の書です。パウロがピレモンにオネシモとの和解を願った手紙です。和解は信頼と喜びと安心を与えます。ハレルヤ♪

2011年10月23日(日)
モーニングメッセージ 〜有言実行〜

彼らは神を知っていると、口では言うが、行いではそれを否定している。彼らは忌まわしい者、また不従順な者であって、いっさいの良いわざに関しては、失格者である。テトスへの手紙1章16節
クリスチャンにとっての有言実行は、イエス様を信じると告白したら神様を愛し礼拝する道を実際に歩むことです。そうすれば、忌まわしい者、不従順な者、失格者になることはありません。

2011年10月22日(土)
モーニングメッセージ 〜私達を強くする〜

そこで、わたしの子よ。あなたはキリスト・イエスにある恵みによって、強くなりなさい。テモテへの第二の手紙2章1節
イエス様の恵みは、私達を強くします。心を強くして、悪に負けないようにして下さいます。身体を強くして、健康に歩めるようにして下さいます。魂を強くして、神様としっかりつながって生きていけるようにして下さいます。

2011年10月21日(金)
モーニングメッセージ 〜全ての人の為に祈る〜

そこで、まず第一に勧める。すべての人のために、王たちと上に立っているすべての人々のために、願いと、祈りと、とりなしと、感謝とをささげなさい。テモテへの第一の手紙2章1節
みなさん、日本のために祈っていますか?日本の政治家のために祈っていますか?天皇陛下のために祈っていますか?一人一人の祈りが神様に届く時、この日本も必ず素晴らしい国になります。祈っていきましょう♪

2011年10月20日(木)
モーニングメッセージ 〜休息〜

すなわち、あなたがたを悩ます者には患難をもって報い、悩まされているあなたがたには、わたしたちと共に、休息をもって報いて下さるのが、神にとって正しいことだからである。テサロニケ人への第二の手紙1章6節
神様を信じ愛する者への神様からの報いは、「休息」です。ありがたいです♪

2011年10月19日(水)
モーニングメッセージ 〜神様を喜ばす歩み〜

最後に兄弟たちよ。わたしたちは主イエスにあってあなたがたに願いかつ勧める。あなたがたが、どのように歩いて神を喜ばすべきかをわたしたちが学んだように。また、いま歩いているとおりに、ますます歩き続けなさい。テサロニケ人への第一の手紙4章1節
「いま歩いているように」と教えていますが、その歩みが正しければ力を尽くして歩み続けて下さい。しかし、そうでなかったら、切り返して、神様を喜ばす歩みをして下さい!

2011年10月18日(火)
モーニングメッセージ 〜上にあるもの〜

このように、あなたがたはキリストと共によみがえらされたのだから、上にあるものを求めなさい。そこではキリストが神の右に座しておられるのである。コロサイ人への手紙3章1節
上にあるものとは、天国にあるもののことで、神様が所有しておられるものです。実際には、信仰、愛、真理、真実、平和、希望、正義などなどです。本日の御言葉では、これらを神様に求めていくように教えています。求めていきましょう!

2011年10月17日(月)
モーニングメッセージ 〜つぶやかず疑わない〜

すべてのことを、つぶやかず疑わないでしなさい。ピリピ人への手紙2章14節
本日の御言葉は、私には耳が痛い言葉。最近、いろいろとつぶやいてしまう事が多い。たぶん、自分はやっている!自分は頑張っている!自分だけが・・・!という気持ちが強いのだと思います。考えてみれば、全ては、神様にやらせていただいているのだから、御言葉通り、つぶやかずに疑わないでやります♪

2011年10月16日(日)
モーニングメッセージ 〜恵みと平安〜

わたしたちの父なる神と主イエス・キリストから、恵みと平安とが、あなたにあるように。エペソ人への手紙1章2節
神様とイエス様からの恵みと平安は、確実に人を幸せにします。特に平安は人々の心に安心を与え、感謝を湧き上がらせます。ハレルヤ♪

2011年10月14日(金)
モーニングメッセージ 〜祝祷〜

主イエス・キリストの恵みと、神の愛と、聖霊の交わりとが、あなたがた一同とともにあるように。コリント人への第二の手紙13章13節
本日の御言葉は、礼拝の最後の祝祷です。この祈りは牧師がするだけでなく、イエス様を信じる一人一人が自分の為にまた家族や友達の為にも祈るべきものです。
そして、実際にイエス様の恵みと神様の愛と聖霊様の交わりは、一人一人を幸せにします。

2011年10月13日(木)
モーニングメッセージ 〜神の栄光〜

だから、飲むにも食べるにも、また何事をするにも、すべて神の栄光のためにすべきである。コリント人への第一の手紙10章31節
日々の生活のすべてを神様に喜ばれるようにすることが、神の栄光になります。そして、神の栄光のためにする一つ一つが平和を生み出し、福音を前進させ、多くの人の幸せになります。もちろん、あなた自身も…!

2011年10月12日(水)
モーニングメッセージ 〜神様の慈愛を信じる〜

それとも、神の慈愛があなたを悔い改めに導くことも知らないで、その慈愛と忍耐と寛容との富を軽んじるのか。ローマ人への手紙2章4節
悔い改めとは、罪や悪や失敗を反省して、神様の方へ心も体も向けることです。そして、神様の慈愛と忍耐と寛容との富が一人一人を悔い改めに導いて、神様の方へ向って進めるようにして下さいます。だから、まずは神様の慈愛を信じることです。

2011年10月11日(火)
モーニングメッセージ 〜信仰〜

この人がパウロの語るのを聞いていたが、パウロは彼をじっと見て、いやされるほどの信仰が彼にあるのを認め、大声で「自分の足で、まっすぐに立ちなさい」と言った。すると彼は踊り上がって歩き出した。使徒行伝14章9節〜10節
イエス様が天に帰られた後、弟子達が聖霊様の助けの中に多くの癒しの業を行いました。そしてその癒し業には必ず信仰がありました。
今も信仰があるところには、素晴らしい御業が行われます。

2011年10月10日(月)
モーニングメッセージ 〜五千人の食事〜

弟子のひとり、シモン・ペテロの兄弟アンデレがイエスに言った、「ここに、大麦のパン五つと、さかな二ひきとを持っている子供がいます。しかし、こんなに大ぜいの人では、それが何になりましょう」。ヨハネによる福音書6章8節〜9節
本日の御言葉はイエス様が五千人に食事を与える奇跡の個所です。そしてその五千人の給食に用いられたのが、大麦のパン五つと、さかな二ひきとを持っている子供です。何の力もなく、何にも役に立たないように思われる存在をイエス様は用いて、素晴らしい働きをして下さいます。ハレルヤ♪

2011年10月9日(日)
モーニングメッセージ 〜小さな存在でも〜

五羽のすずめは二アサリオンで売られているではないか。しかも、その一羽も神のみまえで忘れられてはいない。ルカによる福音書12章6節
当時、すずめは一羽では値段が付かないくらい小さな存在でした。その小さな存在も神様は忘れることなく、大切に思って下さいます。ハレルヤ♪

2011年10月8日(土)
モーニングメッセージ 〜イエス様の言葉〜

するとすぐ、にわとりが二度目に鳴いた。ペテロは、「にわとりが二度鳴く前に、三度わたしを知らないと言うであろう」と言われたイエスの言葉を思い出し、そして思いかえして泣きつづけた。マルコによる福音書14章72節
イエス様が言われた通り、ペテロはイエス様の事を三度「知らない」と言い、にわりとが鳴きました。そのにわとりの声でペテロはイエス様の言葉を思い出しました。耳を傾けて下さい!
今も人々がイエス様の言葉を思い出して、本心に帰る事が出来るように、神様は様々な形で声を発しています。

2011年10月7日(金)
モーニングメッセージ 目が開かれる〜

そしてイエスが家に入られると、盲人たちがみもとにきたので、彼らに「わたしにそれができると信じるか」と言われた。かれらは言った、「主よ、信じます」。マタイによる福音書9章28節
この後、盲人たちは信じた通りに目が開かれました。イエス様に対して「主よ、信じます」と宣言する事は、その人生において新たな素晴らしい一歩を踏み出す事になります。ハレルヤ♪

2011年10月6日(木)
モーニングメッセージ 〜祝福された者〜

こうして万国の人は、あなたがたを祝福された者ととなえるであろう。あなたがたは楽しい地となるからであると、万軍の主は言われる。マラキ書3章12節
神様との関係を信仰により正し、祈り、賛美、献金、奉仕などの私達がささげるべきものを忠実にささげていく事により、私達は楽しい地となります。そして世の人々が祝福された者である事を認めるようになります。

2011年10月5日(水)
モーニングメッセージ 〜神様に帰る〜

それゆえ、万軍の主はこう仰せられると、彼らに告げよ。万軍の主は仰せられる、わたしに帰れ、そうすれば、わたしもあなたがたに帰ろうと、万軍の主は仰せられる。ゼカリヤ書1章3節
本日の御言葉には「万軍の主が仰せられる」と3回出てきます。神様は今も私達一人一人に熱心に語りかけています。神様の所に帰ってくるように!神様の所に帰るとは、神様との関わりを何よりも強くする事です。神様の熱心に応えていきましょう♪

2011年10月4日(火)
モーニングメッセージ 〜なすべき事〜

万軍の主はこう言われる、あなたがたは、自分のなすべきことを考えるがよい。ハガイ書1章7節
聖書は不思議なもので、毎日通読していても、その日その時に必要な御言葉が神様から語られます。そして本日の御言葉は、今の私にとってマジで必要な言葉です。
もう一度しっかりと自分のなすべき事を考えて、神様が喜ばれる道を歩んで行きたいと思います。

2011年10月3日(月)
モーニングメッセージ 〜力を与える〜

その日、人々はエルサレムに向かって言う、「シオンよ、恐れるな。あなたの手を弱々しくたれるな。」ゼパニヤ書3章16節
神様は私達一人一人の手に力を与え、為すべき事を行わせて下さいます。だから、私達自身も一つ一つの事に力を尽くしていきましょう。ハレルヤ♪

2011年10月2日(日)
モーニングメッセージ 〜信仰によって生きる〜

見よ、その魂の正しくない者は衰える。しかし義人はその信仰によって生きる。ハバクク書2章4節
「魂の正しくない者」とは神様を信じず、神様とのつながりがない者です。イエス様を救い主と信じる者は「魂の正しい者」「義人」として神様とつながって生きる事ができます。この神様とつながって生きる事が「信仰によって生きる」事です。

2011年10月1日(土)
モーニングメッセージ 〜人生の避け所〜

主は恵み深く、悩みの日の要害である。彼はご自分を避け所とする者を知っておられる。ナホム書1章7節
神様を人生の避け所とする事が、悩みの解決につながります。なぜなら神様に解決できない悩みはないからです。神様に頼って生きましょう。ハレルヤ♪

2011年9月30日(金)
モーニングメッセージ 〜希望の光〜

わが敵よ、わたしについて喜ぶな。たといわたしが倒れるとも起きあがる。たといわたしが暗やみの中にすわるとも、主はわが光となられる。ミカ書7章8節
イエス様を信じる者は、七回倒れても八回起きあがります。さらに、暗やみの中に置かれても、神様が希望の光となり一人一人を明るく照らして下さいます。ハレルヤ♪

2011年9月29日(木)
モーニングメッセージ 〜神様から離れない〜

しかしヨナは主の前を離れてタルシシへのがれようと、立ってヨッパに下って行った。ところがちょうど、タルシシへ行く船があったので、船賃を払い、主の前を離れて、人々と共にタルシシへ行こうと船に乗った。ヨナ書1章3節
ヨナはこの後、船に乗り、嵐にあい、船から海に投げ出され、大きな魚に飲み込まれました。神様の前を離れない方が安全な道を歩めるようです♪

2011年9月28日(水)
モーニングメッセージ 〜「主の日」〜

主の日が万国の民に臨むのは近い。あなたがしたようにあなたもされる。あなたの報いはあなたの頭(こうべ)に帰する。オバデヤ書13章15節
「主の日」とは、神様がこの地球を終わりにされる日です。そしてその時には一人一人の行動に対する全ての報いが行われます。だから、神様に対して信仰と愛を持ち、隣人に対して愛と慰めをもって今を生きていきましょう。

2011年9月27日(火)
モーニングメッセージ 〜この世になす事〜

まことに主なる神は、その僕(しもべ)である預言者にその隠れた事を示さないでは、何事もなされない。アモス書3章7節
神様は聖書を通して、私達一人一人になす事、この世になす事を語っておられます。そして語った通り行います。だからまずはしっかりと神様の語られる言葉(聖書)を聞いていきましょう。

