2018年
メッセージメール

恒一郎牧師からのメッセージメールです。
心温まるメッセージは、疲れた心にしみわたる特効薬です。是非お読みください。
このメッセージメールを、ご希望の方に配信しております。
恒一郎牧師宛に配信ご希望のメールをお送りください。
パソコン、携帯どちらでも受信可能です。

2018年12月30日(日)
牧師より…

ハレルヤ、主の御名をあがめます。
2018年も皆様と共に礼拝をささげられ、共に神様の御言葉を受け、心を合わせて祈り、よき交わりの時を持たせていただきありがとうございました。
また心からの献金、また様々な奉仕、協力に心から感謝いたします。
至らなかった点や配慮に欠けた言動がありましたらおゆるしください。
2019年は私自身さらに御心の中を前進できるよう心がけていきたいと思っております。

2019年も共に信仰の道を歩んでまいりましょう。祝福を祈ります。

2018年12月25日(火)
メリークリスマス♪

12月25日はクリスマス。クリスマスは救い主イエス・キリストの産まれた日。
イエス・キリストの誕生の知らせを羊飼い達に伝えた天使達は「恐れるな。見よ、すべての民に与えられる大きな喜びを、あなたがたに伝える」と言いました。イエス・キリストの誕生は大きな喜びなのです。なぜなら、イエス・キリストは人々を悪や罪から救い病や悩みから救い、呪いや地獄から救って下さるからです。
さらに救うだけでなく、神様との交わりの道を開き、愛や恵み、助けや守り、教えや導きを受けられるようにして下さいました。
これらの真理を信じる時、一人一人の上に本当のクリスマスがやってきます。
祝福を祈ります。メリークリスマス♪

2018年12月9日(日)
暗闇に光・・・

私達の教会で毎年クリスマスに歌う曲があります。その歌詞の中に「暗闇に光を与えられたいと高き神様に栄光あるように」とあります。イエス様は私達の生活の中にある様々な暗闇を照らして下さる真の光です。罪や悪という暗闇、病や呪いという暗闇に光を与え、救いと癒し祝福に変えて下さいます。
イエス様を自分の救い主と信じる時、その人の上に本当のクリスマスがやってきます。そしてイエス様の光の中を歩み、幸いを得る事ができます。その為にもぜひクリスマスは教会でお過ごし下さい。
メリークリスマス♪
☆藤沢羽鳥福音教会のクリスマス行事☆
・12/16(日)午後2時〜「こどもクリスマス会」
・12/23(日)夜7時〜「クリスマスコンサート」

2018年12月2日(日)
アドベント・・・

アドベントとは救い主イエス様のご聖誕(クリスマス)を待ち望む大切な期間です。教会ではツリーの飾り付けやプレゼントなどいろいろな準備をします。それらの備えも大切ですが、何よりも救い主イエス様をお迎えする為に大切なのが心の備えです。
イエス様が救い主である事をしっかりと信じる信仰の備え、
また
イエス様により今神様に愛されている者として、神様を愛し、隣人を愛していく愛の備え、
そして神様を心からほめたたえる賛美の備えをしていきましょう。

これらの備えにより素晴らしいクリスマスをお祝いする事ができます。
ちょっと早いけれど、
メリークリスマス♪

2018年11月20日(火)
勤労感謝の日…

11月23日は勤労感謝の日です。この日は、「勤労をたつとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」ことを趣旨としているそうです。
だから、働ける事、働いてくれる人を大切にしていきましょう。また、農産物やいろいろな食べ物、生活に必要な物を喜んでいきましょう。そして、お互いに感謝していきましょう。
聖書にも「全てのことに感謝しなさい」と記されています。感謝していく時、その心に喜び感じ、幸せを味わう事ができます。
さらに、感謝している人の周りには、人が集まってきて、平和が広がります。
勤労感謝の日に、実際に感謝の言葉である「ありがとう」を誰かに発してください。神様にも発してください。

