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2023年12月22日(金) |
力ある神、永遠の父・・・ |
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先週、イエス様の四つの名前の一つめの「不思議な助言者」についてお伝えしました。
本日は二つめの「力ある神」と三つめの「永遠の父」についてお伝えします。
イエス様は「力ある神」です。神として力をもっておられるお方です。救う力、癒す力、解放する力などなど。そして、その力を私達の為に使って下さいます。
次に、イエス様は「永遠の父」です。「父」というのは支える者、養う者、助ける者、守る者、教える者、導く者などの意味があります。そして、イエス様は私達に対してそのような者です。それも永遠にです。父として永遠に関わって下さいます。
この素晴らしいイエス様が生まれて下さったのがクリスマスです。メリークリスマス♪

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2023年12月15日(金) |
不思議な助言者・・・ |
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聖書の中に救い主イエス様の四つの名前が記されています。その一つが「不思議な助言者」です。
人はその人生において、いろいろな助言を受けて生きています。私もいろいろな方から助言を受けてきました。
ちなみに、今も受けています。書道教室の子ども達もよく私に助言してくれます。「こうちゃんは口が悪い」「態度がでかい」「顔がでかい」「目が細い」「滑舌が悪い」などなど。助言というより悪口っぽい感じですが・・・。
私も牧師として助言する事もあります。しかし、私に相談する人の7割か8割の人は私の助言を却下してきます。相談する前に答えが決まっている人が多いからです。もしかしたら、私の助言が的外れなのかも・・・。
イエス様は私達に不思議な助言を与えて下さいます。聖書を通して、教会の礼拝や集会のメッセージを通して、いろいろな出来事を通して助言を与えて下さいます。その助言は私達にとって不思議に思われるかもしれませんが、結局は私達の幸せにつながるものです。
イエス様の不思議な助言に耳を傾けて下さい。

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2023年12月1日(金) |
アドベント・・・ |
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皆さん、「アドベント」知っていますか?
クリスマスに備える大切な時です。期間は12/3〜12/24です。
私達の教会では「アドベントカレンダー」を作って皆さんにお配りしております。そのカレンダーには小さなポケットが日付の下についていて、それに聖書の言葉カードが入っています。毎日聖書の言葉を読んで、クリスマスに備えていくというものです。
クリスマスはイエスキリストの誕生日です。イエスキリストの誕生を聖書では「すべての民に与えられる大きな喜び」と書いてあります。
イエスキリストは救いや癒しや恵みを人々に与えて下さるお方です。信じる一人一人に与えて下さいます。そして喜びのある人生を歩ませて下さいます。
今年のクリスマス、すべての人に大きな喜びが与えられるように祈ります。

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2023年11月24日(金) |
クリスマスツリー2・・・ |
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今年もクリスマスツリーが完成しました。昼間のツリーも華やかできれいですが、夜になるとさらに光り輝いています。
先週、メッセージメールでお伝えしたように、今年のクリスマスのコンセプトは「暗闇に光を」です。暗闇にツリーのイルミネーションが輝いています。
今、世の中には様々な暗闇があります。特に戦争という暗闇。これは人々の心の中の怒りや恨みなどの暗闇が表に現れてきている結果起こっているものだと思います。
だから、今一人一人の心の中にキリストの光が必要なのではないでしょうか。キリストの平和の光が広がる事を祈りたいと思っています。

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2023年11月10日(金) |
アドナイ・イルエ・・・ |
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聖書の中に神様の御名がいろいろ記されています。その中の一つに「アドナイ・イルエ」というのがあります。意味は「神様は備え主」です。
神様は私の人生に必要ないろいろなものを備えて下さいます。 イエス様の十字架と復活による救い、聖霊様の助けと導き、教会、家族、教会の皆さん、書道教室の皆さん、ご近所さん。
あと、その時その時に集まってくれる協力者や助け手、いろいろ教えてくれる助言者、慰めや励ましを与えてくれる友人などなど。 神様がいろいろと備えて下さっています。
同時に私自身も誰かの為の神様の備えになっています。神様の備えに感謝して、その恵みを味わって下さい。