2011年9月26日(月)
モーニングメッセージ 〜権威ある声〜

主はシオンから大声で叫び、エルサレムから声を出される。天も地もふるい動く。しかし主はその民の避け所、イスラエルの人々の砦(とりで)である。ヨエル書3章16節
私達の神様は大声を発せられる方です。さらにその声には絶対的な権威があり、神様が語られたように事が行われます。そして本日の御言葉通りに、神様は一人一人の大いなる守りとなって下さいます。

2011年9月25日(日)
モーニングメッセージ 〜神様を知る〜

わたしたちは主を知ろう、せつに主を知る事を求めよう。主はあしたの光のように必ず現れいで、冬の雨のように、わたしたちに臨み、春の雨のように地を潤される。ホセア書6章3節
人はそれぞれ求めるものがあります。お金、友達、健康(元気)、名誉、権力などなど。しかし、真に求めるべきは、神様を知る事です。神様を知る事により、自分を知り、自分の進むべき道を知り、自分にとっての本当の幸せを知り、その幸せを与えて支えて下さるお方が神様である事を知る事ができます。ハレルヤ♪

2011年9月24日(土)
モーニングメッセージ 〜御名をほめたたえる〜

ダニエルは言った、「神のみ名は永遠より永遠に至るまでほむべきかな、知恵と権能とは神のものである。」ダニエル書2章20節
みなさん、神様の御名をほめたたえていますか?神様をほめたたえて礼拝する者を神様は喜んで下さり、豊かに報いて下さいます。ハレルヤ♪

2011年9月23日(金)
モーニングメッセージ 〜神様の言葉を聞く〜

人の子よ、わたしがあなたに語るところを聞きなさい。反逆の家のようにそむいてはならない。あなたの口を開いて、わたしが与えるものを食べなさい。エゼキエル書2章8節
神様の言葉を聞き、神様の与えて下さる恵みを受けて生きるところに、神様による幸いが与えられます。
逆に、神様にそむいて生きるところには悲しみが広がります。

2011年9月22日(木)
モーニングメッセージ 〜神様を侮らない〜

主は激しい怒りをもって、イスラエルのすべての力を断ち、敵の前で、おのれの右の手を引きもどし、周囲を焼きつくす燃える火のように、ヤコブを焼かれた。哀歌2章3節
神様は愛なるお方ですが、やる時はやるお方です。厳しい裁きを与える時もあります。だから、私達も決して神様を侮ることなく、神様に聴き従い、神様の導かれる道を歩みましょう。

2011年9月21日(水)
モーニングメッセージ 〜悪に麻痺する〜

エルサレムよ、あなたの心の悪を洗い清めよ、そうするならば救われる。悪しき思いはいつまで、あなたのうちにとどまるのか。エレミヤ書4章14節
心の悪は、ほっておくとどんどん大きくなって、自分にも周りの人にもそして神様にも悲しみを広げる事になります。そしていつしか悪に麻痺して、悪を感じなくなってしまいます。だから、神様の前に心を注ぎ出して、清めていただきましょう。

2011年9月20日(火)
モーニングメッセージ 〜利益の為〜

あなたのあがない主、イスラエルの聖者、主はこう言われる、「わたしはあなたの神、主である。わたしは、あなたの利益の為に、あなたを教え、あなたを導いて、その行くべき道に行かせる。」イザヤ書48章17節
本日の御言葉は、覚えて、毎日、宣言すべき素晴らしいものです。利益を得、自分が本当に行くべき道を歩める事は幸せです。その幸せの為に神様は教え導いて下さいます。神様の教えと導きに耳を傾けていきましょう。

2011年9月19日(月)
モーニングメッセージ 〜ラブレター〜

わが愛する者よ、あなたは美しい、見よ、あなたは美しい、あなたの目は鳩のようだ。雅歌1章15節
雅歌は「イエス様から人へのラブレター」と言われています。イエス様は一人一人に「愛する者よ」と声をかけて下さいます。と言う事は、あなたはもうすでにイエス様に愛されている大切な存在です。さらにイエス様は「あなたは美しい」と言って下さいます。私にもです。だから、私達自身もイエス様を愛し、また美しい存在として、真に美しいものを追い求めていきましょう。

2011年9月18日(日)
礼拝メッセージ 〜罪の赦し〜

イエスは彼らの論議を見ぬいて、「あなたがたは心の中で何を論じているのか。あなたの罪はゆるされたと言うのと、起きて歩けと言うのと、どちらがたやすいか。しかし、人の子は地上で罪をゆるす権威を持っていることが、あなたがたにわかるために」と彼らに対して言い、中風の者にむかって、「あなたに命じる。起きよ、床を取り上げて家に帰れ」と言われた。 ルカによる福音書5章22節〜24節

〜罪の赦し〜

イエス様がこの地上に来られた目的は、十字架にかかる為です。そしてこの十字架によって罪の赦しの御業を成し遂げる為です。この罪の赦しを受けた者がクリスチャンであり、クリスチャンにとってこの罪の赦しが何にも勝って喜ぶべきものです。
しかし、クリスチャンの中には、この罪の赦しよりも癒しを!この罪の赦しよりも解放を!この罪の赦しよりも目に見える祝福を!と考え、イエス様を人生の便利屋、もしくは現代のドラえもんのように扱ってしまう人がいます。
本日の聖書では、クリスチャンにとって、また全ての人にとって、何が一番大切かを教えています。早速、聖書を見ていきましょう。
本日の聖書に出てくるのは、「中風の人」です。中風の人とは、脳血管障害による後遺症で体の一部が麻痺し感覚がなくなり自由がきかなくなる病気の人の事です。この中風の人に向かって、イエス様は「あなたの罪はゆるされた」と宣言しました。ほとんどの人がこの中風の人にとって一番必要なのは「病の癒し」と考えます。しかし、イエス様の考えはそうではありませんでした。
実は、多くの人が教会に様々な悩みや問題をかかえて訪れます。そしてその問題や悩みを解決してもらおうと考えています。それ自体は悪い事ではありません。しかし、その人達にとって一番必要なのは、まずは罪の赦しです。ここから始まって、神様とのつながりができ、悩みや問題の解決が成就するのです。
だから、今、クリスチャンとして生きている私達も悩みや問題が押し寄せてきたら、まずはイエス様の十字架による罪の赦しを心から感謝し賛美し、神様とのつながりをしっかりとしていきましょう。そこから、神様の次なる御業がスタートします。
この中風の人にもイエス様は罪の赦しの後に、次の御業を行いました。イエス様は「あなたに命じる。起きよ、床を取り上げて、家に帰れ」と宣言されました。そしてこの中風の人は癒されました。そして、この中風だった人を運んできた四人の信仰の友達と一緒に神様を賛美しながら家に帰りました。
イエス様は私達一人一人にもまずは「あなたの罪はゆるされた」と力強く宣言して下さり、さらに様々な悩みや問題の床を取り上げて、神様をあがめながら生きられるようにして下さいます。これからもイエス様による罪の赦しを感謝して、また様々な救いの御業を受けてまいりましょう。ハレルヤ♪

2011年9月18日(日)
モーニングメッセージ 〜知者の言葉〜

知者の口の言葉は恵みがある、しかし愚者のくちびるはその身を滅ぼす。伝道の書10章12節
最高に知恵のある神様の言葉には大いなる恵みがあります。だから、私達もその神様の知恵をいただき、恵みを広げる者となっていきましょう。

2011年9月17日(土)
モーニングメッセージ 〜売り言葉に、買い言葉〜

柔らかい答えは憤りをとどめ、激しい言葉は怒りをひきおこす。箴言15章1節
私は「売り言葉に、買い言葉」で、怒りを引き起こしてしまう事があります。柔らかい答えを発する事が出来るよう、イエス様によって柔らかい心にしてもらいます。

2011年9月16日(金)
モーニングメッセージ 〜平安〜

主に信頼して善を行え。そうすればあなたはこの国に住んで、安きを得る。詩篇37篇3節
安き(平安)は、幸せに生きる為に必要なものです。そしてその平安を得る為にも、神様を信じて、神様にお頼りして、自分の出来る善を行っていきましょう。

2011年9月15日(木)
モーニングメッセージ 〜試練の中〜

わたしは安らかでなく、またおだやかでない。わたしは休みを得ない、ただ悩みのみが来る。ヨブ記3章26節
本日の御言葉は、試練の中に置かれたヨブの心情が記されています。
試練の中に置かれたら、誰でもそのように感じるのでは…。
しかし、神様は一人一人の試練の中での不安も、休息がないのも、穏やかになれないのも、悩みがあり過ぎるのも知って理解し、救いの道を開いて下さいます。

2011年9月14日(水)
モーニングメッセージ 〜アイデンティティー〜

さて首都スサにひとりのユダヤ人がいた。名をモルデガイといい、キシのひこ、シメイの孫、ヤイルの子で、ベニヤミン人であった。エステル記2章5節
聖書において、その人を紹介する時、本日の御言葉通り、名前とその祖先の名前を記します。これはその人のアイデンティティー(身元・正体)を明確にする為です。
ちなみに、私のアイデンティティーは、イエス様を信じた時から、神様の子どもになりました。ハレルヤ♪

2011年9月13日(火)
モーニングメッセージ 〜心をこめて〜

こうしてわれわれは城壁を築いたが、石がきはみな相連なって、その高さの半ばにまで達した。民が心をこめて働いたからである。ネヘミヤ記4章6節
本時の御言葉は、イスラエルの民の神殿建設の出来事が記されています。心をこめて働いた結果、その作業がスムーズに進みました。
心をこめて働く!心をこめて学ぶ!心をこめて礼拝する!心をこめて奉仕する!心をこめて愛する!心をこめて…!

2011年9月12日(月)
モーニングメッセージ 〜復興を実現させる〜

あなたがたのうち、その民である者は皆その神の助けを得て、ユダにあるエルサレムに上って行き、イスラエルの神、主の宮を復興せよ。彼はエルサレムにいます神である。エズラ記1章3節
「主の宮を復興」とは、神様を礼拝する場所である神殿の復興のことであり、神様と人々との関係の復興でもあります。現代においても、神様との関係の復興が、様々な復興を実現させる事を覚えて下さい。

2011年9月11日(日)
モーニングメッセージ 〜安息を賜る〜

ユダは皆その誓いを喜んだ。彼らは心をつくして誓いを立て、精神をつくして主を求めたので、主は彼らに会い、四方で彼らに安息を賜わった。歴代志下15章15節
神様を求める時、神様はその求めに応え、安息を与えて下さいます。だから、神様を求めて聖書を読み、祈り、賛美をささげ、礼拝をささげてください。ハレルヤ♪

2011年9月10日(土)
モーニングメッセージ 〜苦悩からの脱出〜

ヤベヅはイスラエルの神に呼ばわって言った、「どうか、あなたが豊かにわたしを恵み、わたしの国境を広げ、あなたの手がわたしとともにあって、わたしを災いから免れさせ、苦しみをうけさせられないように」。神は彼の求めるところをゆるされた。歴代志上4章10節
ヤベヅの名前の意味は苦悩です。ヤベヅはその母にとって苦悩の存在だったかも知れません。もしくは本人も様々な苦悩の中に置かれていたかも知れません。しかし、ヤベヅはその苦悩から脱出すべく神様に祈りをささげました。このヤベヅの祈りは苦悩からの脱出の祈りです。皆さんもこの祈りを神様にささげて幸いを得て下さい。

2011年9月9日(金)
モーニングメッセージ 〜神様の言う通り〜

ヨシャパテは言った、「主の言葉が彼(エリシャ)にあります」。そこでイスラエルの王とヨシャパテとエドムの王とは彼のもとへ下っていった。列王紀下3章12節
戦いを前にして、3人の王様が神様の言葉を聞きにいきました。
私達も何かをする前に、まずは神様の言葉を聞くことが大切です。それは神様の判断を仰ぐことになるからです。そして神様の判断は、私達に勝利と安全を与えて下さいます。

2011年9月8日(木)
モーニングメッセージ 〜神様の知恵〜

イスラエルは皆王(ソロモン)が与えた判決を聞いて王を恐れた。神の知恵が彼のうちにあって、さばきをするのを見たからである。列王紀上3章28節
ソロモン王は、神様の知恵により政治を行い、裁判を行い、国を治めました。ゆえにその国は神様の祝福によって繁栄しました。私達も日々、聖書を通して語られる神様の知恵を受け取って生活していきましょう。