2018年11月6日(火)
悔い改めよ…

イエス・キリストが宣教を始めるにあたって発した第一声は「悔い改めよ、天国は近づいた」です。
「悔い改めよ」とは、キリスト教的には、自分の罪や悪を悔いて、イエス様の十字架による赦しと救いを求めて、神様の方を向いて生きていく事です。
さらに、この「悔い改めよ」には「方向転換」という意味もあります。間違った生活の態度や悪い習慣や悪を広げる関係などから、正しい方へ、平和な方へ方向転換していく事も悔い改めです。
悔い改める事により、天国が近づくと聖書に記されています。天国とは神様の恵みの事です。
悔い改めて、方向転換して、神様の恵みの中を歩んでいきましょう。

2018年11月1日(木)
和睦や平和…

今、作品展開催中です。作品のほとんどが聖書の言葉です。その中に「あなたがたはできる限り、全ての人と平和に過ごしなさい」という言葉を漢文にして作品にしているものがあります。素晴らしい作品です。(先生が私ですから!笑)
その漢文の中に「和睦」という言葉が出てきます。和睦も平和も「和」があります。この「和」には口が付いています。和睦をする為に、平和に過ごす為に大切なのが口の言葉です。優しい言葉、温かい言葉で和睦も平和も作れます。和睦や平和によって、自分のいる環境に幸せを広げる事ができます。
作品展は11/3まで開催しています。

2018年10月26日(金)
愚痴っても…

先日ラジオから「愚痴っても楽しいことで終る」と流れてきました。
忙し過ぎたり、疲れたり、自分の思い通りにならなかったりすると愚痴りたくなります。愚痴を口にするとマイナス思考になり、否定的、消極的になってしまうことがあります。
そこで、先ほどの言葉です。「愚痴っても楽しいことで終る」。愚痴を言った後、一言楽しい事を付け足す。すると、前を向く事ができ、次に期待する事ができます。
私もいろいろやる事が重なって、体も心も疲れ、思わず愚痴ってしまいました。「何で俺だけ忙しいんだ?」「何で俺だけ苦労しなきゃいけないんだ?」「何で俺だけ!」と。で、その後、「でもそれをする事ができるし、何だかんだ言っても助け手が与えられているし、何より神様が全てを知っていて、支えて下さって、厳しい中でも慰めてくれる」と。

2018年10月18日(木)
相手の立場に立つ…

片側二車線の道路を運転していたら、トラックが私の前に急に割り込んできました。危ないなぁ〜と思いましたが、とりあえずぶつからなくてよかったと思って運転を続けていたら、そのトラックの前に乗用車が割り込んできました。するとそのトラックがクラクションを鳴らして、前の乗用車をあおっていました。
自分がやっている酷い事は気がつかなくても、それを誰かにやられると怒ってしまう。自分が言ってしまう悪口は気にしないのに、それを誰かに言われたら怒ってしまう。
人間は加害者意識が弱く、逆に被害者意識は強くなってしまう傾向にあるのかも知れません。
そこで、本日皆様にお届けしたいメッセージは、「相手の立場に立つ」です。もちろん、相手の立場を完全に理解する事は出来ません。しかし、相手の立場や思いに寄り添う事は出来るはずです。
これも聖書が教える「互いに愛し合いなさい」の一つです。

2018年10月11日(木)
神様が憎むもの…

聖書に神様が憎むもの、忌み嫌うものが七つ書いてあります。「高ぶる目、偽りの舌、咎なき者の血を流す手、邪悪な計画をめぐらす心、悪へと急ぎ走る足、まやかしを吹聴する偽りの証人、兄弟の間に争いを引き起こす者」です。
これらは神様に憎まれ、忌み嫌われるだけではなく、人からも嫌がられます。なぜなら、これらはその関係を壊し、不幸を広げるからです。
だから、これらのものが自分の内にあるかないかをしっかりと注意して、あるならも取り除けていきましょう。
そして、神様との関係にも人との関係にも良いものを広げていきましょう。