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2023年11月1日(水) |
秋の作品展開催中・・・ |
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昨日(10/31)から作品展中です。今週の金曜日(11/3)までです。時間は午後1時から夜7時までです。11/3(金)は午前10時から夜7時までです。ぜひお越しください。
ここで、今回の作品展のいくつかの作品を紹介します。
まずは私が大きな扇子に金の墨で「神は恵み深くその慈しみは永久に絶えることはない」と書いた作品。大きな旅館の玄関に飾るぐらいの大きさです。それを見た中学生が「でかすぎ!」と。大きさで勝負の作品です。
あと、その横に飾ってある光る作品。以前もらったキャンプ用の蛍光灯を立つように材木で支え、それを大きい半紙でおおいました。旅館の客室に置いてある間接照明みたいな作品です。字は「光は善意と正義と真実の実を結ぶ」と光についての聖書の言葉にしました。
もう一つ、孫の電車のオモチャの屋根の上に小さな看板をつけて、それに「愛は親切」と「愛は寛容」と書いて、動く書道作品を作りました。幼稚園の子どもが目をキラキラさせていました。
その他にもちゃんとした作品がたくさんあります。文化の秋を味わいに来て下さい。

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2023年10月28日(土) |
秋の作品展・・・その2 |
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来週10/31(火)〜11/3(金祝)に作品展を開催させていただきます。
時間は午後1時〜夜7時です。11/3(金・祝)は午前10時からやります。
今回の作品展の作品の中に「知恵」について書いたものが多くあります。
その一つに「得知恵得聡明的這人便為有福」を半切の画仙紙に行書で書いたものがあります。
意味は「知恵を求めて得る人、悟りを得る人は幸いである」です。
今、知恵が必要だと思います。特に平和に生きる知恵が必要です。聖書にはその平和に生きる知恵がいろいろ記されています。その一つが「あなたの隣人を愛しなさい」です。
身近なところで愛して大切にしていきましょう。そして平和に生きていきましょう。
作品展、お待ちしております。

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2023年10月13日(金) |
委ねられているもの・・・ |
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聖書の中に「委ねられているものを守りなさい」とありました。
人はそれぞれ置かれている環境や関係で委ねられているものがあります。
私の場合は、教会の牧師としての働き、書道教室の仕事、家庭において夫としての働きなどがあります。その与えられ委ねられている働きを守っていこうと思います。
それにより、誰かを支えたり、喜ばせたり、元気にしたりすることができます。さらにそれが将来の素晴らしい結果につながっていきます。
だから、今それぞれが置かれている環境や関係で委ねられているものを力を尽くして守っていきましょう。今日の幸せのため、明日の幸せのため、将来の幸せのために!

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2023年10月6日(金) |
隣人・・・ |
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聖書には「隣人」に対しての教えがいろいろ書かれています。『隣人を愛しなさい』『隣人を喜ばせるべきです』など。
先日、我が家の夕食にホッケの干物が出ました。私は焼き魚をきれいに食べるのが苦手で、それでもなんとか食べ終わりました。そして、片づけの時、それを見た妻が「こうちゃん、きれいに食べられているじゃん」とほめてくれました。60近いおっさんが魚の食べ方でほめられるのは、ちょっと微妙かも知れませんが嬉しかったです。
家庭にいる身近な隣人を喜ばす事は、その家庭に平和を広げる事になります。そして、結果自分自身も幸せを味わう事が出来ます。
聖書にある通り、隣人を愛し、隣人を喜ばしていきましょう。

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2023年9月1日(金) |
聖書の最後の一節・・・ |
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みなさん、聖書の最後のページの最後の一節をご存じですか?
これです。
「主イエスの恵みが、すべての者と共にありますように」。この言葉を記したのはイエス様の弟子のヨハネです。ヨハネはイエス様の恵みが全ての人に届くようにとの思いを持っていました。
なぜなら、イエス様の救いの恵みが神様と共に生きる道を開き、イエス様の癒しの恵みが痛みや苦しみから解放し、イエス様の清めの恵みが正しさと平和を広げ、イエス様の天国の恵みが希望を与えるからです。
今、このメールを読んで下さっているお一人お一人にもイエス様の素晴らしい恵みは豊かに注がれます。そして、私も皆さんに「主イエスの恵みが、すべての者と共にありますように」と祈っています。
皆さんも自分の為に、家族の為に、人類の為にこのように祈り求めてみて下さい。