2011年9月7日(水)
モーニングメッセージ 〜神様に寄り頼む〜
この神こそ、その道は非のうちどころがなく、主の約束は真実です。彼はすべて彼に寄り頼む者の盾である。サムエル記22章31節
本日の御言葉は、ダビデの祈りです。ダビデは祈りの中で、神様の素晴らしさを宣言しました。そして実際に神様に寄り頼んで、神様の約束の恵みを受け取り、神様の守りの中に生きる事ができました。ハレルヤ♪
2011年9月5日(月)
モーニングメッセージ 〜回復してくださる〜

ナオミは彼らに言った、「わたしをナオミ(楽しみ)と呼ばずに、マラ(苦しみ)と呼んでください。なぜなら全能者がわたしをひどく苦しめられたからです。」ルツ記1章20節
本日の御言葉に出でくるナオミは夫と二人の息子に先立たれ、悲しみと苦しみの中に嫁のルツと一緒に生まれ故郷に帰ってきました。
しかし、その後、神様はナオミが体験した苦しみに勝る幸いを与え、生きる楽しみを回復してくださいました。ハレルヤ♪

2011年9月4日(日)
モーニングメッセージ 〜平安〜

そこでギデオンは主のために祭壇をそこに築いて、それを「主は平安」と名づけた。これは今日までアビエゼル人のオラフにある。士師記6章24節
本日の御言葉には神様の七つの御名のうちの一つが記されています。神様は「平安」と言う名前を持っておられ、私達一人一人の人生に、実際に平安を賜って下さいます。

2011年9月3日(土)
モーニングメッセージ 〜真の神〜

わたしたちはそれを聞くと、心は消え、あなたがたのゆえに人々は全く勇気を失ってしまいました。あなたがたの神、主は上の天にも、下の地にも、神でいらせられるからです。ヨシュア記2章11節
本日の御言葉は、神の国であるイスラエルの敵国の一人の女性の言葉です。彼女はイスラエルの神を全ての所において真の神であると信じ認めました。その後、彼女とその家族の命は助けられました。私達も生活の全てにおいて神様が真の神であられる事を信じていきましょう。

2011年9月2日(金)
モーニングメッセージ 〜真に進むべき道〜

主は道道あなたがたの先に立って行き、あなたがたが宿営する場所を捜し、夜は火のうちにあり、昼は雲のうちにあって、あなたがたに行くべき道を示された。申命記1章33節
神様は一人一人の人生において、それぞれが安心して生きる場所を備え、昼も夜も守り、真に進むべき道を示して下さいます。ありがたい事です。

2011年9月1日(木)
モーニングメッセージ 〜有言実行〜

主はモーセに言われた、「主の手は短かろうか。あなたは、いま、わたしの言葉が成るかどうかを見るであろう。」民数記11章23節
私達の信じる神様は有言実行のお方です。聖書において語っておられる素晴らしい約束は必ず実行してくださいます。私達は信じて期待していきましょう。

2011年8月31日(水)
水曜集会 〜我が助け〜

ハレルヤ♪
本日の水曜集会は詩篇121篇が開かれました。
@「わたしは山にむかって目をあげる。わが助けは、どこから来るであろうか。」
この詩篇を詠んだダビデは様々な困難により多くの不安を感じていました。
不安は私達の生活に尽きることなく押し寄せてきます。一つの不安がクリアーしても次の不安がやってきます。だから、その不安をクリアーして下さる助け手なる神様が必要なのです。
ダビデはA「わが助けは、天と地を造られた主から来る。」と信じて宣言して、実際、神様の助けを豊かに受けました。私達の生活に不安があってもいいのです。同時にその不安をクリアーして下さる助け手なる神様がおられる事を信じていくことが大切です。そして実際に私達もダビデのように「わが助けは、天と地を造られた主から来る。」と声に出して宣言していきましょう! 

詩篇121篇をぜひお読み下さい♪

2011年8月31日(水)
モーニングメッセージ 〜見習うべき習慣〜

あなたがたの住んでいたエジプトの国の習慣を見習ってはならない。またわたしがあなたがたを導き入れるカナンの国の習慣を見習ってはならない。また彼らの定めに歩んではならない。レビ記18章3節
神様の民であるイスラエルの民にとって、エジプトの国の習慣もカナンの国の習慣も、イスラエルの民を神様から引き離すものでした。現代、その家や地域にそれぞれの習慣があります。もしその習慣により、神様から離れてしまうのならば、それを見習ってはいけません。逆に聖書が教える神様の習慣を見習っていきましょう。

2011年8月30日(火)
モーニングメッセージ 〜神様のお告げ〜

さあ、わたしは、あなたをパロにつかわして、わたしの民、イスラエルの人々をエジプトから導き出させよう。出エジプト記3章10節
本日の御言葉は、神様が奴隷であったイスラエルの民を解放する為にモーセを遣わすとのお告げです。神様は現代においても、一人一人を遣わして、神様の救いの業、愛の業、癒しの業、宣教の業、解放の業を広げようとしています。臆することなく神様のお告げに従っていきましょう。

2011年8月29日(月)
モーニングメッセージ 〜天地創造〜

地は青草と、種類にしたがって種をもつ草と、種類にしたがって種のある実を結ぶ木とをはえさせた。神は見て、良しとされた。創世記1章12節
本日の御言葉は、神様による天地創造の時の一節です。神様は自然を造り、なおかつ満足されました。実はこの地球上の自然は神様が満足されるぐらい素晴らしいものです。だから、私達人間も自然の中に実を置く時、何ともいえぬ安心を得る事ができるのです。神様が創られた自然を大切にし、また感謝して、自然の恵みを大いに味わって下さい。

2011年8月28日(日)
夕涼み礼拝メッセージ 〜真理とは〜

わたしたちは、真理に逆らっては何をする力もなく、真理にしたがえば力がある。コリント人への第二の手紙13章8節
真理とは何か?辞書には「本当の道理、普遍妥当性をもった知識、存在と思考の一致」などの意味が書いてありました。何だかよけい意味が分からなくなってしまいました。
で、分からなくなったら聖書です。「全ての答えは聖書にあります」。だから、いろいろと分からなくなったら、聖書を開いてください。神様が一人一人の最善の道を示して下さいます。
で、聖書において、イエス様は「わたしは道であり、真理であり、命である」と宣言しております。イエス様ご自身が真理です。だから、真理であるイエス様に逆らっては神様や人々を喜ばす素晴らしい力を出すことはできません。
しかし、真理であるイエス様に従えば、神様や人々を喜ばす素晴らしい力が湧いてきます。愛の力、信仰の力、賛美の力、奉仕の力、様々な力が一人一人の内側からあふれ出てきます。そして、神様を喜ばせ、人々を喜ばせ、自分自身も満足と感謝のある人生を歩むことができます。
真理であるイエス様に従って、力のある人生を歩んでください。ハレルヤ♪

2011年8月28日(日)
モーニングメッセージ 〜必ず成長する〜

わたしは、あなたのわざと、あなたの愛と信仰と奉仕と忍耐とを知っている。また、あなたの後のわざが、初めよりもまさっていることを知っている。ヨハネの黙示録2章19節
「初めよりもまさっている」ということは成長しているということです。信仰者はキリストにあって必ず成長する事ができます。その成長によって、さらに生かされ用いられるようになり、神様も人々も喜ばせるようになります。ハレルヤ♪

2011年8月27日(土)
モーニングメッセージ 〜謙る者〜

彼らは不平をならべ、不満を鳴らす者であり、自分の欲のままに生活し、その口は大言を吐き、利のために人にへつらう者である。ユダの手紙16節
本日のような人々には、「まっくらなやみが永久に用意されている」と聖書に記されています。あなたは大丈夫ですか?
不平ではなく祈りを!
不満ではなく賛美を!
自分の欲ではなく神様の願うところを!
人にへつらう者ではなく神様の前に謙る者として生きましょう♪

2011年8月26日(金)
モーニングメッセージ 〜真理のうちを歩く〜

わたしの子供たちが真理のうちを歩いていることを聞く以上に、大きい喜びはない。ヨハネの第三の手紙4節
「真理のうちを歩く」とは、イエス様を信じて、その御声に聞き従って信仰と愛の人生を歩む事です。そしてその歩みがそれを聞く人達の喜びになります。まさに自分も他人も喜ぶ人生です。ハレルヤ♪

2011年8月25日(木)
モーニングメッセージ 〜愛し合う〜

よく注意して、わたしたちの働いて得た成果を失うことがなく、豊かな報いを受けられるようにしなさい。ヨハネ第二の手紙8節
私達が注意すべき事は「愛し合う」という大切な教えから外れない事です。それによって神様からの豊かな報いが受けられます。ハレルヤ♪

2011年8月24日(水)
モーニングメッセージ 〜的外れ〜

彼(イエス・キリスト)は、わたしたちの罪のための、あがないの供え物である。ただ、わたしたちの罪のためばかりではなく、全世界の罪のためである。ヨハネ第一の手紙2章2節
罪とは「的外れ」という意味があり、本来人間が当てるべき神様と言う的から外れてしまった状態が罪です。そしてその罪(的外れ)を取り除けて、神様に向かって生きられるようにして下さったのがイエス・キリスト様です。イエス様は一人一人の罪も、全世界の罪も取り除ける事ができます。ハレルヤ♪

2011年8月23日(火)
モーニングメッセージ 〜新しい天と地〜

しかし、わたしたちは、神の約束にしたがって、義の住む新しい天と新しい地とを待ち望んでいる。ペテロ第二の手紙3章13節
神様は新しい天と新しい地とを与える約束をしています。その天と地は、イエス様を信じる者に与えられる素晴らしい将来です。希望をもってこの地上の日々を過ごしていきましょう。

2011年8月22日(月)
モーニングメッセージ 〜十字架の傷〜

さらに、わたしたちが罪に死に、義に生きるために、十字架にかかって、わたしたちの罪をご自分の身に負われた。その傷によって、あなたがたは、いやされたのである。ペテロ第一の手紙2章24節
イエス様の十字架の傷は、私達一人一人の全てを癒します。病も貧しさも空しさも孤独も弱さも全て癒します。ハレルヤ♪

2011年8月21日(日)
モーニングメッセージ 〜感謝を言い合える〜

兄弟たちよ。互いに不平を言い合ってはならない。さばきを受けるかも知れないから。見よ、さばき主が、すでに戸口に立っておられる。ヤコブの手紙5章9節
不平を言い合っている人達の顔はあまり見たくはありません。それは、マイナスオーラが伝わってきて不快な思いになるからです。神様は不平ではなく、感謝を言い合えるように、恵みと祝福を備えて下さいます。ハレルヤ♪

2011年8月20日(土)
モーニングメッセージ 〜善行〜

そして、善を行うことと施しをすることとを、忘れてはいけない。神は、このようないけにえを喜ばれる。ヘブル人への手紙13章16節
善を行う事と弱い人や困っている人達を助ける事は、神様に喜ばれる行為です。やってみよう♪

2011年8月19日(金)
モーニングメッセージ 〜祈りを込めて〜

主イエス・キリストの恵みが、あなたがたの霊と共にあるように。ピレモンへの手紙25節
本日の御言葉は、パウロがピレモンへ送った手紙の最後の一文です。パウロは祈りを込めてこの一文を記しました。
イエス様の恵みが一人一人の霊に注がれると心が強くなり、体が元気になります。自分の為に、また家族の為に、友の為に、この祈りをしていきましょう。ハレルヤ♪

2011年8月18日(木)
モーニングメッセージ 〜神様のお言葉通りに〜

彼らは神を知っていると、口では言うが、行いではそれを否定している。彼らは忌まわしい者、また不従順な者であって、いっさいの良いわざに関しては、失格者である。テトスへの手紙1章16節
神様を信じている者は、神様のお言葉通りに生きてこそ、幸いな者になる事ができます。
逆に神様のお言葉に従わないと、残念ですが失格者になってしまいます。
もし失格者の道を歩んでいたなら、今すぐ神様のお言葉通りに生きる道に戻って、幸いな者として生きて下さい♪

2011年8月17日(水)
モーニングメッセージ 〜答えは聖書に〜

聖書は、すべて神の霊感を受けて書かれたものであって、人を教え、戒め、正しくし、義に導くのに有益である。テモテへの第二の手紙3章16節
「全ての答えは聖書にあります」とある牧師さんが言っていましたが、これは真理です。人間が幸せに生きる全ての答えが聖書には記されています。聖書を個人的に読んで下さい。また、教会へ行って聖書からのメッセージに耳を傾けて下さい。