2018年10月3日(水)
くるみパン…

本日10月3日は、登山の日、ドイツ統一の日、交通戦争一日休戦の日、洗浄の日、みたらし団子の日、そしてくるみパンの日です。で本日はくるみパンについてのメッセージメールです。
これは「毎月来る三日」から「くるみパンの日」にしたそうです。
実は私はくるみパンが大好きです。ふあふあした触感のパンの中にカリッとしたくるみが口の中ではじけて、絶妙なハーモニーをかもしだします。さらにくるみパンにバターを薄くぬって食べると最高です。
私にとってくるみパンは楽しみを与えてくれる物の一つです。くるみパンを買う楽しみ、食べる楽しみ、そして誰かにあげて喜んでもらう楽しみ。
生活の中で食べ物でも趣味でもゲームでも何か楽しみがある事は大切です。もちろん、悪が広がる楽しみは良くないけれど、楽しみによって幸せを感じ、前に進むエネルギーになります。
あなたの楽しみは何ですか?あと、美味しいくるみパンが売っている店を教えて下さい♪

2018年9月15日(土)
「救」という漢字…

漢字にはそれぞれその成り立ちと意味があります。本日は「救」という漢字についてお伝えします。
この「救」という漢字には、「無秩序に分散しようとするものに歯止めをかけて集める」という意味があります。
これを聖書に記されているイエス様の救いにあてはめてみると、愛や平和、平安や喜びなどの良いものが、世の中の様々な出来事やその関係の中に生じる不安や恐れにより、無秩序に分散されていくのをイエス様がストップして下さり、その良いものを私達の内に集めて下るのがイエス様による救いです。
そしてこの救いを受けるのに必要なのが信じる心です。信じる心をもってイエス様の救いの中を生き、イエス様が集めて下さる良いものに満たされていきましょう。ハレルヤ♪

2018年9月1日(土)
防災の日…

本日9月1日は防災の日です。様々な災害から身を守る為に日頃からいろいろと備えをしたいく事は大切です。
私達は自然災害に備えるだけではなく、日々の生活の中で押し寄せてくる様々な災いからも心や身を守る備えをしていきましょう。
聖書に「油断することなく、あなたの心を守れ、命の泉は、これから流れ出るからである」という御言葉があります。
人は心が壊れると体にも支障が出て、また様々な関係が壊れ、その生活全体が壊れてしまう事があります。だから、心は大切です。聖書では心を守るように教えています。
自分の心を大切にしていきましよう。また身近な人達の心を大切にしていきましょう。そしてお互いに命の泉(喜びや慰めや励まし)を流し出し、平和を広げていきましょう。

2018年8月22日(水)
夏の教会行事…

夏の教会行事が感謝のうちに無事おわりました。まずは「賛美と花火の集い」。みんなで神様に賛美をささげ、聖書のお話を聞き、ゲームや花火の楽しい時を過ごしました。花火をとてもきれいでした。その時、もう一つ感謝だったのが、みなさんの協力です。礼拝の奉仕、花火の準備と片付け、その後の食事会の準備などなど、みなさんが積極的に協力してくださいました。その姿を見ているだけで心が元気になりました。
次の教会行事は「教会サマーキャンプ」。このキャンプのテーマを「協力」にしました。協力の「協」という漢字は「イエス様の十字架のもとに力を合わせる事」です。そして、二泊三日のサマーキャンプにおいて、素晴らしい協力の時を持つ事が出来ました。
キャンプの中で、ある若者が「そう言えば、昔のキャンプはこうちゃんが全部やってたね!」「今はずいぶん楽になったね!」と。本当に楽になりました。楽というより、毎年どんどん楽しいキャンプになってきています。本当に感謝です。
夏の教会行事は気温も暑いけど、心も熱くなる素晴らしい時となりました。神様に感謝!みなさんに感謝!