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2023年8月15日(火) |
戦争と平和・・・ |
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本日は終戦記念日です。戦争が終わる前に、8月6日に広島に、そして8月9日に長崎に原爆が投下され、多くの人が死にました。
日本では8月6日と8月9日と8月15日に黙祷の時をもっています。大切な時だと思います。
書道教室に通っている中学生の男の子が「雨に降られたけど、黙祷やった」と。一人一人がこの時だけでも戦争と平和について真剣に考えるべきではないでしょうか。
もちろん、この時だけではなく、恒久的に平和を願い、平和を求め、平和を造り出す働きをしてもらいたいです。
最後に聖書に載っている平和についての言葉をお伝えします。「平和を造り出す人達は幸いである。彼らは神の子と呼ばれるであろう」。
一人一人が小さな平和を造り出して、幸せを広げていきましょう。

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2023年8月11日(祝・金) |
山の日・・・ |
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本日は山の日です。山の日とは、山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する日だそうです。2016年にできた、比較的新しい祝日だそうです。
で、山と言えば、私達の教会でかつて毎年行われていた富士山頂祈祷会。富士山の山頂で日本の為、世界の為に祈りをささげようというコンセプトで始めましたが、登山自体が苦しくて、結局「神様助けて下さい」と自分の為に祈って、自分の弱さを思い知る教会行事になっていました。
そして、その富士山頂祈祷会で開かれていた聖書が『私は山に向かって目を上げる。わが助けはどこから来るであろうか。わが助けは天と地とを造られた主から来る』です。神様から助けが来るという事です。
私達は生活の中で「誰か助けてくれないかなぁ〜」「いつ助けが来るのかなぁ〜」と思う時があるのではないでしょうか。そんな時「神様助けて下さい」と心で思い、声をあげてみて下さい。
そうすれば、自然と助け手が与えられたり、心に平安が与えられたり、解決が近づいてきたりします。
助けは天と地とを造られた神様から来ると信じていきましょう。

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2023年8月5日(土) |
木陰で休養・・・ |
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暑い日が続いています。みなさん、熱中症に気をつけて下さい。水分、塩分、休養を適度に取って対処していきましょう。
暑さ対策として、私は日陰を歩くようにしています。毎日の日課で一時間歩きながら祈りの時間を持っています。今は引地川沿いの日陰の道を歩いています。その途中に小さな林があり、そこは木陰になっています。そこだけちょっと涼しい感じがします。私はそこで立ち止まって休息をとります。
体だけでなく、心の熱中症の為に、木陰に入って休息をとる事も大切です。忙しすぎたり、頑張りすぎたり、我慢しすぎたりして、心の熱中症にならないように、美味しいものを食べたり、楽しいことをやったり、美しい景色を見たり、非日常に身を置いたりして、休養をして下さい。
心も体も守られるように祈らせていただきます。

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2023年7月7日(金) |
お気に入りの道・・・ |
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私は毎朝一時間ぐらい歩きながら祈りの時間をもっています。自分の事、教会の事、兄弟姉妹の事、その家族の事、病める人の事、悩みの中にいる人の事、いろいろ祈ります。私は自分に関わる人に神様の祝福が注がれるように祈っています。
で、その歩く道は日によっていろいろ違いますが、最近お気に入りの道ができました。上に小田急線が走っている草ぼうぼうの土手の下の細い道です。反対側は小学校の広いグランドで、その道の長さは私の足で約130歩。
そのお気に入りの道の話を友人にしたら、「こうちゃん、病んでる?」と。「電車に乗って、どこか広い所に行きたいんじゃないの?」と言われました。
確かにそうかも知れません。でも、どこかに行かなくても生活の中で、そのお気に入りの道を祈りながら歩くだけでも、安らぎや喜びや楽しみが与えられ、元気になる事が出来ます。
生活の中でちょっとしたお気に入り、安らぎや喜びや楽しみを見つけてみて下さい。置かれている環境においても元気に生きる事が出来ます。
追伸→先日、そのお気に入りの道を歩いていたら、赤いロマンスカーが走っていきました。嬉しさ倍増でした。