2011年8月16日(火)
モーニングメッセージ 〜みな良いもの〜

神の造られたものは、みな良いものであって、感謝して受けるなら、何ひとつ捨てるべきものはない。テモテへの第一の手紙4章4節
神様が創られたものは本当に素晴らしいです。しかし、その中で一つだけその素晴らしいものを壊している存在があります。それが人間です。そのどうしよもない人間をもう一度素晴らしい存在にしようとして救い主イエス様がこの世に送られました。
イエス様によって、あなたも素晴らしい存在になれます。

2011年8月15日(月)
モーニングメッセージ 〜良い働きとは〜

兄弟たちよ。あなたがたは、たゆまず良い働きをしなさい。テサロニケ人への第二の手紙3章13節
良い働きとは、真に自分のなすべき働きの事で、それを忠実に行っていく時、自分自身のうちに満足が与えられ、人を安心させ、神様を喜ばすことができます。

2011年8月13日(土)
モーニングメッセージ 〜夫婦の教え〜

妻たる者よ、夫に仕えなさい。それが、主にある者にふさわしいことである。夫たる者よ、妻を愛しなさい。つらくあたってはいけない。コロサイ人への手紙3章18節〜19節
聖書には人間関係の大切な教えが記されています。本日は妻と夫への教えです。この御言葉通り行う事により、平和が生まれます。ちなみに、この教えは夫婦だけではなく、身近な隣人に対しても行うべき大切な教えです。

2011年8月11日(木)
モーニングメッセージ 〜ゆるし合う〜

すべての無慈悲、憤り、怒り、騒ぎ、そしり、また、いっさいの悪意を捨て去りなさい。互に情深く、あわれみ深い者となり、神がキリストにあってあなたがたをゆるして下さったように、あなたがたも互にゆるし合いなさい。エペソ人への手紙4章31節〜32節
私達の心の中には悪や罪の雑草がすぐに生えてきてしまいます。そして、それらにより悪意をもって人を見てしまいます。当然、平和や楽しみが壊れていってしまいます。だから、イエス様にゆるされた者として、あらゆるところでゆるし合っていきましょう。そして平和をつくり出す者となっていきましょう。

2011年8月10日(水)
モーニングメッセージ 〜正しい者〜

わたしたちは、御霊の助けにより、信仰によって義とされる望みを強くいだいている。ガラテヤ人への手紙5章5節
イエス様の十字架の贖いを信じる人には、聖霊様の助けがあり、信じて神様の前に正しい者とされるという希望を強く持つ事ができます。神様の前に正しい者となる事により、神様とつながり、神様の恵みと守りと助けの中を生きる事ができるのです。ハレルヤ♪

2011年8月7日(日)
モーニングメッセージ 〜福音〜

わたしは福音を恥としない。それは、ユダヤ人をはじめ、ギリシャ人にも、すべて信じる者に、救いを得させる神の力である。ローマ人への手紙1章16節
福音は、イエス様の十字架の贖いによる魂の救いを信じる一人一人に与えます。さらに、人生における様々な救いも与えて下さいます。病からの救い、貧しさからの救い、トラブルからの救いなどなど。福音は一人一人に救いを得させる神様の力です。

2011年8月5日(金)
モーニングメッセージ 〜マイナスから〜

イエスが道を通っておられる時、生まれつきの盲人を見られた。弟子たちはイエスに尋ねて言った、「先生、この人が生まれつき盲人なのは、誰が罪を犯したためですか。本人ですか、それともその両親ですか」。ヨハネによる福音書9章1節〜2節
人は何か悪い事が起きたり、マイナスな状態になると、誰かのせいにしたり、環境のせいにしたり、タイミングのせいにしたりして、納得し、あきらめようとします。
しかし、イエス様は違います。イエス様はこの後、「ただ神のみわざが、彼の上に現れるためである。」と宣言し、彼を癒しました。今目の前にあるマイナスは信仰者にとっては、後の神様のみわざの前触れにすぎません。ハレルヤ♪

2011年8月4日(木)
モーニングメッセージ 〜イエス様の言う通に進む〜

ある日のこと、イエスは弟子たちと船に乗り込み、「湖の向こう岸へ渡ろう」と言われたので、一同が船出した。ルカによる福音書8章22節
イエス様の言葉通り向こう岸へ渡ろうと船を漕ぎだしたら、船は嵐に会い、そして向こう岸には悪霊につかれた人がいました。踏んだり蹴ったりです。
しかし、その嵐はイエス様によって静められ、悪霊につかれた人はイエス様によって解放され神様を信じる者になりました。イエス様の言う通り進む時、マイナスはプラスに変わります。

2011年8月3日(水)
水曜集会 〜神様の慈しみ〜

本日は詩篇119篇145節〜151節が開かれました。
149節「あなたのいつくしみにしたがって、わが声を聞いてください。」

今、神様の慈しみであり愛であるイエス様の十字架の贖いによって、私達の声が神様に届くようになりました。だから、神様に向かっての賛美の声、祈りの声をもっと力強くあげていくべきではないでしょうか。実際に神様に声をあげていく時、神様との関係がより近く、より強く、より深く、より親しくなっていきます。
149節「主よ、あなたの公義にしたがって、わたしを生かしてください。」
この御言葉は新改訳聖書では「主よ、あなたの決めておられるように、私を生かしてください。」と記されています。「生かす」には二つの意味があります。一つは、神様と共に生きる事です。これを神様は決めておられました。もう一つは、神様に生かされる事です。私達は神様の為に、また誰かの為に生かされる大切な存在です。神様や友人や両親や家族を安心させる為、慰める為、元気にする為に益々生かされていきましよう。それも神様が決めておられた事です。
150節「わたしをしえたげる者が悪いたくらみをもって近づいています。彼らはあなたのおきてを遠くはなれているのです。」
「しえたげる者」とは、悪を求める者です。ここで厳しい質問をします。「あなたはしえたげる者になっていませんか?」。人は神様を求めていないと、すぐにこのしえたげる者に陥りやすい存在です。そして、しえたげる者は仲間を増やそうとして悪の交わりに誘いこんできます。クリスチャンも気を付けなければ、いつの間にか、集会より遊び、礼拝より人づきあい、聖書よりテレビになって、神様から遠く離れてしまう事があります。
だから、祈りと御言葉と賛美によって、いつも神様に近く歩んでいきましょう。ハレルヤ♪

2011年8月3日(水)
モーニングメッセージ 〜神の家族〜

神のみこころを行う者はだれでも、わたしの兄弟、また姉妹、また母なのである。マルコによる福音書3章35節
神様のみこころを行う者とは、神様を愛し、隣人を愛し、神様に仕え、隣人に仕える人です。そのような人は神の家族になり、イエス様の兄弟、姉妹、母として、喜ばれる存在となる事ができます。
今日も神の家族として良い一日を♪

2011年8月2日(火)
モーニングメッセージ 〜神様からの慰め〜

悲しんでいる人達は、さいわいである。彼らは慰められるであろう。マタイによる福音書5章4節
普通、悲しんでいる人は幸せではありません。しかし、たとえ、今、苦しんでいても神様の与えて下さる慰めは、その苦しみを覆い尽くす事ができ、喜びに変えて下さいます。
悲しみは笑いに♪苦しみは喜びに♪嘆きは踊りに♪変えられます♪

2011年8月1日(月)
モーニングメッセージ 〜神様との契約〜

彼と結んだわが契約は、生命と平安との契約であって、わたしがこれを彼に与えたのは、彼にわたしを恐れさせるためである。かれはすでにわたしを恐れ、わが名の前におののいた。マラキ書2章5節
神様が私達と契約を結んでくださいました。そしてその契約に必要なのがイエス様の十字架の贖いです。これによって神と共に生きる生命と平安を受ける事ができました。そして、その契約において私達が果たすべき事が、神様を恐れて礼拝をささげる事です。

2011年7月31日(日)
モーニングメッセージ 〜隣人を愛する〜

やもめ、みなしご、寄留の他国人および貧しい人を、しえたげてはならない。互いに人を害することを、心に図ってはならない。ゼカリヤ書7章10節
神様は聖書を通して、神様との関係と隣人との関係について教えています。そして、本日の御言葉によると、隣人を害する事を心に図ってはいけないと教えています。だから、隣人を愛する事を心に図っていきましょう。

2011年7月29日(金)
モーニングメッセージ 〜神様に従う〜

主にそむいて従わない者、主を求めず、主を尋ねない者を断つ。ゼパニヤ書1章6節
本日の御言葉は、非常に厳しいです。そして、神様はそれを実行されるお方です。だから、神様に従い、神様を求め、神様を尋ねていきましょう。

2011年7月28日(木)
モーニングメッセージ 〜必ず成就する〜

この幻はなお定められたときを待ち、終わりをさして急いでいる。それは偽りではない。もしおそければ待っておれ。それは必ず臨む。滞りはしない。ハバクク書2章3節
神様の約束は必ず成就します。滞る事はありません。そして、その約束の成就は私達を幸せにします。しかし、その成就がいつかはわかりません。
だから、信仰をもって待ち望んでいきましょう。

2011年7月27日(水)
水曜集会 〜驚くべき変化〜

本日は詩篇119篇の129節〜136節が開かれました。
129節の「あなたのあかしは驚くべきものです。それゆえ、わが魂はこれを守ります。」
神様の教えは私達の人生に驚くべき変化を与えます。聖歌229番「おどろくばかりの」を作った人はかつて奴隷船の船長でした。そして人々の不幸の上に利益を得るような人生を送っていました。しかし、神様の教えを聞き、驚くべき変化が与えられ、人々を真に幸せにする福音を伝える者にされました。
神様の教えは恨みと憎しみで生きていた者を愛とゆるしで生きられるように変えて下さいます。また、絶望の中に生きていた者を希望を持って生きられるように変えて下さいます。弱さをもって生きている者を強く生きられるようにして下さいます。孤独な者が多くの仲間を持つように変えて下さいます。
だから、今、どのようなマイナスがあっても、神様の教えによってプラスに変えて、驚くべき変化を与えて下さいます。
130節「み言葉が開けると光を放って、無学な者に知恵を与えます。」
「無学な者」とは勉強ができない者ではありません。人間として生きていく知恵のない者です。人間関係が苦手な者、人の事を思いやれない者、自分本位の者などです。しかし、安心して下さい。神様の御言葉はそのような者に知恵を与えて、幸いな人生を歩めるようにして下さいます。
133節「あなたの約束に従って、わが歩みを確かにし、すべての不義に支配されないようにして下さい。」
不義に支配されると、神様から離れ、恵みも喜びも祝福も見えなくなってしまいます。だから、神様の約束(教え)をしっかりと握って、しっかり信仰に立つ歩みをしていきましよう。

日々、神様の教えを聞き、従っていきましょう。ハレルヤ♪

2011年7月26日(火)
モーニングメッセージ 〜真の神〜

すべての民はおのおのその神の名によって歩む。しかし我々は我々の神の名、主の名によって、とこしえに歩む。ミカ書4章5節
世の中には様々な宗教があり、様々な神と称するものが存在します。また自分自身を神として生きている人もいます。
そんな中にあって、真の神を見いだし、信じる事ができる幸いを心から感謝して下さい。そして、これからも神様を信じて神様の御言葉の中を歩んでいきましょう。

2011年7月24日(日)
モーニングメッセージ 〜全知全能part2〜

主の日が万国の民に臨むのは近い。あなたがしたようにあなたもされる。あなたの報いはあなたのこうべに帰する。オバデヤ書15
神様は全知全能なるお方です。そして一人一人の行動に報いられるお方です。だから、今、一人一人が神様に対して隣人に対して何を為すべきかしっかりと考えて、神様の言う通り進んでいきましょう。ハレルヤ♪

2011年7月23日(土)
モーニングメッセージ 〜全知全能〜

見よ、彼は山を造り、風を創造し、人にその思いのいかなるかを示し、また、あけぼのを変えて暗闇となし、地の高い所を踏まれる者、その名を万軍の神、主と言う。アモス書4章13節
神様は全知全能なるお方です。自然界にも人間界にも大いに影響を及ぼし、事を行われるお方です。この神様を侮ることなく、信じ、認め、礼拝し、聞き従っていきましょう。ハレルヤ♪

2011年7月22日(金)
モーニングメッセージ 〜もう一度〜

主は言われる「今からでも、あなたがたは心を尽くし断食と嘆きと、悲しみとをもってわたしに帰れ。」ヨエル書2章12節
人は弱さにより、信仰の道からそれてしまう事があります。聖書の中にもそのような人々の事が記されています。しかし、神様はそのような人々を見捨てる事はしません。もう一度信仰の道を歩めるように導いて下さいます。神様に帰る事は時として苦しく悲しく惨めなさを感じるかも知れませんが、それが人にとって最善の道です。

2011年7月21日(木)
モーニングメッセージ 〜神様に帰る〜

イスラエルよ、あなたの神に帰れ。あなたは自分の不義によって、つまずいたからだ。ホセア書14章1節
信仰生活につまずきを与えるものは、いろいろあります。牧師や信仰の友との関係、献金、奉仕、さらに自分の失敗や不義などなど。また、自分の思い通りにならないからつまずく人もいます。私も何回もつまずいた事があります。しかし、大切なのはつまずいた後です。神様に帰る事です。神様の愛に帰る!神様の御言葉に帰る!神様の清さに帰る!