2018年8月1日(水)
水の日…

本日8月1日は「水の日」です。1年を通して8月が一番水を使う量が多い月であることから、その月の最初に節水を呼びかける為にこの日を記念日としたそうです。
今年は厳しい暑さが続いているので、水分をこまめにとるように繰り返し言われています。体の潤いがなくならないように!
体だけでなく、心の潤いもなくならないようにして下さい。心の潤いがなくなり、心がかさかさになると、次のような症状になってしまいます。まず、イライラする時が多くなる。不平不満が口から出てくる。物事を悪意の目で見てしまう。悪口陰口を言うようになる。そして神様の恵みが見えなくなる。皆さん、大丈夫ですか?
心の潤いを取り戻すには、愛の水分をとる事が必要です。実際には、自分自身を大切にして、休養と栄養をしっかりとる。そして何より、イエス様を通して神様に愛されている事を強く信じていく。
体も心も熱中症にならないように気をつけていきましょう。

2018年7月21日(土)
花火と賛美の集い…

明日の夕方6時30分から「花火と賛美の集い」を開催します♪
みんなで共にイエス様を賛美して、花火を楽しんで、よき交わりの時にしましょう。
お気に入りの服を着てお越しください。
そして今、世界中に、そして日本にも大変な思いをしている人達がたくさんいます。
みんなで平和と平安と癒しが広がるようにイエス様にお祈りしましょう。

2018年7月9日(月)
数十年に一度…

今回の大雨で、気象庁から大雨特別警報が発令されました。これは数十年に一度の大雨が予想される時に出されるものだそうです。
そして今九州から四国中国、近畿東海と厳しい状況に置かれている人達が数多くいます。
その厳しい状況に置かれている人達に対して、日本国として数十年に一度級の支援をしていただきたいと思っています。また、日本人として数十年に一度級の慰めと励ましの思いを持っていきましょう。
さらに、この地域や人達の生活の復興、回復、新たな出発の為に数十年に一度級の支援と祈りをしていきましょう。一人一人の思い、願い、行動は必ず誰かの助けになります。

2018年6月14日(木)
口の実…

聖書に「知恵の書」と呼ばれている書簡があります。その中に「人はその口の実によって良いものを食べ、裏切りは暴虐を食べる」というのがあります。意味は、神様や人々を喜ばす言葉や行動により、自分自身に良いものが入ってくる。しかし、神様や人々を裏切る言葉や行動により暴虐が自分自身に入ってくるという事です。
私達は生活の中でいろいろなことを発信しています。そしてその言葉や行動には必ず報いがあります。良い報いを受ける為に、神様にも人々にも良いものを発信していきましょう。

2018年6月1日(金)
井の中の蛙…

「井の中の蛙大海を知らず」に続きかある事を先日はじめて知りました。続きは「されど空の深さ(青さ)を知る」です。狭い世界にいる蛙も空を見上げる事はでき、空の深さや美しさを知る事ができると言う意味だそうです。
今、それぞれが置かれている環境も狭いかも知れません。そして大きく広い世界を知らない状況にいるかも知れません。
しかし、今置かれている環境や状況の中でも見上げる事ができる恵みの存在があります。それは助けてくれる家族であったり、支えてくれる友人であったり、喜びを分かち合える仲間であったり、そしてどんな時でも愛して下さる神様です。
広い世界を目指すのも大切ですが、今置かれている場所で与えられているものに感謝していきましょう。

2018年5月20日(日)
ペンテコステ…

キリスト教の三大祭りをご存じですか?
この質問に私達の教会のある女性が「チャリティーバザーとサマーキャンプと作品展」と答えていましたが、これは私達の教会で行われる三大行事。正解はクリスマス、イースター、ペンテコステ。
クリスマスはイエス様が生まれた日。イースターはイエス様が十字架にかかって死んだ後、三日目によみがえった日。この二つは一般的にも有名ですが、ペンテコステの認知度はまだまだ低いようです。で、本日はそのペンテコステについてお伝えします。
イースターの後、イエス様は40日間この世おられ、その後、雲に乗って天に帰られました。その後、神様の霊である聖霊様がこの世に注がれたのがペンテコステです。この聖霊様はもちろん目には見えませんが、私達を神様の方へ、正しい方へ、平和の方へ、愛のある方へ、さらに天国へ導いて下さいます。さらに、聖書の御言葉を正しく理解出来るように教え導いて下さいます。
そして、本日がそのペンテコステです。ぜひ、お近くの教会にお出でくださり、ペンテコステの恵みにあずかって下さい♪