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2023年6月30日(金) |
確かな存在・・・ |
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先日、夜寝ていたら、蚊が顔の回りを「ぶ〜ん」ととんできました。で、頬にとまった感じがしたので叩いたら、「ぶ〜ん」ととび去っていきました。しばらくするとまた「ぶ〜ん」と今度は耳の近くを。で、叩いたら「ぶ〜ん」ととび去っていきました。超〜イライラして、頭から布団をかけて寝ようとしたら、汗だくになって、結局、寝たんだか寝れなかったのかよくわからないまま、朝4時頃起きて、いつも通りの一日が始まりました。
人は生きていれば小さな事、大きな事、いろいろな事が起こります。そして、イライラしたり、ニコニコしたり、ぼーとしたり、いろいろです。だから、確かな存在に身も心も寄せていく事が大切です。それが家族の人もいるでしょうし、友達の人もいるでしょう。先生や先輩の人もいるでしょう。そのような存在との関係を大切にして、支え合い、助け合い、慰め合い、励まし合っていきましょう。
ちなみに、私にとっての確かな存在は家族、教会の皆さん、そしてイエス様。

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2023年6月23日(金) |
聖書の言葉・・・ |
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最近、思い煩う事が多く、心も体も重い状態が続いています。それを言ったら、書道教室の中学生に「体は前から重いだろう!」と。確かに!
そんな会話でちょっと笑う事ができ慰めを感じちゃうぐらい、心が重いのが現状です。
そんな中、友人が聖書の言葉を送ってくれました。私は教会の牧師で、皆さんに聖書の言葉を発信する事が多く、誰かから聖書の言葉を発信される事はあまりありませんでした。だからよけい、嬉しくて慰めを受けました。
そして、その聖書の言葉が「何事も思い煩ってはならない。ただ、事ごとに、感謝をもって祈と願いとをささげ、あなたがたの求めるところを神に申し上げるがよい。 そうすれば、人知ではとうてい測り知ることのできない神の平安が、あなたがたの心と思いとを、キリスト・イエスにあって守るであろう」です。
思い煩わないで、神様に自分の願いを祈り求めていく事により、神様の平安が与えられ、私の心と思いが守られるとの約束の言葉。信じて祈っていこうと思います。
皆さんも思い煩う事があったら、この聖書の言葉を信じて祈ってみて下さい。

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2023年6月17日(土) |
良い言葉、良い働き・・・ |
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聖書に『人は、口の言葉によって良いものに満ち足りる。人の手の働きはその人に報いをもたらす』とあります。
日々の生活において口から発する言葉によって良いもので満ち足りる事も出来れば、悪いものを広げてしまう事にもなります。だから、良い言葉を発していきましょう。で、具体的には「ありがとう」を発していきましょう。聞いている方もまた自分の心の内にも良いものが満ちてきます。
次に「手の働き」です。悪い働きをすれば当然悪い報いがあります。そして良い働きをすれば良い報いがあります。具体的には助ける、支える、手伝う、一緒にいてあげる、祈るなどなど。
良い言葉、良い働きを神様が見ていて、いつか必ず報いられます。

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2023年6月2日(金) |
隣り人・・・ |
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聖書の中に「隣り人」についての言葉がいろいろ記されています。
「自分を愛するように、あなたの隣り人を愛せよ」。
「あなたの隣り人がかたわらに安らかに住んでいる時、これに向かって、悪を計ってはならない。」。
「あなたが物を持っている時、その隣り人に向かい、「去って、また来なさい。あす、それをあげよう」と言ってはならない」。
「隣り人を卑しめる者は罪びとである、貧しい人をあわれむ者はさいわいである」。
聖書では「隣り人」を大切にするよう教えています。隣り人との関係が平和だと自分の心にも平和と安心が広がり、幸せに生きる事ができます。
たがら、家庭にいる隣り人、学校にいる隣り人、職場にいる隣り人を大切にして下さい。あなたの幸せのためにも!

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2023年4月7日(金) |
イースター・・・ |
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私が作った替え歌を紹介します。題は「イースター」で、曲は浦島太郎の童謡です。それに合わせて歌ってみてください。
@昔 昔 イエス様は
全ての人を救うため
十字架かかり 身代わりに
みんなの罪を 背負われた
Aその後 三日目 イエス様は
死を乗り越えて 復活し
みんなの前に あらわれた
これがイースター 復活祭
B今も 昔も イエス様は
人を救い 癒される
恵みを与え 祝福し
天国行くまで 共にいる
イエス様が十字架にかかられ死なれたのは、人の罪(的外れな思いや考え、またそれに伴う悪)を赦し、清める為にです。そして、よみがえられたのは、死を乗り越える為です。これは死が終わりではなく、天国という希望をもって生きる為です。
今年のイースター(復活祭)は4月9日(日)です。よかったら、お近くの教会に行ってみて下さい。