2011年7月16日(土)
モーニングメッセージ 〜信じ愛する〜

『わたしはわが愛する人のもの、彼はわたしを恋い慕う。』雅歌7章10節
神様を信じ愛する一人一人は神様のもの、そして神様はその一人一人を恋い慕うように愛して下さいます。ハレルヤ♪

2011年7月15日(金)
モーニングメッセージ 〜善なる業〜

『神はすべてのわざ、ならびにすべての隠れた事を善悪ともにさばかれるからである。』伝道の書12章14節
神様は全てをご存じで、一人一人の行動に裁きと報いをもって臨まれます。後になって、後悔しないように、神様に対して隣人に対して善なる業をなして、神様からの幸いな報いを得ていきましよう。ハレルヤ♪

2011年7月14日(木)
モーニングメッセージ 〜謙る者〜

『人の高ぶりはその人を低くし、心にへりくだる者は誉れを得る。』箴言29章23節
高ぶる人は学ぶチャンスを逃してしまいます。逆に謙る者は多くの事を学び、最終的に誉れを得る事ができます。何よりもまず神様の前に謙って、神様から豊かに学んでいきましょう。ハレルヤ♪

2011年7月13日(水)
モーニングメッセージ 〜答えてくださる〜

『しかし、主よ、わたしはあなたを待ち望みます。わが神、主よ、あなたこそわたしに答えられるのです。』詩篇38篇15節
神様に対して信仰を持ち、期待していくならば、神様は必ず答えて下さいます。そしてその神様の答えは、私達を幸せにします。ハレルヤ♪

2011年7月12日(火)
モーニングメッセージ 〜回復と祝福〜

『わたしは安らかでなく、また穏やかでない。わたしは休みを得ない、ただ悩みのみが来る。』ヨブ記3章26節
ヨブは非常に厳しい試練の中に落とされました。財産を失い、子を失い、病に侵されてしまいました。本日の御言葉通りヨブの人生には悩みだけが来ました。
私達も時として本日の御言葉のような思いになる事があるのではないでしょうか。しかし、覚えて下さい。神様は一人一人の全てを知っていて、その後の回復と祝福を用意していて下さいます。

2011年7月10日(日)
モーニングメッセージ 〜神様との関係の再建〜

『しかしわたしはついに彼らに言った、「あなたがたの見るとおり、われわれは難局にある。エルサレムは荒廃し、その門は火で焼かれた。さあわれわれは再び世のはずかしめをうけることのないように、エルサレムの城壁を築こう」。』ネヘミヤ記2章17節
神様の言葉に逆らって神様の恵みと守りから遠のいてしまったイスラエルの民は厳しい状況の中にいました。その状況から脱出するためにエルサレムの城壁を築こうとしました。このエルサレムの城壁の再建はまさに神様との関係の再建の第一歩です。
厳しい状況からの脱出の道は、神様との関係の再建から始まります。

2011年7月9日(土)
モーニングメッセージ 〜御声に耳を傾ける〜

『そこでわたしは、かしこのアハワ川のほとりで断食を布告し、われわれの神の前に身をひくくし、われわれと、われわれの幼き者と、われわれのすべての貨財のために、正しい道を示されるように神に求めた。』エズラ記8章21節
神様はいつも一人一人が幸せに生きられるように正しい道を示しています。だから、神様の前に謙って礼拝をささげ、神様の御声に耳を傾けていきましょう。

2011年7月7日(木)
モーニングメッセージ 〜父から子へのメッセージ〜

『ダビデはその子ソロモンに言った、「あなたは心を強くし、勇んでこれを行いなさい。恐れてはならない。おののいてはならない。主なる神、わたしの神があなたと共におられるからである。主はあなたを離れず、あなたを捨てず、ついに主の宮の務めのすべての工事をなし終えさせられるでしょう。」』歴代志上28章20節
本日の御言葉は父から子へのメッセージです。父であるダビデは神様がおられるから勇ましく歩み、自分の為すべき使命を全うできると語りました。
このメッセージは現代に生きるクリスチャン一人一人にも語られています。神様があなたと共にいて、為すべき事を行わせて下さると信じて進んでいきましょう。

2011年7月6日(水)
モーニングメッセージ 〜信頼と従順〜

『ヒゼキヤはイスラエルの神、主に信頼した。そのために彼のあとにも先にも、ユダのすべての王のうちに彼に及ぶ者はなかった。すなわち彼は固く主に従って離れることなく、主がモーセに命じられた命令を守った。』列王紀下18章5節〜6節
神様に対して私達がすべきことは、まずは「信頼」。信じていつでもお頼りする事。
次に「命令を守る」。神様の言葉通りに従って行くことが大切。
神様は私達の信頼と従順に恵みと祝福をもって応えて下さいます。

2011年7月5日(火)
モーニングメッセージ 〜恵みの雨〜

『七度目にしもべは言った、「海から人の手ほどの小さな雲が起っています」。エリヤは言った、「上っていって、『雨にとどめられないように車を整えて下れ』とアハブに言いなさい」。 』列王紀上18章44節
当時、神様の裁きによりイスラエルには雨が降らず危機的な状態にありました。そして、そんな中預言者エリヤが神様に祈り、七度目に雨を降らす小さな雲が起こりました。
神様への信仰と祈りが満ちる時、神様は恵みの雨を降らして下さいます。ハレルヤ♪

2011年7月4日(月)
モーニングメッセージ 〜神様は全て〜

『彼は言った、「主はわが岩、わが城、わたしを救う者、わが岩。わたしは彼に寄り頼む。わが盾、わが救いの角、わが高きやぐら、わが避け所、わが救い主。あなたはわたしを暴虐から救われる。」』サムエル記下22章2節〜3節
本日の御言葉は、ダビデの祈りです。ダビデにとって神様は全てでした。そして全幅の信頼を神様においていました。そんなダビデに神様も応えて、救いと守りと恵みを豊かに与えました。

2011年7月3日(日)
モーニングメッセージ 〜力を帯びる〜

『勇士の弓は折れ、弱き者は力を帯びる。』サムエル記上2章4節
本日の御言葉は預言者サムエルの母ハンナの祈りの一節です。神様は世の中にあって弱い者を弱いままにしておきません。様々な力を帯びさせて下さいます。愛の力、忍耐する力、考える力、頑張れる力などなど。今、もしあなたが弱くても安心して下さい。信じていく時、必ず、力を帯びる事ができます。

2011年6月29日(水)
モーニングメッセージ 〜想像する〜

『その時、カレブはモーセの前で、民を静めて言った、「わたしたちはすぐにのぼって、攻め取りましょう。私達は必ず勝つことができます。」』民数記13章30節
本日の御言葉はカレブの信仰告白です。大きく強い敵を前にした時に、多くの人が戦う前から負けを想像し、逃げる事、後退する事を考えました。しかしカレブはその大きく強い敵に勝る神様に期待しました。そして神様による大勝利を想像しました。その後、カレブの想像通りになりました。あなたは何をどう想像しますか?

2011年6月28日(火)
モーニングメッセージ 〜聖〜

『主はモーセに言われた、「イスラエルの人々の全会衆に言いなさい、あなたの神、主なるわたしは、聖であるから、あなたがたも聖でなければならない。」』レビ記19章1節〜2節
「聖」という漢字には「耳がよくとおって、神の声を聞き取ることができる」という意味があります。だから、私達は神様の声をしっかり聞き取り、益々、聖(きよ)い者になっていきましょう。ハレルヤ♪

2011年6月25日(土)
モーニングメッセージ 〜新しい天と地〜

『わたしはまた、新しい天と新しい地とを見た。先の天と地とは消え去り、海もなくなってしまった。』ヨハネの黙示録21章1節
神様が創られたこの地球は、神様によって終わりになる日が来ます。その日がいつなのかは私達人間にはわかりません。しかし、イエス様を信じる者はこの世が終わっても新しい天と新しい地とを見ることができ、新しい素晴らしい歩みが始まります。だから、今という時を大切にして、イエス様を信じる道をしっかり歩んでいきましょう。

2011年6月24日(金)
モーニングメッセージ 〜不信仰〜

『あなたがたはみな、じゅうぶんに知っていることではあるが、主が民をエジプトの地から救い出してのち、不信仰な者を滅ぼされたことを、思い起こしてもらいたい。』ユダの手紙5節
エジプトの奴隷生活から解放されたイスラエルの民のうち、数多くの人達が不信仰のゆえに滅ぼされました。不信仰な人達は、神様を信じない、神様の御言葉に耳を傾けない、神様の救いや恵みに期待しない。そして滅びに向かって進んでしまいます。
今、神様を信じ、神様の御言葉に耳を傾け、神様の救いや恵みに期待する信仰者として天国に向かって進んでいきましょう。ハレルヤ♪

2011年6月18日(土)
モーニングメッセージ 〜祈り〜

『あなたがたの中に、苦しんでいる者があるか。その人は、祈るがよい。喜んでいる者があるか、その人は、さんびするがよい。』ヤコブの手紙5章13節
病やトラブルや悩みなど私達を苦しめるものはいろいろあります。しかし、そこから脱出する道があります。それが祈りです。神様に祈りことにより、神様に自分の思いが届くだけではなく、自分の内側にも神様に任せたから大丈夫という安心が与えられます。
あと、喜んでいる人は、神様への賛美を忘れないようにして下さい。賛美によって喜びが倍になります。

2011年6月17日(金)
モーニングメッセージ 〜変わらない〜

『イエス・キリストは、きのうも、きょうも、いつまでも変わることがない。』ヘブル人への手紙13章8節
イエス様は変わらないお方。
変わらずに私達を救って下さいます。
変わらずに私達を助けて下さいます。
変わらずに私達を癒して下さいます。
変わらずに私達を愛して下さいます。ハレルヤ♪

2011年6月16日(木)
モーニングメッセージ 〜おぼえて祈る〜

『わたしは、祈りの時にあなたをおぼえて、いつもわたしの神に感謝している。』ピレモンへの手紙4節
パウロはピレモンの事をおぼえて祈りをささげた時に、感謝が湧きあがりました。素晴らしい!
私達も誰かの心に感謝を湧きあがらせる事ができるような信仰生活を送っていきたいものです。
追伸→私も牧師として関わる一人一人の事をおぼえて祈りをささげています。そして、パウロのように感謝が湧きあがる時があります。逆に心配が湧きあがる時もあります。

2011年6月15日(水)
モーニングメッセージ 〜信仰の合格者〜

『彼らは神を知っていると、口では言うが、行いではそれを否定している。彼らは忌まわしい者、また不従順な者であって、いっさいの良いわざに関しては、失格者である。』テトスへの手紙1章16節
本日の御言葉は、口だけで実際は行動が伴わない人の事を指摘しています。信仰には必ず行動が伴います。そして神様を喜ばし、人々を愛する良いわざを行う事ができるのです。良いわざを行って、信仰の合格者として進んでいきましょう。

2011年6月14日(火)
モーニングメッセージ 〜信仰を守る道〜

『わたしは戦いをりっぱに戦いぬき、走るべき行程を走りつくし、信仰を守りとおした。』テモテへの第二の手紙4章7節
私は、クリスチャンとして人生の終わりに本日の御言葉を言いたいと思っています。今はまだ言えませんけど・・・。
だから、日々自分の為すべきことを忠実に行い、全てにおいて信仰を守る道を一歩一歩進んでいこうと思っています。ハレルヤ♪

2011年6月13日(月)
モーニングメッセージ 〜信心〜

『からだの訓練は少しは益にするところはあるが、信心は、今のいのちと後の世のいのちとが約束されてあるので、万事に益となる。』テモテへの第一の手紙4章8節
「信心」とは、神様を信じる心です。これを持つことにより、この世においてもあの世(天国)においても祝福を受け、有益な歩みをすることができます。あなたは「信心」持っていますか?