2018年5月14日(月)
バラ…

バラの季節です。先日、出かけた先の駐車場のフェンスにいろんなバラが咲いていました。その中に「ピース」という名前のバラがありました。咲き始めは鮮やかな黄色の花ですが、完全に開いたら全体的にクリーム色になり、さらに花びらの先がピンク色になります。
花が咲いてからもその変化を楽しむ事が出来るバラです。
植物もいろいろ変化しますが、人間も変化します。心も体も環境も関係も変化します。美しい方や素晴らしい方に変化すればよいのですが、そうでない場合もあります。
だからまずは変化するのが当たり前である事を覚えていく。そして変化に一喜一憂せずにゆったり考えていく。
あと、余裕のある人はその変化を楽しむのもいいでしょう。(ちなみに、私はまだ楽しむまではいっていません)。
そしてもう1つ。変化の前も、変化の先も全てを守って下さる神様を信頼していく事が大切です♪

2018年5月1日(火)
ミニサイズと助六寿司…

コンビニでミニサイズの飲み物を買いました。若い頃は「こんな小さいのを誰が買うんだよ!」思っていましたが、53才になって「ちょうどいい♪」と思うようになりました。
あと、若い頃、コンビニの助六寿司(いなりとのり巻きのセット)の弁当を「誰が買うんだよ!」と思っていましたが、最近は焼き肉弁当や唐揚げ弁当ではなく、助六寿司を選んでいます。 
人は、年齢や立場や環境が変わると、いろいろと変わっていきます。
そして、その年齢や立場や環境に自分がならないとわからなかったり、理解できないのかも知れません。
だから、人はお互いに違いを認め合い、理解する努力をするべきではないでしょうか。
聖書に「互いに愛し合いなさい」と書いてあります。違いを認め合い、理解し合う事も愛し合う事です。やっていきましょう♪

2018年4月22日(日)
一雨ごとに…

先日、教会に来られた方に「今日は雨ですね」と声をかけたら、「そうですね。でも一雨ごとに暖かくなりますからね」と言われました。
この言葉は季節や天候だけではなく、私達の生活にも当てはまります。
悲しい事や苦しい事や辛い事で心に雨が降るような時があるかも知れません。しかし、その心の雨はあなたの心を潤し、誰かに対して温かさや優しさを与える事ができるようになります。
だから、心の一雨一雨があなたをどんどん温かい優しい人にしてくれます。

2018年4月13日(金)
新年度祝福式…

教会では四月から新しいスタートをきる人の祝福を祈る新年度祝福式を行っています。
新しい学校、新しい職場、新しい人間関係で、不安や恐れ、緊張やストレスを感じる事があるかも知れません。もちろん、時間が解決してくれる場合もありますが、神様の祝福が注がれる事により、心に平安が注がれます。
平安は平和と安心が引っ付いた言葉です。新しい環境で平和と安心があるかないかで、本来すべき勉強や仕事の効率が大きく違ってきます。
聖書に神様の平安が与えられる方法が書いてあります。まず、思い煩わない!次に全て願いや思いを神様に祈り求める!そうすれば、神様の平安が一人一人の心と思いを守ってくださいます。
神様の平安で良い日々を♪