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2023年2月24日(金) |
イエス様の心… |
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聖書にイエス様が直接語られた言葉がたくさん記されています。その一つに「わたしの心だ、きよくなれ」というのがあります。これは病気の人に言われた言葉で、イエス様はその人が病気のまんまでいる事を願わず、癒され、清められ、健やかになる事を願って、癒しの祈りをしました。
イエス様は今も一人一人に対して、健やかになる事を願って、癒しや清めを与えて下さいます。また、一人一人の置かれている環境や関係が健やかになるように、愛や平和を与えて下さいます。
イエス様は一人一人が幸せに生きる事を願っています。感謝です。

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2023年2月17日(金) |
「お」を付ける・・・ |
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いろいろな言葉に「お」を付けると丁寧になったり、品がよくなったりします。「お花」「お電話」「お話」「お車」などなど。で、聞いている側の人に優しさや丁寧さを与えます。
しかし、そうでない場合もあります。先日、書道教室の中学生が冬休みにスノボーに行ってきて、今、練習している技の動画で見せてくれました。そして、私に「これなら、おデブでもできるよ」と。私が「ムリだよ」と言うと、さらに他の動画を見せて「こっちなら、おデブでもできるよ」と。
私が「おデブって言うな!」「デブに、おを付けられると、余計腹が立つ!」と。
そして二人で大爆笑しました。「笑いを大切に!シオン書道教室」なので、まあいいのですが。
言葉だけでなく、行動にも「お」を付けてみて下さい。その関係に優しさや慰めや励ましや楽しみなどの良いものが広がります。

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2023年1月27日(金) |
親切な言葉は… |
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「親切な言葉は人を喜ばせる」と聖書に書いてあります。
親切な言葉というと一般的には、その人を思いやって慰めたり励ましたり元気にしたりする言葉の事です。
しかし、私の回りにはそのような感じの言葉でない言葉で私を喜ばせる人達がいます。
以前、教会の座布団を片付けようと思って、座布団に座っていた人に「ちょっとどいてもらっていいかなぁ」と言ったら「断る」と。そこにいたみんなで大爆笑しました。で、私も楽しくなりました。
書道教室で私が小五の女の子の作品を添削して「ここのところをもう少しなおした方がいいよ」と言ったら、その子が「やかましいわ」と。で、ここでもみんなで大爆笑。
私とある程度しっかりしている関係性がある時、マイナスな言葉も親切な言葉になり、私もみんなも喜ばせ楽しませてくれます。
「親切な言葉は人を喜ばせる」。みなさんもいろいろな親切な言葉を使って、喜びや楽しみを広げて下さい。

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2023年1月13日(金) |
幸せの気づき… |
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今年、成人をむかえた芸能人がインタビューで「幸せの気づき」という言葉を使っていました。
幸せや恵みに気がついて感謝していく事によって、次の幸せや恵みを見つけることができます。しかし、それらより苦しい事や辛い事が目にとまり、心に残ってしまいがちです。
だから、今、それぞれが置かれている環境や関係において与えられている幸せや恵みを数えてみて下さい。
私も数えてみました。「息ができる」「食事ができる」「足はちょっと痛いけど歩ける」「祈れる」「聖書を読める」「働く場がある」「神様に仕える仲間がいる」などなど、まだまだいっぱいあります。
皆さんも、幸せに気づいて、さらなる幸せを手にして下さい。

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2023年1月6日(金) |
2023年の聖書の言葉… |
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私達の教会では会堂にかかげる聖書の言葉を毎年元旦に新しくしています。
で、今年の言葉は四つ。その一つが「目を覚ましていなさい」です。「寝るな!」というわけではありません。心の目を覚まして、何が正しい事なのか、何が真実な事なのか、何が危険なのか、何が平和に役立つ事なのか、何が幸せなのか、そして何が神様が喜ばれる事なのかをしつかりと見て理解していきなさいということです。
昨年から続いている様々なマイナス的な出来事がいろいろあります。そして、私達の心の目を曇らせています。だから、心の目を覚ましていきましょう。
2023年が素晴らしい年になるよう祝福を祈ります。

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2023年1月1日(祝・日) |
神様と共に… |
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ハレルヤ♪
新年あけましておめでとうございます。
2023年も神様をほめたたえ、神様に祈り、神様の御言葉に耳を傾けて、
共に信仰の道、愛の道を歩んでいきましょう。
祝福を祈ります。

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