2011年6月12日(日)
モーニングメッセージ 〜御言葉〜

『そこで、兄弟たちよ。堅く立って、わたしたちの言葉や手紙で教えられた言伝えを、しっかりと守り続けなさい。』テサロニケ人への第二の手紙2章15節
世の中には様々な言葉があります。人を傷つける言葉、人を悲しませる言葉、人を元気にする言葉、人を励ます言葉などなど。で、イエス様から言い伝えられてきた言葉(福音)は、人を正しい方へ、平和な方へ、愛のある方へ、幸せな方へ導かれます。聖書の言葉に耳を傾けていきましょう。ハレルヤ♪

2011年6月9日(木)
モーニングメッセージ 〜謙遜に学ぶ〜

『何事も党派心や虚栄からするのでなく、へりくだった心をもって互いに人を自分よりすぐれた者としなさい。』ピリピ人への手紙2章3節
本日の御言葉は、良い人間関係を保つ上において大切な教えです。
人に対して上から見て、上からもの言うと、反発や敵対心が出てきてしまいます。しかし、誰に対しても謙遜に学ぶ姿勢をもって接していくならば、平和と一致が生まれます。ハレルヤ♪

2011年6月8日(水)
モーニングメッセージ 〜ゆるし合う〜

『互に情深く、あわれみ深い者となり、神がキリストにあってあなたがたをゆるして下さったように、あなたがたも互にゆるし合いなさい。』エペソ人への手紙4章32節
本日の御言葉は、情もあわれみも浅い私にとっては厳しいものです。さらに「ゆるし合い」も・・・。しかし、この情け深く、あわれみ深く、そしてゆるし合って生活できたら、超~幸せです。とりあえず、これを目指していきましょう。ハレルヤ♪

2011年6月7日(火)
モーニングメッセージ 〜的外れ〜

『キリストは、わたしたちの父なる神のみ旨に従い、わたしたちの罪のためにささげられたのである。』ガラテア人への手紙1章4節
罪という言葉には、的外れという意味があります。神様という的から外れて、自分の楽・得・欲の為に生き、悪に流れていってしまうのをストップする為にイエス様は十字架にかかって罪を取り除けて下さったのです。イエス様は今も私達一人一人の的外れな思いや行動を取り除け、神様と共に正しく明るく平和に生きられるように導いて下さいます。ハレルヤ♪

2011年6月5日(日)
モーニングメッセージ 〜変えられる〜

『だから、植える者も水をそそぐ者も、ともに取るに足りない。大事なのは、成長させて下さる神のみである。』コリント人への第一の手紙3章7節
神様は私達を守り助け恵むだけではなく、成長させて下さいます。だから、私達一人一人は今のままではありません。イエス様のように変えられていきます。ハレルヤ♪

2011年6月4日(土)
モーニングメッセージ 〜ゆるしと愛の中に生きる〜

『だれが、わたしたちを罪に定めるのか、キリスト・イエスは、死んで、否、よみがえって、神の右に座し、また、わたしたちのためにとりなして下さるのである。』ローマ人への手紙8章34節
イエス様は今、天国において、私達の為にとりなしをしていて下さいます。このイエス様のとりなしがあるから、神様のゆるしと愛の中を生きることができるのです。

2011年6月3日(金)
モーニングメッセージ 〜信じる〜

『信じる者はもれなくイエスによって義とされるのである。』使徒行伝13章39節
「信じる」という行動は素晴らしいものを獲得する事ができます。友達を信じることにより、強い絆が生まれます。家族を信じることによって愛情や平和の中に生きることができます。そして、神様を信じる者は、イエス様によって義とされ、神様との関わりの中に生き、神様の助けと守りと恵みの中を生きることができます。

2011年6月1日(水)
モーニングメッセージ 〜愛と慰め〜

『あなたがたの父なる神が慈愛深いように、あなたがたも慈愛深い者となれ。』ルカによる福音書6章36節
慈悲深い神様は、私達が苦しむ悩む時、愛と慰めをもって助けて下さいます。これからも助け続けて下さいます。さらに私達自身も苦しむ悩む人に対して、愛と慰めをもって助けることができるように導いて下さいます。ハレルヤ♪

2011年5月31日(火)
モーニングメッセージ 〜祈り求める〜

『イエスは彼にむかって言われた、「わたしに何をしてほしいのか」。その盲人は言った、「先生、見えるようになることです」。』マルコによる福音書10章51節
イエス様は今も一人一人に「わたしに何をしてほしいのか」と語っています。だから、信じて具体的に祈り求めるべきです。イエス様は御心にかなう全ての事を行われるお方です。一人一人の人生に素晴らしい光を見せて下さいます。ハレルヤ♪

2011年5月30日(月)
モーニングメッセージ 〜神様との契約〜

『求めよ、そうすれば、与えられるであろう。捜せ、そうすれば、見いだすであろう。門をたたけ、そいすれば、あけてもらえるであろう。』マタイによる福音書7章7節
聖書は神様と人間との契約書です。私達人間が信仰をもって神様に向かう時、神様はこの聖書の契約を果たして下さいます。求めて与えられ、捜して見いだし、門をたたいて開けてもらえます。信じて生きましょう。ハレルヤ♪

2011年5月29日(日)
モーニングメッセージ 〜神様からの祝福〜

『しかしわが名を恐れるあなたがたには、義の太陽がのぼり、その翼には、いやす力を備えている。あなたがたは牛舎から出る子牛のように外に出て、とびはねる。』マラキ書4章2節
本日の御言葉は神様からの祝福のメッセージです。しかし、この前の1節には裁きのメッセージ『・・・その来る日は、彼らを焼き尽くして、根も枝も残さない。』と記されています。
私達は神様を信じる、礼拝する、従うを明確にして、祝福に生きていきましょう。ハレルヤ♪

2011年5月28日(土)
モーニングメッセージ 〜何を図りますか?〜

『主の言葉が、またゼカリヤに臨んだ、「万軍の主はこう仰せられる、・・・互いに人を害することを、心に図ってはならない。」』ゼカリヤ書7章8節〜10節
心に何を図るかは重要です。心で図ると、それが実際に手や口や表情で現れてくるからです。害する事を図ると、言動が荒くなり不愉快な顔になります。逆に愛する事を図ると、言動が優しくなり笑顔になります。
今日、何を図りますか?

2011年5月27日(金)
モーニングメッセージ 〜勇気が与えられる〜

『・・・主は言われる、この地のすべての民よ、勇気を出せ。働け。わたしはあなたがたと共にいると、万軍の主は言われる。』ハガイ書2章4節
現実にある様々な問題や困難、また、自分自身の弱さや脆さを見る時、勇気も元気もやる気もなくなってしまいます。しかし、イエス様を信じていく時、信仰による勇気、愛による勇気、希望による勇気が与えられて、いろいろなことができるようになります。ハレルヤ♪

2011年5月26日(木)
モーニングメッセージ 〜悩みを取り去る〜

『わたしはあなたの悩みを取り去る。あなたは恥を受けることはない。』ゼパニヤ書3章18節
悩みはストレスを生み、心を重くさせ、楽しみを削り、苦しみを広げ、幸せから遠のかせます。だから、その悩みを取り去って下さる神様が必要なのです。どんなに大きな悩みも小さな悩みも神様に祈ってゆだねてください。

2011年5月24日(火)
モーニングメッセージ 〜良い知らせ〜

『見よ、良きおとずれを伝える者の足は山の上にある。彼は平安を宣べている。・・・』ナホム書1章15節
良い知らせは人を元気にします。そして聖書の中にある「福音」は全ての人にとって「良い知らせ」です。聖書を開いて読んで元気をもらってください。今日も神様は平安を語って下さいます。ハレルヤ♪

2011年5月22日(日)
モーニングメッセージ 〜弱っている時に〜

『わが魂がわたしのうちに弱っているとき、わたしは主をおぼえ、わたしの祈りはあなたに至り、あなたの聖なる宮に達した。』ヨナ書2章7節
人は生きていればいろいろな時があります。元気な時、嬉しい時、強い時、悲しい時、苦しい時、弱い時・・・。本日の御言葉は弱っている時も神様が導いて下さる事が記されています。人は弱い時、自分ではどうすることもできなくなり、神様に頼り、神様に祈ります。そしてその祈りを神様は聞いて下さいます。ハレルヤ♪

2011年5月21日(土)
モーニングメッセージ 〜備えて待つ〜

『主の日が万国の民に臨むのは近い。あなたがしたようにあなたもされる。あなたの報いはあなたのこうべに帰する。』オバデヤ書15
本日の御言葉は恐ろしい言葉です。神様がこの世に対して裁きを行われる日の事が記されています。だから、今、一人一人が何をすべきか、何をやめるべきか、しっかりと考えていきましょう。神様の素晴らしい報いを受ける為にも・・・。

2011年5月20日(金)
モーニングメッセージ 〜神様の約束〜

『二人の者がもし約束しなかったなら、一緒に歩くだろうか。』アモス書3章3節
神様は聖書において様々な素晴らしい約束をして下さっています。世の終わりまで共にいて下さる約束、将来と希望と平安を与える約束、信じて救われる約束、祝福の約束などなど。そしてその約束を神様は果たそうとしています。ただ残念なことに私達人間側はその約束を忘れてしまったり、無視してしまったり、裏切ってしまったり…。
今一度、神様の約束を信じ、期待して、約束の成就を味わってまいりましょう。ハレルヤ♪

2011年5月19日(木)
モーニングメッセージ 〜恵みの雨〜

『シオンの子らよ、あなたがたの神、主によって喜び楽しめ。主はあなたがたを義とするために秋の雨を賜い、またあなたがたのために豊かに雨を降らせ、前のように、秋の雨と春の雨とを降らせられる。』ヨエル書2章23節
本日の御言葉の「秋の雨」は種蒔きの時の雨で、「春の雨」は穀物が実る時期の雨で、どちらも欠かすことのできないものです。神様は私達一人一人の人生において、欠かすことのできないものは必ず与えて満たして下さるお方です。だから私達は神様にあって人生を喜び楽しむことができるのです。ハレルヤ♪

2011年5月18日(水)
モーニングメッセージ 〜主に帰れ〜

『イスラエルよ、あなたの神、主に帰れ。あなたは自分の不義によって、つまずいたからだ。』ホセア書14章1節
人生において、つまずきのない人はいません。信仰生活においてもたぶんつまずきのない人はいないと思います。私も何回もつまずいています。しかし、神様はつまずいても、「帰ってきなさい」と声をかけて下さり、帰る道筋を示して下さいます。神様は本当に愛のあるお方です。ハレルヤ♪

2011年5月16日(月)
モーニングメッセージ 〜神様と共に生きる〜

『時に預言して言え。主なる神はこう言われる、息よ、四方から吹いて来て、この殺された者たちの上に吹き、彼らを生かせ。』エゼキエル書37章9節
「息」とは、聖霊様のことです。この聖霊様が吹いて下さることにより、人は神様と共に生きるようになり、真に生かされ用いられる人生を歩むことができます。ハレルヤ♪

2011年5月15日(日)
夜の礼拝メッセージ 〜光と喜び〜

『光は正しい人のために現れ、喜びは心の正しい者のためにあらわれる。正しき人よ、主によって喜べ、その聖なるみ名に感謝せよ。』詩篇97篇11節〜12節

〜光と喜び〜

暗闇に差し込む明るい光の事を「光明」と言います。イエス様は全人類の光明です。罪や悪によって暗闇となっていた人類の歩みに、救いの光、希望の光を与えて下さいました。そして、イエス様は、信じる一人一人に神様との正しい関係を与えて下さいました。
本日の御言葉にあるように、神様との正しい関係を持つ者の人生にキリストの光が注がれ、様々な救い・解決・解放・回復・祝福の御業がなされます。
また、喜びも同じように神様との正しい関係にある者の人生に与えられます。そして、与えられたその喜びを口に出していく時、喜びは広がっていきます。例えば、食事をした後に「おいしかった」の喜びの声を出すと、その一言が作った人の喜びになります。何かをもらった時に「うれしい〜」の一言があげた人の喜びになります。助けてもらった時に「ありがとう」の一言が助けた人の喜びになります。だから、喜びを与えて下さる神様に、感謝や賛美の声を高らかにあげてまいりましょう。それが神様の喜びになります。
神様は一人一人の人生に光と喜びを与えて下さいます。この光と喜びを味わいつつ、神様への感謝と賛美をささげてまいりましょう。