2018年3月31日(土)
イースター…

一月は行ってしまい!二月は逃げてしまい!三月は去ってしまう!時の流れは早いもので、明日から四月!
そして、明日は四月一日。新年度が始まります。そしてそして、イースター(復活祭)です。
イエス様が全ての人の罪(的外れな思いや考えや言動)の為に十字架にかかって死んで下さり、3日目によみがえって、信じる者に永遠の命(天国へ続く命)を与えて下さいました。
この恵みを感謝する礼拝が世界中でささげられます。ぜひ、お近くの教会に行ってみてください!必ず何かしらの恵みを受けることができます。
私達の教会でも、
「朝10時からの聖日礼拝、昼1時30分からの日曜学校、夜7時からの第二礼拝」
  イースター特別礼拝をささげます。

楽しい素晴らしい時をご一緒に♪

2018年3月9日(金)
3/9ディ…

本日は3月9日で、「サン(3)キュー(9)」(Thank you)の語呂合せで、感謝を伝え合う日、ありがとうを届ける日だそうです。
感謝してますか?感謝を届けていますか?ある本に「世界で一番幸せな人はありがとうを言える人」と。確かに感謝している人は幸せが顔からにじみ出ているような気がします。
一方、不平不満を言葉や態度に表している人は幸せから遠いような感じがします。
とは言っても現実に感謝できる事がなければ感謝はなかなかできません。
そこで、私が考えました。まず恵みを探してください。食べれる、歩ける、見える、友がいる、家族がいる、居場所があるなど、必ず一つや二つや三つや四つや五つは恵みがあるはずです。それを感謝していきましょう。感謝していくと、次の恵みが見えてきます。
もう一つ感謝する為に、とりあえず口先だけでもいいので、「ありがとう」を口にしていく事。ありがとうを口にしていると、心が感謝の心になり、幸せが近づいてきます。
聖書にも「全ての事に感謝しなさい」と書いてあります。感謝して幸せに近づいていきましょう。
【お知らせ】
3/21(水・祝)朝10時から「教会チャリティーバザー」を開催します。美味しいもの、楽しいものを用意して皆さまのお越しをお待ちしております。
また、提供品受付中(美品・未使用)です。よろしくお願いします。

2018年3月3日(土)
社会の幸せ…

3月3日はひな祭り。以前、このひな祭りの日に祈り会がありました。その時、一人の女の子が「神様、今日はひな祭りです。世界中の女の子が幸せになりますように」と祈りました。それを聞いて何か心が温かくなりました。
ひな祭りに関わらず、誰かの幸せを願い、それを祈る事は素晴らしいです。
もちろん、自分の幸せを考え、願い、祈る事も大切ですが、誰かの幸せの為に力を尽くす事は、社会の幸せにつながります。そして、社会の幸せの恩恵は必ず自分に戻ってきます。
藤沢羽鳥福音教会では社会の幸せの為にも今年3/21(水.祝)朝10時からチャリティーバザーを開催します。
ご協力よろしくお願いします。

2018年2月22日(木)
2月22日…

本日2月22日は、ニャンニャンニャンで猫の日です。
私も子どもに頃からいろいろな猫を飼ってきました。その中に「フーちゃん」と言う名前の雄猫がいました。彼はよく返事をする猫でした。私達が声をかけると必ず「ニャー」と応えました。さらに計算も出来る猫でした。
「フーちゃん、1+1は?」と言うと「ニャー(2)」と。「フーちゃん、3−1は?」と言うと「ニャー(2)」と。さらにかけ算も「フーちゃん、2×1は?」と言うと「ニャー(2)」と。そんなことをして家族で笑っていました。
フーちゃんは私達家族だけでなく、誰に声をかけられても「ニャー」と返事をしていたので、ご近所の人達にも可愛がっていだき、餌やおやつをもらっていました。
声をかけて、それに応える事によって、交流が始まり、何かしらの絆が出来ます。そして、良いものを共有したり、痛みを分け合ったり、助けたり助けられたり、支えたり支えられたりして、聖書が教える「互いに愛し合いなさい」の道を歩む事が出来ます。
まずは身近な人と声をかけ合い、それに応え合ってください。

