「アーメン」はお祈りの最後に言う言葉です。で、意味は「まことに」「たしかに」です。だから、自分の祈りに対しては「この祈り真(まこと)です」。人の祈りに対しては「確かに自分もそう思います」。
ちなみに、書道教室でのミニ礼拝の時の子ども達の「アーメン」は、「とりあえず言っておこう」「みんなが言うから」「盛り上げる為」みたいな感じです。
でも、先日、久しぶりに礼拝の時間に間に合った子どもが、「久しぶりにアーメンって言った」と。そして、晴れやかな顔をしていました。
今、誰でも、どこでも、どんな時でも祈る事が出来ます。困った時に祈る。苦しい時に祈る。感謝したい時に祈る。ぜひ、祈ってみて下さい。
祈り方は、まず「神様」と。そして、願いでも感謝でももんくでも何でも言って下さい。そして、最後に「イエスキリストの名前によって祈ります。アーメン」と。
もしかしたら、祈った後に晴れやかな顔になっているかもしれませんよ。

|