2011年5月7日(土)
〜朝ごとに新しい〜

『しかし、わたしはこの事を心に思い起す。それゆえ、わたしは望みをいだく。主のいつくしみは絶えることがなく、そのあわれみは尽きることがない。これは朝ごとに新しく、あなたの真実は大きい。』哀歌3章21節〜23節
〜朝ごとに新しい〜

本日の聖書個所である「哀歌」はエルサレムの滅亡を嘆いた歌を集めたものです。そして特に預言者エレミヤが座して涙を流しながら記したもので、マジで哀しい歌が記されています。実際に『わが魂は平和を失い、わたしは幸福を忘れた。』『そこでわたしは言った、「わが栄えはうせ去り、わたしが主に臨むところのものもうせ去った」と。』記されており、哀しみを通り越して絶望の中に置かれている状況を現わしています。
しかし、神様を信じる者はどのような哀しみや苦しみにあってもそれでは終わりません。コリント人への手紙7章に『神のみこころに添うた悲しみは悔いのない救いを得させる悔い改めに導き・・・』『見よ、神のみこころに添うた悲しみがどんなにか情熱をあなたがたに起こさせることか。』と記されています。キリスト者にとっては、悲しみは救いを得させる悔い改めに導き、さらに情熱(パッション)を与えて下さいます。
そして、本日の御言葉には悲しみから立ち上がる方法が記されています。その方法とは「神様のいつくしみは一人一人に絶えることがなく、神様のあわれみは一人一人に尽きることがなく、さらにそれらが朝ごとに新しく与えられる」という真実を自分の心に思い起す事です。神様のいつくしみを分かりやすく言うと「愛と恵み」で、神様のあわれみは「ゆるし」です。それらが毎朝新たに与えられます。だから、朝起きたらまず「今日も神様のいつくしみとあわれみを感謝します。」と祈って宣言していきましょう。
そして、与えられた神様のいつくしみとあわれみを自分の為にまた隣人の為に使って下さい。神様のいつくしみとあわれみを使う事により、それぞれの場に平和が広がり笑顔が生まれ福音が前進します。
聖書を見ていくと、イエス様の弟子であるペテロやヨハネやヤコブやパウロ達はマジで大変な道を通らされています。牢獄に入れられたり、裁判にかけられたり、迫害にあったり裏切られたり、肉体的精神的霊的な痛みを何回も味わっています。そして多くの悲しみを感じていたと思います。しかし、彼らは何回でも立ち上がり福音の前進の為に力を尽くしました。それができたのは、悲しみの中に神様のいつくしみとあわれみを思い起こし、朝ごとにそれらを受けていたからです。
今、私達もイエス様を信じる信仰をもって毎朝、神様のいつくしみとあわれみを受け取っていきましょう。それにより悲しみを乗り越え、強められ、福音の前進の為に共に力を尽くしてまいりましょう。ハレルヤ♪

2011年4月29日(金)
モーニングメッセージ 〜神様によって変わる〜

『ハンナは祈って言った、「わたしは心は主によって喜び、わたしの力は主によって強められた、わたしの口は敵をあざ笑う、あなたの救いによってわたしは楽しむからである。」』サムエル記2章1節
本日の御言葉に出てくるハンナはかつて涙を流しながら祈っていた女性です。しかし、神様は彼女の生きる力を増し加えられました。さらにその救いによって得た神様との関わりを楽しみ喜ぶ者とされました。
人の人生は神様によって変わる事ができます。ハレルヤ♪

2011年4月18日(月)
モーニングメッセージ 〜自分の為に、隣人の為に〜

『愛する者よ。あなたのたましいがいつも恵まれていると同じく、あなたがすべてのことに恵まれ、またすこやかであるようにと、わたしは祈っている。』
ヨハネの第三の手紙2節

聖書の中にはいろいろな人の祈りが記されていますが、本日の御言葉はヨハネの祈りです。私達も同じように自分の為に、隣人の為に祈っていきましょう。
「魂が恵まれ、神様とのつながりがもっと強くなるように!
教会生活も仕事も学びも遊びも全て恵まれるように!
心も体も健やかでありますように!
アーメン!」。

2011年4月15日(金)
モーニングメッセージ 〜神様とともに〜

『そして、わたしたちの主また救い主イエス・キリストの恵みと知識とにおいて、ますます豊かになりなさい。栄光が、今も、また永遠の日に至るまでも、主にあるように、アァメン。』ペテロの第二の手紙3章18節

礼拝、祈り、賛美、聖書、献金、奉仕などの神様に関わることに力を尽くしていく時、イエス様の恵みと知識が私達の内に豊かになっていきます。
豊かになると、主にあって愛と平和と正義の道を歩むことができます。
ハレルヤ♪

2011年4月11日(月)
モーニングメッセージ 〜信仰者の交わり〜

『どうか、あなたの信仰の交わりが強められて、わたしたちの間でキリストのためになされているすべての良いことが、知られて来るようになってほしい。』ピレモンへの手紙6節

信仰者の交わりが強められることにより、キリストの為になされている良いことは大きくなっていきます。たとえば、信仰者の祈りの交わりが神様の奇跡を引き出します。信仰者の愛の交わりが平和の絆を結ばせます。信仰者の賛美の交わりが心を熱く燃やします。信仰者の交わりを大切に♪

2011年4月10日(日)
礼拝メッセージ 〜地を造られた主〜

『地を造られた主、それを形造って堅く立たせられた主、その名を主と名のっておられるがこう仰せられる、わたしに呼び求めよ、そうすれば、わたしはあなたに答える。そしてあなたの知らない大きな隠されている事を、あなたに示す。』エレミヤ書33章1節〜3節

〜地を造られた主〜

エレミヤは、イスラエルの民にとって南ユダの崩壊やバビロン捕囚などがあって最も暗い悲劇的な時代に神様の言葉を民に伝えていた預言者です。そしてエレミヤは「涙の預言者」と呼ばれていました。それは当時のイスラエルの民はエレミヤが伝えた神様の言葉に聞き従わず、逆にエレミヤを捕え迫害していました。孤独と迫害の中に涙を流すのもわかるような気がします。
そんなエレミヤに語られたのが本日の御言葉です。神様は「地を造られた主、それを形造って堅く立たせられた主、その名を主と名のっておられる者がこう仰せられる」とエレミヤに声をかけられました。神様が誰かに語られる時は「主は言われる」と記されている事が多いのですが、エレミヤがもう一度、神様がこの地において絶対的な権威と力を持っておられる事を確認させる為にこのように語りました。
私達も日々の生活の中で、心が騒いだり、疲れたり、痛くなったりする事があります。そんな時、神様がこの地において絶対的な権威と力を持っておられる事を信じ認めて下さい。そして、この信仰に立って、神様を礼拝し、神様の御言葉に耳を傾けて下さい。今、神様はエレミヤに語った同じ言葉を私達にも語っています。
そして、神様はその後、「わたしに呼び求めよ、そうすれば、わたしはあなたに答える。」と語りました。実はイスラエルの民は一時しのぎですぐにエジプトを頼りにしていました。結果、エジプトの偶像に心を向けるようになり、神様から遠のいて、同時に幸いからも遠のいてしまいました。
私達も一時しのぎで、人を頼ったり、自分で何とかしようと頑張り過ぎていないでしようか。それでは本当の幸いや解決からは遠のいてしまいます。だから、神様に呼び求めるべきです。そして神様の答えを受け取るべきです。神様の答えは確実に私達を幸せにします。
さらに神様はエレミヤに「そしてあなたの知らない大きな隠されている事を、あなたに示す。」と語って下さいました。エレミヤの理解を越えた大きな素晴らしい事を神様は示し行ってくださいました。
今、神様は同じ御言葉を私達にも語っています。私達の理解を越えた大きな素晴らしい御業がそれぞれの人生に行われます。この地において絶対的な権威と力を持っておられる神様が行ってくださいます。だから、私達は日々信仰をもって、神様に呼び求めていきましょう。そして理解を越えた神様の御業を見ていきましよう。ハレルヤ♪

2011年4月1日(金)
モーニングメッセージ 〜ゆるしと慰め〜

『あなたがたはむしろ彼をゆるし、また慰めてやるべきである。そうしないと、その人はますます深い悲しみに沈むかも知れない。』
コリント人への第二の手紙2章7節
イエス様は私達に「ゆるし」と「慰め」を与えてくださいました。だから、イエス様にあって喜ぶ事ができるのです。私達も隣人に対してイエス様のように「ゆるし」と「慰め」をもって接していきましょう。ハレルヤ♪

2011年3月25日(金)
モーニングメッセージ 〜心のエネルギー〜

『イエスは答えて言われた。「人はパンだけで生きるものではなく、神の口から出る一つ一つの言葉で生きるものである。」と書いてある。』
マタイによる福音書4章4節
ある人が「人はパンだけで生きるものではなく、ご飯も食べなさい。」と言っていましたが、本日の御言葉はそういう意味ではなく、体のエネルギーとなる食べ物だけではなく、心のエネルギー、魂のエネルギーになる神様の言葉である聖書を読むことを教えています。
今日も神様の言葉で強く正しくそして優しく生きて行きましょう。ハレルヤ♪

2011年3月20日(日)
礼拝メッセージ 〜なげき〜

『主よ、わたしをいやしてください。そうすれば、わたしはいえます。わたしをお救いください。そうすれば、わたしは救われます。あなたはわたしのほめたたえる者だからです。』エレミヤ書17章14節
〜なげき〜
本日の御言葉は、エレミヤの嘆きが記されています。エレミヤは涙の預言者と呼ばれるほど、よく泣く人だったようです。たぶん本日の御言葉も涙を流しながら嘆いたのではないでしょうか。しかし、彼の嘆きは単なる悲しみや苦しみの訴えではなく、信仰による希望がプラスされています。
「わたしをいやしてください」と嘆いて、その後「そうすれば、わたしはいえます」と信仰に立って神様に期待しています。また「わたしをお救いください」と嘆いて、その後「そうすれば、わたしは救われます」と信仰に立って神様に希望をおいています。
私達も日々の生活の中で嘆きたい事がそれぞれあると思います。私もあります。そして以前、友人に嘆きましたが理解してもらえず、逆に誤解が広がり、新たな嘆きが生まれてしまいました。だから、今は全て神様に嘆きます。そして嘆くと同時に神様によって嘆きが賛美に変わることを信じています。
皆さんもぜひ神様に嘆いて、同時に信仰告白もして下さい。そして、神様のなされる御業を実際に見て体験して下さい。ハレルヤ♪

2011年3月12日(土)
モーニングメッセージ 〜神様の声〜

『彼はわたしに言われた、「人の子よ、立ちあがれ、わたしはあなたに語ろう」。』エゼキエル書2章1節
「神」という漢字は「示」と「申」が合わされてできています。神様は私達に様々な御業を示し、また、様々な真理を語って(申して)くださいます。だから、神様に向かって立ちあがり、神様の声(聖書)に耳を傾けていきましょう。ハレルヤ♪