2018年2月20日(火)
梅…

梅の花が美しい季節になりました。私の住んでいる神奈川県では白梅がほぼ満開で、紅梅も七分咲きで、いろいろな所で梅祭りなどのイベントが行われています。
で、私も妻と曽我の梅林に行ってきました。青空をバックに白梅や紅梅が美しく咲き乱れていました。春を楽しむ事が出来ました。その時、私が「梅は花もきれいで、実もなるからいいね」と言ったら、妻が「梅は二度とおいしい」と。
花で楽しませ、実を結び、その実が梅干し、梅酒など様々な形で、私達を喜ばせてくれます。
人もその人生において、芽を出す時期、木が成長する時期、枝を伸ばす時期、花が咲く時期、実を結ぶ時期などいろいろあります。そして、その全ての時期に、誰かの喜びになったり、楽しみになったりします。だから、全ての時期に力を尽くして、今やるべき事、今出来る事をやっていきましょう。それが次の時期の備えになります。

2018年2月9日(金)
平和の祭典…

いよいよ平昌オリンピックが始まります。今回のオリンピックはスポーツの大会としてより、他の事が話題の中心になっているような気がします。
現代の世界情勢、アジア情勢を考えると仕方ないのかも知れませんが、オリンピックは平和の祭典である事をみんなが思い、それを楽しみ、味わう時となる事を願い祈ります。
このオリンピックの為に、力を尽くして準備してきた選手やチームをみんなで応援し、単純に「勝った!負けた!」「やった!残念!」そして最後に「よかった!」「本当によかった!」と言えるオリンピックになる事を願い祈っていきたいです。

2018年1月30日(火)
2018年が始まってもう一ヶ月…

2018年が始まってもう一ヶ月が経とうとしています。この一ヶ月、私の周りでまた個人的にもいろいろありました。
まず信仰の仲間が天国に旅立ちました。祈りと賛美と聖書の言葉の中に、葬儀が執り行われ、慰めと平安が広がる時となりました。
他には、私自身、首の神経を傷つけてしまい、体に痛みと痺れを感じる生活が続きました。ちなみにまだ痛いですが、そんな中、周りの人に助けていただき、いろいろな面で支えられました。さらに教会の多くの方に祈っていただきました。
いろいろあった一ヶ月でしたが、神様をほめたたえる礼拝も書道の仕事もなんとか行うことができました。
そしてこの一ヶ月で、教えられる事が多くありました。それは神様に頼る事の大切さと一人ではないと言う事です。感謝です。

2018年1月11日(木)
敵に塩を送る…

本日1月11日は「塩の日」。塩に関する話で、1569(永禄11)年、武田信玄と交戦中の上杉謙信が、武田方の領民が今川氏によって塩を絶たれていることを知り、この日、越後の塩を送ったとされている。この話が、「敵に塩を送る」という言葉のもととなった。
敵であっても苦しんでいる人に対して、助けを与える姿勢を持つ事は大切です。聖書にも「敵を愛し、迫害する者のために祈れ」とあります。
とは言ってもなかなか出来ることではありません。敵は自分に不利益をもたらし、自分をいらだたせ、苦しめる存在です。簡単に助けたり、愛したり、祈ったり出来ません。ではどうすればよいのでしょうか?!
まずは、自分には出来ない事を認める。次に出来るようになったらいいなぁ〜と思う。次にそれを神様に祈る。で、待つ。以上。
これによって、自分の中に変化が起こり、敵の数が減っていきます。

2018年1月1日(祝・月)
平和を設けられる…

新年、明けましておめでとうございます♪
今年も神様からのメッセージをお伝えさせていただきます。よろしくお願いします。
今年の教会の聖書の御言葉は「主よあなたは我々の為に平和を設けられる」です。
イエス様の十字架と復活により、神様と私達人間との平和が設けられ、神様の恵みや守りや助けを受けられるようになりました。
さらに、イエス様は私達人間に愛する心とゆるす心を与えて、お互いに愛し合い、ゆるし合えるようにして下さいました。
平和はすでに設けられています。信じて感謝して平和の中を歩んでいきましょう♪
祝福を祈ります。