2011年3月6日(日)
礼拝メッセージ 〜テアテラの教会へのメッセージ〜

『 ただ、わたしが来る時まで、自分の持っているものを堅く保っていなさい。』ヨハネの黙示録2章25節
ヨハネの黙示録には、7つの教会へのメッセージが記されています。そして本日は「テアテラの教会」へのメッセージです。神様はまず『わたしは、あなたのわざと、あなたの愛と信仰と奉仕と忍耐とを知っている。また、あなたの後のわざが、初めよりもまさっていることを知っている。』と語りました。実は神様は私達一人一人の愛の行動、信仰の姿勢、様々な奉仕、そして忍耐をもって頑張っていることを知っておられます。これは信仰生活、教会生活において大きな慰めです。人はそれぞれ家族に友達に兄弟姉妹にまた牧師にわかってもらえない事、理解してもらえない事があります。しかし、神様は「わたしは知っている」と一人一人に声をかけて下さっています。この「神様はわかってくださる」という真理を握っていくとき、慰めと励ましを受け、また元気に立ち上がる事ができます。
 神様はテアテラの教会にさらに様々なメッセージを語り、最後に本日の御言葉を語りました。『ただ、わたしが来る時まで、自分の持っているものを堅く保っていなさい。』神様はイエス様を通して私達に様々なものを与えて下さいました。そして今、私達はイエス様を信じる者として様々な素晴らしいものを持っています。本日はその中の特に大切な3つお伝えします。
 第一は信仰です。この信仰により神様とつながり、神様の恵み、神様の救い、神様の守り、神様の導きを受ける事ができます。この信仰を堅く持ち続けていきましょう。
 第二は希望です。この神様によって与えられた希望は、私達の人生に喜びと楽しみを味あわせてくれます。以前から神様が教え与えて下さっている希望の一つに「今のままではない」というのがあります。聖書に『栄光から栄光へと主の姿に変えられていく』記されていますが、私自身もまた家族も兄弟姉妹もそして教会も今のままではなく素晴らしい変化が与えられます。この希望をぜひ持ち続けて下さい。さらに最近教えられた希望も紹介します。それが「奉仕によって天に宝をつむ」です。神様に関わる様々な奉仕、神様と同じ思いを持って誰かに対して行う奉仕一つ一つで、天国に貯金ができます。天国に行った時、それがどれくらいになっているか楽しみです。この世における奉仕に喜びと楽しみと期待が増してきます。
 第三は愛です。何よりも神様に対する愛を持ち続けて礼拝をささげてまいりましょう。また、日々の生活の中に祈りと聖書と賛美をもって神様との交わりを大切にしていきましょう。神様への愛を持ち続けていくと、神様との距離が縮まり、祈りの答えが早くなります。また、隣人への愛を持っていきましょう。この愛によって生活の中に安心と平和が広がります。
 神様によって今、私達は信仰と希望と愛を持っています。これをサタンそれを奪われないように、しっかりと握って用いて、神様の素晴らしいものを味わっていきましょう。ハレルヤ♪

2011年3月4日(金)
モーニングメッセージ 〜神様の権威を認める〜

『このときヨブは起き上がり、上着を裂き、頭をそり、地にひれ伏し拝し、そして言った、わたしは裸で母の胎を出た。また裸でかしこに帰ろう。主が与え、主が取られたのだ。主のみ名はほむべきかな。』ヨブ記1章20節〜21節
ヨブは非常に厳しい道を通らされた時、絶望を感じつつも、『主が』と宣言し、神様の権威を認めました。私達も人生において厳しい道、悲しい道、苦しい道を通る時もあるかも知れません。しかし、その中においても神様がおられることを信じて、神様の権威を認めていきましょう。必ずそこからの脱出の道が開かれます。

2011年3月2日(水)
夜の水曜集会 〜神様の永遠性と人間のはかない一生〜

『われらの神、主の恵みを、われらの上にくだし、われらの手のわざを、われらの上に栄えさせてください。われらの手のわざを栄えさせてください。』詩篇90篇17節
本日は詩篇90篇が開かれました。この詩篇は「神様の永遠性と人間のはかない一生」という題がついています。そして実際に人間の一生のはかなさについて記されています。
『彼らは一夜の夢のごとく、あしたにもえでる青草のようです。あしたにはもえでて、栄えるが、夕べには、しおれて枯れるのです。』
『われらのよわいは七十年にすぎません。あるいは健やかであっても八十年でしょう。しかしその一生はただ、ほねおりと悩みであって・・・。』
この詩篇を書いたモーセの人生は確かにほねおりと悩みがいっぱいありました。しかし、その中にあってモーセは永遠の存在である神様に目を向けました。そして、その神様に楽しみを、喜びを、恵みを、御業を求めました。そして特に最後の節では『手のわざを栄えさせてください。』と求めました。
私達の人生にもそれぞれほねおりと悩みがあるとおもいます。そして、自分のほねおりと悩みを他人はなかなか理解してくれません。だから私達は今神様に目を向けるべきではないでしょうか。そして求めるべきではないでしょうか。特にモーセのように生活の中での手のわざ、また信仰生活における手のわざ(奉仕)が成功するように祈っていきましょう。ハレルヤ♪

2011年2月16日(水)
水曜集会 〜完全な回復を求める祈り〜

詩篇85篇
本日の詩篇は「完全な回復を求める祈り」という題がついています。誰にとっても回復は嬉しいことです。健康の回復、体力の回復、気力の回復、関係の回復、そして信仰の回復。誰もが願うところだと思います。そして本日の詩篇の中にも素晴らしい回復が記されています。『ヤコブの繁栄の回復』です。これはイスラエルの民が神様との関係を回復して、祝福され、繁栄して言ったことを表わしています。神様との関係の回復が、イスラエルの民にとって最も大切なことでした。そして、この神様との関係の回復は全ての人にも最も大切なことです。
しかし、この回復に関して忘れてはいけないことがあります。それは回復の為に、神様が大いに働いて下さったという真実です。2節に『あなたはその民の不義をゆるし、彼らの罪をことごとくおおわれました。』と記されています。神様のゆるしによってイスラエルの民はこの素晴らしい回復を得ました。現代に生きる私達に対しても、神様はイエス様を送り、そのイエス様の十字架の贖いを与えて、私達の不義のゆるし、罪のおおいを為して下さったのです。
さらに、8節にあるように、神様は神様との関係を回復した者に語って下さるお方です。それも平和を語って下さいます。『主はその民・・・平和を語られるからです。』一人一人が神様と共に平和に生きることができる道を語り教えて下さいます。聖書を開いて、神様の平和の声をお聞きください。
そして最後にこの詩篇には素敵な言葉が記されています。10節『いつくしみと、まこととは共に会い、義と平和とは互いに口づけし、』です。天国を表わしているようですが、神様との関係を回復し、神様の声を聞いていくならば、一人一人置かれた場所がそのようになっていきます。神様がして下さいます。
詩篇85篇をぜひ、お読みください。ハレルヤ♪

2011年2月15日(火)
モーニングメッセージ 〜神様との関係〜

『ノアはすべて神の命じられたようにした。』創世記6章22節
神様が悪に満ちたこの地球を一掃させるために大洪水をおこしました。その時、命をつなぐ事が出来たのはノアとその家族だけでたした。ノアは神様との関係を大切にし、神様の命じられたように行動しました。そこに神様の守りと恵みと導きがあるのです。
神様は今も聖書を通して一人一人に命じておられます。今日も神様の命じられたように・・・!

2011年2月12日(土)
モーニングメッセージ 〜平安〜

『平安が、あなたにあるように。友人たちから、あなたによろしく。友人たちひとりびとりに、よろしく。』ヨハネの第三の手紙15節
本日の御言葉は、手紙の最後の挨拶です。この手紙の記者であるヨハネは実際この手紙を読む全ての人の平安があるように願い祈ったと思います。また「よろしく」と語り、その関係を大切にしたいという思いを持っていたのだと思います。
私達もそれぞれ関わる人の平安を祈り、その関係を大切にする為に「よろしく」と声をかけていきましょう。
ハレルヤ♪

2011年1月30日(日)
モーニングメッセージ 〜キリストの支配下〜

『神は、わたしたちをやみの力から救い出して、その愛する御子の支配化に移して下さった。』コロサイ人への手紙1章13節
「やみの力」は様々なものを見えなくします。神様の愛、隣人の配慮、自分自身の進むべき道、大切なものなどが見えなくなり、迷い、あせり、神様から離れてしまいます。しかし、神様は「やみの力」を打ち破り、一人一人を「キリストの支配下」に移して下さいます。
「キリストの支配下」にいる時、人は神様の愛の中に生き、隣人と愛し合い、自分を大切にして、真の幸せを目指して生きる事ができます。ハレルヤ♪

2011年1月21日(金)
モーニングメッセージ 〜成就〜

『主のお語りになったことが必ず成就すると信じた女は、なんとさいわいなことでしょう。』ルカによる福音書1章45節
本日の御言葉は、バプテスマのヨハネのお母さんエリザベツの言葉です。そして、この言葉はイエス様のお母さんマリアに向かって語られたものです。
実はエリザベツもマリアも神様が語られた言葉が自分の生涯に必ず成就すると信じ、幸いを得ました。
今、神様は聖書を通して一人一人に語っています。神様の素晴らしい約束が自分の内に成就すると信じて、幸いを得ましょう。ハレルヤ♪

2011年1月15日(土)
モーニングメッセージ 〜求めよ!〜

『すべて主の命令を行うこの地のへりくだる者よ、主を求めよ。正義を求めよ。謙遜を求めよ。そうすればあなたがたは主の怒りの日に、あるいは隠されることがあろう。』ゼパニヤ書2章3節

 人は様々なことを神様に求めます。イエス様も聖書において『求めよ』と語っておられるので、どんどん求めるべきですが、自分の「欲・得・楽」の為にだけ求めていては、神様の御心からそれてしまいます。
 だから、本日の御言葉のように「主・正義・謙遜」を求めていきましょう。主と交わり、正しく生き、謙って進む時、恵みの人生を送ることができます。
ハレルヤ♪

2011年1月9日(日)
モーニングメッセージ 〜神様を求める〜

『主はイスラエルの家にこう言われる、「あなたがたはわたしを求めよ、そして生きよ。』アモス5章4節

神様は私たちに対して最高の道を示し続けて下さるお方です。本日の御言葉もその一つです。

神様ご自身を求める道。私たちは神様の恵みや御業を求める事はしますが、時として神様ご自身を求める事を忘れてしまいます。
ちなみに、神様ご自身を求めるとは、神様に関する事を大切にして一生懸命にやる事です。神様を求めて神様と共に生きよう!

2011年1月1日(土)
元旦礼拝メッセージ 〜あざける者〜

『しかし、愛する者たちよ。あなたがたは、もっとも神聖な信仰の上に自らを築き上げ、聖霊によって祈り、神の愛の中に自らを保ち永遠のいのちを目あてとして、わたしたちの主イエス・キリストのあわれみを待ち望みなさい。』ユダの手紙20節〜21節

本日の御言葉の「しかし」の前に「あざける者」について記されています。「あざける者」とは「バカにして笑う」という意味があります。神様をバカにして笑う者、神様を信じる人をバカにして笑う者について詳しく記されています。そのような者は、「自分の欲に生き、分派を作り、肉に属し、聖霊を持たない」と記されています。実はクリスチャンの中にも「あざける者予備軍」のような人もいます。さらに、このあざける者になってしまう可能性は誰にでもあります。そしてそれをサタンが狙っています。
だから、私達はあざける者にならないように「しかし」の後の御言葉に立って生きていくことが大切です。さっそく、詳しく見ていきましょう。
第一は『もっとも神聖な信仰の上に自らを築き上げ』です。聖神な信仰とは聖書に基づいた信仰です。私達は決して聖書から離れてはいけません。いつでも、どこでも、どのような状態でも大切なのは「back to the Bible」です。聖書は何と言っているかを基準にして生活していきましょう。
第二は『聖霊によって祈り』です。お正月は多くの人が祈りをささげます。しかしそのほとんどが、自分の「欲・得・楽」を求める祈りです。だから、聖霊によって祈ることが大切です。そして実際には「主の祈り」をして下さい。これが神様の御心にそった「聖霊による祈り」です。
第三は『神の愛の中に自らを保ち』です。神様に愛され、ゆるされている事を毎日感謝して下さい。神様は一人一人に対して『あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している』と語っておられます。
第四は『永遠のいのちを目あてとして』です。私達の国籍は天国にあります。天国を目指す生き方をしていきましよう。
第五は『主イエス・キリストのあわれみを待ち望みなさい』です。これは「イエス様が私達を憐れに思って何とかして下さるのを待つ」という事です。私達も憐れみを受けられるように、神様ご自身の前に謙る、神様の御言葉に謙る、人々の前に謙る事が大切です。そこにイエス様の憐れみが届き、その憐れみが私達を幸せにします。
今、私達は「あざける者」ではなく、本日の御言葉のように歩んで、幸いな人生を歩んでいきましょう。ハレルヤ♪

2011年1月1日(祝・土)
モーニングメッセージ 〜ラブレター〜

『おとめたちのうちにわが愛する者があるのは、いばらの中にゆりの花があるようだ。』雅歌2章2節

雅歌はイエス様から人間へのラブレターと言われています。そして本日の御言葉のように、イエス様にとっては、一人一人が「いばらの中のゆりの花」のように特別で素敵な存在なのです。誰が何と言おうが、イエス様にとってあなたは特別で素敵な愛すべき存在です。ハレルヤ♪